Thirsty(シノビガミ、ccfolia卓)ログpart2

[main] GM : では最終3サイクル目!順番希望どうぞ!

[main] GM : あっ待って?

[main] 村田 : なんか靴下ぶら下げてたら寝てる間に秋月の居所が入ってた!うれしい!
あとレッドカードも入ってた!

[main] 夢旅 十叶 : 村田くん、1年間良い子でいたから寝床に忍んで枕元の靴下に居所入れといたわ

[main] GM : "夜襲"を受けたな…射撃1点くらえ!

[main] 秋月 夢歩 : ぐえ~

[main] 秋月 夢歩 : 「ぺっ……… 嫌だねぇシノビは」
血を地面に吐きます

器術減らしで……

[main] GM : もう終わりだよこのチーム
では改めて順番希望どうぞ~

[main] GM : 秋月→夢旅→真中→新城  話し合いの結果はこれだァ…

[main] GM : では3-1、秋月先生どうぞ!

[main] 秋月 夢歩 : これここで感情結んだら記憶の補助判定で修正ってもらえるんでしたっけ

[main] GM : 感情判定先ならできます!

[main] 秋月 夢歩 : そういう方向性で……いくか!
夢旅ちゃんと感情を結びまぁす!

[main] GM : (必ずしもエニグマに修正してくれるとは言ってない)

[main] 夢旅 十叶 : 先輩の為ならするぞ!

[main] GM : 株を上げていく

[main] 秋月 夢歩 : やったぜ

[main] GM : 出す人は…?

[main] 秋月 夢歩 : とりあえずシーンは2人で話すけど状況によっては情報を渡すかもしれないので全員出て貰ってもええですか……?

[main] 新城 希 : 出ますよ出る出る

[main] 夢旅 十叶 : もちろん出ます!

[main] 真中 庵 : いくぞいくぞ

[main] GM : 村田も受け渡しあるかもなので出しておきます
好きなシーン表どうぞ!

[main] 秋月 夢歩 : うおおお!最後までトラブルをこするぞぉぉぉぉ!

[main] 秋月 夢歩 : tst トラブルシーン表(5) > 同行者の空気の読めない一言。場が盛大に凍り付く。まずい。何とかしないと。

[main] GM : えぇ…

[main] 秋月 夢歩 : 頼んだ夢旅ちゃん

[main] GM : 隠れ家で迎えた朝……かな

[main] 夢旅 十叶 : 「秋月さんって友達少なそうっスよね。流派コロコロ変えてるし」チクリと刺す一言 〜嫌味を添えて〜

[main] 秋月 夢歩 : グサッ

[main] 秋月 夢歩 : 「いやいや、同じ流派の人間の居所を流布させまくる夢旅ちゃんには負けるよ~みてほら、血が出てる」
傷口をわざとらしく見せます

[main] 夢旅 十叶 : 「私には先輩を取り返すという正当な理由があるんで、それに狙ったワケじゃないし不慮の事故っスよ」

[main] 秋月 夢歩 : 「……と、そうだったそうだった。さっきまでならこんな風にバチバチやってて良かったんだけど。煙詩の事情を知ったからにはこんな風にいがみ合ってる場合じゃないね」

[main] 秋月 夢歩 : 「夢旅ちゃん、飄々としてるイメージだけど……意外と熱いよね。チェンニャンの時もそうだったし」

[main] 秋月 夢歩 : 「最近高校生になったばっかりだからそんなに新城ちゃんとの付き合いは長くないって聞いたけど……どうしてまた」

[main] 夢旅 十叶 : 「そりゃ〜もちろん…」口にしようとしたが言い淀む

「…まぁ仲良いとは思ってますけど、それはともかくこれは任務っスから。報酬が良いとか、昇進に繋がるとか、そんなもんっス」

[main] 秋月 夢歩 : 「報酬。昇進。ほんとに~?」

[main] 夢旅 十叶 : 「ほんと、ほんと。任務は任務、そこは割り切ってるっスよ」

[main] 秋月 夢歩 : 「……まあいいか。忍びたるモノ、余所様にお腹の底はなかなか見せないものです!」

[main] 夢旅 十叶 : 「う〜〜〜ん、まぁそういう事でいいや…」

[main] 秋月 夢歩 : 「お、照れてるな?」

[main] 秋月 夢歩 : 「……なんにしても煙詩は倒さないとね。そこが出来ないと、報酬も昇進も御心もなくなっちゃう」

そういうと夢歩は縁側を降り近くにある小石を1つ拾います。

[main] 秋月 夢歩 : 「夢旅ちゃん、私達はね、石なんだよ。その辺に沢山転がってる小石」

「吹き飛んでも粉々に砕けても気付いて貰えない」

[main] 秋月 夢歩 : 「……このあと新城ちゃんが生きても死んでも……きっと世界には些末な出来事。転がる石の総数の変化には誰も気付かない」

[main] 秋月 夢歩 : 「……だったら、自分の望むままやらないとね。お互いに」

[main] 夢旅 十叶 : 「…世界にとっては小石ときたか、きついっスね〜世間様は」

[main] 夢旅 十叶 : 「ま、言われなくたって任務は任務だし、最初から譲るつもりは無いっスよ」

[main] 秋月 夢歩 : 「お、良い気合いだ!
ヨシ! 95点がダメでも最悪70点。70点以上目指して煙詩を倒しましょー!」

ウソかほんとか分からない笑顔を浮かべつつ小石を持った手で握手を求めるぞ!
詐術で判定!

[main] GM : ここは新城ちゃんの修正いらない感じですか!

[main] 秋月 夢歩 : はい~

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 秋月 夢歩 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル

[main] GM : 草

[main] 秋月 夢歩 : 草

[main] 夢旅 十叶 : えぇ…

[main] 新城 希 : ごめん草

[main] GM : ふ、振り直しは…?

[main] 秋月 夢歩 : トラブルシーン表が悪いよ~トラブルシーン表が~

[main] 秋月 夢歩 : 誰かとんこうふ~

[main] 夢旅 十叶 : な、無い…

[main] GM : もう終わりだよこの教師

[main] 新城 希 : ないです

[main] 真中 庵 : ないですね…

[main] 秋月 夢歩 : はないな……しょうがねぇ!自分の力で切り開く先生の姿を見ろ!

[main] 秋月 夢歩 : 神通丸!

[main] GM : うおおお!どうぞ!

[main] 秋月 夢歩 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[main] GM : はい

[main] 夢旅 十叶 : えぇ…

[main] 真中 庵 : 草

[main] GM : バッドコミュニケーション!

[main] 秋月 夢歩 : (先生の資格がなくて)笑っちゃうんすよね

[main] GM : 残念だが当然

[main] 新城 希 : 何も言えねえ

[main] GM : え~、補助判定やる…?

[main] 秋月 夢歩 : やりますやります

[main] 夢旅 十叶 : 逆に運が溜まっている状態だ、解放しろ!

[main] 秋月 夢歩 : うおおおおお!揺り戻し!!

[main] GM : 修正ここか!

[main] 秋月 夢歩 : はい!

[main] GM : なら記憶術マイナス2でどうぞ!

[main] 秋月 夢歩 : 8でぇす!

[main] 秋月 夢歩 : SG>=8 (SG@12#2>=8) > 4[2,2] > 4 > 失敗

[main] 秋月 夢歩 : はい

[main] GM : は?

[main] 夢旅 十叶 : もう戻らないわこの記憶

[main] 真中 庵 : どうなってるんだ

[main] 新城 希 : 出目ががが

[main] 秋月 夢歩 : 「……つまり、シノビなら言葉ではなく背中で語れ……そういうことかな夢旅ちゃん!」

[main] 夢旅 十叶 : 「秋月さん、純粋に修行が足りてないっス」

[main] 秋月 夢歩 : 「み、耳が痛い……」

[main] GM : "感情"も取れず何も得ず…!実に空虚じゃありゃせんか?シーンが空虚じゃありゃせんか?

[main] 秋月 夢歩 : 黙れ! トラブルシーン表は夢旅ちゃんの辛口な言葉を残してくれた!
トラブルシーン表を馬鹿にするんじゃねえ!

[main] 秋月 夢歩 : いや、馬鹿にされてるのはワイだな……?

[main] 秋月 夢歩 : シーン終わります……

[main] 新城 希 : そうだよ(便乗)

[main] 夢旅 十叶 : 純粋に実力が足りてないよ(笑)

[main] GM : じゃあ続いて十叶ちゃん…

[main] 夢旅 十叶 : 煙詩に…戦闘を仕掛けるッッッ!!!

[main] GM : ウオオオオオオオ!!

