契り千切れ(シノビガミ、ccfolia卓)ログ

[メイン] GM : では初心者卓3始めます~

[メイン] GM : よろしくどうぞ……

[メイン] センチュリオン : よろしくお願いします

[メイン] カラミンゴ : よろしくお願いします

[メイン] 知野 真宵 : よろしくお願いします~

[メイン] 白鳥 怜 : よろしくお願いします

[メイン] GM : では導入、まずPC2から!

[メイン] 導入:Act1-AM10:00 : 日本の玄関口である成田空港に、ローマからの直行便が到着した。
次々と降り立つ観光客の中に、纏う空気が違う2人。
『ソウル・オブ・ジャームズ』、通称SoGと呼ばれる傭兵組織に身を置く裏の世界の住人である。

[メイン] シエラ : 「さあ、着きましたよセンチュリオンさん!ここが日本ですよ!来たことはありますか?」

[メイン] シエラ : その片割れは軍隊の行進のような歩き方で周囲から思いっきり浮いています。

[メイン] センチュリオン : 「いや初めてだ。忍者の本場と聞いたが…」

[メイン] センチュリオン : ワイも軍隊行進のように歩きます

[メイン] GM : その格好でそれはやばいですね

[メイン] センチュリオン : 気合入ったコスプレと思われるやろ(適当)

[メイン] シエラ : 「ええ!おそらくそこら中に、一般人のふりをした忍者がうようよいるはずです!決して油断なきよう!」

[メイン] シエラ : 「はっ!」

[メイン] シエラ : じろじろ見ていたリーマンを蹴り飛ばします。

[メイン] センチュリオン : 「心得た。しかし先制攻撃は不味いのではないか?」

[メイン] シエラ : 「何を言っているんですか!やられる前にやる、これ戦場での鉄則ですよ!」

[メイン] シエラ : 無駄にカンフーポーズを取っています。

[メイン] センチュリオン : 「落ち着け、こちらから攻撃しては敵の思う壺だ。」

[メイン] センチュリオン : 「戦争はこちらに正当性があるかどうかが重要だぞ」

[メイン] シエラ : 「はっ!なるほど……ただでさえアウェイなのに立場まで悪くしてしまっては先はありませんね!」

[メイン] センチュリオン : 「その通りだ。向こうからアクションを起こしてくるまで、大人しくするのが賢明だろう」

[メイン] シエラ : 「さすがはセンチュリオンさん、父上が監督役としてつけてくれただけはあります……」

[メイン] シエラ : 「さて……センチュリオンさんもご存じの通り、我々『ソウル・オブ・ジャームズ』が来日した目的はただ一つ!人脈作りです!」

[メイン] シエラ : 「今夜オオサカで行われるセレブ達の船上パーティ、そこで我々精鋭ぞろいの傭兵を売り込むのです!」

[メイン] シエラ : 「大事なのはその構成員の力を見せつけること!あなたには期待していますからね!」

[メイン] センチュリオン : 「任せておけ。ローマニンジャの力、日本の奴らにも知らしめてやる」ポキポキ

[メイン] シエラ : 「さあ、急いで新幹線でオオサカに行きますよセンチュリオンさん!」
仙台方面のホームに向かって意気揚々と歩きだします。

[メイン] センチュリオン : 「うむ。栄光が我々を待っている!」同じく歩き出します

[メイン] GM : こいつら船に乗れるんですかね……?

[メイン] GM : では続いてPC4!

[メイン] 知野 真宵 : はい!

[メイン] 導入:Act2-PM2:00 : 港前の複合施設は、今夜開催される船上レセプションのために賑わっている。
その一室で、セレブ達の身の安全を保証する警備員たちのブリーフィングが行われていた。

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「……ということで、ブリーフィングは以上になります」

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「とにかく、セレブ達に一切の身の危険が及ばないよう十全に警戒すること」

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「そして、セレブ達が楽しい時間を過ごせるよう配慮すること」

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「セレブがタバコに火をつけろと言ったらライターを持って駆け寄る。セレブが芸をやれと言ったら持ちネタを披露する」

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「セレブが指をよこせと言ったらナイフで切り落とす。いいですね?」

[メイン] 鼻セレブ : 「返事ィ!」

[メイン] 知野 真宵 : 「サーイエッサ~! ボス!」

[メイン] GM : その場は解散となりました。乗船時刻までは自由行動となるそうです。

[メイン] 警備員A : 「参ったなぁ。高給の日雇いでおいしいと思ったのに、大変なことになるかもな」

[メイン] 知野 真宵 : 「準備が足りてないぞ~。私なんか船内の食事を持って帰るためのタッパーもちゃんと持参してるのに」

服の中からタッパーを出します

[メイン] GM : ということで、時間の余ったあなたは港をブラブラするわけですが

[メイン] GM :

[メイン] GM : そこでピンク色のフラミンゴに遭遇します。PC3出てきて~

[メイン] カラミンゴ : はーい

[メイン] GM : 責任もってエンカウントしてくれや

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
何かを待つように、直立不動してますね

[メイン] 知野 真宵 : 「鳥が、いるな……ピンクのやつが……」

「食用? やっぱりセレブは活き作りを好むのか……辞世の句でも聞いてあげよう」

[メイン] 知野 真宵 : とことこ近づきます

[メイン] カラミンゴ : オッ死ぬ!?

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
身じろぎ一つしません…オブジェみたいに…

[メイン] カラミンゴ : 「…人ならざる者よ、何用か。」
2.3メートルあたりまで近づくと急にしゃべります

[メイン] 知野 真宵 : 「! グエー グエッ、グエー!!……じゃなかった。びっくりして鳥語をしゃべちゃったよ」

[メイン] 知野 真宵 : 「普通に喋れるタイプのピンク鳥なのね~! コンニチハ! 人ならざるものです」

[メイン] 知野 真宵 : 「いや、もうすぐセレブの胃袋に収まっちゃうのかと思ったから辞世の句を聞いてあげようと思ったんだけど……喋ると言うことは食用じゃないね?」

[メイン] 知野 真宵 : 「雑技団?」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフ!フフフ!おーおーえれェ言われ様だぜ……」

[メイン] ドフラミンゴ : ドン!

[メイン] ドフラミンゴ : 向こうから、ピンク色の派手なファーを纏ったチンピラ風の男があなたの前に姿を現しました。

[メイン] カラミンゴ : 「我が主よ、ご機嫌麗しゅう…。」
頭をぺこりと下げます

[メイン] ドフラミンゴ : 「こいつはおれのペットの"カラミンゴ"だ……いい色合いだろう?」カラミンゴの顎を撫でます

[メイン] 知野 真宵 : 「ペット……食費が大変そう」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
されるがまま受け入れる

[メイン] ドフラミンゴ : 「フッフッフ……!食費の心配とは……このおれを知らないと見えるぜお嬢ちゃん」

[メイン] ドフラミンゴ : 「おれの名は『ドンキホーテ・ドフラミンゴ』!かの小国"ドレスローザ"の国王だ……!フッフッフ!」

[メイン] ドフラミンゴ : ドン!

[メイン] 知野 真宵 : 「……ああ! 違う国の王様だからそんな寒そうな格好を……大丈夫? やっぱりピンク鳥くんの餌代で服が買えてないんじゃ……」

[メイン] ドフラミンゴ : やめろ……!まだ怒り顔差分を使う予定はねェんだ……!

[メイン] カラミンゴ : 「随分と無礼な態度を…。」
「貴様、何者だ?」

[メイン] カラミンゴ : 「参加者ならそのような態度をとれるはずもないが…。」

[メイン] ドフラミンゴ : 「間もなくこの港はおれのようなレセプションを待つセレブだらけになる……口の利き方を知らないなら今の内に帰った方がいいぜお嬢ちゃん!フッフッフフッフ……!」

[メイン] 知野 真宵 : 「……れせ?……ああ、船のやつ! いや、私も船の警備のお仕事を受けているから帰れないの~!
このお仕事がないと家賃が払えずまた段ボールハウスに……」

[メイン] 知野 真宵 : 「……そういえばさっき偉い人がセレブを喜ばせろって言ってたな……」

「ドフラミンゴ王! これ、どうぞ!」
ボロボロのマフラーを渡します

[メイン] 知野 真宵 : 「警備の偉い人に知野真宵がめっちゃよかったって言っといてください!」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
マフラーに顔を近づけてじろじろ見ます

[メイン] 知野 真宵 : 「暖かいよ~これで5年はしのいでるから」

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 一瞬でチノちゃんの背後に現れて脳天にナイフを刺します。

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「大変失礼いたしました。」

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : そのまま引きずっていく~

[メイン] カラミンゴ : 上司早いっすね

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
マフラーは…もらうか!

[メイン] カラミンゴ : くちばしで咥えておきます

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフ!フフフ!面白ェ奴もいるじゃねェか……このパーティ、退屈しなさそうだ!なあカラミンゴ……!」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
肯定も否定もせず、マフラーを咥えてます
チノちゃんのほうを睨みつつ…

[メイン] 知野 真宵 : 「きゅ~」
お目々回して引きずられてます

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : お前船降りろ

[メイン] GM : ではPC1!

[メイン] 白鳥 怜 : はい!

[メイン] 導入:Act3-PM7:00 : とうに陽は落ち、人工灯が照らす影ばかりが目立つ港。出航を間近に控え、大半の参加者は船に乗り込んでいる頃合だろう。
余りにも目立つ従者を引き連れ、最後の客が乗船名簿にサインした。
これから始まるのは宴ではない。ただの、ビジネスの時間だ。

[メイン] 斜歯のえらい人 : 「いいかね?八咫工業の財政を支えているのは我々大槌群だ。対して経営を圧迫するのはいつも君たち指矩班に鍔鑿組……」

[メイン] 斜歯のえらい人 : 「こういう場面でくらい、少しは貢献してもらいたいものだな。このレセプションでの契約、期待していいんだろうな?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「はい、必ずセレブとの契約を成立させてみせます。」

[メイン] ウツボ : 「コーホー……コーホー……」

[メイン] ウツボ : この2m50cmはある、全身を機装でコーティングした従者があなたの商品モデルです。

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ、乗船するぞ。」

[メイン] ウツボ : 「御意」

[メイン] ウツボ : ガションガション

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「お名前を確認……はい、あなた達で最後ですね。参加予定者は全員乗船と……」

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「それでは、ごゆっくり。船内で警備員から"庶民"の腕章を受け取ってくださいね」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……。」無言で頭を下げ、船に乗り込みます。

[メイン] GM : では船の内部に!視点PCはそのままですが、全員出ることになります~

[メイン] 導入:Act4-PM7:30 : ホールは既に、パーティを楽しむ乗客たちで大賑わいだ。
見込み通り、忍者であろう2人組が既に複数のセレブ達に取り囲まれている。
その面々に取り入れば、契約を取れるチャンスがあるかもしれない。

[メイン] GM : まずPC2とシエラが、セレブ達と話をするところを描写します~

[メイン] GM : ドフラミンゴも含むので、カラミンゴもいてくださいな

[メイン] 成金 : 「いやあ、君たちのような若者があのニンジャとは驚いたねぇ」

[メイン] カラミンゴ : ほい

[メイン] 成金 : 「どうかね、君たちの能力次第で私にも一枚噛ませてもらうというのは……」

[メイン] GM : SoGの2人はセレブ達に中々好感触のようです。

[メイン] シエラ : 「(いい感じですよセンチュリオンさん!やはりその見た目がインパクト大みたいです!)」

[メイン] センチュリオン : 「ハッハッハ。凄いのは見た目だけではないという事を見せてあげますよ」

[メイン] センチュリオン : 「(そのようだな。態々装備を取り寄せて正解だった)」

[メイン] GM : 物珍しさからか、セレブ達は大いに盛り上がっているようです。

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
シエラとセンチュリオンの顔を見比べる感じでじろじろ見ておこう…

[メイン] ドフラミンゴ : 「……」品定めをするように無言でニヤついてます

[メイン] センチュリオン : (…あの鳥はなんだ?)

[メイン] カラミンゴ : ただの鳥…ただの鳥…

[メイン] GM : その光景が最初に目に入った白鳥たちですが、警備員に声をかけられます。

[メイン] 知野 真宵 : 「ハーイ! えっと……heloo!ニーハオ、ボーノ!  ボンジュール、シェイシェイ! コンニチハ! ……イエーイ!こちらがスーパーセレブ『庶民』腕章デース!」

入ってきた白鳥さんたちに話しかけます

[メイン] 白鳥 怜 : 「はあ、どうも…」腕章を受け取ります

[メイン] ウツボ : 「……」

[メイン] ウツボ : 腕が太すぎて腕章がつけられないようです。

[メイン] カラミンゴ : 草

[メイン] 知野 真宵 : 「あ、日本人だ! コンニチハ! 知野です!警備です!」

「可哀想な機械くんだ……鉢巻きみたいに頭に巻くかい?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…こんにちは、八咫工業から来ました白鳥です。」

[メイン] 白鳥 怜 : 「後でちゃんと見えるように付けておくので…」

[メイン] ウツボ : 「コーホー……」悲しそうにがっくりと頭を垂れます。つけてほしそう

[メイン] 白鳥 怜 : 頭に巻いてあげます

[メイン] 知野 真宵 : やさc

[メイン] 知野 真宵 : 「おお……親心が出ておりますね白鳥……王?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「いえ、ただの研究員なので…」

[メイン] ウツボ : 「コーホー……」

[メイン] 知野 真宵 : 「あ、そうなの! マシーン研究員さんなのね! かっこいい~ 今日は合体ロボットとか出しちゃう感じ?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「合体、ですか…」
「その予定は無いですね」
淡々と俯きがちに話します

[メイン] 知野 真宵 : 「合体しないのか……マシーンなのに……」

「あ、ごめん! ここで足止めしてるとまたお偉い人にナイフを刺されてしまう……えっと、あとなんだっけ」

[メイン] 知野 真宵 : 「……ゴシツモンとうはゴザイマセンカ?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「はい、特には…」

[メイン] 知野 真宵 : 「では良い旅を~あ、後は良いお食事を! 美味しいのあったら教えてね!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……。」軽く頭を下げます

[メイン] 成金 : 「おやおや!あちらにも、とんでもない御仁がいらっしゃいますなあ!」

[メイン] 成金 : セレブ達はウツボの巨体が目に入ったのか、あなた達を手招きして輪に入れます。

[メイン] シエラ : 「あ、こんばんは!私達は国際傭兵組織『ソウル・オブ・ジャームズ』の者です!この度、セレブの皆様に自分達を売り込みに来ました。私は団長のシエラで、こっちは……」と、センチュリオンに自己紹介を促します。

[メイン] センチュリオン : 「センチュリオンだ。よろしく頼む」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…斜歯忍軍、八咫工業機忍開発班所属の白鳥です。」
「こっちは自分が開発した『ウツボ』です、よろしくお願いします」

[メイン] ウツボ : 「コーホー……コーホー……」

[メイン] センチュリオン : 「おお、このデカい奴を作ったのか! 日本はロボットが強いと聞いたがここまでとはな…」

[メイン] ウツボ : ガションガション

[メイン] ドフラミンゴ : 「フッフッフ……!お前たちも『売り込み』ってワケか?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…そういうことになりますね」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
首を伸ばしてロボをじろじろ見つめる

[メイン] ウツボ : なんだァ?てめェ……

[メイン] カラミンゴ : 『庶民』がなんか言ってんなぁ…?

[メイン] ドフラミンゴ : 「ならお前らはさしづめ"商売仇"だな……!面白ェ……フッフッフ!」

[メイン] 成金 : 「今宵は楽しくなりそうですなあ!あっちの余興もほれ、大詰めじゃ!」と、奥のテーブルを指します。

[メイン] GM : 2人の警備員が1本の長い縄の両端をくわえ、その中央につけられた火が導火線を辿るように両端に伸びていきます。

[メイン] 成金 : 「ああして、耐えきれず先に縄を放した方が負けというゲームじゃ!勝利数に応じて賞金を出しておる……ほっほっ……!」

[メイン] カラミンゴ : お前ら人間じゃねえ!

