囚われのホワイトプリンセス1話 (シノビガミ、ccfolia卓)ログ

https://ccfolia.com/rooms/4RPBqlVh2

[main] GM : ではシノビガミ『囚われのホワイトプリンセス』
を始めていきます!

[main] GM : よろしくお願いします~

[main] 竹井 遼 : よろしくどうぞ

[main] 泰山 不動 : よろしくお願いします

[main] ドロデア・ダイモン : よろしくお願いします

[main] ドラコ・ミーティア : よろしくお願いしますー

[main] GM : では導入から!
最初はpc1のドロデアネキとpc2の泰山くんから行きます!

[main] ドロデア・ダイモン : ウッス!

[main] GM : どこかの時代、どこかの遠い場所に存在する王国『ポランネ王国』。あなたたちはその力を誇示しているにせよ秘匿しているにせよ、大陸有数の実力者である。

[main] GM : そんなあなたたちは巷を騒がす妖魔、『魔王』の討伐依頼を受けるため王国から少し外れた森の中を歩いていました。国の危機とは関係なくのどかな空気が流れていたのもつかの間、すぐ近くから女性の悲鳴が聞こえてきます。

[main] GM : あ、ちなみにお二人は一緒に行動してても偶然その場に出くわす形でも大丈夫なのですがご希望はありますでしょうか?

[main] ドロデア・ダイモン : 特にないです

[main] 泰山 不動 : じゃあ襲われる女性になります

[main] GM : えぇ……

[main] ドロデア・ダイモン : LGBTか?

[main] GM : 多様性の昨今だからな……偶然出くわすか!

[main] 綺麗な服の少女 : 「お、おやめください! このようなこと……」

[main] GM : 何事かと辺りを見回すと少し開けた場所に高価そうな服を着た少女と、それを取り囲むようにして笑っている小汚い集団がいました。

[main] 泰山 不動 : 「おっ、俺に近寄るんじゃねぇ!」

[main] ドロデア・ダイモン : 一応様子を伺う

[main] ヒートテック炎城 : 「ヘッヘッヘ……あんたがこの女神像に祈りを捧げるためにこの時間に来ることはよく知ってるからなぁ。しかし、こんな森の中を一人で歩くなんて襲ってくれて言ってるようなもんだぜお嬢ちゃん」

[main] ウォーターサーバー水町 : 「そうでヤンス。言わばお嬢ちゃんがオイラ達に金品を恵んでくれる女神でヤンスね」

[main] ウォーターサーバー水町 : 「……親分、あそこにいるおじさんは誰でヤンスか?」

[main] ヒートテック炎城 : 「……誰だろう」

[main] ヒートテック炎城 : 「まあ良い。どうせ近頃の妖魔騒ぎでおかしくなっちまった野郎だ。放っておけ」

[main] ドロデア・ダイモン : 「大変そうだな」ヌルっと混ざりに行くぞ

[main] 綺麗な服の少女 : 「……だ、誰か助けて……えっ」
涙目になっていた所にドロデアさんが登場しそちらを見つめます

[main] 泰山 不動 : 「誰か助けてくれ……!もっと遠くに……」
うおおおおおお闇景色!

[main] ウォーターサーバー水町 : 「うお、今度は知らない女が出てきたでヤンス。いつもここは人通りが少ないのに」

[main] ヒートテック炎城 : 「……おい嬢ちゃん、俺らはここら辺じゃちょいと名の知れた賊だ。考えなしに近づくと、火傷するぜ?」

「あのじじいのようにな」
泰山ニキに向かって一発撃っとくか……

[main] ドロデア・ダイモン : 「…」無言でフレーバー隠詩を使用する(未修得)

[main] 泰山 不動 : 「ううっ、クソッ気違いがっ……!」
足から血を流しながら物陰に向かって逃げます

[main] ドロデア・ダイモン : 「ふんっ その程度か。私が出るまでもないな」

[main] ドロデア・ダイモン : 「ゆけっ! ボラスっ! あの鉄屑を噛み砕け!」忍犬を出します

[main] ボラス : 「ワンッ!」ヒートテック炎城に飛び掛かる

[main] ヒートテック炎城 : 「な、なんだこの犬は? 離れやがれ!」
バタバタしてます

[main] ウォーターサーバー水町 : 「お、親分、大丈夫でヤンスか!?」

水町くんがボロボロになりながら親分を助け上げます

[main] ヒートテック炎城 : 「クソ! せっかく金もいい女も手に入ると思ったのに! こうなったらさっきのじじい諸共ぶっ殺してやるぜ!」

[main] ウォーターサーバー水町 : 「やるでヤンス!」

[main] GM : というわけで導入だがメイン戦闘にいくぞおおお!!!(唐突)

[main] 泰山 不動 : ファッ!?

[main] ボラス : ファッ!?

[main] GM : 泰山くんも参加してね……

[main] 泰山 不動 : メイン戦闘クソ弱上忍頭です。よろしくお願いします

[main] ドロデア・ダイモン : 忍犬、どうにかしろ

[main] GM : 参加するのはpc2人とウォーターサーバー水町。ヒートテック炎城です

[main] GM : 忍犬も参加大丈夫です~

[main] ボラス : 尻尾を振る

[main] GM : (*^O^*)二人のキャラシを貼るんだ!

[main] GM : ではメインフェイズ戦闘いくぞおおお!
ラウンド上限は5でぇす!

[main] GM : プロット前ある人!

[main] 泰山 不動 : ないです

[main] ドロデア・ダイモン : ないです

[main] GM : ではプロットオネシャス!

[main] ドロデア・ダイモン : sc6 c(6) > 6

[main] ヒートテック炎城 : sc2 c(2) > 2

[main] ボラス : sc4 c(4) > 4

[main] ウォーターサーバー水町 : sc6 c(6) > 6

[main] 泰山 不動 : sc3 c(3) > 3

[main] GM : 公開!

[main] GM : これは……

[main] ウォーターサーバー水町 : ボラスに逃水とウォーターサーバー使うか!

[main] ウォーターサーバー水町 : いやちょっと待て……

[main] ウォーターサーバー水町 : ドロテアネキに逃水を使い、ボラスにウォーターサーバー!

[main] ドロデア・ダイモン : なにっ

[main] ヒートテック炎城 : そして錨で1プロに下がります……

[main] ウォーターサーバー水町 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[main] ウォーターサーバー水町 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

[main] ウォーターサーバー水町 : うおおおおおお!!

[main] ウォーターサーバー水町 : 意味なし!

[main] ドロデア・ダイモン : ファッ!?

[main] GM : では7プロのドロデアネキから!

[main] ドロデア・ダイモン : 口寄せします

[main] GM : うおおおおお!!判定どうぞ!!

[main] ドロデア・ダイモン : 対象は造化!

[main] ドロデア・ダイモン : そして奥義!

[main] GM : うおおおおおお!!演出どうぞおお!!

[main] ドロデア・ダイモン : 「その程度で私に歯向かうとは…どうやら本当に命が要らないらしいな」

[main] ドロデア・ダイモン : 「私の眷属に圧し潰され、地獄で永遠に後悔するがいい!」

[main] ドロデア・ダイモン : 奥義名:完璧
指定特技:呪術
効果:完全成功/くらまし/停止反動

演出:研鑽と実戦、それを長い年月繰り返し続けてきた。それらを身体に覚えさせ、今ではあらゆる動作を成功させる事が可能だ。
私に失敗はあってはならないのだ!

[main] ドロデア・ダイモン : 素早い動作で魔法陣を描き、僕を召喚する

[main] 造化 : 「全てを…踏み潰す…」

[main] ドロデア・ダイモン : 手番終了します

[main] GM : では次にプロ6の水町!

[main] ウォーターサーバー水町 : 「お、親分!なんか妖魔的なのが出てきたでやんすよ!」

[main] ヒートテック炎城 : 「げ、幻覚だ!」

[main] ウォーターサーバー水町 : うおおおおお!!!
ドロデアネキに接近戦!
口寄せは次のターンにならないとこない!

[main] ウォーターサーバー水町 : SG (SG@12#6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

[main] ウォーターサーバー水町 : うおおおお!

[main] ウォーターサーバー水町 : 鳥獣術!

[main] ドロデア・ダイモン : まずい 召喚術から6

[main] ドロデア・ダイモン : SG (SG@12#7>=6) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] ウォーターサーバー水町 : おつよい

[main] ドロデア・ダイモン : フハハハハハ!!

[main] ウォーターサーバー水町 : おわりです……

[main] GM : 続いてプロ5のボラス!

[main] ボラス : 水町さんに接近戦攻撃!

[main] GM : どうぞ!

[main] ボラス : SG@12#5>=5 走法 (SG@12#5>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] ウォーターサーバー水町 : と、遠い……

[main] ウォーターサーバー水町 : 詐術から11で……

[main] ウォーターサーバー水町 : SG (SG@12#6>=11) > 6[2,4] > 6 > ファンブル

[main] ウォーターサーバー水町 : ぐえ~

[main] ボラス : 「狂犬病には気を付けてください~」水町の足をガジガジする

[main] ウォーターサーバー水町 : 「お、お前しゃべるでヤンスか……」衝撃を受けたまま倒れます

[main] ボラス : 手番終わります

[main] GM : 続いてプロ3の泰山!

[main] 泰山 不動 : 禁術!指定は雷鳥

[main] ヒートテック炎城 : お、お前……

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#3>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] 泰山 不動 : お前も接近戦族になるんだ

[main] ヒートテック炎城 : アイデンティティが……

[main] 泰山 不動 : よし、霾天!

[main] GM : 増脳がおつよい
判定どうぞ~

[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#3>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

[main] 泰山 不動 : 終わりっ!

[main] ヒートテック炎城 : え~プロ1炎城!

[main] ヒートテック炎城 : パスします……

[main] GM : ではラウンド2!
プロ前は……ないかな!
プロットどうぞ!

[main] ドロデア・ダイモン : sc2 c(2) > 2

[main] 泰山 不動 : sc1 c(1) > 1

[main] ヒートテック炎城 : sc4 c(4) > 4

[main] ボラス : sc1 c(1) > 1

[main] 造化 : sc5 c(5) > 5

[main] GM : 公開!

[main] ヒートテック炎城 : 誰かひとり、倒してやるぞ!

[main] ヒートテック炎城 : 加速で5プロへ!

[main] GM : ではプロット5の造化くんからどうぞ!

[main] 造化 : ヒートテックに接近戦攻撃!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 造化 : SG@12#5>=5 怪力 (SG@12#5>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] ヒートテック炎城 : じ。人脈から10…

[main] ヒートテック炎城 : SG (SG@12#5>=10) > 3[1,2] > 3 > ファンブル

[main] ヒートテック炎城 : ダメみたいですね

[main] 造化 : 「グオオオオ!!!」ヘルメット目掛けて殴りかかる

[main] ヒートテック炎城 : 「ご、ごぼぉ! …なんだこいつらぁ!」

やけくそで造化くんに接近戦! 

[main] ヒートテック炎城 : SG (SG@12#5>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] ヒートテック炎城 : 人脈!

[main] 造化 : SG@12#5>=10 怪力 (SG@12#5>=10) > 7[2,5] > 7 > 失敗

[main] ヒートテック炎城 : うおおおお!!

[main] 造化 : これマジ?

[main] system : [ 造化 ] 生命力 : 6 → 5

[main] ヒートテック炎城 : 「ざ、ざまあみろってんだ…ガクッ」
そのまま気を失います

[main] ヒートテック炎城 : 脱落します…

[main] system : [ ウォーターサーバー水町 ] 生命力 : 3 → 2

[main] system : [ ヒートテック炎城 ] 生命力 : 3 → 2

[main] 造化 : 「グオオオオ!!?」腕を吹き飛ばされ脱落

[main] GM : ではプロット2のドロデアネキ!

