ザルツの明日はどっちだ(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログPart4

Part3→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/628.html

[メイン] GM : TNK

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] ミシェル : はいー

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] GM : ほな再開してこうか

[メイン] GM : 目の前に置いてかれた魔剣への対処から、相談どぞ

[メイン] クリストファー : とりあえず触るかどうかよね

[メイン] アントニオ : 罠探知の棒でツンツンしてみる?

[メイン] クリストファー : 魔法はかかってないかつ剣自体の効果も問題無さそうではあるが

[メイン] ミシェル : 触んねーとどうしようもない気はするんよね ただ触って何が起こってもおかしくないから最大限の警戒はしときたいかなってかんじ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 前アントニオが天井に罠探知の棒使おうとしてたけど
あれジャンプブーツ使ったら出来へんかな

[メイン] アントニオ : ジャンプブーツ使えるから一応確認できるけど

[メイン] アントニオ : てかそれよりもウォールウォーキングの方が良さそう

[メイン] アイ=コゼラツスキー : あーそっか、あれやったら天井直接歩けるもんな

[メイン] アントニオ : ウォールウォーキングだと通常移動と制限移動できるから、こいつだと移動力30ほどあるからすぐに天井までいけそうなのよね

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ならアントニオはウォールウォーキングによる天井調査かな?

というかそもそもこの部屋から伸びてる通路何本あるんやろ
穴なり扉なり無いんかな

[メイン] アントニオ : 少なくとも入ってきた門以外にも入り口あるかが気になる。見える範囲であるかな?

[メイン] GM : ない

[メイン] アントニオ : なんか壁や天井とかに仕掛けてそうやな……隠された扉とかなんかが

[メイン] アイ=コゼラツスキー : もう壁も含めて徹底的に探ってもらうか

[メイン] GM : 何もない!

[メイン] GM : 剣と台座だけ!

[メイン] アントニオ : 台座に何か仕掛けてないか?

[メイン] GM : ない!

[メイン] ミシェル : 個人的に思うのは罠がどうこうってより魔剣のせいで戦闘になった時に女が戦闘に乱入してきてひっかきまわされねーかってことかな

[メイン] ミシェル : だからぬいぐるみどーにかしてもう触ってもいいとおもう

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ぬいぐるみ触るつーか壊しとく?

[メイン] クリストファー : マナサーチは一応やってみたんだっけ?

[メイン] アントニオ : やる必要なさそうやな、そもそも低レベル魔法やし、迷宮全体にマナに覆われてるから意味なさそう

[メイン] アントニオ : けど一応やってみる?

[メイン] クリストファー : チェンジポジションだから絶対近場には隠れてるはずなのよね
一回やってみたら?

[メイン] ミシェル : 下の階とかだったら行きようないしなーってのとチェンポジ後にテレポートとか使われたら近くにいない可能性もあるかなって

[メイン] ミシェル : 消費少ないし試すだけ試すはありとおもう

[メイン] アントニオ : とりあえずアイニキオナシャス

[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあフローティングスフィア大でマナサーチ行使します

[メイン] GM : では全面びっしり魔力の反応ですね

[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] MP : 72 → 69

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…分かってはいましたがマナサーチに期待はできませんね」

[メイン] ハレ : 「一度、魔剣を動かした場合何が起こるか確認してもいいかもしれませんね」

[メイン] アントニオ : 「………とりあえず魔剣を拾った方がいいじゃねえか?逃げたやつを追いかけてもいいが、本来の目的じゃない。この魔剣がこの迷宮の主なのかどうか確認した方がいいと思うが……」

[メイン] アントニオ : 「……正直素手で触るのはちょっと怖いけどな。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「魔剣を触ろうとして邪魔されるのも厄介ですが…」

「…クリスさん、念のためあの人形も調べて貰って良いですか?」

[メイン] クリストファー : 「オッケー。多分あってもアポートの印くらいだと思うけど、念のためにね」
人形にもアナライズ

[メイン] GM : 人形はただの人形ですね

[メイン] system : [ クリストファー ] MP(マナクリ) : 86 → 82

[メイン] クリストファー : 「何も魔法かかってないね。ただの人形だよ」

[メイン] アントニオ : 「なら念のため壊した方がいいんじゃね?万が一乱入されたら厄介だぜ。」

[メイン] クリストファー : 「いいと思うよ。壊しちゃって」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そうですね…では俺がやりますか」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 人形の耐久ってどんなもんなんやろ

[メイン] アントニオ : 「おう、頼むぜ。せっかくだから日々の鬱憤を晴らしな。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : まあジェザイルでレザバレ使って壊します

[メイン] ネズミの人形 : 普通に爆散しました

[雑談] system : [ アイ=コゼラツスキー ] MP : 69 → 66

[雑談] system : [ アイ=コゼラツスキー ] 装弾数(ジェザイル) : 3 → 2

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあ普通の人形ならこんなものですね」

[メイン] アントニオ : 「それで、問題の魔剣だ。魔剣を触らずにここから脱出して持ち帰るって事はできるか?」とクリス君やハレちゃんに聞きます

[メイン] クリストファー : 「可能ではあるけどね。警戒はしつつ一回持ってみてもいいんじゃないの?」

[メイン] アントニオ : 「…………ミシェル、お前、持ってみるか?」

[メイン] ミシェル : 「お前らがビビってるから待ってるんやん。もーなんか試さんでもええの?」

[メイン] アントニオ : 「ビビるのは大事だぞ。それこそ無謀に突っ込んで犬死にする方がよっぽどバカでダサいだからな。」

[メイン] クリストファー : 「色々考えたけどどれも手間がかかりすぎる。効果を見るに一番使えそうなのはミシェルってのもあるし、持つのを試してくれるなら頼むよ。僕らは離れて警戒しておく」
後衛組まとまって10メートル離れるでいい?

[メイン] ハレ : いいよ!

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあ相手が相手ですからね…」

せやね、何か飛んできた時の為に一応ジェザイル構えとくかな

[メイン] アントニオ : 「まぁ、とりあえず触ってみろ、最悪大変なことになれば魔法なり物理的手段なりで解決すればいい。いろいろ試して触らないとわからない段階になったから聞いたんだ。見た感じ価値のある魔剣じゃねぇか。コレクトするにはいいと思うぜ。」

[メイン] ミシェル : 「そんなんアントニオくんに言われることでも決められることでもねーしな」言いつつ剣の方寄ってく

[メイン] ミシェル : 「ま、もー終わりならそーするけど。どんなもんかな」腰曲げて剣拾い上げようとするね

[メイン] 魔剣 : 触った瞬間、見えない何かがミシェルと魔剣を包む!

[メイン] 魔剣 : 「貴様、私を求めるか?」

[メイン] ミシェル : 「!」

「……まーそーいうこったな」

[メイン] 魔剣 : 「ならば……。」

[メイン] 和装の女性 : 「1分(6R)、耐えてみよ。」

[メイン] 和装の女性 : いつの間にか姿を現し、鞘から魔剣を抜いて構える!

[メイン] ミシェル : 「なんや逃げたんと違ったん」挑発するように言いつつ臨戦態勢取るよ

[メイン] GM : ではこの戦闘は特殊レギュになります

[メイン] GM : ミシェルvs魔剣、魔剣を壊したくないならミシェルは攻撃せずに耐えてください。

[メイン] GM : 6R、と言うか6回魔剣が攻撃するまでミシェルが立ってれば勝ち、それまでに気絶or死で負け

[メイン] ミシェル : オーライ やってやろうじゃねえかよ!

[メイン] GM : 情報タブに魔剣の性能書きました!ではミシェルのターンから!バフなりなんなりどうぞ!

[メイン] ミシェル : とりあえず回避性能を…盛る!

[メイン] ミシェル : まず補助動作、左手の知性の指輪放棄して敏捷の指輪を装備 練技のガゼルフットとケンタウロスレッグで回避+3、オートガードで更に回避+1、防護点+1

[メイン] GM : おけ

[メイン] ミシェル : 主動作は…シャドウボディで6R回避+1かな MPはマナチャ2つと自分のMPから

[メイン] system : [ ミシェル ] マナチャ : 5 → 3

[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 84 → 83

[メイン] GM : おけ

[メイン] ミシェル : 「ほなやったろーやん」で手番終わり!

[メイン] system : [ GM ] ラウンド : 0 → 1

[メイン] 和装の女性 : 「参る。」

[メイン] 和装の女性 : 2d6+30 (2D6+30) > 5[3,2]+30 > 35

[メイン] 和装の女性 : 回避35でどうぞ

[メイン] ミシェル : 2d6+14+6+3+2+1+2+1+1>=35 回避判定 (2D6+14+6+3+2+1+2+1+1>=35) > 11[6,5]+14+6+3+2+1+2+1+1 > 41 > 成功

[メイン] 和装の女性 : 「気が満ちているな。」

[メイン] GM : ミシェルどうぞ!

[メイン] ミシェル : 「こんぐらいはやってやんねーとな」

[メイン] ミシェル : 補助動作で効果の切れたケンタウロスレッグとオートガード使用 主動作でミストハイド使用して回避に+2

[メイン] system : [ ミシェル ] マナチャ : 3 → 2

[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 83 → 78

[メイン] ミシェル : で手番終わり 次に備えるよ

[メイン] テツヤ :

[メイン] GM : おけ

[雑談] system : [ GM ] ラウンド : 1 → 2

[メイン] 和装の女性 : 「そうだな、そのくらいはな。」

[メイン] 和装の女性 : 2d6+30 命中判定 (2D6+30) > 10[5,5]+30 > 40

[メイン] ミシェル : 2d6+14+6+3+2+1+2+1+1+2>=40 回避判定 (2D6+14+6+3+2+1+2+1+1+2>=40) > 8[6,2]+14+6+3+2+1+2+1+1+2 > 40 > 成功

[メイン] ミシェル : 「! っと……」ギリギリでかわすぞ

[メイン] 和装の女性 : 「これも避けたか。私の太刀筋では不足か?」

[メイン] ミシェル : 「当たんねーならそーかもな。どっちにしても、人のこと試そうとすんなら後から手抜いてたなんて言い訳すんじゃねーぞ」余裕見せようとするぞ

[メイン] 和装の女性 : 「そうか、では次から当たった時により痛くしてやろう。」

[メイン] GM : ミシェルのターンどうぞ

[メイン] ミシェル : さっきと同じく、補助動作で効果の切れたケンタウロスレッグとオートガード使用 主動作でミストハイド使用して回避に+2

[メイン] system : [ ミシェル ] マナチャ : 2 → 1

[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 78 → 73

[メイン] GM : はい

[メイン] ミシェル : 「全部避けてやりゃ済む話やろ」手番終わり

[メイン] GM : おけ

[メイン] 和装の女性 : それでは剣を握る手に魔力を集中し

[メイン] 和装の女性 : 《魔力撃》適用で次の攻撃から固定ダメージ+20となります。

[メイン] system : [ GM ] ラウンド : 2 → 3

[メイン] 和装の女性 : 2d6+30 命中 (2D6+30) > 8[6,2]+30 > 38

[メイン] 和装の女性 : 回避どうぞ

[メイン] ミシェル : 2d6+14+6+3+2+1+2+1+1+2>=38 回避判定 (2D6+14+6+3+2+1+2+1+1+2>=38) > 7[1,6]+14+6+3+2+1+2+1+1+2 > 39 > 成功

[メイン] ミシェル : 「……ほらな」避けた後少し汗拭いつつ言う

[メイン] 和装の女性 : 「そうだな。全部避けられるといいがな。」

[メイン] GM : ミシェルのターンどうぞ

[メイン] ミシェル : 補助動作でガゼルフット、ケンタウロスレッグ、オートガード使用 主動作でミストハイド

[メイン] system : [ ミシェル ] マナチャ : 1 → 0

[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 73 → 65

[メイン] ミシェル : 呼吸整えて相対する 手番終わり

[メイン] system : [ GM ] ラウンド : 3 → 4

[メイン] 和装の女性 : 「これで、折り返しだ。いつまで耐えるか。」

[メイン] 和装の女性 : 2d6+30 魔力撃適応で命中判定 (2D6+30) > 7[3,4]+30 > 37

[メイン] 和装の女性 : 回避どうぞ

[メイン] ミシェル : 2d6+14+6+3+2+1+2+1+1+2>=37 回避判定 (2D6+14+6+3+2+1+2+1+1+2>=37) > 11[5,6]+14+6+3+2+1+2+1+1+2 > 43 > 成功

[メイン] 和装の女性 : 「いい動きだ。今の一撃などは止まって見えたろうな。」

[メイン] ミシェル : 「そらどーも…」言いつつ相手の動きに集中して目離さないでいるぞ

[メイン] GM : ではミシェルのターン!

[メイン] ミシェル : あと2ラウンドだ……
補助動作でケンタウロスレッグ、オートガード 主動作でミストハイド

[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 65 → 55

[メイン] ミシェル : 次の一太刀に備える 手番終わり!

