今宵の月のように(シノビガミ、ccfolia卓)ログ

[main] GM : ではシノビガミ「今宵の月のように」初めていきます。よろしくお願いします!

[main] 黒嶺 冬花 : よろしくお願いします~

[main] 須黒 春 : よろしくお願いします

[main] 小野寺 コトカ : よろしくお願いしまーす

[main] GM : では導入から

[main] オープニング① : 辺りが静まり返った暗い夜道、須黒さんは同じチームの『ハナ』と共に事件の捜査を行なっている。

[main] GM : シノビ狩り捜索チームに加わって1週間。標的と遭遇すべく夜の蝶舞市をくまなく捜索し続けたが、依然として何の進展もない。
さすがに苛立ちが募ってきた頃合いだ。

[main] ハナ : 「いい加減、この調査にも飽きてきましたも…」2人で深夜の街中を歩いています。

[main] ハナ : 「須黒さん、なんか面白い事とかねぇーですも?」

[main] 須黒 春 : 「お、面白いこと……?うーん……最近雷遁で電気マッサージできるようになったんだ」

[main] ハナ : 「雷遁…?それって雷の術ですも?」

[main] 須黒 春 : 「そうそう」
手から一瞬バチッと雷光を走らせて見せる

[main] 須黒 春 : 「僕も体が硬くなってきたから、これが嬉しくてね」

[main] ハナ : 「なんだ、それぐらいならハナも充電したらできますも!今度ピカチュウばりの10万ボルトでマッサージしてやりますも」

[main] 須黒 春 : 「10万ボルトかぁ、できれば5ボルトくらいにならないかな」

[main] ハナ : 「遠慮しなくていいですも、数字なんてデカけりゃデカいほどロマンがあるって誰かが言ってましたも」

[main] ハナ : 「しかし、このまま進展がないとリーダーに怒られちまいますも…」

[main] GM : そんなこんな話しながら夜道を2人で歩いていると…

[main] ??? : 『や、やめてくれッ!命だけは!』

[main] ??? : 『うわぁぁぁッ!!」

[main] GM : 路地裏から悲鳴が聞こえてきます。

[main] 須黒 春 : 「あったね、進展、行こう!」

[main] ハナ : 「お、おっけーですも!」

[main] GM : すぐさまその場に駆けつけると、1人の少女が立ち尽くしており、その傍らには血まみれの男が横たわっていた。

[main] 死体 : 「…」

[main] シノビ狩り : 「…!」

[main] GM : 少女はあなたの方を見るとすぐさまその場から姿を消す。凄まじい速度で、追跡は難しいだろう。

[main] 須黒 春 : 「クソッ、速さで負けてる。その人、息はある?」

[main] ハナ : 「ハッ…ハッ…、ちょっ、ちょっと速すぎますも…」シノビ狩りがどこかに行った後、ようやく追いついたみたい

[main] ハナ : 「息って…うわ!死…死んでる…」

[main] ハナ : 「一体何があったんですも…?」

[main] 須黒 春 : 「誰か……若い女性のように見えたが、僕が来た時にはそいつがいて、すぐに逃げたんだ。あれが僕たちの追ってるシノビ狩りだと思う」

[main] ハナ : 「し、シノビ狩りが…。という事はその死体は…」

[main] ハナ : 「ちょっと確認しますも」死体を漁ってる

[main] ハナ : 「ふむ…多分この人、斜歯の草ですも。コレ斜歯の人がよく使う刀ですも」

[main] 須黒 春 : 「そうか、シノビ狩りはシノビを狙う。事前の情報通りだね。いったん彼を回収しよう、放置するわけにもいかないから」

[main] ハナ : 「なら一旦辰さんに連絡してくれですも。こーゆーのはホーレンソーが大事って教わりましたも」

[main] GM : あなたが丁度辰さんに電話をしようとした瞬間、逆に向こうから電話が掛かってきます

[main] 辰 : 『おう須黒、進捗はどうかと思ってな』

[main] 須黒 春 : 「辰さん、ちょうど今悲鳴を聞きつけて、シノビ狩りを見つけたんだ、逃げられてしまったけど。シノビ狩りの犠牲者については警察に任せるべきかな」

[main] 辰 : 『なに?シノビ狩りをか?そうか…。死体の処理は俺が公安の連中に連絡しておこう。現場の痕跡はそのままにしておいてくれ』

[main] 辰 : 『奴が尻尾を見せたのはコレが初めてだな。外見は確認できたか?』

[main] 須黒 春 : 「一瞬のことだったから余り詳しい容貌は説明できないが、若い女性のように見えた」

[main] 辰 : 『若い女…そうか。よくやった、重要な手掛かりだ。詳しい事はまた明日聞かせてもらおう』

[main] 辰 : 『ところで、一つこっちからも伝える事があってな』

[main] 辰 : 『実は捜査チームに新たにシノビが2人、加わる事になったんだ。明日お前らにも紹介したい。昼間は空けといてくれるか』

[main] 須黒 春 : 「分かった。活躍してくれるといいね」

[main] 辰 : 『ただでさえ人手不足の世だ。こんな地方の事件の捜査にシノビが加わってくれるだけありがてぇよ』

[main] 辰 : 『それじゃあな、今日はゆっくり休めよ』

[main] 須黒 春 : 「ええ、それでは」

[main] 須黒 春 : 「ハナさん、朗報だ、増員だぞ。明日の昼に顔合わせがあるみたいだ」

[main] ハナ : 「ホントですも!?うおぉん…ようやく毎日おじさんと2人で散歩する日々が終わりますも…」

[main] 須黒 春 : 「あー、うん、もしかしたらおじさん3人と散歩することになるかもしれないけど」

[main] ハナ : 「おじさん4、美少女1のパーティは地獄ですも…」

[main] GM : と、言う所でシーンを切ります。翌日に移りましょう!

[main] オープニング② : 駅前から離れた裏通りにひっそりと佇む寂れたカフェ、平日の真昼間だが客は私達以外、誰一人いない。
店主は裏稼業の人間の息が掛かっているらしい。

[main] GM : 小野寺さんはこんな寂れたカフェに呼び出され、『closed』と看板が吊るされたカフェの扉に手をかけた。

[main] 小野寺 コトカ : 「邪魔するで~」

[main] GM : 薄暗い店内を見遣れば、コーヒーを淹れているマスター、そして窓際の席に座っている怪しげな4人組に目が行くだろう。

[main] 辰 : 「お、来たか」
「こっちだ。こっち」

[main] 小野寺 コトカ : 「やほー」と軽く手を振りながらその集団に向かうよ

[main] 辰 : 「おう。座ってくれ」黒嶺さんの隣に座るように誘導します。

[main] 黒嶺 冬花 : 「こんちは!」
ケーキをむさぼりながら挨拶します

[main] 辰 : 「さて、全員集まった所で自己紹介だけさせて貰おう」

[main] 辰 : 「一応、このチームのリーダーって事になってる辰だ。一般人で、お前らみたいなバケモンじゃないから銭湯には期待するな」

[main] 辰 : 「んでこっちが斜歯から派遣されてる…」

[main] ハナ : 「ハナですも!ユーシューな機忍なんで!そこんとこ、よろしくですも!」

[main] 辰 : 「んで、端っこのが…」須黒さんに自己紹介する様に促します

[main] 須黒 春 : 「須黒春です。よろしく」
サンドイッチ片手に挨拶します

[main] 辰 : 「ここまで3人が既存のメンバーだ」

[main] 辰 : 「さて、出来ればお前らの名前も聞きたいんだが…」

[main] 辰 : 来たばっかの小野寺さんの方を見ます

[main] 小野寺 コトカ : 「すいませーん、あたしカフェラテ、冷たいので~」先に注文だけしとこ

[main] 小野寺 コトカ : 「はーい、御斎から来た小野寺コトカでーす。単位ヤバかったから課外授業行ってこいってことで派遣されたんだけど、よろしくね~」

[main] 辰 : 「ふむ。小野寺…小野寺な…」

[main] GM : 次、黒嶺さんお願いしまっす!

[main] 黒嶺 冬花 : うす!

