[メイン] GM : ではシノビガミ初心者卓「Sewers in the sewer」始めていきます~
[メイン] GM : よろしくお願いします!
[メイン] 巌流 : よろしくお願いします
[メイン] 小日向 若葉 : よろしくお願いします
[メイン] 導入:Act1 : 人目につかない山奥に建てられた、後ろめたさ満点な斜歯忍軍設立の研究所。
あなた達を招聘したのは、一体どのような理由だろうか?
[メイン] 研究所のバイト : 「お二人様、よくぞ来ていただきました!どうぞおかけください~」
[メイン] GM : と、あなた達を出迎えた職員は応接室のソファに手招きします。
[メイン] 小日向 若葉 : 「失礼します…」不安そうにソファに座ります
[メイン] 巌流 : 「おう、邪魔するぞ。」
どっかり座る
[メイン] 研究所のバイト : 「うちは科学と魔術の融合をテーマにアレコレアレコレやってる研究所なんですけど、最近ちょ~っと困ったことが起こりまして!」
[メイン] 研究所のバイト : エアろくろを回し始めます。
[メイン] 小日向 若葉 : 「困ったこと…?」
[メイン] 研究所のバイト : 「ちゃんと管理してたはずの重金属……生き物に害のある系の金属を溶かした液が入った瓶が、いつの間にかなくなっちゃったんです!」
[メイン] 研究所のバイト : 「多分盗まれたと思うんですけど(名推理)」
[メイン] 小日向 若葉 : 「えぇ、誰かが傷つく前に早く取り戻さないと…!」
[メイン] 巌流 : 「うさんくさい上に警備もスカスカかよ…。」
「で、俺らにそれを探して来いって事か。」
[メイン] 研究所のバイト : 「あっ、安心してください!ちゃーんとうちの物資にはICチップをつけてあるんで、おおよその位置は分かってるんですが……」
[メイン] 研究所のバイト : 「その場所が問題で!下水道なんです!」
[メイン] 研究所のバイト : 「下水道の奥にある施設では微生物さんが働いてて、その子たちが汚い水を分解して綺麗にしてくれてるんですが……」
[メイン] 研究所のバイト : 「もし下水に混じった重金属を食べてしまったら、ひとたまりもなく全滅してしまうんです!」
[メイン] 研究所のバイト : 「なので、早急に……かつ、中身を漏らさないよう回収してほしいんです!」
[メイン] 小日向 若葉 : 「それなら早く回収しないと!微生物さんが全滅したら大変なことになっちゃう…」
[メイン] 巌流 : 「コソ泥退治に、回収任務か。その程度の事、俺には少し役不足な気がするが…。」
「まあいいさ、請け負ってやろうじゃないか。」
[メイン] 研究所のバイト : 「ありがとうございます!その街の水質管理が大変なことになるのもそうなんですが……もし国にバレたら、うちは文句なしに操業停止。我々職員は腹いせで博士の実験体(モルモット)にされてしまいます!およよ~」
[メイン] チョコラータ博士 : 「ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ(職員の後ろに現れてメスを舐め回す音)」
[メイン] 巌流 : 「…。(緑色の化け物…幻覚か?)」
[メイン] 小日向 若葉 : 「えええ…」怖がってかなり警戒してます
[メイン] 研究所のバイト : 「そ、それで……一番近いマンホールはここです!このマンホールを開けておいたので、そこから潜入してください!」と、震える手で広げた地図の一点を指します。
[メイン] GM : そこは偶然か否か、若葉ちゃんが通う御斎学園のすぐ傍のようです。
[メイン] 小日向 若葉 : 「あれ、ここって…私が通う学校の近く…」
[メイン] 巌流 : 「潜入はそこからな、了解。」
[メイン] 巌流 : 「学校の近くねぇ、なら失敗したら真っ先にそこが被害うけるわけだな。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「それは困る…私達でなんとかしないと!」
[メイン] 研究所のバイト : 「私の連絡先を渡しておきますので……何かあったら報告をお願いします~!電波の届く深さなら!」
[メイン] GM : そうしてあなた達は現場へと移動していきます。
[メイン] 導入:Act2 : あなた達はマンホールから梯子を下り、とうとう下水道に降り立った。
湿った空気と、水滴の音しかしない静けさが地上との隔絶を感じさせる。
脇を流れる下水は、時折ボコボコと何かが潜んでいるように泡を立てている。
[メイン] GM : 多分下水道に来たのは彼らの人生で初めてだと思われる!
[メイン] 巌流 : くさそう
[メイン] 小日向 若葉 : 「暗いし臭い…」鼻をつまみます
「今すぐにでも敵が出てきそう…早く任務を終わらせて帰りたい」
[メイン] 巌流 : 「ああ、まったくだな。よっと…。」降りてくる
「確か、ICチップがどうとか言ってたな。お前はなんか聞いてるか?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「他の情報は聞いてない…とりあえず、ICチップが示す場所に行ってみない?」
[メイン] 研究所のバイト : チップの位置情報はあなた達にも常に確認できるようにしてあるので、問題なく向かうことができるでしょう
[メイン] 小日向 若葉 : 位置情報を確認しながら目的地に向かいます
[メイン] GM : と、そこに……
[メイン] リード : 「にんげんさんです?ぼくたちのらくえんにようこそです?」
[メイン] リード : 20cmほどの小人3人が、いつの間にかあなた達の胸の高さくらいに浮かんでいます。
[メイン] リード : 可愛らしい容貌と、茫洋とした表情は警戒心を与えるものではないでしょう。
[メイン] 小日向 若葉 : 「妖精さん!?何でこんな所に…?」
[メイン] 巌流 : 「なんだこいつ。妖魔の類か?」
[メイン] イアン : 「ぼくたちはこのげすいどうのようせいです?」
[メイン] ティン : 「すめばみやこです?」
[メイン] GM : 1人ずつ小首をかしげながら、語尾だけを上げる独特のイントネーションで話を繋ぎます。
[メイン] 小日向 若葉 : 「この子たち、さっきまでいなかったよね…?」
[メイン] GM : いなかった!
[メイン] 小日向 若葉 : 「なんでいきなり出てきたの…」
[メイン] 巌流 : 「妖精っていうくらいだし妙な術でもつかってんのか?それともこいつら自体が幻術って説もあるぜ?」
妖精に手を伸ばします
[メイン] 巌流 : つついてみよう
[メイン] リード : ふわりとした身のこなしで避けられてしまいます。
[メイン] リード : 「ここがぼくたちのにわだからです?」
[メイン] ティン : 「ゆっくりしていくといいです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「こんな場所に住んでるのには何か理由があるの…?」恐る恐る聞きます
[メイン] リード : 「げすいどうにすんだことあるです?」
[メイン] イアン : 「すめばみやこです?」
[メイン] ティン : 「いのなかのかわずです?」
[メイン] リード : 「たいかいをしらずです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「ないよ、初めて来た…」
[メイン] GM : 妖精たちは会話をしながらも、するりと壁を抜けて消えていきます。
[メイン] ティン : 「みずのなかの『も』がすごいです?」
[メイン] リード : 「じょそうざいをまくです?」
[メイン] イアン : 「けいかんのためならゆるされるです?」
[メイン] GM : なんとも言えない余韻を残し、謎の妖精たちは去りました。
[メイン] 小日向 若葉 : 「え、消えちゃった…どういうことなの…」周囲を見渡し慌てています
[メイン] 小日向 若葉 : 「ねえ、君はさっきの妖精さんたちのことどう思う?」巌流に聞きます
[メイン] 巌流 : 「どう思うって?そうだな…。」
「妙な奴らだが、盗みの件とは関係なさそうだしな…。まあ、ほっといていいだろ。」
[メイン] 巌流 : 「次会ったら俺ら以外の人間を見たかとか聞いてみるかね。まともな答えが返ってくるかは置いといて。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「そうなのかな…私は何か事件に関係してそうな気がする」
[メイン] GM : これは名推理かもしれない
[メイン] GM : では導入はここまでで、メインフェイズに入っていきます!
[メイン] GM : メインフェイズは2サイクルなので、それぞれが2回ずつ計画判定(感情判定、情報判定、回復判定のいずれか)を行うとクライマックスフェイズに移行します。
[メイン] GM : 今回情報判定が行える対象は自分以外のPCと妖精さんです。
[メイン] リード : 下水道に住む小さな妖精たち。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。
[メイン] GM : 1サイクルの中でどの順番で行動するかは相談もしくはダイスを振って決めるのですが、今回は先輩の佐々木さんに手本も兼ねて先に動いてもらいたいです!
[メイン] 巌流 : 巌流さんって呼べ!佐々木はカッコ悪い!
[メイン] GM : こ゛め゛ん゛ね゛!!!
