[メイン] KP : 点呼しますー
[メイン] 中野 志保 : はい
[メイン] 清水 無太 : はい
[メイン] 塩薪 汐 : はいー
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : はい
[メイン] KP : ほなCoC「光の届かぬ水を湛えて」始めていきます
[メイン] KP : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww
[メイン] 清水 無太 : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww
[メイン] 塩薪 汐 : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww
[メイン] 中野 志保 : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww
[メイン] KP :
そしたら導入の前に 逸見さんは草木田から依頼を受けることになりますが、他のお3方はどうしましょう
PC同士知り合いかな? それともそれぞれ草木田から依頼受けたかんじやろか
[メイン] 清水 無太 : スマホも手帳も置いて飛び出してきました
[メイン] 中野 志保 : 情報を嗅ぎつけてアポ取ったって事で…
[メイン] 塩薪 汐 : 知り合いに出来そうなの年齢近いし誰でも結ぼうと思えばいけそう
[メイン] 塩薪 汐 : 数少ない友達の草木田さんからの依頼って感じで駆けつけました
[メイン] 清水 無太 : 通ってくれてそうなのは汐さんくらいかな?
[メイン] 塩薪 汐 : 先生!
[メイン] 清水 無太 : 臨時休診できる理由持ってきてくれた!
[メイン] 塩薪 汐 : 精神病患者になるが??お薬全部塩にしろ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ぶっちゃっけ頼りになりそうな人がいないからたとえ知り合いでもマダオが連れて行く理由がねぇな…
[メイン] 清水 無太 : 塩タブレット処方しときますね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 対怪現象用の霊媒師、その主治医、オカルトを嗅ぎつけた記者という感じか
[メイン] 清水 無太 :
草木田→マダオ
草木田→汐→ムダ
草木田←志保
こうか?
[メイン] KP :
一人だけ方向違って笑っちゃうんすよね
ほな初対面同士の人もいそうだから自己紹介からやるか
[メイン] KP : 4日前から続く大雨の中、4人は国交省職員の草木田 結(くさきだ・むすび)から群馬県の某駅に呼び出されました
[メイン] KP : 草木田は車を回してくるとのことで離れているので、先に4人で自己紹介をお願いします
[メイン] 清水 無太 : 外国じゃねーか
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 秘境グンマー…本当に怪現象か?
[メイン] 塩薪 汐 : グンマーじゃん
[メイン] KP : 群馬県郊外のダムです
[メイン] 清水 無太 : ムダじゃなくてムタです
[メイン] 中野 志保 : グンマーにダムがあるだと…
[メイン] 清水 無太 : 先文明の遺跡でしょ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 占領したんでしょ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 草木田とは別に友人とかじゃないんですよねこれ?
[メイン] KP : 友人でも友人じゃなくても…?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 友人でもなければなんでマダオに依頼したのかなって考えたんだけど、捨て駒かな?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : いなくなってもいいやつが選ばれた感
[メイン] 中野 志保 : 生き別れの兄
[メイン] KP : まあ個人で頼み事する程度の知人だったんじゃないか…?
[メイン] 塩薪 汐 : 暇そうだから
[メイン] 清水 無太 : 金で動きそうだから
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : まあ以前の仕事先でちょっと知り合ってでいいか…
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「あんたらと一緒に行動する事になるみてぇだから、一応自己紹介しとくぞ。オレは逸見負堕夫…まあ普通の作業員だ」
[メイン] 塩薪 汐 : 「え……あ、よ、よろしくお願いします。塩薪汐…です、職業は除霊師で…」
[メイン] 塩薪 汐 : 「し、清水先生。凄くガラの悪そうな方と美人な人が並んでいます。美人局では…これはあいさつ代わりに清めておいたほうがよろしいですか…?」人見知りなので途中でヒソヒソと清水先生にすがりにいく
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : (除霊師?…ああ、怪現象が起こるとかなんとか言ってたな、それか)
[メイン] 清水 無太 : 「人間は塩では清められませんので、その辺の地面に撒いておくといいかと。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「確かに清めは悪霊にしか効きませんでした…あっ、ええと、その…ふへへ…どうぞよろしく…」挨拶に緊張して塩を舐めながら撒いておくか
[メイン] 清水 無太 : 「私は清水です。」
[メイン] 清水 無太 : それだけ言って口を閉じる
[メイン] 中野 志保 : 「申し遅れました、私「月刊ヌー」のライターをしております、中野志保と申します」3人に名刺を配る
[メイン] 中野 志保 : 「今回の現象の取材に参りました。お三方の邪魔にならぬよういたします」お辞儀
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「ああどうも…まあほどほどによろしくって事で(胡散臭い陰気塩舐め女に、顔色の悪い無口で変なおっさん、そんでオカルト雑誌の記者か…めんどくせぇ)」
[メイン] 清水 無太 : 「ア……、ども……。」震える手で受け取る
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ、ありがとうございます…だ、大事にしますね」受け取るぞ~
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 自己紹介終わりでいい?
[メイン] 中野 志保 : ワイもOK
[メイン] 清水 無太 : そんなにペラペラ喋れない…
[メイン] KP : ほな進めるわね
[メイン] 塩薪 汐 : OKやで
[メイン] KP : 一通り自己紹介の終わったところで、皆さんの前に一台の車が止まります 運転席から依頼主の草木田が顔を出しますね
[メイン] 草木田 結 : 「皆さん、お待たせいたしました。ダムへは車で向かいますので、どうぞ、お乗りください」
[メイン] 塩薪 汐 : 「結ちゃんの隣…」助手席に乗り込むんだ
[メイン] 清水 無太 : 恨めしそうに汐さん見ながら渋々助手席後ろに
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「よいしょっと…」先生の隣に座ります
[メイン] 中野 志保 : 「失礼します」運転席後方に
[メイン] KP : みなさんが乗り込むと、草木田は豪雨の中車を出しますね
[メイン] 草木田 結 : 「皆さん、本日はお越しいただきありがとうございます。目的地の上久保ダムまでは一時間ほどで到着します」
[メイン] 清水 無太 : 窓の外ガン見
[メイン] 清水 無太 : 焦点は定まっていない
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「運転してもらってるとこあれだけどよ、一応到着する前にもうちょい詳しく今回の仕事について聞いておきたいんだがいいか?」
[メイン] 草木田 結 : 「はい、ご説明させていただきます」
[メイン] 草木田 結 : 「まず上久保ダムですが、比較的小規模な治水と発電用のダムで、高度経済成長期の1950年代、何もない渓谷を切り開いて作ったものです」
[メイン] 草木田 結 : 「このダムの管理事務所で、1週間前から奇妙なことが起こっているんです。不審な物音、怪しい人影、何者かによるダムの計画外操作……。にも関わらず、犯人は全く痕跡を残しておらず、手掛かりは掴めていません。この怪現象のせいで、上久保ダムの職員は四名全員が精神疲労を起こしていました」
[メイン] 草木田 結 : 「そして2日前。ダムの作業員の一人が狂ったように暴れだし、他の職員三名によって止められました」
[メイン] 草木田 結 : 「ですが……抵抗が激しく、もみ合いになった拍子に、該当職員は機材に倒れ込み、壊れた機材の一部が背中に刺さって死亡してしまったんです」
[メイン] 草木田 結 : 「この事件がきっかけで、ほかの職員三名も心神喪失状態となり、全員ダムから避難せざるをえなくなりました」
[メイン] 草木田 結 : 「皆さんにはこのダムで起きた怪現象の解決をお願いします。これが一点目ですね。それから……」
[メイン] 草木田 結 : 逸見さんとフロントガラスに打ち付ける雨を一瞬見やる
[メイン] 草木田 結 : 「不運が重なったことに、4日前から続く大雨の影響で、ダムには多量の水が流入しており、決壊の危機に瀕しています」
[メイン] 草木田 結 : 「先の事件で作業員が退避しているため、ダムは放流ゲートがすべて閉じたまま置かれており、このまま放置しておけば下流の街への被害は甚大なものになります」
[メイン] 草木田 結 : 「ですので、逸見さんにはダムの放流操作の実行もお願いいたします」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「あー…了解。とりあえず経緯とやる事はわかった。色々とヤバげだが、ともかくオレはダムの水抜きすればいいって事だな(思ったより面倒そうだなぁ…安請け合いするんじゃなかったぜ)」
[メイン] 草木田 結 : 「はい。機器操作は施設内にマニュアルが設置してあるはずですので、そちらを参照していただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「まあ引き受けた以上は任せてもらっていい…で、オレの役割はわかったが、他のやつらはやっぱその、怪現象ってやつを何とかする為に雇われた感じか?」
[メイン] 塩薪 汐 : 「怪奇現象…悪霊のしわざ…?塩を置いておけば助かったのに…哀れな…」独り言みたいにブツブツ言って聞いてる
[メイン] 清水 無太 : 冷や汗かいてる
[メイン] 中野 志保 : 「先ほどお伝えしたとおり取材で来ています」
[メイン] 中野 志保 : 「ところで、今回の現象についてはどこまで記事にしてよいでしょうか?」草木田さんに
[メイン] 草木田 結 : 「そうですね……情報公開の範囲は広報とご相談いただければと」
[メイン] 中野 志保 : 「承知いたしました」
[メイン] 草木田 結 : 「警察の捜査も入ってはいますが、先程もお話いたしました通り、目立った痕跡も見つかりませんので……。皆様のような方のご意見も参考になればと思い、お願いさせていただきました」逸見さんの疑問に答えるように言うね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「なるほどな…(ぶっちゃっけ何かの役に立つとは思えねぇけど)」横の先生を見つつ
[メイン] 清水 無太 : 見られてるの映ってるのに気付くけど窓の外ガン見
[メイン] 清水 無太 : 若干震えてる
[メイン] 塩薪 汐 : 「ダムの方は専門外ですけど…オカルトの事に関しては。い、一番、便りにしてますよね?私の事ぉ……」運転中の結ちゃんの腕軽くつかんで横からじっと見つめて圧かける
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : (やべぇなマジで…薬でもやってんのか…?)
[メイン] 清水 無太 : 抗鬱剤とかなら…
[メイン] 草木田 結 : 「は、はい……。頼りにしています」ハンドルが一瞬ぶれるよ
[メイン] 清水 無太 : 「ぐっ……。」窓にぶつかる
[メイン] 塩薪 汐 : 「ふへ…ふへへぇ……頑張りますね…」全くお構いなしに嬉しそうに笑ってる…
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「おいおい、あぶねぇよ事故は勘弁だぜ」
[メイン] 中野 志保 : (今回ハズレかもしれん)
[メイン] KP : そんなやり取りを経つつ、車はぬかるむ山道を猛スピードで進み、ダムに到着しますね
[メイン] KP : 荒れ狂うダム湖、湖の対岸では異常に水位を増した湖面が岸の地面を抉りとり、そこに生えていた大木がバキバキと音を立てて倒れ湖に呑まれていく様が見えます
[メイン] 草木田 結 : 「湖面はもうすぐダムの高さにまで達するでしょう。素人目ではありますが、猶予は3時間もないと思います」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : めっちゃギリじゃん…まあグンマーならこの程度のピンチは日常茶飯事なのか
[メイン] 清水 無太 : CONx5で車酔いしたか判定していいですか?
[メイン] 草木田 結 : 「こんな天気でもなければ、きっと素晴らしい景色なのに。それに…」悲しそうな、どこか悔しそうな複雑な面持ちを浮かべている
[メイン] KP : 草 いいよ!
[メイン] 清水 無太 : CCB25 (1D100) > 77
[メイン] 清水 無太 : これ吐いたの車の中?外?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : スピード出てたし途中揺れてたし仕方ないね
[メイン] KP : 先生の良心次第……
[メイン] 塩薪 汐 : 雨だから景色が見えなかったんやなぁ…
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ゲロを吐きながらダムに飛び込む先生
[メイン] 中野 志保 : 発狂が早すぎる
[メイン] 清水 無太 : choice[外,外,外,隣,助手席,自爆] (choice[外,外,外,隣,助手席,自爆]) > 外
[メイン] 清水 無太 : 良心はありました
[メイン] KP : サンキュー倫理
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 外までは耐えた…でもたぶん周りはドン引き
[メイン] 清水 無太 : 雨の中飛び出して全力でダムに向かってリバース!
[メイン] 清水 無太 : 「おっ……。えぇっ……。ゲフッ。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「おいおい、車酔いか?結構揺れたからなぁ、大丈夫かよ」
[メイン] 清水 無太 : 「コヒュッ……、コヒュッ……。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 大丈夫?ダムにゲロられて草木田くんキレてたりしない?
[メイン] 中野 志保 : 「大丈夫ですか? 車内で休んでます?」
[メイン] 草木田 結 : 心配してそう&運転の責任感じてそう
[メイン] 清水 無太 : 「おあっひょ、らいじょうぶれふ。」
[メイン] 清水 無太 : 「おえっ。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「だ、大丈夫ですか?塩舐めますか?」
[メイン] 清水 無太 : 塩もらっとこ!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 更に吐きそう
[メイン] 塩薪 汐 : 「きっと良くない気を貰ったのかもしれません……。あの、先生…失礼しますね」
[メイン] 塩薪 汐 : 芸術塩で先生にかけていいですか?ダイスの調子みるだけのフレーバー判定!
[メイン] KP : どうぞ!
