[main] GM : そして3サイクル目、まず姉妹の発動ありますか!
[main] 堀江 純子 : つ…かう!
[main] GM : では入れ替え対象を宣言どうぞどうぞ
[main] 堀江 純子 : 紅葉と共闘交換します〜
[main] GM : はい!では順番決めしていきましょう
[main] GM : 希望あれば言って、なければ1d100!
[main] 咲乃 風花 : 前の方がいいです…
[main] 堀江 純子 : 最後で
[main] 霧原 クロエ : 最初の方希望したい…です!
[main] 月宮 玲奈 : 最後が…いい!
[main] 須黒 春 : 後の方
[main] GM : 割れたな…
[main] GM : おじさんは3番目を受け入れる方?
[main] 須黒 春 : 構いません
[main] GM : 咲乃ちゃんは2番目でもよし?
[main] 咲乃 風花 : 大丈夫です!
[main] GM : じゃあホリジュンと月宮さんだけ1d100を!低い方が最後
[main] 堀江 純子 : 1D100 (1D100) > 15
[main] 月宮 玲奈 : 1D100 (1D100) > 72
[main] GM : ヒャオ!
[main] 堀江 純子 : やったぜ
[main] 月宮 玲奈 : ふん、ここは譲ろう…
[main] GM : 霧原→咲乃→須黒→月宮→堀江
[main] GM : ではまずクロエちゃんからどうぞ~
[main] 霧原 クロエ : エントランスで月宮さんの秘密探…る!
[main] GM : ええぞええぞ!
[main] 霧原 クロエ : 修正のほりじゅんと咲乃ちゃんと月宮さんと拒否なければおじさんと女の子指名する!
[main] GM : おじさんとはどっちだ…?
[main] 霧原 クロエ : 女子トイレにいた方の…
[main] GM : PC総集合…ですね!
[main] 堀江 純子 : ウッス!
[main] 咲乃 風花 : 出ます!
[main] 須黒 春 : はい
[main] 月宮 玲奈 : でます
[main] GM : あードクターの移動やってなかったですごめんなさい
[main] ドクター : s1d4 (1D4) > 2
[main] D-1『エントランス』 : 既に封鎖されたエントランスだ。
未練がましくここにいても、活路は見いだせないだろう。
[main] GM : ドクター関連のイベントはなし!シーンどうぞ~
[main] 霧原 クロエ : 先に咲乃ちゃんとエントランスでばったり会った感じで…
[main] 咲乃 風花 : 了解です!
[main] 霧原 クロエ : 「咲乃だっけ…他の奴らいなくない?なんかみつかりそ?」懲罰室から出て後ろ姿に声かけて隣に並ぶ
[main] 咲乃 風花 : 「あっ、被験者のフリしてた子だ」
「みんなどっか行っちゃった、無事かなぁ」
[main] 霧原 クロエ : 「あーあ即バレなきゃもうちょっと騙せてたんだけど…まあその辺で遊んでるんじゃない?大丈夫っしょ…てかこの焦げてるの何?あんたの?」言いながら部屋の隅に転がってる職員の肉塊拾う
[main] 職員 : 家のローンがまだ残っていました
[main] 霧原 クロエ : 負債臭がする
[main] 咲乃 風花 : 「えっ、違うよ!」
「これは確か、入り口にいた職員さんがやられて……」
[main] 霧原 クロエ : 「ふーん…確かに人間の肉ぽい。あのドクターまじえぐいことするよね~」ポンポン手で遊びながらそんな会話してるところに少し離れた廊下の影から3人とエルーちゃん見つける…
[main] 霧原 クロエ : 「…なんか増えてるなぁ。…ちょうどいいし咲乃ちょいここで適当にあいつら注意ひいといて!」言うや否や壁の中に入って待機するので適当に会話してもらう!
[main] 咲乃 風花 : 「ええ!?ちょっと待って…」
「あっみんな!無事でよかった。その子は…?」エルーを不思議そうに見つめます
[main] エルー : 「私、エルーっていうの…ここに捕まってて、さっき純子お姉ちゃんに助けてもらったの!」
[main] エルー : 邪恋持ちのホリジュンにべったりくっついてます
[main] 咲乃 風花 : 「エルーちゃん、そうだったんだね。私たちが助けるから、もう安心してね」
[main] エルー : 「ありがとう!こんなにたくさんの人が助けに来てくれたら、他のみんなもきっと喜ぶね!」
[main] 堀江 純子 : 「早くドクター見つけないとね…」
[main] ドクター : もうこれ以上いじめんでくれよ
ほら、こんなに眼が乾いてる
[main] 月宮 玲奈 : 「あれ、咲乃さん1人?」
[main] 咲乃 風花 : 「あっ、えっと、さっきまでは違ったんだけど…」
「また1人取り残されちゃった」
[main] 霧原 クロエ : 「んばああああ~~~~」会話してる後ろの壁からドクターになりすまして上半身だけ出しておどかす…幻術で脅したすきに判定!
[main] 須黒 春 : クソガキ
[main] GM : かわいい 修正ありますか?
[main] 堀江 純子 : ウッス! プラス修正しまっす!
[main] GM : そうやって誰にでも尻尾振ってよぉ
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 霧原 クロエ : 2d6>=4 ありがてぇ~! (2D6>=4) > 8[2,6] > 8 > 成功
[main] GM : ではクロエちゃんとホリジュンに月宮さんの秘密を
[main] 堀江 純子 : 確認しました
[main] 月宮 玲奈 : 「うわっ!な、何…?」ちょっと驚いてる
[main] 霧原 クロエ : 確認しました!
[main] 霧原 クロエ : 「イヒヒヒヒッッ」エルーちゃんと月宮ちゃん脅かそうと交互にドカドカ走り回って…満足してそのまま壁の中に溶けていくんだ
[main] エルー : 「きゃあっ!ほ、本物…?」ホリジュンの後ろに隠れて泣いてる…
[main] 霧原 クロエ : エルーちゃんについでにダル絡みしたかっただけ…
[main] 霧原 クロエ : 職員がメモ持ってる見込みが外れた…おわり!
[main] GM : あっなるほどぉ いい読みだったな……
[main] GM : では次、咲乃ちゃんどうぞ!
[main] 咲乃 風花 : 発電室のジェネレーター解除した方がいいのかな…
[main] GM : とりあえずドクター移動させますわね
[main] ドクター : s1d4 (1D4) > 4
[main] GM : 相談すっぺ そうすっぺ
[main] 堀江 純子 : マイナス2だからな…
[main] 咲乃 風花 : 出目が良いことを信じて行きます!
[main] GM : なら場所は発電室で、連れていく人いますか?
[main] 咲乃 風花 : 移動したい人がいなければ1人で行きます…
[main] B-2『発電室』 : 全域にわたり薄暗い別館にあって、眩いほどの光を放つこの部屋はコンパス代わりになりうる。
大小様々な発電機が時折火花を散らしながら駆動し、各区画に電気を供給しているようだ。
[main] 咲乃 風花 : 「あの大きな発電機を壊したい…」さっきの集団から抜けて発電室に足を踏み入れます
[main] GM : 既に発狂している これが野望か…
[main] 咲乃 風花 : 「何かいいもの落ちてないかな…」辺りを見渡す…
[main] 咲乃 風花 : 「あっ、いいもの見つけた…!」部屋の奥に立て掛けられた何かを見つけます
[main] 咲乃 風花 : 「これでどうだ…!」無数の釘が打ち付けられた、以前よりも頑丈そうな金属バットを一番大きな発電機に向かって振り下ろします…
[main] GM : 釘バットを振り下ろす寸前、発電室の扉が音を立てて開きます。
[main] ドクター : あはっ あはっ
[main] ドクター : こんなになっちゃった…たはは
[main] ドクター : なっちゃったからにはもう…ネ…
[main] 須黒 春 : おいのこのこ出てきたこいつに追尾出来ねぇか
[main] GM : 今ですか…?いいよッ
[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=6) > 4[2,2] > 4 > 失敗
[main] ドクター : 雑魚が
[main] 須黒 春 : 暗躍!
[main] GM : 振り直しどうぞ!
[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=6) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[main] 須黒 春 : はーつっかえ!
