まがりまがられ(クトゥルフ、ccfolia卓)ログ

連絡スレ→https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1738502940/

[main] KP : 点呼しますー

[main] 高陵 拳司 : はい

[main] 佐中 結 : はい

[main] 未月 水奈(みつき みな) : hai

[main] KP : ほなCoC【まがりまがられ】始めていきますねー

[main] KP : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww

[main] 高陵 拳司 : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww

[main] 佐中 結 : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww

[main] KP : さて、貴方達には共通の友人である星奏太(ほし・そうた)がいます

[main] KP : 星は「S区の裏飯屋」という名義でネットタレントとして活動しており、心霊スポット等を調査する動画を投稿して収入を得ています。
動画映えするリアクションで最近人気が伸びつつあるようで、視聴者からは「Sさん」と呼ばれ親しまれている。

[main] KP : 貴方達は今回、そんな彼とドライブに行く約束をしています

[main] KP : 待ち合わせのため、実咲駅前の広場にある噴水の前で集合しているところですね

[main] KP : 時間は朝9時頃、星はまだ来ていないようです
アイスブレイクがてらRPどうぞ

[main] 高陵 拳司 : 実咲駅ってどこ?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : Sさん年齢は?

[main] KP : 東北地方某県の一都市です
もうすぐ新幹線の停車駅になるということで駅前は発展しつつある

[main] 星 奏太 : 24歳、動画投稿者です

[main] 未月 水奈(みつき みな) : あっ(察し)

[main] 高陵 拳司 : ヤンキーの先輩繋がりか?

[main] 佐中 結 : 平均再生回数は?

[main] 星 奏太 : 1d100 ×1000回 (1D100) > 80

[main] 高陵 拳司 : まあまあ

[main] 星 奏太 : はい人気youtuber

[main] 佐中 結 : やるわね

[main] 星 奏太 : 関係性は任せる! 好きに生やせ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 動画内容にしてはなかなか

[main] 高陵 拳司 : 警察とスポーツ選手と土方集めてなにするつもりですか!?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ワイはバイト先のスポーツジムで知り合ったって事でええかな

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 今日は暇つぶしで来た

[main] 佐中 結 : おーん、友人の友人で…最近仲良くなったこととする

[main] 高陵 拳司 : 動画出たら金くれるとかなら喜んで行くぞ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 我々同士の面識はどうしますかね

[main] KP : あったほうがスムーズかも…?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 未月と高陵くんが佐中さんに補導されたか全員スポーツジムで知り合ったくらいしか思いつかない

[main] 星 奏太 : 既に星に心霊スポットに連れ回された仲とかでもいいよ

[main] 佐中 結 : 最近ジム通いにハマって知り合った>未月さん
なんかたまたま補導>拳司くん

[main] 高陵 拳司 : 結さん高卒?大卒?

[main] 佐中 結 : 大卒!

[main] 高陵 拳司 : ならぶち込んた時は現役じゃねえな

[main] 高陵 拳司 : 院出てから未成年で夜出歩いてた頃補導された仲にしますか

[main] 高陵 拳司 : こいつがジム行くイメージないから、水奈さんとはどっちかの知り合いの兄弟辺りかね?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 年齢近いから単純に中学時代の先輩後輩でもいいかも知れない

[main] 高陵 拳司 : 3年の時は院だったけど大丈夫?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 未月は満18歳で今年19だから年齢差は1年と考えれば1年の時知り合ったけど翌年にすぐいなくなった先輩という感じかな

[main] 高陵 拳司 : おけおけ

[main] 高陵 拳司 : 全員に罪状が知られている

[main] 未月 水奈(みつき みな) : まあ多少はね?

[main] 佐中 結 : 罪を重ねるなよ・・・

[main] 未月 水奈(みつき みな) : とりあえず佐中さんとはジムで知り合って
高陵くんとは中学時代の知り合い。そんで以前の心霊スポット巡りで久々に再開って感じの関係で

[main] 高陵 拳司 : おけおけ

[main] 佐中 結 : ウッス!

[main] 高陵 拳司 : 結さんにはちょくちょくマークされてそう

[main] 佐中 結 : 原宿辺りでよく会いそうわね

[main] 高陵 拳司 : こちらさいたまなので池袋が濃厚

[main] 未月 水奈(みつき みな) : バイト先のスポーツジムは秋葉原な模様

[main] 佐中 結 : 星くん来るまでどうしてましょうかね
取り敢えずワイは噴水前のベンチに座っている

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 小腹が空いたのでビーフジャーキーを齧ってます

[main] 高陵 拳司 : 田舎なら堂々とタバコ吸ってる

[main] KP : ほな皆さんはそれぞれ思い思いに星を待っていることでしょう

[main] 高陵 拳司 : 何も会話ないのもアレやしな

[main] 高陵 拳司 : でかいから先に結さんに気付くか

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 誰か未月の事豆粒ドチビって言った?

[main] 佐中 結 : 許せねぇよ星奏太

[main] 高陵 拳司 : 「うっす。奇遇ッスねこんな田舎で」

[main] 高陵 拳司 : 結さん見付けて絡むか

[main] 佐中 結 : 「あらこんにちは。仕事?」振り向いて答える

[main] 高陵 拳司 : 「あー、金もらえるから仕事になんのかな?」

[main] 高陵 拳司 : 「ヤバいやつじゃないッスよ?念の為」

[main] 佐中 結 : 「なら良かった。絶対に闇バイトとか手を出さないようにね、今度は刑務所行きになるわ」

[main] 高陵 拳司 : 「あんなん騙されてやる程バカじゃないッスよ。これでも院卒ッスよ?」

[main] 佐中 結 : 「フフッ、それもそうね」

[main] 高陵 拳司 : 「逆に結サンは仕事ッスか?管轄ヤバいっすね」

[main] 佐中 結 : 「今日は非番よ。知り合いに会う約束があるの」
「もうそろそろ来てもいい頃なんだけど…」

[main] 佐中 結 : 未月、来い!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 会話に参加しておくかどうか

[main] 高陵 拳司 : 参加しとこう

[main] 高陵 拳司 : 「知り合い?こんな田舎にッスか?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 地元のヤベー先輩と知り合いの警察官に話かけるのキチ―

[main] 高陵 拳司 : それはそう

[main] 佐中 結 : それはそう

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「うっわ、最悪なんだけど…前科のある先輩が警察ナンパしてる」

[main] 高陵 拳司 : 「ん?」

[main] 高陵 拳司 : 「声がしたけど……?気のせいか?」目線下げない

[main] 佐中 結 : 「あら、未月ちゃん。奇遇ね」ちゃんと目を交わすぞ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「どうも、佐中さん。お久しぶりです。…で、そっちのやつはどこ見てんです?使えない目ん玉なら抉り出してあげましょうか?」

[main] 高陵 拳司 : 「あー……、ん?何でお前が?ちなみに視力は1.5な」

[main] 高陵 拳司 : 視線下げるよ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「じゃあ使えないのは脳味噌ですね。ここにいるのは知り合いに呼ばれたので暇つぶしに…どうせここにいるんなら先輩も同じ用でしょう?佐中さんがいるのには驚きましたけど」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 未月的に高陵はどうしようもない先輩、佐中さんは元ヤン的にちょっと苦手

[main] 佐中 結 : かなP

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 先輩よりはマシだから…

[main] 高陵 拳司 : 「脳味噌は今日もゴキゲンだバカ。同じ用かは知らねえけど、俺ぁYouTubeの撮影で呼ばれた」

[main] 佐中 結 : 「2人とも星くんと知り合いだったのね」

[main] 佐中 結 : 「…喧嘩は止めてね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ならちゃんと同じ用ですよ。あとバカって言う方がバカですよバカ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ええ、まあ私は佐中さんと同じでうちのジムで偶々知り合ったんですけどね。それと喧嘩はやめたんで大丈夫ですよ。そっちの人は知りませんけど」

[main] 高陵 拳司 : 「院出てから喧嘩なんてしたことないッスよ」

[main] 高陵 拳司 : 「星、サン?だっけ。先輩の知り合い」

[main] 佐中 結 : 「そう、なら良かった」
「この4人でドライブ…?」

[main] 高陵 拳司 : 「ドライブ?何?そう言う話ッスか?」

[main] 高陵 拳司 : 「俺YouTubeの撮影って聞いただけなんだけど」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「あの人心霊スポットに行く動画撮ってる人ですよ。ドライブは目的じゃなくてあくまで目的地までの道中でしょう」

[main] 佐中 結 : 「そ、そうなのね。心霊スポット……」

[main] 高陵 拳司 : 「結さんそう言うの苦手なんすね。意外」

[main] 佐中 結 : 「苦手って訳じゃないんだけど…ちょっと、ね」

[main] 高陵 拳司 : 「んー?何か『視える』?とかソッチ系ッスか?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「えっ…(引き)」

[main] 佐中 結 : 「まあ、そういう事にしておくわ。あなた達は平気なの…って、2人とも苦手なタイプには見えないわね」

[main] 高陵 拳司 : 「そんな好きってワケでもないッスけどね。色々度胸試しとかで慣れてるは慣れてるッス」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「心霊なんてそんなもの、コロコロ転がってるわけないので、全然。本物だったら多少驚くかもしれませんけどね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : まあ実際遭遇したら叫んで暴れると思いますけどねSAN値的に

[main] 高陵 拳司 : 星の奴が別行動で3人パーティとかなら必死こいで強がる予定

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 全員同時に発狂が全然ありえるのが怖いっす

[main] 佐中 結 : 拳司、盾になれ

[main] 高陵 拳司 : 流石に両手に花ならそれは責任ですわ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : よっしゃSAN値盾や!(先輩…!)

[main] 高陵 拳司 : 普段のキャラがそれだから逆の方が自然まである

[main] 高陵 拳司 : ツンデレか?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ツンドラですかね

[main] 佐中 結 : 大蠍じゃん

[main] 高陵 拳司 : TFの六武衆に1枚だけ入ってたやつ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 攻撃力1100!?

[main] KP : えーではアイスが全然ブレイクしないことがわかったところでですね

[main] KP : 皆さんは待ち合わせの時刻がとっくに過ぎているにも関わらず、星の姿が見えないことに気づきます

[main] 高陵 拳司 : 許さんぞ星

[main] 未月 水奈(みつき みな) : あのさぁ…

[main] 佐中 結 : 「…星くん遅いわね」腕時計を見て気づく

[main] 高陵 拳司 : 「YouTuberって時間にルーズそうッスよね」タバコに火点ける

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「そういえばそうですね…誘った側が遅刻とか先輩じゃないんですからやめて欲しいですよ全く」

[main] 高陵 拳司 : 「お前誘った事多分ねえぞ」

[main] 佐中 結 : 「20歳未満がいるから向こうで吸ってね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「先輩に誘われても行きませんよ、ええ」

[main] 高陵 拳司 : 「あれ?水奈今は吸ってねえの?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「は???殺しますよ?」

[main] 高陵 拳司 : 「あ、キョーカツだキョーカツ」

[main] 佐中 結 : 「未月ちゃん、拳司くんが言った事は本当?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ち、違いますよ!本当に違いますから!」

[main] 高陵 拳司 : ちょっと離れて他人事みたいにタバコ吸ってる

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ぶっちゃっけ筋肉がつきまくる事で内臓に負担がかかりやすいので元ヤンだけど身体に悪い事は致しません

[main] 佐中 結 : えらい×2

[main] 高陵 拳司 : 副流煙だけで結構なダメージ負ってそう

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 目の前でタバコ吸ってるやつぶん殴ってました

[main] 佐中 結 : えぇ…

[main] KP : 生命に害が及ぶからね仕方ないね

[main] 高陵 拳司 : そんな自分の主義で目上ボコってたらヤンキー社会じゃ生きていけないぞ

[main] 佐中 結 : それはそうと星くんに電話をしてみる

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 腕っぷしでヤンキー社会の頂点に立つ無敵の超パワー

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 握力120㎏!

[main] KP : では星に電話をかけようとしたところで、佐中さんの携帯に星からメールが送られてきます

[main] 高陵 拳司 : スポーツならそれで上がれるけどヤンキー社会は処世術も必要なのだ

[main] 佐中 結 : 握撃繰り出してそう

[main] 佐中 結 : ん? 開くぞ開くぞ(スマホポチポチ)

[main] KP : ではメールを開くと、本文に『ひらわたりむら たすけて』と書かれています

[main] KP : 更に、2分程の動画が添付されているようですね

[main] 高陵 拳司 : 先走り過ぎだぞ星

[main] 佐中 結 : 「…!」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : なんで一人で行っているのか下調べなのか何かに誘われてなのか
そもそも今日我々を誘ったのは本当にSなのか

[main] 佐中 結 : 「ちょっと、2人ともこれ見てくれる?」拳司くんが煙草吸い終わったタイミングで声掛け

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「なんですか?」背伸びしてスマホを覗き込む

[main] 高陵 拳司 : 「うっす」

[main] 佐中 結 : 動画再生しまっす

[main] 高陵 拳司 : エロいやつッスか?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : まずは年齢を教えてくれるかな?