[main] GM : とりあえず色々演出挟みながらね…

[main] GM : 村田を迎えたあなた達は、いよいよ作戦の実行に取り掛かります。

[main] 村田 : 「揃ってるな。準備はいいか?」

[main] 夢旅 十叶 : 「えぇ、行きましょう」

[main] 秋月 夢歩 : 「心に傷を負った気もするけどバッチこい!」

[main] 真中 庵 : 「問題ありません」

[main] 新城 希 : 「…お願いします!」

[main] 村田 : 「よし……まずは『煙詩』の封印を解く。そうしなければいつまでもその女を盾にされるからな」

[main] 村田 : 「庵。『紅血札』をよこせ」
演出上はここでプライズの移動ってことで…

[main] 真中 庵 : 頷いて村田に渡します

[main] 村田 : 「引きずり出すぞ。おそらくは『憑依状態』になる―――クッ、最も避けたかった形だがな」

[main] GM : 異界遺産の扱いを熟知した村田がレッドカードを構えると、新城の体を赤い結界が覆います。

[main] 新城 希 : 「…ッ!」

[main] GM : その内部では暴風が吹き荒れているように感じるでしょう。そして、歪む視界に映ったのは……

[main] カナデ : 『――待ってたよ。この時を』

[main] 新城 希 : 「え…?」

「斎透…さん…?」

[main] カナデ : 『ありがとう、希ちゃん』

[main] カナデ : 『次に会う時は、逆の立場だね』

[main] GM : 赤い結界が徐々に晴れ、新城の意識は失われていきます。

[main] 新城 希 : 「待っ…ウッ」

[main] 煙詩(憑依状態) : 「………」

[main] GM : そこにいた新城は紫色の霧を背に纏い、深い影の籠った表情でゆっくりと目線を上げました。

[main] 煙詩(憑依状態) : 「あ、ははは……」

[main] 煙詩(憑依状態) : 「触れる!触れる…!手を!足を!やっと取り戻せた……!」

[main] 煙詩(憑依状態) : 「まだ!まだやり直せるんだ、オレ……!あはははは!」

[main] GM : 新城の顔が歪み、狂った笑みを浮かべています。『憑依状態』であることに疑いの余地はないでしょう。

[main] 村田 : 「あれが……『煙詩』だ。躊躇は、するなよ」

[main] 夢旅 十叶 : 「妖魔の癖に流暢の喋る奴っスね…分かってた事だけど、先輩の身体を乗っ取られると思うと…気分が悪いっス」

[main] 秋月 夢歩 : 「……うい」

[main] 真中 庵 : 「……、分かってます」ブレる照準をゆっくり合わせて構えとこ

[main] GM : では居所乱入!庵くんと秋月先生、rttどうぞ!

[main] 秋月 夢歩 : rtt ランダム指定特技表(1,7) > 『器術』衣装術

[main] 真中 庵 : rtt ランダム指定特技表(2,11) > 『体術』刀術

[main] 秋月 夢歩 : 遠いよ……

[main] GM : 秋月先生!?

[main] 真中 庵 : まずいですよ!

[main] GM : それぞれ目標値は…?

[main] 秋月 夢歩 : 手裏剣から10です……

[main] 真中 庵 : 6…

[main] GM : もう終わりだよこの先生 判定どうぞ!

[main] 秋月 夢歩 : うおおおお!!スペシャル出して生命力も回復してやるぞおおお!

[main] 秋月 夢歩 : SG>=10 (SG@12#2>=10) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[main] 秋月 夢歩 : はい

[main] GM : 4て…

[main] 真中 庵 : 2d6>=6 (2D6>=6) > 6[2,4] > 6 > 成功

[main] GM : うおおおおお!

[main] 真中 庵 : あぶね!

[main] 夢旅 十叶 : よくやった!!!

[main] 秋月 夢歩 : みんな……後は任せた……

[main] 新城 希 : ナイスゥ!

[main] GM : うーん……秋月は『煙詩』の様子に何かしらの既視感を覚えてしまい…

[main] GM : 自身へ一直線に伸ばされた霧への反応が一瞬遅れます。オラッ催眠!

[main] 秋月 夢歩 : 「っ! 大事な時に……」

[main] 煙詩(憑依状態) : 「あ、は。そんなもんか。夢歩先輩―――」

[main] 村田 : 「チッ……!」
残った庵と十叶に散るように指示を出します。

[main] 村田 : 「ダメージを与える必要はない。隙を作ることに専念しろ」

[main] 夢旅 十叶 : 「承知っス!オラ妖魔!先輩の身体返せ!」

[main] 真中 庵 : 「了解しました、きっちり決めてください」

[main] GM : 戦闘開始ィィィ!
最大4ラウンドまで!

[main] GM : プロットどうぞ!

[main] 村田 : sc1 c(1) > 1

[main] 煙詩(憑依状態) : sc5 c(5) > 5

[main] 真中 庵 : sc4 c(4) > 4

[main] 夢旅 十叶 : sc3 c(3) > 3

[main] GM : 公開!

[main] 煙詩(憑依状態) : 八樽!

[main] 煙詩(憑依状態) : SG (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[main] 秋月 夢歩 : 草

[main] 煙詩(憑依状態) : なんてことを……

[main] 夢旅 十叶 : しゃしゃしゃw

[main] GM : ではプロット5,煙詩から!

[main] 煙詩(憑依状態) : まずは妖麗!

[main] 煙詩(憑依状態) : SG (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] 煙詩(憑依状態) : このラウンド中、ほか3人の判定にマイナス1の修正!

[main] 村田 : あっ割り込みするわ!八樽の失敗の時に朱筆!

[main] 村田 : 失敗するのが早すぎて気づかなかったぜ…

[main] 村田 : 忍術を消費して判定!

[main] GM : 十叶ちゃんからの修正は随意!

[main] 村田 : SG (SG@12#1>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] 村田 : しゃあっ!タフ・朱筆!

[main] 村田 : 集団1点を通常変調で与えます

[main] 村田 : wt 変調表(2) > マヒ:修得している特技の中からランダムに一つを選び、その特技が使用不能になる。この効果は、修得している特技の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《身体操術》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。

[main] 夢旅 十叶 : いいぞぉ

[main] 煙詩(憑依状態) : 1d6 (1D6) > 6

[main] 煙詩(憑依状態) : 経済力!

[main] 村田 : そしてダメージを与えたので、禁縛!

[main] 村田 : お金を消費して判定!

[main] 村田 : 修正をくれないか!

[main] 夢旅 十叶 : あげ・ます!

[main] 村田 : ウオオオオオ!かつての敵との共闘に感謝

[main] 村田 : SG+1 (SG+1@12#1>=5) > 5[2,3]+1 > 6 > 成功

[main] GM : 装備忍法から1つ選び呪いを与えます…

[main] 村田 : choice[揺音,秘中の秘秘] (choice[揺音,秘中の秘秘]) > 揺音

[main] GM : 煙詩の限定不死が解除された…が、煙詩の手番を続けます!

[main] 煙詩(憑依状態) : 庵くんに接近戦攻撃!

[main] 煙詩(憑依状態) : SG (SG@12#5>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] GM : 回避は詐術マイナス1!

[main] GM : 演出修正などあれば!

[main] 秋月 夢歩 : いりますか!

[main] 新城 希 : 要りますか!

[main] 真中 庵 : ほ、欲しい!

[main] 秋月 夢歩 : あげる!
催眠中ながらも逃水の要領で攻撃を避けやすくするぅーんだ!

[main] 新城 希 : 意識を失ってなお、その抵抗は止まらない
呪術で内から動き制限する感じで+の演出

[main] GM : うおおおおお!差し引きプラス1でどうぞ!

[main] 真中 庵 : 7→8→6…?ふります!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 真中 庵 : SG (SG@12#5>=6) > 5[2,3] > 5 > ファンブル

[main] 夢旅 十叶 : まずい!

[main] 真中 庵 : ァ!

[main] GM : あれ、ファンブル値4では…?

[main] GM : でもどっちにせよ脱落…しそう!

[main] 真中 庵 : 透かしを渋った末路…落ちます!

[main] GM : 接近1点もらうんだ

[main] 真中 庵 : 1d6 (1D6) > 5

[main] 真中 庵 : 「く、っそ……!」後は夢旅村田のコンビに頑張ってもらう

[main] GM : 夢旅十叶ォ!お前がやらなきゃ誰がやる!

[main] 夢旅 十叶 : 重症を引けばヨシ?

[main] GM : ヨシ!

[main] 夢旅 十叶 : 煙詩に闇斑!

[main] 煙詩(憑依状態) : ヒャハハハハァ!ここで幽を使わせてもらう…

[main] 煙詩(憑依状態) : 生命力を1点消費し、命中判定にマイナス2の修正をつける…これで合計3だ

[main] 煙詩(憑依状態) : さらに生命力が減少したので香魂!

[main] 煙詩(憑依状態) : 十叶と村田を目標にします 2人とも《香術》で判定し、失敗すると集団1点!

[main] GM : 香魂の判定を先にやってもらいます!

[main] GM : これにも妖麗のマイナス1修正が乗ります~

[main] 夢旅 十叶 : 10かよ…

[main] 村田 : SG-1 (SG-1@12#1>=7) > 5[2,3]-1 > 4 > 失敗

[main] 村田 : グハァ!

[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@12#3>=11) > 9[4,5] > 9 > 失敗

[main] 夢旅 十叶 : くぅ〜ん

[main] 煙詩(憑依状態) : 梟雄を適用、gwtどうぞ!

[main] 夢旅 十叶 : gwt 戦国変調表(1) > 催眠:この変調を受けた者は、戦闘に参加したとき、戦闘開始時、もしくはこの変調を受けたときに【生命力】を1点減少しないと、その戦闘から自動的に脱落する。この効果は累積しない。サイクルの終了時に、《意気》の判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。

[main] GM : 十叶ーッ!!

[main] 夢旅 十叶 : あぁ星運!

[main] GM : うおおおお!どうぞ!

[main] 夢旅 十叶 : いや待て…、一応村田の見てからでも良いですか?

[main] GM : はいはい!