[main] GM : ご退場願おうか…
[main] ドクター : 「イーッヒッヒッヒ!」
[main] ドクター : 獲物を見つけたドクターは鉄の棒を取り出し、体中から電撃を発散させます。
[main] 咲乃 風花 : 「……この声は、まさか…」すぐに戦闘体制に入ります
[main] GM : 乱入どうぞ!
[main] 堀江 純子 : うおお感情乱入!
[main] 咲乃 風花 : ありがとうございます…!
[main] ドクター : 発電機に手を出されたことに怒ってそうな笑顔を浮かべます
[main] GM : 3人で戦闘開始、プロットください!
[main] ドクター : あっまずは懲罰モードでいきます
[main] 咲乃 風花 : sc4 c(4) > 4
[main] 堀江 純子 : sc5 c(5) > 5
[main] ドクター : sc5 c(5) > 5
[main] GM : 公開!
[main] GM : プロット5、ホリジュンから!
[main] 堀江 純子 : ドクターに接近戦攻撃します
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 堀江 純子 : SG@12#5>=5 拷問術 (SG@12#5>=5) > 5[2,3] > 5 > ファンブル
[main] GM : 草
[main] 堀江 純子 : ミ゛!
[main] 堀江 純子 : 手番終わりです…
[main] ドクター : じゃあ行くか…さっきのリベンジだ…
[main] ドクター : まず鳴神!
[main] ドクター : SG (SG@12#5>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル
[main] ドクター : あはっ あはっ
[main] 堀江 純子 : はげがよ
[main] 須黒 春 : なんやこいつら
[main] ドクター : こんなになっちゃった……なっちゃったからにはもう…ネ
[main] ドクター : 鏖殺だァ!
[main] ドクター : 目標はPC2人!
[main] ドクター : SG (SG@12#5>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[main] ドクター : 回避は幻術マイナス2!
[main] ドクター : 広範囲に電流をばらまきます
[main] 咲乃 風花 : SG-2 (SG-2@12#2>=6) > 5[1,4]-2 > 3 > 失敗
[main] 堀江 純子 : 感情修正ください
[main] 咲乃 風花 : 修正します!
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 堀江 純子 : SG-1@12#5>=8 九ノ一の術 (SG-1@12#5>=8) > 3[1,2]-1 > 2 > ファンブル
[main] GM : 草
[main] 堀江 純子 : ぴえん
[main] GM : 2人とも振り直しありますか…?
[main] 咲乃 風花 : 神通丸使います!
[main] 堀江 純子 : 有能
[main] GM : ガッツがある 振り直しどうぞ!
[main] 堀江 純子 : 感情修正いる?
[main] 咲乃 風花 : 修正欲しいです…
[main] GM : 差し引きマイナス1で!
[main] 咲乃 風花 : SG-1 (SG-1@12#4>=6) > 8[3,5]-1 > 7 > 成功
[main] GM : やりますねぇ!
[main] 堀江 純子 : やりますねぇ!
[main] 咲乃 風花 : よかった…
[main] GM : ホリジュンは…?
[main] 堀江 純子 : ないです…
[main] GM : ならば接近1点受けてボッシュートになります…
[main] 堀江 純子 : 「てめぇ、逃がすと思って…あばばばば!!」登場してすぐ電流食らう
[main] 堀江 純子 : RCT ランダム分野表(6) > 妖術
[main] GM : 好きなとこ
[main] 堀江 純子 : 忍術で…
[main] ドクター : "コバエ"を見向きもせず撃退します
[main] ドクター : まだ続くぞ!毒炉!
[main] ドクター : SG (SG@12#5>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[main] ドクター : ラウンド終了時に毒術で判定してもらう…ドクターが生きてればだが!
[main] 堀江 純子 : 脱落ワイは関係ないわね…後は頼んだ
[main] GM : 後遺症(残刃)も受けてさようならですわ…
[main] GM : プロット4、咲乃ちゃんどうぞ!
[main] 咲乃 風花 : ドクターに接近戦!
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 咲乃 風花 : SG@12#2>=5 壊器術 (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
[main] ドクター : 逆凪で回避不能…だが奥義!
[main] ドクター : 先ほど見せた絶対防御を使います 沈黙で召喚術マイナス1!
[main] GM : 奥義破りどうぞ!
[main] 咲乃 風花 : SG-1 (SG-1@12#4>=6) > 9[3,6]-1 > 8 > 成功
[main] GM : つ、つよい
[main] 堀江 純子 : 有能
[main] GM : この勝負、君たちの"勝ち"や
[main] ドクター : rct ランダム分野表(4) > 謀術
[main] ドクター : 「イイイイイ……!」
[main] ドクター : 泣きながら撤退していきます
[main] GM : 戦果どうぞ!
[main] 咲乃 風花 : カーターのメモにします!
[main] ドクター : イヤ、イヤ、イヤッ!
[main] GM : プライズが渡ります~秘密も咲乃ちゃんとホリジュンに送りますね
[main] 堀江 純子 : ワイ!! 確認しました
[main] 咲乃 風花 : 確認しました!
[main] GM : ドクターは撃退したものの、戦闘の影響で発電室には電圧が充満し危険な状態になってしまいました。
[main] GM : これでは発電機を壊せない…撤退しましょう
[main] 咲乃 風花 : えぇ…
[main] 咲乃 風花 : 「堀江さん大丈夫!?ここにいると危険かも、一緒に逃げよう…!」
[main] 堀江 純子 : 「ぐっ…ごめん。足引っ張った…」よろよろしながら立ち上がる
[main] 咲乃 風花 : 「そんなことないよ、助けに来てくれてありがとう」
[main] 咲乃 風花 : ここで変化使ってもいいですか…?
[main] GM : 使ってみたいやつ とりあえず先に忍具消費ですね
[main] 咲乃 風花 : 兵糧丸使います!
[main] GM : コストを払ったので判定どうぞ!
[main] 咲乃 風花 : SG (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[main] GM : 目標を1人選んで、その人が持っている情報を1つ獲得できます
[main] 咲乃 風花 : 須黒さんを目標にして記録1が欲しいです
[main] GM : 情報強者への一歩 送ります~
[main] 咲乃 風花 : 確認しました!手番終わります
[main] GM : では3-3、須黒どうぞ~
[main] GM : あっ待って
[main] GM : 戦闘後なのでドクターの座標をリセットします
[main] ドクター : s2d4 (2D4) > 6[3,3] > 6
[main] GM : どうぞ~
[main] 須黒 春 : トイレ行くかぁ
[main] GM : 男子トイレかなぁ…
[main] GM : 同行者とやることは?
[main] 須黒 春 : 誰が来る?
[main] 月宮 玲奈 : 行きます
[main] 霧原 クロエ : 交換したいからいくいく
[main] 堀江 純子 : ここは待機で
[main] 咲乃 風花 : 待機します…
[main] GM : 一方その頃って奴わね
[main] D-4『男子トイレ』 : これほど汚い場所は早々お目にかかれるものではない。小便器まで逆流し、蘇った汚水が喜びの舞を踊っているではないか。
シーンプレイヤーが女性であれば、このシーンでの判定にマイナス1の修正がつく。
[main] 須黒 春 : マイナス1ってなんだよ
[main] GM : "世相"を反映しました
[main] GM : ドクター関連はないです
嬉しいね♡
[main] 須黒 春 : 堀江モンの秘密抜くか
[main] 堀江 純子 : およしになって
[main] GM : そしてぇ!朗報ですがぁ!
[main] 須黒 春 : じゃあ咲乃の秘密にするわ
[main] 咲乃 風花 : えっ
[main] GM : 男子トイレに記録2が落ちていました
[main] 須黒 春 : おほ^~
[main] 月宮 玲奈 : そこかァ〜〜〜
[main] 堀江 純子 : 有能
[main] 霧原 クロエ : 引きがつよい
[main] GM : プライズは須黒に、内容は須黒とホリジュンに送りまぁす
[main] 須黒 春 : 確認しました
[main] 堀江 純子 : 確認しました
[main] GM : ほんでどっち取るんや…?シーンどうぞ~
[main] 須黒 春 : 「うわっ、汚い……いつか漏らしたロッカーより汚いぞ」
[main] 須黒 春 : 何故トイレに来たのか?もちろん用を足すために来たのだ。須黒は誰がなんと強弁しようとも男なのでもちろん男子トイレに来た
[main] 須黒 春 : 来いよ……ドアを開けに……
[main] 月宮 玲奈 : 用を足そうとした瞬間扉が爆破します。
[main] 月宮 玲奈 : ドォン!