[メイン] system : [ GM ] ラウンド : 4 → 5

[メイン] 和装の女性 : 「さてと、このままでは当たりそうにないな。」

[メイン] 和装の女性 : 鞘をそっと台座に置く

[メイン] ミシェル : 「……?」眉ひそめる

[メイン] 和装の女性 : 「悪いが、これでは試練と言うにはお粗末なのでな。」

[メイン] 和装の女性 : 魔力が剣から迸る

[メイン] 和装の女性 : はい、《魔力撃強化》ですね

[メイン] 和装の女性 : 命中が2d6+50になります

[メイン] 和装の女性 : 「では、参る。」

[メイン] 和装の女性 : 倍速くらいの早さで剣を振る

[メイン] 和装の女性 : 2d6+50 命中 (2D6+50) > 7[4,3]+50 > 57

[メイン] 和装の女性 : 回避どうぞ

[メイン] ミシェル : 2d6+14+6+3+2+1+2+1+1+2>=57 回避判定 (2D6+14+6+3+2+1+2+1+1+2>=57) > 5[3,2]+14+6+3+2+1+2+1+1+2 > 37 > 失敗

[メイン] 和装の女性 : k25+46@8 ダメージ KeyNo.25c[8]+46 > 2D:[5,2]=7 > 6+46 > 52

[メイン] ミシェル : えーと防護点12+1だから39ダメージ……

[メイン] system : [ ミシェル ] HP : 84 → 45

[メイン] ミシェル : 「!!!」さっきとは明らかに違う太刀筋に反応しきれないぞ

[メイン] 和装の女性 : 「ほう、死なぬか。相当な鍛え方だな。」

[メイン] ミシェル : 「……っ。たりめーだろ。簡単にくたばってやるとおもうなよ」血拭いながら女睨みつけるぞ

[メイン] 和装の女性 : 「残り一太刀だ。抗ってみよ。」

[メイン] GM : ミシェルのターンどうぞ

[メイン] ミシェル : 「……避けるだけが脳だとおもってんじゃねーぞ」まっすぐ女に向き合うぞ

[メイン] ミシェル : 補助動作で敏捷の指輪放棄して知力の指輪を装備 一応ケンタウロスレッグとオートガード

[メイン] GM : おけ

[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 55 → 49

[メイン] ミシェル : そんで主動作で自分にエクステンドヒーリング 自己回復します

[メイン] GM : どぞ

[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 49 → 40

[メイン] ミシェル : 2d6+10+4>=2 行使判定:妖精魔法 (2D6+10+4>=2) > 7[3,4]+10+4 > 21 > 成功

[メイン] ミシェル : ついでに知力の指輪割ります 魔力14+10+2で26回復

[メイン] system : [ ミシェル ] HP : 45 → 71

[メイン] GM : はい

[メイン] ミシェル : でもう1個の敏捷の指輪装備します

[メイン] GM : はい

[メイン] ミシェル : 「来いよ。耐えてやりゃいーんだろ」手番終わり やってやろーじゃねーかよ!

[雑談] system : [ GM ] ラウンド : 5 → 6

[メイン] 和装の女性 : 「ああ、耐えてみよ。」

[メイン] 和装の女性 : 2d6+50 命中 (2D6+50) > 8[4,4]+50 > 58

[メイン] 和装の女性 : 回避どうぞ

[メイン] ミシェル : 2d6+14+6+3+2+1+2+1+1>=58 回避判定 (2D6+14+6+3+2+1+2+1+1>=58) > 11[5,6]+14+6+3+2+1+2+1+1 > 41 > 失敗

[メイン] 和装の女性 : k25+46@8 ダメージ KeyNo.25c[8]+46 > 2D:[5,1]=6 > 5+46 > 51

[メイン] ミシェル : 防護点13で38ダメージ

[メイン] system : [ ミシェル ] HP : 71 → 33

[メイン] 和装の女性 : 「ふむ……。」ミシェルをじっと見てる

[メイン] ミシェル : 「これで1分、やな」

[メイン] 和装の女性 : 「もう一発いけそうだな。」

[メイン] 和装の女性 : おもむろに魔剣を振る

[メイン] 和装の女性 : 2d6+50 (2D6+50) > 5[3,2]+50 > 55

[メイン] 和装の女性 : 回避どうぞ

[メイン] ミシェル : 「チッ……!」

[メイン] ミシェル : 2d6+14+6+3+2+1+2+1+1>=55 回避判定 (2D6+14+6+3+2+1+2+1+1>=55) > 5[2,3]+14+6+3+2+1+2+1+1 > 35 > 失敗

[メイン] 和装の女性 : k25+46 KeyNo.25c[8]+46 > 2D:[4,3]=7 > 6+46 > 52

[メイン] ミシェル : えーと防護点13で……39ダメージ!

[メイン] system : [ ミシェル ] HP : 33 → -6

[メイン] 和装の女性 : 生死判定どぞ、Fチェック

[メイン] ミシェル : 2d6+14+7>=6 生死判定 (2D6+14+7>=6) > 5[4,1]+14+7 > 26 > 成功

[メイン] 和装の女性 : 「くっくっ、まだ息があるか。」

[メイン] ミシェル : 「…………っ、……、きついか」数秒耐えようとするけどその場に倒れるね

[メイン] 和装の女性 : 「見事なものだ。我が力、今よりお前の腕の中で発揮しようぞ。」

[メイン] 和装の女性 : 「いたずらして悪かったが、何か苛めたくなるのだよ。なあ、御主人。」

[メイン] 和装の女性 : 姿を消す

[メイン] 魔剣 : 自ら鞘に収まり、倒れたミシェルの頭に鞘ごと落ちるぞ

[メイン] GM : おめでとう、魔剣「オオカネヒラ」は君のものだ!

[メイン] ミシェル : 痛い!

[メイン] ミシェル : ふーよかった…… ミシェルは気絶したまんまでいます

[メイン] GM : 大分おそくなってんで中断しとこか

[メイン] GM : 次回は…盆明けやな
伝助また足しとくから日程確定したらまた連絡するね

[メイン] GM : では今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした!

[メイン] ハレ : お疲れ様でした

[メイン] ミシェル : お疲れさまでしたー

[メイン] クリストファー : お疲れ様ー

[メイン] アントニオ : お疲れ様でした

[メイン] GM : TNK

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] ミシェル : はいー

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] ハレ : はい

[メイン] GM : ひっさびさだけどやってこう

[メイン] GM : 前回のおさらい

[メイン] GM : ミシェルが魔剣に認められたけど気絶させられた、以上!

[メイン] GM : では気絶したミシェルの治療からどうぞ

[メイン] クリストファー : どうぞと言われたのでまずはアウェイクン

[メイン] GM : MPだけ反映してミシェル復活していいよ

[メイン] ミシェル : サンガツ

[メイン] system : [ ミシェル ] HP : -6 → 1

[メイン] system : [ クリストファー ] MP(マナクリ) : 82 → 77

[メイン] ミシェル : 「ん……」気付いてゆっくり起き上がる

[メイン] クリストファー : 「最後気絶してたけど、どうなったわけ?大人しくはなったみたいだけど」

[メイン] ミシェル : 「…………。負けた」むくれてる

[メイン] アントニオ : 「………負けたということは、魔剣に認めらなかったのか?」

[メイン] 和装の女性 : 『一応ご主人の勝ちなんだがな。』ミシェルにしか聞こえない声

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「声は聞こえませんでしたがかなりの激闘でしたね…ひとますお疲れ様でした」

[メイン] ミシェル : 「お前が1分耐えろって言ったやん」ぼんやりしてるからふつーに女の声に返すわ

[メイン] ミシェル : 「1分耐えられんかったからこっちの負け」むくれてアントニオくんに返すよ

[メイン] 和装の女性 : 『ご主人が倒れたのは1分2秒だ。数も数えられなかったのか?』

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…?そんな制約があったのですか?」

[メイン] ミシェル : 「そー」アイくんに返す

[メイン] アントニオ :

[メイン] ミシェル : 「1分2秒も1分も変わらんもん」

[メイン] ミシェル : ごめん返すって返事かえすって意味や

[メイン] 和装の女性 : 『では手放すか?ここで一生過ごしたいほど気に入ってくれたならそれも選択肢だが。』

[メイン] アントニオ : 「おまえ、さっきから誰と話してるんだ?俺たち以外に誰かいるのか?」

[メイン] ミシェル : 「違うけど」ふくれてる「くやしーだけ」

[メイン] ミシェル : 「さっきの女! 声してるやん」アントニオくんに

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…え?」

[メイン] アントニオ : 「え?声出てるのか?」

[メイン] 和装の女性 : 『そもそも毛も生え揃っていない小童が1分耐えただけでも大したものだ。私を振るうには申し分ない。』

[メイン] ハレ : 「私達には聞こえませんし…どこかに潜んでいるのでしょうか」

[メイン] ミシェル : 「生えてるもん」鞘ついたまま魔剣ぶんぶん振ってる

[メイン] ミシェル : 「……つーか聞こえてへんの」

[メイン] 和装の女性 : 『うっすい毛を誇るな。愛刀として恥ずかしい。』

[メイン] クリストファー : 「僕には何も聞こえないね」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺にも聞こえませんね」

「…ということは」

[メイン] アントニオ : 「……お前、多分魔剣に認められたんじゃね?声が聞こえないから推測なんだけどよ。そうじゃなければまともに触ることも許されんだろ。」

[メイン] ミシェル : 女の声に仕返しとばかりに魔剣床に落とすよ

[メイン] ミシェル : 「…………。なんか、そー言ってる……」アントニオくんに

[メイン] アントニオ : 「認められたんなら良かったじゃねぇか。魔剣なんて滅多に手に入らんぞ。」

[メイン] GM : 魔剣が床に落ちると迷宮全体が大きく揺れる

[メイン] GM : ミシェルは30目標で危機感知どうぞ

[メイン] ミシェル : !? 素振りです…

[メイン] GM : はい

[メイン] ミシェル : 2d6>=30 危機感知判定 (2D6>=30) > 7[6,1] > 7 > 失敗

[メイン] GM : では頭上から無数の破片がミシェルの頭ピンポイントで落下してきます

[メイン] GM : 回避目標30で10回どうぞ、バフ無し

[メイン] GM : 失敗の数x1d6のダメージ

[メイン] ミシェル : 死ぬぅ!

[メイン] ミシェル : x10 2d6+14+6+3+2>=30 回避判定 #1 (2D6+14+6+3+2>=30) > 9[4,5]+14+6+3+2 > 34 > 成功 #2 (2D6+14+6+3+2>=30) > 5[1,4]+14+6+3+2 > 30 > 成功 #3 (2D6+14+6+3+2>=30) > 6[4,2]+14+6+3+2 > 31 > 成功 #4 (2D6+14+6+3+2>=30) > 10[5,5]+14+6+3+2 > 35 > 成功 #5 (2D6+14+6+3+2>=30) > 8[3,5]+14+6+3+2 > 33 > 成功 #6 (2D6+14+6+3+2>=30) > 10[4,6]+14+6+3+2 > 35 > 成功 #7 (2D6+14+6+3+2>=30) > 4[1,3]+14+6+3+2 > 29 > 失敗 #8 (2D6+14+6+3+2>=30) > 10[5,5]+14+6+3+2 > 35 > 成功 #9 (2D6+14+6+3+2>=30) > 6[4,2]+14+6+3+2 > 31 > 成功 #10 (2D6+14+6+3+2>=30) > 9[4,5]+14+6+3+2 > 34 > 成功

[メイン] ミシェル : 1d6 ダメージ (1D6) > 5

[メイン] system : [ ミシェル ] HP : 1 → -4

[メイン] GM : では防護点無視で喰らってね

[メイン] GM : 生死判定Fチェック

[メイン] ミシェル : 2d6+14+7>=4 生死判定 (2D6+14+7>=4) > 3[1,2]+14+7 > 24 > 成功

[メイン] 和装の女性 : 『頭が悪すぎる。お仕置きだ、ご主人。』

[メイン] GM : 後頭部に瓦礫がヒット!

[メイン] ミシェル : 「うぇっ……!」

[メイン] アントニオ : 「あんのバカ………魔剣の迷宮内でその主を雑に扱うから……」頭抱えます

[メイン] クリストファー : 「あーあ。魔剣の迷宮内でそんなことしたらそりゃそうなるって」
ミシェルにアウェイクン

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ま、まあ命があるだけ…アハハ…」

[メイン] ミシェル : サンガツ…

[メイン] system : [ ミシェル ] HP : -4 → 1

[メイン] ミシェル : 「分かってるけど……。悔しかったんやもん……」むくれながらゆっくり顔上げて起き上がっとくよ

[メイン] アントニオ : 「魔剣になんて言われたかは知らねぇけどよ……魔剣を『うまく利用』した方がいいと思うぜ……」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「悔しい気持ちを物…物?に当たっても仕方ないですよ」

[メイン] system : [ クリストファー ] MP(マナクリ) : 77 → 72

[メイン] ハレ : 「教育するなら外に出てからの方がよろしいかと」

[メイン] ミシェル : 「わかってる」ふくれながら魔剣手に取るよ「もっと強くなったらえーんやろ。わかってるもん」

[メイン] アントニオ : 「だな、ここはもう用済みだ。さっさと出ようぜ。」

[メイン] 和装の女性 : 『強さより心だな。見当外れも甚だしいぞ、ご主人。』

[メイン] クリストファー : 「というより感情で動かないってのが優先でしょ。感情で動いて得したこと一つもないと思うんだけど、学習しないの?」

[メイン] ミシェル : 「うるせークソガキ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「クリスさんも煽らないでくださいね、喧嘩の元ですから」

[メイン] 和装の女性 : 『そっちの童の方がご主人よりは成熟しておる。見習えよ、ご主人。』

[メイン] アントニオ : 「ミシェル、感情的になる気持ちはよくわかる。俺も昔はそうだった。けどよ?感情的になって物事を解決したことあるか?」

[メイン] ミシェル : 「他人のこと考えずに自分の考えが正しいと思って疑わないってだけやん」魔剣ちゃんの声に小さく返しとく

[メイン] ミシェル : 「……ことの解決に感情持ち出すなってゆーんやろ」アントニオくんに

[メイン] 和装の女性 : 『感情で動いても得をしない事が理解できている、と言う点では御主人よりも成熟している事をまず認めよ。』

[メイン] アントニオ : 「言い方変えるぞ、今やってた事がオレがやってたとしようか。お前はどう見るんだ?感情的になってすぐキレるやつの印象は?」

[メイン] 和装の女性 : 『そもそも元服を越えてまだ反抗期である事を恥じよ。』

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」

[メイン] ミシェル : 「だから、すぐ感情的になるなっていーたいんやろ」ふくれてるよ

[メイン] アントニオ : 「………それもあるし、客観的に周りを見ろってことさ。もし俺が敵なら精神的に攻めてお前を不利に持って行こうと動くぞ?」

[メイン] ミシェル : 「…………」むくれてるけど言い返さないで聞いてる

[メイン] クリストファー : 「真面目に話をすると、だよ。自分の行動が周囲にどう影響するか考えてから行動するべきだって話さ」
「僕はアントニオによく悪戯してるけど、それは僕とアントニオの信頼関係があっての話だし、許される範囲()でやってるわけ」
「それでミシェルは自分が何かやる時にそれが相手にとって許容範囲かどうか、考えて行動したことある?」

[メイン] 和装の女性 : 『うむうむ、御主人にはいい薬だな。』

[メイン] アントニオ : 「………まぁ、最初の時と比べたら、お前は随分まともになった……とは思うけどな。双子姫と依頼の話を受けた時のお前の話し方を見て、改善が見られたから、その点は素直に褒めてやりたい。」

[メイン] ミシェル : 「………………」クリスくんの話聞いて顔しかめる

[メイン] ミシェル : 「少なくとも、それはお前らに説教されるよーな話じゃない」

[メイン] アントニオ : 「そうだな、だったらそのような行動を取らなきゃいいって話だ。違うか、ミシェル?」

[メイン] 和装の女性 : 『誰からかを気にする様では成長は10年遅れる。話の内容が身になるものであれば、発言主は関係なく取り入れるものと心得るのだ。』

[メイン] ミシェル : 「…………」2人の言葉は返さないで聞いてる

[メイン] クリストファー : 「一応言っとくけど、こっちに気を遣おうとしない相手に対して気を遣おうとする聖人は極少数なの理解してよね。自分が気を遣われてないと思ってるならそれは自分の行動が帰ってきてるだけ」

[メイン] ミシェル : 「そーゆー解釈しかできないならそー思っとけばええんちゃう」

[メイン] ハレ : 「舌戦はそこまでにしてここから出ませんか?魔剣を支配下に置いたのなら脱出も容易でしょうし。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そうですね、いつまでもここにいるわけにもいきませんし」

[メイン] アントニオ : 「………時間かかりすぎたな。いい加減帰ろうか。」

[メイン] クリストファー : 「そうだね。もうやることないでしょ」
地上の迷宮入り口を目標をテレポート使おうとしますが
何かありますか

[メイン] GM : ふしぎなちからで

[メイン] GM : かきけされた!

