[メイン] GM : 続いて、菊乃ちゃんどうぞ!
[メイン] 大抜 菊乃 : はいー どうしようかな……
新たに開放された2区画はその場所でシーンをやらないと詳細情報は開示されない?ですよね
[メイン] GM : 少なくとも緑チェックなので、区画自体に秘密は無い感じですね。その区画でシーンをすると、新たに得られる情報はあるかもです!
[メイン] 大抜 菊乃 : 了解ですーサンガツ
鏡写しなら区画B'に何らかの鍵があってもおかしくないし、エントランス'も外界と繋がっているのだろうかも気になるし、2Fに行ったのと同様の手段で地下へ行けるのかも試してみたくはある……
[メイン] GM : やりたい放題だ!じっくり考えてもろて~
最後の案を試すなら自由探索ですね!
[メイン] 大抜 菊乃 : この後シーンやる石川さんが自由探索権もうないんですよね 今のうちに地下行き試してみるか……
[メイン] GM : ぶっちゃけ自由探索権の回数制限ってとりあえずでの濫用を防ぐためなんで、必要な時は適宜使ってもろてええかなとも思ってます(心変わり)
[メイン] GM : 地下……行ってみるか!
[メイン] 大抜 菊乃 : 草 地下ありそうな雰囲気もあるし行ってみるか!
お手伝いいただける方出演お願い致します……
[メイン] フライハイ・石川 : 自由探索先輩として感情修正しにくか!
[メイン] 鷹野 忍 : はいはい~行きますよん
[メイン] 時田 紡真 : お手伝いできることあるか知らんけど出るか
[メイン] GM : 重要なことを忘れているぜ!
[メイン] GM : スイッチを踏む係はお留守番だ……
[メイン] 鷹野 忍 : あー
[メイン] GM : とりあえずその相談含めてシーンに入ろう!
[メイン] 大抜 菊乃 : はーい 大広間'にもスイッチみたいなのはあるんかな?
[メイン] GM : ありますあります 大広間と同じのが健在ですね!
[メイン] 大抜 菊乃 : サンガツ!
[メイン] 大抜 菊乃 : 「あの。こちらの大広間から続く部屋の先も気になりますが……もう一つ気になることがありまして」スイッチに目を向ける
[メイン] 大抜 菊乃 : 「スイッチを押した時、『供物の間』の両側とも連動して動くのか、ということが一つ……。もう一つは、先程石川さんが試したのと同じ方法で、今度は地下にも行けるのではないか、ということです」
[メイン] フライハイ・石川 : 「なるほど。さっきまでは供物の間に続く扉が閉まっていたりいたりしたからね。未知の扉以外にも選択肢は増えたわけだ」
[メイン] グラシベル : 「ああ、確かに上があった以上下にも何かあるかもな」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「はい。無論、無駄足の可能性もゼロではありませんが、些か気になりまして……。よろしければ、どなたかスイッチを押していただけませんでしょうか?」
[メイン] フライハイ・石川 : 「私が押そう。……少し一人で考えたいこともある」
「……もちろん我々はワンチームだからね! お互いに困ったことがあったらすぐに連絡を取ろう! 先ほどの失敗も活かしてこれを君たちに渡しておくよ」
[メイン] フライハイ・石川 : 通信機的なものを渡します
[メイン] GM : 反省をしている+114514
[メイン] 時田 紡真 : 「おっ、用意がいいなぁ!」
[メイン] 鷹野 忍 : 「ありがとうございます!」
「(…正直この2人の組み合わせは不安が無いことは無いが、致し方無いか)」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「…………。そうですね、ありがとうございます」やや間をおいて石川さんに微笑み返す 行くか!
[メイン] グラシベル : グラちゃんズも残るから忍くん頑張れよ……
[メイン] フライハイ・石川 : がんばえ~
[メイン] 鷹野 忍 : 胃が…
[メイン] GM : 3人が"供物の間"に乗り込み、石川がスイッチを押すと問題なくフロアは降下していきます。
[メイン] GM : エレベーターが降下しきり、扉を開いた先には……?
[メイン] 区画「供物の蔵」 : 大広間の真下に位置する隠し部屋。
華美な装飾がなされた神殿内部とは違い、屋外そのままのような洞穴になっている。
―――奥から人の気配がする。
[メイン] GM : 新しい区画だ!秘密あります~
[メイン] 大抜 菊乃 : 「洞穴……ですが、神殿の一部として運用されている空間ではありそうでしょうか?」見回してよう 人の気配……?
[メイン] GM : 蟻の巣みたいになってる!
[メイン] 鷹野 忍 : 洞穴の奥の方に誰かいるのか…?
[メイン] GM : 情報判定で探ってみるか……
[メイン] 大抜 菊乃 : 情報判定案件か うーん
[メイン] 大抜 菊乃 : 石川さんってこの後の手番の予定ありますかしら……? 石川さんや鷹野くん探るのもありありやねんな
[メイン] フライハイ・石川 : うーん菊乃ネキの動きとワイの情緒次第な所があるので断言は出来ない感じなんDA!
[メイン] GM : 情緒だいじ
[メイン] フライハイ・石川 : ただこのままの情報所持状態だと地下の秘密にはいかないかな……?
[メイン] フライハイ・石川 : たぶん
[メイン] 鷹野 忍 : 情緒はホンマ大事
[メイン] GM : 上に戻って別の計画判定もOKですよ~
[メイン] 大抜 菊乃 : 了解ですーサンガツ
んん……石川さんの秘密手に入れられたら 時田くんか鷹野くんはパラレラーの秘密と交換する気ってありますでしょうか……本当に交換するかは(内容や守秘義務次第なので)置いておいて
[メイン] 時田 紡真 : いいよいいよ
[メイン] 鷹野 忍 : こっちも交換しますよするする
[メイン] GM : 好感度を基に相手を選択してくださいっ!
[メイン] 大抜 菊乃 : おふたりともサンガツ! んーと……とりあえず石川さんの秘密探って内容見てから決めます……
[メイン] GM : 舞台はどうしますか?
[メイン] 大抜 菊乃 : 石川さん自分の秘密探られるけど感情修正します……?
[メイン] フライハイ・石川 : うーん……??
[メイン] フライハイ・石川 : choice する しない (choice する しない) > する
[メイン] GM : 優しい世界
[メイン] フライハイ・石川 : すーる!
[メイン] 大抜 菊乃 : 聖人か……? サンガツ じゃあ戻るか!
[メイン] GM : 了解です!じゃあ戻る描写お願いしますわね
[メイン] 大抜 菊乃 : 「この先に進むのは……一度共有してからの方が良いかもしれませんね。どれだけ先があるかもわかりません」って感じで戻ること決めるか……
[メイン] 大抜 菊乃 : 「石川さん。空間は確認しましたが、奥がありそうなので、一旦そちらへ戻ろうと思います。よろしいでしょうか?」通信機に向かって話しかけますわ
[メイン] フライハイ・石川 : 「ああもちろんだとも。無理は禁物だからね」
ボタンはぽちーで
[メイン] 大抜 菊乃 : 普通に供物の間に戻って上に戻ります もしかしてここから更に区画選べるのか……?
[メイン] GM : ですです~ 好きな区画選んでもろて石川の秘密に情報判定って感じです
[メイン] 大抜 菊乃 : 「ありがとうございました、石川さん。地下ですが、蟻の巣のように奥へ広がっていまして、探索にはいくらか時間がかかるかもしれません」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「まず1階の部屋から探索するのはいかがでしょうか。神殿の構造が鏡写しであれば、妖魔のいた部屋の方向に対応する部屋はそこで行き止まりのはずですから……」って感じで区画A'+B'の探索を提案します……
[メイン] フライハイ・石川 : 「ふむ……1階がこれだけ広いのだから地下も広さがあって当然か……菊乃くんの言うとおり、とりあえずできる限りの全容を把握するのがベストだね」
[メイン] フライハイ・石川 : 賛成しますよ~するする
[メイン] 鷹野 忍 : 「そうですね、僕も賛成です!」
[メイン] 時田 紡真 : 「ふむ、行き止まりなら良いのだが……反対する理由も無いな」
[メイン] グラシベル : 「神殿の構造的にも、突き当たりに2階の鍵があればきれいに収まるな」
[メイン] GM : 全会一致!では行くぞ~
[メイン] 区画「A´」 : 東側と北側に扉がある、立方体に近い部屋。
×印が彫られた木の板が置かれた床の一角が目立つ。
[メイン] GM : 2フロアまとめて1区画ですが、描写はフロアごとにあります~
[メイン] 区画「B´」 : 南側にだけ扉がある、行き止まりの部屋。
北側の壁際に置かれた巨大なサイのオブジェは、天井まで届こうとしている。
[メイン] GM : こんな具合でした!
[メイン] 大抜 菊乃 : でっかい!
[メイン] グラシベル : 「間取りも右側の部屋ときれいに左右対称だな。"鏡風(ふう)"ってことだろうが……よくやるぜ」あきれてる~
[メイン] 大抜 菊乃 : 「オブジェクトに関してはいくつか違うところがありそうですね……」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「あ、そうでした、石川さん。先程返しそびれていました、ありがとうございます」探索してる間にさっきの通信機を石川さんに返しに行こう……声かけます
[メイン] フライハイ・石川 : 「ん? ああ、全然大丈夫だよ。むしろこういった時のために持ってきたのに渡すのが遅くなってすまないね。そのまま持っていてもらっても全然構わないよ」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「そうですか? 確かにその方が便利かもしれませんね。では、お言葉に甘えて……」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「…………。石川さんの方は。考え事の進捗はいかがですか?」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……菊乃くん達が下に行っている間にじっくり考えてはみたけど……堂々巡りだね」
[メイン] フライハイ・石川 : 「きっと、私の中で考えているだけでは解決しない物事なのかもしれないね!」
ちょっと元気なさげに笑います
[メイン] 大抜 菊乃 : 「……では、私にご相談いただくことはできませんか?」
「…………。今までもお世話になっていますから。石川さんのお役に立ちたいのです」
[メイン] フライハイ・石川 : 「ハッハッハ! 流石相棒だね。優しさが心に染みるよ! ハートフル・菊乃くんだ」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……少し、考えさせてくれ」
「考えに考えを重ねてオーバーヒートしちゃうかもだけどね!」
上の言葉をかき消すように大声で言ぅーんだ……
[メイン] 大抜 菊乃 : 「はい、もちろん。…………。任務を成功させるために、頑張りましょうね!」会話の様子から秘密を探って導き出す罠術で判定って感じで……いかがでしょうか
[メイン] GM : 修正もらえるなら!
[メイン] フライハイ・石川 : あげる!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 大抜 菊乃 : ありがとうございます!
[メイン] 大抜 菊乃 : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 5[2,3]+1 > 6 > 成功
[メイン] GM : 送ります!
[メイン] GM : ほいで、守秘義務使っちゃいましょうか!
[メイン] 大抜 菊乃 : 確認しました!
石川さんの秘密かな
[メイン] GM : ですです~この内容なら自然かなって……
[メイン] 大抜 菊乃 : これは言えない……ですねえ……はい
時田くんと鷹野くんすまんな!
[メイン] 時田 紡真 : もう許さねぇからなぁ?
[メイン] 大抜 菊乃 : 時田くんの秘密もバラさないから……(目逸らし)
[メイン] 鷹野 忍 : まあ何となく予想はしてたんで
[メイン] 大抜 菊乃 :
[メイン] 大抜 菊乃 : 「……。ごめんなさい」聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟く 何もなければシーン終わりで! 長々すまんな!
[メイン] GM : 再開!2-4、フライハイ石川の手番です!
[メイン] フライハイ・石川 : はい!
[メイン] フライハイ・石川 : やるか……ワイの情緒に従って菊乃ネキに情報判定してやるゾ!
[メイン] GM : うおおおおお!!
[メイン] フライハイ・石川 : 大事なのは損得じゃないんDA!
[メイン] GM : よう言うた!そんでこそ男や
[メイン] フライハイ・石川 : とは言いつつもパラレラーくんの秘密も欲しいので、忍くん! ワイが菊乃ネキに情報判定した後、時田ニキの秘密と交換だけするという非常に損な役回りで出てくれたりしますやろか
[メイン] 大抜 菊乃 : ま、マジですか……
[メイン] GM : 覚悟決めろ!
[メイン] フライハイ・石川 : だってなんか笑ってたし……
[メイン] 大抜 菊乃 : うおおどっちもあまりにも知られたくない
[メイン] GM : 相棒の秘密を人づてに聞くなんてとんでもない!
[メイン] フライハイ・石川 : そうだよ(便乗)
[メイン] 鷹野 忍 : 別に構わんで^^
[メイン] 大抜 菊乃 : 信じてください……
[メイン] GM : 登場人物は菊乃ちゃん含め3人(実質2人)でええです?区画も選んでください~
[メイン] 鷹野 忍 : 探偵なら情報に貪欲にいけ〜?
[メイン] フライハイ・石川 : (*^O^*)忍くんナイスガイなんだ!
シーンの人数はそれで大丈夫です~
区画は……せっかくだから行ってないこっちのエントランスに行くか……
[メイン] GM : はーい!
[メイン] 区画「エントランス´」 : 北側に扉がある、エントランスと鏡合わせの部屋。
僅かな隙間風の存在から屋外であることは確かだが、氷壁に囲まれており袋小路には変わりないようだ。
[メイン] フライハイ・石川 : さむい!