[main] 須黒 春 : 「!? カーター!?」
[main] 須黒 春 : 「あっ、ちょっと待って、引っ掛かった!」
[main] 月宮
玲奈 : 「あっ…やっぱりダメか、即席トラップ。すぐ起動しちゃうな」
「…?須黒さんの声?」
[main] 月宮 玲奈 : 「あっ、ごめん!中にいたんだ!クロエさんと罠の実験してて…」中は見ずに壁越しで話しかける、扉は吹っ飛んだから出来るだろ…
[main] 霧原 クロエ : 「もうちょい微調整した方が良いかもねぇ。あははっ、てかおじさん大丈夫そ~?」
[main] 須黒 春 : 「な、なんだ、敵じゃないのか……」
[main] 須黒 春 : トイレから出てきたけどちょっとズボンにシミがついている
[main] 月宮 玲奈 : 「…」ちょっとだけ申し訳ないと思ってる
[main] 月宮 玲奈 : 「あー…大丈夫だった?ごめんね…気配が無かったもんだから…」
[main] 須黒 春 : 「よく言われるよ、影が薄いって……」
影が薄いせいで先ほども存在に気づかれずに咲乃の漏らした言葉を聞いてしまったのだ。対人術
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[main] 須黒 春 : あぶね~
[main] GM : 須黒とホリジュンに送ります~
[main] 霧原 クロエ : ついでに滅形チャンスしたい~
[main] GM : うおおおおお!どうぞ!
[main] 霧原 クロエ : 2d6>=5 情報強者になりたい! (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
[main] GM : やりますねぇ!クロエにも送ります~
[main] 霧原 クロエ : やったぜ 謀術へらす!
[main] 須黒 春 : 確認しました
[main] 堀江 純子 : 確認しました
[main] 霧原 クロエ : 確認しました
[main] 須黒 春 : 「お手洗いは……ダメだな、逆に手が汚れそうだ」
[main] 須黒 春 : 「トラップ?こんな隅の部屋に罠を張っても……カーターの動きが掴めるのかい?」
[main] 霧原 クロエ : 「カーター?暇だから悪戯に使うためじゃなかったけ?」月宮さんに意図効かないまま協力してた感じで聞いとこ
[main] 月宮 玲奈 : 「隅だからだよ。誰も来ないと思ったから一旦ここで実験してたんだ。…まぁ悪かったよ」
[main] 須黒 春 : 「いや、いいんだ、ハハ。……怪我したわけでも無いしね」
[main] 月宮 玲奈 : 「…収容所なら水場があるかもね?子供が生活してるんだし…まぁすぐ乾くよ…」
[main] 霧原 クロエ : 「てかいっそ火で一気に乾かした方が早くない?」
[main] 霧原 クロエ : 「ほいこれ貸しね~、遠慮しないで…そっちのも見せて?」耳打ちしてライターと一緒に月宮さんの秘密が書いたメモ渡し交換をお願いしたいです
[main] GM : ほんではクロエに記録2、須黒に月宮の秘密を
[main] 須黒 春 : 確認しました
[main] 霧原 クロエ : 確認しました!
[main] 月宮 玲奈 : お次記録1と収容所の秘密交換願いたい
[main] 須黒 春 : はい
[main] GM : 送ります~
[main] 月宮 玲奈 : クロちゃん、1と2交換や…
[main] 霧原 クロエ : 1と2交換しよ!握手
[main] GM : 三角トレード
[main] GM : 1は公開ですね
[main] 記録1 : ・この秘密を所持していると、シーンとシーンの間でドクターが移動した方向を知ることができる。
(以下フレーバー)
ここに記す内容は、同僚の誰も知らないはずだ。
ハーマン・カーターの過去は恐らく流派ぐるみで隠蔽されている。この別館でのプロジェクトも、本当は彼を満足させ閉じ込めるための建前ではないか?
幼い頃からハーマン・カーターは人間の精神を理解していた。
「脳」のような力強いモノを分析し解体する事に彼は惹きつけられた。
彼は熱心な生徒であり教師からも一目置かれる存在だった。
高校時代は成績優秀で心理学の学報である“パルチザン”にも掲載された程である。
1年も経たない内、すぐさまカーターはイェール大学の先進神経科学プログラム(実際は比良坂機関の窓口)に参加する事となった。
世界を掌握し、海の向こう側の「敵」を討ち倒すには「脳」の力が欠かせない。
比良坂機関はその事を理解し、それゆえ尋問・諜報を最優先事項とした。
必要としていたのはカーターのような優秀な人材であった。
カーターを含む一流の人材は、比良坂本部から離れ「レリー記念研究所」として知られる秘密研究施設に移された。
弟子には導師が必要だ。施設の責任者であるスタンパー氏は「情報が全てで知識は力である」とカーターに教えた。
カーターは入用の医療器具と指導の手を与えられ、大抵の場合は求める物はなんであれ得る事ができた。
彼は自分に太陽の光が欠乏しつつあると気づく事はなかった。彼自身、暗闇に取り込まれていたのだ。
知識は人に力を与えるだけではなく人を脅威的な存在へ変貌させる。
情報を「引き出す事」がカーターの業務だった。スタンパー氏は、彼に「更なる進展」を促し、
ここをただの医療施設だとは考えないように勧めた。監視する者はおらず、守るべき規則は存在しないのだ、と。
代行機関はカーターに「正しい方向」に戻るよう指摘したが、彼に「裁量」を示されてからは一歩退く事になった。
温順な被験者は、施設に潜入していた本物の生身のスパイに置き換えられた。
施設外の事件で役割を果たした人々。カーターはこの新しい役割を肩代わりした。
プロジェクト"Awakening(覚醒)"が開始され、彼はプロジェクトを“実験的な拷問”として論文に記述した。
プロジェクトは承認され、数ヶ月に渡り誰も彼のドアを叩く者はいなかった。
叫び声や嘆きは研究室外の廊下に響き渡ったが、戦争は人々と受け入れる物を歪めていく、敵を追い詰める大義名分として。
蛍光灯はますます点滅する。ECT(電気痙攣療法)が当たり前の診断へと変わってしまった。
施設で拘束された罪忍は、巡回する警備員に「カーターじゃない人間の研究室に移してくれ」と頼んだ。
カーターにまつわる噂は当初、無視されていた。
年来、カーターは医者として知られていた。
誰も彼が医師証書を持っていたのか疑問に思わなかったし、「情報を吐いた後、罪忍はどうなったのか」とさえ思わなかった。
レリー記念研究所が1週間沈黙した後、初めてそこで起こっていた事――真の恐怖が明らかになった。
カーターの「実験的情報抽出」は、恐ろしく奇妙な拷問に変わり果てていた。
患者、囚人は死亡、或いはあらゆるタイプの心的外傷を有した植物状態で発見された。
彼の事務室では、発見された中でも最も恐ろしい物が見つかった。
それはスタンパー氏の姿だった。彼の頭皮は剥がれ、絶命した脳に電極とセンサーの配列が挿入されてたが、まだ脳として機能していたのだ。
ハーマン "ドクター" カーターがやったという明確な証拠はなかったが、彼の研究論文では、
マインドコントロールの万能薬を探していた時、彼は忌まわしいECT実験の一環として罪忍達を利用したことが示唆されていた。
それは、日本政府が決して知りたくない事実であった。
施設の悪行は非難を受け、レリー記念研究所における研究蓄積は永遠に封印された。
[main] 須黒 春 : 確認しました
[main] 須黒 春 : これマジで長すぎる
[main] 月宮 玲奈 : 確認しました
[main] 須黒 春 : 後は適当に試術撃って終わらせるか
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 須黒 春 : 放火魔おじさん
[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功
[main] GM : 指定は~
[main] 須黒 春 : どうするか……接近戦攻撃にするか
[main] カサイ : 重重
[main] GM : 接近戦攻撃がコスト1になりました~
[main] GM : 手番終わりにドクターを動かします、記録1が公開なのでオープンダイスで振りますね
[main] ドクター : 1d4 (1D4) > 4
[main] ドクター : ドクターは「左」に移動しました
[main] GM : 3-4、月宮さんどうぞ~
[main] 月宮 玲奈 : 堀江さん調べます!咲乃さん交換するなら着いてきてもろて…
[main] 咲乃 風花 : 出ます!
