[メイン] GM : それではシノビガミ初心者卓2始めます!
[メイン] GM : よろしくどうぞ
[メイン] 周防 サイカ : よろしくお願いします
[メイン] 風祭 心愛 : よろしくお願いします~
[メイン] 望月 宙 : よろしくお願いします!
[メイン] GM : まず導入、PC1から!
[メイン] 望月 宙 : はい!
[メイン] GM : 金曜日の放課後、あなたは下校のため校舎を出るところです。
[メイン] 部活に行く学友 : 「じゃあね宙、また月曜!台風が来てるみたいだから気を付けてね」
[メイン] 望月 宙 : 「またねー!え、台風来てるの?部活頑張ってね!」
[メイン] GM : そうして1人帰ろうとするあなたの前に、生徒指導を担当する書道の教員が現れます。
[メイン] 書道教師 : 「望月さん!その髪の色は一体どういうことなのッ!」
[メイン] 望月 宙 : 「うわ、地毛です!染めてません!」
[メイン] 書道教師 : 「染めてるとか染めてないとか、そんなものただの言い訳よッ!」
[メイン] 書道教師 : 「いい!?日本における最高の文化は書道!よって全ての日本人の振る舞いは書道に倣うべきなのよッ!」
[メイン] 望月 宙 : 「ごめんなさい、急用があるので帰ります!」走って逃げます
[メイン] 書道教師 : 「待ちなさいッ!」教員が持っていた筆を逆さにすると、穂が髪のようになびきます。
[メイン] 書道教師 : 「赤や青の墨を見たことがある!?書道の核たる筆が日本人の模範である以上、人間の穂とも言うべき髪の色が黒と義務付けられているのは説明するまでもないわねッ!」シャカシャカ走り
[メイン] 望月 宙 : 「やめて!来ないで!!」
[メイン] 書道教師 : 「筆筆筆筆筆(ヒッヒッヒッヒッヒッ)!!!逃がさないわよッ!体液まで真っ黒に染めてあげるッ!」教員は固形の墨と硯を取り出すと、その場で墨を摺り始めました。
[メイン] GM : ところが、あなたを追って中庭に出た教員は色とりどりに咲く花壇の花に目を奪われます。
[メイン] ハイビスカス : 「アジサイさん……今夜ばかりはアンニュイな君も僕の色に染まってもらうよ(幻聴)」
[メイン] アジサイ : 「ハイビスカスさん、ダメよ……あたしは雨が似合う女なんだから……(幻聴)」
[メイン] 書道教師 : 「キイイイイィィィーーッ!!!どいつもこいつも、髪の色がなってないわねッ!」
[メイン] 望月 宙 : 「今のうちに逃げちゃえ!」正門に向かって全力で走ります
[メイン] GM : あなたは罪のない花を囮に、無事逃げ切ることができました。
[メイン] GM :
[メイン] 書道教師 : 「粛清ーーーッ!!」
[メイン] 書道教師 : 発狂した教員は全身から銃器のように取り出したありったけの墨汁液をホースに注ぎ込むと、照準を花壇に合わせ蛇口をひねります。
[メイン] GM : 哀れ、花壇は美しい花弁の色ごと真っ黒に染まり、あっという間に萎れていきます。
[メイン] GM : 黒い墨に水没した植木鉢を映しながら映像はフェードアウトしていきます。場面転換!
[メイン] 望月 宙 : 「はぁ、はぁ…逃げ切れた…」
「あの人が教師とか信じられない…」
[メイン] GM : あなたは放課後、どこに寄るのが日課だったかな!
[メイン] 望月 宙 : おばあちゃんがいる駄菓子屋さんです!
[メイン] 望月 宙 : 「久しぶりにこんな走って疲れた…」
「おばあちゃんのところでお菓子買って帰ろ…」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「おや、宙ちゃん。今日も来てくれたんだねぇ」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : なじみの駄菓子屋の婆ちゃんはいつものように優しく出迎えてくれます。
[メイン] 望月 宙 : 「おばあちゃんこんにちは!今日はどれを買って帰ろうかな」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「あんたの好きな金平糖、新しい味が入ってるよ」
[メイン] 望月 宙 : 「わぁ、じゃあそれにする!」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん :
[メイン] GM : いつものやりとりをしたあなたは、売り場の台の上に見慣れない名刺が置いてあることに気づきます。
[メイン] GM : 『六車不動産 営業 ダニエル・ルソー』と書いてあります。
[メイン] 望月 宙 : 「あれ、おばあちゃんこの名刺どうしたの?」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「ああ、それかい。実はこの間、日本語が上手な外人さんが店に来てねぇ……」
[メイン] GM : そこであなたは、この駄菓子屋を土地ごと売却することを要求されたと聞きます。
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「不安だねぇ。何というか、もうこの土地を手放させることは決まりみたいな話し方でねぇ……」
[メイン] 望月 宙 : 「ええ、絶対売却とかしたらダメだよ!」
「その人がどんな人なのかも知らないし…」
[メイン] 望月 宙 : 「何よりもおばあちゃんの駄菓子屋さんが無くなってほしくない…」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「うんうん。そりゃあ、腰の抜けるようなお金を提示されたけど……このお店はあんたも知っての通り、亡くなった旦那が遺してくれたものだからねぇ……勝手には売れないよ」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「その外人さん、この街の住民登録も済ませた、怪しいものではないって言ってたけど……なんだか嫌だねぇ」
[メイン] GM : というところで、PC2に出てきてもらいたいです!店先での話は全部聞いていた体で!
[メイン] 風祭 心愛 : はい~!
これおばあちゃんはシノビのことは全く知らない一般人なんですかね?
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 一般人です!
[メイン] GM : 宙ちゃんとはシノビ同士相通じるものがあって(こいつシノビだ!って分かって)大丈夫です!
[メイン] 風祭 心愛 : 分かりました~!
[メイン] 風祭 心愛 : 「横からいきなりすみません……私も、その女の子の言うことに賛成です。その外人さんは大分、怪しいと思います」
二人の間にニュッと現れます
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「おや、あんた……この辺じゃ見ない子だねぇ」
[メイン] 望月 宙 : 「えっと、こんにちは!あなたは…?」
[メイン] 望月 宙 : 「(この人もきっとシノビだよね…)」
[メイン] 風祭 心愛 : 「私は風祭 心愛といいます。……家族旅行でこの町に来ていて。……色々ぶらぶらしてたら良くない話が聞こえてきたもので……」
[メイン] 風祭 心愛 : 「お金にモノを言わせた取引には絡むものには絶対裏がある。……お役所や警察にはご相談されたんですか?」
[メイン] 風祭 心愛 : 宙ちゃんにはウィンクを送っておこう……
(詳しい事情は、後で話します)
[メイン] 望月 宙 : 「はじめまして、私は望月 宙です!」
「やっぱり怪しいですよね…」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「あの外人さんも実際に犯罪みたいなことをしたわけじゃないしねぇ……相談しづらいよ」
[メイン] 望月 宙 : 「それでもいきなり来て土地を売れなんておかしいよ…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「ラインは分かっている……ということなのでしょうか。その方は次に来られる日にちとかは言っていました?」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「その内また……とは言っていたねぇ。今日はもう遅いし、来ないと思うよ」
[メイン] 望月 宙 : 「次いつ来るか分かれば私も一緒に話を聞けるのに…」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「一緒に立ち向かってくれるのかい?嬉しいねぇ……」
[メイン] 望月 宙 : 「当たり前だよ!おばあちゃんには嫌な思いしてほしくないから!」
[メイン] 風祭 心愛 : 「私もしばらくここには滞在していますので、もしお力になれることがあれば…まだ学生ですので、出来ることは限られていますけど。ここはとても素敵な場所だと、少しの時間で分かったので」
そんな感じで連絡先を渡しておこう…
[メイン] 風祭 心愛 : 「あ、あと麩菓子を買います。2つください」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「2人とも、ありがとうねぇ。若い子たちがこんな親切にしてくれるなんて、長生きした甲斐があったよ」麩菓子あげる!
[メイン] 望月 宙 : 「私がおばあちゃんの力になるから、おばあちゃんは何も心配しないでね」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「それなら、宙ちゃんに渡しておきたいお守りがあるんだよ。旦那の遺品が座敷の壺の中に……」奥の座敷に引っ込んでいきます
[メイン] GM : おばあちゃんがいなくなったので、2人で話すならこのタイミングで!
[メイン] 望月 宙 : 「えっと、心愛さん…ですよね?もしかしてあなたも…」
[メイン] 望月 宙 : 「昔からおばあちゃんにはお世話になってて、嫌な思いはさせたくないんです…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「そう。あなたと同じ、シノビです。多羅尾所属で、家族旅行は全部嘘。任務で妖魔…『龍宮』を追ってここまで来ました」
[メイン] 風祭 心愛 : 「優しいのですね望月さんは。…私がここに近づいたのは『龍宮』の手がかりを得るためでしたが…無意味に人が傷つくのも好きではないので、協力できるところはさせてもらえれば」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…もちろん可能な範囲にはなりますけど」
[メイン] 望月 宙 : 「やっぱりそうですよね、よかった…」
「『龍宮』ですか?私は何も知らない…」
[メイン] 望月 宙 : 「ぜひ協力して欲しいです…その龍宮と男の人が関係あるかも…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「もちろん。正直、私もこの街に龍宮がいるという情報以外はなにも掴めていないのが実情で。情報源が増えるのはありがたいです」
[メイン] 風祭 心愛 : 多羅尾特有のいい匂いを漂わせながら握手を求めよう…
[メイン] 望月 宙 : 「本当ですか!よろしくお願いします」
[メイン] 望月 宙 : 「(この人いい匂いする…)」手を握り返します
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「……あれまぁ!」奥の方から、素っ頓狂な声が響きます。
[メイン] 望月 宙 : 「おばあちゃんどうしたの!?」
[メイン] GM : 婆ちゃんは壺の中にあったはずの小さな翡翠が無くなっていたこと、最近座敷に通したことがあるのは件の黒人男性、『ダニエル・ルソー』だけであることを話します。
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「困ったねぇ……あの人が大事してた物だったのに……」
[メイン] 望月 宙 : 「その男の人絶対怪しいよ…」
「必ず私が取り返して来る!」
[メイン] 風祭 心愛 : 「それで脅すつもりなのでしょうか…?なんにしても、碌な人ではありませんね」
[メイン] GM : というところで、場面転換!次はPC3だ
[メイン] 周防 サイカ : はい
[メイン] GM : 時系列としては、先ほどの話の前日になります。つまり木曜!