[main] 黒嶺 冬花 : 「不知火の黒嶺冬花です~ 得意なことは燃やすこと! 苦手なことはそれ以外! ファイヤーするときはお任せあれ~」

ケーキをあぶりながら元気よく答えます

[main] 辰 : 「黒嶺…な。なるほど、ありがとう」

[main] 辰 : 「さて本題に入ろう。我々が捜査している『シノビ狩り』についてだ」

[main] 辰 : 「数ヶ月前から、ここ蝶舞市周辺でシノビの不審死が相次いでる。ま、シノビが死ぬくらいなら良くある話で済むんだが…」

[main] 辰 : 「あまりにも数が多いんで、ウチの上層部が調べてみたら同一人物による犯行って線が濃厚になった」

[main] 辰 : 「んで、この犯人が『シノビ狩り』と自称してるって訳だ。俺達はコイツの調査を進めてる」

[main] 辰 : 「…とまぁ、分かってる事はこのぐらいだ。このシノビ狩りって奴の正体は掴めてない。被害者は全員殺されてるからな」

[main] 黒嶺 冬花 : 「草とか……下忍以外もやれられてるの? もしそうなら相当強そうだけど」

[main] 辰 : 「草から中忍まで、いろんな奴がやられてる。流石に上忍レベルはいないが…まぁそもそもこんな地方に上忍が訪れる事も稀だからな」

[main] 黒嶺 冬花 : 「ほへ~。じゃあ私達も全然足下を掬われるかもしれないと」

[main] 小野寺 コトカ : 「や~ん、こわ~い」わざとらしく

[main] 辰 : 「そうだ。まぁ俺はシノビじゃないから具体的な捜査の進め方に口を出すつもりはないが…」

[main] 辰 : 「複数人行動を心がけておく事は勧めておこう」

[main] 辰 : 「そういや須黒…。お前昨日シノビ狩りに会ったって言ってたよな?」

[main] 須黒 春 : 「あぁ、すぐに逃げられてしまったが」ムシャムシャ

[main] 辰 : 「外見は確か…若い女だっけな。まぁ新しい情報はこんなモンだ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「シノビ狩りなのに須黒さんは襲われなかったんだね」
モグモグ

[main] ハナ : 「多分ハナの覇気に気圧されてましたも。須黒さん1人じゃやられてましたも」

[main] 小野寺 コトカ : 「2人行動しててよかったねー」

[main] 須黒 春 : 「そうだね、もしかしたら人数不利を悟って逃げたのかもしれない。あくまで推測だけど」

[main] 辰 : 「また歩いてたら会えるかもしれん。しばらくは街の捜索だな」

[main] 辰 : 「なるべく複数人で行動して、釣れるのを待つ」

[main] 辰 : 「…」

[main] 辰 : 「コレは刑事の勘だけどな、俺はこのシノビ狩りってのを捕まえて終わりじゃない気がするんだ」

[main] 辰 : 「まぁ真相がどうあれ、ヤツを捕らえて色々吐かせる事が優先ではあるが…。そうすりゃ色々見えてくるだろうよ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「とりあえずチームフィッシングで捕まえて燃やそう! ってことだね」

[main] 小野寺 コトカ : 「おおー、ドラマみたいなセリフだ。かっくいー」

[main] GM : こうして各々シノビ狩りの調査に向かうのだった…。

[main] GM : ではコレにてオープニング終了!

[main] GM : シナリオの説明に移ります〜

[main] GM : メインフェイズは4サイクル!

[main] GM : 現状の情報判定の対象は各PCとハナのみです。

[main] GM : なんか少ねぇよなぁ?

[main] 黒嶺 冬花 : そうだよ

[main] GM : メインに入る前にハンドアウトなどの説明をば

[main] GM : 【蝶舞市】
蝶舞市(ちょうぶし)は、○△県の北東にある市。人口は約25000人で県内11位[1]。
蝶舞地域の中心都市であり[2]、町市を中核に蝶舞生活圏を形成している[要出典]。

[main] GM : 【辰刑事】
今回の作戦のリーダー。
一般人だが影の世界に精通しており、比良坂からは都合の良い警官として重宝されている。
シナリオの進行もとい事件の捜査を円滑に進める為に駆り出された。
秘密も居所も無し

[main] ハナ : ハナの【HO】
鍔鑿組の語尾にもが付くアンドロイド。
普段から忙しく働いているらしく、比良坂の仕事もよく請け負っている。
その関係で今回も真っ先に招集された。
秘密あり 居所あり 感情あり

[main] GM : 辰刑事によればなんか…シノビ狩りを倒せばなんか良い感じな事が起きそう…

[main] GM : ではメインフェイズに入ります!行きたい順番無ければ1d100を!

[main] 須黒 春 : 1D100 (1D100) > 10

[main] 黒嶺 冬花 : 真ん中!

[main] 小野寺 コトカ : 1d100 (1D100) > 67

[main] GM : では最初、小野寺さんから行きましょう!

[main] GM : シーン表は蝶舞市シーン表を使います。2d4で

[main] 小野寺 コトカ : 誰かに感情結んでもらってから情報判定するかーってつもりだったけど何も考えずにダイス振っちゃった

[main] GM : まだ順番変えてもいっすよ

[main] 小野寺 コトカ : 先に動いてもらえるなら須黒おじに先行ってほしい感じもあるけどどう?

[main] 小野寺 コトカ : まぁ7くらい出るっしょであたしから誰か感情判定しに行ってもいいけど

[main] 須黒 春 : じゃあ先行くか

[main] GM : じゃあ1-1須黒さん!

[main] 須黒 春 : さて、感情判定してほしければしても良いが……沈黙持ちで良ければ

[main] 黒嶺 冬花 : 気まぐれ覚炎のワイと感情を結ぼうよ!

[main] 小野寺 コトカ : ぶっちゃけ須黒おじは接近戦攻撃しかないから共闘のし甲斐そんなにだし、別に無くてもいいんだよねー。でも来てくれるなら受けるよ

[main] 黒嶺 冬花 : ここは譲る……なぜならお二人が感情を結んだ方が覚炎の範囲が広がることに今気付いたからです

[main] 辰 : あれ?仲間だよな?

[main] 黒嶺 冬花 : おっ、そうだな

[main] 須黒 春 : 小野寺さんと感情を結ぼう

[main] GM : 他の人出しますかぁ?

[main] 須黒 春 : とりあえずジャブでハナちゃんとPC全員

[main] ハナ : でますっ!

[main] 黒嶺 冬花 : わーい

[main] 小野寺 コトカ : 出るよー

[main] GM : では2d4をお願いします〜

[main] 須黒 春 : 2D4 (2D4) > 2[1,1] > 2

[main] シーン2 : 神社の境内。誰もいない参道を風が吹き抜け、落ち葉が舞い上がる。

[main] 須黒 春 : 「さて、とりあえずは2人がおじさんじゃなくて良かったね、ハナさん」ムシャムシャ

[main] ハナ : 「マジで助かりましたも!ジジイ2人に囲まれて捜査するのは乙女にはキビシーですも!」

[main] 須黒 春 : 「ここに来てからずっと2人で散歩するばかりだった。中々尻尾を出さなかったものでね、昨日やっと動きがあったんだ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「須黒さんが見たって女の人でしょ? どんな感じの子だったの? 若い以外に」

[main] 小野寺 コトカ : 「そうだよー、須黒おじから見た『若い女』も結構幅広そうだし、詳しく教えてちょー」

[main] 須黒 春 : 「そうだな、黒い髪をしてた。派手な服装はしてなかったけど、おそらく返り血だろうが、血塗れだったからその印象が強くて余り覚えてないな。それとこれは見た目じゃないけど、素早かった」

[main] 小野寺 コトカ : 「黒髪で地味めな服装ね。……ふーんそっか」

[main] ハナ : 「とはいえ、本物のシノビ狩りかはまだ分からないですも。状況証拠的には怪しいけど、やっぱり実際に話を聞きたいですも」

[main] 黒嶺 冬花 : 「素早いってことはみんなで取り囲んだ方がいいのかな? やはりチームフィッシング……」

[main] 須黒 春 : 「そうだね、でもしばらくは巡回だね。まだほとんど何も分かっていないに等しいから。ハナさんは僕との散歩には嫌気がさしてきたみたいだから、是非彼女の話相手になってくれ」ムシャムシャ

[main] 黒嶺 冬花 : 「何食べてるの? それ」

[main] 須黒 春 : 「シノビの携帯食だよ。分かるよね」

[main] ハナ : 「ガソリンですも?」

[main] 黒嶺 冬花 : 「固形のガソリンはよく燃えそうだね」

[main] 小野寺 コトカ : 「ハナっちガソリンで動いてるん?」

[main] ハナ : 「ガソリンでも電気でも動きますも!ハイブリットって奴!エコですも!」

[main] 小野寺 コトカ : 「ハイテクじゃん、すご~」

[main] 須黒 春 : 「機忍ってエコフレンドリーなんだ……」
この辺で人間関係を円滑に構築する対人術で判定するか

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[main] GM : では感情表を〜

[main] 須黒 春 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[main] 小野寺 コトカ : et 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

[main] 小野寺 コトカ : 今のところまともな大人に憧憬

[main] 須黒 春 : 単位のために来た不良には忠誠より侮蔑がふさわしいと思われるが……若い子の機敏に聡そうなJKに忠誠

[main] GM : では続きのシーンどうぞ〜

[main] 須黒 春 : 整備班を使うか非常に悩んでいる

[main] GM : 選び放題、じゃな

[main] 須黒 春 : ここは整備班抜きだ……暁を起動する!

[main] GM : うおおお!!!誰を調べますか!

[main] 須黒 春 : ハナさん

[main] GM : では暁の判定をお願いします〜

[main] 須黒 春 : 小野寺さ~ん修正お願いしますよ~

[main] 小野寺 コトカ : おじさんの~、ちょっといいとこ見てみたーい、憧憬+1

[main] 須黒 春 : やったぜ。

[main] GM : 4だ!

[main] 須黒 春 : SG+1 (SG+1@12#2>=6) > 4[1,3]+1 > 5 > 失敗

[main] 須黒 春 : うおおおお暗躍!