[main] ドロデア・ダイモン : パスします

[main] GM : 了解ナス!
ではプロット1なんですが…pcの行動順を決めてませんでしたンゴね
ここにいないニキたちも含めて全員1d100を振っていただいても良いでしょうか…

[main] ドロデア・ダイモン : 1d100 (1D100) > 85

[main] 泰山 不動 : 1d100 (1D100) > 76

[main] 竹井 遼 : 1d100 (1D100) > 58

[main] ドラコ・ミーティア : 1D100 (1D100) > 2

[main] GM : ではドロデア→泰山→竹井→ドラコの順でいきます!

[main] GM : では改めてプロ1のボラスから!

[main] ボラス : これディレイってできますか?

[main] GM : あ、いいっすよ

[main] ボラス : ありがとナス! 一応ディレイで…

[main] GM : では泰山ニキどうぞ!

[main] 泰山 不動 : ディレイで

[main] GM : これは上忍頭の駆け引き

[main] ボラス : あ、ふーん(無限ループ)

[main] GM : では再度ボラス君の手番なんだ!

[main] ボラス : パスで

[main] GM : 申し訳ナス!ディレイは1回までなんだ……

[main] GM : ボラスくんが決めるしかない感じですわ……

[main] ボラス : あ、手番をパスって意味ですです

[main] GM : あ、なるほど。申し訳ナス!

[main] GM : では泰山ニキどうぞ!

[main] 泰山 不動 : パスでもいいんだが闇景色

[main] GM : 判定どうぞ~

[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#1>=5) > 2[1,1] > 2 > 失敗

[main] 泰山 不動 : ぐわあああああああ

[main] ボラス : 草

[main] GM : ではラウンド2が終わりなのですが…
戦闘続行意志のある方~

[main] 泰山 不動 : ありません

[main] ドロデア・ダイモン : ないです 勝者は譲ってほC

[main] 泰山 不動 : しょうがねぇなぁ

[main] GM : やさc

[main] ドロデア・ダイモン : ありがとナス!

[main] GM : では勝者、ドロデアネキ!

[main] GM : 戦果の選択をどうぞ~

[main] GM : あ、賊二人に秘密はないです

[main] ドロデア・ダイモン : ウッス! 戦果の前に奥義します!

[main] GM : うおおおおおお!!演出どうぞおおお!

[main] ドロデア・ダイモン : 奥義:妖力開放(貪狼)
指定特技:呪術
効果:追加忍法/巡らし/停止反動

演出:自身の妖力を活性化させ、真の姿を顕現させる。

[main] ドロデア・ダイモン : 造化くんを対象に貪狼!

[main] GM : うおおおおお!
では習得、未修得にする忍法と特技の選択をオネシャス!

[main] ドロデア・ダイモン : あ、判定要る忍法です…
これ多分完全成功は使えない…?

[main] GM : あ、そっかぁ…

[main] GM : う、うーん……ラウンド跨いでるし使えるそう…?

[main] GM : 奥義破りもできそう…?

[main] 竹井 遼 : 過去例だと勝者になったタイミングは誰も残ってないので奥義破りはできないかと!完全成功は…GM判断で!

[main] GM : なるほど……ありがとナス!

[main] GM : 完全成功……このラウンドでは使用してないので使えることにしまぁす!

[main] ドロデア・ダイモン : やったぜ
度々で申し訳ないのですが…「魔装」で特例修得してる「裏真言」は入れ替え対象にできますか?

[main] GM : しょ、少々お待ちください……

[main] ドロデア・ダイモン : 今気づきまして…セッション中で申し訳ないです

[main] GM : ……なんか行けそうな気がするけど踏み倒しはつよつよな気もするのでダイスで決めるぞおおお

[main] GM : choice いいよ だめだよ (choice いいよ だめだよ) > だめだよ

[main] GM : 申し訳ナス!

[main] ドロデア・ダイモン : しょうがないね 風饗と骨法術消して、無痛と怪力を修復しまぁす!

[main] GM : 了解ナス!

[main] GM : では改めて戦果の選択もどうぞ~

[main] ドロデア・ダイモン : 秘密貰うのは悪い気がする…泰山ニキに対して憧憬の感情を取得します

[main] GM : 了解です~

[main] ウォーターサーバー水町 : 「ひ、ひえ~あいつら強すぎるでやんす~」

[main] ヒートテック炎城 : 「お、覚えてやがれ~!」

[main] GM : 敗者のセリフを吐きながら賊たちは遠くへ走っていきました

[main] 泰山 不動 : 「ううっ……くっ……行きやがったか……」

[main] 造化 : 「終わったか…では戻る…」のそのそと歩いて帰宅していく

[main] ボラス : 「危ないとこでしたよ~」

[main] ドロデア・ダイモン : 「やはり私が出るまでもなかったな」

[main] 綺麗な服の少女 : 「あ、あのみなさん、ありがとうございます! そちらの方は御怪我は大丈夫でしょうか…?」

パタパタと走りながら先ほど賊に絡まれていた少女が近づいてきます

[main] 泰山 不動 : 「死にはしない、多分……でも痛てぇ」

[main] ボラス : 傷口を舐めて癒そうとする

[main] 綺麗な服の少女 : 「ああなんてこと…私が治せればよかったんですけど。せめて応急処置だけでも」

少女はどこからか包帯を取り出し泰山さんに巻いていきます

[main] 綺麗な服の少女 : 「…でも、あの方たちをそんなに責めないあげてほしいのです。きっと盗みを働こうとしたのも乱暴なのも、今この国の治安が荒れているからで…」

[main] ドロデア・ダイモン : 「聞いたぞ。魔王とやらが暴れまわっているそうだな」

[main] 綺麗な服の少女 : 「はい…魔王と呼ばれる妖魔を中心に悪しきものたちがこの国を荒らしまわっていて。人々はみな怯え、苦しんでいるのです……」

[main] 綺麗な服の少女 : 「それをどうにかするのが私たち王族の役目なのですがどうしても力不足で…。だからあの方たちの悪さも、言ってしまえば私の未熟さが招いたことなのです…」
しょんぼりしながら言います

[main] スノウ : 「あ、ご挨拶が遅れました。私、この国の王女を務めさせていただいております『スノウ』と申します。この度は本当になんとお礼を言ってよいか…」

王女だと名乗った少女は上品に頭を下げます

[main] スノウ : 「そういえば、あなた方はここで何を…この辺りは女神様の像があるだけですので最近人通りはあまりない印象だったのですが…」

[main] ドロデア・ダイモン : 「お前は王女だったのか、通りで品が良いと思た」

[main] ドロデア・ダイモン : 「決まっているだろう。かの魔王を消し飛ばしに来たのだ。我が僕と共にな」

[main] ボラス : 「ハッハッハッ」尻尾を振っている

[main] スノウ : 「もしや、王国の依頼を受けるために…? ありがとうございます! あなたのような方がいれば100人力です!」

[main] スノウ : 「ではそちらの方も…?」
泰山さんの方へ視線を向けます

[main] 泰山 不動 : 「おぉ……あんた、俺と組まねぇか、役に立つと思うぜ。体は張れねぇけどよ」

[main] ドロデア・ダイモン : 「いいだろう。先程の戦闘、中々良い動きをしていたぞ」憧憬要素

[main] スノウ : 「頼りになる方がお二人も…あの、もしよろしければお名前を教えていただけませんか? もちろん正式な以来の際に改めてお聞きするとは思うのですが、先ほどのお姿に私も感銘を受けて…是非とも早くお名前を知りたいのです!」

[main] ドロデア・ダイモン : 「ドロデア・ダイモンだ。こっちはボラス」

[main] 泰山 不動 : ボラスです。よろしくお願いします

[main] ボラス : お辞儀をする

[main] ボラス : グルル…

[main] GM : ボラスの座が脅かされていることに怒っていらっしゃる…

[main] 泰山 不動 : 「フドウだ」

[main] スノウ : 「ドロデア様にフドウ様に…ボラス様ですね! どうぞよろしくお願いします!」

「では早速王国へ…あ、少々お待ちください」
そういうと彼女は小走りで近くにあった女性像へ向かっていきます

[main] スノウ : 「ここに建てられているのは、かつて天から舞い降りこの大陸を作ったと言われている天使様の像なのです。私は毎日ここへお祈りへきているのですがその途中であの方たちに襲われてしまって…」

[main] GM : そう言うと彼女は両手を組み、目を閉じて祈りを捧げます。彼女が祈りを捧げている像は美しく、天使の呼ぶにふさわしい汚れのない白で創られてるようですが、羽や輪っかのようなものは見当たらず、普通の人間のようにも映ります。

[main] スノウ : 「皆様もお祈りされませんか?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「私には不要だ。ボラス、お祈りしろ」

[main] ボラス : スノウさんのを見様見真似で祈りを捧げる

[main] 泰山 不動 : 手を組んでお祈りします

[main] 泰山 不動 : 「(上手く行かなかったら俺がお前をぶっ殺してやるからな)」

[main] GM : 草

[main] ドロデア・ダイモン : もう魔王じゃん…

[main] スノウ : 「…この女神様の像には羽も天使の輪もありません。その理由はこの大陸を作った際に、襲ってきた妖魔達からこの地を守るために天使の力の大半を使ったからだと言われているんです。

「この地のため民のために全てを捧げる。……私も、そのような人になれたらいいなと思っています」

祈りを終えたのか少女はゆっくりと立ち上がります

[main] スノウ : 「そのためにみなさん、どうぞよろしくお願いします」

改めて彼女は深く頭を下げました

[main] GM : では続いてpc3・4の導入にいきます~

[main] 竹井 遼 : はい~

[main] ドラコ・ミーティア : へーい

[main] GM : どこかの時代、どこかの遠い場所に存在する王国『ポランネ王国』。あなたたちはその力を誇示しているにせよ、秘匿しているにせよ、国有数の実力者である。巷を騒がす妖魔、『魔王』の討伐依頼を受けるため城下町を歩いているあなたたちの耳に野太い男の声が聞こえてきた。

[main] GM : 気になってそちらへ近寄ると寂れた商店のような建物の前、鎖と手錠をつけられた少年少女が民衆の目に晒されていた。

[main] 竹井 遼 : 「ついてねぇな。やっと山道を抜けたと思ったらスラムかよ」

[main] 竹井 遼 : とっくに火の消えたタバコを未練がましくくわえながら、猫背でのそのそ歩いてます

[main] ドラコ・ミーティア : 「うーん、こっちが正面入り口だと思ったんだけど…逆だったかな?」
「まあ、お城は見えてるしにぎやかなとこに行けばそのうち着くんじゃないかな!あ、ほらあっちとか。」

[main] ドラコ・ミーティア : 商店のほうにふらふらと

[main] 竹井 遼 : そこで奴隷少年たちを目撃するか!いらっしゃい!

[main] GM : うおおおお!!

[main] スラム商人 : 「これが今日の目玉商品! 特に女の方は上物だ。欠点と言えばあまり喋らないことだな」

[main] GM : どうやら奴隷の売買が行われているらしく、周囲は下品な声で溢れている。

[main] 竹井 遼 : 「へぇ…この国は奴隷制度があるのか。よそじゃ珍しくもないのか?」旅人のドラコくんに振ってみよう

[main] ドラコ・ミーティア : 「そう珍しくは無いけど…君のところは無いんだっけ?まあ大陸でも地域差あるもんね。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「ああいう綺麗で若い子とか、僕みたいな希少種は欲しがる人多いんだよねぇ。」
「んー、ただ、この国では合法だったかなぁ?あんまり覚えてないや。」

[main] 竹井 遼 : 物珍しさからその子供達を見に行こうかな…人だかりの前の方に!