[メイン] クリストファー : むー
やっぱ素直に帰れんか
これテレポートのMP消費は?

[メイン] GM : なしでいいよ

[メイン] クリストファー : オッケー

[メイン] クリストファー : 「んー?テレポートが使えないね」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…え?」

[メイン] アントニオ : 「…………となると………魔剣に頼んで出してもらうしかないのか……?」

[メイン] ミシェル : 「なあ、こっからどーやったら帰れるん」魔剣ちゃん聞いとくか

[メイン] 和装の女性 : 『そうだな。今・な・ら!御主人が的確なアドバイスをしてもらった同行者に謝罪するだけで出してやるぞ。』

[メイン] クリストファー : 「魔剣はなんて?」

[メイン] ミシェル : 「嫌」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「魔剣が嫌がってるのですか…?弱りましたね…」

[メイン] 和装の女性 : 『そうか、ならもっと嫌がる要求を思い付くまで私は消えよう。』

[メイン] 和装の女性 : 魔剣の声の気配が消えた事が明確にミシェルには理解できます

[メイン] ミシェル : 「………………」魔剣握る手が震えてるぞ

[メイン] アントニオ : うっかり魔剣を壊そうものなら全力で止めれるよう態勢を取ります

[メイン] クリストファー : 「魔剣が単純に嫌だって言ったわけ?何か条件とかは?」

[メイン] ミシェル : 「…………。オレがお前らに謝ればいーって」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ああ(なんというか…中々ですね…)」

[メイン] ハレ : 「…………………」

[メイン] アントニオ : 「……………」

[メイン] クリストファー : 「……そんなに嫌なわけ?別に形だけでもいいんでしょ?さっさとやりなよ」

[メイン] ミシェル : 「すみませんでした」即答で投げやりに言うぞ

[メイン] GM : ケガするほどでもない瓦礫の破片がミシェルの頭に一つ落ちてくる

[メイン] アントニオ : 「………どうやら魔剣は認めてくれないらしいな。」

[メイン] ミシェル : 「なんで!」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(流石に投げやりではダメですか…)」

[メイン] GM : 魔剣の声は聞こえない

[メイン] ミシェル : 「すみませんでした……」ぶすくれながらもう一回言ってみる

[メイン] GM : さっきよりも小さい欠片がミシェルの頭に落ちてくる

[メイン] アントニオ : 「………………………」

[メイン] ハレ : 「まだダメみたいですね…」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(さっきより欠片が小さい…)」

「(あともうちょっとですよ…!頑張ってください…!)」

[メイン] クリストファー : 「ちゃんとした心からの謝罪じゃないと駄目ってことか。魔剣にちゃんと判断能力があるのはすごいね。どうやって思考してるのか…」

[メイン] アントニオ : 「……………そもそもミシェル、謝罪に対して気に食わん所はなんだ?」

[メイン] クリストファー : 「まぁでもちょっと無理難題過ぎない?魔剣に僕らの声は聞こえてるのかな?ミシェルに謝罪は無理だよ、魔剣さん」

[メイン] GM : 何も反応はない

[メイン] ミシェル : 「そーゆーとこやん。アントニオくんは聞いてくれるけど。クリスやフェンディルの奴らは相手の言い分に聞く耳持たずに自分のやりたいこと押し通そうとしてばっか」

[メイン] ミシェル : 「自分のしてること顧みないで反発の理由相手に押し付ける奴に謝罪したって増長するだけやん。なんでそんな相手に謝んなきゃなんないの」

[メイン] GM : 欠片は落ちてこない

[メイン] クリストファー : 「言い分を聞かないとは言うけど、感情的に出た言葉じゃない、ちゃんと考えた言葉で僕らと話したことあるわけ?自分の事理解してもらえるように言葉尽くして説明はした?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」

[メイン] ミシェル : 「それが相手に責任押し付けてるって言ってんだろ。じゃーお前やフェンディルの連中は相手の言葉聞く姿勢見せたのかよ」

[メイン] クリストファー : 「話す気があるなら聞くさ。話す気があるようには見えなかったからね。あの態度で話す気あったって言うつもり?」

[メイン] アントニオ : 「…………二人ともいい加減止まれ。不毛な話し合いはやめろ、全然進展しねぇ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「堂々巡りになってきてますね…」

[メイン] アントニオ : 「ミシェル、俺たちに対しての不満点をここでハッキリ言え、そこから始めろ。そうでなければ解決の糸口が見つからない。」

[メイン] クリストファー : 「いや、ここはとことんやった方がいいんじゃない?ここでミシェルが離脱する訳じゃないならだけど。とりあえずミシェルに話させるのは賛成だよ」

[メイン] アントニオ : 「ミシェルの不満点に対しては個々でそれに対する考え方や意見を言えばいい。ミシェルは俺たちをどう見てるか、どう考えてるかわからないといつまでもそいつの考えがわからない。この際だからミシェル、俺たちに対する不満をぶつけろ。」

[メイン] ミシェル : 「……お前らにとって話す気が見えなかったってだけやろ。お前らが最初にお姫さんに反発すんなっつった時だって、先にオレに出てけって言ったのはお姫さんの方やん。フェンディルに従わない奴がお前らにとって話す気の見えない奴になるだけじゃねーのかよ」クリスくんの言葉に返してく

[メイン] ミシェル : 「オレだけじゃねーだろ。じゃーお前らは自由都市同盟の議員連中が言ってた内政干渉のことちょっとでも考えたことあんのかよ。フェンディルの連中はアルドレアの奴らの合意得てここの魔剣取ったり都市支配しようとしてんのかよ」

[メイン] ミシェル : 「最後には結局『それしか手段がないから』って実力行使に出るしかないくせに。何にも分かろうとしてないし、何にも分かってないくせに。こっちは人の話聞いてるとか、相手のためとか、偉そうに言うのやめろよな」

[メイン] クリストファー : 「まず、ミシェルがどう考えてるか教えて欲しいんけど、僕らが好き好んで実力行使に出てると思ってる?」

[メイン] ミシェル : 「お前らが嫌々実力行使に出たところで、出られた側はそんな事情知ったこっちゃねーんだよ」

[メイン] クリストファー : 「そんなことは聞いてないよ。どっちだと思ってるの?」

[メイン] ミシェル : 「じゃーどういう質問だよ」

[メイン] ミシェル : 「別にしたいわけじゃなくて、それが仕事だからやってるって言うんだろ」

[メイン] クリストファー : 「仕事だからじゃない。それが必要なことだからだよ。まぁいい、それじゃあ次に、フェンディルの目的は何だと思ってる?」

[メイン] ミシェル : 「フェンディルのお姫さんが望んでる平和のためにザルツ地方の各国を従わせること」

[メイン] ミシェル : 「別に平和が目的でもいーけど。ひとまずはその辺やろ」

[メイン] クリストファー : 「ある意味間違っちゃいないけど、このまま何もしないで時が進んだら平和が維持されると思ってもらったら困るんだよね」
「この大陸には蛮族の侵攻の脅威がある。そしてそれがいつ起こるかも分からない。現状のまま、蛮族の侵攻に遭えば人族は抵抗虚しく滅ぼされるだろうと僕らは思ってる。ミシェルはどう思う?このままでも抵抗は出来ると考えてる?」

[メイン] ミシェル : 「さあ。でもその質問に思うか思わないかで返したとこでオレの意見が聞いてもらえるとは思わねーな」

[メイン] ミシェル : 「逆に聞くけど、お前らがこのままじゃ抵抗できねーって考えてる理由は?」

[メイン] クリストファー : 「まずはミシェルの認識を知りたいだけさ。そうじゃないと説明も出来やしない」
「大破局は知ってるよね。僕らは最大でそれくらいの脅威が訪れると思ってる。そんな状況なら、せめて人族全てが纏まってないと抵抗すら出来ないと考えてるんだ。国ごとに別れて協力するならともかく争ってる状況じゃとても抵抗出来るとは思えない」

[メイン] ミシェル : 「わかった。じゃー聞いてやっから続けろよ」

[メイン] クリストファー : 「じゃあ続けるけど。つまり僕らはこの大陸の人族を生き残らせる為に戦っている。他に手段はないか、勿論検討した上で、一番勝率が高い手段としてミシェルの言う実力行使に出てる。ミシェルはされる側の気持ちと言うけど、実力行使されるのと、そのままのほほんと暮らしていずれ蛮族に滅ぼされるの、どっちがいいと思ってるわけ?」
「僕らだってね、したくて実力行使してるわけじゃないんだよ!それが嫌だって言うなら何か案を出してみろよ!散々考えた上で他に案が無かったからこういうことになってるんだよ!僕にはお前が何も考えずに嫌だ嫌だって駄々こねるガキにしか見えないんだよ!ふざけんな!」
「お前が嫌だって言った時に現実的な代案を出したことがあったか!?ないだろ!だから誰もお前の言葉を聞かないんだよ!人族を救う為にこっちは真剣なんだ!お前はそこまで真剣に考えて発言してんのか!答えろ!」

[メイン] アントニオ : 「止まれ、クリス、お前が感情的になってどうする。」

[メイン] アントニオ : 「だが、クリスの言い分もわかる。提案するなら代案を出す事。あと蛮族が集団でカチコミとか一回フェンディルとポプルで大変な事になったからな。あの時は奇跡的になんとかなったけどアレはもう勘弁だ。」

[メイン] ミシェル : 「………………」

[メイン] ミシェル : 「じゃーもー一回言ってやるよ」

[メイン] ミシェル : 「オレは戦争することも実力行使に出ることも止めてない。戦争だろうが侵略だろうがやればいい」

[メイン] ミシェル : 「他に手段がないから実力行使に出るしかないくせに、人の話を聞いてるとか、相手のためにやってるって嘘つくのをやめろって言ってんの」

[メイン] ミシェル : 「お前らにどんな理由があったところで、実力行使される側には関係ねーし、される側はお前らのこと分かってくれるわけじゃねーんだよ。お前らがどんだけ正しいことしてても、相手の考えを黙殺したり踏み潰すのは正しくねーだろ」

[メイン] クリストファー : 「纏めると正しくないから、止めないけど気にくわない。それで合ってる?」

[メイン] ミシェル : 「そー言ってんだろ」

[メイン] クリストファー :

[メイン] クリストファー : 「やっぱり僕にはよく分からないな。僕は正しい正しくないじゃなくて必要かどうかで考えてるから。そんなに正しいことは重要なのか?」

[メイン] ミシェル : 「別に。フェンディルが正しさにこだわってるよーに見えるから正しさで語ってるだけ」

[メイン] ミシェル : 「オレやお前らに従わなきゃならない奴らが、フェンディルに対する反対意見を持つ必要が無いって言うなら、お前には必要ないことに見えるんやろな」

[メイン] クリストファー : 「僕にはそう見えないけど。どの辺が正しさに拘ってるように見えるか教えてくれる?」

[メイン] ミシェル : 「お前がそう感じてないのに説明して意味あるん? 必死こいて反論したいようにしか見えねーけど」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」

[メイン] クリストファー : 「もちろん。そう感じてないのにそう見えるってことは意図してない見え方をしてるってこと。つまり改善の余地があるってことだ」
「あと反対意見は必要だよ。今のところミシェルからは意見じゃなくて単なる拒絶しか聞いてないけどね」

[メイン] アントニオ : 「ミシェル、お前が言いたいのは、要はお前は権力を振りかざしたり、押し付けるのが気に入らねぇって事だろ?」

[メイン] アントニオ : 「そりゃそうさ、国はそんなもんだ。権力がなきゃ国民達をまとめるのが難しいからよ。バラバラな思想を統一させるために権力や法で縛るもんだ。」

[メイン] アントニオ : 「だからフェンディルに所属している限り、どうしてもお上の意向に影響を受けるのは仕方ねぇ。そもそも向こうが権力を振りかざして周りを緊張させてるんだから、こっち側も同じくしないとフェンディルがやられる。」

[メイン] アントニオ : 「ミシェルにはキツイと思うが、『割り切る』事を学んだ方がいい。言っておくが俺はフェンディルに仕事で汗水垂らすことあれど、忠誠心は最低限しかないからな。家族のために冒険者やってんだよ。」

[メイン] クリストファー : 「話を終わりにするなら、僕からも伝えたい事がある」
「僕らに不満がある。でも作戦には従う。改善させる気もない。それならミシェルがやるべきことは一つだ」
「その不満を口に出すな。反対【意見】なら構わない。だが、ただの不満を口に出すのはミシェルの自己満足だ。だから不満に思うのは構わないから口に出すな、いいね」

[メイン] ハレ : 「……皆さんの話を聞いてフェンディルの代表として言わせてください」

[メイン] ハレ : 「この度はフェンディルが行う軍事行動に風車亭皆様を巻き込んでしまい申し訳ありません」

[メイン] ハレ : 「本当はこの問題及びザルツの問題は私達国の人間が行うべき事です。それを冒険者の皆様を巻き込んで、なおかつ作戦の大部分を担わせてしまっているのはフェンディルとしての失態です」

[メイン] ハレ : 「不満も皆様持っていると思います。でもフェンディルの国の人間として、私の思っている事としては」

「絶対にこの戦争を負ける訳にはいかないということが全てです」

[メイン] ハレ : 「人族の同盟、危険分子の排除、そうやって理想を掲げていますがもしそれがフェンディルがなくなれば達成できると知っても私はそれを受け入れる事はできません。全力で抗います」

[メイン] ハレ : 「なのでお願いします。フェンディルがこの戦争に負けないように力をかしていただけませんか」

ミシェルの方を向いて頭を下げる

[メイン] GM : ではね、ちょっと難しいとこだから中断しとこか

[メイン] GM : 次回は8月23日(水)の21:00からで!