[メイン] GM : やはり"供物の間"攻略前後で変化が起こっていたのか、当初鏡だった壁は向こう側に神殿の入口が見えるだけの透明なガラスのようになっています
[メイン] フライハイ・石川 : とりあえず煙草でもふかして黄昏れながら話しかけるか……
「……先ほどは心配させてしまってすまないね。むしろ君の方が疲れたりしてないかい?……ただでさえ菊乃くんは記憶を失っているんだ。負担も大きいだろう」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「……いえ、ご心配には及びません。ありがとうございます」首横に振って微笑み返します
[メイン] フライハイ・石川 : 「……君は本当に気丈な、人を傷付けまいとする子になった。以前は……いや、2年もあれば人は変わるものだよね。記憶の有無に関わらず」
[メイン] フライハイ・石川 : 「2年って口にするとなんだかそこまでの期間ではないような気がするけど、実際に過ごすと長かったよねぇ」
「……菊乃くんにとっては、これまでの日々はどんな2年間だった?」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「……ふふ、そうですか? 2年と比較すべき時間を私は持ち合わせていませんから……長い時間お世話になったと思います、本当に」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「贅沢な時間を過ごさせていただいたと思っています、分不相応なほどに。記憶の無い私に対して、周囲の方も、誰より石川さんに、あまりにも親切にしていただきました」
[メイン] フライハイ・石川 : 「ハッハッハ! 親切だなんてそんなそんな。いつも言っているだろう? 世の中は助けあいさ。私も菊乃くんも出来ることは限られている。だからこそ人々は手を取って歩いて行った方が、たくさんのことができて、たくさん笑えるのさ」
[メイン] フライハイ・石川 : 「私はね、菊乃くんの記憶が戻ってくれたらもちろんとても嬉しいが……なにより菊乃くんの幸せが、人生が一番大事だと思っている。相棒として、手を取り合うべき仲間としてね」
[メイン] フライハイ・石川 : 「…………だからこそ、なんだ」
小声でそう言って地面に煙草で人の字をつくるぅーんだ……
[メイン] フライハイ・石川 : 「人と言う漢字は人と人が支え合っている……と言うと聞こえは良いが……実際はあの角度で寄りかかられ続けたら下の人が倒れてしまうと常々私は想っているんだ。だから、後二人くらい助けを呼んで起き上がらせれば……全員が立つ」
[メイン] フライハイ・石川 : 「4人のワンチームだね」
そういって煙草を二本、人の下の字の下に入れて全員をまっすぐ立たせます。
[メイン] フライハイ・石川 : 「……まあ、これは私の考えだからね! 強要する気はさらさらないよ! 色んな支え方があって色んな立ち方があり、色んな人の漢字の形があるだろう。人に頼るのならその多様性を認めるべきだと思うしね。……つまりだ、私が言いたいのは」
[メイン] フライハイ・石川 : 床のたばこを一本手に取り、忍術で火を発生させて燃やします。
[メイン] フライハイ・石川 : 「『君』は果たして、その『人』に入っているのかってことなんだ」
[メイン] フライハイ・石川 : 火術で判定に行きたいが代用になっちゃうので見敵術で全てを見抜く!
[メイン] GM : 修正は……もらえるのでしょうか?
[メイン] 大抜 菊乃 : 「……貴方が名探偵なら」微笑をたたえたまま上目遣いで石川さんに視線を移す「答えは出てるくせに」
[メイン] 大抜 菊乃 : あーげる!
[メイン] GM : うおおおおお!
[メイン] フライハイ・石川 : うおおおおお!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] フライハイ・石川 : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 6[3,3]+1 > 7 > 成功
[メイン] GM : ヨシ!公開!
[メイン] フライハイ・石川 : うおおおおお!
[メイン] 大抜 菊乃 : 隠し事は……ないですね。
疑って秘密を探ったことを懺悔してください。
使命が詰みの状態になった時は、相談のうえで新たな使命を決定しましょう。
[メイン] 大抜 菊乃 : 以上です!
[メイン] GM : 「本人が意識的に隠していることはない」というだけですよ!
[メイン] フライハイ・石川 : 「……そうか、そうか……」
しばらく噛みしめるように言った後
[メイン] フライハイ・石川 : 「疑ってしまってもーしわけない!!」
頭を氷に叩き付けて土下座します
[メイン] GM : バァン!(大破)
[メイン] 鷹野 忍 : ビクッ
[メイン] 大抜 菊乃 : 「いえ。石川さんが疑いの目をかけるのも致し方のないことだと理解しています。ふふ、本当ですよ」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「それに、私に隠し事がないことが分かったところで、石川さんの考え事が解消するとも思っていません」少し後ろめたそうに言う
[メイン] フライハイ・石川 : 「いや、それは違うよ菊乃くん。
正直、確かに私の中の謎は深まるばかりだが……」
「君が『菊乃くん』だと、手を取り合える人だと確信できた。……疑わなければ分からなかったのは恥ずかしい話だが」
[メイン] フライハイ・石川 : 「だから、一つの方向を向いて歩き出せる。一緒にね」
[メイン] GM :
[メイン] 大抜 菊乃 : 「…………? けれど……」少し何か言い淀んでます
[メイン] フライハイ・石川 : 「……1人で出来ることが限られているように、3人でできることも限られている」
[メイン] フライハイ・石川 : 「だからさ……4人で行こうよ真相に」
先ほど燃やした煙草の燃えかすを見上げるぅーんだ……
[メイン] フライハイ・石川 : 「君もそう思うだろう! 忍くん!」
情報交換するぞするぞ!
[メイン] GM : 見つかった!
[メイン] 鷹野 忍 : 「…あれ?石川さん呼びましたか?」
「(これもしかしてバレてたか…?)」
[メイン] フライハイ・石川 : 「呼んだともよ! ついでに土下座に驚いていたのもバッチリ見ていたよ。……真相に近づくためには1に情報。2に情報。3、4が直感。5に情報だからね。お互いが持っている情報を共有しようじゃないか」
[メイン] 鷹野 忍 : 「ハハハ…(流石石川さんだな…)」
「じゃあ僕からはこの情報を…」
パラレラーの秘密渡します
[メイン] フライハイ・石川 : こちらからは時田ニキの秘密を
[メイン] GM : 両方公開します~
[メイン] パラレラー : このクリスター神殿は大妖魔の欠片である長耳の中でも人間に友好的なスタンスを取る眷属が、生まれ落ちた雪山に住処として建設したものだ。
そしてそれは探索者を歓迎し、知恵比べや力比べを楽しむスタンスの断城でもあった。
クリアされれば悔しがりながらも内心喜んで長耳の妖界から自然発生した秘宝を渡し、敗れた挑戦者は外に返してやるのだ。
ところが1人の長耳がその目的の為に雪山を訪れて以来、この神殿は変貌した。
親人間派は神殿を追われ、人間を弄ぶことに執着した悪辣なギミックが次々と作り上げられた。
態度は尊大だが風見鶏な主は飾言に乗せられ、今や人間を憎み積極的に狩るようになっている。
使命は「侵入者を狩ること」ことである。
[メイン] パラレラー : 以上です!
[メイン] 時田
紡真 : あなたの目的はこの神殿に持ち込まれたとされる霊具『銅傹(ドウキョウ)』の回収である。
『銅傹』は鏡の形状をした異界遺産の1つである。
以下の性質が事前の調査で判明している。
・鏡に映った人物が特定の呪文を唱えることで"複製"され、新たな生命と肉体を得て鏡から吐き出される。
・起こることをその人物が理解していないと反応しない。
・複製体がさらに複製されることを防止する仕様が存在する。
【これがあれば異なる二つのタスクを同時に行うことが出来る。すなわち「研究」と「何もしないこと」だ】
真の使命は、「その呪文の内容と霊具『銅傹』を持ち帰る」ことである。
[メイン] 時田 紡真 : 以上です!
[メイン] 鷹野 忍 : 「(銅傹…そして複製体…)」
「なら次は…あそこか」
[メイン] GM : 次の方針を固めたな!
[メイン] GM : では神殿に戻ろうとした時。
[メイン] GM : 天井を覆うツララの隙間から、2枚の紙が粉雪のようにひらひらと舞って石川の足元に落ちました。
[メイン] GM : それはもう、わざとらしいほど運命的に。
[メイン] フライハイ・石川 : ディスティニー……
拾います拾います
[メイン] GM : 紙の内容を秘匿で送りますね~ これは秘密ではないので感情共有は起こらないですが、自分の判断で内容を人に見せてもOKです
[メイン] フライハイ・石川 : 確認しました~
とりあえず……共有は保留で……
[メイン] フライハイ・石川 : (…………)
もう一回上の方を見上げておこう……
他のニキネキがなにもなければシーン終わります~
長々と申し訳ナス!
[メイン] GM : 確か真上は氷の世界だったな……では3サイクル目!
[メイン] GM : 忍くん初手希望です?他の人も希望あれば言ってもろて、なければ1d100!
[メイン] 時田 紡真 : 後の方が良いです
[メイン] フライハイ・石川 : 後ろの方希望で!
自由行動が必要そうな展開になったら代わります代わります
[メイン] 大抜 菊乃 : じゃあ後ろ希望しとこ……
[メイン] 鷹野 忍 : 取り敢えず初手でさっきの地下調べようかなて
[メイン] GM : 地下行くか!スイッチ担当と探索担当に別れるからいったん大広間に
[メイン] 鷹野 忍 : 取り敢えず他の3人の順番どする?
[メイン] GM : このシーン終わってから相談でもいいですわよ
[メイン] フライハイ・石川 : そうしよう
[メイン] 大抜 菊乃 : 様子見、しよう!
[メイン] 鷹野 忍 : じゃあ取り敢えず大広間行きましょか
[メイン] グラシベル : 「おう。外で涼んでたのか?」
[メイン] 鷹野 忍 : 「まあ色々と少し…」
「ところで皆さん、次はまた地下を探りたいんですが大丈夫ですか?」
[メイン] 時田 紡真 : 「ここで涼もうなどと考えるのは君くらいのものだな」
[メイン] フライハイ・石川 : 「まあ冬にアイスを好んで食べる人も結構いるからね」
[メイン] フライハイ・石川 : 「降りるのは賛成だよ。……まだきっと、情報が足りない気がするしね」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「はい。ひとまず1Fを見て回ることはしましたし……良いと思います」
[メイン] 鷹野 忍 : 「問題は誰がスイッチを押すかですが…」
[メイン] GM : 供物くんの頭は無理ですよ!(予防)
[メイン] フライハイ・石川 : 惨い
[メイン] 時田 紡真 : じゃあ体の破片集めるか
[メイン] GM : 生きた人間じゃないとダメみたいですね
[メイン] 時田 紡真 : 土井垣、今お前を待っている
[メイン] "凍傷"土井垣 : ドボォ(チェーン巻いてないタイヤが雪にはまる音)
[メイン] 鷹野 忍 : 情けない
[メイン] フライハイ・石川 : それじゃあ土井垣さん、救出費用の領収書はお父さんに回しておきますね
[メイン] 大抜 菊乃 : 「でしたら私が押しましょうか? 通信機は先程お預かりしましたので……」
[メイン] 鷹野 忍 : 「ありがとうございます!お願いします!」
[メイン] GM : 話がまとまったな……2回目なので描写は省略して"供物の蔵"に!
[メイン] 鷹野 忍 : 「…さて」
千里眼で洞穴の奥にいる人の気配の正体を探ろう
千里眼の術で供物の蔵を探ります
[メイン] GM : そろそろ千里眼を禁止したくなってきたな……判定どうぞ!
[メイン] 鷹野 忍 : SG#2>=5 (SG@12#2>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] GM : えぇ……
[メイン] 鷹野 忍 : ダイスに禁じられたんですが
[メイン] フライハイ・石川 : なんてことだ……なんてことだ……
[メイン] GM : これはまずいですよ
[メイン] 鷹野 忍 : クライマ前に忍具無くなるぞ???
[メイン] 鷹野 忍 : しゃあない神通丸使うか…
[メイン] GM : うーん忍具0!振り直しどうぞ!
[メイン] 鷹野 忍 : 次は忍具少し買っとこ…
[メイン] 鷹野 忍 : SG#2>=5 (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] GM : やったぜ。
[メイン] GM : あなた達は蟻の巣のような洞穴の中で、次々と生きた人間を発見しました。
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「はっ……!おぬしら、神殿の者ではないでござるか!?」
[メイン] GM : 総勢4人、内訳は鞍馬の下忍頭が1人と一般人3人のようです。
[メイン] 鷹野 忍 : 急にまた新キャラ増えたな!?
[メイン] GM : 何のためにいるか……分かるよね!
[メイン] 鷹野 忍 : 「そちらは…同門ですか?」
「それに一般人も…?」
[メイン] 時田 紡真 : 必要なのは1人だけだ
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「拙者、下忍頭としての任務は連戦連勝であった身でござる……。今思えば恥ずべきことではござるが、この神殿には武勲を立てるために挑戦したのでござる」
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「それが、神殿の妖魔に簡単にやられこのザマ。同じく囚われていた彼ら無辜の民を救うことすらできずにいるでござる……」
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「奴ら、我々のために最低限の食料と生活環境は用意させているでござる。一体、何がしたいのか……」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……ここに囚われているのは長い間君たちだけかい?」
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「我々は1人1人、離れたところで暮らしているから他人の存在や人数は聴覚で判断するしかないでござる。それも一般人でなければ足音を立てないから、断言はできないでござる……」
[メイン] GM : というところで忍くんは、入口付近にまだ見ていない洞穴を発見しました。
[メイン] GM : 他の洞穴よりやや広く、無人でありながら生活感は感じさせる部屋。
[メイン] GM : その中には明かりのついたモニターがあり、なぜかフライハイ・石川の現状をライブ中継のように映し出していました。
[メイン] 鷹野 忍 : 「これは…石川さん?」
「(侵入者の監視か?なら何故石川さんだけ…)」
[メイン] GM : そして、1枚の紙が机に置かれていることに気づくでしょう。読みますか?
