連絡スレ→https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1718192962/
[メイン] KP : TNK
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : はい
[メイン] 宝生 ひなの : はい
[メイン] ローズマリー・フィー : ノ
[メイン] KP : ではCoC「狼が丘」やっていきましょう
[メイン] KP : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww
[メイン] 宝生 ひなの : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww
[メイン] ローズマリー・フィー : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww
[メイン] KP : では3人は全員直接依頼受けた感じでいい?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : せやね、余程手当たり次第に依頼したんやろなぁ
なりふり構ってないですよ
[メイン] 宝生 ひなの : お金欲しいなぁ! はい
[メイン] ローズマリー・フィー : おっけい
[メイン] KP : では3人は狼が丘の最寄り駅であるT駅(快速停車駅)の近くにある喫茶店にきてます
[メイン] KP : 依頼人からの呼び出しですね
[メイン] KP : 指定された個室にはまだ依頼人は来ておらず、3人がちょうど同じタイミングで来た感じです
[メイン] KP : 他にも依頼を任せた人がいると言うのは聞いていると言うことで、顔合わせに簡単な自己紹介でもどうぞ
[メイン] ローズマリー・フィー : 「えっと、もしかして2人も例の件で?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「……」(例の件…?普通に考えれば依頼の事だけど…ボカされている以上警戒するに越したことはないわね。この依頼自体私を陥れる為の組織の罠の可能性もあるのだし…まずは同時に話しかけられたもう一人の反応を窺いましょう)
[メイン] 宝生 ひなの : 「お。その聞き方ということは、お二人もですか? 他の方にも頼んでるとは聞いていましたけれど、女性の方で安心です」パンケーキ食べてる
[メイン] 宝生 ひなの : 「おっと、それでは申し遅れましたね。私、宝生ひなのと言います。恋に夢見る女子高生探偵ですよ」ウインクしとこ
[メイン] ローズマリー・フィー : 「は、はあ……。おっと失礼しました、私はローズマリー・フィー。メイド探偵です」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「…そう、貴女達も探偵なの…桐斬舞花、私も探偵よ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「皆さん探偵なんですか。にしては随分若く見えるような……」自分のことは棚に上げながら
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : (女子高生探偵…かつて超高校級の探偵と呼ばれていたあの頃を思い出すわね…そうあれは数年前――)妄想中
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : (数々の難解な謎を見事に解き明かして――)
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : (しかしあの日、組織に――)
[メイン] 宝生 ひなの : 「嫌ですねえ、ローズマリーさんだってお若いじゃないですか」なんか照れてる
「ま、それだけ探偵も需要のある職業ってことなんでしょうか? やれ怪奇現象だの、なんだの……」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : (そのせいでその栄光の日々すら詳しくは思い出せなくなってしまったけれど…私は必ず…!)
[メイン] ローズマリー・フィー : 「やだやだ、これでも随分昔にちゃんと成人しててー」と宝生さんと世間話でもしつつ、桐斬さんのことはちょっとどうしようって内心で悩んでおきますね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「全ての謎を解き明かしてみせる…!!」(お店に配慮した小声)
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「ふぅ…誰にどう見られようと、私は探偵。真実を追求するのに年齢なんて関係ないわ…そうでしょう?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そ、そうですねー……」会話が成立していない……!
[メイン] 宝生 ひなの : 「や、やる気十分みたいで何よりですぅ。頑張りましょうね」力こぶ作るポーズ
[メイン] KP : ではそんなタイミングで個室の扉がノックされます
[メイン] 町内会長 : 反応が無いので長身の男が入ってきますね
[メイン] ローズマリー・フィー : 気付いて姿勢正しとこ
[メイン] 町内会長 : 「皆さん始めまして。この度依頼させてもらった狼が丘自治会の『神月 仁郎(こうづき じろう)』です」
[メイン] 町内会長 : 軽く会釈して空いた席に着く
[メイン] ローズマリー・フィー : 「よろしくお願いします。改めて、メイド探偵のローズマリー・フィーです」と言って会釈返し
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「…依頼を受けてきた探偵、桐斬舞花よ」ジロジロ観察
[メイン] 宝生 ひなの : 「宝生ひなのです、どうぞよろしくお願いします」こっちも会釈するよ
[メイン] KP : 今回の報酬が『困り事の調査』で、依頼料が20万円なは事前に聞かされていることにしといてください
[メイン] 町内会長 : 「まずはこんな実態が知れない依頼を受けてもらった事、心から感謝致します」
[メイン] 町内会長 : 「依頼に不明瞭な点がある事は重々承知です。ですので、まずは冷やかしでない事を理解してもらいたい」
[メイン] 町内会長 : それぞれの前に封筒を1つずつ置いてくよ
[メイン] 町内会長 : 「確認してください。手付金です」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : とりあえず中身チェーック
[メイン] 宝生 ひなの : おいくら万円?
[メイン] ローズマリー・フィー : ひぃ、ふぅ、みぃ
[メイン] KP : 数えるならちょうど20万円に加えてここまでの往復の交通費が入ってますね
[メイン] 宝生 ひなの : 「おおう。なかなか太っ腹ですねぇ。そんなにお急ぎの依頼なんですか?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「…これが手付金?依頼の報酬が20万という話だったと思うのだけど、これはどういう事なのかしら」
[メイン] ローズマリー・フィー : 20万ちょいを確認したので鞄にしまって微笑んでおきます。にっこり
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええ。そちらは調査の報酬です。それに加えて、器物損壊と怪奇現象の解決までしてもらえるなら、それぞれ40万円の合計100万円お出しするつもりです」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「へー…中々太っ腹ね…それに器物損壊に怪奇現象、ね…それほど困っているという事かしら?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「はい」
[メイン] 神月 仁郎 : 「正直に言うと、あなた方より実績も名もある探偵には断られ、少ない報酬で呼び掛けても依頼の内容のせいで断られたんです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「狼が丘の住民の不安、いえ不満はもう爆発寸前。自治会長の私が憂さ晴らしの対象になるのも時間の問題なんですよ……」
[メイン] 宝生 ひなの : 「世知辛いですねえ。怪奇現象はともかく、器物損壊なんてそれこそ警察がお世話してくれそうな話ですけれど。そんなに断られるような内容なんですか?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : (探偵としての実績はやつらに奪われた…でもそんな今の私だからこそ出来る事もあるという事…)
[メイン] 神月 仁郎 : 「警察には真っ先に連絡しましたとも……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「若い巡査が来て『こりゃ獣の仕業ですね、こんなんでいちいち警察呼ばなくてもいいじゃないですか』と言い捨てて帰っていきましたよ」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「獣の仕業…少なくとも現場は警察がそう判断するような状態なのね」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「警察ってたまにそういうところありますもんねー」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええ、重機などの痕跡でないのは確かです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ですので!今は皆さんだけが頼りです。改めてお願いできますか?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「依頼を引き受けた以上、やれる事はやらせてもらうわ。元より危険や報酬なんて関係なく…探偵は謎と真実を追い求める存在なのだから…」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ええ、その通りです。お金よりも大切なものが、事件の先にあるんです」
そう、実績とか名誉とかそんなのが
[メイン] 宝生 ひなの : 「真実の究明より大事なものなんてありませんからね。もちろん、お任せください」封筒しっかり持って答える
[メイン] 神月 仁郎 : 「それでは、早速狼が丘までご一緒願いますか?車は用意してありますので」
[メイン] ローズマリー・フィー : じゃあ同行しましょう
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「…わかったわ」ついていこう
[メイン] 宝生 ひなの : ついてくよ
[メイン] 神月 仁郎 : では神月に対して【心理学】か【精神分析】か【アイデアの半分(切り上げ)】振っていいよ
[メイン] 神月 仁郎 : オープンでおっけー
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : アイデアっすねぇ!
[メイン] 宝生 ひなの : アイデア半分で
[メイン] 神月 仁郎 : 振れ振れ
[メイン] ローズマリー・フィー : 心理学は振ってるから心理学よ
[メイン] 宝生 ひなの : CCB<=25 アイデア半分 (1D100<=25) > 51 > 失敗
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=33 【アイデア÷2】 (1D100<=33) > 63 > 失敗
[メイン] ローズマリー・フィー : 1D100 <=8 (1D100) > 3
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 草
[メイン] ローズマリー・フィー : ミスったけど3が出てて草
[メイン] 宝生 ひなの : すごい(こなみ)
[メイン] 神月 仁郎 : その出目採用でいいよ
[メイン] 神月 仁郎 : ではローズマリーさんは神月が「とても追い詰められている」事(成功)と「先程の話に一切嘘はない」事(クリティカル)がわかります
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : つまりなんとか出来ないと本当にこいつは吊られるのか
[メイン] 宝生 ひなの : 村八分のある住宅地
[メイン] 神月 仁郎 : 会長様やぞ
[メイン] ローズマリー・フィー : 実は裏では~って内容ではないので特に共有はしません。頑張らないとなぁ~とだけ思ってます
[メイン] 神月 仁郎 : おけ
[メイン] 神月
仁郎 : では神月の車に乗ってもらうという事で
助手席に座った人がメインで色々聞けるけど誰座る?
[メイン] 神月 仁郎 : ちなみに車はプリウスの5年落ちくらい
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 桐斬さんは余裕で後部座席ですね、常に全員視界に入れます
[メイン] ローズマリー・フィー : 誰も率先して行きそうになければ、まだ最年長だろうと思ってるので私が行きます
[メイン] 宝生 ひなの : ほな後ろ乗っちゃう
[メイン] ローズマリー・フィー : 助手席にイン
[メイン] 神月 仁郎 : では車は4人を乗せて発信しますね
[メイン] 神月 仁郎 : 「ここから車で30分以上かかるので、簡単に狼が丘の被害についてお話しても構いませんか?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「ええ、お願いするわ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「はい、情報は大いに越したことはありませんし」
[メイン] 宝生 ひなの : メモ帳スタンバイして聞く姿勢
[メイン] 神月 仁郎 : 「まずは器物損壊の方からお伝えします」
[メイン] 神月 仁郎 : 「最初に被害に遭ったのは実は私の家の物置なんです。風もほとんどない夜に横倒しになり、中にあった野菜などが食い荒らされていました」
[メイン] 神月 仁郎 : 「あの頃は獣の仕業と思っていたんですけどね……。でもよく考えると、あの物置を倒せるような動物なんてクマくらいなんですが、この数十年間クマの目撃情報なんてないんですよね」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「クマだとしたら私達じゃどうにもなりませんねー……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええ、勿論クマと断定できれば解決に至らずとも達成報酬はお渡しするつもりです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「そして、その一月後くらいに自治会の集会所になっている建物が大破していたんです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「幸い、建物が壊れただけでしたが、獣にあんな事が出来るわけないと思えるくらいに徹底的に破壊されていて……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「柱は何本も折られ、屋根は一部が崩落する程の被害だったんですよ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ショベルカーでも使ったような感じに?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「いえ、重機を使った割には破壊された断片が小さいんですよね。ですが、獣がやったとしたら執拗に何十回も何百回も試行しなければあんな壊れ方をするわけないと思います。素人考えですけどね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「不可解ね…」(いえ、まさかこれも…組織が関わっているとしたら…!?)