[main] GM : 代用やんけ…

[main] GM : 振り直しどうぞ〜

[main] 須黒 春 : 暁は謀術3つ取らないといけない比良坂上位じゃないと取れないくせに人脈を要求してくるカスや

[main] 須黒 春 : SG+1 (SG+1@12#2>=6) > 6[1,5]+1 > 7 > 成功

[main] GM : ではハナの秘密を送ります〜

[main] 須黒 春 : ちょっと待って?

[main] GM : こっから情報判定だわ

[main] 須黒 春 : 暁はあくまで情報判定を行う権利を得る忍法に過ぎない

[main] 須黒 春 : 絡繰術で判定いくぞっ

[main] GM : ウッス!判定どうぞ!

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[main] 須黒 春 : そして私には沈黙がある……秘密を貰おう!

[main] GM : では秘密送ります〜。沈黙は見てから決めてください

[main] GM : 送りました

[main] 須黒 春 : うーん……うーん……?迷ったときはせっかく使えるから沈黙しとこ

[main] GM : 判定どうぞ〜

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=6) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] 須黒 春 : もともと感情を結ぶ予定は無かったので代用となっている

[main] GM : 感情共有、なし!w

[main] 小野寺 コトカ : クソおじだ

[main] GM : 搾取される側と搾取する側の構図ができてしまった

[main] 須黒 春 : 小野寺さん秘密お待ちしてます

[main] 須黒 春 : シーン終了

[main] GM : では1-2、黒嶺さん!

[main] 黒嶺 冬花 : どうすっかな……(いつも悩む)

[main] 黒嶺 冬花 : ハナちゃんかコトカちゃんと感情を結ぶんだけど……

[main] 黒嶺 冬花 : いっぱい覚炎を使いたい気持ちに溢れている

[main] 黒嶺 冬花 : ハナちゃんと結んでも情報が流れてこないんよな

[main] 黒嶺 冬花 : いや、私は情報よりも炎を大事にする女……

[main] 黒嶺 冬花 : ハナちゃんと感情を、結ぶ!

[main] ハナ : うおおお!来い!

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおお!!
そして須黒さんに陰火予定です

[main] 黒嶺 冬花 : 禁術されると困っちゃうので二人でいくか……

[main] ハナ : ん、おかのした

[main] ハナ : でもドラマシーン使える記述がないからどのみち使えないか?そんなルールがあったよな

[main] 須黒 春 : 遠隔忍法じゃないとシーンに出てないキャラクターを目標に出来ませんが陰火はどうか

[main] 須黒 春 : 遠隔忍法やな

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおお!!ファイヤー!!

[main] 黒嶺 冬花 : 禁術は自分の手番にしか使えないんやな……(ルルブぺらー)

[main] ハナ : あとシーンプレイヤーじゃないと忍法は使えないよな?そんなルールがあった気がする

[main] ハナ : そんなルールなかったわ

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおお!!とりあえず禁術使えないならみんなでいくのもありだぜ!!

[main] 黒嶺 冬花 : 皆様どうでしょうか?

[main] 須黒 春 : 私は一向に構わん!

[main] 小野寺 コトカ : じゃあ出るよー

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおお!!我らフィッシングチーム!!

[main] GM : では2d4をお願いします〜

[main] 黒嶺 冬花 : 2d4 (2D4) > 5[1,4] > 5

[main] シーン5:『おやつ』 : 閑散とした駅前。ん?お姉さんがなんか配ってるな。ちゅるる…?ちゅ〜るのパクり…?
シーンの登場人物はプライズ「ちゅるる(犬用おやつ)」を獲得する。

[main] 黒嶺 冬花 : わーい

[main] お姉さん : 「どうぞ〜」

[main] 黒嶺 冬花 : 「ありがとう~! これは炙ると美味しいですか?」

[main] お姉さん : 「犬が食うもんですよ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「犬も炙りが好きかもじゃん……」

[main] お姉さん : 「他の方もどうぞ〜。犬飼ってなくても貰ってください。ノルマがあるんで」

[main] 小野寺 コトカ : 「じゃあもらーう、帰ったら飼育係の子にでもあげよ」

[main] 須黒 春 : 「はぁ、うん、はい。飼ってる人にあげるか」

[main] GM : 全員『ちゅるる(犬用おやつ)』を獲得しました

[main] 黒嶺 冬花 : パチモン臭がすごい

[main] 須黒 春 : これでシノビ狩りを釣るのか

[main] 黒嶺 冬花 : おいおい天才か

[main] 小野寺 コトカ : シノビ狩り、犬説

[main] 黒嶺 冬花 : 「後で炙ろう……あ、そういえばハナちゃんは私達が来るまでずっと須黒さんと二人で散歩してたらしいけど、どんな話してたの?」

[main] 黒嶺 冬花 : 「やはり小粋なトークが……」

[main] ハナ : 「う〜ん…辰さんがヤニくせーとか、田舎まで来て報酬がすくねーとか、そんな話ですも」

[main] 黒嶺 冬花 : 「世知辛……斜歯も比良坂もバックがでかそうなのに夢がないね」

[main] 黒嶺 冬花 : 「須黒さんとかあれじゃないの……あのなんだ、キャリア組?」

[main] 須黒 春 : 「キャリアかぁ、昔はバリバリ貢献しようとしてたこともあったけど」

[main] 須黒 春 : 「体力が無いと持たないね」

[main] 黒嶺 冬花 : 「ほえ~体力。だから兵糧丸もりもり食べてるのね」

[main] 須黒 春 : 「え?あれはただのサンドイッチだけど」

[main] 黒嶺 冬花 : 「え?サンドイッチ?」

[main] 黒嶺 冬花 : 「シノビの携帯食、賞味期限短すぎない?」

[main] 須黒 春 : 「コンビニで買った奴」

[main] 黒嶺 冬花 : 「シノビ関係ないじゃん……」

[main] 黒嶺 冬花 : 「ハナちゃん、この人と二人は大変だったね……」シミジミ

[main] ハナ : 「たまに言ってる意味がよくわかんねー時があって大変ですも。まぁでも3日も散歩してれば慣れますも」

[main] 黒嶺 冬花 : 「比良坂は3日で慣れるってことか……」

[main] 黒嶺 冬花 : 「うーん、コトカちゃんも単位が足りないとか言ってたけど大分危険な任務に回されてるし……」

[main] 黒嶺 冬花 : 「世知辛いぜ! シノビ界隈!」

[main] 黒嶺 冬花 : 「でも世知辛いからこそ、手を取りあっていかないとね……村のおばあちゃんが言っていました。仲を深める一番の方法は一緒に暖を取ることだと」

[main] 黒嶺 冬花 : 「私の炎でフィッシングチームの絆を暖めよう……」

手から程よい大きさの火を出してみんなを暖めて、チームの仲を深めるぞ! そのまま火術でハナちゃんに感情判定!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 黒嶺 冬花 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] 黒嶺 冬花 : やったぜ

[main] ハナ : et 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

[main] 黒嶺 冬花 : et 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

[main] ハナ : 良い事言うなぁ〜センスがあるわ、憧憬

[main] 黒嶺 冬花 : choice プラス マイナス (choice プラス マイナス) > プラス

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおお!!!

[main] 黒嶺 冬花 : 同じ炎を共有した……それってもう愛だよね……
狂信!

[main] 黒嶺 冬花 : 「良い感じに暖まった気がする……見えるよ、炎の中に私達が大量の報酬を手にしている姿が」

[main] ハナ : 「報酬は最初から決まってるし、成功しても大した金額にならないですも」

[main] 黒嶺 冬花 : 「どうしてこう夢がないんだ……ん?」

炎の中に沈黙で情報を遮断している須黒さんの姿が目に入ります。

[main] 黒嶺 冬花 : 「なんか悪いことしてるやつがいるな」

[main] 黒嶺 冬花 : 「ちょっとお灸を据えておくか……炎だけにね!」

[main] 黒嶺 冬花 : そのまま須黒さんを対象に陰火!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 黒嶺 冬花 : 感情修正が欲しいな♡

[main] ハナ : あ、あげます。

[main] 黒嶺 冬花 : わーい

[main] 須黒 春 : ハナさん!ずっとお散歩してきたのに!

[main] 黒嶺 冬花 : SG#3>=4 (SG@12#3>=4) > 8[2,6] > 8 > 成功

[main] 黒嶺 冬花 : 儚い絆だったね……

[main] 須黒 春 : 僕の兵糧丸ッ!今のうちに食べておかないと

[main] 黒嶺 冬花 : 敵じゃなかったら攻撃しないからへーきへーき

[main] 辰 : あれ?仲間だよな?

[main] 黒嶺 冬花 : メラメラですよこのチーム

[main] 黒嶺 冬花 : 「ヨシ! 良いコトした後は気持ちいいな~ このままシノビ狩りも見つけるぞ~」

ルンルンで駅前を通り抜けます

[main] 黒嶺 冬花 : シーン終わり!