[メイン] 鷹野 忍 : 読みます
[メイン] GM : 紙の内容を秘匿で送りますね~ これは秘密ではないので感情共有は起こらないですが、自分の判断で内容を人に見せてもOKです(コピペ)
[メイン] 鷹野 忍 : 「これは…!」
「(だとしたらつまり…!ああクソ!断片的過ぎて最悪の想像しか…!)」
「…真相に近付く為か」
[メイン] 鷹野 忍 : 「石川さん!」
走り寄るよ
[メイン] フライハイ・石川 : 「……? どうしたんだい忍くん」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…これを」
「多分、貴方が一番持っておくべきだと…思うんです」
さっき手に入れた紙を石川さんに渡そう
取り敢えず俺としては石川さんには見せたほうが良いと思った
[メイン] フライハイ・石川 : イケメンやん……
[メイン] GM : この気遣い、将来出世しますよ 流します!
[メイン] フライハイ・石川 : 「……ありがとう。忍くん。そうか……」
「多分、あと一枚あるんだ。でも、結末はこれなんだろうね」
[メイン] フライハイ・石川 : 「結局また、迷ってしまっているな……でも、本当に感謝してるよ忍くん。真実を明らかにするのは……もうちょっと待ってくれると嬉しい」
力なく笑うぅーんだ……
[メイン] 鷹野 忍 : 「…大丈夫です」
「『俺』はいつまでも待ちますよ!」
「なんなら残りの1枚を探すのだって!」
[メイン] フライハイ・石川 : 「流石はハイパーソードだ……頼りになるね」
[メイン] 鷹野 忍 : 「まあ今は…いや何でもないです」
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「拙者は彼らをこの神殿から脱出させることを使命と考えているでござるが……他にできることがあれば言ってほしいでござる。あなた方は命の恩人でござるからな」奥から出てくる~
[メイン] 鷹野 忍 : 「僕も一般の人が捕らわれたままなのを放っておけません!」
「一緒にここから脱出しましょう!力を貸して下さい!」
[メイン] GM : ここで少しマスターシーン入れます~
[メイン] GM : その時、後ろの方で聞きなじみのある地鳴りが響き渡った。
あなた達が乗ってきた"供物の間"のフロアが上昇していく。
扉はあっという間に天井に飲み込まれ、眼前にはただの壁。この地下に閉じ込められたのか。
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「えっ……!?」
[メイン] 鷹野 忍 : 「なにっ!?一体どういう事だ…!?」
「石川さん!大抜さんに連絡を!」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……ああ!」
連絡を取ろうとしますよ~するする
[メイン] GM : では大広間にカメラを移します~
[メイン] GM : 異変は突然にやってきた。スイッチに触れてもいないのに、奥のフロアが勝手に上昇していく。
大広間の眼前には"供物の間"。3人を地下に残したまま、元に戻ってしまった。
[メイン] グラシベル : 「……はぁ!?」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「……え?」困惑してます スイッチ見たり供物の間に皆がいないか確認したり……?
[メイン] GM : スイッチは全く異常なし、上がってきた供物の間には誰もいません!
[メイン] GM : そして石川から連絡が来た!
[メイン] 大抜 菊乃 : 「石川さん? 下で何かあったのですか?」通信機に向かって話しかける…
[メイン] フライハイ・石川 : 「菊乃くん! ……とりあえず無事でよかった……詳しいことは分からないんだがいきなりフロアが上昇し出して……スイッチはどうなっているんだい?」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「はあ。確認したのですが、特に異常はないようです。私もグラシベルくんも触れていませんから、下にも同様なスイッチがあったものかと思ったのですが……」
[メイン] GM : 話している途中で、再び地鳴りが起きります。
[メイン] GM : スイッチに近寄る間もなく、フロアは再び操作を伴わずに下降する。
しかし異変。上層であるはずの"送迎の間"が大広間で停止しない。
扉はあっという間に地下に飲み込まれ、眼前にはただの壁。大広間のスイッチは一切の制御権を失っていた。
[メイン] 大抜 菊乃 : 「……? 送迎の間が、地下に……?」とりあえず伝えとくね
[メイン] 鷹野 忍 : 「考えられるとしたら…」
「この断城の主か…!」
[メイン] GM : 再び地下にカメラを~
[メイン] GM : 再びの下降に、幽閉を危惧した心は弛緩した。が、それも"供物の間"の扉が目の前を通り過ぎるまで。
フロアは下がりすぎていた。目の前にある扉は、2Fないし1Fが定位置のはずの"送迎の間"のそれだ。
[メイン] 夜叉-case2- : 地下1階で停止した送迎の間の扉が重苦しく開く。
気温によるものではない、心胆を寒からしめる闇がその先に蠢いていることを直感する。
[メイン] ヒカガミ : 大太郎を思わせる、八尺にも迫る巨躯が這い出るように天井の低い扉から現れた。
ややもすれば微笑ましい光景に映るそれは、その和装の怪人を覆う負の瘴気によって不定形の妖怪のような印象に塗り替えられていた。
[メイン] ヒカガミ : その手に掲げるは刀身が流体のようにぐにゃりぐにゃりと揺れ動く、漆黒の大鉈。
厚みのある刃渡りが際限なく伸びては先端から溶け落ち、深い影が差す足下にタールのようなドス黒い液溜まりを形成していく。
ざんばら髪の隙間から覗く左眼が放つ暗い激情も磨かれた壁面に乱反射し、誰に向けられているのか分からなくなった。
[メイン] ヒカガミ : 「……」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…!」
「お前…は…!」
[メイン] 時田 紡真 : 「なるほど、スイッチは一つだけではなかった!とても賢い」
[メイン] フライハイ・石川 : 「菊乃くん、とりあえずの報告としては」
「敵が降りてきたって感じかな……」
[メイン] ヒカガミ : 男は決して浅くはない傷を全身に負っていますが、それがなお一層狂気を引き立てます。
[メイン] 大抜 菊乃 : 『敵……? ご無事ですか!?』質問投げることしかできないーんだ……
[メイン] ヒカガミ : うーん石川の通信機ぶっ壊すか
[メイン] 時田 紡真 : つよい
[メイン] フライハイ・石川 : ヤメろぉ!
[メイン] ヒカガミ : 鉈から放たれた粘り気のある黒い塊が、石川の持つ通信機を貫きます。
[メイン] 鷹野 忍 : 「まずい…!連絡が!」
[メイン] フライハイ・石川 : 「ありゃりゃ……こりゃもう動かんね」
通信機を仕舞いながら
「侍……さん? 怪我してるなら無理しない方がいいよ。私達どっちかっていうと和平タイプだから。無血開城大いに万歳」
戦闘態勢を取りながら投げかけます
[メイン] ヒカガミ : 「……覚えている。覚えているぞ……」
[メイン] ヒカガミ : 男はうわごとのように呟き、殺意を持って距離を詰めてきます。どうも話し合いは…無理!
[メイン] 時田 紡真 : 「石川くん、一体何があったんだね?プリンでも食べてしまったか?食い物の恨みは怖いと言うからなぁ」
[メイン] 鷹野 忍 : 「(少し違和感がするが…考えてる暇はないか!)」
「どう考えたってそんなんじゃないでしょう!きますよ!」
[メイン] フライハイ・石川 : 「アッハッハ。確かに身に覚えはないけれど、あの目の怖さは残り一個のプリンを私が先に買ったりしてしまったのかもしれないね!」
「……まあ、なんにせよ。まだ退けない理由がわんさかあるからね。……チームで乗り切ろう」
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「む……無辜の民は拙者が守り抜くでござる!あなた方はこの化け物の討伐に集中を!」一般人たちの前に立ちます
[メイン] 鷹野 忍 : 「助かる!頼んだぞ!」
取り繕っていられず素が出る
[メイン] GM : では戦闘開始!敵はヒカガミのみです
[メイン] GM : プロット前あれば!
[メイン] フライハイ・石川 : ……が、一応自滅!
[メイン] フライハイ・石川 : もし当たったらごめんね……
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] フライハイ・石川 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
[メイン] GM : 自滅含めてプロットどうぞ!
[メイン] フライハイ・石川 : sc6 c(6) > 6
[メイン] フライハイ・石川 : 助手くんが自滅
[メイン] ヒカガミ : sc2 c(2) > 2
[メイン] 時田 紡真 : sc5 c(5) > 5
[メイン] 助手くん : sc1 c(1) > 1
[メイン] 鷹野 忍 : sc3 c(3) > 3
[メイン] GM : 公開!
[メイン] GM : プロット6,石川!
[メイン] フライハイ・石川 : ない!パス!
[メイン] GM : プロット5,時田!
[メイン] 時田 紡真 : ない!パス!
[メイン] GM : うーんこの
[メイン] GM : プロット3,忍!
[メイン] 鷹野 忍 : 「お前相手に出し惜しみは無しだ…!」
[メイン] 鷹野 忍 : 奥義!
[メイン] GM : うおおおおおお!演出どうぞ!
[メイン] 鷹野 忍 : ■奥義
《破魔の拳》
指定特技:意気
効果 :クリティカルヒット/くらまし/威力低下
演出 :気合いを籠め、拳に魔力を纏わせ殴る
[メイン] 鷹野 忍 : 「はああああ…!」
「喰らえ!」
魔力を纏った破魔の拳が突き刺さる!
[メイン] ヒカガミ : 「…………」
[メイン] ヒカガミ : ヒカガミが空いている右手を高く掲げると、それを中心とした鏡の結界がただちに出現します。
[メイン] ヒカガミ : 奥義!
[メイン] ヒカガミ : 『穢溷々(ジャム・ユアセルブス)』
[メイン] ヒカガミ : 絶対防御/障り/防御低下 憑依術
[メイン] ヒカガミ : その鏡に映るあなたに拳が触れた瞬間、本来の奥義の威力をあなた自身の体に受けました。
[メイン] ヒカガミ : 威力低下と防御低下で相殺、障りの効果で生命力を減少させた忍くんに逆に集団1点!
[メイン] ヒカガミ : 梟雄適用でgwtどうぞ!
[メイン] 鷹野 忍 : GWT 戦国変調表(3) > 猛毒:この変調を受けた者は、戦闘に参加した時、ラウンドの終了時にサイコロを1個振る。その目が奇数だったら、【生命力】を1点減少する。この効果は累積する。サイクルの終了時に、《毒術》の判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。
[メイン] ヒカガミ : ヒャハハハハァ!!
[メイン] 鷹野 忍 : 「ぐあっ…!」
「(まずい…毒か…!)」
[メイン] ヒカガミ : 結界を解除したヒカガミはニィィ、と陰惨な笑みを浮かべます。
[メイン] ヒカガミ : プロット2,ヒカガミ!
[メイン] ヒカガミ : まず妖麗!
[メイン] ヒカガミ : SG (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] ヒカガミ : このラウンド、全員の判定にマイナス1です
[メイン] ヒカガミ : そして全員を目標に外縛陣
[メイン] ヒカガミ : SG (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] ヒカガミ : 回避は経済術マイナス1!
[メイン] フライハイ・石川 : マズいですよ!
[メイン] 鷹野 忍 : わあ遠いなオイ!
[メイン] 時田 紡真 : 経済力は7、きついねぇ
[メイン] フライハイ・石川 : 第六感から7の8かな……?
[メイン] ヒカガミ : 足元の黒い液溜まりが全員に襲い掛かります。
[メイン] 鷹野 忍 : 刀術から9!これキッチい!
[メイン] GM : 感情修正が……できない!演出修正ほしい人!
[メイン] フライハイ・石川 : 時田ニキに上げるのがベストか……?
[メイン] 鷹野 忍 : かな…?
[メイン] GM : 7→8→7になりますねぇ
[メイン] 鷹野 忍 : こっち貰っても焼け石に水やからそっちに頼む!
[メイン] フライハイ・石川 : ワイがもらっても勝ち筋が薄すぎ所さんだから時田ニキやな!
[メイン] 大抜 菊乃 : オーライ
通信機経由で電霊を出力させて液溜まりの攻撃を少し妨げますね ドクター時田さんに+1修正
[メイン] GM : では判定どうぞ!
[メイン] フライハイ・石川 : SG (SG@12#6>=8) > 7[3,4] > 7 > 失敗
[メイン] 時田 紡真 : SG-1+1 (SG@12#5>=7) > 5[1,4] > 5 > ファンブル
[メイン] 鷹野 忍 : SG-1#3>=9 (SG-1@12#3>=9) > 11[5,6]-1 > 10 > 成功
[メイン] ヒカガミ : やりますねぇ!
[メイン] フライハイ・石川 : これがお知り合いパワー……
[メイン] 大抜 菊乃 : 手の内知ってる説…? 強い(確信)
[メイン] 鷹野 忍 : 「うおおおおおお!!!!」
猛毒に苦しみつつ全力で躱す
[メイン] ヒカガミ : 装備【魔冠】を起動します 与えた集団1点を射撃1点に変換!
[メイン] ヒカガミ : 抵抗なければ脱落しな……
[メイン] フライハイ・石川 : ないです……
「くそ、これじゃあ前と……変わらない」
妖術に受けて落ちます……
[メイン] 爆破機能付き2足歩行ゴリラ型メカバナナ内蔵式 : 「バッテリー、ハソン~」
[メイン] 時田 紡真 : 「あっ」
[メイン] 時田 紡真 : ドカーン
[メイン] 供物 : 哀れだな!
[メイン] GM : 調査術が消えた!
[メイン] GM : 忍くんラウンド終了時の猛毒1d6を!
[メイン] 鷹野 忍 : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] GM : 奇数でアウト!
[メイン] 鷹野 忍 : うわあ
[メイン] ヒカガミ : フン……
[メイン] GM : 1点減らして脱落だ!
[メイン] 鷹野 忍 : 「クッ…そお…!」
毒が回り退却!
[メイン] ヒカガミ : いい判断だ 戦闘終了!
[メイン] ヒカガミ : 戦果で忍くんに「殺意」の感情を取得します
[メイン] 鷹野 忍 : 忍術に受けとこ…
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「鞍馬の中忍殿!こちらでござる!」
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 一般人と石川、時田を連れた下忍頭が既に"送迎の間"に乗り込んでいます。
[メイン] 鷹野 忍 : 「…助かる!」
「ここは退かせて貰うぞ…!」
力を振り絞って手裏剣を投げ隙を作る!