[メイン] 宝生 ひなの : 「よほど破壊行為に執着しているか、獣でも重機でもない何か、ってことですか……」悩んでる
[メイン] 神月 仁郎 : 「はい」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ですので、真相を突き止めない限りは、狼が丘の住人は安心して眠れません」
[メイン] 神月 仁郎 : 「そして、またその一か月後。今度は狼が丘の中心にある記念樹が根元から折られていたんです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「住宅街として開かれた時に植えられた木で、30年の時を経て大きく育ったランドマークのような木なんですがね……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「無残にも根元から薙ぎ倒されていました」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「その現場もそれまでと同じような状態だったというわけかしら」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええ。警察はイノシシか何かだろうと言ったいたのですが、わざわざ山から降り住宅街中央のロータリーにまで来て、木を薙ぎ倒す理由なんてあるとは思えません」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「あの……。失礼なんですけど、何か町が恨まれるというか、そういった心当たりってあったりは……?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「恨まれる覚えも感謝される覚えもありませんね。路線バスの終点になるような街外れですので」
[メイン] 神月 仁郎 : 「住民個人個人に関しては私の知るところではありませんが、少なくとも地域単位で恨まれるような存在感のある町ではありません」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そう……ですよねーアハハ……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「器物損壊に関してはこんなものです。あ、そうそう。明後日の夜が記念樹の被害からちょうど一か月になりますね」
[メイン] 宝生 ひなの : 「今のお話を聞くと、周期で言えば次の被害がそろそろ起きてもおかしくないってことですね」メモしてる
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「最初の被害から一ヶ月毎に破壊事件が発生している以上…同じように四度目の事件が起るのはあり得るわね」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「となるとさっそく今夜あたりから張り込みですねぇ」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええ、このタイミングで皆さんに来てもらえて本当にありがたいです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「……。いえ、正直に言った方がいいですね。もう藁にも縋る思いです。せめて解決の糸口だけでも……」
[メイン] 宝生 ひなの : 「うーん? ちなみに、地域住民の方からの証言なんてないんですか? 集会所の破壊や木が折られるなんて、相当規模の大きい被害のように思えますけれど。不審な人物や獣を目撃したとか、何時ごろに壊される音を聞いた、とか」小さく挙手して後ろから聞く
[メイン] 神月 仁郎 : 「結論から言うと目撃情報はありません。ロータリーも集会所もすぐ近くに家はありませんので……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「私の家の物置が倒された夜も、お恥ずかしながら熟睡しており気付きませんでした」
[メイン] 宝生 ひなの : 「そうですか……。ま、詳しい情報は現地に行って集めるしかなさそうですね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : (熟睡していたから気が付かなかった、ね…なぜ最初の事件は会長の物置だったのかしら…食べ物を食い荒らされていたのを見るに獣がそれを狙ってと考えるのが普通だけど…それ以降の事件は明らかに破壊だけに重点が置かれている…何よりただの獣仕業とも思えない…一件目とそれ以降…何かが違う…)
[メイン] 神月 仁郎 : 「それと、狼が丘の地形的に外部からの愉快犯である可能性は低いと言えます」
[メイン] 神月 仁郎 : 「狼が丘は三方を森、さらに山に囲まれており、道路は南側の一方向だけが国道に向かって繋がっています」
[メイン] 神月 仁郎 : 「その道路にはバス会社が設置した監視カメラが仕掛けてありますが、3つの事件の夜にはいずれも怪しい車両や人物が通った記録はありませんでした」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「だから内部犯か、もしくは森に潜んだりしていた人物の犯行と。確かに軽い気持ちでやれる内容でも無さそうですしね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「その通りです。器物損壊に関してはそれくらいですが、他に気になる点はありますか?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「目撃情報とかも無いのであれば、それくらいですかね……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「では続いて怪奇現象についてお話します」
[メイン] 神月 仁郎 : 「まずはこの一連の事件が起こる前に、狼が丘の三方を囲う山ではしばしば子供や老人を中心とした遭難事件があったんです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「山の標高は数百メートル程度なんですが、妙に登山ルートが限られており、少し外れれば深い森になっているんですよね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「その森に入ると、茂る樹木で太陽の方向も曖昧になり、極めつけには方位磁針が使い物にならなくなる事もあるくらいなんです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「私の家の裏にそんな森が広がってるんですがね……」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「すごいところにある町ですね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「私の家がある1丁目は昔からの集落でしたね。森が深いとは言え、山の恵みは結構な収穫があったらしいので……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ちなみに、ロータリーの四方に広がる2丁目から5丁目までは平野部との間に広がっていた森を拓いて出来た街です」
[メイン] 宝生 ひなの : 「ニュータウンって感じですかねー」一応メモしてる
[メイン] 神月 仁郎 : 「1丁目以外はバブルの初期に路線バスの親会社のT鉄道が開発しました。住みやすい場所ですが、周囲が発展しなかったので今では寂れていますけどね」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「なるほどー」その辺にはさほど興味はない
[メイン] 神月 仁郎 : 「そして、器物損壊が始まってからそれとは別に怪奇現象が起き始めるんです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「まずは山。基本的に登山道以外は立入禁止になっているのですが、深夜に、それも登山道がない面で謎の発光の目撃情報が数多く寄せられています」
[メイン] 神月 仁郎 : 「色はまちまちなのですが、どれも月明かりのある夜でも目立つくらい鮮やかな光との事です」
[メイン] 宝生 ひなの : 「いわゆる火の玉、みたいなものですか」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : (何者かが潜んでいる?様々な色の発光現象…何かの実験…やはり…組織!!)
[メイン] ローズマリー・フィー : 「器物損壊の件と合わせると、何者かがいそうな感じはしますねー」
[メイン] 神月 仁郎 : 「私が直接見た訳ではありませんが、一般的な火の玉のようにそんなに光っている面積が大きくは見えないみたいです。しかしながら、どの目撃情報も明確に色が解る程にははっきりと見えているみたいですね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「山を探そうにも先ほどお伝えしたように中々簡単に調査ができるような場所でもありませんからね……。警察や行政も動いてくれませんし……」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「さすがに私達も山に踏み込むのはちょっと……ですけど、山に何かありそう!ってところまでは、突き止めたいですね」
[メイン] 宝生 ひなの : 「まあ器物損壊と違って実質的な被害もなさそうですからねぇ。無論、器物損壊の犯人が潜んでいるなら踏み込むべきなんでしょうけれど……」メモしつつ考えてる
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「確認するのは難しいでしょうけど…事件が始まってから起こっている現象である以上、まず事件と関係はあると考えて動いた方がいい筈…必要ならなんとか安全に山を探索する手段も考えなければいけないでしょうね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「確証が掴めれば後は警察や行政に持ち込んで解決して貰うつもりです。その場合も確証が掴めさえすれば報酬はお支払いしますよ」
[メイン] 宝生 ひなの : 「その謎の光っていうのは、ずっと見えるんですか? つまり、事件のように期間を空けて周期的に目撃されてる、というわけではないんですかね?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「そうですね、ほとんど毎日のように目撃者がいます。常に発光しているわけでは無いようですが灯りのない夜の山肌には目立つようで、目撃情報も数多く寄せられていますね」
[メイン] 宝生 ひなの : 「なるほど。確実に鉢合えそうなのはそっちですね」メモメモ「それから、発光現象以外に山の方で変わったようなことは?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「獣の仕業の可能性も警察に指摘されているため、山に立ち入る住民はいません」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ですが、森に関しては私も不思議なものを見たんですよ」
[メイン] 宝生 ひなの : 「不思議なもの?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええ、なんと言いますか……」少し言い淀む
[メイン] 宝生 ひなの : 「? 形容しにくいような物なんですか?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「私しか目撃していない事で、それも火の玉に比べると随分大規模なのに他の誰も見たことが無い事ですので……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「寝ぼけて見た幻覚か夢と言う可能性もあるのですがお話しても?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「…とりあえず、話すだけ話してみてちょうだい。本当に貴方しか知らない情報なのだとしたら、それは重要だもの」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「この世の物とは思えないような化け物でもご覧になりました?」と冗談めかして尋ねてみる
[メイン] 神月 仁郎 : 「……。寝室の窓から見える森がですね、ペンキで塗りつぶしたように見えるんですよ」
[メイン] 神月 仁郎 : 「日によって色は違いますが、住民から寄せられた火の玉の様な特徴が森全体に現れるんです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「時には赤、時には青、時には黄色と」
[メイン] 神月 仁郎 : 「それだけの大きな変化なのに私しか見ていない。とてもではありませんが、自分を素直に信用できずにいます」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「(さてこれは、本当にそうなっているのか、それとも会長さんの頭がおかしくなってしまっているのか。どちらでしょう……)」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「ふむ…奇妙ね…でも色の特徴が後から住民から聞いた光のものと一致しているというのなら、それはただの見間違いとも思えない」
[メイン] 神月 仁郎 : 「日が出ている時に森に立ち入りもしましたが、全面どころか火の玉ひとつ見当たりはしませんでした」
[メイン] 神月 仁郎 : 「1丁目の何人かの住人にも聞いてみましたが、頭がおかしい人の様に扱われ……」下を向く
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「貴方にしか、あるいは貴方の家からしか見えない特別な現象…何かしらそう見える条件がある可能性は十分あるわ」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「そしてそれが事実なら、それはその怪現象を解き明かす上で重要なファクターになるかもしれない…」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「そうね…これは貴重な情報よ。周りがそうではないからといって自分が見たものを疑うのは全てを調べ検証し尽くしてからにするべきね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ありがとうございます。私の家は好きに調べてもらって構いませんので」
[メイン] 神月 仁郎 : 「森はそれだけですね、後は住宅街でも怪奇現象という程ではありませんがいくつかの情報があります」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : (まあ頭がおかしい云々以前に普通に嘘を言っている可能性もある以上、信用はしないけどね。私は孤高の探偵、信じるのは己が調べ、見つけ出した真実のみ…)
[メイン] 神月 仁郎 : 「住宅街での怪奇現象は、山の火の玉ほど多くの人が見たり聞いたりした訳ではありませんので、順番に挙げていきます」
[メイン] 神月 仁郎 : 信号待ちのタイミングでメモを取り出す
[メイン] 神月 仁郎 : 「まずは音ですが、いずれも器物損壊事件の深夜ですね。人のものにしては大きすぎる足音、聞き覚えの無い獣の遠吠えのような音。この2つです。」
[メイン] 神月 仁郎 : 「それから目撃情報ですが、二階の窓から頭が見えるくらいの大男と、観測されていないはずの雨。こちらも2つです。」
[メイン] 神月 仁郎 : 「足音が2丁目、大男が3丁目、遠吠えが4丁目、雨が5丁目ですね。」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「バラバラね…それはそれぞれ何度づつ確認されているのかしら?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「足音が一番多く、集会所と記念樹の時にのべ6人。大男が記念樹の日に1人。遠吠えが物置と集会所と記念樹の日にのべ3人、とこれは全部同じ人ですね。雨は物置の日に1人です」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「話を聞く感じ、その大男達?が色々壊してそうですね。うっかり見ちゃってたら危険な目に遭わされてそうですし、むしろ見てなくてラッキーだったんじゃ……」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「色々と気になるところだけど…強いて言うのなら、一度だけ…それも最初の事件の時に目撃されたという観測されていない雨…これが少し引っかかるわね」
[メイン] 宝生 ひなの : 「確かに、縦しんば犯人がその大男さんだとしても、なんだか雨だけ異質な感じがしますね。降っているところを見た方がいるんでしょうか? それとも、5丁目の地面だけ濡れていた?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「位置も事件があった一丁目から一番離れた五丁目…一番突拍子がないというか…違和感を感じるわ」
[メイン] 神月 仁郎 : 「詳細については目撃者に直接聞いてもらった方が確実でしょう。目撃者の氏名と住所は後で共有しますね」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「お願いします」
[メイン] 宝生 ひなの : 「うーん、ここまで器物損壊事件と怪奇現象が関連していそうだとすると……。過去の事件の日には森がこの色になっていた、なんて共通点はあったりしましたか?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「事件の日には見ていませんね。言った通り物置の日は熟睡していましたし、他の2日も寝るまでには変化は見られませんでした」
[メイン] 宝生 ひなの : 「あ、変わらない日もあるんですね。色との関連性はなさそうですかねえ……。ありがとうございます」メモ取るよ
[メイン] KP : ではそろそろ狼が丘に到着ってとこで中断しときますか
[メイン] KP : 次回は6月17日(月)の21時からで!
[メイン] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : お疲れ様でしたー
[メイン] ローズマリー・フィー : はーいお疲れ様でーす
[メイン] 宝生 ひなの : お疲れさまでしたー
[メイン] KP : TNK
[メイン] ローズマリー・フィー : ノ
[メイン] 宝生 ひなの : はい
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : はい
[メイン] KP : ほな再開!
狼が丘入りから!
[メイン] KP : では4人を乗せたプリウスは県道から逸れ正面に山を捉えながら進んでいきます
[メイン] KP : まばらに家があって後は農地ばかりの田舎道ですが、道幅はしっかりと二車線取れている道です
[メイン] 神月 仁郎 : 「正面の山の麓が狼が丘です」
[メイン] KP : 神月がそう言って1分もしないうちに山の麓が見え、それなりの規模の住宅地が見えてきました
[メイン] KP : 住宅街の左右には森、そしてさらにその三方を囲うような感じの山も確認できますね
[メイン] KP : 今特に聞いとくことないかな?
[メイン] 宝生 ひなの : こっちはない…とおもう
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : とくにないです
[メイン] ローズマリー・フィー : こっちも大丈夫そうです
[メイン] KP : ではそのまま進んでいくと住宅街の入口が見えます
[メイン] KP : 入口は坂になっており、他に住宅街に繋がる道路は見えません
2車線のこの道路が狼が丘唯一の自動車通行可能な道路とわかっていいです
[メイン] 神月 仁郎 : 坂を登ったところで速度を落とす
[メイン] KP : 制限速度40の標識が見えます
[メイン] KP : 1丁目は一番奥なので、道中窓からある程度の事は確認出来そうだけど、何か注意して観察する事あるかな?
