[main] GM : では改めてシノビガミ
『囚われのホワイトプリンセス』2話を始めさせていただきます~!
[main] GM : よろしくお願いします!
[main] 竹井 遼 : よろしくどうぞ
[main] ドロデア・ダイモン : よろしくお願いします
[main] 泰山 不動 : よろしくお願いします
[main] ドラコ・ミーティア : よろしくお願いします
[main] GM : では導入から……
[main] GM : 魔王に囚われたスノウを救いポランネ王国に平和をもたらしてから数日、あなたたちはスノウに呼び出され改めて王国へと出向きます。
[main] GM : 魔王を倒したあなたたちは現在誇り高き『英雄』としてもてはやされ、王国へ向かう道中でも様々な人に話しかけられ頼んでもいない献上品までもらってしまいます。出会う人出会う人皆が笑っており、以前に比べて国が活気に満ちているのがよく分かるでしょう。
[main] 子ども : 「わー! 英雄様達だ!」
[main] 子ども2 : 「ありがとう~!」
[main] 派手な奥様 : 「これ、もらってください!」
[main] ドロデア・ダイモン : 「ふむ、いただくとしよう」果物的なの齧りながら凱旋
[main] 泰山 不動 : 「あぁ、ありがとよ、でもちょっと離れてくれると助かるんだけど」
[main] 泰山 不動 : 魔王討伐時に全身に怪我を負った不動は松葉杖を付きながら歩いていた
[main] GM : ~お城へ~
[main] スノウ : 「みなさん! お忙しい中ありがとうございます」
[main] GM : お城へついたあなたたちをスノウは柔和な笑顔で出迎えます。
心なしか、王城自体も以前より煌びやかになっている気がします。
[main] ドロデア・ダイモン : 「気にするな、貴様が呼べばいつでも赴く。王国も活気が戻ったようでなにより」
[main] ドラコ・ミーティア : 「いやー、頑張った甲斐があったよね!」
「国も、王女様も…城も?なんかあかるくなったよね!」
[main] スノウ : 「はい! みんな笑顔で……本当にみなさんのおかげで今この幸せを噛みしめる事ができています」
[main] スノウ : 「それでですね、今回皆様をお呼びしたのはとあるお願い事のためで……あ、もう魔王討伐みたいな大きなことではありません。そこはご安心いただければ」
[main] スノウ : 「実は、魔王を倒した事を記念して改めてのセレモニーを国を挙げて行う予定でして。皆様を功労者として功績を称えるのはもちろんなのですが……その中のメインイベントとして魔王を倒した『英雄』達による演武を行っていただければと思うのです」
[main] スノウ : 「も、もちろん皆様にボロボロになるまで戦ってほしいというわけではないのです。ただ……魔王を倒した人達の戦いを実際に自分の目で見てみたいという国民を多くいまして。そしてかく言う私も、もう一度皆様の勇姿を焼き付けたい一人なのです」
「皆様の輝かしい勇姿を目撃することで、きっと国民も、この国自体ももっと輝いていけると思います!」
[main] スノウ : 「無理にはお願いできないのですが……ダメでしょうか? 精一杯の謝礼はさせていただく予定です」
[main] ドロデア・ダイモン : 「私は問題ない」
[main] 竹井 遼 : 「(正気かよ。おれ達が戦えばどんな惨状になるか、見てなかったわけじゃないだろうに)」
[main] 泰山 不動 : 「演武!?……そうか、頑張ってくれよ」
[main] スノウ : 「ふ、フドウさん……まだ開催予定までは3週間ありますのでそれまでにお体を治していただいて。というのは……」
[main] ドラコ・ミーティア : 「…シノビの技を見世物にするって、各方面から怒られそうな気がする…しない?」
[main] 竹井 遼 : 「謝礼が出るなら程々にやるよ。ただ、あまり期待はしないでくれよな」
[main] ドラコ・ミーティア : 「んまあ、皆がいいならいいか…。」
[main] 泰山 不動 : 「やっと歩けるようになったばっかだって言うのに……」
[main] スノウ : 「皆様……ありがとうございます! もちろん私に出来ることがあればなんでもしますのでおっしゃってくださいね」
「詳しい日程などはまた追って説明させていただきます!」
[main] GM : スノウの話を聞き終え、城の門前にまで戻ったあなたたちの視界に警備の兵士に行く手を止められているハチの姿が目に入ります。
[main] ハチ : 「頼むよ! 別に牢屋の中に入らせてくれって言ってるわけじゃないんだ。サンと会ってる間あんたたちが見張りでいても良いんだって!」
[main] 兵士 : 「彼女は重罪人だ。お前のような子どもに面会の権利があるわけがないだろう。ほら、帰った帰った」
[main] ハチ : 「だってこのままじゃ俺……あ、みんな……」
[main] 竹井 遼 : 「ハチ。お前、城に来てたのか…」
[main] ハチ : 「サンが捕まったって聞いたから話、聞きたくて……」
[main] ドラコ・ミーティア : 「ハチくん…。」
[main] 兵士 : 「英雄様達のお知り合いですか。であれば面会は可能かもしれませんが……なんにしても今すぐには無理です。お引き取りを」
[main] 竹井 遼 : 「なんでだ」
[main] 兵士 : 「彼女は魔王軍の幹部の容疑がかかっている重罪人です。……そして今も、模範囚とはとても言えない。そんなモノの前にこんな子どもを連れて行く訳にはいかないし、場合によってはあなたたちへ襲ってくる可能性もある」
「……きちんと面会が出来る状態を整えておきます。それまではお待ちください」
[main] ドロデア・ダイモン : 「ふむ、私も一回は話しておきたかったが…致し方あるまいな」
[main] 竹井 遼 : 「はっ。おまえらにサンを大人しい状態にできるのかよ」
失笑気味にこぼして、兵士に背を向けます
[main] 泰山 不動 : 「時間さえあれば会えるって?ずいぶん寛大だな。ハチくん、ここは退いたほうがいいと思うぜ。大金星だよ」
[main] system : [ 竹井 遼 ] 妖術 : 0 → 1
[main] ドラコ・ミーティア : 「…うーん、落ち着く時間は必要だよね。あんなことがあった訳だし…。」
[main] ハチ : 「……分かったよ。また今度くる……来ます!」
[main] 兵士 : 「……」
兵士はそのまま持ち場へ戻っていきます
[main] ハチ : 「……ごめん。みんなに迷惑かけて」
[main] ハチ : 「でも俺、何が何だか……サンは裏切り者で魔王の仲間で……みんなにやられて捕まったって本当なのか?」
[main] 竹井 遼 : 「それが本当なら、サンは悪い奴なのか?」
[main] ハチ : 「わかんねぇ……アイツ良いやつなんだよ! パンは分けてくれるし、そりゃちょっと無愛想だったけど……優しかった!」
[main] ハチ : 「でも、わかんねぇ……なんでこんなこと」
[main] 竹井 遼 : 「友達なら、まずはそいつ自身を信じてやれよ」
[main] ハチ : 「…………そう、だよな。俺、ちょっと色々調べてみるよ! なんか分かったらみんなにも教えるから!」
そういうとハチはあなたたちの返答を聞かずに走り去っていきます。
[main] GM : あなたたちの、彼ら彼女らの胸中がどんなものであれ、国はお祭りムードのままセレモニーの日は近づいていくのでした。
[main] GM : 導入終わり!