[main] 高陵 拳司 : 星さあ…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : たまげたなぁ

[main] KP : では動画を再生すると、木々の立ち並ぶ山中が画面に浮かびます。

[main] KP : 地面は落ち葉で埋め尽くされ、枝葉の隙間から見える空の色はうっすらと明るい。
動画の冒頭は、野鳥の鳴き声や、撮影者の小さな息遣い、落ち葉を踏みしめる音が続く。

[main] KP : 30秒ほど経った頃、突如として、遠方から抑揚のない声が聞こえてくる。
撮影者もその声に気付いてか、カメラを左方に振り、50mほど離れた場所にある廃屋を映し出す。
廃屋の前に、何らかの影が蠢いている様子が見える。

[main] KP : ピントが合うにつれて、蠢く影は段々と鮮明になっていく。
フォーカスを合わせた先に映し出されたその姿は、木の枝がよれてできたかのような、人型の怪物だった。

[main] KP : 怪物を目の当たりにした撮影者は短い悲鳴を漏らし、急いで踵を返す。
その声から、撮影者が星であることを認識するだろう。

[main] KP : 星が走り出したのと同時に、背後から落ち葉を踏む音が急速に近づいてくる。
恐怖に耐えきれなくなったのか、星が叫び声を上げた直後、鈍い音とともに映像は暗転する。

[main] KP : 数秒後、動画の再生が終了します。

[main] KP : この動画を見た探索者は【0/1D3】の正気度を喪失します

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 1d100<=50 【正気度ロール】 (1D100<=50) > 97 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : 1d100<=55 【正気度ロール】 (1D100<=55) > 68 > 失敗

[main] 佐中 結 : 1d100<=46 【正気度ロール】 (1D100<=46) > 98 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : 1d3 (1D3) > 2

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 1D3 (1D3) > 1

[main] 佐中 結 : 出目高い

[main] system : [ 未月 水奈(みつき みな) ] SAN : 50 → 49

[main] system : [ 高陵 拳司 ] SAN : 55 → 53

[main] 佐中 結 : 1D3 (1D3) > 1

[main] system : [ 佐中 結 ] SAN : 46 → 45

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 2人ファンぶってんだよなぁ

[main] 高陵 拳司 : 「これもう撮影してんの?」

[main] 高陵 拳司 : 「にしても何かキモいわ、これ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「…………あ、悪趣味ですね」

[main] 佐中 結 : 「……。この動画と一緒に、助けてってメールが来たわ、危ない状態かもしれない」

[main] 佐中 結 : メールの本文も見せます

[main] 高陵 拳司 : 「……、まあ普通ならそうかもしんないッスけど……」

[main] 高陵 拳司 : 「YouTuberのやる事ッスよ?俺ら担ごうとしてんじゃないッスかね?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「警察の知り合いまでいるのにこんな事をするなんて…バカです!」

[main] 佐中 結 : 「いえ、それは無いと思うわ。彼はそんな事をする人じゃないはず」

[main] 高陵 拳司 : 「まあ結サンが言うなら……、けど危ないからってどうするんすか?みんな土地勘ないっしょ?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「どこかの山の中みたいですけど…我々を呼び出しておいてどうしてそんなところにいるんですかね」

[main] 佐中 結 : 「ここに『ひらわたり村』って書いてある。きっと星くんはここにいるはず…」

[main] 佐中 結 : 「それは気になるけど…まずは人命救助が優先よ」スマホでひらわたり村を検索してみます

[main] 高陵 拳司 : 「結サンこっちのポリに顔利かねえんすか?」

[main] KP : では「ひらわたりむら」について調べてみると、実咲市西部の山間にある「平渡村」が候補に表示されますね

[main] KP : ◆平渡村
平渡村の人口は1,000人ほどで、その50%近くが高齢者であり、将来的に限界集落となることが危ぶまれている。
 かつては養蚕業で栄えており、養蚕に適した家屋などが現存しているが、養蚕を続けている家は片手で数えるほどしかいない。現在は農業が産業の中心である一方、林業の衰退が著しく、管理を放棄された森林が拡大しつつある。

[main] KP : そんな感じのことが書かれてます

[main] 佐中 結 : 廃村ではなかったか

[main] 未月 水奈(みつき みな) : クトルゥフで虫は嫌なの

[main] 佐中 結 : 「こっちに知り合いはいないわね…」

[main] 高陵 拳司 : 「結さんの権力でどうにかなんないッスかね?」

[main] 佐中 結 : 「…確認してみるわ」

[main] 佐中 結 : 県警に星くんが撮影する旨の届け出とかしてるか確認ってできますか?

[main] KP : 警察に撮影の届出はしない……かな……

[main] 高陵 拳司 : これだからYouTuberは

[main] 未月 水奈(みつき みな) : あーあ

[main] 佐中 結 : してたら話早かったのに…捜索協力もこれは…

[main] KP : 撮影の届出するなら役所とかだろうけど、地方公共団体の管理する土地でもない限り届出はしないんじゃないかな

[main] 高陵 拳司 : 勝手に村に行って勝手に危機になってる星…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 心霊系YouTuberの末路

[main] 星 奏太 : 東京タワー撮影するのにタワーの許可は取っても東京都や港区や警察に許可取らないだろ!

[main] 佐中 結 : 一応事情説明して、星くんの捜索とかしてくれるかも確認しておきたいです

[main] 佐中 結 : そうだよ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 同じ警察官からの要請とはいえまともに取り合われなそう

[main] 高陵 拳司 : YouTuberの捜索ってだけでモチベ下がりそう

[main] KP : 警察にその旨を話しても、被害の有無も内容も明確には判断できず、事態の真偽がわからない以上、責任を負って捜査することは難しいと返答されますね

[main] KP : ただし、対応した警察官が一つ気になることを言います

[main] KP : 念のため平渡村にある駐在所に連絡を取ろうとしたが、駐在する警察官が電話に出ないそうです

[main] 高陵 拳司 : 村ごとやられてるやつ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ダメみたいですね…

[main] KP : 何か返信や進展があれば後日改めて連絡すると話し、対応は締められますね

[main] 佐中 結 : 「駄目だったわ。今すぐには対応してくれないみたい」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「まあ妥当ですね。となると…どうします?行ってみますかその、平渡村とかいうところに…」

[main] 高陵 拳司 : 「行くって言っても遠いんじゃね?」

[main] KP : 車で50分くらいですね

[main] 佐中 結 : 「レンタカーを借りましょう。運転は私がするわ」

[main] 佐中 結 : ちなみに近くにレンタカー屋はありますか?

[main] KP : (レンタカー屋は)ありまぁす!

[main] 高陵 拳司 : 「あと2点なんで助かるッス」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「わかりました、ついて行きます。まあ位置的に、元々のドライブの目的地もそこだったんでしょうし…本当に何で一人で行ったんでしょうね…?(下見かな…でもそんな当日ギリギリになって行くかな普通…)」

[main] 佐中 結 : 普通車を借りて急行するでええか?

[main] 高陵 拳司 : おけ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 大丈夫です

[main] KP : ほなカーナビに従って平渡村まで行けそうですね

[main] KP : 道中の車内でなにかすることあります?

[main] 高陵 拳司 : タバコ

[main] 佐中 結 : ZOOMZOOM

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 無言の腹パン

[main] 佐中 結 : 運転に集中しているので…ワイは特にないです

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 他に何か調べれることとかあるのかしら

[main] 高陵 拳司 : タバコ満喫するくらいしかねえ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : SくんのXでも見るか

[main] KP : ほなSさんのアカウントが見つかりました

[main] 未月 水奈(みつき みな) : フォロワー数はいかほど?

[main] KP : 1d2000 ×10人 (1D2000) > 1738

[main] KP : 多……

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 再生数8万のわりに多いな

[main] 佐中 結 : これは大物youtuber

[main] KP : さて、星のアカウントですが、3日前から更新が途絶えていますね

[main] KP : 最新の投稿は動画のネタになる調査場所を募集するものです
中に、「カシマアヤ」というアカウントが「実咲市の『マガリヤド』について調べてほしい」とリクエストしている投稿が目につきますね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : なるほど?カシマアヤの方も見てみるか

[main] 高陵 拳司 : 女に釣られたのか

[main] KP : 「カシマアヤ」に対して、星は『個人間のチャットで詳しく話を聞きたい』という旨の返信をしていました
以降、表での会話はありません

[main] KP : ほなカシマアヤのアカウントですね

[main] KP : 星とのやりとり以外に投稿は1件しかありません

[main] KP : 『まがりさま、まがりさまって、みんなうるさいなぁ』

[main] KP : その一言だけですね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 唐突なうるさいなぁで草

[main] 高陵 拳司 : 露骨な捨て垢じゃねーか

[main] 佐中 結 : 仏像視点みたいな言い方

[main] 未月 水奈(みつき みな) : とりあえず次はマガリヤドとまがりさまについて検索検索

[main] KP : ダイス振ってなくて寂しい……寂しくない? 【図書館】どうぞ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 初期値です!

[main] 高陵 拳司 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 73 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 82 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : わかるわけねーよ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はー頭痛

[main] KP : では何も見つかりませんでした

[main] 佐中 結 : 信号待ち中に振ってもいいですか?

[main] KP : 最近違反うるさいぞ……どうぞー

[main] 佐中 結 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 65 > 失敗

[main] 佐中 結 : うん

[main] 高陵 拳司 : 全員初期値で草

[main] KP : 見つかりません!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 探索三大技能さん…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「まあ…とりあえず、彼がなぜその村に向かったのかはわかりましたね」

[main] 高陵 拳司 : 「YouTuberっぽいな、なんつーか」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「まあそういう仕事なのはわかりますが…もう少しこうなんというか…いえ、とにかくこのマガリヤドだのまがりさまだのが目的だったのは間違いないと思います。何のことかはわかりませんが」

[main] 佐中 結 : 「なるほど、本当ならそのカシマさんに話を聞きたいけど…」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「一応捨てアカからDM送っておきましょうか?」

[main] 高陵 拳司 : 「やったれやったれ。こいつも捨て垢だろうしよ」

[main] 佐中 結 : 「お願いするわ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ほなダメ元で捨てアカからマガリヤドとかなんやらについてお聞きしたいんですけど~的な内容でカシマアヤのアカウントにDM送ってみます

[main] KP : 返信……は来ないようですね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「案の定返信はないですね。まあすぐに返って来るのもそれはそれでおかしいかもですが」

[main] 高陵 拳司 : 「それ以上やりようもねえし、しゃあねえ」

[main] 高陵 拳司 : 「とりあえず向こう着いてからになりそうだな」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ですね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : というわけで後はビーフジャーキーを嚙みながら到着を待ってます

[main] 佐中 結 : 「調べてくれてありがとね未月ちゃん」

[main] 高陵 拳司 : タバコスパー

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「いえ、このくらいなんでもないです。こっちこそ運転お任せしてしまってすみません」

[main] 高陵 拳司 : 「しっかしこんな田舎で車で1時間か……」

[main] 高陵 拳司 : 「めちゃ山奥っぽい?」

[main] 佐中 結 : 「そうね…林業をしていたくらいだから」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「気になるならGoogleマップのストリートビューでも確認して見てはどうです?」

[main] 高陵 拳司 : ストリートビュー対応してる?

[main] KP : 車が通れる道ならしてそう

[main] 高陵 拳司 : とりあえず村の中一通り見てみたい

[main] KP : 村を囲む森林の中に田畑が広がってますね
民家は村の南部に集中していて、駐在所っぽい建物もその近くにありました

[main] KP : その他、ネット情報の通り養蚕小屋のような建物もちらほら見て取れます
あとは東側の台地の上に古い校舎のような建物もありますね
ストリートビューだとそれくらいかな

[main] 高陵 拳司 : 「見たけどクッソ田舎だなこりゃ」画面水奈さんに見せるよ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ふーん…本当にまさに田舎の村って感じの場所ですね」

[main] KP : グーグルマップ見てるならこの辺も出してもいいかな
校舎のような建物は「旧平渡村分校」という名称でピンが打ってあります
また、民家群の中に「かしまし喫茶」というピンも立ってますね
更に、村の北側の山の中には「蚕臥(こが)神社」のピンがあります

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 1つ1つ焼き払って行こうね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : それぞれレビューの投稿とかあります?

[main] KP : 校舎と神社にはありません
かしまし喫茶は飲食店として何個か星が付けられてます

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 隠れ家的名店の可能性が微レ存

[main] 未月 水奈(みつき みな) : じゃあ次はそれらをネットで検索してみますか

[main] KP : では「かしまし喫茶」から
HP等は特になく、グルメサイトがちらほら引っかかるくらいですね
『村唯一の喫茶店。築100年を超える養蚕小屋を改修したもので、1階が喫茶店になっています。
 コーヒーと、喫茶店には珍しい羊羹を注文しました。(写真)
 ブレンドのコーヒーによく合って美味しかったです。店主のお姉さんの対応も◯。』

[main] KP : 「旧平渡分校」は、wikipediaにごく短い項目がありました。1993年に閉校して以降、情報は特にありません
何らかの形で使用されるどころか、補修等もほぼされていないようです
あとは廃校マニアが外観を撮ってるサイトが1,2個あるくらいですね

[main] KP : 神社に関しては何も引っかかりませんでしたね

[main] 高陵 拳司 : 本丸感出てる

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 露骨に怪しいぞ

[main] 佐中 結 : あらもったいない

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「この喫茶店の羊羹…なかなか美味しそうですね…」ビーフジャーキーを噛みながら

[main] 高陵 拳司 : 「肉噛みながらアンコの話すんなよ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「しょっぱい物を食べた後は必ず甘い物が食べたくなるんです。常に未来を見据えてるんですよ私は」

[main] 佐中 結 : 「…あんまり汚さないでね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ご安心ください。欠片も溢しませんから」モグモグ

[main] 高陵 拳司 : 「ま、最低限食えるとこがあるってのはいいよな」

[main] 高陵 拳司 : 「ヨーカンで腹膨らすのはキツそうだけどよ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「村で唯一の飲食店のようですし、料理も提供していておかしくありません。なかったら困ります、私が」

[main] 佐中 結 : 「…」

[main] 高陵 拳司 : 「そんなずっと食ってたら30前に何かセージンビョーとかになんぞ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「生憎人より食べないと死んでしまいますので」

[main] KP : ほな村に入るで大丈夫かな?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 大丈夫でーす

[main] 佐中 結 : 大丈夫です

[main] 高陵 拳司 : おけおけ

[main] KP : では市街地を抜けたのち、山を切り開いて作られた起伏の多い坂道を数十分間進んでいくと、急に左右の視界が開け、黄金色に色づく田園風景が探索者の眼前に広がります

[main] KP : 田畑には農作業をしている人も何人か見えますね
あとはストリートビューでも見た通り、南側に民家や駐在所、東の台地に古い木造校舎が見えます
かしまし喫茶は大通りに面していて、のぼりが何枚か立ってますね

[main] 高陵 拳司 : 「なんだ、人いんじゃん」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「そりゃいるでしょう」

[main] 佐中 結 : 「…一先ずは安心ね。適当な駐車場に停めるわ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : とりあえずどこが一番近いんだろう

[main] 高陵 拳司 : 「星サン?がやべー事になってるなら村全体も……、って思ったけどそれは大丈夫そうだ」

[main] KP : 南側から入ってきた感じになるかな
今まで出た中だと民家群≧駐在所=喫茶>旧分校>神社の順に近い

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「そんな事になってたらもう…大事件じゃないですか」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : いきなり民家はあれだから応答のなかった駐在所覗きに行きます?