[メイン] ローズマリー・フィー : 大男が現れたなら目撃したイッヌやネッコがいたはず。外飼のイッヌや野良のネッコがいないか観察します
[メイン] KP : 縦の大通りを真っ直ぐ進んでいますが、住宅の入り口は全て各丁目の内側を向いてるみたいですね
[メイン] KP : よーく見ると犬を飼っている家はいくつか見えます
[メイン] KP : 逆に野良猫は全く見当たりません
[メイン] KP : 【目星】で正確な犬の数がわかります
[メイン] ローズマリー・フィー : それじゃあメイド探偵アイを披露しちゃいますかあ
[メイン] ローズマリー・フィー : ccb<=65 (1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 宝生 ひなの : ダイス強すぎんか?
[メイン] ローズマリー・フィー : なんだこの探偵……
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : おめめがいい
[メイン] KP : では縦の大通り沿いに関してですが、2丁目に1頭、3丁目に2頭、4丁目に2頭、5丁目に1頭確認できました
[メイン] KP : クリボーナスは反対側の町内も確認できた感じで
[メイン] KP : 他あるかな?
[メイン] 宝生 ひなの : 言うて見た目はな……集会所とかロータリーの前は通るんだっけ? 見られたらパッと見の被害状況くらい?
[メイン] KP : まず縦と横の大通りが交わるロータリーが見えます
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 町内はこれから見て回るわけだしこれと言って思いつきませんね…森を眺めてます
[メイン] KP : バス停の他にバスの待避所がロータリーの側にあり、中央は環状交差点になってますね
[メイン] KP : その更に真ん中にはっきりと大きな切り株が見えます
切り口はかなり荒い感じですね
[メイン] KP : 森は大通りからはほとんど見えないかな
集会所も含めて1丁目の描写になる
[メイン] KP : あと並んでる家に対して【知識】どうぞ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 28 > 成功
[メイン] 宝生 ひなの : CCB<=90 ちしき (1D100<=90) > 32 > 成功
[メイン] ローズマリー・フィー : ccb<=75 (1D100<=75) > 14 > スペシャル
[メイン] KP : では並んでる家のほとんどが築30年強のバブル期の建築物だと理解して構いません
[メイン] KP : 中には最近建て替えたであろう新しい家もありますが、全体の1割もないくらいですね
[メイン] KP : 何も無ければ1丁目行くけど大丈夫かな?
[メイン] ローズマリー・フィー : 狼が丘という町自体、それぐらいの年代に造られた町でしたっけ?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 倒された木は30年前に植えられたものでしたっけ
[メイン] KP : 1丁目は別にして2〜5丁目が拓かれて住宅街になったのはバブル期だからその情報とは矛盾しないね
[メイン] KP : 記念樹もそう
それくらい
[メイン] ローズマリー・フィー : なるほど、じゃあ特に不審な感じはないわけですね、おっけーです
[メイン] 宝生 ひなの : こっちも大丈夫
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 大丈夫です
[メイン] KP : 全員成功してるしちょっとだけ追加情報出しとくか
[メイン] KP : 建て替えてる家が同年代の住宅街に比べて明らかに少ないので、そんなに裕福な世帯は多くないって理解できて大丈夫です
[メイン] KP : では1丁目に
[メイン] KP : 2丁目と3丁目の間を抜けて大通りを進むと、緩やかですがまた坂になります
[メイン] KP : そして50mほど緩やかな坂を登ると通ってきた道とはうって変わって、ゆったりと並んだ年季の入った日本家屋が見えますね
[メイン] 神月 仁郎 : 「1丁目は昔からの家ばかりでね。かなり雰囲気が違うでしょう?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「本当に同じ町なのかってくらい違いますねえ」
[メイン] 神月 仁郎 : 「今でこそ狼が丘1丁目ですが、開発が進むまでは狼山って地名だったんですよ」
[メイン] 神月 仁郎 : 「で、私の父らの世代が話し合って、売れる土地は全部売ってしまおう。と言う感じで今の2丁目から5丁目にあたる森を開発会社に売ったんですよ」
[メイン] 神月 仁郎 : 「地名も狼山じゃ家を買う人への印象があんまりだと言う事で、少しだけ変えて狼が丘になったと聞いています」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「なるほど、危ない地名は避けらると聞きますもんね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「中途半端に狼を残すところ辺りが、何ともあの世代らしいとも言えますがね。とは言え在来種の狼なんてとうの昔に絶滅しているからなのか、ご覧の通り買い手はついたようです」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「なるほどー」特に大事な話でもなさそうだし適当に相槌しとこ
[メイン] 神月 仁郎 : 「おっと、話してるうちに通り過ぎるところでした」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ここが、破壊された集会所ですね」
[メイン] KP : 1丁目に入ってすぐの広場みたいなところに無残にも大破した建物がありますね
[メイン] KP : 周囲はカラーコーンとバーで囲まれており
やっつけ仕事でつけられたような「立入禁止」の看板がぶら下げてあります
[メイン] 神月 仁郎 : 「先に見ていかれますか?」
[メイン] 神月 仁郎 : 車を停める
[メイン] ローズマリー・フィー : 流れで車に乗り込んで来ましたけど、我々日帰りのつもりなんでしたっけ、それとも泊まり?
[メイン] 神月 仁郎 : おまかせ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : そもそも今向かってるのって会長の家ですか?
[メイン] 神月 仁郎 : そうだね
[メイン] 宝生 ひなの : 夜の怪奇現象調査するなら泊まりのほうが良さげな気はする
[メイン] 神月 仁郎 : 最初の現場だし
[メイン] ローズマリー・フィー : こんな何も無い町に宿泊施設なんてあるわけない(偏見)から会長さん家に泊まれるわけでないなら宿の確保たいへーんになりますね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : なら位置的にも時系列順に追う意味でも会長の家からでいいんじゃないですかね
[メイン] 神月 仁郎 : 泊まれるかは提案してもらったら
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 会長しか見てない森全体の光も気になるし検証の為にも会長の家に泊まれるなら泊まりたいところ
一日で決着するにしても翌日まではこの村滞在でしょうし
[メイン] 神月 仁郎 : とりあえず神月の家でいいかな?
[メイン] ローズマリー・フィー : 「それより先に荷物を置かせてほしいかもなんですけれど……。この辺り、宿泊施設なんかはあります?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「……、済みません。その辺りは見落としていました。T駅の駅前にビジネスホテルがあるくらいですね……」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「駅前となると結構距離が……。不躾ですけど、この辺りで泊めていただけるようなおうちに心当たりはありますか?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「えーっと……」PC達の顔をきまりが悪そうに見回す
[メイン] 神月 仁郎 : 「相部屋でよければウチの客間ならお貸しできます。あ、もちろん皆さんが嫌で無ければですけれど」
[メイン] ローズマリー・フィー : (顔を見合わせる)
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「私は構わない。ちょうどいい事だしね…貴方にしか見えない光というのを貴方と一緒に確認出来れば、貴方にしか見えないのか、貴方の家からなら見えるものなのかの確認も出来る。調査の為にも泊まれるなら泊まらせてもらうわ」
[メイン] 宝生 ひなの : 「ですね、超常現象なら見てみたくもありますし。泊まらせていただけるならありがたいことです。修学旅行みたいですねぇ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「皆さんが大丈夫なら、私も大丈夫です。ご迷惑おかけしますが、泊めていただけると助かります」
[メイン] 神月 仁郎 : 「いえ、こちらこそ配慮が足りず申し訳なかったです。必要な日用品は後で買い出しに行きますので、必要な物があれば気軽に言ってください」
[メイン] 神月 仁郎 : 「何せ男の一人暮らしなもので、あれもこれも足りないと思いますので」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ありがとうございます、では一通り調査を終えた後にでも」
[メイン] 宝生 ひなの : 「ご親切にありがとうございます、お世話になります」にこにこでお礼言っとく
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「よろしくお願いするわ」(危険はあるかもしれない…でも日夜組織を追っている私には危険なんて常に隣り合わせのもの…もしもの時切り抜けるのは容易よ)
[メイン] KP : 他になにもないなら神月の家に移動するけどいいかな?
[メイン] ローズマリー・フィー : おk
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 私はそれで大丈夫ですけど、ここ先に見ていきたい人はいます?
[メイン] 宝生 ひなの : こっちは会長宅でおっけー
[メイン] KP : ではそのまま古い民家の間を抜けて、一番山側の突き当たりですね
[メイン] KP : 周囲より一回りでかい築50年は越えそうな日本家屋の前でプリウスが停まります
[メイン] 神月 仁郎 : 「あっ。」
[メイン] KP : 神月が声を上げた理由は皆さんにも明らかでしょう
[メイン] KP : その家の壁にはペンキのような塗料で大きくて雑な文字が殴り書きされていました
[メイン] KP : 『さっさと出ていけ人狼』
[メイン] KP : と
[メイン] 神月 仁郎 : 「はーっ……、せっかく消したのにな」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ここが私の家です。どうぞ」
[メイン] 神月 仁郎 : 落胆の色が伝わってくる
[メイン] ローズマリー・フィー : 器物損壊の証拠として写真撮っとこ、事件が解決したらいい弁護士を紹介しますよ
[メイン] 宝生 ひなの : 「ひゃあ、これはまた強烈ですねえ。お邪魔します」こっちも写真撮るよ
[メイン] KP : 対象が動かないので写真の判定は不要です
[メイン] ローズマリー・フィー : カシャーカシャー
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「人狼ね…お邪魔するわ」(ここは何かしらそういった伝承があるという事かしら、地名が狼だし随分わかりやすいわね)
[メイン] 神月 仁郎 : 恨めしそうに落書き見てるけど3人が動いたので鍵開けるよ
[メイン] 神月 仁郎 : 「客間は後で掃除しますので、まずは応接室にどうぞ」
[メイン] 神月 仁郎 : 廊下の扉の1つを開ける
[メイン] ローズマリー・フィー : お邪魔しまーす
[メイン] 宝生 ひなの : ちなみに平屋?
[メイン] 神月 仁郎 : 2階建て
[メイン] 宝生 ひなの : さんがつ 続いて入るよ
[メイン] 神月 仁郎 : 「手荷物以外はこちらの絨毯の上に置いてもらったら」
[メイン] 神月 仁郎 : 「皆さん旅の疲れもあると思いますので、お待ちの間は寛いでいて下さいね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「そうさせてもらうわ」言いながら部屋の中をウロウロ見回ります
[メイン] 神月 仁郎 : 神月は廊下に出ました
[メイン] KP : 応接室ですが、最低限の掃除はしてあるものの少し埃っぽく感じます
[メイン] KP : 家具などで言うと本棚、応接机とソファのセット、それから壁にはタペストリーなどの土産物らしき物らが飾ってありますね
[メイン] KP : 後はテレビ台のような横長の台もありますが、テレビは確認できません
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : まあ人の来る応接室に何かあるとは思いませんが一応本棚の本でも確認しておきますかね
[メイン] 宝生 ひなの : 「普段からお客さんが来る感じではないんですかね?」言いつつ壁の土産とか眺めてるか
[メイン] KP : 本は小説が中心ですね
とは言えどれも埃がかぶっているので最近は読まれていなさそうです
何か特定の本を探したいなら、内容を宣言して【図書館】を
[メイン] ローズマリー・フィー : カメラやなんやの調査セットの準備して待機してます
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : じゃあこの集落に関する本とか探せますか?あるいは人狼云々
[メイン] KP : 土産物はほとんどがペナントやタペストリーですね
数十はありますが国内の物が多いです
[メイン] KP : とりあえず【図書館】振ろうか
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=60 【図書館】 (1D100<=60) > 63 > 失敗
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 3足りない
[メイン] KP : では特に目立つ本は見当たりませんでした
[メイン] KP : あと土産物に注目するなら【人類学】か【博物学】か【知識の半分(切り上げ)】で
どれで振っても結果は一緒
[メイン] 宝生 ひなの : 知識の半分ふるか
[メイン] 宝生 ひなの : CCB<=45 知識半分 (1D100<=45) > 100 > 致命的失敗
[メイン] 宝生 ひなの : てへ
[メイン] ローズマリー・フィー : 私はその辺見てないので振りませんよー振りません
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 知識で100ファンってなんなんですかね…
[メイン] KP : 100ファンか
ならそのうちの1つに目がいきます
[メイン] KP : 明らかに17歳が知らないような古いデザインなのになぜか宝生さんはそれを知っていました
[メイン] KP : 【1/1+1d3】のSANチェック
[メイン] 宝生 ひなの : ち、知識豊富なんですよ
[メイン] 宝生 ひなの : 1d100<=80 (1D100<=80) > 20 > 成功
[メイン] system : [ 宝生 ひなの ] SAN : 80 → 79
[メイン] KP : ではすんでのところで自分を騙せたので、全身に冷や汗をかくくらいで済みましたね
[メイン] 宝生 ひなの : 時代の流れを感じてしまうところだった さっと目逸らしとこ
[メイン] KP : 他は大丈夫かな?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : とくにないです
[メイン] 宝生 ひなの : ソファ座っとくよ
[メイン] KP : では神月が戻ってきます
[メイン] 神月 仁郎 : 人数分のペットボトルのお茶と籠に入れた個包装されたたくさんの菓子をテーブルに置く
[メイン] 神月 仁郎 : 「一息ついてもらったらお好きなタイミングで調査を開始してもらって構いませんので、お願いします」
[メイン] 神月 仁郎 : PCから何も無いなら神月から特に話はないです
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「そうね、さっそくだけど私はまず最初の事件現場を見せてもらいたいのだけど、構わないかしら」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええ、物置は裏です」
[メイン] KP : 神月は玄関から裏に案内してくれます
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 案内されます
[メイン] 神月 仁郎 : 「倒れた物置はまだ業者を呼んでいないのでそのままにしてあります。食い荒らされた野菜はまた来られても困るので掃除しました」
[メイン] ローズマリー・フィー : ついてくついてく
[メイン] KP : 神月の言葉通り、家庭用より一回り大きな物置が倒れています
[メイン] KP : 物置の横には収納してあったと思われる農具などが並べてありますね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 目星とか出来るものありますか?