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=50 【芸術(塩)】 (1D100<=50) > 84 > 失敗
[メイン] 清水 無太 : 「おえっふ!エッ……。ぐぅ……。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 先行きに不安しかない
[メイン] 清水 無太 : 鼻とかめっちゃ出てる
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「いや、何やってんだマジで?」
[メイン] 塩薪 汐 : 「おぶ……。磁場が…よくありませんねここは…」ちょっと貰いそうになったので塩かけようとしたの自分でも舐めて引っ込む
[メイン] 清水 無太 : 「アァッ……。ふぅ……。ありがとうこざいます。悪霊は鼻から抜けていった様ですね。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ…わ、私のおかげ、ですね…!良かった…」
[メイン] 中野 志保 : 「ほう…こういう除霊法もあるんですね」
[メイン] 塩薪 汐 : 「しゅ、取材とかいつでも…お待ちしています…ふへ…」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「除霊ね…(オレこいつら連れて仕事すんの?マジ?)」
[メイン] 草木田 結 : 「と、とりあえず入口に向かいましょうか。濡れると風邪も引いてしまいますし……」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : そういえばめっちゃ雨降ってるんだよね。傘持ってないわ
[メイン] 清水 無太 : ずぶ濡れ&塩まみれ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 海水生成
[メイン] KP : 車の後ろにビニール傘がある…かもしれない
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 人数分あるか幸運か…
[メイン] KP : 運試しに振るならどうぞ~
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : じゃあ振ります
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 72 > 失敗
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 草、やべぇ
[メイン] 塩薪 汐 : 何やってんだマダオ!
[メイン] 清水 無太 : 国交相さあ…
[メイン] 中野 志保 : これがまるでダメなおっさんですか?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ここまで全員ダイス終わってるだろ!いい加減にしろ!
[メイン] 草木田 結 : (傘は)ないです 男ならこれしきの雨耐えろ
[メイン] 清水 無太 : 女なら?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 耐えずに息絶える
[メイン] 塩薪 汐 : 貧弱すぎるだろ
[メイン] 中野 志保 : ぐえー死んだンゴ
[メイン] 草木田 結 : もう2/5しか残ってないってマジ?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 草木田くんはセーフ
[メイン] 塩薪 汐 : とりあえず傘足りてないならこっちは使わずに向かおうかな
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : もう全員ダッシュでダム入口に入ろう
[メイン] 中野 志保 : 「そうですね。あまり時間もないようですし」小走りで向かいます
[メイン] 清水 無太 : ふらつきながらついてこ
[メイン] KP : では皆さんは雨に打たれつつダムの入口に向かう
[メイン] 草木田 結 : 「ここが管理施設の入口です。上久保ダムは管理施設が堤体の中にある珍しい構造をしているんです」
[メイン] 草木田 結 : 「私は下流の街で避難の指揮を執っている警察や消防と連絡をとるため、ここで待機しています。ここは山間部で携帯の電波が弱く、コンクリートの塊のダムの中に入ったら携帯電話はつながりませんので」
[メイン] 草木田 結 : 「私たちの連絡はトランシーバーで行いましょう。これで、皆さんが中で分担作業しても互いに連絡が取れますし、私への連絡も可能です。私からも、外で異常があればすぐにご連絡します」
[メイン] KP : そう言って草木田は、皆さんに人数分のトランシーバーを渡してくれます
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 絶対途中で繋がらなくなるわ
[メイン] 草木田 結 : 「ダムも危ないですが、山道もいつ土砂崩れで塞がってしまうかわかりません。ゲートを開けて、怪異を解決したらすぐ戻ってきてくださいね。では、皆さんよろしくお願いします。どうか、ご安全に」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「了解。なるべく急ぐとするわ。まあここも割と危なそうだからそっちも気をつけてな」トランシーバーを受け取る
[メイン] 草木田 結 : 「はい、ありがとうございます」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : そういえば草木田くんに心理学とかしとかなくて大丈夫かな、まあワイは持ってないんだけど
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ、あのぉ…。もし解決が時間までに間に合わなかったら迎えで脱出はで、できるんですよね…」トランシーバー指先でいじりながらさっきのダム思い浮かべて不安になる
[メイン] 清水 無太 : 心理学50もある!
[メイン] 中野 志保 : ワイも!
[メイン] 草木田 結 : 「間に合わなければ……ですか。その時はご自身の生命を第一に、こちらへ出てきてください。解決は後回しで構いません。私もギリギリまでここに待機していますので……本当に危ないときはこちらから呼びかけます」
[メイン] KP : 心理学ふる? 何に対してふる?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : こっちをちゃんと心配してるのかとか?
[メイン] 清水 無太 : じゃあちょっと聞いてみるか
[メイン] 清水 無太 : 「あの……、いいですか?」手上げてる
[メイン] 草木田 結 : 「はい?」清水先生に視線向ける
[メイン] 清水 無太 : 「危険であれば、5人もいるのに草木田さん1人を残すのは気が引けるのですが……。」
[メイン] 草木田 結 : 「ご心配なさらないでください、水位監視も国交省職員の職務ですから。皆さんは事件の解明を、どうぞよろしくお願いします」
[メイン] 清水 無太 :
じゃあここに心理学振ろう
やましいことなさそうかどうかで
[メイン] KP : はーい 50やね
[メイン] KP : sCCB<=50 心理学 (1D100<=50) > 36 > 成功
[メイン] KP : では清水先生は今の草木田の言葉に嘘はないよう思いました 職務に忠実なんだろうと感じますね
[メイン] 清水 無太 : おっけー
[メイン] 清水 無太 : 「あ、はい。」
[メイン] 中野 志保 : 心理学って連続で振れるっけ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : もしここでクリファン出て結果がこいつは黒幕とかになってたらダムにつき落とす事になっていたんだろうか…
[メイン] 清水 無太 : 使用者違うなら振れるんじゃ?
[メイン] KP : 心理学いいですよー 振りますか?
[メイン] 中野 志保 : 次鋒中野行きます!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ノーズフェンシング!
[メイン] KP : 同じところでいいかな? こっちも50やね
[メイン] 中野 志保 : 同じとこでオナシャス!
[メイン] KP : sCCB<=50 心理学(中野さん) (1D100<=50) > 23 > 成功
[メイン] KP : では中野さんも同様に、今の草木田の言葉に嘘はないと感じます 職務に忠実な公務員の鑑
[メイン] 塩薪 汐 : うーんこれは白!w
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : …ここまでのダイス的に2人とも失敗してるかも
[メイン] 清水 無太 : まあここで疑ってドーンじゃシナリオ的におかしいしな
[メイン] 中野 志保 : 「草木田さんも道中お気をつけて」トランシーバー受け取る
[メイン] 中野 志保 : そうだよ
[メイン] 塩薪 汐 : それはそう
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : まあね
[メイン] 清水 無太 :
何かあっても直接的な黒幕じゃないと考えとこう
ダイスのおかげ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : まあせいぜい操られてるとか誘導されてるとかその程度でしょ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ダムをどうにかしなくちゃな事に変わりはない
[メイン] 草木田 結 : 「はい、ありがとうございます。それでは、よろしくお願いします」頭下げて見送りますね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「んじゃ、行きますか…」道具を持って入口をくぐります
[メイン] 清水 無太 :
ついてくか
汐さんから離れずの距離くらいで
[メイン] 塩薪 汐 : 後ろの結ちゃん振り返って気にしながらはぐれないように中に入るぞ~
[メイン] 中野 志保 : 最後尾で入場
[メイン] KP : では皆さんは入口をくぐり、螺旋階段で下へと降りていきます
[メイン] KP : 階段を降りると、1枚のドアが目に入ります
[メイン] KP : ドアには避難経路図が貼ってあり、施設内部の大まかな位置関係を把握できそうです 地図貼りますね
[メイン] KP :
現在地がB1F
入口に近い方から操作室、事務室兼所長室
でその先(入口の反対側)にB2Fへの階段があります
[メイン] KP : B2Fは階段に近い方から、降りて左手側に資料室、測定室、電気室 右手側に資材庫、ロッカー室兼宿直室があります
[メイン] 清水 無太 : とりあえず操作室、動かせなきゃ電気室ってとこかな?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : どうせ他も回ることになるだろうからとりあえず操作室直行かな
[メイン] 塩薪 汐 : 手前から見るか
[メイン] 中野 志保 : 異議なし
[メイン] KP : では皆さんは扉を開けて管理事務所の中へ入っていきます
[メイン] KP :
しんと静まり返った施設の中は異質な雰囲気を放っている。そして探索者は、この施設のどこからかなにか言い表しようのない不気味なものの気配を感じる
【0/1D2の正気度喪失】
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : いきなり~
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 1d100<=70 【正気度ロール】 (1D100<=70) > 73 > 失敗
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : やべぇってマジで
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 1D2 (1D2) > 2
[メイン] 清水 無太 : CCB<=45 (1D100<=45) > 21 > 成功
[メイン] system : [ 逸見 負堕夫(いつみ まだお) ] SAN : 70 → 68
[メイン] 塩薪 汐 : 1d100<=45 【正気度ロール】 (1D100<=45) > 3 > 成功
[メイン] 中野 志保 : 1d100<=60 【正気度ロール】 (1D100<=60) > 94 > 失敗
[メイン] 中野 志保 : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] system : [ 中野 志保 ] SAN : 60 → 59
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 低い2人が成功してるのなんで
[メイン] 清水 無太 : 糸電話の絆よ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 実質二人で90って事か…
[メイン] 中野 志保 : 「ダム内は初めて入りますが…不気味な所ですね」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「チッ…なんだよここ…気味悪ぃな」
[メイン] 清水 無太 : 「(うちの診察室と同じ明るさ……。)」
[メイン] 塩薪 汐 : 「こ、この寒くてジメジメした感じ…何だか親近感がわきます…」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「お、おうそうか…まあとにかく、とっとと済ましちまおう」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 操作室探索開始!
[メイン] KP : では操作室ですね
[メイン] KP : 椅子やデスクが置いてある程度で、物はあまりありません。東側の壁にはダムの制御設備と思しき年代物の機械が設置されています。その他、各種、計測装置のモニターもあります
[メイン] KP : 制御設備の電源はついていないようですね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : まあでしょうね
[メイン] 清水 無太 : 通電してないっぽい?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : なんか技能振れます?
[メイン] KP :
ボタン押しても反応はないですね
詳しく調べるなら電気修理かな
[メイン] 清水 無太 : 頼んだ!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : じゃあ振ります。いい加減成功してくれ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : CCB<=70 【電気修理】 (1D100<=70) > 46 > 成功
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ふぅ…
[メイン] 中野 志保 : 有能
[メイン] 塩薪 汐 : いいぞいいぞ
[メイン] 清水 無太 : これまではフレーバーよ
[メイン] KP : めでたい
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 仕事だけは出来る男
[メイン] KP :
では清水先生の推測通り、電気が供給されていないのだとわかります
電気工の知識がある逸見さんは、電気室の配電盤を修理すればいいのではないか?と思いますね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「こりゃ完全に通電してねぇな…電気室に行って配電盤を何とかしねぇ事にはうんともすんとも言わねぇ」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : デスクとかは何もないですか?
[メイン] KP : なんもないです!
[メイン] 塩薪 汐 : 「そ、それじゃ下まで行かないとダメ…ですね…気が重たい…」
[メイン] 中野 志保 : 「確か地下2階の奥でしたね」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : そういえば機器操作のマニュアルがあるって話だったけどここにあります?
[メイン] 清水 無太 : 「下ですか……。」
[メイン] KP : ここには見当たらなさそうですね>マニュアル
[メイン] 清水 無太 : 誰か動かそうとしたんか?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「そうだな…それとこいつのマニュアルを探しておきたい。施設内にあるって話だったがここには置いてないみたいだからな」
[メイン] 中野 志保 : 事務室辺りにしまってそう
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 普通に考えれば近場の事務室。あとは資料室か宿直室辺りかな
[メイン] 清水 無太 : PC視点ならマニュアルもいるから近場からやな
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : そういえば灯りってどうなってる感じ?
[メイン] KP : 明かりはついてます
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 了解。なら探すのに問題はなさそうだね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「つーわけで地下2階に行く前にとりあえず隣の部屋を見ておきてぇかな」
[メイン] 清水 無太 : ここに通電してなくて明かりがあるならブレーカーが部分的に切れてんのか非常電源で照明だけついてるかやな
[メイン] 清水 無太 : 「……、はい。」
[メイン] 中野 志保 : 「マニュアルですね。分かりました」
[メイン] 塩薪 汐 : 「…うぅ。じ、時間もないですし早く見つけたいですね…」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「まあ時間も結構差し迫ってる。機械関係はオレがキッチリやるからよ、物探しとかその辺は協力頼むぜ」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ってわけで隣に移動でOK?
[メイン] 塩薪 汐 : 行くゾー
[メイン] 中野 志保 : イクゾー!
[メイン] 清水 無太 : おけい
[メイン] KP : では事務室兼所長室へ
[メイン] KP : 何の変哲もない事務室のように見えますね
[メイン] KP :
部屋には4名分のデスクが置かれており、各デスクの透明マットの下にデスクの持ち主のものであろう名刺が挟まれています
それぞれ「八ッ場」「藤原」「奈良俣」「矢木沢」とあります
[メイン] 塩薪 汐 : 1つだけ荒れてるようなデスクとかある?
[メイン] KP :
荒れてるというか散らかってるデスクはありますね
藤原のデスク
[メイン] KP : 気になるならアイデアが振れます
[メイン] 塩薪 汐 : アイデア振るぞ振るぞ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 便乗や
[メイン] KP : どうぞー
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 26 > 成功
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 94 > 失敗
[メイン] 塩薪 汐 : あっぶえ!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : セーフ
[メイン] KP : セーフ…
[メイン] 清水 無太 : 糸電話的にF振りそうだから便乗やめやめ!