[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] ハレ : お疲れ様でした

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした

[メイン] クリストファー : お疲れ様でしたー

[メイン] ミシェル : お疲れさまでした

[メイン] アントニオ : おつでしたー

[メイン] GM : TNK

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] ミシェル : はい

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] ハレ : はい

[メイン] GM : ほなハレちゃんのお願いから再開!存分に話し合おう!

[メイン] ミシェル : 「他人の言いたいこと止める権利なんて誰にもないだろ」

[メイン] ミシェル : クリスくんとアントニオくんを冷ややかな目で見て言ったあと、ハレちゃんに向き直るぞ

[メイン] ミシェル : 「ロシレッタがフェンディルと同盟結んだ以上、フェンディルが負けんのはオレにとってもデメリットだしな。協力はするし、フェンディルがルキスラに勝つために手は尽くす。頭下げさせてごめんな」

[メイン] ハレ : 「ありがとうございます。ミシェルさんが思ってる不満も真っ当なもとですし、これからも公の場では綺麗事や理想論を並べる事も増えるかもしれません。」

「それでも、それを言わなければ正当性を失い不利になるのはフェンディルです。なので受け入れろとは言いません。しかし姫様達の前で不満を言うのは抑えて頂きたいのです。文句ならば私が直接聞いて姫様達にお伝えしますので」

[メイン] ハレ : 「それが私がミシェルさんにお願いしたい全てです」

[メイン] ミシェル : 「せやな。ハレちゃんの理屈も、お前らがそういうやり方するしかないのもわかる」

[メイン] ミシェル : 「ただそれをやってるお姫さん以外に意見や不満漏らしたところで、お姫さんが変わるわけじゃねーからな。オレがフェンディルに不満言える場はお姫さんの前しかねーよ」

[メイン] ミシェル : 「お姫さんに言ってくれんなら伝えといて」

「他人の話に聞く耳を持て。他人の意見を押し潰すな。それがオレの言ってる全部」

[メイン] ハレ : 「ええ、伝えておきます」

「ではそろそろ地上に戻りましょうか。これ以上長居して戦争が始まっていては元も子もありませんし」

[メイン] クリストファー : 「僕も戻りたいけど、テレポートはまだ使えないよ。ミシェル。魔剣の説得は出来ないのか?」

[メイン] ミシェル : 「まだ出してもらえんの?」魔剣ちゃんに聞いとく

[メイン] GM : ダメージを受ける程でもない瓦礫が頭に落ちてくる

[メイン] アントニオ : 「どうやらダメのようだな………」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「というか返答瓦礫しか無いんですか…?」

[メイン] アントニオ : 「俺たちが魔剣の声が聞こえないからわかりやすくしてくれてんだろ……」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「毎回頭だから流石に…」

[メイン] クリストファー : 「ミシェル、フェンディルに協力する気があるんなら、ちゃんと魔剣の言う通りにしてくれないか」

[メイン] ハレ : 「魔剣の要望としては謝罪する以外に何か要求はなかったのですか?」

[メイン] ミシェル : 「せやな。的確なアドバイスしてくれた奴に謝れってだけ」

[メイン] アントニオ : 「………そういや魔剣になんかアドバイスとかしてもらったか?」

[メイン] ハレ : 「的確なアドバイスをくれた人間ですか。なら判定基準はミシェルさんではなく魔剣の方にありそうですね……」

「二回目にしぶしぶ謝った時は破片が減っていた事もあったので後は何の行動に対しての謝罪が必要なのかをハッキリ言わないと駄目なのかもしれません」

[メイン] ハレ : 「アントニオさんやクリスさんの意見が気に食わないとは思いますしその気に食わない相手に謝罪するのも嫌なのは分かります。」

「でも相手の言い方を無視して、内容だけ抜き取った時に自分が直さないといけないかもと思う内容はありませんでしたか?」

[メイン] ハレ : 「…………謝罪は相手に降伏したという意味ではありません。相手の指摘を聞き入れたという意思表示でもあります。」

「もし気持ち的に謝りにくいと思うなら『相手の多くの指摘に対して、この部分だけはその指摘を受け入れた』という意思表示。そう解釈してみてはどうでしょうか」

[メイン] ミシェル : 「………………」

[メイン] ミシェル : 「感情的になるなとか、周り見て行動しろとか、その言い分はわかる」

[メイン] ミシェル : 「……………………。わかった」言い捨てるように零す

[メイン] ミシェル : 「そこだけ見れば真っ当な指摘まで受け入れる姿勢も見せずに反論ばかりしてごめんなさい」

[メイン] 和装の女性 : 『51点だな。』

[メイン] 和装の女性 : 『内容+50、演技力0、努力賞+1だ、御主人。』

[メイン] 和装の女性 : 『さてと、出たいなら出すが、上のゴーレムと遊んで行く気はあるか?御主人。』

[メイン] ミシェル : 「好きにしろよ。でも遊べるだけの余裕はいまねーな」

[メイン] 和装の女性 : 「そうか、ならこんなつまらない場所はさっさと出ようか。」

[メイン] 和装の女性 : 全員に聞こえる声で

[メイン] GM : その声と同時に迷宮全体が歪む様に崩れていく

[メイン] GM : 上下左右の間隔は無くなり、大きな地響きと共に各自の意識も失われていく

[メイン] GM : そして

[メイン] GM : 気付けば入り口の井戸の周囲に全員が仰向けに寝転がっている

[メイン] GM : もちろんミシェルの腕には鞘に収まった魔剣がしっかり握られている

[メイン] GM : 全員起きていいよ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……ハッ!」

「ここは…ああ、迷宮の入口ですか」

[メイン] アントニオ : 「帰って来れたようだな……」

[メイン] ハレ : 「という事は……魔剣の問いかけはあれで正解だったんですね」

[メイン] クリストファー : 「だね。任務は成功ってことで良さそうだ」

[メイン] アントニオ : 「(というより半分諦められてた部分がありそうだけどよ……)」

[メイン] アントニオ : 「ま、確かに依頼は成功だな。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ミシェルさん、無事に帰ってこれましたよ」

声かけとこ

[メイン] ミシェル : 「そーだな」

[メイン] 見張り : 「おいおい、何寝てんだよ。迷宮に挑戦するんじゃないのかい?」

[メイン] 見張り : 会話に気付いた見張りが近付いて来る

[メイン] アントニオ : 「おい、ミシェル。剣を見せてやりな。」

[メイン] ミシェル : 「もうねーよ」起き上がって見張りに言っとく

[メイン] ミシェル : 「そんなことしたって意味なんかねーだろ。さっさと行った方がえーんちゃう」アントニオくんに

[メイン] ハレ : 「はい、やることはやりましたので。」

「ちなみに私達が迷宮に挑戦するといって何刻ほど経ちましたか?」
見張りの人に

[メイン] 見張り : 「いや、ついさっき行くって言ったばかり……。」半信半疑で井戸の底を覗き込む

[メイン] 見張り : みるみる内に顔の血の気が引いてくるぞ

[メイン] 見張り : 「ま、まさか……。」怯えるように井戸から飛び退く様に後退りしていく

[メイン] 見張り : 数メートル程離れると反転して一目散に政庁の方に走ってくけど何かアクションある?

[メイン] アントニオ : 止めた方がいい?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あれ放っといて大丈夫なんですかね?」

[メイン] クリストファー : 「あれ妨害した方がいい?」ハレちゃんに

[メイン] ハレ : ここで妨害してもなんかメリットあるかな…どうせ消失したのはいなくなっても気づくやろし警備呼ばれても逃げれるし

ここって帝国領なんだっけ

[メイン] GM : そうだね、行政的にはがっつりルキスラ

[メイン] GM : 文化面だけフェンディル色が強いかんじ

[メイン] ミシェル : 「それが元からお前らの計画だろ。何焦る必要あんだよ」

[メイン] アントニオ : これ止めた方がええか?全力で96m、ケンタウロスレッグ使えば10秒間だけ132mで走れるけど

[メイン] ハレ : ハレちゃんって顔見られても即特定されるぐらいの知名度ないよね
見張りが分かるくらい

[メイン] クリストファー : 止めるならクリスがテレポートからスリープするから大丈夫

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いえ、焦ると言うよりかこのまま帰って良いものかと」

「問題無ければ即時帰還でも良いんですが」

[メイン] GM : 風車亭の知名度は結構なもんだぞ

[メイン] ミシェル : 「魔剣奪って平和じゃなくなったのはこの国にとっては大問題だろうな」

[メイン] ミシェル : 「でもオレらにとって問題はない。元からそういう仕事だろ」

[メイン] ハレ : 「そうですねミシェルさんの言う通りです。今の私達は魔剣の迷宮に挑んだ冒険者ですから」

「フェンディルに帰りましょう」

[メイン] クリストファー : 「テレポートで帰ろうか。王都の風車亭でいい?」

[メイン] アントニオ : 「ああ、頼むぜ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そうですね…」

「(…決着はまたいずれ、ですかね)」

[メイン] ハレ : 「お願いします」

[メイン] クリストファー : 「オッケー」
五倍テレポート行使します
目標王都の風車亭で

[メイン] GM : ではぴゅんと一瞬の閃光が走ると

[メイン] GM : 風車亭の食堂ですね

[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 108 → 33

[メイン] GM : どうやら誰もいないようです

[メイン] クリストファー : 「到着っと。王宮への連絡はハレがやる?僕がやってもいいけど」

[メイン] ハレ : 「いえ、戦争への対策会議もありますので私がこのままお伝えしに行きます。もしかすると姫様からの感謝を伝える儀が行われるかもしれないのでもしあるならまたお知らせしますね」

[メイン] GM : すると階段を降りてくる足音がして

[メイン] マックス : マックスが姿を見せます

[メイン] マックス : 「おかえり。早かったな。あれだけの規模の迷宮相手に大したもんだ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ただいま戻りました」

[メイン] アントニオ : 「色々あったけど、戻ってきたぜ。」

[メイン] クリストファー : 「ただいま。今回はちょっと油断しちゃったみたいなんだよね、覚えてないけど。ちゃんと教訓にしなきゃ」

[メイン] マックス : 「後は王宮からの連絡待ちになるかな。俺からは何もない。」

[メイン] マックス : 「そうだな。メシのリクエストあればしてくれ、後は自由時間だ。」

[メイン] ミシェル : 「ん」魔剣抱えたまま自室の方行く「疲れたし寝る。なんかあったら呼んで」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺も…部屋に向かいますかね」

「(…お嬢様の元へ向かわねば)」

[メイン] クリストファー : 「僕は食べてこうかな。オムライスでよろしく」

[メイン] ハレ : 「すみませんこの後はずっと王宮に篭りっぱなしになると思うので私は夜無しでお願いします」

[メイン] マックス : 「ああ、気にしなくていいぜ。」

[メイン] マックス : オムライスには了解のジェスチャー

[メイン] アントニオ : 「………俺は家に帰るぜ。嫁に心配かけたくねぇ。すまねぇな、マックスの旦那。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お疲れ様です、後はよろしくお願いいたします」

ハレちゃんに頭下げて

[メイン] クリストファー : 「ごはん出来るまではその辺にいるから」
クリスはこの後今日の反省と瞑想で時間潰す予定

[メイン] マックス : 「そうだ、アイ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「?」

「どうされましたか?」

[メイン] マックス : 上を指差して

[メイン] マックス : 「精神状態がかなり酷い。下手に地雷踏むと心が壊れかねんから注意しろ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…分かりました、忠言感謝します」
頭を下げて

[メイン] GM : では個別いっとくか

[メイン] GM : 日程的にハレちゃんトップバッターでいい?