[メイン] 警備員A : 「アガーッ!!!」

[メイン] 警備員B : 「グワーッ!!!」

[メイン] GM : 2人の警備員はとうとう最後まで縄を放すことはなく、同時に口を焼かれて倒れてしまいました。

[メイン] センチュリオン : 「ほう、チキンゲームという奴ですか」

[メイン] 成金 : 「流石じゃ!お高くとまった奴らとは違う……金 そして生への執着を感じるぞい!!」

[メイン] 成金 : 「しかし次の対戦相手がいなくなってしまった……おいそこの!」チノちゃんを呼びます

[メイン] 知野 真宵 : 「……へーい! ボンジュール!」

[メイン] 成金 : 「次入ってくれんか?勝ったらお前が1か月働いても稼げない額の金をくれてやるから!」

[メイン] 知野 真宵 : 「あの火のやつですか? あなた様とやる感じですかね~」

[メイン] 成金 : 「何を言うか!わしゃあ安全圏から庶民が足掻く様を眺めるのが大好きなんじゃ!」

[メイン] 知野 真宵 : 「……分かりました~燃えます燃えます」

(お偉い人怖いからなぁ……)

[メイン] GM : じゃあダイスで結果を決めましょう……スタンスはどうしますか?

[メイン] GM : 安全重視or勝利重視!

[メイン] 知野 真宵 : もうめっちゃすぐに離すくらいな安全重視で!

[メイン] GM : じゃあ1d100で、30以下なら勝利(忍具「お金」1つ獲得) 31以上なら焼かれず敗北にしましょうか!

[メイン] 知野 真宵 : うおおおおお!!お金! お金!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : 1d100 (1D100) > 70

[メイン] GM : 残念でしたァ!

[メイン] 知野 真宵 : 大事なのは命よ

[メイン] GM : それでは参加したはいいものの、あっさりと縄を放してしましたね。

[メイン] 知野 真宵 : 「……あ、お偉い人、さっきの燃えるはこの火のゲームと勝負事に燃えるってダブルミーニングだったんですけど!」

[メイン] 知野 真宵 : 「点数高くないですか!」

[メイン] 成金 : 「フン……つまらん腰抜けが!お前のような金も度胸もない人間はこの船にはいらんわ……!」足音も荒く去っていきます

[メイン] 知野 真宵 : 「……あら~」

[メイン] GM : さっきまでいい感じだった場は、フリーターの保身に走った行動によって解散となってしまいましたね。

[メイン] ドフラミンゴ : 「……フッフッフ!どうして人は不相応な金を持つとああ悪趣味に走るかね……!なあカラミンゴ……!」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
また否定も肯定もせず、去っていく成金たちを眺めます

[メイン] カラミンゴ : ペットだからしゃべらない…普通だな!

[メイン] ドフラミンゴ : 喋らないペットに話しかける人になってんじゃん!

[メイン] シエラ : 「ああ~、いいところだったのに。……まあ、見世物にされるのもかわいそうですしね。センチュリオンさん、まだまだこれからですよ!」

[メイン] センチュリオン : 「うむ、我々の実力を示すのはまだ先だな」

[メイン] 白鳥 怜 : 「(面倒なことになりそうだから何も話さないでおこう…)」

[メイン] 知野 真宵 : 「……警備ってご飯いつ食べられるんだろう」

[メイン] GM : 縄でも食っとけ

[メイン] GM : それでは導入はここまで!

[メイン] GM : ではメインフェイズの説明から

[メイン] GM : メインフェイズは2サイクルですが、特に1サイクル目はマスターシーンが結構入ります

[メイン] GM : PC以外の情報判定対象

[メイン] シエラ : 傭兵組織SoGの団長。設立者である父から役職を引き継いだ。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。

[メイン] ウツボ : 白鳥怜が独自に開発している機忍モデルの1体。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。

[メイン] ドフラミンゴ : 辺境の国『ドレスローザ』に拠点を置く闇のブローカー。セレブの1人。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。ただし、このキャラクターに対して情報判定を行うことはできない。強ェから!

[メイン] GM : 以上です!質問ありますか?

[メイン] 白鳥 怜 : ドフラミンゴに探索組は使えますか?

[メイン] GM : 探索組は情報判定ではないので可能です!

[メイン] カラミンゴ : 情報判定ができないだけで居所をとれば…?

[メイン] GM : ただし、目付を使用するためには情報判定が必要なので奥義までは取れないということで!

[メイン] 白鳥 怜 : 分かりました!ありがとうございます

[メイン] 知野 真宵 : 大丈夫です~

[メイン] センチュリオン : 大丈夫です!

[メイン] カラミンゴ : 大丈夫です

[メイン] 白鳥 怜 : 大丈夫です

[メイン] GM : メインフェイズの行動順、希望する人はどうぞ!なければ1d100!

[メイン] センチュリオン : 1D100 (1D100) > 73

[メイン] カラミンゴ : 1d100 (1D100) > 31

[メイン] 知野 真宵 : 1d100 (1D100) > 68

[メイン] 白鳥 怜 : できれば後半がいいです…

[メイン] GM : ではセンチュリオンからどうぞ!

[メイン] センチュリオン : どうしよっかなぁ~

[メイン] GM : 感情か?秘密か?

[メイン] センチュリオン : 白鳥くんと感情行きますか

[メイン] 白鳥 怜 : 出ます!

[メイン] GM : 成立!ではシーン表1d6お願いします

[メイン] センチュリオン : 1D6 (1D6) > 4

[秘匿(◆3HY..,エトラン..)] シーン表4(case1) : ホールは人でごった返している。さて、お目当ての人物は…。

[メイン] センチュリオン : 「よっ、さっきぶりだね。」白鳥くんの肩を叩く

[メイン] 白鳥 怜 : 「あなたは…。要件は何ですか?」

[メイン] センチュリオン : 「そんなに警戒しないでくれ。日本に来たのは初めてだからね、現地民と交流したいのさ」

[メイン] センチュリオン : 「あのデカブツ…『ウツボ』と言ったかな、あれは1人で作ったのかね?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「そうなんですね…」
「基本的には一人ですが…」
ぶっきらぼうに答えます。

[メイン] センチュリオン : 「ほう! それは凄いな!」
「どんな方法で製作しているのか興味があるんだが…教えてくれるかい?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「機密事項なので、すみません…」

[メイン] センチュリオン : 「むっ、それなら仕方ない。では普段の生活等も興味があるんだが───」

[メイン] センチュリオン : と、相手の熱意を引き出す話題を頑張って探ります。第六感で判定したいです

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] センチュリオン : SG@12#2>=5 第六感 (SG@12#2>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

[メイン] GM : やりますねぇ!etどうぞ

[メイン] センチュリオン : やったぜ

[メイン] センチュリオン : et 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

[メイン] 白鳥 怜 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[メイン] センチュリオン : 日本人もこちらとそう大差ないのだな…親近感からくる愛情!

[メイン] 白鳥 怜 : 忠誠にします…

[メイン] GM : しぶしぶプラス

[メイン] センチュリオン : 警戒しないで… カッコいいでしょこの鎧

[メイン] GM : だって怪しいし

[メイン] 白鳥 怜 : 初対面からフランクで怖い…

[メイン] センチュリオン : むぅ…文化の違いか…

[メイン] センチュリオン : 「ハッハッハ! 色々と興味深い話を聞けた! 付き合ってくれて感謝するぞ白鳥くん! 」
「今回はライバルだが…今後は仲良くしていこうじゃないか!」肩を叩く

[メイン] 白鳥 怜 : 「はぁ、どうも…」
「(怪しいからなるべく距離を置こう…)」

[メイン] センチュリオン : かなC 手番終了!

[メイン] GM : 残念だが当然 
続いてチノちゃんどうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : はい~

[メイン] 知野 真宵 : これは余った二人で感情を取るべきか……?

[メイン] 知野 真宵 : 二人……?

[メイン] カラミンゴ : 手番足りなくならない…?そうでもない…?

[メイン] GM : 畜生と心を通わせようと言うのか……?

[メイン] 知野 真宵 : そういう説もある

[メイン] GM : 手番は……なんやかんやでどうにかなる説はありまぁす!

[メイン] 知野 真宵 : やったぜ

[メイン] 知野 真宵 : 同じ隠忍だしな!
マフラーも持ってるし……カラミンゴくんと感情を結びまぁす!

[メイン] カラミンゴ : はーい

[メイン] GM : では1d6どうぞ~

[メイン] 知野 真宵 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] シーン表リザーブ(case1) : デッキに出ると、冬空の寒さと波の音に出迎えられた。
船内と一転して静かな空間だ。

[メイン] カラミンゴ : 寒いよぉ…

[メイン] 知野 真宵 : 見張りを任されたことにするか……

「うう……見張りって言われたけど寒いなあ。中で暖かいお茶が飲みたい」

[メイン] 知野 真宵 : 「……あ、私のマフラー!」

ボロボロのマフラーを巻いているカラミンゴくんを見つけて突撃します

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
主もつれず海を眺めています

[メイン] カラミンゴ : 「…またか。貴様とはよく会うな、ピンク吸血鬼。」

[メイン] カラミンゴ : 毛色で親近感

[メイン] 知野 真宵 : 「運命的だね。コンニチハ! えっと、ピンクマフラー鳥……じゃなくてカラミンゴ!」

[メイン] 知野 真宵 : 「あの人はどうしたの? ドフラミンゴ王」

[メイン] カラミンゴ : 「主は今商談中だ。」
「…私などおらずとも、あの方はうまくやるからな。」

[メイン] カラミンゴ : 「私は付き人らしいことをするでもなく、こうして海を眺めていた。」

[メイン] 知野 真宵 : 「……すごく信頼してるんだね。あんなに寒そうな格好してるのに」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
「まあ、今は主もいない。不問とするが…。」

[メイン] カラミンゴ : 「あの方は王の器で、それ相応の実力も兼ね備えている。それを実際に間近で見てきたというのもあるが…。」

[メイン] カラミンゴ : 「見た目はともかく、立派な方なのだ。」
「見た目はともかく。」

[メイン] 知野 真宵 : 「王の器……?困ってる人を自らを犠牲にして助けてくれるとか?」

[メイン] カラミンゴ : 「…いいや。」
「そういった類ではないな。あの方は。」

[メイン] カラミンゴ : 「人を従わせる力に秀でた…人心掌握、カリスマ性というべきか。」
「だから、ブローカーとしても王としても大成して…。」

[メイン] カラミンゴ : 「いいや、少し話し過ぎたな。」

[メイン] 知野 真宵 : 「ふーん……」
暫く黙り込んだ後、あることを思いだして叫びます。

「あ。っていうか私のマフラー! せっかくセレブに良い評価もらって給料に色をつけてもらうために、泣く泣く渡したのに意味なかったし……でも何か似合ってるね……着心地はどう?」

[メイン] カラミンゴ : 「悪くない。」

[メイン] 知野 真宵 : 「それは良かった~! 新品では醸し出せない肌触りだからネ! ……せっかくだし、それはそのマフラーの良さを分かってくれるカラミンゴにあげよう! そしてドフラミンゴ王に知野の給料を上げるように伝えておいて!」

「……おんなじ流派とこれだけ話したのも、久しぶりだったしね」

そんな感じで自分のものだったマフラーに想いを憑依させる【憑依術】で感情判定するぞ!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : SG (SG@12#2>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

[メイン] カラミンゴ : ヨシ!

[メイン] 知野 真宵 : やったぜ

[メイン] GM : etどうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)

[メイン] カラミンゴ : et 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

[メイン] 知野 真宵 : あら~

[メイン] カラミンゴ : 人のやさしさに触れました!愛情だな!

[メイン] 知野 真宵 : 自分のマフラーを受け継いでくれたカラミンゴくんに友情!

[メイン] カラミンゴ : 「伝えるだけ、伝えておこう。主も貴様のことは気に入っていたようだしな…。」

[メイン] 知野 真宵 : 「やっぱり私の優しさが響いてたよね……リーダーは頭が固いんだよ。だからへーきで人の脳天を貫いてしまうんだ……」

[メイン] 知野 真宵 : 「……それじゃあドフラミンゴ王によろしく! 私次サボったらリーダーにタッパー没収されちゃうからちゃんと警備しないと!」

そんな感じで上の階に走っていきます!

[メイン] カラミンゴ : おもしれー女…

[メイン] GM : ふん、では終わり際なんですが

[メイン] GM : チノちゃんは駆け出したそばから、1人のセレブとぶつかりそうになります。

[メイン] ロナウド : 「なぜ慌てるんだい?君の人生の時間はまだまだ有り余っているよ?」

[メイン] 知野 真宵 : 「おっぶ……ボンソワール、セレブ!」

「……いくら有り余っていても早めに過ぎたい時間があったりするものなのです!」

[メイン] ロナウド : 「僕は秒給900円の男だから、早めに過ぎたい時間などないよ?ところで、ドフラミンゴという客の居場所を知らないかい?」

[メイン] 知野 真宵 : 「……分かんないですけど船内のどっかにいるんではないでしょうか!?」

「というわけで今10秒くらい思考を巡らせたので9000円ください!」

[メイン] ロナウド : 「ありがとう、これは情報料だよ」
と言って、100ユーロ札をよこします。

[メイン] 知野 真宵 : 「わーい! お寿司食べます!」

[メイン] ロナウド : 15000円くらい?

[メイン] 知野 真宵 : 叙々苑いくか……

[メイン] GM : では2シーン目終わりに、マスターシーン!

[メイン] GM : センチュリオン出てください~

[メイン] センチュリオン : はい

[メイン] GM : ホールを出たあなたは、船の手すりに肘を乗せて海を見つめているシエラを見つけます。

[メイン] センチュリオン : シエラに近づきます

[メイン] シエラ : 平常時とはまるで違う、憂鬱に纏わりつかれたかのような表情をしていることに気づくでしょう。

[メイン] センチュリオン : 「考え事か?」

[メイン] シエラ : 「あっセンチュリオンさん……いえ、少し疲れたので。仕事は順調ですか?」

[メイン] センチュリオン : 「いや全くだ。決闘ショー等があれば実力を示せていいんだが…」

[メイン] シエラ : 「なるほど、ショーですか。……あの人たちなら、そういう企画を立てるかもしれませんね」

[メイン] シエラ : 「すみません……もう意味のないことに付き合わせてしまって」

[メイン] センチュリオン : 「意味の無い…? それはどういう事だ?」

[メイン] シエラ : 「!いえ……何でも……ありません」

[メイン] シエラ : 「……」

[メイン] シエラ : 「センチュリオンさん……SoGの理念を知っていますか」

[メイン] シエラ : 「SoGは確かに傭兵組織ですが……父は所属する者が戦禍に身を置くことを本心から望んだわけではなく、むしろ与えた報酬でそれ以外の時間に不自由ない生活を送らせる目的で設立したんです」

[メイン] シエラ : 「行き場のない人たちが生きていくため、自分が授けられる能力は武術だけだったと父は時折苦しげにこぼしていました……」

[メイン] センチュリオン : 「…」

[メイン] シエラ : 「私が継ぐべきは団長の地位などではなく、その意思だったはずなのに……」

[メイン] シエラ : 「センチュリオンさん……すみません、少し1人にしてくれませんか」

[メイン] シエラ : と、甲板の方にふらふらと歩いていきます。

[メイン] センチュリオン : 「…あまり1人で抱え込み過ぎるなよ!」

[メイン] センチュリオン : (さて、どうしたものか)船内に戻るか

[メイン] GM : そうして背を向けた時、後ろからシエラの叫び声が聞こえました。

[メイン] シエラ : 「え、あなたは……うぐっ!?」

[メイン] センチュリオン : 「シエラッ!?」振り向く

[メイン] GM : 次いで、甲板に体が叩きつけられるような音。

[メイン] GM : その後、再びの静寂が甲板に広がりました。振り向いただけのあなたの視界では甲板の様子は見えません。

[メイン] センチュリオン : 甲板方面に走って向かいまっす

[メイン] ウツボ : 「コーホー……コーホー……」

[メイン] ウツボ : 機械の巨体がシエラを鷲掴みにし、甲板の倉庫へ押し込もうとしているのを目撃します。

[メイン] センチュリオン : 「…おい」短剣をウツボくんへ投げつけてから

[メイン] ウツボ : 「……」

[メイン] ウツボ : ゆっくりと振り向いたものの、鋼鉄の体に投げた剣はまるで効いていません。
キィンという金属音とともに、床に弾かれます。

[メイン] センチュリオン : 「そいつを放せ」至近距離まで近づきます

[メイン] ウツボ : 「コーホー……」素直にシエラを床に投げ捨てましたが、それはあなたと戦うために余計なものを放しただけのようです。

[メイン] ウツボ : リボルバーのような前腕を回転させ、あなたに照準を合わせました。

[メイン] センチュリオン : 「…ふん、蹴散らしてくれる!」

[メイン] GM : この戦闘は特殊処理なので、乱入はなし!

