囚われのホワイトプリンセス2話(シノビガミ、ccfolia卓)ログpart2

[main] GM : では1サイクルの終わりのマスターシーンはないので……2サイクル目にいきまぁす!

[main] GM : 希望があれば言って頂いて、なければ1d100をオネシャス!

[main] 竹井 遼 : 3か4で!

[main] ドロデア・ダイモン : 最後希望します

[main] 泰山 不動 : 1d100 (1D100) > 63

[main] ドラコ・ミーティア : 1D100 (1D100) > 97

[main] ドラコ・ミーティア : また先発やね…

[main] GM : ドラコ→フドウ→竹井→ドロデア
でいきまぁす!

[main] GM : では1番手のドラコくんからどうぞ!

[main] ドラコ・ミーティア : 魔王城のエニグマってまだ出てませんよね…?たぶん

[main] ドラコ・ミーティア : 監視は王国に引っ付いてたし

[main] GM : でてはおりませんが効果は判明してますわね

[main] ドラコ・ミーティア : あ、王国は情報錯乱…?

[main] GM : いや、【ポランネ王国】のエニグマが情報攪乱なので自動的にもう1個が監視者ですわね

[main] GM : そうですそうです~

[main] ドラコ・ミーティア : じゃあ魔王城わざわざ行く理由もないのか…

[main] GM : メインで奥義を使わないなら……って感じでぇす!

[main] ドラコ・ミーティア : 自分はもう使っちゃったし…

[main] GM : まだ1個(2個)あるから……

[main] GM : 後は竹井ニキみたいに他のpcへの牽制にも使えますわね

[main] ドラコ・ミーティア : そうかな…そうかも…?

[main] ドラコ・ミーティア : エニグマ発見と解除で2手番使うくらいなら秘密かな…

[main] ドラコ・ミーティア : よし、ハチくんの秘密を取りに行くぞ!

[main] 竹井 遼 : ウオオオオ!

[main] ハチ : うおおおおお!!

[main] ドラコ・ミーティア : とりあえず出る人はハチくん以外は自由で…
シーン表は…どうせスペあるならスラムか…?

[main] 竹井 遼 : 修正に行くか…

[main] 泰山 不動 : スラムだ

[main] GM : ……か、賢いスラムの使い方

[main] ドロデア・ダイモン : なにっ ならば便乗出演

[main] ドラコ・ミーティア : あっみんなそんなスラム来たかったの…?
じゃあ全員で行くか!

[main] GM : では1d6オネシャス!

[main] ドラコ・ミーティア : 1d6 (1D6) > 5

[main] GM : 5:なぜここにいるのか……妖魔の残党だ!このシーンに登場したプレイヤーはランダムに選ばれた【体術】の特技で判定し、失敗すると接近戦ダメージを1点受ける。

[main] 泰山 不動 : ぐわああああああああああああああ

[main] ドロデア・ダイモン : おわあああああ!!

[main] ドラコ・ミーティア : これはひどい

[main] 竹井 遼 : いすぎでは

[main] GM : え~……判定特技をきめまぁす!

[main] GM : rtt2 体術分野ランダム特技表(9) > 『体術』飛術

[main] GM : 飛術です!

[main] ドラコ・ミーティア : 持ってる!
星見の9の出目消費して自動成功ですね

[main] 泰山 不動 : 苦しい

[main] 竹井 遼 : 7はそろそろ厳しいわね

[main] ドロデア・ダイモン : ふん…骨法術から6だ

[main] 竹井 遼 : そもそも星見あるから修正に出てやる義理なかったンだわ

[main] 妖魔 : 草

[main] ドラコ・ミーティア : あっそっかぁ…

[main] ドロデア・ダイモン : 感情修正が欲しい方〜

[main] 竹井 遼 : い、いただけるんでっか!?

[main] GM : 感情修正は……一人にしかできない……

[main] ドラコ・ミーティア : どちらが貰えるのか…

[main] 竹井 遼 : 情報判定にも一存乗るから自分の方がより確実にドロデア様の秘密コンプに貢献できますよ…そしてここで器術が潰れるとその確率が下がるということだ

[main] ドロデア・ダイモン : ふむ…

[main] ドロデア・ダイモン : 不動ニキは要らん感じ?

[main] 泰山 不動 : 好きにしろ……

[main] ドロデア・ダイモン : ウッス! 竹井ニキに感情修正だ

[main] GM : 了解ナス!皆様判定どうぞ~!

[main] ドロデア・ダイモン : SG@12#2>=6 骨法術 (SG@12#2>=6) > 9[3,6] > 9 > 成功

[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#2>=8) > 6[3,3] > 6 > 失敗

[main] 竹井 遼 : この恩は忘れねぇ…

[main] 泰山 不動 : ぐわああああああああああああああああああ

[main] 竹井 遼 : SG+1 (SG+1@12#2>=7) > 5[2,3]+1 > 6 > 失敗

[main] ドラコ・ミーティア : わ、わぁ…

[main] 竹井 遼 : へぇっ!?

[main] 妖魔 : えぇ……

[main] ドロデア・ダイモン : どっち道修正しても変わらなかったと…

[main] 竹井 遼 : この修正使えんわぁ…

[main] 竹井 遼 : rct ランダム分野表(6) > 妖術

[main] 泰山 不動 : rct ランダム分野表(5) > 戦術

[main] system : [ 竹井 遼 ] 妖術 : 1 → 0

[main] 泰山 不動 : 見切り用見敵術が逝ったか

[main] 竹井 遼 : 誰も裏コードないなら致命傷にはならないか…

[main] system : [ 泰山 不動 ] 戦術 : 1 → 0

[main] 妖魔 : うおおおおお!!
やられる寸前に倒れ込んでフドウくんと竹ちゃんにダメージを与えるんだ……

[main] ドラコ・ミーティア : 「なんか、魔王を倒す前より増えてない…?いくらなんでもこうもポコポコ出てくると…」
「って、危なっ!」

[main] 竹井 遼 : くそっ、居合わせたハチを湿度の高いバッタンからかばって代わりにペラペラの材質になるか…

[main] ドラコ・ミーティア : 2次元になっちまうー!

[main] 泰山 不動 : 「うお、お、オオオオオオオオォォォォkkkkkk」
一文字になって倒れた不動の胸がえぐれた様は服の上からでも見えたそうな

[main] ドラコ・ミーティア : 胸囲が…

[main] ドロデア・ダイモン : 「やれやれ、1週間でまた増えたか」腕組みしている

[main] ハチ : 「竹ちゃん、みんな! 大丈夫か? ごめん俺が油断してたせいで……」

[main] ドラコ・ミーティア : 「だ、大丈夫…?どっちも結構すごいことに…。」
「そもそも僕がみんなをこんなとこに呼びつけたのが悪いんだし、ハチくんのせいじゃ…。」

[main] 竹井 遼 : 「くそ、やっちまったな…」バッタンの下から這い出てくる…

[main] 竹井 遼 : 正面を向いてるからまだペラペラなのはバレてない…

[main] ドラコ・ミーティア : 「人気のない所を選んだのがかえってダメだったかな…でも、聞かれると困るし…」ブツブツ

[main] ハチ : 「こんな所にみんなで……? やっぱり情報を集めにきたのか?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「んんー…そうだね、それもある。」
「ただ、その前にこっそり確認したいことがあって…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 女神像の秘密って公開でしたよね…?
こう、調べた後みんなにばーっと内容が流れ込んできたみたいな…

[main] GM : そんな感じですわね

[main] GM : 脳内に直接……的な

[main] 竹井 遼 : 一度押し潰されたからにはリンクしていて当然

[main] ドラコ・ミーティア : そういう…関係だったのか

[main] ドラコ・ミーティア : 「…この前、突然誰かの記憶…なのかな。語りが聞こえてきたんだ。多分、皆も同じものを受け取ったのかを確認したくて。」ハチくん以外に聞いてみよう

[main] 竹井 遼 : 「ああ……あれはこの王国の関係者のものなのか?」
内容の照合を取ります

[main] ドラコ・ミーティア : この国に学園ってあります…?

[main] GM : ……核心的な質問だぜ!

[main] ドラコ・ミーティア : ひっこめといた方がいい奴…?

[main] GM : え~……教育場所的なものはありますがそれをみんなが学校と呼んでいるかは不明でぇす!

[main] ドロデア・ダイモン : ほーん?

[main] GM : 当然の疑問なのでへーきへーき

[main] ドラコ・ミーティア : 「僕はよくわからなくて…いつ、誰のものなのか…そもそもなんであのタイミングで流れてきたのかも…。」

[main] 竹井 遼 : 「だが、あの像は王女様がモチーフじゃなかったのか?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「うーん、国の女神様?とかだったような…確か、前に竹ちゃん以外で見に行ったときに…」

[main] ドラコ・ミーティア : 「改造しながら言ってたよね、女神様がどうのって…」

[main] 泰山 不動 : チーン

[main] ドラコ・ミーティア : 「…あっ」

[main] ドラコ・ミーティア : ち、治療して起こせます…?

[main] ドロデア・ダイモン : 「うむ、国を作った天使を模しているらしい…スノウ王女から聞いたことがある。そこで死んでいる不動と…」

[main] 竹井 遼 : 「はっ。なんにせよ、世界観ぶち壊しな内容だな」

[main] 竹井 遼 : 「そして、おれがずっと抱えてた違和感の答えになりそうな気がする」

[main] ドラコ・ミーティア : 「と、とりあえずみんな聞きたかったのはそのことで…。」
「王国の人には聞かれたくなかったんだよね、お城の人には特に。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「だからここでこーっそり皆に話を聞ければと思って…いやこんなことになるとは…。」不動さんを介抱しつつ

[main] ドラコ・ミーティア : 「…それでね、記憶の件を踏まえたうえで。僕はちょっと考えてることがあって…。」
「ハチくんに来てもらったのはその確認というか…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「その、本人に直接頼むことじゃないんだけどさ…。」
「ちょっと、ほんのちょっとでいいからこの場で体を貸してもらえない…?」

[main] ハチ : 「体を、貸す……? 力を貸して欲しいってことか? それならもちろん……」

[main] ドラコ・ミーティア : 「あー…いや、そうじゃなくてね、一時的に『憑依』させてほしいんだ。」
「僕がハチくんになるというか…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「犬相手ならともかく友人相手に無許可でやるのは気がひけるというか…。」

[main] ハチ : 「??……よく分かんねぇけど、俺に出来ることならなんでもするぜ!」

「もうなにもしなかったせいで、なにもわからないのはいやなんだ……」

[main] ドロデア・ダイモン : 「…」

[main] ドラコ・ミーティア : 「ありがとう…他のみんなは証人というか…できれば一緒に見届けて欲しいかな。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「(サンちゃんがハチくんと一緒にいたのには何か理由が…ハチくんにしかない『役割』があるはず…。それがわかればもしかしたら…。)」

[main] ドラコ・ミーティア : 判定します!
完全合意の上で行われる憑依術

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] GM : あ、星見

[main] ドラコ・ミーティア : 星見!12!

[main] GM : うおおおおおお!!スペ!

[main] ドラコ・ミーティア : 戦闘で使いたかった…

[main] GM : え~ではハチの秘密をフドウニキ以外に配りますわね……

[main] ドロデア・ダイモン : 確認しました~

[main] ドラコ・ミーティア : 確認しました

[main] 竹井 遼 : 確認しました!

[main] ドラコ・ミーティア : 「んー…んんん…。」
「…よし、憑依解除。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「ごめんね、ハチくん。助かったよ…。」

[main] ハチ : 「なんか、役に立ったのか……?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…大丈夫!僕が役立ててみせる!」

[main] ハチ : 「……ありがとな、ドラコ。でも、これじゃあ前と一緒だ……」

[main] ハチ : 「俺さ、みんなのこと凄い強くて優しくて……そんけーしてる。
それで……だから、こう思ってたんだ。こんなに凄い人達がいるなら、魔王を倒すのもこの国を平和にするのも全部任せとけばいいやって。俺は、応援して何となくそばで騒いでいればいいやって。それで全てまるっと解決するとか、考えてた」

[main] ハチ : 「やっぱりみんなは凄くて魔王も倒してくれたけど……俺の知らないところでサンは捕まって、今も牢屋にいる」

[main] ハチ : 「み、みんなを責めたい訳じゃないんだ! ただ、俺がなにも分かってなかったんだなって……」

[main] ハチ : 「ただ突っ立てるだけじゃなくて、何かをするべきだったんだ。もっと色んな所で」

[main] ハチ : 「だから、だから俺も頑張るよ!」

[main] ドロデア・ダイモン : 「その意気だ小僧。これからも努力を重ねるのだ!」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そうだね、皆で…頑張ろうね。」

[main] ドラコ・ミーティア : こちらRP大丈夫です

[main] GM : シーン終わって大丈夫そうかな……
では続いてフドウくん!

[main] 泰山 不動 : 王女の秘密を取りに行く……もちろんスラムで

[main] スノウ : うおおおおおお!!