[メイン] ハレ : 大丈夫よ

[メイン] GM : ではハレちゃんの卒業式いってみよう

[メイン] GM : それでは色々報告とか事務処理が終わってから王宮の私室に戻ってきたとこにしましょうか

[メイン] GM : ちなみにガーランドはまだ戻ってきてません

[メイン] ハレ : 「ふう…ここでゆっくりできるのも最期になりそうですね。ガーランド様は大丈夫でしょうか」
勤務椅子に座ってくつろいどこ

[メイン] GM : ふとデスクの上を見ると、しばらく置きっぱなしにしていた本が目に入ります

[メイン] GM : 魔法文明時代の政治や国家運営に関する小難しい本ですね

[メイン] ハレ : 「この本は…確かあの時の」

[メイン] GM : 本には几帳面ながら少し可愛らしさを残す字で付箋が貼ってあります

[メイン] GM : 『あなたに絶対に必要な本 カーミラ』

[メイン] ハレ : 「懐かしいわね……」とカーミラの文字と付箋の内容で過去の出来事を思い出します

[メイン] GM : 時は地下図書館でカーミラが命を落とす数日前に遡ります

[メイン] GM : ハレちゃんは同じく王宮内にあるガーランドの私室に呼び出されてました

[メイン] ハレ : 「ガーランド様、お呼びでしょうか」

[メイン] カーミラ : 「ごめんね。呼んだの私!」

[メイン] カーミラ : カーミラは落ち着いた容姿とはかけ離れた慌ただしい様子ですね

[メイン] カーミラ : 「ちょっと座っといて!一区切りついたら話すから!」

[メイン] ハレ : 「……私用のためにガーランド様の名前を出すのはどうかと思いますよ。ミラ」
ガーランド様がいないことを確認してソファでくつろいどこ

[メイン] カーミラ : 「いいの!どうせバレても誰も私に罰なんて与えられないから!」

[メイン] カーミラ : 両手いっぱいにアダルトグッズ持って仕分けしてる

[メイン] ハレ : 「私は知りませんよ怒られても。ちなみになぜ急に片付けを?なんど言っても寿命の中に片付けの時間はない!って言ってた貴方が」

持ってるものには普段通りなのでツッコみません

[メイン] カーミラ : 「片付けじゃなくて死ぬ準備!」

[メイン] ハレ : 「………は?」

[メイン] カーミラ : 「あの人が明後日以降に例の図書館調べさせてくれるって。」

[メイン] カーミラ : 「だからそれまでに死ぬ準備!」

[メイン] ハレ : 「貴方が行っても何も調べられない上に即死するであろうってガーランド様に真顔で言われてたあの図書館ですか!?」

[メイン] ハレ : 「どうしたんですカーミラ。手の込んだ自殺しても新しいプレイの発見はできませんよ」

[メイン] カーミラ : 「そうね、多分死ぬと思う。」

[メイン] カーミラ : 「だけど、優秀な冒険者パーティをあの人が見付けてくれてね。死ぬまでに行ってみたら、だって。」

[メイン] ハレ : 「……マジなんですか」

「親友の祈願が叶うなら嬉しいですけど……という事は寿命が近い事もガーランド様は把握してたんですね」

[メイン] カーミラ : 「言ってない!」

[メイン] カーミラ : 「私がいながら他の女を抱き続けてる罰。察してようが何だろうが私の口からは絶対言ーわない!」

[メイン] ハレ : 「まあその辺りは私もどうかと思うんでいいやうん」

「でも寿命前に行けてよかったですね。ずっと申請書出してましたし優秀のパーティって事は風車亭の事でしょう。先日の防衛戦でも息を吐いてましたし善人ではありそうでした」

[メイン] カーミラ : 「そうね。何か生理的にきつい半裸の人が1人いるみたいだけど、それくらいは仕方ないと受け入れるつもり。」

[メイン] カーミラ : 手に持った最後のディルドを置く

[メイン] カーミラ : 「でね。呼び出した理由なんだけど。」

[メイン] カーミラ : 「私がいなくなった後、あの人の事お願いね。」

[メイン] ハレ : 「…………やめて。そういうこと言うと大体最後の言葉になるから」

[メイン] ハレ : 「別に図書館から出た後すぐ死ぬ事はないでしょ。図書館の最奥ならハイマンの寿命を伸ばす方法もあるかもしれないじゃない」

[メイン] カーミラ : 「やめない。最後の言葉のつもりだからね。」

[メイン] カーミラ : 「私は地下で死ぬの。それでいいじゃない。」

[メイン] ハレ : 「私が良くないのよ!二人でガーランド様を支えようって言い出したの貴方じゃない!死ぬのもガーランド様の側がいいなぁ悲しんでくれるかなぁって言ってたじゃない!!」
「何もかも見知ったような振りで1人で満足しないでよ!!これ以上貴方の夢を押し付けないで!」

[メイン] カーミラ : 「やだ。」

[メイン] カーミラ : 「どうせ先に死ぬんだからワガママくらい聞いてよ。」

[メイン] カーミラ : 「ハレはまだ何十年かあの人との時間が残ってるからずるい!」

[メイン] ハレ : 「そんなのっ!……そんなの…」

「………ワガママなんてずっと聞いてきたじゃない……今回ぐらい我慢してよ…………帰ってきて私の舵取りまでずっと支えてよ」

[メイン] カーミラ : 「無理無理、ほっといても1年も保たないからね。」

[メイン] カーミラ : 「だから、あの人をよろしく。ハレにだったら取られてもまだ我慢できるからさ。」

[メイン] ハレ : 「……………言っとくけど夜の相手はしないからね。あの人の痛いし」

「あーあ……死人の呪いで一生未婚確定しちゃったわ。もしかしたらイケメンの魔導師とか新進気鋭の成り上がり貴族とかと関係持てたかもしれないのに」

[メイン] カーミラ : 「だーかーらー!夜の相手出来るように今こうやって色々整理してるんじゃないの。」

[メイン] カーミラ : 「この箱から始めて1か月毎に左の箱に1つずつステップアップしていくの。」

[メイン] カーミラ : 「あ、そうだ。ハレにはフェンディル全盛期の政治の本おみやげにしようと思ったけど、膣トレの本もあったら一緒に持って帰って来るから。」

[メイン] カーミラ : 「それにあの人もそのうちおじいちゃんよ。ここまで婚期逃してたら、あと20年くらい一緒でしょ!」

[メイン] ハレ : 「あったまきたわ。死に場所はここにしてあげる」

[メイン] カーミラ : 「ふふっ、出来ないクセに。」

[メイン] カーミラ : 「なんだかんだ昔から私の言う事ぜーんぶ聞いてくれるじゃない。」

[メイン] ハレ : 「………………まあここまで我慢してきたし最後のワガママぐらい大目に見てあげるわ。それでも図書館からは無事に帰ってくる事。それだけは約束して」

[メイン] カーミラ : 「破っていいなら約束する!」

[メイン] カーミラ : 「あなただって心臓麻痺かなんかでこの後すぐ死ぬかもしれないじゃない。」

[メイン] ハレ : 「破っていい約束は約束って言わないのよ!」ほっぺたムニムニ

「………そこまで図書館の最奥を死に場所にしたいならいいわ。めんどくさいから墓参りは年一回しかいかないから」

[メイン] ハレ : 「せいぜい性の不満を感じながら笑って死になさい」

[メイン] カーミラ : 「そうね、あの人も毎日墓参りしてくれる様な情熱的なタイプじゃないから少し寂しいかも。」

[メイン] カーミラ : 「ならあなたは性の満足を感じられるように長生きしてね。これでいい?」

[メイン] ハレ : 「ええ、さっきみたいなスカした最後の言葉よりこっちのほうがいいわ。貴方らしいし」

[メイン] カーミラ : 「人体の構造的にはハレだってあの人ので気持ちよくなれるはずなんだけどね。」

[メイン] カーミラ : 「だって新生児の頭が通るのよ、その穴。」

[メイン] ハレ : 「ならやっぱり身体の相性なんでしょ。貴方は合ってて私は合わなかった。それでいいじゃない」

[メイン] ハレ : 「とりあえず片付けは終わったんでしょ。最後の晩餐でも食べに行きましょ」

[メイン] カーミラ : 「はい相性なんて言い訳にするから婚期逃すんですー!」

[メイン] カーミラ : 「それに出発は明後日以降、最後の晩餐にはまだ早いわ。」

[メイン] ハレ : 「そんなに婚期婚期言ってるならホントに最後の晩餐にしてあげましょうか?」

[メイン] ハレ : 「そうね、なら後の食事は最後の晩餐から一食目2食目って言いなさい。私が奢るんだから最後の晩餐みたいなもんよ」

[メイン] カーミラ : 「公費いくらでも使える人の奢りなんて、って言いたいけど面白そうだし断食でもするかな。」

[メイン] カーミラ : 「精力付くフルコースでお願いね。明日は朝から抱かれてくるからさ。」

[メイン] ハレ : 「結局最後までヤるんじゃない……いいわガーランド様オススメのハニートラップにかけるために使う料亭連れてってあげる」

[メイン] カーミラ : 「もうハニトラなんて使う相手もいないでしょ。ロシレッタの代表の先生はそんな手の込んだ事しなくてもかかるしさ。」

[メイン] ハレ : 「バカね。あの人がわざと他国のハニトラにかかって寝返らさせるためのものよ」

[メイン] カーミラ : 「何か他の女の愛液臭そうでやだなあ。他の店ないの?」

[メイン] ハレ : 「あとはガーランド様が本命を落とす予定の店と…側室候補を落とすための物ととりあえずつまみ食いするために使う店があるわね」

[メイン] カーミラ : 「本命は私ね。情報は正確に。」

[メイン] カーミラ : 「ならハレが作ってよ。高血圧で倒れるくらい精がつくやつ。」

[メイン] ハレ : 「うーん……まぁいいわよ。なら市場の方行きましょうか」

「この前同僚に『ザイア信徒が食べてそうですね!』って言われた私の腕前見せて上げる」

[メイン] カーミラ : 「まずそう。」

[メイン] カーミラ : 「婚期逃す要因はハレの自覚の10倍はありそうね。」

[メイン] ハレ : 「なんでよ味の起伏が少なくて食べやすい料理なのに…」

[メイン] カーミラ : 「要介護の老人でも捕まえるつもり?イケメン魔導師も成り上がり貴族もザイア飯じゃ喜ばないから。」

[メイン] ハレ : 「ムムム…ならミラが作りなさいよ!貴方もどうせ本しか見てないんだし同じ様なものでしょ!」

[メイン] カーミラ : 「愛する男がいれば料理なんていくらでも上手になるのよ。」

[メイン] カーミラ : 「不味いかどうか顔見ればすぐにわかるからね。」

[メイン] カーミラ : 「でも、今回はハレが作るの。最後の晩餐とか言うならね。」

[メイン] ハレ : 「はぁ……分かってるわよ。最後の晩餐にふさわしい料理作ってあげるわ」

[メイン] カーミラ : 「不味かったら冥途で笑い話にでもしとくから。」

[メイン] カーミラ : 「完璧なキャリアとガタガタのプライベートを併せ持つ素敵なお友達の話としてね。」

[メイン] ハレ : 「そうね。何もない冥途でもすぐ思い出せるような味にしてあげる」

[メイン] GM : 料理の味はともかく滋養強壮効果は絶大だったようで、翌日は日が暮れるまでカーミラとガーランドは盛っていたとか

[メイン] GM : ほな今夜はこの辺にしときましょか

[メイン] GM : 次回はピッピ以外で明日21:00から!それでは終わり!お疲れ!解散!

[メイン] ハレ : お疲れ様でした!

[メイン] ミシェル : お疲れさまでした

[メイン] GM : TNK

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] ミシェル : はい

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] GM : ほな個別ED、次アントニオからやってこうか

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] GM : では風車亭から自宅に戻る途中、コロシアムの近くですね

[メイン] アントニオ : コロシアムを見ると嫌な事、罪悪感を覚え、目を逸らします。

[メイン] GM : ???「よう、どの面下げてここに来てんだ?」

[メイン] GM : 後ろからどこかで聞いたような声が聞こえてきますね

[メイン] アントニオ : 振り向きます

[メイン] 作り笑顔の男 : 「よう、久しぶりだな。」

[メイン] アントニオ : 「………!!!お前は………!!?」

[メイン] アントニオ : 驚愕を隠せない

[メイン] 作り笑顔の男 : 「お前、変わらんかったな。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「英雄なんて向いてねえ。もう一度こっちの世界に戻ってきたらどうだ?」

[メイン] アントニオ : 「……………脱出した軟弱野郎の俺に何の用だ………」睨みます

[メイン] 作り笑顔の男 : 「なあに、似合わねえ仕事なんかやめて向いてる仕事でもどうかと思ってね。」

[メイン] アントニオ : 「…………」

[メイン] アントニオ : 「………断るって言ったら、どうする?」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「断るメリットがねえだろ?加減もできねえ、規律も守れねえ、仲間ともうまくいかねえ。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「そう、お前のお供は英雄なんかじゃねえ。」

[メイン] アントニオ : 「…………………」

[メイン] アントニオ : 「悪いが、そっちに戻るつもりなら、ここで罵倒されようがこっちに残った方がマシさ。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「戻れなんて言ってねえよ。もっと相応しい場所を用意してんだ。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「興味あっだろ?」

[メイン] アントニオ : 「相応しい場所だと?」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「ああ、加減もいらねえ、頭を使う事も情けを掛ける事もしなくていい。お前にお似合いの仕事だ。」

[メイン] アントニオ : 「…………目的を言え、何か用があって接触したんだろ?」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「その仕事で俺はでかいマージンもらえんだ。俺の目的はそれ。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「で、お前が得られるモンはもっとでかい。ただ殺しを続けるだけで、それだけでいい生活だ。魅力的だろ?」

[メイン] アントニオ : 「…………いや、やっぱりやめておく。他のやつに当たってくれ。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「仕方ねえな。じゃあ俺も別の仕事で稼ぐとするぜ。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「じゃあな。」

[メイン] 作り笑顔の男 : あっさりとその場を去ろうとする

[メイン] アントニオ : 「(………何しをしたかったんだ………?何か嫌な予感がするが…………確証が持てねぇ……)」

[メイン] 作り笑顔の男 : そのまま去っていく

[メイン] GM : そのまま家帰る?

[メイン] アントニオ : いや、距離を離して追跡します

[メイン] GM : では数百メートル程は何の問題も無く追跡できますが

[メイン] GM : 角を曲がった途端に見失いますね

[メイン] GM : 気配そのものが消えた感じです

[メイン] アントニオ : 「!?(クソ………ッ!!!どこに消えやがった!!!!)」

[メイン] アントニオ : 足跡とかもぱったり消えた感じ?