[main] 少年 : 「離せよ! 俺は物じゃねーぞ!!」

[main] 汚い服の少女 : 「……」

[main] GM : 喚いている少年とは対照的に少女の方はあなた達をチラリと見た後、すぐに視線をそらし空を見上げています。

[main] 竹井 遼 : 「子供か。人権先進国生まれのおれに言わせりゃ、とんでもない光景だよ」けだるげに新しいタバコに火をつけます

[main] ドラコ・ミーティア : 「そうだねぇ、生きるために自分から身売りする子たちならともかく…。あっちの子たちは人攫いにでもやられたのかな?かわいそうだよね。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「どうする?まだ見ていく?それとも…。」

[main] スラム商人 : 「さあ張った張った。なんなら男とセットで買ってもかまわないぜ」

[main] スラム住人 : 「男はいらねえよなあ」

[main] 悪い奴 : 「労働力として使えばいいだろ」

[main] スラム住人 : ワイワイガヤガヤ

[main] GM : 盛り上がる民衆達。あなた達はそれぞれこの状況をどうしたものかと考えていましたが…

[main] GM : 次の瞬間、民衆の内の何人か姿がどろりと溶け出し化け物へと形を変えていきます

[main] 46番 : 「…」

[main] スラム商人 : 「よ、妖魔だぁ! 妖魔が人に化けてやがった!」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…治安が悪化しているって聞いてたけど、城下町まで入られてるとはずいぶん重症だね。」
眉を顰める

[main] 竹井 遼 : 「これも魔王の影響か。しかしこうなると…」

[main] スラム住人 : 「ひえ~」

[main] GM : 商人の叫び声で周囲は一気にパニックに。商人自身も奴隷を置いて逃げ出してしまいます。

[main] 竹井 遼 : 「…やるか。この件を手土産にすりゃあ、報酬に色をつけてもらえるかもしれねぇ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そうだね、実力を示すにはちょうどいいかも。」
「…なんて、本当はあっちの子たちが気になるからでしょ?」

[main] 竹井 遼 : 「はっ、何のことか…」小型のキューブをいくつか取り出して指の間に挟みます

[main] ドラコ・ミーティア : 「ふふ…。」
「ま、おしゃべりはここまでで…。やっていこうか!」

[main] 28番 : 「……」

[main] GM : 目の前に現れたあなたたちを排除しようと妖魔たちは勢いよく向かってきます

[main] GM : うおおおおお!こっちもメイン戦闘いくぞおおお!!

[main] GM : では妖魔二体のキャラシを貼りまぁす!

[main] GM : うおおおおお!ではメインフェイズ戦闘にいくぞおおお!

[main] ドラコ・ミーティア : ごーごー!

[main] GM : ラウンド上限は4!

[main] GM : プロット前ある人!

[main] 竹井 遼 : 奈落!B.E.T!糸界!

[main] GM : おつよい

[main] GM : 判定どうぞ~

[main] 奈落 : SG

[main] 奈落 : SG (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] B.E.T : SG (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[main] 糸界 : SG (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] GM : おつよい

[main] 竹井 遼 : しゃあっ!フルコンボだドン

[main] GM : ではプロットオネシャス!

[main] 竹井 遼 : キューブの各面からワイヤーが飛び出し、壁に設置されていきます

[main] ドラコ・ミーティア : ひぃー、避けなきゃ!

[main] 28番 : sc5 c(5) > 5

[main] 46番 : sc3 c(3) > 3

[main] 竹井 遼 : sc3 c(3) > 3

[main] 奈落 : sc1 c(1) > 1

[main] 糸界 : sc1 c(1) > 1

[main] B.E.T : sc2 c(2) > 2

[main] ドラコ・ミーティア : sc6 c(6) > 6

[main] GM : 公開!

[main] 46番 : これが妖魔の力よ…

[main] 竹井 遼 : くっ!28番は頼む!

[main] ドラコ・ミーティア : セーフだけどセーフじゃない!

[main] 46番 : 時転するか!

[main] 46番 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[main] 竹井 遼 : まずいっ

[main] 46番 : やったぜ

[main] ドラコ・ミーティア : やばいぜ!!

[main] GM : ではプロット3からいきます!

[main] GM : 竹井ニキどうぞ!

[main] 竹井 遼 : とりあえず46番に帝釈天ぶち込むか…

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 竹井 遼 : SG (SG@12#3>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[main] 竹井 遼 : 縄術!

[main] 46番 : 遊芸から11です…

[main] 46番 : SG (SG@12#3>=11) > 5[1,4] > 5 > 失敗

[main] 46番 : ぐえ~

[main] ドラコ・ミーティア : ナイスゥ!

[main] 竹井 遼 : じゃあな!

[main] 竹井 遼 : 輪切りの46番にします

[main] 46番 : うおおおおお!同時攻撃!

[main] 竹井 遼 : 「手ごたえがねぇな。本当に妖魔か?」

[main] 竹井 遼 : 業弓って"3"もある間合いが魅力だよね!

[main] 46番 : ドラコくん遊芸持ってるんだよなぁ…

[main] ドラコ・ミーティア : 遊び人でよかった!

[main] 46番 : 輪切りのまま勢いよく竹井ニキに襲い掛かるぞ!

[main] 46番 : choice 弓 接近 (choice 弓 接近) > 弓

[main] 竹井 遼 : こっちのが避けやすいか…

[main] 46番 : 業弓!

[main] 46番 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] 46番 : 遊芸です

[main] 竹井 遼 : SG (SG@12#3>=7) > 9[3,6] > 9 > 成功

[main] 竹井 遼 : 雑魚が

[main] 46番 : 「……」
輪切りのまま壁にぶつかって消滅します…

[main] 竹井 遼 : ひょいっとかわすかな

[main] 46番 : 脱落!

[main] system : [ 46番 ] 生命力 : 3 → 2

[main] ドラコ・ミーティア : 「いいぞー!かっこいいぞー!」

[main] GM : 続いてプロ5の28番!

[main] 28番 : ドラコくんに接近戦かな

[main] 28番 : SG (SG@12#5>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] 28番 : 拷問術です

[main] 竹井 遼 : ちょっと遠いな…

[main] ドラコ・ミーティア : 飛術から8…きびしい!

[main] ドラコ・ミーティア : 2D6>=8 (判定:飛術) (2D6>=8) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] ドラコ・ミーティア : ふぅ

[main] 竹井 遼 : うおおおお!!

[main] GM : これは上忍頭

[main] 28番 : 終わりです…

[main] GM : ではプロ6のドラコくん!

[main] ドラコ・ミーティア : 龍星…はみんな近いんだよなぁ

[main] ドラコ・ミーティア : 綺羅星で28番君に攻撃!

[main] GM : 判定どうぞ~

[main] ドラコ・ミーティア : SG#6>=7 (SG@12#6>=7) > 5[1,4] > 5 > ファンブル

[main] ドラコ・ミーティア : オワーッ

[main] 竹井 遼 : 問題ない!次ラウンドで勝負だ!

[main] 28番 : 時転くんが消えてどう戦ったらいいんだ…

[main] ドラコ・ミーティア : 「龍星…はまずいか!巻き込んじゃうし…。加減して戦うって難しいなぁもう!」

[main] ドラコ・ミーティア : 高速で突っ込んで高速ですっころんで行きました

[main] 竹井 遼 : 「こんな格下相手にコンビで戦う必要ねぇだろ。ここからはただどっちが仕留めるかのゲームだ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…もー、そーいうこというなら、こっちも負けてらんないね?」

[main] GM : ではラウンド2! プロット前どうぞ!

[main] 竹井 遼 : 全部盛り!

[main] ドラコ・ミーティア : ないです!

[main] GM : いいゾ~これ

[main] GM : どうぞ~

[main] 奈落 : SG (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] B.E.T : SG (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] 糸界 : SG (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[main] GM : ではプロットどうぞ!

[main] 竹井 遼 : sc3 c(3) > 3

[main] 奈落 : sc6 c(6) > 6

[main] B.E.T : sc5 c(5) > 5

[main] 糸界 : sc1 c(1) > 1

[main] 28番 : sc6 c(6) > 6

[main] ドラコ・ミーティア : sc3 c(3) > 3

[main] GM : 公開!

[main] 28番 : ぐえ~

[main] 奈落 : ヒャハハハハァ!

[main] ドラコ・ミーティア : いけーっ!

[main] 竹井 遼 : 掘削術で判定してもらう…

[main] 28番 : 意外と近いぞ…

[main] 28番 : 拷問術から7!

[main] 28番 : SG (SG@12#2>=7) > 7[1,6] > 7 > 成功

[main] 竹井 遼 : なにっ

[main] 28番 : うおおおおおお!!

[main] ドラコ・ミーティア : なんだとっ

[main] 28番 : 勝機は、ある

[main] 竹井 遼 : だが命中判定でもう一度7以上を出さなくてはならない…

[main] 28番 : 28番の名の意味…知ることになるぜ…(特にない)

[main] GM : ではプロ6の28番から

[main] GM : 1d2 (1D2) > 2

[main] 28番 : 竹井ニキに火縄式他力本銃!

[main] 28番 : SG (SG@12#6>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] 竹井 遼 : つよい

[main] 28番 : うおおおおおおお!

[main] 竹井 遼 : 回避遠いです!

[main] 28番 : 野戦術…

[main] 竹井 遼 : SG (SG@12#3>=8) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] 竹井 遼 : はっ

[main] ドラコ・ミーティア : いけるやん!

[main] 28番 : なん…だと…

[main] 28番 : 終わりです…

[main] 竹井 遼 : 手番はパス!届かない~

[main] ドラコ・ミーティア : 龍星群は届くけど負け筋ですわよ

[main] 竹井 遼 : いけ!上忍頭が5を出せないなんてありえない!

[main] ドラコ・ミーティア : いけるか!避けれるか!!
よし!!!

[main] ドラコ・ミーティア : 貰った手番で龍星群うちまぁす!

[main] GM : 判定どうぞ~!

[main] ドラコ・ミーティア : SG#3>=5 (SG@12#3>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

[main] 竹井 遼 : うおおおおお!くたばれ28番!

[main] ドラコ・ミーティア : 召喚術!全員回避だ!

[main] 28番 : これを避けて勝利を掴む!

[main] 竹井 遼 : 忍秘伝環境で召喚術持ってないやついる?いねえよなあ!

[main] GM : 全員回避どうぞ~

[main] 竹井 遼 : SG (SG@12#3>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] 竹井 遼 : しゃあっ!

[main] ドラコ・ミーティア : SG#3>=5 (SG@12#3>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功

[main] GM : SG (SG@12#6>=7) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

[main] ドラコ・ミーティア : 余裕っす!

[main] 竹井 遼 : ナニィ!!

[main] ドラコ・ミーティア : !?

[main] GM : あ、GMでやっちゃったから降りなおすゾ…

[main] 竹井 遼 : 恩情を感じる…

[main] 28番 : もう一回スペシャル!

[main] 28番 : SG (SG@12#6>=7) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

[main] 28番 : はい

[main] 竹井 遼 : 草

[main] ドラコ・ミーティア : やってるやってる!!

[main] 竹井 遼 : な、なかなかやるじゃない(震え声)

[main] 28番 : ワイが、魔王や…

[main] ドラコ・ミーティア : 「うわぁ、まじかぁ…。」
「僕の龍星群(ドラコ・ミーティア)を避けちゃうか、相手が強い?腕が鈍った?ううむ、困ってきた。」

[main] 竹井 遼 : 「こいつ、もう1人とは動きが違うな…」

[main] ドラコ・ミーティア : 戦場は変えます?