[main] 高陵 拳司 : せやな、こっちにも国家権力おるし

[main] 佐中 結 : せやね

[main] 佐中 結 : 「駐在所に行ってみましょう。出発前は連絡が取れなかったみたいだけど、もしかしたら見回り中で戻ってきてるかも」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「そうですね、もしかしたらもう連絡がついてて話がいってるかもしれませんし」

[main] 高陵 拳司 : 「ポリが協力してくれりゃ早く済みそうッスね。こんな人少ないと余計に」

[main] KP : では駐在所
扉は開いているようですが、中には誰もいないようですね

[main] KP : 受付台に「現在、見回り中」と書かれたホワイトボードが置かれています

[main] 未月 水奈(みつき みな) : おっ、開いてんじゃーん

[main] 高陵 拳司 : 「まだ見回りみたいッスね。どうします?待つッスか?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「見回り中なら村を回るうちに会えるかもしれませんよ。無論入れ代わりの可能性もありますが」

[main] 佐中 結 : 「いつ戻るか分からないし…待つとしても誰か1人に残ってもらう方が良さそうね」

[main] 高陵 拳司 : 「別れるなら流石に俺外出るッスよ」

[main] 高陵 拳司 : 「余計なお世話かもしれないッスけど、女2人に外行かすのは気が引けるッス」

[main] 佐中 結 : 「お気遣いありがとう拳司くん」「私も別れるなら捜索組に回るわ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「えっ、そうすると私がここに残るんですか…?」

[main] 高陵 拳司 : 「変な奴いても交番にカチ込むバカはいねーはずだしな」

[main] 高陵 拳司 : 「安全なとこいとけよ」

[main] 佐中 結 : 「あっごめんね未月ちゃん、喫茶店行きたいんだっけ?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「いや、先輩に変な気を使われても困るんですけど…」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「そうですね。喫茶店には行きたいです。でもそもそもいつ帰るかわからない駐在さんを待つのはちょっと嫌というか…我々がこの村に来るまでに1時間は経っているのにまだ戻って来ていないんでしょうし…」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ハッキリ言って退屈で死んでしまうと思います」

[main] 高陵 拳司 : 「なら手紙でも置いとくか?」

[main] 佐中 結 : 「良い案だわ。手紙に私の電話番号を書いて置きましょう」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「それがいいと思います。ホッとしました」

[main] 高陵 拳司 : 「俺は字ぃ汚えし、水奈はペン折るしな」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「……指を折られたいんですか?」

[main] 高陵 拳司 : 「ポリの目あるとこでやりてえならな」

[main] 高陵 拳司 : 「ショーガイザイってやつ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「侮辱罪も覚えておいてください」

[main] 佐中 結 : 「……仲良くしてね」手紙カキカキ

[main] 高陵 拳司 : 「喧嘩するほどってやつッスよ」

[main] 高陵 拳司 : 「いや、喧嘩じゃねえ。喧嘩したらダメだった」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「そもそもそれ自分で言う事じゃないです」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 駐在所漁っとく?巡回ルートが書き残してないか探すみたいな体で

[main] 高陵 拳司 : こっちは警察に楯突くとロクなことないのわかってるから能動的には動かんかな

[main] 佐中 結 : 今の状況であんまり大っぴらに漁るのはアレやな なんか出てる物で違和感があるかどうか

[main] 未月 水奈(みつき みな) : つまり目星か

[main] KP : ほな【目星】どうぞー

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 71 > 失敗

[main] 佐中 結 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 92 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 1足りない…

[main] KP : えぇ…

[main] 高陵 拳司 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 67 > 失敗

[main] 佐中 結 : 危ない危ない…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : うーんこの

[main] 高陵 拳司 : オラオラ判定よえーぞ

[main] 高陵 拳司 : 義務レベルの目星聞き耳しかない、つまり失敗する

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 今日何か成功しましたっけ…

[main] 佐中 結 : …なにも

[main] KP : SANチェックすら成功してないからな…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 幸先悪いってレベルじゃねーですよ

[main] 高陵 拳司 : よし、解散!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 離脱!

[main] KP : えー、特に気がつくことはありませんでした!

[main] 佐中 結 : 目立つところに手紙を置いて退出

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 戦闘始まったら本気出す

[main] 高陵 拳司 : バイク乗ったら本気出す

[main] 佐中 結 : 拳銃見つけたら本気出す

[main] KP : バイクどこ…? 手紙は置けました

[main] 高陵 拳司 : バイクは浦和

[main] 未月 水奈(みつき みな) : どっかの民家にあるかも…銃は駐在さんのをいただいてワイは羊羹食べて筋肉を滾らせる

[main] KP : 頑張って、探そう!

[main] KP : ほな駐在所出たところで今日は切りますねー
次回は2/5(水) 21:00~で お疲れさまでした!

[main] 高陵 拳司 : おつやでー

[main] 佐中 結 : お疲れ様でした〜

[main] 未月 水奈(みつき みな) : お疲れ様でしたー

[main] KP : 点呼しますー

[main] 高陵 拳司 : ほい

[main] 佐中 結 : はい

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はい

[main] KP : ほな始めていきます

[main] KP : 駐在所から出たとこですね 次の行動どうぞー

[main] 高陵 拳司 : PC視点何か閃かん限りは基本的に結さんにおまかせで

[main] 佐中 結 : ふむ、佐中的には民家群で住民に聞き込みかな

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 位置的にも民家か喫茶かですしいいと思います

[main] 高陵 拳司 : 従うでー

[main] 佐中 結 : では民家群に急行

[main] KP : ほいほい 民家群には民家が並んでいます
古そうな建物が多いですね

[main] KP : 農作業終わりらしい村民なんかの姿も見えます

[main] 佐中 結 : 村民に話かけますかけます

[main] 佐中 結 : 「すみません、ちょっとお話いいですか?」

[main] 村民 : 「はい? どうかされましたか?」普通に応対してくれます

[main] 佐中 結 : 「人を探していまして…この男を見かけませんでしたか?」星くんの画像を見せる

[main] 村民 : 「ああ、この方ね。何日か前に見かけましたよ。何かの撮影してるみたいだったけれど」

[main] 佐中 結 : 「今日は見かけていないんですね…。では、この場所に見覚えなどありましたら教えてほしいのですが」

[main] 佐中 結 : 動画に映っていた廃屋の部分を見せる

[main] 村民 : 「ううん? この辺の森の中なのかしら? 見覚えはありませんけれど……」

[main] 佐中 結 : 「そうですか…ありがとうございます」

[main] 佐中 結 : 後聞くことは…駐在官見かけたかくらいですかね?

[main] 高陵 拳司 : いつからおらんのやろな

[main] 未月 水奈(みつき みな) : マガリヤドとかまがりさまとか聞いたらさすがにヤバイよね

[main] 高陵 拳司 : まだ早いやろなあ

[main] 佐中 結 : 確蟹

[main] 未月 水奈(みつき みな) : うーん喫茶店とかについて聞いても大した情報は得られなさそうだしな…神社については聞いてもまがりさま飛び出して来そうだなぁ

[main] 高陵 拳司 : 校舎は聞きやすいかもしれんね
目立つ建物やろし

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 昔通ってたとかあるかも

[main] 佐中 結 : ほなら駐在官と校舎について聞くぞ

[main] 佐中 結 : 「駐在さんが不在のようなのですが…本日は何処で見かけたかも分かりますか?」

[main] 村民 : 「駐在さん? そういえば見かけないけれど……。綾ちゃんを探してるのかも」

[main] 佐中 結 : 「綾ちゃん?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : カシマアヤちゃん…

[main] 村民 : 「ああ、ごめんなさい。ええ、鹿島綾ちゃん。そこの喫茶店の家の娘さんなんだけれど……」行ってかしまし喫茶を指さしますね

「何日か前に綾ちゃんが家出したって言って困ってたわ。まだ帰ってきてないのかしら」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「鹿島綾…なるほど」

[main] 佐中 結 : 「家出! それは大変ですね。あの学校に通ってたり?」校舎を指さし

[main] 村民 : 「学校? ああいえ、あそこはもう随分前に閉校になったから。誰も使ってないんじゃないかしら」

[main] 村民 : 「綾ちゃんなら中学出て学校には通ってないはずよ。内職っていうの? お家でアルバイトしてるとは聞くけれど」

[main] 佐中 結 : 「…なるほど」

[main] 佐中 結 : ワイからはこんくらいかな 後何か聞きたいのある?

[main] 高陵 拳司 : 家出するにしても探しにくいとこあるかみたいな?

[main] 佐中 結 : 「ちなみに、家出するとしたら何処にいるか…見当のつく場所はありますか?」

[main] 村民 : 「どうかしら……一人で村の外には出ないと思うけれど。葉ちゃん……綾ちゃんのお母さんの方が詳しいんじゃないかしら」

[main] 佐中 結 : 「葉さん…ですね、わかりました」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 後はとくにないですかね

[main] 高陵 拳司 : 次行くとこも決まったしな

[main] 高陵 拳司 : 聞き込み中はタバコタイムだぜ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 喫茶への道中だろうし一応駐在所覗き込んでもう一回目星しときます?

[main] 高陵 拳司 : リトライできるんかね

[main] 佐中 結 : 「ご対応いただきありがとうございました」村民に一礼

[main] 村民 : 「いいえー」会釈して去っていきますね

[main] KP : 道中ではないけど行くならリトライしてもいいよー

[main] 佐中 結 : なにっ リトライやっちゃいますか

[main] 未月 水奈(みつき みな) : やっちゃいましょうよ!そんで初成功!

[main] 高陵 拳司 : なお

[main] 佐中 結 : 喫茶店の前に駐在所へ急行

[main] KP : ほな駐在所 相変わらず誰もいません

[main] KP : 探すなら【目星】どうぞー

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 勝つよ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 37 > 成功

[main] 佐中 結 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 87 > 失敗

[main] KP : なんで70で安定しないんだ…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : まあ七割は割と外れるものですし…

[main] 佐中 結 : せ、戦闘のために出目を温存してるから…

[main] 高陵 拳司 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 74 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : 失敗を消化していくスタイル

[main] KP : まーた70以上を出してしまうのか

[main] 未月 水奈(みつき みな) : と、ともかく判定初成功なんで、一人成功してれば全員成功みたいなものなんで

[main] KP : ほな未月さんは受付台の裏にメモ帳が落ちていることに気付きますね

[main] KP : 「鹿島綾捜索中、神社付近、不審火?」と書かれたページで開いてます

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「おや?こんなところにメモ帳が……不審火?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : とりあえず2人にも見せます

[main] 高陵 拳司 : 火って何かあったっけ?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 綾ちゃんがイライラしてファイヤーしちゃったんじゃ

[main] 佐中 結 : 火は今んとこ特になんもないですね…

[main] 高陵 拳司 : 星から貞操を守るためになんかしたんかね

[main] 佐中 結 : 「放火かしら…? 駐在さんに会ったら詳しく聞きましょう」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「物騒ですね…まあともかく、駐在さんが鹿島綾さんを探しているのは間違いないみたいですね。というかやっぱり、その鹿島綾さんっていうのはSNSで星さんに接触していたカシマアヤさんなんですかね?」

[main] 高陵 拳司 : 「おっさんじゃねーんだし、高校くらいの女が本名でやんの?」

[main] 高陵 拳司 : 「星サンのあの動画がガチなら、その捨て垢込みで全部仕込みとかねえかな」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「こう言っちゃなんですけど田舎娘ですからね…ネットリテラシーとかについてはなんとも。しかしだからといって、行方不明の少女の名を語って星さんをここまで呼び出すなんて、それリスク高すぎませんか?」

[main] 佐中 結 : 「そんな器用な人には見えないけど…」

[main] 佐中 結 : 「鹿島綾ちゃんについてはまだ見えないから…お母さんに話を聞いてから判断してもいいと思うわ」

[main] 高陵 拳司 : 「星サンが10代の女に釣られてここまで来たってのはありそうじゃね?結構チャラいナリだったし」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「まあそこはそうかもしれませんけど…鹿島さん本人が星さんを罠にかけるつもりなら本名で接触するのはおかしいですし、別人がやる場合もわざわざ鹿島さんと全く同じ名を騙る理由もちょっとわかりませんね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「どっちにしろ後々面倒になりますから。まあ、ともかく佐中さんの言う通りとっとと喫茶店で話しを伺った方がいいでしょうね」

[main] 佐中 結 : 「拳司くん、見た目で判断するのは良くないわよ」

[main] 高陵 拳司 : 「言っても結構見た目通りじゃないッスか?結サンも水奈も、んで俺も」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「まあ、先輩は見た目通りの半グレダメ男ですし、佐中さんも雰囲気通りまじめな方で、私はこの通り絵にかいたような品行方正ですしね」

[main] 佐中 結 : 「私達3人だけでしょう? 他の人は違うかも」

[main] 高陵 拳司 : 「ヒンコーホーセーなら常に肉齧ってねえよ」

[main] 高陵 拳司 : 「星サンは……。ああ、内容は今言う事じゃないッスけど、女好きなのは間違いないッス」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「常に齧っているわけではありません。ちゃんと座っている時だけですから」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「立っている時は飴を舐めています」

[main] 高陵 拳司 : 「そんなに食っといて羊羹食う気かよ。ヒンコーホーセーもクソもねえな」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「どうせ品行方正を漢字で書く事も出来ないような人は黙っていてください。行きましょう佐中さん」

[main] 佐中 結 : 「仲良くは、無理そうね……」

[main] 高陵 拳司 : 「多分いいッスよ、仲」

[main] 高陵 拳司 : 「多分」

[main] 佐中 結 : そんなこんなで…次の行先は喫茶店でおk?

[main] 高陵 拳司 : おけ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : おkおk

[main] KP : ほなかしまし喫茶やね

[main] 高陵 拳司 : 店内禁煙?