[main] GM : メインフェイズの説明をしていきます~
[main] GM : サイクル数は3!
調べられる対象はpc4人以外に
スノウ
秘密○
感情○
居所○(戦闘不可)
サン
秘密△(現在情報判定不可)
感情○
居所○(戦闘不可)
ハチ
秘密○
感情○
居所○(戦闘不可)
像
秘密○
感情×
居所×
エニグマ:『ポランネ王国』・『魔王城』
があります!
[main] スノウ : スノウ
『ポランネ王国』を治める少女。先の戦いでは魔王とサンに捕らえられていたがあなた達の活躍によって救出され、国も守ることが出来た。
現在はセレモニーの準備等で忙しそうだがとても充実している様子だ。
あなたの使命は『この国の平和をずっと守り続けること』である。
背景【有名】持ち 病院シーン表(7) > 面会用のロビーは、入院患者とその見舞客で賑わっている。だが、それに紛れて、妙な気配を感じるが……。
[main] サン : サン
奴隷として売られそうになっていたところをあなた達に助けられ行動を共にしていたが、正体は魔王軍の『漆黒の騎士』だった少女。
スノウを攫いあなた達とも対立したが敗北し、現在は城の中の牢屋で厳重に幽閉されている。
基本的に面会も禁じられているが、『英雄』であるあなたたちは特別に許可が下りているようだ。
あなたの使命は『自身に課される処罰を待つこと』である。
[main] ハチ : ハチ
サンと一緒に奴隷として売られそうになっていたところをなんやかんやあって助けられ、あなた達と行動を共にしていた少年。
サンが裏切り者だったことやあなた達によって倒され捕まったこと等、想像もしていなかったことが立て続けに起き混乱している様子。
あなたの使命は『今、自分に出来ることを探すこと』である。
[main] GM : 女神像
スノウがよく祈りを捧げている像。
天使だと言われているが羽や輪っかはない。
数日前の戦いで用いられボロボロになったはずだが、以前と同じように、ポランネ王国の外れの森にひっそりと立っている。
このHOの秘密は公開情報になる。
[main] GM : エニグマ【ポランネ王国】
魔王を倒し、平和が訪れたことでお祭り騒ぎの国と民達。
明るいのはよいことだが、あまり騒がしいと欲しい情報が聞き取れない……
[main] GM : エニグマ【魔王城】
魔王、そしてサンと戦った場所の跡地。激しい戦いにより半壊してしまっているが禍々しい雰囲気は消えていない。
[main] GM : 以上となります!
質問等ありますでしょうか?
[main] ドロデア・ダイモン : 大丈夫です!
[main] 竹井 遼 : 大丈夫です~
[main] 泰山 不動 : ないです
[main] ドラコ・ミーティア : 大丈夫です
[main] GM : ありがとナス!
では早速1サイクル目の順番を決めたいと思います!
希望があれば言って頂いて、なければ1d100をオネシャス!
[main] GM : あ、シーン表は前回と同じく王国シーンとスラムシーンが1d6であります!
[main] ドロデア・ダイモン : 1D100 (1D100) > 44
[main] 竹井 遼 : 1d100 (1D100) > 30
[main] 泰山 不動 : 1d100 (1D100) > 8
[main] ドラコ・ミーティア : 1D100 (1D100) > 59
[main] GM : ドラコ→ドロデア→竹井→泰山
でいきます!
[main] GM : では1サイクル目1番!ドラコくんどうぞ!
[main] ドラコ・ミーティア : 王国のエニグマ調べます
[main] 竹井 遼 : 修正に出るか…
[main] 竹井 遼 : なぜならズッ友だから
[main] GM : うおおおお!!!!アツイぜ!竹井!
[main] GM : 他にシーンに出したい人等いなければ王国かスラムか決めて頂いて1d6をオネシャス!
[main] ドラコ・ミーティア : じゃあ2人で
[main] ドラコ・ミーティア : 王国調べるんだし王国シーン表で
[main] ドラコ・ミーティア : 1d6 (1D6) > 6
[main] GM : 6:城の近くにある訓練場。今度の模擬戦はここで行うようで、観客席等が急いで作られている。
[main] ドラコ・ミーティア : 事前の下見かな…?
