[main] GM : ではシノビガミ『Thirsty』開始していきます~
[main] GM : よろしくどうぞ…
[main] 新城 希 : よろしくお願い致します!
[main] 秋月 夢歩 : よろしくお願いします~
[main] 夢旅 十叶 : よろしくお願いします!
[main] 真中 庵 : よろしくお願いします!
[main] GM : では導入、PC1から行きます!
[main] 新城 希 : はいさーい
[main] 導入:Act1 : 死神の足音が冷たい壁に反響する。
自分の意志で逃げていたつもりが、デッドエンドに誘導されていたようだ。
今まで知らずに生きてきた世界(けもの)と、目が合ったが最後ということか。
日常が、不可逆的に朽ちていく。
[main] GM : 『誰か』から必死に逃げていたあなた。気が付くと路地の袋小路でした。
[main] 新城 希 : 「はあ…はあ…」
体力には自信があった
だけど、相手はそれを遥かに凌駕するほど
しつこく、しつこく追いかけてきた
もう、限界だ
[main] GM : 足を止めた途端、その男は息一つ乱さず姿を現れました。冷たい瞳は人間とは思えない
[main] 村田 : 「…………」
[main] 村田 : 「鬼ごっこはここまでだ。『仕事』は……手早く終わらせるに限る」
[main] 新城 希 : 「ーーー!」
恐怖で声が出ない
普段は勇ましく対戦相手に挑むのに
『本物』と相対してしまい
身体も、心も固まってしまう
[main] 村田 : 「――【春雷】」
[main] GM : 確かにあなたはキックボクシングを嗜んでいた。
だがその男の『蹴り』は、出る世界観を完全に間違えている。
[main] GM : かろうじて回避したその蹴撃は背後の建物を粉砕し、巨大な穴を空けた。セメントの咽るような臭いが充満する。
[main] 新城 希 : 「ヒッ…!」
有り得ない
いや、今現実でその有り得ない事が起きている
一体この男はなんなんだろう
そんな思考も恐怖ですぐに押し流される
[main] 村田 : 「これを躱すか。やはり……覚醒しかけているな?」
[main] 村田 : 「これ以上面倒なことになる前に……」
[main] 村田 : 「ここで殺す」
[main] 新城 希 : 「………」
覚醒?面倒?
何を言っているのだろう
ただ確かな事は1つ
私は、ここで死んでしまう
[main] 村田 : 「『キラーチューン』―――」
[main] 村田 : 使い古された電柱や室外機が、天体のように村田の頭上を舞う。
[main] 村田 : 「"暴風【フリオーソ】"!」
[main] GM : 浮遊する膨大な質量が、村田の意のままにあなたに降り注ぐ―――
[main] GM : というところで!次の導入だ!
[main] GM : PC3!お願いします!時を少しさかのぼる……
[main] 秋月 夢歩 : うっす!
[main] 導入:Act2 : 『蛹』とは、後天的に忍びの才能に目覚めた一般人を指す言葉だ。各流派の人事担当にとっては貴重なスカウト対象でもある。
そして今宵、新たな『蛹』誕生の報に動き出す者たちがいた。
[main] GM : ここは多羅尾女学院の応接室。秋月先生は今年からこちらに赴任されているそうで……
[main] 吉良の同僚 : 「久しぶりだな、秋月先生。こっちの空気には慣れたか?」
[main] 秋月 夢歩 : 「あ、どうもどうも! 面接の時は大変お世話になりまして……」
「そうですね~女の子ばっかりで余所以上に腹の探り合いが多いですが……まあそこは元比良坂パワーで完璧100点でこなしてます!」
[main] 吉良の同僚 : 「悪かったな。採用されて次の年度にいきなり多羅尾に異動になっちまうとは」
[main] 吉良の同僚 : 「さて…本題に入るか。秋月先生、首魁のばあさんから1つ任務を受けたようだな?」
[main] 秋月 夢歩 : 「……はて、そうだったかな。うーん……御斎と協力する任務とかでしたっけ?」
[main] 吉良の同僚 : 「隠しても無駄だぜ?こちら側と対立するものだってことまで、調べはついてるからな」
[main] 吉良の同僚 : 「新たに目覚めた『蛹』の確保。まあありがちな任務だし、普通ならライバルと言えど口出しする問題じゃない」
[main] 吉良の同僚 : 「だが今回、そのターゲットは『新城希』-―よりによってウチの一般生徒だ。指をくわえて引き抜かせるわけにはいかねぇよな」
[main] 吉良の同僚 : と、彼女の顔写真付きのファイルを机に出します。
事前に調べてるだろうけど…
[main] 秋月 夢歩 : 「学院長、脇が甘いよ……御斎と対立すると熱くなるって本当だったのね」
小声でぼそっと呟きます
「……それで、私とあなたが敵対する感じですか? やめましょうよ~ 先生間で対立なんて。ほら、交換留学的なね! そういう感じで穏便にいきましょう!」
[main] 吉良の同僚 : 「ああ、同感だ。先生同士で対立なんて、生徒が知ったら悲しむからな」ニヤリと笑います
[main] 吉良の同僚 : 「今回は御斎側についてくれ。あんたが多羅尾に派遣されてきた理由……『教員の交換留学制度』の期間はおよそ半年から1年ほど。この取引を飲めば、こちらに戻ってきた時の厚遇は約束するぜ?」
[main] 秋月 夢歩 : 「うーん……無理♡」
[main] 吉良の同僚 : 「何ッ!」
[main] 秋月 夢歩 : 「いやだってほら、御斎より多羅尾の方が自然豊かだし、同性のお友達もいっぱいいるし……自然豊かだし……周り山だし」
[main] 秋月 夢歩 : 「あと、ちょっと個人的にね首を突っ込みたい事情がありまして」
「面接の事は感謝してますがそれはそれ。……まあね! 悪いようにはしませんよ! 全体的に!」
[main] 吉良の同僚 : 吉良の同僚は驚いたような、それでいて少し楽しそうな表情を浮かべます。
[main] 吉良の同僚 : 「そうか……それじゃあしょうがないな。こっちはこっちで勝手に動いてくれてるヤツがいる。若いのに任せるとするかね」
[main] 吉良の同僚 : 「『夢旅十叶』……知ってるよな?」
[main] 秋月 夢歩 : 「……そりゃあもう。そろそろ稲生くんと結婚しました?」
[main] 吉良の同僚 : 「やめとけやめとけ!フリーターは社会の荒波に弱いんだ」
[main] 吉良の同僚 : 「そうそう、それともう1人……要注意人物になりそうな奴のことも知らせておかないとな」
[main] 吉良の同僚 : と、2枚目の顔写真付きファイルを取り出します。
[main] 吉良の同僚 : 「『真中 庵』。バヨネットが経営する『ホテル・アクワイア』の子飼いだが……正直、こいつが『蛹』の確保に動いている理由が分からねぇ」
[main] 吉良の同僚 : 「ただ、ウチの生徒を狙う以上共通の敵には違いない。注意しろよ」
[main] 秋月 夢歩 : 「うわ鞍馬。私見つかったら捕まっちゃうかも……色々情報どうも~。敵対してるのに優しいね。個人的に私を応援してたりします?」
おどけたように笑います
[main] 吉良の同僚 : 「知らせておけば、相討ちになってくれる可能性が上がるだろ?」
[main] 秋月 夢歩 : 「あはー。あくどいね! じゃあ精々期待を裏切れるよう頑張りますよ」
[main] 吉良の同僚 : 「ま、個人的に応援してるってのは間違いじゃない。どっちが勝っても爽やかな気持ちで終われる戦いになるといいな」
[main] 吉良の同僚 : 吉良の同僚は腰を上げ、応接室から退出します。
[main] GM : ほかの2人も同じような説明を受け、三つ巴のライバル達を把握しているって認識で!
[main] GM : そして時計の針は少し進み、秋月は『蛹』の居所に歩を進めていきますが……
[main] GM : PC2~4、運命的な遭遇を果たしてくれますか!
[main] 秋月 夢歩 : うおおおおお!ディスティニー的な出会いを!
[main] 秋月 夢歩 : 「いやあドラマチック。愛しの対象への道が続いてる十字路でそれを奪い合うライバルと出くわすなんて」
[main] 秋月 夢歩 : 「夢旅ちゃん、お久しぶり……あ、結婚おめでとう」
「あと鞍馬の真中くんははじめまして。私を上層部に突き出さないで頂けると助かります」
[main] 夢旅 十叶 : 「ゲゲ…いきなり出会うとは…迂回すれば良かったっス」
[main] 夢旅 十叶 : 「相変わらずで安心したっス…」
「でも、ここからはシノビ3人、ドラマチックではなく、ドラスティックに行くっスよ」
[main] 真中 庵 : 「…御斎のシノビ。蛹の確保に動いてるってのはあんたらか」
[main] 真中 庵 : 「どけよ、おとなしく下がるならそっちの抜け忍も突き出したりしない」言いながら拳銃抜いて臨戦態勢…
[main] GM : ウオオオ!メイン(導入)戦闘開始ィィィ!
[main] GM : この戦いの勝者は、通常の戦果とは別にプライズ『PC1の身柄』を獲得できます!
[main] GM : ただし『PC1の身柄』の方は必ず誰か1人に確保してもらう必要があるので、時間切れもしくは全員脱落のケースは候補者全員に1d100を振ってもらって獲得者を決定します!
[main] GM : 戦闘は最大3ラウンドまで、行くぞ!
[main] 秋月 夢歩 : うおおおおお!!
[main] GM : プロット前ありますか!
[main] 秋月 夢歩 : なし!
[main] GM : なさそうね、プロットどうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : sc6 c(6) > 6
[main] 真中 庵 : sc2 c(2) > 2
[main] 夢旅 十叶 : sc5 c(5) > 5
[main] GM : 公開!
[main] 秋月 夢歩 : 逃水届かないやん!
[main] GM : 逃水、十叶ちゃんに使う?
[main] 秋月 夢歩 : うーん……やめておく!
[main] GM : ではプロット6,秋月から!
[main] 秋月 夢歩 : どうすっか……
[main] 秋月 夢歩 : 夢旅ちゃんに内縛陣で
[main] GM : うおおおお!判定どうぞ!
[main] GM : カス卓2期初ダイス
[main] 秋月 夢歩 : SG#6>=5 (SG@12#6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[main] GM : つよい
[main] 秋月 夢歩 : うおおおお!!
[main] 秋月 夢歩 : 刀術です
[main] 夢旅 十叶 : 6で!
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@12#5>=6) > 4[1,3] > 4 > ファンブル
[main] 秋月 夢歩 : うおおおお!!
[main] GM : あっそっかぁ……
[main] GM : 振り直しは…?
[main] 夢旅 十叶 : な、無いです…
[main] GM : 射撃1点集団1点でボッシュートになりまぁす!
[main] 夢旅 十叶 : 妖術で…
[main] 秋月 夢歩 : これ内縛陣はワイが振りますかね?
[main] GM : そうですね、秋月に2回振ってもらおう!
二度と立ち上がれないようにしてやれ
[main] 秋月 夢歩 : いくぞ……夢旅ちゃんこれが前回喰らわせなかった医霊だ……
[main] 秋月 夢歩 : wt 変調表(3) > 重傷:命中判定、情報判定、感情判定を行うたびに、接近戦ダメージを1点受ける。この効果は累積しない。各サイクルの終了時に、《生存術》で行為判定を行い、成功するとこの変調は無効化される。
[main] 秋月 夢歩 : wt 変調表(2) > マヒ:修得している特技の中からランダムに一つを選び、その特技が使用不能になる。この効果は、修得している特技の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《身体操術》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。
[main] GM : 草
[main] 真中 庵 : つよい
[main] 秋月 夢歩 : 草
[main] GM : どっち…だ!
[main] 夢旅 十叶 : すいません、どうか許していただけないでしょうか?
[main] 秋月 夢歩 : どっちもキツいのでは……?
[main] GM : 回復の判定が遠いほうを選んでやろうぜ!
[main] 秋月 夢歩 : どっちも8だったぜ!
[main] 秋月 夢歩 : うーん……でも神咒もあるし重傷にしておくかな……
[main] 夢旅 十叶 : ひえ〜っ!
[main] GM : かつての仲間に容赦なさ過ぎて草生えますよ…
[main] GM : 情報判定のたびに接近1点、もらおうな!
[main] 秋月 夢歩 : 悪いようにはしないから……
[main] 秋月 夢歩 : 「……夢旅ちゃん正直若干心苦しいんだけど、ちょっと今回、いつも以上に抱えたいものがあるもんで」
「大人……というか」
[main] 秋月 夢歩 : 「私に預けて」
幻術を混ぜた刀に夢旅ちゃんを刺します
[main] 夢旅 十叶 : 「うぐっ…!」
「ガ…ガチ殺人罪…比良坂に…通報してやるっス…」
[main] 夢旅 十叶 : 脱落
[main] GM : プロット2,庵くんは何かあれば!
[main] 真中 庵 : パス!
[main] GM : では2ラウンド目、プロットください!
[main] 秋月 夢歩 : sc1 c(1) > 1
[main] 真中 庵 : sc6 c(6) > 6
[main] GM : 公開!