[main] KP : 一見すると大きな蔵のようにも見える古い建物です
知識のある人が見れば養蚕小屋を利用したのだとわかりますね

[main] KP : まあ禁煙でしょう 入る?

[main] 佐中 結 : 入店しまっす

[main] 高陵 拳司 : 田舎のくせに灰皿もねえのか

[main] 高陵 拳司 : 一本急ぎで吸ってから入るぞ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : にゅうてーん

[main] KP : ほな入店すると、客は貴方達だけのようですね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 空いてんじゃーん

[main] 鹿島 葉 : 「いらっしゃいませ、何名様ですか?」

[main] 鹿島 葉 : すぐに店員が声をかけてきます
一人でやっているようなので、すぐに鹿島葉だと判断できるでしょうね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : まず何か注文してから聞き込みする?それともいきなり本題?

[main] 高陵 拳司 : カフェオレ、砂糖多め

[main] 佐中 結 : 注文したい方がいれば…いるな!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 羊羹とそれに合うというブレンドコーヒー、他にもおすすめがあればくださいください

[main] 鹿島 葉 : まあ好きな席に座るよう促し、注文を取ってくれます

[main] 鹿島 葉 : メニューはまあ飲み物から軽食、和洋ともあります
おすすめはやはり羊羹

[main] 佐中 結 : choice[頼む,頼まない] (choice[頼む,頼まない]) > 頼む

[main] 高陵 拳司 : ナポリタンある?

[main] 佐中 結 : アイスコーヒーブラックを注文

[main] 未月 水奈(みつき みな) : オムライス大盛!

[main] 鹿島 葉 : いうほど軽食か…?

[main] 鹿島 葉 : choice[どっちもある,ナポリタンだけある,オムライスだけある,どっちもない] (choice[どっちもある,ナポリタンだけある,オムライスだけある,どっちもない]) > どっちもある

[main] 佐中 結 : 有能

[main] 鹿島 葉 : ありまぁす!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : やったぜ。

[main] 高陵 拳司 : 「俺ナポリタンとカフェオレ砂糖多めホットで。カフェオレはメシの後ね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「オムライスをください、大盛で。あと食後にコーヒーとおすすめの羊羹を」

[main] 佐中 結 : 「私はアイスコーヒーでお願いします」

[main] 鹿島 葉 : 「はーい。アイスコーヒーは先にお持ちしてよろしいですか?」

[main] 佐中 結 : 「先で大丈夫です」

[main] 鹿島 葉 : 「はーい。少々お待ちくださーい」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 田舎の喫茶店の料理、味に期待大

[main] 鹿島 葉 : では鹿島葉はアイスコーヒーを持ってきたあと、しばらくしてナポリタンと大盛りオムライスを提供してくれるでしょう

[main] 鹿島 葉 : 「ごゆっくりどうぞー」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「いただきます」

[main] 高陵 拳司 : 「いただきまーす」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ぐァつぐァつぐァつ

[main] 高陵 拳司 : 啜って食う!フォークに巻くなんて教えてもらってない!

[main] 佐中 結 : 「…」2人が食べているのを眺めてる

[main] 未月 水奈(みつき みな) : めっちゃ飛び散ってそう

[main] 鹿島 葉 : 日本だからセーフ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : で、お味はいかがなもので?

[main] 鹿島 葉 : 1d5 ☆ (1D5) > 1

[main] 鹿島 葉 : あっ

[main] 佐中 結 : うわあああああ!!!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はーつっかえ

[main] 高陵 拳司 : まっず!

[main] 鹿島 葉 : 卵がぺらくて残念ですね
味はほぼケチャップ任せです

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 卵は端が破けてそうだし米もべちゃべちゃやろなぁ

[main] 高陵 拳司 : 「……、不味ぃ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「……もぐもぐもぐ」無言で手早く完食します

[main] 鹿島 葉 : アスパラに青臭さがあり、肉もウインナーじゃない代用のなんかです

[main] 高陵 拳司 : アスパラで無駄に高級感出すな

[main] 佐中 結 : 「お店の人に聞こえない位の声量ね。偉いわ拳司くん」コーヒーゴクゴク

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ただひたすら雑でマズい

[main] 高陵 拳司 : 「声出す元気吸われるくらい不味いッスよ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : そら娘も家出しますわ

[main] 高陵 拳司 : 「一口試して下さいよ」

[main] 佐中 結 : 「…遠慮しておくわ」

[main] 高陵 拳司 : 「だよな、臭いだけで俺の言葉セットクリョクあるもんな……」

[main] 高陵 拳司 : 嫌々ちびちび食ってる

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ぐちゃぐちゃ言ってないでとっとと食べてくださいよ。私はもう食べ終わりました。正直苦痛でしたけどね」最後はボソッと

[main] 高陵 拳司 : 「お前噛まねえで飲んでたじゃねーか」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「高速で噛んでました~」

[main] 高陵 拳司 : 「すげーな」

[main] 高陵 拳司 : 「俺のナポリタンと違って、オムライス見た目もヤバそうだったぞ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「味覚は一息で食べてしまえば騙せます」

[main] 佐中 結 : 「ちゃんと完食して偉いわ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ほら、ハリーハリー。あっ、すいません、コーヒーと羊羹出してもらっていいですか」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「無駄にはしませんとも、ええ」

[main] 高陵 拳司 : 「なんでそこでハリー・ポッターが出てくんだよ」

[main] 高陵 拳司 : 嫌々だけど食ってる

[main] 鹿島 葉 : では鹿島葉は料理の皿を片付けて食後のドリンクと羊羹を持ってきてくれるでしょうね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「……さて」とりあえずコーヒーを一口啜る

[main] 未月 水奈(みつき みな) : さすがにおすすめなら……

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 羊羹を口にします。お味は?

[main] 鹿島 葉 : 1d4+1 ☆ (1D4+1) > 1[1]+1 > 2

[main] 未月 水奈(みつき みな) : あのさぁ…

[main] 佐中 結 : うわあああああ!!!

[main] 高陵 拳司 : やっぱりな(レ)

[main] 高陵 拳司 : 結さん飲んだの泥水じゃね?

[main] 鹿島 葉 : 水羊羹でもないのにやたら水分が多く感じますね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : あのレビューはサクラだったんやなって

[main] 高陵 拳司 : サクラレビューやめろ星

[main] 佐中 結 : コーヒーはまとも!であってくれ!

[main] 鹿島 葉 : 中の方は一応普通の羊羹の味はします

[main] 高陵 拳司 : コーヒーも1d2で星決めよう

[main] 鹿島 葉 : なんで最大2なんだよ!

[main] 高陵 拳司 : 名物が2だからだよ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ゴミをおすすめしやがってよ…舌イカレてんのか?

[main] 佐中 結 : コーヒーが凄すぎて羊羹の☆2が気にならないのかもしれない

[main] 高陵 拳司 : あー

[main] 高陵 拳司 : 結さんドブフェチだからか(納得)

[main] 鹿島 葉 : 1d5-3 ☆ (1D5-3) > 5[5]-3 > 2

[main] 鹿島 葉 : っしゃオラ! 見たか東京かぶれが!

[main] 高陵 拳司 : 2じゃねーか

[main] 未月 水奈(みつき みな) : こんな時に最大値だしやがって…でも結局2じゃねーか

[main] 佐中 結 : あぶね~完治してない事になるとこだった

[main] 高陵 拳司 : ごくごくなら後遺症はあるんじゃないですかね?

[main] 佐中 結 : ククク…発狂を楽しみにしておくんだな

[main] 高陵 拳司 : 発狂全員まである

[main] 鹿島 葉 : 発狂して全員この店の味の虜になれ

[main] 鹿島 葉 : というわけでね、まだ飲めるコーヒーが出てきました

[main] 高陵 拳司 : カフェオレは?

[main] 鹿島 葉 : カフェオレも出てきます
脱脂粉乳の味を知っていればその味もしますね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : やっぱ競合店がないとダメやな

[main] 高陵 拳司 : 「こっちはギリ飲み物だな」

[main] 高陵 拳司 : 「砂糖多めじゃなきゃヤバかった」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「羊羹は水っぽいですがギリギリ市販品レベルです。コーヒーも同様」

[main] 佐中 結 : 「そ、そう…。まあ、全部酷くなくてよかったわね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「はい…まあコンビニで何か買っておいた方がマシだったレベルですけど」

[main] 高陵 拳司 : 「結サン、さっきの一気とかすげえッスね。やっぱポリは鍛え方違うんすか?」

[main] 佐中 結 : 「え、味の事? まあこんなもんじゃないかしら」

[main] 佐中 結 : コーヒーに関しては特に酷いとは感じていない

[main] 高陵 拳司 : 「やっぱすげえなあ……」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 普段インスタントか缶コーヒーしか飲んでなさそう

[main] 高陵 拳司 : 少年院のお茶の方がまだ美味しかった

[main] 佐中 結 : 批評レビューも済んだところで…そろそろ店主に声掛けする?

[main] 高陵 拳司 : まかせた!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 調査再開

[main] 佐中 結 : ウッス! ではワイから声掛け

[main] 佐中 結 : 「素敵な店内ですね。お1人でやられているんですか?」葉さんに話かけます

[main] 未月 水奈(みつき みな) : そういえば店内に目星とかできます?

[main] 鹿島 葉 : 「ありがとうございます。ええ、そうですよ」

[main] KP : 目星いいよー

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ほな振ります

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 47 > 成功

[main] 佐中 結 : 便乗

[main] 佐中 結 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 21 > 成功

[main] 高陵 拳司 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 38 > 成功

[main] 未月 水奈(みつき みな) : いい感じ

[main] 高陵 拳司 : こんなとこで成功消費しちゃうなんて…

[main] 佐中 結 : よし、収束してきたな!

[main] KP : コーヒーのおかげですね間違いない

[main] 未月 水奈(みつき みな) : それだけはない

[main] 佐中 結 : いや、このコーヒーは☆5のポテンシャルがある

[main] 高陵 拳司 : 後遺症さあ…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 佐中さん、貴女味覚が…

[main] KP : ではかしまし喫茶を背景に撮られた家族写真が店内に飾られているのを見つけますね

[main] KP : 隅には、白いパーカーを着た中高生くらいの少女が写っています
同じ写真に鹿島葉が写っていることから、彼女が鹿島綾かと想像がついていいでしょう

[main] 鹿島 綾 : 表情はどこか不満げで、視線はカメラから外れています

[main] 高陵 拳司 : 姦しなのに2人だけ?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 鹿島死だから…

[main] KP : 鹿島葉の母親くらいの老齢の女性とか、鹿島葉と同じくらいの女性も写ってます 鹿島葉の旦那っぽい人もいます

[main] KP : まあ写真の中で綾が目立ったってくらいで

[main] 高陵 拳司 : 鹿島死4/5

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 反抗期の娘って感じ

[main] 佐中 結 : 「あら、お嬢さんがいるんですね」家族写真を指さし

[main] 鹿島 葉 : 「ああ、ええ……。反抗期真っ只中ですけどね」やや呆れ気味に答えますね

[main] 鹿島 葉 : 「この間は村の人達にまで突っかかって。……高校にも行かないで。バイトはしてるって言うけど家には一銭も入れないし、この間もネットの動画見てだらけてたし、本当に働いてるのかどうか……」

[main] 鹿島 葉 : 「そんなこと思ってたら家出して、もう、困った子で……」

[main] 鹿島 葉 :

[main] 鹿島 葉 : 「……あ、ごめんなさい。お客様に愚痴を、こんなに……」取り繕うように微笑む

[main] 佐中 結 : 「い、いえいえとんでもないです! 色々と悩みがあるんですね」

[main] 佐中 結 : 「家の手伝い等はしてくれないんですね…それは大変だと思います」

[main] 佐中 結 : 「ちなみに…私たち人を探しているのですが、この男に見覚えはありますか? あとここの場所も分かれば教えてほしくて…」星くんと廃屋の画像見せます。

[main] 鹿島 葉 : 「ああ、この方ならこの間見かけましたよ。撮影してるみたいで、邪魔しちゃいけないと思って、声はかけなかったんですけど」

[main] 鹿島 葉 : 「神社の方へ行く道を歩いていたので、神社に何か用があるのかな、と思って見ていました」

[main] 鹿島 葉 : 「映像の方は……うーん、見覚えはないですね……」

[main] 佐中 結 : 「神社に…ありがとうございます」

[main] 佐中 結 : 「お嬢さん早く帰ってくるといいですね。そういえば駐在の方がいなかったのですが、お嬢さんを探してくれてたり?」

[main] 鹿島 葉 : 「ああ、そうかもしれません。見回りのときにでも見つけたら連絡を、とお願いしてました」

[main] 鹿島 葉 : 「本当は私が探しに行かなければいけないんですけどね……、店の営業や義母の世話で手一杯で」溜息を落とす

[main] 高陵 拳司 : 店、閉めよう!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「…人探しのついでですし、我々も娘さんをお探しますよ。どこか行き先の心当たりとか、家出前後に何か気になる行動をしていたとか手がかりになりそうな事はありますか?」

[main] 鹿島 葉 : 「本当ですか? すみません、ご親切に……ありがとうございます」

[main] 鹿島 葉 : 「近所の人曰く、神社や旧分校の辺りをうろついていたらしいので、その辺りかな、とは思っています。もし行く用事がありましたら、お願いします」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「いえ、ご心配は理解できますから」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「なるほど、わかりました。出来る限りの事はさせてもらいます」

[main] 高陵 拳司 : 後味にゲンナリしてる

[main] 佐中 結 : まがり様については聞くか…?

[main] 高陵 拳司 : 直球で聞くのはリスキーだから神社について詳しく聞いてみればいいのでは?

[main] 高陵 拳司 : 「まがり様」が教えて問題ない情報なら神社の事聞いたら出てくるんじゃないかな

[main] 未月 水奈(みつき みな) : まあ、とりあえず保留でいいのでは

[main] 佐中 結 : ふむ、一旦保留!

[main] 佐中 結 : 「親としても苦労されているのに、お母さまの事も大変でしょう。私たちも力になります」

[main] 鹿島 葉 : 「ありがとうございます。そう仰っていただけると助かります……よろしくお願いします」ぺこぺこ頭を下げますね

[main] 佐中 結 : 悩みの種が消えたら料理もおいしくなるかもしれない 他は大丈夫ですかね?