[main] 『遭遇』 : 街頭の頼りない灯りだけが頼りの夜道を歩いていると、ふと背後に冷たい圧を感じる。

[main] GM : 何かが、いや誰かがあなたに視線を差している。殺気とも呼ぶべき冷たい視線が肌に染み渡り、思わず足が止まる。

[main] 小野寺 コトカ : 「うう~、冷えるぅ~」平静を装って辺りを見渡すんだ

[main] GM : ゆっくりと背後を振り返ると、そこには1人の少女が立っていた。月明かりが彼女の顔を照らし出す。その顔には見覚えがあるだろう。

[main] シノビ狩り : 「…久しぶり、コトカ」

[main] 小野寺 コトカ : 「…………。おっすおっす、おひさ~」

[main] 小野寺 コトカ : 「どしたん?こんな時間に。家まで送ろっか?」

[main] シノビ狩り : 「嘘くさい演技はやめてよ。そっちこそこんな時間に…」

[main] シノビ狩り : 「目的はシノビ狩りでしょ?私がそのシノビ狩り。分かってたよね」

[main] 小野寺 コトカ : 「ええ~、あたし成績悪いから何のことかわかんないや」と嘯いてみせてから、

[main] 小野寺 コトカ : 「何があったか知んないけどさ、また前みたいに2人でカフェラテサイダー飲もうよ。そっちの方が楽しいんじゃない?」

[main] シノビ狩り : 「出来ないよ…、それは出来ない」

[main] シノビ狩り : 「私はもう、シノビと…異常な存在のあなた達と友達ごっこは出来ない」

[main] シノビ狩り : 「コトカ、この街から出ていって。今はまだ、見逃してあげるから」

[main] 小野寺 コトカ : 「異常な存在って。……そういう事なん?」

[main] シノビ狩り : 「…」答えてくれないみたいです。

[main] 小野寺 コトカ : 「何があったかは知んないけどさ。あたしは、そっかばいばいで終わらせたくないよ。その異常な世界から、お日様キラキラな世界に引きずり出してあげる」

[main] 小野寺 コトカ : 「だから、待ってな?」

[main] シノビ狩り : 「そっか…それが答えなら、もう終わりなんだ。残念だよコトカ、これが最期になるとは思わなかった」

[main] シノビ狩り : シノビ狩りが臨戦体制に入ります。

[main] 小野寺 コトカ : 「ちょいちょいちょい!?暴力はんたーい!」

[main] GM : ではシノビ狩りとの…メイン戦闘です!

[main] GM : 一応感情乱入は出来ますがどうしますか?

[main] GM : あっ、それでぇこの戦闘では戦果が獲得できません。

[main] 須黒 春 : ファッ!?

[main] 黒嶺 冬花 : なんてことだ……なんてことだ……

[main] GM : シノビ狩りの構成も非公開です。特技のみ下の表に公開してます。(水色のマーカー)

[main] 黒嶺 冬花 : 感情乱入のうまあじさんがないじゃん……

[main] 須黒 春 : 相手の使ってくる忍法分からんかったら僕ただの接近戦攻撃おじさんじゃん

[main] 小野寺 コトカ : 乱入しないと誰の秘密も探ってきてやんないぞ~!

[main] 須黒 春 : しょうがねぇなぁ

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおお!!!
アツイゼ!!

[main] 黒嶺 冬花 : 傍観者より

[main] 須黒 春 : 接近戦攻撃(回避6)おじさん、参ります

[main] GM : では須黒さん乱入って事で、戦闘に入りましょう!

[main] 小野寺 コトカ : あんたは!なんかコソコソしてるおじさん!

[main] GM : 3名参戦なので3ラウンドまで!

[main] GM : では戦闘開始ッ!

[main] GM : プロット前〜

[main] シノビ狩り : 双影…!

[main] シノビ狩り : SG (SG@12#2>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功

[main] シノビ狩り(1) : 増えたぜ

[main] GM : プロットください!

[main] 小野寺 コトカ : さて……。シノビガミ久しぶりすぎて覚えてないや、プロットはGMに送るんだっけ?シークレットダイス?

[main] GM : うっす!シークレットダイスで

[main] 小野寺 コトカ : おけまる

[main] 小野寺 コトカ : sc6 c(6) > 6

[main] 須黒 春 : sc2 c(2) > 2

[main] シノビ狩り : sc5 c(5) > 5

[main] シノビ狩り(双影) : sc2 c(2) > 2

[main] GM : じゃ、公開!

[main] GM : ではプロット6、小野寺さん!

[main] 小野寺 コトカ : 「せっかく須黒おじも駆けつけてくれたんだし、日和ってらんないよね!おじさん、かくかくしかじかだから、そこんとこよろしく!」

[main] 須黒 春 : 「まるまるうまうま……分からない!でも早速お手柄だよ!」

[main] 小野寺 コトカ : 「あんがと!それじゃ、詳しくお話するために確保といきましょうか!」

[main] 小野寺 コトカ : シノビ狩りに執行、指定特技は意気で

[main] 小野寺 コトカ : 7は出るんじゃーい!

[main] 小野寺 コトカ : SG#6>=5 (判定:意気) (SG@12#6>=5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル

[main] GM : ふ〜ん。

[main] 須黒 春 : GG

[main] 小野寺 コトカ : 日和って4プロとか選んでても変わらんかったわ

[main] 小野寺 コトカ : 意気込みが空回りして逆凪して〆

[main] シノビ狩り : ではプロット5、シノビ狩り〜

[main] シノビ狩り : 小野寺さんに接近戦攻撃!

[main] シノビ狩り : SG@12#5>=6 衣装術 (SG@12#5>=6) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] シノビ狩り : えー、接近戦1点です…

[main] 小野寺 コトカ : ぐえー

[main] 小野寺 コトカ : rtc

[main] 小野寺 コトカ : rct ランダム分野表(6) > 妖術

[main] system : [ 小野寺 コトカ ] 妖術 : 1 → 0

[main] GM : せーふ

[main] 小野寺 コトカ : おじ、あとは任せた!脱落

[main] シノビ狩り : 手番終わり!

[main] 須黒 春 : これマジ?

[main] GM : PC優先で、2プロ須黒さん

[main] 須黒 春 : とりあえず禁術

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] 須黒 春 : 接近戦攻撃を禁じる

[main] 須黒 春 : うおおおおお奥義!

[main] GM : では、演出どうぞ!

[main] 須黒 春 : 須黒の手が白光を放ち、バチバチと威圧的に鳴りだす。光は直に周囲に伝播する

[main] 須黒 春 : 《放電爆破》
指定特技:拷問術
効果  :範囲攻撃/くらまし/術式開示

[main] 須黒 春 : プロット5と2の忍び狩りに範囲攻撃!生命点4点をかけて沈黙くらまし〆て拷問術-3

[main] シノビ狩り : ふ〜ん、これ喰らうと4点ってワケね?術式開示は最初から奥義破りができるけど…

[main] シノビ狩り : 奥義破り、しません

[main] シノビ狩り : 「またこれか…一見全く違う技だけど、この前の奴と似た系統の術…」

[main] シノビ狩り : 「中忍以上になると、みんな持ってるのかな…」モロに電撃を受けます

[main] GM : …が、シノビ狩りは平然とした様子でその場に立ったままです。間違いなく奥義は当たっていますが、ダメージを喰らっていません。

[main] GM : 謎の力で生命力の4点減少が0点になります。

[main] 須黒 春 : 手番おわり

[main] 須黒 春 : 僕の奥義開帳されただけじゃん

[main] シノビ狩り(双影) : では同プロ、ワシ!

[main] シノビ狩り(双影) : 須黒さんに仕置!

[main] シノビ狩り(双影) : SG@12#2>=5 手練、喰らうと接近戦1点です (SG@12#2>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功

[main] GM : ええと、遁走術による回避はできます

[main] 須黒 春 : やってられるか!遁走術で回避する。演出修正くださ~い

[main] 黒嶺 冬花 : あげるあげる!!

戦いの気配を察知して爆発で視界を塞ぎ逃走をサポートをするゾ!

[main] 須黒 春 : ありがとナス!

[main] 須黒 春 : SG+1 (SG+1@12#2>=6) > 9[3,6]+1 > 10 > 成功

[main] 須黒 春 : 「小野寺さん、撤退だ!皆の力を借りよう」

[main] 小野寺 コトカ : 「お、おう……。ごめんね、またね杏っち~」須黒おじに続いて撤退だ~

[main] GM : では回避成功で戦闘脱落!

[main] GM : シノビ狩りの勝利で戦闘終了です!

[main] シノビ狩り : 「あっ、クソ…。逃がしたか」

[main] シノビ狩り : 「でもコトカ、これで分かったでしょ。貴方達は私には勝てない。真相に辿り着く事すら到底…」2人が逃げていった方向を見つめ、小さく呟く

[main] シノビ狩り : 「複数人相手にするのは大変なんだな。まぁいいや…あの4人はゆっくりと、確実に」歩いてどこかに去っていく

[main] GM : では、次の手番に移る前に…

[main] GM : 情報判定の対象が増えるのでHOと共に公開します

[main] シノビ狩り : シノビ狩りの【HO】
噂のシノビ狩り。失踪事件の犯人…と思われる。
PC達の攻撃が一切通用しないぐらい強い。
現状、事件の真相はわからないことばかりだ。彼女を倒せば、事が進むかもしれない。
秘密あり、シーンに出す事は出来ない

[main] GM : では次のシーンに移ります、1-3小野寺さんどうぞ!