[メイン] GM : 演出修正は可能です!

[メイン] センチュリオン : 白鳥くん! (演出で)助けてくれ!

[メイン] GM : 敵の飼い主なのに……

[メイン] 白鳥 怜 : 助けます…

[メイン] センチュリオン : やったぜ 持つべき者は友ってはっきり分かんだね

[メイン] GM : 参加者は2人なので最大2ラウンド!

[メイン] GM : 勝てば情報収集の手番は足りる……

[メイン] GM : では1ラウンド目、プロット前!

[メイン] ウツボ : 塞神!

[メイン] ウツボ : SG (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[メイン] ウツボ : えぇ……

[メイン] センチュリオン : お大丈夫か大丈夫か

[メイン] GM : プロットどうぞ!

[メイン] センチュリオン : sc5 c(5) > 5

[メイン] ウツボ : sc3 c(3) > 3

[メイン] GM : 公開!

[メイン] GM : プロット5,センチュリオン!

[メイン] センチュリオン : はい奥義

[メイン] GM : ナニッ!

[メイン] GM : 演出どうぞ!

[メイン] センチュリオン : 「この俺の前でシエラに危害を加えた事…後悔するがいい!」

[メイン] センチュリオン : ウツボくん目掛けて全力疾走します

[メイン] センチュリオン : ■奥義:ローマン・アッパーカット
■指定特技:骨法術
■効果:クリティカルヒット/伸ばし/威力低下

[メイン] センチュリオン : 「俺の一撃、止められるなら止めてみろぉ!」ウツボくんの顎へ全力のアッパーを食らわせます

[メイン] ウツボ : 「…………!!」顎の装甲にヒビが入り、手すりに叩きつけられます。

[メイン] ウツボ : 戦闘脱落!だが奥義を使います

[メイン] ウツボ : 『レイヤーコードHg-42』

[メイン] ウツボ : 追加忍法/減らし/増幅装置 暗号術

[メイン] ウツボ : 剥疵を使用します

[メイン] ウツボ : 自分がダメージを受けた時に使用できる。そのダメージを1点軽減する。
この忍法を修得すると、「兵糧丸」を使用・消費することができなくなる。

[メイン] センチュリオン : はぇ~(初見忍法)

[メイン] ウツボ : あれ?奥義はダメージじゃない……

[メイン] センチュリオン : あっ

[メイン] ウツボ : 演出だけしとくぅんだ……

[メイン] ウツボ : 砕かれたパーツが丸ごと床に落ち、脱皮のように新しいパーツが奥から押し出されて生えてきました。

[メイン] ウツボ : 「……コーホー……」

[メイン] センチュリオン : 「ほう、流石にタフだな」

[メイン] ウツボ : ウツボはまだまだ戦いを続けるつもりのようでしたが……

[メイン] 警備員A : 「警察だ!(インパルス板倉)」

[メイン] 知野 真宵 : 「ストーップ! タイムストーップ!」

[メイン] 知野 真宵 : 「セレブが喧嘩すると……私のお給料が減っちゃうでしょうがー!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ!ここで何を…」

[メイン] ウツボ : 「…………」白鳥の姿を認め、銃身を下ろします。

[メイン] シエラ : 「ゲホッ……ゲホッ」

[メイン] センチュリオン : 「シエラッ!」駆け寄ります

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ、お前が攻撃したのか?」

[メイン] ウツボ : 「コーホー……」白鳥にはイエスと分かるような振る舞いです。

[メイン] シエラ : 「すみません、油断しました……」

[メイン] センチュリオン : 「そうだ! いきなりシエラを攻撃し俺にも仕掛けてきた!」
「すまないシエラ、俺が近くにいたのに…」

[メイン] 白鳥 怜 : 「少し目を離した隙にこんなことを…」
「申し訳ございません」深々と頭を下げます

[メイン] 知野 真宵 : 「うーんと……良くわかんないけど」

「そっちのロボットがエラーか何かを起こしたってことで合ってる?」

[メイン] 警備員B : 「彼は君の忠実な手駒じゃなかったのか?勝手にこのような真似したとでも?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「前例が無いのでエラーなのか、それともコイツの意思なのかさっぱり…」

[メイン] 白鳥 怜 : 「指示は一切出してません。」

[メイン] ウツボ : 「……」

[メイン] センチュリオン : 「……。俺と白鳥くんの仲だ、今回は君を信じるとしよう」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…ありがとうございます」

[メイン] 警備員A : 「船上で庶民同士の勝手な争い……こちらからしても、できればもみ消したい案件だな」

[メイン] 知野 真宵 : 「リーダーに怒られたくないしね……とりあえずそちらのおねーさんは医務室とか入っときます?」

[メイン] 警備員B : 「そうだな、とにかくけが人を運ぼう。知野隊員、君はそのロボを見ていてくれ」

[メイン] 知野 真宵 : 「イエッサ~同僚」

[メイン] センチュリオン : 「…頼む」

[メイン] GM : こうして、甲板での突然の死闘は幕を閉じました。一体どのような理由で起こったのか?

[メイン] ウツボ : 重装を貫通して接近1点もらっておくぜ……

[メイン] ウツボ : rct ランダム分野表(4) > 謀術

[メイン] ウツボ : いい拳だった

[メイン] センチュリオン : ホホホ!

[メイン] ドフラミンゴ : 「フッフッフ!面白ェもんが見れたな……」

[メイン] ドフラミンゴ : 戦闘の一部始終を、カラミンゴと共に船のてっぺんに座って見ていました。

[メイン] カラミンゴ : 「…。」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフ!フフ!あの機忍、タフネスは申し分ねェな!それが量産型ならなおのこと……」

[メイン] ドフラミンゴ : 「決めたぜ……あいつ"も"おれが貰う」

[メイン] ドフラミンゴ : 「"計画"のための手駒は……多ければ多いほどいい……なァカラミンゴ」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
ウツボと、PCたちのほうをそれぞれ見てから、無言でうなずきます。

[メイン] ドフラミンゴ : 「フッフッフ!!―――やがて始まるぞ」

[メイン] ドフラミンゴ : 「急げ!! 急いで準備を整えろ!!!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「本物の忍びだけが生き残れる世界がやってくる!!!力のねェ奴ァ逃げ出しな!!!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「手に追えねェうねりと共に豪傑共の...!!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「"新時代"がやって来るのさ!!フフフフフフ!!!」

[メイン] GM : そして、センチュリオンの戦果!選択どうぞ

[メイン] センチュリオン : ウツボくんの秘密いただきます

[メイン] GM : はい!感情で2人に送ります

[メイン] 白鳥 怜 : ありがとうございます

[メイン] 白鳥 怜 : 確認できました!

[メイン] センチュリオン : 確認しました!

[メイン] GM : では1-3、カラミンゴ!

[メイン] カラミンゴ : シエラの秘密探りに行くか…!

[メイン] カラミンゴ : 修正欲しいのでチノちゃんもいてくれれば

[メイン] 知野 真宵 : いきますいきます

[メイン] GM : では1d6どうぞ!

[メイン] カラミンゴ : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : 振ってもらってなんだけど医務室だな……医務室でやるか!

[メイン] カラミンゴ : はーい

[メイン] カラミンゴ : 追い打ちをかけに医務室に向かいます

[メイン] 知野 真宵 : うおおおお!元気ですかー!

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
コンコン!ノックノック!

[メイン] シエラ : 「……はい!どうぞ」じゃあ医務室で横になってるぅんだ

[メイン] カラミンゴ : 前足でドアを開けて入り込むんだ

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
トコトコ

[メイン] シエラ : 「……あなたは……?」

[メイン] カラミンゴ : 「私はドンキホーテ・ドフラミンゴ様の付き人、カラミンゴだ。」
「この度は災難だったな、SoG現代表。」

[メイン] シエラ : 「!ドフラミンゴ……!」

[メイン] シエラ : ガバっとベッドから飛び起きます。

[メイン] シエラ : それで天井に頭打ちます

[メイン] カラミンゴ : 「…事を荒立てるつもりはない。その証拠に警備員を同伴させている。」

[メイン] 知野 真宵 : 「警備の知野です! ニーハオ!」

[メイン] 知野 真宵 : 「……何かびっくりしてるけど、お知り合い?」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」

[メイン] シエラ : 「あ、いえ。この鳥さんとは特に……」

[メイン] シエラ : 頭を抱えてます

[メイン] 知野 真宵 : 「おうおう不意打ちって痛いよね……良くわかんないけどこの辺の氷をあげるよ」

[メイン] シエラ : 「あ、ありがとうございます。あなたも小さいのにこんな仕事をして……大変ですね」

[メイン] 知野 真宵 : 「いやいやそれほどでも! ……まあ、シノビに年はあんまり関係ないでしょ? お互いさ」

[メイン] シエラ : 「いえ、とんでもない……SoGの団長という立場になってから、自分の青さを痛感することばかりです。
あの……遣いの方」

[メイン] シエラ : 「すみません。もう少し、もう少し待ってくださいとお伝え願えませんか……」鳥頭に

[メイン] カラミンゴ : 「…。」

[メイン] カラミンゴ : 「今私は、先の出来事について聞きに来た。それだけだ。ドフラミンゴ様の付き人としてではなく、一個人としてな。」

[メイン] シエラ : 「え……?……分かりました……」

[メイン] 知野 真宵 : (……難しい話をしているな、コレは!)

「そういえば……えっと、シエラさんはさっきあのロボットに攻撃されたんですか?」

[メイン] シエラ : 「はい……その、考え事をしようと甲板に出たら彼が待ち構えていて」

[メイン] シエラ : 「奇襲の拳をもらってフラフラになってしまいました。彼は私を倉庫に閉じ込めようとしたようですが……」

[メイン] シエラ : 「センチュリオンさんが、助けてくれました」

[メイン] シエラ : 「ああ……なのに私は!彼まで裏切るような真似を!」髪をかきむしります

[メイン] カラミンゴ : 「…そう、そこだ。私が興味があるのは。」

[メイン] カラミンゴ : 「ドフラミンゴ様は先ほどの騒動であのウツボという機械兵に興味を持たれていたが…。」
「私としては、むしろ貴方のほうに興味がわいた。」

[メイン] カラミンゴ : 「襲う側にも動機はあるだろうが…私は襲われる側にも理由があると思っている。貴方が隠している『何か』。」

[メイン] カラミンゴ : 「今後のことも考えたら、今のうちに話しておいたほうが楽になると思うが。まだ平和のうちに。」

[メイン] カラミンゴ : 「身内にも、身内だから話せないようなことを。」

[メイン] カラミンゴ : うーん…伝達術…?

[メイン] カラミンゴ : 交渉系がないんですよね

[メイン] GM : 代用やないかい

[メイン] カラミンゴ : そうなんですよねぇ…

[メイン] 知野 真宵 : ファッ!?

[メイン] GM : 代用で修正もらうか!

[メイン] カラミンゴ : 異形化とか鳥獣とかどこで使うのよ!

[メイン] 知野 真宵 : うおおおおお! マフラー友情!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] カラミンゴ : 朱面使うか…?まだ早い…?

[メイン] GM : 顔真っ赤にするにはまだ早い……

[メイン] カラミンゴ : ええいままよ

[メイン] カラミンゴ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功

[メイン] 知野 真宵 : やったぜ

[メイン] GM : やりますねぇ!秘密2人に送ります

[メイン] シエラ : 「……」秘密を吐きました
うつむいてます

[メイン] カラミンゴ : 「…ふむ。」
毛づくろいしつつ

[メイン] カラミンゴ : あ、確認しましたー

[メイン] 知野 真宵 : 確認しました~

[メイン] カラミンゴ : 「SoGの現団長様も苦労しているということがよくわかったよ。感謝する。」
「…お付きの彼が知ったら、何と言うか。」

[メイン] シエラ : 「いつまでも、黙っているわけにはいきませんね」

[メイン] シエラ : 「彼の献身を欺瞞で返すような真似は……SoG団長の名に傷をつけることになりますから」

[メイン] カラミンゴ : 「…先代からの世襲と聞いて、少々侮っていたが。どうも認識違いだったようだな。」
「話を聞かせてくれた礼は、後で返そう。」

[メイン] カラミンゴ : 「邪魔したな、団長殿。私はこれで失礼する。」

[メイン] カラミンゴ : 「警備の。君もご苦労だったね。下がっていいぞ。」

[メイン] 知野 真宵 : 「…………ケンシン。ギマン……大切?」
「……良くわかんないな」
小声で言いつつ

「了解カラミンゴ~! ではシエラさん、お大事に! 何かあったら飛んできますので!」

[メイン] 知野 真宵 : 「お給料のために!」

そのままドロンと消えます

[メイン] カラミンゴ : また前足でドアを開けて帰っていきます

[メイン] シエラ : 「……ふうっ!私も、このままらしくない姿ではいられません!」ベッドから起きてエア組手します

[メイン] GM : その後、PC達はひとまず全員ホールに集まっていました。ところが……

[メイン] 鼻セレブ : 「くんくん……ハッ!」

[メイン] 鼻セレブ : 警備のリーダー格であるウサギが、床を尻尾で盛んに叩いて警報を鳴らします。

[メイン] 鼻セレブ : 「船内のセレブ濃度が低下しています」

[メイン] 鼻セレブ : 「これは船内のセレブが消失したか、庶民が増加したと考えられます」

[メイン] 鼻セレブ : 「追いセレブが必要です」

[メイン] センチュリオン : 「どういう事だ?」

[メイン] 知野 真宵 : 「さっき100ユーロもらったから私追いセレブいけますよ!」

[メイン] 鼻セレブ : 「その程度の付け焼きセレブでは私の鼻はごまかせませんよ」

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「ここは航海中の船の中です。人が増えたにせよ減ったにせよ、異常事態と言えるでしょう」

[メイン] ナマ足魅惑のマーメイド : 「キャーッ!!」

[メイン] GM : その時、プールの方から甲高い悲鳴が聞こえてきました。

[メイン] 白鳥 怜 : 「……ウツボ、いますぐ向かうぞ。」プールに向かって走ります。

[メイン] ウツボ : 「御意」ガシャンガシャン

[メイン] GM : 向かったプールでは、1人の人物が水の上に脱力して魚のようにぷかぷかと浮かんでいました。

[メイン] ナマ足魅惑のマーメイド : 「アタシ、プールで泳ごうとしたの!そしたらあの人が……!」目撃者は腰を抜かしてプールサイドにへたり込んでいます。

[メイン] 白鳥 怜 : 「(この怪物は…妖魔か?)」
「あれは…!」プールに浮かぶ人物を目撃します

[メイン] 成金 : 「…………」

[メイン] 成金 : へんじがない ただのしかばねのようだ

[メイン] 知野 真宵 : 「もやし男……だいじょーぶ……じゃ、ないねこれ」

[メイン] カラミンゴ : くちばしで突っついてみよう

[メイン] GM : 接触のあったあなた達はその背格好や服装から正体を推測できましたが、顔が喉まで焼かれておりひどい有様でした。

[メイン] センチュリオン : 「ほう、自分は生き残れなかったようだな」

[メイン] 成金 : つついても反応ありません 死んでいる……

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
ツンツン

[メイン] 白鳥 怜 : 「(誰がこんな真似を…)」辺りを見渡し警戒します

[メイン] 知野 真宵 : 「……リーダー。回収して良い~? あんまりぷかぷかさせない方が良いよね?」

鼻セレブくんか脳天刺し刺しリーダーを探そう

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「はい。早急にお願いします。でないと……」

[メイン] モブセレブ : 「うわあああ!!」

[メイン] モブセレブ : 「ひどい!なんの冗談だこれは!」

[メイン] モブセレブ : 騒ぎを聞きつけ、プールで焼死体を目撃した乗客たちがパニックを起こしました。

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「落ち着いてください!セレブの皆様!」

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「これより安全なセキュリティつきのホールにセレブの皆様をご案内します!陸地に到着するまで、皆様の身の安全は保障します!」

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 「とりあえず、ご遺体の方は任せましたよ」そう言って、リーダーはセレブ達の処理に向かいました。

[メイン] 知野 真宵 : 「あい~。ちょっと失礼カラミンゴ。」
そういって成金おじさんを持ち上げます

「重っ……やだねえ。体ばっかりぷっくらぷっくら」

[メイン] 知野 真宵 : 目立たないお部屋の布団にでも置いてくるか……

[メイン] カラミンゴ : ここで腕章を奪えばセレブになれるんじゃないかえ?