[メイン] GM : あなたは現場作業員2人を連れて、台風に対する街の設備の点検をしているところです。
[メイン] 現場作業員A : 「周防さん、川の堤防の方はOKっス。この街の堤防、メチャクチャ頑丈っスよ」
[メイン] 現場作業員B : 「だりぃな~、早く帰りてぇ~」
[メイン] 周防 サイカ : 「了解です。こちらも問題なしと…。」
「この堤防はわが市の生命線。検査は入念に。適当に済ませれば人命にかかわる…わかっていますね?」Bの方を見る
[メイン] 周防 サイカ : 「近々、この市に接近する大型台風…。有事に備え、防災対策は万全ですが。万が一のことがあれば市の面目が立ちません。」
[メイン] 周防 サイカ : 「ですから、以後そのようなたるんだ発言は慎むように。」
[メイン] 現場作業員B : 「はいはい、分かりましたよ……」
[メイン] 現場作業員A : 「(怖ぇ~~……)」
[メイン] GM : そうして一行は海側、波に対する堤防の確認作業へと移りますが……
[メイン] GM : そこに1人、わざわざ狭い一本道を通って岸に向かってくる黒人男性がいました。
[メイン] DR : 「もし……そこのお三方」
[メイン] DR : 男は楽器入れのような黒いケースを持ち、身なりのいいスーツを着ています。
[メイン] 周防 サイカ : 「(観光客だろうか。こんな場所にはやや不釣り合いな格好だが…。)」
[メイン] 周防 サイカ : 「どうかなさいましたか?」
[メイン] DR : 「いや、何……少しお尋ねしたいことがありまして」
[メイン] 現場作業員A : 「日本語うめーな」
[メイン] DR : 「私……どんな音楽が好きそうに見えますかね?」
[メイン] 周防 サイカ : 「はあ、音楽…ですか?」
[メイン] 現場作業員A : 「そうねえ……格好から見て……ジャズとかじゃねーの?」
[メイン] DR : 「ほほう」
[メイン] 現場作業員B : 「あ、意外にヒップホップとか?」
[メイン] DR : 「ほう」
[メイン] 現場作業員B : 「もう見るからにリズム感ありそうだし」
[メイン] DR : 「ほう なるほど」
[メイン] DR : 「見かけで人を判断するな―――――!!」ドグシャア
[メイン] DR : 男は作業員たちの顔面に楽器ケースを打ち付け、平らに均していきます。
[メイン] DR : 「だからお前らはッ…我々と比べて生物的に下等なんだ!!」ドガドガドガドガ
[メイン] DR : 「地球に巣食うダニ共がッ!!」ドガドガドガドガ
[メイン] 周防 サイカ : 「…は!?」
[メイン] DR : 男は硬直するあなたにも楽器ケースを振り下ろします。
[メイン] 周防 サイカ : 「急に何を…!?」
後ろに飛びのきます
[メイン] DR : 「!」
[メイン] DR : 「ほう……私の"駆除"を回避するとは」
[メイン] 周防 サイカ : 「(一般人相手に派手なことはできない。かといって穏便に済むとも思えない、加えて彼の足元には作業員が2人…。)」
[メイン] DR : 「貴様、さては新種のダニか。『忍者』とかいう……」男は凶悪な面構えを見せます。
[メイン] 周防 サイカ : 「!」
「シノビの事を知っているとは、まさか同業者…。」
[メイン] 周防 サイカ : 「いえ、その口ぶりからすると『妖魔』かそれに類する者でしょうか。」
[メイン] DR : 「我が名は『DR』。この街をあるべき姿に変えるために来た」
[メイン] DR : 「この美しい海岸に……ダニが3匹蠢いていたものだからな。駆除せずにはいられなかった」
[メイン] 周防 サイカ : 「勝手なことを。この海岸はわが市の管理区域です。よそ者にどうこう言われる筋合いなど…。」
[メイン] DR : 「新種のダニであろうが関係ない。こと『水中』において……この私『DR』に敵う者はいないのだから」
[メイン] DR : その言葉と同時に、男を中心に激流が巻き起こり……堤防はあっという間に冠水し、堤防に立っているはずのあなたは腰まで水に浸かってしまいます。
[メイン] 周防 サイカ : 「…水術、それもこの水量は…。」
[メイン] GM : 男は動きが鈍るはずの水中で逆に加速し、触手のようにしなる腕であなたを襲います。
[メイン] DR : オラッ接近戦!腹話術マイナス2で判定どうぞ!
[メイン] DR : 失敗すると接近戦1点ダメージを受けてもらう……
[メイン] 周防 サイカ : なんで水術じゃないんだよ!!!
[メイン] GM : 他の攻撃と被るから……
[メイン] 周防 サイカ : 罠術から8にマイナス2…
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : SG-2>=8 (SG-2@12#2>=8) > 7[3,4]-2 > 5 > 失敗
[メイン] DR : ポリコレパンチ!!
[メイン] GM : 接近1点、rctでどうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : rct ランダム分野表(6) > 妖術
[メイン] 周防 サイカ : 呪いがーっ!
[メイン] GM : 残念でしたァ!
[メイン] GM : ではしなる鞭のような一撃がまともにヒットします。
[メイン] 周防 サイカ : 「っ速い…!」
ふっとんで、水面に背中を打ち付けます
[メイン] GM : 平たい顔族になった作業員たちは意識を失ったまま沖に流されていきます。反撃を試みれば彼らの命はないでしょう
[メイン] 周防 サイカ : 「(地の利は取られた。加えて一般人が2人とも残っている。私にできることは…。)」
[メイン] 周防 サイカ : 「…。」
敵に背を向け、作業員2人の方に向かいます
[メイン] GM : 高笑いする男の声が遠ざかる。果たして救助はできたのか……。
[メイン] GM : 以上で導入終わりっ!
[メイン] GM : これよりメインフェイズに移ります!メインフェイズは2サイクルです
[メイン] GM : 情報判定対象は各PCに加え
[メイン] DR : 駄菓子屋に立ち退きを要求している黒人男性。
逆鱗に触れると恐ろしい(自分で触る)。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。
装備忍法【異文化】を修得しているため、このキャラクターに対する情報判定と感情判定の特技は《水術》で行わなければならない。
[メイン] 台風XX号『ドラグーン』 : 発生場所不明の、900hPaを切る大型台風。
週末にかけて日本列島を直撃する見込み。
秘密のみあり。公開情報になる。
[メイン] 駄菓子屋 : 主人に先立たれた老婆が一人で経営している。
秘密のみあり。
[メイン] GM : シーン表は1d4で振ってください!1サイクル目は台風上陸前、2サイクル目は台風上陸後になります
[メイン] GM : 以上、質問ありますか!
[メイン] 風祭 心愛 : 大丈夫です~!
[メイン] 周防 サイカ : 大丈夫です
[メイン] 望月 宙 : 大丈夫です!
[メイン] GM : では1サイクル目!順番希望あれば言ってもらって、なければ1d100をどうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : ハイ!紅葉があるので最初がいいです!
[メイン] 望月 宙 : 1d100 (1D100) > 57
[メイン] 周防 サイカ : 1d100 (1D100) > 3
[メイン] GM : その願い叶えたり……心愛ちゃんから!
[メイン] 風祭 心愛 : やりましたわ
[メイン] GM : ではやることと出す人の希望をお願いします!
[メイン] 風祭 心愛 : とりあえずお二人の感情は取りたいので出てもらって…こう、お互いの立場を改めて整理しますかね
最初に結ぶのは宙ちゃんの方にしますね!
[メイン] 望月 宙 : 出ます!
[メイン] 周防 サイカ : 出ます
[メイン] GM : ではシーン表1d4をどうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] シーン表4(case1) : 夕暮れの海岸。
この美しい景色も低気圧に吸い上げられ、高波として牙を剥くことになるのだろうか。
[メイン] 風祭 心愛 : 街を歩きながら改めて駄菓子屋対策を宙ちゃんと練っていたところに役所の人がいたから話すような感じでいこうかな…
[メイン] 周防 サイカ : お邪魔するわよー
[メイン] GM : 無事だったか!