[main] 秋月 夢歩 : 届かないやん!
[main] GM : 間合いが…お互い届かないか!
[main] 真中 庵 : うーんすれ違い通信…
[main] GM : 3ラウンド目でよろしいか!
[main] 秋月 夢歩 : うっす
[main] 真中 庵 : はい
[main] GM : では最終ラウンド、プロットどうぞ!
[main] 真中 庵 : 勝者なしは避けなきゃ…
[main] 秋月 夢歩 : sc4 c(4) > 4
[main] 真中 庵 : sc4 c(4) > 4
[main] GM : 公開!
[main] 秋月 夢歩 : なんか……熱いぞ!
[main] GM : 逃水あれば!
[main] 真中 庵 : やっと会えた!
[main] 秋月 夢歩 : 同プロットさんのメリットがなさすぎる逃水!
[main] GM : うおおお!どうぞ!
あと1d100どうぞ!同時攻撃!
[main] 秋月 夢歩 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[main] 秋月 夢歩 : おおもう……
[main] 真中 庵 : せ、せんせい
[main] GM : あっそっかぁ
[main] 秋月 夢歩 : 気合いで避ける!
[main] 秋月 夢歩 : あ、1d100もします
[main] 秋月 夢歩 : 1d100 (1D100) > 48
[main] GM : のぞみん、十叶も一緒に振ってもろて!
[main] 夢旅 十叶 : 1d100 (1D100) > 27
[main] 真中 庵 : 1d100 (1D100) > 17
[main] 新城 希 : 1d100 (1D100) > 21
[main] GM : プロット4,秋月から!
[main] 秋月 夢歩 : えーっと……ディレイしてもいいっすか……
[main] GM : 庵くんどうぞ!ディレイでもいいですよ!その場合秋月に改めて先に行動してもらう…
[main] 真中 庵 : どっちがいいんだ…
[main] 真中 庵 : 春雷って骨法術+習得してない特技での代用も出来るんですか…?
[main] GM : 確か改訂版で修得してる特技しか選べなくなったような!
[main] 真中 庵 : あっそっかぁ 接近戦と春雷の回避どっちも同じくらいだったから接近戦で殴るね…
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 真中 庵 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
[main] GM : 封術か!
[main] 真中 庵 : 封術!
[main] 秋月 夢歩 : 見敵から9です……
[main] GM : 詐術から7では…?
[main] 真中 庵 : 詐術があるはず
[main] 秋月 夢歩 : あ、そっかぁ……(痴呆)
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : SG (SG@12#4>=7) > 8[3,5] > 8 > 成功
[main] GM : うおおおお!
[main] 秋月 夢歩 : うおおおお!!
[main] 真中 庵 : なにぃ!
[main] 秋月 夢歩 : ありがとう詐術、ありがとう比良坂
[main] GM : 続いて秋月!
[main] 秋月 夢歩 : うーん……
[main] 秋月 夢歩 : 奥義ィ!
[main] GM : うおおおお!?
[main] GM : 演出どうぞ!
[main] 真中 庵 : 命乞いします
[main] 夢旅 十叶 : お前に命乞いはまだはえぇよ…
[main] 真中 庵 : ふええ…
[main] 秋月 夢歩 : 「突き出さないでいてくれるなんて優しいね。いや、鞍馬は酷い所じゃないっていうのは分かってるんだけどさ。私の気持ちの問題だったんだろうし」
[main] 秋月 夢歩 : 「きっとね! 新城ちゃん……まだ会ったことないけど、あなたに預けても夢旅ちゃんに預けても悪いようにはならないと思うのよ! だったら協力すべきかなーとも」
そういうと秋月は手裏剣を軽く上に投げてキャッチします
[main] 秋月 夢歩 : 「でも今回は私の95点のために、諦めてくださいな」
もう一度先ほどより少し高く投げた手裏剣は、彼女が仕掛けた透明な糸を音もなく斬りました
[main] 秋月 夢歩 : ■奥義
《デフィート・アプローチ》
指定特技:詐術
効果 :範囲攻撃/くらまし/射程低下
演出 :虚空へ投げた手裏剣で張り巡らせた罠の糸を切り、対象へ死角から武器の雨を降らせる。
前に所属していた流派で覚えた技術の1つ。
[main] 秋月 夢歩 : うおおおお!射撃2点!
[main] GM : 生命力2点減少!抵抗なければ脱落だ!
[main] 真中 庵 : ぐええええ
[main] 真中 庵 : うーんない!w
[main] 真中 庵 : 「ぐうっ…!くっそ…、これだから鞍馬上がりは…っ!」為すすべなく地面に倒れます倒れます…脱落!
[main] GM : どこを減らす…?
[main] 真中 庵 : 器術と忍術!
[main] GM : 勝者秋月ィィィ!視点キャラの風格を見せたな……
[main] 秋月 夢歩 : やったぜ
[main] GM : プライズ『新城希の身柄』と通常の戦果をどうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : やはり先生としてマイナスの感情を取るのは心苦しい……
[main] 秋月 夢歩 : 真中くんの秘密をもらうか
[main] GM : うおおお!送ります~
[main] GM : 時間にして一瞬。しかしあまりにも濃密な一瞬だった…
十字路は静寂を取り戻す!
[main] 秋月 夢歩 : 「ごめんね2人とも。あとでちゃんと治療するから」
[main] 夢旅 十叶 : 「ひゅ〜…」目をバツにして倒れてる
[main] 真中 庵 : 動けないので無言で威嚇しとこ…
[main] GM : かわいい
[main] GM : そして時系列は合流する……
[main] GM : 勝者の権利だ…
降り注ぐ電柱から守ってあげてくださいっ!
[main] 秋月 夢歩 : うおおおお!!守るぞ守るぞ!
[main] 新城 希 : 「…!」
「(誰か…助けて…!)」
[main] 秋月 夢歩 : 新城さんの頭上へ降り注ぐ電柱を多重に飛ばした弓矢で全て吹き飛ばします
[main] 秋月 夢歩 : 「間一髪ってやつかな?……ちょっとまだ蛹のか弱い女の子に酷いんじゃない? 村田さん」
[main] 新城 希 : 「…え?」
本当に、助けが来た
[main] 秋月 夢歩 : 「……殺す気?」
[main] 村田 : 「!お前は……」
[main] 村田 : 「麝香会の、秋月…!」苦々しげに唇を噛みます。
[main] 秋月 夢歩 : 「あ、麝香会はもう首になりまして……今は御斎……でもないのか?多羅尾の特教委なんですよ」
[main] 新城 希 : 「(ジャコウカイ…?タラオ…?何を喋ってるのこの人達…!?)」
[main] 村田 : 「チッ…相変わらず舐めた奴だ」
[main] 村田 : 「そいつを殺す。それがおれの任務だからだ」
[main] 村田 : 「お前は、何も分かっていない。この件に首を突っ込むな」
[main] 秋月 夢歩 : 「ノンノン。これでも元比良坂ですよ。ちゃーんと分かってます。半分くらい!」
[main] 秋月 夢歩 : 「……煙詩」
[main] 村田 : 「!」
[main] 秋月 夢歩 : 「ね?」
[main] 村田 : 「チッ……まさか庵の奴が喋ったのか?」
[main] 村田 : 「(鎖架は……持っていないように見えるが)」
[main] 村田 : 村田は何かを警戒するように慎重に秋月から距離を取ります。
[main] 村田 : 「お前は厄介だ。ここは退くが……俺はお前と戦う必要はない。それを忘れるなよ」
[main] 村田 : 「"そいつ"を殺せば勝ちなんだ」
[main] 新城 希 : 「ヒッ…!」
[main] 秋月 夢歩 : 「前に戦う必要はないって言った人とどうなったのよ村田くん。……まあ引いてくるならとても助かります」
[main] 村田 : 村田は足に力を籠めると、壁キックの要領でビルを駆け上り、月夜に姿を消しました。
[main] GM : 助かった!あー生きてるゥー!
[main] 秋月 夢歩 : 「あーよかったよかった。連戦はきついしね~。夢旅ちゃん達が追ってこないともかぎらないし」
「大丈夫? 新城……希ちゃん」
[main] 新城 希 : 「…ハア、ハア」
息が、整わない
情けない…とは思えない
あんなに、怖い思いをしたのだから
[main] 秋月 夢歩 : 「うーん大丈夫じゃなさそう」
そういってから新城さんに目線を合わせます
[main] 秋月 夢歩 : 「私、秋月夢歩。多羅尾って所の学校の先生。まあ色々あって混乱してるだろうけど。私は味方で、あなたを絶対に護る人だから」
[main] 秋月 夢歩 : 「安心していいぞ!」
[main] 新城 希 : 「みか…た…?」
あの絶望的な雨から助けてくれたのは事実で
でも、さっきの死神と同じくらいの超常染みた人で
正しい判断が…つかない
[main] 秋月 夢歩 : 「そりゃ信じられないか。じゃあいいや、私のことは信じなくてもいい。でもここに残ってあのこわいおじさんと再会するのと優しいお姉さんととりあえず行動を共にする。どっちが良い?」
[main] 新城 希 : 「………」
「お姉さん…です」
助けてくれたのは、このお姉さんだ
なら信じなくてどうする
元より…それしか道はない
[main] 秋月 夢歩 : 「でしょー。でも、良いね!その思慮深さがいいよ! 思考停止で生きているとあんまり良いことないからね」
[main] 秋月 夢歩 : 「じゃあ行こうか……あ、たくさん走っただろうしご飯食べる? お給料あんまりよくないけどファミレスかカフェならおごれるよ」
[main] 新城 希 : 「…なら、ファミレスで」
急に現実めいた事を聞いて、思わず頬が緩む
これから、どうなるのだろうか
そんな想いをひとまず心にしまって
何を食べようか、現実逃避に頭を動かす
[main] 秋月 夢歩 : 「よし、では参ろうか! 積もる話もあるしね。……クーポンあったかな」
そんな感じでファミレスへ向かうゾー!
[main] GM : では導入はここまでで!朝日が、少しずつ昇ってくる……
[main] GM : メインフェイズは3サイクル、いつも通りの感じです
[main] GM : 調べられる対象はPCのほかに
[main] 村田 : フリーの殺し屋。新城希を暗殺するという依頼を受けているようだ。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。
[main] チェン : 怪しい商品を売りつける渡来人。昨年度から御斎学園中等部に在籍しているので、シーンに初めて出すときは会いに行ってください。
秘密のみあり。拡散情報になる。また『情報屋』の属性を持つ。
[main] エニグマ『村雨市同時多発昏睡事件』 : 一週間前に発生した、多くの一般市民が路上で昏睡し多くの二次災害を引き起こした事件。
世間には真相の隠蔽が図られたが、忍界では妖魔の仕業と断定され調査が進められている。
[main] エニグマ『村雨市同時多発昏睡事件』 : 効果はオリジナルです!
[main] GM : 煙詩はまだ情報判定できない…です!
[main] GM : ここまで質問大丈夫でしょうか?
[main] 秋月 夢歩 : 大丈夫です~
[main] 夢旅 十叶 : ないです
[main] 真中 庵 : ないです
[main] 新城 希 : 大丈夫!
[main] GM : では1サイクル目、行動順希望あれば言ってもらって、なければ1d100どうぞ!
[main] 新城 希 : 1d108 (1D108) > 77
[main] 秋月 夢歩 : はい!新城ちゃんより先がいいです! 何故なら感情を結びたいからです!
[main] GM : 草
[main] 新城 希 : しくったまた煩悩の数で振っちまった…
[main] 夢旅 十叶 : はい!新城先輩の一個後ろがいいです!理由は言えません!
[main] GM : おいおい、ヒロインを独占するなよ!
[main] GM : 一応1d100で振り直すか~
[main] 新城 希 : ええとつまり
秋月→新城→夢旅ってのが今のご要望?
[main] 新城 希 : 1d100 (1D100) > 67
[main] 真中 庵 : 1d100 (1D100) > 8
[main] GM : 秋月→新城→夢旅→真中
[main] GM : これで大丈夫かな?
[main] 新城 希 : ワイはおけ
[main] 秋月 夢歩 : 大丈夫です~
[main] 真中 庵 : 大丈夫です
[main] 夢旅 十叶 : 大丈夫です!
[main] GM : 今回舞台が限定されてないので、シーン表は通常 ST、都市 CST、トラブル TSTから好きに選んで振ってください~
[main] GM : では初手、すべてを蹴散らした秋月先生どうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : 蹴散らしました
[main] 秋月 夢歩 : では新城ちゃんと感情を結ぶぞ!!
[main] GM : 拒否権はありまぁす!
[main] 秋月 夢歩 : 拒否されたら泣きます
[main] 新城 希 : そりゃ、結ぶしかないっしょ
[main] 新城 希 : 頼れる人今のところのぞみん目線で秋月さんしかいねえ()
[main] GM : では2人かな、シーン表どうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : トラブル振りたいけど初っぱなから大丈夫かな……
[main] 秋月 夢歩 : でもやります!
[main] GM : 同行者の気まずい一言こい!
[main] 秋月 夢歩 : tst トラブルシーン表(7) > 同行者が行方不明になる。アイツめ、どこへ逃げたッ!