[メイン] GM : そうだね、文字通り消えた感じ

[メイン] アントニオ : 一応意味なさそうだけどマナサーチします。

[メイン] GM : では物陰に魔力を帯びたぬいぐるみを見付けますね

[メイン] ネズミのぬいぐるみ : 「」

[メイン] アントニオ : 「チッ………確かエイルが言ってたな……人形と場所そのものを入れ替える魔法があるって…………」

[メイン] アントニオ : 「クソ……人形が見つかったところでアイツの追跡が出来やしねぇ……とりあえずどうしようもないから帰るか………」と嫌な予感がしながらもどうしようもないので帰ります

[メイン] GM : ではぬいぐるみを調べなかったのでそれ以上の情報はありません

[メイン] GM : また次回のOPにでもわかるんじゃないかな!

[メイン] GM : じゃあ次

[メイン] GM : ではお部屋に戻ったミシェル

[メイン] 和装の女性 : 『いつまで不貞腐れてるんだ、御主人。』

[メイン] ミシェル : 「疲れただけ」

[メイン] ミシェル : 部屋入るなりベッドに倒れ込んで枕に顔埋めてる

[メイン] 和装の女性 : 『まるで拗ねた子供だな。どれだけ強くなろうとその精神力では実力の半分も出せまい。』

[メイン] ミシェル : 「なんもわかんないくせに」

[メイン] 和装の女性 : 『そりゃそうだ。御主人が素直に言わないからな。』

[メイン] ミシェル : 「開き直んないでよ」

[メイン] ミシェル : 「自分の思い通りにしたいだけのくせに。最初っから話聞く気なんかないくせに、人のせーにばっかしないでよ」

[メイン] 和装の女性 : 『自分の思う通りにいかないからってだけのくせに。最初から話す気もないくせに、人のせーにばっかしないでよ。』

[メイン] 和装の女性 : 『似てるだろ?』

[メイン] ミシェル : 「オレにも非があるって言いたいんだろ」

[メイン] ミシェル : 「じゃーその非を認めたところで相手は自分の非認めてくれんのかよ」

[メイン] ミシェル : 「……謝る意味なんか無いやん」

[メイン] 和装の女性 : 『なんだそんなつまらない事を気にしていたのか。言われなければ全く気付かなかったぞ。』

[メイン] 和装の女性 : 『御主人はまだ小さい事が気になるお年頃か。』

[メイン] 和装の女性 : 怒るでも哀れむでもなく笑みを浮かべている

[メイン] ミシェル : 「小さくないもん」

[メイン] ミシェル : 「あそこで謝って問題が解決したとこで、あいつらが覚えてんのは問題が解決したって事実だけ」

[メイン] ミシェル : 「オレの言葉を全部戯言ってことにして、明日の朝には自分が言われたことなんてきれーさっぱり忘れてる」

[メイン] ミシェル : 「そーやって明日っからもずっとこの先もオレに自分たちの意見押し付けてくるだけ」

[メイン] ミシェル : 「あいつらといる限り、ずっと自分の思い押し潰されて過ごしてかなきゃいけないことは、オレにとって小さいことなんかじゃないもん」

[メイン] 和装の女性 : 『そうかそうか、子供には大層な悩みと言う訳か。』

[メイン] 和装の女性 : 『その悩みに対しての助言は出来るが、一つだけ問おう。御主人は自分の精神がまだ子供だと言う自覚はあるのか?』

[メイン] ミシェル : 「…………」枕に顔埋めたまま少し黙る

[メイン] ミシェル : 「自分の言いたいこと我慢して、他人の都合で苦しいまんま生きてかなきゃなんないのが大人なら、そんなんならなくてもいいもん」

[メイン] 和装の女性 : 『自覚があるのはいい事だ。』

[メイン] 和装の女性 : 『だが、我慢せずとも他人の都合に合わせずとも大人足り得てる者が、御主人の周囲にもいるのではないか?』

[メイン] ミシェル : 「……………………」マスターのことまず思い浮かべて黙る

[メイン] ミシェル : 暫く経ったあと枕に顔埋めたまま何度か鼻啜る

[メイン] ミシェル : 「……わかってるもん」

[メイン] 和装の女性 : 『御主人は頭の出来も腕も悪くはない。』

[メイン] 和装の女性 : 『だが、精神面の弱さに何もかもが引っ張られ過ぎなのだ。解りやすく言えば、感情のせいで実際より雑魚で阿呆になっておるのだ。』

[メイン] 和装の女性 : 『今思い返せば、私の迷宮でのやり取りにもう少しマシな返しも思い付くのではないか?』

[メイン] ミシェル : 「………………」何度か鼻啜る

[メイン] ミシェル : しゃくり上げてるのか頷いてるのかわかんない反応してる

[メイン] 和装の女性 : 『非を先に認める事は相手を増長させる目的ではない。』

[メイン] 和装の女性 : 『取るに足らない事を先に片付けて、重要な主張を通す準備なのだよ。意味は分かるか、御主人。』

[メイン] ミシェル : 「………………」少し間を置いてうなずく

[メイン] ミシェル : 「……だけど、」

[メイン] ミシェル : 「………………」少し考えて口噤む

[メイン] 和装の女性 : 『その続きが重要だ。正直に言ってみろ、御主人。』

[メイン] ミシェル : 「…………」

[メイン] ミシェル : 「謝って、事が解決したら。オレの話に耳傾ける必要なんかなくなって、事の続き進めるだけやん」

[メイン] 和装の女性 : 『はあ……、御主人は本当の阿呆か?』

[メイン] ミシェル : 「アホじゃないもん! ずっとそーだった!」

[メイン] 和装の女性 : 『では私の話を確と聞いていないと見た。』

[メイン] 和装の女性 : 『非を認める事は目的でも解決でもない。手段なのだよ。』

[メイン] ミシェル : 「………………」言い返さずに聞いてる

[メイン] 和装の女性 : 『その態度や良し。』

[メイン] 和装の女性 : 『例えば、私の迷宮での話の場合、双方の意見に理も隙もあると見た。』

[メイン] 和装の女性 : 『であれば、先に自らの非を認めてしまい、その後に相手の非、と言うより自分の主張について話せばいいだけではないか?』

[メイン] ミシェル : 「それは、そうだけど」

[メイン] ミシェル : 「今回の場合は、謝ったら出られる。そこで終わりやん」

[メイン] 和装の女性 : 『あの場でそれを決めるのは私だ。御主人ではない。』

[メイン] 和装の女性 : 『謝る事で出すとは言ったが、それも御主人の主張を通す助けのつもりだったが……。』

[メイン] 和装の女性 : 『御主人が思いの他子供で上手く意図が伝わらなかっただけだ。』

[メイン] ミシェル : 「………………」足じたばたさせるけど言い返さない

[メイン] ミシェル : 「…………」しばらくしたあと足ばたつかせるのやめる

[メイン] ミシェル : 「早とちりしたのは、悪かった。……けど」

[メイン] ミシェル : 「やっぱりあいつらの考え方に、オレがあの場で主張して通るとは思わない」

[メイン] 和装の女性 : 『子供なら最善を尽くした後にそう言うんだな。』

[メイン] 和装の女性 : 『そうだな。言い方を変えればあの時御主人は冷静さを失いつつも、ある程度俯瞰で見えていた訳だ。』

[メイン] 和装の女性 : 『で、あれば同じ目線でやり合う必要も無い。』

[メイン] 和装の女性 : 『優しく、視野の狭い者に真実を教えてやるつもりで接すればいいだけではないか?』

[メイン] ミシェル : 「…………。ん……」小さくうなずく

[メイン] 和装の女性 : 『それに頷けるのであれば、伝わらないのは彼らの理解力ではなく御主人の伝達力である事が理解できたろう?』

[メイン] ミシェル : 「………………」

[メイン] ミシェル : 上げた足ゆっくり下ろす

[メイン] ミシェル : 「そーだな」

[メイン] 和装の女性 : 『であれば、諦める必要も意味も無かろう。』

[メイン] ミシェル : 「ん」ベッドに身体預けるように力抜く

[メイン] 和装の女性 : 『それと、その仕草やさっきの足の動き。』

[メイン] 和装の女性 : 『成人した男ともなれば格好悪い事この上無い。』

[メイン] 和装の女性 : 『控えめに言って気持ち悪いぞ。』

[メイン] ミシェル : 「うるさい!」枕から顔上げて叫ぶ

[メイン] ミシェル : また枕に顔埋める

[メイン] 和装の女性 : 『その仕草を他の男がする所を想像してみるといい。』

[メイン] 和装の女性 : 『どうだ、気持ち悪かろう?』

[メイン] ミシェル : 「~~…………」枕の端握ってるよ

[メイン] 和装の女性 : 『先は長そうだな。気持ち悪いぞ、御主人。』

[メイン] ミシェル : 「気持ち悪くない。もー寝るの」

[メイン] 和装の女性 : 『議論を俯瞰出来るのであれば、今の自分を物理的に俯瞰してみるといい。』

[メイン] 和装の女性 : 『きっと気持ち悪さに悶えるであろうな。』

[メイン] 和装の女性 : その一言を最後に姿を消す

[メイン] ミシェル : 布団こぶしで叩いたあとそのまま寝るよ

[メイン] GM : では同じ頃、アイくんはイズミの部屋の前に来ていますね

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…」
少し聞き耳…といきたいけど流石に失礼だな

[メイン] アイ=コゼラツスキー : コンコンとノックして
「ただいま戻りました、失礼しても大丈夫でしょうか?」
と声をかけよう

[メイン] イズミ : 「ダメ。」

[メイン] イズミ : 沈んだ声が聞こえる

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…」

「(想像以上に…でもここで退くと…)」

「また、後悔してしまう」
誰にも聞こえない小声で呟いてから

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…お話したいことがあるのです」

「扉越しでも構いません、言葉を交わすことを許して頂けませんか?」

[メイン] イズミ : 少しの間の後扉が開く

[メイン] イズミ : 「何?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 顔色とかどないかわかるかね?

[メイン] イズミ : めっちゃ悪い

[メイン] イズミ : 目も腫れてるしクマもそれなりに

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ちょっとお茶持ってきた事にしても良いかな?
焼け石に水かもしれんが少しでも安らいで欲しい…

[メイン] イズミ : いいよ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…顔を見せてくださりありがとうございます」

「実はお茶もお持ちしていまして…よろしければ冷めないうちに一緒に飲みませんか?」

[メイン] イズミ : 「それが言いたい事ならいらない。」ドアを閉めようとする

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ああっ…!」

咄嗟にドアに足を入れ込み閉じるのを防ぐ

「待ってください!」

[メイン] イズミ : 「あのねえ!」

[メイン] イズミ : 「顔も見たくないのにお茶なんてどうでもいいの!」

[メイン] イズミ : お茶のトレイを手で弾いて落とす

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ならそのままで結構です…!」

トレイを成されるがままに落とされるがそれを気にせずイズミから目を離さない

「俺の……今まで言えなかった事を…伝えさせてください!」

[メイン] イズミ : 「言うならさっさと言って。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…(正直、今の貴女を前にしてこれで良いのか分からない)」

「(だけど…!)」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「傷心の中申し訳ありません!」

「俺は…アイ=コゼラツスキーは…」

「貴女を愛しています!」

「自分の人生を捧げたいと思うほどに!」

「…そのあまり、貴女に対して過保護になってしまい」

「その結果、貴女を傷付けてしまった…」

「本当に…申し訳ありませんでした…!」

[メイン] イズミ : 「知ってるよ!」

[メイン] イズミ : 「だから苦しいの!」

[メイン] イズミ : 「力も地位もお金も!」

[メイン] イズミ : 「全部アイが作った物だし!」

[メイン] イズミ : 「昔の思い出だけで好きって言ってもらっても苦しいだけ!」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「昔の思い出だけで!命を2度落としても愛しいと思える筈がありません!」

「俺がこの冒険者として作り上げた物全てが!貴女がいなければどこかで投げ出していたのです…!」

[メイン] イズミ : 「命を落とす……?」血の気の引いた顔

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…!(しまった…!勢い余ってまだ話せて無い事を…!)」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…貴女に話せていない事が、ありました」

「俺は2度、蘇生を受けています」

「メイド長にすら、2度命を落としたことは隠していましたが…」

[メイン] イズミ : 「蘇生……。」

[メイン] イズミ : 「それっていけない事だよね?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、俺達は感覚がマヒしていますが」

「本来であれば禁忌…とされていますね」

[メイン] イズミ : 「最悪……。」

[メイン] イズミ : 「そんな大事な事隠してるのに、勢いだけで言える好きだなんて……。」

[メイン] イズミ : 「こんな形で聞きたくなかった。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「申し訳ございません…」

「話す、覚悟が…足りなかったのです…」

「だけど…!貴女に対する想いは勢いなどでは…!」

[メイン] イズミ : 「これ以上……、馬鹿にしないでよ。」

[メイン] イズミ : 「おかしいよ。アイ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「馬鹿になんて…!」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…おか、しい?」

[メイン] イズミ : 「平気な顔でそんな大事な事隠してるのにさ。」

[メイン] イズミ : 「全部話しますみたいな顔で好きって言って。」

[メイン] イズミ : 「勢いで隠しごとバレて動揺してる。」

[メイン] イズミ : 「おかしくない?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「平気な…(…そうか、俺は)」

「(自分の汚さを最後まで、隠し通すつもりだったのか…)」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「申し訳…申し訳…ございません…」