[メイン] 風祭 心愛 : 「…望月さんは、シノビの任務とか関係なくあの駄菓子屋さんに通われているのですか?」
[メイン] 望月
宙 : 「そうです、小さい時からおばあちゃんに可愛がってもらってて…」
「今でも学校帰りによく寄るんです!」
[メイン] 風祭 心愛 : 「そうですか。…すごく、大事な場所なんですね。あそこが」
[メイン] 望月 宙 : 「はい、絶対に無くなってほしくなくて…」
[メイン] 望月 宙 : 「おばあちゃんも駄菓子屋さんが出来なくなるとかなり辛いと思います…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「やはりしっかりと対策を立てなければ…まずその外国人がどこにいるのかが掴めれば…」
[メイン] 風祭 心愛 : そういいながら海の方へ目を向けたときにサイカさんが目に入ります。
「…そういうのにうってつけそうな人が、あそこにいますね。あの服、多分役所の人ですよね?」
望月さんに確認します
[メイン] 望月 宙 : 「ほんとだ、あの人に聞いてみましょう!何か知ってるかも…」
[メイン] 周防 サイカ : 「…。」
海の近くで目をつむって手を合わせてますね
[メイン] 風祭 心愛 : (ついでにあの人シノビですよ。多分比良坂の)
一緒に近づきながら小声で伝えますわ
[メイン] 望月 宙 : (もしかしてあの人も任務でここに…)小声で話します
[メイン] 望月 宙 : 「あの、手を合わせてるところすみません…」遠慮がちにサイカさんに声をかけます
[メイン] 周防 サイカ : 「…そこで止まってください。」
[メイン] 望月 宙 : 「あ、はい!すみません…」その場で立ち止まり反省します
[メイン] 周防 サイカ : 「…。」
黙々と設置してた斎垣を解除します。
[メイン] 風祭 心愛 : 「突然すいません。役所の方、ですよね」
[メイン] 風祭 心愛 : 「そしてシノビの」
[メイン] 周防 サイカ : 「はい。確かに役所の…この市の災害対策課に勤めている者です。」
「貴方方は同業者の方ですね。ご用件は何でしょうか。」
[メイン] 周防 サイカ : 「見ての通り、少々立て込んでますので、手短に済ませていただけると…。」
罠があちこちに設置してある…
[メイン] シーン表4(case1) :
[メイン] 望月 宙 : 「あの、最近スーツを着た黒人男性を見かけませんでしたか?」
[メイン] 望月 宙 : 「もし見たのであればその人について教えてほしくて…」
[メイン] GM : あの名刺、婆ちゃんに貰ってきてていいですよ!説明がはかどるかと……
[メイン] 望月 宙 : 「この人です!」サイカさんにDRの名刺を見せます
[メイン] 周防 サイカ : 「DR…ええ、見ましたよ。」
「貴方がたは、その方とどういうご関係ですか?」
[メイン] 望月 宙 : 「本当ですか!」
「実は私がよく行く駄菓子屋さんに、この人が突然現れて…」
「駄菓子屋のおばあちゃんがこの人に土地を売るよう要求されてるんです」
[メイン] 風祭 心愛 : 「そういった際に役所の介入ができるのかというのが…確認したいことの一つです」
[メイン] 周防 サイカ : 「土地の売買ですか…。」
「…仮に役所が動いたとして、たぶん無駄でしょう。彼は常人の法に縛られるような存在じゃない。」
[メイン] GM : ざわ……ざわ……
[メイン] 望月 宙 : 「え、常人じゃない…?」
「彼について分かることがあれば知りたいです…」
[メイン] 周防 サイカ : 「先日、堤防の確認に訪れた際、彼と遭遇しました。」
「奴はその場にいた作業員2人を昏倒させ、私にも襲い掛かってきて…。」
[メイン] 望月 宙 : 「そんなことするなんて…」「あの、私たち『龍宮』についても知りたくて…」
[メイン] 望月 宙 : 「何か関係ありそうなこと言ってませんでしたか…?」
[メイン] 周防 サイカ : 「…奴は襲撃時強力な水術を使い、一帯を冠水させていました。今思えば、『龍宮』に伝わる妖術か何かだったのでしょう。」
[メイン] 周防 サイカ : 「奴は『地球に巣食うダニどもを排除する』、そして『この街をあるべき姿に変える』とも言っていました。」
「この街に対して害をなす存在ということは間違いないようですが…。」
[メイン] 望月 宙 : 「やっぱり…関係してると思ってた!」
[メイン] 望月 宙 : 「彼が言うあるべき姿に駄菓子屋はいらないってこと…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「この街をあるべき姿に…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「私は、任務で龍宮を追ってここまできました。こちら…望月さんと一緒にいるのも駄菓子屋の土地売りを求める不審者が龍宮に繋がっているのではないかと考えて、その情報を探していたんです」
[メイン] 風祭 心愛 : 「一気に情報が集まりましたが、それを踏まえてもう一つだけ、あなたに確認したいことがあるんです」
[メイン] 風祭 心愛 : 「あなたはその龍宮と、この町をどういう方向にもっていくのが望ましいと考えていますか?」
[メイン] 周防 サイカ : 「龍宮は街を脅かす存在です。放っておけば大きな被害が出る…この街でそんな暴挙を許すわけにはいきません。」
「それに作業員を負傷させた件もありますし…。当然排除するべきでしょう。」
[メイン] 周防 サイカ : 「この街は災害になんて負けない。負けてはならないのです。台風だろうと龍宮だろうと、降りかかる災禍を退ける…強い街でないと。」
[メイン] 風祭 心愛 : 「……」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…同盟を、組みませんか。望月さんは駄菓子屋を守りたい。あなたはこの街を災害から守りたい。私は『龍宮』の行方を掴みたい。
そして、さっきの話を総合するに駄菓子屋を明け渡すよう頼んできた外国人は『龍宮』であるのはほぼ確定なわけで…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「外道流派に相対するなら、人員はいくらいてもいいと思います」
[メイン] 風祭 心愛 : 「あ、もちろん望月さんも一緒に」
[メイン] 望月 宙 : 「同盟組みたいです!お願いします…」
[メイン] 周防 サイカ : 「…。」
[メイン] 周防 サイカ : 「わかりました。こちらとしてもありがたい申し出ですから。」
「貴方の提案に乗りましょう。」
[メイン] 周防 サイカ : 「私は『周防 サイカ』。所属は比良坂。階級は中忍です。」
「よろしくお願いします。」
握手の構えだ…。
[メイン] 望月 宙 : 「私は『望月 宙』です!鞍馬神流に所属してます。」
[メイン] 望月 宙 : 「よろしくお願いします!」手を握り返します
[メイン] 周防 サイカ : 「鞍馬の望月さんですね。ええ、こちらこそ。」
[メイン] 望月 宙 : 「サイカさんがいてくれると心強いです。」
[メイン] 風祭 心愛 : 「『風祭 心愛』です。多羅尾の中忍で、任務でここに来たことは…さっき言いましたね。
よろしくお願いします。」
そういってさっきもらった麩菓子を一本ずつ二人に差し出します。
[メイン] GM : その伏線だったか……
[メイン] 風祭 心愛 : 「同盟成立の証です。半分こで。」
「シノビの盟約に高価なものを使っても信用性は上がらないでしょう? だったら誰かの想いが込められているものの方がいいかなと」
[メイン] 風祭 心愛 : ありがとうおばあちゃん!
[メイン] 望月 宙 : 「さっきおばあちゃんから買ってた麩菓子だ!」
「ありがとうございます!いただきます」
[メイン] 周防 サイカ : 「想いですか。…いえ、いいでしょう。」
「同盟を結んだ証として受け取らせていただきます。これからよろしくお願いしますね、風祭さん。」
[メイン] 風祭 心愛 :
[メイン] 風祭 心愛 : 「…望月さん、好きでしょう?」
そんな感じで同盟組むぞ~という意気で感情判定!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
[メイン] GM : やったぜ
[メイン] 風祭 心愛 : やったわ
[メイン] 望月 宙 : 「麩菓子おいしい」幸せそうに食べます
[メイン] GM : お互いetどうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : et 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
[メイン] 風祭 心愛 : やばいのでたわよ
[メイン] 望月 宙 : Et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] 周防 サイカ : さ、さ…
[メイン] GM : どっちを取るんだ!
[メイン] 望月 宙 : プラスにします!
[メイン] 風祭 心愛 : …美味しそうに食べる宙ちゃんの可愛さに狂信!
[メイン] 風祭 心愛 : そしてそのまま紅葉にいくぞー!
[メイン] GM : 紅葉自体の判定は無いので、生命力1点消費して感情判定どうぞ!
[メイン] GM : あったか!九ノ一の術?
[メイン] 風祭 心愛 : ありましたわ
[メイン] 風祭 心愛 : ですわね
[メイン] GM : すいません、では紅葉の判定からどうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : いきまぁす!
[メイン] 風祭 心愛 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[メイン] 風祭 心愛 : はい
[メイン] GM : はい
[メイン] 周防 サイカ : はい
[メイン] GM : 振り直しは……?
[メイン] 風祭 心愛 : どうして女郎花をまだ覚えてないの…
[メイン] 周防 サイカ : ないんだなこれが…
[メイン] 風祭 心愛 : どうしようか…
[メイン] 周防 サイカ : まてよ…?
後援者あるじゃん
[メイン] GM : ここで使う……?確かに忘れそうな背景ですけど……
[メイン] 風祭 心愛 : いややめておこう…まだ生命力も失ってないし
[メイン] 風祭 心愛 : え?私のために使ってくれるんですか?
[メイン] 風祭 心愛 : そんなんもう絶対プラスはとりますけれども
全然無理しないでいただいて
[メイン] 周防 サイカ : いや決してこの後敵対したら回避遠くてヤダなーとか考えてるわけじゃ
[メイン] 周防 サイカ : まあでもこちらの手番で感情取りに行けばいいかな…?
[メイン] 周防 サイカ : どっちかというと情報判定時に振りなおせた方がいいし
[メイン] 風祭 心愛 : 降り直しはないでぇす!
[メイン] GM : 紅葉、不発……!
[メイン] GM : バリキャリはお菓子ではつられない
[メイン] 風祭 心愛 : 感情を揺れ動かせなかったよ…
[メイン] 風祭 心愛 : 「あ、本当に美味しい…」
もしゃもしゃ麩菓子を食べてシーンを終わります!
[メイン] GM : では続いて宙ちゃんどうぞ!
[メイン] 望月 宙 : サイカさんと感情判定できますか…?
[メイン] GM : 応じてくれれば!
[メイン] 周防 サイカ : えっいいの…?
[メイン] 望月 宙 : お願いします!
[メイン] GM : 嬉しいね♡
[メイン] 周防 サイカ : 出ます!
[メイン] 望月 宙 : ありがとうございます!
[メイン] GM : 心愛ちゃんも出せば修正が頂けたりするが……
[メイン] 望月 宙 : 心愛さんもお願いします…
[メイン] 風祭 心愛 : もちろん出ますわよ~!