[main] 竹井 遼 : 悪天候だと手数増やせていいかも!
向こうの銃はどうせ間合いカンストしてるし

[main] ドラコ・ミーティア : 帝釈天当てればそれでいちころですし

[main] ドラコ・ミーティア : 手番は終わり!
ラウンド終了時に誘導を宣言しておきます

[main] GM : 了解ナス!
ではラウンド終わりの誘導の判定どうぞ~!

[main] ドラコ・ミーティア : SG#3>=5 (SG@12#3>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功

[main] ドラコ・ミーティア : よしよし、悪天候で大丈夫ですよね

[main] 竹井 遼 : うおおおおお!

[main] ドラコ・ミーティア : 高所+奈落もあり…?
まあいいや悪天候!

[main] GM : ではラウンド3!プロット前ある人!

[main] 竹井 遼 : 全部行きます!

[main] GM : どうぞ~

[main] 奈落 : SG (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[main] B.E.T : SG (SG@12#2>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[main] 糸界 : SG (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] GM : プロットオネシャス!

[main] 奈落 : sc6 c(6) > 6

[main] B.E.T : sc6 c(6) > 6

[main] 28番 : sc4 c(4) > 4

[main] 糸界 : sc5 c(5) > 5

[main] 竹井 遼 : sc4 c(4) > 4

[main] ドラコ・ミーティア : sc3 c(3) > 3

[main] GM : 公開!

[main] 竹井 遼 : くっ、読まれた!

[main] 28番 : ワイが、魔王や

[main] GM : ではプロット4の竹井ニキから!

[main] 竹井 遼 : 長壁で集団戦しか通らないが…一応帝釈天

[main] 竹井 遼 : SG (SG@12#4>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[main] 竹井 遼 : いやダメージは全部弾かれるのか!

[main] GM : 確かに記載的にはそれぞれ防げそうな表記をしてますわね…

[main] ドラコ・ミーティア : 凄いカット率

[main] GM : でも…接近1射撃1集団1という一つのダメージという説もあります…?

[main] 竹井 遼 : 2点減少だから、合計3点から好きなの2つ減らせるかなうーん

[main] GM : そっちでいくんda!

[main] 竹井 遼 : じゃあ縄術で!

[main] 28番 : 拷問から7でぇす!

[main] 28番 : SG (SG@12#4>=7) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] 竹井 遼 : つ、つよい

[main] 28番 : 強すぎるっピ!

[main] 28番 : 僕は魔王さんを超えてしまったんです……

[main] ドラコ・ミーティア : スーパー妖魔人…

[main] 竹井 遼 : 手番終わり、来い!

[main] 28番 : イクゾおおお!!

[main] 28番 : どっちにいくんだああ!!

[main] 28番 : 1d2 (1D2) > 1

[main] 竹井 遼 : そうだ!手番が残ってるドラコくんだ!

[main] 28番 : ドラコ君に接近戦!

[main] 28番 : SG (SG@12#4>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] ドラコ・ミーティア : まずいっ!精霊使いは射撃戦にしか回避アップしない!

[main] 28番 : うおおおお!!

[main] 28番 : 拷問術でぇす!

[main] ドラコ・ミーティア : また8!

[main] ドラコ・ミーティア : 2D6>=8 (判定:飛術) (2D6>=8) > 5[1,4] > 5 > 失敗

[main] 竹井 遼 : ああっ!

[main] ドラコ・ミーティア : ううーん…この序盤で振り直しを…?

[main] 竹井 遼 : 8は出ますか…?

[main] ドラコ・ミーティア : あやしい…後は任せてええですか!

[main] 竹井 遼 : 残り1ラウンド…絶対に仕留めてやるぜ!

[main] ドラコ・ミーティア : 信じるぞ!ライフで受ける!

[main] 28番 : うおおおおお!!
フードから拷問器具を出して飛ばしまぁす!

[main] ドラコ・ミーティア : RCT ランダム分野表(5) > 戦術

[main] system : [ ドラコ・ミーティア ] 戦術 : 1 → 0

[main] ドラコ・ミーティア : 「いてて…こりゃ想定外の被弾…。」
「ちょっと、見学に回らせてもらうよ…ごめんね!」

[main] 竹井 遼 : 「おい!カッコつかないだろ!」

[main] ドラコ・ミーティア : 「代わりにびしっと決めてきて!じゃ!」
戦術が消えたので逆鱗が乗ります…()

[main] GM : ではドラコ君が脱落したのでこのラウンドも終了で……最終第4ラウンド!

[main] 竹井 遼 : 「まあ……いいか。おれも味方はいない方がやりやすい」

[main] 竹井 遼 : 全部盛り、しよう!

[main] GM : 114514!

[main] 奈落 : SG (SG@12#2>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

[main] B.E.T : SG (SG@12#2>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[main] 糸界 : S

[main] 糸界 : SG (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[main] 28番 : 勝てる…勝てるんだ

[main] 竹井 遼 : sc4 c(4) > 4

[main] 奈落 : sc6 c(6) > 6

[main] 28番 : sc1 c(1) > 1

[main] B.E.T : sc6 c(6) > 6

[main] GM : 公開!

[main] 竹井 遼 : やるな…

[main] 28番 : うおおおおお!!

[main] 竹井 遼 : じゃあ……奥義だな!

[main] GM : うおおおおおおお!!!!

[main] GM : 演出どうぞ!!

[main] 竹井 遼 : 「チョロチョロ逃げ回るのが得意なんだろうが…もう"この場"に逃げ道はない」

[main] 竹井 遼 : 【インプライドオッズ】
詐術 追加忍法/巡らし/増幅装置

[main] 竹井 遼 : はい、裏コード!

[main] 28番 : 草

[main] 竹井 遼 : SG (SG@12#2>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功

[main] 竹井 遼 : 「ここがおまえの終着点だよ」

[main] 竹井 遼 : 戦いながら少しずつ増やしてきたワイヤーが全て28番に突き刺さります

[main] 28番 : 「……」
28番はどうにか逃げ出そうとしますがそれが叶うことはなく体が消滅していきます

[main] 28番 : 脱落!

[main] 竹井 遼 : 戦果は……ドラコに侮蔑でも取っとくか…

[main] GM : 草

[main] 竹井 遼 : スカしてたくせに負けちゃうようなやつは大嫌いなんだ

[main] ドラコ・ミーティア : 秘密じゃないだけ優しいね…

[main] 竹井 遼 : あっ嘘です やっぱり友情にするぅー!

[main] ドラコ・ミーティア : ええっ!?それは本当かい!?

[main] 竹井 遼 : 仲良くしよ!

[main] GM : やさしいせかい

[main] ドラコ・ミーティア : いいよ!!

[main] 竹井 遼 : 戦闘終了!

[main] GM : 勝者、竹井ニキ!

[main] 竹井 遼 : 「(しかし……おれもやっぱり鈍ってるな。奥の手まで使っちまった)」

[main] 竹井 遼 : 奴隷ちゃん達にちらりと目をやる感じで…

[main] system : [ 28番 ] 生命力 : 3 → 2

[main] ドラコ・ミーティア : 「おつかれさま、結局1人で2体片づけちゃったね。」
終わった頃合で近づいてきます

[main] 竹井 遼 : 「おまえ、そんなんで魔王を倒せるのかよ」一服するか…

[main] ドラコ・ミーティア : 「あはは…面目ない。不甲斐ないとこ見せた分、どっかで埋め合わせするからさ。」

[main] 少年 : 「……すげー!かっこいいぜー! まるで勇者みたいだ!」

[main] GM : あなたたちの活躍によって見事妖魔が消滅した直後、奴隷として捕まっていた方の一人、少年の方がキラキラとした目で叫びます

[main] 少年 : 「なあなあ! あんた達ってひょっとして……ぐぇっ!」

[main] GM : 少年は目を輝かせたままあなたたちへ向けて駆けていこうとしますがつけられている体に鎖が邪魔なのか一定の距離から動くことができないようです。

[main] 汚い服の少女 : 「……」

[main] 竹井 遼 : 「ああ…飼い主も逃げたしこりゃどうにもなんねぇよな」スパっと鎖を切ってやろう……

[main] ドラコ・ミーティア : 「あれ、まだ逃げてなかった…。」
「って繋がれてたらそらそうなるか…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「逃がしちゃったらあの奴隷商人が怒りそうだけど…まあ、おいて逃げてるしいいか。」
他につながれてる人も適当に逃がしちゃえ

[main] 子ども : 「わ~!」

[main] 子ども2 : 「ありがとう~!」
スタコラ

[main] ドラコ・ミーティア : 「よかったねぇ、おうちにお帰りー。」
「帰れない子は…んー、どうしよ。」竹井さんに

[main] ドラコ・ミーティア : 「流派の下っ端にでも任せるか…うちの組で預からせるか…。いっそ全部君が引き連れる?」

[main] 竹井 遼 : 「知るかよ。おれが奴隷商人をはっ倒して、衣食住が保証される奴隷として生きる権利を奪ったんなら……責任を取る必要もあるだろうが」

[main] 竹井 遼 : 「おれ達は『魔王』討伐の依頼を受けに来たんだぞ。無駄な荷物を増やす余裕はないだろ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そうかぁ…そうだねぇ。この後王城行くのに、子供ぞろぞろ引き連れてくわけにもいかないよね。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「んん-、まあ、放置も気の毒だし、スラム抜けるくらいまでは送ってあげない?それくらいなら…。」

[main] 汚い服の少女 : 「……ふたり」

[main] 汚い服の少女 : 「プラス二人くらいなら、王城に連れて行けるでしょ。連れてって」

[main] 少年 : 「なあなあ! あんたたちあれだろ! 魔王を倒しにやってきたスーパーヒーローなんだろ! なんか魔王討伐とか言ってるし! くぅ~かっこ良すぎだぜ!」

[main] 少年 : 「え、俺たちも城へ連れてってくれるのか?」

[main] GM : 助けられた皆がちりぢりになり、この場に残った二人はそれぞれ人の話を聞かずにあなたたちへ語りかけます

[main] 竹井 遼 : 「おい、勝手に話を進めるな…」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そうそう、そこの兄ちゃんと僕は魔王を倒しにきたんだよ。」
「聞いた?ヒーローだってヒーロー、いやぁ、照れちゃうねぇ。」

[main] 竹井 遼 : 「…………」

[main] ドラコ・ミーティア : 「2人もお城に行きたいんだね。あ、もしかして親御さんがお城の近くとかなのかな?」

[main] 汚い服の少女 : 「……お城に興味がある」

[main] 少年 : 「……そうなのか? 俺は二人のスーパー勇者が魔王を倒す姿を見たいからめちゃくちゃ着いていきたいぜ!」

[main] 少年 : 「親……は、わからん! 小さい時からこんな感じで生きてきた!」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そっかそっか。お城なんてなかなか入れないもんねぇ。気になるよねぇ。」
「ほら聞きました?スーパー勇者だって。いやぁここまで言われたら…。」竹井さんの顔色をうかがう

[main] 竹井 遼 : 「こ、このやろ~……」

[main] 竹井 遼 : なし崩し的に押し切られます!パーティ加入!