[main] 竹井 遼 : 「へぇ、ここが模擬戦の会場か。コロッセオみたいだな」
[main] ドラコ・ミーティア : 「急ごしらえとはいえ、立派なもんだねぇ…。」
「しかしずいぶんとみんな忙しそうというか…慌ただしいというか。」
[main] 竹井
遼 : 「こんなもんわざわざ作らなくても、おれにはゴチャついた障害物がある地形の方が助かったんだけどな。市街地とか」
客席に座って働く公僕を眺める…
[main] ドラコ・ミーティア : 「んもー、そしたらみんなが見えなくなっちゃうでしょ!」
「あくまで勝ち負けじゃなくて、みんなに見て貰うためにやるわけだし…」
[main] 竹井 遼 : 「おれ達が戦ったら、どっちにしろまともに見えねぇだろ…」
[main] 竹井 遼 : 「おまえの技だって、本気でやったら客を巻き込むだろ?どの道ちゃんとした見世物は成立しねぇよ」
[main] ドラコ・ミーティア : 「それは…そうだね。」
「うーん…演武…演武かぁ。何すればいいんだろ…?」
[main] ドラコ・ミーティア : 「人に見せる技っていったら…これかなぁ…?」
[main] ドラコ・ミーティア : よーし奥義!
[main] 竹井 遼 : ウオオオオオオオ!
[main] GM : うおおおおお!!演出どうぞ!!
[main] ドラコ・ミーティア : 「空に流れる星よ。我の声に応え、願いを聞き届けたまえ…!」
「星術・流星願…!」
[main] ドラコ・ミーティア : 《星術・流星願》
指定特技:召喚術
効果 :追加忍法/巡らし/回数制限
演出 :宙を流れる星の力を授かり、願望を叶える秘術。
使うたび流れ星が現れる縁起のいい術。
召喚術で無理やり星を引き寄せてるらしい。パワープレイ。
[main] ドラコ・ミーティア : 星見ですー
[main] GM : 星見の判定どうぞ!
[main] 竹井 遼 : 修正いる…?
[main] ドラコ・ミーティア : いちおうください…
[main] 竹井 遼 : がんばえ~
[main] ドラコ・ミーティア : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 6[3,3]+1 > 7 > 成功
[main] GM : 判定成功!
星見のダイスをどうぞ!
[main] ドラコ・ミーティア : 6D6 (6D6) > 29[4,4,4,5,6,6] > 29
[main] 竹井 遼 : 強いぜ!ドラコ!
[main] GM : うおおおおお!!!
[main] 泰山 不動 : 強スギィ!
[main] ドラコ・ミーティア : どうしよ…
[main] GM : そらもうスペスペスペよ
[main] 竹井 遼 : この後のエニグマへの情報判定は最小値でいいとして…
[main] ドラコ・ミーティア : とりあえずそのまま低い順に並べて、スペは最後に取っておく…?
[main] ドラコ・ミーティア : 8.9.12になる感じで…
[main] GM : 了解です!
……ではここで、エニグマが効果を発動しまぁす!
[main] ドラコ・ミーティア : なにっ
[main] GM : ……ちょっと待ってね……
[main] 竹井 遼 : なにっ
[main] GM : 【戦力】:刺客【監視者】※改造
解除:自動
メインフェイズ中、誰かが奥義を使ったときに使用出来る。好きなキャラクター一人を選ぶ。目標はその奥義の【情報】を入手する。この時、対象に選んだキャラクターは公開されず、感情による【情報共有】は発生しない
[main] GM : 誰かが星見の情報を入手しました!
[main] 竹井 遼 : 判定妨害系じゃないだけマシか…でも解除するうま味(あじ)もあんまりなさそうなエニグマだった
[main] ドラコ・ミーティア : 「これなら見栄えもいいし、是非見てもらいたいくらいなんだけどね」
「演武だと落ち着いて使えなさそうでさぁ、あはは。」
[main] 竹井 遼 : 「おお、昼間っから…」流れ星を見上げる…
[main] ドラコ・ミーティア : 「…ん?竹ちゃん以外の視線を感じる…?」
「見せていい技とは言ったけど、あんまりバラされても困っちゃうし…。」
[main] ドラコ・ミーティア : とりあえず情報判定を…
[main] GM : 了解です~
星見で自動成功だとは思うのですが指定特技だけ選択してもろて
[main] ドラコ・ミーティア : なんでも良さそう…奥義に合わせて召喚術…?
[main] GM : うおおおおお!自動成功!
[main] GM : ではエニグマの情報を送ります~
[main] GM : エニグマ【ポランネ王国】
【戦力】:刺客【情報攪乱】【改造】
解除:計画判定【調査術】
誰かがエニグマ以外に対して情報判定を行おうとしたときに使用出来る。GMは2d6を振ってランダムに戦術分野の特技を1つ選び、情報判定を行おうとしたキャラクターを目標に選ぶ。目標の行う情報判定の特技を、その特技に変更する。
[main] GM : 以上です!
[main] ドラコ・ミーティア : 解除は計画かぁ…
[main] 竹井 遼 : 戦術つらいし終わりやね…
[main] ドラコ・ミーティア : 「…竹ちゃん、竹ちゃん。僕気づいちゃったんだけどさ…。」
ひそひそと共有します
[main] 竹井 遼 : 「……はぁ、やっぱりこの王国もキナくせぇなぁ」
[main] ドラコ・ミーティア : 「んー…まあ、相変わらずわかんないことだらけだけど…。僕らは今やれる事をやり遂げないと。」
[main] ドラコ・ミーティア : 「…サンちゃんだって、それを望んでる。きっと。」
[main] ドラコ・ミーティア : 「たから、まあ…今回も頑張ろっか。」
[main] 竹井 遼 : 「とんだ残業になっちまったな」
[main] ドラコ・ミーティア : とりあえずRPはこの辺でいいかな…?ええか
[main] 竹井 遼 : おわりっ
[main] GM : 了解です~!
[main] GM : では1サイクル2手番目、ドロデアネキオネシャス!
[main] ドロデア・ダイモン : ウッス! 竹井ニキと感情結びます
出すキャラはボラスと竹井ニキ 他は出たい方いれば
[main] 竹井 遼 : ウオオオオ!