[メイン] ヒカガミ : 「…………!」一瞬怯み追撃の足が止まり、エレベーターと距離ができます。
[メイン] 鷹野 忍 : 「大抜さん!上げてくれ!」
送迎の間に転がりこみながら通信機に向かって叫ぶ
[メイン] 大抜 菊乃 : 『! はい!』即座にスイッチ入れます
[メイン] GM : 先ほどと異なりスイッチは正常に起動し、フロアが上昇します。
[メイン] ヒカガミ : 男は上がっていく"送迎の間"の扉に手を伸ばしますが、上昇するフロアと天井に挟まれて右手首から先がちぎれ、それだけが"送迎の間"に残ります。
[メイン] ヒカガミ : 「がああああああああっ!!!」
[メイン] 時田 紡真 : なにやってだこいつ
[メイン] ヒカガミ : 振り乱した髪の隙間から、痛々しく潰れた右眼が一瞬だけ見えたでしょう。
[メイン] 鷹野 忍 : 「…!」
[メイン] GM : そして大広間に……みんなで帰ってきた!
[メイン] フライハイ・石川 : 「と、とりあえずみんな生きてる……ね」
突っ伏しながら周りを見回すぅーんだ
[メイン] 時田 紡真 : 「何とかなったな!相手が一人だけだったのが不幸中の幸いだった」
[メイン] GM : なお猛毒(兵糧丸なし)のお方……
[メイン] 鷹野 忍 : 「はあ…はあ…」
「ですが…手も足も出なかった…」
「また奴は来るかもしれません…」
[メイン] 鷹野 忍 : 正直キッチい
[メイン] 大抜 菊乃 : 「い、一体何が……パラレラーさん、ですか?」とりあえずの処置しながら尋ねる
[メイン] 時田 紡真 : 「分からん!中学生の考えた侍みたいなやつだ」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…」
うまく喋れないようだ…
[メイン] フライハイ・石川 : 「……なんにせよ、あれはさっきの猫とも比べものにならないくらいの強さだね。……なんか最後に自爆してたけど」
[メイン] GM : 手首から先どうしてる……?
[メイン] 時田 紡真 : 誰か興味持つ奴いる?
[メイン] 鷹野 忍 : 一応忍君が持っときます
次現れたら宣戦布告で投げつけてやるけんの…
[メイン] 時田 紡真 : 手袋か何か?
[メイン] GM : ではでは、闇武士に一同わからされたところから再開ですね!
[メイン] GM : 忍くんの自由行動権行使でよろしいな!
[メイン] 鷹野 忍 : おうよ
[メイン] グラシベル : 「――デカくて強い侍か。そんな奴、全く心当たりがないな……」事情共有……
[メイン] グラシベル : 下忍頭くんに指示してスイッチをもう1回押させてます
1F:供物の間 2F:送迎の間に
[メイン] 鷹野 忍 : 「…とにかく、今はこの断城を攻略しないと」
立ち上がる
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「だ、大丈夫でござるか!?」
[メイン] 鷹野
忍 : 「問題無い…この人達を早くここから出さないといけないだろ…」
「皆さん…少し考えがあるので着いてきてもらって良いですか…?」
[メイン] フライハイ・石川 : 「もちろんだよ。このままボサッとしていては過去の二の舞いになってしまうかもしれないからね」
[メイン] 鷹野 忍 : 「では…最初に鍵を取ったあの場所に」
区画Bに行こう
[メイン] GM : はーい!全員で行きますか?
[メイン] 鷹野 忍 : 忍君がこれなので全員で固まってもよろしい…?
[メイン] 区画「B」 : 区画Aから繋がる、行き止まりの部屋。
北側の壁際には、1mほどのサイのオブジェが置かれている。
[メイン] GM : 放っておけないぜ……
[メイン] GM : 幸い、コウモリが出てくることもなくすんなり行き止まりの区画に到達できました。
[メイン] 鷹野 忍 : 「このオブジェが…思ったより軽いので…」
「これを…この前の部屋のバツ印に置いてもらえますか…?」
[メイン] 小さなサイのオブジェ : 抱きかかえれば十分運べるサイズだな!
[メイン] フライハイ・石川 : 「わかった。これくらいなら私一人でもできるだろう」
ひょいひょいと移動させるか……
[メイン] GM : ふんふん、石川は要望通り区画「A」までオブジェを運ぼうとしますが、扉の前まで来ると……
[メイン] 小さなサイのオブジェ : 「ウエ~~ン!!ウエ~~ン!!」
[メイン] 小さなサイのオブジェ : オブジェが唐突に泣き声を上げます。
[メイン] フライハイ・石川 : 「……ホームシックかな? サイくん」
困惑しながら尋ねてみよう……
[メイン] 小さなサイのオブジェ : 「ぼく、おうちから出たくないよう!」
[メイン] GM : やがて気付くでしょう。オブジェにだけ適用される見えない壁があるかのように、部屋の外にオブジェを持ち出せないことに。
[メイン] 鷹野 忍 : 「…チッ、一手仕損じたか」
「僕のミスです…ちょっと待っててください…!」
急いでA'の部屋に行きます
[メイン] GM : 一人でええです?
[メイン] 鷹野 忍 : 1人で、これはこっちのミスだ…
[メイン] GM : はーい、では忍くんは木の板の部屋に!
[メイン] 鷹野 忍 : 「こいつを…あの部屋に…!」
バツ印付いた木の板をB'の部屋に置くぞ
[メイン] GM : 一つ問題が発生します!
[メイン] GM : A'とB'をつなぐ扉が……開かない!
[メイン] GM : ノブは回るんですけど、向こうで何かつっかえてる風ですね!
[メイン] 鷹野 忍 : 「…ハハ、予想は当たってたか」
「通信機貰ってて正解だったな…」
「大抜さん…石川さんにサイを入口から離してくださるように…お願いしてもらえませんか…?」
通信機使って呼びかけるぞ
[メイン] GM : 賢い!
[メイン] 大抜 菊乃 : 『はい、わかりました』石川さんにそのまま伝言
[メイン] フライハイ・石川 : 「なんだかよく分からないが分かったよ」
「よしよしサイくん。一緒にお家に帰ろうじゃないか」
とりあえず後退だけしておくか……
[メイン] GM : その途端、忍くん側の扉のつっかえが取れ、B'に入れるようになりました。
[メイン] 鷹野 忍 : 「これで…!」
B'に入って適当な所に板を置いてそこから離れるぞ
[メイン] GM : B'では不思議な事が起きていました。
[メイン] GM : 元々天井まで10cmに迫るほどの大きさがあったオブジェが、逆に床から10cmほど浮いています。
[メイン] GM : その代わり天井に頭部をこすりつけているという、宙づりのような格好ですね。
[メイン] 鷹野 忍 : 「…そこまで再現されるのかよ」
「よし…これで予想が当たれば…!」
「大抜さん…そちらに変化はありますか…?」
[メイン] GM : 一方、石川らのいる側でもまた不思議な現象が起きていました。
[メイン] GM : Aにあった床にペンキで塗られていたはずの赤い×印が、這うように自分たちの部屋の中まで移動してきたのです。
[メイン] フライハイ・石川 : 「なんだか×印がやってきたけど……サイくん。あちらは君の親御さんかなにかかい?」
[メイン] 小さなサイのオブジェ : 「ウエーン!乱暴したら、パパに言いつけてやる!」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「ええと……赤い印が隣の部屋からこちらの部屋へ移動してきたようです」とりあえず鷹野くんに伝える…
[メイン] 鷹野 忍 : 「では…その印の上にサイを…!」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「はい……? 石川さん、赤い印の上にそちらの子サイさんを動かしてやってほしいと」少し不思議そうに伝達する
[メイン] フライハイ・石川 : 「なるほど…… サイくん、とりあえず×印パパとの対面だよ」
優しく置いてあげよう
[メイン] 小さなサイのオブジェ : 「イヤ、イヤ、イヤッ!(CIKW)」
[メイン] GM : その時、まずB'に変化が起こります。
[メイン] GM : 忍くんが観察している限り、ゆらゆらと浮かぶオブジェは狙いを定めるように木の板の真上に移動し、そして落下しました。
[メイン] GM : バキリ!という音と共に下敷きになった木の板が砕け散ります。
[メイン] GM : 次いで、Bの部屋。
[メイン] GM : 突然、赤い×印が塗られていた床が粉々に砕け散り、大穴が開きます。
[メイン] GM : 同時に、真上に置かれていたオブジェは支えを失い、穴に転落していきます。
[メイン] GM : 再び、B'の部屋。
[メイン] GM : 木の板を踏みつぶし着地したオブジェはどうしたことか、床をすり抜けるように消えていきます。
[メイン] GM : 一瞬の静寂の後、Bの穴の底からはコツンという着地音。
[メイン] GM : 同時にB'の部屋の真下からは、大地震のような衝撃と音が響き渡りました。
[メイン] GM : 忍くんは巨大なオブジェが消え去ったB'の部屋の奥に、明らかに元々あったものではない、壁を壊して作ったような抜け穴を発見するでしょう。
[メイン] 鷹野 忍 : 「これで道が開いた…!」
「皆さん…先へ進む道が開かれました…!」
通信機で皆を呼ぶか
[メイン] グラシベル : 「ボウヤ、多分こっちにもだ」
[メイン] GM : 華麗な2枚抜き!一気に2つの区画が開放されました
[メイン] GM : B'の奥である区画「スタッフルーム」と、Bの真下である地下二階の区画「Z」ですね
[メイン] 鷹野 忍 : 「向こうも…!これは予想外だったな…」
[メイン] GM : さて、自由探索はこれでおしまい!
[メイン] GM : 残る手番は3つ、未知の区画も3つ!
[メイン] GM : それぞれに固有の秘密もしくはエニグマがあります
スタッフルームでは守護者戦闘も
[メイン] GM : 順番、決めよう!
[メイン] フライハイ・石川 : ワイはやはり後ろを希望しますがダイスバトルもやぶさかではありません
[メイン] 時田 紡真 : 後ろ(鋼の意思)
[メイン] 大抜 菊乃 : こだわりないし先に行くか……どこ行きたい?
[メイン] フライハイ・石川 : お任せしますします
[メイン] 大抜 菊乃 : じゃあとりあえず戦闘するか…… 皆来る…来られる…?
[メイン] フライハイ・石川 : あんまり役に立たなそうだけどイクゾー!
[メイン] GM : 忍くんは来れないよな……?
[メイン] 鷹野 忍 : 猛毒で落ちる危険があるが…
戦闘役はいるだろ?
[メイン] 時田 紡真 : こっちは行くわね
[メイン] ヒカガミ : えっ!今日は感情で乱入してもいいのか!
[メイン] 鷹野 忍 : お前もくるんかい!
なら行かんわ!
[メイン] 大抜 菊乃 : 草 じゃあ3人でスタッフルーム行きます……
[メイン] GM : はーい!では守護者戦闘……登場してるけどまだ戦ってないアイツが相手だ!
[メイン] 区画「スタッフルーム」 : 南側と東側に扉がある、ベッドやテーブル、トイレにシャワールーム、湯沸し器と流し台まで揃えた屯所。
荘厳な神殿に似つかわしくない生活感に溢れている。
[メイン] GM : あっちょっと早かったな
[メイン] GM : 忍君と合流するとこからやりますか
[メイン] 大抜 菊乃 : 一番の手負いの鷹野くんにばっかり移動してもらうわけには行かないから参集した感じで……
[メイン] 大抜 菊乃 : 「鷹野くん、お疲れ様です。……こちらが新しく開いた道ですか」壁に空いた穴しげしげ見てる
[メイン] GM : デカオブジェがきれいさっぱり消えて……いる!
[メイン] グラシベル : 「ケガ人のくせに1人で突っ走りやがって……」
[メイン] 鷹野 忍 : 「ええ…」
「…ごめんなさい、次の部屋は」
「皆さんにお任せして…良いですか…?」
「少し…休みたくて…」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「もちろん。何があるか分かりませんし、ご無理はなさらないでください。鷹野くんの方で何かあれば、また通信機でお呼びつけください」
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「安心なされよ!中忍殿も、無辜の民も、無傷の拙者が責任をもって守るでござる!」B'で待機だな……
[メイン] 大抜 菊乃 : 「ありがとうございます。君も鷹野くんも、無茶はなさらないでくださいね」
[メイン] 鷹野 忍 : 「御三方…お願いいたします…!」
[メイン] 時田 紡真 : 「ううむ……まぁ鞍馬の忍びが頭を使ったなら知恵熱も出るというものだ。ゆっくり休んでいたまえ」
[メイン] フライハイ・石川 : 「ああ。忍くんには十分頑張ってもらったからな。ここは3本の矢で乗り切ってみせよう」
[メイン] GM : では改めて奥に~
[メイン] 区画「スタッフルーム」 : 南側と東側に扉がある、ベッドやテーブル、トイレにシャワールーム、湯沸し器と流し台まで揃えた屯所。
荘厳な神殿に似つかわしくない生活感に溢れている。
[メイン] GM : なんか……拍子抜け!