[main] 秋月 夢歩 : 草
[main] GM : えぇ…
[main] 秋月 夢歩 : ヒロイン、いなくなっちゃった……
[main] 新城 希 : じゃああれだな
情報量多すぎて半分意識ない状態だったから
はぐれちまったなこりゃ
[main] 秋月 夢歩 : 「いなくなってる!!」
ファミレスにつく直前で気付きます
[main] 新城 希 : 「(あれ…ここどこだろう…)」
[main] 秋月 夢歩 : (疲労困憊そうだったもんなぁ……いた!)
とりあえず上空から探して見つけよう
[main] 秋月 夢歩 : 「大丈夫……じゃないんだよね。とりあえずファミレスまで飛んでつれて行こうか。その方が色々実感できそうだし」
ぴょんぴょん高速移動してファミレスへ入店だ!
[main] 新城 希 : 「うわあ!?」
ぴょんぴょんでふらふら
[main] 店員 : 「らっしゃっせー!ンご注文は~?」
[main] 秋月 夢歩 : 「ハンバーグミックスグリル大盛り! あとびー……はやめておこう。教育者だし。新城ちゃんは?」
[main] 新城 希 : 「え、えっと…」
[main] 新城 希 : 「と、取り敢えずサラダで…」
[main] 秋月 夢歩 : 「あら、いっぱい食べないと大きくなれないぞ~」
[main] 新城 希 : 「その…あまり喉に通らなさそうで…」
[main] 秋月 夢歩 : 「そういうときこそ食べないと……って、いかんいかん。色々あったんだもんね。まあとりあえず座ろうか。後で私のお肉分けてあげるから」
[main] 秋月 夢歩 : 「で、いよいよ今君を取り巻く現状について説明したいと思うんだけど」
適当な席に着席します
[main] 秋月 夢歩 : 「あんまり大声で言えないことだから、こんな感じで話すね」
シノビ語りでコミニュケーションを取るぞ~
[main] 新城 希 : 「!?」
初めてのシノビ語りでキャパオーバーなりかけ
[main] GM : やろうと思えば今キャラシにあることはできる感じですね…力を"自覚"するのです
[main] 新城 希 : 「…な、なるほど?」
初めての感覚に戸惑いながらも
なんとか受け止める
[main] 秋月 夢歩 : 「まず君を襲ったのは忍び。話すと色々長いんだけどまあ超人的なパワーを持っているくらいの認識でいいよ。で、私も忍び。忍びの世界も一枚岩じゃないから各々目的を持って動いてるわけ」
[main] 秋月 夢歩 : 「で、君も忍び。見習い……というか卵だけどね」
[main] 新城 希 : 「…私も!?」
[main] 秋月 夢歩 : 「私の立体機動で気を失わないし……なによりこの会話で分かるでしょ? 君は、人の域を超えちゃったのよ」
[main] 新城 希 : 「…そう、なんですね」
[main] 秋月 夢歩 : 「かなしい?」
[main] 新城 希 : 「…はい」
[main] 秋月 夢歩 : 「……そっか。そこも私がどうにかできたらよかったんだけど、悲しいかな私も使いパシリの1人だから君をこの世界から完全に切り離すことは、難しいんだ」
[main] 秋月 夢歩 : 「ごめんね」
[main] 新城 希 : 「…いえ」
「助けて頂いたのに…そんな謝らせるなんて…」
[main] 秋月 夢歩 : 「いやあ、助けたなんて。新城ちゃんはまだ苦しいでしょ? それじゃあ足りないよ」
[main] 秋月 夢歩 : 「で、忍びの世なんて正直ろくでもないわけなんだけど、可能な限り良い環境を用意することは出来る。あなたはまだ忍びの卵……ってさっき言ったように当然こういった力を制御するための教育機関がある。それが多羅尾であり……あと他にも候補はあったりするんだけれども」
[main] 秋月 夢歩 : 「でも多羅尾には自然があるからオススメで……」
[main] 秋月 夢歩 : 「あと私がいる」
[main] 秋月 夢歩 : 「このまま私についてきてくれれば絶対あなたを守るし、この力についてもきちんと制御して学ばせると約束する。その後のことは……その時また改めて新城ちゃんが決めれば良いと思う」
[main] 秋月 夢歩 : 「急に色々話しすぎて混乱が深まってるだろうけど、どうかな……?」
[main] 新城 希 : 「え、えっと…」
「正直…半分も分かってるか怪しいんですけど…」
[main] 新城 希 : 「秋月さん…でしたよね?」
「お姉さんについていけば…私、どうにかなるんですか?」
[main] 秋月 夢歩 : 「どうにかなる! って断言はできないけど……」
[main] 秋月 夢歩 : 「私が、どうにかしてみせる」
[main] 新城 希 : 「…なら」
これが正しいかわからない
もっと良い選択肢があるかもしれない
だけど…
「秋月さん…よろしくお願いします!」
[main] 秋月 夢歩 : 「良い返事だ! ……じゃあ早速先生が1つの学びを教えてあげよう」
[main] 秋月 夢歩 : 「元気がないときこそ、お肉を食べよう!」
いつの間にか届いていたハンバーグを新城ちゃんの口の中に突っ込みます。
兵糧術で感情判定!
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
[main] 秋月 夢歩 : やったぜ
[main] GM : うおおおお!etどうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)
[main] 新城 希 : et 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
[main] GM : おーん、それっぽい…
[main] 秋月 夢歩 : 忍びって大変だよなあうんうん……と新城ちゃんの立場に共感!!
[main] 新城 希 : ご飯も奢ってくれて励ましてくれて…憧れるなあ
憧憬
[main] 秋月 夢歩 : 「とりあえず食べて、とりあえず生きよう!」
[main] 新城 希 : 「はふっ!?」
(´~`)モグモグ
「…はい!」
[main] 秋月 夢歩 : (*^O^*)良い感じなんだ!
シーンを閉めようと思います~
[main] GM : 続いて新城ちゃんどうぞ~
[main] 新城 希 : どうしよっかな…取り敢えず村田調べっか…?
[main] 村田 : 来いよ…
[main] GM : シーンの登場人物はどうしますか?
[main] 新城 希 : 取り敢えず秋月姉さんに来てもらおう
[main] 秋月 夢歩 : うっす!
[main] 新城 希 : シーン振ります、通常で
[main] 新城 希 : st シーン表(8) > 凄まじい人混み。喧噪。影の世界のことを知らない無邪気な人々の手柄話や無駄話が騒がしい。
[main] 新城 希 : ファミレスから出て…ここ繁華街だった???
[main] GM : 24時間営業のファミレスがあるくらいだ 都会なんでしょう(適当)
[main] 新城 希 : 「…そうだ、秋月さん」
「さっき私を狙ってきた人の事…何か分かりませんか?」
シノビなったばかりだからどうしたら良いか分かんねえ!
そういう時は先達に聞こう!
対人術で判定じゃあ!
[main] 秋月 夢歩 : 「え、あれはミカン・村田って言ってね……なんか棺操ったりするような……」
プラスの感情修正!
[main] GM : うろ村 判定どうぞ!
[main] 新城 希 : SG+1#2>=5 (SG+1@12#2>=5) > 10[4,6]+1 > 11 > 成功
[main] GM : うおおお!送ります~
[main] GM : え~、感情共有がぁ、発生しませんっ!
[main] 秋月 夢歩 : ファッ!?
[main] 新城 希 : 確認しました
[main] 秋月 夢歩 : たまげたなあ……
[main] 新城 希 : マジか、この聞き方で共有発生しないのは誤算だ
[main] GM : 知らない相手から真実を聞き出すのもまた忍びだね
[main] 新城 希 : 「(…うん?ということはもしかして…?)」
「…あの、秋月さん」
「ちょっと…気になることがあって…」
まるで生徒が先生に質問するかのように
答え合わせを求める
この秘密って受け渡しはいけますかね?
[main] GM : 受け渡しは自由にできますねぇ!
[main] 新城 希 : なら秋月さんに渡します
[main] 秋月 夢歩 : ただでくれるんですか!
[main] GM : 気前がいい 回します!
[main] 新城 希 : いやあ助けてもらったし…
[main] 秋月 夢歩 : (*^O^*)
[main] 秋月 夢歩 : 確認しました~
[main] 秋月 夢歩 : 「……そう、ねぇ。ミカン・村田も色んな敵がいて大変そうだ」
[main] 新城 希 : 「…私って」
「生きてて、良いのかな」
[main] 秋月 夢歩 : 「……それは。寿命で死ぬ間際に考えるべきことだね」
[main] 秋月 夢歩 : 「……だいじょーぶだいじょーぶ。私なんて忍びの3分の1に命狙われてるようなもんだから。それでもこんなへらへらしてるよ?」
[main] 新城 希 : 「でも…!」
「もし…なにかあったら…!」
[main] 秋月 夢歩 : 「ほら、さっき言ったじゃん~」
[main] 秋月 夢歩 : 「私が、どうにかしてみせるって」
[main] 秋月 夢歩 : 「秋月先生を信じなさいな」
[main] 新城 希 : 「…はい」
不安を残しつつ
目の前の大人に頼るしか無い現実を理解して
シーン〆
[main] GM : これは不穏 続いて"怒れる"夢旅さん!
[main] 夢旅 十叶 : 全員!
[main] GM : 呼び出された!
[main] 夢旅 十叶 : 新城パイセンの秘密調べるゾ〜
[main] GM : うおおおお!
[main] 夢旅 十叶 : 後でチェンのとこも行くゾ〜
[main] チェン : うおおおお!
[main] 秋月 夢歩 : ワイの居所を取るのは……やめようね!
[main] GM : か、勝てるのか?そのヒョロガリな闇斑で…
[main] 新城 希 : 秋月さん出るなら出るわよ
[main] 真中 庵 : いきますいきます
[main] 秋月 夢歩 : でますよ~でるでる
[main] GM : では好きなシーン表振ってもろて
[main] 夢旅 十叶 : CST 都市シーン表(7) > 無機質な感じのするオフィスビル。それは、まるで都市の墓標のようだ。
[main] 夢旅 十叶 : 真中くんと一緒に2人を突撃だ!
[main] GM : 負け犬同士仲良くなってる!
[main] 真中 庵 : うおおお許せないよなあ!
[main] 夢旅 十叶 : 「見つけた、行くっスよ」真中くんの服を掴んで2人の前まで高速移動します
[main] 真中 庵 : 「ぐお…!おまえ、急に…っ」なすがまま引っ張られてついていきます~
[main] 夢旅 十叶 : 「せんぱ〜〜〜いっっ!」勢いのまま新城先輩に抱きつきます。
[main] 新城 希 : 「きゃあっ!?」
[main] 新城 希 : 「…十叶ちゃん!?どうしたのこんな時間に!?」
[main] 夢旅 十叶 : 「おっと失礼…勢い余ったっス」
「…先輩、その女になんか唆されたっスか?」離れて秋月さんの方を見やる
[main] 新城 希 : 「え…?」
「いやいやいや!逆だよ!」
「私この人に助けられたんだから!」
[main] 秋月 夢歩 : 「ゆ、夢旅ちゃん、その女なんて酷い……私達一緒に困難を乗り越えた仲なのに……」
[main] 秋月 夢歩 : 「ちょっと刀で刺したくらいでそんな……」
[main] 夢旅 十叶 : 「うるせ〜!殺人未遂っスよ!」
[main] 新城 希 : 「え!?知り合いなんですか!?」
「というか刀で刺したってなに!?」
[main] 夢旅 十叶 : 「ふむ、この様子…事態を完全にはまだ飲み込めてない様っスね」
[main] 夢旅 十叶 : 「先輩、ここは一つ改めて自己紹介しましょう。」
[main] 夢旅
十叶 : 「私は夢旅十叶。この春先輩の高校に入学した高校1年っス。入学したてでまだちょっぴり友人は少ないけどひょんな事から先輩に出会い満足な高校生活を送れてるっス」
「…ここまでは既存の情報っスね?」
[main] 新城 希 : 「…うん」
[main] 夢旅 十叶 : 「そしてそんな私の裏の顔、それは私立御斎学園のシノビっス。つまり、先輩の先輩って事っスね?」
[main] 新城 希 : 「…十叶ちゃんも、シノビ?」
明らかに困惑してる
[main] 夢旅 十叶 : 「えぇ、この通り」ポケットから石を取り出し、握り潰して粉々にします(怪力要素)
[main] 新城 希 : 「…!?」
[main] 夢旅 十叶 : 「さて先輩、次に聞きたい事なんスけど…そっちの秋月さんに私に着いてこいだの、保護するだの、なんか言われました?」
[main] 新城 希 : 「えっと…」
「守ってくれるって…力の制御を教えてくれるって…」
[main] 夢旅 十叶 : 「なるほど、それはきっと嘘じゃないし…秋月さんは悪い人ではないっスけど…」
[main] 夢旅 十叶 : 「先輩を守るのも、力の事を教えるのだって、私はもっと適任な人を知ってるっス」
[main] 夢旅 十叶 : 「…まぁ今決めろとは言わないけど、他にも選択肢がある事は覚えていて欲しいっス」
[main] 新城 希 : 「十叶ちゃん…」
選択肢
それが増える事で、再び困惑が起こる
私は…誰を信じれば良いの?