[メイン] 巌流 : いいよ♡
ひとまずご指名うけたので先に行動を…
[メイン] 巌流 : 今できるのは感情判定か情報判定だけど…
最初は感情判定からかな、感情取れればプラス修正入れられるし…
[メイン] 巌流 : あとまだ自己紹介もしてないからそっからね…
[メイン] GM : 感情判定はお互いの得た情報を共有できるので、序盤に行うのが効果的ですね!
そして「感情修正(プラスのものに限る)」を行うことで相方の情報判定を成功しやすくし、自分が情報を得る確率を上げることもできます
[メイン] GM : 感情判定を行うにはその相手にシーンに出てもらう必要があります!
[メイン] GM : このように計画判定を行うPCをシーンプレイヤーと呼びます。
シーンプレイヤーは必ずシーンに出る義務がありますが、他のキャラクターも合意があれば出ることができます。
[メイン] GM : 若葉ちゃんは感情を結んでもいいよ♡という場合はシーンに出ますと宣言してください~
[メイン] 小日向 若葉 : 出ます!
[メイン] 巌流 : ありがとう!
それじゃあ、若葉さんと感情判定します
[メイン] 巌流 : 次はシーン表…
[メイン] GM : 今回はオリジナルのを使いますので、シーンプレイヤーは1d2+1d4を振ってください!
[メイン] GM : チャットパレットに追加してるのですぐ出ると思います~
[メイン] 巌流 : ありがとうございます
[メイン] 巌流 : 1d2+1d4 (1D2+1D4) > 2[2]+3[3] > 5
[メイン] シーン表5 : 反響する足音。自分達以外には誰もいないはずなのに、不安が駆り立てられる。
[メイン] 巌流 : やだこわいやめてください…
[メイン] GM : 男の子らしくリードしてください……
[メイン] 巌流 : 「…こうも静かだとやんなってくるな。」
「どうせならなんかしゃべりながら行くか?馴れ合いが嫌とかならいいが…。」
しばらく無言で歩いた後
[メイン] 小日向 若葉 : 「怖いし何かしゃべろうよ…」巌流さんの一歩後ろを歩きながら
[メイン] 巌流 : 「お、おう…。理由はどうあれそっちも乗り気なんだな。じゃ、話しながら行くか…。」
「ありがとよ、えーっと…。」
[メイン] 巌流 : 「…そういや、名前すら聞いてなかったな?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「もしかして、緊張してる…?私は小日向若葉です、あなたのお名前は?」
[メイン] 巌流 : 「若葉、若葉ね…俺の名は巌流。鞍馬神流の巌流だ。」
「言っておくが緊張なんて断じてしてないからな!…よろしく頼むぞ。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「えっと、巌流くん、巌流くんね…覚えた!こちらこそよろしくね」
[メイン] 小日向 若葉 : 「(絶対緊張してる…)」
[メイン] GM : そろそろ感情判定に……参ろうか!
[メイン] GM : メインフェイズの計画判定は好きな特技で行えます。
大体の場合、自分が修得している特技の中で状況に合ったものを選んで宣言することになりますね。
対人術とか人脈とかがあると便利?なのかなあ?
[メイン] 巌流 : 困ったときの対人術
[メイン] 巌流 : 自己紹介したりお互いの事を話して仲良くなるぞ!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 巌流 : SG (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] GM : いいぞ!
[メイン] 巌流 : よし、楽しく話せたな!
[メイン] GM : では2人ともetどうぞ!
[メイン] 巌流 : お互いの感情を決めるダイスですね
[メイン] 巌流 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] 小日向 若葉 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] GM : 出た2つの候補から、どちらか相応しい感情を相手に取ってください!
[メイン] 巌流 : プラスを取ると、相手のダイスロールを助けられる
マイナスを取ると妨害できる
[メイン] 巌流 : こちらは忠誠で
[メイン] 小日向 若葉 : 私も忠誠にします!
[メイン] GM : やさしい世界
[メイン] 巌流 : これで次の判定から色々助けられる!
[メイン] GM : そんな話をしながら歩いている間に、あなた達はICチップが示す箇所までたどり着きました。
[メイン] GM : 通路の隅に、3本の薬品瓶が横倒しに落ちていますね。
[メイン] 巌流 : 「…っと話してたらあっというまだったな。」
「さーてコソ泥やろうはどこに…?」
[メイン] 巌流 : シーンはいったん切ります?このまま次?
[メイン] GM : このシーンの終わりに挿入した形なので少し続けますね!
[メイン] GM : 周りには……誰もいませんね。
[メイン] 小日向 若葉 : 「見て、あんな所に薬品瓶が倒れてる!まさか中身は流れてないよね…」
[メイン] 巌流 : 「おいおい、そうなったらいきなり任務失敗だぜ!?」
慌てて見に行きます
[メイン] GM : 2人は近くまで駆け寄り、目視します。
[メイン] GM : 不思議なことに、どの瓶も厳重な封が切られていないにもかかわらず、中身が空になっていました。
[メイン] GM : もちろん、瓶が割れているということもありません。
[メイン] 小日向 若葉 : 「ねぇ、なんで中に何も入ってないの…」
[メイン] 小日向 若葉 : 「嫌な予感がする…さっき会った妖精さんたちもたしか3人だったよね…」
[メイン] 巌流 : 「…奇遇だな。俺も同じ奴らが頭に浮かんだよ。」
[メイン] 巌流 : 「割らずに中身を持っていく。壁をすり抜けてったあいつらなら…。」
[メイン] 巌流 : 「はぁー、あんとき捕まえんのが正解だったのかよ…。」
頭を抱える
[メイン] GM : ではこのシーンはここまでにしましょう!
[メイン] GM : 続いて若葉ちゃんの手番です!
まず計画判定の内容・登場人物を決めてください!
[メイン] 小日向 若葉 : 妖精たちと感情判定できますか?
[メイン] リード : なかよくなる?
[メイン] 小日向 若葉 : 巌流さん出てほしいです
[メイン] 巌流 : はーい
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとうございます!
[メイン] GM : 感情判定なら妖精たちも出すことになりますね!基本NPCは登場拒否しません
[メイン] GM : ではシーン表のため1d2+1d4を振ってください!
[メイン] 小日向 若葉 : 1d2+1d4 (1D2+1D4) > 2[2]+3[3] > 5
[メイン] シーン表(リザーブ) : 梯子をまた1つ下り、それに比例するように内部は暗くなっていく。
この街の下水道とは、本当にここまで深いものだったか?
[メイン] GM : 妖精さんを探しに……かな!
[メイン] 小日向 若葉 : 「下水道ってこんなに深いの…?視界も悪いし妖精さんたちを早く見つけないと…」
[メイン] GM : 下水道はまるでダンジョンのように入り組んでいますね。何かがおかしい。
[メイン] 水怪 : 「……」バシャッ
[メイン] 水怪 : それに加え、時折水面からカッパのような低級妖魔が顔を出すこともあります。
[メイン] 小日向 若葉 : 「きゃっ!!」驚いて腰を抜かします
[メイン] GM : かわいい
[メイン] 巌流 : 「っと、おいおい、大丈夫か?」
とっさに支えます
[メイン] 小日向 若葉 : 「……ありがとう。ここ、下水道なのに入り組んでて何かおかしいよ…」
[メイン] 巌流 : 「ああ、まったくだな。」
「なにより低級とはいえ妖魔までいるんだ。なんかきな臭くなってきたぜ。」
[メイン] 水怪 : 水怪は顔を出してもすぐ水中に消えてしまいます。まるで索敵を目的にした潜水艦のようです。
[メイン] 巌流 : 「ちっ、じろじろ見やがって…見せもんじゃねーぞ!」
[メイン] 小日向 若葉 : 「こっちを見るだけで襲ってこない…」
[メイン] リード : 「だれのひめいです?」
[メイン] イアン : 「うるさいです?」
[メイン] ティン : 「にんげんさんがです?」
[メイン] GM : 例の3人組が、床をすり抜けていきなり現れました。
[メイン] 小日向 若葉 : 「うわぁ、妖精さん!びっくりした、やっと見つけた…」
[メイン] ティン : 「ぼくらをさがしてたです?」
[メイン] イアン : 「りこーるのうったえです?」
[メイン] リード : 「しょめいはたりてるです?」
[メイン] 巌流 : 「お前ら見た目の割になんて危ないラインを…」
[メイン] 小日向 若葉 : 「こんな所に何しに来たの…?」
[メイン] ティン : 「ここがすみやすいです?」
[メイン] イアン : 「すめばみやこです?」
[メイン] イアン : やはり同じ返答を繰り返しますね。
[メイン] リード : 「いっしょにすむです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「住めば都って…一体何があるの?」
[メイン] ティン : 「なんにもないです?だからぼくたちがつくっていくんです?」
[メイン] リード : 「このげすいどうに『ぶんめい』をきずくです?」
[メイン] イアン : 「えじぷともさいしょはなにもないさばくだったです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「もしかして、この辺りも自分たちで作ったの…?」怖がりながら聞きます
[メイン] リード : 「そうともいえるし、そうでもないともいえるです?」
[メイン] イアン : 「ふえふけばおどるです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「どういうこと…やっぱりこの妖精さんたち何か大事なことを隠し持ってそう…」
[メイン] GM : 妖精たちは一様に小首をかしげます。
[メイン] 巌流 : 「とはいえ、ただ話してるだけじゃ要領を得ない回答しか返ってこないしな…。」
[メイン] 巌流 : 「そもそもこいつら、俺たちの言ってることをきちんと理解できてるのか…?いまいち会話が成り立たないしよ。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「このまま話してたら時間だけが過ぎていきそう…」
[メイン] リード : 「ごうまんないきものです?」
[メイン] ティン : 「かいわがなりたたないとおもうのはじぶんのりかいりょくのほうがたりないから?」
[メイン] イアン : 「ぜんはいち。いちはぜん。」
[メイン] 小日向 若葉 : 兵糧術で妖精たちに餌付けをして様子を見ます!