[メイン] 大抜 菊乃 : 「今までの神殿とは随分異なった雰囲気ですね。構造の対称性もありませんし……」部屋の中眺める…
[メイン] フライハイ・石川 : 「今までの理屈だと向こう側にも部屋があるはずだったけど……そういえば開いた穴に意識を取られてそこをちゃんと見てなかったね」
[メイン] グラシベル : 「この部屋は色々例外そうだけどな。ここに繋がってた穴の開け方のずさんさといい、元々の設計には存在しなかったようにも思えるぞ」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「増改築により生まれた部屋、ということですか。確かにその考えはしっくり来ますね。であれば、誰がその増築を行なったか、という疑問が生まれますが……」
[メイン] GM : ところが、そのシャワールームの扉が内側から開くではありませんか。
[メイン] 時田 紡真? : 「ふ~んふ~んふふ~ん……♪」
[メイン] 時田 紡真? : 「……ゲゲッ!?」
[メイン] 時田 紡真 : 「おお、誰だねこのハンサム君は?」
[メイン] 時田 紡真? : 「オ、オラは正義の科学者、時田紡真だど!オラこそが本物だど!みんな、騙されんでねえど!」
[メイン] グラシベル : 「うっ……!?兄ちゃんが、2人!?どっちが本物なんだ!」怯えて逃げます……
[メイン] 時田 紡真 : 「何?私と同じ名前だな……だが私は悪のカリスマ。どうやら私と君は相容れないようだ」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「ふむ。外見は同じでも内面は些か異なるようです」
「ええと……では正義のドクター時田さん、入浴中にお邪魔して申し訳ありません。私達はこの神殿の探索に赴いていた者なのですが……ここは果たしてどういった用途の部屋なのでしょう?」対話試みてみるか……
[メイン] 時田 紡真? : 「こ……ここは探索中に偶然見つけた部屋だど!
それより、そいつに気をつけるんだど!いつの間にかオラと入れ替わって、みんなを騙そうとしてるんだど!」
[メイン] 時田 紡真? : 「仲間みんなで手を取り合って、そいつをやっつけるんだど!」
[メイン] GM : どうやら、自分こそが本物の時田だというスタンスを崩してはくれないようです。
[メイン] フライハイ・石川 : 「……時田くんはここに入ってから単独行動はしていないのだから入れ替わる隙はなかったし、そんなに訛っている所を私は見たことがない。……そしてなにより」
[メイン] フライハイ・石川 : 「仲間みんなで手を取り合ってなんて、言わない」
[メイン] フライハイ・石川 : 「君は嘘が下手だね。迷探偵でも分かるよ」
[メイン] 時田 紡真? : 「……はぐぅっ!」
[メイン] 時田 紡真? : 「バ、バレちゃしょうがねえど!ここに来たが百年目、オラの安息の地を守るど!」
[メイン] パラレラーオプションC : 「お安い御用」
[メイン] GM : デュエルスタンバイ!
[メイン] 時田 紡真 : コピーだからって闇蜘蛛持ってくるのやめてね
[メイン] GM : 敵は偽時田とパラレラーオプション1体です!
[メイン] GM : 偽時田のキャラシいる?いらねえよなあ
[メイン] 時田 紡真 : うああああああああああああああ
[メイン] 鷹野 忍 : つまり闇蜘蛛持ってるってことやん!
[メイン] GM : 1ラウンド目、プロット前どうぞ!
[メイン] パラレラーオプションC : 押機!
[メイン] フライハイ・石川 : ……自滅!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] フライハイ・石川 : SG (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] GM : ではプロットどうぞ!
[メイン] パラレラーオプションC : sc4 c(4) > 4
[メイン] パラレラーオプションC : sc5 押機 c(5) > 5
[メイン] フライハイ・石川 : sc2 c(2) > 2
[メイン] 時田 紡真? : sc3 c(3) > 3
[メイン] 助手くん(自滅) : sc6 c(6) > 6
[メイン] 時田 紡真 : sc2 c(2) > 2
[メイン] 大抜 菊乃 : sc3 c(3) > 3
[メイン] フライハイ・石川 : あ、ワイの方やりなおしていいっすか……
[メイン] GM : いいですよ~
[メイン] フライハイ・石川 : ありがとナス!
[メイン] フライハイ・石川 : sc5 c(5) > 5
[メイン] GM : では公開!
[メイン] フライハイ・石川 : おいおい死んだわワイ
[メイン] パラレラーオプションC : ヒャハハハハァ!
[メイン] GM : 石川は掘削術で判定!演出修正、感情修正はあるか!
[メイン] フライハイ・石川 : か、感情はとりあえず欲しいです……演出は1回なのでお任せしますンゴ
[メイン] 大抜 菊乃 : 感情修正しますよー憧憬
[メイン] GM : ではどうぞ!
[メイン] フライハイ・石川 : SG (SG@12#2>=8) > 6[2,4] > 6 > 失敗
[メイン] フライハイ・石川 : はい
[メイン] GM : あっそっかぁ……振り直しなければ逆凪!
[メイン] フライハイ・石川 : ないです……
[メイン] パラレラーオプションC : お前は俺に敗れて死ぬ
[メイン] GM : 石川の足首と床がいつの間にか氷によって繋がれ、動けなくなっています!
[メイン] GM : プロット5,石川!
[メイン] フライハイ・石川 : なにもないです……
[メイン] GM : プロット4,オプション!
[メイン] パラレラーオプションC : うおおおおお!石川に接近戦!
[メイン] パラレラーオプションC : SG (SG@12#4>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] パラレラーオプションC : ヒャハハハハァ!
[メイン] フライハイ・石川 : ボコボコで草
[メイン] GM : 抵抗なければ接近1点で脱落だ……
[メイン] フライハイ・石川 : ないです……
[メイン] パラレラーオプションC : 氷漬け!
[メイン] フライハイ・石川 : 「……上手くいかないもんだ。なんもかんも」
[メイン] フライハイ・石川 : rtt ランダム指定特技表(2,10) > 『体術』骨法術
[メイン] GM : 体術で!
[メイン] フライハイ・石川 : 落ちます……
[メイン] GM : 続いてプロット3、菊乃ちゃん!
[メイン] 大抜 菊乃 : 針術-3より罠術の方が遠いのか……正義のドクター時田に罠術の接近戦
[メイン] 時田 紡真? : 判定どうぞ!
[メイン] 大抜 菊乃 : SG>=5 接近戦(罠術) (SG@12#2>=5) > 8[4,4] > 8 > 成功
[メイン] 時田 紡真? : ごめんなさい、罠術6です……
[メイン] 時田 紡真 : こいつ調査術持ってるんだよね
[メイン] 鷹野 忍 : 回避にマイナス修正する?
[メイン] 時田 紡真? : 全快だからな
[メイン] 大抜 菊乃 : ああー……(痴呆)
[メイン] 大抜 菊乃 : 記憶喪失でした
[メイン] 大抜 菊乃 : 修正はいらないんじゃないかな……たぶん サンガツ
[メイン] GM : これは会場に特技表貼ってるわしが悪いんや……(生命力減ってから調査術消した)
[メイン] 時田 紡真? : SG (SG@12#3>=6) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] 時田 紡真? : グワーッ!!!
[メイン] 時田 紡真 : いらなくて草
[メイン] 鷹野 忍 : 確かにいらんやん
[メイン] 時田 紡真? : だ、だ……脱落!
[メイン] 時田 紡真? : まだ終わらんよ 菊乃ちゃんに爆破!
[メイン] 鷹野 忍 : はい折角だしそこにマイナス修正しちゃおうか
[メイン] 鷹野 忍 : いや回避にプラスが良いか?
[メイン] 大抜 菊乃 : か、回避にほしいかも……
[メイン] 鷹野 忍 : おっけなら回避に!
[メイン] 時田 紡真? : では振る!
[メイン] 時田 紡真? : SG (SG@12#3>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
[メイン] GM : 命中のがよかったか……
[メイン] 鷹野 忍 : まあしゃあない
回避にプラス修正入れるやで
[メイン] GM : では回避どうぞ!火術プラス1だ
[メイン] 大抜 菊乃 : サンガツサンガツ 針術から7の6で…
[メイン] 大抜 菊乃 : SG+1#3>=7 (SG+1@12#3>=7) > 8[3,5]+1 > 9 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] 時田 紡真? : 「だどーーっ!!」
[メイン] 時田 紡真? : 似てなくても忍法は本物そっくり!しかしあえなく脱落します
[メイン] GM : 続いてプロット2,時田!
[メイン] 時田 紡真 : 「君の爆発は素晴らしかったが私の方がハンサムだった。それが君の敗因だ」
[メイン] 時田 紡真 : 飛傘
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 時田 紡真 : SG (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] 時田 紡真 : パラオプボーイに接近戦攻撃
[メイン] GM : 来い!
[メイン] 時田 紡真 : SG (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] パラレラーオプションC : SG (SG@12#4>=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗
[メイン] パラレラーオプションC : グワーッ!!!
[メイン] パラレラーオプションC : 脱落します……
[メイン] GM : この勝負、君たちの"勝ち"や
[メイン] 時田 紡真 : 友情の勝利だ!
[メイン] フライハイ・石川 : ワンチームだったな!
[メイン] 大抜 菊乃 : ヨシ!
[メイン] 時田 紡真? : 「うげぇ~~っ!!」
[メイン] GM : 偽時田はその場でくるくると回転すると、ポンと煙を上げます。
[メイン] バケバケ : 「しまった!変身が解けちまったど!」
[メイン] バケバケ : そこにいたのは白い布をかぶった謎の生き物。どうやら変身能力があったようです。
[メイン] GM :
[メイン] バケバケ : 「ゆ、許してほしいど~!オラ、ヒカガミさんに雇われて"供物の間"で働いてただけなんだど~!」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「ヒカガミさん……?」
[メイン] バケバケ : 「ヒ、ヒカガミさんってのはこの神殿で一番えらい人だど……オラの力を使って、鏡の向こうで客の真似してるだけでいいって言われて来たけど……」
[メイン] バケバケ : 「あんな真似させられた挙句、こんな痛い目に遭うならもうこんな神殿嫌だど!」
[メイン] バケバケ : 白い布を引きずりながらB'の方から逃げようとしますが!
[メイン] 鷹野 忍 : 「…どこへ行こうって魂胆だ?」
出入り口で仁王立ち
[メイン] バケバケ : 「ゲェッ!」
[メイン] グラシベル : ぞろぞろ
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : ぞろぞろ
[メイン] バケバケ : 「し、白旗だど~!もう悪いことしないど~!」布ぶんぶん
[メイン] 鷹野 忍 : 「(全身白旗みたいなやつだな…)」
「ならば俺達に全面的に協力することだな」
[メイン] バケバケ : 「するする!するど……」
[メイン] バケバケ : トサカでお辞儀します
[メイン] GM : というところで、先に遭遇イベントの処理させてもろて……
[メイン] 大抜 菊乃 : はいー
[メイン] GM : 遭遇イベント:憩いの隠れ家(初回のみ)
指定特技:なし
判定者:全員
奥義:不可
効果:好きな忍具(特殊忍具を除く)を1つ獲得できる。
演出:鏡を利用してイタズラをしていた妖魔を見つけ、その拠点を奪った。
[メイン] GM : 全員ってのはゲーム処理的なシーンの登場人物全員なので、忍くんは除くぅんだ……
[メイン] バケバケ : 「ほらほら、ここに忍具が3つも隠してあるんだど~」媚び媚び……
[メイン] 鷹野 忍 : (´・ω・`)
[メイン] GM : 恵んでもろて……
[メイン] GM : お三方は好きなの獲得してください~
[メイン] 時田 紡真 : 兵糧丸、いただきます
[メイン] フライハイ・石川 : 「ありがたいね……」
氷漬けから抜け出しながら兵糧丸をもらいます~
[メイン] 大抜 菊乃 : じゃあ兵糧丸もらって鷹野くんにそのままパスします……
[メイン] 鷹野 忍 : ありがとうございます!
[メイン] GM : (ゲーム上は忍くん出てないんで次のシーンで渡すってことでお願いします!)
ではでは情報判定に行きましょう~
[メイン] 大抜 菊乃 : オーライです
[メイン] 大抜
菊乃 : 「ふむ……。協力と仰るのであれば、少し気にかかることがありましたので、いくつか質問をしてもよろしいでしょうか? 勿論、答えられる範囲で構いませんので……」
バケバケくんを質問攻めにして彼が過ごしてた部屋の秘密を探るか……盗聴術で!
[メイン] GM : 感情修正ありますか!
[メイン] フライハイ・石川 : あげる!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 大抜 菊乃 : サンガツ!
[メイン] 大抜 菊乃 : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 3[1,2]+1 > 4 > 失敗
[メイン] GM : 草
[メイン] 大抜 菊乃 : はあ……お金……
[メイン] 鷹野 忍 : チャリーン
[メイン] GM : 人の秘密を売って得たお金が……
[メイン] フライハイ・石川 : やはりお金……金は全てを解決する……
[メイン] バケバケ : 今日の所は金で転んどいたるわ
[メイン] バケバケ : 「じ、実はそっちの壁は隠し扉になってるんだど……」
[メイン] バケバケ : と、東側の壁を指します。
[メイン] 大抜 菊乃 : 「扉……こちらがですか」言われて東側の壁調べる……
[メイン] GM : 回転扉になってた!
[メイン] 区画「供物の間の左奥」 : スタッフルームの東側にあった扉は供物の間に通じていたようだ。
唯一鏡張りでなかった最奥の小部屋の裏側、そこには古典的な宝箱が置かれていた。
[メイン] 大抜 菊乃 : 「確かに供物の間の一角だけ対称ではありませんでしたね……秘密の小部屋といった風合いでしょうか」部屋の中眺める
[メイン] GM : 宝箱以外に特に何もないですね!南側は元々"供物の間"と繋がっていたはず(確か時田だけが知ってる)ですが、そちらも今はただの壁になっています
[メイン] 大抜 菊乃 : 調べるか……宝箱!
[メイン] GM : 特に罠もなく……鍵が入ってた!
[メイン] GM : プライズ『鍵2』を入手しました。
[メイン] 大抜 菊乃 : これでクライマックスに……行ける!