[main] 月宮 玲奈 : ククク…
[main] 月宮 玲奈 : あと記録3の場所?知ってます。これ倉庫です。なぜなら物がいっぱい置いてあるので
[main] GM : なるほど…
[main] GM : では2人で、B-4倉庫ですね
[main] 月宮 玲奈 : はい!
[main] B-4『倉庫』 : こういう倉庫にはいつも忍具が隠されている気がする……。
シーンの登場人物は任意で1d6を振り、3以上が出ると好きな忍具(特殊忍具は含まない)を1つ獲得できる。2以下であれば狂気レベルが1上昇する。
[main] 月宮 玲奈 : う、うおおお!!
[main] 月宮 玲奈 : そりゃ振るよな!
[main] GM : 咲乃ちゃんは…?
[main] 咲乃 風花 : 振ります!
[main] GM : 2人とも1d6どうぞ~
[main] 咲乃 風花 : 1d6 (1D6) > 3
[main] 月宮 玲奈 : 1d6 (1D6) > 1
[main] GM : はい
[main] 月宮 玲奈 : アッ
[main] 須黒 春 : 落ちたな
[main] system : [ 月宮 玲奈 ] 狂気レベル : 1 → 2
[main] GM : 咲乃ちゃんは任意の忍具を見つけましたが、月宮さんは害虫の群れに当たってしまいました
[main] GM : 欲しい忍具をリクエストするのじゃ
[main] 咲乃 風花 : 神通丸がいいです!
[main] GM : 了解です~、ドクター周りのイベントはないのでシーンどうぞ!
[main] 月宮 玲奈 : 〜2人で倉庫内探索中〜
[main] 月宮 玲奈 : 「うわ…虫しかいない…。咲乃さん、なんかあった?」
[main] 咲乃 風花 : 「あ!ここに忍具落ちてる。拾っとこう」
[main] 月宮 玲奈 : 「…もうちょい探そう」ガサゴソ
[main] 月宮 玲奈 : 「………あっ、あった。」
「あとはアンテナに使えそうな棒があれば…」
[main] 咲乃 風花 : 「……?月宮さん何かあったの?」
[main] 月宮 玲奈 : 「こういう感じの金属の棒を探してて…持ってない?」ジェスチャーで物を伝える
[main] 咲乃 風花 : 「あ、もしかしてこれ?」いつの間にか見つけてきた金属バットを月宮さんに見せます
[main] 月宮 玲奈 : 「あっ、うーん…まぁ試してみるか。ありがとう、ちょっと借りるね」
[main] 咲乃 風花 : 「うん!いいよ」
[main] 月宮
玲奈 : 「実は病院内に盗聴器を仕掛けててね…、ただ戦闘で受信機が壊れちゃったんだ。」
「ただラッキーな事にここには部品があるから作ってみようと思って。ちょっと待ってて」
受信機を作って、エントランスに仕掛けた盗聴器から堀江さんの声を拾う…絡繰術!
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 月宮 玲奈 : SG (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[main] GM : うおおおお!ついに皇帝が揺らいだ
[main] 月宮 玲奈 : 「…なるほどね」
[main] 月宮 玲奈 : 「咲乃さんも聞いてみる?その手帳の内容見せてくれるなら、だけど」
[main] 咲乃 風花 : 「いいの?手帳見てもいいから聞きたいな」手帳を渡します
[main] GM : では交換ですね~
[main] 月宮 玲奈 : うす!
[main] 咲乃 風花 : お願いします!
[main] 月宮 玲奈 : 確認しました
[main] 咲乃 風花 : 確認しました
[main] GM : うーん、せっかく月宮さんが子供に構ってくれてたのでこのシーンに混ぜようかな…
[main] 月宮 玲奈 : おい、出してくれよ
[main] GM : 隣接した区画に視界がホワイトアウトするほどの電流が走り、2人の子供が倉庫に駆け込んできます。
[main] エルー : 「蛇太郎くんっ!しっかりして!正気を保たなきゃダメだよっ!」
[main] 被験者の子供A : 「イ…イヒヒヒ。イヒヒヒヒヒヒッ!!」
[main] 月宮 玲奈 : 「…蛇太郎くん?」一応声を掛ける
[main] 被験者の子供A : 「ヒ、ヒ、ヒ、ヒ……!!」焦点の合わない目でうわごとを呟くばかりだ……
[main] エルー : 「ひどいよ……あんまりだよぉ……」
[main] 月宮 玲奈 : 「エルーちゃん…だっけ。君は大丈夫?」
[main] エルー : 「ひぐ……うん……」涙を袖でぬぐいます
[main] 月宮 玲奈 : 「そっか、蛇太郎くんと仲良かったんだ?」
[main] エルー : 「うん、でも蛇太郎くんだけじゃないの。連れてこられた可哀そうな子たちみんなとも……。せめてここにいる子供たち同士だけでも仲良くして、少しでも楽しく過ごせるように頑張ってきたのに……」
[main] エルー : 「みんな壊れていっちゃう。もう嫌だよぉ……」
[main] 月宮 玲奈 : 「エルーちゃん、君は強いね…。大丈夫、蛇太郎くんもきっとお姉さん達が救ってあげるから」
[main] 月宮 玲奈 : 「きっと、ね」
「そんなことよりエルーちゃんが心配だよ。怪我はない?体調は?過酷な環境下のストレスで身体機能に影響が出てるかも…」
[main] 月宮 玲奈 : 「あ、咲乃さん。彼の事見ててもらっていい?」蛇太郎は任せた
[main] 咲乃 風花 : 「うん、任せて」蛇太郎に寄り添います
[main] 被験者の子供A : 「…………」虚ろ…
[main] 月宮 玲奈 : 「エルーちゃん。安心して、君は必ずここから出してあげるから。しばらくはここで身を潜めよっか」
[main] エルー : 「……。うん。」
[main] エルー : こくりとうなずきます。
[main] 月宮 玲奈 : 「…」抱きしめて撫でてやろう
[main] 月宮 玲奈 : シーン終わり!
[main] GM : では3-5、ホリジュンどうぞ!
[main] 堀江 純子 : うーん、誰と感情とるか…
[main] ドクター : わくわく
[main] 堀江 純子 : あれドクターいけるんやっけ
[main] GM : NPCは情報判定はできないけどシーンには出せるし、感情を結ぶことも可ですわよ
[main] 堀江 純子 : こマ? でもRP思いつかんからドクターは無しで…申し訳ない
[main] 堀江 純子 : choice[エルー,カサイ] (choice[エルー,カサイ]) > カサイ
[main] GM : 真面目に考えてくれるだけでありがてぇ…
[main] 堀江 純子 : 放火魔おじさんと感情判定! 冷凍室行きまっす
[main] カサイ : 火ャハハハハァ!
[main] ドクター : 1d4 (1D4) > 1
[main] ドクター : ドクターは「上」に移動しました。
[main] GM : これ見て舞台とか登場人物変えてもいいすわよ
[main] GM : あと咲乃ちゃんと手帳交換するならシーンに出てもらわないとなんだ
[main] 堀江 純子 : 場所は変えません!
[main] 咲乃 風花 : 交換したいので出ます!
[main] 堀江 純子 : あそうだ(痴呆)咲乃さんと他出たい方いらっしゃれば
[main] GM : なさそうですね!では3人で冷凍室に
[main] A-3『冷凍室』 : 扉を開けた途端、強烈な冷気に襲われた。
広い区画全体を氷点下数十度で冷やしているようだが、一体どんな意味が……あっ!
シーンの登場人物は狂気レベルが1上昇する。
[main] 堀江 純子 : ファッ!?
[main] 咲乃 風花 : ええ…
[main] system : [ 咲乃 風花 ] 狂気レベル : 1 → 2
[main] GM : そして電流範囲!B-4だァ…
[main] 月宮 玲奈 : ぐえ
[main] 堀江 純子 : お前もなるんだよ狂気に
[main] system : [ 月宮 玲奈 ] 狂気レベル : 2 → 3
[main] GM : 同時多発発狂 ホリジュンと月宮さんは狂気表どうぞ!