[main] 村田 : GWT 戦国変調表(1) > 催眠:この変調を受けた者は、戦闘に参加したとき、戦闘開始時、もしくはこの変調を受けたときに【生命力】を1点減少しないと、その戦闘から自動的に脱落する。この効果は累積しない。サイクルの終了時に、《意気》の判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。

[main] 村田 : ああああああ!!!!

[main] 夢旅 十叶 : なぁ村田、ワイの代わりに生きてくれよ…あいつを頼む…打ち倒してくれ…

[main] 夢旅 十叶 : GMに一人芝居を強要する、村田に星運

[main] 村田 : とか言ってまた1出すんじゃないだろうな?

[main] GM : 振り直しどうぞ!

[main] 夢旅 十叶 : ひえ〜ん;;

[main] GM : あっ

[main] GM : 星運には間合いの概念があるじゃないか……

[main] 村田 : しにます

[main] 村田 : 戦闘脱落を選択する……

[main] 村田 : 「く、そ……!これほどとは…!」

[main] 村田 : バタリ……

[main] GM : 自分の振り直しに使うんだな!

[main] 夢旅 十叶 : gwt 戦国変調表(3) > 猛毒:この変調を受けた者は、戦闘に参加した時、ラウンドの終了時にサイコロを1個振る。その目が奇数だったら、【生命力】を1点減少する。この効果は累積する。サイクルの終了時に、《毒術》の判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。

[main] GM : ぐえええええ!

[main] 夢旅 十叶 : ぎゃあああああああ!!

[main] GM : もう終わりだよこのパーティ

[main] GM : いろいろあったが…元は闇斑の命中判定だった!

[main] 夢旅 十叶 : 煙詩、お前を絶対に殺す 許さない

[main] GM : 星運で1使ったので、コストは2でいいですか!

[main] 夢旅 十叶 : 数奇分が欲しいから1で…

[main] GM : なるほどぉ、命中判定はマイナス3でどうぞ!

[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@9#4>=8) > 6[1,5] > 6 > 失敗

[main] 夢旅 十叶 : ぐええ〜〜!

[main] GM : ち ょ な へ こ

[main] 夢旅 十叶 : 先生ィー!早く来てくれーっ!

[main] GM : ではラウンド終了時、回復なければ猛毒のダイスを振ってもらう…

[main] 夢旅 十叶 : 絶対に耐える

[main] GM : 1d6どうぞ!

[main] 夢旅 十叶 : 1d6 (1D6) > 1

[main] GM : はい

[main] 夢旅 十叶 : 耐えれませんでした…

[main] GM : 抵抗なければ1点減らして…脱落!

[main] 夢旅 十叶 : 接近…?

[main] 夢旅 十叶 : 減少か

[main] GM : 減少なので、好きなの選べるかな?あれどうだっけ

[main] 夢旅 十叶 : ルルブは減少って書いてるわ

[main] GM : うん、過去例でも好きな分野選べてます

[main] 夢旅 十叶 : 謀術!

[main] GM : では戦闘終了!

[main] GM : この勝負、君たちの"負け"や

[main] 煙詩(憑依状態) : 戦果は……村田からレッドカードを取り上げておこうかな

[main] GM : それは想定外の事態か、それとも覚悟の内か……

[main] GM : 封印が解かれ、新城希の体を乗っ取った『煙詩』は―――あなた達4人を瞬く間に地に伏せさせました。

[main] 煙詩(憑依状態) : 「…………」

[main] GM : 新城ちゃんはその一部始終を乗っ取られた体を通して見ていました。多分……かつてはカナデがその状態であったように。

[main] 煙詩(憑依状態) : 「ありがとう、希ちゃん。キミがオレを救ってくれたから、オレは人生をやり直せる」

[main] 秋月 夢歩 : 「その、しゃべり方……ねえあなたは……」
催眠でフラフラしながら声をかけます

[main] 煙詩(憑依状態) : 秋月に目線を向けた新城の体は徐々に透けていき、新たなシルエットを象ります。

[main] カナデ : 「……夢歩先輩。久しぶり」

[main] GM : 半透明の旧友との再会を果たすことでしょう。

[main] 秋月 夢歩 : 「なんでっ……? 生きてたの?カナちゃん」

[main] カナデ : 「あはは。頑張って、生き返ろうとしてるところなんだ」

[main] カナデ : 「夢歩先輩の言葉の意味、ようやく分かったよ。この世界にワクワクしてたあの頃のオレは、本当にバカだった」

[main] カナデ : 「あの時先輩に無理やりでもついて行ってたら、何か変えられたのかな?それとも、結局オレみたいな凡人の末路は一緒だったかな」

[main] 秋月 夢歩 : 「末路……生き返るって……新城ちゃんを乗っ取る気?」

[main] 秋月 夢歩 : 「どうしてそんな……他の方法とか……」

[main] カナデ : 「もう遅いんだ。オレは…『煙詩』は、そういう妖魔らしいから」

[main] カナデ : 「見たでしょ?今のオレの本当の体…手も足もない、『一般人』には認識されることすらできない訳のわからない体」

[main] カナデ : 「オレは人として生きたいんだ。それで全部、やり直したい。それって、そんなに否定されなきゃならないことかな?」

[main] 秋月 夢歩 : 「否定とかじゃ……じゃあ新城ちゃんはどうなるの?」

[main] カナデ : 「大丈夫。彼女はオレの中で生きるから。オレが『封印』されていた間、オレがそうしていたようにね」

[main] カナデ : 「あの子はとても素直でいい子だから、仲良しのオレの頼みなら許してくれるんじゃないかな?」

[main] カナデ : どこか投げやりな回答を並べながら、あの頃と変わらない笑みを浮かべます。

[main] カナデ : 「そもそも夢歩先輩、そんな良識ぶったセリフ吐けるような来歴の忍びだっけ」

[main] カナデ : 「あの日、オレに言った過去は嘘だったの?あ、オレが邪魔だったから適当言ったのかな?」

[main] 秋月 夢歩 : 「…………」
暫く黙りこくったあと、自分の手を持っていた小刀で刺します

[main] 秋月 夢歩 : 「……ダメだよ。新城ちゃんは返して」

[main] 秋月 夢歩 : 「カナちゃんに言いたいこと、たくさんある。謝りたいことたくさんある。あの頃の私は間違ってた。……全部掬い上げたくてそれが出来ないから全部放り投げた。……カナちゃんも」

[main] 秋月 夢歩 : 「カナちゃんは私のせいでそうなった……そのことに対して、私はなにも反論できない、謝ることしか、できない。ごめん」

「でも、少し前に決めたの。この血まみれの手で抱えられるモノは、抱えたい大事なモノだけは絶対守っていこうって」

[main] 秋月 夢歩 : 「カナちゃんは……抱えられなかった。私が、弱かったから。でも、それで足を止めたら私、また大切なモノを落としちゃう」

[main] 秋月 夢歩 : 「だからあなたの望みは、叶えられない……新城ちゃんへの気持ちがカナちゃんへの罪滅ぼしでももう、救うって決めたから」

[main] カナデ : 「救えないよ。ほら、もう掴めない」

[main] GM : カナデの体は徐々に透けていき、その場から完全に消失します。

[main] 村田 : 「チィ……!逃がしたか……!」
『煙詩』が消えた影響か、村田はやっとの思いで立ち上がります。

[main] 秋月 夢歩 : 「ごめん。役に立てなくて」
「次は、絶対ちゃんとやる」

[main] 村田 : 「布石は打った。無駄な戦いではなかったはずだ……」

[main] 真中 庵 : 「…すみません、先走りました。次は確実に…」

[main] 夢旅 十叶 : 「クソ…!先輩が…」

[main] GM : このシーンは終わりだぁ…続いて庵くん!
もろもろの受け渡しも許可!

[main] 真中 庵 : 夢旅ちゃんには大変申し訳ないのですが煙詩くんにリベンジしたい…

[main] 夢旅 十叶 : 当たり前だよなぁ!

[main] 秋月 夢歩 : うおおおおおお!!

[main] 新城 希 : すまねえ…!ありがとう…!

[main] 真中 庵 : ロストなんてさせたくないよなあ!受け渡しどうする?

[main] 秋月 夢歩 : ちょっと待って!?村田真中くんの居所持ってる?

[main] 村田 : ありませぇん!ちょうだい!

[main] 夢旅 十叶 : 一旦レッドカードを真中くんに

[main] GM : OK!

[main] GM : あと地味に十叶ちゃんも庵くんの居所ないわね

[main] 夢旅 十叶 : あっ、ください!

[main] GM : これで住所は公開!

[main] 秋月 夢歩 : みんな抜け忍に、なろう!

[main] 真中 庵 : 秋月ちゃんと住所バレ仲間になりました

[main] 秋月 夢歩 : 後はお金……

[main] 夢旅 十叶 : 後お金の分配やんな、先生確実に参戦できるように4つ持って欲しいけどどうやろ

[main] 秋月 夢歩 : 他の人が良ければ……

[main] GM : あっ、村田1つ使っちゃってるわ 禁縛のコストで

[main] 夢旅 十叶 : あっおけおけ…

[main] 村田 : 1つくらい…食べてもバレへんか…

[main] 秋月 夢歩 : お金はミカンだった……?

[main] 真中 庵 : こっちはお金の扱いそれで大丈夫~

[main] 夢旅 十叶 : ほな先生は村田から3つお金カツアゲといて

[main] 秋月 夢歩 : わーい

[main] GM : レッドカードとお金の受け渡し、ヨシ!戦うか…

[main] 夢旅 十叶 : バトルスタンバイ!