[main] 夢旅 十叶 : 「…ごめんなさいっス。困らせるつもりでは…」明らかな動揺を見て申し訳なく感じる
[main] 夢旅 十叶 : なんも思い浮かばん、さっき抱きついた時に秘密を感じとる伝達術や!
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@12#4>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[main] 秋月 夢歩 : じゅ、重傷を直さなくてええんですか……?
[main] GM : 草
[main] 夢旅 十叶 : あっ!
[main] 新城 希 : あっ
[main] GM : 使うなら使っていいぜ…?
[main] 夢旅 十叶 : 兵糧丸、間に合いますか
[main] GM : はい!
[main] 真中 庵 : 重症が尾を引いてる…
[main] 夢旅 十叶 : 殺人未遂やろが〜…
[main] GM : 情報判定でもダメージが行く仕様、初めて適用された気がする
[main] 秋月 夢歩 : でも前回は医霊で治してたから……
[main] 夢旅 十叶 : 確認しました
[main] 新城 希 : あ、じゃあついでに
[main] 新城 希 : 「…ねえ、十叶ちゃん」
「これだけ…教えさせて?」
村田の秘密受け渡します
[main] GM : 気前がいい 回します!
[main] 夢旅 十叶 : あ、ありがてぇ
[main] 村田 : 村田がこの件に絡んでることを知らなかった十叶ちゃん
[main] 夢旅 十叶 : 「…村田?」ちょっとびっくりしてる
[main] 新城 希 : 「私…その人から秋月さんに助けてもらったの」
奪い合いについては知らないしね!
[main] 秋月 夢歩 : 「そう! ミカン・村田がいたの。元気そうだったよ」
[main] 夢旅 十叶 : 「なるほど…秋月さん。ありがとうございました」秋月さんに頭を下げる
[main] 秋月 夢歩 : 「そのまま手を引いてくれたりする?」
[main] 夢旅 十叶 : 「残念ながら、先輩は私にとっても大事な存在なもんで…」
[main] 秋月 夢歩 : 「だと思ったよ。まあお互い譲れないものがあるってことで」
[main] 夢旅 十叶 : 「えぇ、そう思ってもらえると助かるっス」
[main] 新城 希 : 「あ、あの!」
「その…2人に…守ってもらって…色々教えてもらうというのは」
「ダメ…なんですか?」
[main] 夢旅 十叶 : 「…流派同士、そう簡単に仲良く出来ないんスよ。大人のジジョーってヤツ?」
[main] 秋月 夢歩 : 「忍びの世界もしがらみまみれだからねぇ。……そりゃ「たまに会う」位ならどちらも出来るとは思うよ。でも『忍の卵』の教育と護衛を一緒にってのは難しい」
[main] 新城 希 : 「…そう、なんですね」
[main] 夢旅 十叶 : 「さて、我々はここら辺でドロンさせてもらうっス。それでは!」もっかい真中くんの服を掴んでチェンの元へ行きます
[main] 新城 希 : 「あっ…!」
呼び止めようとした声は、出なかった
シノビの世界のしがらみ
それを聞いてしまったがゆえに
[main] GM : したら場面転換!朝の御斎学園に…
[main] GM : 中等部エリア……孤独な猫が、そこにいた!
[main] 夢旅 十叶 : 「おっす!相変わらずぼっち?」後ろから声をかけます
[main] チェン : 「うにゃっ!?と、十叶~!」
[main] チェン : 「ひどいヨ!なんで4月から急にいなくなった!?チェン、ひとりぼっちヨ~」およよ~しとく…
[main] 真中 庵 : 「げほ…お前、人をものみたいに連れまわすな。やめろ。やめろよ?いいかフリじゃないからな…!」首元さすさすして恨み言後ろからはいとくね…
[main] 夢旅 十叶 : 「申し訳ないっス。いやいや最初からここに連れてくるのが目的だったもんで…」
[main] チェン : 「誰……?さては十叶、彼氏自慢しに来たカ!?」尻尾逆立てて怒る…
[main] 夢旅 十叶 : 「あっ、そういうの無いんで」
[main] 真中 庵 : 「…なんか俺がフられたみたいで可哀そうだろ…こっちもねーし、全然」
[main] 真中 庵 : 「で、この猫…知り合いなのか?」
[main] 夢旅
十叶 : 「そうっス、紹介しますね。私の友達でぼっちで情報屋のチェン」
「チェン、こっちは私の敵の真中さんっス」
[main] チェン : 「て、敵~?仲良さそうだったのに…」
[main] 夢旅 十叶 : 「敵の敵はなんとやらって言うでしょ?」
[main] 夢旅 十叶 : 「っというよりも、チェン今回は仕事の依頼っスよ。ある人物について調べてほしくて…」
[main] チェン : 「ん~、十叶の頼みなら聞くヨ!久しぶりに会えたし…」尻尾ぶんぶん丸
[main] 夢旅 十叶 : 「秋月さんって覚えてるっスか?彼女について調べて欲しくて…」
[main] 夢旅 十叶 : 村田の秘密あげるんで秋月先生の居所ください
[main] チェン : あげる!
[main] 夢旅 十叶 : 「うお〜〜有能…。じゃコレ真中さんに」真中さんに居所渡します
[main] チェン : 「友達に会いに行きたくなったってことネ?」無邪気に見つめます
[main] 夢旅 十叶 : 「えっ?あぁいや、まぁ、へへっ」
[main] 夢旅 十叶 : 「じゃあ先約があるのでここらで、また会いにくるっスよ!じゃ!」もっかい真中さんの服掴んで高速移動します〜 長々失礼…
[main] 真中 庵 : 「居所…そういえば抜け忍って話だったな。……っ、あ、ああ~!せめて声かけろバカがよぉ~!」威厳もない声だしながらどこかに連れてかれるぞ~
[main] GM : 犬の散歩かな
[main] GM : 一方そのころ…
[main] ゾエモン : 「見つけたでおじゃる!鞍馬の抜け忍にして、密蔵番の秘宝を貸した先の比良坂内部で揉め事を起こし紛失した大罪人・秋月夢歩を仕留めるでおじゃる~!」
[main] ゾエモン : 部下をけしかける……鞍馬に居所を取られた抜け忍のペナルティで射撃1点食らえ!
[main] 秋月 夢歩 : ぐえ~
「うーん…これもまたしがらみ。世知辛い」
傷口を抑えて逃げるか…
[main] GM : したらマスターシーンを入れます!
[main] 新城 希 : はーい!
[main] GM : いつの間にか眠りに就いてしまったようだ。しかし、いつもの悪夢はその目に映らない。その代わりに、声が聞こえる…
[main] : 「ねぇ…聞こえる?」
[main] 新城 希 : 「…誰?」
[main] ??? : 「あ、やっと届いたね。こんなところだけど、初めまして」
[main] 新城 希 : 「えっと…はじめまして…」
[main] ??? : 「ずっと呼びかけてたんだけどね。やっぱり、『覚醒』が進んでチューニングが合ってきたんだね」
[main] ??? : 「オレはキミで、キミはオレ。そう説明した方が簡単だね」
[main] 新城 希 : 「え?え?」
困惑
[main] ??? : 「キミはオレに救われたし、オレはキミに救われた。つまり一心同体ってこと!」
[main] ??? : 夢に現れた謎の人物は人なつっこい笑みを浮かべます。
[main] 新城 希 : 「えっと…よく分からないけど…」
[main] 新城 希 : 「助けてくれたなら、ありがとう!」
人懐っこい笑みに少し絆される
[main] ??? : 「そうそう、難しく考えなくていいんだよ。オレはただ、忍びの世界に足を踏み入れるキミに陰ながらエールを送りたくて声をかけ続けてたんだ」
[main] ??? : 「…希ちゃん、忍びの世界で生きるって聞いて、悲しいって答えたよね。何が悲しいと思った?」
[main] 新城 希 : 「…もう、私の知ってる日常に戻れないと思ったら」
「キックボクシングも引退かな…相手がどうなるか分からないし」
笑おうとするが…うまく、笑えない
[main] ??? : 「そっか、そうだよね。…でもね、それは誇っていいんだよ」
[main] ??? : 「それは、今までのキミの人生に価値があった、素晴らしいものだったってことだからさ」
[main] 新城 希 : 「…そっか」
「それなら…よかったな…」
[main] ??? : 「望んで始まったものじゃなかったとしても、キミならきっと…忍びとしての人生もそう思えるものにできるはずだよ」
[main] 新城 希 : 「忍びとしてかあ…一体どうなるんだろう、私」
[main] ??? : 「道を選べるなら、しっかり悩んで決めなよ?」
[main] 新城 希 : 「…そうだね」
[main] ??? : 「オレはそうじゃなかった。『忍びの世界』に、ただ…高揚してた」
[main] ??? : 「受験もうまくいかなくて、家族ともギクシャクして、そんな中で示された…些細な全部をぶっ飛ばす裏道だったから」
[main] 新城 希 : 「あなたも、元は普通の人だったの?」
[main] ??? : 「そういうことだね~。だから、キミに肩入れしちゃってるんだ」
[main] ??? : 「よかったら夢の中でまた話そうよ。オレはいつでも見守ってるからね」
[main] 新城 希 : 「うん、また…あっそうだ!」
「あなたの名前は?」
[main] ??? : 「ああ、オレはカナデ。」
「斎透…夏撫だよ」
[main] GM : (2話のOPが流れる的なアレ)
[main] GM : これでマスターシーン終わりっ!再開だぁ…
[main] GM : 1-4、庵くんどうぞ!
[main] 真中 庵 : 希ちゃんと顔合わせ(二回目)しときたい…んですけどシーンに出せるとしたらこの家に乗り込むことになる…?
[main] GM : 起きたら昼くらいだから、少し時間が経って外に出ててもいい!
[main] 新城 希 : 出る許可とか大丈夫かな?
[main] GM : 普通に考えたら秋月さんもいるかな…?
うまいこと2人きりになれる方法(さくせん)を…考えよう!
[main] 新城 希 : 拐われる…?
[main] 真中 庵 : ま、迷子とかなってもらえませんか
[main] GM : 主導権はシーンプレイヤーにある!
[main] 真中 庵 : うおおおおじゃあ全員出てもらう…か!ノリで決める… 秋月さんの秘密とるぞ~
[main] 秋月 夢歩 : 114514!
[main] 夢旅 十叶 : 出ます!
[main] 新城 希 : 出るよ出ますよ
[main] GM : シーン表好きなの選んで、どうぞ!
[main] 真中 庵 : st シーン表(5) > 世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前達は密やかに囁く。
[main] GM : おっなんかそれっぽい…どういう状況から始めます?
[main] 真中 庵 : うーん、お2人でリフレッシュに外出て貰った感じで…いつの間にかはぐれて路地裏の方に迷い込んで貰うか
[main] 新城 希 : ほいほい
[main] GM : 都会の道は迷路だからな…とりあえず最初は2人で始めますか!
[main] 新城 希 : 「あ、あれ?」
「ここ…どこだろ…?」
まるで何かに呼ばれるかのように
いつの間にか、暗い路地裏へ迷い込む
[main] 真中 庵 : 「その奥は行き止まりだ」どこからともなく出てきて声をかけ呼び止める
[main] 真中 庵 : 「新城希…お前1人か?」
[main] 新城 希 : 「あ、えっと…確か十叶ちゃんと一緒にいた…」
「はい…秋月さんと離れてしまって…」
[main] 真中 庵 : 「はぐれた…?あの抜け忍ちゃんと保護してないのか…随分不用心だな」小声で呟く
[main] 真中 庵 : 「俺は真中庵。あの二人と同じシノビだ」うおおお自己紹介イベントにたどり着いた!
[main] 新城 希 : 「真中さん…よろしくお願いします」
[main] 新城 希 : 「十叶ちゃんと一緒にいたってことは、十叶ちゃんと仲間なんですか?」
[main] 真中 庵 : 「全然違う。一緒に居たのは怪力に振り回されてただけ…もっと後輩の教育しといたほうがいいぞ、あれ」
[main] 真中 庵 : 「それより新城…あの2人に事情を説明されてると思うけど、あんたの立場は危ないってもっと自覚した方がいい」
[main] 真中 庵 : 「村田さんに殺されかけた…ばっかだろ」
[main] 新城 希 : 「…そう、ですよね」
[main] 新城 希 : 「私自身…危ないし…」
「…少し、お話して良いですか?」
村田の秘密渡します
[main] 真中 庵 : うおおお女神…?
[main] GM : 公開します~
[main] 村田 : 「余計な仕事を増やしてくれやがって」
受けた任務は妖魔『煙詩』の討伐。
人の体を乗っ取った妖魔は、単独の状態より遥かに強靭な生命力を得る。
そうなるくらいなら封印されている今の内に、その依代ごと滅ぼしてしまうべきだ。
使命は「妖魔『煙詩』を滅する」ことである。
[main] GM : 以上です~
[main] 真中 庵 : 確認しました!