[main] ドロデア・ダイモン : ちなみにシーン表で王国とスラムの違いは1話と同じ感じですか?
[main] GM : そうです!
内容は違いますが傾向としては一緒な感じです~
[main] ドロデア・ダイモン : ありがとナス! シーン表はスラムにします~
[main] 泰山 不動 : スラムに行きてぇ
[main] GM : スラムへの執念が……
[main] GM : え~ではドロデアネキと竹井ニキとフドウくんの3人でスラムでええかな……?
[main] ボラス : 後ワイが感情修正要員で出ます…
[main] GM : ご、ごめんよボラス……
[main] ドラコ・ミーティア : 待機で…
[main] GM : では1d6をオネシャス!
[main] ドロデア・ダイモン : 1D6 (1D6) > 5
[main] GM : 5:なぜここにいるのか……妖魔の残党だ!このシーンに登場したプレイヤーはランダムに選ばれた【体術】の特技で判定し、失敗すると接近戦ダメージを1点受ける。
[main] ドロデア・ダイモン : おファッ!?
[main] 泰山 不動 : ぐわあああああああああああああ
[main] 竹井 遼 : おんどれぇ
[main] GM : え~……ではランダムに選ぶ体術を決めまぁす!
[main] GM : rtt2 体術分野ランダム特技表(4) > 『体術』手裏剣術
[main] GM : 手裏剣です!
[main] ドロデア・ダイモン : 潜伏術から8です…
[main] 竹井 遼 : 7わね
[main] 泰山 不動 : 7
[main] 竹井 遼 : SG (SG@12#2>=7) > 7[3,4] > 7 > 成功
[main] ボラス : ドロデアに感情修正したいです
[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#2>=7) > 8[4,4] > 8 > 成功
[main] GM : 感情判定等々して頂いて判定どうぞ!
[main] 竹井 遼 : そこに愛はあるんか?
[main] ドロデア・ダイモン : SG+1@12#2>=8 潜伏術 (SG+1@12#2>=8) > 10[4,6]+1 > 11 > 成功
[main] ドロデア・ダイモン : ありました
[main] GM : おつよい
[main] 妖魔 : 「ぐえ~」
妖魔は撃退され消えていきます……
[main] 竹井 遼 : 「なんだこりゃ。魔王が死ねば消えるんじゃなかったのか」
[main] 泰山 不動 : 「何が魔王だ……いてててて……」
[main] ドロデア・ダイモン : 「ふん、ただの討ち漏らしか」手から魔力弾を放ち迎撃
[main] ドロデア・ダイモン : 「サンも消えていないのだ、原因は魔王だけではないのだろう」
[main] 竹井 遼 : 「…サンは妖魔とは限らねぇだろ」
[main] ドロデア・ダイモン : 「ふむ、私達には情報が足りていなさ過ぎる。本人から直接聞き出せば早いかもしれんが……スラムがこの惨状だと目が離せんな」
[main] 竹井 遼 : 「いや…悪い。くだらねぇ反論だったな」
[main] ドロデア・ダイモン : 「気にするな。貴様はあの小僧の事も気がかりだろうからな、無理もない」
[main] ドロデア・ダイモン : 「ぶしつけな問いだが、貴様らはサンが何者である事を望んでいるんだ?」
[main] 竹井 遼 : 「ドラコとハチは、なんというか多分…自分たちに近い存在であってほしそうだな。出自がじゃなくて、立場みたいなものが」
[main] 竹井 遼 : 「おれは…『あいつが何者か』それ自体の答えを求めてるんだろうな。なぜかは分かんねぇけど、それがおれに必要な気がしてるだけだ」
[main] ドロデア・ダイモン : 「ほう。お互い、あの戦いに負けて苦悩しているな」
[main] ドロデア・ダイモン : マズイ、使いやすい特技がない
[main] ドロデア・ダイモン : こっちはあんまり本音晒してないので…潜伏術で判定いいですか?
[main] GM : あ、いいっすよ
判定どうぞ!
[main] ドロデア・ダイモン : SG@12#2>=5 潜伏術 (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[main] 竹井 遼 : やったぜ
[main] ドロデア・ダイモン : おっぶぇ!
[main] GM : ではお互いにETをオネシャス!
[main] 竹井 遼 : et 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
[main] ドロデア・ダイモン : ET 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[main] 竹井 遼 : ドロデア様からあふれる圧倒的エネルギーに憧憬…
[main] ドロデア・ダイモン : 最後のセリフ通り、石を逃した者同士苦悩してるよね…友情!
[main] 竹井 遼 : 「はっ、あんたが負けたとは信じられねぇがな」
[main] ドロデア・ダイモン : 「ボラスが怠けていたからな…」
[main] ボラス : 尻尾を振る
[main] 竹井 遼 : 「…そういえばあんたは、あの王女様の方と何かあったんだったか」
[main] ドロデア・ダイモン : 「うむ、王になるため日々努力しているようだが…色々と気になる点があってな」
[main] ドロデア・ダイモン : 「丁度いい。2人の意見も聞きたいのだが、今のスノウ王女をどう思う?」
[main] 竹井 遼 : 「今の、か。そういう意味なら徐々に支配者らしい強引さが出てきたんじゃねぇの」
[main] 竹井 遼 : 模擬戦のために残らされてる現状を思う…
[main] ドロデア・ダイモン : 「うむ。その点はあの白髭のようにならずホッとしている」「不動はどうだ?」
[main] 泰山 不動 : 「王女様ね……」
[main] 泰山 不動 : 「俺はあいつを……いや、あいつはよくやってるよ。そのはずなんだ。魔王討伐を始めたのもあいつだった……」
[main] 泰山 不動 : 「すまない、最近自分の中でつじつまの合わない考えがずっと浮かんでるんだ。この話はまた今度にしてくれ」
[main] ドロデア・ダイモン : 「む、そうか。それは失礼した」
「いつか聞かせてくれると嬉しい」
[main] 竹井 遼 : 「ただ、なんだろうなぁ。正直胡散臭い。作り物みたいな周囲から浮いてるせいかもしれねぇが」
[main] 竹井 遼 : 「惜しいな。あんたが勝ってりゃ、この王国のことも色々分かっただろうに。ドラコの生まれなんかよりよほど公益になったぜ」
[main] ドロデア・ダイモン : 「ふん、過ぎた事だ。3週間後には借りを返す気ではあるがな」
[main] ドロデア・ダイモン : 「意見は参考になった。感謝するぞ」その場から立ち去りシーン終了します
[main] GM : 了解です~
[main] GM : では続いて竹井ニキ!