[main] 煙詩(憑依状態) : 「希ちゃーん、希ちゃーん。聞こえてるでしょ?返事してよ」

[main] 新城 希 : 「……斎透さん」

「ごめんなさい…貴女の事…何も分かってなかったです…」

心の状態で出来るか分からんが…
カナデちゃんをそっと抱き締めたい

[main] GM : うん、残念ながら……すり抜けてしまいます

[main] カナデ : 「……無理だよ。今、透けてるのはキミの方だから」

[main] カナデ : 「謝られるとは思ってなかったなぁ…恨み言とか、聞くよ?」

[main] 新城 希 : 「言えない…です」

「生きたいって気持ちは…凄く、分かるので」

[main] カナデ : 「本当、いい子だね。やっぱり……忍びに向いてないよ、希ちゃんは」

[main] カナデ : 「『蛹』って…育成契約みたいなものでさ。『数撃ちゃ当たる、1人でもモノになったら儲けもの』……少なくともオレが受けた扱いはそんなものだった」

[main] カナデ : 「そんな環境にキミを放り込むのは、本心からしのびないと思ってる」

[main] カナデ : 「このまま、オレと一緒に生きようよ。体だって、5:5で主導権を交代してあげる」

[main] カナデ : 「この世界のしがらみに縛られず、気ままに生きればいい。それが許されるだけの強さが、この『煙詩』にはある」

[main] カナデ : 「見てたでしょ?一騎当千っていうのかな、八面六臂っていうのかな」
先ほどの戦闘を回顧させます。

[main] 新城 希 : 「…一緒に生きるのも、悪くないかなって思います」

[main] 新城 希 : 「でも…その為に、皆を傷つけるのは嫌です!」

[main] カナデ : 「そうだよね。そう言うと思った」

[main] カナデ : 「でも…この世界で傷つけずに生きるなんて、傷つかずに生きる以上に不可能なことだよ。他ならぬ夢歩先輩が、それを証明してる」

[main] 新城 希 : 「分かっています!」

「これが終わっても…私は、選ばないといけない…」

「でも!」

「私は…斎透さんに!秋月さんを傷つけさせたくないんです!」

[main] カナデ : 「え…?」

[main] 新城 希 : 「あのまま喧嘩したままお別れなんて酷すぎます!」

「だから…だから…せめて…仲直りだけでも…!」
感情が入りすぎて泣きそうになってる

[main] カナデ : 「……あはは。それじゃ、なんにも救われないよ。『過去』をきれいに塗装したって、『今』は何も変わらない」

[main] カナデ : 「また、ゆっくり話そう。外がうるさくて…しょうがない」
少しずつ、心の中のカナデが薄くなっていきます

[main] 新城 希 : 「ダメ…!これ以上は…!」

「斎透さん…絶対後悔しちゃいます…!」

泣きながら

[main] GM : ここで場面は切り替わる…まず庵くんの参戦が確定!秋月・十叶は居所乱入のrttどうぞ!

[main] 秋月 夢歩 : うおおおおおお!!

[main] 村田 : うおおおおお!

[main] 秋月 夢歩 : rtt ランダム指定特技表(2,7) > 『体術』歩法

[main] 夢旅 十叶 : rtt ランダム指定特技表(4,7) > 『謀術』対人術

[main] 村田 : rtt ランダム指定特技表(6,11) > 『妖術』憑依術

[main] GM : どうだ!

[main] 秋月 夢歩 : う、うーん……

[main] 村田 : 伝達術から7…

[main] 夢旅 十叶 : 6ゥー!

[main] 秋月 夢歩 : 手裏剣から8です

[main] GM : お金の準備はできたな!行くぞォ!

[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@12#2>=6) > 8[2,6] > 8 > 成功

[main] 村田 : SG (SG@12#2>=7) > 10[4,6] > 10 > 成功

[main] 秋月 夢歩 : SG>=8 (SG@12#2>=8) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] 秋月 夢歩 : うおおおおお!!

[main] 新城 希 : っしゃあ!

[main] 村田 : しゃあっ!タフ・全員参戦!

[main] 夢旅 十叶 : 絶対に殺す

[main] 真中 庵 : うおおおお!

[main] GM : 4人は庵くんの主導で、路地裏で再び『煙詩』を捕捉します。

[main] 煙詩(憑依状態) : 「驚いたなあ。こんなに早く、居場所がバレるものなんだ」

[main] 煙詩(憑依状態) : 「万全とは、いかないみたいだけど」

[main] 真中 庵 : 「煙詩…お前は絶対に逃がさない…」敵意のこもった目で睨みつけとこう

[main] 村田 : 村田は兵糧丸で催眠を解除します  これやらないと戦闘開始時に脱落するらしいからな…

[main] 秋月 夢歩 : 「万全じゃないのはお互い様でしょ? ……カナちゃん」

[main] 煙詩(憑依状態) : 「ああ……なんか、体が重い気がする。そんなわけ、ないのにね」

[main] 村田 : 「二度目のしくじりは許されないぞ。ここで総攻撃をかける」

[main] 夢旅 十叶 : 「何者か分からないが…絶対にここで仕留めるっス!覚悟ォ!」

[main] GM : 戦闘開始ィィィ!演出修正も忘れるなよ…

[main] GM : プロットください!

[main] 夢旅 十叶 : sc6 c(6) > 6

[main] 秋月 夢歩 : sc6 c(6) > 6

[main] 真中 庵 : sc1 c(1) > 1

[main] 真中 庵 : あっ振りなおしたい…

[main] GM : いいぞ!

[main] 煙詩(憑依状態) : sc2 c(2) > 2

[main] 真中 庵 : sc2 c(2) > 2

[main] 村田 : sc4 c(4) > 4

[main] GM : 公開!

[main] 煙詩(憑依状態) : 甘いッ!

[main] 夢旅 十叶 : パス…

[main] 秋月 夢歩 : 逃水は……してもしょうがないな

[main] 煙詩(憑依状態) : 八樽!

[main] 煙詩(憑依状態) : SG (SG@12#2>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功

[main] 煙詩(憑依状態) : 2プロ以外はこのラウンドの判定にマイナス1!

[main] GM : 6プロの2人は…パスかな

[main] 秋月 夢歩 : 内縛陣が届きまぁす!

[main] GM : うおおおお!!

[main] 秋月 夢歩 : うおおおお!!

[main] 煙詩(憑依状態) : 待てい 幽!

[main] 秋月 夢歩 : はい

[main] 煙詩(憑依状態) : 1点消費し、命中判定にマイナス2だ

[main] 煙詩(憑依状態) : そして香魂を起動!

[main] 秋月 夢歩 : おつよいぜ

[main] GM : 全員、香術マイナス1で判定を!
あっ庵くんは修正なしですね

[main] 秋月 夢歩 : 刀術から9の10かな……

[main] 真中 庵 : う、うーん7

[main] 夢旅 十叶 : 10→11

[main] 村田 : SG-1 (SG-1@12#4>=7) > 7[2,5]-1 > 6 > 失敗

[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@12#6>=11) > 7[2,5] > 7 > 失敗

[main] 村田 : グハァ!

[main] 秋月 夢歩 : SG (SG@12#6>=10) > 6[2,4] > 6 > ファンブル

[main] 秋月 夢歩 : まま

[main] 真中 庵 : SG (SG@12#2>=7) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] GM : うおおおおお!

[main] GM : 失敗した3人はgwtを!

[main] 夢旅 十叶 : gwt 戦国変調表(5) > 残刃:この変調を受けた者は、回復判定や忍法、忍具の効果によって【生命力】を回復できなくなる(変調を回復することはできる)。この効果は累積しない。サイクルの終了時に、《拷問術》の判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。

[main] 村田 : gwt 戦国変調表(1) > 催眠:この変調を受けた者は、戦闘に参加したとき、戦闘開始時、もしくはこの変調を受けたときに【生命力】を1点減少しないと、その戦闘から自動的に脱落する。この効果は累積しない。サイクルの終了時に、《意気》の判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。

[main] 秋月 夢歩 : gwt 戦国変調表(2) > 火達磨:この変調を受けた者は、ファンブル値が1上昇し、ファンブル時に1点の接近戦ダメージを受ける。この効果は累積する。シーンの終了時に、この効果は無効化される。

[main] 村田 : あああああああ!!!!!

[main] 秋月 夢歩 : おもぉい

[main] 新城 希 : また催眠受けてるよこのおじさん!

[main] 夢旅 十叶 : 村田さぁ…

[main] 村田 : 星運も届かない…戦闘脱落を選ぶぜ…

[main] 真中 庵 : なんてことだ…

[main] 秋月 夢歩 : これ火達磨って内縛陣の命中判定から適応されますっけ?

[main] 夢旅 十叶 : 星運は猛毒に取っとくぞ

[main] GM : 火達磨はプロット終了時なので、ここでは大丈夫!

[main] 秋月 夢歩 : ありがとナス!

[main] GM : では内縛陣の判定、マイナス3でどうぞ!

[main] 秋月 夢歩 : どのみち7ださないと成功じゃなかったからな……

[main] GM : ここは8が要るでな…

[main] 秋月 夢歩 : SG (SG@12#6>=8) > 4[1,3] > 4 > ファンブル

[main] 秋月 夢歩 : はい

[main] GM : まずいですよ!