[main] 高陵 拳司 : とりあえず店出たら全力で2本くらい吸いたい

[main] 佐中 結 : ヘビースモーカーの鏡

[main] 未月 水奈(みつき みな) : まあ出ますかね

[main] 佐中 結 : ウッス! ではお会計をして退店

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ゴチになります

[main] 高陵 拳司 : 偽ブランド財布からくしゃくしゃの千円札出すんだが?

[main] 佐中 結 : あ? 全くしょうがねぇなぁ~

[main] 佐中 結 : 拳司くん…信じていたぞ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 大人は年下に奢るもんなんだよ!あざーす!

[main] 高陵 拳司 : choice[かっこつけておごる,自分の分だけ] (choice[かっこつけておごる,自分の分だけ]) > かっこつけておごる

[main] 高陵 拳司 : しゃーねーなあ

[main] 佐中 結 : やったぜ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 無理をしなさる

[main] 高陵 拳司 : 「結サンでも流石に女に出してもらうのは気が引けるッス」伝票持ってレジ行く

[main] 未月 水奈(みつき みな) : そういえば値段設定はどんな感じだろ…クソ安かったらまだ許せるんだが

[main] 高陵 拳司 : 多分この量なら4500円くらい取られてると思う

[main] 佐中 結 : 「あ、いいの? ありがとう」

[main] 高陵 拳司 : ナポリタン1000
オムライス大盛り1100
コーヒー500x2
カフェオレ600
羊羹700
くらいのイメージ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「女性の前だからと無理にカッコをつけるものではないと思いますが…ここは素直にご馳走になっておきます。ありがとうございます先輩」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : マズかったから払いたくないという気持ちが強いぜ

[main] 高陵 拳司 : 「古い考えで悪かったな。そもそもお前と行く時ワリカンなんてした事ねーだろ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「そんな昔の事は覚えてませんね」

[main] 高陵 拳司 : 「そう言うの忘れる奴は損するからな」

[main] 高陵 拳司 : 会計いくらよ?

[main] KP : 3410円です

[main] 高陵 拳司 : 意外と良心的だった

[main] 高陵 拳司 : 3340円じゃないから減点な

[main] 高陵 拳司 : 「(……、こんな不味いメシとコーヒーで日当の1/3くらいか)」

[main] 高陵 拳司 : 不満そうに払うよ

[main] 鹿島 葉 : 「ありがとうございました。またどうぞー」

[main] 佐中 結 : 「ごちそうさまでした」ちゃんと支払ったのを確認してから外に出ますます

[main] 高陵 拳司 : 「(二度と来ねえよ!)」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ごちそうさまでした」店から出たら口直しに飴を舐める

[main] KP : ほな喫茶店出た所で今日は切りますねー

[main] 高陵 拳司 : おつおつ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : お疲れさまでした

[main] KP : 次回は2/7(金) 21:00~ お疲れさまでしたー

[main] 佐中 結 : お疲れ様でした~

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 今のうちに言っておくんですが金曜日はドラゴンボールDAIMAをリアタイしたいんで23時半過ぎくらいに終わってもらえると

[main] 高陵 拳司 : おつやでー

[main] KP : あっ了解やで 1~2シーンくらいかな

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 放送が40分からで毎週見てるんですみません
ほな改めてお疲れさまです

[main] KP : 点呼しますー

[main] 佐中 結 : はい

[main] 高陵 拳司 : はい

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はい

[main] KP : ほな再開 村唯一の喫茶店から出たところですね

[main] KP : 次はどうしましょうか

[main] 高陵 拳司 : とりあえず2本吸うわ

[main] 佐中 結 : 神社行っても良いと思うんよね

[main] 高陵 拳司 : 目撃情報的に妥当なところ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : でも近いのは旧校舎だから何か情報があるなら覗いてみたい気持ち

[main] 高陵 拳司 : 旧校舎も目撃情報あるしな

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 神社は山の中だしやっぱり最終目的地にはなりそうなんで

[main] 佐中 結 : 確蟹 ほなら分校行きますか

[main] KP : ほな旧分校にGOでええかな?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 大丈夫です

[main] 佐中 結 : 急行

[main] 高陵 拳司 : おけ

[main] KP : では旧平渡村分校
短く緩やかな坂を上り、雑草が繁茂する運動場を越えると、木造2階建ての廃校舎が出迎えますね

[main] KP : 校舎に【目星】振れます

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 振るぞ振るぞ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 85 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はい

[main] 佐中 結 : うおおおおおワイの出目が光って唸る!

[main] 佐中 結 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 41 > 成功

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 有能

[main] 佐中 結 : ふん…

[main] 高陵 拳司 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 94 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 危なーい

[main] 佐中 結 : 危ない危ない…

[main] 高陵 拳司 : ファンブルを回避していくスタイル

[main] KP : なんでこんなギリギリなんだ…

[main] 高陵 拳司 : 勝負どころでクリ連発する乱数調整だから…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 一桁とかまだ出てないよね

[main] 佐中 結 : 戦闘までに温めている

[main] KP : では佐中さんは、2階のとある部屋に、窓全体に新聞紙が張られている部屋があることに気付きますね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 窓掃除の残りですね間違いない

[main] 佐中 結 : 「あそこ…もう古いからかしら、新聞紙で覆われているわね」部屋を指さし

[main] 高陵 拳司 : 「ガチの木造ッスね。こんなボロ校舎じゃ新聞くらいでどうにもなんなそうッスけど」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ふーむ…見た限り他の部屋の窓にはないみたいですし、ちょっと気になりますね」

[main] 佐中 結 : 「行ってみましょうか」

[main] 高陵 拳司 : 「床気ぃ付けろよ。一歩ずつ確かめねえと平気で抜けるぞ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「先輩こそ気を付けてくださいね。足元が見えない脳味噌みたいですし」

[main] 高陵 拳司 : 「脳味噌より、足のでかさと体重だな」

[main] 高陵 拳司 : 「お前みてえなチビで重いのが1番ハマる」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : そういえば校舎以外の建物とかはない?体育館とか小屋とか

[main] KP : うーん、あってもおかしくないけど情報はない!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 了解!

[main] 高陵 拳司 : 朽ちたのだ

[main] 佐中 結 : ウッス!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「…やっぱり脳が足りてないようですね。ノンデリ先輩」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ふん」ズカズカ中に進みます

[main] 佐中 結 : 「…」諦めたような顔をして旧分校に入る

[main] 高陵 拳司 : 「ハマるぞ、マジで」タバコ靴の裏で消して入るよ

[main] KP : じゃあ一応【幸運】振るか…

[main] KP : 失敗したら腐った床踏んで抜けます

[main] 高陵 拳司 : CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 73 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : バキィ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=50 【幸運】 (1D100<=50) > 48 > 成功

[main] 佐中 結 : CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 64 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : セーフ

[main] 佐中 結 : ドボォ

[main] KP : 床が!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 一番適当に行ったやつだけ運よく通り抜けるという

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「大丈夫ですか佐中さん!」駆け寄り

[main] 佐中 結 : ちなみにダメージとかある?

[main] KP : ないです!

[main] 佐中 結 : ホッ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 二階で抜けたらヤバそう

[main] KP : さすがにね?

[main] 佐中 結 : 「大丈夫よ、びっくりはしたけど…。気を付けていたんだけどダメね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「怪我がなくてよかったです。でも仕方ないですよこれほど古くなっていては……で、気をつけろとか言っていたアホの先輩は何をやっているんですか?」

[main] 高陵 拳司 : 「注意して歩いてるからケガになんねーんだよ」

[main] 高陵 拳司 : 「しっかし、雨入りたい放題っぽいな。あの新聞、かなり最近のモンじゃね?」

[main] 佐中 結 : 「…それは行ってみないと分からないわね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ではしっかりと、気を付けて進みましょう」

[main] 高陵 拳司 : そう言えば階段の手すりとかって取り付け金具腐ってたりする?

[main] KP : 金具が錆びてたり木の部分が腐ってたりはするかも

[main] 高陵 拳司 : 今はせんけど、修羅場った時に警棒(大)扱い相当の武器として利用可能かな?

[main] KP : うーん、金具の強度より手すりの強度のほうが脆そう

[main] 高陵 拳司 : おけ、なら諦める

[main] KP : ナタとか斧とかあれば切断して1d4+db、耐久5の棍棒で使えることにしよう

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 手刀でいけませんか()

[main] 高陵 拳司 : 手持ちより弱いから予備やな

[main] KP : 粉々になりそう(手刀)

[main] 佐中 結 : 使える備品が残されているかもしれない

[main] KP : まあ思いついたら提案してもらって…

[main] KP : さて、腐った床に気をつけつつ進むと、件の部屋の前まで行くことができます

[main] KP : 廊下に面した窓にも新聞紙が張られており、室内の様子は確認できません

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 一応聞き耳でも振るか

[main] 高陵 拳司 : 結さんが懐中電灯持ってるはず

[main] 佐中 結 : 聞き耳→ライト照らしーで影を浮かばせるでいきますか

[main] KP : 【聞き耳】いいよー

[main] 佐中 結 : CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 97 > 致命的失敗

[main] 高陵 拳司 : CCB<=60 【聞き耳】 (1D100<=60) > 93 > 失敗

[main] 佐中 結 : えぇ…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 草なんよ

[main] KP : えぇ…

[main] 高陵 拳司 : 乱数調整は上々

[main] KP : ええと、では未月さんは床の腐った部分を運悪く踏んでしまったようです
落ちこそしませんが、木に足を引っ掛けて1ダメージ

[main] 佐中 結 : マズイですよ!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 破傷風になる~

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「痛ッ…」バキッ

[main] KP : で、未月さんが床を踏んで音がした時、佐中さんはその音に反応するように室内から物音がしたことに気付きますね

[main] system : [ 未月 水奈(みつき みな) ] HP : 9 → 8

[main] 佐中 結 : 「…誰かいるわね」2人だけに聞こえるように言います

[main] 佐中 結 : 「だ、大丈夫?」

[main] 高陵 拳司 : 「部屋の方見とくんで、結サンは水奈を」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ちょ、ちょっとひっかけてしまいましたが問題ありません。大丈夫です。すみません…部屋が気になってつい足元の確認を怠ってしまい…」

[main] 佐中 結 : ファンブルのダメージって応急手当振れましたっけ?

[main] KP : 振っていいよー

[main] 佐中 結 : 「怪我した所見せて。放っておくのは危ないから」

[main] 佐中 結 : 未月さん!応急手当(初期値)振っていいすか!?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : いいっすよ!あと一応手持ちに救急キットあるっす!

[main] 高陵 拳司 : 美人婦警さんやし応急手当もきっと上手いんやろなあ…

[main] 佐中 結 : うおおお40で振ります

[main] 佐中 結 : CCB<=40 【応急手当】 (1D100<=40) > 32 > 成功

[main] 佐中 結 : ふん…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 有能!

[main] KP : 救急キットが活きた!

[main] 高陵 拳司 : 一人だけ気を吐いていく

[main] 佐中 結 : 「これ借りるわよ」救急キットを用いてテキパキと足に包帯を巻いていく

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「あ、ありがとうございます。助かります」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 全快してええよね?

[main] KP : 大丈夫!

[main] system : [ 未月 水奈(みつき みな) ] HP : 8 → 9

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 元気100倍!

[main] 佐中 結 : 「さて、どう入りましょうか」新聞紙に覆われた部屋を見つめる

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 出入口1つですか?

[main] KP : 扉は建付けが悪そうですが、鍵もなく無理矢理開けようと思えば開けられそうです

[main] KP : 前後に2つにしようか

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 了解です

[main] 高陵 拳司 : 「気付かれてんすよね?ならもう警戒して入るしかねーんじゃないッスか?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「入口が二つありますから、逃がさないように片方を塞ぎたいですね」

[main] 佐中 結 : HP一番あるワイが先陣切って、拳司くんに片方塞いでもらう?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : あるいは両側から入って一気に挟み撃ち

[main] 高陵 拳司 : そう指示されるなら従う
特にPC発言ないなら入ろうとするかな
見栄張って

[main] 佐中 結 : うむ…両側から入るに一票

[main] 高陵 拳司 : なら指示してくれたら

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ワイはどっちと行けばええかな
どっちの方が近接戦強い?

[main] 高陵 拳司 : 割とどっちでも、と言うか突破に備えて前後ドアの中間にいると対応楽な気がする

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ああでも分かれて突入するなら高陵くんこっちは一人で大丈夫とかかっこつけそう

[main] 佐中 結 : 「前後のドアから同時に入りましょうか。前は私、後ろは拳司くんに任せる…でどうかしら?」

[main] 高陵 拳司 : 「了解ッス。ヤバそうなら手出してもいいッスよね?」

[main] 佐中 結 : 「ええ。自分の身を一番に考えて」

[main] 高陵 拳司 : 「ッス」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ちょっと待ってください。当然私も突入しますよ。というか不審人物なら私が一撃で速やかに倒してみせます」

[main] 高陵 拳司 : 「手加減できねえ奴は後ろな」

[main] 高陵 拳司 : 「一撃で殺る気ならカジョーボーエーだカジョーボーエー」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「手加減出来なくて院送りになった人は誰でしたっけね。私はむしろ手加減なら一番上手いんですよ!今はキックボクシングの試合にだって出ているんですから」

[main] 佐中 結 : 「未月ちゃんは真ん中にいてくれる? もし中の人が逃げたとき、追いかけてほしいわ」

[main] 佐中 結 : 「この中じゃ一番足が速いと思うから…お願い」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「えぇ…佐中さんが言うのなら、わかりました」実に不満げ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : というわけで廊下待機します

[main] 佐中 結 : 「じゃあ…せーので行きましょう」扉に手をかける

[main] 高陵 拳司 : 「ッス」

[main] 高陵 拳司 : 懐の鉄パイプ握るぞ

[main] 佐中 結 : では入室!