[メイン] 望月 宙 : ありがとうございます!
[メイン] GM : では1d4どうぞ!
[メイン] 望月 宙 : 1d4 (1D4) > 1
[メイン] シーン表1(case1) : あなたにとって落ち着ける屋内。
情報をまとめるか、一息つくか。
[メイン] 望月 宙 : 「一緒にお菓子食べませんか?」
「おばあちゃんが売ってる金平糖美味しいんです!」心愛さんとサイカさんに渡します
[メイン] 風祭 心愛 : 「ありがとうございます。そういえば初めて会った時も食べていましたね」
ポリポリ
[メイン] 周防 サイカ : 「ありがとうございます。」
「望月さんは本当に駄菓子がお好きなんですね。」
[メイン] 望月 宙 : 「金平糖大好きなんです。見た目も星みたいでかわいい」
[メイン] 周防 サイカ : 「星みたい…なるほど、言われてみれば。」
「色とりどりで、キラキラとしてて…。」
[メイン] 周防 サイカ : 「色鮮やか、という所は望月さんに通ずるところがありますね。」
髪や瞳を眺めつつ
[メイン] 望月 宙 : 「昔から星が大好きなんです」
「ずっと空を見てたらこんな髪色になっちゃいました」
[メイン] 周防 サイカ : 「なるほど、不思議なこともあるものですね…?」
[メイン] 望月 宙 : 「私も何でこうなったのかは分からなくて…」「でも気に入ってるしまあいいやって思ってます」金平糖を食べながら
[メイン] GM : 感情判定の特技を用意してきたか……?
[メイン] 望月 宙 : これって地の利使えたりしますか…?髪色に興味を持って心を開いてもらうとか…
[メイン] GM : 地の利の誇大解釈が過ぎる……けど初心者卓だから許可します!
[メイン] 周防 サイカ : 地の利…天体…髪色の由来…
[メイン] GM : 修正あれば!
[メイン] 周防 サイカ : いけるな!
[メイン] 風祭 心愛 : お菓子ありがとうパワーをあげます!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 望月 宙 : ありがとうございます!
[メイン] 望月 宙 : SG+1 (SG+1@12#2>=5) > 10[4,6]+1 > 11 > 成功
[メイン] 周防 サイカ : いいぞー!
[メイン] GM : 出目がお強い
[メイン] GM : お互いetどうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : et 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
[メイン] 望月 宙 : et 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
[メイン] 周防 サイカ : さ、さ…
[メイン] GM : さ……?
[メイン] 望月 宙 : プラスでお願いします
[メイン] 周防 サイカ : 神秘的な子だなぁ…もしかしてすごい大物かも!
狂信でお願いします
[メイン] GM : ヨシ!狂信を集めている
[メイン] 周防 サイカ : 「その髪は空からの贈り物…なのかもしれませんね。」
「とても不思議で、神秘的な…。」
[メイン] 望月 宙 : 「そうなのかも、ありがとうございます」
[メイン] 望月 宙 : 「(私のことを分かってくれて嬉しい)」
[メイン] GM : では最後、クールビューティの周防さんどうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : 皆が一番気になるあの人!
DRを調べます
[メイン] 周防 サイカ : 全体公開情報の台風を先に取った方がいい説もあるけど
[メイン] GM : 一番取れる確率が高い人ですし
[メイン] 周防 サイカ : とる順番次第で対応が色々変わる…って場面もあるので難しい所ですね
[メイン] 周防 サイカ : まあ、ええか!
DRの秘密取るので、みんな来よう!
[メイン] GM : DRはどうします?
[メイン] 周防 サイカ : まだPC2人と顔合わせしてないし…出す…?
怖いけど
[メイン] 風祭 心愛 : お任せしますわ!
[メイン] 望月 宙 : どっちでも大丈夫です!
[メイン] 周防 サイカ : 出しとこう!人は多い方がいい!
[メイン] DR : よし、にこやかな顔に変えておこう……
[メイン] GM : 1d4どうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] シーン表リザーブ(case1) : あなたにとっての頼れる人員が街に到着したようだ。
このシーンの計画判定にプラス1の修正がつく。
[メイン] 周防 サイカ : 計画…?
[メイン] GM : DRの秘密への情報判定ですね!
[メイン] 周防 サイカ : この後計画必要な所が…?って心配が…
[メイン] 周防 サイカ : 情報判定に乗るならいいか!
[メイン] 周防 サイカ : 頼れる人…頼れる人?
[メイン] GM : 何か適当に挙げてもらえれば出すので……
[メイン] 周防 サイカ : 上司とか…?
[メイン] GM : わがっだ!!
[メイン] GM : DRを調査せんとするあなた達の前に、黒塗りの高級車が停まります。
[メイン] 周防 サイカ : 「来ましたか…。」
[メイン] 比良坂のえらい人 : 「ご機嫌よう、周防さん。例の『龍宮』らしき男の情報、こちらの資料にまとめてきましたわよ」
[メイン] 比良坂のえらい人 : 車から降りてきたゴスロリ縦ロールの淑女は、恭しくスカートの裾を摘まみ上げて3人に挨拶すると、分厚いバインダーを周防に手渡します。
[メイン] 周防 サイカ : 「お忙しい所わざわざお越しいただきありがとうございます。」
「拝見します…この短時間でこれだけの情報を収集してくださるとは。」パラパラ
[メイン] 比良坂のえらい人 : 「わたくしの管轄地域でさえなければ、このような下働きをする気は起きなかったのですが。どうにも急を要する事態らしいですので」
[メイン] 比良坂のえらい人 : 「国土の損失は国の損失。くれぐれもしくじらぬよう、よろしくお願いいたしますわ」
[メイン] 周防 サイカ : 「はい、承知しております。」
「比良坂の…国の名誉のため、任務を完遂して見せます。」
[メイン] GM : えらい人はリムジンに乗り込んで去っていきます。忙しそう
[メイン] 比良坂のえらい人 : 「ブタァ!さっさと飛ばして5分で東京まで戻れやァ!」
[メイン] 周防 サイカ : 「今までの目撃情報と、公的書類。それにこのファイルがあれば…。」
[メイン] GM : 資料には、DRが『ダニエル・ルソー』という名でこの街に住民登録したという話は嘘ではないこと、それが台風XX号『ドラグーン』の発生後すぐのことであることなどが書かれています。
[メイン] GM : ただし、彼の名刺にあった会社『六車不動産』というものは存在しないようです。
[メイン] 周防 サイカ : 「…よし。」
「望月さん、風祭さん。今から『DR』の元へ行きましょう。」
[メイン] 望月 宙 : 「はい!情報を集めてもらえて助かります…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…やっぱり比良坂は色々と凄いですね」
去っていく車の方に軽く視線を向けておこう…
(周防さんの上司…ってことは上忍以上かな。…この町の案件はそこまで大きいと)
[メイン] GM : 資料にその居所まで書いてあったかなこれは
[メイン] 周防 サイカ : すごいえらいけどゴスロリなんだよね…
[メイン] 周防 サイカ : どうだろう…常に追えてるわけじゃないけど比良坂だし出現地点の目星くらいはついてる…とか
[メイン] GM : なるほどぉ、じゃあ移動しますか!
[メイン] DR : 「台風は……もうすぐそこまで来ている。フフフ……『あの方』に相応しい世界を作るための第一歩だな」
[メイン] 周防 サイカ : 「やはりここでしたか。情報通りですね。」
「どうも、『ダニエル』。」
声かけてみるか!
[メイン] DR : 「!」振り返ります
[メイン] DR : 「貴様……あの時の『新種』のダニか」
[メイン] DR : 「しぶといな……ゴキブリとでも呼んだ方がよかったか?」両腕を広げ、余裕をアピールします
[メイン] 周防 サイカ : 「どうぞ、お好きなように呼んでいただいて構いません。私も好きに呼びますので。」
[メイン] 周防 サイカ : 「アレが『ダニエル・ルソー』。お二人がお探しの方で間違いない…と思います。」
2人に向かって
[メイン] GM : 後ろから出てきた!
[メイン] 望月 宙 : 「あの人がおばあちゃんの所に押しかけた…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…こんにちは、貴方が『龍宮』で合ってますか?」
[メイン] DR : 「『龍宮』の存在を知っているとは……貴様らも新種のダニか」
[メイン] DR : 「しかし……答えてやる義理はない。人がサルと質疑応答をするか?そういうことだ」
[メイン] 風祭 心愛 : 「自分のことをサルだなんて、随分自己評価が低いんですね」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…今ここで、身分を明らかにして、この町をどうこうするのを止めるというのなら捕獲したりはしませんよ。別に、荒事が目的ではないので」
[メイン] DR : 「私には……物事の真の姿を見ることができる」
[メイン] DR : 「見た目ではダニ共が這い回っているこの街も……」
[メイン] DR : 「この街の本当の姿ではない」
[メイン] 周防 サイカ : 「貴方の目は、この街は、世界は偽りの姿だとおっしゃるのですね。」
「モノの見方はそれぞれです。貴方にはそう見えている。それだけのこと。」
[メイン] 周防 サイカ : 「貴方の言う『真の姿』は、私達には見えないし、伝わらない。だから私たちはそれを受け入れられない。」
[メイン] 周防 サイカ : 「…貴方は、貴方の見た景色を、貴方の見たことを。伝えないから…いいえ、伝えることが『できない』。だから実力行使しかできない。違いますか?。」
[メイン] DR : 「バカげたことを。この国の諺で教えてやろう……『馬の耳に念仏』。貴様らダニの方に伝えるだけの価値がないだけのこと……」
[メイン] 周防 サイカ : うーん…会話して時間を稼いでる隙に仕掛けた罠でどうにか…できないかな…?
[メイン] 周防 サイカ : ざつ
[メイン] GM : できていいですよ!バリキャリだから!
[メイン] 周防 サイカ : 判定さえ成功すればいいんだ!!