[メイン] KP : 物置に【物理学】か【知識の半分】もしくは【目星】が振れます
出る情報は目星とそれ以外で変わりますね
[メイン] 宝生 ひなの : 物置に傷とかないんかな? 鍵とかついてる?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ではとりあえず目星で
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 56 > 成功
[メイン] KP : では物置の背面、倒れて上になっている面ですね
その下部に確かな凹みが確認できますね
金属がひしゃげるくらいにははっきりした凹み
[メイン] ローズマリー・フィー : それじゃあ私は知識の半分で
[メイン] ローズマリー・フィー : CCB<=37 (1D100<=37) > 86 > 失敗
[メイン] 宝生 ひなの : こっちも知識半分ふっとくか
[メイン] KP : 鍵は正面が下になってるから見えないけど、型式ググれば鍵をかけられる物置だとはわかっていいです
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 他の判定も振れます?
[メイン] KP : ふれる
[メイン] 宝生 ひなの : CCB<=45 知識半分 (1D100<=45) > 27 > 成功
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 成功者が出たからやめておこう
[メイン] KP : ではこのサイズの物置であれば、特別に耐震や補強が入っていない限り、一般的なサイズのイノシシやクマ等であれば倒す事自体は可能であるとわかっていいです
[メイン] ローズマリー・フィー : うーんわたしわかんない!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 物理学1%チャレンジは挑戦しときます?
[メイン] KP : 物理学と知識は一緒よ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : あ、なるほど
[メイン] 宝生 ひなの : 「うーん、確かに倒すだけなら動物の仕業でも不思議ではなさそうですけれど……」
正面が下になってて中の野菜食い荒らされてるってことはどっかに穴とか空いてるん?
[メイン] KP : 穴は空いてないね
でも神月の言葉通りなら食い散らかされた野菜はその辺に散ったようだね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「背面下部に凹み…低い位置から何かが当たり倒れた…素直に考えるのなら猪みたいな獣の突進によるものだけど…」
[メイン] 宝生 ひなの : というか農具出したんだから一回開けて戻してんのかな…? じゃあ普通に聞くか
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ふーむ」知識失敗してるので写真撮ってますパシャパシャ
[メイン] 宝生 ひなの : 「ちなみに神月さん。倉庫の中が荒らされてるそうでしたけど、鍵はかけてらしたんですか? それとも、扉は常に開けてらっしゃった?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「開放はしていませんが、鍵は開いていました。……、あれ?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「こんな向きで倒れているのに何で農具と野菜が散らばってたんでしょうね?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「この状態のままなのを見るに、中を見ての確認はしていないのかしら」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええ、1人でこれを持ち上げたら腰を痛めると思ったので業者に頼みました」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ですが、騒動が大きくなってきたので、変な疑いをかけられたくないので一旦業者はストップさせています」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「そう…出来れば中も確認したいものね」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「今なら4人いますし、力を合わせて起こしてみます?」
[メイン] ローズマリー・フィー : ちなSTR7です
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : STR14
[メイン] 神月 仁郎 : STR9くらい
[メイン] 宝生 ひなの : STR6です!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 殆ど二桁以下だけどこんだけいればいけますよね?
[メイン] KP : 300kg弱くらいあるから難しいかも
[メイン] KP : そうだね4人のSTRの合計と40で対抗しようか
[メイン] KP : STR合計36だから目標値30
成功で起き上がる、失敗で全員HPに1ダメージ
[メイン] ローズマリー・フィー : 一番STRある人頼んだ
[メイン] 宝生 ひなの : おなしゃす!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : いけるか…?他の村民呼んでくればとも思うが会長に協力しなさそうだしまあ最悪1ダメージくらいならすぐ治るし挑戦しますか!
[メイン] 宝生 ひなの : 偶然ロープと滑車とデカい木があって滑車の原理使ってちょっと楽になったりとかは……
[メイン] KP : ないよ!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ロープだけは持っているけどたぶんそんなに長さはない
[メイン] 宝生 ひなの : 正面起こすだけなら棒使っててこの原理で……うーんきつそう 頼んだ!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「とりあえずやれるだけやってみましょうか…」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 全員で力を合わせてよっこいしょ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=30 【STR対抗】 (1D100<=30) > 48 > 失敗
[メイン] KP : では全員1ダメージ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : うーんダメ
[メイン] ローズマリー・フィー : キャー
[メイン] system : [ 桐斬 舞花(きりきり まいか) ] HP : 12 → 11
[メイン] system : [ ローズマリー・フィー ] HP : 10 → 9
[メイン] 宝生 ひなの : おしい
[メイン] system : [ 宝生 ひなの ] HP : 13 → 12
[メイン] KP : 筋疲労的な痛みなので1回寝たら回復します
[メイン] 神月 仁郎 : 「痛たた……、腰が……」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「これはここにいる人間だけでは無理ね…」汗を拭う
[メイン] 宝生 ひなの : 「うぅ……か弱い乙女には応えますね」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そうですね……力仕事はちょっと」
[メイン] KP : 何か人が増えたり使える道具でも手に入れたら再挑戦してください
[メイン] KP : 他にこの現場で調べとく事あるかな?
[メイン] 宝生 ひなの : 「とはいえ、扉の開け方如何によっては犯人を特定する一因になるやもしれませんね。手段があれば再挑戦の価値はありそうです」あとなんやろ 追跡で足跡とかは見つからないよね?
[メイン] ローズマリー・フィー : 3ヶ月も前のことだけど、大男の足跡とか無いかなー
[メイン] KP : 3人とも【幸運】成功なら何らかの痕跡探せてていいよ!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 幸運は55もある
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 68 > 失敗
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : はい
[メイン] ローズマリー・フィー : CCB<=80 (1D100<=80) > 61 > 成功
[メイン] 宝生 ひなの : 3ヶ月前だし多少はね?
[メイン] KP : 一応宝生さんも振ってね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : クリファンもあるしね
[メイン] 宝生 ひなの : CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 27 > 成功
[メイン] KP : では無いことがわかります
[メイン] ローズマリー・フィー : 痕跡、無し!
[メイン] KP : 神月の家の敷地はぐるりと塀で囲まれているため、そこに全く痕跡がないとなると、塀(1.5mくらい)を跳躍する以外には獣が入る手段がないと理解できます
[メイン] KP : つまり、イノシシや熊には厳しそう
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : となるとバカデカコンドルか…
[メイン] ローズマリー・フィー : 跳躍力のある獣……これは猫科の仕業!
[メイン] 宝生 ひなの : うーん、うさぎ!
[メイン] KP : さてと、他にはありますか?
[メイン] ローズマリー・フィー : 思いつかないしここまでかなぁ
[メイン] 宝生 ひなの : こっちもないとおもう
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 外に散らばってる農具とかは確かにこの家のものなんですよね?
[メイン] KP : 少なくとも神月からそんな話は出てないね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : じゃあ聞いておきますか
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「この並べてある農具などは確かに貴方の家の物置の中にあったもので間違いなのかしら?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええ、少なくとも見覚えのないものはありません」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「そう…ならやっぱりこの中がどうなっているのかが気になるわね…案外ひっくり返してみたら扉は閉まったままなんて事もあるかもしれないし」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : とりあえず後はないです
[メイン] 神月 仁郎 : 「そうですね。買い出しの時にホームセンターにでも寄って何か手段を調達しましょう」
[メイン] 神月 仁郎 : 「それでは、私は掃除に掛かりますので、その間に調査の方よろしくお願いします」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「ええ…」(物置が荒らされてから倒されたと考えるのが自然だけど…どうかしらね)
[メイン] KP : さてと、どこ行く?
[メイン] ローズマリー・フィー : 一旦時系列順で集会所行きます?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : まあ同じ1丁目で二件目の集会所ですかね
[メイン] 宝生 ひなの : せやねー集会所で
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : まず現場を全部回ってから聞き込みに移りたいところ
[メイン] KP : それでは神月の家から歩くこと5分
1丁目広場ですね
[メイン] KP : さっき車からみた通り、見るも無残に壊されています
屋根瓦は何枚も落ち、壁は一面ほとんどなくなり、折れた柱が剥き出しになったりしてます
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「爆弾でも使ったのかと思うほど酷い有様ね…」
[メイン] 宝生 ひなの : 修繕とかも今んとこされてないんかな? シート被せたり
[メイン] KP : そうだね
立入禁止のコーンだけ
[メイン] 宝生 ひなの : 住民達っていまどこで会議してんねやろな…
[メイン] KP : 会長抜きのグループラインとかあるかもしれない
[メイン] ローズマリー・フィー : 可哀想
[メイン] 宝生 ひなの : 陰湿ぅ…
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 悲しいなぁ
[メイン] KP : 後は判定無してわかることとして、夜はともかく昼間にここでなんかしたら周りの色んなとこから見えるなーって感じてもいいよ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : これ近付いたら危ないですかね?
[メイン] KP : 【アイデア】でどうぞ
誰か1人成功でいいよ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 28 > 成功
[メイン] KP : では残ってる柱を押すなどの派手な刺激を加えない限り、倒壊の心配は無さそうだと判断できます
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「少し危険そうではあるけど…まあそう簡単に崩れそうにはないわね」近付いて見ます
[メイン] KP : ではコーンのバーを跨いで近付くと、瓦礫特有の砂煙や埃の臭いが鼻につきます
[メイン] KP : ある程度片付けられた様ですが、2週間の間にも風や雨によって断片がそこらへんに散らばってますね
[メイン] KP : 無くなった壁からは中が見え、折り畳みの椅子や机、演台など集会所にはよくあるものが見えますね
[メイン] ローズマリー・フィー : 「これだけの壊され具合で、目撃者がいないものですかー……」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「みんな早寝なんでしょうね」
[メイン] 宝生 ひなの : 「住居から離れている、とは仰ってましたけれど。そんなものですかねえ……」
うーん 壁が壊されてたんよね、中の物も壊されたりしてそう?
[メイン] KP : それなら判定不要で中をわざわざ壊してない事がわかります
[メイン] KP : 他に提案ないなら瓦礫に【目星】か【人類学】か【知識の半分】が振れる
どれで振っても内容一緒!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 目星振ります
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 11 > スペシャル
[メイン] 宝生 ひなの : CCB<=50 便乗目星 (1D100<=50) > 8 > スペシャル
[メイン] KP : ローズマリーさんは振らない?
[メイン] ローズマリー・フィー : ごめんごめん、振ります
[メイン] ローズマリー・フィー : CCB<=65 (1D100<=65) > 15 > 成功
[メイン] KP : 全員成功だからちょいおまけも
[メイン] KP : まず瓦礫のいくつかの断面が直線的、つまり工具などを使って切った可能性が考えられます
[メイン] KP : で、おまけとして力任せに折れたり割れたりしているところは、人間の手でも破壊可能なくらいに脆かったり薄かったりする部分だけだとわかりますね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : つまり人為的なものの可能性は高いと
[メイン] ローズマリー・フィー : 「会長さん宅と違ってここはなんというか……人の手によるものだとしても違和感はあまりありませんね」
[メイン] KP : ある程度確信できるね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「というか…その可能性が一番高いと思うわ。この痕跡は獣の仕業とは思えない」
[メイン] 宝生 ひなの : 「そうですね、手間はだいぶかかりそうですけれど……」工具…林業従事者とか…?