[メイン] 知野 真宵 : 天才か?

[メイン] 鼻セレブ : お前庶民くせえなあ~
ゴミ捨て場の匂いがすっぞ!

[メイン] 白鳥 怜 : 「このままでは契約が…」

[メイン] ウツボ : 「コーホー……コーホー……」

[メイン] 白鳥 怜 : 「早く証拠を集めなくては…」

[メイン] センチュリオン : 「まだ分からん。あの成金を襲った奴を倒せば、売り込めるチャンスはあるだろう」

[メイン] GM : よう言うた!そんでこそ男や

[メイン] GM : こうして、セレブ達は厳重なロックつきのホールの中に隔離されてしまいました。

[メイン] ドフラミンゴ : 残されたのは"庶民"の腕章をつけられたあなた達と、この状況を恐れていない一部のセレブだけ。

[メイン] ロナウド : なぜ恐れるんだい?こんなものは所詮"人殺し"だよ?

[メイン] カラミンゴ : 狂ってやがる…!

[メイン] GM : では1-4、白鳥くんの手番に!

[メイン] 白鳥 怜 : はい!

[メイン] GM : あっそうだ

[メイン] GM : 情報判定の対象が追加されたので書かないと……

[メイン] 焼死体 : 船上のプールで見つかった、顔まで焼かれた死体。
秘密のみあり。

[メイン] GM : では行動どうぞ~

[メイン] 白鳥 怜 : 焼死体の秘密を探ります

[メイン] GM : 誰出しますか?

[メイン] 白鳥 怜 : 全員出てほしいです

[メイン] センチュリオン : いいぞ~コレ

[メイン] 知野 真宵 : うおおお!
出るぞ~

[メイン] カラミンゴ : 出るか…

[メイン] 白鳥 怜 : ありがとうございます!

[メイン] GM : では2d3どうぞ~

[メイン] 白鳥 怜 : 2d3 (2D3) > 4[1,3] > 4

[メイン] シーン表4(case2) : 先ほどまでは賑わっていたホールも、今は閑散としている。
音楽だけが響く無人の社交場は不気味ですらある。

[メイン] GM : でも焼死体調べるならチノちゃんが連れてった部屋だな!

[メイン] 知野 真宵 : チノちゃん端っこの無人部屋におじさん寝かせてます!

[メイン] カラミンゴ : 部屋ぎゅうぎゅうになりそうみんな入ると

[メイン] カラミンゴ : 主にロボと鎧が原因で

[メイン] ウツボ : じゃあ部屋の外で見張りしてるね……

[メイン] センチュリオン : 押し合わずに入室

[メイン] 知野 真宵 : 忠臣の鑑

[メイン] 白鳥 怜 : 「……。」ドアを開け、部屋に入ります

[メイン] 成金 : なんか雑に置かれてそう

[メイン] 成金 : 高級そうな腕時計などはそのままつけられており、金品目当ての強盗殺人とは思えません。

[メイン] 知野 真宵 : ポイってしました

[メイン] カラミンゴ : 部屋をきょろきょろ眺めて、ソファにどっかり座ります

[メイン] 白鳥 怜 : 「腕時計…金品目的ではないのか」
「となると…」

[メイン] センチュリオン : 「顔を焼かれているところから見て、恨みの犯行かもしれんな」

[メイン] 知野 真宵 : 「うお、めっちゃ大集合。……確かに恨まれて生きてきた感を開始5分で醸し出してたもんね」

[メイン] 白鳥 怜 : 「そうですね、この火傷…忍術で攻撃したのか?」

[メイン] 知野 真宵 : 「忍者がやったにしては処理が雑だよねぇ。むしろ見つけて欲しかったのかな」

[メイン] 知野 真宵 : 「実はこの状況を望んでて……最後は集まったセレブを……ファイヤ~! みたいな?」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
「仮にそこの警備の推理が正しいとするなら容疑者はだいぶ絞られるが。」

[メイン] 白鳥 怜 : 「火を扱う忍術と、その人物の情報を集めれば…」

[メイン] 白鳥 怜 : 調査術で判定します!

[メイン] GM : 修正あれば!

[メイン] 白鳥 怜 : お願いします!

[メイン] センチュリオン : 「ふむ、微力ながら俺も手伝おう」修正!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 白鳥 怜 : ありがとうございます!

[メイン] 白鳥 怜 : SG+1 (SG+1@12#2>=5) > 10[4,6]+1 > 11 > 成功

[メイン] GM : やったぜ

[メイン] GM : 2人に送ります~

[メイン] 白鳥 怜 : ありがとうございます

[メイン] 白鳥 怜 : 確認しました!

[メイン] センチュリオン : 確認しました~

[メイン] GM : さて、ここからどうするか!

[メイン] 白鳥 怜 : 探索組でドフラミンゴの居所も探っていいですか!

[メイン] GM : 判定は無いので獲得で!センチュリオンにも

[メイン] 白鳥 怜 : ありがとうございます!

[メイン] センチュリオン : おこぼれやったぜ

[メイン] 白鳥 怜 : 「火傷、あの時と…」
「…あの、何か情報があれば頂きたいのですが。」チノちゃんとカラミンゴさんに

[メイン] 知野 真宵 : 情報アルヨ~

[メイン] カラミンゴ : 団長しか売るものがないな…

[メイン] 白鳥 怜 : 「こっちの情報と交換で…」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
カチカチと嘴を鳴らし、長考しています。

[メイン] 知野 真宵 : 「情報? 情報~? なんかあったっけ。カラミンゴ」

[メイン] カラミンゴ : 「シエラ…SoG現団長についての情報がある。」

[メイン] カラミンゴ : 「取引に応じてもいいが…。」
センチュリオンのほうに頭を向ける。

[メイン] センチュリオン : 「…! それは俺も興味がある」

[メイン] 白鳥 怜 : 「この鳥も喋るのか…!」少し動揺します

[メイン] カラミンゴ : 「私が話せることなど、今になっては些事。そういうものだと受け入れ給え。」

[メイン] 白鳥 怜 : 「そのSoG現団長の情報、焼死体の情報と引き換えに頂いても…」

[メイン] カラミンゴ : 「…私の口から語っていいものか、どうか。」
カチカチ

[メイン] 知野 真宵 : 「あぁ! シエラちゃんがあそこのでっかい鎧にギマンを……」

[メイン] シエラ : 「待ってください!」

[メイン] シエラ : シエラが息を切らせながら部屋に駆け込んできます。

[メイン] カラミンゴ : 「…随分とお早い復帰だな。」

[メイン] センチュリオン : 「ギマ…?」
「! シエラ、ケガは大丈夫なのか!?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「この人は……」

[メイン] シエラ : 「ハァ……探しましたよ、センチュリオンさん。その話は、私の口からさせてください……」

[メイン] GM : 一方、廊下を見張っていたはずのウツボはいつの間にか部屋の前から消えていたようです。

[メイン] カラミンゴ : 反抗期か?

[メイン] 白鳥 怜 : 「…!ウツボはどこに…」

[メイン] シエラ : 「え……げほ、廊下には誰もいませんでしたけど……」

[メイン] 白鳥 怜 : 「すみません、失礼します」部屋を出てウツボを探しに行きます

[メイン] GM : シエラと入れ替わるような形になりましたね

[メイン] センチュリオン : 「…シエラの話は後で伝えるぞ!」去り際の白鳥くんに声掛けします

[メイン] 白鳥 怜 : 「…お願いします。」部屋を後にします

[メイン] カラミンゴ : 「まだ取引の最中であったが、まあいいだろう。我が子が行方知れずとなれば、致し方ない。」

[メイン] シエラ : 「……。すみません、私の話でしたね」

[メイン] GM : シエラと焼死体を両方公開でよろしいか?

[メイン] カラミンゴ : それで大丈夫です

[メイン] 白鳥 怜 : 大丈夫です

[メイン] センチュリオン : おkです

[メイン] シエラ : 「父上が生涯を懸けたSoGを潰すわけには……」
父である先代から引き継いだ運営は早くから暗礁に乗り上げた。
突然、精鋭揃いの傭兵達の任務途中での死亡率が上がり、それに伴う遺族らへの補償は嵩んだ。任務成功率の低下から依頼件数も右肩下がりになり、収入減と支出増の二重苦に陥っていた。
資金繰りにも限界を迎え、やむを得ず経済支援に名乗りを上げたブローカー『ドフラミンゴ』との取引をこの船上で行い、SoGの実権を彼に売り渡す手筈になっている。
真の使命は「経営危機のSoGを存続させる」ことである。

[メイン] 成金 : その中身はシエラに対し契約の話を持ちかけていた成金。素性の特定を防ぐ目的で顔を焼いたが、発見者たちと顔見知りだったのは誤算だったようだ。殺害時刻はウツボとセンチュリオンのやり合いの後、その影響で警備員が現場に集中していた頃。
下手人は特徴的な火傷痕から、国外流派『フィルドフラッグ』に属する不知火の忍者『ロナウド』と断定できた。あえて見つかりやすい場所に死体を放置したことから、船上にパニックを引き起こすこと自体が目的と思われる。
この情報はロナウドの秘密および居所として扱う。
ロナウドは『フィルドフラッグの首魁』の秘密を所持している。

[メイン] シエラ : 「どうして、急にこんなことになったのか。不運が重なったのか。私にはまったく分からないまま……」

[メイン] シエラ : 「父は、もう長くありません。SoGが崩れていく様を見せたくなかった一心で、取り返しのつかない道を選んでしまった……」

[メイン] シエラ : 「ドフラミンゴの黒い噂が耳に入っていなかったわけではありません。センチュリオンさん……あなた達を闇のブローカーの配下にする要求に屈してしまったんです」

[メイン] センチュリオン : 「知らない間にそんな事になっていたとは…。1人で抱えこませてすまない」

[メイン] シエラ : 「いえ、謝るべきはこちらの方です。センチュリオンさんは運営を知りようがない、傭兵の1人じゃないですか……」

[メイン] シエラ : 「ですが、決めました!この船にはセレブ達がたくさんいるのでしょう?彼らを辛抱強く訪ねれば、当面の資金援助を申し出てくれる方がいるかもしれません!」

[メイン] シエラ : 「ドフラミンゴ氏には私が頭を下げて話を……」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」

[メイン] シエラ : 「……あ、いらっしゃったのですか……」部屋と同化してたカラミンゴに気付いて固まります

[メイン] センチュリオン : 「……シエラ、その資金援助の事なのだが」

[メイン] センチュリオン : 焼死体の秘密と事件の事喋ります

[メイン] シエラ : 「――――え!あの方は特に感触が良かったので、当てにしていたのですが……」

[メイン] カラミンゴ : 「残念だな。運悪く、スポンサー候補を失ってしまって。」

[メイン] シエラ : 「…………」

[メイン] カラミンゴ : 「…しかし、そこの鎧のが先ほど言っていたことだが。」
「今回の下手人を君たちのとらえれば、まだ可能性はあるかもしれぬ。」

[メイン] カラミンゴ : 「…それに、譲り受ける前に箔がついてくれれば、こちらとしても都合がいい。」

[メイン] カラミンゴ : 「故に君も解決のため動いたほうが動いたほうがいいと思うが、団長殿。」

[メイン] シエラ : 「……もちろんです!センチュリオンさん、力を貸していただけませんか!」

[メイン] シエラ : 頭を下げます。

[メイン] センチュリオン : 「…」

[メイン] センチュリオン : 「俺に頭を下げなくていい。団長直々の命令だ、従おう」

[メイン] シエラ : 「……!ありがとうございます!」

[メイン] シエラ : 「その……警備のアルバイトの子は協力してくれますか?こういう事態は明らかに職務外ですし、無理にとは言いませんが……」チノちゃんに目を向ける~

[メイン] 知野 真宵 : 「……あ、私ですか~?」

「ロナウドの逮捕ってことですよね? もちろんもちろん! このままじゃお給料入ってくるかも分からないし」

[メイン] 知野 真宵 : 「お若いのに皆さん大変ですネ!」

「……」

[メイン] ロナウド : 100ユーロの恩は???

[メイン] 知野 真宵 : 刹那で忘れちゃった♡

[メイン] GM : では話がまとまったところで、白鳥の方に~

[メイン] 白鳥 怜 : はい!

[メイン] GM : ウツボを探して廊下に出たところですね

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボの居場所は…」GPSで確認します

[メイン] GM : そう遠くないようです。1回右に曲がって直進くらいの

[メイン] 白鳥 怜 : すぐに後を追います

[メイン] GM : GPSのお陰で、苦も無くウツボを発見しました。ところが、その前に立っていたのは……

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ……!災難なようだな、ええ?指矩班の……」

[メイン] ドフラミンゴ : ドン!

[メイン] ウツボ : 「コーホー……コーホー……」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…!あなたは…」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボはここで何を…」

[メイン] ドフラミンゴ : 「パーティの最初に会ったな。おれはドレスローザ国王、そして闇のブローカー"JOKER"……『ドンキホーテ・ドフラミンゴ』」

[メイン] ドフラミンゴ : 「機忍の売り込みにきたものの、おかしな事件のせいでターゲット層のセレブ達と隔絶されてしまった……そうだろ?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…そうですが、何故あなたはここに」

[メイン] ドフラミンゴ : 「何故かって?フフフフフ…!こいつが自ら、おれに売り込みに来たんだ」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ、お前はさっきから一体何を…」

[メイン] ウツボ : 「…………」

[メイン] ドフラミンゴ : 「おれは殺人事件など恐れていないからな……消去法で、おれくらいしか交渉相手がいなかったんだろう。随分献身的な部下を持ったな……フフフフフ!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「契約成立の為とはいえ、何故身勝手に行動する…」

[メイン] ウツボ : 「…………」

[メイン] ドフラミンゴ : 「安心しろ!このおれが……お前の研究を買ってやる」

[メイン] ドフラミンゴ : 「甲板での戦いは見ていた。あの耐久性は合格点だ……!フッフッフフッフ!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「あの、契約は保留でお願いします」

[メイン] ドフラミンゴ : 「!?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ、行くぞ」ウツボを連れて歩き出します

[メイン] ドフラミンゴ : 「何を迷う必要がある……!もはやお前には選択肢が無いことを理解できないのか……?」去っていく白鳥の背に向かって叫びます。

[メイン] ウツボ : 「……」黙ってついていきます

[メイン] 白鳥 怜 : 「……」振り向かずそのまま歩きます

[メイン] GM : なんということだ……このまま2サイクル目に!

[メイン] GM : 順番希望ある人は言ってもらって、なければ1d100!

[メイン] 知野 真宵 : 1d100 (1D100) > 24

[メイン] 白鳥 怜 : 1d100 (1D100) > 95

[メイン] センチュリオン : 1D100 (1D100) > 7

[メイン] カラミンゴ : 1d100 (1D100) > 46

[メイン] GM : 連続になりますが白鳥くんからで!

[メイン] 白鳥 怜 : はい!

[メイン] 白鳥 怜 : 目付でロナウドの奥義情報を取ります

[メイン] GM : 目付だ!やっぱり使いたいよね……

[メイン] GM : 登場人物は~

[メイン] 白鳥 怜 : 全員出てほしいです!

[メイン] センチュリオン : イクゾー!

[メイン] 知野 真宵 : カーン

[メイン] カラミンゴ : 行くか…

[メイン] 白鳥 怜 : ありがとうございます!