[main] 汚い服の少女 : わーい

[main] ドラコ・ミーティア : いえーい

[main] 汚い服の少女 : 「……よかった。こっそり侵入しないですむ」
少女は少々意外そうな顔をした後、声色を変えずにつぶやきます

[main] 少年 : 「やっぱ勇者は器もでっけぇんだなぁ……俺、出来ることはなんでもするから言ってくれよ!」

[main] 少年 : 「あ、名前言ってなかったな! 俺、ハチ! で、こっちのは」

[main] 汚い服の少女 : 「……サン」

[main] ドラコ・ミーティア : 「ハチくんに、サンちゃんね。覚えやすくていい名前だね!よろしくー。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「僕はドラコ・ミーティア。ドラコでもミーティアでも呼びやすいほうでいいよ!」
「んで、こっちが今日のMVPで僕らのリーダー…。」

[main] 竹井 遼 : 「おれは竹井遼だ。借金取りから逃げてここまで来たから、生憎おまえらにアイスもおごってやれない身分だ」

[main] 竹井 遼 : 「ちゃんと言うことは聞いてもらうからな」

[main] ドラコ・ミーティア : 「かたい…あいさつが固くない?子供相手だしもっとフレンドリーにさ!」

[main] サン : 「言うことを聞けるよう、前向きに善処する」

[main] ハチ : 「よろしく、ドラコ! 竹ちゃん! じゃあ早速お城に行こう! 王様達きっとおったまげるぜ!」

[main] ドラコ・ミーティア : 「『竹ちゃん』…ふふ。」
「いいね、今度から僕もそう呼んじゃおうかな?」

[main] 竹井 遼 : 「ああ、もう好きにしろよ…」

[main] 竹井 遼 : こんな感じでこっち側終わりかな…?

[main] GM : 了解です~!
では申し訳ナスなのですが……ここから合流の導入がもう1個ありまぁす!

[main] GM : 城の中の王室にはあなたたち4人とハチ&サン。そしてスノウ達王族が集まっています。奴隷のような身なりをしている少年少女を連れた竹井さんとドラコさんに若干怪訝な視線が集まりますがそれらが表に出る前に王女が口を開きます。

[main] スノウ : 「この度はお集まりいただきましてありがとうございます。少数精鋭ではありますが、皆様全員が腕利きの実力者であることは間違いないと思っております。国と民が苦しみ続ける日々から一刻も早く抜け出すため、皆様の力をお貸しください」

そう言って深々と頭を下げます

[main] スノウ : 「早速にはなりますが、改めて皆様に自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか? 私自身もお二人……四名程お名前の知らない方がおりますので」

[main] 竹井 遼 : 「(あれが王女様か。随分と若いな……)」

[main] GM : ここは各々の導入でしたのでなんか紹介しました~って感じでも大丈夫なんDA!

[main] ドラコ・ミーティア : やる…?

[main] ドロデア・ダイモン : トップバッターいいっすか?

[main] GM : うおおおおおお!!どうぞ!!

[main] ドラコ・ミーティア : いった!どうぞ

[main] ドロデア・ダイモン : 「スノウ王女には改めてになるな、ドロデア・ダイモンだ。 私が来たからには魔王の好きにはさせん。安心するといい!」腕組して妖力を全開にする

[main] ボラス : お座りしている

[main] ドラコ・ミーティア : 「(うおっ…すごい妖力…同朋かな?)」

[main] 竹井 遼 : 「(こいつ、口だけじゃないな。相当やる……)」

[main] スノウ : 「ドロデア様はとても高貴でお強いお方です……私も先ほど助けていただき……そう、フドウ様にもお助けいただきましたね!」

泰山さんの方にキラキラとした視線を送ります

[main] 泰山 不動 : 「タイザンフドウです。はい……」
高貴な人に囲まれて嫌だなぁ早く終わらねぇかなぁという気持ち

[main] スノウ : 「フドウ様はとても奥ゆかしい方で……あとの方達は初対面で間違いないでしょうか?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そうだね、初めましてだね。竹ちゃんもこの国は初めてだし…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「あったことある?ないよね?」子供たちにも振っとく

[main] ハチ : 「ない! ハチです! 魔王をぶっ倒す所を見に来ました!」

[main] サン : 「……サン」
質問には答えず言います

[main] 竹井 遼 : 「スラムで拾った元奴隷なんだが、どうしても着いて来たがってな……」

[main] 竹井 遼 : 「おれは竹井だ。貰うもん貰えば、そこそこ働けるつもりでいる。こっちは……」

[main] ドラコ・ミーティア : 「はいはーい、ドラコ・ミーティアです。」
「もうすでに傷を負ってるのは気にしないでね、本番はちゃんと頑張るからさ!」

[main] スノウ : 「ドラコ様に竹井様、……サン様とハチ様ですね。奴隷にされる子ども達も今この国では大きな問題の1つとなっています。彼らをお救いいただきありがとうございます」

[main] スノウ : 「あなた方もとても頼りにしていますね」

[main] 竹井 遼 : 「大雑把な話は聞いてるが……この国の現状はどうなってる?それに『魔王』ってのは何者なんだ」

[main] スノウ : 「……はい。ではその辺りについて改めて説明させていただければと思います。もちろん、まだ分かっていないことも多いのですが……」

[main] GM : 改めてスノウが口を開きます。近くにいる王様は全く口を挟まないため今回の依頼を動かしているのはスノウのだと言うことがこの短い間でも伝わってくるでしょう。

[main] GM : 【魔王討伐依頼の概要について】
・『ポランネ王国』は長い間妖魔【魔王】から攻撃を受けており、このままではじり貧の一方だったため、今回魔王討伐作戦を立ち上げたこと。
・魔王の正体は未だ掴めておらず、その正体を見たものすら王国には残っていないこと
・作戦の決行は3週間後。正直に言ってまうと王国の軍だけではとても勝てる状態ではないので、魔王が君臨しているという城まで全軍で突撃。回りの部下を王国軍が引き受け、魔王そのものはあなたたちに倒してもらうことになること。

……がスノウの口から語られます

[main] スノウ : 「作戦とも言えない作戦で申し訳ありません……。王国もできる限り皆様のバックアップを出来ればとは思っておりますので、要望等があればいつでも言ってください。もちろん、作戦中は城のお部屋もお貸しします」

[main] スノウ : 「あ、報酬についても前金である程度お支払いさせていただきます。これで準備を整えていただいて……」

そういうとスノウはみなさんに平均賃金1ヶ月分位(曖昧)の金額を手渡します。(フレーバー)

[main] ドラコ・ミーティア : 「おー、前金でも結構あるね!どうもどうも。」

[main] 竹井 遼 : 「ああ、そりゃ助かるな。アイスでも買ってやるか……」
頭の中で貨幣価値を換算しながら言います

[main] ドロデア・ダイモン : 「ふむ…ボラス、持っておけ」背負わせる

[main] ドラコ・ミーティア : 「自分の借金返済より子供のアイス…そういうとこ竹ちゃんらしいね。うんうん。」

[main] 竹井 遼 : 「連れていく以上、懐かせるに越したことはないだろ?」
コインをちゃらちゃら~って指先で遊ばせておく…

[main] ハチ : 「流石竹ちゃん! チョコアイス食べたいぜ!」

[main] スノウ : 「……こちらからお話できることは以上となります。皆様の方からご質問等はありますでしょうか」

[main] ドラコ・ミーティア : 「お城から全軍突撃って話だったけど、その間国はがら空きってことでいいの?結構な博打になると思うけど。」

[main] スノウ : 「……それは覚悟の上です。このままでは国も民も傷つくばかり。覚悟を決めるときだと思っています」

[main] ドラコ・ミーティア : 「はぁー…ちっちゃい子なのにすごいね…。立派な覚悟だ。」
「じゃあ覚悟に応えられるように僕らもがんばらなきゃね。」

[main] 竹井 遼 : 「ああ、じゃあおれからも1ついいかな」

[main] 竹井 遼 : 「王女様、歳はいくつだ?普通、こういう役回りはそこの王様とかじゃないのか」

[main] スノウ : 「私ですか?……19歳です」

「父は……」

[main] スノウ : 「……いい人です。あまり争うのが好きではない人です。
それは美徳ですが、時にはその美徳に泥を塗ってでも戦わなければならない時がある。そう思い、そしてその泥を少しでも防ぐため私が表に立つことにしました」

[main] 王様 : 心配そうに見てます

[main] 竹井 遼 : 「…あぁ、分かったよ。ありがとう」

[main] 竹井 遼 : 王様に何とも言えない視線を向けとく…

[main] ドラコ・ミーティア : 「19だって、ほんとに若いねぇ…君たちとそんな変わんない?よね?」
サンちゃんに振る

[main] サン : 「……私14だから、まあまあ上」
スノウをじっと見つめて言います

[main] ドラコ・ミーティア : 「まあまあ上かぁ…人の子の感覚だとそんなもんなのかな…。」
「まあともかく、子供ばっかり苦労するのはあんまりよくないし、ささっと解決してあげたいねぇ。」

[main] ボラス : スノウとサンの顔を交互に見ている

[main] 竹井 遼 : 共通点は見つかったか…?

[main] ドラコ・ミーティア : 犬特有の嗅覚でなにかわかったのか…?

[main] ドロデア・ダイモン : 「ん?どうしたボラス」

[main] ボラス : 「……くぅ~ん」仰向けになる。何も分からなかったようだ

[main] ドロデア・ダイモン : 「撫でてほしかったのか? よしよし」

[main] 竹井 遼 : 「ただの愛玩用なのか?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「我が僕の1柱だ。戦闘時に真の力を開放する」

[main] ボラス : 「舐めんじゃねぇですよ~」

[main] 竹井 遼 : 「うお…喋った…なんかかわいくねぇな」

[main] ドロデア・ダイモン : 「他にも僕は大勢いる。市民や兵、1人の犠牲も出さずに魔王を討伐してやる」

[main] ドラコ・ミーティア : 「おー、頼もしい!あっちのコンビもやる気まんまんだし負けてられないねぇ!」

[main] スノウ : 「皆様とても活気に溢れて……とても頼りにしております」

「どうかこの国をよろしくお願いいたします」

[main] GM : ではメインへイクゾー

[main] GM : サイクル数は3!

調べられる対象はpc4人以外に

スノウ
秘密○
感情○
居所○(戦闘不可)


サン
秘密○
感情○
居所○(戦闘不可)

ハチ
秘密○
感情○
居所○(戦闘不可)

女神像
秘密○
感情×
居所×

魔王
秘密△(現在情報判定を行う事はできない)
感情△(上に同じく)
居所△(上に同じく)


エニグマ:『ポランネ王国』

がありまぁす!

[main] スノウ : スノウ
ポランネ王国の王女様。優しく物腰の柔らかい性格。国や民を非常に大事に思っているようで、今回の魔王討伐を立案したのも彼女。

同時にこの国を作ったと言われる神様への信仰心も強く、外れの森にある女神像へ定期的に祈りを捧げに行っているようだ。

あなたの使命は『この国と民の平穏を守ること』である。
背景【有名】所持

[main] サン : サン
奴隷として売られそうになっていたところをpc達に助けられた少女。口数少なく、悲観的な言動が多い。

それでも、魔王を倒したいという気持ちはあるのか危険を伴うであろう魔王討伐の依頼を受けるあなた達から離れようとはしない。

あなたの使命は『助けてくれた人達についていく』ことである。

[main] ハチ : ハチ
奴隷として売られそうになっていた所をサンと一緒に助けられた少年。
年相応といった感じで助けてくれたあなた達をヒーローのようにやかましく褒め称えてくれる。

自分はヒーローの部下のような気分なのかあなた達から離れる気はないようだ。
あなたの使命は『助けてくれた人達についていく』ことである。

[main] GM : 魔王
『ポランネ王国』全体の脅威である強大な妖魔。幾度となく部下を率いて人々を襲い、王国の恐怖の象徴になっている。

近年攻撃が激化しており、それを憂いたスノウの提案で討伐依頼が発令された。

あなたの使命は『この大陸を滅ぼす』ことである。

[main] GM : 上にも書きましたが現在魔王を対象に判定を行うことはできませぇん!