[メイン] GM : やりましたわ。
[メイン] 大抜 菊乃 : 「なるほど。最奥部への鍵を隠すにはうってつけの場所ですね」共有しにいくーんだ
[メイン] グラシベル : 「お。何か収穫はあったか?」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「はい、鍵が。恐らく躊躇の間……2階にあった扉の鍵だと思います」鍵示しとく…
[メイン] フライハイ・石川 : 「ナイスだ菊乃くん。……これであの寒い部屋が開くというわけだ」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「はい。求めているものがあれば良いんですが……」そのくらいかな…? 吹聴してシーン終わります!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 大抜 菊乃 : SG#3>=5 (SG@12#3>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] GM : やったぜ。
[メイン] パラレラー : アトラクションのネタバレは本当に許されんぞ
[メイン] 大抜 菊乃 : 断城の攻略本を得た斜歯忍軍の方々が神殿に詰めかけることになるぜ……
[メイン] 時田 紡真 : 犯人はヤス
[メイン] フライハイ・石川 : 失ったお金をすぐに取り返していくスタイル
[メイン] GM : (ケツワープで壁にめり込んで鍵2の部屋まですっ飛ぶ斜歯忍軍の方々)
[メイン] GM : 残り2手、順番決めときましょうか!
[メイン] GM : 順番はともかく、"最後の1枚"は地下の方ですとは言っておきます~(予想してるとは思うけど)
[メイン] 時田 紡真 : ダイスバトル行くぞおおおおおおおおおおお
[メイン] フライハイ・石川 : いくぞおおおおお!
[メイン] GM : じゃあ小さい方が後で!1d100どうぞ~
[メイン] 時田 紡真 : 1d100 (1D100) > 54
[メイン] フライハイ・石川 : 1d100 (1D100) > 54
[メイン] フライハイ・石川 : 草
[メイン] 時田 紡真 : うおおおおおおおおおおお
[メイン] GM : 互角ッ!
[メイン] フライハイ・石川 : うおおおおおおお!
[メイン] 大抜 菊乃 : 絶対に譲らないという意志を感じる
[メイン] GM : 小数点以下を振れ!1d100!
[メイン] 時田 紡真 : 1d100 (1D100) > 86
[メイン] フライハイ・石川 : 1d100 (1D100) > 95
[メイン] GM : あっそっかぁ……
[メイン] 時田 紡真 : 僕の勝ちだ!
[メイン] GM : フライハイ、先行!
[メイン] フライハイ・石川 : 低レベルな争いなんDA!
[メイン] フライハイ・石川 : いくか……下に!
[メイン] GM : ではフライハイから行動と出す人お願いします~
[メイン] フライハイ・石川 : とりあえず……pcの人達は出来れば全員でてもろて
[メイン] 鷹野 忍 : あいあい
[メイン] フライハイ・石川 : あ、B2のお部屋を調べます!
後は……バケバケくんに出てもらうか……
[メイン] 時田 紡真 : あいよ
[メイン] 大抜 菊乃 : 出ますよー
[メイン] バケバケ : 連行!
[メイン] フライハイ・石川 : ちょっと供物の間の真相知らんと(アカン)
[メイン] GM : では大所帯で大移動……ですね!ちょっと道中の描写もさせてもろて……
[メイン] グラシベル : 「しかしよかったじゃねえか嬢ちゃん。モヤモヤが晴れただろ」移動中……
[メイン] 大抜 菊乃 : 「え?」不意をつかれたように聞き返す…
[メイン] グラシベル : 「あの生首はこいつの仲間だったんだろ、な?」バケバケくんは……誰かが連行してるのかな?
[メイン] 大抜 菊乃 : 「あ……。はい、そうですね! 確かに! そうです……」どこか言い聞かせるように言う
[メイン] グラシベル : 「それと……この供物の間は全員で通った方が安全だと思うぜ。"逆に"な」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……コピーに限度があるとか、そう言う話かい?」
バケバケ君はワイが肩の辺りに持っておくか……
[メイン] バケバケ : 担がれてる……
[メイン] グラシベル : 「うんにゃ。話を聞く限りだと、奥のスイッチが押された時点でこの部屋自体にはもう何も起こらないと思うぞ。俺が言ってるのはエレベーターとしての機能だ」
[メイン] グラシベル : 「あいつらもこのエレベーターの操作権を持ってるんだろ?本来、こうやって全員で供物の間にいる間に地下に降ろされたらそれでおしまいだ」
[メイン] グラシベル : 「でも、最初に供物の間で全員合流した時にそれをされなかった。
多分、ギミックの力で詰みの状態にするのは"呪術的制約"に反するからだと思う。俺の経験上な」
「それをやっちまうと、神殿の天井が爆破で壊せちまうようになる、みたいな話だ」
[メイン] グラシベル : 「対して、例えば1人だけでこの供物の間に入った時が問題だ。
地下に下げられたとして、他に人がいて助けることはできる以上制約には抵触しないが、その地下には謎の武士がいるんだろ?」
[メイン] グラシベル : 「正直、ボウヤが1人でこの供物の間に走っていった時は危ないと思ってたんだ」
[メイン] 鷹野 忍 : 「(…そういや何も考えてなかったな)」
[メイン] グラシベル : 「でも、それは起こらなかった。神殿側にも、何かトラブルがあったんじゃねえか?」
[メイン] グラシベル : 「パラレラーだって、まだ一度も見てないぜ」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「トラブル……。鷹野くんが供物の間を一人で通ったことを知るすべがなくなった……あるいは、スイッチを動作させる手段がなくなった?」考えながら適当に案出してってます
[メイン] 大抜 菊乃 : 「躊躇の間の向こう側もどうなっているか分かりませんしね。そもそも、パラレラーさんがこの神殿の主人であるはずなのに、一番偉い人が『ヒカガミさん』……?」
[メイン] フライハイ・石川 : 「なんだか彼も彼で正気を失っているようにみえたからね。……まだ分からないことは多い」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…(確かに、奴は何故あのような…)」
[メイン] GM : 会話をしながら供物の間を何事もなく通り抜け、Bの区画に来ました!
[メイン] GM : 忍くんは初めて見ますが、床に穴が空いており
[メイン] GM : そこから冷たい風が吹き上げていることから、下に降りる余地がある空洞になっていることが分かります。
[メイン] GM : 床にぽっかりと空いた穴の奥は真っ暗で視認することはできませんが、
探偵の石川は落下したオブジェが穴の底に当たる音が耳に届くまでの時間から、おおよそ20mほどの深さがあると予測できていました。
[メイン] 鷹野 忍 : 「へえ…こんな事に…」
[メイン] フライハイ・石川 : 探偵、すごE
「……大分深い穴だね。あの自爆包帯侍がいるところよりも1階層下までいけそう……だけど」
[メイン] フライハイ・石川 : これどうやって戻ってくるんだろう……
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「どなたか、ロープか何かを持っておらんでござるか?これでは無事に降りても帰ってこれないでござる……」
[メイン] 鷹野 忍 : 「ロープは無いな…時田さん何か持ってませんか?」
[メイン] 時田 紡真 : ジェットパック……
[メイン] GM : 人数分あるなら採用しよう
[メイン] 時田 紡真 : ありませんねぇ!
[メイン] GM : 雑魚が……
[メイン] 時田 紡真 : 「ここにロープになりそうなものがあるではないか!」
[メイン] 鷹野 忍 : ワイヤーとか無い?
[メイン] 時田 紡真 : 「たった今捕まえたこの動く布を使って降りよう」
[メイン] バケバケ : 「嫌だど!オラ、恥ずかしがり屋なんだど!」抵抗する……
[メイン] 鷹野 忍 : 「(そもそも足りるか…?)」
[メイン] GM : とりあえずやってみな……
[メイン] フライハイ・石川 : 「まあものは試しというし……痛かったら言ってね」
ちょっと伸ばし伸ばししてみます
[メイン] バケバケ : 「あ~~~れ~~~」驚くべきことに、ひっ剝がそうとして布を引っ張ってもどんどん伸びるばかりで、その真の姿が一向に晒されません。
[メイン] 大抜 菊乃 : あまりにも有用……
[メイン] バケバケ : 適当な長さで切ってもろて……
[メイン] フライハイ・石川 : バケバケ、お前船乗れ
[メイン] 鷹野 忍 : 「どれだけあるんでしょうか…(ついでに少し貰って止血用に確保させてもらうか)」
[メイン] バケバケ : 「も、もう勘弁してほしいど~」
[メイン] フライハイ・石川 : 「おお~……ああ、ごめんね。大事なアイデンティティを。ちょっとだけ拝借させてもらうよ」
クナイで切ろう
[メイン] GM : ちょうどいい感じの長さになりました!
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「ここに巻き付けて……よし!これで大丈夫でござる!」なんかいい感じにロープとしての準備しといた!
[メイン] フライハイ・石川 : 有能がすぎる
「よし、じゃあ行ってみようか……最下層、かな」
[メイン] バケバケ : 「じゃ、じゃあオラはこれで……頑張ってほしいど~」
[メイン] 鷹野 忍 : 「ヒカガミなんかにもう雇われるなよ、次にあったら容赦はしない」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……ちょっと待ってね。 みんな、申し訳ないけど先に行っててくれる? 少し彼と個人的な話があるんだ」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…?分かりました」
[メイン] 時田 紡真 : 「新たな仕掛けが現れる前に来てくれ給えよ」
[メイン] 鞍馬の下忍頭 : 「むむ……なら拙者らは隣の部屋で待機しておくでござる」一般人たち連れてAの方にはけます~
[メイン] 大抜 菊乃 : 「………………」硬い表情で動かないで少し迷ってる
[メイン] フライハイ・石川 : 「……菊乃くんも聞くかい? 君の、話なんだ」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…(…俺がいて良い場面では無いな)」
さっさと降りるべ
[メイン] 大抜 菊乃 : 「…………。誰にも聞かれないなら。ここで済ませていただいた方が、ありがたいですね」ぎこちなく微笑んで答えるね
[メイン] フライハイ・石川 : 「じゃあ聞こうか。二人で」
というわけで3人になったところで改めて口を開くゾ
[メイン] バケバケ : その雰囲気に威圧されてる……
[メイン] フライハイ・石川 : 「……バケバケくん。君はさっき、供物の間について話しているとき「あんな真似させられた挙句」と、言っていたけれど」
[メイン] フライハイ・石川 : 「あんな真似とは、具体的にはなんだい」
[メイン] バケバケ : 「……オ、オラは見たものに変身できる能力があるど」
[メイン] バケバケ : 「忍者の奥義は無理でも、忍法や特技くらいなら真似できるど」
[メイン] バケバケ : 「そんで、あの"供物の間"の鏡はオラの能力を高める特別な触媒。あれ越しなら、変身した相手の挙動を自動操縦で模倣できるんだど!」ちょっと得意げになる……
[メイン] バケバケ : 「それで……あの"供物の間"は連続の謎解きを課される部屋になってたんだど。クリアすれば区画が開放されて、失敗すれば部屋の床がパックリ割れて地下2階まで真っ逆さま……」
[メイン] バケバケ : そして、謎解きの内容を説明してくれます。鏡の中の自分(バケバケ)の挙動をコントロールして、鏡の中にしかないものに干渉する、という類のものでしたね。
[メイン] バケバケ : この時点で2人はPLと同じ情報を得て大丈夫です!
[メイン] バケバケ : 「そんで……最後の部屋では」
[メイン] バケバケ : "青いものを破壊すること"を扉を開く条件として認識した中、青いセメントで頭部を塗り固められた人間が身動きを取れない状態で鏡の中にいた、という内容を聞きます。
[メイン] バケバケ : 「オラは今回の客の動きを真似して……爆弾を台座の周りに置いて回ったど。それで……」
[メイン] バケバケ : 言葉を切る!
[メイン] フライハイ・石川 : 「……」
[メイン] フライハイ・石川 : 「君は、セメントで固められていたのが誰かは知っていたのかい」
[メイン] バケバケ : 「そんなの、知らんど!オラだって、今回の"供物の間"に初めて入ったのは客と同じタイミングだど!」
[メイン] バケバケ : 「大広間の鏡は"供物の間"のスイッチが押されるまではマジックミラーになってるんだど。アンタらからは鏡にしか見えてなかったはずだけど……」
[メイン] バケバケ : 「客が一番奥の部屋に入ってスイッチを押したら、同時に左奥の部屋(鍵2があった部屋)に入ってたオラはお役御免。そこから繋がってるスタッフルームで休憩してたんだど……」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……分かった。もう、行って良いよ」
「出来ればもう視界には入らないでくれると助かる」
[メイン] バケバケ : 「ひえ~!」バタバタと出ていきます……
[メイン] フライハイ・石川 : 「……菊乃くん。今私はメモを2枚拾って……1枚忍君からもらったんだけど……今の話を聞いてこれ、読むかい?」
[メイン] フライハイ・石川 : 「大分愉快ではない内容なんだけどね」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「……何のメモなのかは、仰っていただけないんですね?」表情は変えないまま、手は伸ばしません
[メイン] 大抜 菊乃 : 「…………。ごめんなさい」目を伏せて片肘の辺りをもう片方の腕で強く握る「読みたくありません」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……そうか。うん、その方がいいかもしれない」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……よし、では地下に行こうか菊乃くん! みんなが待ちくたびれてしまっているかもしれない」
空元気を出してイクゾー
[メイン] GM : では全員、布を伝って下に降りていく……
[メイン] 区画「Z」 : 区画Bの真下に位置する小部屋。冷凍保存が利く食料が山積みにされている。
南側にある扉には長いチェーンが絡みついている。
[メイン] GM : 通常の冷凍庫よりはるかに低い温度。遭遇イベント出します~
[メイン] GM : 遭遇イベント:フリーザー・ルーム
指定特技:生存術または火術
判定者:探索者
奥義:可
効果:判定に失敗すると「重傷」の変調を受け、以降このシーンでの判定にマイナス3の修正がつく。
演出:この世のものとは思えない冷気。指先の感覚はとうにない。
[メイン] フライハイ・石川 : 重傷はマズいですよ!
[メイン] GM : シーンプレイヤーのみですね
修正欲しければここに……
[メイン] フライハイ・石川 : 修正おくれやす……
[メイン] 大抜 菊乃 : はいー 憧憬の感情修正
[メイン] GM : 判定どうぞ!火術だと6→5かな……
[メイン] フライハイ・石川 : うおおおお!