[メイン] GM : 宙ちゃんから感情修正あれば!
[メイン] 望月 宙 : 感情修正します!
[メイン] GM : 合計プラス2でどうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : SG+2>=5
[メイン] 周防 サイカ : SG+2>=5 (SG+2@12#2>=5) > 4[1,3]+2 > 6 > 成功
[メイン] 周防 サイカ : あぶ
[メイン] GM : おっぶぇ
[メイン] GM : ではサイカさんと宙ちゃんに送ります~
[メイン] 風祭 心愛 : 金平糖ぱわー
[メイン] 周防 サイカ : 公開にしてあげたいけど、まず中身見てからやね…
[メイン] 望月 宙 : ありがとうございます!
[メイン] 周防 サイカ : こちら確認しました
うーん、公開にしておく…?
[メイン] 周防 サイカ : しておこう!
[メイン] GM : 優しい
[メイン] 風祭 心愛 : やさしみに満ちている…
[メイン] GM : 公開します!
[メイン] DR : 「『龍』の力が……この街を海に変える」
外道流派『龍宮』の一員。
深海に眠る『客神』を崇拝し、その目覚めに備え陸地を地図から消すことを使命とする狂信者。
迫る大型台風を利用し、堤防の決壊で洪水を起こすことを目論んでいる。
使命は「街を水没させる」ことである。
また、駄菓子屋から盗んだ翡翠を所持している。水没させるには惜しい代物だと考えたのか?
[メイン] DR : 以上です!キャラシも貼りました
[メイン] 周防 サイカ : 「…(確証を得るため本人の口から直接吐かせたかったが。頃合いか。)」
[メイン] 周防 サイカ : 「…貴方の価値感と私たちの価値観はどうにも相いれないようですね。人の言葉や文化を学んでいるならもう少し話せるかと思いましたが…。」
[メイン] DR : 「取りすましたこの街は全て偽り」
[メイン] DR : 「この街のあるべき姿。それは……湖だ」
[メイン] GM : 地下で水道管が破裂する音とともに、アスファルトを裂いて一気に高圧水流が噴き出ました。
[メイン] GM : 一帯は瞬く間に水浸しとなり、柔らかくなった土が足元を沈めます。
[メイン] 周防 サイカ : 「ここも限界ですか…。撤退準備を。」
「今はまだ…。」
[メイン] 望月 宙 : 「早く逃げないと!このままだと水没しちゃう…」
[メイン] 風祭 心愛 : (とりあえず撤退しないとまずいか。でも…)
「見つけた…」
ダニエルの方を見つめながら撤退しますします
[メイン] DR : 「ハハハハハ!こんなものはただのデモンストレーションよ!」信じがたいことに、開けた土地にもかかわらず水位が段々と上がっていきます。
[メイン] DR : 「"本番"を迎える時が今から楽しみだな……」逃げるあなた達を追う気はないようです。
[メイン] 周防 サイカ : 「…今はまだ、だけど次は…。」
ぶつぶつ言って逃げる!
[メイン] GM : ではこれにて1サイクル目終了!
2サイクル目は一夜明け、台風上陸の日だ……
[メイン] GM : では2サイクル目開始時、背景姉妹を使っておけッ!
[メイン] 風祭 心愛 : 使うぞ使うぞ!
ちょっとだけ準備済みの一人芝居をさせてもろて…
[メイン] GM : どうぞどうぞ!背景どうしよ
[メイン] 風祭 心愛 : お電話する感じなので全然どこでも…
[メイン] 風祭 心愛 : ありがとうございます~!
[メイン] 風祭 心愛 : 「……げ」
心愛はかかってきた電話の着信相手を見て顔をしかめます。
[メイン] 風祭 心愛 : 「……出ないのも後が大変か……はい、もしもし」
[メイン] 妹分 : 「お姉様お姉様お姉様! 一体一体、今どこにいるのですか!?」
[メイン] 風祭 心愛 : 「声がでかいよ……、ちゃんと伝えたでしょ? 任務で暫く帰らないって」
[メイン] 妹分 : 「聞きましたけど、もう一週間もお姉様の姿も見ていないと思うと寂しくて寂しくて……今朝、ご飯を3杯食べても喉を通った気がしませんでした!」
[メイン] 風祭 心愛 : 「めっちゃ食べてるじゃん」
[メイン] 風祭 心愛 : 「……とにかく、いま任務が大きく動きそうで……終わったらちゃんと戻るからあんまり心配しないで」
[メイン] 妹分 : 「よよよ……お姉様がそうおっしゃられるなら、私も涙をハンカチーフに染みこませもう少しだけ耐え忍びますとも」
「ただ、ならばせめてアレをお使いください! 私達がはじめてのペア校外学習の時に創ったあの、『初めての共同作業、IN 香水』を!」
[メイン] 風祭 心愛 : 「そんな名前じゃないけど……でも確かにここから戦闘も控えていそうだし、使っておくよ。ありがとね」
[メイン] 妹分 : 「お姉様のお礼……全身に受け止めさせていただきます! もちろんお姉様も香水で私とのヒストリーを全身に受け止めてもらって…!」
[メイン] 風祭 心愛 : 「……もう切っていい?」
[メイン] 妹分 : 「お姉様と私の縁はそう簡単には切れま……
[メイン] 風祭 心愛 : ブチッ
[メイン] 風祭 心愛 : 「……はあ。予想より早く台風がきたよ」
「……本命の方の台風は、これからどう吹き荒れるのかな……」
リュックの中にあった不格好なハートのラベルが貼ってある香水を自分に拭きかけながら呟きます。
[メイン] 風祭 心愛 : そんな感じで姉妹の効果で紅葉を未習得にし、女郎花を特例習得します!
[メイン] GM : 了解です!
[メイン] GM : では2サイクル目、順番希望ある人は言ってない人は1d100どうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : 後ろの方で…
[メイン] 周防 サイカ : 1d100 (1D100) > 96
[メイン] 望月 宙 : 1d100 (1D100) > 86
[メイン] GM : では最初、周防さんからどうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : 台風について調べます
[メイン] GM : 出す人!
[メイン] 周防 サイカ : 自由!
[メイン] 望月 宙 : 出ます
[メイン] 風祭 心愛 : 出ます出ます~
[メイン] 周防 サイカ : よし全員!
[メイン] GM : では1d4どうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] シーン表2(case2) : 川の流速も水位も見違えるほど上昇し、橋を飲み込まんと暴れている。
[メイン] GM : 台風が、来た!
[メイン] GM : 「大型台風『ドラグーン』は、勢力を増しながら北上。土曜から日曜にかけ、四国・中国地方を直撃するルートを辿る見込みです……」という放送を聞いたでしょう。
[メイン] 周防 サイカ : 「想定通りやってきましたか。」
「進路も変わらず勢力も衰えず。彼の思惑通りなのでしょうが…。」
[メイン] 風祭 心愛 : 「台風自体はダニエルの力ではないのに…妖魔にも負けない力を感じますね」
[メイン] 望月 宙 : 「今台風が来てるのは偶然…?」
「台風とダニエルに何か関係ある気がします…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「そうですね。この台風で街の堤防が壊すのが彼の作戦の大前提なわけで…この強さ、なにか一枚嚙んでいるのかもしれません」
[メイン] 周防 サイカ : 「ダニエル本人から聞けないなら、私達にできることは一つ。」
「アレから…『ドラグーン』から探るしかないでしょう。ここまで接近してきてるならそう難しくないはず…。」
[メイン] 周防 サイカ : 水…水だよな!
水術!
[メイン] GM : 修正はどうしましょうか 宙ちゃんは2人にできるので悩みどころですが
[メイン] 周防 サイカ : どっちかにしかできないからね
[メイン] 風祭 心愛 : 1サイクル1回…
[メイン] 望月 宙 : 修正します!
[メイン] GM : ではどうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 2[1,1]+1 > 3 > ファンブル
[メイン] 周防 サイカ : アッ
[メイン] GM : えぇ……
[メイン] 風祭 心愛 : おお…もう…
[メイン] 周防 サイカ : 後援者神通丸だな!
[メイン] GM : 後援者!
[メイン] 周防 サイカ : 点が減るぅ
[メイン] GM : 振り直しどうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 7[1,6]+1 > 8 > 成功
[メイン] 周防 サイカ : ヨシ!(よくない)
[メイン] GM : 成功!公開します
[メイン] 台風XX号『ドラグーン』 : 外道流派『龍宮』に計画的テロを決意させた、史上に残るレベルの大型台風だが、それだけでこの街の堅固な堤防を氾濫させるほどではない。
税金の使途として批判を浴びてきた過去も報われるというものだ。
この秘密への情報判定を成功させたPCは、『堤防』の秘密を獲得することができる。
[メイン] GM : 周防様と、感情を結んでいる宙ちゃんに堤防の秘密を送ります~
[メイン] 周防 サイカ : 確認しました
[メイン] 望月 宙 : 確認しました
[メイン] 周防 サイカ : うーん…いったん公開はしない!
[メイン] GM : これは仇敵に相応しい扱い
[メイン] 周防 サイカ : まだその時ではない…
[メイン] GM : 台風は人為的ではないが、それがDRの襲来を生んだ!ということですね
[メイン] 周防 サイカ : 計画はよくわかりませんでしt!
[メイン] 周防 サイカ : 「台風事態は脅威になりえない…となると、結局彼を止めるしかないようですね…。」
困った!
[メイン] 周防 サイカ : とりあえず残り2人が何とかしてくれるでしょう!
[メイン] GM : では休憩!20時半から再開しましょう!
[メイン] 風祭 心愛 : 了解です~!
[メイン] 周防 サイカ : はーい
[メイン] 望月 宙 : 了解です!
[メイン] GM : では再開!宙ちゃんの手番からですね!
[メイン] 望月 宙 : 駄菓子屋に情報判定します!