かばんからお菓子を取り出す
[メイン] GM : 修正あれば!
[メイン] 巌流 : 感情修正します
[メイン] 巌流 : がんばれーっ!
[メイン] GM : では判定どうぞ!感情修正が来たので、この場合SGのあとに+1をつけて入力しましょう!
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとうございます、分かりました!
[メイン] 小日向 若葉 : SG+1 (SG+1@12#2>=5) > 9[3,6]+1 > 10 > 成功
[メイン] GM : やったぜ。
[メイン] GM : では先ほどと同様、etを振りましょう!
[メイン] リード : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] 小日向 若葉 : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[メイン] リード : 「おかしくれるです?」好感触……ご主人様に忠誠!
[メイン] 小日向 若葉 : マイナスにします…すぐ消えるし信頼できない…
[メイン] リード : おこられちゃった……
[メイン] 巌流 : やーいやーい
[メイン] イアン : 「やまぶきいろのおかしです?」
[メイン] ティン : 「とおしてほしいほうあんがあるです?」
[メイン] GM : では2サイクル目に行こうかな……ここも巌流が先でいいです?
[メイン] 巌流 : こちらはそれで大丈夫です
[メイン] 小日向 若葉 : 私も大丈夫です
[メイン] GM : では巌流からお願いします~
[メイン] 巌流 : 情報判定なのは確定として…どっちを取るか
[メイン] リード : こないで
[メイン] 巌流 : お兄さんと遊びたいか!そうかそうか!
[メイン] 巌流 : 妖精さん相手に情報判定します
秘密取るぞ秘密取るぞ!
[メイン] リード : やだやだやだ!
[メイン] GM : じゃあシーン表は振らないで、このシーンの続きからでいいですか!何度も出たり消えたりするのもあれだし……
[メイン] 巌流 : 若葉さんもそれで大丈夫なら
[メイン] 小日向 若葉 : 大丈夫です!出ます!
[メイン] 巌流 : ありがとう!それじゃあそのまま全員登場で
[メイン] 巌流 : 「餌付けか…。なるほど考えたな。」
「これで少しは話が聞きやすくなったか。」
[メイン] リード : もぐもぐしてる……
[メイン] 小日向 若葉 : 「私たちのことを仲間だと思ってくれたみたい、またどこかに行ったりしなくてよかった…」
[メイン] ティン : 若葉ちゃんにしがみついてお菓子の催促しとこ……
[メイン] 小日向 若葉 : 「なに、まだ欲しいの?」鞄をあさります
[メイン] 巌流 : 「食い尽くされる前にさっさと聞き出さないとな…。」
「なあ、お前たちに聞きたいことがあるんだが…。あー、そうだな…最近妙なものを拾ったり、食ったりしなかったか?」
[メイン] リード : 「しらないです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「もっと上に瓶が3本落ちてて…見かけなかった?」上を指さします
[メイン] ティン : 「…………」
[メイン] リード : 「…………」
[メイン] イアン : 「おかしおいしいです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「何か教えてくれたらこれもあげちゃおうかな」鞄からお菓子を取り出します
[メイン] 巌流 : 「…そうだな、こういうのはどうだ。」
「一番最初に教えた…賢くて正直者な妖精にその菓子を渡す。他の2人よりたくさん食べる権利を得られるわけだ。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「そうしよう!一番賢い妖精さんは誰かな…」妖精たちを一人ずつ見つめます
[メイン] 巌流 : 対話で情報を取る!対人…人?
対人術で判定しよう
[メイン] GM : これは獲得すると感情で若葉ちゃんにも回る情報です。感情修正あれば!
[メイン] 小日向 若葉 : 修正します!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 巌流 : ありがとう!判定します
[メイン] 巌流 : SG+1 (SG+1@12#2>=5) > 4[1,3]+1 > 5 > 成功
[メイン] GM : おっぶぇ!
[メイン] 巌流 : 修正ありがとー!
[メイン] 小日向 若葉 : 修正しといてよかった…
[メイン] GM : やはり感情は大事だな!
[メイン] GM : 全てのPCが獲得した情報は「公開情報」として全体チャットに貼られ、その内容は公然と話すことができるようになります
[メイン] リード : 『科学と魔術の融合』を掲げる研究所に蔓延する妖力を浴びた重金属イオンが受肉し、自我を得て逃げ出した存在。
下水道に自分たちの社会を築こうとしているが、その妖力の影響で下水道全体が魔境と化しつつある。
使命は「下水道に己の文明を築く」ことである。
[メイン] ティン : 真っ先に白状して、お菓子に飛びつきます。
[メイン] 巌流 : 「よーし!いい子だ!」
「若葉、悪いがそいつに菓子をあげてやってくれ。ルールはきちんと守ってやらないとな。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「うん、そうだね!教えてくれてありがとう」お菓子を渡します
[メイン] ティン : 夢中で貪ります。
[メイン] 巌流 : 「しかし…まさかこの妖精たちが中身だったとはなぁ。」
[メイン] 巌流 : 「どう報告したもんかね、水路に流れる心配はなくなったが。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「瓶からすり抜けて逃げ出したんだ…この子たちを捕まえないと」
[メイン] リード : 「まずいです?」
[メイン] イアン : 「とんずらこくです?」
[メイン] ティン : 「またこんどおかしほしいです?」
[メイン] 巌流 : 「あっおい、それをいったら…。」
[メイン] GM : 妖精たちは凄まじい初速でその場を離れると、あっという間に床に潜り込んで消えてしまいました。
[メイン] GM : ぬるい風だけが残った……
[メイン] 小日向 若葉 : 「あっ…」呆然とします
[メイン] 巌流 : 「…。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「ごめんなさい…」
[メイン] 巌流 : 「いや、どうせ遅かれ早かれ逃げられてだろうし…。」
「そもそも、若葉のおかげでここまであいつらを足止めできてたんだ。気にすんな。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「そうかなぁ……ありがとう…」涙目で巌流さんを見ます
[メイン] 巌流 : 「おいおい、いいって。な、泣くなって…。」
「それよか、次の手を考えようぜ?な?」
[メイン] GM : 忍者にも劣らない速度に、無法の壁抜け。捕まえる方法が問題になってきそうですね。
[メイン] 小日向 若葉 : どうやって捕まえたらいいの…
[メイン] 巌流 : 暴力で解決…(鞍馬的発想)
[メイン] GM : それでは最後の手番、若葉ちゃん行動お願いします~
[メイン] 小日向 若葉 : 巌流さんに情報判定でお願いします
[メイン] GM : 秘密でいいです?(念のため)
[メイン] 小日向 若葉 : はい!
[メイン] GM : シーンの登場人物を確認します!
[メイン] 小日向 若葉 : そのまま全員でお願いします
[メイン] リード : "拒否"します……
[メイン] 巌流 : かわいそ…
[メイン] ティン : クライマックス前にまた会おうな!
[メイン] 小日向 若葉 : えぇ…
[メイン] リード : うそです 出ます出ます
[メイン] GM : ではシーン表1d2+1d4をどうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : 1d2+1d4 (1D2+1D4) > 1[1]+1[1] > 2
[メイン] シーン表2 : 水の底から低級妖魔が飛び出し、切れ味鋭い水のカッターを噴き出してきた。
シーンプレイヤーは射撃戦1点ダメージを受ける。
[メイン] GM : シーン表にはこのように、ゲーム上のステータスに影響を及ぼすものもあります。
[メイン] GM : シーンプレイヤーとは、そのシーンで計画判定を行うPCを指しますね!