[main] 秋月 夢歩 : 真中くん君が希望の光だ

[main] 秋月 夢歩 : 終わります……

[main] GM : 十叶ちゃんも…パスかな プロット2,庵くん!

[main] 真中 庵 : 春雷!

[main] GM : うおおおおお!どうぞ!

[main] 真中 庵 : SG (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] GM : 追加の特技は!

[main] 真中 庵 : 砲術!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 真中 庵 : SG (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功

[main] 真中 庵 : 骨法術の方が遠いかな…骨法術で!

[main] 煙詩(憑依状態) : 回避は8か…演出修正ありますか!

[main] GM : あっほんまや!OK!

[main] 新城 希 : 内側から必死に止めようとする
回避にマイナスの演出修正!

[main] GM : これで9→10!

[main] 煙詩(憑依状態) : SG-1 (SG-1@12#2>=9) > 5[2,3]-1 > 4 > 失敗

[main] 煙詩(憑依状態) : グハァ!

[main] 新城 希 : っしゃ!

[main] 煙詩(憑依状態) : 戦闘…脱落!

[main] 真中 庵 : うおおおお!

[main] 煙詩(憑依状態) : 「無駄だって。この憎たらしい体は、なんでもかんでも透かしちゃうから―――」

[main] GM : その言葉は途中で止まる。庵くんの蹴りが『煙詩』を確かな感触とともに捉えた!

[main] 煙詩(憑依状態) : 「っぐああぁ……!?」派手に吹き飛びます

[main] 真中 庵 : 「…言ったろ、お前だけは逃がさない」

[main] 煙詩(憑依状態) : 「痛っ……たい……これが本物の忍びかぁ……」

[main] 真中 庵 : 「その体はお前が好きにしていいものじゃないんだよ」

[main] 煙詩(憑依状態) : 同プロなので妖麗からの接近戦攻撃はさせてもらうんだ!

[main] 真中 庵 : やめようよ!傷つけあうなんてさ!

[main] 煙詩(憑依状態) : SG (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] 煙詩(憑依状態) : SG (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] GM : 詐術マイナス1で!

[main] 真中 庵 : 防御訓練!

[main] GM : これで修正はプラス1に!

[main] 真中 庵 : 温存してられるか!うおおお透視!

[main] GM : 5は…出る!?出るか!?

[main] GM : うおおおおおお!!

[main] GM : 1点消費してもろて…

[main] 真中 庵 : 謀術で…!

[main] GM : これでプラス3!いけぇ!

[main] GM : あっ

[main] 真中 庵 : うそです

[main] GM : 待って、消費は即時適用だから謀術消したら詐術避けらんない…

[main] 真中 庵 : 妖術けしまぁす!

[main] GM : うおおおおお!改めてどうぞ!

[main] 真中 庵 : SG (SG@12#2>=4) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] GM : しゃあっ!勝ち・確定!

[main] 真中 庵 : うおおお返し技していい?スぺ狙いたいんですよね

[main] GM : コスト足りてた!どうぞ!

[main] 真中 庵 : SG (SG@12#2>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[main] 煙詩(憑依状態) : いたぁい!

[main] 煙詩(憑依状態) : 既に5点削られている…脱落!

[main] 真中 庵 : オラ!大人しくしろ!(DV)

[main] GM : それでは…勝者庵くん、戦果レッドカードの使用でよろしいか!

[main] 真中 庵 : 使います!

[main] GM : 煙詩の野望は砕かれた!戦闘終了!

[main] GM : あっ待って?これ複数人残ってるから、終わるにしてもラウンド終了時の自主脱落じゃないとダメじゃん

[main] 夢旅 十叶 : エッ

[main] GM : "猛毒"のダイスを振ってもらおう……

[main] 夢旅 十叶 : ど、どうして

[main] 夢旅 十叶 : 1d6 (1D6) > 5

[main] GM : はい

[main] 夢旅 十叶 : 星運!

[main] GM : うおおおおお!どうぞ!

[main] 秋月 夢歩 : うおおおおお!!

[main] 夢旅 十叶 : 1d6 (1D6) > 5

[main] GM : 草

[main] 夢旅 十叶 : どうして

[main] 真中 庵 : ゆ、夢旅ちゃん…

[main] GM : もう終わりだよこのクソガキ

[main] GM : 1点減らしてもらう…

[main] 夢旅 十叶 : 忍術…

[main] GM : 庵くんの零討を忘れてた!
煙詩にさらに1点入り…追加の生命力を削りきったぞ!

[main] 煙詩(憑依状態) : 「うぐ……やっと人と触れたと思ったら、こんな痛いのかぁ……」

[main] GM : 村田の禁縛との連携でとうとう実体に入った攻撃に煙詩はうずくまり、震えています。
痛みに慣れていないご様子

[main] 真中 庵 : 「…戦いに慣れてないなら乗っ取りなんて諦めろ」うずくまってる希ちゃんに近づいてゆっくりカードをかざします 

[main] 煙詩(憑依状態) : 「憎いなぁ、鞍馬。またオレの……を……台無しに……」

[main] GM : その言葉はだんだん薄くなり、新城ちゃんの体から紫色の煙が空に打ち上がります。

[main] GM : 煙はまもなく霧消し、新城ちゃんは意識を取り戻すでしょう。

[main] 新城 希 : 「う、うーん…」

[main] 夢旅 十叶 : 「センパイっ!」駆け寄る

[main] 真中 庵 : 「大丈夫か?」

[main] 新城 希 : 「わっ!十叶ちゃん!」

「真中さん…はい、大丈夫です」

「何か…軽くなった気がします」

[main] GM : 心の中を振り返ると…きれいさっぱりすっきり!もう誰もいないね…

[main] 秋月 夢歩 : 「……カナちゃん」
新城ちゃんには近寄らず遠くをみつめるぅーんだ……

[main] 夢旅 十叶 : 「なんだったんスか、あいつ…妖魔…なんですよね?」一通りパイセンの身体に怪我は無いかまさぐった後に村田に尋ねる

[main] 村田 : 「『煙詩』……出自はわからんが、明白な人喰い妖魔だ。だからこそ、その討伐に俺達が呼ばれた」

[main] 村田 : 「それ以上のことを知りたいなら…そいつに聞いた方がいいんじゃないのか?」
初戦後の会話を聞いていたので放心気味の秋月に目線を向けます

[main] 秋月 夢歩 : 「……あはー。傷心のレディを更に追い詰めようなんて性格がお悪いこと」

「なーんて私が言えたことじゃないか」

[main] 秋月 夢歩 : 「詳しくは、私もよく分からない。煙詩なんて今回初めて聞いたし」

「でも煙詩と呼ばれた妖魔が形作った人の姿は、しゃべり方は知ってる」

[main] 秋月 夢歩 : 「あれはカナちゃん……私の友人で、忍びとして覚醒してすぐに命を落としたはずの斎透 夏撫そのものだった」

[main] 新城 希 : 「…」

「私…斎透さんと、私の中で、話をしたんです」

今までのカナデちゃんとの会話を教えようか

[main] 村田 : 黙って聞きながら庵くんにそれとなく目線を送るか……

[main] 村田 : 「(村雨市での一件が、ここまでの厄介事になるとはな……)」

[main] 秋月 夢歩 : 「……そっか。やっぱりカナちゃん、私のこと恨んでたんだ」

[main] 秋月 夢歩 : 「そりゃそーだ。……二度目の苦しみもどうにもできなかったなあ」

[main] 新城 希 : 「私…2人に仲直りして欲しかった…!」

「でも…私の言葉じゃ…届かなくて…!」

泣きながら

[main] 秋月 夢歩 : 「あなたはいつも優しいねえ新城ちゃん。キラキラキラキラ……カナちゃんが忍びの世界に向いてないって言ったのがよく分かる」

「……一旦止めようか。隠し事は」
1つ大きく息を吐きます

[main] 秋月 夢歩 : 「新城ちゃんがこれからどんな道を選んでもどんな風になっても、今のキラキラの貴方は全てを知った上で決断すべきだ」

「……良いよね?真中くん」

[main] 真中 庵 : 「…分かってる。どのみちこれは…新城に話さなくちゃいけないことだと思っていた」視線を落とした後に頷いて見つめる

[main] GM : 秘密を公開…するか!

[main] 秋月 夢歩 : 公開しまぁす!

[main] 新城 希 : 同じく十叶ちゃんの公開します

[main] 真中 庵 : 「あの時の選択も任務の不始末も、必ず全部片づける」
あの日、あなたは討魔の依頼で人喰い妖魔『煙詩』を追っていた。バディを組んだ暗殺者・村田との連携も冴え、順調に任務を完遂できる手応えはあった。

しかし『煙詩』は市街地に逃げ込み、その催眠能力で都心の交差点にパニックを引き起こした。
あなたの下にも制御を失った車が突っ込んできたが、忍びの力をもってすれば余裕を持ってかわせた…はずだったのに。
1人の一般人が無謀にもあなたをかばい、身代わりのように撥ねられたのだ。

あなたは『煙詩』を彼女の中に『一時的封印』し、その妖力で生き永らえさせることを選んだ。
強力な妖魔を宿せば蛹として目覚めるのも当然である。自分の選択の責任を取るため、新城希を忍者としての新たな人生に導くことが今のあなたの使命である。
そしてそのためには、新城希の中に封印した『煙詩』を今度こそ仕留める必要がある。
追加の使命は「妖魔『煙詩』を滅ぼす」ことである。

[main] 夢旅 十叶 : 「流派とか派閥とか、ガキの私には意味わかんねーっス」
誰だよお前ら いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ
派閥とか人事部とかぜんぶうそ 個人的にPC1を奪われたくないから参戦するぞ!