[メイン] ローズマリー・フィー : 「しかしそうなると……。何かしら動機がありそうですよね。ただ壊したかったわけじゃなくて、例えばここに何か盗みたい物があったとか」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「何か盗み出したいというだけでこんな破壊行為をするかしら…だとしたらとんでもない野蛮人だと思うわ。これを隠れ蓑にしたという可能性は考えないでもないけれど」
[メイン] 宝生 ひなの : 「破壊行為が目的説、カムフラージュ説……。うーん、どちらも有り得そうではありますね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 中も詳しく確認しておきます?なくなってそうなものがないかとか
[メイン] ローズマリー・フィー : 「盗めば一目でバレてしまいそうなものを、会長さん宅の物置事件をカモフラージュにして、集会所を破壊してついでに盗んで行ったんです」
[メイン] ローズマリー・フィー : 完璧な推理だ……という表情していますが、この探偵は決して優秀ではありません
[メイン] ローズマリー・フィー : 言ってるだけじゃ何も進みませんし中をチェックしましょうか
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「それだと盗んだ後結局バレてそうだけれど…とにかく中に何か痕跡が残ってないかも確認しておきましょう」
[メイン] KP : では開放されている壁から中に入ります
[メイン] KP : 中をぐるっと見てみると掃除道具や折りたたみテントなどの備品などが埃を被っていますね
[メイン] KP : 集会所に本来あるはずなのに無い物を探すのであれば【知識】+【目星】か【アイデアの半分】の複合ロールでどうぞ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 知識&目星
[メイン] ローズマリー・フィー : ちしきめぼしー
[メイン] 宝生 ひなの : 知識&目星やなあ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=70 【目星】 (1D100<=75) > 49 > 成功
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 41 > 成功
[メイン] 宝生 ひなの : CBRB(90,50) (1d100<=90,50) > 2[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
[メイン] ローズマリー・フィー : CCB<=75 知識 (1D100<=75) > 38 > 成功
[メイン] ローズマリー・フィー : CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 39 > 成功
[メイン] KP : クリ出たからはっきりわかりました
[メイン] KP : 本来集会所と言うか自治会にあるはずの防災用品(ヘルメットや非常食など)が一切見当たりませんね
[メイン] KP : 軍手や拡声器などの小道具まで徹底的に1つも見当たりません
[メイン] KP : 更にクリティカル報酬として、自治会名簿を見付けます
[メイン] KP : こんな貴重な情報にも手を付けずに防災用品だけ盗んでたみたいですね!
[メイン] 宝生 ひなの : 名簿! もらったろ
[メイン] 宝生 ひなの : 会費滞納者とか書いてあんのかな……
[メイン] KP : 普通に住所と世帯主の名前と世帯人数だけやね
[メイン] KP : 回覧板の順番とかが備考欄に書いてある
[メイン] 宝生 ひなの : まあとりあえず個人情報やしもらっとこ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「恐らくなくなっていると思えるものはあったけど…盗まれたのかしら」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「本当に盗まれているとは……。といっても、どれもホームセンターなんかで買えそうな物ばかりじゃないですか?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「そうね…宝生さんが見つけた自治会名簿、こちらが盗まれていたのならわかるけれど…これじゃまるで目的が見えてこないわね。とにかく後で本当に盗まれているのか会長さんに確認しておきましょう」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そうですね。その時に他に何か無くなってないかも確認してもらいませんと」
[メイン] 宝生
ひなの : 「元からなかった、ホームセンターまで出る手段がなかった、この場所から防災用品を盗む意味があった。……うーん、まだ纏まりませんね」悩んでる
「そうですね、確認しましょう」
[メイン] KP : じゃあひとまず集会所はこんなもんでいいかな?
[メイン] ローズマリー・フィー : 私はおけー
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 大丈夫です
[メイン] 宝生 ひなの : だいじょうぶです
[メイン] KP : じゃあ遅くなったけど中断しときますか
[メイン] KP : 次回は本日21時からで!
[メイン] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : お疲れ様でしたー
[メイン] 宝生 ひなの : お疲れさまでした!
[メイン] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー
[メイン] KP : TNK
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : はい
[メイン] ローズマリー・フィー : ノ
[メイン] 宝生 ひなの : はい
[メイン] KP : じゃあ集会所探索からの再開!
どこいこうか?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 私は先に一通り現場の確認がしたいので記念樹に行きたいかなと
[メイン] ローズマリー・フィー : 私も同感
[メイン] 宝生 ひなの : 記念樹でオッケーとおもう
[メイン] KP : では坂を下って大通りに、そこから歩いてロータリーですね
[メイン] KP : 記念樹は元からあったと思われる柵で囲われていますが、立入禁止の札はありません
[メイン] KP : 周囲に散乱する木片などは全く見当たりません
集会所とは違いしっかりと掃除されたみたいですね
[メイン] KP : 3人が歩いて近づく間にも何台もの車が環状交差点を利用している事から、昼間にここで何かしようとしてもほぼ確実に誰かに見られるとわかっていいです
[メイン] KP : 判定不要でわかるのはここまで
[メイン] ローズマリー・フィー : 木はやっぱり薙ぎ倒された感じ?集会所みたいにスパーンて感じはしない?
[メイン] KP : では【目星】【生物学】【物理学】【アイデアの半分】で切り株を調べられます
全部情報同じ!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 木が倒れたのに柵は壊れてないんですかね?直せる程度だったのかな
[メイン] KP : 鋭いね
柵はガードレールみたいな金属製ですが、大木がのしかかったような凹みなどはありません
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ふーむ…とりあえず目星振ります
[メイン] ローズマリー・フィー : 私もとりあえーず目星
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 53 > 成功
[メイン] ローズマリー・フィー : CCB<=65 (1D100<=65) > 34 > 成功
[メイン] 宝生 ひなの : 一応便乗で目星ふる
[メイン] 宝生 ひなの : CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 44 > 成功
[メイン] KP : では全員成功なのでおまけあり
[メイン] KP : 成功した人は外周の一方向だけが切り口の荒れ方が不自然だとわかります
[メイン] KP : おまけとして、それは何かの痕を隠すために行われているのかと考えても構いません
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 道具を使った事を隠す為って事かな
[メイン] KP : 断定はできませんが、可能性としてはあり得ますね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「ここの痕だけ明らかに不自然なのを見るに…やはり一連の事件は人為的なものの可能性が高いわね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 柵以外にも周囲に木が倒れた事で壊れてそうなものとか地面に痕とかも見あたらない感じですかね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : あと近くに電線とかはありますか?
[メイン] KP : 根が張ってる範囲のアスファルトにいくつかは亀裂がありますね
それが根によるものか倒木によるものかは【生物学】か【知識の半分】
[メイン] KP : 電線は周囲にはないですね
環状交差点の外側、つまり木が飛びでもしない限り届かないところにしかありません
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ふむ…知識の半分で
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : CCB<=38 【知識÷2】 (1D100<=38) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ローズマリー・フィー : 私は人為的な理由で記念樹を折ったなら何か狙いが……?ととりあえず木の植わってる地面あたりをぺちぺち
[メイン] KP : ではアスファルトの亀裂の特徴から、切り株が不自然に荒れている方向に倒れたとわかります
[メイン] KP : そして、切り株のサイズを考えるとアスファルトのダメージが小さいこともわかりますね
[メイン] KP : 地面を調べても特に何もわかりませんが、柵の中の範囲で動物が木を倒すほどの助走はできないくらいはわかっていいです
[メイン] ローズマリー・フィー : 「木の下に何かが埋められていて犯人はそれを狙って……みたいなわけじゃありませんか」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 荒れてる方向に倒れてるのか
[メイン] 宝生 ひなの : 斜めに切れ込み→反対側からその方向に倒す、みたいなんが一般的な伐採方法のはずだからやっぱり人為的なものの裏付けじゃないかな
[メイン] KP : それを知ってるなら判定不要
そうだね、一般的な木の切り方をカムフラしたと考えるのが自然に思えます
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : そうですね、単にぶつかってとかでブチ折ろうとしたんならこうはなりませんって事ですからね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : アスファルトのダメージが小さいというのはクリ情報でいいのかな?
でこれは地面に木は倒れてなくて根のせいって認識でいいのかな
[メイン] KP : クリ情報
倒れた方向がわかるから倒れた影響の亀裂もあるよって感じ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 木は確かに倒れてて地面にその痕もあるけど木のサイズにしては破壊痕は小さいって感じですかね
[メイン] KP : そうだね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : うーん木が柵に当たらないくらい短くなってたって事だろうか
[メイン] KP : それは流石にないかな
[メイン] KP : 柵は50cmくらいだし
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : なら支えがあった事になるのかな
[メイン] KP : 確信はできないけどそう考えても矛盾はないね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 切り株って具体的にはどういう感じで残ってます?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ローズマリーさんが木の下に何かが埋められててそれを狙ってと言ってるんですけど、切り株自体は地面に普通に根付いて残ってるんですよね?
[メイン] KP : そうだね
そこは間違いない
[メイン] KP : でも断面が平行じゃなくて、横から見たフォークボールの軌道みたいに不自然に荒れてる方向だけが角を切ったみたいになってる
[メイン] KP : 切り口が全体的に荒れてるのは間違いないです
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「……事件当時の状況をもう少し詳しく確認する必要があるようね。周囲の状態は明らかにただ木が倒れたわけじゃない事を示している」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「本当にこの場所に木が倒れていたのなら、周囲に被害が出ないようにする為の工程が確実にあった筈…」
[メイン] ローズマリー・フィー : 木の種類は何か書いてたりしませんか
[メイン] KP : 看板とかはないけど、切り株への判定成功してるから開示しとこうか
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ここの木を取り除くことが目的だとすると……。例えばサカキやヒイラギのような魔除けの効果があるとか、それともただ大きな木がここにあっては困るみたいな理由があるとか……」
[メイン] KP : ケヤキだね
記念樹としてはかなり一般的な品種で苗木として植えたら30年で7mくらいになりそう
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「ともかく…今現場で集めた情報だけでは犯人の目的を推察する事は難しいようね。もっと情報が必要だわ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 周りに健在だった頃の記念樹より大きそうな木はあったりしますか?
[メイン] KP : ないですね
[メイン] KP : 大通りの並木はもう少し高そうだけど、ロータリー内は見通しも考えてか植物は植え込み程度です
[メイン] ローズマリー・フィー : 「うーーーん。単純に何かの目的のためには背が高い木が邪魔だったから伐採した、って感じなんですかね。まだなんとも言えませんけど」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「次は怪奇現象の方を調査してみましょう。おかしな証言ばかりみたいだけど、必ず事件と関係がある筈…そこから犯人の目的についても何か見えてくるかもしれないわ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そうですね。まるっきり別の事件が同時進行、と考えるよりは何か関連がありそうです」
[メイン] 宝生 ひなの : 「ええと……大男と、不審な音、それから雨と、火の玉でしたっけ?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「そうね…とりあえずまずは最初の事件の時に目撃されたという、観測されていない雨について聞きに5丁目へ行きましょうか。それから街を順番に4、2、3…最後に1丁目というふうに回って行きましょう」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : で、いいですかね?位置関係的に
[メイン] ローズマリー・フィー : そうしましょう
[メイン] 宝生 ひなの : こっちはおっけーです
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ではそんな感じで
[メイン] KP : じゃあ5丁目の目撃情報聞きに行くかい?