[main] 小野寺 コトカ : うーんどうしよっかな

[main] 小野寺 コトカ : 須黒おじに沈黙使われたの根に持って冬花っちに感情判定しにいくつもりだったんだけど、秘密探ってやんねーぞって脅して参戦してもらったし、さすがにシノビ狩り調べに行くか……?

[main] 小野寺 コトカ : 次のシーンでハナっちの秘密をタダでくれたら全部解決だな、ヨシ!シノビ狩りを調べに行きまーす

[main] GM : ウッス!誰出しますか?

[main] 小野寺 コトカ : シーンはさっきの戦闘で一時退却した後な感じで須黒おじを

[main] 須黒 春 : ☺

[main] 小野寺 コトカ : 冬花っちがハナっちといちゃこらしてる間に2人で情報戦を有利に進めるぞー!シーン表振りまーす

[main] GM : どうぞ!

[main] 小野寺 コトカ : 2d4 (2D4) > 4[2,2] > 4

[main] シーン4 : 商店街。駅前の通りに位置するが、多くの店がシャッターを下ろしている。

[main] 小野寺 コトカ : 「ふぅ……。危なかったねー。おじさんナイス逃走!」褒めてる

[main] 須黒 春 : 「僕の雷遁、まったく効いている気がしなかった。あれに対処する目途が付くまでは逃げの一手になるね。せっかく捕まえに来たのに追われる側になるとは……しかしそれならなぜ僕が見つけたときに逃げたのか……」

[main] 小野寺 コトカ : 「シノビ狩り業も派手にバッタバッタやってるわけじゃないし、あんまり大々的には戦いたくないって感じなのかな?」

[main] 須黒 春 : 「派手になるのを嫌ったのか、あるいは何か制限があるのか……ところで小野寺さん、シノビ狩りと知己のように見えたけど」

[main] 小野寺 コトカ : 「うん、まぁ……。シノビ狩り、杏っちはあたしの友達だよ。会ったのは久しぶりだったけどね」

[main] 小野寺 コトカ : 「当たり前だけど、前はあんなんじゃなかったし、だから何かあったんだと思う」

[main] 須黒 春 : 「それは残念なことだけど、シノビ狩りと面識があるという事は今回の任務に置いて大きなアドバンテージがあると思う。でも今まで聞いてなかったな。これはチームに不和を生むかもしれないよ」

[main] 小野寺 コトカ : 「待って待って!だってまだちゃんと分かってなかったし、杏っちが自分の意志でやってるとは限らないし、それに聞かれなかったし!」

[main] 小野寺 コトカ : と杏っちは悪い子じゃないんですアピールをする意気でシノビ狩りに情報判定

[main] GM : 修正ありますか?

[main] 須黒 春 : 修正しまーす

[main] GM : では4でどうぞ!

[main] 小野寺 コトカ : thx

[main] 小野寺 コトカ : SG+1>=5 (判定:意気) (SG+1@12#2>=5) > 6[1,5]+1 > 7 > 成功

[main] GM : コトカさんと共有で須黒さんに送ります〜

[main] GM : 送りました!

[main] 小野寺 コトカ : 確認しました

[main] 須黒 春 : 確認しました

[main] 小野寺 コトカ : 「けど結局、どうして今こんなことになってるかは、あたしじゃ分かんなかったんだよね。そういや須黒おじは比良坂だよね?杏っちに何があったか、あたしじゃ調べらんなかったこと、おじさんに任せられない?」

[main] 須黒 春 : 「努力はしてみるよ。だが彼女を止めることが第一目標だ」

[main] 小野寺 コトカ : 「そだね。杏っちに直接聞くってのが確実だし。できるならそうしたいかも」

[main] 小野寺 コトカ : と対シノビ狩りの作戦会議?をしてシーン終了

[main] GM : これにて1サイクル目終了〜の前に、ちょっとだけシーン挟みます

[main] 『???』 : 謎の施設、広大な空間に1人の男が佇む。

[main] ?? : 「…いいね、順調だ」

[main] ?? : 「彼女のおかげで、随分とデータも集まってきた」

[main] ?? : 「にしても、こいつは掘り出しモノだったな…。こんな兵器が放置されてたなんて…」

[main] 絡繰人形 ルード : 『…』

[main] GM : RTT ランダム指定特技表(5,12) > 『戦術』人脈

[main] GM : 絡繰人形ルードが生命力1点とそのスロット、人脈、鬼火を習得しました

[main] GM : では2サイクル目に入りましょう、行きたい順番なければ1d100をお願いします!

[main] 黒嶺 冬花 : 1d100 (1D100) > 90

[main] 小野寺 コトカ : あたしはさっき動いたとこだし1つ目はパスで

[main] 須黒 春 : 僕は後ろを取る

[main] GM : こうなるか…?

[main] 小野寺 コトカ : あたしはおk

[main] 黒嶺 冬花 : 大丈夫です~

[main] GM : では2-1、黒嶺さんお願いします〜!

[main] 黒嶺 冬花 : うす!

[main] 黒嶺 冬花 : 妖怪きまぐれ感情判定女は情報が足りなすぎるので何かを取りにいかなければ……

[main] 小野寺 コトカ : それかいっそメイン戦闘に備えて感情を……

[main] GM : 感情が多すぎる!

[main] 小野寺 コトカ : まぁ冬花っちが襲われたらハナっちが助けてくれる、へーきへーき

[main] 黒嶺 冬花 : あ、忘れてたのですがワイ不忍持ってるので皆様居所どうぞ……

[main] 須黒 春 : じゃあもらっとこ

[main] 黒嶺 冬花 : 須黒さんコトカちゃんの秘密取ったら持ってるの2つともくれたりします?(強欲)

[main] GM : じゃあ2人とも居処獲得ってことでぇ

[main] 小野寺 コトカ : あたしも居所げーっと

[main] 須黒 春 : 2つともか……

[main] 須黒 春 : 1つといったら?

[main] 黒嶺 冬花 : そういわれたら1つで妥協します……

[main] 須黒 春 : マジ?

[main] 小野寺 コトカ : うーん強気に出れない情弱の悲哀

[main] 黒嶺 冬花 : 陰火当てちゃったしね……交渉材料がないんDA!

[main] GM : もう一回強気に出てみよう、いけるかも

[main] 小野寺 コトカ : こう言えばいいんだよ、沈黙されたあたしも抱き込んでお前を潰すって

[main] 黒嶺 冬花 : お前を、倒す!

[main] 須黒 春 : 1つで大人しくしてくれるなら1つで妥協してもらっちゃお

[main] 黒嶺 冬花 : 負けた……

[main] 黒嶺 冬花 : ではコトカちゃんの秘密を調べるんだ!

[main] GM : 誰出しますか!

[main] 黒嶺 冬花 : 受け渡しもあるし全員出ていたければ!ハナちゃんも!

[main] 須黒 春 : 出ます

[main] 小野寺 コトカ : 出るよ

[main] ハナ : で、ます

[main] GM : シーン表をお願いします!

[main] 黒嶺 冬花 : 2d4 (2D4) > 2[1,1] > 2

[main] 黒嶺 冬花 : あ

[main] シーン2 : 神社の境内。誰もいない参道を風が吹き抜け、落ち葉が舞い上がる。

[main] 黒嶺 冬花 : なにもなかったぜ!

[main] 黒嶺 冬花 : 作戦会議を終えた二人と合流するか……

[main] 黒嶺 冬花 : 「あ、二人が戻ってきたよハナちゃん。おーい、なんか戦闘の気配がしたから燃やしといたけど大丈夫だった?」

[main] 須黒 春 : 「助かったよ。シノビ狩りと交戦していた」

[main] 小野寺 コトカ : 「ヤバかった~」

[main] 黒嶺 冬花 : 「え、ほんとに!? ……その感じだとお互いに牽制しあって終わったのかな?」

「やっぱりフィッシングチームが動いたことが耳に入って向こうも積極的になってきてるのかも……」

[main] 黒嶺 冬花 : 「私も会いたかったなあ。どんな感じだった? めちゃ強?」

[main] 小野寺 コトカ : 「めちゃカワ」

[main] 須黒 春 : 「……攻撃を当てたけどもまるで効いていないようだったから、勝てないと思って逃げたんだ。めちゃ強って感じかな」

[main] ハナ : 「ゲゲッ!それホントなら無敵と言ってる様に聞こえますも?」

[main] 小野寺 コトカ : 「そだね。あれ食らってピンピンしてるなら、無敵って言っちゃっていいと思うよ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「めちゃカワでめちゃ強で……無敵?」

[main] 黒嶺 冬花 : 「ズルじゃんそんなの!」

[main] 黒嶺 冬花 : 「私燃やせなかったら何にも出来ないよ~ 暖炉に成り果てるよ~」

[main] 小野寺 コトカ : 「うーん、さすが杏っち、ズルい女……」ふむふむ言ってる

[main] 黒嶺 冬花 : 「ん? コトカちゃん自己紹介しあったの?」

[main] 小野寺 コトカ : 「あ、そうそう。シノビ狩りの杏っちはあたしの友達だよ。だから助けてあげなきゃ~って」

[main] ハナ : 「と、友達!?それめっちゃ重要な情報ですも!」

[main] 黒嶺 冬花 : 「全然知らなかったよ!?」

[main] 小野寺 コトカ : 「あー……。一緒のチームだし、これは共有しておこっか。勝手に杏っちに非道いことされても困るし」

[main] 小野寺 コトカ : とシノビ狩りの秘密を冬花っちとハナっちに渡すんだ

[main] 黒嶺 冬花 : なんかタダで貰えたわ!!