[メイン] 中野 志保 : ここは”見”やね
[メイン] KP : ほな塩薪さんは散らかった机だなあと思いました 書類から見て事務員の机っぽいですね
[メイン] KP : 成功した逸見さんは、机の上に貼られた大量の付箋紙から、机の持ち主(藤原)が忘れっぽい性格であることが想像できます
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : なんかパスワードとか残してそう
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : それかこいつがマニュアルをどっかに忘れて来た…?
[メイン] 清水 無太 : お、患者か?
[メイン] 塩薪 汐 : 「この散らかってるのは…お仕事のメモですかね…?」机自体引き出しとかは調べられるんやろか
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「なんかあれだ、忘れっぽいやつだったらしいな」
[メイン] KP :
引き出しは特になにもないな…
各人の机まわりが調べられますね
[メイン] 清水 無太 : 「注意欠陥多動性障害ですかね……。」
[メイン] 中野 志保 : 「そうなんですか? 私の職場もこういう方多いんですよね」
[メイン] 塩薪 汐 : 「私ならどこに何を書いたか忘れてしまいそうです…」
[メイン] 清水 無太 : 「若年性健忘症ですと、こう言う対策はしないでしょうからね。少なくとも自覚あっての対策でしょう。」
[メイン] 塩薪 汐 : うーん、とりあえず死んだ人の机の上に盛塩するついでに何があるか見に行こ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「とりあえずどっかの机にマニュアルが入ってるかもしれねぇ、手分けして探そう」
[メイン] 清水 無太 : 片っ端から引き出し開けてみる?
[メイン] 中野 志保 : ワイ矢木沢デスクを探索希望
[メイン] KP :
ほなまず奈良俣のデスク
藤原の机に比べてあまり使われていないことから、現場作業員の机かなあ、と塩薪さんは感じます
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 先生、ワイらはヤッバ()の机見ようぜ
[メイン] 清水 無太 : 藤原の付箋に何かのパスとか書いてないかな
[メイン] KP :
矢木沢デスクも奈良俣のデスクと同様に、あまり使われていないことから、現場作業員のものと推測できるでしょう
奈良俣に比べて物の置き方が几帳面そうですね
[メイン] 清水 無太 : PCとか
[メイン] KP : 特に目に付くものはなさそうですね>藤原デスク
[メイン] 清水 無太 : つっかえ!
[メイン] 清水 無太 : 虱潰しに引き出し開けてくか
[メイン] KP : 藤原の机にはマニュアルも目に付くものもありませんでした
[メイン] KP : 逸見さん八ッ場デスク見る?
[メイン] 清水 無太 : それでこの数のメモとかもうこれ患者やろ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 見ます
[メイン] KP : 八ッ場のデスクは他のデスクに比べてややしっかりとしており、おそらく所長だと推測できます
[メイン] KP : また、手当たり次第に探していけば、引き出しの奥から小さい桐箱が見つかるでしょう
[メイン] KP : また、デスクの後ろ側にダイアル式金庫が目につきました
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 桐箱に金庫…
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : とりあえず桐箱持ってみますけど
[メイン] 清水 無太 : ダイアル何通りや?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 振ったりしたら音とかします?
[メイン] KP : カラカラ音がしますね なんか小さいものが入ってそう
[メイン] KP : 金庫は……書いてないけど10000通りかな 4桁
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : へその緒かな?()
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : とりあえず開けてみてええか?
[メイン] 中野 志保 : いったれ!
[メイン] 清水 無太 : 開けちゃえ
[メイン] 塩薪 汐 : ええぞ!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : じゃあ開けます!
[メイン] KP : では逸見さんが桐箱を開けると……
[メイン] KP : 古びた小さな鍵が入っていました
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「こりゃ…鍵か。ここの施設のもんか?結構古そうだが」
[メイン] 清水 無太 : とりあえず持っとけなアイテム
[メイン] 塩薪 汐 : 金庫って鍵穴とかあるんか?ダイアルならないな!
[メイン] 清水 無太 : ダイアル+鍵の金庫もあるよね?
[メイン] KP : ですね 金庫はダイアルだけみたいです
[メイン] 清水 無太 : なかった
[メイン] 塩薪 汐 : 開けれなかった…
[メイン] 中野 志保 : B2に期待わね
[メイン] 清水 無太 : 鍵開け誰かない?
[メイン] KP : 鍵開け振ってもいいよー
[メイン] KP : 勘で適当に探るなら幸運クリティカルで
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ないよないない
[メイン] 清水 無太 : 幸運クリいこう
[メイン] 中野 志保 : イクゾー!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : いくかー!
[メイン] 塩薪 汐 : よし任せろ
[メイン] 清水 無太 : CCB<=5 幸運クリ (1D100<=5) > 5 > 決定的成功
[メイン] 清水 無太 : はい
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=45 【幸運】 (1D100<=45) > 81 > 失敗
[メイン] KP : おもろ
[メイン] 清水 無太 : ひれ伏せシナリオ
[メイン] 塩薪 汐 : 草
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 70 > 成功
[メイン] 中野 志保 : お前がナンバーワンだ…
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 草ァ!
[メイン] 中野 志保 : CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 24 > 成功
[メイン] 清水 無太 : 誰が精神病だ?先生だよ先生!
[メイン] 塩薪 汐 : 急に元気になった
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 金庫破りする先生…怪しい
[メイン] KP : では清水先生がダイアルを回していると、ふと鍵の開く手応えを感じますね
[メイン] 中野 志保 : 患者の妄想を聞いてきた甲斐があったね…
[メイン] 清水 無太 : 「こう言う人の出入りが少ない金庫って、案外閉めた後1つのダイヤルしか動かさなかったりしますよねー……。」
[メイン] 清水 無太 : 1つのダイヤルだけ全通り試してみる
[メイン] 清水 無太 : カチッ
[メイン] 清水 無太 : 「……。」
[メイン] 清水 無太 : 無言で開けるぞ
[メイン] KP : 金庫の中には帳簿や現金が入っています
[メイン] KP : また、金庫の下の方には古めかしい金属製の箱があることにすぐ気が付くでしょう
[メイン] 清水 無太 : 全部取り出して机の上に並べるか
[メイン] 清水 無太 : 「……、こんな感じですね。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「えっ、せ、先生…あ、開けちゃったんですか…?」
[メイン] 清水 無太 : 「開いてました。」
[メイン] 清水 無太 : 目がめっちゃ泳いでる
[メイン] 中野 志保 : 「おお、凄いですね先生」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : (ダイヤル回してたしぜってぇ嘘だろ…)
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 箱に鍵穴とかあります?
[メイン] 清水 無太 : 「もし間に合わずに沈むなら、どれも持ち出しておくべき物ではないでしょうか?」
[メイン] KP : (鍵穴は)ありまぁす!
[メイン] 清水 無太 : これは走者
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 箱にも穴はあるんだよな…
[メイン] 塩薪 汐 : ぶちこめえ!
[メイン] 清水 無太 : 開けるしかないやろ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「間に合わねぇ時はそんなもん持ち出してる余裕はねぇよ…ん?この箱の鍵穴…」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : もしかしてって感じで鍵差し込んでそのまま開けちゃいまーす!
[メイン] 清水 無太 : 開いてんじゃーん
[メイン] 塩薪 汐 : 開けたんだよなあ
[メイン] 中野 志保 : その為の鍵
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : さてさて中身は…?
[メイン] KP : では小さな鍵を差し込んで捻ると、そのまま金属製の箱が開きます
[メイン] KP : 箱の中には、古ぼけた冊子が一冊入っていました
[メイン] KP : ダムの竣工当時のことが記された機密資料みたいですね 内容貼ります
[メイン] KP : 『上久保ダム建設工事
作業日報 【極秘】』
ダム建設当時の作業記録が残っている。重要なもののみ抜粋する。
・昭和三十年 二月十四日
建設予定地周辺の調査が完了する。本日より、現地に作業員が配属される。
・昭和三十年 八月二十日
転流工が竣工する。仮設トンネルを埋めるまでは、ダムに水が貯まることはない。
(※転流工:建設中のダムに水が貯まらないように、川の流れを一時的に切り替えるための工事。建設予定地を迂回する仮設トンネルを建設し、そのトンネルに川の水を流す。)
・昭和三十一年 十一月十日
ダム提体建設に着工。上流の駈徒村との交渉は未だ折り合いがついていないとのこと。
・昭和三十二年 五月六日
駈徒村の村民数名が建設事務所に押し入り作業員に暴行。作業員数名が重症。村民の建設反対運動は激化している。
・昭和三十三年 八月二十六日
駈徒村で、集団で怪しい動きを起こしている。地面に奇妙な模様を掘り、巨大な偶像を準備している。何をしようとしているのかはわからないが、警備の強化が必要である。
・昭和三十三年 八月二十七日
ダム堤体工事竣工。
・昭和三十三年 八月二十八日
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(以降、一ヵ月分の記録が黒塗りになっている。)
[メイン] 中野 志保 : スマホでパシャパシャ取る
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「あー余計なもん見つけちまったかな…」
[メイン] 清水 無太 : 「……、儀式……?オカルト?」
[メイン] 塩薪 汐 : 「ダムの工事で村の方と揉めてた…みたいですね……」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「ま、ありがちっちゃあありがちな話だな」
[メイン] 中野 志保 : 「…」
「この…八月二十六日の記述について、先生お二方はどうお考えになりますか?」
[メイン] 清水 無太 : 「えー……。こう言う話をする患者さんはそれなりにいますね。」
[メイン] 清水 無太 : 「いわゆる妄想癖と言うか……。統合失調症の症状と言うか……。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「患者?そういやさっきも症状がどうこう言ってたが、あんた医者先生なのか?」
[メイン] 清水 無太 : 「えー、その……。」汐さんに近付く
[メイン] 清水 無太 : 「汐さんが精神科に通院してる事実、隠しといた方が?」小声
[メイン] 塩薪 汐 : 「ふへ…せ、先生…。私は健常者ですよぉ…」
[メイン] 塩薪 汐 : 「…し、清水先生は精神科のお医者さまです。私も病院に行ってますけど先生にお話相手になっていただいてるだけで……」
[メイン] 中野 志保 : 「あっ…そうだったんですね。大変失礼しました」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「あっ…(察し)そ、そうか…なるほどな…」
[メイン] 清水 無太 : 「ええ、お仕事上のストレスに対してのカウンセリングを担当させてもらっています。」
[メイン] 清水 無太 : 汗だらだら
[メイン] 塩薪 汐 : 「体調が悪い時は塩分管理しますからいつでもいってください…」先生心配しとく
[メイン] 塩薪 汐 : 「そ、それでこの記述…でしたか…」
[メイン] 塩薪 汐 : オカルトとかで儀式的なものとか分かる…?
[メイン] KP : オカルト……オカルトか どうぞ!
[メイン] 中野 志保 : 便乗いいですか?
[メイン] KP : いいですよ!
[メイン] 中野 志保 : CCB<=70 【オカルト】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=70 【オカルト】 (1D100<=70) > 28 > 成功
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : これは有能オカルト記者
[メイン] 塩薪 汐 : 将来有望
[メイン] 清水 無太 : これはRTA軍団
[メイン] 中野 志保 : やったぜ
[メイン] KP : なんだあこいつら…
[メイン] KP : ええと……ではお二人は資料の記述から、地面の奇妙な模様が魔法陣であることを推測します。そこから、駈徒村の住民が何らかの宗教的、あるいは魔術的な儀式を行っていたのではないか?と思いますね
[メイン] KP : 更に中野さんは、その他の記述から、村民は建設業者や役人に向けて害を成すような何かを召喚しようとしていたのではないか?と想像します
[メイン] 清水 無太 : マダオくん頭抱えそう
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 大真面目にこんな事語られたらそりゃ頭抱えますよ
[メイン] 塩薪 汐 : 「え、えっと…偶像と模様…確かに儀式に近いかもしれません…。魔法陣…呪術…どのような類かは分かりませんが…村の方達はオカルトを信仰していた…呪術師の末裔なのかも…」ブツブツ
[メイン] 中野 志保 : 「なるほど魔法陣…。南蛮文化の渡来による悪魔信仰が形を変え、この村で信じられてきた可能性もありますね。となるとこの魔法陣は…」ブツブツ
[メイン] 清水 無太 : 「魔法陣ですか……。村単位ですと相当大規模なものでしょうかね。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「あー盛り上がってるとこ悪いんだが、どうやらここにはマニュアルもないらしいしそろそろ移動しねぇか?」
[メイン] 清水 無太 : 「……、はい。」
[メイン] 中野 志保 : 「…ハッ! す、すみませんでした。探索を続けましょう…」
[メイン] 塩薪 汐 : 「…は、はい。大昔の話ですし…き、きっと関係ない…ですよね…」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : もうここ何も見るものないですよね?
[メイン] KP :
あっそうだ(唐突)
文書の黒塗りの部分に化学or芸術が振れます
[メイン] KP : (部屋に見るものは)ないです
[メイン] 清水 無太 : CCB<=40 化学 (1D100<=40) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 塩薪 汐 : 芸術の塩の振りどころさん
[メイン] 中野 志保 : ファッ!? 振らなきゃ…(使命感)
[メイン] 塩薪 汐 : 草
[メイン] 清水 無太 : 道を開けよ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : CCB<=30 【化学】 (1D100<=30) > 68 > 失敗
[メイン] 中野 志保 : お前がナンバーワンだ…
[メイン] KP : 何だこの人……
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=50 【芸術(塩)】 (1D100<=50) > 30 > 成功
[メイン] 塩薪 汐 : 先生この部屋でずっと無双してんな
[メイン] 中野 志保 : CCB<=1 (1D100<=1) > 99 > 致命的失敗
[メイン] 清水 無太 : 草
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 開幕のゲロは本当に必要だった可能性
[メイン] 中野 志保 : たわばっ
[メイン] 塩薪 汐 : 草
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 草
[メイン] 清水 無太 : 相殺か追加情報か…
[メイン] KP : 中野さんは村の儀式について想像に熱中しすぎたのか机に小指をぶつけます HP-1
[メイン] system : [ 中野 志保 ] HP : 10 → 9
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : これは痛いですね、痛い
[メイン] 塩薪 汐 : いったい
[メイン] KP : 清水先生と塩薪さんは、有機溶媒があれば、黒塗りのインクだけを溶かして落とすことができるのではないか、と思います
[メイン] KP : マニキュアの除光液みたいな可燃性の薬品ですね
[メイン] 清水 無太 : APP18さんなら持ってるやろ!