[main] GM : 他に出したい人はいますか?

[main] 泰山 不動 : スラムに来たい奴はいるか!

[main] ドロデア・ダイモン : ゆ…く!

[main] 泰山 不動 : ドロデア一丁!他には?

[main] 泰山 不動 : いない……?

[main] 泰山 不動 : ではスラムに行くとしよう

[main] GM : では1d6をオネシャス!

[main] 泰山 不動 : 1d6 (1D6) > 2

[main] GM : 2:人の少なくなったスラム街の奥。何故か禅を組んでいる老人がいる。曰く、大事なのは場所ではなく心意気だそうだが……このシーンに登場したキャラクターはランダムに選ばれた特技で判定することが出来る。成功した場合、追加の生命力を1点得る。

[main] 泰山 不動 : 得られません

[main] ドロデア・ダイモン : 来たか…当たりが

[main] GM : どうして……どうして……(不健康)

[main] パチモンさん : 「……君たち、ここに来ると言うことは分かっているようだね。心頭滅却の神髄を」

[main] パチモンさん : 「さあ一緒に悟りを開こう……」

[main] ドロデア・ダイモン : 「ふん、造作もない事だ」

[main] GM : ではランダムな特技を決定するぞおおお!!

[main] GM : rtt ランダム指定特技表(3,8) > 『忍術』変装術

[main] GM : 変装術でぇす!

[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#2>=6) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[main] ドロデア・ダイモン : 骨法術から9

[main] 泰山 不動 : ヌッ

[main] ドロデア・ダイモン : SG@12#2>=9 骨法術 (SG@12#2>=9) > 7[1,6] > 7 > 失敗

[main] ドロデア・ダイモン : ふん…

[main] GM : 悲しいなぁ……

[main] パチモンさん : 「悟りを開けなかったか……」

[main] 泰山 不動 : 「く、薬……」

[main] ドロデア・ダイモン : 「…開けなかったのではない。既に開いていたのだ」

[main] ドロデア・ダイモン : 「だ、大丈夫か?」

[main] パチモンさん : 「……ふふふ、その心意気やよし。大事なのは結果ではないということだ」

「あなたたちの活躍を遠くから見守っているよ」

[main] パチモンさん : ボロボロのフドウさんを助けたりはせずその場から去ります

[main] スノウ : 「治すどころかフドウさんがどんどんボロボロになっているような……」

[main] 泰山 不動 : 「まさか……まさかただの模擬戦で死ぬようなことはねぇだろ。だから問題ねぇ」

[main] スノウ : 「そ、それはもちろん! お医者様達にもきちんと準備しておいてもらう予定です!」

[main] 泰山 不動 : 「そいつは良かった。多少隕石に潰されても今度は安全そうだな」

[main] スノウ : 「隕石ですか!? でも、確かに魔王との戦いで降っていたような……」

[main] ドロデア・ダイモン : 「あまり無理はするなよ…貴様なら大丈夫だとは思うが」

[main] 泰山 不動 : 「俺も無理はしたくねぇんだけどな、なんていうかな……」

[main] 泰山 不動 : 「……こう言うと不敬って奴かもしれねぇけど王女様にはやっぱり国を率いるにはいろいろと足りてねぇと思うんだよな」

[main] スノウ : 「……」

「それは、重々承知しています。魔王との戦いを皆さんへお願いすることになったのも、元はといえば私の至らなさが原因です」

[main] スノウ : 「皆さんの中には魔王を倒した後もこの国へ残ることに抵抗感がある方がいたのも知っています。それでも今回のお願いを強引に通したのは……国のためと言えば聞こえはいいですが、……私の力不足の尻拭いでもある」

[main] スノウ : 「ですから私は……この国の民と、出来れば皆さんと一緒に充足できればと、幸せになれればと思っていますよ」

[main] 泰山 不動 : 「力が足りねぇからあるところから調達しようって傭兵雇うのは別にいいし報酬で釣ってそいつらをもっとコキ使おうってのも君主らしいと思うよ。ただそうじゃなくて……いや、こんな話をしていいような仲じゃないかもしれねぇな。ただ……クーデターはやめた方がいいと思う」
見敵術が消えたのでいきなりの第六感

[main] GM : 判定どうぞ~!

[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#2>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

[main] ドロデア・ダイモン : 有能

[main] GM : やったぜ

[main] 泰山 不動 : 悪い運はさっき逃がしてやった

[main] GM : え~ではスノウの秘密をフドウニキとドロデアネキに送りますわね~

[main] 泰山 不動 : 確認しました

[main] ドロデア・ダイモン : 確認しました~

[main] スノウ : 「く、クーデターはしませんよ! もっと穏やかな感じの……」

[main] ドロデア・ダイモン : 「む……まあ、人心掌握なども大事だからな」

[main] 泰山 不動 : 「武力を背景とした禅譲……?」

[main] スノウ : 「ち、違います~! 話し合いとかそういうやつです!」

[main] スノウ : 「……そんな風にいうならちゃんと最後まで付き合ってくださいますよね?」

[main] 泰山 不動 : 「そうか、権力の移譲については随分と前向きになったんだな」

[main] スノウ : 「う……前向き、というか。ドロデアさんも応援してくださっているので頑張ってみようかなと」

[main] スノウ : 「……父も、多分王位にこだわりを持っているわけではないと思うので」

[main] 泰山 不動 : 「なるほど……これが傾国の美女って奴か」
とドロデアを見てシーン終了

[main] GM : 了解ナス!

[main] GM : では続いて竹井ニキ!

[main] 竹井 遼 : うーん、先にドラコの秘密行くか…

[main] GM : うおおおお!!

[main] 竹井 遼 : なぜなら本来の秘密から更新されてそうで気になるから

[main] GM : め、メタ推理……

[main] GM : これはマクファーデン

[main] 竹井 遼 : ドラコに出てもらって…あと、王国シーンだから王女様…?

[main] スノウ : うおおおおおおお!!!!

[main] ドラコ・ミーティア : はーい

[main] GM : では1d6をオネシャス!

[main] 竹井 遼 : 1d6 (1D6) > 5

[main] GM : 5:花屋の前、奥様の立ち話。話題は戦況のことではなく身内の愚痴に変わっている。

[main] 竹井 遼 : 無限奥様編

[main] 派手な奥様 : 奥様はどこにでも現われて喋るからな……

[main] 竹井 遼 : 「…へぇ、この辺もちゃんとしてんだな」奥様たちの会話を通りすがりに聞き取りながらドラコと歩くか…

[main] 竹井 遼 : 「ドラコ、例の石はどうだったんだ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「あー…。知りたい?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「ほら、あんなことして貰っちゃったものだし…みんなの前だと使いづらくてさ…。」

[main] 竹井 遼 : 「堂々としてろよ。あれを欲しがって仲間を倒そうとしたのは全員同じだろ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「竹ちゃん…ありがとね。」
「石についてだよね、皆気になってるし話すべきなんだろうけど…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「整理がついてないというか…んん…。」
「どう話すべきか…ううん…。」

[main] 竹井 遼 : じゃあ情報判定だ!根掘り葉掘り聞くので掘削術で…

[main] GM : うおおおお!!判定どうぞ!

[main] 竹井 遼 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 11[5,6]+1 > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

[main] GM : うおおおおおお!!!!

[main] GM : 一存!!

[main] 竹井 遼 : 妖術を回復するゥ…ありがとう一存

[main] system : [ 竹井 遼 ] 妖術 : 0 → 1

[main] GM : ではドラコくんの秘密を竹井ニキとドロデアネキに送りますわね

[main] GM : 感情強者……ドロデアネキ

[main] ドロデア・ダイモン : う~んこのニート生活最高や!

[main] 竹井 遼 : 確認しました~

[main] ドロデア・ダイモン : 確認しました~

[main] 竹井 遼 : 「…何だぁ、そりゃ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…。」
「話してよかったのかなぁ…?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「まあ…竹ちゃんならいいか。」
「信用してるからね?頼むよ?」

[main] 竹井 遼 : 「多分、無意味な争いだったな」

[main] 竹井 遼 : 空になったタバコの箱をくしゃりと握りつぶします

[main] ドラコ・ミーティア : 「最初からわかっていたら…僕はこんな思いしないで済んだのかな。」

[main] 竹井 遼 : 「たかが任務のツレだろ。おまえの志の壮大さからすりゃ、すぐにどうでもよくなるって」

[main] 竹井 遼 : 「それはそうと、あんまり時間がないだろ。このまま城に嘆願に行くか」

[main] ドラコ・ミーティア : 「うーん…そう、かな。」
「えっ、時間…?あっ。」

[main] 竹井 遼 : 「手伝ってくれるんだろ?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…そりゃもちろん。友達だからね。」

[main] 竹井 遼 : じゃあ城に行って…王女様に出てきてもらお!

[main] スノウ : 114514!

[main] 竹井 遼 : 「よ、元気か?あちこちほっつき歩いてるらしいな」

[main] スノウ : 「あ、お久しぶりです。竹井さん、ドラコさん!」
「ほっつき歩いている……そうですね。やっぱり自分の目で今のこの国を見ていたくて」

[main] 竹井 遼 : 「サンの件、本当か?」

[main] スノウ : 「…………」

[main] スノウ : 「その話は、どこから?」

[main] 竹井 遼 : 「そっくりそのまま返すよ。その話は、誰が決めたんだ」

[main] 竹井 遼 : 「今更この王国に辣腕裁判官役が現れるとも思えないんだが」

[main] ドラコ・ミーティア : 「うーん…あるいは王様とかみんなの民意…とかそういう事なのかな?それとも…。」

[main] スノウ : 「話し合いはしましたが……最終的な判断は、私が」

[main] スノウ : 「彼女は、魔王軍の一員です。もちろん何らかの事情があることは察せられますが……だからといって1人のためにこの国全体を危険にさらすことはできません」

[main] スノウ : 「……私も、やりたくてやっているわけではないのです。ご理解ください」

[main] 竹井 遼 : 「ほー、やるな。今までのイメージとまるで違ったよ。なぁ、ドラコ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そうだね…正直、びっくりしたというか…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「王女様はさ、僕たちに君を支えて欲しい。だから残って欲しいって話をしてたよね?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「本当にそう思ってたなら、今回のこと…言って欲しかったかな。」

[main] スノウ : 「……皆さんの信頼を裏切ってしまったことについては何も弁解できません」

「ただ、言ったら皆さんは……特に竹井さんは止めにくるだろうと思い、このような判断になりました」

[main] スノウ : 「……全ての人達と手を取り合って暮らす。それが理想だと言うことは痛いほど分かっています。そしてそれを目指すべきだとも」

「でも、今の私にはその力がない……」
拳を握りしめます

[main] 竹井 遼 : 「便利な免罪符だなぁ。とりあえずおれ達は退廷するよ」

[main] 竹井 遼 : 場面を城の外まで移すか…

[main] スノウ : 「……」
黙って見送るぅーんだ……

[main] 竹井 遼 : 「……ま、嘆願は通らないと確信した。他ならぬ王女様のご意思だからな」

[main] 竹井 遼 : 「おれが今気にしてるのは、どっちがレールから外れる行動なのかってことだ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「僕らが選んでるのか…選ばされてるのか…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「んー…わかんない!わかんないけど…。」
「このまま放ってはおけないよ…。」

[main] 竹井 遼 : 「……ああ、そうだな。じゃあ、下準備に取り掛かるとするか」

[main] 竹井 遼 : シーン終わります!

[main] GM : 了解です~!

[main] GM : 2サイクル最後、ドロデアネキオネシャス!

[main] ドロデア・ダイモン : ウッス! サンちゃんの秘密探ります
出すキャラはサンとボラスで

[main] GM : うおおおおおお!!!!
ドロデアネキはサンの秘密が調べられるんDA!

[main] 竹井 遼 : なにっ

[main] ドロデア・ダイモン : シーンは固定になったりしますか?

[main] GM : 一応それっぽい牢屋のシーンもありますが希望があれば振っても大丈夫です~

[main] ドロデア・ダイモン : うーむ、ここは冒険せず牢屋シーンにします

[main] GM : 了解です!
では牢屋へイクゾー!