[メイン] GM : 妖精を追ってさらに深く下水道を進むあなた達の前に、例のカッパが水中から姿を現しました。
[メイン] 水怪 : 「ブクブク……」
[メイン] 小日向 若葉 : 「うわぁ、また出てきた!」
[メイン] 巌流 : 「おい!こっちを狙ってるぞ!」
[メイン] 水怪 : カッパは大きく口を開くと、若葉ちゃんに狙いを定めて水を噴き出します。
[メイン] 小日向 若葉 : 「やめて、こっちに来ないで!」後退ります
[メイン] GM : 水は銃弾のように速く鋭く、若葉ちゃんに傷を負わせました。どういう傷かは任せる……
[メイン] 小日向 若葉 : 「きゃあ!……痛い」攻撃が腕に命中します
刃物で切り付けられたような傷が…
[メイン] 水怪 : カッパは素早く下水に潜っていきました。追うのは無謀というものでしょう。
[メイン] 巌流 : 「逃げんなこの卑怯者!」手裏剣とかポイポイ投げつけてよう…
[メイン] GM : 虚しく下水に沈んでいきます。
[メイン] GM : ということで射撃戦1点ダメージを食らってもらう……
[メイン] GM : 射撃戦ダメージは失う生命力をダメージを受ける側が選択できます。特技の無い分野に対応する生命力を選ぶのが基本ですね!
[メイン] 小日向 若葉 : 妖術にします
[メイン] GM : はい!模範解答でございます
[メイン] GM : 先ほどまでは偵察するだけだったカッパが遂に攻撃を仕掛けてきましたね。
[メイン] 巌流 : 「妖精どもが追い払おうと指示でもしたのか…?それとも…。」
「いや、それよりも…若葉、大丈夫か?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「痛い…けど大丈夫…。さっきは攻撃してこなかったのに…」傷口を抑えます
[メイン] 小日向 若葉 : 「また妖精さんたちを探さないと…」
[メイン] 巌流 : 「待て待て。せめて傷の応急処置ぐらいはしとけ。」
「なにせこんな場所だからな。傷口から妙なもんが入ってくるかもしれねえだろ?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「わかった、ありがとう…」鞄から包帯を取り出して傷の手当をします
[メイン] GM : よし、ここで仙食を使ってみましょう!
[メイン] 小日向 若葉 : 使います!
[メイン] GM : 使用タイミングは「自分がシーンプレイヤーのドラマシーン中」なので、この時点で使えますね!
[メイン] GM : 判定どうぞ!兵糧術は修得しているので目標値は5です!
[メイン] 小日向 若葉 : SG (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] GM : これで失った妖術が回復されます!
[メイン] 小日向 若葉 : やった、回復した!
[メイン] GM : あとは"佐々木"巌流の秘密を得るための行動だ!
[メイン] GM : どんな特技を使おうか
[メイン] 巌流 : ばっちこい
[メイン] GM : 餌付け……?(思考停止)
[メイン] 小日向 若葉 : 他に思い浮かばないので餌付けにします…
[メイン] GM : 今回餌付けしかしてないな……その方向でRPしてみましょう!
[メイン] 巌流 : わーいおやつー!
[メイン] 巌流 : いや侍がおやつに負けるわけないだろ!
[メイン] 小日向 若葉 : 「あ、巌流くんもお菓子食べる?」まだ残ったお菓子を取り出して差し出します
[メイン] 巌流 : 「あ?いや俺は…。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「少し疲れたしお菓子でも食べて休憩しようよ」
[メイン] 巌流 : 「…。」
「ま、そうするか。せっかく分けてくれるってんなら、ありがたく受け取っとくぜ。」
[メイン] 巌流 : 「しっかし、襲われたばっかの敵陣で菓子休憩できるなんて、意外と肝が据わってんな!そういうやつは大物っぽくて嫌いじゃねーけど。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「だってさっきから食べたそうにしてたから…はい、これあげる!」お菓子を渡します
[メイン] 小日向 若葉 : 兵糧術で巌流さんの秘密を探ります
[メイン] GM : 懐柔されて身の上を喋っちまうってのか!侍!
[メイン] GM : 自分の秘密を取られますが修正をするなら!
[メイン] リード : せっかくなので忠誠の感情修正を送ります!
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとう!
[メイン] GM : ドラマシーン中は持っている情報を譲渡・交換したり、忍具を受け渡したりできるのですが、これらはシーンに出ていないと行えません!
感情修正も同様ですね!
[メイン] 小日向 若葉 : 了解です!
[メイン] 巌流 : 使ったらばれちゃう…!
[メイン] 巌流 : でも使うか!感情修正
[メイン] GM : 2つプラス修正が入ったので、SG+2になりますね!判定どうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとうございます!
[メイン] 小日向 若葉 : SG+2 (SG+2@12#2>=5) > 7[2,5]+2 > 9 > 成功
[メイン] GM : これでPC全員がこの秘密を獲得したので公開情報になります!
[メイン] 巌流 : この研究所が「御斎学園が直下の下水道で妖魔を繁殖させている」という噂を吹聴していることを知ったあなたは、任務との関連を疑っていた。
やはり指定された行き先はその下水道。研究所がただの被害者ではない確信を得て、再発防止のため公的機関への報告を視野に入れた。
真の使命は「事件の証人を確保する」ことである。
[メイン] 巌流 : お菓子んまーい!
[メイン] GM : 落ちたな(確信)
[メイン] 巌流 : 「…てな感じで、俺は最初っからこの任務が怪しいとは思ってたんだよ。」
ムシャムシャ
[メイン] 小日向 若葉 : 「お菓子ひとつで釣れるなんて…」
[メイン] 巌流 : 「御斎の奴が本当に元凶ならボコボコにして解決。」
「研究所が御斎に責任をおっかぶせてようとしてんなら、ボコボコにして解決。」
「ただのコソ泥事件ならまあやっぱりボコボコにして…」
[メイン] 巌流 : 「なんか言ったか?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「ううん、何も言ってないよ?」視線を逸らします
[メイン] GM : ではこれにてメインフェイズは終了!クライマックスフェイズに移ります
[メイン] GM : 捜索を続けるあなた達は、袋小路にあった稼働停止された設備から強力な電磁石を発見しました。
持ち運びのできるサイズで、電源を入れると磁力を発生させられるようです。
[メイン] 小日向 若葉 : 「ねえ、あそこに何か落ちてない…?」
[メイン] 巌流 : 「なんかの設備と…。」
「電磁石…だっけか?理科の実験でみたようなやつがあるな。」
[メイン] GM : 彼らが元は重金属であった事実から、この磁石で吸引できる可能性に思い当たるでしょう。
[メイン] 小日向 若葉 : 「電磁石……あ、これで妖精さんたちを引き寄せられるかも!」
[メイン] 巌流 : 「電源が生きてんならやれそうだな。どれどれ…。」
[メイン] 巌流 : 試しにつけてみよう
ビビビ
[メイン] イアン : 「ああ~~です~~」
[メイン] GM : 気の抜けた声とともに、天井を貫通して妖精の1人が電磁石のもとに収まりました。
[メイン] 巌流 : 「おいおい、効果てきめんじゃねーか!」
[メイン] 小日向 若葉 : 「すごい!でも1人だけ…?」辺りを見渡します
[メイン] イアン : 「『なまり』と『すず』は、じしゃくにくっつかないです?」
[メイン] イアン : 「すぴんのむきのかんけいです?」
[メイン] イアン : 「くっ、ころせです?」
[メイン] 巌流 : 「すぴん…?よくわからんがこれで捕まるのはこいつだけか。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「あとの2人は鉛と錫…?どうやって捕まえよう…」
[メイン] GM : しかし、その言葉とは裏腹に残る2人の妖精もすぐに現れました。
[メイン] リード : 「いあんがさらわれたです?」
[メイン] ティン : 「だちをみすてちゃ『じんぎ』にもとるです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「わ、全員そろった!」
[メイン] 巌流 : 「へぇ、いいこと言うじゃねえか。」
「仲間の為に、逃げることをやめて立ち向かってくるか。いいぜいいぜ、そういうの!」
[メイン] GM : 人質を取って仲間をおびき寄せる……侍の鑑だな!
[メイン] 巌流 : 正々堂々勝負できるな!
[メイン] リード : 「ここはがったいしてなかまをすくうです?」
[メイン] ティン : 「『てつ』がないときょうどがいまいちです?」
[メイン] 巌流 : 「おお、そんなことできんのか!ロマンあるじゃねえか!」ワクワク
[メイン] 小日向 若葉 : 「え、合体するの……」警戒して逃げ腰になります
[メイン] GM : 残る2人の妖精は、ぴたりとくっついてその場で回転し始めます。
[メイン] GM : その速度が目で追いきれなくなった時、その場に腕の無い二足歩行のマシンが現れました。
[メイン] ヘビメタ号 : 『ひとじちをとるわるものをやっつけるです?(エコー)』
[メイン] ヘビメタ号 : 『れーざーのさびにしてくれるです?(エコー)』
[メイン] ヘビメタ号 : 『へびめたごう、はっしんです?(エコー)』
[メイン] ヘビメタ号 : 本人たちの言うように完全な形でないのか、時折不安定にガタガタと揺れています。
[メイン] 小日向 若葉 : 「ねえ、1人足りないからかガタガタ言ってない…?」
[メイン] イアン : 「ぼくもまざりたいです?」電磁石に絡めとられながらじたばたしてます
[メイン] 水怪 : そして、エリアの中心にあった下水からバシャリとカッパの低級妖魔が顔を出します。ここまで追跡してきたのでしょうか。
[メイン] ヘビメタ号 : 『ぼくらのせいかつをおびやかすがいてきです?いっしょにたたかうです?』
[メイン] 水怪 : 「シャー!(同意)」
[メイン] 巌流 : 「2対3…合体してるから2対2か?」
「何人こようが構わねえよ。なんせ俺は強いからな!」
[メイン] 小日向 若葉 : 「戦いは好きじゃないけど頑張ってサポートする!」
[メイン] 巌流 : 「おう、頼りしてるぜ!」
「さあかかってきな!鞍馬の戦い見せてやるよ!」
[メイン] GM : キャラシも貼りましたので、とりあえず確認出来たら戦闘開始します!