[メイン] 中野 志保 : 「ッ!? いっ…」右手小指を左手で抑える
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 逆に考えると黒塗りの下は別のインクで書かれてるの?
[メイン] 清水 無太 :
汐さんは絶対持ってなさそう
なんなら塩で爪コーティングしてそう
[メイン] 塩薪 汐 : 蛍光ペンかボールペンでいけ…ないか?除光液…
[メイン] 中野 志保 : ねぇよ(所持品を適当にした弊害)
[メイン] 塩薪 汐 : 全身塩女妖怪
[メイン] KP : 別のインク……みたいですね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : なぜだ…血文字とかか?
[メイン] KP : 単純に書いた年代と塗りつぶされた年代が違うからとかでは…?
[メイン] KP : 墨とマジックペンの違いとか…
[メイン] 清水 無太 : 墨で筆記→インクで黒塗りとかやな
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 墨っすか
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ちなみにデスク周りにはないんですよね?
[メイン] KP : デスク周りにはないです
[メイン] 清水 無太 :
これ薬学成功で持ってる錠剤から代用できそうなの見つけられん?
溶かす水もあるし
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ほなとっとこ移動しますか…さすがに工具セットの中にはあっても強力過ぎるものだけだろうし
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : いや薄めればいけるか…?
[メイン] 清水 無太 : 多分表面のコーティングだけ削って溶かしたら理論的には可能のはず
[メイン] KP : 錠剤詳しくないけど人が飲むものにそんなに有機溶媒含まれてるのか…?
[メイン] 清水 無太 : わかんね!
[メイン] 塩薪 汐 : 資料持ち歩きながら溶かせそうな薬品探すかあ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : まあとりあえず探索しましょうや
[メイン] 中野 志保 : イクゾー!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 電気修理すると何かフラグ進みそうだし電気室は後回しにします?
[メイン] 中野 志保 : 時間制限ある…あるくない?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : でも結局マニュアルは見つけないとだし…
[メイン] 塩薪 汐 : どっちにしろマニュアルありそうな所は資料室とかやろうし…
[メイン] 清水 無太 : ちなみに帳簿は?
[メイン] 清水 無太 : 情報なしかね?
[メイン] KP : 普通の帳簿ですね 会計検査済み クリーンです
[メイン] 清水 無太 : 悪さするほどの金も動いてなさそうだからね仕方ないね
[メイン] 清水 無太 : これ炎マークが火気厳禁マークなら、測定室に有機溶媒ありそうちゃう?
[メイン] 清水 無太 :
つーか書いてあるな
あるわこれ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : そうっすねぇ
[メイン] 塩薪 汐 : ほんとや
[メイン] 清水 無太 : 可燃性薬品が有機溶媒って可能性は薬学持ってりゃわかるよね?
[メイン] 中野 志保 : あるじゃない!
[メイン] KP : わかりまぁす!
[メイン] 清水 無太 : 「えー、この黒塗りですね……。恐らく測定室にある薬品で溶かせるかと。下の文字は墨でしょうから、上手く行けば黒塗りだけ消せるかもしれませんね。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : でもマダオ的には現状調べる意味もないんだよね
[メイン] 清水 無太 : 顔つよさんは絶対知りたそう
[メイン] 中野 志保 : 「測定室には行きたいところですが……今はマニュアルを見つけるのが先ですよね」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : オカルトとか信じてないし裏の事情とかどうでもよくて早く仕事を終わらせて帰りたいとしか考えてない
[メイン] 中野 志保 : まあダム開放してる間に溶かせば余裕やろ!と考えている
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「気になるのはわかるけどな…まあ時間に余裕があれば寄ってもいいが、とりあえずは仕事終わらせるのが先だろ」
[メイン] 塩薪 汐 : 「黒塗り……せ、先生溶かし方分かるんですか?塩塗っても溶けなかったのに……」
[メイン] 清水 無太 : 「……。」ぐっと力を入れる
[メイン] 清水 無太 : 「その……、怪現象の調査も『仕事』では?」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : キミは芸術成功で溶かす方法わかってる筈でしょ!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : そうだったっけ?
[メイン] 中野 志保 : 「……!!」
[メイン] 清水 無太 : 草くんが言ってた!
[メイン] 清水 無太 : 信じないなら言いくるめしてもええんやぞ
[メイン] 塩薪 汐 : そうだよ!怪異解決の為に呼ばれてるんだよこっちはよ~
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ご意見も参考になれば的な事は言ってたかな
[メイン] 清水 無太 : 数多の精神病患者に偽りの安息を与えたこの言いくるめスキルが火を吹くぜ
[メイン] 清水 無太 :
ちなみに明確に言ってるぞ
草木田 結 - 昨日 22:11
「皆さんにはこのダムで起きた怪現象の解決をお願いします。これが一点目ですね。それから……」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : あーそうなんか完全に頭になかったな
[メイン] 中野 志保 : (そうだ…私はオカルト現象に惹かれてこの業界に入ったんだ。なのにダムが決壊するからって、怪現象よりそっちを優先しようとしていた…。そんな事どうでもいいのに、日々の業務に振り回されて本質を見失っていたわ……オカルトライター失格ね)
[メイン] 清水 無太 :
草くんとしては
ダム操作→マダオくんの会社
怪現象→汐さん
のつもりで依頼したんじゃないかな
[メイン] 清水 無太 : ワイら?付いてきた
[メイン] 中野 志保 : ✌
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「まあそうか…でもなぁ何度も言うが時間は限られてんだ。オレの作業時間も考えなきゃいけねぇからよ…そういうのはダムの放流が無事に終わってからでもいいんじゃねぇか?」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「もちろん途中でその怪現象ってやつが起きて、作業が邪魔されちまうってんなら考えなきゃいけねぇけどよ」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「そうじゃないならまずこっちの探しもんを優先してくんねぇと何もできずに脱出しなくちゃならなくなる」
[メイン] 清水 無太 : 「えー、その……。案内図を見る限りは、測定室での薬品の調達に時間はかからないと思われます。測定室で薬品を調達、電気室での操作中に黒塗りを消す作業を並行するのが最も効率的かと。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「先にマニュアル探しは一緒にやってくれるって事か?それなら別に何の文句もないんだが」
[メイン] 塩薪 汐 : オロオロして見てる
[メイン] 清水 無太 : 「え、ええ……。測定室にマニュアルがある可能性を否定する材料はまだ見当たりません。」
[メイン] 清水 無太 : 「薬品は探すと言う程の物ではないはずですから、測定室でマニュアルを探しながらであれば無駄な時間にはならないかと。」
[メイン] 中野 志保 :
「…手分けして探すというのはどうでしょうか?」
「部屋数も多いですし、そうした方が効率も良いかと思います」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「ちゃんと探してくれるんなら別にいいぜ、つーかとりあえず地下2階に移動しねぇか?マジに時間がよ…」
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ、あう…そ、そうですね。この建物に入ってから不気味な気配もありますし…別行動は…その…私的には皆で行動できれば、あ、安心…だったり…」
[メイン] 清水 無太 : 「ふう……。」
[メイン] 清水 無太 : 「そうですね。」
[メイン] 清水 無太 : 「では二手に。マニュアルや資料を探したい逸見さんと中野さんは資料室を。私たちは測定室を探しましょう。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「わかった。だがまあそっちでもちゃんと探してくれよな?」
[メイン] 清水 無太 : 「部屋が隣同士ですから、ドアを開放しながら探せば異変にも気付けるはずです。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「わ、わわ、分かれるんですか…?」
[メイン] 清水 無太 : 「解決すべきはダムの放流と、怪奇現象の両方です。それはお互いに忘れないようにしましょう。」
[メイン] 清水 無太 : 「トランシーバーもありますから、ね?」汐さんに
[メイン] 中野 志保 : 「分かりました。黒塗り箇所が確認できたら写真取っていただけると助かります」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「ああ、了解。(普通まず放流優先だと思うんだが…何がここまでこの連中を駆り立てるんだ?オカルト趣味はわかんねぇな…)」
[メイン] 塩薪 汐 : 「う、うぅ…話が進んでいるぅ…わ、分かりました…何かあればこの塩が守ってくれますよね…」自分に半ば言い聞かせて先生に頷く
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ、あの良ければお守りどうぞ……特別に無料、なので…お気をつけて…」足の指怪我してた中野さんに塩の袋渡しにいこ
[メイン] 中野 志保 : 「これは…塩、なるほど魔除けですね。ありがとうございます」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : そういえばダメージ受けてたけど一応応急しておく?戦闘もあるかもしれないシナリオらしいし
[メイン] 中野 志保 : 確蟹 オナシャス!
[メイン] KP : 応急どうぞー
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : なお全員ない模様
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 確認したら全員初期値で草なんだよね
[メイン] 塩薪 汐 : 草
[メイン] 清水 無太 : 医学あるぞ
[メイン] 清水 無太 : 先生だぞ、先生!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 医学って時間かかるんじゃ…
[メイン] 中野 志保 : 先生!
[メイン] 清水 無太 : なお1時間かかる
[メイン] 中野 志保 : 先生ェ…
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : KP!足の小指だけですしここはハウスルールで…
[メイン] 塩薪 汐 : めっちゃしっかり見てくれる
[メイン] KP : ん? 普通に緊急の場合にはただちに回復できるって書いてないか?
[メイン] 清水 無太 : じゃあ直ちに回復したろ!
[メイン] KP : 書いてある気がする 時間消費無しで医学オッケーです
[メイン] 中野 志保 : 先生!
[メイン] 清水 無太 : APP18の生足とか不能じゃなかったらたいへんなことになってたぜ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 役立つ医療
[メイン] 清水 無太 : CCB<=60 医学 (1D100<=60) > 16 > 成功
[メイン] KP : ほな1回復してどうぞ!
[メイン] 中野 志保 : 先生…信じていたぞ
[メイン] system : [ 中野 志保 ] HP : 9 → 10
[メイン] 清水 無太 : 「と、その前に……。不快でなければ傷を診せてもらえますか?」
[メイン] 中野 志保 : 「不快だなんてとんでもない。お手を煩わせて申し訳ないです」患部を診せます
[メイン] 清水 無太 : ハンカチにペットボトルの水染ませて軽く絞って傷に副える
[メイン] 清水 無太 : 「気休めですが、これで痛覚は鈍くなるはずです。」
[メイン] 中野 志保 : 「ありがとうございます先生」
[メイン] 清水 無太 : 「ふぅ……。」
[メイン] 清水 無太 : 「あ……、っと。行きますか。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「なんだか見直したぜ、(そんなんでも)あんた本当に医者先生なんだな」
[メイン] 清水 無太 : 「……。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「そんじゃあいい加減行くとするか」
[メイン] KP : ほな方針決めと回復も済んだところで今夜は切っときましょうか 遅くまでありがとうございました!
[メイン] KP : 次回は本日(6/1 土)の21:00~で! お疲れさまでした!
[メイン] 清水 無太 : おつやでー
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : お疲れ様でしたー
[メイン] 塩薪 汐 : お疲れ様でした!
[メイン] 中野 志保 : お疲れ様でした
[メイン] KP : 点呼しますー
[メイン] 清水 無太 : はい
[メイン] 中野 志保 : はい
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : はい
[メイン] 塩薪 汐 : はいー
[メイン] KP :
ほな始めていきますー
B2Fに下りて分かれて探索するとこからやね
[メイン] KP : まず資料室組からやりましょうか
[メイン] 中野 志保 : ウッス!
[メイン] 清水 無太 : がんばえー
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : オッス
[メイン] KP : ほな資料室ですね 本棚が何列かある小さい部屋です
[メイン] KP : 棚には機械や施設の資料やデータの記録、などがあります
[メイン] KP : マニュアルを探すなら図書館でどうぞ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : CCB<=60 【図書館】 (1D100<=60) > 35 > 成功
[メイン] 中野 志保 : CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 57 > 成功
[メイン] 清水 無太 : ほんまうまくいくなー
[メイン] KP : えらい! では棚から『ダム制御設備の操作マニュアル』を探し出せますね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 無事発見
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「おっとあったあった、こいつがマニュアルだな」
[メイン] 中野 志保 : 「あっさり見つかりましたね。もう合流しますか?」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 一応他には何もない感じですかね?
[メイン] KP : ないです… マニュアルの内容だけちょっと描写しますね
[メイン] KP :
基本的な操作方法が記載されているマニュアルですが、
技術者である逸見さんは、マニュアル内で「貯水率を絶対に30%未満にしてはならない」ということが強調されていることに気付きますね
[メイン] KP :
マニュアル通りに操作すれば放流は自動的に30%付近で止まる徹底ぶりです
通常のダムであればここまで厳格に最低貯水率にこだわらないはずですが……
[メイン] 清水 無太 : 底になんかあるやつやん
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 絶対なんか沈んでるやーつ
[メイン] KP : そんなとこやな!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 了解でーす
[メイン] 中野 志保 : 30%未満になるかどうかはマダオニキの良心にかかっている
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「ああ、見つかった以上もうこの部屋に用もねぇし、隣行くか。一応伝えねぇとだしな」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : マニュアル無視して水全抜き!