場所ははさっきの名簿とGoogleマップ使えばわかるという事で
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 行きます行きます
[メイン] 宝生 ひなの : 大丈夫
[メイン] ローズマリー・フィー : ごー
[メイン] KP : では5丁目
[メイン] KP : 神月からもらったメモには
「5丁目x-x番地、占部さんの長男からの情報」と書いてあります
[メイン] KP : 占部邸は5丁目の一番東の並び、つまり森のすぐ近くになりますね
[メイン] KP : 外観は周りの家と同じような築30年程度の建て売りっぽい没個性な感じで、駐車場は2台分ありますね
今はそこに軽自動車が1台停まっています
[メイン] ローズマリー・フィー : では正面からピンポーンでいいかしら?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ですかね、車のスペース空いてるから留守だと困りものですが
[メイン] 宝生 ひなの : いいよー
[メイン] ローズマリー・フィー : インターホンをピンポーン
[メイン] KP : ではすぐに応答があります
[メイン] KP : 『はい』男性の声のようですね
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ごめんくださーい。もう3ヶ月くらい前の話なんですけど、不思議な雨の話をお聞きしたいんですけどよろしいでしょうかー?」
[メイン] KP : 『……、どちら様ですか?』
[メイン] ローズマリー・フィー : 「あっ、すみません申し遅れました。私、メイド探偵のローズマリー・フィーと申します」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「…自治会長からこの辺りで起きている問題の解決を依頼された者よ。よかったら話を聞かせてもらえないかしら?」
[メイン] KP : 『あ、用無いでーす』
[メイン] KP : ブチッ
[メイン] KP : インターホンは切れました
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : こいつが犯人だな、吊ろう
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そりゃあ会長さんの名前出したらそうなりますって」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「名前を出さなきゃただの不審者じゃない」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : もう一度インターホンを押しますね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 出ないなら連打で
[メイン] ローズマリー・フィー : 「まぁこれじゃあ粘っても駄目でしょうし次に……って、おーい?」
[メイン] KP : 無視が続きますね
[メイン] KP : 出るまでやる?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 桐斬さんは出るまで連打一択ですね。ちなみに以前同じような事をして警察を呼ばれた事があります
[メイン] ローズマリー・フィー : 「私は先に次のところ行ってますからねー」
[メイン] KP : 宝生さんは?
[メイン] 宝生 ひなの : 交番とか駐在所って近くにあるの? 麓からパトカー?
[メイン] KP : パトカー来るなら県道近くからやね
ガチれば3分で来るよ!
[メイン] 宝生 ひなの : じゃあ別のとこ行きます…
[メイン] KP : ではキリキリさんは数分後に到着した警察に拘束されます
探索ターン的に2回休みですね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : さらばだ
[メイン] KP : 神月が交番まで来てくれて助けてくれるので2回休み以外にペナルティはありませんが、次に警察沙汰になると問答無用になるかもしれません
慎重に行動を
[メイン] KP : 他のお2人はどこ行く?
[メイン] ローズマリー・フィー : ロールプレイで1人戦力外になったわよ
[メイン] 宝生 ひなの : ひえ…
[メイン] ローズマリー・フィー : じゃあ次のとこ行きますと言ったし予定通り4丁目かしら
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : あっ、法律判定成功したら拘束ターン縮みませんか?
[メイン] 宝生 ひなの : せやね 目撃者多いとこだし出歩いてる人もいるやろなあ(願望)
[メイン] KP : 縮みません
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 法律とかいうガチの役立たず技能、振る場面がない
[メイン] KP : 内容が際どい話ならいいけど普通に現行犯で通報通りやってるからね
言い訳の余地がない
[メイン] KP : では4丁目
[メイン] KP : 遠吠えの3つの証言は全て同じ人物です
メモには
「4丁目xx-x、一川さんのご主人からの情報」と書いてあります
[メイン] ローズマリー・フィー : では一川さん宅を目指しつつ、次はどう切り出そうかと考えておきますか
[メイン] 宝生 ひなの : 集会所の件は普通に警察沙汰になりそうやし警察のふりでも…と思ったんだけど警察に見える服装じゃなかったんだわ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ただ探偵と名乗るだけだとまるっきり不審者なんですよね。何かしら話を聞ける土台が必要
[メイン] ローズマリー・フィー : 占部さんほど極端かは分かりませんけど、まぁ会長さんの名前は出さない方向で
[メイン] 宝生 ひなの : 依頼人の情報は明かせないが調査頼まれたぐらいでぼやかす…?
[メイン] KP : では一川邸ですが、4丁目の北西、つまり一番ロータリー側の一角にあります
[メイン] ローズマリー・フィー : 会長さんとは別口で、会長さんの黒ポイント集めてからすっきり会長さんを吊りたいって人からの依頼です、とか適当吹けるっちゃ吹けるけど
[メイン] ローズマリー・フィー : 私達会長さん宅に泊まりなんですよねえー
[メイン] KP : 外観はこいつも築30年くらいの建て売りみたいな感じですが、塗装などの家のメンテが行われた形跡は素人目にも無いとはっきりわかるくらいには汚い家ですね
[メイン] KP : 庭の雑草も伸びたい放題ですね
[メイン] ローズマリー・フィー : 「随分と管理がおざなりですねぇ……。とりあえずピンポーン」
[メイン] KP : インターホンを押しても鳴ってる気配はありませんね
[メイン] ローズマリー・フィー : 表札はあります?ポストの感じから人が住んでる風には見えますか?
[メイン] KP : 表札は「一川」ポストはちゃんと空ですね
[メイン] ローズマリー・フィー : 話は聞きたいので門を潜ってドアを叩きに行きますか。ごめんくださーいドンドン
[メイン] KP : 『はいー!ちょっと待ってね!』中から男の声がします
[メイン] ローズマリー・フィー : まーつーわ
[メイン] 宝生 ひなの : 同じく待ってるよ
[メイン] 一川 : 「待たせてごめんね……」
[メイン] 一川 : 「嬢ちゃんら、家間違ってない?」
[メイン] 一川 : ボサボサの頭と髭の中年男性が姿を見せます
[メイン] ローズマリー・フィー : 「一川さん宅で間違いありませんよね?」
[メイン] 一川 : 「合ってるけど……?何?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ええ、ちょっと。一川さんが少し前に、遠吠え?みたいな声を聞いたという話をお伺いしたくて。お時間いただけます?」
[メイン] 一川 : 「時間はあるけど……、あー、何だ……。何か調べてんの?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「すみません、申し遅れました、私メイド探偵のローズマリー・フィーと申します」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「この町で不思議な事件が起きていると耳にしまして。私、そういう不思議に興味がありまして、迷惑でなければ少し調べてみたいなと」
[メイン] 一川 : 「ああ、そう言うね」納得した顔
[メイン] 一川 : 「まあ、そんな大した話じゃないんだけどさ。ここ3ヶ月、満月の日になると夜に聞こえんだよ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「満月の……」
[メイン] 一川 : 「前々回とその前はかなり遠くだったから気のせいかな?って思ったんだがね。前回ははっきりと、何と言うか遠吠えみたいな?あれだけ大きな音だったから他の人も気付いてんじゃないかね?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そういった話は他の方とはされていないんです?」
[メイン] 一川 : 「いやね、何か不気味だけどね。ただの獣の声だったら騒いでたの恥ずかしいじゃないの」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「あー、実はうちの犬の鳴き声でー、みたいな可能性もあるかもしれませんしね」
[メイン] 一川 : 「そうそう。この辺犬飼ってるとこ多いから」
[メイン] 一川 : 「……、でもなー。あれは違う気がするんだよな……」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「なるほどー……」
[メイン] 一川 : 「そもそも満月の時だけってのもね。満月の遠吠えって嫌でも想像するでしょ、アレ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ですねー。特にここはそういう名前の町ですし」
[メイン] 一川 : 「ここは親父が建ててくれた家だから俺は知らないけど、この団地が出来た時に入ってきた世代の人なら何か知ってんじゃないかな」
[メイン] 一川 : 「地名の由来とか何かそういう話とかね」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「地名の由来ですか。ありがとうございます、それも後で調べてみますね」
[メイン] 一川 : 「いいよいいよ、こんなしょうもない話しただけだし」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「いえいえ、貴重なお話、ありがとうございました」
[メイン] ローズマリー・フィー : 他に何か聞きたいことあるっけ
[メイン] 宝生 ひなの : とりあえずはないかな……
[メイン] ローズマリー・フィー : ここいらでお暇しますか
[メイン] 一川 : 「ま、俺が言う事違うけど気いつけや。明日は満月やしな」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そうですね、出るかもしれませんし」
[メイン] ローズマリー・フィー : 冗談っぽく笑ってから、
「ありがとうございました。では、失礼しますね」と言って去りましょうか
[メイン] KP : じゃあ次はどこ行く?
[メイン] ローズマリー・フィー : 当初の予定だと次は2丁目でしたっけ?
[メイン] 宝生 ひなの : せやねー 近いとこから
[メイン] ローズマリー・フィー : いやその前に、4丁目で通りすがりさんに遠吠えを聞いたか確認しておきたい
[メイン] ローズマリー・フィー : KP、通行人はいますか?
[メイン] ローズマリー・フィー : 生えた
[メイン] KP : 通行人はあまりいませんが、車で出入りする人は数分おきくらいに見かけますね
[メイン] KP : どんな人に聞く?
[メイン] ローズマリー・フィー : よそ者しっしっ!ってならなそうな気が弱そうな人
[メイン] 通りすがり : では穏やかそうな老人が散歩してますね
[メイン] ローズマリー・フィー : 「すみません、少しお伺いしてもよろしいですか?」
[メイン] 通りすがり : 「はいはい、何ですかな?」
[メイン] 通りすがり : よたよたと近付いてきてくれます
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ええと、少し前にこの辺りで遠吠え?みたいな声を聞いたという話を耳にしまして。お爺さんはそんな声を聞いた覚えはありますか?」
[メイン] 通りすがり : 「遠吠えねえ、この辺のワンちゃんはお利口な子ばっかりだからねえ……」困ったような表情
[メイン] ローズマリー・フィー : 「遠吠えが聞こえたのよ!みたいな話も聞いた覚えはありませんか?」
[メイン] 通りすがり : 「あー、誰かが言うとった気もするねえ」
[メイン] 通りすがり : 「だけどワシは遠吠えは……、多分聞いとらんね。耳も遠なってきてるから」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そうですか。引き止めてしまって申し訳ありません、ありがとうございました」
[メイン] ローズマリー・フィー : お礼を言って別の人を探してみましょう
[メイン] ローズマリー・フィー : お爺ちゃんは夜早そうだし、遅い時間まで起きてそうな若い人を狙うべきだったかもしれない
[メイン] 通りすがり : ではチャリに乗ってる中高生くらいの男子を見かけます
陰キャっぽくて弱そう!
[メイン] ローズマリー・フィー : じゃあ同じように声かけて遠吠えを聞いた覚えありませんかと訪ねてみます
[メイン] 通りすがり : 「えーっ……。あの……」
[メイン] 通りすがり : 「聞いてないス……」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「お母さんがそんな話をしていた、みたいな事は?」
[メイン] 通りすがり : 「いや……、何かそんなのもないス……」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そうですかぁ……。うん、分かりました。呼び止めてごめんなさい、ありがとうございました」ニコッ
[メイン] 通りすがり : 「あっ……、ドモ……」
[メイン] 通りすがり : 逃げるように去ってくよ
[メイン] ローズマリー・フィー : ばいばーい
[メイン] 通りすがり : やましいと言うか恥ずかしそう
[メイン] ローズマリー・フィー : 青少年の性癖を弄ってしまった
[メイン] KP : さてと、まだ通行人聞いてみる?