[メイン] GM : 不明な点は遠慮なく聞いてください!
[メイン] GM : では1ラウンド目から!
[メイン] GM : 各ラウンドの最初にはまずプロット前忍法の使用を募るのですが、今回は誰もないので省略します!
[メイン] GM : では全員、プロットの提出をお願いします!
[メイン] GM : 1~6の中からそのラウンドでの自分のプロット値を選択し、例えばプロット2を選ぶ場合「sc2」と出力してください!
[メイン] GM : プロット値が意味するのは
・そのラウンドでの行動順
・そのラウンドで使用できるコストの合計値
・そのラウンドでのファンブル値
ですね!
間合いがある忍法や奥義にもプロット値の差が関係してきます!
[メイン] GM : 高いプロット値を選ぶとファンブルの危険性が高まるため、いたずらに選ばない方がいいですね!
[メイン] 水怪 : sc2 c(2) > 2
[メイン] 小日向 若葉 :
[メイン] ヘビメタ号 : sc3 c(3) > 3
[メイン] 小日向 若葉 : sc2 c(2) > 2
[メイン] 巌流 : sc3 c(3) > 3
[メイン] GM : では公開してください!
[メイン] 巌流 : 神槍が!!
[メイン] GM : そして、自分のキャラクター駒をその数字の位置まで動かすのだ
[メイン] GM : ヨシ!
[メイン] GM : ではプロット3,巌流から!
[メイン] GM : 神槍は目標とのプロット値差が2以上必要な攻撃忍法なので、使うことはできません!
[メイン] 巌流 : 困った
[メイン] 巌流 : 困ったときは奥義ぶっぱ!
[メイン] GM : 奥義だ!演出どうぞ!
[メイン] GM : 奥義を使う時は「奥義名」「効果」「指定特技」を貼った上で、演出をしてもらいます!
[メイン] 巌流 : 「悪いが最初っから全力でいくぜ!」
「まずはそこの低級妖魔!さっきの借りを返してやるよ!」
[メイン] 水怪 : えっ、ワイでっか!?
[メイン] 巌流 : 誘導いやだし…
[メイン] 巌流 : 印を結び、手を合わせる
[メイン] 巌流 : 「頑強なる巌よ、我が牙となりて、敵の身を貫け!」
[メイン] 巌流 : 「奥義!」
[メイン] 巌流 : ■奥義
《巖牙貫(ガンガガン)》
指定特技:地の利
効果 :クリティカルヒット
演出 :相手の足元からから鋭い岩を隆起させ、その身を貫く一撃。
ちなみに奥義名を決めるとき『ガンガガン』か『ガガンガン』かで小一時間悩んでいる
[メイン] 巌流 : 「『巖牙貫』!」
叫んだと同時に、河童の足元から岩が飛び出してきます
[メイン] 巌流 : 「不意打ち返しだオラぁ!」
[メイン] 水怪 : 「クェッ!?」
[メイン] 巌流 : クリティカルヒットは相手の生命力を4点削るぞ
[メイン] 水怪 : 生命力3点のカッパは……一撃で戦闘脱落!
[メイン] 水怪 : 水中から飛び出した鋭い岩の衝撃で、カッパの体は宙に浮かびます。
[メイン] 水怪 : 水から放り出されたカッパは急激に乾いていき、しばらく痙攣したのち動かなくなります。
[メイン] 巌流 : 「しゃあ!まず1匹!」
[メイン] 小日向 若葉 : 「巌流くんすごい!」
[メイン] イアン : 「ちもなみだもないです?」
[メイン] GM : 続いて同じくプロット3,ヘビメタ号!
[メイン] ヘビメタ号 : 『かたきをうつです?』
[メイン] ヘビメタ号 : まず巌流に接近戦攻撃!
[メイン] ヘビメタ号 : SG (SG@12#3>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : 回避は掘削術!
[メイン] 巌流 : 骨法術から8ですね、遠い
[メイン] GM : 修正は1ラウンド1回なので、欲しいタイミングで言ってくださいな!
[メイン] 巌流 : ちなみに回避は相手の選んだ技能と、回避に使う技能がどれくらい離れてるかで値が決まる…
[メイン] 巌流 : 今回は3離れてるので目標値が5→8ですね
[メイン] 小日向 若葉 :
[メイン] GM : では判定どうぞ!
[メイン] 巌流 : 感情修正が欲しい!
[メイン] 小日向 若葉 : 修正します!
[メイン] GM : ヨシ!やってみろ!
[メイン] 巌流 : ありがとう!判定します!
[メイン] 巌流 : SG+1 (SG+1@12#3>=8) > 10[4,6]+1 > 11 > 成功
[メイン] 巌流 : 修正が活きたな
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] GM : あと、妖精さんとの感情はヘビメタ号に引き継がれているので、そちらへの感情修正も可能です!
[メイン] 小日向 若葉 : 分かりました!
[メイン] 巌流 : なるほど、プラスの効果かマイナスの効果か
どっちを使うか選べると
[メイン] GM : 1ラウンドに両方は使えないので、状況を見定めて効果的な感情修正ライフを……
[メイン] ヘビメタ号 : 回避をされたので連撃を使用します!再び巌流に接近戦攻撃だ……
[メイン] ヘビメタ号 : SG (SG@12#3>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : オラッ!ヤクザキック!
[メイン] 巌流 : やめて!よして!
[メイン] GM : 再び掘削術で回避どうぞ!
[メイン] 巌流 : そういえば回避に1回成功してるので…凩とか…
[メイン] GM : あっいいですよ!先に凩どうぞ!
[メイン] 巌流 : 割り込み失礼します…
コスト2で凩を使用します
[メイン] 巌流 : SG (SG@12#3>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] 巌流 : この効果で、ヘビメタ君の回避はこのラウンド中マイナス2修正!
[メイン] ヘビメタ号 : ぐえ~~
[メイン] 巌流 : それはそれとして接近戦の回避を
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 巌流 : SG (SG@12#3>=8) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] GM : つよい
[メイン] 巌流 : 鞍馬なので!
[メイン] 巌流 : くくく、回避に成功したしもう1回凩…!
はできないんですよね…
[メイン] 巌流 : コスト的にもルール的にも
[メイン] GM : 同じ名前の攻撃・サポート忍法は1ラウンド1回までですからね!
[メイン] ヘビメタ号 : ならば電梟を使わせてもらう……体術分野の生命力を消費して巌流に射撃戦攻撃!
[メイン] ヘビメタ号 : SG (SG@12#3>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : 回避は傀儡の術!
[メイン] 巌流 : これまた骨法術から、目標値8で
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 巌流 : SG (SG@12#3>=8) > 3[1,2] > 3 > ファンブル
[メイン] GM : はい
[メイン] 巌流 : 死
[メイン] GM : カッパを殺しておいてよかったな……射撃1点と逆凪!
[メイン] 巌流 : 器術で
[メイン] 巌流 : 逆凪でこのターンはもう動けぬ…
[メイン] 小日向 若葉 : かばう使います!
[メイン] GM : 判定はなし!考えた演出をちょっと描写してみましょう!
[メイン] ヘビメタ号 : キックを囮にしたレーザーが巌流を襲います。
[メイン] 巌流 : 「こっちは流石に避けきれねえか…!」
[メイン] 小日向 若葉 : ヘビメタ号に幻覚を見せることで攻撃を逸らします
[メイン] ヘビメタ号 : 巌流を襲うかに見えたレーザーは、見当違いの方向に照射されました。
[メイン] 水怪 : 「グエーッ!」
[メイン] 小日向 若葉 : 「巌流くん、大丈夫!?」攻撃が当たらなくて安心…
[メイン] 巌流 : 「ああ、こっちは大丈夫だ。あいつ妙な方向に…。」
[メイン] 小日向 若葉 : 「私が幻覚を見せて邪魔をした…!」
[メイン] 巌流 : 「なるほどな、いい援護だ!ありがとよ!」
[メイン] GM : 代わりに若葉ちゃんが射撃1点分食らってもらう!