[メイン] GM : ではウツボを連れ帰って合流…って感じですね

[メイン] GM : 2d3どうぞ~

[メイン] 白鳥 怜 : 2d3 (2D3) > 2[1,1] > 2

[メイン] シーン表2(case2) : 賑わっていたであろうカジノからはディーラーすらいなくなっている。
テーブルに置かれていたチップはまだ温かい……。

[メイン] GM : 6人で行動、ロナウド探しに来た感じですかね……

[メイン] シエラ : 怖がってウツボからは距離を置いてます

[メイン] 白鳥 怜 : 「下手人はどこに…」

[メイン] ロナウド : 「なぜ店員が1人もいないんだい?客はまだここにいるよ?」
カウンターに座ってチップをもてあそんでます。

[メイン] 白鳥 怜 : 「…!ここにいるということは、お前が…」

[メイン] 知野 真宵 : 「あ、100ユーロおじさん……じゃなかった。ロナウド! 逮捕だ逮捕~!」

[メイン] ロナウド : 「おや?君たちが相手をしてくれるのかい?」

[メイン] ロナウド : 「なぜ敵意を向けるんだい?僕はただの乗船客だよ?」

[メイン] ロナウド : 「それも秒給900円の」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ただの乗船客であれば避難しているはずですが…」

[メイン] ロナウド : 「なぜ怯えるんだい?僕は"強い"よ?」

[メイン] ロナウド : と、あなた達との間に炎の壁を生み出します。

[メイン] センチュリオン : 「ふん。こちらの計画を壊しかけておいて、随分と余裕だな」

[メイン] ロナウド : 「……壊し"かけて"?君たちの計画は完全に壊れているよ?」

[メイン] ロナウド : シラを切っても無駄そうだと判断したようです。

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
後方見守り鳥

[メイン] 知野 真宵 : 「……ロナウドは、なんでもやしおじさんを殺したの?」

[メイン] 知野 真宵 : 「上の命令?」

[メイン] ロナウド : 「そう、我が『フィルドフラッグ』の目的のため……」

[メイン] ロナウド : 「この事件が誰にとってメリットになったか、考えてみてはいかがかな?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「フィルドフラッグ…やはりお前が……」

[メイン] ロナウド : 「君は何か僕達に思う所でもあるのかな?でも僕達は"間違い"を"正している"だけだよ?」

[メイン] ロナウド : 「国家と言う不条理!よりにもよってこの世界で最大の栄誉が国籍によって決められたチームでの優勝だなんてね!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…間違いを正す?お前がすることはいつだって間違いだろう…」

[メイン] ロナウド : 「ならば君も……正してあげようかな!」白鳥に火炎放射で攻撃します

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ、頼む!」

[メイン] ウツボ : 「御意」白鳥の目の前に立ち、完全に防御します。耐熱性らしい

[メイン] 白鳥 怜 : ウツボが盾になってくれてる隙に、目付で奥義情報を取ります

[メイン] 白鳥 怜 :

[メイン] GM : これって判定いらないのかな……?

[メイン] GM : 要りそう!情報判定お願いします

[メイン] 白鳥 怜 : 調査術で判定します

[メイン] GM : 修正あれば!

[メイン] センチュリオン : しますします

[メイン] 白鳥 怜 : ありがとうございます!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 白鳥 怜 : SG+1 (SG+1@12#2>=5) > 6[1,5]+1 > 7 > 成功

[メイン] GM : 成功!奥義情報を2人に送ります

[メイン] 白鳥 怜 : ありがとうございます

[メイン] センチュリオン : 確認しました

[メイン] 白鳥 怜 : 確認しました!

[メイン] 白鳥 怜 : 「この情報があれば、必ず…」

[メイン] ロナウド : 「なぜ受け止めるんだい?この状況は不利だよ?」

[メイン] GM : ロナウドは自分にレッドカードを出し、その場から消え去りました。

[メイン] 知野 真宵 : 「あ、逃げた! 逮捕失敗!」

[メイン] シエラ : 「彼を捕まえれば、セレブたちに謁見できるチャンスが……」

[メイン] センチュリオン : 「まだ時間はある。捕まえるぞ!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ、今すぐ追うぞ」

[メイン] ウツボ : 「御意」

[メイン] GM : 奥義情報どうします?

[メイン] 白鳥 怜 : 全員に渡します!

[メイン] カラミンゴ : あら太っ腹

[メイン] 知野 真宵 : これはホワイトバード白鳥

[メイン] ロナウド : 『Scissors_over_the_world』
完全成功/くらまし/最低速度 隠蔽術
世界レベルのフェイント。

[メイン] ロナウド : くっ、このフェイントが見破られるとは……

[メイン] センチュリオン : くらましはマズイですよ!

[メイン] 知野 真宵 : 茶道のどこで使うんだ……

[メイン] GM : では続いてカラミンゴ!

[メイン] カラミンゴ : どうすっぺ…

[メイン] カラミンゴ : 居所ないからドフィの秘密はとれぬし

[メイン] カラミンゴ : PCくらいしかないな…

[メイン] GM : お前敵か味方かはっきりしてくれよ!

[メイン] 知野 真宵 : ロナウドに、挑もう!

[メイン] カラミンゴ : 敵か味方か、風見鶏

[メイン] カラミンゴ : ロナウド殴ったらなんかあるっけ…秘密?

[メイン] 知野 真宵 : (*^O^*)フィルドフラッグの首魁くんの秘密が取れるんだ!

[メイン] GM : ロナウドの上司の秘密……

[メイン] カラミンゴ : ほな取ったほうがお得ですな!

[メイン] カラミンゴ : うおおお!戦闘だ戦闘だ!

[メイン] GM : まず感情乱入!

[メイン] 知野 真宵 : するぞするぞ!

[メイン] GM : 次いで居所乱入!

[メイン] センチュリオン : 行くか…

[メイン] 白鳥 怜 : 行きます!

[メイン] GM : では2人はrttどうぞ!

[メイン] センチュリオン : rtt ランダム指定特技表(1,7) > 『器術』衣装術

[メイン] 白鳥 怜 : rtt ランダム指定特技表(5,12) > 『戦術』人脈

[メイン] GM : 2人ともなんか遠そう……

[メイン] センチュリオン : 衣装はないです 手練から9

[メイン] GM : これは独立判定なので感情修正はできないのじゃ……

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] センチュリオン : SG@12#2>=9 手練 (SG@12#2>=9) > 5[1,4] > 5 > 失敗

[メイン] 白鳥 怜 : SG (SG@12#2>=9) > 11[5,6] > 11 > 成功

[メイン] 知野 真宵 : うおおお!

[メイン] センチュリオン : ぴえん

[メイン] GM : センチュリオンーッ!

[メイン] 白鳥 怜 : やった!

[メイン] 知野 真宵 : あいつのクリヒなしでどうやって戦えばいいんだ……

[メイン] センチュリオン : 頑張れ白鳥くん! じゃ俺、高見の見物してるから…

[メイン] 白鳥 怜 : 頑張ります!

[メイン] GM : 二手に分かれて捜索に当たっていたあなた達のうち、白鳥・知野・カラミンゴのグループがロナウドを見つけました。

[メイン] ロナウド : 暗幕のかかった舞台の裏に隠れていたようです。

[メイン] 知野 真宵 : ださい

[メイン] カラミンゴ : 「…グエーッ!グエーッ!」
迫真の鳴き声で報せます

[メイン] 知野 真宵 : 「カラミンゴが日本語以外を……これは一大事だ!」

ドタドラ向かいます

[メイン] 白鳥 怜 : 「……。」走って向かいます

[メイン] ロナウド : 「なぜ知らせるんだい?君は"こっち側"だろう?」

[メイン] ロナウド : 現れて戦闘態勢を取ります。

[メイン] 知野 真宵 : 「こっち側なの? カラミンゴ」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
すました顔で、そっぽを向きます

[メイン] 白鳥 怜 : 「攻撃が来る…」身構えます

[メイン] 知野 真宵 : 「……まあいいか!」

さして気にせずロナウドの方を向き直ります
「……ロナウドにも見せてほしいな! ケンシン!」

[メイン] GM : 戦闘開始!

[メイン] GM : 1ラウンド目、プロット前はなさそうか

[メイン] 知野 真宵 : ないです~

[メイン] カラミンゴ : ないです

[メイン] GM : ではプロットください!

[メイン] 知野 真宵 : sc5 c(5) > 5

[メイン] 白鳥 怜 : c(1) > 1

[メイン] ロナウド : sc5 c(5) > 5

[メイン] カラミンゴ : sc2 c(2) > 2

[メイン] 白鳥 怜 : ごめんなさい振り直します

[メイン] 白鳥 怜 : sc1 c(1) > 1

[メイン] カラミンゴ : せーふ

[メイン] GM : 公開!

[メイン] カラミンゴ : 鳥くぅん…間合いに来ちゃったね

[メイン] GM : 裏切る気だ!

[メイン] 知野 真宵 : 怪しいと思ってたんだ!

[メイン] 白鳥 怜 : えぇ…

[メイン] GM : プロット5,チノちゃんから!

[メイン] 知野 真宵 : ロナウド刀術近いのか……
まあ致し方なし!ロナウドに接近戦!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : SG (SG@12#5>=5) > 5[1,4] > 5 > ファンブル

[メイン] GM : はい

[メイン] 知野 真宵 : はい

[メイン] カラミンゴ : なんてことだ・・・なんてことだ・・・

[メイン] ロナウド : ヒャハハハハァ!

[メイン] 知野 真宵 : 「ありゃりゃ……結構練習したんだけどな」

終わります……

[メイン] ロナウド : 間合い内がチノちゃんしかいないけど

[メイン] ロナウド : とりあえず接近戦攻撃を宣言!

[メイン] 知野 真宵 : うおおおお!誰彼!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : SG (SG@12#5>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[メイン] GM : おっぶぇ

[メイン] ロナウド : 悔しいが判定放棄!

[メイン] ロナウド : 「!!危ない所だったね……」

[メイン] ロナウド : 直前で自滅に気づき攻撃を止めます。

[メイン] 知野 真宵 : 「そのままひと思いにやってくれてよかったのに~」

[メイン] ロナウド : 「なぜ期待するんだい?僕はフェイントの達人だよ?」

[メイン] GM : 続いてプロット2,カラミンゴ!

[メイン] カラミンゴ : 浮足を使用します

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] カラミンゴ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン] カラミンゴ : 宣言忘れてた
対象はPC2人とロナウドで

[メイン] GM : 一応ありますねぇ!

[メイン] カラミンゴ : 私に攻撃されるとき回避マイナス1だ
フフ怖かろう

[メイン] GM : はやくなぐれよ

[メイン] カラミンゴ : 終わりです…

[メイン] カラミンゴ : 白鳥君!見逃してくれ!

[メイン] GM : このハゲー!

[メイン] GM : プロット1,白鳥!

[メイン] 白鳥 怜 : パスします!

[メイン] GM : 続いて2ラウンド目、プロットどうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : sc5 c(5) > 5

[メイン] 白鳥 怜 : sc2 c(2) > 2

[メイン] カラミンゴ : sc5 c(5) > 5

[メイン] ロナウド : sc4 c(4) > 4

[メイン] GM : 公開!

[メイン] GM : ちょうどいいのでPC全員1d100どうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : 1d100 (1D100) > 100

[メイン] カラミンゴ : 1d100 (1D100) > 49

[メイン] 白鳥 怜 : 1d100 (1D100) > 66

[メイン] センチュリオン : 1D100 (1D100) > 30

[メイン] GM : プロット5,チノちゃんから!

[メイン] 知野 真宵 : うおおお!コンビネーションカラミンゴだ!

[メイン] 知野 真宵 : ロナウドに接近戦!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] カラミンゴ : やったれ!

[メイン] 知野 真宵 : SG (SG@12#5>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功

[メイン] ロナウド : 回避は6!

[メイン] ロナウド : SG (SG@12#3>=6) > 6[1,5] > 6 > 成功

[メイン] ロナウド : ヒャハハハハァ!

[メイン] 知野 真宵 : ダニィ!

[メイン] ロナウド : オラ!次来いよ!

[メイン] カラミンゴ : あきらめるな!まだ私がいる!

[メイン] 知野 真宵 : 頼んだ!カラミンゴ!

[メイン] カラミンゴ : 接近戦を…うーん…

[メイン] 知野 真宵 : な、悩むの……?

[メイン] 知野 真宵 : 私達の愛情は……?

[メイン] カラミンゴ : ロナウドに接近戦で

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] カラミンゴ : SG#4>=5 (SG@12#4>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[メイン] カラミンゴ : 異形化に回避マイナス1で

[メイン] ロナウド : 回避に奥義!

[メイン] ロナウド : 「なぜ殴るんだい?このフェイントは誰にも見破れないよ?」

[メイン] 知野 真宵 : 逆凪が怖いからパス……

[メイン] 白鳥 怜 : 破ります!

[メイン] GM : ミミミンゴは???

[メイン] カラミンゴ : 隠蔽遠いんだわ…

[メイン] カラミンゴ : パスで

[メイン] GM : じゃあ白鳥くん、隠蔽術マイナス2でどうぞ!

[メイン] 白鳥 怜 : SG-2 (SG-2@12#2>=8) > 10[4,6]-2 > 8 > 成功

[メイン] カラミンゴ : あっ

[メイン] カラミンゴ : やりますねぇ!!

[メイン] 知野 真宵 : うおおおお!!!

[メイン] ロナウド : ダニィ!

[メイン] 知野 真宵 : ゴッドバード白鳥

[メイン] 白鳥 怜 : やりました!

[メイン] カラミンゴ : 素でよけ…

[メイン] ロナウド : 「なぜ見破れるんだい?この奥義は知らないはずだよ?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「情報はすべて取得済みなので…」

[メイン] ロナウド : 回避、目標値9マイナス1

[メイン] ロナウド : SG-1 (SG-1@12#3>=9) > 7[3,4]-1 > 6 > 失敗

[メイン] ロナウド : グエーーーー

[メイン] ロナウド : rct ランダム分野表(5) > 戦術

[メイン] ロナウド : 脱落!

[メイン] GM : プロット2白鳥くんはどうしますか?

[メイン] 白鳥 怜 : パスします

[メイン] GM : 脱落する人〜

[メイン] カラミンゴ : 残るか…

[メイン] 知野 真宵 : ダニィ!

[メイン] 白鳥 怜 : 残ります!

[メイン] GM : 争え!血を見せろ!

[メイン] 知野 真宵 : ダニィ!

[メイン] 知野 真宵 : じゃあ残る!

[メイン] カラミンゴ : ひええ

[メイン] GM : では3ラウンド目、プロットください!

[メイン] 知野 真宵 : sc3 c(3) > 3

[メイン] カラミンゴ : sc1 c(1) > 1

[メイン] 白鳥 怜 : sc2 c(2) > 2

[メイン] GM : 公開!

[メイン] カラミンゴ : くんなくんな!

[メイン] GM : プロット3,チノちゃん!

[メイン] 知野 真宵 : 「あれ、結局ケンシンがみれなかった」
「……今ここで抜けるなら、攻撃しないけど?」
二人に聞いておこう……

[メイン] 白鳥 怜 : 「情報が必要なので…抜けません」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
しばし考えこみ、足を下ろしてその場に座り込みます
リラックスモード…

[メイン] カラミンゴ : 戦意なし!
このままやって勝者なしのほうが困る

[メイン] 知野 真宵 : 「そ。それならそれでよし」

白鳥くんに接近戦!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : SG (SG@12#3>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[メイン] GM : 刀術ですね

[メイン] 白鳥 怜 : SG (SG@12#2>=6) > 6[3,3] > 6 > 成功

[メイン] 知野 真宵 : 「うーん……こりゃダメだ」

終わりです……

[メイン] GM : プロット2,白鳥!

[メイン] 白鳥 怜 : チノちゃんに極針!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : 良いのか!ワイには誰彼があるぞ!

[メイン] GM : あっそっか

[メイン] GM : まず誰彼あればどうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : ありまぁす!

[メイン] 知野 真宵 : SG (SG@12#3>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン] GM : 成功!

[メイン] GM : 放棄しますか!

[メイン] 白鳥 怜 : 放棄します…

[メイン] GM : カラミンゴはパスのち脱落でええです?

[メイン] カラミンゴ : はい

[メイン] GM : では最終4ラウンド目、プロットください!

[メイン] 知野 真宵 : sc3 c(3) > 3

[メイン] 白鳥 怜 : sc2 c(2) > 2

[メイン] GM : 公開!

[メイン] GM : プロット3,チノちゃんから!

[メイン] 知野 真宵 : 白鳥くん!ここは1d100の数値が高い方を勝者にしないか!

[メイン] 知野 真宵 : 引き分けはマズいですよ!

[メイン] GM : 引き分け濃厚盤面だからな……

[メイン] 白鳥 怜 : それがいいです!お願いします

[メイン] 知野 真宵 : やったぜ

[メイン] GM : では2人とも1d100どうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : 1d100 (1D100) > 3

[メイン] 白鳥 怜 : 1d100 (1D100) > 68

[メイン] 知野 真宵 : くさ

[メイン] GM : よわい

[メイン] GM : さっき100出してたのに……

[メイン] 知野 真宵 : 振り幅が酷い
脱落しまぁす!