【PC1とは高校の同級生ですが、他の勢力に動機面で対抗できるような関係性を好きに加筆してください!】

【シノビである私は、友人も作らず、任務に明け暮れる日々を送っていた。
正直、作る必要もないと感じていたが、孤立していた私に繋がりを与えてくれたのが先輩だった。
それがなんだお前らは、私からその数少ない友人まで奪おうというのか。ならこっちだってもう、我慢しねぇから】

あなたはPC1に任意のプラスの感情を獲得している。→憧憬

[main] GM : これでPCの秘密全公開ですね

[main] 新城 希 : 「あ!そういや私あの時…!」

[main] GM : 蛇口がひねられたように、堰き止められていた記憶が溢れてくる……

[main] 村田 : 『こちら村田。どうやら市街地(そっち)の方に逃げたらしい』

[main] 村田 : 『庵、お前が仕留めろ。そう遠くへは逃げられないはずだ』

[main] 真中 庵 : 「了解しました。被害が出る前に仕留めます」

[main] GM : 徐々に人通りが増えてくる。一般人には見えない淡い紫煙が、弱弱しく庵から逃げまどいます。

[main] 真中 庵 : 「(人が多いけど…弱ってるな。今なら…)」人の波を分けながら紫煙の方に追いかけてる

[main] GM : が、その時……『煙詩』の残滓が薄く拡散し、交差点を覆います。

[main] GM : その煙に触れた人々は次々に倒れていき…気づけば、赤信号を無視した車が嫌な激突音をそこら中で響かせ始めました。

[main] 真中 庵 : 「!なんだ…!?」

[main] GM : 一瞬でパニックを起こしたスクランブルのさなかに、彼女はいた……

[main] GM : 視点移すか!

[main] 新城 希 : はいよー!

[main] GM : その日、何かしらの理由で村雨市を訪れていたあなたは不運にもこの場面に遭遇してしまいました。避難を試みる歩行者の波に押し流されながらも、あなたは見た……

[main] GM : 運転手が突っ伏し、制御を失ったトラックの目の前に立ちすくむ1人の青年の姿を……

[main] 新城 希 : 「…!」

「危ない!」

急いで駆け寄る

[main] 真中 庵 : 「…っ、ば、…来るな!」駆け寄ってくるのを視認して静止しようとする

[main] GM : 新城ちゃんはとっさの判断で青年を突き飛ばし、自身もその勢いで直進の軌道から逃れました。

[main] GM : しかしその瞬間、運悪く運転手は目覚めた。覚醒直後に衝撃的な視覚情報がなだれ込んできた彼は、反射的にハンドルを左に切っていた……

[main] GM : ―――――

[main] GM : (再び視点交代)

[main] GM : 彼女は壁とトラックに挟まれた。息があるのが奇跡的な容態。

[main] 新城 希 : 「………」

[main] 真中 庵 : 「おい…!…くっそ、傷が…」駆け寄って確認する

[main] GM : その命が刻一刻とアスファルトに溶け出し、間もなく枯れようとしていることがわかるでしょう。

[main] 真中 庵 : 「(なんで一般人が…くそ、間に合わない…!どうする…)」頭の中でグルグル考えながら新城ちゃんの傷口抑えて止血する…

[main] GM : 悪あがき、それも最悪の悪あがき。パニックを起こしての逃げ切りに賭け、失敗した『煙詩』は雨粒ほどの体積でその場を這っていました。

[main] 真中 庵 : 「煙詩…。そうだ、こいつなら…!」目についた煙詩を乱暴に掴みあげる

[main] 真中 庵 : 「………、」新城ちゃんの体の前に持ち上げる時に一瞬だけ止まって目を伏せるけどそのまま封印しようとします~一時的封印…する!

[main] GM : その罪深い行為は、阿鼻叫喚と雨音にかき消され、誰にも咎められることはなかった……

[main] GM : 回想終了!

[main] 村田 : 「これが真実だ。お前は忍びの血を覚醒させた『蛹』じゃない」

[main] 村田 : 「妖魔と命を分け合って生まれた、いわば半妖…ってところか」

[main] 新城 希 : 「そ、そうだったんですね…!」

[main] 真中 庵 : 「一般人の体にそんな事すればどうなるか分かってた。…けど他人を庇って倒れるお前をあのまま死なせたくなかった」

[main] 真中 庵 : 「…こんな危険な目に合ってるのは俺に責任がある。…新城、鞍馬にくれば周りを助ける力をつけられる。お前のシノビとしての人生を背負わせて欲しい」

[main] 新城 希 : 「…まずは、ありがとうございます!」

「真中さんが助けてくれなかったら…こうして私はいませんし」

「十叶ちゃんにまた会うことも…秋月さんに会うことも出来ませんでした」

[main] 新城 希 : 「だけど…もう少しだけ、考えさせて欲しいんです」

「皆優しくて…いい人達だから」

[main] GM : この流れで補助判定やるか…

[main] 新城 希 : やりますかー!
感情欲しい…

[main] 秋月 夢歩 : あげますよ~あげるあげる

[main] 夢旅 十叶 : あげま〜せん!

[main] GM : ならば記憶術マイナス2でどうぞ!

[main] 新城 希 : SG-2#2>=8 (SG-2@12#2>=8) > 11[5,6]-2 > 9 > 成功

[main] GM : 何ィ!

[main] 新城 希 : うおおおおおお!!!!!

[main] 真中 庵 : つっよ

[main] 秋月 夢歩 : うおおおおお!!!

[main] 夢旅 十叶 : や、やるねぇ…

[main] GM : 全てを思い出したな……庵くんの記憶操作はもういらないんだ

[main] 村田 : 「……」

[main] 村田 : 村田は腕を組みながら、『煙詩』が消えた空を見つめます。

[main] 村田 : 「酷なことを言うようだが、契約はまだ半分だ」

[main] 村田 : 「『煙詩』を殺す。俺はそこでお前達の協力が得られるならと、お前達の望みに付き合ってきたはずだ」

[main] 新城 希 : 「(思い出した…聞いていた話とも合っている)」

「私は…最後まで頑張ります!」

[main] 新城 希 : 「(繋がっていた私なら分かるはず…!)」

体の中にいた繋がりを呪術で遡り調べます
十叶ちゃんここに感情お願いしても良い…?

[main] 夢旅 十叶 : あーげます!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 新城 希 : SG+1#2>=5 (SG+1@12#2>=5) > 9[3,6]+1 > 10 > 成功

[main] 新城 希 : よっし!

[main] GM : 感情共有があるので…庵くん以外にとりあえず回すか!

[main] 真中 庵 : 欲しいなあ!(乞食)

[main] 新城 希 : 取りあえず一旦見てから…多分十中八九回すけど

[main] 新城 希 : 確認しました、回しますね

[main] GM : 公開します~

[main] 真中 庵 : やさしい サンガツ!

[main] カナデ : 「触れたい」
『煙詩』とは、人間を妖魔に変える研究を進める隠忍の組織によって生まれた人工妖魔である。
素体となったのは『斎透夏撫』という名の蛹として覚醒間もない下忍。上述の組織を掃討するという初めての任務に臨んだものの、敵戦力を計り違えた不適切な人員配備のせいでチームは壊滅し、メンバーは彼女1人を置いて逃走した。
囚われた斎透は手足はおろか実体すら失い、少しずつ蒸発していく体積を維持するために周囲の人間から生命エネルギーを吸い上げるだけの存在になった。皮肉にも最初の犠牲者は組織の研究者達だった。

喧嘩別れした家族は、帰ってきたその存在に気付けなかった。「触れたい」という願いは、無意識に彼らを吸収するという形で果たされてしまった。
「生き続けなければ、家族を死なせた意味がなくなる」という思考のもと、樹海や路地裏に迷い込ませた一般人を吸収しながら生きながらえている。

鞍馬に目をつけられた末、結果的に新城希の肉体に封印された後は、彼女の精神世界で対話を重ねた。
彼女と自分の境遇が同じことを知り、共に『煙詩』として生きることを望んでいる。
血筋も後ろ盾もない元一般人なんて、組織に都合よく使い捨てられるだけなのだから。
使命は「新城希の肉体に戻り、『煙詩』として共生する」ことである。
このキャラクターはクライマックスフェイズ開始時、新城希が使命で選んだキャラクター1人に対し『嫉妬』の感情を獲得する。

[main] 新城 希 : 「酷い…!」

[main] 秋月 夢歩 : 「カナちゃん……煙詩はもう、消えたの? レッドカードで」

[main] 村田 : 「あの程度で滅ぼせるなら……村雨市でとっくにケリをつけられていただろうな」

[main] 村田 : 「奴は生き汚い。あたかも消滅したようなあの消え方も……きっと演出だろう」

[main] 村田 : 舌打ちします

[main] 真中 庵 : 「元人間の妖魔…。…鞍馬は知ってたんですかね」

[main] 村田 : 「俺達の依頼主が…その部隊の上役の可能性はあるな。自分の管理の甘さで生まれた化け物を、表沙汰になる前に消してしまおうって腹だ。実際、俺も依頼を受けるまで『煙詩』なんて妖魔は聞いたこともなかったからな」