[main] GM : 3:城の地下にあるジメジメとした雰囲気の牢屋。勝利の活気も、ここまでは届かないようだ。

[main] ドロデア・ダイモン : 「大事の前に無理を言ってすまんな。すぐに終わらせる」兵士に挨拶をしてからサンちゃんに面会します

[main] 兵士 : 「いえ、英雄様も自分が倒した者の現在がみたいでしょう。……大分大人しくなりましたが、お気をつけください」

見張りへ戻るぅーんだ

[main] サン : 「……ちょっと驚いてる」
サンはドロデアさんをみるとそう呟きます。

激しく抵抗したのか顔や体は傷だらけです

[main] ドロデア・ダイモン : 「フフフ……あの小僧や竹井らじゃなくて不満か?」

[main] サン : 「不満ではない……いや、ちょっとそうなのかもね」

「でもそれより、あなたは姫様の方を大事にしてると思ってたから」

[main] ドロデア・ダイモン : 「私はどちらも欲しいと思ってるからな。しかし…『漆黒の騎士』とあろう者が、随分と無様な姿だ」
「大分大人しくなったそうだが、もう全て諦めてしまったか?」

[main] サン : 「諦めてはない。と、言いたい所だけど……抵抗する力がもうないのも事実」

[main] サン : 「私だけの力じゃあなたの知ってるとおりの末路を辿ることになりそう」

[main] サン : 「でも、そうならないためにやることはやったはず」

[main] サン : 「だから……ドロデアが来てくれたんでしょ?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「ふむやることとは、あの妖魔たちの事…で合ってるか?」

[main] サン : 「……半分くらいは?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「…そうか」

[main] ドロデア・ダイモン : 「私が来た理由は、貴様が諦めたかどうか実際に確認したかったからだ」「この後私を手伝ってもらう約束だったからな。やる気のない状態では困る」

[main] ドロデア・ダイモン : 会話中にボラスがこっそり秘密を探ってました!
潜伏術で判定したいです

[main] GM : ボラス、有能

[main] GM : 判定どうぞ~

[main] ボラス : 判定に感情修正!

[main] ドロデア・ダイモン : SG@12#2>=4 潜伏術 (SG@12#2>=4) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] GM : 成功!
ではサンの秘密をドロデアネキと竹井ニキに送ります~

[main] ドロデア・ダイモン : 確認しました〜

[main] 竹井 遼 : 確認しました!

[main] ドロデア・ダイモン : 「貴様がこの後生き延びようが屍を晒そうが、私との約束は必ず果たす運命だ。準備をしておけよ」

[main] ボラス : 「しとけよですよ〜」

[main] サン : 「……できれば屍を晒さない方向で、期待してる」

[main] ドロデア・ダイモン : 「フハハッ!それは彼奴等の頑張り次第だな」シーン終えます

[main] GM : 了解です~!
では2サイクル目終了時にマスターシーンがありまぁす!

[main] ヒートテック炎城 : 「おい聞いたか? 大変だぜ!」

[main] ウォーターサーバー水町 : 「な、なんでやんすか親分」

[main] GM : セレモニーが間近に近づいたある日、とある話が前触れもなく国中を駆け巡ります。
その内容は
『魔王軍へ協力し、王女であるスノウ姫を殺そうとしたサンの処刑が内々に決まっていた』そしてその執行日が今日である。という内容でした。

[main] GM : あなた達にもその噂はすぐ耳に入るでしょう。が、止めようにもその行動が予期されていたのか城全体の警備が厚くとても潜入や妨害が出来そうにありません。
……事前にその処刑を知っていた人物達以外は

[main] GM : 事前に処刑を知っていた人~

[main] ドロデア・ダイモン : ノ

[main] ドラコ・ミーティア : はーい

[main] 泰山 不動 : はーい

[main] 竹井 遼 : 行くぞえ~

[main] GM : (*^O^*)全員なんだ!

[main] GM : あなたたちはサンの処刑を止めにいくことができます!
できるなのでしなくても大丈夫なのですが……行きますか?

[main] ドラコ・ミーティア : 行きます

[main] 竹井 遼 : 同伴するか…

[main] ドロデア・ダイモン : 取り敢えず行きます

[main] 泰山 不動 : 公開処刑は民の娯楽だった……賊共と一緒に見物する

[main] 泰山 不動 : 止めません

[main] ドラコ・ミーティア : 国賊になるとこ見てて…

[main] GM : うおおおおお!!
では3人でイクゾー!!
後ハチも着いていくぞー!

[main] GM : 王城の近く、普段は訓練場として使われている広々とした空間にサンは鎖で繋がれたまま膝を折っていました。

処刑を一目見ようとしてか民衆が大勢つめかけますが、警備が厚く中はあまり見られないようです

[main] スノウ : 「……最後に何か、言うことはありますか?」

サンの側に寄ったスノウが声を掛けます

[main] サン : 「……処刑、大々的にやらないんだね。私に気を使ってるの? それとも、何か怖いことでも?」

[main] スノウ : 「……」

[main] サン : 「まただんまり。都合が悪くなるとすぐそうだ」

[main] スノウ : 「私は、間違った事をしているとは思っていません」

[main] サン : 「そう。…………本当に?」

[main] スノウ : 「……処刑をお願いします」

[main] GM : スノウは目を瞑り、兵士へ命令を下します。
彼の持つ太刀が振り上げられ、彼女の首を捕らえる寸前、その動きを止めるものがいました。

[main] GM : うおおおおおお!!!止めて!!

[main] 竹井 遼 : うーん、兵士の振り上げた太刀が空中で動かなくなる…みたいな演出を!

[main] GM : うす!

[main] 兵士 : 「……!? な、刀が……」
サンへ向かっていくはずの刀が空中で静止し、いくら兵士が力を込めても動かなくなります

[main] 竹井 遼 : 「後は頼むぜ」物陰から刀を絡めとったワイヤーを縮め、処刑執行人を地面に引き倒します

[main] ドラコ・ミーティア : 「みんなー!頭上に注意ー!サンちゃんから離れないと危ないよー!」
「…龍星群(ドラコ・ミーティア)!!」

[main] ドラコ・ミーティア : 叫び声と同時に、宙から隕石降り注ぎます
人払いされてるからやたらめったら撃ってもいいよね!!

[main] 竹井 遼 : 「お、おまえ!誰がそこまでやれと言った…!」

[main] ドラコ・ミーティア : 隠れてる物陰も吹き飛ばすね!!

[main] 竹井 遼 : なんとか避けるが姿を晒してしまう…

[main] ドラコ・ミーティア : 「大丈夫!サンちゃんには当たらないようにしてるよ!他は…まあうん!」

[main] 竹井 遼 : 「こ、このやろ~……」

[main] ドロデア・ダイモン : 「フフフ…セレモニーの前祝いにしては派手な演出だ」出入り口から顔を出す

[main] 兵士 : 「うわ~!」

[main] ハチ : 「うおおお!!待ってろ、サン!」
混乱している兵士達の間をかいくぐり、ハチがサンの元へ駆け寄ります

[main] ハチ : 「……鎖が切れねぇ!」

[main] スノウ : 「お二人……来るとは、思ってました。ここまで派手だとは思いませんでしたが」

スノウは何故か飛び交う流星群が当たらず平然と立ち続けています

[main] スノウ : 「でも……」

[main] スノウ : 「ドロデアさん……何故?」

「あなたは私の、国の味方ではなかったのですか?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「私がいつまでもここにいるとは限らん。その時でも対処できるかどうか…貴様の実力を確かめておきたい」

[main] ドロデア・ダイモン : 「心配するな。今さらサンが生き延びたとしても、問題はないだろう?」

[main] スノウ : 「……問題しかないです。彼女はこの国を滅ぼそうとした悪い魔王軍です。彼女が生きている限り、この国に安寧は訪れない」

「……平和を! 私の手で、自分の力で行おうとしているんです。……私の実力を試したいだけならもうこれ以上、止めないですよね?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「むぅ…平和。反論の余地がないな…」

[main] ドロデア・ダイモン : 「まあ…その、私にも色々気になる事がある。それまではコイツは生きてもらわねば都合が悪いという事だ」

[main] 竹井 遼 : 「処刑なんてやめとけよ。そりゃ汚れた大人の役目だ」

[main] スノウ : 「……では、頼んだら竹井さんが彼女を殺してくれると?」

「私の代わりに、平和を守ってくれると?」

[main] 竹井 遼 : 「よそ者のおれにそんな権利はねぇよ。国を滅ぼされかけた王国の大人にやらせろってんだ」

[main] 竹井 遼 : 「そう。最初から気になってたんだが……王妃はどこだ?王女様のお母上のことだよ」

[main] スノウ : 「……母は、私が幼いときに病気で亡くなりました。それが、どうかしましたか?」

[main] 竹井 遼 : 「おれは王族にあんまり詳しいわけじゃないが……普通、そういう時は次のお妃を娶るもんじゃないのか?跡継ぎが1人じゃ不安だろ」

[main] スノウ : 「……そこまでは分からないですし、どうでもいいです。父は母が亡くなってから私だけに愛情をくれた。それが確かなことです」

[main] スノウ : 「……なにが、いけなかったですか? みなさんは不満をお持ちだからここへ来たんですよね」

[main] 竹井 遼 : 「……は。やっぱり、そういうことかよ」

[main] 竹井 遼 : 演出的にはここでドラコにサンの秘密を渡す感じで…

[main] GM : 渡すぜ!

[main] ドラコ・ミーティア : 貰ったぜ!

[main] ドラコ・ミーティア : 「なるほど、そういうことだったんだ…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「君の事情はわかった、わかったけど…。」
「それでもダメ、正しいとか正しくないは置いといて…。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「サンちゃんは友達だからさ、見過ごせないよ。どういう理由でも。」

[main] スノウ : 「……そう、ですか。私が何かを言っても、お願いしてもダメだと」

[main] 竹井 遼 : 「悪いな。おれ達はおままごとに付き合う歳じゃない」

[main] スノウ : 「…………」

[main] スノウ : 「……彼らへの攻撃を許可します。この国を守るのが最優先事項です」

[main] サンドボックス砂田 : 「……」

[main] GM : うおおおおお!!メイン戦闘へいくぞおお!!

[main] ドロデア・ダイモン : 「フハハハハ! らしくなってきたではないかスノウ王女!」うおおおイクゾーッ!

[main] GM : 戦闘はpc3人とサンドボックス砂田・エアマックス風谷・275番の計6名です!

[main] 竹井 遼 : もちろん俺らは抵抗するで?"拳"で

[main] GM : ではメイン戦闘へいくぞおおお!!

[main] GM : プロット前!
いっぱい!

[main] 奈落 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 4[2,2]+1 > 5 > 成功

[main] B.E.T : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 7[1,6]+1 > 8 > 成功

[main] 糸界 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 6[2,4]+1 > 7 > 成功

[main] サンドボックス砂田 : とりあえず輝血を宣言

[main] エアマックス風谷 : 紙舞を宣言して斎垣の判定

[main] エアマックス風谷 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[main] エアマックス風谷 : えぇ……

[main] 竹井 遼 : ニワカが…

[main] 275番 : 塞神と押機の使用を宣言!

[main] GM : プロットどうぞ!

[main] 妖魔(紙舞) : sc5 c(5) > 5

[main] 妖魔(紙舞) : sc6 c(6) > 6

[main] ドロデア・ダイモン : sc3 c(3) > 3

[main] スラム住人(寒神) : sc5 c(5) > 5

[main] 兵士(押機) : sc1 c(1) > 1

[main] 竹井 遼 : sc2 c(2) > 2

[main] 53番(輝血) : sc6 c(6) > 6

[main] 275番 : sc3 c(3) > 3

[main] 奈落 : sc6 c(6) > 6

[main] エアマックス風谷 : sc2 c(2) > 2

[main] B.E.T : sc3 c(3) > 3

[main] サンドボックス砂田 : sc3 c(3) > 3

[main] 糸界 : sc1 c(1) > 1

[main] GM : えーっと……ここで更にサトリとサトリのかい!

[main] ドラコ・ミーティア : sc3 c(3) > 3

[main] サンドボックス砂田 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] サンドボックス砂田 : ドラコくんを対象にサトリを3!サトリのかいを4で宣言!

[main] 竹井 遼 : ドラコーッ!

[main] サンドボックス砂田 : 流星群は撃たせない……

[main] ドラコ・ミーティア : なにっ

[main] エアマックス風谷 : あとらがん!

[main] エアマックス風谷 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] エアマックス風谷 : うーん……

[main] エアマックス風谷 : 1d2 (1D2) > 1

[main] エアマックス風谷 : ドロデアネキを1プロで宣言!

[main] ドロデア・ダイモン : ム…

[main] GM : これで大丈夫かな……?

[main] GM : 公開!

[main] ドラコ・ミーティア : あっあっあっ…

[main] 竹井 遼 : 何やってんだお前ェ!

[main] ドロデア・ダイモン : サトリならワンチャンある…

[main] GM : と、とりあえずサトリの判定からいくんだ!

[main] GM : 呪いの忍法を決めよう……

[main] GM : 1d8をオネシャス!

[main] ドラコ・ミーティア : 1D8 (1D8) > 7

[main] ドラコ・ミーティア : 精霊使い…

[main] GM : 精霊使いかな……

[main] GM : そしてBETの判定でぇす!

[main] GM : 風谷と竹井ニキ以外全員掘削術で判定だ!

[main] 275番 : ピン持ちなんすよね

[main] 竹井 遼 : ドロデアに修正を…

[main] 275番 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] ドロデア・ダイモン : おほ^~骨法術から9→8

[main] ドラコ・ミーティア : 持ってるしいけるやろ!