[main] GM : シノビ狩りの秘密を公開します!

[main] 小野寺 コトカ : 須黒おじからハナっちの秘密せしめたらこっちにも流しな?

[main] GM : シノビ狩りの【秘密】
シノビ連続殺害事件の実行犯。
一見、普通の人間のような見た目だが、身体の一部は機械化されており、驚異的な力を有している。
この町で活動を行うシノビを標的に暗殺を繰り返しており、この町で調査を行なっているPC達の事も標的に入れているようだ。
[シノビ狩りは2シーンに一度、ランダムなPCに戦闘を仕掛ける。]
シノビ狩りの使命は「シノビを殺す事」である。

[main] GM : シノビ狩りの【秘密】その2
シノビ狩りの体には、神器の欠片が使われた3つの「強化ユニット」が埋め込まれている。
彼女の力はこの強化ユニットから生み出されており、これを取り除けば、その力を大幅に弱体化させる事が出来るだろう。
シノビ狩りは戦闘になれば、高速戦闘に対応する為、装甲を削ぎ落とさざるを得なくなる。強化ユニットを取り除くなら戦闘中がチャンスだ。

[彼女との戦闘中、間合い1以内に入った時にそれぞれの強化ユニットに対応した特技の《除去判定》を自身の攻撃の代わりに行う事で、強化ユニットを取り除く事が出来る。
強化ユニットA:【絡繰術】
強化ユニットB:【怪力】
強化ユニットC:【医術】
彼女との戦闘では戦果は獲得出来ないが、除去判定を成功させた者は対応した強化ユニットを獲得する。]

どこで神器の欠片を入手したのか、なぜシノビを狙うのか。わからない事だらけだが、彼女を倒せば事件の真相が明らかになるかもしれない。
[メインフェイズ中にシノビ狩りを戦闘脱落させると、いくつかの新たな情報判定の対象が公開される。
また、この秘密を獲得した者はシノビ狩りの居処を獲得する。]

[main] 黒嶺 冬花 : 「うーんと……ほんとにめちゃ強なこととその理由はわかったけど」

[main] 黒嶺 冬花 : 「彼女の気持ちはわからないと」

[main] 小野寺 コトカ : 「前は普通の女の子だったから、どうして今こんなことになってるかは分かんないけど、あたしはどうにかしてまた元の世界に戻ってほしいなーって」

[main] 黒嶺 冬花 : 「なるほどね。大事な人を助けたい……その気持ち、分かるよ~! 分かる分かる!」

[main] 黒嶺 冬花 : 「私も出来ることをしてあげる! コトカちゃんに眠る記憶を覗いて……」

覚炎の要領でコトカちゃんの記憶を探って杏ちゃんのことがなにか分からないかを調べつつコトカちゃんの秘密を探ります

[main] 黒嶺 冬花 : 火術!

[main] ハナ : 修正あげます

[main] 黒嶺 冬花 : わーい

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 黒嶺 冬花 : SG>=4 (SG@12#2>=4) > 4[1,3] > 4 > 成功

[main] 黒嶺 冬花 : ありがとう……ハナちゃん……

[main] GM : 修正が活きたな

[main] GM : 送りました!

[main] 黒嶺 冬花 : 確認しました~

[main] 黒嶺 冬花 : 須黒さん! ハナちゃんの秘密と交換しよう!

[main] 須黒 春 : よかろう

[main] 黒嶺 冬花 : (*^O^*)

[main] GM : ほな、ハナの秘密を黒嶺さんに送ってから小野寺さんの秘密を公開します

[main] 黒嶺 冬花 : さっきのご恩があるのでハナちゃんの秘密をコトカちゃんに渡してそっちも公開で大丈夫なんだ!!

[main] GM : おかのした!

[main] GM : ハナの【秘密】
捜査班の一員のシノビ…のはずなのだが比良坂機関はいつも人手不足。
そのせいでハナは戦闘用の装備がメンテナンス中にも関わらず駆り出されてしまった。
当然ハナは戦闘には参加出来ず、特に戦力にはならない。
ただ、そんな状況を見かねたハナの博士が唯一の機器を搭載してくれた。
その名も『サイ・チョーロー』
サイ・チョーローを搭載したハナは、メインフェイズ中、好きなタイミングで各PCの潜在能力を開放出来る。
この秘密を所持しているPCは、メインシーン中、ハナにお願いする事で『潜在能力の解放』を行う事が出来る。
潜在能力の解放を行ったPCは、好きな特技を1つだけ修得出来る。
ハナの使命は「PC達のサポートを行う事」である。

[main] GM : 小野寺 コトカの【秘密】
あなたはすでにシノビ狩りについて調査を進めており、その正体に心当たりがある。
それはかつての親友「白雲 杏」だ。

白雲とは幼い頃からの友人であり、シノビとして任務をこなしながらも、共に遊ぶ時間を多く過ごしてきた。
彼女は一般人であり、影の世界とは一切関係がない。だからこそ彼女と一緒にいる間だけは、この世界のことを忘れられる気がしていた。

約一年前、突然彼女との連絡が途絶えた。
何度も白雲を探したが、わかったのは『家族を不幸な事件で失ったこと』と『親戚の家に身を寄せた後、失踪したこと』だけで、彼女の行方を突き止めることはできなかった。

そんな彼女が今になって再び姿を現し、なぜ影の世界に足を踏み入れているのか――
聞きたいことは山ほどある。
そして、もし本当に彼女が多くの命を奪っているのなら、その時は……
あなたの使命は、「事件を解決し、自らの手でシノビ狩りを捕らえること」である。
あなたは白雲 杏に対して友情の感情を取得している。

[main] 黒嶺 冬花 : 「杏ちゃんって人の事は、分かりそうで分からないね。神器の欠片なんてそんな簡単に拾えるものでもないはずだし」

[main] 黒嶺 冬花 : 「そしてハナちゃんは戦えないと……」

[main] ハナ : 「ももも!申し訳ねぇですも…」

[main] ハナ : 「比良坂の偉い人に『ウチとしてはとりあえず捜査してるって体裁だけは欲しいから…』って頭下げられて…」

[main] 小野寺 コトカ : 「よく戦闘能力無いハナっちと戦闘能力無さそうな須黒おじでスタートさせたよね……」

[main] 小野寺 コトカ : 「まぁそれはさておき、さ。たぶん杏っち、やっぱり1年くらい前に何かあったんだと思うんだよね。それも忍びとかそれに近いもの関係で」

[main] 小野寺 コトカ : 「だから、シノビ狩りだー悪者だー懲らしめてやろうーで、終わらせたくない」

[main] 黒嶺 冬花 : 「うんうん! 私達は『事件を解決するため』に招集されたわけだしね。事情もわからない女の子をボコスために来たわけじゃないし……」

[main] 黒嶺 冬花 : 「もうすぐ当人が来るみたいだから、その時にきいてみましょ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「……そんでその前に準備はしときましょ。ハナちゃん、戦うだけがシノビじゃないって所を私に見せておくれよ! なんかパッションの火をくれよ!」

ハナちゃんの特訓で仕込みを教えて貰います

[main] 小野寺 コトカ : 「あたしはハナっちのAIパワーを駆使したファッション術が知りたーい」と衣装術をおねだり

[main] ハナ : 「つまり、サイ・チョーローの出番って訳ですも!承知しましたも!」

[main] ハナ : 「じゃ、3人ともそこに立っててくれですも」

[main] ハナ : ハナがあなた達に手をかざすと、体の奥底から力が湧いてくる様な感覚に包まれます。

[main] ハナ : 「…ヨシ!これでオッケーですも。多分身体能力がちょっとだけ向上したはずですも」

[main] 黒嶺 冬花 : 「確かにちょっと火力が上がったような気も……する!」
手から火を出しながら

[main] 須黒 春 : 「ちょっと息がしやすくなってきたね」

[main] 小野寺 コトカ : 「おおおおお、これが改造制服……!」ちょっと違った感動を覚えている

[main] 黒嶺 冬花 : (準備は入念にね……)
こっそりシノビ狩りちゃんに陰火するゾ!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 黒嶺 冬花 : SG#3>=5 (SG@12#3>=5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル

[main] 黒嶺 冬花 : は?

[main] 黒嶺 冬花 : やっぱりこそこそしちゃダメですよ!

[main] GM : あっ、ファンブルじゃん

[main] 須黒 春 : 報い

[main] 黒嶺 冬花 : 振り直しは……しない!