[メイン] 中野 志保 : 「はい。あの黒塗り部分も気になりますからね」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 探索終了で移動しまーす
[メイン] KP : はーい ほな測定室組移りましょうか
[メイン] 清水 無太 : おうよ
[メイン] 塩薪 汐 : イクゾ
[メイン] KP :
様々な測定機器が設置されています
ダムを管理するために必要なデータを測定している部屋のようですね
測定機器の一部は実験机の上に置いてあります
[メイン] KP : 有機溶媒を探すなら、机の下の扉に洗浄用のアセトンが設置されているのを見つけ出せます
[メイン] 清水 無太 : 部屋ぐるっと見て何かある?
[メイン] KP : 部屋全体探すなら目星で
[メイン] 塩薪 汐 : 便乗しよ
[メイン] 清水 無太 : CCB<=40 目星 (1D100<=40) > 66 > 失敗
[メイン] KP : 便乗どうぞー
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 78 > 失敗
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 無駄にキョロキョロしただけの模様
[メイン] 塩薪 汐 : 2人してキョロキョロしてる…
[メイン] KP : ほな特段気付くことはなかったですね
[メイン] 清水 無太 : 「汐さん、さっきはすみませんでした。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「だ、大丈夫です…先生が謝らなくても…」
[メイン] 清水 無太 : 「どう考えても二手に分かれるのは頼りないですからね。向こうの逸見さんはまだしも、何か出た時に私では何も出来ませんので。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「うう…そういわれると不安になってきました…」
[メイン] 塩薪 汐 : 「で、でもぉ…お清めをしっかりしておいたらだ、大丈夫だと思います…何かでても…はい…」部屋に塩をパラパラと撒いて作業環境を整える
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ダムの中がどんどん塩で埋もれていく…
[メイン] 清水 無太 : 「ですがね。こんな非日常に少し心躍らせている自分もいるんですよ。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「ふ、ふへ…清水先生…オカルト向いてそう…」
[メイン] 塩薪 汐 : 「あの…関係ないって思いたかったんですけど文に出て来た儀式とか…やっぱりこのダムの怪異現象のものなのでしょうか…?」
[メイン] 清水 無太 : 「あのように厳重に隠されていた文書に真っ赤な嘘を書くような理由はありませんからね。」
[メイン] 清水 無太 : 「きっかけかもしれませんし、実行犯かもしれませんし、黒幕かもしれませんが、何らかの関わりはあると考えるのが自然ではありませんかね。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「そ、そうですよね…黒塗りの文字が見れたら手がかり分かりますかね…私科学はあまり知識がないんですが…」キョロキョロ手がかり探す素振りする
[メイン] 清水 無太 : 試験管とかパラフィルムってある?
[メイン] KP : あってもおかしくない あります
[メイン] 清水 無太 : なら持てるだけの試験管にアセトン入れてパラフィルム巻いて予備のパラフィルム持ち出すこととかできる?
[メイン] KP : パラフィルムとアセトン持ち出すってことかな 大丈夫です
[メイン] 清水 無太 :
おっけー
何本持てるやろ?
[メイン] KP :
うーん 探さずに見つかる試験管は3本
更に探すなら目星成功で1d10本見つけていいです
[メイン] 清水 無太 : CCB<=40 (1D100<=40) > 78 > 失敗
[メイン] 清水 無太 : 今日はだめですね
[メイン] 塩薪 汐 : この部屋には付箋とか貼ってたりとか…
[メイン] 塩薪 汐 : 目星で試験管探す手伝いしよう
[メイン] KP : 付箋は……なかった! 目星どうぞー
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 93 > 失敗
[メイン] 塩薪 汐 : だめですね!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ファンブルじゃなかっただけセーフ
[メイン] 塩薪 汐 : 測定器って機械?電源とか入ってるんやろか
[メイン] KP : では予備の試験管は見つけられませんでした 3本だけ!
[メイン] 清水 無太 : 後は机の上の測定結果に化学とか振れる?
[メイン] KP : 機械は動いてますね、電源も入ってるようで、測定データも表示されてます
[メイン] KP : 化学どうぞ
[メイン] 清水 無太 : CCB<=40 (1D100<=40) > 24 > 成功
[メイン] 塩薪 汐 : 有能
[メイン] 清水 無太 : 理系ですからね
[メイン] KP : では特段不審な値を示しているわけではないことがわかります 化学物質等は規定の範囲内ですね
[メイン] 清水 無太 :
おっけー
これならスタッフはほぼ白かね
[メイン] 塩薪 汐 : 悪霊のしわざですよ
[メイン] KP : 試験管も探したし時間的にはこの辺で資料室組が来る頃かな 合流してもいいです
[メイン] 清水 無太 : 「黒塗りの文字ですが、この液体で恐らくは露わになるはずです。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 目星振れます?
[メイン] KP : 目星もどうぞー 部屋全体?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「おーい、とりあえずこっちはマニュアル見つけたぞ」部屋に入りながら
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 部屋全体ですね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 45 > 成功
[メイン] 中野 志保 : 便乗いいですか?
[メイン] 清水 無太 : お、なんか出るか?
[メイン] 塩薪 汐 : お
[メイン] KP : 便乗もどうぞ
[メイン] 中野 志保 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 23 > 成功
[メイン] KP : では部屋に入ってきた逸見さんと中野さんは、部屋の奥にある空調ダクトの真下に、大きな半透明の薄皮が落ちていることに気付きますね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : きしょ
[メイン] 塩薪 汐 : 何だ?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「あ?なんだあれ…?」
[メイン] 中野 志保 : 「そちらの首尾はどうでしょう……ん?」薄皮に目線を落とす
[メイン] 清水 無太 : 「え、と。その、有機溶媒のアセトンは見つかりましたが……。どうかなされましたか?」
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ…お2人とも……、何か…?」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「そこの、ダクトの下、なんかあるぞ…でけぇ皮みてぇな…」
[メイン] 清水 無太 : ダクト見るぞ
[メイン] 塩薪 汐 : 釣られて見ます
[メイン] KP : 普通の空調ダクトです
[メイン] 清水 無太 : 皮って採取できる?
[メイン] KP : できます
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : とりあえず近づいてよく見てみますけど
[メイン] KP : 何らか判別しようとするなら生物学、博物学、クトゥルフ神話かなあ
[メイン] 清水 無太 : 一応そのへんに使い捨て手袋あるだろうからそれしてから採取したい
[メイン] KP : あっ採取いいですよ
[メイン] 清水 無太 : 生物学あるよ!
[メイン] 清水 無太 : CCB<=20 (1D100<=20) > 85 > 失敗
[メイン] 清水 無太 : 無いも同然だったよ!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : みんな!博物学は初期値が10もあるんだ!
[メイン] 中野 志保 : うおおお博物学振るぞ振るぞ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : いくぞー!!
[メイン] 塩薪 汐 : うおおお初期値の方がクリティカル出る説!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 24 > 失敗
[メイン] 中野 志保 : CCB<=10 (1D100<=10) > 56 > 失敗
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 73 > 失敗
[メイン] 中野 志保 : ウン
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 可能性はあった
[メイン] 清水 無太 : 惜し…くない!
[メイン] 塩薪 汐 : はい
[メイン] KP : うーん、これは薄皮!
[メイン] 清水 無太 : サイズはどんなもんですかね
[メイン] 中野 志保 : 一応写真に収めておく
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 記者として正しいですね
[メイン] 中野 志保 : ガチればこじつけも余裕
[メイン] 清水 無太 : オカルト記者はそんなやつばっかだな
[メイン] 塩薪 汐 : 最低だなヌー
[メイン] KP : サイズ……1mちょいくらいかな
[メイン] 清水 無太 : でけーよ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : でっか
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「いや、マジでデケーな…何の生きもんだよこれ?」
[メイン] 塩薪 汐 : ダクトも結構でかいんか
[メイン] 清水 無太 : 「こ、これ……、報告した方がいいのではないでしょうか?あ、明らかに異常ですよ。こ、こんなところに。」
[メイン] KP : 小柄な人がギリギリ入れるくらいですね>ダクト
[メイン] 清水 無太 : 燃やさねえと…
[メイン] KP : 入れるけど中で自由に動くとかは無理そう せまい
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「まあそうだな、ここの職員の趣味の悪い私物って可能性もあるかもしれねぇけど、野生動物が住ついちまってるとかなら事だし、一応草木田さんに連絡入れておくか」
[メイン] 清水 無太 : 「お、お願いします。」
[メイン] 清水 無太 : ちょっと精神安定剤飲んでもいいですか?
[メイン] KP : 草 どうぞ
[メイン] 清水 無太 : 医者らしくめっちゃ適量で飲んどきます
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : じゃあその間にトランシーバーで草木田くんに連絡しますけど、つながりますかね?
[メイン] 草木田 結 : 『はい、草木田です』普通に応答が聞こえますね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「逸見だ、ちょっと中で見つけたもんがあってな」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 皮について話ます
[メイン] 草木田 結 : 『薄皮……ですか?』怪訝そうな声が聞こえてきますね
[メイン] 清水 無太 : 会話中にアセトンガーゼかなんかに染ませて黒塗りトントンしときます
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「ああ、かなりデカイ、1m以上はある生き物のもんだ。まあ生き物には詳しくねぇから何の動物のかはわからねぇが…」
[メイン] KP :
では黒塗りの部分が溶けてきますね
話一段落したら開示します
[メイン] 塩薪 汐 : 興味で皮の匂いとか嗅いでみたらゴムっぽいとか獣っぽいとか分かりますかね 臭そうだけど
[メイン] 清水 無太 : トントントントン
[メイン] KP : 臭い……なんだろう そんなに臭いはしない気がする
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「確認するが、こいつは元々この施設に置いてあったもんじゃねぇよな?実験に必要だとか職員の私物だとか、飼ってる動物のもんとかじゃよ」
[メイン] 塩薪 汐 : スンスンスン…わからん!
[メイン] 草木田 結 : 『少なくとも業務で使用するものではないのは確かですし、ダムの管理事務所で生物を飼うということもありません』
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「ま、だよな。となると…何かがここに住み付いちまってるって事になるか」
[メイン] 清水 無太 : 「(餌も無さそうなここで……?)」
[メイン] 草木田 結 : 『野生動物か何か、ということですか。例の怪現象を引き起こしている原因がそれなら、駆除業者を頼む必要もあるかもしれませんね……』悩んでるような声が聞こえますね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「ま、そっちはそっちの専門家がいねぇ事にはわからんわな。とりあえずこっちは引き続き作業を続ける事にするわ。マニュアルは見つかったからよ、後は機器に電気通して操作するだけだ」
[メイン] 草木田 結 : 『はい。よろしくお願いします』
[メイン] 清水 無太 : 「ちょ!ちょっと!」自分のトランシーバーで話す
[メイン] 草木田 結 : 『は、はい! なんでしょう?』
[メイン] 清水 無太 : 「あ、あのーですね。」
[メイン] 清水 無太 : 「野生生物!と言う可能性は、き、極めて低いかと考えます。」
[メイン] 草木田 結 : 『え? ど、どういうことでしょうか?』
[メイン] 清水 無太 : 「え、あの。」
[メイン] 清水 無太 : 「このようなコンクリートの中で、ですね。え、餌を得る事が困難である事。」
[メイン] 清水 無太 : 「そして、か、皮の発見場所が、ですね。化学薬品が通るようなダクトに引っ掛かっていた事。」
[メイン] 清水 無太 : 「や、野生生物と仮定するのであれば、この2点がどうも引っ掛かりますん!」
[メイン] 草木田 結 : 『な、なるほど……。けれど、野生動物でないとしたら、一体何が……』少し悩んでる風ですね
[メイン] 清水 無太 : ここで黒塗り読める?
[メイン] KP : あっええよー 開示しますね
[メイン] KP : ■機密資料
黒塗り部分
・昭和三十三年 八月二十八日
建設省(※現在の国交省)からの命令で、村民の退避を待たずダムの注水を開始する。
・昭和三十三年 八月三十日
村はダム湖に沈んだ。村民の遺体の回収作業が始まる。
村民23名のうち、16名の遺体を既に回収する。
・昭和三十三年 九月十日
連日遺体の回収作業が続く。この日も新たな遺体が見つかる、沈んだ家屋に引っかかった遺体は湖面に出てくるまでに時間がかかる。
遺体の腐敗は酷く、それを処理した作業員の半数以上が体調不良を訴えている。
・昭和三十三年 九月二十二日
最後の遺体が回収される。湖の対岸で見つかったその遺体は特に酷く腐敗していた。体は赤黒く変色した上に膨張していた。
人のものとも判別のつかない顔は、目玉が飛び出るほどに膨らんでいた。遺体は脆く、回収時に腹が裂け内蔵と共に凄まじい異臭が噴き出した。
[メイン] 清水 無太 : 「あ……。」絶句してる
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : これを当時指示したのが不老不死の草木田くんなんだよね…
[メイン] 中野 志保 : 「…」写真に収める
[メイン] 塩薪 汐 : 「えっ…うっ…うぇあ…」
[メイン] 清水 無太 : 無言で酸素ボンベ取り出してシューシュー吸い込んでる
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「…やっぱ碌なもんじゃなかったな」
[メイン] 清水 無太 : そのまま中野さんに資料渡すぞ
[メイン] 清水 無太 : 「あ……、あ。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : カオナシかな?
[メイン] 中野 志保 : 「…ありがとうございます先生」
[メイン] 中野 志保 : (このネタ、何処まで使えるかな…)
[メイン] 塩薪 汐 : 「き、きっと…怪異はし、沈められた人の…の、のの、呪い…ですよぉ…!」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : とりあえずトランシーバー切る?