「俺は…自分の行いを省みず…また貴女を…」

[メイン] イズミ : 「冒険者って大変なんだね。」

[メイン] イズミ : 「当たり前の事もわからなくなるくらいにさ。」

[メイン] イズミ : そっとドアが閉まる

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お嬢様…!」

[メイン] イズミ : 『頑張ってね。』

[メイン] イズミ : 『私の手の届かないとこでさ。』

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ああ…」

言葉が、出ない

[メイン] イズミ : 『これだけ言われても私に情が残ってるなら。』

[メイン] イズミ : 『生活の面倒は見て欲しいかな。もちろん出来る範囲で返せるものは返すし。徐々に生活のレベルも下げて最後は迷惑かけない様にするから。』

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…返さないでください」


「俺には償いも何も出来ません…だから」

[メイン] イズミ : 『いえ、家名を預けた時点で私はもう主でもお嬢さんでもありません。』

[メイン] イズミ : 『どうかお慈悲を、コゼラツスキー子爵。』

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……………………………………………」

「…分かり、ました」

「貴女が独り立ちするその日まで、その生活を支える事を約束します」

「…イズミさん」

[メイン] イズミ : 『ありがとうございます。何も持たない小娘が出来る事であれば何なりとお申し付けくださいませ。』

[メイン] イズミ : 『子爵の支援が切れるまで、この身は貴方の物で御座いますので。』

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…生憎と人を物とする趣味はありません」

[メイン] イズミ : 『そうですか。ありがとうございます。』

[メイン] イズミ : 『では、こんな小娘に子爵のお時間を割いていただくのも心苦しいので、今夜はこれにて失礼します。』

[メイン] イズミ : ドアのすぐ向こうから気配が遠ざかる

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…おやすみなさい」

部屋の前から足を動かす

[メイン] イズミ : 返事は無し

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ふらっと外へ出る

[メイン] アイ=コゼラツスキー : そのまま歩く

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 街を出る

[メイン] アイ=コゼラツスキー : へたり込む

[メイン] アイ=コゼラツスキー : デリンジャーを1丁抜く

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 肩に当てる

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「【レーザー・バレット】」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : K30+17@9 レザバレ KeyNo.30c[9]+17 > 2D:[4,2]=6 > 6+17 > 23

[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] 装弾数(デリ2丁) : 4 → 3

[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] MP : 66 → 63

[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] HP : 54 → 29

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「がああっ!」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はあ…はあ…」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「全く…情けないですね…」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ここまで歩いてきて…いや、その道すら間違っていたのでしょうか」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : デリンジャーを落とし、肩を抑える

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「これは…戒めです」

「俺の間違いを…この身に刻まねば…」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 草原に倒れ込むように寝転がる

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…旦那様、奥様、メイド長」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「コゼラツスキー家全ての従者よ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「申し訳…ございません…」

「俺は……何も……!」

涙を流す

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お嬢…様…もっと…貴女に全てを…話せていたら…」

涙で顔を歪ませながら立ち上がり、帰路につく

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 誰にも見られず、誰にも気付かれずに自分の私室に
血が垂れて地面や床を汚さないように最低限の止血だけはしてから

[メイン] GM : その声に応える者は誰1人なく

[メイン] GM : 道行く人の中で闇に紛れた中肉中背の男を気にする者もいませんでした

[メイン] GM : では中断しときましょうか

[メイン] GM : 次回は本日21:00からであニキ以外でスタート

[メイン] GM : では今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした

[メイン] クリストファー : お疲れ様でしたー

[メイン] アントニオ : お疲れ様でした

[メイン] ミシェル : お疲れさまでした

[メイン] GM : TNK

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] GM : ほな地獄みたいな風車亭はさておき、クリスくんはどっか出歩くかな?

[メイン] クリストファー : 帰ってきた当日?

[メイン] GM : 当日やることないなら翌日でも

[メイン] クリストファー : そうね
当日は反省とかしてると思うから
翌日にしようか

[メイン] GM : では翌日、何となーく気まずい空気の風車亭からどこにいこうか

[メイン] クリストファー : 気分転換も兼ねて、特に目的地もなくぶらつきに出ます

[メイン] GM : ではぶらーっと街に出てみると、ディルクールではあまり見ないハイマンを見かけます

[メイン] GM : 珍しい同族にクリスくんも視線くらいは送るでしょうね

[メイン] クリストファー : (同族か。珍しいな)

[メイン] 眼帯ハイマン : 足を引きずって歩いてる

[メイン] 眼帯ハイマン : 数歩歩くごとにキツそうに一呼吸置いて立ち止まりまた数歩歩きを繰り返しているようだ

[メイン] 眼帯ハイマン : 動きは老人そのものだが、顔や手に皺はほとんど無く肌の張りは20代くらいに見える

[メイン] クリストファー : 声かけるよ

[メイン] 眼帯ハイマン : よたよた

[メイン] クリストファー : 「そこのあんた、随分辛そうだね。何か助けは必要?」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「私かい?」少し間を置いて振り返る

[メイン] クリストファー : 「そう、あんただ。僕と同じハイマンだろう?だから気になってね」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「助けか……。」少し考える

[メイン] 眼帯ハイマン : 「坊主みたいな先の長い者の時間を割かせるわけにはいかないねえ。」

[メイン] 眼帯ハイマン : よたよた

[メイン] クリストファー : 「その言い方じゃ、何かありそうじゃん。僕今はちょうど暇なんだ。言うだけ言ってみなよ」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「生命の維持が厳しい。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「特に理由はないけど死にたくもない。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「身体は死にたがってるけど、心は生きたがってるから苦しいんだ。」

[メイン] クリストファー : 「寿命ってことか。流石にそれはすぐには無理だね。今何歳?どのくらい持ちそうなのさ」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「まだ25になったばかり。でも気を抜けばそのまま魂まで身体から抜けていきそうだ。」

[メイン] クリストファー : 「平均からすればまだ持ちそうだけど、個人差はあるからね」
「ハイマンの寿命を伸ばす研究は完成までもうちょっとかかるんだ。それまであんたが生き残ってくれていたら、その時は助けてあげるよ」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「この状態で延命して何になるんだろう。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「だけど、まさに何も目的のない延命を試みているのが私だ。滑稽だね。」

[メイン] 眼帯ハイマン : よろよろ

[メイン] クリストファー : 「死にたくないって思ってるんだろ?今のあんたは身体に影響されてネガティブになってるだけだよ。寿命の問題が解決するということは、その身体も治るってこと。そしたらまた何でも出来るさ。何かやりたいこととかないの?」

[メイン] クリストファー : 横を歩きながら

[メイン] 眼帯ハイマン : 「もっとイケメン食いたかったな……。」

[メイン] クリストファー : 「それがやりたいことなの?そっち方面はあんまり考えたことなかったから僕はあんまりわかんないけど。そんなに良いもん?」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「そんなに良いもんだね。肉体的な快楽もそうだけど、誰かに明確に必要とされてる事がはっきり伝わってくるから。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「ハイマンの割にバカな私の自己肯定感を上げるには素晴らしい行為だよ。」

[メイン] クリストファー : 「ふーん、そんなもんなのか。やったことないからよくわかんないや。ああいうのって子供作るためにやるんじゃないわけ?」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「意味なんて人それぞれさ。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「快楽、自己肯定感、支配欲、虚栄心、探求心他にも色々あるんだろうけど、私みたいな残念な頭でもすぐにこれくらいは出てくる。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「人によって満たされる部分はまちまちだろうがね。」

[メイン] クリストファー : 「なるほどねぇ。僕もそろそろ考え始めた方がいいのかな。とはいってもまだ特定の相手が決まってる訳じゃないんだけど。まだ早いかな?」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「さあね。気になるならやってみればいい。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「おっと、私は協力できないよ。病気が移るからさ。」

[メイン] クリストファー : 「ふーん。病気なんだ」
そのままとりあえずキュアディジーズかけてみます

[メイン] 眼帯ハイマン : 「おっ。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 身体をぐーっと伸ばす

[メイン] 眼帯ハイマン : 「おー。坊主やるじゃん。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「これでまたヤれる!ありがとな。」

[メイン] クリストファー : 「治った?本業は魔道士だけど、高位の神官でもあるんだよね」
「早速それなわけ?(笑)しばらくは生きのびれそう?」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「知らない。病気いつもらうかじゃない?」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「こうやって死にかけで街歩いてると、坊主みたいないい奴か身体目当ての奴がたまーに助けてくれんだよね。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「見てくれがいいってのもここまで役に立つとは思わなかったな。」

[メイン] クリストファー : 「病気もらう前提なの止めなよ。最低限それくらい選べないわけ?」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「自分の価値観が全てって思うのはまだ若いね。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「セックスが生き甲斐なら死因がセックスって素敵とは思わない?」

[メイン] クリストファー : 「うーん、流石に理解出来ないなぁ。まぁでもそう思ってるわけね、なるほど」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「そうだ、病気治ったみたいだから試してみるかい?」

[メイン] クリストファー : 「え?……うーん、ちょっと興味無くは無いけど、流石に今日会ったばっかりだしなぁ。その為に治した訳でも無いし」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「そんなつまらない理由で断るなら興味を優先させるべきだろう?そんな聖印ぶら下げてるならさ。」

[メイン] クリストファー : 「うーん、それ一理あるね。言われて見ればそんなに断る理由は無いか。興味があるのも確かだし」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「素直な子供にはご褒美あげなきゃな。全力で素敵な初体験を提供しようか。」

[メイン] クリストファー : 「どうすればいいのか全然知らないから、とりあえず全部教えてよ」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「ああ。坊主は身体を委ねていればいい。気に入ったプレイがあれば何度でも教えてやるさ。」

[メイン] 眼帯ハイマン : 「おいで。いい連れ込み宿があるんだ。」指絡めてくる

[メイン] クリストファー : 「連れ込み宿か、聞いたことあるけど行ったこと無いんだ。それもどんな感じか楽しみだね」
特に抵抗すること無くされるがまま

[メイン] ハイマン : 眼帯を外してその辺に捨てる

[メイン] ハイマン : 「もし気に入ってくれたら、私が満足できる身体に坊主が成長した時もう一度抱いてくれよ。少しだけ長生きするからな。」

[メイン] クリストファー : 「んー、まぁいいよ。というかさっきも言ったけどハイマンの寿命伸ばす研究はあとちょっとで完成するからね。そしたら少しだけじゃなくてもっと長生き出来るよ」

[メイン] ハイマン : 「そうか、そんなに凄い坊主のなら私もハイマンらしい賢い子が産めるかもな。」

[メイン] GM : ってなとこでね
全年齢卓の描写はここまでなのだ

[メイン] GM : 2d6+6で満足度振ってください

[メイン] クリストファー : 2d6+6 (2D6+6) > 7[1,6]+6 > 13

[メイン] GM : しっかり満足できましたね

[メイン] GM : 後は1d6-1で何回イけたかどうぞ

[メイン] クリストファー : なんだその判定(笑)

[メイン] クリストファー : 1d6-1 (1D6-1) > 2[2]-1 > 1

[メイン] GM : 一発で限界でしたか

[メイン] クリストファー : うーむ
持続力×~△

[メイン] GM : てなわけでね、クリスくんが女を知りました

[メイン] GM : ヒロインレースの童貞獲得部門は単勝万馬券でしたね

[メイン] クリストファー : 大穴すぎて100円→100万円くらいの万馬券いきそう

[メイン] GM : 少なくともセックスにポジティブな印象を持った事は間違いなさそうです。アヤとの話が弾みますね。

[メイン] ハイマン : 「どうだった?坊主。悪くないどころかいいもんだろう?」

[メイン] クリストファー : 「そうだね。これにハマる人がいるのも理解出来そうかも」

[メイン] ハイマン : 「坊主は大物になるよ。初めてがこんな爛れた女で悪いな。」

[メイン] クリストファー : 「そんなの気にしないよ。大物になるのは当然さ。だって僕は世界一の魔道士になる男だからね」

[メイン] ハイマン : 「そういうガキっぽいところはまだまだだな。」

[メイン] ハイマン : 「身体が出来上がったら、中身も私が夢中になるくらいのいい男になってなよ。」

[メイン] クリストファー : 「真面目な話なんだけどなぁ。まぁいいや。いい男、ってのはあんまり分かってないけど、僕は僕自身を磨くことに妥協はしないからね。多分なってるよ」

[メイン] ハイマン : 「なら私が坊主の時間を奪うのはこれくらいにしないとな。」服を羽織って立ち上がる

[メイン] クリストファー : 「そんなの気にしなくていいのに。また新しい知識を身に付けれたからね。この経験も僕自身を高める一因になってくれてるよ」

[メイン] ハイマン : 「なら宿題でも出そうか?」

[メイン] クリストファー : 「宿題?何?」

[メイン] ハイマン : 「次に私を抱くまでに100人抱いてきな。坊主なら難しくはないだろ?」

[メイン] クリストファー : 「ひゃ、100人か~。流石にまだ初心者だし、出来るとは言いきれないけど。挑戦してみてもいいかもね」

[メイン] ハイマン : 「できるさ。ハイマンならな。」

[メイン] クリストファー : 「そういうもんかな」

[メイン] ハイマン : 「その内嫌でもわかるよ。100人相手に鍛えた技で次は私も満足させてくれ。頼んだ。」

[メイン] クリストファー : 「ま、とりあえず頼まれたよ」
「今更なんだけどさ、名前聞いてなかったよね」
「僕はクリストファー。大体みんなからはクリスって呼ばれてる。おねーさんは?」

[メイン] ハイマン : 「おっ、奇遇だな。私もクリスだ。クリスティーン。」

[メイン] クリストファー : 「あらら、ちょっと紛らわしいね。なんて呼ぼうかな」

[メイン] クリスティーン : 「何でもいいじゃないか。またヤる時に私に興奮してくれればそれでいい。」

[メイン] クリストファー : 「それもそーだね。それじゃ、おねーさん、楽しかったよ」

[メイン] クリスティーン : 「ああ、私もだ。偉大な坊主。」

[メイン] クリスティーン : 軽く首筋にキスして去ろうとするよ

[メイン] クリストファー : 手を振ってからこっちも歩きだすよ

[メイン] GM : 100人切りと言う新たなミッションを得て、何となく背が伸びたような錯覚を覚える昼下がりでした

[メイン] クリストファー : すげーミッションもらってしまった

[メイン] クリストファー : クリスのハーレム王伝説がここから始まる…かもしれない

[メイン] GM : ではあとミシェルの追加エピローグだけど今日はあニキお休みだからリザルトいっとこうか

[メイン] GM : 今回は控え目!
まずは経験点+5000点+ピンゾロ!

[メイン] GM : ガメルは1人30000G!

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 5000点が控えめ…?

[メイン] GM : 成長5回!

[メイン] GM : アイくんは浦島太郎だからな

[メイン] GM : 名誉点は剣の欠片なしだけど、オオカネヒラの迷宮攻略で一律+100点!