[main] system : [ 堀江 純子 ] 狂気レベル : 2 → 3
[main] 堀江 純子 : 1d10 (1D10) > 5
[main] GM : 5 昏睡。「催眠」の変調を受ける。
[main] system : [ 堀江 純子 ] 狂気レベル : 3 → 1
[main] 月宮 玲奈 : 1d10 (1D10) > 2
[main] GM : 2 片頭痛。次の行為判定にマイナス2の修正がつく。
[main] system : [ 月宮 玲奈 ] 狂気レベル : 3 → 1
[main] GM : うーん、では冷蔵室に着いた2人が見たものとは…
[main] スタンパー : 「…………」
[main] 堀江 純子 : 「分かってたけど外よりさっむ……!?」唐突な脳みそお化けに驚愕する
[main] スタンパー : 巨大なフラスコの中に、電極が差し込まれた脳味噌が浮かんでいました。
[main] 咲乃 風花 : 「わっ何あれ!気持ち悪い…」
[main] GM : あなた達が部屋に入ると、近くのモニターに文字が入力されます。
[main] スタンパー : "カータぁ、そロそろむすメの誕生日だネ。何ヲあげるカ決まったカい?"
[main] 堀江 純子 : 「……くぅーん」理解が追い付かず、そのまま気絶する
[main] 咲乃 風花 : 「堀江さん!?大丈夫!?」咄嗟に堀江さんを支えます
[main] 堀江 純子 : 「お、おお。ごめん咲乃さん…」支えられた衝撃で意識を取り戻す
[main] 咲乃 風花 : 「…よかった、ねぇ、あれ見て」近くのモニターの方を指します
[main] 堀江 純子 : 「ン…娘だぁ? あんなクソ野郎にも家族がいたんだ」
[main] 堀江 純子 : 「んでこの脳みそ、まさかメモにあったスタンパーって奴?」
[main] GM : その時、あなた達が注視していたフラスコがモニターもろとも発火し、謎の脳味噌は消し炭になってしまいました。
[main] カサイ : 「火火火。お嬢さん達には刺激が強すぎたな」
[main] GM : いつの間にか、背後にタバコを吹かす見知らぬ中年男性が立っていました。
[main] 堀江 純子 : 「あんた…クロエの仲間?」振り向いて身構える
[main] カサイ : 「あっと……もう職員のフリはしなくてよさそうだな。クロエとは仲良くしてくれてるか?」
[main] 堀江 純子 : 「まあちょっと手伝ったくらい…。咲乃さんはどう?」話を振る
[main] 咲乃 風花 : 「うんと、話そうとしたら壁の中に逃げてっちゃったくらいかな…」
[main] カサイ : 「火火火。話はクロエがしてると思うが……俺達はここの研究データを貰いに来ただけで、偶然バッティングした奴らの邪魔をする気はないからさ。…お近づきの印に一本どうだい?」
[main] カサイ : と、絶版の銘柄「じOKER」を勧めます。
[main] 堀江 純子 : 「遠慮しとく。怒られるから」
「研究データ……ねえ、それ私も手伝うからさ、ちょっとお願いしてもいい?」
[main] 咲乃 風花 : 「私も、タバコはいらない」
[main] カサイ : 「あらら。ほんっと最近の若い子は吸わねぇなあ」すごすごと箱を引っ込めます
[main] カサイ : 「それで、どうした?」
[main] 堀江 純子 : 「実はさ、一緒に潰してほしい人間がいるんよね…」
[main] 堀江 純子 : 先に月宮さんの秘密を、咲乃さんに渡しまぁす!(全体公開)
[main] 咲乃 風花 : ありがとうございます!
[main] GM : 何ィ
[main] 月宮
玲奈 : 「どこの流派も人材確保に躍起らしい。子供1人、モノになれば×××万。スカウトも悪くない仕事だろ?」
あなたは自身の流派から派遣されたスカウトマンである。
危険で割に合わない任務を受けたのは、この別館にはエリート忍者候補とされる神童達が多数集められているからだ。
過酷な生活で精神失調をきたしていてはどうしようもないが、逆に言えば耐えきった子供は一層見込みがある。
真の使命は「正常な被験者を自分の流派に連れ帰る」ことである。
[main] 堀江 純子 : 「ね、コイツ子供らを連れ去ろうとしてんの。データ回収の邪魔じゃね?」
[main] カサイ : 「…………」
[main] カサイ : 「つまり俺に自分の仲間をやってほしいのかよ。こんな運動不足のおじさん捕まえてよォ…」
[main] 堀江 純子 : 「たのんますよぉ~」上目遣い 九ノ一の術で感情判定したいでっす
[main] カサイ : 「火火火……いやぁ、若い子に色目使われるなんて俺もまだまだいけるなぁ」スケベおじさんらしくデレデレしとこ
[main] GM : 修正まだ使ってなかったか 使いますか?
[main] 咲乃 風花 : 使います!
[main] 堀江 純子 : 撫子が…ある!
[main] GM : つよい(確信)
[main] GM : etどうぞ!
[main] 堀江 純子 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[main] カサイ : et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)
[main] 堀江 純子 : 運動不足…見えないけどお腹出てるんかな…(侮蔑)
[main] GM : 気軽にマイナス感情を取りすぎている
[main] 堀江 純子 : 柔気がね…
[main] カサイ : どこかに嘘を混ぜ込んでいるな……不信を取ってやる
[main] 堀江 純子 : なにっ 流儀達成が…
[main] GM : クライマックスで手玉に取ってやればいい…
[main] 堀江 純子 : では咲乃さん 収容所の秘密渡すのでプライズを賜りたく存じます
[main] 咲乃 風花 : はい!お願いします
[main] GM : ではプライズ手帳をホリジュンに、収容所は公開
[main] 収容所 : 先ほどエルーという少女が懲罰室から逃れ、ドクターに見つからないようどこかに隠れたらしい。
区画『女子トイレ』でシーンを行うと、以降NPCエルーをシーンに登場させることができる。
[main] カサイ : 「ま、そういう場面が訪れたらな。このままさっさと仕事終わらせて酒でも飲みたいぜ」
[main] カサイ : 「ああお嬢ちゃんたち、もしかして酒はいけるか?」腰に巻いていたウイスキーのボトルを開けます
[main] 堀江 純子 : 「よろしゃ~す。あっ…お酒もバレると不味いんで…」申し訳なさそうな顔する
[main] 咲乃 風花 : 「お酒、ここに来てから飲んでないな…」
「私、強いよ」
[main] カサイ : 「火火火。ここじゃ少なくとも正気な奴はだぁれも見てねぇし……一杯くらいやろうや」って感じで飲み交わして2人と仲良くしよ……
[main] 堀江 純子 : ではここで、仙食を咲乃さん対象に発動します!
[main] GM : これ好きなだけ選べるから自分も入れてええでな!
[main] 堀江 純子 : あっウッス!自分も対象にしまっす(スぺ狙い)
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 堀江 純子 : 感情修正いただければ…
[main] 咲乃 風花 : 修正します!
[main] 堀江 純子 : SG@12#2>=4 ありがとナス! (SG@12#2>=4) > 10[4,6] > 10 > 成功
[main] 堀江 純子 : おしかった
[main] GM : 咲乃ちゃんは追加のスロット、ホリジュンは忍術回復…かな
[main] 堀江 純子 : 残刃…
[main] GM : あっ
[main] 咲乃 風花 : やった!ありがとうございます
[main] ドクター : ヒャハハハハァ!
[main] 堀江 純子 : 3人で三角形になって酒盛りしながらシーン終了しまっす
[main] GM : ズッ友だよ……では3サイクル目終了時の処理
[main] GM : まずドクター移動させます
[main] ドクター : 1d4 (1D4) > 4
[main] ドクター : ドクターは「左」に移動しました。
[main] GM : 変調の解除判定、ホリジュンどうぞ~
[main] GM : 残刃は拷問術、催眠は意気らしいです
[main] 堀江 純子 : SG@12#2>=5 拷問術 (SG@12#2>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[main] 堀江 純子 : SG@12#2>=5 意気 (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
[main] GM : しゃあっ!タフ・ジュンコ!