[メイン] GM : では戦闘終了!白鳥くん戦果どうぞ

[メイン] 白鳥 怜 : フィルドフラッグの首魁の秘密欲しいです

[メイン] GM : はーい2人に渡します~

[メイン] 白鳥 怜 : ありがとうございます!

[メイン] ロナウド : ではではグダグダやってる隙に逃げ出そうとします。

[メイン] 白鳥 怜 : 秘密確認できました

[メイン] センチュリオン : 確認しました

[メイン] 知野 真宵 : 「逃げちゃダメだよ~ 逮捕でボーナスもらうんだから!」

[メイン] 知野 真宵 : 刀ぶん投げます

[メイン] GM : うむ!しかしその刀は見えない壁に突き刺さったかのように、空中で停止します。

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ……!そこまでだ……ガキ共……!」

[メイン] ドフラミンゴ : ドン!!

[メイン] ロナウド : 「なぜ遅かったんだい?リーダー」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」

[メイン] ドフラミンゴ : 「カラミンゴ……お前は何も知らなかっただろうが、こいつらの味方をする理由は何一つなかったはずだ……」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
足をたたみ、頭を垂れます。

[メイン] カラミンゴ : 謝罪のポーズ!

[メイン] ドフラミンゴ : ドフラミンゴは残る2人を順に眺めます。

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ……!忠告する……!お前たち、これ以上このヤマに好奇心や義務感で首を突っ込むのはやめておけ……!痛い目を見ることになるぞ……!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「元々お前たちには関係ねェんだ……!この計画は……!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「関係ないとは……」
「お前だけは絶対に…」

[メイン] 知野 真宵 : 「計画。……なにそれ? 私はただお金が……いや、違うか。自分の好きなようにやるだけだから」

[メイン] 知野 真宵 : 「よくわかんないけど、そこに寒サムドフラミンゴ王は関係ないよ」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ……!ロクな返事をよこさねェガキ共だ……!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「だが……分かっただろう?この殺人事件はおれの指示だ」

[メイン] ドフラミンゴ : 「つまり……探偵ごっこの果てにお前らが目指すゴールは……このおれを潰した先にしかない!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フッフッフフッフ……!そこへの到達が不可能なことくらい、理解してほしいものだがな……!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「情報の力で必ずお前を倒す」
「…覚悟しろ」

[メイン] 知野 真宵 : 「……あー。なるほどそっちのこと。……自分に自信があるのは楽しそうで羨ましい限りですネ!」

「そんなに人生甘くないよ。ねぇ、カラミンゴ」

[メイン] 知野 真宵 : カラミンゴに話を振るぞ~

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
先ほどの跪きポーズから微動だにしません

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ……!来い、カラミンゴ……!」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
すっくと立ちあがり、ドフラミンゴのそばに寄ります

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ!」

[メイン] ドフラミンゴ : ドフラミンゴは満足げにカラミンゴを撫でると、ロナウドを従えて悠々とその場から去ります。

[メイン] カラミンゴ : ついていくか…?うーん…まあついていくか!

[メイン] GM : オラオラどうした知野ちゃん!悲しいか?

[メイン] カラミンゴ : (どうせ感情修正しにすぐ戻る鳥)

[メイン] 知野 真宵 : 「あらら……振られちゃった……」

「あ、コレがケンシンか!!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……。」
去っていくドフラミンゴの背中を睨みつけます

[メイン] 知野 真宵 : 悲しい度は60くらいです……

[メイン] GM : ドフラミンゴの介入により、残念ながらロナウドをこの場で捕まえることはできませんでした。この戦力ではちょっとな……

[メイン] GM : 続いて3-3、チノちゃんの手番!

[メイン] 知野 真宵 : どうすっかな……

[メイン] 知野 真宵 : npcの秘密を取っていくべきか……

[メイン] 知野 真宵 : センチュリオンくん!
ドフラミンゴの秘密をとってくるから、フィルドフラッグの首魁の秘密と交換、しよう!

[メイン] GM : 取れないって書いてるだろ!強ェから!

[メイン] 知野 真宵 : あ、そっかぁ……

[メイン] 知野 真宵 : つぇえわ……

[メイン] カラミンゴ : 情報判定が出来ないんだ…

[メイン] センチュリオン : カラミンゴか白鳥くんわね…

[メイン] 知野 真宵 : 地味にウツボの秘密も分からないという

[メイン] カラミンゴ : 誰か暴けるようになるトリガーを持っているのか、戦闘前提か

[メイン] 知野 真宵 : ウツボとってもなぁ……交換出来ないからなあ……

[メイン] 知野 真宵 : 逆にセンチュリオンの秘密をとるか……?

[メイン] GM : 逆に!

[メイン] センチュリオン : 止めようね! 俺はお前の味方だぞ!

[メイン] 知野 真宵 : ええい!!

[メイン] 知野 真宵 : choice 白鳥 センチュ カラミ ウツボ (choice 白鳥 センチュ カラミ ウツボ) > カラミ

[メイン] 知野 真宵 : カラミンゴの秘密を取りまぁす!

[メイン] GM : やっぱり仲良しだったからね 執着するよね

[メイン] カラミンゴ : ああ!立場がはっきりしちゃう!

[メイン] GM : 出す人~

[メイン] 知野 真宵 : 全員出すか……センチュリオンくんとはお話もしてないしな……

[メイン] 白鳥 怜 : 出ます!

[メイン] センチュリオン : 行くぞ!

[メイン] カラミンゴ : 出ます

[メイン] GM : では2d3どうぞ!

[メイン] 知野 真宵 :

[メイン] 知野 真宵 : 2d3 (2D3) > 2[1,1] > 2

[メイン] シーン表リザーブ(case2) : デッキだけは事件前と変わらない冷たさを保っている。
船を囲う波は激しく、ボートでの脱出も難しそうだ。

[メイン] カラミンゴ : 定期的に海を眺める鳥

[メイン] 知野 真宵 : 「あ、カラミンゴ。またボッチだ」

「…………」
カラミンゴに絡む前にセンチュリオンくんと白鳥くんと話すか……

[メイン] 知野 真宵 : 「……えっと、そこのでっかい……えっとセンチュリーみたいな……そう! センチュリオン!」

[メイン] GM : 合流した!

[メイン] センチュリオン : 「気軽にセンチでいいぞ」

[メイン] 知野 真宵 : 「ありがとう。センチ! 警備の知野です!」

[メイン] センチュリオン : 「SoGのセンチュリオンだ。で、何か用でも?」

[メイン] 知野 真宵 : 「いや、前から聞きたいことがあって~」

[メイン] 知野 真宵 : 「ねえねえ。センチはシエラちゃんにケンシンなんだよね? 大好きって感じ? 離れたくないって感じ?」

[メイン] センチュリオン : 「そうだな。先代団長の娘で、色々と恩がある」
「SoGが続く限りは離れたくないな」

[メイン] 知野 真宵 : 「ほえ~。じゃあ、シエラちゃんがギマンしてたこと、怒ってないの?」

[メイン] センチュリオン : 「アイツはまだ若い、1人で悩んでしまう事もあるだろう。一度の過ちで怒る事はせん」

[メイン] 知野 真宵 : 「おお……格好いい」
目をキラキラさせます
「白鳥くんは? 勝手に動いたウツボに怒ってない?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「怒ってはないが驚いてます…」
「過去にあのようなことはなかった…」

[メイン] 知野 真宵 : 「驚き……ウツボのギマンだね! さよならはしないの?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……それはないですね」
「今後の研究のためにも…」ボソボソ

[メイン] 知野 真宵 : 「さよならしないんだ……やっぱりみんな、誰かが隣にいると違うものですかね!」

[メイン] 知野 真宵 : 「…………ヨシ! 復縁してくるか! ありがとう!センキュー イエ~!」

お礼を言ってそのままダッシュでカラミンゴに飛びかかります

[メイン] 知野 真宵 : 「カラミンゴ~私にケンシンしろよ~」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
飛びかかられてようやく存在に気付いたのか、頭をそちらに向けます

[メイン] カラミンゴ : 「献身…私に手駒になれと?」
首をかしげます

[メイン] 知野 真宵 : 「手駒……? いや、ちがうちがう。隣に立ってる人。お仲間。それになってケンシンしてほしいわけよ~」

「あ、そうだ」
めっちゃ軽く痛くない程度にカラミンゴくんの首を甘噛みします。

[メイン] 知野 真宵 : 「はい。これでお仲間! 私、しぇいしゃーだからね!」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
「仲間、か。あえて私のような異形を選ぶなど、変わり者め…。」

[メイン] 知野 真宵 : 「私のマフラーがフイットしたからね。それで充分充分!」

「というわけで、最初のケンシン! 私にご飯を恵んでおくれ~! お腹すいたのよ~」

[メイン] 知野 真宵 : そういってカラミンゴくんの体に乗って食べ物の在処へ向かおうとする傍ら秘密を抜きます!
……身体操術だな!

[メイン] カラミンゴ : ライドオン

[メイン] GM : 修正は……?

[メイン] カラミンゴ : いる?

[メイン] 知野 真宵 : いりまぁす!

[メイン] カラミンゴ : あげる

[メイン] 知野 真宵 : わーい

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 知野 真宵 : SG (SG@12#2>=4) > 4[2,2] > 4 > 成功

[メイン] GM : おっぶぇ!

[メイン] 知野 真宵 : これが……ライドオンパワー……

[メイン] GM : では送ります〜

[メイン] カラミンゴ : ライドオンして移動
大人2人もそれについてくる奇妙な絵

[メイン] 知野 真宵 : 確認しました~!

[メイン] 知野 真宵 : 秘密の交換、しょう!

[メイン] GM : じゃあレストランだな……避難民の食べ残しが見つかったってことで!

[メイン] カラミンゴ : 冷めたチキンでも食べるか

[メイン] GM : 共食い……

[メイン] 知野 真宵 : 食いながらタッパーに詰めてます

[メイン] センチュリオン : ポップコーンモグモグ

[メイン] 知野 真宵 : 秘密……どっちをもらうべきだ……?

[メイン] 知野 真宵 : 流石にフィルドフラッグか……?

[メイン] カラミンゴ : まずくれるかどうか

[メイン] 知野 真宵 : みんな!カラミンゴの情報はとっても大事だゾ!

[メイン] 白鳥 怜 : 「(ケーキを貰っていこう…)」鞄に入れる

[メイン] センチュリオン : 痛みそう
交換ええで~

[メイン] 知野 真宵 : (*^O^*)

[メイン] 知野 真宵 : カラミンゴくん的ご希望はありますか?

[メイン] カラミンゴ : チ、チノちゃん!秘密ばらまかないで><

[メイン] 知野 真宵 : それは無理♡

[メイン] カラミンゴ : わ、わぁっ…

[メイン] 知野 真宵 : うーん……

[メイン] 知野 真宵 : choice リーダー ウツボ (choice リーダー ウツボ) > リーダー

[メイン] 知野 真宵 : リーダーの秘密と交換してくださぁい!

[メイン] GM : うおおおおお!

[メイン] センチュリオン : ●はい

[メイン] GM : では両方公開!

[メイン] カラミンゴの秘密 : 「私が天に立つ。」
あなたは、市場連合(シンジケート)と提携し人身売買に手を染めるブローカー『ドフラミンゴ』の失脚を目論んでいる。
ここの所、ドフラミンゴは自分の配下を使い、時には自ら戦地に赴いて『ソウル・オブ・ジャームズ』(SoG)の傭兵を戦死に見せかけ暗殺して回っている。その事と今宵のレセプションに繋がりはあるのだろうか?
忍界が表立って排除に動き出すには、もっと大きな組織との繋がりを暴露する必要がある。そうすれば、あなたがその地位を奪うチャンスも生まれるだろう。
真の使命は「ドフラミンゴを失脚させる証拠を持ち帰る」ことである。

[メイン] カラミンゴの秘密 :

[メイン] ドフラミンゴ : 「もう取り返しはつかねェんだぞ!!!」
無政府主義を掲げる国外流派『フィルドフラッグ』の首魁。活動範囲の広い傭兵部隊であるSoGを国家転覆作戦の切り札として取り込もうとしており、その買収交渉のために来日した。
生まれは隠忍の末裔たちが支配する王国。その血の濃さこそが地位となる階級社会にあって、彼とその家族は最上級の一団に属し、平民から搾取し富と権力を享受する不自由ない幼少期を送ってきた。
しかし8歳の時、中途半端に平等思想に染まってしまった父親の主導で、家族ごとその特権を返上し市井に降りた結果、不満を抱き続けていた平民による苛虐を受ける転落人生を味わった。
こうして生まれた夜叉は社会への復讐心を抱える境遇の者を集め、国家という枠組みそのものを破壊することを目的とする『フィルドフラッグ』というテロ組織を設立した。
使命は「SoGを手に入れる」ことである。
プライズ『大量の死霊粉』を所持している。これはフィルドフラッグの元締めたる証拠となりうる。

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
冷めたチキンをもしゃもしゃと食いちぎる

[メイン] センチュリオン : 「……」怒りで震えている

[メイン] カラミンゴ : 「ドフィは実に恵まれている。」
「血筋も、生い立ちも、実力も。天性のカリスマ性に一級品の残虐性も。」

[メイン] カラミンゴ : 「すべてを持ち合わせている。まさに王の器だ。」

[メイン] カラミンゴ : 「…奴は十分高く、舞い上がった。」
「後はあの天夜叉を引きずりおろし…私が国も、組織もいただく。人生をかけて築き上げた計画と人脈を…根こそぎ。」

[メイン] カラミンゴ : 「なかなかロマンがあるだろう。」
「私がすべてを手に入れた暁には、そこの機械兵やSoGの待遇も少しは…」

[メイン] センチュリオン : 「貴様の傘下に加わるかは別として、奴を倒すのには賛成だ」

[メイン] センチュリオン : 「SoGに手を出して…ただでは済まさん」

[メイン] カラミンゴ : 「どうせ資金援助がなければやっていけんのは変わらんだろう。そもそも君の団長は納得して売り渡したはずだが…」
もっしゃもっしゃ

[メイン] 知野 真宵 : 「…………」モグモグ

[メイン] カラミンゴ : 「まあ、契約内容の更新がしたければ、頑張ってくれたまえ。事実を知った以上勝たねば消されるだろうし。」

[メイン] 知野 真宵 : 「悪いことはしない方が良いと思うよ! モヤモヤするし! 頑張ろう!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…自分も倒すに賛成です」
「このままでは気が済まない…」

[メイン] センチュリオン : 「裏があったというなら話は別だ。この事を知れば、シエラも考え直すだろう」
「貴様を信頼するのかも含めてな」

[メイン] センチュリオン : 「まあ一先ずは奴の討伐か」

[メイン] シエラ : 「今の話は……本当ですか」

[メイン] シエラ : レストランに入ってきました

[メイン] シエラ : 「父上から私に代わったタイミングを……あの男に狙われたというのですか!」
震えながら叫びます

[メイン] センチュリオン : 「……聞いてしまったのか」

[メイン] シエラ : 「私がッ……未熟なばかりに!あの男の傀儡となり……筋書き通りにSoGを売ってしまった……!」

[メイン] センチュリオン : 「…悔やんでも始まらん。聞いてしまったからには、あいつを倒す事を考えるんだ」

[メイン] シエラ : 「まだ……取り返しはつくのですか。センチュリオンさん……」

[メイン] センチュリオン : 「そうだ、まだ間に合う。前を向くんだシエラ」

[メイン] シエラ : 「……っハイ!私は、SoGの命運を賭けてドフラミンゴに立ち向かいます!」ビシっと敬礼します

[メイン] 知野 真宵 : 「おお……信頼関係……」
モグモグ

[メイン] カラミンゴ : 「人間はコロコロと表情が変わって面白いな。感情に恵まれている。」
もしゃもしゃ

[メイン] 知野 真宵 : 「カラミンゴももっと笑った方が良いんじゃない? カラカラカラとか言って」

そんな感じで大丈夫そうならシーンを切ります~

[メイン] GM : では2-4、センチュリオンの手番!

[メイン] センチュリオン : さて…

[メイン] 知野 真宵 : はい!センチュリオンさん! 交渉がありまぁす!

[メイン] センチュリオン : ん?