[main] 真中 庵 : 「村田さんは俺の仕事仲間なんだ。…けど、あの人の今のやり方には賛成できない」
[main] 真中 庵 : 「…だから俺は俺のやり方で新城の安全を確保するつもりだ。…夢旅の味方じゃないけどお前の味方にはなれる」どこか決意を込めたように見つめ…る!
[main] 新城 希 : 「え、え?」
まさかアプローチを送られているのが3人になるとは思わず、困惑し
[main] 真中 庵 : 「……」
[main] 真中 庵 : 「…それから…、巻き込んで悪かった」少し見つめた後に申し訳なさそうに小さく呟く
[main] 新城 希 : 「え?今なんて…」
小さな呟きは聞こえてなかったようだ
[main] 真中 庵 : 「…いや…、なんでもない。心配しなくていい」かぶりを振って向き直って
[main] 真中 庵 : 「それより…1人になってしまった時の対策として、これ渡しとく。あとこれとこれも」切り替えるようにテキパキ手際よく新城ちゃんの制服の上から防刃ベストとか防犯ブザーとか護身武器とか次から次へ渡すんだ
[main] 新城 希 : 「こ、こんなに!?」
「あ、ありがとうございます!」
[main] 真中 庵 : 「それだけあれば十分だな。…行こう、秋月の方角ならなんとなく分かる。」暗闇から先導するように街中に向けて歩き出す 迷子センターとして保護者レースに乗ります
[main] 新城 希 : 「ありがとうございます!」
[main] 真中 庵 : 合流しなくてもええか…新城ちゃんが秋月さん見つけたタイミングでそっと離れて…影から観察する! 防刃ベストに仕込んでた罠で近くのヌケニンの秘密を探るぞ探るぞ…罠術!
[main] GM : うおおお!判定どうぞ!
[main] 真中 庵 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
[main] GM : 送ります!
[main] 真中 庵 : あっまって、新城ちゃんに秋月さんの奥義情報と居所そっとポケットに忍ばせてた事にしていいですか!
[main] GM : はい!
[main] GM : ついでに「さっき夢旅ちゃんにも奥義情報渡してました!」って体でもいいですよ~
[main] 真中 庵 : 確認しました!
[main] 新城 希 : なんかポッケに入ってた!?
[main] 真中 庵 : もう迷子になるなよ…(フラグ)
[main] GM : ふーむ、では別れて1人になったところで…
[main] 真中 庵 : 渡したことにしとこ…
[main] 村田 : 「庵……秋月を唆したのはお前か」
[main] 村田 : いつの間にか背後の壁にもたれかかっている…
[main] 真中 庵 : そ、そうなんですか…?
[main] GM : 違うけど村田目線で誤解するのも無理はないぜ…
[main] 真中 庵 : 「村田さん…」
[main] 真中 庵 : 「あいつの件と俺は関係ないですよ。…信じてくれるか知らないけど」警戒しながら振り返っとこ…
[main] 村田 : 「ほー…。てっきり俺を止めるために部外者に泣きついたのかと思ったぞ」
[main] 村田 : 「自分で起こした事件の責任も1人で背負えないなら…とうに見限っていたぜ」
[main] 真中 庵 : 「…確かにあんたは強い。1人じゃ止めるのは難しいだろうけど…俺は誰にも頼ったりしませんよ」
[main] 真中 庵 : 「これは俺がやらなくちゃいけない問題だ」
[main] 村田 : 「……」
[main] 村田 : 「主義主張にも決断にも正解はないかもしれん。ただ1つ、確かなことは」
[main] 村田 : 「まだ俺達の任務は終わってない、ってことだ」
[main] 村田 : 「この世界は地獄の底だ。お前がどう考えていようが、あの日……あのまま死なせてやればよかったと、俺は今でも思っている」
[main] 村田 : 村田は闇に消えます。
[main] 真中 庵 : 「……終わらせますよ、全部」闇に消える背中見送るぅんだ
[main] GM : これで1サイクル目終わり……ということは
[main] GM : ワクワク教導タイムだ!
[main] 秋月 夢歩 : (*^O^*)
[main] GM : ルルブは持ったな!行くぞォ!
[main] 秋月 夢歩 : うおおおおお!!
御斎は単体でそんなに強い忍法がないぞおおおお!!
[main] GM : 現保護者である秋月先生は、御斎学園の流派忍法もしくは特教委の流派忍法から1つ選んで教えてあげてくださいっ!
[main] 秋月 夢歩 : どうすっかな……
[main] 秋月 夢歩 : ご希望があれば聞きます!(その通りにするとは言っていない)
[main] GM : へへ…将来敵になるかもしれない相手を純粋に強化してもいいのかな…?
[main] 新城 希 : うーむ…(ルルブペラペラ)
[main] 秋月 夢歩 : ワイには温かみがあるからな……
[main] 秋月 夢歩 : choice 三星 逃水 (choice 三星 逃水) > 三星
[main] 秋月 夢歩 : 三星!
[main] GM : 修得おめでとう!
[main] 新城 希 : じゃけんキャラシに書いときましょうねー
[main] GM : そんじゃ新城ちゃんは特技を1つ修得どうぞ~
[main] 新城 希 : んじゃ…呪術で
[main] GM : 了解です!
[main] GM : こうして忍びとしての『訓練』を少しずつ受けていく新城ちゃんなのだ
[main] GM : では2サイクル目の順番決めますか、希望あれば言ってなければ1d100!
[main] 新城 希 : 1d100 (1D100) > 68
[main] 秋月 夢歩 : 1d100 (1D100) > 7
[main] 夢旅 十叶 : 後ろの方!
[main] 真中 庵 : 3番…で!
[main] 夢旅 十叶 : 最後で
[main] GM : 新城→秋月→真中→夢旅
[main] GM : これでいきますね~
[main] GM : では2-1、新城ちゃんからどうぞ~
[main] 新城 希 : 十叶ちゃんの秘密行くかあ
PC全員出て欲しいな
[main] 秋月 夢歩 : 出ますねぇ!
[main] 夢旅 十叶 : 出ます
[main] 真中 庵 : いくぞいくぞ
[main] 新城 希 : シーンは…通常振るか
[main] GM : どうぞ~
[main] 新城 希 : ST シーン表(7) > 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。
[main] GM : これは…背景このままで隠れ家にするか…
[main] 新城 希 : 森の中の邸宅とか贅沢な隠れ家やなあ
[main] GM : 給料がいいからな…
[main] 秋月 夢歩 : サンキュー御斎
[main] 新城 希 : 「…(命を狙われているとは思えないくらい、平和だなあ)」
ほのぼのしてるところに御二人さん来てもろて…
[main] 夢旅 十叶 : 「み、見つけた…ここが御斎のデータベースにあった奴の隠れ家っス…」
[main] 真中 庵 : 「…道を外れてどこに行ったかと思ったらこんなところに隠れ家なんてもってたのか」
[main] 新城 希 : 「十叶ちゃん!?真中さんまでここに!?」
「(ここって隠れ家…だよね?シノビって凄いなあ…)」
[main] 秋月 夢歩 : 「……平和じゃなくなっちゃったねぇ」
お茶をすすります。
[main] GM : 大谷みたいに売るしかなくなったな…この別荘…
[main] 夢旅 十叶 : 「逃げ隠れるのは卑怯でしょーが!腹立ったからここの住所ばら撒いてやるっス」
[main] 真中 庵 : 「いざという時の保険に使えるかもしれないしやめとけよ」
[main] 新城 希 : 「で、出来たらやめてほしいなって…」
[main] 秋月 夢歩 : 「ちょっと前に私の居場所鞍馬にばらまいたでしょ~? それで諸々おあいこってことで……」
[main] 秋月 夢歩 : 「平和的にいこうよ」
[main] 新城 希 : 「…そうですね!」
[main] 夢旅 十叶 : 「ゲゲ…バレてる…、まぁあれはこっちの人も悪いんで…」真中くんを指さす
[main] 真中 庵 : 「おい勝手に俺を売るな。完全に巻き込まれただけなんだが…にしても襲撃の速度かなり早かった分あんたも相当恨まれてたみたいだけど」呆れ半分の目で秋月さんみとこ…
[main] 新城 希 : 「(そう言えば秋月さん傷だらけだったよね…)」
「…こういうのも『しがらみ』なのかな」小声で
[main] 秋月 夢歩 : 「えぇ……方向性の違いで抜けただけなんだけどなあ」
「それにしても真中くん酷いよ……なんか前後の文面は忘れたけど告げ口はしないって約束したのに……」
ヨヨヨと泣きます……
[main] 秋月 夢歩 : 「新城ちゃんも汚い真中くんと夢旅ちゃんにショックを受けた顔をしてるよ……多分」
ちらっと新城ちゃんに視線を向けます
[main] 新城 希 : 「へっ!?う、うーん…」
[main] 新城 希 : 「…なんでか分からないけど、私はあんまり悪くは思わないです」
[main] 新城 希 : 「きっと…2人にも助けて貰ったから」
「だから、悪く思えないんです!」
[main] GM : あーっと秋月選手序盤で飛ばしすぎたか!後方集団が追い付いてきた!
[main] 秋月 夢歩 : 「……良い子だねぇ。とてもよい子。お姉さん心が痛くってきちゃった」
[main] 夢旅 十叶 : 「フハハ!これが現実っスよ泥棒猫!我々の長きに積み重なった関係性には敵わんっス!私の勝ち!」
[main] 新城 希 : 「フフ、十叶ちゃんは可愛いなあ」
「そうだ!シノビとしての十叶ちゃんの事もっと教えて欲しいな!」
とまあ可愛い後輩に対人術で秘密話してもらいましょか
[main] 真中 庵 : 「……、まあ、その秋月は俺らの事出会い頭にぶっとばしていったけど。平和的ね…気を付けた方がいいぞ、悪い大人には」釘さしあおうね…
[main] GM : 修正あれば!
[main] 秋月 夢歩 : あげる!
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 新城 希 : わーい!振って大丈夫ですか?
[main] GM : 振っていいですよ~
[main] 新城 希 : SG#2>=5 (SG@12#2>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[main] GM : 送ります~
[main] 新城 希 : ヨシ!
[main] GM : え~、感情共有がぁ!発生しません!w
[main] 秋月 夢歩 : 悲しいなぁ……
[main] GM : プライバシーだからね
[main] 秋月 夢歩 : 年頃だからね
[main] 新城 希 : うわっ交換したいけど個人的にこの秘密渡したくねえな()
[main] GM : 今回そんなんばっかぞ
[main] 秋月 夢歩 : それもまた忍びだね
[main] 真中 庵 : 気になる~!
[main] 夢旅 十叶 : 忍びらしい秘密です
[main] 新城 希 : まあ自分だけでは手番的に全部集めるのは不可能だから
秋月先生交換しません?
[main] 秋月 夢歩 : 真中くんの秘密ですよね?
[main] 新城 希 : ですです
[main] 秋月 夢歩 : ちょ、ちょっと保留で……
次エニグマいく予定なのでそこでまた考えてもええですか?
[main] 新城 希 : 大丈夫ですよ~
「…やっぱり十叶ちゃんは可愛いなあ」
なでりこなでりこして〆ようかな
[main] 新城 希 : あっもし他にやりたいことある人いたらやってくださいな
[main] 夢旅 十叶 : 真中くんに新城さんの秘密渡します
[main] GM : 秋月のと交換でいいですか!
[main] 夢旅 十叶 : ください!
[main] 真中 庵 : ほしいからあげるんだ!
[main] 夢旅 十叶 : 確認しました
[main] GM : これでシーン終わりでいいかな!次は秋月先生どうぞ~
[main] 秋月 夢歩 : うっす!
[main] 秋月 夢歩 : とりあえずエニグマにいきまぁす!
[main] GM : 村雨市に、行こう!
[main] 秋月 夢歩 : あ、こことは違う場所なのか……
[main] GM : こう、現場検証的な…?
[main] 秋月 夢歩 : うおおおイクゾー!!
[main] GM : 同行者どうしよ!
[main] 秋月 夢歩 : 新城ちゃん(希望)と居場所をバラした罪でチェンニャンを連れていきます(強制)
[main] チェン : 許し亭ゆるして
[main] 秋月 夢歩 : そしてワイは振るぞ……トラブルシーン表を!
[main] 新城 希 : 出まーす
[main] GM : どうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : tst トラブルシーン表(11) > ! 油断していたら、同行者に自分の恥ずかしい姿を見られてしまう。……一生の不覚!
[main] 秋月 夢歩 : えぇ……
[main] GM : なんだこれは…
[main] 秋月 夢歩 : なんだろう……彼氏と電話でもするか……?