[main] 新城 希 : 「…!」

[main] 村田 : 「同情はするなよ。忍びならな」

[main] 新城 希 : 「…でも、とは言えないんですよね」

[main] 村田 : 「少なくとも俺にとっては…『任務だから』という理由はどんな感情よりも重い。お前がこの先どこで生きていくにせよ……そういう甘さはどこかで断ち切らなければ」

[main] 村田 : 「遅かれ早かれ、斎透と同じ末路だな」

[main] 新城 希 : 「…でも、出来るなら斎透さんを救いたい」

「せめて…誰にも触れない今の状態から…解放してあげたいです」

[main] 村田 : 村田はタバコに火をつけると、それ以上の反論を煙に変えて空に吹かしました。

[main] 秋月 夢歩 : 「……まあ、真中くん達への依頼主がその上役だったとしても今の私達がそれに対してなにか言ったり、ましてや手出しなんてできないわけで」

[main] 秋月 夢歩 : 「終わってないモノの話をするしかないんだ。私達は」

[main] 秋月 夢歩 : 「……夢旅ちゃんはさ、降りてもいいんじゃない? 絶対新城ちゃんを煙詩には渡さないし……悪いようにもしないと約束する。あなたと新城ちゃんを必要以上に引き離さないようにもする」

[main] 秋月 夢歩 : 「前よりもさ、血なまぐさいよ。今回の話」

[main] 夢旅 十叶 : 「…偉そうっスね。ずいぶんと」

[main] 秋月 夢歩 : 「偉いからね。経験豊富なお姉さんからのちゅうこ……心配?」

[main] 夢旅 十叶 : 「…秋月さんにそんな事を言う資格があるんですか。そもそも後輩の指導をちゃんとしていれば良かった話でしょう」

[main] 夢旅 十叶 : 「…真中さんだって、任務でトチらなければ、こんな事にならずに済んだはずですよ」

[main] 夢旅 十叶 : 「こんな事態に先輩を巻き込んだのは…こんな世界に先輩を引き入れたのはあなた達じゃないんですか」

[main] 新城 希 : 「と、十叶ちゃん…」

[main] 夢旅 十叶 : 「…私はね、そもそも…先輩にこんな世界に来てほしくは無かった。影に潜む私の、唯一の光が先輩だったんですよ」

[main] 夢旅 十叶 : 「…それを奪った側の人間達が、好き勝手行動して…なぜ偉そうな事を…どうして私から先輩そのものを奪おうとするんですか…おかしいでしょ…」

[main] 新城 希 : 「…十叶ちゃん、誰も悪くないんだよ」

「そんなに皆を責めないでよ…」

[main] 秋月 夢歩 : 「そう、だね。夢旅ちゃんの言うとおりだ。私達は自分勝手で悪い大人。私達の都合で新城ちゃんと君を苦しめてる」

「でもさ、じゃあそれで私と真中くんが君たちの美しい友情に感動して身を引いて……幸せな未来が掴めると、私は思わない」

[main] 秋月 夢歩 : 「夢旅ちゃんは強いと思うよ。十分。でも、その上で言う。世の中そんなに甘くないんだ」

[main] 秋月 夢歩 : 「それでも出来るって言うならさ、きちんと倒していきなよ。私を、煙詩を、真中くんを」

「キラキラなままでの強さをちゃんと見せてよ」

[main] 真中 庵 : 「…2人に言い訳するつもりはない。だからこそもう引けないんだよ」

[main] 夢旅 十叶 : 「うるさい…。言い訳なんて、ハナから聞くつもりなんてない…、この世界が醜い事なんて、私が一番知ってます」

[main] 夢旅 十叶 : 「この世界に入ってから、幾人もの人間の命を奪ってきた。赤子だって、老人だって」

[main] 夢旅 十叶 : 「先輩。私って人間なんですよ。血には染まってるけど、サイコパスじゃない。歴とした人間で、幼気なガキなんです。」

[main] 夢旅 十叶 : 「…この世界について教える良い人間なんて知らないです。力の制御だって、そんな都合の良い人間知りません。…私の為に、私が人である為に…離れないでくださいよ…」

[main] 新城 希 : 「…やだ」

[main] 新城 希 : 「十叶ちゃんがそんな顔してまで、言うんだから」

「私がここにいることがつらいのが…凄く分かる」

[main] 新城 希 : 「でも…!」

「可愛い後輩をそんな世界に置いて!」

「私だけ元に戻るなんて…私は耐えられないよ!」

[main] 夢旅 十叶 : 「先輩…」

[main] 新城 希 : 「…ありがとう、心配してくれて」

「私は大丈夫、なんて言い切れない」

「でも…それでも、私はここが良いよ」

[main] GM : じゃあ……その夜、隠れ家で教導タイムだな!最後はRP挟みながらいくか…

[main] 秋月 夢歩 : 「……さて!なんだか色々ありましたが 私が新城ちゃんを教えられるのはこれで一旦最後になるわけだ」

[main] 秋月 夢歩 : 「お弟子の気分はどうでしたか?」

[main] 新城 希 : 「はい!知らない事を沢山知れて…」

「自分が自分じゃ無くなる気もしたけど…」

「秋月さんに教えて貰えて、良かったと思います!」

[main] 秋月 夢歩 : 「おー! きっと知らない方がいいことばかりだっただろうに最後まで良い子だね~! 新城ちゃんは」

[main] 秋月 夢歩 : 「そしてそんなよい子な新城ちゃんに、これから忍びとして大事な決断があるわけですが……」

[main] 秋月 夢歩 : 「……シノビは腹の底をあんまり見せない方が良いんだけどもこの際だからぶっちゃけちゃうと、私が今新城ちゃんのことをどれだけ想えてるか、正直あんまり自信はない!」

[main] 新城 希 : 「おー、ぶっちゃけますね!」

[main] 秋月 夢歩 : 「ぶっちゃけられる機会少ないからね~やれるときにやらないと」

「……真中くんみたいな使命感を帯びてるわけでもなければ、夢旅ちゃんみたいな『日常』の象徴でも私にとっての新城ちゃんはない。」

「カナちゃんを重ねて罪滅ぼししたいだけだろって言われたら否定もできない」

[main] 秋月 夢歩 : 「それでも、今手の届く掬えるものは救いたい。……きっと今回はいつも以上に嫌なものを切り捨てることになるだろうけどさ」

「……ここで目を閉じたら前と同じなんでね。それこそ、カナちゃんに何も言えなくなる」

[main] 秋月 夢歩 : 「と、いうわけで!」

「苦虫噛んで、血反吐を吐いて新城ちゃんを守りますんでね! そんなんでよければどうぞ最初のお師匠、秋月先生をお訪ねくださいな」

[main] 秋月 夢歩 : 「……どうなっても、応援はしてるよ」

[main] 新城 希 : 「…ありがとうございます!」

[main] 秋月 夢歩 : 「では最後の授業を始めま~す」

[main] 秋月 夢歩 : choice 鋭気 戦場の極意 早乙女 変わらない君が好き (choice 鋭気 戦場の極意 早乙女 変わらない君が好き) > 鋭気

[main] 秋月 夢歩 : 鋭気でぇす!

[main] GM : 何かを…消さないと!

[main] 秋月 夢歩 : が、頑健……?

[main] 秋月 夢歩 : に、逃水……?

[main] 新城 希 : 頑健安牌だから残しときたい感あるな

[main] 新城 希 : 逃水は…これはこれであった方が都合良いし
連撃でもええかも

[main] 秋月 夢歩 : 連撃消す……?

[main] 秋月 夢歩 : 連撃消しまぁす!

[main] GM : 了解です!続いて新城ちゃんは6つ目の特技の修得と、奥義の修得(奥義開発なし)になるんですが…

[main] GM : これは次回までに考えとく感じにしますか

[main] GM : ちなみに今回の得意分野はこの時点での保護者と同じ戦術で決定しました!

[main] GM : そして忘れない内に3サイクル目の変調解除判定だけやりますね

[main] GM : 十叶ッ!

[main] 夢旅 十叶 : 割とほんまにここは掛かってる

[main] GM : 残刃と猛毒、続けてどうぞ!

[main] 夢旅 十叶 : 毒術→拷問でやります

[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@12#2>=6) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[main] GM : えぇ…

[main] 夢旅 十叶 : こ、これは…神通丸使うか…

[main] GM : 神咒を信じろ

[main] 夢旅 十叶 : ほんそれ

[main] 夢旅 十叶 : 神通丸!

[main] GM : 振り直しどうぞ!

[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@12#2>=6) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] GM : うおおおおお!

[main] 夢旅 十叶 : SG (SG@12#2>=8) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] 夢旅 十叶 : よっしゃぁ!

[main] GM : やりますねぇッ!

[main] 村田 : 村田は催眠の解除に挑戦する…

[main] 村田 : SG (SG@12#2>=7) > 7[1,6] > 7 > 成功

[main] 村田 : ウオオオオオ!

[main] 煙詩 : そして煙詩がマヒと呪いの解除に挑戦する

[main] 煙詩 : SG@12#2>=8 マヒ (SG@12#2>=8) > 6[1,5] > 6 > 失敗

[main] 煙詩 : グハァ!

[main] 煙詩 : SG@12#2>=8 呪い (SG@12#2>=8) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] 煙詩 : ウオオオオオ!!

[main] 煙詩 : 復活ッ 揺音復活ッッッ

[main] 煙詩 : 呪いの解除、一番近い経済力がマヒしてたけど言霊術からの代用目標値10をクリアしてた!えらいぜ煙詩!