[main] 高陵 拳司 : 同時に

[main] KP : では佐中さんと高陵さんが同時に扉を開けると

[main] 鹿島 綾 : 「――来ないで! 来ないでッ!」

[main] KP : 部屋の隅に、乾いた血と泥にまみれた服を着た少女が、ひどく怯えた様子で叫んでいるのが目に入ります

[main] KP : 喫茶店で写真を見た貴方達は、それが鹿島綾だと分かるでしょうね

[main] 鹿島 綾 : 警戒するように、震える手で持った鎌を探索者たちに向けている

[main] 高陵 拳司 : 「なんだガキかよ……」鉄パイプ仕舞う

[main] 高陵 拳司 : 「結サン、子供得意でしょ?」前に出るよう促す

[main] 佐中 結 : 「ええ。任せて」

[main] 佐中 結 : 「鹿島綾ちゃんね? 安心して。私こういう者なの」警察手帳を見せる

[main] 高陵 拳司 : 鎌振り上げた時だけ二人の間に入れるように様子見とく

[main] 鹿島 綾 : 「な、何!? 誰!? 何しに来たの!?」まだ怯えて警戒しているようだ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : これ叫んでるそうですけど廊下まで会話聞こえてます?

[main] KP : 聞こえてていいよ!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ほなまあ聞き耳立てつつ呼ばれるまで待機しておくか…

[main] 佐中 結 : 「星奏太って人、知ってるわね? 私たちは彼を探しに来たの」

[main] 佐中 結 : 一応星くんの画像見せる

[main] 鹿島 綾 : 「え、Sさん? Sさんに何するの……?」まだ若干警戒の色が伺える

[main] 佐中 結 : 「私たちは彼の友達。助けてほしいってメッセージが送られてきたから、ここに来たのよ」

[main] 鹿島 綾 : 「友達……」

[main] KP : ほな落ち着かせるのに【精神分析】or【説得】or【信用】どうぞ +30で振っていいよ

[main] 佐中 結 : フフフ…説得60にプラス修正だ

[main] 佐中 結 : CCB<=90 【説得】 (1D100<=90) > 55 > 成功

[main] 高陵 拳司 : 安心して預けられるな!

[main] KP : これは子供に優しい警察官

[main] 高陵 拳司 : ワイ説得系【値切り】しかないからパパ活案件やで

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 私の説得は30もあります

[main] 佐中 結 : 大人に任せなさい

[main] KP : では鹿島綾は警戒を緩め、手に持った鎌を下ろしますね

[main] 鹿島 綾 : 「ごめんなさい……元はといえば私のせいなんです、Sさんを巻き込んでしまって……」

[main] 佐中 結 : 「Sさん…。このアカウントは貴女のものね?」カシマアヤのアカウントを見せる

[main] 鹿島 綾 : 「はい……」頷く

[main] 鹿島 綾 : 「……プライバシーのない村の雰囲気と言うか、それを強要する大人達が嫌で……。逆にみんなの隠し事を暴いてやろうと思って」

[main] 鹿島 綾 : 「その時ちょうど、SさんがSNSで調査してほしい場所を募集していたので、試し半分にこの村の『マガリヤド』のことを伝えてみたんです。そしたら、本当に来てくれることになって……一緒にマガリヤドに行く約束をしてました」

[main] 佐中 結 : 「隠し事…マガリヤド…。あ、ちょっと待ってね」

[main] 佐中 結 : 「未月ちゃん! 入って来て大丈夫よ!」外にいる未月ネキへ声掛けします

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「はい、まあ会話は外まで聞こえていましたから状況はわかってます」入室

[main] 佐中 結 : 「ごめんね途中で止めちゃって。マガリヤドについて、聞いてもいい?」綾ちゃんに向き直す

[main] 鹿島 綾 : 「いえ。えと……私も詳しいことは知らないんですけど、盗み聞きした話だと、神社の神事に関わる場所……らしいです」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「それで彼は目撃証言があったように神社に向かったんですね。貴女も一緒に行ったんですか?」

[main] 鹿島 綾 : 「いえ。時間になってもSさんは来ませんでした。なので、結局自分だけで行くことにしたんです」

[main] 鹿島 綾 : 「マガリヤドはかなり山奥にあって……古い養蚕小屋みたいな感じでした」

[main] 鹿島 綾 : 「それで、中から声がしたので、こっそり覗いてみたら」思い出して少し肩を震わせる

「中に、木の化け物みたいなのが何体もいて。近くに、Sさんや駐在さん達が10人くらい捕まってて」

[main] 鹿島 綾 : 「怖くて、思わず声を出してしまって。アイツらに追いかけられて、何とかここまで逃げてきて、…………」

[main] 鹿島 綾 : 「その後Sさん達がどうなったかは分からないです。だけどアイツら、Sさん達のことを生贄だとか、もうすぐ儀式を始めるとか、言ってて……もしかしたら、何かとんでもないことに……」

[main] 鹿島 綾 : 「すみません! 私のせいでSさんが捕まってしまって、巻き込んでしまって……」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「木の化物…?着ぐるみか何かですかね?儀式だ生贄だとかとんでもないカルト集団のようですが…」

[main] 佐中 結 : 「…。貴女が責任を感じる必要はないわ。結果として、それだけの数の人が危険な状態にあったんだから、外に助けを求めて正解よ」

[main] 高陵 拳司 : 「何かあってもカントクセキニンってやつっしょ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「どう考えても面白半分で首を突っ込んだ星さんが悪いでしょうね」

[main] 高陵 拳司 : 「ガキ連れてくどころか勝手に先行って捕まった星サンが悪いッスよ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「まあ自業自得ってもんです。あの人についてはあまり気にしなくていいかと」

[main] 鹿島 綾 : 「えっ。えっ……ええ……」罪悪感と困惑でまぜこぜになってるぞ

[main] 高陵 拳司 : 「そもそも星サンは逃げながら動画撮るくらい余裕ぶっこいでたんだし、それを人の責任にするようなクズとは思いたくないッスね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「それで…どうしましょうか佐中さん。本来ならどう考えても警察の応援を呼んでもらうような状況だとは思いますが、どうやら状況は逼迫しているようです。このままだと星さんはともかく他の方々の身も危険かと」

[main] 佐中 結 : 「未月ちゃんの言う通り。応援を呼ぶべきだけど、綾ちゃんの聞いた事が正しければ…時間は残されていないわ」

[main] 佐中 結 : 「それに…私が言うのもなんだけど、警察が直ぐに動いてはくれないと思う。私たちだけで、捕まっている人達を助けに行きたいところね」

[main] 高陵 拳司 : 「ここまで来て芋引く気はないッスね。星サンは置いといて結サンが行くなら俺も協力するッス」

[main] KP : ほな23時半なのでここで一旦切りますね

[main] 高陵 拳司 : おつやでー

[main] 佐中 結 : ウッス!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はい
ちなみにこの後番組が終わる0時10分まで待っていただければその後はいつまでも大丈夫なんですが
再開したい人とかっていますかね?

[main] 高陵 拳司 : 中断でええかな
そのつもりでいたし

[main] 佐中 結 : すまん…明日早いんや

[main] KP : おーらい ほな次回2/8(土)21:00~再開にしますね

[main] 高陵 拳司 : おつやでー

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 了解です。ほなお疲れ様でした!

[main] KP : お疲れさまでした!

[main] 佐中 結 : お疲れ様でした~

[main] KP : 点呼しますー

[main] 佐中 結 : はい

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はい

[main] 高陵 拳司 : はい

[main] KP : よし! ほな始めていきますね
廃校で鹿島綾を見つけたとこでした

[main] 鹿島 綾 : 「あ、あの……皆さん、Sさん達を助けに行くんですよね」

[main] 鹿島 綾 : 「わ、私も行きます。やっぱり心配ですし……何もしないわけには……」

[main] 佐中 結 : 「…かなり危険を伴うわ。もしかしたら、命の保障はできないかもしれない」

[main] 佐中 結 : 「それでも、ついてくる覚悟はある?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「無理はしない方がいいですよ」

[main] 鹿島 綾 : 「いえ。皆さんはああ言ってくださいましたけど、やっぱり何もしない方が辛いです。行かせてください!」

[main] 高陵 拳司 : 「いや、無理だろ何考えてんだよ」

[main] 高陵 拳司 : 「必死こいて逃げて来たんだろお前?」

[main] 鹿島 綾 : 「そ、それはそうですけど……でも、今度は逃げません」

[main] 高陵 拳司 : 「そう言う話じゃなくてよ」

[main] 高陵 拳司 : 「的が増える以外にお前連れてく理由ある?」

[main] 佐中 結 : 「拳司くん、人にはやらないと一生後悔する場面があるものよ。綾ちゃんにとっては今がその時かもしれない…私はその気持ちを尊重したいわ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「本当にノンデリですね先輩。例え思ったとしても言い方ってもんがあるでしょう?だから素行を除外しても女性にモテないんですよ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「それに私も佐中さんと同じですね。一度危険な目に遭ったのに、それでもその危険に立ち向かおうとしているのなら、私はその気持ちを汲みたいと思います」

[main] 佐中 結 : 「勿論、危なくなったり、足手まといになりそうなら1人でも逃げてもらうつもりよ。……お母様にも申し訳が立たないからね」

[main] 高陵 拳司 : 「その理由じゃ俺は納得しねえ」

[main] 高陵 拳司 : 「こいつを1人逃がせるホショウも、10人捕まえるような奴らから守れるコンキョもねえ」

[main] 高陵 拳司 : 「なんかあった時、不味いメシ作って待ってるこいつの母親になんて言うんだ?」

[main] 高陵 拳司 : 「俺が親なら今この時、何であんたらが止めなかったんだって思うぜ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「実際一度1人で逃げられているんですからまあそんなものでしょ?それに先輩に守れる自信がなくとも、もしもの時は私が守りますし。それでもダメな時は自己責任です」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「それを理解して付いてくるのなら、私は彼女の意思を尊重して止めません。親御さんの事は彼女自身が考える事です。そもそも一番親とか考えてない人生歩んで来た人に言われても説得力ありませんよ」

[main] 佐中 結 : 「もちろん綾ちゃんはまだ子どもで、物事の判別が足りてない部分はある。今彼女が言っていることも、単なる我儘で切り捨てられるわ」

[main] 佐中 結 : 「でも、怖い目に遭ったにも関わらずもう一度立ち向かうという意思、これを私は否定したくない。警察官失格と言われようともね」

[main] 佐中 結 : 「それに……、山奥に例の小屋があると言っていたわ。土地勘の無い私たちじゃ遭難してしまうかも。道案内をしてほしいという気持ちもあるわ」

[main] 高陵 拳司 : 「ならその意思をソンチョーだけしてやりゃいい」

[main] 高陵 拳司 : 「火事の時、逃げ遅れた家族を助けるのは子供じゃなくて消防士や大人の仕事じゃないか?」

[main] 佐中 結 : 「じゃあ間をとって、小屋までの道案内をお願いするのはどう? 途中まで行ったら下山してもらうわ」

[main] 高陵 拳司 : 「……」

[main] 高陵 拳司 : 「結サンがそこまで言うなら……」

[main] 佐中 結 : 「ありがとう拳司くん」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「決まりましたか?それじゃあとっとと行きましょう。もたもたしてると全員助からないかもしれませんよ」

[main] 鹿島 綾 : 「はい。えっと、一応地図もあるので、持って行きましょう……」言って、教壇の上に置いた地図を取りに行きますね

[main] KP : また、そのとき皆さんはその教壇の上に、地図と共に古びた紙束が置かれているのに気付きます

[main] 高陵 拳司 : 「地図あったらこいつ連れてかなくて良くね?」

[main] 佐中 結 : 「あっ、地図があったのね」教壇を確認

[main] KP : 地図は村全体を示したもので、山中のとある箇所に円と「マガリヤド」の字が赤ペンで記されていますね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 紙束も確認します

[main] KP : 紙束は表紙含めて10枚の和紙がほつれかけのひもで留められているものです

[main] KP : 表紙には達筆な筆字で『蠶談(上)』と記されていますね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「なんですかこれ?」

[main] 佐中 結 : 「蚕に纏わる怪談で蠶談…って訳ではなさそうね」

[main] 鹿島 綾 : 「ああ、神社にあったから、持ち出してきたんです。うまく読めずに放っておいちゃったんですけど……」

[main] 鹿島 綾 : 「似たようなのもまだ何冊かありましたけど、とりあえず適当に、これだけ」

[main] KP : 中も見る?

[main] 佐中 結 : 見る見る

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 見るかぁ

[main] KP : 2枚目以降は、たどたどしい話し言葉を文字に起こしたかのような文体で何やら文章が書かれてますね
正しく読み解こうとするなら【日本語】どうぞ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=55 【母国語】 (1D100<=55) > 77 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 読めません!

[main] 高陵 拳司 : 2人が失敗したら読むわ

[main] 佐中 結 : CCB<=65 【日本語】 (1D100<=65) > 92 > 失敗

[main] 佐中 結 : うん…

[main] 高陵 拳司 : CCB<=35 【母国語】 院の力見たけりゃ見せてやるよ (1D100<=35) > 95 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 危ない

[main] 高陵 拳司 : 乱数調整だから(小声)

[main] 佐中 結 : いかん危ない危ない…

[main] KP : 仕方ないね

[main] KP : ではかなり辿々しい日本語で、今すぐ解読するのは難しそうですね

[main] 高陵 拳司 : 「汚え字だな。ガキが書いたみてえな」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「読めません、字が下手すぎです」

[main] 佐中 結 : 「何か重大な事が書かれてそうだけど…駄目ね。私も読めないわ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 一応持っては行っときますか

[main] 高陵 拳司 : googleレンズで何とかならんか?【写真術】や【コンピュータ】辺りで

[main] KP : 文体が変だからどう…かなあ

[main] KP : コンピュータ成功で補正+20あたりが妥当ですかね

[main] 佐中 結 : うおおおおワイのスマホが光って唸るっ!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 初期値!

[main] 高陵 拳司 : 「英語みてえにコレで何とかならねえ?」スマホ出す

[main] 高陵 拳司 : CCB<=6+20 【コンピューター】 (1D100<=26) > 80 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : カスリもしねえぜ

[main] 佐中 結 : 「読み取ってくれるかしら」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : これコンピューターに成功したら日本語に補正って感じじゃない?