[main] 堀江 純子 : おほ^~
[main] GM : そして手帳の効果で1点回復どうぞ~
[main] 堀江 純子 : 忍術回復します
[main] GM : では4サイクル目に突入するぜ……
[main] GM : 順番希望あれば言って、なければ1d100!
[main] 須黒 春 : 後ろで
[main] 咲乃 風花 : 1d100 (1D100) > 26
[main] 堀江 純子 : 一番最初!
[main] 月宮 玲奈 : うおおお!!!一番最初!!!
[main] GM : バチバチでございますね
[main] GM : とりあえず、最初希望の2人は1d100を!
[main] 堀江 純子 : 1D100 (1D100) > 49
[main] 月宮 玲奈 : いや待て…最初は譲ろう
[main] GM : なにっ
[main] 堀江 純子 : この出目はマズイ
[main] 堀江 純子 : おファッ!? ありがとナス!
[main] 月宮 玲奈 : クロエちゃんの1個後ろで(ストーカー)
[main] 霧原 クロエ : じゃあ2番!
[main] 月宮 玲奈 : じゃあ3番
[main] GM : 堀江→霧原→月宮→咲乃→須黒
[main] GM : これで行くか!ホリジュン舞台・行動と同行者どうぞ~
[main] 堀江 純子 : ウッス! D3でエルーと感情判定します!
同行者はエルーとクロエさんで
[main] GM : そういえば紅葉捨ててたわね
[main] 堀江 純子 : 早計だった(反省)
[main] D-3『外周』 : 電灯が絶えず点滅する不気味な廊下だ。
……あれ、目を離した隙にあいつが消えている!?
シーンに登場していないPCは2d4を振り、自身の現在地をランダムに変更する。
[main] 咲乃 風花 : 2d4 (2D4) > 7[3,4] > 7
[main] GM : C-4に移動!
[main] 月宮 玲奈 : 2d4 (2D4) > 7[3,4] > 7
[main] GM : 同じく…!?
[main] 須黒 春 : 2d4 (2D4) > 3[1,2] > 3
[main] GM : A-2に移動!
[main] GM : これで電流範囲の判定を行いますが、誰もかからず!シーンどうぞ~
[main] 堀江 純子 : 「エルー大丈夫? 何かされてない?」
[main] エルー : 「えへへ、さっき玲奈お姉ちゃんになでなでしてもらった……」
[main] 堀江 純子 : 「…っ! んの野郎…」発信機的なのがつけられていないか、髪をなでて調べる
[main] エルー : 「ひゃあ!くすぐったいよ純子お姉ちゃん!」
[main] GM : 発信機つけてたり…する?
[main] 霧原 クロエ : 斜歯なら発信機くらいつけてそう(偏見)
[main] 月宮 玲奈 : choice 付けてる 付けてない (choice 付けてる 付けてない) > 付けてる
[main] 月宮 玲奈 : 付けてます
[main] GM : 草
[main] 堀江 純子 : なにっ
[main] GM : じゃあ本当に小さい発信機が見つかりました
[main] 堀江 純子 : 「!! 見てコレ! 発信機!」
「もうあの人に近づいちゃダメだよ! エルーにこんなの付ける、悪い奴だから!!」狂気じみた気迫でエルーに言いつけます
[main] エルー : 「こ、怖いよお姉ちゃん……あれでしょ、見守り機能みたいなのでしょ…?」
[main] 堀江 純子 : 「んな訳ないじゃん!」「 エルーが1人になった所を攫おうとしてる…誘拐犯だよ誘拐犯、ここの奴らと同じ!」明らかに平静ではない状態でわめき散らかす
[main] 堀江 純子 : ここで感情判定したいです 指定特技は思いつきません…
[main] GM : や、まあ思いつこうが思いつくまいがなんですが
[main] GM : この判定は自動失敗になります。
[main] 堀江 純子 : !? 撫子がやられた…
[main] GM : タイミングが悪いというかなんというか……エルーのせいではないんですがこれ
[main] GM : 別館全体に強烈な電流が走り、絶え間なくあなた達の脳を揺らし始めます。集中が……できない!
[main] 堀江 純子 : 痛みに耐え兼ねうずくまる
[main] エルー : 「きゃあっ!」
[main] 霧原 クロエ : 「いだぁ!」扉の隙間から面白がって見物しててくらう
[main] エルー : 「え、誰……?」
[main] 霧原 クロエ : 「やべばれた…てか何が起きてるっての…!」頭抑えてる
[main] エルー : 「これ、ドクターが本気で怒った時の電流だよ!昔、友達が脱走しようとした時に使われたの……」クロエに駆け寄って起こしに行く…
[main] 堀江 純子 : 「クソ…やっぱりあの野郎か…」フラフラしながら立ち上がる
[main] 霧原 クロエ : 「…なにそれドクターやばすぎ!頭いた…激おこじゃん…」捕まりながらたつぅ…
[main] 堀江 純子 : 仙食を自分とクロエさん対象に発動したいのですが、判定は可能でしょうか
[main] GM : 残念ながら、自動失敗になりまぁす!
[main] GM : もう終わりだよこのメインフェイズ
[main] 堀江 純子 : ば、バカな…
[main] 霧原 クロエ : なんてことだ…
[main] 堀江 純子 : 「…今度は絶対に、ぶっ殺してやる」つぶやきながら覚束ない足取りで退出します…
[main] エルー : 「あっ待ってよ純子お姉ちゃん!」ついていきますいきます
[main] 霧原 クロエ : 「…ぶっとびサイコがよぉ~…」恨み言はきだしとこ…
[main] 堀江 純子 : シーン終了します~
[main] GM : では4-2、クロエちゃん!
[main] ドクター : これミスです (1D4) > 1
[main] ドクター : 1d3 (1D3) > 1
[main] ドクター : ドクターは「上」に移動しました。
[main] GM : どないする…?
[main] 霧原 クロエ : じゃあ出る人男子トイレ集合でお願いします!
[main] 月宮 玲奈 : 行きます!おじ!来てくれ!
[main] 堀江 純子 : 待機します
[main] 須黒 春 : しょうがねぇなぁ
[main] 咲乃 風花 : 出ます!
[main] GM : 男子トイレとかいう溜まり場
[main] D-4『男子トイレ』 : これほど汚い場所は早々お目にかかれるものではない。小便器まで逆流し、蘇った汚水が喜びの舞を踊っているではないか。
シーンプレイヤーが女性であれば、このシーンでの判定にマイナス1の修正がつく。
[main] GM : ドクターイベントはありませぇん!シーンどうぞ~
[main] 霧原 クロエ : 2人と別れて即席トラップとか回収しにトイレにもどった感じで…
[main] GM : ホリジュンとエルーに置いて行かれたからね…
[main] 霧原 クロエ : 皆とそれぞれ鉢合わせ…するか!
[main] 霧原 クロエ : 「はあっ…ちょ、皆いた…!なんかドクターの怒りで頭がヤバくなってるらしんだけど皆大丈夫系~!?」合流!
[main] 月宮 玲奈 : 「…大丈夫じゃないよ。これは一体…?」
[main] 須黒 春 : 頭を抱えてうずくまる男
[main] 咲乃 風花 : 「ただ事じゃなさそう…」ふらつきながら合流します
[main] 月宮 玲奈 : 「あっ2人とも丁度良かった。今じゃないかもだけど、これを…」堀江さんの秘密と手帳の秘密を公開します。
[main] 堀江 純子 : 「あんたは縛られなくていいよ。良い人だから」
実はあなたはこの別館の被験者である。
数日前、ドクターがいつになく長時間書斎に閉じこもっていた隙を突いて脱出に成功したが、同じく被験者だったエルーという少女のことが気がかりだった。
電撃による懲罰、調教。狂気の火花が散る地獄にあって、彼女はずっと気丈に同じ境遇の子供達を励まし、生き続ける気力を与えてきた。
危険で割に合わない任務を受けたのは、彼女と仲間達を救い出すためだ。
真の使命は「被験者の子供達をそれぞれの居場所に帰す」ことである。
[main] 『鎮静』-カーターのメモ("Calm" -Carter's
Notes) : ドクターが持つ手帳。秘密あり。所持者は各サイクルの終了時に生命力が1点回復する。
プライベートルームを開くための暗証番号が書かれている。
この秘密を所持しているキャラクターが、自身の手番でシーン表「プライベートルーム」を選択するとクライマックスフェイズに突入する。
[main] 霧原 クロエ : こっちもおじさん渡します~
[main] GM : 公開!