[main] ドラコ・ミーティア : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[main] ドロデア・ダイモン : SG@12#3>=8 骨法術 (SG@12#3>=8) > 6[1,5] > 6 > 失敗

[main] サンドボックス砂田 : スペチェック……

[main] 竹井 遼 : 威厳ッ!

[main] サンドボックス砂田 : SG>=12 (SG@12#2>=12) > 10[4,6] > 10 > 失敗

[main] サンドボックス砂田 : お、おしい

[main] ドロデア・ダイモン : 裏切り者が…(難癖)

[main] 竹井 遼 : あ?かましてやれ…龍星群を…

[main] GM : ではプロット3から!

[main] GM : ドロデアネキからどうぞ!

[main] ドロデア・ダイモン : 凪 パスします

[main] GM : では続いてドラコくん!

[main] ドラコ・ミーティア : 龍星群はまずい…ドロデアさんが…

[main] ドラコ・ミーティア : とりあえずサンドボックス落とすか…?

[main] 竹井 遼 : 特技配置的に275番を潰してくれるとこのラウンドで終わらせられそうですが…

[main] ドラコ・ミーティア : なるほど、じゃあ接近戦で275落とすか!

[main] GM : 判定どうぞ~

[main] ドラコ・ミーティア : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[main] 竹井 遼 : えぇ…

[main] ドラコ・ミーティア : ?????

[main] 275番 : うおおおおお!!

[main] 竹井 遼 : 流星群から除籍、ですね…

[main] ドロデア・ダイモン : 裏切り者め…

[main] ドラコ・ミーティア : じ、神通丸…

[main] GM : うおおおお!!振り直しどうぞ!
あと今気付いたけど忍具が0になっているんだ!

[main] 竹井 遼 : 振り直さないとファンブルだしな…

[main] system : [ ドラコ・ミーティア ] 忍具 : 2 → 1

[main] ドラコ・ミーティア : よし!振り直しできるな!

[main] ドラコ・ミーティア : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[main] 275番 : 衣装から9かな……

[main] 275番 : SG (SG@12#3>=9) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] 275番 : うおおおおおお!!!

[main] 竹井 遼 : なにっ

[main] ドラコ・ミーティア : 終わりだ…

[main] 竹井 遼 : やられちまうよドラコさん!逆凪を晒したドロデア様がやられちまうよ!(目標誘導)

[main] ドロデア・ダイモン : き、貴様ッ! 竹井を殴らないと帝釈天ありますよ~(ヘイト押し付け)

[main] GM : では砂田は凪なので275番!

[main] 275番 : うーん……

[main] 275番 : 帝釈天はいやだな……

[main] 275番 : エアマックスも下にいるしな……

[main] 竹井 遼 : 衣装術と言霊術しかないおまえの攻撃が当たるとでも思っているのか

[main] 275番 : なん、だと……

[main] 泰山 不動 : 乗るな275番!戻れ!

[main] 275番 : あいつ俺を馬鹿にしやがった!

[main] 275番 : choice 黒 接 (choice 黒 接) > 接

[main] 275番 : 竹井ニキに接近戦!

[main] 275番 : SG (SG@12#3>=5) > 8[4,4] > 8 > 成功

[main] 竹井 遼 : まずいですよ!

[main] 275番 : 衣装術だ……

[main] 竹井 遼 : SG+1 (SG+1@11#2>=6) > 3[1,2]+1 > 4 > 失敗

[main] 竹井 遼 : ぐわあああああ!!!

[main] 275番 : うおおおおおお!!!

[main] ドラコ・ミーティア : まずいですよ!

[main] ドロデア・ダイモン : おファッ!?

[main] 竹井 遼 : う~んこれこの後エアマックス風谷にドロデア様が落とされて3対1になるな…?

[main] GM : その説が高いですわね……

[main] 竹井 遼 : しょうがねぇ、今回PCは仲間と信じて奥義を使おう…

[main] GM : うおおおおおお!!!演出どうぞ!!

[main] 竹井 遼 : 「おまえ……魔王軍みたいな見た目だな」
「こりゃ、どうなってんだ?」

[main] 275番 : 「……」
何も答えず、懐から取り出した多量の刀を出し、竹井さんに投げつけます

[main] 竹井 遼 : 「だんまりかよ。好きに解釈しちまうぞ?」

[main] 竹井 遼 : 投げられた刀は空中で軌道を変え、竹井を避けるように四方八方へ反射されます

[main] 竹井 遼 : 【デフレクター】 詐術 絶対防御/くらまし/増幅装置

[main] 竹井 遼 : これで防ぐ…持って行けよ監視者ァ…

[main] GM : 監視者の効果で誰かが奥義情報を入手します!

[main] 275番 : 「……」
手番、終わり!

[main] GM : 続いて2プロの竹井ニキ!

[main] 竹井 遼 : エアマックス風谷とサンドボックス砂田に帝釈天!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 竹井 遼 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 7[3,4]+1 > 8 > 成功

[main] 竹井 遼 : 縄術で!

[main] サンドボックス砂田 : 凪で喰らう……

[main] エアマックス風谷 : 手練から10かな……

[main] エアマックス風谷 : SG>=10 (SG@12#2>=10) > 10[4,6] > 10 > 成功

[main] エアマックス風谷 : うおおおおお!!!

[main] 竹井 遼 : なにっ!

[main] 竹井 遼 : 反射した刀が誘導ミサイルのようにサンドボックス砂田に刺さります

[main] 竹井 遼 : お前の鎧には1か所だけゼリーでできた弱点がある…そうだろ?

[main] サンドボックス砂田 : な、なぜそれを……

[main] 竹井 遼 : 刀が刺さりそうなビジュアルじゃなかったから、逆に言えば刺さる理由があるということです

[main] 竹井 遼 : 手番おわり

[main] system : [ サンドボックス砂田 ] 生命力 : 3 → 1

[main] GM : 続いて風谷!

[main] エアマックス風谷 : 一人落ちたから……同数にしたいよなぁ?

[main] ドラコ・ミーティア : なにっ

[main] ドロデア・ダイモン : 許せ!

[main] エアマックス風谷 : ドロデアネキに接近戦!

[main] エアマックス風谷 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功

[main] ドロデア・ダイモン : 絶対防御第二弾ないですか?

[main] 竹井 遼 : 売り切れです…

[main] ドラコ・ミーティア : 持ってるかもしれないし、持ってないかもしれない

[main] ドラコ・ミーティア : (伝承で全バレ)

[main] ドロデア・ダイモン : クゥーン…食らいます

[main] 泰山 不動 : 格を失ったな

[main] 竹井 遼 : カリスマはもうボロボロ

[main] ドロデア・ダイモン : RCT ランダム分野表(1) > 器術

[main] エアマックス風谷 : なんか持ってる杖を使って波動的なものを出すぞ!

[main] ドロデア・ダイモン : 「ほう…この兵隊共が、今の王女の実力という訳か」溝に嵌っている状態で波動をその身に受ける…脱落!

[main] system : [ ドロデア・ダイモン ] 器術 : 1 → 0

[main] ドラコ・ミーティア : 台詞は威厳あるね…

[main] 竹井 遼 : これだけの醜態を晒してまだ強がれる…!?やはり憧憬で正解

[main] サンドボックス砂田 : サンドボックス砂田も落ちまぁす!

[main] GM : ではラウンド終わりに誘導ありますか?

[main] ドラコ・ミーティア : 精霊使いがないとあんまり恩恵が…

[main] ドラコ・ミーティア : 帝釈天伸ばすか…?

[main] エアマックス風谷 : 帝釈天を伸ばすと言うことは我々の接近戦を伸ばすということでもある……

[main] 竹井 遼 : うーん…風谷の手練地味にきつくはある

[main] ドラコ・ミーティア : 射程はすでに勝ってるから無理に伸ばさなくていいか

[main] ドラコ・ミーティア : 誘導無しでいこう

[main] GM : 了解です!
ではラウンド2!プロットまえあればどうぞ!

[main] 奈落 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 2[1,1]+1 > 3 > ファンブル

[main] 奈落 : ウホオオオオ!!

[main] ドラコ・ミーティア : まずいですよ!

[main] GM : ファッ!?

[main] 竹井 遼 : ファンブル表を振ります…

[main] GM : どうぞ……

[main] 竹井 遼 : ft ファンブル表(1) > 何か調子がおかしい。そのサイクルの間、すべての行為判定にマイナス1の修正がつく。

[main] GM : このラウンドの間マイナス1でいきましょうか……

[main] ドラコ・ミーティア : 星運は…どうなんだこれ…?

[main] 竹井 遼 : 生命力を失うとかあるからやめピッピ

[main] ドラコ・ミーティア : たしかに

[main] 竹井 遼 : あとこの段階だと間合いが存在しないから星運は使えないかと…?

[main] ドラコ・ミーティア : む、難しい…

[main] B.E.T : SG (SG@11#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] 糸界 : SG (SG@11#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] 275番 : 寒神と押機!

[main] エアマックス風谷 : 斎垣と紙舞!

[main] エアマックス風谷 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル

[main] エアマックス風谷 : えぇ……

[main] ドラコ・ミーティア : 君もか

[main] 奈落 : 無様だな!

[main] エアマックス風谷 : 斎垣を立てらない男

[main] エアマックス風谷 : ファンブル表振ります……

[main] エアマックス風谷 : ft ファンブル表(1) > 何か調子がおかしい。そのサイクルの間、すべての行為判定にマイナス1の修正がつく。

[main] エアマックス風谷 : 一緒だね……

[main] GM : ではプロットオネシャス!

[main] スラム住人(寒神) : sc6 c(6) > 6

[main] 妖魔(紙舞) : sc3 c(3) > 3

[main] 妖魔(紙舞) : sc4 c(4) > 4

[main] 竹井 遼 : sc6 c(6) > 6

[main] ドラコ・ミーティア : sc2 c(2) > 2

[main] 兵士(押機) : sc3 c(3) > 3

[main] B.E.T : sc5 c(5) > 5

[main] 糸界 : sc3 c(3) > 3

[main] 275番 : sc5 c(5) > 5

[main] エアマックス風谷 : sc2 c(2) > 2

[main] エアマックス風谷 : 羅眼!

[main] エアマックス風谷 : SG>=6 (SG@12#2>=6) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] エアマックス風谷 : ドラコくんを4プロで宣言!

[main] ドラコ・ミーティア : なにっ

[main] GM : 公開!

[main] ドラコ・ミーティア : せーふ

[main] GM : まず寒神さんの判定からオネシャス!

[main] 竹井 遼 : 罠術マイナス1か…

[main] 竹井 遼 : SG-1 (SG-1@12#2>=7) > 3[1,2]-1 > 2 > 失敗

[main] 竹井 遼 : おっぶぇ

[main] GM : で、出目が……

[main] GM : 集団戦1ダメで!

[main] 竹井 遼 : 集団1点…このサイクル終わりに解除できる類のを引いておくれやす

[main] 竹井 遼 : wt 変調表(6) > 呪い:修得している忍法の中からランダムに一つを選び、その忍法を修得していないものとして扱う。この効果は、修得している忍法の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《呪術》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。

[main] スラム住人(寒神) : うおおおおお!!

[main] 竹井 遼 : やるな…

[main] 竹井 遼 : 1d8 (1D8) > 3

[main] スラム住人(寒神) : うおおおおお!!

[main] 奈落 : ほな、また…

[main] 275番 : ワイが(奈落を)避ける!

[main] 275番 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[main] 275番 : うおおおおおお!!

[main] 竹井 遼 : 出目が、強い!

[main] ドラコ・ミーティア : ま、負けてる…純粋に運で負けてる!

[main] 275番 : これが王女のご加護なんすよね……

[main] 竹井 遼 : これはリスク承知でしばくしかないな…

[main] GM : ではプロット6の竹井ニキから!

[main] 竹井 遼 : 275番に帝釈天を

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 竹井 遼 : SG (SG@11#6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] ドラコ・ミーティア : いいぞー!

[main] 竹井 遼 : 縄術ゥ…

[main] 275番 : 衣装から6!

[main] 275番 : SG#5>=6 (SG@12#5>=6) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] 275番 : うおおおおお!!!!!

[main] 竹井 遼 : つ、つよい…

[main] 275番 : 強すぎるっぴ!

[main] 竹井 遼 : ドラコの一撃を信じろ

[main] ドロデア・ダイモン : 番号3桁なだけあるわ

[main] 竹井 遼 : 手番終わりますッ

[main] GM : では5プロの275番!

[main] 275番 : choice 黒 接 (choice 黒 接) > 接

[main] 275番 : 竹井ニキに接近戦!

[main] 275番 : SG#5>=5 (SG@12#5>=5) > 5[1,4] > 5 > ファンブル

[main] 竹井 遼 : はっ

[main] 275番 : うせやろ?

[main] 275番 : 女神のご加護が……

[main] 竹井 遼 : ドラコォォォォ!決めてやれぇぇぇ!

[main] 275番 : 終わります……

[main] ドラコ・ミーティア : 勝てる…勝てるんだ!!