[メイン] ローズマリー・フィー : 老人と若者に聞いてこれなら、とりあえず今のところよー分からんねってところで諦めて次行きますか
[メイン] ローズマリー・フィー : 予定通り2丁目に移動しながらシーンをお返しします
[メイン] KP : ではここでキリキリさんと神月が乗ってる車にシーンを移します
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : はいはい
[メイン] 神月 仁郎 : 「……」気まずそうに運転してる
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「手間をかけさせてしまって悪いわね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : (以前にもあった事だけど、組織の妨害…にしてはお粗末、関係はないわね)
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「それにしても、予想以上に強硬な態度を取られて驚いたわ。貴方の話を出した途端に門前払い…挙句に警察沙汰だものね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「あの住民からの貴方への敵対心はハッキリ言って異常…問題を解決出来ていないというだけでは説明出来ない…思うに、あのペンキで書かれていた人狼という言葉が関係あるのかしら」
[メイン] 神月 仁郎 : 「そうですね……、関係はあるでしょうね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「狼が丘1丁目1番地に、『かみつきじんろう』とも名前が読めるような男が住めば、そんな噂にもなるでしょう」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「本当にそれだけかしら…まあもし貴方が話したくない事なら詳しくは聞かないわ。今のところはね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「ところで、事件現場を調査していて気になる事があったから聞いておきたいのだけど…」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 集会所から消えてるものについての話と記念樹が倒れてた当時の詳しい状況を聞きたい旨を伝えます
[メイン] 神月 仁郎 : 「隠すと言うよりも、私もわからないんですよ。町内の結構な人から、この連続事件について詰められているのは事実ですが、特に思い当たる点もありません」
[メイン] 神月 仁郎 : 「もちろん、自治会長なのに何も解決できていない責任はあるとは理解しています。ですが、それにしても向けられている敵意は度を越しています」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「住民達の間で貴方に対して何か思うところがあるのは間違いない…その辺も調べる必要がありそうね。あるいはこの事件自体、貴方に責任を追及して排除する為の物の可能性だって考えられるわ」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「今のところ一連の事件の犯人はこの町の住民の可能性が高いのだしね…」
[メイン] 神月 仁郎 : 「そんな恨みを買うほど派手な生き方はしていないつもりなんですがね……。確かに親が遺してくれた資産こそありますが、見せびらかすような使い方をした覚えもありませんし」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「どこで誰にどんな恨みを買うかなんてわからないものよ、それが本人が気が付かないようなどんな些細な事であろうときっかけになりうる、探偵として生きているとそんな話はいくらでも見聞してきたわ(ドラマとか漫画で)」
[メイン] 神月 仁郎 : 「人を恨むような経験も薄いので……、ピンときませんね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「あ、そうでした。集会所から防災用品が消えている事と、記念樹の状況でしたね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「まず防災用品については全く気付きませんでしたね。外観が酷すきて中身を確認するよりも安全確保に努めましたので……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「解体や建て替えについては、まだ予算を話し合っている段階なので全く進んていないのが現状ですね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「では事件前には間違いなくそういった物品はあそこに置いてあったという事ね?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええ、備品の保管に関しては別に倉庫を建てる案もありましたが、集会所の増築で対応したので全てがあそこにあったはずてす」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「最後に確認したのがいつかわかるかしら?」あとついでに他にあそこで見つけたものを全部伝えて他になさそうなものがないか一応確認しておきます
[メイン] 神月 仁郎 : 「ええと……、年度末の役員引き継ぎの時だから3月……、となると2ヶ月程前ですね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「それならやはり事件の時に持ち出されたとみていいかしらね…」
[メイン] 神月 仁郎 : 「それと、防災用品以外は残っていると思います。町会費なんかは会計のお宅が管理されていますしね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「そう…となると何故防災用品だけを一切合切持ち去っていったのか…謎ね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「私にも全く……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「後は記念樹の件ですね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「発見されたのが朝でしたからね。夜明けに叩き起こされて、現場を見に行ったんです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「倒された記念樹の破片が環状交差点に飛び散っていて、どうにか通勤ラッシュまでに片付けなければど思って119に連絡して助けてもらったんですよ」
[メイン] 神月 仁郎 : 「状況と言ってもあちらこちらに連絡したり連絡が来たりで余裕が無かったので、あまり覚えてはいませんね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「全部片付いて消防の人達が引き上げたのが7:40だったかな……。その時間になるともう通勤時間の人もいてこっぴどく怒られたのが印象的でしたね」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「木はどういうふうに…どういう向きで倒れていたか覚えているかしら」
[メイン] 神月 仁郎 : 「倒れ方……、と言うより飛び散っていたと言う印象でしたね。葉や枝が散乱して……。方向は……、北にも散っていたのは間違いありません。私が駆け付けた時に真っ先に目に入ったので」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「それは木がある程度粉々になっていたという事かしら?」あの切り株の痕からわかる倒れた方向は北側ですか?
[メイン] 神月 仁郎 : 「……、そう言えば解体なんかはせずにクレーンとダンプだけで運んでいましたね。木の幹なんかは砕けていたのかもしれません」
[メイン] KP : 木の倒れた痕跡は北側って発言と矛盾しないね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「ふむ……あの事件現場を調べてみて気になったのは、大きな木が倒れたにしては周囲への被害は全くと言っていい程なかったという点よ。木の周囲を囲んでいた柵にも倒れた木が当たったような凹みはないし、下のアスファルトには確かにひび割れはあったけれど、巨木が倒れたとは思えない程度の軽微なものだったわ」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「実は木の中身がスカスカで倒れる瞬間に粉々に砕け散ったというのでもなければ…何かしらの手段でゆっくり木を横倒し、あるいは砕いて降ろした…?」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「いずれにせよ切り株の切り口にも人為的な痕跡が認められたし、まず間違いなく単なる獣等の犯行ではないでしょうね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「私も薄々はそうではないかと警察に言ったんですがねえ……。この調子で証拠が集まればいいのですが……」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「集会所の壁も明らかに道具を使った破壊…どちらもかなり大がかりな犯行で、普通に考えれば複数人が関わっていておかしくないと思われるけど…」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「恐らく深夜の犯行とはいえ立地的見通しもいい筈なのに目撃者がいない…代わりに奇妙な怪奇現象が様々……色々ときな臭い事この上ないわね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「……。それなんですがね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「よく考えたらあの感じなら木は何とか切れるかもしれません」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「どういう事かしら」
[メイン] 神月 仁郎 : 「もちろん、一晩であの木を薙ぎ倒すのは骨かもしれませんが、適切な工具を使用して数日に分ければ……」
[メイン] 神月 仁郎 : 「1人でも何とか可能……、かもしれません」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「なるほど…事前に複数回手を加えておく事で…最後の一撃で木をバラバラにした…」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「ありえるわね…木が持っていかれている以上確かめようはないけれど、当時の状況等から推察するならそれはしっくりくる」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「貴重な意見ありがたく調査に活かさせてもらうわ。とにかく確認したい事は以上よ、引き続き調査を続けさせてもらうわね」
[メイン] KP : こんなもんでいいかな?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 大丈夫ですー
[メイン] KP : ほな中断で次回合流からいきましょか
[メイン] KP : 次回は6月21日(金)の22:00からで
いつもと時間違うので注意ね
[メイン] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : お疲れさまでした!
[メイン] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー
[メイン] 宝生 ひなの : お疲れさまでした
[メイン] KP : TNK
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : はい
[メイン] 宝生 ひなの : はい
[メイン] ローズマリー・フィー : ノ
[メイン] KP : よし再開!神月含めて合流したとこからどうぞ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : とりあえず情報共有で
[メイン] KP : おっけー
共有できました
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : そのまま2丁目の聞き込みでいいですかね?
ここだけ複数人で足音聞いた人が6人いるらしいですけど
[メイン] 宝生 ひなの : 聞き込み継続? 神月さん来たし別のアプローチ?
[メイン] ローズマリー・フィー : どうして会長さんが……と思ったけど、合流遅れたのと会長さんの顔見て察しておこう。お疲れ様です
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 仮に会長連れて聞き込みにいった場合って本人がいるとさすがに話はしてくれるのかそれとも完全に門前払いされるのかどっちだろ
[メイン] 宝生 ひなの : まあ情報が会長由来な以上は会長相手にも話してはいるのか なんか門前払いされそうなイメージでいたけど
[メイン] ローズマリー・フィー : けど会長さんの名前を出した途端に帰れ!ってなったし、会長さんには帰ってもらった方がいいのはそう
[メイン] ローズマリー・フィー : けど帰す前に町の名前の由来だけ聞いておきたいわね
[メイン] KP : 聞くならどうぞ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ほなまあ元からいない状態で動いてたわけだし聞いたら帰ってもらうって事で
[メイン] 宝生 ひなの : とりあえず由来聞くか
[メイン] 宝生 ひなの : 「あ、神月さん。ちょうどいいところに。先程聞き込みしていた最中にちらっと耳にしたんですけれど。ここの狼が丘……元は狼山でしたか。その地名になった由来、なんてご存知ですか?」
[メイン] 神月 仁郎 : 「えーっとですね、諸説あるのですがよく知られている由来が2つありますね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「1つはあんな落書きの原因にもなった人狼伝説です」
[メイン] 神月 仁郎 : 「伝説とは言いましたが、私が子供の頃は聞かなかった話で出典や痕跡があったと言う話もありません」
[メイン] 神月 仁郎 : 「あくまで推測ですが、ここに住宅街が拓かれるとなった時に、開発会社の商売仇あたりが流した噂と考えるのが自然かなと個人的には考えています」
[メイン] 神月 仁郎 : 「そしてもう1つの説が、元々は別の漢字があったと言うものですね」
[メイン] 神月 仁郎 : 「この辺りはかなり昔まで遡っても狼が生息していたとは考え辛い場所なんです」
[メイン] 神月 仁郎 : 「ご覧の通り住宅街が拓かれるまでは、かなりの田舎でしたので、地名を漢字で知る者もいなかった、そして明治期に地名を登録する時に、『おおかみやま』を『狼山』として申請したのでは、と言う話です」
[メイン] 神月 仁郎 : 「個人的にはこっちの方が納得できますね。何せ私が幼い頃は本当に陸の孤島みたいな山間の村でしたので」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「ふーん…話を聞いた限りでは狼とは全く関係ない可能性が高いわけね。そうなると元の漢字が何だったのか少し気になるところね…どこかに資料が残っているとか、心当たりはないかしら?貴方の人狼の疑いを晴らす事にも繋がるかもしれないわよ」
[メイン] 神月 仁郎 : 「個人的に持っている人がいる可能性は否定できませんが、狼が丘には無いと思いますね……。それよりは図書館や地域研究している専門家なんかを訪ねてみた方がいい気がします」
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「そう…残念ね、なら時間があれば調べておく、としておこうかしら」
[メイン] KP : さてと、他大丈夫かな?
[メイン] 宝生 ひなの : こっちはおっけー……のはず
[メイン] ローズマリー・フィー : 私も大丈夫ぅかなぁ
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 大丈夫でーす
[メイン] KP : じゃあ2丁目やね
[メイン] KP : 足音を聞いたのは東側、つまり縦の大通りに近い人ばかりですね
[メイン] ローズマリー・フィー : 聞くだけ聞いて会長さんしれっと退場してもらったのかな
[メイン] KP : 神月のメモには
「2丁目x-x番地、茨田さんの奥さん」集会所、記念樹
「2丁目x-xx番地、蘇我さんの奥さん」記念樹
「2丁目xx-x番地、光井さんのご主人」記念樹
「2丁目xx-xx番地、明津さん夫婦」記念樹
と書いてあります
[メイン] KP : あ、神月はおうちの掃除の続き
[メイン] KP : さてどっからいこうか?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 集会所も聞いたところの人かな
[メイン] 宝生 ひなの : せやにゃ 上からでよさそう
[メイン] ローズマリー・フィー : そうしましょか
[メイン] KP : 茨田邱ですが2丁目で最も南東、つまり家のすぐ裏がロータリーになっている立地です
[メイン] KP : 家はここも建て売りのような造りですが、メンテナンスが行き届いてるいるようで、外壁や屋根も近年塗装し直したように見えますね
[メイン] KP : 駐車場は2台で、シルバーカラーのルーミーが停まってますね
1台分は空いてます
[メイン] 宝生 ひなの : ちなみに住居列の中だと比較的集会所に近い家だったりするん?
[メイン] KP : 東西軸では近いけど、南北軸だと遠い
[メイン] 宝生 ひなの : 集会所あるの一丁目だったな 逆方向かサンガツ
[メイン] 宝生 ひなの : 1台ぶん空いてる描写はなんだろうな
とりあえずぴんぽん?
[メイン] ローズマリー・フィー : ピンポーン
[メイン] KP : 1台分の空きは今の時間帯は家族揃ってないってだけやな
[メイン] KP : 『はい』女性の声が聞こえますね
[メイン] ローズマリー・フィー : 「すみませーん、茨田さんのお宅でしょうかー?実は最近、この辺りで大きな足音を聞いたという噂を耳にしまして、それで少しお話うかがえたらなーって思ってるんですけどもー」
[メイン] KP : 『えーっと、どちら様でしょうか?』
[メイン] ローズマリー・フィー : 「申し遅れました、私メイド探偵のローズマリー・フィーと申します。私、そういった不思議な話に興味がありまして、是非とも調べてみたいなと思ってるんですよー」
[メイン] KP : 『……。インターホンでの対応でいいなら……』
[メイン] ローズマリー・フィー : 「もちろん大丈夫です、ありがとうございますー」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「大きな足音って話でしたけど、それって例えば雪男みたいな、大男のズシンズシンみたいな感じの足音でした?」
[メイン] KP : 『いえ……、どちらでもなくて……。その』
[メイン] KP : 『明らかに足音だってわかる音なんですけど、やたら大きかったんですよね』
[メイン] ローズマリー・フィー : 「えーと、じゃあ擬音で表現するとどんな感じになりますかね?」
[メイン] KP : 『擬音!?えー……』
[メイン] KP : 『ダッダッダッダッダッ……、みたいな感じでしたかね』
[メイン] ローズマリー・フィー : 「結構速そうな感じですね。なんなら四足歩行かもしれないくらいですか?」
[メイン] KP : 『いえ、犬と言うよりは人の足音の様でしたが』
[メイン] ローズマリー・フィー : 「人?ズシンズシンってほどではないけど、やっぱり大男の走る音、みたいな感じですか?」
[メイン] KP : 『えー、何と言うか難しいんですけど……』
[メイン] KP : 『「大きい人」の足音じゃなくて大きい「人の足音」と言う方が近いかもしれません』
[メイン] ローズマリー・フィー : 「んんん?普通の人の足音が、何故かとてもよく聞こえた、と?」
[メイン] KP : 『はい』
[メイン] ローズマリー・フィー : 「なるほどそれは……不思議ですねえ!興味深いです」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「その足音が聞こえたのは、1回だけですか?」
[メイン] KP : 『いえ、集会所が壊された日と木が抜かれた日の2回です』
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : この人だけが集会所が破壊された時も音を聞いてるんですよね
[メイン] KP : はい
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ん?木が抜かれた日?