[main] GM : 女神像
『ポランネ王国』の外れにある森にひっそりと存在している像。

スノウ曰くかつてこの地に舞い降り、王国を作ったとされる天使の像とのこと。天使らしい特徴はなく頭の輪っかもなければ羽も生えていないが、この地を作り人々を守るために羽と輪っかを魔力として捧げたという伝説が残っているらしい。

どことなくスノウと姿や顔が似ているような気もする。

このHOの秘密は公開情報になる。

[main] GM : エニグマ【ポランネ王国】

どこかの時代、どこかの遠い場所にある1つの大きな国。基本的には豊かで活気のある場所だが、大きさ故に制御仕切れていない部分もあるのか目立たない部分でスラム街のような場所も出来上がってしまっている。

更に最近は魔王からの攻撃の激化もあり、国全体がどんよりとしてしまっているようだ。

[main] GM : 今回シーン表は【王国シーン表】と【スラム街シーン表】を用意しております!

どちらも1d6を振っていただく形で
王国の方がプラスマイナスどちらも少ないシーンが多く、
スラムの方はプラスマイナスどちらかに振り切れているシーンが多いです!

[main] GM : なにかご質問等ありますでしょうか?

[main] ドロデア・ダイモン : 大丈夫です

[main] 泰山 不動 : ないです

[main] ドラコ・ミーティア : 大丈夫です

[main] 竹井 遼 : 大丈夫です!

[main] GM : では1サイクル目の順番を決めていきます~
希望があれば言って頂いてなければ1d100をオネシャス!

[main] ドロデア・ダイモン : 1d100 (1D100) > 38

[main] ドラコ・ミーティア : 1D100 (1D100) > 43

[main] 泰山 不動 : 1d100 (1D100) > 89

[main] 竹井 遼 : 1d100 (1D100) > 89

[main] 竹井 遼 : ここは譲るか…1番手を!

[main] GM : うおおおおお!!

[main] 泰山 不動 : 何ィ?

[main] GM : 泰山ニキ1番でええやろか

[main] 泰山 不動 : はい

[main] GM : (*^O^*)

[main] GM : では
泰山→竹井→ドラコ→ドロデア
でいきます~

[main] GM : では1番手の泰山ニキからどうぞ~!

[main] 泰山 不動 : 女神像やるかエニグマやるか……

[main] 泰山 不動 : choice[女神像,エニグマ] (choice[女神像,エニグマ]) > 女神像

[main] 泰山 不動 : 女神像の秘密取るぞ~

[main] GM : うおおおお!!
では出す人とシーン表を決めて頂いて……

[main] 泰山 不動 : 誰出る?スラム表を使用しよう。さぁ来い

[main] ドロデア・ダイモン : 感情修正ゆくぞ

[main] 竹井 遼 : 機忍で追加忍法何でもありだからなぁ、怖い

[main] ドラコ・ミーティア : あ、機忍って追加忍法も乗るのね…?

[main] スラム住人 : おつよい

[main] 泰山 不動 : 機忍は特例修得を可能にする忍法である一方追加忍法は忍法を使用できるだけで修得出来ない……

[main] ドラコ・ミーティア : ややこしいよー!
とりあえず何でもは覚えられないからそんな警戒しなくてもええってことか…?

[main] ドラコ・ミーティア : 出てみよう

[main] 竹井 遼 : 追加忍法は「修得可能な忍法を使用できる」だから機忍持ってれば行けんでね…?

[main] 泰山 不動 : 行けます

[main] GM : 草

[main] ドロデア・ダイモン : 行けるんかい! だが出る

[main] ドラコ・ミーティア : ええこわ

[main] GM : ドラコニキどうします?

[main] ドラコ・ミーティア : ええい、一回出るといったからには出るっぺ

[main] 泰山 不動 : えっマジすか。何しちゃおっかな~

[main] GM : これは悪ですよ!悪!

[main] ドラコ・ミーティア : もう手負いなんすよ!

[main] 泰山 不動 : こっちも手負い(フレーバー)だよ。イーブンだな

[main] GM : とりあえずドラコくんとドロデアネキと泰山くんでええかな……?
1d6オネシャス!

[main] 泰山 不動 : 1d6 (1D6) > 2

[main] GM : 2:気付くと持っていたはずの忍具がない! スリにあってしまったようだ……シーンプレイヤーは【忍具】を1つ失う。(失う忍具は本人が選択して良い)

[main] 泰山 不動 : ぐわああああああああああああ

[main] 泰山 不動 : 忍者から……スリを?

[main] ドロデア・ダイモン : 可哀想

[main] ドラコ・ミーティア : 純粋に痛すぎる

[main] ウォーターサーバー水町 : 「やったでヤンス! 仕返しでヤンス!」
スタコラ逃げていきます

[main] 泰山 不動 : 「クソッ、俺の飯のタネがよくも……」

[main] 泰山 不動 : 神通丸持っていけ

[main] system : [ 泰山 不動 ] 忍具 : 2 → 1

[main] ウォーターサーバー水町 : ありがとナス!

[main] ドロデア・ダイモン : 「中々の腕前だったな。本業はあれだったか」腕組で眺めている

[main] ドラコ・ミーティア : 「2人の知り合い?なんだかガラの悪い人だねぇ…。」

[main] 泰山 不動 : 「さっき襲われたんだ。だいぶやられちまった」

[main] ドラコ・ミーティア : 「なるほど。そっちも苦労してるんだね…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「次見かけたらとっちめ…られるといいなぁ。うん。」

[main] 泰山 不動 : 「クソッ、女神の野郎何が神だ。覚えてろよ……」
この後壊器術で女神像いじりまわしに行くか

[main] GM : 114!514!

[main] 泰山 不動 : 修正ちょうだい

[main] ドロデア・ダイモン : 王女激怒不可避 与えますます

[main] 泰山 不動 : SG+1 (SG+1@12#2>=5) > 9[3,6]+1 > 10 > 成功

[main] ドロデア・ダイモン : 有能

[main] ドラコ・ミーティア : いいね!

[main] GM : 成功!では公開情報なので……そのまま公開しちゃいまぁす!

[main] 竹井 遼 : あ、ありがてぇ

[main] GM : 女神の像の【秘密】

――私と世界は、相性が悪い。いつからかそう思うようになった――

この秘密を最初に入手したpcは神通丸を1つ入手する。

[main] GM : 以上です!

[main] 泰山 不動 : プラマイ0やんけ

[main] GM : 戻ってきたよ!

[main] ドロデア・ダイモン : 女神の加護だ

[main] 泰山 不動 : むしろ忍具情報ばら撒かれたからマイナスやんけ

[main] GM : た、確かに……

[main] system : [ 泰山 不動 ] 忍具 : 1 → 2

[main] スノウ : 女神像はいじくり回されても頑張って美しさを保っております

[main] 泰山 不動 : 「ここにこいつを埋め込んで……この配線を繋げば……」

[main] 泰山 不動 : 「これこそ護国の女神ってもんだぜ。良いことをすると気分がいいな」

[main] ドロデア・ダイモン : 「ほう、随分とハイテクになったな。女神も喜ぶだろう」

[main] ドラコ・ミーティア : 「うーん、そうかな…?そうかも…。」

[main] 泰山 不動 : シーン終わり!

[main] GM : 了解ナス!

[main] GM : では1サイクル2手番目、竹井ニキオネシャス!

[main] 竹井 遼 : 一方その頃~って感じで、キッズにおいしいもの食べさせてあげよう…
情報判定をどっちかに

[main] 竹井 遼 : choice[サン,ハチ] (choice[サン,ハチ]) > サン

[main] 竹井 遼 : 登場人物はサンとハチで、王国シーンで振ります

[main] GM : 了解です~1d6をオネシャス!

[main] 竹井 遼 : 1d6 (1D6) > 3

[main] GM : 3:国の中で一番大きい市場。妖魔の被害なのか一部エリアが封鎖されている。

[main] 竹井 遼 : 「ほら、市場だぞ。駄菓子屋くらいあるだろ」
ほかのメンバーと別れて引率する…

[main] ハチ : 「おお! 食って良いのか! 流石竹ちゃん、器の大きさも勇者だぜ」

[main] サン : 「タダより高いものはない……」

[main] 竹井 遼 : 「なんだ、サンはいらないのか?」

[main] サン : 「そんなことは言ってない」
イチゴ飴を勝手に取って食べています

[main] 竹井 遼 : 「あっこいつ」

[main] 竹井 遼 : 適当に料金払っとこ……

[main] 商人 : 「まいどあり~」

[main] 竹井 遼 : 彼らは立ち絵通りのビジュアルなのですか…?

[main] GM : choice 立ち絵通り ファンタジー (choice 立ち絵通り ファンタジー) > ファンタジー

[main] GM : ファンタジーでぇす!

[main] 竹井 遼 : なるほどぉ…別に重要ポイントじゃなかった!

[main] 竹井 遼 : 「どうだ、うまいか?」ハチくんにはチョコアイスをおごってあげよう…

[main] ハチ : 「うおおお!!上手いぜ! あのじじいが寄こしてきたフライパンみたいな堅さのパンと同じ食い物とは思えねぇ…… サン、交換こしよぜ!」

[main] サン : 「もがもが」

[main] 竹井 遼 : 「おまえら、元から知り合いか?それとも、単なる奴隷仲間だったのか」

[main] ハチ : 「もぐもぐ……いや、全然知り合いとかじゃなかったかな。奴隷商人のじじいがある日サンを連れてきて……でもなんやかんやでトラブルがあったり反抗したりで……なんか結構長い間一緒な気がする」

[main] 竹井 遼 : 「ならハチは長いこと売れ残ってたんだな」

[main] ハチ : 「安い男じゃなかったと言ってくれ!」

[main] サン : 「商品価値がなかったんだね」

[main] 竹井 遼 : 「奴隷を買うにしても何かしらの特技は欲しいだろうからな。おれの技を少し教えてやろうか?応用が利くぞ」

[main] 竹井 遼 : さっきの戦いで使ったワイヤーボックスを取り出します

[main] ハチ : 「お、あのピエロをスパっと切ったやつじゃん! なになに、竹ちゃん戦い方教えてくれるの?」

[main] 竹井 遼 : 「戦いってほどじゃないけどな。便利な玩具だよ」ワイヤーを斜め上に射出して市場の屋根に刺し、ひょいひょいと伝って屋根の上に登ってみせます

[main] 竹井 遼 : 「ほら、登ってこれるか?」2人に呼びかけます

[main] ハチ : 「うおおおお! かっこいいぜ! 俺もすぐに……」

[main] サン : 「よいしょ」
登ろうとしたハチを足場にして先に屋根の上に登ります

[main] ハチ : 「ぐえっ!」

[main] サン : 「そしてほいほい」
登り切った後ハチにテを伸ばして登るのを手伝ってあげます

[main] サン : 「完璧なチームプレイだったね」

[main] 竹井 遼 : 「おお、やるなサン。おまえの方が素質あるよ」

[main] サン : 「何事も、出来ないより出来た方がいい。今の竹井みたいに評価があがる」

[main] 竹井 遼 : 「…いい眺めだな。同じ街でも、自分の立ち位置が違うだけでこれだけ景色が変わる」

[main] 竹井 遼 : 「人生楽しめよ。奴隷じゃなくなった世界は、おまえらが思ってるよりずっと広い」

[main] ハチ : 「チャンピオンみたいだぜ!」

[main] サン : 「そうかな……鎖がなくたって、私の手があんな遠くまで届く気はしないけど」

[main] 竹井 遼 : 「手が届かないなら足を使えよ。走って走って、息を切らして、届くところまで近づくんだ」

[main] 竹井 遼 : 言霊術で心を通わせよう サンに情報判定!

[main] GM : うおおおおお!! どうぞ!

[main] 竹井 遼 : SG (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] GM : やったぜ

[main] 竹井 遼 : しゃあっ!