[main] KP : ああごめん コンピュータ成功→日本語に+20補正ね

[main] 高陵 拳司 : どのみちカスリもしねえぜ

[main] 佐中 結 : あっ…駄目みたいですね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「無理だと思いますけどね。本当、酷いですしこれ」

[main] KP : まあ場所変わったら再判定してもいいよってことで ここではもう無理!

[main] 高陵 拳司 : おけ

[main] 佐中 結 : ウッス!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はい
とりあえず持って行くって事で

[main] 未月 水奈(みつき みな) : そういえば綾ちゃんって一応怪我しているみたいですけど治療出来ます?

[main] KP : あっどうぞー

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 一応振るぞ振るぞ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「そういえば綾さん、足や腕を擦りむいているようですね。見せてください、軽く治療しますよ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=75+10 【応急手当】 (1D100<=85) > 38 > 成功

[main] 佐中 結 : you know

[main] 未月 水奈(みつき みな) : テキパキや

[main] 鹿島 綾 : 「あっ、ありがとうございます」では適切に擦り傷を手当できますね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 好感度を稼いでもし裏切られた時はワイだけは見逃してもらうんや…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ま、こんなものですかね。それじゃあ今度こそ行きましょうか」

[main] KP : ほな大丈夫そうかな? どこ行きます?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : そういえば部屋に目星とかしてなかったけどもうなんもないよね?

[main] KP : ないよー

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 了解!

[main] 高陵 拳司 : 小屋行くか

[main] 佐中 結 : 一応神社から行くんかな

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 先に神社いって他の資料漁ったほうがいいのかも

[main] 高陵 拳司 : 果たして日本語は読めるのか

[main] 佐中 結 : 下巻もあるかもしれん

[main] 未月 水奈(みつき みな) : まさか三人もいて二度も全員失敗するなんてそんな

[main] 佐中 結 : カシマアヤ、任せたぞ

[main] 高陵 拳司 : 中卒じゃね?

[main] KP : ほな神社に向かうでええかな?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はい

[main] 高陵 拳司 : おけ

[main] 鹿島 綾 : そうだよ(便乗)

[main] 佐中 結 : ウッス!

[main] KP : 蚕臥神社は村の北にある小高い山の中腹に位置しています
境内にたどり着くには、麓にある鳥居をくぐり、狭い石段を5分ほど上る必要がありますね

[main] KP : ついでに、鳥居の付近にある獣道からマガリヤドに行けることを道中鹿島綾が教えてくれるでしょう

[main] KP : さて、石段を上り切った探索者は、異様な境内の様子を目の当たりにします

[main] KP : 社務所や手水舎などは倒壊し、石張りの参道には数多くの大きなヒビが走り、参道の先にある社殿はうっそうと茂る鎮守の森に侵食されている

[main] KP : 辺りは暗く、重苦しい静寂に包まれており、人気はありませんね

[main] 高陵 拳司 : 「ん?もう使われてないのって学校の方ッスよね?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : でも一応聞き耳や

[main] KP : 草 どうぞ

[main] 佐中 結 : 「随分崩壊しているわね。神主さんがいないから…?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : うおおお!前回ファンブルの雪辱を晴らす!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 20 > 成功

[main] 高陵 拳司 : CCB<=60 【聞き耳】 (1D100<=60) > 37 > 成功

[main] 佐中 結 : CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 15 > 成功

[main] 佐中 結 : ふん…

[main] 高陵 拳司 : こんなところで貴重な成功を消費するなワイ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : よしよし

[main] KP : では社殿や周囲から人や動物の気配は感じられません

[main] 鹿島 綾 : 「そうなんですよね。ちょうど今、神事の準備をしてるはずなんですけど……なんでか誰もいなくて……。それに、こんなに荒れてるなんて」髙陵さんに反応する

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「人どころか動物の気配すら全くしませんし…かなり異様ですね」

[main] 高陵 拳司 : 「ここに駐在さんとか星サンとかいないなら、小屋行かねえとヤバくね?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「それはそうですが、少しだけここを調べていきませんか?神事だか儀式だかについて何かわかるかもしれませんし。カルト集団が何をどうしようとしているのかわかれば、星さん達を安全に助ける方法も考えられるかもしれません」

[main] 佐中 結 : 「確かに何か痕跡があるかもしれないわね」

[main] 高陵 拳司 : 「そりゃダメだろ」

[main] 高陵 拳司 : 「結サンも水奈も、コイツの意思とか心意気勝ってここに来てんだろ」

[main] 高陵 拳司 : 「なら、一刻も早く駐在さんや星サンのとこに行かねえと」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ならお1人で行けばいいんじゃないですか?行っても助けられなきゃ意味がないんですよ先輩。助ける為に急いで調べるんです。それにもう近くまで来ているんですから、儀式で何かするのなら、ここからでもそれらしい兆候の1つも感じとれるんじゃないですかね」

[main] 佐中 結 : 「確かに、時間が無い可能性もあるわね」
「木の化け物に対抗するか、救出を優先するか…」

[main] 高陵 拳司 : 「さっきそいつの意思がどうのこうの言ったならよ」

[main] 高陵 拳司 : 「今は俺の意思ソンチョーしろ。行くぞ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ついてくる意思を尊重するのと、ついてこいという意思を尊重するのは違うと思うんですけど…まあ先輩に言っても仕方ありませんか。どうします佐中さん?」

[main] 佐中 結 : ちなみに今上巻解読再チャレンジってできますか?

[main] KP : いいよー

[main] 高陵 拳司 : この場で上巻読めたら踏み止まると思う

[main] 高陵 拳司 : 全員失敗ならもう片道切符でな!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 内容次第で続きが読みたくなるかもしれませんものね

[main] 佐中 結 : うおおおまずはコンピューターで+20チャレンジしまっす

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 私のコンピューター初期値(1)の実力見せちゃおうか

[main] 高陵 拳司 : 2人が失敗したら振るぞ

[main] 佐中 結 : CCB<=26 【コンピューター】 (1D100<=26) > 41 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=1 【コンピューター】 (1D100<=1) > 12 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 惜しかった()

[main] KP : まあここはね?

[main] 佐中 結 : 良い出目だ 続いて日本語

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 結局こっちよ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=55 【母国語】 (1D100<=55) > 85 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はい

[main] 佐中 結 : CCB<=65 【日本語】 (1D100<=65) > 26 > 成功

[main] KP : 読めた!

[main] 佐中 結 : ふん…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : セーフ…コンピューターなんか振らんければよかった!

[main] 高陵 拳司 : これで内容次第でヤンキーも止まるはず

[main] 佐中 結 : 紙束をぺらぺらと捲っていく

[main] KP : では佐中さんは以下の内容が把握できますね

[main] KP : ちょっと長い!

[main] KP : ■ 1963年、神降ろしに応じた蚕神が、蚕臥神社の端女(召使い)の体を借り、『蠶談』を記した。
■ 冷害のただ中、平渡の長は「枉(まがり)」という客神を招いた。枉は外法をもって豊穣をもたらしたが、見返りとして枉は代償を求めた。
■ 主神であった蚕神は枉と習合され、主神の主体はいつしか枉へと変化した。
■ かわいそうなのは、何も知らない者たちだ。気づかぬ間に信ずるものが変わり、いつか誰かが代償を負うのだから。
■ 代償を負った者は、「枉人」なる者となり、生のすべてを枉にささげる木の怪異へと成り果てる。なんと痛ましい。
■ 枉にはほかにも数多くの下僕が存在する。巨木のごとき現世への使者は、連なる石を礎とする儀式により現れ、枉人よりささげられし生け贄を枉に受け渡す。数多の贄が蓄えられた時、枉は完全なる顕現を果たし、厄災がもたらされる。
■ 信仰が失われた平渡の地に蚕神が降りることは二度とない。いくつかの分霊を遺し、冥土に還ることとする。

[main] 高陵 拳司 : 詰んでるのかこの集落

[main] KP : そして、最後の1ページには、《かかり》という呪文に関する記述があります

《かかり》
コスト : 2MP、1D2正気度ポイント
「蚕(こ)の惟神(かんながら)、守り給え」と唱え、POW*3に成功することで、術者の片手に蚕神の分霊が宿る。
術者の耐久力が減少した場合、一度だけ減少するポイントを0にすることができる。
そうした場合、分霊は術者から離れ、二度と宿ることはない。

[main] 未月 水奈(みつき みな) : この呪文佐中さんは使えるようになる?

[main] KP : あっなって大丈夫です

[main] 佐中 結 : うおおおおお 内容をもめてる2人と綾ちゃんに伝えるぞ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 即死無効のお守りや!

[main] 高陵 拳司 : POWx3厳しいな

[main] 佐中 結 : 「───って書かれているわ。あの木の化け物は…元人間なのね」

[main] 高陵 拳司 : 「……」

[main] 高陵 拳司 : 「こんな内容真に受けるんすか?」

[main] 佐中 結 : 「私は真に受けるわ。少しだけね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「まあ私も自分で見てもいないものを信じる気にはなりませんが、そう思い込んでいる狂人たちの可能性はありますし、危険度は変わりませんね」

[main] 高陵 拳司 : 「……、コレがガチとしたらッスよ」

[main] 高陵 拳司 : 「俺らでどうにかできる話じゃ無いように見えるんすけど」

[main] 佐中 結 : 「贄が蓄えられた時…つまり星くんたちを助ければ、なんとかなるかもしれないわ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ふむ…それに、どうやら蚕神とやらの分霊だかなんだか守ってくれるような呪文も載っていたわけでしょう?そういうの他にもあるんじゃないですか?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「効力があるかなんて知りませんが、少なくともそういう呪文を唱えれば熱心な信者なら聞いて動揺するのでは?」

[main] 高陵 拳司 : 「理屈じゃねえなら」

[main] 高陵 拳司 : 「まだ行くなって事か」

[main] 高陵 拳司 : 振り返って神社の方に歩いてくよ

[main] 高陵 拳司 : 「他にも何かねえか探そうぜ」

[main] 佐中 結 : 「決まりね。綾ちゃん、この紙があった場所は覚えてる?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「全く、めんどくさい人ですね」

[main] 鹿島 綾 : 「あっ、はい。この社殿の中に……」と言って、社殿を示しますね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 突撃するか

[main] 佐中 結 : 社殿に急行

[main] KP : では社殿 社殿は出入口のある拝殿と、その奥に続く本殿から構成されています

[main] KP : 貴方達が拝殿に入ると、そこは乾いた血の海でした
その中で、干からびた男性の遺体が倒れ伏しています

[main] KP : 男性の遺体は、腹部に灰黄色の石らしきものがいくつも詰め込まれており、そこから無数の枝が遺体に絡みつくように伸びている

[main] KP : 見るも無残な遺体を発見した探索者は【1/1D4】の正気度喪失

[main] 高陵 拳司 : あのさあ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : バカやろー

[main] 高陵 拳司 : 1d100<=53【正気度ロール】

[main] 佐中 結 : 綾、黒幕だな?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 1d100<=49 【正気度ロール】 (1D100<=49) > 80 > 失敗

[main] 佐中 結 : 1d100<=45 【正気度ロール】 (1D100<=45) > 62 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : 1d100<=53 【正気度ロール】 (1D100<=53) > 49 > 成功

[main] 佐中 結 : 1D4 (1D4) > 1

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 1D4 (1D4) > 1

[main] system : [ 佐中 結 ] SAN : 45 → 44

[main] system : [ 高陵 拳司 ] SAN : 53 → 52

[main] system : [ 未月 水奈(みつき みな) ] SAN : 49 → 48

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 別にそんなにだったわ

[main] 高陵 拳司 : これ乾いてるって事はカシマアヤが殺した可能性マジであるのか?

[main] 佐中 結 : 「…」遺体に手を合わせる

[main] 鹿島 綾 : 綾は目を見開いて驚いてる

[main] 高陵 拳司 : 「おい、見覚えは?」カシマアヤに

[main] 未月 水奈(みつき みな) : これ枉人にぬっころされたのか枉人になる途中なのかあるいは失敗?

[main] 高陵 拳司 : 失敗例じゃねえのかなあ

[main] 高陵 拳司 : 乾いてるし

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「うぇっ…」

[main] 鹿島 綾 : CCB<=50 (1D100<=50) > 93 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : なんだこいつ!

[main] 鹿島 綾 : 「あ、ありません。こんな……」首を横に振る

[main] 高陵 拳司 : 「……」

[main] 佐中 結 : あ、SAN値…

[main] 高陵 拳司 : 「水奈、そいつ連れて外の空気吸ってこいよ」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「…そうさせてもらいます。いきましょう綾さん」連れ出します

[main] KP : SANは…NPC発狂しても困るからいいかなって…

[main] 鹿島 綾 : 「は、はい……。すみません……」気分が悪そうにしながら従いますね

[main] 佐中 結 : ありがとナス!

[main] 高陵 拳司 : 「結サンも大丈夫ッスか?」

[main] 佐中 結 : 「…ええ、今のところは」

[main] KP : 遺体には【目星】が振れますね

[main] KP : また室内としては、拝殿と本殿が天井から降ろされた鯨幕によって隔てられているのがわかります

[main] 佐中 結 : 目星振るぞ振るぞ

[main] 高陵 拳司 : 拝殿と本殿建物的には繋がってんの?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 拝殿の外って血ないですよね?

[main] 高陵 拳司 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 21 > 成功

[main] 佐中 結 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 22 > 成功

[main] KP : 繋がってる 外観から分かる

[main] KP : 拝殿の外は血はないですね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 部屋で1人でボンッて感じかな

[main] 高陵 拳司 : 鯨幕って葬式のアレか
やべえのか?