[メイン] GM : 出す人は~
[メイン] 望月 宙 : 全員出てほしいです
[メイン] 風祭 心愛 : 出ますわよ~
[メイン] 望月 宙 : ありがとうございます!
[メイン] 周防 サイカ : 出る!
[メイン] 望月 宙 : ありがとうございます!
[メイン] GM : 場所が場所なんで、シーン表使わずに駄菓子屋に参りましょう~
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「宙ちゃんに心愛ちゃんじゃないかい。こんな雨の日にどうしたんだい」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 婆ちゃんは軒先から顔を出しました。駄菓子屋は休業しているようです
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「それに、そちらの方は……?」周防さんを見やります
[メイン] 望月 宙 : 「おばあちゃん!探してた翡翠、この前ここに来た黒人の男の人が持ってたよ!」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「おや、まあ……本当かい。どうしてかねぇ……悪い人には見えなかったのにねぇ」
[メイン] 周防 サイカ : 「市の災害対策課の者です。」ペコリ
「現在大型の台風が接近しておりますので、避難の呼びかけなどをしています。おばあさんもお早めにお願いします。」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「ああ、そういうことかい。これはどうもご丁寧に……。老いぼれになると、避難するのも一苦労でねぇ……」
[メイン] 望月 宙 : 「雨も強くなってきてるし気をつけてね」
「何かあったら心配…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「この雨に乗じてその外国人の方が来るかとも思ったのですが…とりあえずそのような雰囲気ではなさそうですね。良かったらみんなで避難所までお供しますよ」
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「嬉しいねぇ。ほら、避難所は高台にあるだろう?どうしても介助が必要でねぇ……」
[メイン] 望月 宙 : 「これより酷くなる前に避難した方がいいよ。私たちと一緒に行こう。」
[メイン] GM : ではではお婆ちゃんを連れて、無事に避難所まで送り届けることができました。
[メイン] 駄菓子屋の婆ちゃん : 「ありがとうねぇ、3人とも……」
[メイン] 望月 宙 : 「おばあちゃんを無事に送れてよかった…」
「駄菓子屋に戻って調べましょう!」
[メイン] 周防 サイカ : 家探しだー!
[メイン] 風祭 心愛 : (龍宮はなぜ翡翠を…)
[メイン] 望月 宙 : よく知ってる駄菓子屋を地の利で判定します!
[メイン] 風祭 心愛 : がんばえ~パワー(感情修正)を送ります!
[メイン] GM : 2人分修正あれば!
[メイン] 周防 サイカ : 送るぞ!
[メイン] 望月 宙 : ありがとうございます、お願いします!
[メイン] GM : プラス2でどうぞ!
[メイン] 望月 宙 : SG+2 (SG+2@12#2>=5) > 8[3,5]+2 > 10 > 成功
[メイン] GM : 成功!両方と感情を結んでいるので公開になります
[メイン] 望月 宙 : ありがとうございます!
[メイン] 駄菓子屋 : 大地が持つエネルギーの流路である『龍脈』。
この土地はその滞留点『龍穴』の真上に位置している。
このタイミングで『龍穴』が開かれれば、直撃する台風の威力は何倍にも膨れ上がる。無論、爆心地の駄菓子屋は跡形も残らないだろう。
2サイクル目終了時、外道流派『龍宮』の遣いが『龍穴』を開くために駄菓子屋に向かうマスターシーンが挿入される。
この秘密を所持しているPCは、このシーンに登場し阻止を試みることができる。
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] 風祭 心愛 : これはクライマックスとはまた別な感じですかね?
[メイン] GM : クライマックス直前に入るメイン戦闘です!
[メイン] 風祭 心愛 : わかりました!
[メイン] GM : この戦闘で『龍宮』の遣いが勝者になると、戦果で『龍穴を開く』を選択します~
[メイン] GM : そして『龍穴』が開かれると、
[メイン] GM : クライマックスフェイズ時、
・戦場が「水中」で固定される。
・6ラウンド終了時にエネミーが残っていると強制的に勝者なしで終了する。
[メイン] GM : という状況になります。
[メイン] 風祭 心愛 : マズいですよ!
[メイン] 周防 サイカ : (アカン)
[メイン] 望月 宙 : 勝ちたい…
[メイン] GM : あなた達は駄菓子屋の地下から、地下水路に繋がる道を発見しました。
[メイン] GM : あなた達にはそれを読み取る力はありませんが、このどこかに『龍穴』があるのでしょう。
[メイン] 望月 宙 : 「ここの駄菓子屋さん、地下もあるんです!」
「あれ、あそこ…もしかして水路につながってる?!」
[メイン] GM : 水の流れる音を頼りに発見したようですね。
[メイン] 望月 宙 : 「この水路に何かがあるから駄菓子屋さんが狙われた…?」
[メイン] 周防 サイカ : 「地脈…この地下の水源を狙って…いや。」
[メイン] 風祭 心愛 : 「龍脈…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「ここ、龍穴…自然のエネルギーが滞留する場所なんだと思います。
そういうものって本来一定の時期がくると開いて放出されるもので、意図的に開閉するものではないんですけど」
[メイン] 風祭 心愛 : 「なるほど…台風の力を最大限に引き上げるためにこの場所を確保して、エネルギーを爆発させたかった、と。内部からの衝撃があれば街は大ダメージを負うでしょうし」
[メイン] 風祭 心愛 : 「多分龍宮は、それを目的として此処…おばあさまの駄菓子屋を狙ったんだと思います」
[メイン] 周防 サイカ : 「大型の台風に龍脈の力を上乗せ…。」
「平時の台風ならともかく、そんなものがこの街で起きれば…。」
[メイン] 周防 サイカ : 「…この状況ならやむをえませんね。これを話すことは避けたかったのですが…。」
[メイン] 周防 サイカ : 「貴方にもお伝えしておいた方がいいでしょう。」
堤防の秘密出します
[メイン] GM : はい!公開します~
[メイン] 風祭 心愛 : わーい
[メイン] 堤防 : 複雑な構造かつ動力によって変形までできる、市長の趣味が詰まった要塞。操ることができれば有利な戦場となるだろう。
この秘密を獲得したPCはクライマックスフェイズ開始時に【誘導】を特例修得する。ただし指定特技は、修得者の得意分野から2D6でランダムに決定する。
[メイン] 市長 : 私が市長です
[メイン] 風祭 心愛 : 下位流派だから二つしかない…
[メイン] 風祭 心愛 : は、ハガァ…
[メイン] 周防 サイカ : 「市の金でなにをやっているのか…。いえ、今回ばかりはそれが役に立ちそうですが…。」
[メイン] 周防 サイカ : 「緊急時の対策プランとして共有しておきます。外部の方に操作権限を任せるのは色々まずいそうですが…まあいいでしょう。」
[メイン] 風祭 心愛 : 「これを使えば、龍宮の対策ができると…確かに、水中で彼らと戦うのはかなり分が悪いですからね」
[メイン] 風祭 心愛 : 「でもこの感じだと龍脈…ここが爆発したらさすがに堤防を使っても豪雨を退けるには足らなそう、です」
[メイン] 風祭 心愛 : 「そういった意味でも、此処は死守しないと」
[メイン] 周防 サイカ : 「そうですね。この街のために全力を尽くしましょう。」
[メイン] 望月 宙 : 「爆発を防がないとこの街ごと飲み込まれそうですね…私たちでなんとかしないと…」
[メイン] GM : では最後、心愛ちゃんの手番!
[メイン] 風祭 心愛 : どうしようか…流石に秘密を取らないと構造が読み切れていないですわ
[メイン] GM : どっちだ!
[メイン] 風祭 心愛 : 宙ちゃんの秘密を取ったら私だけが独占…サイカさんの秘密を取ったら公開情報…
[メイン] 風祭 心愛 : でもただで秘密もらいまくった御恩もあるからなあ
[メイン] 周防 サイカ : まだ敵味方はっきりしてないところある…シノビガミ怖い
[メイン] 風祭 心愛 : choice 宙 サイカ (choice 宙 サイカ) > 宙
[メイン] 風祭 心愛 : 宙ちゃんの秘密を取りまぁす!
[メイン] GM : はい!出す人
[メイン] 風祭 心愛 : 全員出てもらえれば!
[メイン] GM : はい!そんで話の流れ的に迂闊にここを離れることはなさそうなんで、続きからやってってください~
[メイン] 風祭 心愛 : 了解です!
[メイン] 風祭 心愛 : 「…皆様のおかげで倒すべき敵の情報は分かって、守るべきものの現状もわかりました」
[メイン] 風祭 心愛 : 「でも、わからないものもあります。なぜダニエル…龍宮はおばあさまの翡翠を持っていったのでしょう」
[メイン] 望月 宙 : 「高く売れそうだから持って行ったとか…?」
[メイン] 望月 宙 : 「それか気に入ったから…?」
[メイン] 周防 サイカ : 「なぜあの翡翠でなければならなかったのか…。」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…現状私たちにできるのは推察だけ。でも、ひとつだけ考えることができる要素があります」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…なぜおばあさまは、あの時宙さんに翡翠を渡そうとしていたのか」
そういうとずいっと宙さんとの距離を詰めます
[メイン] 望月 宙 : 「えぇ、私は何も知らないです」
[メイン] 望月 宙 : 「翡翠があること自体も知らなかったし…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…なにかを疑いたいわけじゃないんです。多羅尾のやり方だって、別に好きじゃないし。騙す瞳も騙される瞳もこりごり。……でも、私も目的があったここに来た」
[メイン] 風祭 心愛 : 「だから、多少は踏みにじるんです。ポリシーも、他人の信頼も」
そんな感じで宙ちゃんを見つめる瞳術で秘密をとるぞ!
[メイン] GM : 修正は既にこのサイクル使っているので……そのままどうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
[メイン] 風祭 心愛 : 危ない
[メイン] GM : やりますねぇ!送ります~
[メイン] 風祭 心愛 : 確認しました~!