[メイン] 清水 無太 : 「あ……、あのっ。やっぱ、わかりません。」
[メイン] 清水 無太 : トランシーバーブチッ
[メイン] 草木田 結 : 『えっ……』切れます
[メイン] 塩薪 汐 : コミュ症先生…
[メイン] 清水 無太 : 「はあ……。はあ……。駄目でしょこれ。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「駄目だろうなぁ…ああ、何でこんなもん見つけちまうかね」
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ、あうう…国に消されたり、し、しませんよね…」
[メイン] 中野 志保 : 「しかし何故村人を見殺しにしたのか。悪魔召喚を止めたかったのでしょうか? 」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : (資料取り出して黒塗り消しちまってる時点で誤魔化しは難しいよなぁ…黙ってれば済むって問題じゃねぇわ。そもそもオカルト雑誌のとはいえ記者もいるしよ…マジでめんどくさい事になっちまった)
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「経緯的によ、単純に邪魔だったんだろうよ。お国の指示だったらしいからな」
[メイン] 清水 無太 : 「か、仮に……、そ、そんな儀式があったとしても……、強制執行への、立ち退きへの対策で……。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「しょ、少数派の意見は…も、もみ消されるのが常の山ですからね…ふへ…」
[メイン] 清水 無太 : 「です!」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「ただでさえ反対運動も激化して怪我人まで出てたらしいしな…まあ創作なんかじゃよくある話だが、実際あるのを見るとエグいわな」
[メイン] 清水 無太 : 「……。す、進みましょう。け、消されないためにも何か手掛かりを……。」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 今建物に入ってどのくらい経ってます?
[メイン] 中野 志保 : 「そうですね。まだ怪現象とやらにも遭遇してませんし」
[メイン] KP : 45分くらい
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : まだ余裕はありそうかな
[メイン] 塩薪 汐 : 「は、はい…」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「こうなっちまったら身を守る為にも証拠はあればあるだけいいか…は~何でこんなこと…」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「とりあえずだ。証拠探しするにもまずオレはいつでもダムの操作出来るように先に電気室行くがお前らはどうする?」
[メイン] 清水 無太 : 「た、単独行動は避けましょう。か、皮の主も見つかっていませんし……。」
[メイン] 清水 無太 : 「わ、分かれるにしても、さ、先程のが限度っ。トオモイマス……。」
[メイン] 塩薪 汐 : コクコク激しく頷く
[メイン] 中野 志保 : 「では、今回は全員で電気室に向かいましょう」
[メイン] 清水 無太 : 「……、ハイ。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「ほっ……」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「んじゃいくか」移動します
[メイン] KP : では電気室ですね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : あ、一応聞き耳していいですか?
[メイン] KP : あ、どうぞ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : CCB<=40 【聞き耳】 (1D100<=40) > 65 > 失敗
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 何も聞こえんな、よしっ!
[メイン] KP : 何も聞こえませんでした!
[メイン] KP : 入るでいいかな?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : OKでーす
[メイン] 清水 無太 : ついてくぞ
[メイン] 塩薪 汐 : はーい
[メイン] 中野 志保 : 入室!
[メイン] KP : では電気室 その名の通り、電気設備と思しき機械が並んでいます
[メイン] KP : 部屋の装置はいくつかが壊れており、壊れた装置の破片に大量の血がついていることにすぐ気がつくだろう
[メイン] KP :
ここが事件現場であるとはすぐに想像がつくでしょう
【1/1D4の正気度喪失】
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 1d100<=68 【正気度ロール】 (1D100<=68) > 55 > 成功
[メイン] system : [ 逸見 負堕夫(いつみ まだお) ] SAN : 68 → 67
[メイン] 中野 志保 : 1d100<=59 【正気度ロール】 (1D100<=59) > 34 > 成功
[メイン] system : [ 中野 志保 ] SAN : 59 → 58
[メイン] 塩薪 汐 : 1d100<=45 【正気度ロール】 (1D100<=45) > 36 > 成功
[メイン] 清水 無太 : 1d100<=45 (1D100<=45) > 4 > 成功
[メイン] 清水 無太 : 乱数調整失敗した!
[メイン] system : [ 塩薪 汐 ] SAN : 45 → 44
[メイン] system : [ 清水 無太 ] SAN : 45 → 44
[メイン] KP : あんまり減らない!
[メイン] 中野 志保 : 聞き耳を挟むべきだったな
[メイン] KP : また、技術者である逸見さんは制御設備の配電盤が壊れていることに気付きますね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : まあ作業員してるとこういう事故はあるし…
[メイン] 清水 無太 : 「あ……、あー……。」
[メイン] 清水 無太 : 抗鬱剤いいすか?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「ここが職員が死んだって現場だったか…っておいおい、配電盤がイカれちまってんじゃねぇか」
[メイン] KP : あ、いいっすよ(快諾)
[メイン] 清水 無太 : 慣れた手つきで流し込みました
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 電気修理っすかね
[メイン] KP : 電気修理ですね 直すならどうぞー
[メイン] 塩薪 汐 : 「ひ、ひぃいぇ…」脳死で塩鷲掴みにして血の上からまいとこ
[メイン] 中野 志保 : 「現場もそのままなんですね…」スマホパシャパシャ
[メイン] 清水 無太 : 死体はないんか?
[メイン] KP : 死体はもうないです
[メイン] 塩薪 汐 : そのままだったらSAN1d4で済まなそう
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「チッ、ちょっとこいつをどうにかするからよ。あんたらはなるべく余計なもんには触らずに待っててくれ。はー…こんなとこで作業しなきゃならねぇとはな」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 電気修理振りまーす
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : CCB<=70 【電気修理】 (1D100<=70) > 76 > 失敗
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 草
[メイン] KP : 配電盤直せないねえ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : これ詰みです
[メイン] 塩薪 汐 : なんと…
[メイン] 中野 志保 : せ、戦犯…
[メイン] 塩薪 汐 : うーん他皆初期値!w部屋には他なんかある?
[メイン] KP : 冗談冗談! 電気修理が50%以上あるので、修理は可能です ただ30分くらい修理には時間がかかってしまうでしょう
[メイン] 清水 無太 : 助かった
[メイン] 塩薪 汐 : セーフ!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 終わるところだった
[メイン] 中野 志保 : 危ない危ない…
[メイン] 清水 無太 : その間他の部屋探すしかないけど1人はマダオくんについときたいよね
[メイン] KP : 血溜まりに目星の半分or追跡が振れるかな
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「あーこいつはちょっと面倒だな…結構時間かかりそうだ。少なくとも30分はかかるぞ」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 追跡…
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : マダオも振れます?
[メイン] 清水 無太 : 移動はダクト内だけじゃないのか
[メイン] 清水 無太 : とりあえず3人振るか
[メイン] KP : 逸見さんは……修理中かな 修理終わった後でなら振れます
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 了解でーす
[メイン] 塩薪 汐 : 目星まだ成功してない…やるか!
[メイン] 中野 志保 : 目星で行きます
[メイン] 清水 無太 : CCB<=20 目星半分 (1D100<=20) > 39 > 失敗
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=65/2 【目星】 (1D100<=32) > 48 > 失敗
[メイン] 中野 志保 : CCB<=25 【目星】 (1D100<=25) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 清水 無太 : 勝ったな
[メイン] 塩薪 汐 : 草
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : うおおお
[メイン] 清水 無太 : 出てこいよ!脱皮野郎!
[メイン] 中野 志保 : foo↑
[メイン] KP : いきいきしている
[メイン] 塩薪 汐 : どんなものでも見逃さないオカルト記者の鑑
[メイン] 中野 志保 : このままじゃオカルト記事じゃなくて告発記事になっちゃうからね
[メイン] KP : では中野さんが血だまりの周囲を注意深く見ていると、血だまりから続くように透明の液体がぽたぽたと続いている跡に気付きます
[メイン] KP : 跡は廊下から測定室まで続いているようですが、測定室内は床が湿っていたため、その先はわかりませんね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 乾いてないってヤバくねぇ?
[メイン] 清水 無太 : で、ダクトに入ったと
[メイン] 清水 無太 : ダクト燃やすのまだ間に合う?
[メイン] 中野 志保 : 「ん…? 何か液体が測定室まで伸びていますね」しゃがんで指差し
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ダクトがこの施設内をどう通ってるのかわからないと危なそう
[メイン] 塩薪 汐 : 血の跡かと思ったら透明の液体なのか
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 背中越しに聞きながら黙々と作業中
[メイン] 清水 無太 : 液体採って測定室で解析できんかね?化学で
[メイン] 塩薪 汐 : 床が湿ってたのって測定室内だけって感じ?
[メイン] KP : ううん…? たぶん測定って水質検査とかやし液体が何なのかは分からないかな
[メイン] 清水 無太 : おけ
[メイン] 清水 無太 : なら顕微鏡で液体と例の皮の欠片見て共通点探すことは?
[メイン] KP : 測定室内が特にって感じですかね 部屋の環境的なものかと>湿気
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 皮に液体はついてないのかな、いやたぶん床にあったから全部濡れてるのか。つーかなんなのこの液体?粘液?よだれ?
[メイン] 塩薪 汐 : 了解ですー
[メイン] KP : 何の共通点だ……?
[メイン] 清水 無太 : 細胞…?(適当)
[メイン] KP : 顕微鏡ではわからない……かなあ
[メイン] 清水 無太 : おけ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : とりあえずマダオの作業中に誰がどこ見る?
[メイン] 清水 無太 :
難しいよね
ダクトの中自由移動できるなら安全地帯ないし
[メイン] 塩薪 汐 : ここもダクトある?
[メイン] 清水 無太 : ロッカーは明らかに何かありそうだからとりあえず1人残して資材庫ざっと見てみる?
[メイン] KP : あります
[メイン] 清水 無太 : となると単独行動はまず無理よな
[メイン] 中野 志保 : 機械修理持ちがやられたら終わる…
[メイン] 塩薪 汐 : 安全地帯ナシ確認ヨシ!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : マダオ防衛ゲーム
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : まあダクトに聞き耳重点しとけばなんとかなるでしょ…たぶん恐らく
[メイン] 塩薪 汐 : 物音したら逃げてもろて…
[メイン] 清水 無太 : また陰陽に分かれる?
[メイン] 中野 志保 : ワイ資材庫行きたい…
[メイン] 塩薪 汐 : どっちでもいいけど残ってても役に立たなそう
[メイン] 清水 無太 : となると汐さんにアラート役やってもらってワイと中野さんで行くか
[メイン] 清水 無太 : 女性二人で行かすのは流石に…
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 聞き耳ある人が残れば…と思ったがしかしワイ以外聞き耳ない(なおマダオも40)
[メイン] 塩薪 汐 : ええで
[メイン] 中野 志保 : 資材庫で襲われる可能性もあるからね…ワイもok
[メイン] 清水 無太 : 多分中野さんのほうが強い
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : マダオが作業している後ろで塩を撒き続ける塩薪さん
[メイン] 塩薪 汐 : 塩の魔法陣で守るね…
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 中野さん頭突きあるけど先生は地味にダメボ持ってるんだよね
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 気が散りそう…
[メイン] KP : 液体はなんか……透明なインクみたいな感じです(今更)
[メイン] 清水 無太 : 「い、逸見さん……、復旧、は。ど、どれくらい掛かりそうですか?」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「…さっきも言ったが、30分ってとこだ。今はもう少し進んだがな」作業を止めずに振り返らず答えます
[メイン] 塩薪 汐 : 「…あ、あのぉ…横からすみません…。中野さんが…その、何か見つけたみたい…ですけど…」
[メイン] 中野 志保 : 「何か…インクみたいなものですね。血では無さそうです」液体を指で辿る
[メイン] 中野 志保 : 引きで見ると何か描いてあるみたいなの分かります?
[メイン] KP : いま辿った範囲では何らかの意味を成しているようには見えないですね
[メイン] 中野 志保 : うむ…今は捨て置くか
[メイン] 清水 無太 : 今こそじゃないかな
[メイン] 清水 無太 : 全員でバラけずにこの部屋30分も調べられんだし
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : たぶん何もわからんと思うよ、素直に他見た方がよさそう。まあマダオは動けないんだけど
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : メタ的に考えると何かわかるなら目星でクリ出た時点でついでに出てる気がする
[メイン] KP : そういやクリ出てたな
[メイン] KP : 情報出すか
[メイン] 中野 志保 : おファ!?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : クリ情報出てなかったんかい!1クリよ1クリ!
[メイン] 塩薪 汐 : 何か出る!
[メイン] KP : では液体の全容を見ようと、全体を引きで眺めていた中野さんは、先程辿った場所以外にも似たような液体が付着していることに気付きます
[メイン] KP : 配電盤の真下、すなわち逸見さんの足元に、魔法陣のようなものが描かれていることに気付くでしょう
[メイン] 清水 無太 : やったぜ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : マダオ死す
[メイン] 塩薪 汐 : マダオーッ!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : なぜ真上に立っていて気が付かないんだ…
[メイン] KP : 目星クリじゃないと気付かないぐらい見づらいから…
[メイン] 中野 志保 : 「…ッ!? い、逸見さん!少し装置から離れてくれますか!!」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「は?いきなりなんだ?離れたら直せねぇよ」
[メイン] 清水 無太 : 汐さんの発言タイミングマジですげーな
[メイン] 塩薪 汐 : 「な、なななんですか…?」
[メイン] 清水 無太 : 「あっ……。」
[メイン] 塩薪 汐 : 奇跡的なタイミングだった 塩のおかげだ
[メイン] 中野 志保 : 「少しの間だけでいいので!お願いします!」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 塩薪さんの足元にあったら塩で魔法陣埋もれてそう
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 「なんなんだいったい…」とりあえずどきます
[メイン] 中野 志保 : まあ多分事後だから大丈夫だと思う
[メイン] 中野 志保 : スマホで魔法陣写せますか?