[メイン] KP : そこ引っ掛かるとこじゃないから安心しといて
[メイン] ローズマリー・フィー : 「その2回だけ。その日に集会所が壊されたとか以外に、何か変わった事ってありませんでした?」
[メイン] KP : 『いえ、何も』
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : この人がそう表現してるだけか
[メイン] KP : そうそう
ロータリーの真ん中だし野次馬以外はいちいち見に行かんからさ
[メイン] KP : 木が無くなったことくらいはみんな知ってるくらいの認識
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : なるほど
[メイン] ローズマリー・フィー : 「なるほど……。集会所や記念樹で事件が起こった日にだけ、人の足音がやけによく聞こえた、と。貴重なお話ありがとうございました」
[メイン] KP : 『いえいえ』
[メイン] 宝生 ひなの : あっ音聞いた時刻、足音のした時間(長さ)、走ってった方向あたりって聞ける?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : あと一応確認だけど足音は一人分だよね?
[メイン] KP : 聞いてみ
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ちなみにその足音、何時頃とか、どれくらい続いたとか、どっち方向に行ったみたいだとかは、覚えてらっしゃいますか?」
[メイン] KP : 『どちらも日は変わっていたと思います。方向は……、どこからかは解りませんが、北に向かっていた気が……』
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ローズマリーさん人数も聞いてみてもらえますか?ここまで話していていきなり横からもう一人話し掛けたら困惑されると思うので
[メイン] ローズマリー・フィー : 「時間は深夜で、方向はたぶん北の方へと。その足音は1人分でした?それとも複数人?」
[メイン] KP : 『1人分かと』
[メイン] ローズマリー・フィー : 「なるほどー」
[メイン] ローズマリー・フィー : これで大丈夫そうならだいーぶ長く話聞いてるしそろそろお別れするけどどうかしら
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 私は大丈夫です
[メイン] 宝生 ひなの : こっちもだいじょうぶ サンガツ
[メイン] ローズマリー・フィー : 「お忙しいところお時間いただきまして、ありがとうございました。色々貴重なお話聞けましたし、本日はこれにて失礼しますね。ありがとうございました、失礼しまーす」
[メイン] KP : 『いえいえ』インターホンは切れます
[メイン] KP : さて、どうしようか
[メイン] ローズマリー・フィー : おおよそ聞きたいところは全部聞けたって印象かしらね?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : ですかね。後は他の人全員に同じ質問をして証言に違いがないか確認する感じで
本当に集会所が破壊された時に他に聞いた人がいないのかも一応
[メイン] 宝生 ひなの : その方向性でええとおもう
[メイン] ローズマリー・フィー : まぁここまでの描写から、次に聞くのは1件でいいんじゃないかなって気もしますけど
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : PLとしてはそう思っちゃうかもしれないですけどまあPCとしてはちゃんと全員に確認するのが自然かと
[メイン] ローズマリー・フィー : KP、メモにあった4件のうち、一番外見がボロい家はどこですか?
[メイン] KP : 光井邸ですね
[メイン] ローズマリー・フィー : ではそこに行きましょう
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 残り三件ですし手分けした事にします?
[メイン] KP : それでいいよ
[メイン] ローズマリー・フィー : じゃあそれで
[メイン] ローズマリー・フィー : それじゃあ私は目星をつけた光井邸に行きます
[メイン] ローズマリー・フィー : 「残りは3件ですし手分けするとして……。斬桐ちゃんは今度はちゃんとしてくださいね?」笑顔で圧かけときます
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : じゃあ私は二軒目の蘇我さん宅で
[メイン] 宝生 ひなの : えーとほな明津さん家やな
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 「わかっているわ…とはいえ、あれも相手の反応を窺うのに必要だった事、それでわかった事もあるもの…ここの住人は真実の究明より会長への敵意を強硬に優先する、という事がね…会長自身にも身に覚えのない敵意…様々な意味でここの住民達には気を付けるべきね」澄ました顔で
[メイン] ローズマリー・フィー : 方針はとりあえず同じように各々聞いてって、茨田さんの証言と違う事言う人がいるのか、って感じでいいかしらね
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : そうですね。後は個人に怪しいところがないか気持ち窺ってという感じで
[メイン] 宝生 ひなの : おっけーです
[メイン] ローズマリー・フィー : 私はいっぺんやったんでさっきと同じように質問していく感じで、省略でもおk
[メイン] KP : 結論から言うと蘇我と明津夫婦は茨田の情報の不完全版ですね
なので情報の補完が目的なら場面省略するけどいいかな?
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : 大丈夫です
[メイン] 宝生 ひなの : おっけー
[メイン] KP : 一応どっちも聞き込みには渋々だけど断らずに受けてくれてる
[メイン] KP : では三井邸
[メイン] KP : 一川邸ほどではありませんが、かなり傷んでる建て売りっぽい家ですね
[メイン] KP : 最低限の動線になりそうな部分の草は刈られていますが、庭や家屋の横側なんかは草ボーボーです
[メイン] KP : 車はかなり古めのアトレーが1台停まっています
空いてる方の駐車場は草ボーボーで使われていないようですね
[メイン] ローズマリー・フィー : 気にせずピンポーン
[メイン] KP : インターホンも通話できないタイプの鳴るだけのやつです
[メイン] KP : 『はーい』野太い声が家の中からします
[メイン] ローズマリー・フィー : 「すみませーん、実は以前にこの辺りで大きな足音が聞こえたという噂を耳にしまして、それに関してお話を伺えたらなと思っているんですけれどもー」
[メイン] 光井 : 言葉の途中で出てきます
[メイン] 光井 : 「ごめん、何て?」
[メイン] 光井 : 「あれ?どこの子?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「あ、すみません。私メイド探偵のローズマリー・フィーと申します。以前にこの辺りで大きな足音が聞こえたという噂を耳にしまして、それに関してお話を伺いたいなと思いまして」
[メイン] 光井 : 「えー、メイド?探偵?頼んだっけ何か?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ああいえ、個人的にそういう不思議な話に興味がありまして、お話だけでもって」
[メイン] 光井 : 「あ、そう。やけど何でウチに?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「この辺りで聞こえたと耳にしまして、いろんなお宅を回らせてもらってるんですよー」
[メイン] 光井 : 「あ、そう。言ってもそんな面白い話なんて無いけどねえ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「足音が聞こえたっていうのは、やっぱり2回だけ?」
[メイン] 光井 : 「2回?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「おや?」
[メイン] 光井 : 「俺が聞いたの木が倒れた前の夜だけなんだけど」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「1回だけ?ええと……、そのもう1ヶ月くらい前にも聞こえた、って話を聞いたんですけれど、それは聞こえませんでした?」
[メイン] 光井 : 「聞いてないよ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「その時期に家を空けていた、みたいな事もなく?」
[メイン] 光井 : 「時期って曖昧な言い方されてもねえ」
[メイン] 光井 : 「夜は大体家いてるけど」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「家にいたはずなのに、2ヶ月ほど前にもあったらしい足音は聞こえずに、1ヶ月ほど前に足音は聞こえた、と」
[メイン] 光井 : 「2ヶ月前にも同じ事が?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ちょうど集会所が壊された日にもそういう音が聞こえた、とおっしゃる方はいました」
[メイン] 光井 : 「でも聞いてないと思うけどなあ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「なるほどー、そうですか。それは不思議な話ですね。それじゃあ、聞こえた足音はどんな感じだったか覚えてらっしゃいます?」
[メイン] KP : あそうだ、光井邸の場所は2丁目の北東エリア、つまり1丁目に近いとこね
[メイン] 光井 : 「やたらでかい足音が裏の大通りを北に向かってったよ」
[メイン] 光井 : 「うとうとしてたけど、それで目が覚めるくらいの音だった」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そんなに……。大男の足音って感じです?」
[メイン] 光井 : 「大男かはわからんが、大人の女はあんな足音で走らんと思う」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「まぁ、そうですよね。大男が北に走り去っていくような音、と。足音は1人分?」
[メイン] 光井 : 「多分な」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「なるほどー。そういえばその木が倒れた日ですけど、足音は聞こえたそうですけど、木が倒れる音とかは聞こえました?これも結構大きな音がしそうですけれども」
[メイン] 光井 : ちょっと考える素振り
[メイン] 光井 : 「した気もするんだが、足音の前の事だから夢かもしれないな」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「ということは恐らく、木が倒れる音よりもよっぽど大きな足音だった、ということですよね?」
[メイン] 光井 : 「木はロータリーだろ?なら結構距離あるからな」
[メイン] 光井 : 「近くの足音の方が大きく聞こえるはずじゃないか」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「目が覚めるほどの足音なら、確かにそうですねー」
[メイン] 光井 : 「夢かもしれない話でいいなら、聞いとくかい?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「いいんですか?是非」
[メイン] 光井 : 「その日じゃなくて、集会所が壊された時の話なんだがね」
[メイン] 光井 : 「何と言うか、犬っぽいけど犬じゃない獣の声が聞こえたような気がしたんだよなあ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「犬っぽい獣の声?例えば狼みたいな?」
[メイン] 光井 : 「狼の声は聞いたことはないな。でも言われてみればそんな気もするなあ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「狼……といえば嫌でもこの、地名を連想してしまうのですけど、さすがに狼を見たとか、そんな話はないですよね?」
[メイン] 光井 : 「そんなもん見たら警察か保健所呼ぶよ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「それはそうですよね。うーん、ちなみに他にその狼みたいな声を聞いたって話をされてる方はいます?」
[メイン] 光井 : 「いや、夢の話だし聞かれないとこんなこと話さないよ」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「それは確かにそうですね。夢の話なんて私も他人にはしませんし」
[メイン] ローズマリー・フィー : ではKP、ここまでの光井さんの話に嘘が無いかどうか、心理学します
[メイン] 光井 : オープンで振っていいよ
[メイン] ローズマリー・フィー : あらあら、それじゃあ成功させてやりますか^~
[メイン] ローズマリー・フィー : CCB<=8 (1D100<=8) > 73 > 失敗
[メイン] 光井 : では記憶が曖昧な普通の人だなーと思いますね
[メイン] ローズマリー・フィー : 特に嘘をついてそうに無さそうですし、大丈夫そうですね大丈夫ヨシ!
[メイン] ローズマリー・フィー : 「そうだそうだ思い出しました。そういえば確か4丁目の一川さん?も、遠吠えみたいな声を聞いたっておっしゃってました」
[メイン] 光井 : 「ほー」
[メイン] 光井 : 「そんなのを聞くと嫌でも連想しちゃうね、狼男」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「狼が丘、ですもんねえ。色々お話伺ってる最中もピリピリされてる……ような気はするんですけど、やっぱり気にしてらっしゃる方も多いんです?」
[メイン] 光井 : 「まあ噂はね、ちょくちょくと」
[メイン] 光井 : 「満月明日だっけか。ちょっと嫌な気はするよね」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「まさか本当に狼男がいるとは思いませんけども、狼男の仕業にみせかけてー、なんてのはあるかもしれません。お気をつけください」
[メイン] 光井 : 「ま、こんな家わざわざ選んで悪さしにくる奴なんていないだろうけど」
[メイン] 光井 : 「話はもういいのか?」
[メイン] ローズマリー・フィー : 「はい。とても貴重はお話でした。お時間いただきありがとうございます」
[メイン] 光井 : 「おうよ」
[メイン] KP : これで大丈夫かな?
[メイン] ローズマリー・フィー : 「では、失礼しますね」と笑顔でさよなら
[メイン] ローズマリー・フィー : 大丈夫でーす
[メイン] KP : ほな中断しときますか
[メイン] KP : 次回は本日21時からで!
[メイン] ローズマリー・フィー : 了解でーす、お疲れ様でしたー
[メイン] KP : それでは今夜はここまで!終わり!おつかれ!解散!
[メイン] 桐斬 舞花(きりきり まいか) : お疲れ様でしたー
[メイン] 宝生 ひなの : お疲れさまでした
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