[main] 須黒 春 : 「しかし君の成果のすべてが無駄になることは無いだろう」
あなたはかつて別館でのプロジェクトに従事していた元職員である。
被験者への教育を担当していた同僚・カーターの徐々に強まる暴走に身の危険を感じ職を捨てたが、その研究成果には未だ強い関心があった。
危険で割に合わない任務を受けたのは、彼が積み上げたものを知るためだ。
真の使命は「カーターの研究成果を持ち帰る」ことである。これはセッション中発生した『発狂』の回数と等しい値の功績点が貰える使命である(ただし戦闘中の『発狂』は、自身がその時点で戦闘に参加していなければカウントしない)。
あなたはプライズ「鎮静剤」を所持している。所持者は各サイクル終了時の変調解除判定にプラス1の修正がつく。
また、あなた自身がカーターの来歴について書き留めた『記録1』は、区画『事務室』に残されているはずだ。
[main] 須黒 春 :
[main] 霧原 クロエ : はえ~そんな隠し場所が…
[main] 霧原 クロエ : 記録2も公開してほしいです~
[main] GM : うおおおおお!
[main] 記録2 : ・このプライズを所持しているPCは、発狂の閾値が1上昇する(狂気レベルが4になると発狂し、狂気表の適用後1に戻る)。
(以下フレーバー)
「発狂」とは、文字通り狂気を発散することである。
せっかく脳に植え付けた芽を吐き出し、正気に戻る現象のことだ。
小さな桶と大きな桶、同じだけの水を注ぎ続ければ先に小さな桶から水が溢れるのは自明。
私が求める強い脳とは、決して発狂しない容量を持つ器だ。
この別館では狂気こそ正気。正気こそ狂気。
長い時間をかけて狂気を熟成させた脳こそが、人間を新たな領域へ進化させるはずだ。
[main] 霧原 クロエ : 「あの子が被験者…?ふーん、上手く隠してたんだね…」
[main] 霧原 クロエ : 「つか…そんなことよりこっからどうすんの?頭全然おさまんないんだけど…」
[main] カサイ : 「おークロエ、探したぞ。なんで男子トイレにいるんだよお前……」
[main] カサイ : じゃあこの辺で現れるか…
[main] 霧原 クロエ : 「!カサイ…」
[main] 霧原 クロエ : 「カサイちゃんさあ~なんかめっちゃ頭いたいんだけど…!?一人でフラフラしてたっしょ!データ回収できてるの?」怒りつつ周りも気にしないで普通に会話するか…
[main] カサイ : 「いや、全然痛くねぇな。お前それでも俺達の仲間か?」なんか呆れてるご様子です
[main] カサイ : 「それはそうとそろそろ撤収するぜ。この別館のデータをまとめて持ち出せそうだ」
[main] カサイ : ひと仕事終えたように一服し、吸殻を排水溝に落とします
[main] 霧原 クロエ : 「マ?そういえば全然血飲んでないせいかもしれん…」
[main] 霧原 クロエ : 「じゃ撤収…の前に月宮~ちょっと飲ませて?」寄りかかってお願いしとこ…
[main] 月宮 玲奈 : 「…この人はクロエちゃんのお仲間って事で合ってるよね」
[main] カサイ : 「火火火、葛西善二郎ってんだ。趣味はパチンコと放火、今日は任務でここのデータを貰いに来た」
[main] 月宮 玲奈 : 「そう。自己紹介は良いよ、私は君に興味無いし。それに時間もないらしい」クロエちゃんに構わずフラフラと何処かに向かっていきます
[main] カサイ : 「ツキミヤ……ああ、ここの子供を斜歯に連れて行こうってのがお前さんか?」後ろから声を掛けます
[main] 月宮 玲奈 : 「…そうだけど。何か」立ち止まるが振り返らずに答える
[main] カサイ : 「火火火。女の争いは怖ぇなァ……」
さっきホリジュンに持ち掛けられた話をかくかくしかじか暴露するぜ…
[main] 月宮 玲奈 : 「…そう。教えてくれてありがとね。葛西さん」聞いた後、またどこかへと向かって行く…
[main] カサイ : 「火火火…おいクロエ、俺のでよければ吸うか?」
[main] 霧原 クロエ : 「あんたのはいらない…カサイちゃんにはわかんないだろうけどさぁ、ちゃんと好み厳選して飲んでるから」
[main] カサイ : 「おいおい、おじちゃん傷つくぜ……」
[main] 霧原 クロエ : 「まあ~いざとなれば咲乃のも美味しそうだし。ねっ!」咲乃ちゃんに笑いかけておじちゃんのポッケからタバコ盗んでスパスパ吸う…
[main] カサイ : 「あっおい!じOKERはもう絶版で激レアの銘柄なんだぞ!」
[main] カサイ : ぎゃーぎゃー小競り合い起こしとこ……仲良し!
[main] 霧原 クロエ : おわるおわる…長くなってしまってすみません!
[main] ドクター : そしたら4-3、月宮の手番前に移動するぜ!
[main] ドクター : 1d2 (1D2) > 1
[main] ドクター : ドクターは「右」に移動しました。
[main] 月宮 玲奈 : 外周!B1くる人!
[main] 堀江 純子 : 行く…か!
[main] 霧原 クロエ : いく!女の殴り合い始まりそうだから多分隠れてみてる…
[main] GM : これが滅形ですか
[main] 咲乃 風花 : 待機します…
[main] 須黒 春 : 僕はトイレでずっと頭を抱えて叫んでいる
[main] 月宮 玲奈 : この人クライマックス大丈夫そ?
[main] GM : では行くぞ~
[main] B-1『外周』 : 外壁に窓はなく、錆びついた換気扇だけが鈍く旋回している。
[main] GM : あったよ!記録3が!
[main] 月宮 玲奈 : きたあああ!
[main] 堀江 純子 : 神定期
[main] GM : 月宮とホリジュンに送ります~
[main] 月宮 玲奈 : 確認しました
[main] 堀江 純子 : 確認しました~
[main] 月宮 玲奈 : 堀江さんが探索中の所に偶然ばったりたまたま出会います
[main] 月宮 玲奈 : 「…あっ、堀江さん…エルーちゃん見かけなかった?探してるんだけど…」
[main] 堀江 純子 : フラフラとした足取りで歩いていた彼女だが、月宮さんの声を聞くと驚くべき速さで振り返る。目は血走り、手元には金属バットを携えている
[main] 堀江 純子 : 「…シテヤル…シテヤル」バットを振りかぶって近づくます
[main] 月宮 玲奈 : 「あー…大丈夫?」後退りしてる
[main] 堀江 純子 : 問いかけには答えない。明らかに月宮さんへ敵意を向けている事が分かる
[main] 月宮 玲奈 : 「…そんな怒る事かな、堀江さん自身にはあまり関係ない事でしょ?」
[main] 堀江 純子 : 「あの子は…お前らが好きにして良い人間じゃ…」
[main] 堀江 純子 : 「無いんだよ!」バットを振り下ろすが、目測を誤ったのか空を切ります
[main] 月宮 玲奈 : 「おわっ、と」
[main] 月宮 玲奈 : 「わかったわかった、エルーちゃんは嫌なんだね。ならもう一つ良い提案があってさ」
[main] 堀江 純子 : 「…?」
[main] 月宮
玲奈 : 「君でも良いんだよ『堀江ちゃん』。私が欲しいのはこの地獄を生き残った神童の中の神童。金の成る木なら誰でも良いんだ。」
「どうだろう…君の能力があれば私はインセンティブが○×○万…」
「いやいやその年で中忍…しかも御斎のブランド付き…、それを踏まえると…」
ぶつぶつと気味の悪い事を早口で呟いている。
[main] 月宮 玲奈 : 「うん。そうだね。君が良いかもしれない。先方の条件にも合致する。どうだい?身代わりになるのは」
[main] 堀江 純子 : 「わ、私が…?」
[main] 堀江 純子 : 「少し、考えさせて。……いい?」少し落ち着きを取り戻す
[main] 月宮 玲奈 : 「あぁ良いよ。ただ私は時間にはうるさいからね、早めの返答を期待しよう」
[main] 堀江 純子 : 「…ありがと」その場から一度立ち去ろうとする
[main] 月宮 玲奈 : 「…フー」立ち去るのを見守りながら、流れ出る汗を拭いてます
[main] 月宮 玲奈 : 「そこにいるの?クロエさん」見送った後、クロエさんに話しかけよう…
[main] 霧原 クロエ : 「いるよぉ~、あの空気から流血沙汰にならなかったかぁ…」残念そうに壁からでてくる!