[メイン] KP : 見えないように工夫されてるのでうまく映るかは写真術かな…
[メイン] KP : 撮影自体はどうぞ
[メイン] 中野 志保 : うおお持って無い! 初期値で振ります
[メイン] KP : どうぞ!
[メイン] 清水 無太 : ちょいまち!
[メイン] 中野 志保 : ん?
[メイン] 清水 無太 : 錠剤砕いて魔法陣近くに撒いて吹き飛ばしたら液体のときだけ視認できるようにならんかね?
[メイン] 清水 無太 : 訳:写真術にボーナスつけて
[メイン] KP : 草 そしたら+30でどうぞ
[メイン] 清水 無太 : よしよし
[メイン] 中野 志保 : ありがとナス!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 塩も撒こう
[メイン] 清水 無太 : 「透明な液体ならこれで。」
[メイン] 塩薪 汐 : 塩パッパ
[メイン] 清水 無太 : 「水溶性が悪い錠剤ですので、形は取れるはずです。」
[メイン] 清水 無太 : 「あ、塩は駄目ですよ。溶けてわかりにくくなりますので。」
[メイン] 中野 志保 : 「ありがとうございます。助かります!」
[メイン] 清水 無太 : バリバリファサー
[メイン] 塩薪 汐 : 「えっ……」撒こうとした手を止められる
[メイン] 中野 志保 : CCB<=40 (1D100<=40) > 72 > 失敗
[メイン] 中野 志保 : クゥーン…
[メイン] 中野 志保 : 自分、筆記用具で魔法陣のメモいいですか?
[メイン] KP : 床と同化していまいち不明瞭な写真しか取れませんでした
[メイン] 清水 無太 : スマホは置いてきた、この戦いにはついてこれそうにないからな
[メイン] KP : 魔法陣の写しいいですよー
[メイン] 中野 志保 : ありがとナス!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : この魔法陣にオカルトとかは振れます?
[メイン] 中野 志保 : 「あー駄目だ、手描きしかないか…」メモ用紙に魔法陣カキカキ
[メイン] KP : 振れません 配電盤の下に魔法陣がありました
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : これ崩しておいた方がいいかな
[メイン] 清水 無太 : 記録終わったら崩そう
[メイン] 清水 無太 : 通電した瞬間ズドンとかかもしれんし
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : マダオ死亡、あるいは直しては破壊される無限ループ
[メイン] 中野 志保 : メモどのくらい時間かかりますかね?
[メイン] 清水 無太 :
記録してりゃ最悪書き直せるしね
血とかで
[メイン] 塩薪 汐 : 配電盤って意図的に壊されてたんだっけ?
[メイン] KP : 大まかな形だけなら5分ぐらいで 細部にこだわるなら10分程度
[メイン] 清水 無太 : 魔法陣避けて修理ってできそ?
[メイン] KP : 原因は不明だけど、作為的なものを感じるかもしれません
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 大股開いて修理するマダオ
[メイン] 清水 無太 :
一部だけ記録→記録できた箇所を消す→消したとこで修理再開→全部記録
その間チーム陰でロッカー探索
[メイン] KP : 魔法陣避けて修理は……体勢的に厳しいかな
[メイン] 清水 無太 : リスク考えなきゃこれが一番効率いいんちゃう?チーム陰死ぬかもやけど
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : とりあえず一部分急いで描いてもらって作業再開ですかねマダオは
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 一部屋探索するのにだいたいどれくらいですかねこれ
[メイン] KP : 部屋と探索具合によるけど10分くらい
[メイン] 清水 無太 : 資材庫は中野さん行きたいだろうからロッカーやるしかねえな
[メイン] 塩薪 汐 : せやなぁ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 陰チームでロッカーの方探索してもらって、それから一度戻ってきて塩薪さんと魔法陣書き終わった中野さん交代ですかね
[メイン] 中野 志保 : あ、もしあれなら全然資材庫行ってもろで大丈夫やで
[メイン] 清水 無太 :
それがいい気がする
厄はワイが背負う方針で
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : でもあれですねロッカー室宿直室も兼ねてるんで結構広そうなんですよね
[メイン] 清水 無太 : とりあえずざっと調べるだけでも指針にはなるだろうしね
[メイン] 清水 無太 : 時間制限ある以上行くしかないっしょ
[メイン] 塩薪 汐 : とりあえず陰組でロッカーは異論ないですないです
[メイン] 塩薪 汐 : クリで時間は稼げてると思えばまあ…行ってから考えるか!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : まあとりあえずいつまでも止まっててもしょうがないですし行動しちゃいましょうか
[メイン] 中野 志保 : ならロッカー室はオナシャス!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : マダオは動かないけどね!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ほな中野さんは急いでマダオが立つスペース確保してもろて…
[メイン] 中野 志保 :
あそうだ、魔法陣は正確に描くって事で
操作盤付近から急いで写します
[メイン] 清水 無太 : チーム陰なら普通に喋れるってメリットもあるしな!
[メイン] 塩薪 汐 : 陰コミュニケーション
[メイン] KP :
魔法陣了解やでー
ほな写し&修理してる間に清水先生と塩薪さんでロッカー探索やね
[メイン] 清水 無太 : 糸電話くらい頼れる信頼関係
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : この2人ちゃんと目を合わせて話せてるんだろうか
[メイン] KP : ではロッカー室組 普通に入る?
[メイン] 清水 無太 : 合わせてるわけねーだろ!
[メイン] 清水 無太 : 普通に入るかな
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 聞き耳は初期値が25もあるんですよ!
[メイン] 塩薪 汐 : 親友以上じゃないと目合わせるのとかちょっと…
[メイン] KP : ではロッカー室
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 目を合わせずに親友になれますか…?
[メイン] 清水 無太 : 患者と医者の関係ですので…
[メイン] 塩薪 汐 : 先生の後ろの裾引っ張りながらついていく
[メイン] 塩薪 汐 : いざとなった時は盾に…
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ひ、ひでぇ
[メイン] KP : 部屋に入ると血なまぐさいにおいが立ち込めており、むせ返るような不快感を感じる
[メイン] 清水 無太 : 帰ろう
[メイン] 塩薪 汐 : あっ
[メイン] KP : 部屋の畳の上には血を拭いたタオルや包帯が散乱しており、おそらく大怪我をした人をここで手当てをし、そのまま置かれていたのだということがわかる
[メイン] KP :
部屋の中央には血溜まりができている
”奈良俣”と名札の貼られたロッカーから流れて続いているようだ
[メイン] 清水 無太 : ロッカーは棺桶じゃありませんよ!
[メイン] KP : 部屋にあるのは所員4人分のロッカーですね
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ、あわ、あわわわ……」とりあえず気休めの塩で芸術していいですか!
[メイン] KP : 草 どうぞ!
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=50 【芸術(塩)】 (1D100<=50) > 15 > 成功
[メイン] 塩薪 汐 : 「ひええええええ!死、死んでますここ絶対!呪わないでくださいぃい…滅滅滅滅…!!!」一心不乱に撒き散らしておくか…
[メイン] 清水 無太 : 黙って水のペットボトルと精神安定剤汐さんに差し出すよ
[メイン] 清水 無太 : 自分はもう飲んでる
[メイン] 塩薪 汐 : 「うっ……うっ、うぐ…」先生からひったくるようにお薬と塩を口に入れて水飲む
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ…あへ……落ち着く…あ、あ、ありがとうございます先生ぃ…もっと欲しい…」
[メイン] 清水 無太 : 「許容量ギリギリですので、塩舐めて繋ぎにしておいてくださいね。」
[メイン] 清水 無太 : てかSANチェックないの?
[メイン] 清水 無太 : 汐さんじゃなくて部屋にね
[メイン] KP : (血だまりは電気室で見たので)ないです
[メイン] 塩薪 汐 : 「うぅ……」ちょっと恨めしそうに見てから頷く ロッカーからの血は乾いてない?
[メイン] KP : ほとんど乾いてますね 事故からは2日経っているという話には矛盾しません
[メイン] 塩薪 汐 : はえ~ ほな大丈夫…
[メイン] 清水 無太 : 電気室のも乾いてた?
[メイン] KP : 乾いてました
[メイン] 清水 無太 : おかしくね?
[メイン] 清水 無太 : 死体1つなのに目立つ血溜まり2つあんぞ
[メイン] 塩薪 汐 : 事故現場が電気室で移動させたロッカー室でも奈良さんから血が止まらずもう一個血だまり出来てお亡くなりじゃないんか?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 事故現場でまず派手に流血、それから宿直室に運んで寝かしておいたらそのまま流血し続けてって感じでしょ
[メイン] 清水 無太 : 電気室とロッカーの間に血痕は?
[メイン] KP : 電気室からロッカー室までの廊下の間に血痕は繋がっていませんでしたね
[メイン] 清水 無太 : 移動するならダクト、もしくは死体が実は2つ(以上)
[メイン] 塩薪 汐 : なんだと…
[メイン] 清水 無太 : そもそもドデカ血溜まり2つ作るだけ人は流血できるのかってのもある
[メイン] 中野 志保 : 超スピードで運んだのかもしれない
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 治療の跡があるから人が運んだとは思うんだが…何かに乗せて運んだのか廊下だけ掃除した?
[メイン] 清水 無太 : 載せて運んでも垂れるっしょ
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : はみ出ないように押し込めばええねん
[メイン] 清水 無太 : 廊下だけ掃除する理由も隠蔽工作以外の理由が見当たらない
[メイン] 清水 無太 : 草くん…?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : ダクトは小柄な人がギリギリ入れるくらいって事だし運ぶのは無理そう
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : というかまず死体はどうなったんだ?
[メイン] 清水 無太 : 死体は回収されてるよね?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : トランシーバーで確認してみる?
[メイン] 塩薪 汐 : ロッカーから血が流れてるのが一番気になる
[メイン] KP : 回収されてますね
[メイン] 清水 無太 : となるとここ探してからやな
[メイン] 清水 無太 : ダクトに血がついてなきゃ死体2つ説or草くん黒幕説に行き着く気がする
[メイン] 塩薪 汐 : 草君は少ない友達の1人なのに…
[メイン] 塩薪 汐 : 部屋調べるか…中央の血とか調べられそう?
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 草木田くんが怪しいのは最初からだから…
[メイン] 清水 無太 : ならこっちはロッカー開けてくか
[メイン] KP : 血は調べるとこないな……調べられるのはロッカーだけやね
[メイン] KP : 八ッ場、矢木沢、奈良俣、藤原
[メイン] 塩薪 汐 : ほなロッカーみるか!
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 奈良俣ロッカーとかいう罰ゲーム
[メイン] 清水 無太 : 言うて危険度考えたらまず奈良俣からいくしかないわな
[メイン] 塩薪 汐 : PC的にもそこは気になるやろうし…
[メイン] KP : ほな一番目に付くであろう奈良俣のロッカーから
[メイン] 清水 無太 : 「中調べますよ……。何かあったら電気室に逃げてくださいね……。」
[メイン] KP : 奈良俣のロッカーは開け放たれており、中は血まみれになっている
[メイン] KP : ごめん開いてるんや
[メイン] 塩薪 汐 : おっ開いてんじゃん
[メイン] 清水 無太 : あいてんのかーい
[メイン] KP : 血の跡を辿ると、ロッカーの中から血が流れ出たような痕跡があることがわかるでしょう
[メイン] 塩薪 汐 : 「血の跡からうすうす想像してましたけど…中も酷いですね……」
[メイン] 清水 無太 : 嫌々隅々まで見るけど血以外何もない?
[メイン] KP : そうですね 特に目に付くものはありません
[メイン] 塩薪 汐 : なぜロッカーの中がこんな惨状に…死体詰められてるやつだよ…
[メイン] 清水 無太 : 死体?詰め込むためにわざわざ中身空けたってことか?
[メイン] 清水 無太 : 「……、よし。これ以上見る必要はないでしょう。」勢いよく奈良俣のロッカー閉めるぞ
[メイン] 塩薪 汐 : 「ど、同意します…」
[メイン] 塩薪 汐 : 「他の人のもみ、見た方がいいですかね…?」
[メイン] 清水 無太 : バァン
[メイン] 清水 無太 : 「嫌ですけど、見るしかないでしょう……。」
[メイン] 清水 無太 : 藤原時間かかりそうだしヤッバからいく?
[メイン] 塩薪 汐 : そうやね 開けていこう
[メイン] 清水 無太 :
じゃあ開けるか
ヤッバあけまーす
[メイン] KP : 八ッ場のロッカーは……めぼしいものはないです
[メイン] 清水 無太 : つっかえ!
[メイン] KP : 普通のロッカー!
[メイン] 清水 無太 : 「……、あれ?これだけ……。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「…何もなさそうです…」
[メイン] 清水 無太 : そっと閉めて矢木沢の開けるか
[メイン] 清水 無太 : 一応汐さんのSANC壁になるくらいの角度で
[メイン] KP : では矢木沢のロッカーを開けると、綺麗に整頓されています
[メイン] KP : 開けてすぐ、矢木沢のものであろう手帳が目に入りますね
[メイン] 清水 無太 : 「汐さん、これ読めます?私は中をもう少し探してみます。」
[メイン] 清水 無太 : 汐さんに手帳差し出してみるよ
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ…手帳くらいなら私でも…はい…」受け取ります 先生が見てる間にパラパラ見るか
[メイン] 清水 無太 : ロッカー内は虱潰しでももう出ない?