[メイン] 風祭 心愛 : 「……ちゃんと味方ですよ、私。街も守ります」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…」
お目目から視線を外して距離をとるぅーんだ…
[メイン] 望月 宙 : 「(本当に味方なのかな…)」
[メイン] 周防 サイカ : 「シノビは騙し騙され、そうやってしのぎを削る世界です。」
「疑うのも無理はありません。」
[メイン] 周防 サイカ : 「ただ、私達が互いを晒しあえるほどの時間はもう残っていません。」
[メイン] 周防 サイカ : 「今はただ、目の前のことに全力を尽くしましょう。生き残るためにも。」
[メイン] 望月 宙 : 「そうですね…この街を全力で守りましょう!」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…ありがとうございます。お二人とも」
(…時間は足りない。いつもいつも)
[メイン] 風祭 心愛 : 「サル野郎を、みんなでお出迎えしてあげましょう」
[メイン] 風祭 心愛 : そんな感じでなにもなければシーンを終わります~
[メイン] GM : では2サイクル目終わり、駄菓子屋の秘密にあったマスターシーンが入ります!
[メイン] GM : 念のため確認、登場する人!
[メイン] 風祭 心愛 : はい~!
[メイン] 周防 サイカ : はい
[メイン] 望月 宙 : はい!
[メイン] GM : ではメインフェイズ戦闘だけに適用されるルールについて説明しますね~
・1点でも生命力が減少すると脱落
・最初に戦闘に参加した人数と同じ値のラウンド数が経過すると、勝者なしで終了になる
[メイン] GM : あとこれはクライマックスでも共通なのですが、戦闘で最後に残った1人(勝者)は『戦果』を1つ獲得することができます。
[メイン] GM : 『戦果』とは
・敗者自身の秘密
・敗者が獲得している秘密
・敗者が持っているプライズ
・自分から敗者に感情を取得する
・敗者から自分に感情を取得させる
のいずれかです!
[メイン] GM : この戦闘に限り、敵は「『龍穴』を開く」を戦果として選択できます!
[メイン] GM : ただし、生命力の「消費」は例外的に脱落になりません!
[メイン] GM : 「消費」は、自分の忍法や奥義のコストとして生命力を減らすことを指します~
[メイン] GM : 今回は【紅葉】だけですので関係ないですが、後学のために!
[メイン] GM : RPとしてはどうやって阻止する?
地下から来ることも警戒してここで待ち構えるか、地上の方が戦いやすいから駄菓子屋の外で待つか、それとも比良坂の情報収集力で居場所を特定して先制攻撃するか
[メイン] 風祭 心愛 : お二人はなにかやりたい感じのありますかね?
[メイン] 望月 宙 : 私はお任せします…
[メイン] 周防 サイカ : 私も…
[メイン] 風祭 心愛 : なんか待ち構えてた方がかっこいいから待ち構えよう!!
[メイン] GM : はい!では描写~
[メイン] DR : 降りしきる雨の中、その男はただ1人傘も差さず闊歩します。
[メイン] DR : 「さて……目障りなダニも何匹かいたが」
[メイン] DR : 「私の計画に支障はない。ダニ共は高台に避難し、この街はスッキリしていい気分だ……」
[メイン] DR : 「愚かなことよ。この洪水が起これば、高台などなんの意味もなさないというのに……」
[メイン] DR : そうしてDRは無遠慮に駄菓子屋に侵入し、向かった地下水路の先であなた達と遭遇しました。
[メイン] DR : 「……!」
[メイン] 風祭 心愛 : 「いい気分なところを邪魔してすいませんね」
[メイン] DR : 「驚いたぞダニ共……まさかこの神聖なる『龍穴』の存在を突き止めるとはッ!」
[メイン] 風祭 心愛 : 「明らかにここだけあなたの意識が違いましたからね。それは調べるでしょう。幸い、こちらにはここが大好きで、詳しい人もいました」
[メイン] 望月 宙 : 「おばあちゃんとの大切な場所を失うわけにはいけないから!龍穴にはこれ以上近づけさせない!」
[メイン] DR : 「チッ……この狙いを目立たせないために老いたダニに媚びを売り、穏便にコトを済ませようとしたのに……」
[メイン] DR : 「結局、お前のような新種のダニがいたせいで嗅ぎ付けられてしまったとはな……」誤算に苛立っています。
[メイン] 望月 宙 : 「ダニなのはおばあちゃんじゃなくてそっちなんだから!」
[メイン] DR : 「何を……戯言をッ!」
[メイン] 望月 宙 : 「とにかく、私たちが絶対勝つから!」
[メイン] 周防 サイカ : 「数では有利ですが、奴には例の水術があります。気を抜くとすぐにひっくり返される…気を付けていきましょう。」
[メイン] DR : 「いきり立っているところ悪いが……私には時間がない。台風が直撃する瞬間に、あの場所にいなければならないんだ……」
[メイン] DR : 「すぐに『龍穴』を開けるなら問題は無かったが……貴様らのようなダニと戯れているわけにはいかなくなった」
[メイン] DR : 「ありとあらゆる水の流れが……私には一目でわかる」
[メイン] DR : 「水はどうすればどの方向に流れ……どの地形にどんな形で溜まるのか」
[メイン] DR : 「さらには堤防のどの部分を切れば……どれだけ速くどれだけ破壊的に……この街を水の底に沈められるか」
[メイン] DR : 「私が今から向かうのは……何度もこの目で確認したそんな場所さ。そこのダニは心当たりがあると思うがな……」周防を見ます。
[メイン] 周防 サイカ : 「なるほど、あの時の襲撃は…。」
[メイン] DR : 「そう、あの海岸だ。低気圧が巻き起こす極上の『津波』を迎えるためには邪魔なんだ……あの堤防が」
[メイン] DR : 「よって『龍穴』を開く仕事は……お前に任せる」
[メイン] GM : DRが指を鳴らすと、水路の奥から翼をはためかせる音、次いでジェット機のような風切り音が響きます。
[メイン] ボーマンダ : 「グガアアアーッ!!!」
[メイン] 周防 サイカ : せこ
[メイン] ボーマンダ : 伝承に描かれるような西洋の龍が現れ、その叫びが水路中に反響します。
[メイン] DR : 「我が名はDR……世界を統べる水の龍"DRAGON"の末裔なり」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…後悔しますよ。龍穴が開かなくて」
[メイン] DR : 「『龍』の一族の力、その生涯の最後に思い知るがいい……」DRは踵を返し、地上へと向かいます。
[メイン] 風祭 心愛 : 「…なにはともあれ、まずはこいつをどうにかしないと次のステップに進めなさそうですね」
ボーマンダくんに向き直ります
[メイン] 望月 宙 : 「強そう…だけど駄菓子屋さんと街を守るために全力で闘う!」
[メイン] 周防 サイカ : 「龍であろうと何であろうと、邪魔するならば排除します。」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…外道のペットに負ける気はありません」
[メイン] GM : では戦闘開始!
[メイン] GM : プロット前あれば!
[メイン] 風祭 心愛 : ないです!
[メイン] 周防 サイカ : 斎垣
[メイン] 望月 宙 : ないです
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
[メイン] GM : 宣言を!
[メイン] 周防 サイカ : これはどこがいいんだ…?
[メイン] 周防 サイカ : とりあえず6かな…?
[メイン] GM : このラウンド、プロット6に入ると1点ダメージです!
[メイン] 周防 サイカ : 流星群のせいでどこおいてもって感じが
[メイン] GM : ではプロットどうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : sc5 c(5) > 5
[メイン] 望月 宙 : sc2 c(2) > 2
[メイン] ボーマンダ : sc5 c(5) > 5
[メイン] 周防 サイカ : SC5 c(5) > 5
[メイン] GM : 公開!
[メイン] GM : 全員1d100をどうぞ!同プロ行動順です
[メイン] 風祭 心愛 : 1d100 (1D100) > 27
[メイン] 周防 サイカ : 1d100 (1D100) > 100
[メイン] 望月 宙 : 1d100 (1D100) > 24
[メイン] GM : プロット5,周防から!
[メイン] 周防 サイカ : 禁術
[メイン] 周防 サイカ : 何を指定するか…
[メイン] GM : このプロットでのボーマンダの手番では適用されないですね!
[メイン] 周防 サイカ : なにっ
[メイン] 周防 サイカ : 意味ない!
[メイン] GM : それだったら同プロで先に行動できる方が圧倒的に有利でしょ!
[メイン] 周防 サイカ : 確かに…
[メイン] 周防 サイカ : とりあえず流星群だな!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : SG#5>=6 (SG@12#5>=6) > 3[1,2] > 3 > ファンブル
[メイン] 周防 サイカ : ワァ…
[メイン] GM : えぇ……
[メイン] 風祭 心愛 : こ、このラウンドで勝てばいいから…
[メイン] GM : でもまだ攻撃できる!
[メイン] 周防 サイカ : 魔琴でマンダを攻撃します
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : SG#5>=6 (SG@12#5>=6) > 5[2,3] > 5 > ファンブル
[メイン] GM : えぇ……
[メイン] 周防 サイカ : 死
[メイン] GM : お前船降りろ
[メイン] 風祭 心愛 : ファンブル地獄…ってコト!?
[メイン] 周防 サイカ : もう何もできない…
[メイン] GM : 続いて風祭妹!
[メイン] 風祭 心愛 : これは下手したら負けちゃうぞ…
[メイン] 風祭 心愛 : ボーマンダに鎌鼬!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : SG (SG@12#5>=6) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] GM : つよい
[メイン] 周防 サイカ : つよ
[メイン] 望月 宙 : すごい
[メイン] 風祭 心愛 : くノ一マイナス1で回避です
[メイン] ボーマンダ : 回避は見敵術からマイナス1!
[メイン] ボーマンダ : SG-1 (SG-1@12#5>=7) > 6[2,4]-1 > 5 > 失敗
[メイン] 風祭 心愛 : やったぜ
[メイン] ボーマンダ : グワーッ!