[main] 竹井 遼 : エニグマ『ポランネ王国』を解除しに、行こう!
[main] GM : うおおおおおお!!
[main] 竹井 遼 : 先ほど従えたドロデア様と…うーんせっかくだし王女様を
[main] スノウ : うおおおおお!!
[main] ドロデア・ダイモン : 従者化しました 出ます~
[main] 竹井 遼 : 王国シーン表で振ります~
[main] GM : 1d6どうぞ~!
[main] 竹井 遼 : 1d6 (1D6) > 1
[main] GM : 1:国の中の大きな市場。魔王討伐記念で無料セールをやっているお店がある!このシーンに登場したプレイヤーは【生命力】1点か【変調】を1つ回復することができる。
[main] GM : 引いたな……王国シーン唯一の当たりを……
[main] 竹井 遼 : 結構です…
[main] ドロデア・ダイモン : さっき食らっておけば…
[main] スノウ : 悲しいなぁ……
[main] 竹井 遼 : 「さっきドラコが言ってたんだが、なんかおれ達を監視してる奴がいるらしい」ドロデア様に
[main] ドロデア・ダイモン : 「ほう。妖魔の残党かもしれんな」
[main] ドロデア・ダイモン : 「私達が王国を離れている隙に『漆黒の騎士』を解放…という作戦かもしれぬ」
[main] 竹井 遼 : 「悪いが、おたくの犬コロの手を借りていいか?」
[main] ドロデア・ダイモン : 「いいぞ。こいボラス」魔法陣を描いてボラスを呼び出す
[main] ボラス : 「お疲れ様ですよ~」
[main] 竹井 遼 : 「おお、相変わらず絶妙に可愛くねぇな」
[main] 竹井 遼 : 犬の嗅覚を借りて視線の正体を探ろう…修正をください!
[main] ボラス : 「ボラスよりブスなのに調子乗んじゃねぇですよっ」
[main] ドロデア・ダイモン : 飼い主権限で命令する 感情修正!
[main] GM : 判定どうぞ~!
[main] 竹井 遼 : この方法なら失敗してもボラスのせいにできるという利点がある
[main] 竹井 遼 : SG+1 (SG+1@12#2>=6) > 6[2,4]+1 > 7 > 成功
[main] GM : やったぜ
[main] 竹井 遼 : しゃあっ!タフ・犬かき!
[main] ボラス : ふん…
[main] GM : ではエニグマ情報攪乱は解除されます……が、ちょっとマスターシーン入りまぁす!
[main] 竹井 遼 : 待ってたぜ!
[main] GM : エニグマを解除したあなたたちは、どうにかどんちゃん騒ぎの国民達のノイズを避けて、自らの欲しい情報を手に入れるすべを得ました。
[main] GM : その瞬間、あなたたちの目の前の空間に突如亀裂が入ったと思うと視界がぐるりと周ります。
[main] GM : 次に気が付いたときには妖魔が2体、目の前に立っていました。
[main] 53番 : 「……」
[main] 14番 : 「……」
[main] 竹井 遼 : 「おいおい、どうなってんだ」
[main] ドロデア・ダイモン : 「自ら殺されに来たか」
[main] 竹井 遼 : 間の悪い王女様を召喚する…
[main] スノウ : 「お、お二人とも……これは一体……」
いつからいたのか、あなたたちの近くにはスノウが立っており目の前の妖魔に酷く動揺している様子です。
[main] 竹井 遼 : 「王女様か、なんでよりによって今こんなところに…」
[main] 53番 : 「……!」
妖魔達はスノウの姿が視界に入るとあなたたちへと向かってきます
[main] GM : メイン戦闘いきまぁす!
[main] GM : 勝っても負けてもエニグマ自体は解除されております
[main] ドロデア・ダイモン : 「丁度よい。祭りの前の余興だ」
[main] 竹井 遼 : 「大物め。一手間違えりゃえらいことだぞ」王女様を守るシフトにじりじりと寄る…
[main] 竹井 遼 : 勝負だ!
[main] GM : うおおおお!!ボラスもいて良いでぇす!
[main] ボラス : これマジ? 飼い主を見捨てる畜生はおらんかったんやなって…
[main] GM : では最大5ラウンドでメインフェイズ戦闘へイクゾー!
[main] 53番 : そして最初に遠隔仲介の効果を決めます……
[main] 53番 : ちょっと待ってね……
[main] 53番 : 1d6を振って習得する忍法を決めるぜ!
[main] 53番 : 1d6 (1D6) > 3
[main] 53番 : ええやん
[main] 53番 : 狂骨を習得しまぁす!
[main] 竹井 遼 : ひえええ
[main] ドロデア・ダイモン : 今からでも遅くない 金毛にしなさい
[main] GM : ではラウンド1!
プロット前あれば!
[main] 竹井 遼 : やっていきます~
[main] GM : どうぞ~
[main] 奈落 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 9[3,6]+1 > 10 > 成功
[main] B.E.T : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 8[2,6]+1 > 9 > 成功
[main] 糸界 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 8[2,6]+1 > 9 > 成功
[main] GM : おつよい
[main] GM : ではプロットをオネシャス!