[main] GM : ほなファンブル表振ってもろてぇ…

[main] 黒嶺 冬花 : なにもおこらないなにもおこらないなにもおこらない……

[main] 黒嶺 冬花 : ft ファンブル表(2) > しまった! 好きな忍具を1つ失ってしまう。

[main] GM : 草

[main] 黒嶺 冬花 : あのさぁ……

[main] 黒嶺 冬花 : だったら振り直せばよかった……

[main] 黒嶺 冬花 : 「あっつ!!」
火加減を間違えて神通丸失います……

[main] system : [ 黒嶺 冬花 ] 忍具 : 2 → 1

[main] 黒嶺 冬花 : 手番終わります……

[main] シノビ狩り : じゃ、戦闘だ!

[main] GM : 1d3 (1D3) > 1

[main] シノビ狩り : コトカさんに戦闘を仕掛けます。

[main] GM : 先に乱入の処理とかしちゃいましょうか

[main] 黒嶺 冬花 : 神通丸を失っても立ち上がるゾ!

[main] 黒嶺 冬花 : ワイは居所だから特技決めた方がええですかね

[main] GM : そうわね、rttを〜

[main] 黒嶺 冬花 : rtt ランダム指定特技表(2,11) > 『体術』刀術

[main] 黒嶺 冬花 : 掘削から8です

[main] 須黒 春 : 陰火あるからって日和ってんじゃねーぞ

[main] 黒嶺 冬花 : 焼却をぶつけるぞ……

[main] 黒嶺 冬花 : SG>=8 (SG@12#2>=8) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[main] 黒嶺 冬花 : もうダメね

[main] GM : フッw

[main] 黒嶺 冬花 : みんながんばえ~

[main] 須黒 春 : じゃあ俺乱入するから

[main] GM : じゃあ2人で!ちょいとシーンを挟みましょう

[main] GM : 薄暗い路地裏、人気のないこの場所を2人で歩いていると、背後から強烈な殺気が迫ってくるのを感じる。

[main] シノビ狩り : 「…見つけた。また2人か」

[main] 小野寺 コトカ : 「やほ、杏っち。さっきぶり」

[main] シノビ狩り : 「街から出ていく気には、なってなさそうだよね。まだ私に勝つつもり?」

[main] 小野寺 コトカ : 「このまま杏っちに好きにさせるわけにはいかないからね。もっとヤバい忍びが来る前に、止めるよ」

[main] シノビ狩り : 「ハハ、ヤバい忍び?さっきも見たでしょ。私の力は」

[main] シノビ狩り : 「こんな所で止まる訳がない。私の使命が果たされるまで、止まっていい訳が無いんだ」

[main] シノビ狩り : 「今度こそ、確実に息の根を止めてあげる。…2人ともね」構えをとる

[main] 小野寺 コトカ : 「覚悟しろー杏っちー」

[main] 須黒 春 : 「だが遅かれ早かれ、その時は来る。暴れ続けるといい。それが出来るうちに」

[main] GM : では3人参戦なので3ラウンドまで!

[main] GM : 戦闘開始!プロット前〜

[main] シノビ狩り : 双影!

[main] シノビ狩り : SG (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[main] GM : プロットください〜

[main] シノビ狩り : sc6 c(6) > 6

[main] シノビ狩り(双影) : sc4 c(4) > 4

[main] 小野寺 コトカ : sc5 c(5) > 5

[main] 須黒 春 : sc3 c(3) > 3

[main] GM : 公開〜

[main] シノビ狩り : プロット6から

[main] シノビ狩り : コトカさんと須黒さんを対象に震々!

[main] GM : 判定はないので2人ともrtt5かな?

[main] 小野寺 コトカ : 特技決定はそっちじゃない?

[main] シノビ狩り : あっこっち、振ります

[main] シノビ狩り : rtt5 戦術分野ランダム特技表(8) > 『戦術』記憶術

[main] GM : 記憶術で判定をお願いします〜

[main] 小野寺 コトカ : しっかり7要求されるところ~

[main] 小野寺 コトカ : プラス修正がついて逆凪チェック、いくよー

[main] 小野寺 コトカ : SG+2#5>=7 (判定:意気) (SG+2@12#5>=7) > 6[2,4]+2 > 8 > 成功

[main] 須黒 春 : SG+2 (SG+2@12#3>=7) > 5[2,3]+2 > 7 > 成功

[main] GM : う〜んこの

[main] シノビ狩り : 小野寺さんに接近戦!

[main] シノビ狩り : SG@12#6>=7 衣装術 (SG@12#6>=7) > 8[2,6] > 8 > 成功

[main] 小野寺 コトカ : ふっふっふ、その特技は今やピン持ちなのだよ

[main] 小野寺 コトカ : SG#5>=5 (判定:衣装術) (SG@12#5>=5) > 4[1,3] > 4 > ファンブル

[main] シノビ狩り : はい

[main] 須黒 春 : 知ってた

[main] 小野寺 コトカ : まー出ないんですけどね

[main] 黒嶺 冬花 : コトカちゃんがボロボロに……

[main] 小野寺 コトカ : rct ランダム分野表(6) > 妖術

[main] 小野寺 コトカ : じゃー謀術で

[main] system : [ 小野寺 コトカ ] 謀術 : 1 → 0

[main] 小野寺 コトカ : じゃあね須黒おじ!脱落!

[main] シノビ狩り : て、手番終わりです…

[main] シノビ狩り(双影) : プロット4、ワシ

[main] シノビ狩り(双影) : 須黒さんに仕置!

[main] シノビ狩り(双影) : SG@12#4>=5 手練 (SG@12#4>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[main] 須黒 春 : 修正ください

[main] 黒嶺 冬花 : あげる!
ファイヤー!!

[main] 須黒 春 : SG+1 (SG+1@12#3>=7) > 8[2,6]+1 > 9 > 成功

[main] シノビ狩り(双影) : 手番終わり

[main] 須黒 春 : もう逃げられんぞぉ

[main] GM : プロット2、須黒おじ!

[main] 須黒 春 : ユニットAを頂く!

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#3>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] シノビ狩り(双影) : 「!?な、なんでそれを…」抜き取られた後、明らかな動揺を見せる

[main] GM : 以降、震々が使えなくなりました。

[main] 須黒 春 : 手番終わり

[main] GM : ではラウンド終了時〜、乱入ありますか?

[main] 黒嶺 冬花 : いくか!

[main] 黒嶺 冬花 : rtt ランダム指定特技表(5,10) > 『戦術』暗号術

[main] 黒嶺 冬花 : 香術から9です……

[main] 黒嶺 冬花 : SG>=9 (SG@12#2>=9) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] 黒嶺 冬花 : いけたわ

[main] GM : やるやんけぇ

[main] 黒嶺 冬花 : 「あーいた! ねえ、あなたのせいで私火傷してるんだけど!」

上空から着地して杏ちゃんを睨みます

[main] シノビ狩り : 「また仲間?めんどくさいな…本当に…!」強化ユニットを抜き取られ明らかな動揺を見せる

[main] GM : では2ラウンド目、プロット前〜

[main] シノビ狩り : 双影!

[main] シノビ狩り : SG (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[main] GM : プロットください〜

[main] シノビ狩り : sc6 c(6) > 6

[main] 須黒 春 : sc3 c(3) > 3

[main] 黒嶺 冬花 : sc6 c(6) > 6

[main] シノビ狩り(双影) : sc6 c(6) > 6

[main] GM : 公開!

[main] 黒嶺 冬花 : やばいよ~

[main] GM : PC優先で、プロット6黒嶺さん!

[main] 須黒 春 : 脱落してもいいがパーツは抜いてください

[main] 黒嶺 冬花 : 頑張る~

[main] 黒嶺 冬花 : 医術のほう抜くか……

[main] 須黒 春 : 待ってくださいよ

[main] 黒嶺 冬花 : へい

[main] 須黒 春 : いや何でもない

[main] 黒嶺 冬花 : うっす!

[main] 黒嶺 冬花 : 医術のユニットをぶんどる!!

[main] 須黒 春 : 何でもなくなかったわ

[main] 黒嶺 冬花 : へい

[main] 須黒 春 : 私怪力遠いんですよね

[main] 黒嶺 冬花 : あ、そっかぁ……(確認不足)

[main] 黒嶺 冬花 : じゃあ怪力の方をぶんどる!

[main] 黒嶺 冬花 : 掘削から7です

[main] 黒嶺 冬花 : SG#6>=7 (SG@12#6>=7) > 7[1,6] > 7 > 成功

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおお!!!

[main] 須黒 春 : よくやった!

[main] シノビ狩り : ほ、ほ〜ん…?

[main] 黒嶺 冬花 : 「ヨシ! 後1つで燃やせるぞ~あ、燃やしちゃだめなんだっけ」

手番終わり!

[main] シノビ狩り : では同プロ、動きます

[main] シノビ狩り : 黒嶺さんに接近戦

[main] シノビ狩り : SG (SG@12#6>=7) > 4[2,2] > 4 > ファンブル

[main] シノビ狩り : アッ!

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおお!!!

[main] シノビ狩り : ままええわ…

[main] シノビ狩り(双影) : 同プロ、黒嶺さんに仕置!