[メイン] 周防 サイカ : 悪は滅びた
[メイン] 風祭 心愛 : これは風祭いくぞ!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : おいうち
[メイン] 風祭 心愛 : SG (SG@12#5>=6) > 8[2,6] > 8 > 成功
[メイン] 風祭 心愛 : そしてもう一回鎌鼬!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : SG (SG@12#5>=6) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
[メイン] GM : なんだこいつ!
[メイン] 風祭 心愛 : これが選ばれしものってわけ!
[メイン] 周防 サイカ : なるか…!龍殺し…!
[メイン] 風祭 心愛 : うおおおお!
[メイン] GM : ダメージロール1d6どうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] 風祭 心愛 : 草
[メイン] GM : へ な ち ょ こ
[メイン] ボーマンダ : 同じく回避は7→8!
[メイン] ボーマンダ : SG-1 (SG-1@12#2>=7) > 7[3,4]-1 > 6 > 失敗
[メイン] 風祭 心愛 : うおおおお!!
[メイン] 風祭 心愛 : 私、強いぞ!
[メイン] GM : 鎌鼬が活きたな
[メイン] 周防 サイカ : もうつよい
[メイン] GM : 演出してけ!
[メイン] 風祭 心愛 : 「本命は貴方じゃないので…こんなところで油売ってる暇は、私たちにはないんです」
揺れる髪の毛を宙に飛ばしてボーマンダ君の両羽を貫く!
[メイン] ボーマンダ : 串刺しにされた龍は動きが止まり、叫び声を上げます。
[メイン] ボーマンダ : 「ガアアアアアッ!!!」
[メイン] ボーマンダ : 龍星群!
[メイン] ボーマンダ : SG (SG@12#5>=6) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] ボーマンダ : しゃあっ タフ・りゅうせいぐん!
[メイン] 風祭 心愛 : なにっ
[メイン] 周防 サイカ : なんだとっ
[メイン] GM : 召喚術で回避を行うのだ……各自感情修正あれば!
[メイン] 風祭 心愛 : 自分はもらっても(ファンブル値で)そのままなので大丈夫です!
[メイン] 周防 サイカ : 望月ちゃんに修正あげる
[メイン] 望月 宙 : ありがとうございます!
[メイン] 風祭 心愛 : 私も宙ちゃんにあげよう!
[メイン] 望月 宙 : サイカさん修正します
[メイン] 周防 サイカ : ありがとう!
[メイン] 望月 宙 : ありがとうございます!
[メイン] GM : では修正込みで判定どうぞ!
[メイン] 周防 サイカ : 罠術から9、修正で+1
[メイン] 風祭 心愛 : 鳥獣から6!
[メイン] 風祭 心愛 : SG (SG@12#5>=6) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] ボーマンダ : SG (SG@12#5>=6) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 望月 宙 : SG+2 (SG+2@12#2>=9) > 6[1,5]+2 > 8 > 失敗
[メイン] 周防 サイカ : SG+1#5>=9 (SG+1@12#5>=9) > 10[5,5]+1 > 11 > 成功
[メイン] 風祭 心愛 : も、望月ちゃん!
[メイン] GM : 振り直しありますか!
[メイン] 望月 宙 : ないです…
[メイン] 周防 サイカ : さらば…
[メイン] GM : では宙ちゃんは射撃2点食らって脱落!好きなとこ2つ減らして~
[メイン] 周防 サイカ : 2点なのがね…
[メイン] 望月 宙 : 器術と妖術にします…
[メイン] 風祭 心愛 : ポケモンの技が流星雨だったら…
[メイン] ボーマンダ : 龍の慟哭に呼応するように、水面が棘のように鋭く変化し宙ちゃんを貫きます。
[メイン] 望月 宙 : 「こんな所で負けてる場合じゃないのに…」
[メイン] ボーマンダ : 「ガアアアアッ!」龍は拘束された片翼を無理やり捥いで切り離し、元来た水路から飛んで逃げていきます。
[メイン] ボーマンダ : こちらも脱落!
[メイン] 風祭 心愛 : 「浅かった…仕留めそこなったか」
髪を軽く触りながら
[メイン] 周防 サイカ : 「龍脈を守り切っただけで充分すぎる戦果です、これで最悪の事態は避けられる。」
[メイン] GM : さて、残った2人はどうする……?
[メイン] 周防 サイカ : 無理!勝てない!
[メイン] 周防 サイカ : 落ちます落ちます
[メイン] 風祭 心愛 : (^○^)わーい
[メイン] GM : では勝者風祭、戦果どうぞ!
[メイン] 風祭 心愛 : サイカさんの秘密を取りまぁす!
[メイン] GM : はい!感情で回って公開になります!
[メイン] 周防
サイカ : あなたはこの街の市長から、台風による死者を0人に抑えるよう厳命されている。
市長は海に面した土地柄を考慮した防災に税金を注ぎ込みすぎたせいで、支持率が低迷している。
この危機を逆にチャンスと捉え、己が政策の正しさを証明しようというわけだ。
また、あなたはDRとの交戦で彼が持っていた翡翠が水流を巻き起こし、堤防を冠水させたのを確認した。
あれが水を呼ぶという妖魔武器『潮満珠』なのだろう。
真の使命は「台風による死者・行方不明者を出さない」ことである。
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] GM : Tips:『公務員忍者』というイメージで、PC1目線で怪しいPC2に比して社会的信用があるという構図です。自己紹介に添えられるような肩書きを持っておくとよいでしょう。
堤防の視察は表の仕事でも、忍者としての仕事でも構いません。
[メイン] 周防 サイカ : 翡翠の秘密は私が知っていたのだ!
[メイン] 風祭 心愛 : (*^O^*)どんでん返しさんなんだ…
[メイン] 周防 サイカ : 対策とかは知らないし本当に知ってるだけなんだ
[メイン] 周防 サイカ : くやしいだろうが仕方ないんだ
[メイン] GM : 戦闘終了!
[メイン] GM : 地下水路に静寂が訪れます。最悪の事態を見事に防いだと言っていいでしょう
[メイン] 風祭 心愛 : 「まず、第一段階は突破…でしょうか。大丈夫ですか、望月さん」
宙ちゃんに手を貸します
[メイン] 望月 宙 : 「なんとか…ありがとうございます」心愛さんの手を借りて立ち上がります
[メイン] 周防 サイカ : 「痛み分けですが…相手の主目的は阻止できましたね。お2人ともありがとうございます。」
[メイン] 望月 宙 : 「こちらこそありがとうございます…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「……できれば手当をしてあげたいのですが、その時間も、なさそうですね」
上を見上げながら
[メイン] 風祭 心愛 : 「『龍宮』を倒さないと」
[メイン] 比良坂のえらい人 : 「やれやれ。とんでもなく陰気でジメジメした不快な場所ですわね、ここは」
いつの間にか水路に比良坂のえらい人が、ゴツい黒服たちを従えて立っていました。
[メイン] 周防 サイカ : 「…なぜここに。応援の要請など私は…。」
[メイン] 比良坂のえらい人 : 「あなた達が例の男を止めに行っている隙に、この『龍穴』とやらを他の龍宮の手の者が狙いに来ないとも限らないでしょう。台風が去るまで、見張りをうちのSP達に任せておきますわ」
[メイン] 比良坂のえらい人 : 内情は筒抜け、という態度です。
[メイン] 周防 サイカ : 「何から何まですみません…。」
[メイン] 比良坂のえらい人 : 「ここは任せて行ってらっしゃいな。わたくし、雨に濡れる趣味はありませんので」
[メイン] 周防 サイカ : 「…承知しました。」
「必ず、奴を止めてみせます。」
[メイン] 周防 サイカ : 「…それと、お二人には伝えておかねばならないことが。」
[メイン] 周防 サイカ : この辺で自分の秘密についてこそっと話した感じで…
情報漏洩
[メイン] GM : 戦場のジレンマ、そして翡翠の正体についてですね!
[メイン] 望月 宙 : 「ええ、翡翠が水を生み出していたなんて…」
[メイン] 周防 サイカ : 「あんなものがこの市内にあった理由も、追って調査すべきでしょうね…。」
[メイン] 望月 宙 : 「これ以上悪用されても困るし早く取り返さないと…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…あの翡翠が『潮満珠』だったんですね」
「だったら奪ったのも納得がいきます。戦場は、『龍宮』にとっては死活問題でしょうから」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…そして、その上で『龍宮』を、ダニエルを水中で倒してほしいと。周防さんはおっしゃっているのですよね」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…水中の『龍宮』は強いですよ。私たちが負けたら、ダニエルという…一応、一市民だけでなく街全体の問題になるのですよ」
「それでも、彼を殺さないために水中でとどめをさせと」
[メイン] 周防 サイカ : 「無茶は承知しています。…そもそも、彼のような危険分子に市民権を与えた時点しまった落ち度もありますが…。」
[メイン] 周防 サイカ : 「それでも、今は彼も『市民』です。誰1人として欠けさせるわけにはいきません。市長の名誉のために。」
[メイン] 周防 サイカ : 「私は私の使命のために行動します。もし協力してくださるなら、それ相応の礼もします。」
「勝手なお願いですが…どうか。」
[メイン] 周防 サイカ : 「お願いします。」深々と頭を下げます
[メイン] 望月 宙 : 「できる限りは協力します。」
「でも駄菓子屋さんやおばあちゃんが危険に晒されるとなると…」
[メイン] 風祭 心愛 : 「…私も、努力はします」
[メイン] 風祭 心愛 : 「……約束は、できません」
[メイン] 周防 サイカ : 「…十分です。確約していただかなくても。」
「どのみち、私のわがままですから。できるだけでも十分。」
[メイン] GM : 公務員はつらいよ
[メイン] 周防 サイカ : 「お時間を取らせてしまい申し訳ありません。」
[メイン] 周防 サイカ : 「行きましょうか。」
[メイン] GM : ではクライマックスに!