[main] GM : 大人感見せつけていく
[main] 秋月 夢歩 : コレがお姉さんってわけよ……
[main] 秋月 夢歩 : ちょっと待っててね……
[main] 秋月 夢歩 : 「いやあのね、今任務中で……いや、確かに鞍馬に襲われたんだけど軽傷だから。え、心配? 今すぐ来る? ……愛されてますなあ私」
[main] 秋月 夢歩 : 「大丈夫だよ。ちゃんと帰るから。ほんとほんと! 今度はほんとだって!」
[main] 秋月 夢歩 : ピッ
携帯を切ります
「いきなりかかってくるとは……こう、先生ぶってるからプラベートを覗かれると恥ずかしいね」
チェンニャンと新城ちゃんに言います
[main] チェン : しょ、初対面ぞ…?(今回は)
[main] 秋月 夢歩 : た、確かに……
[main] チェン : ナチュラルに捕縛済みとかでもいいけど…
[main] 秋月 夢歩 : そうしよう……
[main] チェン : ひどい
[main] 新城 希 : 「もしかして…彼氏さんですか!?」
「付き合ってどのくらいなんですか!どっちから告白したんですか!?」
JKはコイバナがお好きなようです
[main] 秋月 夢歩 : 「え~バレちゃった? 照れちゃうなあ。知り合ってからは結構ながいんだけど……付き合ったのは1年くらい前でぇ……」
おどけて言います。
「まあこんな感じで、忍びになっても色恋も友情もあるからその辺は心配しないでいいよ」
[main] チェン : 「放せ~~っ!人を縛っといて自分はノロケ話とか、ヒトデナシの所業ネ!」じたばたしとくか…
[main] 秋月 夢歩 : 「だってチェンニャン私の居場所ペラペラしゃべっちゃうし……おかげで私は深い傷を負ったんだよ……」
[main] 秋月 夢歩 : オイオイと泣きます
[main] 新城 希 : 「え、えっと…この子は?」
[main] 秋月 夢歩 : 「あ、えっとね。この子はチェン・お麩・ニャン。私と夢旅ちゃんのお友達で……この子もシノビの学校に通ってる……んだよね?」
[main] 秋月 夢歩 : 「すごく騙されやすいの」
[main] チェン : 「うっうっ…チェンも、十叶に脅されたヨ…お姉さんの居場所を吐かないともう中等部に来ないって……」泣き真似で"恩赦"をちょうだいしたい
[main] 新城 希 : 「え、えっと…」
「(ほ、本当の事か分からないよお…)」
[main] 秋月 夢歩 : 「なるほど……それは極悪非道な夢旅ちゃんだね。そういう事情があったのなら、許そう!」
[main] チェン : 「やった!」
[main] 秋月 夢歩 : 「この町で少し前に起こった事件を一緒に調べてくれたらね!」
そういって伝達術でチェンニャンに事件のコトを説明して一緒に調べてもらうぞ!
[main] GM : 判定どうぞ!修正いる…?
[main] 秋月 夢歩 : (*^O^*)欲しいんだ!
[main] 新城 希 : あげまーす!
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : SG (SG@12#2>=4) > 10[5,5] > 10 > 成功
[main] 秋月 夢歩 : やったぜ
[main] GM : つよい エニグマの内容を公開します~
[main] GM : RP挟みながらかな…
[main] インパルス板倉 : 「おっと、ここは立ち入り禁止区域だよ。先週の事故の現場検証が終わってないからね」
[main] GM : と、警官が繁華街を歩くあなた達を足止めします。先を見ると、黄色と黒のロープで交差点が丸々封鎖されています
[main] 秋月 夢歩 : 「……そうなんですか。ちなみにどんな事件が?」
[main] インパルス板倉 : 「あれはひどい事件だった。現場にいた人々は不運なんてものじゃないね……」
[main] GM : 公開します~
[main] エニグマ『村雨市同時多発昏睡事件』 : 策略:記憶操作
解除:補助判定(記憶術-判定時のサイクル数)
新城希は以下2つの効果をバインドされる。
「自身が獲得した情報の感情共有が無効化される」
「戦闘シーンにおいて、あらゆる判定にマイナス1の修正がつく」
(フレーバー情報)
比良坂の調査によれば、当時の現場で新城希、真中庵、村田幹の姿が目撃されている。
[main] 秋月 夢歩 : 「なるほど、ね。ありがとうございます。私達も用心して帰りますね」
回れ右しようか……
[main] チェン : 「解放してヨ~」
[main] GM : あ、新城ちゃんは過去こんなところに来た記憶はないすね!
[main] 新城 希 : 「…私、ここで何をしてたんだろ?」
[main] 秋月 夢歩 : 「ああ、ごめんごめん」
縄をほどいてあげよう……
「じゃあついでに……チェンニャンは真中くんとも面識あるよね。多分」
[main] チェン : 「あ、あのハンサムさんネ?」
[main] 秋月 夢歩 : 「そうそうイケメンだよね。狼系。で、その真中くんが事件の時ここに来てたことは流石に知らない、よね?」
[main] チェン : 「チェン、『事前に全部わかってました系探偵』じゃないヨ…」
[main] 秋月 夢歩 : 「だよね~! じゃあ真中くんと夢旅ちゃんの居場所だけもらっちゃおうかな! それで全て水に流そう! 私が拘束したことも!」
村田と真中くんの秘密で2人の居所欲しいです
[main] GM : うおおおお感情で2人とも獲得です~
[main] 秋月 夢歩 : 「それでだ新城ちゃん」
[main] 新城 希 : 「…あ、はい!どうしましたか?」
[main] 秋月 夢歩 : 「……多分、君の記憶喪失には忍びの力が関わってることが分かったわけなんだけど」
[main] 秋月 夢歩 : 「私は、それを解く……? 解こうとすることはできる」
[main] 秋月 夢歩 : 「解いてほしい?」
「これは多分、シノビとしての覚醒の時と同じ。また君は悲しい思いをするかもしれない。知りたくもない深淵に足を踏み入れるかもしれない」
[main] 新城 希 : 「……」
[main] 秋月 夢歩 : 「無理に思い出すことはないと思うよ。逃げられるものからは逃げる。それを私は否定しない」
[main] 秋月 夢歩 : 「私は自主性を重んじる先生なので! 自分の事は、自分で抱きしめてあげなさい!」
[main] 新城 希 : 「…」
[main] 新城 希 : 「…お願いします!」
「私…知りたいです!」
[main] 秋月 夢歩 : 「よしきた! 失敗したらジュース奢るね!」
[main] 秋月 夢歩 : 補助判定しまぁす!
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : SG>=8 (SG@12#2>=8) > 6[1,5] > 6 > 失敗
[main] 秋月 夢歩 : はい
[main] GM : はい
[main] 秋月 夢歩 : ふがいない先生ですまない……
[main] 秋月 夢歩 : 「………………」
[main] 秋月 夢歩 : 「ジュース、なにが良い?」
[main] 新城 希 : 「り、りんごジュースで!」
[main] 秋月 夢歩 : 「よし、コンビニ……いやスーパーに行こう! チェンニャンも奢るよ!」
やけくそでスーパーに向かってシーン終わります……
[main] GM : 哀れ。
[main] GM : では続いて庵くん!
[main] 真中 庵 : チェンニャンの秘密拡散させに行く…か!
[main] GM : うおおお~!誰出す…?
[main] 真中 庵 : にぎやかし要因で全員…?
[main] 夢旅 十叶 : 賑やかしなら任せろ
[main] 新城 希 : いくべいくべ
[main] 秋月 夢歩 : いきますいきます
[main] 真中 庵 : 振るぞ振るぞ~
[main] GM : どうぞ~
[main] 真中 庵 : st シーン表(5) > 世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前達は密やかに囁く。
[main] GM : 同じの引く…
[main] 真中 庵 : また暗黒にいる……
[main] GM : じゃあ日が暮れたかな…
[main] 真中 庵 : チェンになんか露天商みたいなのやっててもらおう…
[main] チェン : 「う~が~、全然売れないヨ~…」
[main] チェン : すごい立地の悪いところでお面とか売っとこ…
[main] 真中 庵 : 秋月さんたちはチェンとその場で何か一緒にいてもらったら…十叶ちゃんにチェンの場所まで頼んで連れてってもらおう…
[main] GM : こいつらいつも同伴してんな
[main] チェン :
[main] 真中 庵 : まって一回商品壊して直そうと思ってぇ…とかのちゃん!移送中にワイを投げ捨てるか一緒に不時着しよ…普通に同伴するのは彼ピに悪いから…
[main] 夢旅 十叶 : 「あっチェン!あの路地裏の方にいるっぽいっスねぇ」その辺の屋上から2人で眺めてる
[main] 夢旅 十叶 : 「じゃ、ちょっと遠いんで投げるっスね」真中さんの前腕を両手で掴みます
[main] 真中 庵 : 「そうか、助かる…見るからに怪しい商品ばっかだしあそこに何か……、」
[main] 真中 庵 : 「…ちょっと、待て。え、嘘だよな?…お、おい!」慌てる間もなくつかまれる
[main] 夢旅 十叶 : 「時間は有限!さん!にー!いち!そぉぉぉい!!!」ハンマー投げの要領で投げ飛ばします
[main] 夢旅 十叶 : 「私も走って着いて行くんでぇ!着くまでに頼むっスよぉぉぉ!」
[main] チェン : 「…あれ?何か上から……」新城ちゃんと秋月先生に愚痴ってるところで気づく感じで…
[main] GM : ミサイルに屋台が貫かれて崩壊します…
[main] 新城 希 : 「え、えええええ!!!???」
「真中さんが飛んできた!?シノビって飛べるの!?」
[main] 秋月 夢歩 : 「……おお、鞍馬の神槍だね。なつかしい」
[main] 真中 庵 : 「…うおおお……、…」暫く転がってたけど商品の上から呻きながら起き上がる…
[main] 新城 希 : 「だ、大丈夫ですか…?」
応急手当でもしとくか…
[main] 真中 庵 : 「、っと、悪い。そっちこそ怪我はないか?ちょっと頼む相手のお転婆すぎた…」
[main] 真中 庵 : 「…あれ…」自分のしでかした現状把握して見回す…
[main] 新城 希 : 「私は大丈夫ですけど…その…チェンちゃんの…」
[main] チェン : 「」
こう…台無しになってる?
[main] 真中 庵 : 「わ、悪い…。お前の店潰すつもりじゃ…、全部買い取る!いくらだ?」
[main] 真中 庵 : 「修復もすぐ済ませる」このごちゃごちゃになった商品をかきあつめて骨法術で修復してみせます!多分商品に込められた妖力とかから秘密が伝わってくるはずだ…
[main] GM : 判定どうぞ!失敗したらもう終わりだよ
[main] 真中 庵 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[main] GM : 草
[main] 秋月 夢歩 : 草
[main] 真中 庵 : ワイにできるのはここまでだ…
[main] 新城 希 : 終わりだあ…
[main] 夢旅 十叶 : なんてことを…
[main] GM : 修復を試みたものの粉々に砕け散ります
[main] チェン : 「」
モノクロになってる!
[main] 真中 庵 : 「…悪い、2人ともちょっと手伝ってくれないか?」そっと声かける…
[main] 新城 希 : 「は、はい!」
[main] 真中 庵 : は~これは好感度下がるから神通丸しちゃお!
[main] GM : うおおお振り直しどうぞ!
[main] 秋月 夢歩 : 「……このままだとチェンニャンがくだけそうだし、3流派を渡り歩いたリカバリー力を見せてあげましょう!」
[main] 真中 庵 : 2d6>=5 うおおお絆!絆! (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[main] GM : 公開します!
[main] チェン : 「これ、御斎学園生徒会選挙のファイナリストも愛用してた逸品ヨ!」
今の目玉商品は『紅血札(レッドカード)』。
最初にこの秘密を獲得したPCは、初回お試し特典としてプライズ『紅血札(レッドカード)』を1つ獲得できる。
以降、PCは計画判定として『紅血札(レッドカード)』の購入を行うことができる。
プライズ『紅血札(レッドカード)』
自分がシーンプレイヤーのドラマシーン中か、メインフェイズ戦闘の戦果選択時に使用できる。
シーンの登場人物を1人選び目標にする。目標をそのシーンから退場させる。このプライズは一度使用すると消滅する。
[main] GM : 商品はともかく、屋台は修復できたって感じにしますか…
[main] チェン : 「これ買って、弁償代わりにするネ!」涙目で庵くんにカード押し付けるか…秘密にはお試しって書いてあるけどぼったくり価格にしちゃお!
[main] 真中 庵 : 「…ギリギリだな。ああ、貰ってくよ。悪かった」申し訳なさそうにして受け取っておこ
[main] 真中 庵 : 「…変なとこ見せたな。けど二人のおかげで助かった。…ありがとう。次は俺が返すから」ため息ついてお礼言っておく…
[main] 真中 庵 : 好感度下がった音がする おわり!
[main] 新城 希 : あっ真中さん
秘密交換しません?
[main] 新城 希 : 先生と十叶ちゃんの
[main] 真中 庵 : これ交換したらコンプじゃん…す…る!
[main] 新城 希 : わーい!
[main] 真中 庵 : あっまってね…
[main] 真中 庵 : いやする!お願いします~
[main] GM : 送ります~ まだ公開の情報はない!
[main] 真中 庵 : 確認しました
[main] GM : 補助判定は…する?
[main] 新城 希 : 確認しました
[main] GM : 秋月先生のは公開でしたね
[main] 真中 庵 : 10なんてでるわけないだろ、無駄ですよ無駄
[main] 真中 庵 : しません!
[main] 秋月 夢歩 : 諦めんなよ!!いけるよ! やろうよ!