[main] ドロデア・ダイモン : sc4 c(4) > 4
[main] 53番 : sc3 c(3) > 3
[main] 竹井 遼 : sc5 c(5) > 5
[main] 14番 : sc5 c(5) > 5
[main] ボラス : sc3 c(3) > 3
[main] 奈落 : sc4 c(4) > 4
[main] B.E.T : sc3 c(3) > 3
[main] 糸界 : sc5 c(5) > 5
[main] GM : 公開!
[main] GM : 自分に奈落を……
[main] 泰山 不動 : うおおおおおおおおおおおおおおおお
[main] ドロデア・ダイモン : うわあああああ!!!
[main] GM : 全員判定だぁああ!!
[main] 竹井 遼 : これくらいなんてこたぁねぇ、俺は一存使いだぞ
[main] 竹井 遼 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 5[1,4]+1 > 6 > 成功
[main] GM : え~二人ともスペチェックです
[main] ドロデア・ダイモン : 骨法術から9 修正ください…
[main] 14番 : SG>=12 (SG@12#2>=12) > 9[3,6] > 9 > 失敗
[main] 竹井 遼 : あげますあげます
[main] ボラス : ドロデアに感情修正!
[main] 泰山 不動 : 修正だしてやるよ……
[main] 53番 : ワイには……?
[main] ドロデア・ダイモン : もちろんプラスわね…?
[main] 泰山 不動 : ヒャーッハハハハ
[main] 竹井 遼 : ドラ公は…?
[main] ドラコ・ミーティア : ほしい?
[main] ドロデア・ダイモン : はい
[main] ドラコ・ミーティア : じゃあプラスであげよう…
[main] 泰山 不動 : プラスの修正出したいけど演出思いつかないので待機しよ
[main] ドラコ・ミーティア : 確かに演出どうしよ…
[main] ドロデア・ダイモン : マイナスじゃなくてよかった~と思う訳
[main] ドラコ・ミーティア : 遠くで流れ星が光ります(適当)
[main] 竹井 遼 : 確 定 演 出
[main] GM : はえ~……
[main] ドラコ・ミーティア : 奥義で呼び出したやつがまだその辺を飛んでたとかそんな感じ…ご利益!
[main] ドロデア・ダイモン : うおおおSSR確定だあああ!!! 9→6!
[main] 竹井 遼 : ここは避けてくれドロデア様!さもないと帝釈天の攻撃対象に入れてしまう!なぜならお得だから
[main] 53番 : うおおおお!!スペシャル出すぞ!!
[main] ドロデア・ダイモン : SG@12#2>=6 骨法術 (SG@12#2>=6) > 10[4,6] > 10 > 成功
[main] 竹井 遼 : ウオオオオオオ!
[main] 53番 : SG (SG@12#2>=12) > 9[4,5] > 9 > 失敗
[main] 53番 : もう終わりだよ私達
[main] ボラス : SG@12#2>=10 走法 (SG@12#2>=10) > 4[2,2] > 4 > 失敗
[main] 泰山 不動 : 14番も53番も高かったのに……
[main] ドロデア・ダイモン : ふん…
[main] ドラコ・ミーティア : 犬…
[main] 竹井 遼 : "敵"のみが逆凪 完璧だ…
[main] ボラス : 所詮私はかばう要員
[main] GM : ではプロット5の竹井ニキから!
[main] 竹井 遼 : 14番に帝釈天!
[main] GM : 判定どうぞ~
[main] 竹井 遼 : SG+1 (SG+1@11#5>=5) > 7[3,4]+1 > 8 > 成功
[main] 14番 : うおおおおおお!!とんこうふ!!
[main] 竹井 遼 : なにっ!
[main] 14番 : ここでしか使えない……
[main] 竹井 遼 : SG+1 (SG+1@11#5>=5) > 6[2,4]+1 > 7 > 成功
[main] 竹井 遼 : じゃあな!
[main] 14番 : はい
[main] 竹井 遼 : 死角に投げたキューブからワイヤーを射出して、両目を後ろから串刺しにします
[main] 14番 : ぐ、ぐろい……
[main] 竹井 遼 : 見てくださいよこの顔!悪いことする顔でしょ!
[main] 14番 : 「……」
両目を刺された妖魔はなにも言葉を発することはなく、そのままぐにゃりとゆがみ消えていきました……
[main] 竹井 遼 : 「そっちは頼んだ」手番終わり!
[main] 14番 : 脱落します……
[main] system : [ 14番 ] 生命力 : 1 → 0
[main] system : [ 14番 ] 忍具 : 1 → 0
[main] GM : 続いてプロット4のドロデアネキ!
[main] ドロデア・ダイモン : 53番に接近戦攻撃!
[main] GM : どうぞ!
[main] ドロデア・ダイモン : SG@12#4>=5 潜伏術 (SG@12#4>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
[main] 53番 : なにもできませぇん!
[main] 竹井 遼 : 二度と逆らうなよ上忍頭様に…
[main] ドロデア・ダイモン : ドロドロの身体に容赦なく拳を打ち込んでいく
[main] 53番 : ドロデアさんが拳を打ち込んでいくと想像以上にあっさりと妖魔は消失し、その場にはなにも残りませんでした……
[main] 53番 : 脱落します……
[main] ドロデア・ダイモン : 「意外とぷにぷにしていたな。部下にしてもよかったが…」手番終了!
[main] system : [ 53番 ] 生命力 : 2 → 1
[main] GM : ではプロット3のボラスは逆凪でなにもできないので……そのままラウンド終了へ!
[main] GM : 戦闘続行意志のある人~
[main] 竹井 遼 : うーん、エニグマに手番使っちゃったしドロデア様の秘密は欲しいところだが…
[main] 竹井 遼 : 下手につつくとクリヒ食らいそうでなぁッ
[main] ドロデア・ダイモン : 2対1は辛かろう…
[main] 竹井 遼 : どっちも奈落で殺せるからそこはそんなに…掘削術を取ってきな!