[メイン] 知野 真宵 : 忍具1つあげるのでウツボの秘密と今回の手番で白鳥くんの秘密を調べて、2つとも私にください!(強欲)

[メイン] センチュリオン : うーむ…

[メイン] センチュリオン : choice はい 御意 駄目です (choice はい 御意 駄目です) > 御意

[メイン] センチュリオン : 御意!
白鳥くんの秘密探ります

[メイン] 知野 真宵 : やったぜ

[メイン] GM : やりましたわ。登場キャラクターは~

[メイン] センチュリオン : みんな、来るか?

[メイン] 知野 真宵 : いきますいきます

[メイン] 白鳥 怜 : 出ます…

[メイン] カラミンゴ : イクゾー

[メイン] GM : では2d3どうぞ~

[メイン] センチュリオン : 2d3 (2D3) > 5[2,3] > 5

[メイン] シーン表5(case2) : レストランの客が慌てて逃げ出したであろう光景が想像できる。
テーブル上の料理はほとんど残っており、あまりにもったいない。少しくらい、食べてもバレへんか……。
シーンプレイヤーは「兵糧丸」を1つ獲得できる。これはクライマックスフェイズの3ラウンド目終了時に無くなる。

[メイン] GM : 状況かぶっちゃった……まま続きってことで……

[メイン] カラミンゴ : まだご飯食べてる…

[メイン] 知野 真宵 : みんなモグモグですよ、シノビ

[メイン] センチュリオン : ポップコーンポリポリ

[メイン] 白鳥 怜 : 追加でお菓子を貰う

[メイン] GM : とりあえず賞味期限付き兵糧丸もらってシーンどうぞ~

[メイン] センチュリオン : 「さて白鳥くん…。君もドフラミンゴ…というより『フィルドフラッグ』とは浅からぬ因縁がありそうだね」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……そうですね」険しい表情で答えます

[メイン] センチュリオン : 「技術者の君がどう関係してくるのか、中々に興味があるな…」

[メイン] センチュリオン : 「あっ、ちなみに知野くんといったか。君は奴らに恨み等はないのかね?」

[メイン] 知野 真宵 : 「ドフラミンゴ王とロナウドのこと?」
モグモグ

[メイン] 知野 真宵 : 「ない!」

[メイン] 知野 真宵 : 「でも悪いことは良くないから倒そうと思います!」
モグモグ

[メイン] センチュリオン : 「おおそうか。ならいいんだ」
「して白鳥くん、我々はあの巨大な敵を前にチームとならなければいけない。何か隠している事があるならここで打ち明けてほしいんだが…良いかな?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……私情なので、あなたたちが知っても意味が無いかと」

[メイン] センチュリオン : 「ふむ、どうしても駄目か?」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…そうですね、すみません」

[メイン] センチュリオン : 「そうか、ならば仕方がないな───」

[メイン] センチュリオン : 「実力行使だ! 手伝ってくれ知野くん、カモミンゴ!」用兵術で無理やり聞き出したいです

[メイン] カラミンゴ : どうもカモミールです
3人に勝てるわけないだろ!

[メイン] 知野 真宵 : 「おまかせあれ! さあ白鳥くん! 本当はあのロボット合体するんだろ~!」

飛びかかります

[メイン] GM : 修正いれますか?

[メイン] 白鳥 怜 : 修正します

[メイン] センチュリオン : 白鳥サン…

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] センチュリオン : SG@12#2>=4 用兵術 (SG@12#2>=4) > 4[1,3] > 4 > 成功

[メイン] GM : おっぶぇ!

[メイン] センチュリオン : 危ない3人で負けるとこだった

[メイン] GM : 送ります〜

[メイン] センチュリオン : 確認しました
秘密取っといてあれだけど、ウツボの秘密公開していい?>白鳥ニキ

[メイン] 白鳥 怜 : 大丈夫です

[メイン] センチュリオン : ありがとナス! 約束通り両方公開で

[メイン] 知野 真宵 : (*^O^*)

[メイン] GM : はい!両方公開します~

[メイン] 白鳥怜の秘密 : 「やはり不十分、さらにデータを集め改良を……」
あなたには忍者としての初めての任務以来の、数少ない信頼できる友がいた。任務が辛くても一緒なら頑張れた。
しかし、その友は無政府主義を掲げる国際テロ組織『フィルドフラッグ』のテロを防ぐ任務であなたの目の前で両足を失い、忍びとしての任を解かれ一般人として生活している。
親しくなった者を失う痛みの記憶は、他人とのコミュニケーションを自然と忌避させるものになった。
以降あなたは彼を忍者として復帰させ、また共に戦うためにひたすら機忍開発に没頭している。
ウツボはその開発途上で見切り発車させた実験台だが、まだまだ元の戦闘スタイルの再現には程遠いことが分かった。
正直こんなレセプションに興味は無いし、早く帰って開発に取り組みたい。
真の使命は「定刻通りに船を降りる」ことである。

[メイン] ウツボ : 「コーホー……コーホー……」
かつては別の流派の所属だったが、任務で重傷を負い白鳥怜の機忍開発の実験体になる形で生を取り戻した。本名は『柚木カイト』。
これは機密事項だが、八咫工業は今後の経営を睨み、金食い虫である機忍開発部門の規模を圧縮することに決定した。
このレセプションで契約を取れなかった場合、白鳥怜が独自に推し進めている機忍開発モデルへの出資は打ち切られることとなる。
白鳥の事情を知り、前述の経歴から忠誠心も強い彼にとって、それは許しがたいものであった。障害となるものは排斥あるのみ。
使命は「セレブ相手に機忍の売り込み契約を成立させる」ことである。
このキャラクターは白鳥怜の秘密を所持している。

[メイン] 白鳥 怜 : 「……初めての任務以来の友達がいたんです。」
「でもソイツ、フィルドフラッグのテロを防ぐ任務で両足を失って…」

[メイン] 白鳥 怜 : 「それ以来、彼を機忍として復帰させるための研究を…」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…彼と同様両足を失い、機忍として生を得たのがウツボです」

[メイン] センチュリオン : 「そうか友を…。悪かった白鳥くん、無理やり聞き出すマネをして」頭を下げる

[メイン] 白鳥 怜 : 「いえ、仇を討つためにもアイツを…」

[メイン] カラミンゴ : 「…そうかそうか、素体は人体か。ドフィが知ればさぞ喜ぶだろうな。」
「人身売買に加えて、安価な『材料』で強力な軍隊まで作れるわけだ。…いや、そこまで見越しての商談か。」

[メイン] 知野 真宵 : 「……」

[メイン] シエラ : 「あのロボの人……だから私たちが邪魔だったんですね」

[メイン] カラミンゴ : 「青年よ。ひとついいかね。」

[メイン] カラミンゴ : 白鳥君のほうを向きます

[メイン] 白鳥 怜 : 「……はい、何ですか?」

[メイン] カラミンゴ : 「私が思うに。君はそのままドフィと交渉したほうが理があるのではないかね。」
「感情に任せて復讐をすれば、君は取引先を失うわけだ。」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……アイツと契約を結んだところで、アイツに苦しめられた友達が報われるとは思えない」

[メイン] 白鳥 怜 : 「アイツさえいなければ、友達は今も…」

[メイン] カラミンゴ : 「人にしては頭が切れるほうだと思ったが、君も想いやら復讐心やらに縛られるか。」
「ドフィを倒したところで、過去が変わり友人が治るわけでもなしに。」
首を傾げつつ

[メイン] カラミンゴ : 「君の機械兵は、それを理解したからこそ、商売敵を潰し売り込みをしているのだろうに。」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……一緒に戦う友を失う苦しみは誰にも理解できない」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……必ずアイツを倒し、セレブたちとの契約を成立させる」

[メイン] シエラ : 「いばらの道ですよ。……私たちが言えたことではありませんが」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…承知の上です」

[メイン] センチュリオン : 「フッ、既に賽は投げられたのだ。白鳥くんも覚悟は決まっているな」

[メイン] 白鳥 怜 : 「…もちろんです」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
覚悟を聞いて満足したのか、そのまま黙り込みます。

[メイン] GM : その時、レストランの扉が乱暴に開かれました。

[メイン] ウツボ : 「コーホー…コーホー……」

[メイン] ウツボ : 気付けばまた行方不明になっていましたね。

[メイン] センチュリオン : 「…貴様は」

[メイン] 知野 真宵 : 「……ウツボ」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ…!」

[メイン] ウツボ : 「……」

[メイン] ウツボ : ウツボはあなた達にズンズンと歩み寄ると、

[メイン] ウツボ : チノちゃんを摘まみ上げてレストランを出て行ってしまいます。

[メイン] 知野 真宵 : 「……あれ~」
なすがまま連れてかれます

[メイン] 白鳥 怜 : 「おい、ウツボ!今度は何を…」

[メイン] カラミンゴ : 「彼には彼の考えがあるんだろう。素体が人なら気まぐれなのも納得だ。」

[メイン] センチュリオン : 「奴の動向も読めんな…追うとしよう」

[メイン] カラミンゴ : うおお!トコトコ追うぞ!

[メイン] GM : そうね、追う人はどうぞどうぞ!

[メイン] 白鳥 怜 : 「……」走って後を追います

[メイン] GM : そしてプールに着いたウツボは、チノちゃんを丁寧に降ろします。

[メイン] 知野 真宵 : 「おお、ジェントルマン」

[メイン] カラミンゴ : 紳士ロボ

[メイン] GM : 追いかけメンはちょっと盗み見な感じでお願いします~

[メイン] センチュリオン : チラチラ

[メイン] カラミンゴ : コソコソ

[メイン] シエラ : チラチラ

[メイン] 白鳥 怜 : コソコソ

[メイン] ウツボ : 「…………」

[メイン] 知野 真宵 : 「お元気して……ないよね。その格好」

[メイン] 知野 真宵 : 「なんでそんなになってまで誰かのためにって思考になるのかな……」

[メイン] 知野 真宵 : 「……酷い目あったんだよね? 斜歯に機忍にされたんだよね? ……こんなに尽くしてるのにあなたの気持ちを考えない白鳥くんに怒りなよ。……私のことだって、おまえのせいだって責めなよ! 自分はなにもしてないのに世界が、お前らが俺を苦しめるって叫べよ!」

[メイン] 知野 真宵 : 「わかんないよ。君のこと」

[メイン] ウツボ : 「…………」

[メイン] ウツボ : チノちゃんの言葉に反応し、ウツボがその頭部を外します。

[メイン] ウツボ : 「ぷはぁ!これあっついなぁ、やっぱり!」

[メイン] ウツボ : 「うん……久しぶりだね、チノちゃん!」

[メイン] ウツボ : 機兵の中身の青年は、締まりのない顔でチノちゃんに笑いかけます。

[メイン] 知野 真宵 : 「……アホ。馬鹿。本当アホ」

[メイン] 知野 真宵 : 「……久しぶり、柚木くん」

[メイン] ウツボ : 「ははは……これだけ言ってくれるなんて、思わなかったなあ」困ったように頭を振ります。

[メイン] ウツボ : 「でも、俺はただ自分がしたいと思ったことをその時その時でやってるだけで……その結果で今、こうなってるってだけなんだ」

[メイン] ウツボ : 「それってさ、君も一緒じゃない?」

[メイン] 知野 真宵 : 「……違うよ。私のしたいことに他人は入ってこない。柚木くんとは違う。今だって、このままあなたと逃げてもいいかなって思ってる」

[メイン] 知野 真宵 : 「……だから惨めで、苦しいんだ。……ずっとクソみたいな生活だったから……自分と他人を天秤にかけれらない」

[メイン] ウツボ : 「ダメだよ。俺は俺の命を救ってくれた人を見捨てられない」遮るように言います。

[メイン] 知野 真宵 : 「知ってるよ。良く知ってる」

[メイン] 知野 真宵 : 「で、そのためにあなた自身をドフラミンゴ王に売り込むの?」

[メイン] ウツボ : 「うん、そうだよ。聞いたはずだよね……マスターにとって、このレセプションがどれだけ大事か」

[メイン] ウツボ : 「マスターにとって、この開発は生きる理由そのものなんだ。それを打ち切らせるわけにはいかない」

[メイン] ウツボ : 「マスターにとっての俺は降って湧いた踏み台だったけど、事実それに命を救われたんだよ」

[メイン] ウツボ : と、既に空洞の脚部を見下ろします。

[メイン] 知野 真宵 : 「……白鳥くんが研究を続けられるなら、ドフラミンゴ王が悪いことをし続けても良いってこと?」

[メイン] ウツボ : 「逆に聞くけど……それ以外に、マスターが研究を続けるための道はあると思う?」

[メイン] 知野 真宵 : 「悪いやつを全部ぶっ倒して残ったセレブから契約をもらう」

[メイン] ウツボ : 「ははは……さすがだね、チノちゃんは」

[メイン] 知野 真宵 : 「私、自分の天秤に他者は乗せられないけど自分のされた事は、分かる。」

「嫌い。ああいう人は。笑って私を殴るタイプだ」

[メイン] 知野 真宵 : 「柚木くんのこと、好きだよ。ご飯くれる人より特別な感じもする」

「でも、それ以上にあいつらは好きじゃない」

[メイン] 知野 真宵 : 「だから、それでも柚木くんがドフラミンゴ王に着くのなら……」

[メイン] ウツボ : 「………」

[メイン] ウツボ : 「俺さ、昔話がしたくてチノちゃんを連れて来たんじゃないんだよ」

[メイン] ウツボ : 「チノちゃんにお願いがあって来たんだ」

[メイン] 知野 真宵 : 「……なに?」

[メイン] ウツボ : 「マスターを説得して、ドフラミンゴ側につかせてくれないか……ってね」

[メイン] ウツボ : 「マスターの過去も知ってるよ。フィルドフラッグとの関係も今日知った。それでも、だ」

[メイン] ウツボ : 「理由は一つ。それ以外に、マスターが生きて帰る道はないから」

[メイン] ウツボ : 「あの時も、俺は全然囮になんかなる気はなかった。敵をぶっ倒して、平気な顔して生きて帰る気だったんだ」

[メイン] ウツボ : 「その時、あいつが来た。ドンキホーテ・ドフラミンゴ。あの日俺たちが台無しにしようとした人さらいの、ボスとして」

[メイン] ウツボ : 「その結果が、君の目の前にいる俺さ。マスターと出会わなきゃ、両足切断程度じゃとてもすまなかった」

[メイン] ウツボ : 「あいつは強すぎる。……君だって、対立してからじゃ遅い!」

[メイン] 知野 真宵 : 「……そもそも、私の説得を白鳥くんが聞くとは思えないけど」

[メイン] ウツボ : 「……俺にはできないんだ。マスターの前では、俺は無感情な機兵だから」

[メイン] 知野 真宵 : 「……嫌だよ。言ったでしょ? 私は、私のことしか考えない。考えられないの」

「私は嫌だよ。ドフラミンゴ王がこのまま偉そうにふんぞり返ってるのも。その隣に柚木くんがいるのも。……このまま柚木くんがずっとしゃべらないのも。そんなの、私が嬉しい景色じゃない」

[メイン] 知野 真宵 : 「……わかった。柚木くんは叫ばないじゃなくて叫べなくなっちゃってるんだ。私と逆。天秤に、自分を乗せられない」

[メイン] ウツボ : 「…………」

[メイン] ウツボ : 「マスターはああ見えて感情的だ。それでいてあの過去から、親しい者を失うことを恐れてる」

[メイン] ウツボ : 「実験台でプロトタイプの俺はいずれマスターのために死ぬし、俺自身もそれを望んでる。そんな俺と仲良くなってちゃ、後の傷を広げるだけだろ?だから、こう決めたんだ」

[メイン] ウツボ : 「チノちゃん。俺、何か間違ってるかなあ……」

[メイン] 知野 真宵 : 「……間違ってるかは、わかんない。私の考えも、合ってない自信がある」

「でも、柚木くんの考えた自分の中の『他者の願い事』を私が叶えるつもりはないよ」

[メイン] 知野 真宵 : 「私、もっとあなたと話したいから。そんなことで柚木くんの時間は使わせない」

「どこか落ち着いた場所にいけたら……ちゃんと教えて。あなたのこと。他人の大事さについて。私も教えるから。自己の大事さを」

[メイン] 知野 真宵 : 「だから今ここで、同じ道にはいけないの」

[メイン] ウツボ : 「チノちゃん……。マスターは……」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……」ウツボとチノちゃんに近づきます