[main] 月宮 玲奈 : 「戦いは避けたかったから良かったよ。商品に傷が付く」
[main] 月宮 玲奈 : 「あとコレね。交換お願い」記録3の秘密を渡します。咲乃ちゃんの秘密ください!
[main] 霧原 クロエ : 「あははっ、あんたみたいなのすきだからいいよ」する!交換おなしゃす!
[main] GM : 咲乃ちゃんのは公開ですね、秘密3送ります~
[main] 咲乃
風花 : 「…奪われたの、居場所を。だからこんな思い、もう誰にもさせない」
大切な居場所は理不尽に奪われた。知ったことではない思想の爆発によって。
あなたは過去に斜歯のテロ活動によって故郷を失っている。
危険で割に合わない任務を受けたのは、この別館に『新しい血族』という破壊活動を目的とする組織が入り込んでいるという情報を得たからだ。
自分たちのような目に遭う人々をこれ以上生み出さないためにも、この機に一網打尽にしなければ。
真の使命は「クライマックスフェイズでテロリストを全て戦闘脱落させる」ことである。
[main] 月宮 玲奈 : おーん、ほーん
[main] 須黒 春 : みんな斜歯って奴のせいなんだ
[main] 堀江 純子 : 斜歯忍軍…嘘だよな?
[main] 月宮 玲奈 : ほな私はテロリストじゃないんで…
[main] GM : おっそうだな
[main] 霧原 クロエ : 確認しました!
[main] 月宮 玲奈 : 「なるほど。咲乃さん、私のこと嫌ってないと良いんだけど…」
[main] 霧原 クロエ : 「あんたんとこの流派敵多いね。まじえぐい」
[main] 霧原 クロエ : 斜歯だけ滅ぼせば皆幸せエンドじゃない…?
[main] 月宮 玲奈 : 「君に言われたくないよ。クロエさんも散々人殺してきたんじゃないの?」
[main] 霧原 クロエ : 「人間も私ら隠忍のこと散々狩ってきてるし…お互い様っしょ」
[main] 月宮 玲奈 : 「そう、お互い身辺には気を付けようね。それじゃ」
[main] 霧原 クロエ : 「……」分かれて1人になった後に渡されたメモだけ手の中で握ってタバコふかしとこ…
[main] 月宮 玲奈 : シーン終わり!
[main] 須黒 春 : 追尾しまーす
[main] GM : うおおおおお!自動失敗!
[main] 須黒 春 : ぐわああああああああああああ
[main] GM : 一生トイレで頭を抱えてろ……
[main] GM : そしたら4-4咲乃ちゃん、クライマックス行きますか!
[main] 咲乃 風花 : 行きます!
[main] 咲乃 風花 : 場所はプライベートルームで
[main] GM : あらゆる行動を妨害され続けて業を煮やしたあなた達は、ドクターの手帳を頼りに『プライベートルーム』を目指します。
[main] GM : 書斎の壁の奥に隠されていたエレベーターが、暗証番号を入力することで起動します。
[main] GM : 行先は「R」のみのようです。
[main] 咲乃 風花 : 「ねぇ、ドクターの手帳に何か情報書いてたっけ?」堀江さんに聞きます
[main] 堀江 純子 : 「暗証番号すね。これを入力すれば…」
[main] GM : ゴウンゴウンという音とともに自動的に扉は閉まり、勝手に上へと昇っていきます。
[main] 咲乃 風花 : 「……着いたよ、きっとドクターがいる…!」エレベーターから降ります
[main] GM : 直通エレベーターの行き先はヘリポートを擁する屋上でした。そこには
[main] GM : 今まさに着陸したヘリ、そして乗り込もうとするドクター。
[main] GM : そして、ヘリのそばで髪をなびかせるカサイとクロエの姿がありました。
[main] カサイ : 「さあ、早く帰ろうや。今夜は……」
[main] カサイ : 「…っと」
[main] 霧原 クロエ : 「…あー、追いつかれちゃった!」
[main] 堀江 純子 : 「…」無言でエレベーターから降りる
[main] ドクター : 無言でそちらを見やり、電流を握る…
[main] 咲乃 風花 : 「……あ!」ヘリに乗り込もうとするドクターに気付きます
[main] 堀江 純子 : 「何、逃げようとしてんだ…!」ドクターを視認し、金属バットを構える
[main] カサイ : 向かってこようとするホリジュンの足元にウイスキーを撒き、マッチを投げ捨てて点火します
[main] 堀江 純子 : 「っつ!」後ずさる
[main] 霧原 クロエ : 「どうしよっか、てかこっから逃げれそう?カサイちゃん」髪の毛指で絡めながら目の前の光景ヘリの付近で眺めてる
[main] カサイ : 「火火火。クロエお前、1人で時間稼ぎしてくれるか?」
[main] 霧原 クロエ : 「いやいや…この人数相手に?いけるかぁ~?」
[main] 霧原 クロエ : 面倒くさそうにしとこ…
[main] カサイ : 「だよなぁ。じゃあ…焼(や)るしかねぇわな」
新しいタバコをくわえます
[main] 霧原 クロエ : 「そうだね。あんたがいないと困るし…面倒なもんはここで全部終わらせないとさ」呟いとく
[main] エルー : 「……お姉ちゃん!助けて!」ヘリの中から顔を出します。
[main] 堀江 純子 : 「なっ…エルー!?」
[main] 堀江 純子 : 「てめえら…ふざけやがって…!」強行突破の構え
[main] 月宮 玲奈 : 「ねぇ、アレは持っていかれると困るんだけど?」カサイの方を向きながら
[main] カサイ : カサイは少し意外そうな顔を見せた後、口を横に広げて笑い出します。
[main] カサイ : 「…………火火火。なんせ今現在唯一のまともな被験者だ。俺たち『新しい血族』の勢力拡大のため、強い脳の持ち主は必要だと思わない火(カ)?」
[main] 月宮 玲奈 : 「どうでもいいよ。置いてってくれたらこの場は見逃すけど」
[main] ドクター : ドクターはその言葉に反応したのか、ヘリから離れて前に出ると電流を屋上に流して威嚇します。かわいい
[main] 堀江 純子 : こわい
[main] 月宮 玲奈 : 「…ねぇ、医者ごっこ遊びしてる壊れた盆暗が研究してても意味ないんじゃない?やっぱり見逃してあげるからさ、3人揃って帰りなよ」
[main] ミ=ゴ : ヌッ
[main] ミ=ゴ : 発進の合図を待っていたヘリの操縦手が降り立ち、戦いへの意欲を見せます。
[main] 須黒 春 : また幻術なのか!?
[main] カサイ : 「見逃してください、だろ?」
[main] 霧原 クロエ : 「あははっ、カサイちゃんいうねえ。てかさ…むしろ私的にはそっちの咲乃…見逃してもいいんだけど?うちらと同じ隠忍ってコトだし」割り込んで入って視線を咲乃ちゃんにむけとこ
[main] 霧原 クロエ : 「こっちの事情も全部知らないなら逃げちゃってよくない?あんたさぁ、今日会っただけのこの子供の為に戦えんの?」煽っておこ!
[main] 咲乃 風花 : 「…なんで私だけ?逃げないよ」
「『新しい血族』、悪いことばっかしてる人たちだよね。絶対、誰も渡さないから!」
[main] 霧原 クロエ : 「ふーん…サービスしてやろうと思ったのに…じゃ皆と仲良く一緒ってことで」
[main] カサイ : 「火火火――ぶっ焦がす」