[main] GM : ではサンの秘密を竹井ニキに送ります~

[main] 竹井 遼 : 「……おまえら、本当の家は無いのか?」

[main] 竹井 遼 : 「作戦は聞いただろ。こっちの城は無人になるし、戦力は全部魔王城に突っ込むらしい。始まったら、安全地帯はどこにもないぞ」

[main] 竹井 遼 : 「気が済んだら、開戦前にそういう所まで送り届けてやるつもりなんだが……」

[main] ハチ : 「…家は、知らない! ひょっとしたらどっかにあるのかもしれないけど覚えてないし……」

「それに、当てもなく家を探すより今は竹ちゃん達に着いていきたいんだ! あの時怖いのもあったけど……すげーワクワクしたからさ!」

[main] サン : 「城への興味は解消出来た。……今は、この依頼に興味がある」

[main] 竹井 遼 : 「…まあ、いいか。まだ3週間あるしな」

[main] 竹井 遼 : 「でもな、そんな理由でおれにいつまでも着いてくるのは勧めないぞ。おれは子供が憧れるようなヒーローじゃない」

[main] 竹井 遼 : シーン終わります~

[main] GM : (*^O^*)クールな大人なんだ……

[main] GM : では続いてドラコくんどうぞ~

[main] ドラコ・ミーティア : エニグマ見に行こ
ポランネ王国に情報判定

[main] 竹井 遼 : 修正しに行くか…

[main] GM : うおおおお!!

[main] ドラコ・ミーティア : うーん…

[main] ドラコ・ミーティア : ええか

[main] GM : 他にシーンに出したい人はおりますか~

[main] 竹井 遼 : 不満か?

[main] GM : まさか竹ちゃん裏コードを……

[main] 竹井 遼 : 自分の手番じゃないと使えませぇん!

[main] GM : あ、そっかぁ……

[main] ドラコ・ミーティア : いや家族団らん中に呼びつけるのもなぁって…

[main] ドラコ・ミーティア : まあ竹ちゃんと一緒に子供らにも来てもらいましょ

[main] ハチ : (*^O^*)

[main] ドラコ・ミーティア : 子供を連れてスラム街には行けません!
王国シーン表で

[main] GM : 了解ナス!
では1d6どうぞ~

[main] ドラコ・ミーティア : 1d6 (1D6) > 5

[main] GM : 5:街の広場。子ども達が数人遊んでいる他には人影は見えない。城にいた王様と同じ顔をした像が飾られている。

[main] 子ども : キャッキャッ

[main] ドラコ・ミーティア : 「…さて、どうするか…ん?」
「やー、竹ちゃん。それにサンちゃんにハチくんも。お出かけの途中かな?」
3人に気付いて手を振りながら近づきます

[main] 竹井 遼 : 「まぁな。少し練習させようと思ってたところだ」

[main] 竹井 遼 : 広場で……サンとハチにワイヤーで遊ばせておこう!

[main] サン : 「えい」

[main] ハチ : 「ぐおぉぉ~」
ぐるぐる巻きになってます

[main] ドラコ・ミーティア : 「練習…?ああ、さっき使ってた道具ね!」
「あははは、2人ともがんばれー!」

[main] 竹井 遼 : 「ああ。おれが作った武器は子供でも扱えるし、子供でも扱えることが必須条件だった」

[main] ドラコ・ミーティア : 「へぇ、確かに使いやすいのはいいことだけど…。必須条件かぁ。」

[main] 竹井 遼 : 「少年兵だよ。おれの斜歯でのプロジェクトは、一般人を忍びに対抗できるレベルまで引き上げる汎用武装モデルの製作だった」

[main] 竹井 遼 : 「子供をその軍団の構成員としてよく使った。元の力が低いほうが、プレゼンでの評価が上がるからな」

[main] ドラコ・ミーティア : 「素質のないような人間をわざわざ使うってことは…。」
「斜歯って案外人手不足…?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「僕はきれいな『星』を集めるほうが好きだから、あんまりわからないけど…。まあ、それぞれだよねうん。」

[main] 竹井 遼 : 「星か。元から才能のある奴…って意味でいいんだな?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そーそー。竹ちゃんには前話してた…かな?どうだっけ…。」
「僕はね、光る素質を持つ者…『星』を集めて組織を作ってるの。星の集まりで『流星群』…かっこいいでしょ?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「今はまだ何をするか決まってないんだけどさ、たくさんの『星』が集まれば、きっとなんだってできる…。特別な者が、特別な者のための…。」

[main] 竹井 遼 : 「『できなかったことをできるようにする』ことにロマンを感じるのが研究者だからな。確かに真逆かもな」

[main] 竹井 遼 : 「水瓶座は『革新』、射手座は『奔放』なんかを意味するらしいが」

[main] 竹井 遼 : 「お前が集めた星を連ねて出来た星座は、どんな形になるんだろうな」

[main] 竹井 遼 : 「多分、竜頭蛇尾」タバコをふかします

[main] ドラコ・ミーティア : 「さてね、英雄になるか悪党になるか…ま、きっと何かは残してみせるよ。」
「もー、またそんなこと言って竹ちゃんは!」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そうだ、ちょうど星の話も出たことだし…面白いもの見せてあげようか。」

[main] ドラコ・ミーティア : 奥義使います

[main] 竹井 遼 : なにっ

[main] GM : うおおおおお!!演出どうぞ!!

[main] ドラコ・ミーティア : 「んじゃ、あっちの空にご注目。見逃すともったいないから見瞬き厳禁だよ?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「空に流れる星よ。我の声に応え、願いを聞き届けたまえ…!」
「星術・流星願…!」

[main] ドラコ・ミーティア : ■奥義
《星術・流星願》
指定特技:召喚術
効果  :追加忍法/巡らし/回数制限
演出  :宙を流れる星の力を授かり、願望を叶える秘術。
使うたび流れ星が現れる縁起のいい術。
召喚術で無理やり星を引き寄せてるらしい。パワープレイ。

[main] ドラコ・ミーティア : 追加忍法、星見を使用しまーす

[main] GM : うおおおお!!
6d6かな……?どうぞ~

[main] 竹井 遼 : 先判定わね?

[main] ドラコ・ミーティア : その前に判定がね

[main] GM : あ、そっかぁ……(2日ぶり2回目のミス)

[main] 竹井 遼 : 修正ほしかったらあげる…

[main] ドラコ・ミーティア : 逆鱗で+1、修正ももらっちゃおう!

[main] 竹井 遼 : これをしくじったら恥ずかしいからな…

[main] GM : うおおおお!判定どうぞ~

[main] ドラコ・ミーティア : はい

[main] ドラコ・ミーティア : SG+2>=5 (SG+2@12#2>=5) > 4[2,2]+2 > 6 > 成功

[main] 竹井 遼 : おっぶぇ

[main] ドラコ・ミーティア : あぶ

[main] GM : 危なかったぜ!

[main] GM : では星見のダイスどうぞ~

[main] ドラコ・ミーティア : じゃあ6d6振りまーす

[main] ドラコ・ミーティア : 6d6 (6D6) > 19[1,1,3,4,4,6] > 19

[main] ドラコ・ミーティア : うーん、ふつう!

[main] 竹井 遼 : これでメイン判定は大丈夫そう

[main] ドラコ・ミーティア : 4→1→4→3→6→1
組み合わせは5.7.7になる感じで…

[main] GM : いいぞ~コレ

[main] ドラコ・ミーティア : 真昼の空にもかかわらず、眩く輝く流れ星が空を通ります…

[main] ドラコ・ミーティア : 肉眼で見えるくらいだから相当近いか相当まぶしいかですね…

[main] 竹井 遼 : 「うおっ。お前が呼んだのか?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そうそう!昼間の空に流れ星…なかなか珍しいもんでしょ?縁起もいいし!」
「僕の『星術』はその名の通り星から力をもらってるんだ。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「『流れ星が出ているときにしか打てないけど、願いを叶えることができる秘術』…その制約を、召喚術で無理やり踏み倒してる。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「竹ちゃんも星座に興味あるっぽいし、せっかくだしきれーな星見てもらいたくってね!」

[main] 竹井 遼 : 「なるほど、隠忍の上忍頭クラスは初めて会ったが……まさに規格外だな」

[main] ドラコ・ミーティア : 「お褒め頂き光栄です!…まあ、前回の戦闘みたいな、急な場面じゃ使えないし…制約を踏み倒してる分できることに限りはあるんだけどねぇ。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「あ、ちなみに…。皆に言いふらすのは無しだよ?」
「昔『願いを叶えられる』ってことだけ広まって追いかけまわされちゃって…」

[main] ドラコ・ミーティア : 「だから、僕と竹ちゃんの秘密ってことで…ね?」

[main] ドラコ・ミーティア : 奥義情報をばらさないでね!!!

[main] 竹井 遼 : 「なんか気色悪ぃな……おれに得もないし、いちいち話さねぇよ。けど……」

[main] 竹井 遼 : 「あいつらはどうかな」

[main] ドラコ・ミーティア : 「ん…?」

[main] ハチ : 「うおおお! スゲえぜ!ドラコ! 星を降らせられるなんて! もう一回やってくれよ!」

[main] サン : 「二束三文で情報を売ってくる」

[main] サン : 「……星は手が届かない方が美しい派閥なので」

[main] ハチ : 「俺は連発して欲しい派閥だ!」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…おおう、ワイヤーの練習に夢中だとばかり…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「ま、まあ!言いふらさないように竹ちゃんが面倒見ればいいの!ね!」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そ、それより!術の効果が切れる前に有効活用しないとね!色々調べてこないとなー!」

[main] ドラコ・ミーティア : ようやく情報判定に行きます…長くてすまない…

[main] 竹井 遼 : へへ、俺たち会話だけでもTPRGを成立させられるからよ…

[main] GM : テーブルトークRPGだってはっきりわかんだね

[main] GM : (*^O^*)星見で自動成功なんだ!

[main] GM : あ、でも指定特技は選んでもろた方がええかな……

[main] ドラコ・ミーティア : 4と1を使って自動成功なんだ!
特技は…じゃあ飛術で街を飛び回ってみようか…

[main] ドラコ・ミーティア : エニグマの解除判定にも星見のダイス使うだろうし、思ったより消化が早そう

[main] GM : うおおお!!ではエニグマの効果を貼りまぁす!

[main] GM : エニグマ【ポランネ王国】
【戦力】:刺客『修羅の庭』
解除:計画判定〈刀術〉
誰かが感情判定を行おうとしたときに使用出来る。GMは2d6を振ってランダムに体術分野の特技1つを選び、感情判定を行おうとしたキャラクターを対象にする。目標の行う感情判定の特技を、その特技に指定する。

[main] GM : 以上です!

[main] 竹井 遼 : 怖いねぇ…                                                                                                                                                                                                                                                   

[main] ドラコ・ミーティア : もう感情あるから今のところはそんなに…?

[main] ドラコ・ミーティア : 刀術なら7で足りるし、解除必要そうなら後で行ってみましょ…

[main] ドラコ・ミーティア : とりあえずRP大丈夫…かな?

[main] 竹井 遼 : おわりっ!

[main] ドラコ・ミーティア : よし!大丈夫です!
シーン終わり!

[main] GM : 了解ナス!
では1サイクル目最後、ドロデアネキどうぞ!

[main] ドロデア・ダイモン : うむ、スノウ王女の秘密を取りにいきます

[main] スノウ : (有名なワイに)114514!

[main] GM : シーンに出したい人とかおりますかね?

[main] ドロデア・ダイモン : ボラスを出します 他は出たい人いれば

[main] ドロデア・ダイモン : ちなみにシーンはスラムにします

[main] 竹井 遼 : 連続で出たし待機かな…

[main] 泰山 不動 : 俺はスラムに行く……

[main] ドラコ・ミーティア : 待機でー

[main] スノウ : うおおおおおお!!スラムへ突撃するぞおお!
1d6オネシャス!