[メイン] ウツボ : 「!」慌てて頭を探します

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ、まさかお前が…」

[メイン] ウツボ : 「……コーホー」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……隠しても無駄だ、話は聞いてた」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
トコトコ

[メイン] センチュリオン : 「悪いがそういう事だ」ゾロゾロ

[メイン] 知野 真宵 : 「……っていうか絶対間に合ってなかったでしょ。柚木くん」

[メイン] シエラ : 気まずそうにセンチュリオンの後についてます

[メイン] ウツボ : 「……ああー。ったくもう」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ドフラミンゴと契約を結ぶためにあんな真似を…」

[メイン] ウツボ : 「もうこうなっちゃったら言いますよマスター。……ドフラミンゴと契約してください」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……それはできない。」
「今まで何のために、どんな思いで研究を進めてきたかよく知ってるだろう…」

[メイン] ウツボ : 「分かってますよ。一番近くで見てきてますから」

[メイン] ウツボ : 「でも、この船に乗ってこの状況になっちまった時点で選択は2つしかなくなった。ドフラミンゴの誘いを断って歯向かえば、あいつはあんたを生かして帰さない」

[メイン] ウツボ : 「俺はあんたに死んでほしくない。それだけなんです」

[メイン] ウツボ : 「……すみません。俺が早まってSoGと戦ったから、あいつに目を付けられちゃったんです」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……どうにかしてアイツを倒す」
「今までの研究データがあれば必ず…」

[メイン] 白鳥 怜 : 「周りの力も借り、複数人で挑めば……」

[メイン] 白鳥 怜 : 「生き残ったところで研究が報われなければ意味がない…」

[メイン] センチュリオン : 「そうだぞウツボ…いや柚木くん。君が合流すれば6対2だ」

[メイン] ウツボ : 「本気ですか、マスター」
「鎧さん……あんたも、そっち側なんですか」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」

[メイン] 白鳥 怜 : 「自分たちの力だけでは不可能かもしれないが、協力があればきっと…」

[メイン] シエラ : 「私も、団長としてはまだまだですが傭兵としてならだいっぶ自信がありますよ!」拳法の構え取ります

[メイン] 知野 真宵 : 「私も負けるつもりはないよ。……ムカつくやつは倒せるように鍛えてるんだから。……なんにしても、ここに『ドフラミンゴに着いていく』って選択肢はないんだよ。だったら勝つしかないんじゃない?」

[メイン] 知野 真宵 : 「マスターへのケンシンが、あるんでしょ」

[メイン] ウツボ : 「……覚えたての言葉をすぐ使う癖、変わってないなぁ」

[メイン] ウツボ : 「もう、分かったよ!マスターもチノちゃんもドフラミンゴと戦うって気が変わらないんじゃ、どうしようもない!」

[メイン] ウツボ : 「俺だって、あんた達と対立したいわけないじゃんか!」

[メイン] ウツボ : 「チノちゃんさ、ただの警備員でしょ?何をそんな頑固になるかなあ……とんだ計算違いだよ」

[メイン] 知野 真宵 : 「何言ってんの~! ただの警備員だから自分の望む通りにやってるんだよ?……でも、よかった。私、苦しくないよ」

「あ、そうだ。二人目~」
アンティークくんの首筋に噛みつきます。

[メイン] 知野 真宵 : 「はい、柚木くんもお仲間~ 勝手にどっか行っちゃダメね!」

[メイン] ウツボ : 「いや、全然感触ないけど……」

[メイン] 知野 真宵 : 「……? 気持ちだよ。それとも本当にやっていいの?」

[メイン] ウツボ : 黙って首をすぼめます。

[メイン] ウツボ : 「あの拳は効いたよ。あんたが味方ならもしかしたら勝てるかもね」

[メイン] ウツボ : センチュリオンに握手を求めます。

[メイン] センチュリオン : 「貴様の硬さも中々だったぞ。味方になってくれて感謝する」
「センチュリオンだ。よろしく頼む」握手交わそう

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
「従って生きる道を捨てたか。どうして人はそう自らを差し出せるかわからんが…。」

[メイン] カラミンゴ : 「おかげで楽に済みそうだ。これだけ手練れがいれば何とでもなるだろう。」

[メイン] カラミンゴ : 「各々の理想のために、全力を尽くしてくれ給え。」

[メイン] ウツボ : 「何この趣味悪い鳥?味方なの?」ほぼ面識ゼロなので頭をつついて変形させます

[メイン] カラミンゴ : 「次の君の雇い主候補で、未来のドレスローザ王だ。」

[メイン] ウツボ : 「あっそう……失礼しやした」半信半疑で手を引っ込めます。

[メイン] 知野 真宵 : 「カラミンゴはね、仲間1号だよ~。私のマフラーを受け継いでるの」

ライドオンします

[メイン] カラミンゴ : 「…。」

[メイン] 白鳥 怜 : 「今話して、ウツボにはウツボの意思があることは分かった。今まで一切話を聞かず、申し訳なかったが…」

[メイン] 白鳥 怜 : 「それでもこの考えは曲げられない」

[メイン] ウツボ : 「いや、俺が勝手にやってたことなんで。お節介だったとは、今でも思ってませんけどね」

[メイン] ウツボ : 「こうなったらついていきますよ。『御意』じゃなくて、俺の意志でね」

[メイン] 白鳥 怜 : 「これからは意思を伝えてくれ、ウツボ」

[メイン] ウツボ : 「しんどくならないでくださいよ?俺、結構人たらしなんで」冗談めいた口調で言います

[メイン] 白鳥 怜 : 「…今更そう言われても仕方ない」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ドフラミンゴを倒すぞ」

[メイン] GM : ではクライマックスに!

[メイン] センチュリオン : ちょっと待って!?

[メイン] GM : あ何かあったか!

[メイン] 知野 真宵 : あ、神通丸渡し渡しします!

[メイン] カラミンゴ : 忍具がね

[メイン] GM : 忍具?

[メイン] センチュリオン : 忍具、くれ(強欲)

[メイン] GM : カツアゲ!

[メイン] センチュリオン : ありがとナス!

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 『あと30分で港に到着いたします。セレブの皆様、もう少しだけご辛抱ください』

[メイン] GM : というアナウンスが響いたホールで、ついにあなた達はドフラミンゴと対峙します。

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ……!どうした、お揃いで……!」

[メイン] ロナウド : 「コーヒーが冷めたから淹れ直してくれるかい?」

[メイン] GM : 捕まらなければ犯人じゃないと言わんばかりの堂々とした態度です。

[メイン] センチュリオン : 「悪いがそれが最期のコーヒーとなる」

[メイン] 白鳥 怜 : 「保留にしてた契約は破棄で…」
「…お前だけは絶対に生かしておけない」

[メイン] ウツボ : 「コーホー……は、もういいのか。悪いねおじさん、主の意向なんで」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ、火力最大でいくぞ」

[メイン] ウツボ : 「ラジャ」

[メイン] ドフラミンゴ : 「……!?」

[メイン] ドフラミンゴ : 「何だお前ら……揃いも揃って寝言を抜かすのか?」

[メイン] 知野 真宵 : 「まだ夜にははやいかな……コンニチハ! 相も変わらず寒そうですね」

[メイン] 知野 真宵 : 「……えーっと、あらゆる意味でアピールが必要なんだっけ? 柚木くん。シエラちゃん」

[メイン] シエラ : 「え……はい。でも、セレブの人たちの居場所はここからちょっと遠いですね……」

[メイン] 知野 真宵 : 「あいあいさ~お任せあれ~」

一級セレブ鑑定士からアナウンス用のマイクをパクっておいたのサ!

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : ナニィ!

[メイン] 知野 真宵 : 「あーレディース&ジェントルセレブメーン。今ここで、先ほどのセレブ殺しの犯人の大捕物が始まりまーす」

[メイン] 知野 真宵 : 「外道、ドフラミンゴらを倒すのは斜歯の機忍と……SoG……?の傭兵達! ……後は色々!」

[メイン] 知野 真宵 : 「意気込みをどうぞ!」
シエラちゃんにマイクをむけます

[メイン] シエラ : 「えっ!?えーと……」

[メイン] シエラ : 「……乗船客の皆さん!私は傭兵忍者組織『ソウル・オブ・ジャームズ』の団長、シエラと申します」

[メイン] シエラ : 「(感情的になってはダメ。ここで余計な背景を言う意味はない……必要なのはあくまで聴衆の関心!)」

[メイン] シエラ : 「皆様もご存知の通り、この船で痛ましい殺人が起こりました。我々は頼れる仲間とともにその犯人、国際テロ忍者組織『フィルドフラッグ』の一味を追い詰めました!」

[メイン] シエラ : 「卑劣なテロリストを撃破する私達の姿、どうか最後までご覧になってください!」

[メイン] シエラ : 「(勢いで言っちゃったけどこれ映像とか、出力できるんですか!?)」チノちゃんに

[メイン] 知野 真宵 : 「えっ!?……うーん……気合いでやってみるか~」

気合いで幻術をどうこうして映すか!……映せるか……?

[メイン] 鼻セレブ : 『任せろ。会場用のスクリーンでどうにかしてやる』

[メイン] カラミンゴ : もともと売り出しのやってたわけだし巨大モニターや映像装置があっても

[メイン] カラミンゴ : あったわ

[メイン] 知野 真宵 : は、鼻セレブぅ!

[メイン] センチュリオン : ただの鼻セレブじゃなかったか

[メイン] 知野 真宵 : 私、ここで働いててよかったよ……

[メイン] 一級セレブ鑑定士 : 『既にこちらはマイクパフォーマンスで随分盛り上がってしまっています。合わせるしかないでしょう』呆れ気味に

[メイン] カラミンゴ : ド級の鼻セレブだったか…

[メイン] 知野 真宵 : 「お~センキューセンキュー!……いいねえ。いいねえ。憂いのない戦いっていうのは」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フッフフフ!なるほどな……分かったぞ、お前たちの意図……!プラン……!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フッフフフ!小娘!お前のことは最初から、おれと近い匂いのする奴だと思っていたがな……!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「不当に!不平に!社会の枠組みとしきたりに!苦しめられてきただろう!」

[メイン] 知野 真宵 : 「……そうだよ。ほんとにそう。……社会は勝手に期待して、勝手に怖がった癖にいきなり手のひらを返してくるクソみたいな大人達がいっぱいで」

[メイン] 知野 真宵 : 「だから、そこから逃げて一人で生きて、それで良かったんだけど」

[メイン] 知野 真宵 : 「知りたいことできたから。沢山。気持ちとか、仲間とかケンシンとか。多分私がみたことないものが世界には沢山あるみたいで」

[メイン] 知野 真宵 : 「だから、クソみたいな大人の鬱憤晴らしの復讐には付き合えないの」

[メイン] 知野 真宵 : 「……ちゃんと倒れてよね。こんなにみんなが同じ方向をむいたらどうなるのかも私、知らないからさ」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ…!それも結局は価値観!この船でさえ価値観の違いでお前たちはすれ違い!そうして悩み苦しんできたはずだ!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「"平和"を知らねェガキ共と!"戦争"を知らねェガキ共の価値観は違う!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「おれが作るのは!『強さ』だけが絶対の価値観として君臨する平等なワンダーランドだ!」
「これより公平な世界などどこにもない……!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフ……!!そうだろう、カラミンゴ……!」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
少し黙り込んだのち、ドフラミンゴのほうに歩み寄り…

[メイン] カラミンゴ : 飛び蹴りします

[メイン] ドフラミンゴ : 「!!!?」

[メイン] ロナウド : 割って入って防ぎます

[メイン] ロナウド : 「なぜ裏切るんだい?ドフィなしでは君はただのトリなんだよ?」

[メイン] カラミンゴ : 「…主、ドフラミンゴ。」
「あなたの築いた組織、国、ファミリー。何もかも充実していた。目指す未来も実に理想的だ。」

[メイン] カラミンゴ : 「暗殺、密売、そして国家の破壊?大いに結構。」
「強さですべてが手に入る新時代。強いものだけが生き残る。人を憎む妖魔にとってはこれ以上ない世界。」

[メイン] カラミンゴ : 「…だから、奪ってしまおう。すべてを。」
「愛するファミリーがあなたの理想を引き継いであげよう。ドフィ…。」

[メイン] ドフラミンゴ : 「カラミンゴ……!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「おれは……家族の"失敗"は許す……たとえ殺人の証拠を残そうと、探偵気取りのガキ共に敗れようとな……!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「だが……!"裏切り"だけは許せねェ……!それはお前もよく知っているはずだ……!」

[メイン] センチュリオン : 「ふん、家族か…いい結束だな」

[メイン] ドフラミンゴ : 「お前も……万事うまく行っていれば今頃おれの手駒だったはず……!」

[メイン] センチュリオン : 「色々と苦労していたようだが……我々の組織、それも団員の命を奪ったのは不味かったな」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフ…!!結局のところ……命を奪われる方が悪いのさ!ましてや戦場ではな!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「武力が無い!だから命を奪われる!知力が無い!だから策謀に気づけない!経済力がない!だから組織を奪われる!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ……!お前が誇りを持って属した組織とは、所詮そんなものなのさ!」

[メイン] シエラ : 「くっ……!」

[メイン] センチュリオン : 「ふん、安い挑発だ。だが…今の俺には効いたぞ」

[メイン] センチュリオン : 「下らぬ小王がっ! 貴様には同情などせん。この場で葬る!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフ……!やってみろ!」

[メイン] シエラ : 「6対2……決して楽観できる戦力差ではないはずです!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ……!お前ら、勝負ごとに勝つために最も重要なことを知ってるか?」

[メイン] ドフラミンゴ : 「敵の最も嫌がることを……やり続けることだ!」

[メイン] GM : 船の窓ガラスが砕け散り、巨大なタコとその背に乗るチンピラ達が飛び込んできました。

[メイン] ダイオクタ : ゴゴゴゴゴゴ……

[メイン] 構成員 : 「ヒャハハハハァ!!!」

[メイン] ドフラミンゴ : 「タコの吸盤だ……!出航前から船底に貼り付かせておいたのさ……!」

[メイン] センチュリオン : 「ふん、それがどうした! まとめて蹴散らしてくれるっ!」

[メイン] 知野 真宵 : 「数で負けたって言われるのも嫌だしね。……ちゃんと、やってやります」

[メイン] 白鳥 怜 : 「敵が増えたところで目的は変わらない……いくぞ、ウツボ」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フッフッフ……!このおれがこの人数を、そんなお人好しな使い方で消費すると思うか……?」

[メイン] ドフラミンゴ : 「おいお前ら……向こうの部屋のセキュリティを破壊し、中のセレブ共を皆殺しにしてこい!」

[メイン] 構成員 : 「ヒョオオーッ!!!」

[メイン] カラミンゴ : ああ、成金たちが!趣味の悪い成金たちが!

[メイン] 知野 真宵 : スポンサーが!

[メイン] センチュリオン : 「何っ!?」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フフフフフ……!言っただろう、お前たちのプランは分かったと!」

[メイン] 白鳥 怜 : 「ウツボ、あの構成員達を止めろ!」

[メイン] ウツボ : 「御意っ!」

[メイン] カラミンゴ : 「…。」
割と無関心な顔してます

[メイン] シエラ : 「1人で止めきるのは無茶です!……センチュリオンさん!」

[メイン] シエラ : 「あの男を……任せていいですか!セレブ達は私たちの希望です!」

[メイン] センチュリオン : 「任せておけ。次は港で会おう」

[メイン] ドフラミンゴ : 「フッフッフ……!これで随分とスッキリしたな……」

[メイン] 知野 真宵 : 「大丈夫? まだ4対2だよ?」

[メイン] ダイオクタ : 「オ゛オ゛ォ゛!」

[メイン] 知野 真宵 : おまえ残ってたのか……

[メイン] ダイオクタ : 構成員を降ろしたタコは床を這いまわりながら触手を振り回し、壁に大穴を空けます。

[メイン] ロナウド : 「なぜ侮るんだい?このタコは水陸両用だよ?」

[メイン] 知野 真宵 : 「それはまたハイテクなタコさんで……」

[メイン] カラミンゴ : 「言っただろう。ドフィのファミリーは充実していると。」
「いい部下だ…これから殺すには惜しい…。」

[メイン] 白鳥 怜 : 「……どんな敵だろうが関係ないので」

[メイン] センチュリオン : 「巨大タコか、いいパフォーマンスになりそうだ」

[メイン] GM : ではクライマックスフェイズ!

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最終更新:2024年08月25日 07:12