[main] KP : では目星に成功した二人は、遺体の服の内ポケットに小さく折り畳まれたメモ用紙を見つけますね

[main] 高陵 拳司 : 現場保存するか否か

[main] 佐中 結 : メモ用紙取りますます 手袋は無いので素手

[main] 高陵 拳司 : これは国家権力

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 素手(天下無双)

[main] KP : か、管外……

[main] KP : ではメモを見ると、「儀式、贄の数、要8人」という記述が確認できますね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 星と駐在さんは想定外の贄だったわけか

[main] 高陵 拳司 : 駐在と星と後8人ってことね

[main] 佐中 結 : 「…いっぺんに捧げるわけではないのかも」メモ用紙を拳司くんに見せる

[main] 高陵 拳司 : 「要8人?って事は10人くらいってのは予備も込みなんすかね?」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : その頃未月は綾さんに大丈夫ですかと寄り添い好感度稼ぎに勤しんでいた

[main] 佐中 結 : 「星くんは本来ここに来る人間じゃなかったから、予定人数よりも多いんじゃないかしら」

[main] 鹿島 綾 : 「す、すみません。ありがとうございます……」好感度が上がります

[main] 高陵 拳司 : 「星サン、人騒がせってレベルじゃねえな……」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 好感度に伴って吾輩の生存率が上がっていく気がするぅ

[main] 高陵 拳司 : 本殿覗くか

[main] 佐中 結 : 突撃!

[main] KP : 二人でOK?

[main] 高陵 拳司 : とりあえずは

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 何かあればすぐ向かいますよ

[main] 高陵 拳司 : ここで呼び戻すのは流石にかわいそう

[main] 佐中 結 : そうわよ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : まあ後は資料探しするだけとかになったらさすがに行きますかね

[main] KP : では鯨幕を除けて本殿に踏み入った二人は、正面に鎮座する大きな木像と対面します

[main] KP : 木像は、横たわる蚕の体から大樹が伸びる様子を表している
本殿に鎮座することから、これが御神体だろうと思いますね

[main] 高陵 拳司 : 悪趣味な御神体だぜ

[main] KP : 【INT*5】と、【目星】or【聞き耳】が振れます

[main] 佐中 結 : INT*5、目星or聞き耳で一回ずつ?

[main] KP : そうですね 情報2種類

[main] 高陵 拳司 : CCB<=65 【INT*5】 (1D100<=65) > 38 > 成功

[main] 高陵 拳司 : CCB<=60 【聞き耳】 (1D100<=60) > 90 > 失敗

[main] 佐中 結 : CCB<=15*5 【INT × 5】 (1D100<=75) > 89 > 失敗

[main] 佐中 結 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 60 > 成功

[main] 高陵 拳司 : いい共同作業

[main] KP : 分担できてる

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 情報の取りこぼしはないな、ヨシ!

[main] 佐中 結 : ちょうど一個ずつ

[main] KP : では髙陵さんは、木像に表された神が、蚕ではなく大樹の方なのだろうと想像しますね

[main] KP : 佐中さんは、木像を支える台座がほんの僅か動いたような気がします
台座の下に何かあるのでは、と思い至りますね

[main] 高陵 拳司 : 「コレ、あの紙の通りみたいッスね」

[main] 高陵 拳司 : 「虫じゃなくて木の方が御神体ヅラしてやがる」

[main] 佐中 結 : 「なるほど…だから蚕に木が生えているのね」

[main] 佐中 結 : 「まがりさま。村人たちは歪んだ神を信仰してしまっている…綾ちゃんはこれを信じていなかった訳だけど」

[main] 佐中 結 : 「…!」「 この台座の下、何かありそうだわ。動かすの手伝って」

[main] 高陵 拳司 : 「ッス」

[main] 高陵 拳司 : 判定いる?

[main] KP : 判定はいらない

[main] 高陵 拳司 : ヤンキーパワーで動かすよ

[main] KP : 台座を動かすため台座に近付くと、台座の下に、糸を引く白い粘液にまみれたさやがいくつもあり、その一つから伸びたつたが身をくねらせていることに気付くでしょう

[main] KP : これを目撃した探索者は【0/1】の正気度喪失

[main] 佐中 結 : 1d100<=44 【正気度ロール】 (1D100<=44) > 74 > 失敗

[main] system : [ 佐中 結 ] SAN : 44 → 43

[main] 高陵 拳司 : 1d100<=52 【正気度ロール】 (1D100<=52) > 66 > 失敗

[main] system : [ 高陵 拳司 ] SAN : 52 → 51

[main] 高陵 拳司 : きっしょ!

[main] KP : 更に、台座と床の隙間の奥、うごめくつたの向こうには、ボロボロになった紙束があります
二人はその書物の見た目が『蠶談(上)』に類似していると思うでしょうね

[main] 高陵 拳司 : お、戦闘か?

[main] KP : これを取り出そうとするなら、動き続けるつたを避けて慎重に取り出さなければいけません
【DEX*5】成功で取れます、失敗するとダメージ

[main] 高陵 拳司 : 不器用やけどとりあえず先やるか

[main] 佐中 結 : 頑張って!

[main] 高陵 拳司 : CCB<=9*5 【DEX × 5】 (1D100<=45) > 63 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : 無理

[main] 高陵 拳司 : ダメージなんぼ?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ダメージ受けて入手も出来ない感じですかこれ?

[main] KP : ほな失敗した髙陵さんは1d3ダメージです

[main] KP : ですね>入手できない

[main] 高陵 拳司 : 1d3 (1D3) > 2

[main] system : [ 高陵 拳司 ] HP : 12 → 10

[main] 未月 水奈(みつき みな) : ツタぶん殴ってどかせない?

[main] 高陵 拳司 : もういっちょ

[main] KP : あっちなみに

[main] 高陵 拳司 : CCB<=9*5 【DEX × 5】 (1D100<=45) > 18 > 成功

[main] 佐中 結 : うおおおおおおおおおおおお

[main] 高陵 拳司 : 突破した!

[main] KP : 成功したからヨシ!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 二度目の挑戦でパターンを見切った

[main] 高陵 拳司 : スロの目押しみてーなもんだ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : やっぱ人は痛みから学ぶんすよね

[main] 佐中 結 : 院卒は伊達じゃない

[main] KP : では髙陵さんはなんとかツタを避けて書物を手に取ることができますね

[main] 高陵 拳司 : 「いてーな!邪魔だ邪魔」

[main] 高陵 拳司 : 書物掴む

[main] 高陵 拳司 : 「結サン読める?」

[main] 佐中 結 : 「大丈夫? 一度未月ちゃん達と合流しましょう」

[main] 高陵 拳司 : 「大丈夫ッス」

[main] 佐中 結 : 「…そう。無理はしないでね」書物を読もうとします

[main] KP : 書物は『蠶談(上)』と同様の文体で記されています
既に『蠶談(上)』を解読している佐中さんは、自動的に解読できますね

[main] 佐中 結 : やったぜ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : スムーズ

[main] KP : この書物には複数の呪文が記されていたようです
とはいえ、汚損がひどく、十分な記述が残っているのは《さわり》という呪文のみでした

[main] KP : 《さわり》
コスト : 4MP、1D4正気度ポイント
必要時間 : 瞬時
《かかり》により蚕神の分霊を宿した手で対象に触れ、「蚕の惟神、祓え給え」と唱え、POW*3に成功することで、分霊を強制的に対象へと移す。
対象が術者か蚕神にあだなす存在であれば、分霊は対象の肉体を操り、自傷や敵対するほかの存在への攻撃を行なう。この憑依は半永久的に続く。
呪文を唱え終えた術者に、分霊は二度と宿らない。

[main] 高陵 拳司 : だからPOWx3がきつい

[main] 佐中 結 : 味方増やしか

[main] KP : これも佐中さんは自動で習得してOKです

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 我々も読めれば最大1人1体始末可能、ただし判定キツし

[main] 高陵 拳司 : マーシャルキックで殺すほうが数減らす期待値高そう

[main] 佐中 結 : 「…単純に汚れていて読めないわね。だけど呪文みたいなものは理解したわ」拳司くんに内容伝えます

[main] 未月 水奈(みつき みな) : それはそう。まあプロの格闘家とかじゃないんでマーシャルアーツ3割なんですけどね

[main] 高陵 拳司 : 「現実味ねえ話ばっかッスね」

[main] 高陵 拳司 : 「けどまあ……、何とかできると言い切るにはちょっと頼りないッス」

[main] 佐中 結 : 「現実か虚構かは…試してみれば分かるわ。頼りになるかどうかも、ね」

[main] 佐中 結 : 本殿は御神体だけかな?

[main] KP : ですね 神社は以上!

[main] 高陵 拳司 : 「……、結サンってもしかしなくても、結構こう言うの慣れてます?」

[main] 佐中 結 : 「星くんを助けた後に教えてあげるわ。それよりも傷の手当をしないと、戦う事になりそうだからね」

[main] 高陵 拳司 : 「答えてるようなもんじゃないッスかそれ」

[main] 佐中 結 : 「あら?そうかしら」

[main] 高陵 拳司 : 「結サンが信じてなきゃ、あの紙の中身とか1ミリも信用してませんから」

[main] 高陵 拳司 : 「ま、さっきのツタ?見たらちょっとは信じてるかもしんないッスけどね」

[main] 佐中 結 : 「そう、なら来た甲斐があったわ」社殿の出口に向かおうとする

[main] 高陵 拳司 : 「ッス」

[main] 高陵 拳司 : ついてくよ

[main] KP : 社殿からは出られますね
未月さんや鹿島綾と合流できるでしょう

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「おかえりなさい、何か見つかりましたか?…あれ以外で」

[main] 佐中 結 : 「下巻…かは分からないけど、見つけられたわ」内容を2人に共有

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「また呪文ですか…いやまあさっきの遺体みたいなのを見た後だと少しは現実味もありますが、やはりちょっと胡散臭いですね」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「役に立ってくれればいいんですが」

[main] 高陵 拳司 : 「結サンがいけるって言うなら乗るぜ俺は」

[main] 佐中 結 : 「役立つ…かは正直分からないわ。こういうのは私も初めてだから。でも、私たちの理解の外にいるものに立ち向かうんだから。あって損はないわ」

[main] 高陵 拳司 : 「それだけで乗る理由には十分すよ」

[main] 高陵 拳司 : 「最悪盾くらいにはなるッスから」

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 「ま、例えそれが役に立たなくとも、実体がある相手ならどうにでもしてみせますよ」首や手をゴキゴキ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : そういえば呪文覚える為に最後に読むチャレンジしておく?

[main] 高陵 拳司 : こっちは指示されない限りは読まなさそう

[main] 佐中 結 : ワイだけだと絶対失敗すると思うから…チャレンジはしていいかもしれぬ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : これ佐中さんが詳しく説明しながらみんなで呪文のところ読むって感じで習得出来ないですか?

[main] KP : うーん……そこも含めて【日本語】チャレンジかな

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 補正はなしか、まあやるだけやっておこうかな

[main] 高陵 拳司 : 判定は呪文ごとかな?

[main] KP : 1回成功したらどっちも習得できていいよ

[main] 佐中 結 : 頑張って!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : じゃあ佐中さんに覚えておいて損はないからって感じで勧められたって感じで綾ちゃんも含んで全員で挑戦してみましょうか

[main] 高陵 拳司 : CCB<=35 【母国語】 院の真価 (1D100<=35) > 78 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : わかんね!

[main] 佐中 結 : 覚えろ覚えろ覚えろ(洗脳)

[main] 未月 水奈(みつき みな) : いくか…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : CCB<=55 【母国語】 (1D100<=55) > 87 > 失敗

[main] 未月 水奈(みつき みな) : はい

[main] 佐中 結 : ぴえん

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 綾ちゃんにかかってる

[main] KP : 鹿島綾は中卒なんだ…… 振ります

[main] 鹿島 綾 : CCB<=35 日本語 (1D100<=35) > 57 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : こいつも院卒か?

[main] 佐中 結 : おしい!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 誰が誰の目でも失敗してて草もはえない

[main] KP : まあチャンスがある限りは振ってもいいから……

[main] KP : とりあえず神社でできることはこれぐらいですね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : まだチャンスとかあるんすか?もう筋肉で解決する気満々なんすけど

[main] KP : 習得なくてもクリアはできるよ!

[main] 未月 水奈(みつき みな) : あっ、はい…ほな向かおうか

[main] 高陵 拳司 : 多分何度も読む動機がない

[main] 佐中 結 : 肉体言語が正解ってわけ

[main] 高陵 拳司 : 最悪2人が生還すればヤンキーのプライドは守られるから…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : そういえばまだ駐在さんが見たらしい不審火についてが不明だな、なんだったんだろ

[main] 高陵 拳司 : 死体に埋まってた石とかかね

[main] 高陵 拳司 : アレが活性化してたときみたいな?

[main] 佐中 結 : 可能性はそこらへんよね

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 星の火遊びではなかったか

[main] 高陵 拳司 : 探索を撹乱するな星

[main] KP : あっ向かうか発言見逃してた 小屋に向かうでええかな?

[main] 高陵 拳司 : せやな
やけど、ここで切ったほうがキリよさげ?

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 大丈夫です

[main] 佐中 結 : その前に応急手当しなきゃ…

[main] 未月 水奈(みつき みな) : あっ、そういえば手当

[main] 高陵 拳司 : 強がってたのに

[main] 未月 水奈(みつき みな) : クリア後成長の為に一回自分で挑戦するのもあり

[main] KP : まあじゃあ応急で切るかな……応急どうぞー

[main] 高陵 拳司 : どうせ失敗する

[main] 未月 水奈(みつき みな) : こんなん唾つけとけば大丈夫ですよ!→ファンブル

[main] 高陵 拳司 : まあほっといても自分からは言い出さんと思う

[main] 佐中 結 : 手当して仲直り路線

[main] 高陵 拳司 : まあ自分で振るか
水奈さんが能動的に振る理由がない

[main] 高陵 拳司 : CCB<=30 【応急手当】 (1D100<=30) > 67 > 失敗

[main] 高陵 拳司 : 知ってた

[main] 未月 水奈(みつき みな) : 未月は怪我してるの知らないからね…

[main] 佐中 結 : 救急キット込みでも駄目だったか…

[main] 高陵 拳司 : 惜しいと思える判定すらねえんだわ

[main] 未月 水奈(みつき みな) : やっぱ今回出目が厳しいっすね

[main] KP : ほなマガリヤド行く手前で今日は切りますね

[main] KP : 次回は2/10(月)21:00~ お疲れさまでした

[main] 高陵 拳司 : おつやでー

[main] 未月 水奈(みつき みな) : お疲れ様でしたー

[main] 佐中 結 : お疲れ様でした~ 出目が収束すれば呪文2連続するから…

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最終更新:2025年02月11日 23:17