[main] GM : 続いてプロ2!

[main] GM : ドラコくんから!

[main] ドラコ・ミーティア : 龍星群!
5プロまで届くぞふふふ

[main] 竹井 遼 : そして6には届かない…ズッ友だょ。。。

[main] GM : (*^O^*)悪天候にしなくてよかったんだ!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] ドラコ・ミーティア : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

[main] 275番 : 凪で避けれない……

[main] ドラコ・ミーティア : ヨシ!
回避は召喚術

[main] ドラコ・ミーティア : 自分も回避だ…

[main] 竹井 遼 : ドラコの回避に修正を

[main] ドラコ・ミーティア : ありがとう!

[main] エアマックス風谷 : 瞳術から11……

[main] エアマックス風谷 : SG>=11 (SG@12#2>=11) > 10[4,6] > 10 > 失敗

[main] ドラコ・ミーティア : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 9[4,5]+1 > 10 > 成功

[main] エアマックス風谷 : ああああああああ!!!

[main] エアマックス風谷 : ファンブル表忘れたわ

[main] 竹井 遼 : エアマックス風谷には修正をくれる仲間がいなかった

[main] エアマックス風谷 : まだだ!ワイには接近戦攻撃がある!

[main] ドラコ・ミーティア : こいこい!

[main] エアマックス風谷 : うおおおお!!これをやった後に撃破演出するぞおおお!!

[main] エアマックス風谷 : ドラコくんに接近戦!

[main] エアマックス風谷 : SG>=6 (SG@12#2>=6) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] エアマックス風谷 : 手練!

[main] ドラコ・ミーティア : 飛術から9…遠いけどまあ

[main] ドラコ・ミーティア : 2D6>=9 (判定:飛術) (2D6>=9) > 6[1,5] > 6 > 失敗

[main] ドラコ・ミーティア : グワーッ!

[main] エアマックス風谷 : うおおおおお!!

[main] 竹井 遼 : ドラコさん!?(半笑い)

[main] GM : ぜ、絶対防御は……?

[main] 竹井 遼 : ど、どうしよっかな…

[main] ドラコ・ミーティア : 自主脱落するんで…ご勘弁を…

[main] 竹井 遼 : その言葉忘れるなよ?あげよう…

[main] ドラコ・ミーティア : た、助かった…

[main] 竹井 遼 : 詐術マイナス2ですわ~

[main] エアマックス風谷 : ワイが(奥義を)破る!

[main] 竹井 遼 : おまえはマイナス3だな…

[main] エアマックス風谷 : 罠から7の10です……

[main] エアマックス風谷 : SG>=10 (SG@12#2>=10) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[main] エアマックス風谷 : やっぱり王女の加護ってクソだわ

[main] ドラコ・ミーティア : 魔王軍の勝ちや!!

[main] GM : では275番と風谷の脱落が決定したので撃破演出をどうぞ……

[main] ドラコ・ミーティア : 「こんだけ離れてたら巻き込まないで済むね…!」
「まとめて飛んでけ!龍星群(ドラコ・ミーティア)!」

[main] 竹井 遼 : 「悪足掻きも許さねぇ。完封させてもらうぜ」
"溜め"中のドラコにビームを放とうとしたエアマックス風谷のカツラがワイヤーに引っかかって宙を舞い、275番の頭に着地します(絶対防御の演出)

[main] ドラコ・ミーティア : 「やー!ナイスアシスト!」
「どうどう?最初の頃と違って、僕も役に立ったでしょ?」

[main] 竹井 遼 : 「もっと早く本気を出してくれればなぁ」

[main] ドラコ・ミーティア : 「んもー、素直にほめてくれればいいのに…。」
「ま、何はともあれ、この場は勝利…かな?」
全部吹き飛ばしてやったぜ!

[main] 竹井 遼 : 「これで終わりか?平和ボケした王国は層が薄いな」

[main] 竹井 遼 : 戦果は…ドロデアが持ってる王女様の秘密を貰いまぁす!

[main] ドラコ・ミーティア : 手番終わり!ラウンド終了時そのまま脱落!

[main] GM : うおおおお!!!

[main] ドロデア・ダイモン : あ、貴様ッ!

[main] GM : ではスノウの秘密を渡しますわね……

[main] ドラコ・ミーティア : 神通丸だけ失って得るものがなかった

[main] ドラコ・ミーティア : 奥義情報あるからええか…

[main] サン : サンの命を救ったから……

[main] ドラコ・ミーティア : あっそっかぁ

[main] 竹井 遼 : 確認しました!

[main] system : [ 275番 ] 生命力 : 3 → 1

[main] system : [ エアマックス風谷 ] 生命力 : 3 → 1

[main] GM : ドラコさんの流星群をまともに食らった風谷と275番はそのまま倒れ伏し、動かなくなります

[main] スノウ : 「……なんで?」

[main] スノウ : 「彼女は、ソイツは私を、この世界を壊そうとしたんですよ? なんで味方するんですか……?」

[main] スノウ : 「あの時、私が……私が一緒に戦えなかったのがいけなかったですか? 私の態度がいけませんでしたか? 私の容姿がいけませんでしたか? もっと、かわいくてもっと頼りがいがあって、もっと強ければこんなこと、しなかったですか? ねぇ、そうなんですか!?」

[main] スノウ : 取り乱したように叫びます

[main] ドラコ・ミーティア : 「い、いや…君のことが嫌いとかではなくて…。」
「ど、ど、どうしよう…?」

[main] 竹井 遼 : 「安心したよ。おれも今の今まで迷ってたからな」

[main] 竹井 遼 : 「どうやらこっちがレールの外でよさそうだ」

[main] 竹井 遼 : 王女様の発狂は予期していたようで冷静に受け止めます

[main] ドロデア・ダイモン : 「ふむ、勝ててしまったか」起き上がる

[main] ドロデア・ダイモン : 「貴様がもっと上手く立ち回れていれば、こいつらは邪魔に入らなかっただろう。今後は演技力も鍛えるのだ」

[main] スノウ : 「……私は! ただこのまま平穏に……」
それ以上言葉を紡げずスノウは崩れ落ちます

[main] ドラコ・ミーティア : 「…王女様も心配だけど、とりあえずサンちゃんを助けないと。」
「ハチくん、そっちは…」

[main] ハチ : 「おう! サンの鎖取れたぜ!」

「他の兵士が来るかもしれないし早く逃げよう!」

[main] 竹井 遼 : 「成長したな。最初は自分の鎖も解けなかったおまえがサンを…」

[main] ハチ : 「へへっ……みんなと、ここにはいないけどフドウさんのおかげだよ」

[main] 竹井 遼 : 「…………」

[main] 竹井 遼 : 何かを思いついたように一瞬ハチを見つめて押し黙るものの、目をそらしてタバコを吸います

[main] ドラコ・ミーティア : 「よし、そうしたらここから退却だね!」
「ドロデアさんも一緒に来てくれる…よね?ああいや、王女様のことがほっとけないとかならそれでも…。」

[main] ドロデア・ダイモン : 「うーむ…」腕組して思案

[main] ドロデア・ダイモン : 「確かに王女は気になる。後で合流しよう」

[main] ドラコ・ミーティア : 「そっか。じゃあ、また後でね!」

[main] 竹井 遼 : プリズンブレイク!

[main] GM : ではドロデアさん以外は全員脱出だ!

[main] ドロデア・ダイモン : 「スノウ王女、こちらも少し聞きたい事があるのだが…」

[main] スノウ : 「……」
黙ったまま顔をドロデアさんの方へ向けます

[main] ドロデア・ダイモン : 「兵士や国民たちは本物の人間で…間違いないか?」

[main] スノウ : 「……」

[main] スノウ : 「当たり前、じゃないですか」

「ドロデアさん、きっと良くないものに騙されてるんですね」

[main] スノウ : 「今黙って捕まれば、まだ間に合いますよ」

[main] ドロデア・ダイモン : 「む、そうか。この怪我も治してもらえたりするか?」

[main] スノウ : 「もちろんです。反逆者を私達と一緒に倒してくれるなら望むものはなんでもあげますよ」

[main] ドロデア・ダイモン : 「ふむ…分かった。後でボラスと来るとしよう」そのままヌルっと立ち去ろうとするぞ~

[main] スノウ : 「ダメですよ」
去ろうとする手を掴みます

[main] スノウ : 「ボラスさんは後で探してあげます。今、ここで決めてください」

[main] スノウ : 「私とこの国の味方なのか、あいつらと一緒なのか」

[main] ドロデア・ダイモン : 「む…成長したなスノウ王女。煙に巻こうとしたのだが」

[main] ドロデア・ダイモン : 「味方…ふむ」

[main] ドロデア・ダイモン : 「私は貴様とサンの味方…という回答は不服か?」

[main] スノウ : 「……私はあの子が要らない。私とあの子の味方には同時になれない」

[main] スノウ : 「分かってるでしょう」

[main] ドロデア・ダイモン : 「…どうやら堂々巡りになりそうだな。ならば」

[main] ドロデア・ダイモン : 「全ての真実を明らかにする! そして、私にとって最も都合がいい結末を選択するとしよう!」スノウ王女の手を振りほどき、魔力を込めた一撃で吹き飛ばします

[main] スノウ : 「……!」
吹き飛ばされて壁に激突する直前、スノウの体はフワリと空中で停止し、そのままゆっくりと地面へ降り立ちます

[main] スノウ : 「そう、ですか」

[main] スノウ : 「はいわかりました。って言うと思います?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「思わん! 文句があるなら力づくで止めるのだな!」

[main] スノウ : 「……では、そのように」

[main] GM : 兵士達がいっぱいやってくるぞおおおお!!

[main] 兵士(押機) : ドド土ドドドド

[main] ドロデア・ダイモン : 「ここで人任せか、本気を見たかったがな!」跳躍して逃げ出すか…

[main] スノウ : 「……上手くいかないなあ」

[main] スノウ : 「でもまだ、大丈夫……」

[main] GM : ではそのまま視点を先に逃げた組の方へ……

[main] GM : (*^O^*)ハチの案内により警備の目をかいくぐって人目のないところへ出られたんだ!

[main] ハチ : 「はあはあ……ここまで来れば大丈夫だろ」

[main] 竹井 遼 : 「こりゃ、セレモニーはご破算だな。1人じゃ模擬戦も何もないだろう」

[main] サン : 「どうかな……。模擬戦はもう無理だろうけど意地になってセレモニーだけ強行するような気もする」

[main] サン : 「……あ、言い忘れた」

[main] サン : 「2度目だね。助けられるの」

[main] サン : 「ありがとう」

[main] ドラコ・ミーティア : 「どういたしまして!」
「2回目はかっこよく決められて満足!どうどう?ヒーローみたいだった?」

[main] サン : 「うーん、どっちかっていうと……悪役?
建物壊してたし」

[main] ドラコ・ミーティア : 「ヴィランになっちゃってたか…。」
「そりゃそうだよね、王女様もカンカンだったしなぁ…。」

[main] 竹井 遼 : 「ハチが昔のおまえを信じて駆けずり回ったおかげだよ」

[main] サン : 「……そうなの?」

[main] ハチ : 「え? いや、それは……もちろんだぜ!」

[main] ハチ : 「まだ話したいことも、聞きたいこともあるんだ。一緒に食べたいものだって! ……だから死んで欲しくなかった……的な? やつだ!」

[main] サン : 「……ハチに助けられるとは思ってなかったよ。一本取られたね」

[main] サン : 「……竹井もドラコも、聞きたいこといっぱいあるよね」

[main] サン : 「もう少ししたら全部、話せると思う。向こうも区切りが近いことは分かってると思うから」

[main] 竹井 遼 : 「ああ……どうも、『この世界』という言葉の認識がおれ達とおまえらの間でずれてたらしいな」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…。」
「うーん…わかった、信じるよ。時が来たらちゃんと全部話してくれるって。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「それまで僕らは…」
「…どうしようか?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「お尋ね者ってことはあちこちから狙われちゃうのかな?やーこわい!」

[main] 竹井 遼 : 「ちょっと待ってろ。試したいことがある」

[main] 竹井 遼 : 「うまくいきゃあ、この国からトンズラこける。だが多分……」

[main] 竹井 遼 : 電話をかけてみます

[main] GM : ……相手が電源を切っているのかお電話繋がりません!