[main] ボラス : 舐め舐めしてやりますよ~
[main] 竹井 遼 : こいつ舐めてやがるな…わからせにいくか!
[main] GM : うおおおおおお!!
ではラウンド2へ!!
[main] GM : 奈落等々あればどうぞ!
[main] 竹井 遼 : この選択は正しいのか…?とりあえず使お
[main] 奈落 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 6[2,4]+1 > 7 > 成功
[main] B.E.T : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 8[3,5]+1 > 9 > 成功
[main] 糸界 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 6[1,5]+1 > 7 > 成功
[main] GM : 全部成功!
ではプロットオネシャス!
[main] 竹井 遼 : sc5 c(5) > 5
[main] 糸界 : sc1 c(1) > 1
[main] ドロデア・ダイモン : sc2 c(2) > 2
[main] B.E.T : sc1 c(1) > 1
[main] ボラス : sc6 c(6) > 6
[main] 奈落 : sc6 c(6) > 6
[main] GM : 公開!
[main] 奈落 : どこへ行かれれるのですか?(ドミネ・クオ・ヴァディス)
おまえは"保健所行き"だーーッ!
[main] ボラス : 許してくれーっ!
[main] GM : ではボラスは奈落の判定オネシャス!
[main] ボラス : SG@12#6>=10 走法 (SG@12#6>=10) > 7[1,6] > 7 > 失敗
[main] 奈落 : ウオオオオオ!
[main] ボラス : うわあああああ!!!
[main] GM : ではプロ6のボラスくんは凪なので……
プロット5の竹井ニキからどうぞ!
[main] 竹井 遼 : 降参しないならここで大事な愛犬に帝釈天をぶち込むぞ!
[main] ボラス : お腹を出して降参ポーズ
[main] 竹井 遼 : ご主人様もだ…
[main] ドロデア・ダイモン : この私が…メイン戦闘で負ける…?
[main] ドロデア・ダイモン : 負けます
[main] 竹井 遼 : 少なくとも今回は負けても不思議じゃないだろ…
[main] GM : 草
[main] 竹井 遼 : ならば矛を収めます…
[main] GM : では勝者竹井ニキということでええですかね?
[main] 竹井 遼 : 紳士協定
[main] ドロデア・ダイモン : ウッス!
[main] 竹井 遼 : じゃあドロデア様の秘密をください!
[main] GM : うおおおおおお! 戦果了解です!
[main] 竹井 遼 : 確認しました!ズッ友だょ。。。
[main] ボラス : そうだよ
[main] GM : ではお二人は無事に妖魔を退けました!
[main] 竹井 遼 : 「王女様、ケガはないか?」
[main] スノウ : 「は、はい。またも助けて頂きありがとうございます。何故このような場所に妖魔が……?」
[main] ドロデア・ダイモン : 「魔王を倒しただけでは終わらぬという事だろう。この程度なら兵士だけでも十分そうではあるが…」
[main] 竹井 遼 : 「呑気にパーティやってる場合じゃないかもなぁ。スタッフロール中に敵襲が来るゲームは名作だけどよ」
[main] 竹井 遼 : 「……」
[main] 竹井 遼 : 「(やっぱり、あんたもか)」ドロデアと王女を交互に見回しながらシーン終了…
[main] GM : 了解です!
[main] GM : では続いて1サイクル目最後、泰山くん!
[main] 泰山 不動 : うーむ
[main] 泰山 不動 : ここは女神ロボのメンテナンスに赴くとするか……
[main] GM : 草
[main] GM : では他に出す人と……スラムシーンかな?
1d6をオネシャス!
[main] 泰山 不動 : 王女出すか、スラム行くのだが出たい人おるか?
[main] ドロデア・ダイモン : 待機で…
[main] 泰山 不動 : スラムに行くと言っているんだぞ
[main] ドラコ・ミーティア : 2人っきりにしてあげるか…
[main] 泰山 不動 : では王女とスラム表だ
[main] 泰山 不動 : 1d6 (1D6) > 6
[main] GM : 6:寂れた建物の中、水晶をもった老婆がギャンブルを勧めてきているが……シーンプレイヤーは自身の生命力をランダムに1点減少させることで、3つの出目を決めて2d6振ることが出来る。出目が選んだものだった場合、プライズ『パチモン天下』を手の入れることが出来る。
[main] GM : プライズ『パチモン天下』
『これを読めば全てが上手くいく!』と書かれた怪しい本。表紙にはうさんくさそうな天使が描かれている。
このプライズに秘密はない
~効果~
このプライズを持っているキャラクターは【完全成功】の効果をもった奥義を使用することが出来る。この【完全成功】は奥義破りすることが出来ず、1回のセッションで1人につき1度だけしか使用出来ない。
[main] 泰山 不動 : へえ!?
[main] 占い師 : 「おや……男性のあなた。あなたはリスクを恐れていますね」
[main] 占い師 : 「それではいけません。人生はリスク。賭けてはいけないものを賭けてからが本番です」
[main] 泰山 不動 : 「……」
[main] 泰山 不動 : 「なんだいきなり……金ならねぇぞ」
[main] 占い師 : 「いえ、お金はいりません。貴方ほどの強さならお金は失ってもすぐ手に入るでしょう? 私が賭けて欲しいのは……」
「あなたが今後必要になっていく活力そのものなのです」
[main] 占い師 : 「もしギャンブルに成功すれば……あなたにはこの運命を切り開く本をさし上げましょう」
懐からパチモン天下を取り出します
[main] スノウ : 「ふ、フドウさん。よく分からないですけど止めておきましょう……こんなものなくたって十分お強いですよ!」
[main] 泰山 不動 : 「知ってるぜ。幸運の壺って奴だろ?」
[main] 泰山 不動 : 「いいぜ。壺って奴は何十万で売れるらしいからな」
[main] 占い師 : 「ギャンブラーのオーラが出てきましたね……では貴方の血液をこちらの水晶玉へ落としてください」
[main] 泰山 不動 : 水晶玉へ左手をかざし、もう片方の手でつかんだナイフを手の甲へ勢いよく振り降ろし
[main] 泰山 不動 : 手の甲に触れる直前で速度を落としてナイフの先端をゆっくり刺した
[main] 泰山 不動 : 「痛っ、いてて……」
[main] system : [ 泰山 不動 ] 体術 : 1 → 0
[main] system : [ 泰山 不動 ] 体術 : 0 → 1
[main] GM : ではランダムに減らす生命力を決めてください~!