[main] GM : では新城ちゃんは修得する特技の宣言をお願いします~

[main] 新城 希 : 見敵術とりまーす!

[main] GM : そして同時に得意分野を獲得し、奥義も修得!これで一人前の忍びだな…(突貫工事)

[main] GM : そしてその夜から……もう妙な夢を見ることもなくなったのでした。

[main] GM : 翌朝、隠れ家に合流した村田と共に最後の戦いへ…向かおう!

[main] 村田 : 「一晩の休息じゃ……さすがに回復しきってはいないようだな」

[main] 新城 希 : 「(私何もしていないから元気…とは言いにくいなあ)」

[main] 秋月 夢歩 : 「内輪揉めもあったしね!」

[main] 真中 庵 : 「まあ…それでも休憩しないよりはマシですね」

[main] 夢旅 十叶 : 「(昨日変な事口走ったから、き…気まずい)」

[main] 村田 : 「どうした、いつもの威勢は……」

[main] 新城 希 : 「あはは…」

[main] 秋月 夢歩 : 「思春期だよ村田くん!」

[main] 夢旅 十叶 : 「な、なんスか…早く煙詩倒しに行きましょうよ…」

[main] 村田 : 「……【禁縛】の呪いに俺の付喪神を憑けておいた。奴の居場所までは……」

[main] GM : 村田が指先で象形文字を描くと、虚空から蓋の開いた棺が召喚されます。

[main] デスカーン : 「ギャヒヒヒヒ!!!」

[main] 村田 : 「こいつが案内する。覚悟ができた奴から飛び込んでくれ」

[main] 新城 希 : 「…よし、行きます!」

飛び込みます

[main] GM : 棺に飛び込んだ新城ちゃんは吸い込まれるようにその場から消え去ります。

[main] 村田 : 「クッ、一番手か……あの時とはまるで別人だな」

[main] 村田 : 「……逆にお前ら2人は、一体どうした。本当に、俺を倒した奴らか?腑抜けやがって……」

[main] 秋月 夢歩 : 「いやーほら、私この子ぼこぼこにしちゃったから……」

[main] 秋月 夢歩 : 「怒ってない?」

[main] 村田 : 「フン、過去には何の意味もないだろうが。意味があるのは今と、この先だけだ。……違うか?」

[main] 夢旅 十叶 : 「腑抜けてるつもりは…ないんスけどねぇ…」

[main] 夢旅 十叶 : 「とりあえず、今やらなきゃ行けない事は分かってますよ。お先に行くっス」棺に入ろうとします

[main] 村田 : 若干不安そうに見送るか…争奪戦やってるのは知らないからな…

[main] 秋月 夢歩 : 「……おーじゃあクサリカケの一件は綺麗さっぱり水に流してくれるってことで! 村田くん男前~」

[main] 村田 : 「うざい野郎だ……」呆れ気味に返します…

[main] 秋月 夢歩 : 「よく言われます!」

「……でもそうね。救えるのはこれから先のことだけだ」
「今回は味方ということで、よろしくデスカーンくん」
棺を軽くぺしぺし叩きます

[main] デスカーン : 「ギャヒヒヒヒ!」

[main] 真中 庵 : 「秋月。次に煙詩を倒せばカナデは消える。…レッドカードの時とは違う」戯れる背中に声をかける…か!

[main] 真中 庵 : 「あいつがお前の友人だろうと…俺は容赦しない。始める為に終わらせないといけないんだ。その時が来ても大事な所で躊躇うなよ」

[main] 真中 庵 : 言うだけ言って先にデスカーンくんの先っちょに足かけて追い抜いていったろ…

[main] 秋月 夢歩 : 「……あーあ、最後になっちゃった」

[main] 秋月 夢歩 : 「分かってるよ真中くん。そもそも、カナちゃんはもう終わってしまっている。それなのにたくさんの人を傷付けて……私達がきちんと終わらせてあげないといけない」

[main] 秋月 夢歩 : 「嫌だなあ、忍びは。……5点に足下を掬われちゃって、苦しくなって」

[main] 秋月 夢歩 : 「でも、明けない夜はないから……時を進めようと思います」

[main] 秋月 夢歩 : 「待ってろ煙詩!」

前をいった真中くんに突撃しながら一緒に入るか……

[main] GM : うおおおお!

[main] GM : そこは……人里離れた、深い森の中。

[main] GM : 樹海の奥で、エンストしたように煙を虚空に吐き出す紫色の霧が骸骨のようなシルエットを作っていました。
歯が剝き出しの口元が動き、エコーがかった『忍び語り』が聞こえてきます。

[main] 煙詩 : 「そっちから来てくれるなんて嬉しいな。希ちゃん」

[main] 新城 希 : 「…斎透さん」

[main] 煙詩 : 「『蛹』として……組織の底で代替可能な駒として過ごすよりは」

[main] 煙詩 : 「よほどマシな、『この世界との付き合い方』ができるよ。オレを受け入れてくれればね」

[main] 煙詩 : 「先のことを考えよう。彼らが、キミを幸せにしてくれる保証は?口先だけならいくらでも言える。オレがまんまと乗せられたみたいにね」

[main] 新城 希 : 「…私は、その付き合い方はしたくない!」

[main] 新城 希 : 「幸せにしてもらうんじゃない…」

「私が幸せにするんだ!」

[main] 煙詩 : 「……」

[main] 煙詩 : 「そっか。オレと……一緒に生きてくれる気は、もうないんだ。悲しいな」

[main] 煙詩 : 「じゃあ聞かせてよ。誰を選んだのか」

[main] 煙詩 : 「誰についていけば、キミのその望みは叶うのか」

[main] 新城 希 : 「…真中さんは、私を助けてくれた」

「私がこの世界に来る切欠になったけど…後悔していない」

[main] 新城 希 : 「秋月さんは…ずっと私の事を見守ってくれた」

「私の今の力を与えてくれた…私の師匠」

[main] 新城 希 : 「………」

「十叶ちゃんは…私の事を、光って言ってくれた」

「でもね」

[main] 新城 希 : 「何も分からず震えていた私の前に現れてくれた十叶ちゃんは」

「あの時、私にとっても暖かい『光』だったんだ」

[main] 新城 希 : 「だから!私は十叶ちゃんに着いていく!」

「今はまだ…守られる側かもしれないけど」

「あの子の側で!あの子を照らしたい!」

[main] 新城 希 : 「私が…十叶ちゃんの『希望』になるんだ!」

[main] GM : 逆……大逆転勝利ッ!

[main] GM : 新城ちゃんの使命が「夢旅十叶の使命を達成する」で確定しました!
ざっくりいうと味方陣営ってコト

[main] 夢旅 十叶 : 「せ、先輩…!」
「…既に希望っスよ!十分に!」

[main] 新城 希 : 「十叶ちゃん!」

「えへへ…嬉しいな!」

[main] 秋月 夢歩 : 「悲しいねカナちゃん。まるで私が手を差し伸べられた時の未来を見てるようでさ」

「……なんて、私の都合の良い考えかな? そんな力も心意気もないのに」

[main] 秋月 夢歩 : 「来なよ。今も昔も掬ってあげられないけど……最後くらい受け止める覚悟は出来てる」

[main] 煙詩 : 「本当に……なんなんだよ。オレも、あんな関係にあこがれてたのにさ。この世界で……」

[main] 煙詩 : 「夢歩先輩と……!」
十叶ちゃんに、嫉妬の感情を取る!

[main] 新城 希 : 「…ごめんなさい、もしもの話なんてしたくないけど」

「斎透さんがあの時…どうしてもぅて、秋月さんに着いていきたいってなってたら」

「こうは…ならなかったかもしれないです」

「私だって、最初十叶ちゃんがこっちに私が来るのを嫌だって言ってても」

「自分を、曲げなかったから」

[main] 煙詩 : 「そっか。本当は、オレの方が……夢歩先輩を本当の意味で信頼できてなかったのかな。だから、岸の向こうで甘言を吐く鞍馬の誘いに乗ったんだ」

[main] 煙詩 : 「でも、やっぱり、もう遅いんだ。父さんも、母さんも、春弥も、触れたくて食っちゃった」

[main] 煙詩 : 「オレが生きないと、無駄死にじゃんか」

[main] GM : 煙詩はその体積を薄く広く伸ばし、森を覆いつくし始めます。

[main] 村田 : 「奴を逃がさないために……俺は結界の構築に専念する。これ以上の鬼ごっこはたくさんだからな」

[main] 村田 : 「村雨市での二の轍は踏まん。『煙詩』殺しはお前らに託す」

[main] 村田 : 庵くんに兵糧丸を、他3人にお金1つずつをやろう…

[main] 新城 希 : 「…ありがとうございます!」

[main] 秋月 夢歩 : 「ありがと。……煙詩は絶対倒すよ」

[main] 真中 庵 : 「…俺達の任務の為にも必ずこたえて見せます」

[main] 夢旅 十叶 : 「哀れっス…幾度もチャンスはあっただろうに…」

[main] 夢旅 十叶 : 「今は、全ての選択肢を奪われ…ただ生きる事が目的になっている…」

[main] 夢旅 十叶 : 「もしかしたらあったかもしれない未来…。せめて最期は妖魔ではなく人として、ここで引導を渡してやるっス」

[main] GM : クライマックス戦闘……開始!

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最終更新:2024年11月04日 19:29