[main] 竹井 遼 : 「……くそ、やっぱりだめか。ワニ蔵の奴に繋がらねぇ」

[main] サン : 「……都合が悪いから。そこまで用意するタイプじゃないし」

[main] 竹井 遼 : 「なら、『魔王が現れた』『王女様が攫われた』『勇者が助け出した』ここまでは用意されたものか?」

[main] サン : 「……そう。好きなんだよ。そういうのがさ」

[main] 竹井 遼 : 「だが、実際に王女様を攫ったのはおまえだ。だからおれはさっきまで、おまえもこの世界の歯車の1つじゃないかと疑っていた……」

[main] 竹井 遼 : 「それともあの時点で既に、物語は狂っていたのか?」

[main] サン : 「うーん、あれは……私が乗っかった?」

[main] サン : 「私がいなくてもあの子を攫うようにはなってた。 で、そこに便乗したの」

「弱いから、私」

[main] サン : 「狂ってたといえば狂ってたのかもしれないけど……結果が望んだままなら良かったんだよ。多分」

「案の上、私はみんなにボコボコにされたし」

[main] サン : 「……痛かったなあ」

[main] 竹井 遼 : 「おれに対してだけは、そう言う権利はないだろ」

[main] サン : 「じゃあ竹井だけはおあいこでいいよ」

[main] 竹井 遼 : 「はっ。修行をつけてやった成果だな」

[main] ドラコ・ミーティア : 「ぼ、僕は…??」

[main] サン : 「ドラコの攻撃、痛かったな……一生の傷になっちゃうかもなあ……」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…ごめんなさい。」
「ゆ、許してもらえないよ…どうしよう竹ちゃん!」

[main] サン : 「あの子にも当ててくれたら許すよ」

[main] サン : 「……目を覚まさせないと」

[main] 竹井 遼 : 「とりあえずスラムにでも身を隠すか。ここからどうすりゃ話が進むのかもわかんねぇし、下手に動かない方がいい」

[main] ドラコ・ミーティア : 「あの子にかぁ…む、難しいこと言ってくれるなぁ…。」
「スラム、スラム…いい考えだね!いざスラム暮らし!」

[main] GM : では3サイクル目へイクゾー!

[main] GM : 希望があれば言っていただいてなければ1d100をオネシャス!

[main] 泰山 不動 : 1d100 (1D100) > 87

[main] 竹井 遼 : 1d100 (1D100) > 41

[main] ドロデア・ダイモン : 1D100 (1D100) > 75

[main] ドラコ・ミーティア : 1D100 (1D100) > 41

[main] GM : か、被っている……

[main] GM : とりあえず
3番ドロデアネキ
4番フドウくん
は確定で……ドラコくんと竹井ニキはもう一度1d100をオネシャス!

[main] 竹井 遼 : 1d100 (1D100) > 13

[main] ドラコ・ミーティア : 1D100 (1D100) > 89

[main] GM : 竹井→ドラコ→ドロデア→フドウでいきます!

[main] GM : では1番手の竹井ニキからどうぞ!

[main] 竹井 遼 : PCは全員出てきてもろて…あとは流れのままキッズ2人も

[main] 竹井 遼 : もうやることがないのでドロデア様のひみつでも探ろうかなぁ…

[main] ドロデア・ダイモン : なにっ 推敲作業を始める

[main] 泰山 不動 : あいよー

[main] ドラコ・ミーティア : 久々全員集合

[main] 竹井 遼 : スラムシーン表でぇ

[main] GM : うおおお!!1d6をオネシャス!

[main] 竹井 遼 : 1d6 (1D6) > 5

[main] GM : 5:なぜここにいるのか……妖魔の残党だ!このシーンに登場したプレイヤーはランダムに選ばれた【体術】の特技で判定し、失敗すると接近戦ダメージを1点受ける。

[main] GM : ……どうしてこんなに5が出るんですか?

[main] ドラコ・ミーティア : もうみた

[main] ドロデア・ダイモン : やはり敵だね

[main] 妖魔(紙舞) : うおおおお!!

[main] ドラコ・ミーティア : てきだね

[main] 妖魔(紙舞) : ランダムの体術をきめまぁす!

[main] 妖魔(紙舞) : rtt2 体術分野ランダム特技表(6) > 『体術』身体操術

[main] 妖魔(紙舞) : 身体操術でぇす!

[main] 竹井 遼 : 無理ですわねぇ!

[main] 泰山 不動 : よし、一番近い

[main] ドロデア・ダイモン : 骨法術から9…

[main] 竹井 遼 : ドロデア様、ここは互いに修正しないか(提案)

[main] ドロデア・ダイモン : いいだろう

[main] 竹井 遼 : ウオオオオ!

[main] ドラコ・ミーティア : 飛術から8か…

[main] GM : うおおおおお!!判定どうぞおおお!!

[main] 竹井 遼 : SG+1 (SG+1@12#2>=8) > 6[3,3]+1 > 7 > 失敗

[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#2>=6) > 5[2,3] > 5 > 失敗

[main] 泰山 不動 : ぐわあああああああああああああああああ

[main] ドロデア・ダイモン : SG+1@12#2>=9 骨法術 (SG+1@12#2>=9) > 5[1,4]+1 > 6 > 失敗

[main] ドロデア・ダイモン : たわばっ

[main] ドラコ・ミーティア : 2D6>=8 (判定:飛術) (2D6>=8) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] 竹井 遼 : 裏切り者!

[main] 竹井 遼 : rct ランダム分野表(2) > 体術

[main] system : [ 竹井 遼 ] 体術 : 1 → 0

[main] ドロデア・ダイモン : rct ランダム分野表(3) > 忍術

[main] 泰山 不動 : rct ランダム分野表(3) > 忍術

[main] system : [ ドロデア・ダイモン ] 忍術 : 1 → 0

[main] system : [ 泰山 不動 ] 忍術 : 1 → 0

[main] 泰山 不動 : もう医術しか残ってねぇ

[main] 魔王もどき : 「ぐおおおおお!!」
魔王によく似た妖魔があなたたちに攻撃を仕掛けてきます

[main] 竹井 遼 : 「こいつが追っ手とはな。もうなりふり構わないって感じだな…!」

[main] ドロデア・ダイモン : 「ぐっ、エンターテイメントを追求しすぎた……」液状攻撃を防げずダメージを負う

[main] 泰山 不動 : 「何が平和だッ……!」
もう足動かないぞ……オットセイのポーズ

[main] 竹井 遼 : 我々は手傷を負いながらも魔王の顔に靴の跡をいっぱいつけて這いつくばらせました。楽しかったです。

[main] 竹井 遼 : 「泰山、おれ達は英雄からお尋ね者になっちまった。悪いが連帯責任にさせてもらうぞ」

[main] 泰山 不動 : 「は?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「もーめちゃくちゃだね!」
「連帯責任…なるほど!」

[main] ドラコ・ミーティア : じゃあ秘密を交換しよっか…!!

[main] 竹井 遼 : おてもとの死刑囚を持ち出して事情を理解らせる…

[main] サン : 「脱獄犯とその仲間達」

[main] 泰山 不動 : 「は?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「うむ、こういう事だ」サンの秘密を渡す…

[main] GM : うおおおお!!サンの秘密を公開にしまぁす!

[main] 竹井 遼 : じゃあドラコに王女様の秘密も渡す…

[main] GM : そっちも公開しまぁす!

[main] GM : スノウの【秘密】

あなたは他の家臣達とも話し合い、この間の騒動で捕らえたサンの処刑を内々で決定している。

彼女には彼女なりの考え方があるだろうし処刑という行為の重さについても分かっているつもりだが苦心の末、ようやく訪れた平穏なのだ。
それを壊される訳にはいかない。

あなたの本当の使命は『サンを処刑することである。』

この秘密を持っているpcは2サイクル目終了時に行われるマスターシーンで『サンの処刑』を妨害することが出来る。

また、あなたはプライズ【願跡】を所持している。

[main] GM : プライズ 【願跡】
スノウが持つ無色透明な石。よく手入れされているのか汚れ1つなく、透き通っている。

このプライズの【秘密】には情報判定を行う事は出来ずメインフェイズ戦闘の戦果としても選択出来ない。

2サイクル目以降、特定の条件を満たしたときこのプライズの【秘密】は公開情報になる。

[main] GM : サンの【秘密】

助けてくれた人達を裏切り彼らに打ち倒されボロボロになってなお、あなたは自分の使命を諦めていない。

スノウとあなたは同一の存在、とある人間が2つに分かれた存在である。だからこそ、彼女の望みは手に取るように分かる。このまま自分が消え去れば彼女の願い通り、この世界には永遠の平和が訪れるだろう。

だが、こんな形のハッピーエンドは間違っている。私達が歩むべきはもっと別の道のはずだ。彼女にそう叫んでもなんの意味もなかったが、まだ全てが終わった訳ではない。どこかにまやかしではない、本当の光があるはずだ。

それを見つけ出すまでは止まるわけにはいかない。同じく彼女が止まれないように。そうやって、私達は分かれたのだから。

あなたの本当の使命は『最期の一瞬までこの大陸を滅ぼすために動き続けること』である。

2サイクル目以降にこの秘密と『スノウ』の秘密が公開情報の場合、新たなHOが1つ公開される。

また、あなたはプライズ【祈跡(きせき)】を所持している。

[main] GM : プライズ【祈跡(きせき)】

サンが持つ白く濁ったな石。大分汚れておりその辺の小石と見分けがつかない。

このプライズの【秘密】には情報判定を行う事は出来ず。メインフェイズ戦闘の戦果としても選択出来ない。

2サイクル目以降、特定の条件を満たしたときこのプライズの【秘密】は公開情報になる。

[main] GM : 情報が多くて非常に申し訳ないのですが、ここでサンの秘密にある新たなHOの情報も公開します!

[main] GM : 世界の話

この世界の、せいかい

この【秘密】に情報判定を行う場合、シーン表が固定されシーンにはスノウが登場する。

また、このHOの情報判定に成功した場合、『世界の話』『願石』『祈石』の【秘密】は公開情報になる。

[main] GM : 以上です!

[main] 竹井 遼 : 「……そういやドロデア、あの後城に残ってたんじゃないのか」

[main] ドロデア・ダイモン : 「うむ、少し煽ったら面倒な事になってな。急いで逃げて来たのだ」

[main] ドロデア・ダイモン : 「私達はスノウの外敵になった。奴がどう乗り越えようとするか…楽しみだな」

[main] 竹井 遼 : 「この期に及んで楽しみとはな。おれなんかこの報酬がちゃんと外で使えるかどうかで胃が潰れそうだってのに……」

[main] 竹井 遼 : その余裕の源泉を見定める…ひみつに掘削術で設定を掘り下げてやるぜ

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 竹井 遼 : SG+1 (SG+1@11#2>=5) > 11[5,6]+1 > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

[main] GM : うおおおおお!!!

[main] ドロデア・ダイモン : 何ィ!?

[main] 竹井 遼 : 一存isGOD

[main] GM : やっぱり一存って神忍法だわ

[main] system : [ 竹井 遼 ] 体術 : 0 → 1

[main] GM : ではドロデアネキのひみつを送りますわね……

[main] ドロデア・ダイモン : あ、ちょっと待って!?

[main] GM : あい

[main] 竹井 遼 : 推敲がまだ…?

[main] ドロデア・ダイモン : 文章直した奴GMに送ります…

[main] GM : 了解です~

[main] GM : では改めて送ります!

[main] 竹井 遼 : 確認しました!

[main] 竹井 遼 : 「(……こいつ、思ったよりあれか?バカか?)」

[main] 竹井 遼 : シーン、終わり…

[main] 泰山 不動 : 「は?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「フフフ…」腕組み

[main] ドラコ・ミーティア : 「…???」

[main] GM : え~では次の手番、ドラコくんどうぞ!

[main] ドラコ・ミーティア : 世界の話…?
調べるか!

[main] GM : うおおおおお!!!

[main] GM : (*^O^*)シーン表は固定なんだ!

[main] ドラコ・ミーティア : 星見使いたいなー(チラッ)

[main] GM : (*^O^*)……

[main] 竹井 遼 : 邪魔はいたしません…

[main] ドラコ・ミーティア : とりあえず全員出る…?

[main] ドロデア・ダイモン : 出ます出ます

[main] 竹井 遼 : はい~

[main] 泰山 不動 : でもよぉ、ここスラムじゃなくねぇか?

[main] ドラコ・ミーティア : もうどこに居てもスラムみたいな治安でしょ

[main] スノウ : お、そうだな

[main] 泰山 不動 : ほんとかなぁ?

[main] 泰山 不動 : じゃあ俺、スラムに引きこもるから……

[main] ドラコ・ミーティア : そ、そんなぁ…

[main] GM : じゃあ……3人?……5人でいくか!

[main] GM : うおおおお!!
真相を確かめるために深夜のお城へいくぞおお!!