[main] ドロデア・ダイモン : 1D6 (1D6) > 5

[main] GM : 5:突然野盗にかこまれてしまう! このシーンに登場したプレイヤーは【骨法術】か【毒術】で判定し、失敗すると射撃戦ダメージ1点と『猛毒』の変調を受ける。

[main] GM : なんか悪いシーンばかりが……

[main] ドロデア・ダイモン : 骨法術消しちゃった…
流石スラムだ

[main] 泰山 不動 : ぐわああああああああ

[main] GM : 因みに今回はシーンに登場したプレイヤーなのでフドウくんも対象になります……

[main] 泰山 不動 : どっちも7だな

[main] ドロデア・ダイモン : 奥義使うか…

[main] GM : おお!

[main] GM : では判定と奥義を使う場合は改めて宣言オネシャス!

[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#2>=7) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] ドロデア・ダイモン : 判定に奥義するます 呪術-2

[main] 泰山 不動 : 破れってコト?

[main] ドロデア・ダイモン : 念のため書いたが…破れば残りのサイクルを費やしても追い詰める……

[main] 泰山 不動 : ヒエーwww

[main] GM : (*^O^*)では両方とも見事野盗を退けたんだ!

[main] スラム住人 : 「くそ、撤退するぞ!」
スタコラ

[main] ドロデア・ダイモン : 「ボラス、食い殺してこい」

[main] ボラス : 「ワン!」野盗を追いかけてフェードアウトしていく

[main] ボラス : 居所要員はクールに去るぜ

[main] 泰山 不動 : 「おっ、俺がビビってるとでも思ってんのか!うぅ……」
腰を曲げて蹲る

[main] スノウ : 「だ、大丈夫ですかみなさん……やはり、民の不安がこのような悪行にも繋がって……」

[main] ドロデア・ダイモン : 「私は問題ない。不動も…大丈夫か?」

[main] 泰山 不動 : 「大丈夫……大丈夫。痛みは殺せるはず……」

[main] ドロデア・ダイモン : 「よし、その意気だ。魔王討伐も貴様がいれば余裕だろうな」

[main] ドロデア・ダイモン : 「さて…改めて見る必要はないかもしれんが、この惨状をどう思う?」スノウ王女に問いかける

[main] スノウ : 「こうして実際にここを訪れるのは恥ずかしながら久しぶりなのですが、前に来たときよりも更に荒れ果ててしまっています……」

「本当はみな、もっと手を取り合ってこの国を守っていけるはずなのに、恐れで周りのものを傷付けてしまっている」

[main] スノウ : 「それが悲しく、自分の力不足も痛感します」
拳をぎゅっと握るぅーんだ……

[main] ドロデア・ダイモン : 「年々悪化している訳だな。スラムができて何年くらいになるんだ?」

[main] スノウ : 「魔王が現われたのが6年前……もちろんそれ以前から多少地域によって格差はありましたがここまで酷くなったのはその頃からでしょうか」

[main] ドロデア・ダイモン : 「6年…か」

[main] ドロデア・ダイモン : 「さっき、本当は人々が手を取り合える国だと言ったな。恐怖が原因でそれが叶わぬとも。だが、原因はそれではない」

[main] ドロデア・ダイモン : 「貴様は自分の力不足を嘆いたが…それも違う。何だと思う?」

[main] スノウ : 「……気持ちが足りなかったでしょうか?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「違うッ!」

[main] スノウ : ビクッ!

びっくりします

[main] 泰山 不動 : ビクッ!

[main] ドロデア・ダイモン : 「原因はあの無能な白髭が玉座に座っているからだ! 6年もの間、魔王なんぞにいいようにされ! 内政もままならない!」

[main] ドロデア・ダイモン : 「…本腰を入れれば我らを召喚する事も容易かったはずだ。 このスラムの惨状も、本気を出せばここまで酷くはならん」

[main] ドロデア・ダイモン : 「貴様は十分な実力がある。魔王討伐に乗じて、アレを玉座から引きずり落とすべきだ…そう思わぬか不動?」

[main] 泰山 不動 : 「でもよ、俺はあのケツの汚そうな爺の後釜に座れる奴なんて知らねぇぞ。じゃあただ混乱を深めるだけじゃねぇのか?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「それは不動の言う通りだ。指導者がいなければ国は立ち行かん」

[main] ドロデア・ダイモン : 「だが…器ならここにいるではないか」スノウを指さす

[main] スノウ : 「わ、私が王にですか……?」

[main] スノウ : 「…………お父さんは」

[main] スノウ : 「ドロデアさんの言うことは分かります。みなさんから見て、父が頼りないというのも」

「でも、父は私に残った唯一の肉親なのです。……優しい人なのです」
「そんなことみなさんに関係がないことも、これから言うことがただの我儘だということもわかってます。」
「それでも……」

[main] スノウ : 「今のまま、魔王を倒して貰うことはできないのでしょうか」

[main] ドロデア・ダイモン : 「ふむ、器でない者に玉座を任せるのも酷というものだが…」

[main] ドロデア・ダイモン : いい感じに議論できたな! スノウ王女の胸の内も探れただろう
言霊術で判定したいです

[main] GM : うおおおお!判定どうぞ~

[main] ドロデア・ダイモン : SG (SG@12#2>=5) > 4[2,2] > 4 > 失敗

[main] ドロデア・ダイモン : ?

[main] スノウ : 草

[main] スノウ : でもワイには【有名】があるから……

[main] ドロデア・ダイモン : うおおおおお!!!

[main] GM : 振り直しどうぞおおお!!

[main] ドロデア・ダイモン : SG (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[main] ドロデア・ダイモン : ヨシッ

[main] 泰山 不動 : うおおおおお奥義!

[main] ドロデア・ダイモン : 何ぃ!?

[main] スノウ : ファッ!?

[main] 泰山 不動 : そんなものは無い

[main] スノウ : ここにはない

[main] ドロデア・ダイモン : ズゴーッ!

[main] GM : 唯一奥義を見せていない男だからな……
ではドロデアネキにスノウの秘密を渡します~

[main] ドロデア・ダイモン : 確認しました~

[main] ドロデア・ダイモン : 「気が変わったらいつでも言え。老人の隠居場所の用意は容易いからな」シーン終えます

[main] スノウ : 「……」

[main] GM : 了解ナス!

[main] GM : では1サイクル目が終了したところで……マスタシーンをいれます~

[main] GM : 出て頂くのは……ドラコくんと竹ちゃんDA!

[main] 竹井 遼 : うおおお

[main] GM : あなた達が魔王討伐依頼を受けてから1週間程が経過したとある日の夜。ふと夜の風が浴びたくなったお二人が城のバルコニーに出ると、サンが一人夜空に浮かぶ星々を見上げていました。

[main] サン : 「おお」

[main] サン : 「……月が綺麗ですね?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「やあ、サンちゃん。サンちゃんも眠れないのかな?」
「そうだねぇ、今日も夜空がよく見えて…いい景色だね!」

[main] 竹井 遼 : 「あぁ、うまい酒が飲めそうだ」

[main] サン : 「うん。少し目が冴えてるの」

[main] サン : 「……お城でこんなに自由に動けるとは思ってなかった」

「二人のおかげ。助かってる」

[main] 竹井 遼 : 「元をたどればおまえの図々しさのお陰だけどな。どうしてそこまでしてこの件にこだわってんだ」

[main] サン : 「うーん……」

[main] サン : 「王族の暮らしを見たときに抱く気持ちが知りたくて……? 後はこの世界の行く末……?」

[main] サン :

[main] 竹井 遼 : 「なんだそりゃ。嫉妬心とかそんなのか?」

[main] 竹井 遼 : 「それにこの国の存亡ひとつでこの世が終わったりしねぇよ。世界の狭いガキにはわかんねぇだろうけどな」
お酒を飲みながらからかいます

[main] サン : 「なるほど、竹井の世界は広いと」

[main] 竹井 遼 : 「そりゃあな。こちとら借金取りからいろんな土地を逃げ回って来てんだ」

[main] サン : 「良くない広がり方だね」

[main] 竹井 遼 : 「つまりはだ、仮に魔王に負けてこの国が滅びても、そこに住む奴らまで終わるこたぁないってことだ」

[main] 竹井 遼 : 「ツレと一緒に逃げ出して、新しいとこで人生始めりゃいいんだよ。命さえあればいくらでも幸せになり直せる」

[main] 竹井 遼 : 「おれだって、命がけで戦う気はない」

[main] 竹井 遼 : 「おまえもそうだろ?ドラコ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「んんー…まあ、そうだね。」
「あの王女様みたいに国への愛と覚悟とか…そういうものがあるわけでもないし…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「何よりやりたいことがまだまだあるからさ。そう簡単に命を投げ出せないね!」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…ハチくんとかに聞かれたらがっかりされそうだし、今のは内緒ね!」

[main] 竹井 遼 : 「おれからすりゃ、ああいうめんどくせぇ誤解は早く解いときたいがな」

[main] サン : 「命があって、逃げ出して新しいとこに行って……その後どうやったら幸せになれるのかな」

[main] サン : 「……なんでもない。それより1つ不思議なことがある」

[main] サン : 「図々しさには自信がある。だからあの時城に連れていってって頼んだけど……正直、断られると思ってた」

[main] サン : 「あの商人じじいはよく言っていた。『人が人に何かをするときは理由がある。人の価値は利用できるか出来ないか。お前らは売り物だから死なない程度にご飯と寝床をやるんだ』と」

[main] サン : 「だから、あなた達は私達を肉壁にするのかと思ってた。それでもまあ良かったんだけど……そうじゃないみたい。だったら私、なにもしてあげられない。お金もない。戦う力もない。お料理もできません」

[main] サン : 「なんで助けてくれてるの?」

[main] 竹井 遼 : 「…ふん、そりゃ『余裕』だろ」

[main] 竹井 遼 : 「おまえを剣や盾にするほどおれ達は弱くないし、おまえに雑用をさせるほど生活能力がないわけでもない。もちろんお前を売るほど金に困ってもない」
貰った前金の入った袋をかざします

[main] 竹井 遼 : 「その商人の言い分は正しいと思うぜ。おれ達だって、その余裕がなくなればどうするかは保証できない」

[main] 竹井 遼 : 「魔王との闘いが始まっても、無条件で助け続けられると思うなよ。それが嫌なら、早く離れろ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「『利用価値とか全然求めないよー、そこにいるだけでもいいんだよー』」
「『戦いに巻き込まれないか心配だし、安全な所にいて欲しいなー』ってコト?」

[main] 竹井 遼 : 「おまえ、ちょっと黙ってろ…」

[main] ドラコ・ミーティア : 「はーい…。」

[main] サン : 「……わかった。じゃあ大変そうだったら余裕をもって逃げ隠れる。だから、それまではついていく」

[main] サン : 「どこに逃げようか……星がよく見えるところが良いね」

[main] サン : 「……ここはあんまり夜空が綺麗じゃない」
「街の光のせいで、星が見えにくくなってる」
夜空と町の光を交互に見て言います

[main] サン : 「余裕があったら星が見える所への旅もお付き合いお願いします」

[main] ドラコ・ミーティア : 「おっ、サンちゃんも星が好きなの?いやー嬉しいなぁ!」
「星がきれいに見えるところはたくさん知ってるからさ、皆でいこうか!」

[main] サン : 「遠くでキラキラ輝く星が好き。なんだか安心する」

[main] サン : 「じゃあ竹井もドラコもよろしくね。……余裕を持って悪い魔王を倒してくれると信じております」

[main] 竹井 遼 : 否定も肯定もせずにグラスの中身を飲み干しておきます

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最終更新:2024年11月27日 20:37