[メイン] 小日向 若葉 : 今回も妖術にします
[メイン] GM : OKです!これでプロット3の処理は終了、巌流は逆凪になります
[メイン] GM : プロット2,若葉ちゃんどうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : ヘビメタ号に文曲で攻撃します!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : SG (SG@12#2>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] ヘビメタ号 : 回避は封術からの代用になるので、文曲の追加効果が発動し命中すると射撃1点と命中1点になります
[メイン] ヘビメタ号 : そして凩の効果で、さらに回避にマイナス2!
[メイン] ヘビメタ号 : SG-2 (SG-2@12#3>=8) > 7[1,6]-2 > 5 > 失敗
[メイン] ヘビメタ号 : グハァ!
[メイン] ヘビメタ号 : rct ランダム分野表(2) > 体術
[メイン] ヘビメタ号 : 接近戦ダメージで失う体術分野は既にないので、こちらで失う分野を選びます。
[メイン] ヘビメタ号 : 射撃戦のダメージと合わせて2点、忍術と戦術を消す!
[メイン] ヘビメタ号 : これで残り3点!
[メイン] 小日向 若葉 : かなり削れた!
[メイン] ヘビメタ号 : 『あ、まずいです?』
[メイン] ヘビメタ号 : 『ぴーぴーなってるです?』
[メイン] GM : では次のラウンドに!
[メイン] GM : プロットどうぞ!
[メイン] ヘビメタ号 : sc2 c(2) > 2
[メイン] 小日向 若葉 : sc1 c(1) > 1
[メイン] 巌流 : sc3 c(3) > 3
[メイン] GM : 公開!
[メイン] GM : プロット3,巌流から!
[メイン] 巌流 : うおお!神槍!
[メイン] 巌流 : は当たらないので
[メイン] GM : うーんこの
[メイン] 巌流 : 使いどころ無いじゃん…
[メイン] GM : もっとリスクを負って高プロットを選ばないと当たらないぜ……
[メイン] 巌流 : 当たれば勝ちだしこれでいいや!奥義!
[メイン] GM : 奥義が使用された場合、そのシーンに登場しているキャラクターは「奥義情報」を自動的に獲得します。
[メイン] GM : 先ほど巌流の奥義「巖牙貫(ガンガガン)」が使用されたので、若葉ちゃんとヘビメタ号はその奥義情報を獲得していますね。
[メイン] GM : そして、奥義情報を持っているキャラクターは以後その奥義が使用された時一斉に「奥義破り判定」を行うことができます。
[メイン] GM : その判定に1人でも成功すれば、その奥義の発動は無効になります!
[メイン] GM : ただしこれは任意なので、判定を行わないこともできます。味方の奥義を阻止する意味もないので!
[メイン] ヘビメタ号 : ヘビメタ号は奥義破りをします!
[メイン] 小日向 若葉 : 判定しません!
[メイン] GM : ならば破るのはヘビメタ号のみ!
[メイン] 巌流 : 判定は地の利だ!
[メイン] ヘビメタ号 : ヘビメタ号は装備「博識」の効果で、クリティカルヒットの効果を持つ奥義を破る判定にプラス2の修正がつきます!
[メイン] ヘビメタ号 : よって地の利は調査術からの代用で目標値7にプラス2の修正、出目5を出せば破れる!
[メイン] ヘビメタ号 : マイナスの感情修正を行いますか?
それとも温存しますか?
[メイン] 小日向 若葉 : マイナス修正します
[メイン] ヘビメタ号 : ではプラス2とマイナス1,差し引きプラス1で判定!
[メイン] ヘビメタ号 : SG+1 (SG+1@12#2>=7) > 7[1,6]+1 > 8 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : ヒャハハハハァ!
[メイン] 巌流 : くそう
[メイン] GM : クリティカルヒットは「攻撃の代わりに使用する」奥義なので、無効にされてもこれ以上は攻撃できませんね!
[メイン] 巌流 : でも炎天はあるんだ
[メイン] GM : あっそっかぁ 判定どうぞ!
[メイン] 巌流 : SG (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] 巌流 : F値間違えたけどええか…
[メイン] GM : これでこのラウンド、ヘビメタ号の命中判定にマイナス2だ……
[メイン] GM : 続いてプロット2,ヘビメタ号!
[メイン] ヘビメタ号 : こちらも奥義を使わせてもらう……
[メイン] 巌流 : なにっ
[メイン] ヘビメタ号 : 『メタル・バロン』
[メイン] ヘビメタ号 : 不死身/目覚め/回数制限 絡繰術
[メイン] GM : 不死身の後にある「目覚め/回数制限」とは何か?これは「奥義開発」と呼ばれるものである!
[メイン] 巌流 : 目覚めだ!
[メイン] GM : 基本7種類ある奥義の効果に、さらに細かいカスタマイズを施せるルールが存在する!ちなみに今回PC達には禁止しています(卑劣)
[メイン] GM : 奥義開発は必ず「強み」と「弱み」をセットでつけることになっていて、
[メイン] GM : 「目覚め」は「不死身の効果で1点でも回復した時、以降自分の攻撃に接近戦1点ダメージを追加する」という強み
[メイン] GM : 「回数制限」は、「セッション中2回までしか使用できない」という弱みです!
[メイン] GM : 不死身は「1d6-1」を振り、出た目の数だけ生命力を回復する奥義だ!
[メイン] イアン : いつの間にか、電磁石にくっついた鉄の妖精が謎の光線をヘビメタ号に送っています。
[メイン] イアン : 「ぼくのいおんをへびめたごうにわたすです?」
[メイン] ヘビメタ号 : 振ります!
[メイン] ヘビメタ号 : 1d6-1 (1D6-1) > 5[5]-1 > 4
[メイン] ヘビメタ号 : ヒャハハハハァ!
[メイン] 巌流 : 全回復された…
[メイン] ヘビメタ号 : 『なんだかのってきたです?』
[メイン] ヘビメタ号 : 『すごくいいかんじです?』
[メイン] 小日向 若葉 : えええ…
[メイン] ヘビメタ号 : さらに、目覚めの効果で以降攻撃に接近1点が追加される……
[メイン] ヘビメタ号 : 巌流に接近戦!
[メイン] ヘビメタ号 : SG-2 (SG-2@12#2>=5) > 7[2,5]-2 > 5 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : 掘削術で回避せよ!
[メイン] GM : 当たれば後の先も乗って、接近2点射撃1点になるぞ!
[メイン] 巌流 : また8だ!
[メイン] 巌流 : SG (SG@12#3>=8) > 6[3,3] > 6 > 失敗
[メイン] GM : これは痛い!合計3点だ
[メイン] 巌流 : まず接近かな…?
[メイン] GM : 接近から振りましょうか!
[メイン] 巌流 : 2d6 (2D6) > 10[4,6] > 10
[メイン] GM : 謀術と妖術……特技のあるところだな!
[メイン] 巌流 : ひどいめう!
[メイン] 小日向 若葉 : 奥義使ってもいいですか!
[メイン] GM : いいですよ!
[メイン] ヘビメタ号 : 『ごきげんないちげきをくらうです?』鉄の力を得た先ほどより重たい一撃が巌流を襲う……
[メイン] 小日向 若葉 : 使います!
[メイン] 巌流 : 「こいつはやべぇな…!!」
[メイン] GM : 奥義名、効果、指定特技を貼って演出どうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : 奥義
【白昼夢(ハクチュウム)】
指定特技:隠形術
効果:絶対防御
演出:ヘビメタ号に幻覚を見せて攻撃を阻止する。巌流さんにも幻覚を見せることで癒しの効果を与えます。幻覚を見せる代償として自分の体力は消耗する。
[メイン] ヘビメタ号 : ヘビメタ号の蹴りは巌流の頭上を空過し、またしても不発に終わります。
[メイン] 水怪 : 「ゲヘーッ!!」
[メイン] 小日向 若葉 : 「これ以上は攻撃させない!」
[メイン] ヘビメタ号 : 『さっきからじゃまです?』くるりと若葉ちゃんの方を向き直ります。
[メイン] ヘビメタ号 : 体術を消費して電梟、今度は若葉ちゃんに射撃戦攻撃!
[メイン] ヘビメタ号 : SG-2 (SG-2@12#2>=5) > 8[2,6]-2 > 6 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : 回避は傀儡の術です!
[メイン] 巌流 : 「今度はそっちか…気をつけろ!」
[メイン] GM : 目標値が分かるかな!
[メイン] 小日向 若葉 : 6ですか!
[メイン] GM : 正解!修正は欲しいですか?
[メイン] 小日向 若葉 : 無しで頑張ります…
[メイン] 巌流 : 本当に大丈夫…?
[メイン] 小日向 若葉 : やっぱりお願いしたいです…
[メイン] 巌流 : 感情修正します!
[メイン] GM : プラス1で判定どうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとうございます!
[メイン] 小日向 若葉 : SG+1 (SG+1@12#2>=5) > 6[1,5]+1 > 7 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : ならば連撃!再び若葉ちゃんに射撃戦攻撃……
[メイン] ヘビメタ号 : SG-2 (SG-2@12#2>=5) > 8[3,5]-2 > 6 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : また6で回避を!もう感情修正はない!