[main] GM : シーン特:夜のバルコニー。星は、賑やかな城下町の光のせいかよく見えない。

[main] GM : 夜のお城のバルコニーにはいつかと同じようにスノウが立っていました。

[main] スノウ : 「……なにか、ご用でしょうか」

[main] スノウ : あなたたちの気配に気がついたのか、ゆっくりと振り向きます。長い間泣いていたのか目は大きく腫れていました。

[main] スノウ : 「というより何故私の前に? あなたたちは今、この国の反逆者ですよ?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「うーん…あんなことをしておいて言うのは良くない気がするんだけど…。」
「ちゃんと話をしたいんだ。君と。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「今まではただ、お互い役割を果たすので忙しかったし…。」
「もうこれが最後かもしれないし、色々聞かせて欲しい、聞いて欲しい。」

[main] スノウ : 「最後だなんて、ようやく平和が訪れた……いや、違いますね」

[main] スノウ : 「やめてくださいよ。楽しかったでしょう? 平穏で、賞賛を沢山浴びて、美味しいものが食べれて……これ以上、何を望むんですか?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…そうだね、ここでの生活は楽しかったよ。」
「ありがとう。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「君の大切にしてる世界は…綺麗で穏やかで、平和で…。」
「…ずっと居たいとも、ほんのちょっとだけ思ったことはある。」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…でも、そろそろ目を背けないで、話し合うべきなんじゃないかな。」
「お互いのために…ね。」

[main] スノウ : 「……嫌です。もうあっちとはお別れしたので」

[main] サン : 「……」

[main] GM : 判定……いくか!

[main] ドラコ・ミーティア : 対人術で

[main] GM : アツイゼ! 判定どうぞ!

[main] ドラコ・ミーティア : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] ドラコ・ミーティア : ヨシ!

[main] ドロデア・ダイモン : 有能

[main] GM : うおおおおお!!

[main] GM : では色々お送りしますので少々お待ちください!

[main] 竹井 遼 : 3つとも公開かな…?

[main] GM : はい~

[main] GM : ドラコさんが情報判定に成功した次の瞬間、世界に大きくヒビが入りぐるりと回転します。エニグマを解除したとき以上の衝撃と共に、とあるイメージがあなたたちの脳内を襲います。
この大陸とは似ても似つかない無機質な建物の上の景色。背中に翼を宿したたずむ少女。それを取り囲むようにして立っている自分達。次の瞬間、彼女の背後から発せられる光に飲み込まれる所で、視界は元に戻りました。

が、あなたたちは気付くでしょう。ひとつの記憶を取り戻したことに。

[main] GM : 世界の話の【秘密】

この世界は妖魔『白昼夢』が作り出した架空の世界である。
シノビ達に追われ弱っていた彼は一人の悩める少女に取り憑き、その代わりとしてこの世界を逃避先として彼女に提供した。もちろん、慈悲でも哀れんだわけでもない。彼が世界を作り出すには『適正』を持った人間が必要だったのだ。

あと少しで世界を作り出せるといった時にシノビ達の邪魔が入るというアクシデントもあったが彼らごと世界へ取り込むことで、返ってこの世界を維持するためのエネルギー源にすることも出来た。その甲斐もあり、もうここは『白昼夢』がいなくなったとしても消えてなくなることはないだろう。

少女はとても優秀な創造主だった。唯一問題があるとすれば彼女の中にある現実への心残りが、この世界で分離してしまったことだろうか。
だがその欠片も、先日捕らえられ処刑を待つ身だという。

もう妖魔と少女が作り出した平穏を壊せるものはいないはずだ。
質のよい『想像主』に恵まれた妖魔は、ゆっくりと力を蓄え現実での復活を待てばよい。

[main] GM : 願跡の【秘密】

スノウは妖魔『白昼夢』の力を借りて、この世界を作り出した少女の『大半』である。

この世界での彼女の身体は既に『白昼夢』とほぼ一体化しており、この【プライズ】にこの世界を維持するため力の大半が治められている。

仮にこの【プライズ】が他者に渡った場合、維持・消滅を含めこの世界の主導権を握ることが出来るだろう。
だからこそ彼女はこれを力尽きるまで手放さない。

[main] GM : 祈跡の【秘密】

サンは妖魔『白昼夢』の力を借りて、この世界を作り出した少女の『一握り』である。少女の中にあった現実への未練がサンを産みだしたのだ。

この世界での彼女の存在がちっぽけな奴隷であったように、この石もまた大きな力は持たないがそこには確かに祈った跡が残されている。

彼女は自身がプラスの感情を持っているpcが望む場合、このプライズを受け渡す。

~効果~
このプライズは一回のセッション中に一度だけ【兵糧丸】・【神通丸】・【遁甲符】のいずれかとして使用することができる。

[main] スノウ : 「やめてって言ったのに……聞いてくれなかったんですね」
スノウは自嘲気味に笑いながら、今冷たい目であなたたちを見下ろしています。

[main] スノウ : 「……あーあ邪魔なやつを殺して、これでやっと安心できるはずだったのに『英雄様』たちが裏切っちゃうのかぁ。なんでいっつも上手くいかないんだろうね」

[main] スノウ : 「もっとスリリングな展開にすれば良かったですか? 魔王を倒したらもう一体魔王が出てくるとか。あ、それともヒロインの数が足りなかったかな。でもそれは、私の影が薄くなっちゃいそうで嫌だったんですよね」

[main] 竹井 遼 : 「こいつ……」初めて見る王女様の豹変に驚愕します

[main] ドロデア・ダイモン : 「フフッ、もっと自身の成長を見せるべきであったな」

[main] ドロデア・ダイモン : 「貶すばかりもあれだな…一つ褒める点としては、この国は乗っ取りも考える程には素晴らしかったぞ。真実を知った今、何の未練も無いがな」

[main] スノウ : 「成長? 真実?」

[main] スノウ : 「アハハ! 面白いことを言いますね! ここは私の作った理想の世界! 真実なんていらない!成長なんてなくたってなんでも思い通り!」

[main] スノウ : 「そう! 全部が私の思惑通りに動いてたんです!ずっと憧れだったんですよ! しょっぱい現実ばっかりだったから……いいでしょう? 囚われのお姫様を助けに来るヒーロー達。あぁ……あの時はしびれたなぁ……」

[main] スノウ : 「まあそこの子はあなた達を倒して、私の心を折りたかったみたいだけど……そりゃ真っ向から戦ったって勝てないのは分かるけど、それも無理でしょ。私の弱い部分の産物の時点でかちはないって最初っから気づけないのかな」

[main] サン : 「……」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…。」
「そんなことはない。サンちゃんにはサンちゃんの良さがあるよ。」

[main] サン : 「ドラコ……」

[main] ドラコ・ミーティア : 「お城に…自分の世界に閉じこもってた君には分からないかもしれないけど…。」
「サンちゃんは自分で選んで、自分で切り開いてきたんだよ。」

[main] 竹井 遼 : 「ああ……レールを降りて、自分の足でここまでたどり着いたな」

[main] スノウ : 「……」

「それで? 自分の足で歩いている彼女は、お城に閉じこもった私に処刑される寸前でしたよ?」

「あ、もしかして自分達がいればこの前みたいに勝てると思ってますか? 皆さんのその莫大な力だってこの世界の産物ですよ」

[main] スノウ : 「この世界に無理矢理取り込んで記憶の改ざんをしたときに、私の『英雄様』になってもらえるようプレゼントしたものです。現実のみなさんは、いわゆるふつーのシノビです」

[main] スノウ : 「大体世界の主に、神様に勝てるわけがないでしょう?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「フッフッフ……万策尽きたか。まさかそんな下らない事を言い始めるとはな」

[main] ドロデア・ダイモン : 「停滞を選択した貴様と、常に前に進む私達。どちらが上かは一目瞭然だろう……そんな事も分からないとは失望したぞ」

[main] 竹井 遼 : 「この世界がおまえの思い通りにならないのはもう証明済みだろ?」

[main] 竹井 遼 : 「デバッグが甘いんだよ。こんなゲームは抜け穴だらけだぜ」

[main] スノウ : 「そう、ですね。きちんとバグ取りをしなきゃいけませんよね」

「あなたたちのせいでこの世界は思い通りにならなくなった。せっかく……こんな可愛い王女様との出会いを用意して、英雄にまでさせてあげたのに」

[main] スノウ : 「前進……前進ですか。どうやらみなさんは私とは違う現実をお過ごしのようで」

[main] スノウ : 「羨ましいとは思いませんが……直視したくないですね。その子も含めて」
そう言ったスノウの姿は影に飲み込まれ見えなくなっていきます

[main] スノウ : 「ご心配なく。ちゃんと時が来たら白黒つけますよ。みなさんは、この世界にとって良くないものですから」

「でも、せっかく一度はこの国を救ってくれたんですもの。魔王討伐のセレモニーまでは楽しんでいってくださいな。もう、二度と味わえない景色になるでしょうし」

[main] スノウ : 「それでは、ごきげんよう。バグの皆様」

[main] 竹井 遼 : 「……逃げたか」

[main] ドラコ・ミーティア : 「…。」
「今の僕たちじゃ、あの子の意思を曲げられないよね…。」

[main] ドロデア・ダイモン : 「曲げられないではない、曲げるのだ。無理やりな」

[main] サン : 「……その通り。あの子は曲がらない。……私も、そうだから」

[main] サン : 「べっこべこに曲げてやるしかない」

[main] ドラコ・ミーティア : 奥義をすっかり忘れてたので今いいですか…?

[main] GM : あ、いいっすよ。
判定どうぞ~!

[main] ドラコ・ミーティア : 追加忍法、星見使用で…
判定だ!

[main] ドラコ・ミーティア : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] GM : 成功!
では6d6をオネシャス!

[main] ドラコ・ミーティア : 6D6 (6D6) > 19[1,1,3,4,5,5] > 19

[main] GM : う、うーん……

[main] 泰山 不動 : よわすぎる

[main] ドロデア・ダイモン : 揺り戻し来たな

[main] ドラコ・ミーティア : これ回避判定とかで消費されるのキツイ…

[main] ドラコ・ミーティア : 被弾確定がどこかでありそう…

[main] ドラコ・ミーティア : 1→5→1→5→3→4
出目は6→6→7になる感じで…

[main] GM : 了解です~

[main] ドラコ・ミーティア : 「…どうか、皆が望む未来にたどり着けますように…。」
奥義で流れ星を出して祈っておこう…

[main] GM : え~……2サイクル終わり、ドラコくんと竹井ニキの変調解除判定を忘れておりました

[main] GM : ということでお二人とも呪いの解除判定をオネシャス!

[main] 竹井 遼 : 掘削術から6で!

[main] 竹井 遼 : SG (SG@12#2>=6) > 8[2,6] > 8 > 成功

[main] ドラコ・ミーティア : 憑依術から6

[main] ドラコ・ミーティア : 2D6>=6 (判定:憑依術) (2D6>=6) > 5[2,3] > 5 > 失敗

[main] ドラコ・ミーティア : ????

[main] 奈落 : ウホ〜www

[main] GM : これじゃあ精霊使えないねぇ……

[main] ドラコ・ミーティア : グッバイ精霊

[main] GM : まだ3サイクル目のラスチャンがあるから……

[main] GM : というわけで3サイクル目の3手番、ドロデアネキどうぞ~

[main] ドロデア・ダイモン : ウッス! そうだな…

[main] ドロデア・ダイモン : スノウと感情結ぶか…

[main] スノウ : チャレンジャー精神がお強いな……

[main] スノウ : 114514!

[main] ドロデア・ダイモン : 出すキャラはボラスで、王国シーンにします

[main] GM : うおおおお!1d6オネシャス!

[main] ドロデア・ダイモン : 1D6 (1D6) > 1

[main] GM : 1:国の中の大きな市場。魔王討伐記念で無料セールをやっているお店がある!このシーンに登場したプレイヤーは【生命力】1点か【変調】を1つ回復することができる。

[main] GM : うおおおおおおお!!

[main] ドロデア・ダイモン : うおおおお!!! 忍術を回復!