[main] 秋月
夢歩 : 「『いつか誰もが笑える明日をつくってね』……昔、そう言われたもんで。君によく似た友達に」
あなたは今回の蛹を巡る一件に、過去の経験を重ねていた。
かつて一般人であった友人『斎透夏撫』が、蛹として目覚め忍界に足を踏み入れたこと。
その後、所属先に恵まれず十分な訓練を積まぬまま危険な任務に向かい、行方知れず――この世界では殉職の報に等しい――となったこと。
あの時、強引にでも自分の所に連れてきていれば。あなたはその後悔から、蛹を忍者として育てる役割を担うようになった。
PC1の立場は、かつての友人と被るところばかりだ。今の自分なら、正しく導くことができるだろう。
あなたがプライズ『PC1の身柄』を所持していれば、各サイクル終了時にPC1が修得している攻撃忍法かサポート忍法1つを選びそのコストを1減少できる(1未満にはならない)。この効果は1つの忍法に対して1回のみ使用できる。
[main] GM : 1サイクル目は三星のコストを0に下げましたって言おうとしたけど1未満にならないから連撃を下げました!
[main] 新城 希 : 「秋月さん…」
「(でも斎透さんってあの夢に出てきた…なんで…?)」
[main] GM : 庵くんがチェンから新城・夢旅の居所を貰ったってことに!
では2-4、十叶ちゃんどうぞ~
[main] 夢旅 十叶 : 昼間にプロテイン飲み忘れて夜に40g接種したら腹痛い
[main] 夢旅 十叶 : どうしよかなぁレッドカード取るのが丸いか
[main] GM : 罠かもしれんぞ
[main] 夢旅 十叶 : ふん、レッドカードを購入させて頂く。
[main] チェン : 来いよ…
[main] 夢旅 十叶 : 出すのはPC全員とチェン!
[main] GM : お好きなシーン表どうぞ~
[main] 夢旅 十叶 : シティが好きだ
[main] 夢旅 十叶 : cst 都市シーン表(10) > ビルの谷間を飛び移る。この街のどこかに、「アレ」は存在するはずなのだが……。
[main] GM : なんかそれっぽい 背景このままで…
[main] 夢旅 十叶 : さっきの所に突撃だな!
[main] 夢旅 十叶 : 「あぁ!商品ボロボロ!なんかあったっスか…?」遅れてやってきます
[main] チェン : 「と、十叶~……」泣きつくか…元凶とも知らずに…
[main] 夢旅 十叶 : 「おぉヨシヨシ…きっと何らかの敵にやられたっスね…」
[main] 新城 希 : 「え、えーっと…真中さんが急に飛んできたんだけど」
「十叶ちゃん何か知らない…?」
[main] チェン : 「そう!人間魚雷ヨ!」
[main] 夢旅 十叶 : 「…」
[main] 真中 庵 : 「ちなみにこいつ共犯」指さして即効で2人にバラします
[main] 夢旅 十叶 : 「ふむ…」
[main] 夢旅 十叶 : 「チェン、その壊れてる奴、慈悲深き私がまとめて買い取ってやるっス」
[main] 新城 希 : ジトー
[main] 秋月 夢歩 : 「うん見えてたよ。夢旅ちゃんぶん投げてたよね」
[main] 夢旅 十叶 : 「イヤッ、アレニハジジョウガ…」
[main] チェン : 無言で投げつけるか…レッドカードを…
[main] 新城 希 : 「ちゃんと謝ろうね?」
[main] 夢旅 十叶 : 「ぐぅ…ご…ごめんっス。でも半分は着地下手な真中さんが悪いっス…」
[main] 真中 庵 : 「わかってるよ…ここはおあいこってことで」
[main] GM : 判定するか!特技…特技?
[main] 夢旅 十叶 : 「ちゃんとまとめて買い取るから許してくれっス。カード使えるっスか?」真中さんの上着をまさぐり財布を取り出して誠意を見せる。衣装術
[main] GM : えぇ…判定どうぞ!
[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@12#2>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[main] GM : うおおおお!レッドカード2枚目!
[main] GM : これは…いい保険だな…
[main] 真中 庵 : 「おい泥棒、何してるんだ。スるな!」
[main] 夢旅 十叶 : 「ちょっと財布無くて…後で返すんでここは一旦…ね?」
[main] 新城 希 : 「使う前にちゃんと良いかどうか聞きなさい!」
チョップ
[main] 真中 庵 : 「はぁ…しょうがないな、元から買い取るつもりではあったし…」うおおお財布を大人しくとられるんだ!
[main] 夢旅 十叶 : 「うぅ、先輩に怒られるのは効く…」
[main] GM : とりあえずここは"大人の対応"で丸く収まった…ってことで
[main] GM : 夜になって、とりあえずみんな隠れ家に戻った感じで!
お泊り会だな…
[main] 新城 希 : 「(一応敵同士…なんだよね3人とも?)」
「(こういうのもシノビなのかなあ)」
[main] 夢旅
十叶 : 「…こうして隠れ家に移動させて貰ったのにはワケがありまして…」
「ちょっと、困った事になってるっス」
[main] 夢旅 十叶 : 「まぁ、先輩の事なんスけど…一先ず、これを…」先輩の秘密を公開します
[main] GM : 公開します~
[main] 新城 希 : 「私…皆を傷付けたくない…!」
「どうしたら良いの…!?」
ここ数日、同じ悪夢を繰り返し見ている。自分の姿が怪物に変貌し、その手で大切な日常を 、平穏を破壊し尽くしていく夢だ。
確かそれは…誰かを助けようと伸ばした手だったのに。
夢は夢と片付けることは許されなかった。現実の自分も人ならざる力に目覚めつつあることに気付いた時、そしてその力を操る者たちが目の前に現れた時、もう元の暮らしには戻れないことを理解した。
だが生きる世界を変えるしかないなら、進む道は自分で選びたい。
真の使命は「クライマックスフェイズ開始前にキャラクターを1人選び、その使命を達成する」ことである。
[main] 新城
希 : (以下、新城希には通知していない内容。公開情報になって初めて本人も知ることになる)
新城希が蛹として覚醒したのは、その肉体に中級妖魔"悪霧"の亜種である『煙詩』が封印されたことが原因である。
『煙詩』はその封印を少しずつ剥がしつつあり、最終的に彼女のすべてを乗っ取るだろう。
『煙詩』が新城希に封印されたまま修得している特技の数が6つになった時、新城希は妖魔として覚醒する。
キャラクターシートは『煙詩』のものに上書きされ、使命は「クライマックスフェイズで全てのキャラクターを戦闘脱落させる」に変更される。
この秘密を所持しているPCは、自分の手番で『煙詩』に戦闘を仕掛けることができる。
ただしこの戦闘で『煙詩』は新城希の肉体を操作するため、本人は戦闘を仕掛けることも乱入することもできない。
プライズ『紅血札(レッドカード)』を持つキャラクターが戦果で『煙詩』を目標にその使用を宣言することで、『煙詩』は新城希の肉体から追放される。
それによる新城希のデータへの影響はなく、今後も忍びとしての力を持ったまま生きることとなる。
[main] GM : 以上です!煙詩のキャラシ貼りました
[main] 夢旅 十叶 : 「…というワケなんです。すいません、黙ってて…」
[main] 新城 希 : 「…私の中に『何か』があるのは分かってたけど」
「そっか…あの夢って、こういう事だったんだ…」
[main] 真中 庵 : 「……。…一応カードはここに二枚あるからこれを使えば妖魔を引きはがせる」
[main] 秋月 夢歩 : 「……」
[main] 秋月 夢歩 : 「で、そのためには煙詩に勝たなきゃいけないわけだね。新城ちゃんは戦えないだろうから……私達3人?」
[main] 夢旅 十叶 : 「そうっスね…」
[main] 新城 希 : 「お役に立てずすみません…」
[main] 真中 庵 : 「…いや、このやり方ならあと1人…」
[main] 秋月 夢歩 : 「お、真中くん誰か援軍頼めそう? 魔王流とか?」
[main] 真中 庵 : 「魔王流よりも…もっと殺しに信頼できる人間がいる。あんたも会っただろ」
[main] GM : その時、開いていた襖の先から静かな足音が聞こえます。
[main] 村田 : 「いたか……こんなところに」
[main] 村田 : ゴゴゴゴゴゴ
[main] 新城 希 : 「ヒッ!?」
[main] 秋月 夢歩 : 「ぐえ!?ミカン・村田! この家セキュリティ甘すぎでは……?」
戦闘態勢をとりますとります
[main] 夢旅 十叶 : 「…なるほど、そういう事っスか」
[main] 真中 庵 : 「村田さん…」
[main] 村田 : 「クッ、また嫌な顔が増えてるな」
[main] 村田 : 村田は十叶を一瞥すると、堂々と部屋に入ってきます。
[main] 秋月 夢歩 : 「うーん……? あ、協力してくれるの?」
[main] 村田 : 「俺への依頼は『煙詩』を殺すこと。そのために一番確実な手段を取るのが殺し屋の仕事だ」
[main] 村田 : 「もうそいつも理解しているだろう。なぜ自分が俺に狙われているのか」
[main] 新城 希 : 「……」
[main] 村田 : 「現状―――『煙詩』の形態は3種類存在する」
[main] 村田 : 村田は指を折りながら淡々と説明します。未知の妖魔の生態を教えてくれる村田
[main] 村田 : 1 封印状態。性能は蛹である新城希のもので、新城希が死亡すると消滅する。煙詩を滅するためには最も都合の良い形態。
[main] 村田 : 2 憑依状態。性能は煙詩のもので、更に「強化限定不死」が付与される。新城希が死亡すると消滅する。最も手強い形態。
[main] 村田 : 3 単独状態。性能は煙詩のもの。煙詩だけを滅するにはこの形態にさせるしかない。
[main] 村田 : 「『煙詩』殺しの依頼を受けた身として、俺達はどう動くべきか。……分かるよな、庵」
[main] 真中 庵 : 「……、理論上は。けど新城は殺させない」
[main] 村田 : 「お前、いつまで――」
[main] 真中 庵 : 「妖魔だけを殺す方法を見つけたんです。…村田さん、お願いします。協力してくれませんか」うーん有無を言わさない勢いで頭を下げてお願いするんだ
[main] 村田 : 「…でまかせなら口にしない方が賢明だぞ」
[main] 真中 庵 : 「…これを」レッドカード渡して情報共有します~
[main] 村田 : 「紅血札―――密蔵番の一ツ星遺産か!」
[main] 村田 : 「…確かに、"理論上"は可能だ。『煙詩』に対しこいつを行使できればな」
[main] 村田 : 「俺だって快楽殺人者じゃない。『その後』――お前達の協力が得られるなら、その話には乗ってやる」
[main] 村田 : 「ただし……その作戦が失敗したなら、今度こそ俺はそいつを殺す」
[main] 村田 : 新城ちゃんを指さします
[main] 新城 希 : 「…私は、それで構いません」
[main] 村田 : 「ほう…たった1日で、随分と肝が据わったな」
[main] 新城 希 : 「…皆を、信じていますから」
「真中さんが、あなたを力になってくれるって思っているなら…私はあなたも信じます!」
[main] 村田 : 「……」
[main] 村田 : 村田はふいと顔を背け、畳の一角にあぐらをかいて座ります。
同盟成立…っぽい!
[main] 村田 : あっ割り込みマスターシーン込みなので感情結びます(救済措置)
誰がいいかな?
[main] 夢旅 十叶 : 村田くん孤立してて可哀想!お姉さんが結んであげる!
[main] 真中 庵 : 「(新城のためにも…失敗なんかさせない)」新城ちゃんに決意表明して…おこうね…
[main] 村田 : お前と全然会話してないけど大丈夫か?
[main] 夢旅 十叶 : 「…久しぶりっスね。嫌な顔と思われるのは心外っスよ」
[main] 村田 : 「フン、生意気で無鉄砲なガキが随分成長したな…」
[main] 村田 : 中忍頭相当まで伸びた力を察知します…
[main] 夢旅 十叶 : 「あの頃から色々と変わったもんで。私自身も、周りの環境も」
[main] 夢旅 十叶 : 「…私にも捨てられない物が増えました、何というか…あの時の村田さんの気持ちも少しは理解できるっスね…」
[main] 村田 : 「クッ、何を言い出すかと思えば…」気持ち通じろ!伝達術!
[main] 村田 : SG (SG@12#2>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[main] 村田 : しゃあっ!タフ・感情!
[main] 夢旅 十叶 : よくやった!
[main] GM : etどうぞ!
[main] 夢旅 十叶 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[main] 村田 : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[main] 村田 : あの時はよくも邪魔してくれたなあ~ 怒り!(即決)
[main] 夢旅 十叶 : 上の為に働き流派から追放されるとは…哀れな男 愚直さに忠誠
[main] GM : うおおおお!大人の選択だ…
[main] GM : したら補助判定いくか!
[main] 夢旅 十叶 : いくぞ!
[main] GM : 記憶術マイナス2でどうぞ!
[main] 夢旅 十叶 : 8で
[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@12#2>=8) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[main] 夢旅 十叶 : はい
[main] GM : へ な ち ょ こ
[main] 夢旅 十叶 : これもう無理やね
[main] 村田 : 「――決行は明日だ。しっかり体を休めておけ」もろもろの会議を終えた後、村田は隠れ家を去ります。
[main] 夢旅 十叶 : こっちはシーン終わり!