[メイン] GM : いる人成長だけ振って、どうぞ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : x5 gr #1 [6,6]->(精神力) #2 [5,5]->(知力) #3 [6,4]->(精神力 or 生命力) #4 [2,5]->(敏捷度 or 知力) #5 [3,4]->(筋力 or 生命力)

[メイン] ハレ : gr5 [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [4,3]->(生命力 or 筋力) | [5,3]->(知力 or 筋力) | [3,3]->(筋力)

[メイン] クリストファー : Gr5 [2,5]->(敏捷度 or 知力) | [3,1]->(筋力 or 器用度) | [6,5]->(精神力 or 知力) | [4,3]->(生命力 or 筋力) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

[メイン] アントニオ : gr5 [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [3,1]->(筋力 or 器用度) | [5,1]->(知力 or 器用度) | [1,5]->(器用度 or 知力) | [1,5]->(器用度 or 知力)

[メイン] ハレ : 知力
敏捷
生命力
知力
筋力

[メイン] アントニオ : 知力、器用度、器用度、知力、知力

[メイン] クリストファー : 知力 器用 知力 生命 器用

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 精神力
知力
生命力
敏捷度
生命力

[メイン] クリストファー : 知力が指輪込みボーナスブレイクで知力ボーナス9になったぜ

[メイン] アントニオ : 器用度Bが6になったわ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 流石にここまできたら中々ブレイクしないなあ

[メイン] GM : ほなおやかたとメテオニキ以外で明日21:00から最終日になりまーす

[メイン] GM : あと今回のシナリオについて質問ある人は今どうぞ
日が変わるまでは受け付けときます

[メイン] ハレ : バトルってゴーレムだけしかなかったの?
あと探索してない場所とかあった?

[メイン] クリストファー : ミスリルゴーレムは戦ってたら倒せてたかな?
その場合何か報酬とかあった?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : やっぱゴーレム気になるよね

[メイン] GM : ゴーレム以外にはしらみ潰しで探そうとしたときにちょくちょく判定で出すつもりだった
でもゴーレムより雑魚

[メイン] GM : ゴーレムはミシェルが魔剣持った上で一応倒せる計算
今回はダンジョン内に限り必要筋力軽々になる予定

[メイン] GM : ゴーレムの報酬はルルブ通り、他に剣の欠片80個

[メイン] アントニオ : そういや剣のかけら手に入れてないから振ってないわね

[メイン] GM : 探索してない場所は基本ないけど、色々試そうとしたら色々生えてくる予定だった
ダンジョンなのにマップがないってのをやりたかったから自由度はたかめ

[メイン] GM : そんなもんかな

[メイン] GM : 魔剣ちゃんの正体は想像にお任せ

[メイン] ジラーレ : 今回はホントに迷宮攻略RTAだったんだなって
他にも喋る魔剣出てきてほしいなぁ!

[メイン] アイ=コゼラツスキー : あニキおらんからあれやけど
仮にミシェルが謝らんかったらどうなってたんやろうか

[メイン] GM : ミシェルが謝らないと餓死

[メイン] アントニオ : 出られないからそうなるか

[メイン] クリストファー : ルート気付くまでは良かったんだ
あそこで油断さえしなければ…

[メイン] GM : 思考放棄したワンパターン戦法は狡猾なダンジョンの餌ですよ

[メイン] GM : さてと、日も変わったし解散!

[メイン] GM : TNK

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] ミシェル : はい

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] GM : では再開前にミシェルの成長ロールどぞ

[メイン] ミシェル : あっはい

[メイン] ミシェル : Gr5 [3,5]->(筋力 or 知力) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [5,3]->(知力 or 筋力) | [3,6]->(筋力 or 精神力)

[メイン] GM : どうする?

[メイン] ミシェル : んーと……知力、器用、器用、知力、精神かな……
練技あれば筋力とかいらんやろ!

[メイン] GM : おけ

[メイン] GM : では魔剣ちゃんによしよしされた後ミシェルはどこ行く?

[メイン] ミシェル : 自由都市同盟は……セシュに行きます!

[メイン] GM : セシュ

[メイン] GM : 夜に向かう?

[メイン] ミシェル : せやねー王宮から呼び出しないなら夜にさっさと

[メイン] GM : では夜のセシュ

[メイン] GM : 魔神に支配されていたとは言え、バーリントの様に人が皆殺しにされた訳ではないのでそれなりに復興は進んでいるようです。

[メイン] GM : 夜だから人はほとんど出歩いてないけどどうする?

[メイン] ミシェル : 育てられてる農作物とか見ながら阿部さん探しに……アイくん蘇生させた蘇生屋にでも聞き込みあたってみるか

[メイン] GM : では

[メイン] GM : コーワを探し始めたタイミングで15目標の危機感知判定を

[メイン] ミシェル : まだスカウト成長してないが!

[メイン] ミシェル : 2d6>=15 危機感知判定 (2D6>=15) > 8[5,3] > 8 > 失敗

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : では意識の隙を突かれ、尻を一撫でされますね

[メイン] ミシェル : 「ひっ!?」背面隠すように身翻すよ

[メイン] コーワ : 「隙だらけだな。」

[メイン] コーワ : 「その反応、お前素質あるわ。」

[メイン] ミシェル : 「なんの素質だよ! 声かけんならふつーにかけろよな」

[メイン] コーワ : 「そうだな。男同士で大人の階段を昇る素質だ。」

[メイン] コーワ : 「それに、あの程度で驚くなんて鍛え方が足りてないんじゃないか?」

[メイン] ミシェル : 「叩くでもなく撫でてきたからだろ! 変なとこ触んないでよ」

[メイン] ミシェル : 「そーゆーことしたいんじゃなくて……。あんたにちょっと話……相談したくて来たん」

[メイン] コーワ : 「変なとこねえ……、やっぱ素質あるな。」

[メイン] コーワ : 「で、こんな夜中にこっそり夜這いしてまでの相談ってのは?」

[メイン] ミシェル : 「んーと……一言で言うと、フェンディルのこと」

[メイン] コーワ : 「また亡命の真似事でもしたいってか?セシュはつまんねーぞ。」

[メイン] ミシェル : 「なんで亡命のこと知ってんの」ちょっと恥ずかしそうにする「セシュもえーとこやん……とか、そーゆーことでもなくて」

[メイン] ミシェル : 「フェンディルがいま周辺国に対してやってること、あんたなら知ってるだろ。それに……異唱えたいと、おもってんの」ひとつひとつ言葉探しながら答える

[メイン] コーワ : 「ほう。」

[メイン] コーワ : 「腹いせって訳でもなさそうだな。」

[メイン] コーワ : もう一度尻を撫でる

[メイン] ミシェル : 「やだ!」撫でられて身引く

[メイン] ミシェル : 「…………。フェンディルの言い分だってわかってる。多少強引な手段でも人族が蛮族にやられないためだからって。その目的は大切なことだろーけど」

[メイン] ミシェル : 「だけど、オレにとってそれは、フェンディルが他国をいいようにしたり、フェンディルの秩序を他国に押し付けていい理由にはならない、とおもう」

[メイン] コーワ : 「そうだな、ルキスラや俺が6カ国にした事や蛮族の秩序よりはフェンディルの秩序の方がマシだと多くの民が思っている事実はどう見る?」

[メイン] ミシェル : 「そーだな。ルキスラかフェンディルか、蛮族かしかないなら、フェンディルが一番マシって奴が多くなるかも」

[メイン] ミシェル : 「でも、そこに自分達の秩序って選択肢が加わったら、フェンディルの秩序を選ぶ奴が多数を占めるとは思わない」

[メイン] コーワ : 「そりゃあロシレッタ育ちならそう思うのも無理はないだろうな。あそこの秩序は今でも商人のモンだ。」

[メイン] コーワ : 「だが、旧自由都市同盟ではそうはいかねえ。秩序が育つ土壌ってのもまだできてねえから、種を植えるにはまだ早いんだよ。」

[メイン] コーワ : 「それでも、すぐに自分達の秩序を無理矢理に育てる必要を感じるのか?」

[メイン] ミシェル : 「このままフェンディルがルキスラとの戦争に勝って目論見通りに行けば、フェンディルにご意見できる国や人はいなくなるだろーからな。その後のこと考えたら、異唱えんのは今のうちに済ませた方がいい」

[メイン] コーワ : 「粗だらけの理屈だが、面白くはある。」

[メイン] コーワ : 「そうだな。ケツ1回貸してくれりゃ全面的に協力しようか。」

[メイン] ミシェル : 「は?」

[メイン] ミシェル : 「い、意味わかんない……」困ってるよ

[メイン] コーワ : 「わからねえなら、一から教えてやるさ。」

[メイン] コーワ : 「で、条件飲むのか?飲まねえのか?」

[メイン] ミシェル : 「そ、その前にこっちが何するかも、そっちが何するかもまだ言ってないやん」

[メイン] コーワ : 「俺が全面的に協力するんだ。何も言わずともお前一人で取り組むよりは近道になると思うが?」

[メイン] ミシェル : 「………………」ちょっと身縮こめる

[メイン] ミシェル : 「わ、わかっ、た……」

[メイン] コーワ : 返事を確認すると笑顔で思いっきり尻を叩く

[メイン] コーワ : 「その言葉が聞きたかった!」

[メイン] ミシェル : 「!?」叩かれたとこ抑える

[メイン] コーワ : 「なら具体的な話と行こうか。」

[メイン] ミシェル : 「…………」訝しげな顔しながら口開く

[メイン] ミシェル : 「あんたならもー知ってるかもしれんけど。ルキスラとの戦争の後、フェンディルはザルツ地方各国が加盟する対蛮族同盟を結成する。目的は蛮族への対策と、ザルツ地方の治安維持」

[メイン] ミシェル : 「こっちがしてもらいたいことは……旧自由都市同盟6ヶ国が、対蛮族同盟の中で、フェンディルの内政干渉を理由に、対蛮族同盟に加盟した各国の発言力の均衡化を要求すること」

[メイン] ミシェル : 「後は多数決の票さえ取れれば、フェンディルが力で他国動かすのは難しくなるだろーからな」

[メイン] コーワ : 「それを要求するのであればお前さんが踏まなきゃならねえ手順は三点だ。」

[メイン] コーワ : 「お前さん自身を各国に売り込む事、お前さんの作戦を各国に売り込む事、乗ってこない国を無理に参加させない事。」

[メイン] コーワ : 「出来そうか?」

[メイン] ミシェル : 「わかってる。やる」

[メイン] コーワ : 「なら、この後は具体的な話になるが……。」

[メイン] GM : 他のPLにネタバラシするのもあれなんで省略

[メイン] コーワ : 「とまあこんなところだな。他にあるか?」

[メイン] ミシェル : 「ん……とりあえずは、だいじょーぶ」

[メイン] コーワ : 「それと、女に飽きたときはいつでもケツ出していいぜ。乗り気なら、1からちゃんと楽しめるように教えてやるさ。」

[メイン] ミシェル : 「女にもそっちにもキョーミないからだいじょーぶ。色々教えてくれたんはありがと」

[メイン] コーワ : 「癖ってのは変わるもんだからな。先の事なのにハナっから興味ないって態度取ると、仲良くなれる相手とも仲良くなれねえかもしれねえぜ?」

[メイン] ミシェル : 「ん……。じゃー覚えとく、けど……」視線逸らす「今は乗り気じゃないん」

[メイン] コーワ : 「そう、それでいい。お前さんがこれから仲良くなりに行く相手は文化も価値観も一人一人が違うんだ。」

[メイン] コーワ : 「交渉の時にお前さんの都合に合わせようとするなら、最低限以上の秩序を保証してくれるフェンディルより明確に下の選択肢になる事を忘れるなよ。」

[メイン] ミシェル : 「わかった。やってみる」

[メイン] コーワ : 「じゃあ戻るといい。フェンディルからの仕事が滞らない程度に急ぐんだな。」

[メイン] ミシェル : 「ん! 色々ありがと」

[メイン] ミシェル : 「……あ。色々教えてもらったついでにもーいっこ聞いてもいい?」

[メイン] コーワ : 「知ってる事ならな。」

[メイン] ミシェル : 「始まりの剣のこと。いま探してんの」

[メイン] コーワ : 「そっちの方が余程おもしれーじゃねえの。」

[メイン] コーワ : 「そうだな。4本目の剣の存在を教えてやろう。」

[メイン] ミシェル : 「知ってんの」ちょい顔明るませてる

「4本目……。んーと、カルディアと……?」指折って考えてる

[メイン] コーワ : 「ルミエルとイグニスは眠りに付き、争いを収めたカルディアは砕け剣のかけらとなった。」

[メイン] コーワ : 「だが、魔法文明時代以降、既存の神に頼らず何かの大業を成し遂げた者の前に、4本目の剣フォルトナが姿を現すと言う。」

[メイン] コーワ : 「そして、そのフォルトナこそが他の3本の剣への手掛かりとも言われている。こんなとこだな。」

[メイン] ミシェル : 「ふーん……。ほなその4本目手に入れられたら、他の手に入れるのも楽になるかも、ってこと」

[メイン] コーワ : 「かもな。俺が手にした訳じゃねえから確証はないが、複数の地域の別々のネットワークに同じような伝承があるから信頼性はそれなりな情報だぜ?」

[メイン] ミシェル : 「ん。その辺の奴には聞けねーことなのは間違いね―だろーしな」

[メイン] ミシェル : 「それも覚えとく。ありがと!」

[メイン] コーワ : 「じゃあな。フェンディルに睨まれる前に戻りな。」

[メイン] ミシェル : 手振ったあと走って帰路につくよ

[メイン] GM : それではSW2.0「ザルツの明日はどっちだ」これにて閉幕!

[メイン] GM : お疲れ!

[メイン] ハレ : お疲れ様でした!

[メイン] ミシェル : お疲れさまでした

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!

[メイン] GM : 解説とかは昨日した通りなので割愛

[メイン] クリストファー : お疲れ様ー

[メイン] GM : まあミシェルの動きが全容見えた時点でも看過できないならそこはPC同士腹割って話してねと

[メイン] GM : そんなもんかな。時間も時間だし解散で!

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最終更新:2023年08月30日 12:48