[メイン] KP : ロッカーの中はもうないですね
[メイン] 清水 無太 : なら手帳一緒に見よう
[メイン] 塩薪 汐 : 読みまっす
[メイン] 清水 無太 : 「整頓してあるおかげでわかりやすいですね……。何も手掛かりがないって事が。」
[メイン] KP : 手帳の中身はタスクリストや計器の数値など備忘録的なものです
[メイン] KP : また、日付とともにその日の出来事を記した日記のような部分もあります その部分の内容貼りますね
[メイン] KP :
・XX月1日(6日前)
今朝、奈良俣が設備制御設備を入念に点検している姿を見かけた。
システムのセーフティロックがかかっていたらしく、誰かが勝手に装置をいじったのかもしれないとのこと。
・XX月2日
所長と藤原が資料室の前で話し合っていた。資料室が荒らされていたとのこと。昨晩誰かが施設に侵入したらしい。
昨日の制御設備の件といい、嫌な感じだ。
昼過ぎに警察が捜査に来た、だが犯人の手掛かりはなかったそうだ。
所長から、今週は三人とも宿直室に泊まり込んで夜間の見回りを交代でするよう指示を受けた。
・XX月3日
深夜26時頃、私と奈良俣が宿直室で仮眠をとっていたところ、放流ゲートを開放した際に流れる警告ブザーが施設内に響き渡り飛び起きた。誰かがゲートを操作したようだ。
私と奈良俣が大慌てで操作室に向かうと、その時間に見回りをしていた藤原が驚いた顔で立っていた。藤原は奈良俣が操作盤を動かしている姿を見たといい、奈良俣に掴みかかってきた。
信じられない。藤原が嘘を言っているのか?それとも、奈良俣と似た背格好のものが施設に忍び込んでいるのか?
この件で、藤原と奈良俣は互いに疑心暗鬼で口も利かなくなった。皆の心身は疲弊するばかりだ。
・XX月4日
また警察が来たが、適当な捜査をして昼間のうちにあっさりと帰っていった。
深夜。この日の見回りは交代制ではなく、3人全員で行動した。皆、宿直室で横になっても眠れないからだ。
見回りをしていると、3人全員が通路の奥の暗がりの中に人影を見た。加えて、どこからかシュルシュルといったおかしな音や、ガサガサといった物音も聞こえた。間違いなく、誰かが侵入している。しかも、日増しに行動が大胆になっている。だが、施設内を隅々見回っても肝心の犯人の居場所を見つけることができなかった。
みんなの精神状態は限界だ。奈良俣はダムの底の村のたたりがなんだとかブツブツと呟いている。作業員の間で、昔ウワサになった村のことを間にうけているようだ。何を馬鹿な、資料にはこのダムは何もない渓谷に建てられたものだとあるというのに。ただ、連日起こる異変はもう只事ではないことは確かだ。
[メイン] KP : 以降は筆跡がとても乱れており、読むには日本語の成功が必要です
[メイン] 清水 無太 : 日本語振るわね
[メイン] 清水 無太 : CCB<=80 (1D100<=80) > 93 > 失敗
[メイン] 清水 無太 : 草、ビビり散らかしてる
[メイン] 清水 無太 : 汐さんおねがい!
[メイン] 塩薪 汐 : 任せろ!
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=75 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 塩薪 汐 : わぁい^^
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : これは大和撫子
[メイン] 中野 志保 : 有能
[メイン] KP : ふぁっ
[メイン] 清水 無太 : クリ祭りよ
[メイン] KP : では塩薪さんはなんとか内容を解読できます 続きの内容貼りますね
[メイン] KP :
・XX月5日(2日前)
事情聴取を受けた時のために事実を書き残しておく。
あれは事故だった。
奈良俣があまりに暴れたから。
3人がかりでおさえつけようとした。
揉み合いになった拍子に、電気室の機材に奈良俣が倒れ込み、背中に機材が突き刺さった。あまりに深く大きな傷で、大量の血が流れていた。
あまりのことに、その後のことはおぼろげだ。
3人は止血のタオルや、救急の電話のために事務室に行った。
電気室に戻ると、血を流しグッタリとしていたはずの奈良俣がいなくなっていた。
施設内を探すと、ロッカー室のロッカーからロープで縛られた奈良俣が見つかった。
意味がわからない。誰かが重症の奈良俣を縛り上げロッカーに入れたのか?一体誰が?その時、3人はずっと一緒にいた。
本当に、もう限界だ。
やはり村の呪いなのだろうか。
[メイン] 清水 無太 : 「……、汐さんはここから読めます?」
[メイン] 清水 無太 : 2日前のとこを指差す
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ…えっと…、と、当時の状況が書いてるようです…」共有するよ
[メイン] 清水 無太 : 「……?これどう考えても奈良俣さん2人いませんか……?」
[メイン] 清水 無太 :
これ筆跡に精神分析振って心理状況わかる?
明らかな偽装工作とか
[メイン] KP : 精神分析いいですよー
[メイン] 清水 無太 : CCB<=50 本業 (1D100<=50) > 10 > スペシャル
[メイン] 清水 無太 : 流石に本業ですからね
[メイン] KP : ほな清水先生は筆跡からかなりの動揺が見て取れます 矢木沢達が心神耗弱状態となった、という話と矛盾しないよう感じるでしょうね
[メイン] 清水 無太 : つまり悪意を持った嘘を書いてる可能性は低いと考えていいかな?
[メイン] 清水 無太 : 悪意のない嘘はあるかもしれんけど
[メイン] KP : そうですね 矢木沢が見たり感じたものが本人によってそのまま書かれていると考えて間違いありません
[メイン] 清水 無太 : 助かる
[メイン] 清水 無太 : 「……、筆跡から勢いのままに書き殴った事が伝わりますね。この内容は主観こそ入れど、事象の描写に関してはある程度信用できる資料になるかと。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「なるほど……や、やっぱり祟りなんだぁ…だって同じ人が2人いるとかロッカーで縛りあげる必要とか理解できませんよぉ…」
[メイン] 清水 無太 : 「……、果たしてそうでしょうか?」
[メイン] 清水 無太 : 「祟りであればわざわざ縛り上げる必要なんてありますかね?」
[メイン] 塩薪 汐 : 「えっ……」
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ…見せしめ…?で、でも確かに悪霊だったらそのまま殺しちゃう方が早いです…よね…私ならそうする……」
[メイン] 清水 無太 : 「それもそうですし、専門家の汐さんから見て、態々かなり手間のかかる物理的干渉である『縛る』行為を霊がするメリットありますか?」
[メイン] 塩薪 汐 : 「いえ……、そんな人間の真似事をするとはとても…」
[メイン] 塩薪 汐 : 「えっ、あっ、じゃあ……?」
[メイン] 清水 無太 : 「少なくとも入院した3人と、死体の奈良俣さん以外に何者かがここにいた、もしくは今もいる可能性が非常に高いと見ます。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「……な、なんという……悪霊だけでもいっぱいだったのに不審者かもしれないんですか…」不安そう
[メイン] 清水 無太 : 「……。」
[メイン] 清水 無太 : 「悪霊は!」
[メイン] 清水 無太 : 「汐さんがこれだけ清めたからもういないんじゃないですかね!」
[メイン] 塩薪 汐 : 大声に一瞬ビクッてする
[メイン] 塩薪 汐 : 「ひょえっ……あ、そ、そうなんですか?え、えへ…私のお塩、効いてるって事ですか…?」
[メイン] 塩薪 汐 : 「そ、それなら……安心、しました…感謝されますよね…」
[メイン] 塩薪 汐 : 「後は不審者に出会わなければいいんですもんね…ふへ…」
[メイン] 清水 無太 : 「ええ!悪霊は去りました。その証拠に耳鳴り、頭痛、ラップ音など全くありません!」
[メイン] 清水 無太 : この辺で幾度となく汐さんの問題を先送りにしてきた言いくるめいいっすか?
[メイン] 塩薪 汐 : 「で、でもぉ……塩はまだ必要だと思います…お守りなので…」
[メイン] 塩薪 汐 : 言いくるめ対抗するが
[メイン] 清水 無太 : 「ええ、それは肌身離さずお持ちください。」
[メイン] 清水 無太 : 「ですが、摂取量は少し減らしましょう。悪霊も去ったのでね。」
[メイン] 清水 無太 : 言いくるめ50と36だけどこれどういうロールや?
[メイン] 塩薪 汐 : 「……えっ…先生は私に死ねと仰るんでしょうか……そんな事いいませんよね?私の、み、味方ですよね…」
[メイン] 逸見 負堕夫(いつみ まだお) : 面倒だし単純に低い値で成功した方が勝ちでいいんじゃない?
[メイン] 清水 無太 : 基準値との差かね
[メイン] 清水 無太 : 「ええ。味方ですから、死なないように摂取量を加減するようおすすめしているんですよ。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「あう、い、いきなり言われても……こ、困りますぅ…」
[メイン] 清水 無太 : じゃあやるか対抗ロール
[メイン] 塩薪 汐 : いいぞ…
[メイン] 清水 無太 : KPどういう判定になる?
[メイン] KP : 言いくるめの技能値-出目で大きかった方が有利な結果を得られるってことで
[メイン] KP : もちろん技能それ自体に失敗したら言いくるめor抵抗も失敗
[メイン] 清水 無太 : CCB<=50 【言いくるめ】 (1D100<=50) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 清水 無太 : おい抵抗してみろよ
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=36 【言いくるめ】 (1D100<=36) > 62 > 失敗
[メイン] 塩薪 汐 : なにクリだしてるんだお前!
[メイン] 清水 無太 : 「(迫真の熱弁)」
[メイン] 清水 無太 : 「ですので、塩はお守りと撒くのに使いましょう。摂取は健康的な範囲でね。」
[メイン] 塩薪 汐 : 「………、……」
[メイン] 塩薪 汐 : 「…せ、先生…そんなに私の事…ふへ…考えてくれてたんですね…」
[メイン] 塩薪 汐 : 「わ、分かりました…塩を舐めるのはす、少しにしますぅ…。そ、その代わり私もアレください…先生のお薬…」
[メイン] 清水 無太 : 「ええ、前向きな気持ちになれたのなら、こちらをどうぞ。」マルチビタミン渡しとく
[メイン] 塩薪 汐 : 「………。ありがとうございます(先生の飲んでる薬が良かった…)」受け取っておきますー
[メイン] 清水 無太 : さっき飲んだでしょ!
[メイン] 清水 無太 : さーて、茶番が長すぎたけど藤原の開けるか
[メイン] KP : では藤原のロッカーを開けると
[メイン] KP : 中身は全く整理されておらず、何着もの作業着や仕事道具や書類がごちゃごちゃしていますね
[メイン] 清水 無太 : やっぱりな(レ)
[メイン] KP : 何か探すなら目星が必要そうですね
[メイン] 清水 無太 : ガサ入れの押収品みたいにそこら辺に並べることでボーナスもらえませんか?
[メイン] 塩薪 汐 : 目星はとりあえずあるな!
[メイン] KP : じゃあ+10どうぞ
[メイン] 清水 無太 : CCB<=50 【目星】+10 (1D100<=50) > 85 > 失敗
[メイン] 清水 無太 : わかんね!
[メイン] 塩薪 汐 : CCB<=75 【目星】補正+10で (1D100<=75) > 58 > 成功
[メイン] 清水 無太 : これが糸電話の絆よ
[メイン] 塩薪 汐 : そうだよ
[メイン] KP : では塩薪さんがロッカーの中の物品を並べていると、藤原の作業着1着のポケットに何やらメモが入っていることに気付きますね
[メイン] 清水 無太 : ついに!藤原から!情報が!
[メイン] 塩薪 汐 : メモ取り出してみますねえ
[メイン] KP : メモには数字の羅列が書かれています 4桁ですね
[メイン] 塩薪 汐 : こ、これは…金庫!
[メイン] KP : 清水先生なら見覚えがある数字かもしれませんね!
[メイン] 清水 無太 : 返せよ!俺のクリ!
[メイン] 塩薪 汐 : 「あの…メモから数字が出てきました」
[メイン] 清水 無太 : 「……。」わなわな
[メイン] 清水 無太 : 「……。」
[メイン] 清水 無太 : 「素晴らしい成果ですね。きっとお守りのおかげですよ!」
[メイン] 塩薪 汐 : 「あ、私もそう思います…えへ…何か重要な数字ですよねきっと…」大事にメモ持っていく
[メイン] 清水 無太 : 「すぅー。」深呼吸
[メイン] 清水 無太 :
部屋にオブジェクトもうない?
なかったらダクトだけあるか見たいんやけど
[メイン] KP : オブジェクトはもうないですね
[メイン] KP : 壁に空調はあるけど、その程度ですね 人が出入りできるようなサイズのダクトはない
[メイン] 清水 無太 : 「お手柄ですよ、汐さん。」
[メイン] 清水 無太 : 「これで事件の謎が1つ解けましたからね!」
[メイン] 清水 無太 : 目は決して合わせない
[メイン] 塩薪 汐 : 「う、うへへ……せ、先生…ほめ過ぎですよぉ…」
[メイン] 塩薪 汐 : 喜びついでに部屋全体に目星とかできますか?
[メイン] KP : 情報ないです……
[メイン] 塩薪 汐 : ナシ!
[メイン] 塩薪 汐 : じゃあロッカー室から帰る感じかな…やる事ある?
[メイン] 清水 無太 : ない!
[メイン] 塩薪 汐 : 帰還しまぁす!
[メイン] KP : ほなロッカー室の探索終えたところで今日は切りますね
[メイン] KP : 次回は6/3(月)の21:00~で お疲れさまでした!
[メイン] 清水 無太 : おつやでー
[メイン] 塩薪 汐 : お疲れ様でしたー
[メイン] 中野 志保 : お疲れ様でした