[main] GM : では寝る前に、教導タイム!
[main] 秋月 夢歩 : うおおおおお!!
[main] 新城 希 : さて…どうするか
[main] 秋月 夢歩 : 一度目に夢旅ちゃんをメタったから……真中くんをメタるべきか……?(極悪忍)
[main] 真中 庵 : 平和的にいきましょうよ
[main] 夢旅 十叶 : ほんまやで
[main] GM : ひどい…新城ちゃんを自分の欲を満たすための道具にするなんで…
[main] 新城 希 : マジレスするとメタメタにしようとすると逆に動けなくなりそう
[main] 秋月 夢歩 : たしかに!
[main] 煙詩 : 殺し合え!血を見せろ!
[main] 新城 希 : うーん、なら欲しいの言っても良い?
[main] 秋月 夢歩 : いいよ!
[main] GM : (その通りにするとは言ってない)
[main] 新城 希 : 逃水か後出が良いかなって…
[main] 秋月 夢歩 : 逃水……うーん逃水……
[main] 秋月 夢歩 : 後出はコスト減らせないのよね……
[main] GM : でも月影が乗るんだ
[main] 秋月 夢歩 : うーん……
[main] 秋月 夢歩 : choice 逃水 後出 (choice 逃水 後出) > 逃水
[main] 秋月 夢歩 : あげよう!逃水を!
[main] GM : WOW!
[main] 秋月 夢歩 : そしてコストを減らす!
[main] GM : これで忍法は中忍頭相当になったな…新城ちゃんは特技1つ修得どうぞ!
[main] 新城 希 : 取りあえず、身体操術取っとこうかな?
[main] GM : 体術強化 了解です~
[main] GM : ではその夜、隠れ家で二度目の眠りに就いた新城ちゃんは夢の世界に落ちていきます……
[main] カナデ : 「――お疲れさま。モテモテだね、希ちゃん」
[main] GM : 前夜と同じように、その人物は夢の世界であなたに語り掛けます。
[main] 新城 希 : 「斎透さん!お疲れ様です!」
「へへ、夢の中でお疲れ様ですって何か変な感じですね!」
[main] カナデ : 「誰と一緒に行きたいとか、決めた?」
楽しそうに目を細めている…
[main] 新城 希 : 「うーん…実はまだ決まってなくて…」
「皆優しくて…いい人達ばかりなので!」
[main] カナデ : 「うんうん、幸せ者だねぇ」
[main] カナデ : 「ああ、でも……」
[main] カナデ : 「真中くん、だっけ」
[main] 新城 希 : 「真中さんが…どうかしたんですか?」
[main] カナデ : 「彼は――君を騙してるよ。気をつけて」
[main] 新城 希 : 「え…それってどういう…?」
[main] カナデ : 「うーん、キミの可愛い後輩も、夢歩先輩も、なんなら村田って人も……キミに嘘はついてないんだ」
[main] カナデ : 「そんな中で本心を隠してる彼についていくことは……オレは勧めないかな」
[main] カナデ : 「だって、なんで彼がキミを守ろうとするか分かってないでしょ?」
[main] 新城 希 : 「それは…確かに…」
[main] カナデ : 「危ないよ希ちゃん。そのまともな感受性はね」
[main] カナデ : 「夢歩先輩はさ…『忍びになっても色恋も友情もあるから』なんて楽しそうに言ってたけど」
[main] カナデ : 「あの人は水面から顔を出せる上澄みだからそんなことが言えるんだよ。この世界に入った大半の人間は…水底で物も言えずに朽ちてるってのにさ」
[main] カナデ : 「オレは希ちゃんにそうなってほしくなくて、余計なお節介を焼いちゃってるんだ。…ごめんね」
[main] 新城 希 : 「い、いえいえ!そんな謝られても…」
「…そう言えば、秋月さんが言ってた」
「斎透さんは行方知れずになったって…」
「じゃあ…今の斎透さんは一体…?」
[main] カナデ : 「……難しいことは考えなくていいよ」
[main] カナデ : 「あーあ、それにしてもどういう風の吹き回しなんだろうね。あの人」
[main] カナデ : 「オレの手は、取ってくれなかったのに」
[main] 新城 希 : 「え…?え?」
[main] GM : 5年前ーーー
[main] カナデ : 「夢歩先輩!お疲れ様でーす」
[main] GM : 時間の空いた午後、秋月が座っていたキャンパスの芝生に彼女は笑顔でやってきます
[main] カナデ : 「飲み物、どっちがいい?」カップを持った両手をちょいちょいと掲げます
[main] 秋月 夢歩 : 「おーカナちゃんお疲れお疲れ~! 気が利く後輩だねぇ!」
「うーん……甘い方が良いかな!」
[main] カナデ : 「はい残念、どっちもブラックコーヒーです!間違って二度押ししちゃって~」
[main] カナデ : 悪びれる様子もなく、処理するかのように片方を押し付けます。
[main] 秋月 夢歩 : 「げ、口の中にがにがになるじゃん……しょうがない。ここは先輩の財政力を見せてあげよう」
バームクーヘンをバッグから出して半分こします
[main] 秋月 夢歩 : 「苦いのは期末のテストだけで良い……なんつって」
[main] カナデ : 「うわー、さすが先輩!逆境に強いね~」大喜びで受け取ります
[main] カナデ : 「いや~、受験失敗で家族と気まずくなってたグルーミーな4月だったけど……こんな親切で優しい先輩がいてよかったなあ」
[main] カナデ : 「ね、先輩って普段何してるの?たまに講義入ってそうな時にもいなくなるじゃん」
[main] カナデ : 人懐っこい笑みを浮かべます。
[main] 秋月 夢歩 : 「え~よく言われるよ~頼りになってキュートな先輩だって」
[main] 秋月 夢歩 : 「普段? 普段は……なんだろう。こう、悪い奴を捕まえるバイト? みたいなのをして……してるんだけど」
[main] 秋月 夢歩 : 「なんか、疲れちゃったから辞めようかなって。急に呼び出されるし」
[main] 秋月 夢歩 : 「……もっとバラ色のキャンパスライフを送りたいぜ!」
[main] カナデ : 「えー?現代にそんなバイトあるわけないじゃん!面白いな~夢歩先輩は」
[main] カナデ : 「悪い奴を捕まえる仕事かぁ。……もし本当にあったら、すごいかっこいいね」
[main] 秋月 夢歩 : 「アッハッハ! 先輩ジョークがバレちゃったか!」
「……そうでもないんじゃない? ほら警察とかだって税金どろぼーって叩かれてるし」
[main] 秋月 夢歩 : 「こう、ババーンとかっこ良くなりたかったらお話みたいなヒーローじゃなくて、大統領とかみたいにならないといけないのかもね」
[main] 秋月 夢歩 : 「そのためにも、今期末の単位を落とさないようにしなければ!」
[main] カナデ : 「夢歩先輩、単位やばいの?賢そうなのに」からかうように笑います
[main] 秋月 夢歩 : 「単位がやばい方が大学謳歌してる感でるかな~って思ったのが間違いだったね……カナちゃんも気をつけな! 単位がやばくなってもキャンパスライフは輝かないぞ!」
[main] カナデ : 「大丈夫大丈夫。この大学、滑り止めだったから!単位とか楽勝だって~」
[main] 秋月 夢歩 : 「単位を落としそうな女の前でこの発言……驕り高ぶっておるな~!」
笑いながらカナデに抱きつくように襲いかかります
[main] カナデ : 「ごめんなさい~!冗談だって…」
[main] GM : 秋月先生の母校がおサルウキウキ大学だったわけじゃなくて、かなでくんの元々の志望レベルがすごい高かった路線で行こう…
[main] GM : 月日は流れ、その年の冬……
[main] カナデ : 「夢歩先輩」
[main] GM : 同じように芝生で寝転んでいた秋月の耳に、カナデの声が聞こえます。
[main] 秋月 夢歩 : 「お~カナちゃん。最近寒いね~」
[main] GM : 声に反応して応答したものの、本人の姿はどこにも見えません。
[main] 秋月 夢歩 : 「……幻聴? 疲れすぎかな、私」
[main] GM : ところが、一瞬で目の前に彼女の姿が現れました。それは……
[main] GM : 秋月が『そっち側』で嫌というほど見た『高速機動』そのものでした。
[main] カナデ : 「……えっへっへ。どう、夢歩先輩!」
[main] カナデ : 音速を披露したカナデは、得意げに笑いかけます。
[main] 秋月 夢歩 : 「……っ!」
表情を歪めます
「ウソでしょ……なんで」
[main] カナデ : 「あの話、嘘じゃなかったんだね。夢歩先輩」
[main] カナデ : どこか影のある、それでいて暗い情熱を灯した表情をしています。
[main] 秋月 夢歩 : 「覚えてたんだね……そうだよ。すごく嫌だけど本当の話」
[main] カナデ : 「嫌…?なんで?」
[main] カナデ : 「すごいじゃんか。こんなマンガみたいな力を持ってさ、人知れず世のために戦うんだよ?」
[main] カナデ : 「なんか……世界が変わったんだ。背が倍に伸びたみたいに視界が広がった。しょうもないことで悩んでたのがバカバカしいよ」
[main] カナデ : 「夢歩先輩……この世界で悪い奴らを捕まえてるんでしょ?なんでそんなこと言うの?」
[main] 秋月 夢歩 : 「……ねぇカナちゃん。悪い奴って誰?」
[main] 秋月 夢歩 : 「人に害をなし、全てを壊そうとして……倒したらスッキリ。みんなから感謝されるような悪者」
[main] 秋月 夢歩 : 「そんなのほんの、ほんの一握りしかいないんだよ?」
[main] カナデ : 「え。…夢歩先輩?」
[main] 秋月 夢歩 : 「私の手、血まみれなんだよ。カナちゃんもシノビになっちゃったなら少しは感じるでしょ?」
[main] GM : その雰囲気にカナデは少しの間押し黙ります。
[main] 秋月 夢歩 : 「私は鞍馬を抜けて今は比良坂……麝香会にいるけど、どっちも碌なもんじゃない。自分の手で人を殺して裏から策略で人を殺して……後にはなんにもない。世の中は全然良くならなくて、大切なものばかりなくなっていく」
「文字通り、体も心もボロボロだよ」
自分の体を軽く抱きしめながら曖昧に笑います
[main] 秋月 夢歩 : 「どうにかして、戻れないのかな……」
[main] カナデ : 「夢歩先輩……」
[main] カナデ : 「……あ、のさ。オレ、夢歩先輩と一緒に忍びやりたいって思ってたんだ」
[main] カナデ : 「最初はクラマってとこから誘われて色々聞いたんだけど……やっぱり、信頼できる人がいるとこがいいから」
[main] 秋月 夢歩 : 「しん……らい?」
[main] 秋月 夢歩 : 「ごめんカナちゃん。信用出来ない」
「今までなにも守れなかったシノビの私を、自分自身が信じられない」
[main] 秋月 夢歩 : 「クラマ……悪いところではないよ。シノビの中では。少なくとも私の今いるとこよりは良いと思う」
[main] カナデ : 「…………」
[main] GM : カナデはたじろぐように後ずさりすると、背を向けて一言だけ呟きます。
[main] カナデ : 「なんでだよ、夢歩先輩…」
[main] カナデ : 「急に、知らない人みたいにならないでよ……」
[main] GM : それ以来、2人が会うことはなかった……
[main] カナデ : 「……そんな関係かな。オレと夢歩先輩は」
[main] 新城 希 : 「……」
[main] カナデ : 「オレ、あの時すごい無神経なこと言っちゃったと思ってる。この世界のことを本当の意味で知ってから……今更だけどさ」
[main] カナデ : 「だから、オレを突き放したんだって。そうじゃなかったらきっと連れて行ってくれたんだろうって。キミといる夢歩先輩を見てると思うんだ」
[main] 新城 希 : 「…多分、ですけど」
「秋月さんは…後悔、してるんだと思います」
[main] カナデ : 「…え?」
[main] 新城 希 : 「突き放すんじゃなくて、手を差し伸べて」
「そうしていたら、何か変わってたんじゃないかって」
「だから私の事を、あそこまで気遣ってくれてるんだと思います」
「…私の想像でしか無いですけど」
[main] カナデ : 「…あはは。そう、なのかな。オレっていう存在が、ちょっとは人に干渉できたのかな」
[main] カナデ : 「でも、もう全部遅いんだ」
[main] カナデ : 「そろそろ起きようか、希ちゃん。今日は……大事な日なんでしょ?」
[main] 新城 希 : 「あ…待ってください!」
「その…秋月さんに、何か伝えたい事って…」
[main] カナデ : 「ううん、大丈夫だよ。伝えたいことは……」
[main] カナデ : 「直接、伝えるから。」
[main] GM : あなたは目を覚まします。
[main] GM : 横には…十叶ちゃんとかいるかな…
[main] 新城 希 : 「斎透さん!」
「…朝?」
[main] GM : ちゅんちゅんちゅんちゅん…(すずめさん)