[main] 泰山 不動 : rct ランダム分野表(6) > 妖術
[main] 泰山 不動 : セーフ
[main] system : [ 泰山 不動 ] 妖術 : 1 → 0
[main] GM : うおおおお!!
そして3つの数字を選ぶんだ!
[main] 泰山 不動 : 3つの数字ってのは1~6か2~12かどっち?
[main] GM : あ、2~12です!
[main] 泰山 不動 : 678。当たり前だよなぁ?
[main] GM : これは堅実な男
[main] GM : では運命の2d6をオネシャス!
[main] 泰山 不動 : 2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5
[main] 泰山 不動 : ぐわああああああああああああああああああ
[main] スノウ : ふ、フドウさん……
[main] 占い師 : 「……この度は失敗に終わりましたがあなたの取ったリスク、これは必ず役に立つでしょう」
「これからも、困ったときにはギャンブルですよ……」
そのまま廃墟の奥へと消えていきます……
[main] スノウ : 「大丈夫ですかフドウさん! ち、血が……」
あたふたしながらハンカチで止血します
[main] 泰山 不動 : 「いかにも占い師みてぇな適当なセリフ吐いて消えていきやがったな……いてぇ……」
[main] 泰山 不動 : 「今日は良い日じゃなかった、明日に期待しよう」
[main] スノウ : 「なるほど、前向きですね。私も見習わなくては……」
[main] スノウ : 「……なんだかフドウさんはスラムの方へ足を運ばれることが多いような気がしますが、なにか理由などはあるのですか?」
[main] 泰山 不動 : ギャンブルとか好きだから
[main] スノウ : えぇ……
[main] 泰山 不動 : 「なんだいきなり……説教か?一応英雄だもんな。イメージが悪いか」
[main] スノウ : 「あ、いえいえそんなつもりは滅相も! むしろこの国の事を隅々まで理解しようとしてくれているのかと嬉しく思っているんです」
[main] スノウ : 「この場所をみて分かるようにまだ全ての問題が解決したわけではないと、先ほど改めて実感していて……だから、とてもお強い皆様の考えなどを知って私ももっと頑張っていければと!」
両手でフドウさんの手を掴みます
[main] スノウ : 「もっともっと、この国をキラキラさせたいんです!」
[main] 泰山 不動 : 「…………」
[main] 泰山 不動 : 「俺がスラムに行く理由だったか」
[main] スノウ : 「……はい」
[main] 泰山 不動 : 「なんてこたぁねぇよ、歩き慣れてるだけだ」
[main] スノウ : 「……ここの出身だったのですか?」
[main] 泰山 不動 : 「いや、スラムをな」
[main] 泰山 不動 : 「ここのことは知らねぇ、でもよく似てるよ」
[main] スノウ : 「そうだったのですね……すみません。不躾な質問をしてしまって」
[main] スノウ : 「まだ手をつけられてはいませんが、いつかこの場所をスラムと呼ばせないようにするつもりです」
「……可能であればその時まで私の姿を、見守って頂けると嬉しい、です」
[main] 泰山 不動 : 「あぁ、俺もそう望んでるよ」
[main] 泰山 不動 : 王女様がスラム出歩いちゃ……駄目だろ!
[main] スノウ : げ、現場に出向くタイプなので……
[main] 泰山 不動 : じゃあ俺、城まで送り届けた後女神像行くから
[main] スノウ : お届けありがとナス!
[main] 泰山 不動 : 「負けちまったけどありがとよ女神ロボちゃんよ……誰に送られて帰ってきたんだ?」
[main] 泰山 不動 : 「王女様も怪しいしよ、お前も相当怪しいぜ」
[main] 泰山 不動 : 「誰を信用すればいいんだかな……ビーム発射口も消えてるじゃねぇか。これはいけない」
[main] 泰山 不動 : 壊器術で改造します
[main] GM : 判定どうぞ~!
[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#2>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[main] GM : 成功!
では公開情報になるので貼りますわね……
[main] GM : 女神の像の【秘密】
私の母は身体が弱かったらしく、難産だった私を産むと同時に亡くなってしまいました。
最愛の人を失った原因に対して父は恨み言1つ言わず、いつも柔和な笑顔を浮かべ優しく私を育ててくれました。
それだけで充分幸せでしたが、私が10歳の時父が再婚を決めました。
新しいお母さんは父にて穏やかで、よく笑う人でした。いじめられることものけ者にされることもありません。でも私は玄関の靴が増えたのが、冷蔵庫の中身が変わっていくのが、柔軟剤の香りが変わったのが、嫌で嫌で嫌でたまらなくて、上手に家族になることができませんでした。
そんな暗い気持ちを学校で上手く隠す器用さもなく、元々友達の少なかった私の学園生活は更に重く、苦しいものになっていきました。留年はしていません。いじめられてもいません。ただただ、生徒Fくらいの立ち位置で入学し、そこから何も変化のない日々を淡々と過ごしました。
私が世界と噛み合わなくなったのは、どこだったのでしょう。
この【秘密】の情報判定に最初に成功したpcは遁甲符を1つ入手する。
[main] GM : 以上です!
長くてごめんね……
[main] GM : 遁甲符どうぞ~!
[main] system : [ 泰山 不動 ] 忍具 : 2 → 3
[main] 泰山 不動 : シーン終わりっ
[main] GM : 了解です!