[メイン] フライハイ・石川 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
[メイン] GM : やったぜ。
[メイン] グラシベル : 「おう、旦那たちも来たか」平気そうにしてる!
[メイン] フライハイ・石川 : 「遅れてすまない……城の中でも更に寒いねここは」
火でも出して暖まっていよう……
[メイン] グラシベル : 「多分、食糧庫だ。地下にいたヒト共のエサはここで保管してたんだろうな」部屋の隅に山積みにされたバナナとか色々なものを指します
[メイン] 時田 紡真 : 「ここはうちの自然学研究室くらい寒いな!」
[メイン] 時田 紡真 : 釘打てそう
[メイン] GM : 南側にあるのはこんな感じの、左右にある取っ手を引いて開けるタイプの扉ですが
[メイン] GM : かじかむ指先をあざ笑うように、その取っ手同士がチェーンで複雑に結ばれています。
[メイン] GM : 区画「Z」の情報判定とはこの扉を開くことに他ならない!
[メイン] フライハイ・石川 : くそ!怪力がないぜ!
[メイン] フライハイ・石川 : 「ここで使うかな……あんまり動き回るべき場所ではない気もするしね」
助手君が旅立つ時にくれた必殺の血液が入った瓶を出します
[メイン] フライハイ・石川 : ほわんほわん……(回想)
[メイン] 助手くん(自滅) : 「ボス! 前にけちょんけちょんにされた断城にリベンジすると言うことで! このスーパーワトソンからの贈呈品をお受け取りください」
[メイン] 助手くん(自滅) : 「この中には私の『あやつーるブラッド』が入っておりますので、1回きり、短時間ですが非常に便利に操るコトができます!」
[メイン] 助手くん(自滅) : 「ついでに私と思って添い寝することも可!」
[メイン] フライハイ・石川 : ほわんほわん……(終了)
[メイン] フライハイ・石川 : 「添い寝は無理じゃないかな」
[メイン] フライハイ・石川 : そんな感じであやつーるブラッドを絡繰術で操って扉を突破するぞ!
[メイン] GM : うおおおお!失敗するなよ!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] フライハイ・石川 : うおおおお!
[メイン] フライハイ・石川 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] GM : ヨシ!
[メイン] 大抜 菊乃 : やりますねぇ!
[メイン] GM : 嫌がらせのような絡み方をしたチェーンを確実にほどき、扉が開くようになりました。
[メイン] フライハイ・石川 : 「流石輝くん。……よし! みんな、奥に続く扉を開けることができたよ」
そのまま進軍じゃー
[メイン] 霊具『銅傹』 : 冷凍庫を脱出した先にあったのは、直方体に近い氷塊が安置された小部屋。
氷塊は鏡のように鮮明な反射を返し、そこに映る自分の姿に吸い込まれそうな感覚さえしてくる。
[メイン] グラシベル : 「……でけぇな。なんだありゃ」
[メイン] GM : 大体一辺3mはある直方体
[メイン] 時田 紡真 : 「おお、これか?これだ!お宝!事前の情報と一致する!……で、呪文は?」
[メイン] 銅傹 : 「パチクリ、おはよう。あたしゃこの神殿でもとびきりの秘宝、霊具『銅傹』だよ」
[メイン] フライハイ・石川 : 「グッドモーニング銅傹さん。目覚めは久方ぶりかな?」
[メイン] 銅傹 : 「んー?そうでもないよ」
[メイン] GM : 銅傹を名乗る巨大な氷塊は鏡のようにあなた達の姿をそのどてっ腹に映していますが……すぐに気づくことがあるでしょう。
[メイン] GM : 菊乃ちゃんの姿だけが、そこに映っていません。
[メイン] 大抜 菊乃 : 「………………」目逸らすように俯く が、観念したようにそこから動くことはしません
[メイン] フライハイ・石川 : 「……銅傹さん、彼女を、複製したことは?」
[メイン] 銅傹 : 「ん~。守秘義務だね」
[メイン] 銅傹 : 銅傹は、器用に体を回転させて自分のフチを見せます。そこには例の、左右対称の象形文字が刻まれていました。
[メイン] 銅傹 : ひとまず菊乃ちゃんにだけ送りますね~
[メイン] 大抜 菊乃 : 「…………」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「知らないふりするのも、もう難しいんでしょうね」目を伏せる
[メイン] グラシベル : 「え?何をだよ……」カヤの……外!
[メイン] 鷹野
忍 : 「…守秘義務ということは、複製に関してはあくまで何も喋らないつもりか」
「(というか何で喋れるんだ…?)」
[メイン] 銅傹 : 「こればっかりはね。でも、もう分かってるんだろう?」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…俺からは、何も」
「(ただ…アイツももしや…)」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……銅傹には、複製体がさらに複製されることを防止する仕様が存在する……らしいね、時田くん」
[メイン] 時田 紡真 : 「おぉ、そうだな。事前の情報では確かにその通りだ」
[メイン] フライハイ・石川 : 「私はそれを聞いたときなにやら小難しい仕掛けでもあるのかと思ったけど……とても簡単な話だったようだね」
ため息を一つ吐いて
[メイン] フライハイ・石川 : 「銅傹は、鏡に映った人物が特定の呪文を唱えることで"複製"され、新たな生命と肉体を得て鏡から吐き出される」
[メイン] フライハイ・石川 : 「だったら、そもそも鏡に映らなければ複製もなにもない」
[メイン] グラシベル : 「……!」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……だから、そうだね。そこにいる菊乃くんは銅傹で複製された、ということになる」
[メイン] グラシベル : 「なら、"供物の間"にいたのは……」
[メイン] 鷹野 忍 : 「……」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……菊乃くん。こんな形で見せることになって申し訳ないね」
メモを公開するか……
[メイン] GM : はい!手記の1/4、3/4、4/4を公開します~
[メイン] 手記 : (1/4)
実力を過信して少し調子に乗っていた、と振り返るには払った代償が重すぎた。
私をかばってまともに妖魔の攻撃を受けた石川さん。抱えて逃げようとするも叶うわけがなく。
囚われた私に突き付けられた二択。一切の迷いは無かった。
でもあの鏡に対して、複製された記憶の転送だけは拒んだ。
記憶の無い自分に違和感を持った石川さんが神殿に戻ってくることを期待したという、いたってクールで打算的な理由を挙げることもできる。でもそうじゃない。
ただ、私になってほしくなかった。私の過去を持って、私の未来を生きていく存在になってほしくなかった。
今ここにいる私の存在意義が、完全に消えるのが嫌だった。
[メイン] 手記 : (3/4)
そろそろ何年になるのだろう。ここまでして私を生かしておく理由は見当もつかない。
私専用の洞穴に設置されたモニターは時折、編集されたような映像を流す。
石川さんが記憶の無い『彼女』を甲斐甲斐しく支え、絆を深めていく場面。
揃って中忍に昇格し、念願の奥義を会得する場面。
病院で石川さんのために記憶を取り戻したいと熱弁する『彼女』と、『彼女』に確固たる信頼を寄せ後押しする石川さん。
喉にせり上がってくるものを感じる。まずいまずい不味い不味い。
[メイン] 手記 : (4/4)
そして石川さんが本当に神殿に来た映像を見せられ、鼓動が急激に早まった。
期待なのか、心配なのか、その隣を歩く『彼女』の姿が原因なのか。
石川さんの仲間は当時の私と違ってとても頼もしい人たちだった。
これなら本当に……そう思っていた時、あの男が和服に似合わない彩度の高いペンキを担いでやってきた。
(以降は走り書きになっている)
大丈夫、きっと石川さんが助けに来てくれるから。
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] 大抜 菊乃 : 「…………」
「覚悟はしていたつもりだったんですが」眉尻を下げて力無く微笑んでる
[メイン] 大抜 菊乃 : 「彼女が本物の大抜菊乃だったんですね」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……」
返す言葉が見当たらないな……
「銅傹くんは、覚えているかな? 彼女のことを。彼女の記憶を」
[メイン] 銅傹 : 「随分とあたしにもその子にも詳しいんだねぇ。じゃあしょうがないね」
[メイン] 銅傹 : 「もちろん、記憶は預かってるよ。そういう注文をする子が最近多くて困っちゃうねぇ。あたしゃ、クローゼットじゃないんだよ」
[メイン] 大抜
菊乃 : 「……でしたら、それはもう打ち捨てていただいて結構です」
「先の通り、大抜菊乃は死にました。返すべき相手を失った記憶はもう必要ないでしょう」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……確かに君の言うとおりなのかもしれないな」
[メイン] フライハイ・石川 : 「思うことは、たくさんある」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……もしあの時供物の間に私が、いや時田くん以外が入っていたら。入る前に、何か声をかけていたら。彼女は、大抜菊乃は生きていたのかもしれない。もちろんここにいる君と揉めたのかもしれないけど雨降って地固まる。全員で一つの目標に向かえたのかもしれない」
[メイン] フライハイ・石川 : 「そうしたら、私と、……きっと菊乃君もとっても嬉しかっただろうし時田君は銅傹の入手と……別の所で爆破も出来て満足。忍君の正確な本心は分からないけど、あの因縁がありそうな自爆包帯男を倒して、みんな大満足。大団円……だったのかもしれない」
[メイン] フライハイ・石川 : 「でも、決してそうはならない。ならなかった」
[メイン] フライハイ・石川 : 「時田君にも自分にも、言いたいことはいっぱいある。ぶつけたいこともたくさんある。が、今は喧嘩や反省すべき場所や時じゃない」
[メイン] フライハイ・石川 : 「生き死にがかかっているこの断城で、いきていない可能性やその感情の話をしても意味がないんだ。君の言うとおり、必要がない」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……その上で私は、まだ転がっている可能性の話をしたい」
「君が複製だとか、本物はもういないとかは置いておいて」
[メイン] フライハイ・石川 : 「2年間、私の相棒だった君がどうしたいか。私が知りたいのはそこなんだ」
[メイン] フライハイ・石川 : 「きみは、いきてるだろ?」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「……石川さんは、少しずるいですね」苦笑する「それを聞いたら、石川さんの何かが変わるんですか?」
[メイン] フライハイ・石川 : 「それはもちろん、君の思いに全力で応えようとするさ。あの麻呂殿にも言っただろ? 起きたことへの責任は取るって」
[メイン] フライハイ・石川 : 「相棒だからね」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「……では。もう私のことを相棒と呼ぶのはやめてください」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「大抜菊乃がいるべきだった場所に2年も居座ったこと。彼女の代わりに私が生きていること。そういう罪悪感を見なかったことにして、図々しくも貴方の相棒を名乗れるほど、私は図太くもいられません」石川さんに向けて微笑んだあと、恭しく一礼する
[メイン] 大抜 菊乃 : 「今まで大変お世話になりました」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……そうか」
一息ついて一瞬上を見上げるか
[メイン] フライハイ・石川 : 「よし! じゃあ行こうか! あの自爆包帯男も、猫も、恐らくグラ君の親御さんも強いだろうからね。ずっとここにいて体力を奪われるわけにはいかないよね!」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……あ、時田くんは銅傹が目的だったんだっけ……持ってけそう?」
[メイン] 鷹野 忍 : 「(思ったよりでかかったなコイツ)」
[メイン] 銅傹 : 重くはないですが、地上階への穴を通るのは大きすぎますね
[メイン] 時田
紡真 : 「外から運び込まれたのだから持ち出すこともできるだろう。物は試しだ!」
持ち上げて地上への穴に無理やり押し込もう
[メイン] 銅傹 : ヒビが入ります やばそう
[メイン] フライハイ・石川 : 草
[メイン] 大抜 菊乃 : (アカン)
[メイン] 時田 紡真 : 「ポンコツが!」
押し込むのをやめて蹴り飛ばします
[メイン] 鷹野 忍 : 「時田さん!?割れちゃいますよ!」
[メイン] 銅傹 : ヒビが増えます やばそう
[メイン] 鷹野 忍 : 「え、えーっと…どうしたら良いんだろ…?」
[メイン] GM : 石川はドクターが奮闘している間、元々銅傹が置かれていた場所に1枚の紙を見つけるでしょう
[メイン] フライハイ・石川 : 「……」
もう結論は出てしまったが見るか……
[メイン] 銅傹 : 「ああ、そうそう。思い出したよ」声も割れています
[メイン] 銅傹 : 「さっき出ていった奴らの片っぽが落としてったよ、その紙。ありゃわざとじゃないね」
[メイン] GM : 送りますね~
[メイン] フライハイ・石川 : 「……最後まで、揺らぐコトを言ってくるね。君は」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……でも、もう彼女は決めたみたいだからね。相棒として最後に、その思いを尊重するよ」
[メイン] フライハイ・石川 : メモを燃やすぞ~
[メイン] フライハイ・石川 : 「さよならだ。相棒達」
[メイン] GM : 消えていく……
[メイン] 時田 紡真 : 「ハァ……ハァ……あっ、石川君!何をやっているんだ!呪文は!?」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……いや、私もわからないよ」