[メイン] 小日向 若葉 : SG (SG@12#2>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル
[メイン] GM : 今はプロット1にいるのでファンブル値1,つまりファンブルにはならないですね!
[メイン] 小日向 若葉 : よかった…
[メイン] GM : とはいえ失敗なのでこのままだと射撃1点と接近1点食らってしまいます。
[メイン] 巌流 : こんな時振り直しがあれば…
[メイン] 巌流 : 遁甲符で
[メイン] GM : 巌流の遁甲符だ!「他人のダイスを振り直させる」忍具ですね!
[メイン] GM : このように味方の失敗した判定や、敵の成功した判定を振り直させるのに使えます!
[メイン] GM : ということで振り直しどうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : いいんですか!ありがとうございます
[メイン] 小日向 若葉 : SG (SG@12#2>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] 小日向 若葉 : やった!ありがとうございます!
[メイン] ヘビメタ号 : 『こんどはこっちにじゃまされたです?』
[メイン] GM : 続いてプロット1,若葉ちゃん!
[メイン] 小日向 若葉 : ヘビメタ号に文曲で!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : SG (SG@12#2>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : 回避は封術から8……
[メイン] ヘビメタ号 : SG (SG@12#2>=8) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : ヨシ!
[メイン] GM : 続いて3ラウンド目、プロットどうぞ!
[メイン] ヘビメタ号 : sc2 c(2) > 2
[メイン] 小日向 若葉 : sc2 c(2) > 2
[メイン] 巌流 : sc4 c(4) > 4
[メイン] GM : 公開!
[メイン] GM : プロット4,巌流から!
[メイン] 巌流 : 神槍の時間だ!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 巌流 : SG (SG@12#4>=5) > 8[4,4] > 8 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : 回避は絡繰術から8……
[メイン] GM : マイナスの感情修正、もしくは陽動があるかな……?
[メイン] GM : 陽動はこの場面で使うと、2d6で7以上が出れば避けにくくなります。
逆に3~5だと避けやすくなる!
[メイン] 小日向 若葉 : マイナスの感情修正にします
[メイン] GM : あと陽動を使うと、かばうや文曲のコストが無くなりますね!
[メイン] ヘビメタ号 : では判定!
[メイン] ヘビメタ号 : SG-1 (SG-1@12#2>=8) > 5[1,4]-1 > 4 > 失敗
[メイン] ヘビメタ号 : ぐえええ
[メイン] 巌流 : 射撃2点!
[メイン] GM : 回想……ある?
[メイン] 巌流 : まだいけるか…
[メイン] ヘビメタ号 : 2点なら忍術と戦術を減らします!
[メイン] GM : 回想とは自分の秘密を公開し、その秘密と関連したRPを行うクライマックス専用の行動です!
・判定の前に使用し、その判定にプラス3の修正をつける
・攻撃が成功した時に使用し、接近1点ダメージを追加
いずれかの効果を得られます
[メイン] GM : 炎天は使いますか!
[メイン] 巌流 : 使います!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 巌流 : SG (SG@12#4>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 巌流 : ヨシ!
[メイン] ヘビメタ号 : ふえぇ……
[メイン] GM : 続いてプロット2,若葉ちゃん!
[メイン] 小日向 若葉 : 今回もヘビメタ号に文曲でいきます!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : SG (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : 回避は8
[メイン] ヘビメタ号 : SG (SG@12#2>=8) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] ヘビメタ号 : い、痛い……
[メイン] 小日向 若葉 : よし、当たった!
[メイン] ヘビメタ号 : rct ランダム分野表(3) > 忍術
[メイン] ヘビメタ号 : 射撃1点と合わせて2点……器術だけを残します
[メイン] GM : 生命力の減少はそのプロット値の処理の終了時にされるので、同じプロット2のヘビメタ号の手番ではまだ生命力は減ってない(=謀術や妖術の特技が使える)ということになります
[メイン] 小日向 若葉 : 了解です
[メイン] ヘビメタ号 : ヘビメタ号の手番、まず若葉ちゃんに接近戦攻撃!
[メイン] ヘビメタ号 : SG (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : ヨシ!掘削術で回避を!
[メイン] 小日向 若葉 : 走法から目標値11で合ってますか?
[メイン] GM : その通り!修正が欲しいか!
[メイン] 小日向 若葉 : 欲しいです!
[メイン] GM : ここ以外もうこのラウンドは判定しなさそうですしね!
[メイン] 巌流 : 使う!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとうございます!
[メイン] 小日向 若葉 : SG+1 (SG+1@12#2>=11) > 7[2,5]+1 > 8 > 失敗
[メイン] ヘビメタ号 : よし!接近2点じゃい!
[メイン] 小日向 若葉 : やめて、来ないで…
[メイン] GM : 接近戦ダメージなので、失う分野2つがランダムに決まります。なので入力コマンドは「x2 rct」がいいと思います!
[メイン] 小日向 若葉 : ×2 rct
[メイン] GM : 「かける」じゃなくてエックスの小文字ですわ!
[メイン] 小日向 若葉 : x2 rct #1 ランダム分野表(2) > 体術 #2 ランダム分野表(4) > 謀術
[メイン] 小日向 若葉 : 間違えました、ごめんなさい
[メイン] GM : 大丈夫大丈夫……
[メイン] GM : 体術が消えたので、走法が使えなくなりました!体術分野の生命力を回復すると再び使えるようになります!
[メイン] ヘビメタ号 : そして兵糧丸で回復した生命力を電梟のコスト代わりにし、巌流に射撃戦攻撃!
[メイン] ヘビメタ号 : SG-2 (SG-2@12#2>=5) > 8[2,6]-2 > 6 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : 傀儡の術だ……
[メイン] 巌流 : SG (SG@12#4>=8) > 3[1,2] > 3 > ファンブル
[メイン] 巌流 : オッ
[メイン] ヘビメタ号 : うおおおお!射撃2点接近1点!
[メイン] 巌流 : 痛すぎるっピ!
[メイン] GM : 絶対防御使いますか!
[メイン] 小日向 若葉 : 使います!
[メイン] ヘビメタ号 : これは奥義情報を得たので破りが可能!
[メイン] 巌流 : 破らなーい
[メイン] ヘビメタ号 : 隠形術はまだ残ってる調査術から9です!
[メイン] ヘビメタ号 : SG (SG@12#2>=9) > 6[1,5] > 6 > 失敗
[メイン] ヘビメタ号 : 神通丸を使います!振り直し!
[メイン] ヘビメタ号 : SG (SG@12#2>=9) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] ヘビメタ号 : ヨシ!
[メイン] 小日向 若葉 : ええ…
[メイン] ヘビメタ号 : 何度も幻覚に惑わされはせんよ、食らうがいい……
[メイン] 巌流 : x2rct
[メイン] 巌流 : x2 rct #1 ランダム分野表(6) > 妖術 #2 ランダム分野表(2) > 体術
[メイン] GM : あっ体術……
[メイン] 巌流 : 死
[メイン] GM : いや、接近は目覚めの1点だけですね!
[メイン] GM : なので確定で消えるのは妖術だけ!射撃戦ダメージあと2点選んでもろて……
[メイン] 巌流 : セーフ!!!
[メイン] 巌流 : 忍術、謀術で
[メイン] GM : そしてプロットの終了時にヘビメタ号が残り1点に!
[メイン] GM : 4ラウンド目、プロットどうぞ!
[メイン] GM : sc4 c(4) > 4
[メイン] ヘビメタ号 : sc4 c(4) > 4
[メイン] 小日向 若葉 : sc2 c(2) > 2
[メイン] 巌流 : sc3 c(3) > 3
[メイン] GM : 公開!
[メイン] ヘビメタ号 : しばきます……
[メイン] ヘビメタ号 : プロット4ヘビメタ号、巌流に接近戦!
[メイン] ヘビメタ号 : SG (SG@12#4>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル
[メイン] ヘビメタ号 : あああああああああ!!!!!!
[メイン] 巌流 : はい
[メイン] ヘビメタ号 : 『かつどうげんかいです?』
[メイン] ヘビメタ号 : 『おーばーひーとです?』
[メイン] ヘビメタ号 : 『ていじたいしゃです?』
[メイン] ヘビメタ号 : ヘビメタ号はダメージの蓄積であちこちから煙を吐き、動けなくなっているようです。
[メイン] GM : もはやできることはない……プロット3,巌流!
[メイン] 巌流 : もうやぶりもできないねぇ…奥義
[メイン] GM : はい、逆凪を受けているので判定ができない、つまり奥義破りもできない!
[メイン] 小日向 若葉 : 私も奥義破りしません!
[メイン] ヘビメタ号 : クリティカルヒットの命中により、生命力が0になることは止められない!が、
[メイン] ヘビメタ号 : 奥義は使用者の判定不要なので使うことができる!不死身!