[main] system : [ ドロデア・ダイモン ] 忍術 : 0 → 1

[main] ドロデア・ダイモン : ボラスと食べ歩きしてたらスノウにばったり会った事にします

[main] 竹井 遼 : 草

[main] スノウ : じゃあワイは国民に愛想よくしてるから……

[main] スノウ : 「…とっても美味しいです、この果物! 皆様の努力が伝わってきます。本当にセレモニーが楽しみ…」

市場の人と話しているときにドロデアさんの姿が目に入り無言になります

[main] ドロデア・ダイモン : 「ほお…さっきぶりだな」七面鳥の丸焼きを食べながら登場

[main] ボラス : 「タダ飯美味いですよ~。ありがとうございます~」

[main] スノウ : 「……ドロデアさん。こんなところでお会いするとは思いませんでした」

「みなさんごめんなさい。私ちょっとこの方とお話が……」
スノウの言葉で周囲から人が遠ざかっていきます。

[main] スノウ : 「この世界を否定しておいて、随分と楽しんでいられる様子ですね」

[main] スノウ : 「今更考えを変えましたか?」

[main] ドロデア・ダイモン : 「いや、この世界は必ず私が破壊するが…来る時が来るまでは楽しんでおこうと思ってな」

[main] ドロデア・ダイモン : 「丁度いい。さっき聞きそびれた事があったんだ」「この世界を破壊した時、貴様とサンは元の少女に戻るのか?」

[main] スノウ : 「ああ、安心していいですよ。この世界が壊れたら私もあの子も勝手に元に戻ります。仮にその時どっちも死んでたとしても、あっちの世界にはなんの影響もない」

[main] スノウ : 「…教える義理はありませんでしたけど、一度は夢を見させてもらいましたからね。他にも聞きたいことがあればどうぞ」

[main] ドロデア・ダイモン : 「そうか…折角用意した能力は無駄だったか」

[main] ドロデア・ダイモン : 「では念のための確認だが、4人の勇者…と貴様ら以外は現実の人間では無いな?」

[main] スノウ : 「……私の把握している限りは、そうですね。結局この力の大本は妖魔なので、漏れがあったとしても気づかない可能性はあるんじゃないですか」

[main] スノウ : 「まああったとして、それも潰すだけですが」

[main] ドロデア・ダイモン : 「フッフッフ…そうか。これで気兼ねなく我が力を振るえる訳だ」

[main] ドロデア・ダイモン : 「貴様、自分が世間とズレていると嘆いていたな。そこを付け込まれこんな世界を作ってしまった訳だが…」

[main] ドロデア・ダイモン : 「もしも、妖魔の力が完全に戻り、かつその力を自分の意のままに操れるとなった時、貴様はどう行動するのか…最後に聞かせてくれ」

[main] スノウ : 「……どう? どうもしないですよ。このままずっと、ここにいます」

[main] スノウ : 「別にむこうの世界を滅ぼしたいわけじゃないんですよ。……ただ、あっちにいたっていいことないから。苦しいことばかりだから」

[main] スノウ : 「魔王を倒したスノウ姫と王国の人々は末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし……です」

[main] ドロデア・ダイモン : 「貴様も、勿体無いな…」

[main] ドロデア・ダイモン : 「行動を起こせば、強大な力があれば自分からズレた世間を正す事もできる! 貴様のように悩んでいる人々に夢を見せる事も可能だ!」

[main] ドロデア・ダイモン : 「私が貴様の根性を叩き直す!覚悟して待っておくが良いッ!」

[main] ドロデア・ダイモン : 骨法術で判定いいですか?

[main] GM : うおおおお!!いいよ!!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] ボラス : ありがとナス! 判定に感情修正!

[main] ドロデア・ダイモン : SG@12#2>=4 骨法術 (SG@12#2>=4) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] GM : やったぜ

[main] GM : ではetオネシャス!

[main] ドロデア・ダイモン : ET 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

[main] GM : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[main] GM : さ、さ…

[main] ドロデア・ダイモン : この世界諸共ぶち壊す…殺意!

[main] スノウ : 自分とは違うまっすぐな意志の強さを持つドロデアさんに侮蔑!

[main] ドロデア・ダイモン : かなC

[main] スノウ : (敵にマイナス感情を取るのは)当たり前だよなぁ?

[main] スノウ : 「随分と、かっこいいですね。英雄らしい。
…最後までこっち側にいれば幸せな夢を見れたのに」

[main] ドロデア・ダイモン : 「フッ、ならばこちらは最高の現実を見せてやろう!」

[main] ドロデア・ダイモン : 食べてた丸焼きをボラスにあげて立ち去る シーン終了します

[main] ボラス : ムッチャムッチャ

[main] GM : 草

[main] GM : では最後! 何も知らないフドウくん!

[main] 泰山 不動 : 回復する。一人でスラム

[main] GM : 了解です!

[main] GM : 1d6オネシャス!

[main] 泰山 不動 : 1d6 (1D6) > 1

[main] GM : 1:スラム街の入り口辺り。国の危機が去った影響か、新しい建物が建とうとしている。

[main] GM : 引いたな…唯一何もないシーンを…

[main] 泰山 不動 : ここにきて何もなし

[main] GM : スラムに愛されない男、フドウ

[main] 泰山 不動 : 「やっと、撒いたか……痛ぇ……はぁ、多すぎだろ……」

[main] 泰山 不動 : 「何か、薬……」

[main] 泰山 不動 : 空き家に入って目に映る物なんでも漁る男

[main] 泰山 不動 : 「こいつは……消毒薬?」

[main] 泰山 不動 : 「なんだっていい、無いよりマシ……」

[main] 泰山 不動 : ド直球の医術で判定する

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 泰山 不動 : SG (SG@12#2>=5) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

[main] GM : うおおおおおお!!!!!

[main] 泰山 不動 : よっしゃああああああああああああ

[main] 泰山 不動 : 忍術と戦術を回復する

[main] system : [ 泰山 不動 ] 忍術 : 0 → 1

[main] system : [ 泰山 不動 ] 戦術 : 0 → 1

[main] 泰山 不動 : 「ハァ、ハァ、効いたか?効いてくれよ……」

[main] 泰山 不動 : 「もっと、薬がいる……」

[main] 泰山 不動 : 家を出て行ってシーン終了

[main] GM : 了解です!
ではこのままクライマックスへイクゾー!

[main] GM : 魔王討伐のセレモニー当日。国民達はみんな笑顔で催しものに参加している。

[main] 喜び少年 : ワイワイ

[main] 子ども : きゃっきゃ

[main] GM : またサイクル終わりのドラコくんの呪いの解除判定を忘れてしまいました…

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] ドラコ・ミーティア : 星見で…

[main] GM : あ、そっかぁ…

[main] GM : 出目6で自動解除でぇす!

[main] GM : ということで呪いも解除できたし改めて王女様をぶっ倒しにいくぜ!

[main] ドラコ・ミーティア : 6の目使って自動成功で

[main] GM : 『英雄』達の模擬戦は中止になったとのことで、残念がる人々もいるが全体の雰囲気に影を落とすほどのことではないようだ。

[main] GM : 騒がしい城下町から少し外れた森の中、ドロデアさんと不動さんが最初に彼女と出会った像の前にスノウはいました。

[main] 泰山 不動 : ゲーミング女神像気に入ったか?

[main] スノウ : (なんか前より光ってるな…?)

[main] GM : あの時と同じように、静かに祈りを捧げていた彼女はやがてゆっくりと立ち上がります

[main] スノウ : 「お待たせしました。楽しめましたか? セレモ二ー」

[main] ドロデア・ダイモン : 「うむ。もう何の未練も無くなる程にはな」

[main] 竹井 遼 : 「あれが本来のエンディングってわけか。
…この像は、一体なんだったんだろうな」

[main] 泰山 不動 : 「模擬戦無くなったんだな、助かる……」
3週間前より傷だらけになって現れた男

[main] ドラコ・ミーティア : 「いやぁ…色々あったね…この3週間」

[main] 竹井 遼 : 「泰山、悪いがこの世はまもなく滅亡する。女神像に別れの挨拶を済ませておけよ」

[main] 泰山 不動 : 「は↑?」

[main] スノウ : 「この像に、大した意味はありませんよ。ただの象徴。私がこの国を作ったって、私がこの世界の神だって実感できるように作ったんです。
……それに、女神に祈りをささげる王女ってなんだか清廉潔白そうでしょう?」

[main] スノウ : 「フドウさん。一応確認しておきます。あなただけにはなにも聞いていないから。半端な記憶だけは戻っているはずです」

[main] スノウ : 「あなたは、私の味方ですか?」

[main] 泰山 不動 : 「(よく分からねぇが、明らかに敵対している。この3人と王女。囚人の脱走幇助、無理もない。そしてこの前空が割れたのと同時に俺の頭がおかしくなった……)」

[main] 泰山 不動 : 「(いや、記憶が戻った。そう言ってる。どうする?どうすればいい?王女様に付くのは不味い、3人も相手にすることになる。そして俺は一人で戦うことは出来ない……)」

[main] 泰山 不動 : 「おっ、俺は……」

[main] 泰山 不動 : 「俺に、近寄るな……!」

[main] スノウ : 「そう、ですか。私の味方じゃないと」

[main] スノウ : 「……じゃあ、そこの3人と一緒ですね」

[main] スノウ : 「……みなさん帰りたいんでしょう? 現実に」

そういうとスノウは懐からキラキラと輝く石を取り出します。

「この石。これを壊すか奪って所有権を私以外に移せれば、この世界から帰れます。単純ですね。そして壊されようが奪われようが、この世界の主でなくなった時点で、私も現実へと戻る。元々、1人の人間の人格が2つに割れてる時点で不安定な存在なんです。今こうやって保たれているのは……『神様権限』ですね」

[main] スノウ : 「だから、私はあなたたちを止める」
そこまで言い切るとスノウは、口を大きく開けてその石を飲み込みました。

「さて、これで私を殺さないと石は取り出せなくなりました。非常に単純明快。お話は分かりやすくないといけませんからね」

[main] ドロデア・ダイモン : 「フッ、貴様1人で止められると思うか?」

[main] 竹井 遼 : 「ああ、黒幕はこのピンチに何をしてるんだろうな」

[main] スノウ : 「そうですね。流石に神様といえど反逆の英雄様4人の相手は荷が重いかもしれません。どこかにあなたたちにリベンジがしたい者はいないかな……ね、魔王様」

[main] ゾンビ魔王 : 「……」
ボコボコ…

[main] ゾンビ魔王 : 彼女が地面に向かって指を鳴らすと、その部分の土がいきなり盛り上がり中から腐敗した魔王の姿が湧き出てきます……5体ほど。

[main] スノウ : 「これでよい感じになるでしょうか。…絵面が良くないのであまり頼りたくなかったのですけど」

[main] GM : ……そしてそのうちの一体があなたたちへ襲いかかろうとしたとき、どこからかワイヤーによる妨害が入ります

[main] サン : 「…神様気取ってるくせに数的有利を取るなんて相変わらずビビりだね」

[main] 泰山 不動 : バカにしてんのか?

[main] 竹井 遼 : 「……腕を上げたな」

[main] サン : 「センスがいいもんだからさ。……少しは師匠のおかげもあるかもだけど」

[main] ドラコ・ミーティア : 「サンちゃん…!」

[main] ハチ : 「最後までよくわかんなかったけどさ! サンとお姫様は元々一人だったんだろ? …だったらどっちも大事だろ! こんな風に一方をつぶして見て見ぬふりなんて、間違ってる!」

[main] スノウ : 「どこまでもうざったい……何故あなた達のような人がここにいるんでしょうね」

[main] サン : 「みんな、このドロドロ…3体はいける。他はお願いすることになっちゃうけど。あと、これも」

そういうとサンはみなさんに兵糧丸を一つずつ投げ渡します

[main] system : [ 泰山 不動 ] 忍具 : 3 → 4

[main] system : [ 竹井 遼 ] 忍具 : 2 → 3

[main] 泰山 不動 : ありがとナス!

[main] ドロデア・ダイモン : 「皆、前に進もうとしている…。停滞を選択している貴様には理解できないだろう。この私が、改めて教えてやる」兵糧丸は片手でキャッチするぞ~

[main] system : [ ドロデア・ダイモン ] 忍具 : 2 → 3

[main] ドラコ・ミーティア : いいぞーコレ

[main] system : [ ドラコ・ミーティア ] 忍具 : 1 → 2

[main] 竹井 遼 : 「(気になることが消えきったわけじゃない…が)」

[main] 竹井 遼 : 「魔王城の時よりは前向きにやれそうだ」

[main] スノウ : 「どいつもこいつも…停滞の何が悪いんですか? 嘘で塗りたくって、殻にこもって夢を見てるのが一番幸せだって言ってるんです。あなた達だってそうに決まってる! 今は力を得て勘違いしてるだけだ!」

[main] スノウ : 「じゃあ、私が私で…王女様じゃなくて、容姿も可愛くなくて、おしとやかでもないただの自己中で保身的な屑だったら……あなたたちは、私を助けてくれましたか?」

[main] ドラコ・ミーティア : 「助けるよ。立場が違っても、助けを求めるなら。」
「サンちゃんを助けた時だって…」

[main] 竹井 遼 : 「ああ、おまえはあんな汚ねぇガキ共でも助けたもんな」

[main] ドロデア・ダイモン : 「ふむ…私も同じだ。絶対に救い出す。そしてその腐った根性を叩き直す」

[main] 竹井 遼 : 「おまえが執着する諸々の基準なんて、大半の人間からすりゃどうでもいいものだよ。価値観が狭ぇな」

[main] スノウ : 「……じゃあ私をこの世界から救ってみてくださいよ。私をこの執着から解き放ってみてくださいよ」

[main] スノウ : 「私はこの世界の神様だから、絶対にそれを止めてみせる」

[main] スノウ : 「最後に一つ、竹井さんに教えてあげますよ。さっき言わなかったこの像のこと。気になってたみたいですし」

「なんでこの女神像に、私の像に羽が生えていないのか」

[main] スノウ : 「それはね…」
彼女がクスリと笑うとその背中から大きな漆黒の羽が生まれました。

「羽を隠さないと、天使じゃない事がバレちゃうからなんです」

[main] スノウ : 「無知な英雄たちに己の傲慢さを教えてあげますよ」

[main] 竹井 遼 : 「(『白昼夢』……)」
その場に集まった全員を一瞥し、タバコを湿った地面に吐き捨てます

[main] GM : うおおおおお!!クライマックスにいくぞおおお!!

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最終更新:2024年12月17日 13:42