[メイン] フライハイ・石川 : 「とりあえず一回断城の問題を解決にしてからにした方が良いんじゃないかな……多分そのままだと木っ端みじんになって運ぶことに」
[メイン] 鷹野 忍 : 「………」
「(確かにここをどうにかしないと先の事は…だが)」
[メイン] 鷹野 忍 : 「本当に…今のままで…」
[メイン] グラシベル : 「いいとは思わねぇ。だが、簡単に部外者が口を挟めるかよ……」
[メイン] 時田 紡真 : 「なんだ、呪文の情報は無かったのかね。ならば良いんだ」
[メイン] 鷹野 忍 : 「(もうこの人はこの人だな…)」
[メイン] 鷹野 忍 : 「分かっては、います」
「(………俺の時とは、また違うしな)」
[メイン] GM : しばしの沈黙が流れた地下に、突然冷気を孕んだ強風が舞います。
[メイン] GM : それが収まった時、半透明のホログラムのような姿で浮かんでいたのは……
[メイン] パラレラー : 「……我が秘宝を持ち出そうとするのは誰だぁっ!」
[メイン] GM : グラシベル、もしくは散々見てきたオプションのような氷塊を纏わせた謎の生き物でした。
[メイン] フライハイ・石川 : 「……あれが、グラくんのネグレクト親御さんかい?」
[メイン] グラシベル : 「ああ。パラレラーだ」
[メイン] 鷹野 忍 : 「お前がここの主か…!」
[メイン] パラレラー : 「ああっ、ワガハイの銅傹にヒビが入っているではないか!こっちも!こっちも!」
[メイン] パラレラー : どうにもコミカルな動きで嘆きを表します。
[メイン] 時田 紡真 : 「全く脆い作りをしているな!君の秘宝はどうなっているんだ!」
[メイン] パラレラー : 「黙れぇいっ!そんな、針の穴にゾウを通そうとするような愚か者がいるか!」
[メイン] パラレラー : 怒りの表現なのか、身に纏う氷塊がまた1つ増えます。
[メイン] 鷹野 忍 : 「実際どう出せば良いんだよ…」
[メイン] 大抜 菊乃 : 「ふむ。グラシベルくんはああして生まれたと……解釈している暇があるでしょうか……」戦闘警戒してる
[メイン] グラシベル : 「……あのな、嬢ちゃん。俺の生まれなんて気にしないでくれよ」
[メイン] グラシベル : 「どうやって生まれたとか、誰から生まれたとか……今の俺には全く関係ねぇ話だ」
[メイン] パラレラー : 「貴様ら、よくも"供物の蔵"を空にしてくれたな……そこまで許した覚えはないぞ」
[メイン] パラレラー : 「あれが無ければ、"供物の間"がその役割を果たすことができんではないか!」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…黙れ、下衆が」
[メイン] パラレラー : 「下衆……?笑わせるな、盗賊が!」
[メイン] パラレラー : 「この神殿にあるのは我ら長耳族の妖気から生まれた秘宝……つまり、我々の物だ!」
[メイン] パラレラー : 「それを奪いに来ておいて、自分たちが蹂躙されるのは御免被るとは何たる言い分!」
[メイン] 鷹野 忍 : 「黙れ!そもそもあんな奴に支配されてるような奴に言われる筋合いは無い!」
[メイン] パラレラー : 「な、何を言うか!この神殿で一番エライのはこのワガハイだ!」
[メイン] 鷹野 忍 : 「ハッ!支配者が自分の芯を持たないとは笑わせる!」
[メイン] 鷹野 忍 : 「少なくとも俺…いや俺達は!」
「自分の中の意志を持っている!」
「風見鶏のような軽そうなお前に何を言われても何も響かん!」
[メイン] パラレラー : 「知ったことを言うな……ワガハイはこの神殿がぬるかった頃から、内心ずっと不満を持っていたのだ……」
[メイン] パラレラー : 「ワガハイはその立場故、最後には必ず派手にやられてきた。それを何とも思わず、ヘラヘラしていた長耳の仲間たちにも不満はあった……」
[メイン] パラレラー : 「ワガハイは道化ではない……その機微を理解した同志を得て、当然のように散々な仕打ちをしてきた人間共を逆に道化にしてやる神殿に変えたのだ」
[メイン] パラレラー : そうして、パラレラーは己の言い分を裏付けさせるようにホログラムの映像を流し始めます。
[メイン] GM : 『強盗…言い方は悪いですがあながち間違いでは無いのが…』
[メイン] GM : 『秘宝強盗!人聞きの悪いことを言うな。トレジャーハンターと呼び給え』
[メイン] GM : 『ここの宝はまだ誰のものでもないからね! 盗難じゃなくて発見だよ。ロマンの発見』
[メイン] パラレラー : 「このような高慢な連中、この神殿でどうなっても文句は言えんだろう……」
[メイン] 時田 紡真 : 「まぁそうカッカするな。今日から秘宝は私の物なのだから君が口を出すことでは無いだろう」
[メイン] GM : そして、映像は"供物の間"での光景を克明に映します。最初の部屋から、最後の部屋で起きたことまで。
[メイン] GM : 『ふむ……もしかしたらこれで困る者がいるかもしれないが……』
[メイン] GM : 『私には関係ない!お宝が待っている!』
[メイン] パラレラー : 「おっと……これは少し早送りしすぎたかなぁ……」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…!おい!やめろ!」
[メイン] パラレラー : 「こんなもの、単なるミスではないか、ククク……」映像は時田が奥に消えたところで止まります 残るのは首だけ……
[メイン] フライハイ・石川 : 「……で?」
[メイン] パラレラー : 「何?」
[メイン] フライハイ・石川 : 「事の顛末はバケバケから聞いて知ってる。今更映像で見たところでなにも変わらない」
「それに、さっきはその悪趣味な録画機能を使ってなかったのか?」
[メイン] フライハイ・石川 : 「いきていない可能性やその感情の話は、しない。意味がないからだ」
[メイン] フライハイ・石川 : 「それにさっきからやんややんやと……こちらが悪人のようにいっているけれども」
[メイン] フライハイ・石川 : 「そのやられ役とやらで、命を落としたのか? お前は」
[メイン] パラレラー : 「幾度とない、甘受を強要された屈辱とは死にも勝る苦痛よ!ワガハイのごとき、宝鍵に選ばれし最も爵位の高い者には特になぁ!」
[メイン] パラレラー : 「それに何だ。貴様らの側は命を落としたかのような言い分ではないか」
[メイン] パラレラー : 「誰も欠けてはいない。ちゃんと揃っているではないか」わざとらしく人数を数えます
[メイン] 鷹野 忍 : 「…お前は、生きている」
「今まで…何人を殺した?」
「供物の蔵にはシノビでは無い一般人もいたぞ」
[メイン] パラレラー : 「殺した?殺したのは貴様ら人間自らだろう?」
[メイン] パラレラー : 「今の映像を忘れたのか?」
[メイン] 鷹野 忍 : 「そう仕向けたのは貴様達だろうが!」
[メイン] パラレラー : 「フン、つまらん反応だ。それに映像の効果も薄いとはな。さっきゴタついた間に、余計なことを……」
[メイン] GM : 再び巻き起こった強風が、銅傹とパラレラーをそれぞれ取り囲み、その場から消滅させます。
[メイン] パラレラー : 「仕切り直しだ。上で待っているぞ、ククク……」
[メイン] 時田 紡真 : 「私の秘宝を運んでくれたのか。ありがたい。雑用として雇ってもいいな」
[メイン] 鷹野 忍 : 「いやただ自分の元に持っていっただけかと…」
[メイン] フライハイ・石川 : 「……なんにしても行こうか」
[メイン] フライハイ・石川 : 「殴る理由のある者達が、待っててくれるって言ってるんだしね。望むところだよ」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…ええ、行きましょう」
[メイン] GM : では最後、ドクター時田の手番で!
[メイン] 時田 紡真 : あと調べられるのなんだっけ……
[メイン] 大抜 菊乃 : 氷の世界……
[メイン] GM : エニグマン
[メイン] 時田 紡真 : 私呪文探さなきゃいけないんだけどエニグマにPCが取得しなくてはならない情報仕込むってのはかなり疑わしい
[メイン] GM : 知ってる奴のアテがないですねぇ!
[メイン] 鷹野 忍 : パラレラーしばいたら吐くんじゃない?
[メイン] 時田 紡真 : そんで後残ってるのはPCの秘密くらいでしょ?
[メイン] パラレラー : えっ知りません……
[メイン] 鷹野 忍 : えっお前も知らんの???
じゃあヒカガミくらいか…?
[メイン] GM : 知ってる保証がないね……
[メイン] フライハイ・石川 : 猫か……
[メイン] 時田 紡真 : だから私が出来るのはこれが協力型であることを信じてエニグマ踏みに行くかそれ以外であることを疑って遅延かけるかなんだが……
[メイン] 大抜 菊乃 : ドクター時田は仲間を信じるって……
[メイン] 時田 紡真? : そうだよ
[メイン] 鷹野 忍 : エニグマの記述的に遅延無理ぽそうじゃなかったっけ
[メイン] フライハイ・石川 : この戦力差で協力型じゃなかったら大分やばい
[メイン] GM : 遅延したらエニグマは解除できない、ですね
[メイン] 時田 紡真 : 分からないのでダイスで決めまーす
[メイン] 時田 紡真 : choice[協力,遅延] (choice[協力,遅延]) > 遅延
[メイン] 時田 紡真 : 忍ゥ!
[メイン] 鷹野 忍 : 来るかッ
[メイン] 時田 紡真 : シーンは忍君と……他の人は自由で。出てきてくれるかな?
[メイン] GM : 一応区画も指定してもろて
[メイン] フライハイ・石川 : ワイは……いっぱい喋ったのでやめておこう……
[メイン] 時田 紡真 : Z区画……から出たB区画でいいか
[メイン] 鷹野 忍 : あっ仮に調べるならもうばらまいてもろて良いですかね
[メイン] フライハイ・石川 : あ、じゃあ端っこにいるだけいよう
[メイン] 時田 紡真 : 見てから判断します
[メイン] 鷹野 忍 : あーい
[メイン] 大抜 菊乃 : いないのも変だし存在だけしておくか……
[メイン] GM : 遭遇イベント今更やるのもな……じゃあ1Fに戻ってきたところからどうぞ~
[メイン] 時田
紡真 : 「いやぁ寒かった。爆破しても良かったが銅傹が割れてしまうとまずかったからな。こんな場所でもさっきの場所に比べればずいぶんと温かい」
穴から這い上がり指先の温度の変化を感じ取りながら
[メイン] 鷹野 忍 : 「(この人のペース独特過ぎて着いていけないな…)」
[メイン] 時田 紡真 : 「さて、君たちはこのまま彼のところへ行って秘宝の引き渡しを行おうとしているところだと思うが」
[メイン] 時田
紡真 : 「しかし待ちたまえ、今回の探索で最も重要な懸念があるのだ……このままでは私の秘宝が使えない!」
「だが安心したまえ。私にはすでにこの問題を解決できそうな手段のアテはついている」
[メイン] 時田 紡真 : 「そうだ、ここで名探偵の推理を披露させてもらおう。私が考えに考え抜いた至高の思考だ」
[メイン] 時田 紡真 : 「忍くん!君はあのSAMURAIもどきと何やら因縁があったようだな」
[メイン] 鷹野 忍 : 「…!」
[メイン] 時田 紡真 : 「そう、あの何やら頭のおかしい侍は長耳……おそらくここの指導者のような立ち位置にある者だ!そして秘宝は長耳の妖力によって生まれた……秘宝の扱い方をあの男が知っていてもおかしくない!いや、当然知っているべきだろう!」
[メイン] 時田 紡真 : 「この推測に基づいた調査を行った結果……」
兵糧丸で追加生命力回復して調査術で判定だああああああああ
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 時田 紡真 : SG+1 (SG+1@12#2>=5) > 4[2,2]+1 > 5 > 成功
[メイン] 時田 紡真 : 私の判断は正しかった!
[メイン] GM : 送りますー ちょっとまってね
[メイン] 時田 紡真 : 確認しました
[メイン] 時田 紡真 : 「何も分からないという事が判明した!」
全員に忍くんの秘密ばら撒きます
[メイン] GM : 公開〜
[メイン] 鷹野 忍 : あなたは"ヒカガミ"という名の長耳を追っている。
ヒカガミは各流派が所有する異界遺産を強奪して回っている怪人として知られており、その被害にはあなたにとって大切な物も含まれていた。
【かつてフランドール・スカーレットから貰ったレーヴァテイン
このプライズもまた異界遺産に近い物であり、強力な愛剣として忍が振るっていたが、ヒカガミに奪われてしまった】
あなたは上忍格の助力も受けながらヒカガミを追い詰め、左眼の損壊をはじめとする重傷を負わせた。
奪われた異界遺産を取り戻すためあえて逃がし、拠点を突き止める策を取った結果辿り着いたのがこのクリスター神殿だった。
真の使命は『ヒカガミを討ち取る』ことである。
[メイン] 鷹野 忍 : 以上です!
[メイン] 大抜 菊乃 : レーヴァテイン奪われてて草
草じゃないんだよなあ……
[メイン] 鷹野 忍 : 「知ってたら僕が使ってますよ…」
[メイン] フライハイ・石川 : 「そうだね……」
[メイン] 時田 紡真 : 今回使命失敗したらどうする気だったんだ
[メイン] 鷹野 忍 : 失敗前提でこんな設定する奴いる?
[メイン] 鷹野 忍 : いねえよなァ!?
[メイン] フライハイ・石川 : そうだよ(便乗)
[メイン] 時田 紡真 : 「推理は良いところまで行っていたと思うのだが、あと一歩足りなかった。非常に惜しかったな」
[メイン] 時田 紡真 : 私はもう特に言いたいこと無いです
[メイン] 鷹野
忍 : 「…ただ、ヒカガミが使い方を知っているかもしれないのは同意します」
「あの時現れたヒカガミ…アイツは恐らく複製です」
「僕が傷付けた左眼が治って、代わりに右眼が負傷していました」
[メイン] 時田 紡真 : 「なるほど、だがいかに名探偵とはいえ3人がかりで蹴散らされたあの男の口を一人で割らせようなどと考えたら異界まで吹っ飛ばされてしまう!そもそも奴の居場所もはっきりしていない。やはり奴らの部屋に雪崩込み数の暴力でどうにかするしか無い!」
[メイン] 時田 紡真 : シーン終わり!
[メイン] GM : では3サイクル目終了、忍くんは猛毒の解除判定を毒術でどうぞ!
[メイン] 鷹野 忍 : SG#2>=9 (SG@12#2>=9) > 8[2,6] > 8 > 失敗
[メイン] GM : あっそっかぁ……
[メイン] 鷹野 忍 : 1足りねえ!