[メイン] ヘビメタ号 : 奥義破りを試みるがいい!
これを破れば勝利だ!
[メイン] GM : 指定特技は絡繰術です!
[メイン] 小日向 若葉 : 奥義破りします!
[メイン] 巌流 : 奥義破り!回想!
[メイン] GM : ヨシ!まず巌流の回想どうぞ!
[メイン] GM : 秘密は既に公開されているので改めては貼りません!
[メイン] 巌流 : 「お前らにも野望があるのはよーくわかった!」
「でもな、人様の敷地で好き勝手するのは見過ごしてやれねえ。悪いが俺の手で止めさせてもらうぜ!」
[メイン] GM : OK!若葉ちゃんもせっかくなので回想使いませんか?
[メイン] 小日向 若葉 : 使ってみます!
[メイン] GM : ヨシ!ではまず秘密を貼りますね
[メイン] 小日向 若葉 : お願いします
[メイン] 小日向
若葉 : 向かった下水道とは、御斎学園からの排水が流れる区域であった。
実はここ数日その下水道に低級妖魔が異常発生しており、学園の関与が水面下で疑われていると聞いたことがある。
その潔白を証明するため、真相を突き止め解決しなくては。
真の使命は「下水道の異常を解決する」ことである。
[メイン] 小日向 若葉 :
[メイン] GM : そして、巌流をお手本にRPしてみましょうか!
[メイン] 小日向 若葉 : はい!
[メイン] 小日向
若葉 : 「君たちが好きなようにしたい気持ちも分かるけど、学園に対する疑いはちゃんと晴らさないと…」
「私たちの手で止めさせてもらうね!」
[メイン] GM : これはいい回想ですよ!では判定をしましょう!
[メイン] GM : 2人とも絡繰術のプラス3修正でどうぞ!
[メイン] 小日向 若葉 : SG+3 (SG+3@12#2>=5) > 10[5,5]+3 > 13 > 成功
[メイン] 巌流 : SG+3 (SG+3@12#3>=8) > 6[1,5]+3 > 9 > 成功
[メイン] GM : 破り成功!そのまま巌流はクリヒでとどめを刺す演出に移るのだ
[メイン] 巌流 : 「こいつで終わりだ!奥義!」
「『巌牙貫』!!」
[メイン] イアン : 「あ~、やめてほしいです~?」
[メイン] ヘビメタ号 : 鋭い岩に貫かれた機体は派手に爆発し、天井にくゆる煙の中から2人の妖精がふわふわと落ちてきました。
[メイン] リード : 「ばたんきゅーです~?」
[メイン] 巌流 : キャッチしに行こう
[メイン] ティン : 「もうこうさんです~?」
[メイン] GM : 捕まえた妖精たちは目を回したグロッキー状態で、もう抵抗することはできなさそうです。
[メイン] 小日向 若葉 : 捕まえにいきます
[メイン] GM : この勝負、君たちの"勝ち"や
[メイン] 小日向 若葉 : 嬉しい、勝てた!
[メイン] 巌流 : やったぜ。
[メイン] イアン :
[メイン] リード : 「ぼくたちどうなるです?」
[メイン] ティン : 「うちくびごくもんです?」
[メイン] イアン : 「ほけんにはいってないです?」
[メイン] GM : 分担して捕獲された妖精たちは脱力しています。
[メイン] 巌流 : 「どうなるって…うーん。どうなるんだ?」
[メイン] リード : 「ぼくたちの『まりょく』がないとげすいどうがもとにもどっちゃうです?」
[メイン] ティン : 「もとのもくあみです?」
[メイン] イアン : 「いっしょうこうならずしてばんこつかれかれです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「残念だけど、元通りにするしかないの…」妖精たちに言います
[メイン] ティン : 「おかしをていきてきにくれるならなっとくしてあげるです?」
[メイン] リード : 「おかしおいしかったです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「ほら、お菓子あげるよ」まだ鞄の中に残ってた…
[メイン] ティン : 手の中で満足そうにかじりつきます
[メイン] 巌流 : 「俺はとりあえず、こいつらを連れて…比良坂辺りに相談かね。国に報告すりゃあ、あの怪しげ研究所も妙なことできなくなるぜ。」
[メイン] GM : 放置すれば今後も同じようなことが起こるでしょうね!
[メイン] 巌流 : 「というわけで、ついてきて貰うからな」
[メイン] ティン : 「ぎぶあんどていくです?」
[メイン] イアン : 「おかしのやまわけです?」
[メイン] GM : そうしてあなた達は、妖精を連れて地上に無事帰ってきました。
[メイン] GM : 最後に2人でちょっと喋って締めましょう!
[メイン] リード : 「ひざしがまぶしいです?」
[メイン] イアン : 「しゃばのくうきはうまいです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「無事に連れて帰ってこれてよかった…」
「外の空気がおいしい…」
[メイン] 巌流 : 「まったく、狭いし暗いし、もう下水道はこりごりだぜ。」
[メイン] 巌流 : 「…でもま、任務も達成できたし。終わり良ければすべて良しか!」
[メイン] 小日向 若葉 : 「うん、そうだね!達成できてよかった」
[メイン] ティン : 「ぎぶあんどていくだから、これからもおかしをめぐんでほしいです?」
[メイン] リード : 「たのしみです?」
[メイン] 小日向 若葉 : 「うん、また会った時にね」
[メイン] GM : こうして重金属イオンの流出をきっかけとした下水道の事件はあなた達の活躍で解決され、後日研究所は無事操業停止に追い込まれました。
[メイン] GM : これでシノビガミ初心者卓を終了します!
遅くなっちゃって申し訳ないがお疲れ様でした!
[メイン] 巌流 : お疲れ様でしたー
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとうございました!お疲れ様でした
[メイン] GM : 最後に、セッションを経て得られる経験値であるところの功績点を配っていきます~
様々な観点にポイントがついていますので、1つずつ見ていきましょう
[メイン] GM : 使命を達成した
両方+3
セッションに最後まで参加した
両方+1
プライズを獲得した
今回はありませんでした。
[メイン] GM : 流儀を達成した・よいRPができた
これは自己申告でどうぞ!
[メイン] GM : 「流儀」はキャラクターシートに書いてある流派ごとの流儀をセッション中に達成できたかで判断してください。若葉ちゃんなら「誰かの秘密を探す」ですね
[メイン] 小日向 若葉 : 妖精たちの秘密を探ったのでOKでいいですか!
[メイン] GM : 加えて巌流の秘密も探ったからOKです!
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとうございます!
[メイン] 巌流 : 流儀 シノビガミの復活を阻止する
まあ…なしですね
[メイン] GM : RPは自分でそれに満足できた・楽しかったくらいの観点でも大丈夫です!
[メイン] 小日向 若葉 : 楽しかったからOKでもいいですか…
[メイン] GM : いいよッ
RPも十分良かったと思います!
[メイン] 巌流 : RP点欲しい!
[メイン] GM : もちろん持っていけ!
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとうございます、嬉しい…
[メイン] GM : 最後に琴線点!セッション中最も琴線に触れたPCを挙げて功績点をプレゼントする部門です。自分は選べない、誰も選ばないは可です
今回は2人しかいないので割と予定調和感はあるのですが……
[メイン] 小日向 若葉 : 巌流さんでお願いします
色々とサポートしてもらったおかげで楽しめました!
[メイン] 巌流 : 琴線は若葉ちゃんで
初めてのRPとのことでしたが、キャラがしっかり固まっててえらい!
あとお菓子で懐柔とかこっちのRPのきっかけにもできて助かりました!
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとうございます!
[メイン] GM : GMからは特別に両方にあげます!
若葉ちゃんは初TRPGにもかかわらず想定以上にしっかりとやりきれたことに尊敬!
怖がりな裏でところどころ見えるお姉ちゃん感が個人的にすきです
"佐々木"巌流はまず今回のお願いを受けてくれたことに感謝!
若葉ちゃんとは対照的な、男らしさから時折にじみ出る高1感が対比になっててよかったです!
[メイン] 巌流 : 佐々木って呼ぶなー!
こちらこそ呼んでいただいて本当にありがとうございます
[メイン] 小日向 若葉 : お二方本当にありがとうございました!
初めてで慣れない中でしたが安心して楽しめました!
[メイン] GM : 若葉+8
巌流+7
合計はこれで大丈夫かな!
キャラクターシートの設定欄に今回のシナリオ名と得た功績点数を追記して、功績点欄に今回得た点数を加えておくとよろしいかと!
それを基に背景などをカスタマイズしたり、また次のセッションに備えて奥義や忍法などのデータを組み直すこともできます!
[メイン] GM : それではもう時間もあれなので、これにて解散とします!また遊びましょう!
[メイン] 小日向 若葉 : ありがとうございました!また機会があればよろしくお願いします
[メイン] 巌流 : ありがとうございましたー
お疲れさまでした!