[main] シノビ狩り(双影) : SG (SG@12#6>=7) > 5[2,3] > 5 > ファンブル

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおおおお!!!!

[main] シノビ狩り(双影) : ファッ!?う〜ん…

[main] 須黒 春 : もう逃げられないぞ~

[main] 黒嶺 冬花 : これが不知火の力……

[main] シノビ狩り(双影) : お、終わりです…

[main] GM : ではプロット3、須黒おじ

[main] 須黒 春 : 禁術

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#3>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[main] 須黒 春 : おわり

[main] GM : では3ラウンド目!

[main] シノビ狩り : もう震々も双影も使えへん…

[main] GM : プロットください〜

[main] 須黒 春 : sc2 c(2) > 2

[main] 黒嶺 冬花 : sc5 c(5) > 5

[main] シノビ狩り : sc1 c(1) > 1

[main] GM : 公開!

[main] 黒嶺 冬花 : 逃げられた!

[main] GM : プロット5、黒嶺さん

[main] 黒嶺 冬花 : パス

[main] GM : プロット2、おじ

[main] 須黒 春 : ユニットC、抜きます

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=7) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[main] 黒嶺 冬花 : お、おじさん……

[main] シノビ狩り : しゃしゃしゃw

[main] 須黒 春 : うーん、おわり

[main] シノビ狩り : プロット1、シノビ狩り!

[main] シノビ狩り : 須黒おじ、手練のあたりスカスカ?

[main] 須黒 春 : 針術取ったんだよね

[main] シノビ狩り : GMの野郎が置き間違えてやがりますよ

[main] シノビ狩り : 須黒おじに接近戦〜

[main] シノビ狩り : SG (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] シノビ狩り : 衣装術!

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=7) > 10[5,5] > 10 > 成功

[main] シノビ狩り : クォレハ非常に…

[main] シノビ狩り : 手番終わり!

[main] 須黒 春 : 今日のところはこれくらいで勘弁してやる

[main] 黒嶺 冬花 : 火傷の恨みはこのユニットでチャラにしたる……

[main] GM : 4人参戦なのでここでラスト、4ラウンド目入ります!

[main] GM : プロットく〜ださい

[main] 須黒 春 : sc2 c(2) > 2

[main] 黒嶺 冬花 : sc4 c(4) > 4

[main] シノビ狩り : sc1 c(1) > 1

[main] GM : 公開!

[main] GM : 4の人!

[main] 黒嶺 冬花 : うーん……パス!

[main] GM : プロット2、おじ!

[main] 須黒 春 : ユニットC抜きます

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=7) > 5[2,3] > 5 > 失敗

[main] 須黒 春 : おわり

[main] シノビ狩り : おじ、お前だけはここで仕留めるッ!

[main] GM : プロット1、シノビ狩り

[main] シノビ狩り : 須黒さんに接近戦!

[main] シノビ狩り : SG@12#2>=5 衣装術 (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=7) > 5[1,4] > 5 > 失敗

[main] シノビ狩り : 接近1点だ!

[main] 須黒 春 : rct ランダム分野表(4) > 謀術

[main] 黒嶺 冬花 : ひ、比良坂……

[main] 須黒 春 : 【悲報】パーツ抜けない

[main] system : [ 須黒 春 ] 謀術 : 1 → 0

[main] シノビ狩り : なんとか威厳は保てたな

[main] シノビ狩り : 手番終わり!

[main] シノビ狩り : 4ラウンド終了時点で戦闘終了ッ!引き分けでっす!

[main] 黒嶺 冬花 : 陰火が生きてるぅ~

[main] シノビ狩り : 「なんで…お前らがそれを…!」

[main] シノビ狩り : 「それが…それが無いと私は…!」3人からユニットを奪い返そうとするが、抜き取られた影響か、身体が思うように動かせないみたいです

[main] GM : この隙に逃げることができそう!

[main] 須黒 春 : 「今のは、深かった……いったん退く!」

[main] 小野寺 コトカ : 「またね~杏っち~!」(脱落済み)

[main] 黒嶺 冬花 : 「まだ話を聞くには抜き足りないのか……また来るね!」
撤退撤退~

[main] GM : 3人は上手く撤退することが出来ました

[main] GM : では次のシーンに入りましょう。お次、コトカさん!

[main] 小野寺 コトカ : ほいじゃあ、最後の1つを抜きに杏っちに襲撃かけるか~とも思うけど、あと1つまで行ってるし回復判定もアリ?

[main] 小野寺 コトカ : 次の須黒おじの手番後にまた来るんだよね?杏っち

[main] GM : そうですね!

[main] 辰 : ただ回復はシノビ狩り倒した後に少し挟もうかな、全員3点ぐらいは

[main] 黒嶺 冬花 : ファッ!?

[main] 小野寺 コトカ : 回復の時間くれるなら遠慮なく杏っちの正気を取り戻しに行くぞー!突撃ー!

[main] 小野寺 コトカ : 杏っちに戦闘仕掛けまーす

[main] 須黒 春 : 乱入しまーす

[main] GM : うおおおお!乱入する人!

[main] 黒嶺 冬花 : 居所乱入します~

[main] 黒嶺 冬花 : rtt ランダム指定特技表(6,11) > 『妖術』憑依術

[main] 黒嶺 冬花 : 呪術から6です

[main] 黒嶺 冬花 : SG>=6 (SG@12#2>=6) > 9[3,6] > 9 > 成功

[main] 黒嶺 冬花 : やったぜ

[main] GM : では2人共乱入!

[main] 小野寺 コトカ : 「おっ、いたいた。見つけたよ、杏っち」

[main] シノビ狩り : 「今度は3人揃ってそっちから?…探す手間が省けたよ」

[main] 小野寺 コトカ : 「そだよ。ごめんね杏っち、うちらシノビってそういう生き物だからさ。良い事だろうと悪い事だろうと、自分達の都合で押し通っちゃうの」

[main] 小野寺 コトカ : 「だから、ここで杏っちには何があったのか、ちゃんと聞かせてもらうね」

[main] シノビ狩り : 「…今更話したって、何も変わらないよ。私はあなた達をここで殺して、シノビを狩り続けるだけなんだ」

[main] シノビ狩り : 「その為には、その強化ユニットが無きゃ困る。絶対に返してもらうから」

[main] 小野寺 コトカ : 「させないよ。ここで杏っちは終わるの」
うおおおおお戦闘開始じゃーい

[main] GM : よし、では戦闘開始!4ラウンドまで!

[main] GM : プロットください!

[main] 黒嶺 冬花 : sc4 c(4) > 4

[main] 小野寺 コトカ : sc5 c(5) > 5

[main] 須黒 春 : sc6 c(6) > 6

[main] シノビ狩り : sc6 c(6) > 6

[main] GM : 公開〜

[main] GM : またおじに読まれてる…

[main] GM : プロット6、須黒さん!

[main] 須黒 春 : ユニットC、抜かせていただきます

[main] 須黒 春 : 召喚術から9,修正ください

[main] 小野寺 コトカ : そい感情修正+1

[main] 須黒 春 : SG+1 (SG+1@12#6>=9) > 5[2,3]+1 > 6 > ファンブル

[main] 須黒 春 : 禁術

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#6>=9) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] GM : 指定は!

[main] 須黒 春 : 仕置

[main] GM : くぅ〜ん

[main] 須黒 春 : 手番終了

[main] シノビ狩り : 抜かれる前に先にやる!コトカさんに接近戦!

[main] シノビ狩り : SG (SG@12#6>=7) > 3[1,2] > 3 > ファンブル

[main] シノビ狩り : はいぃ

[main] シノビ狩り : 終わりぃ

[main] GM : プロット5、小野寺さん

[main] 小野寺 コトカ : じゃ、杏っち。終わりにしよっか。杏っちのユニットCを奪うよ

[main] 小野寺 コトカ : 目標値7、須黒おじ修正お願い

[main] 須黒 春 : 修正出しまーす

[main] 小野寺 コトカ : ありがと

[main] 小野寺 コトカ : SG+1#5>=7 (判定:鳥獣術) (SG+1@12#5>=7) > 6[3,3]+1 > 7 > 成功

[main] 小野寺 コトカ : 「取った!」

[main] シノビ狩り : 「マズイ!それは最後の…いや、まだあっちから来る…!」

[main] GM : プロット4、黒嶺さん!

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおお!!

[main] 黒嶺 冬花 : 焼却!

[main] 黒嶺 冬花 : SG#4>=5 (SG@12#4>=5) > 4[2,2] > 4 > ファンブル

[main] 黒嶺 冬花 : はい

[main] GM : はい

[main] 黒嶺 冬花 : 私は無能です……

[main] 黒嶺 冬花 : 終わり

[main] GM : 1ラウンド目おわりっ!

[main] GM : では2ラウンド目、プロットください!

[main] 黒嶺 冬花 : sc4 c(4) > 4

[main] 須黒 春 : sc3 c(3) > 3

[main] 小野寺 コトカ : sc2 c(2) > 2

[main] シノビ狩り : sc6 c(6) > 6

[main] GM : では〜公開!

[main] シノビ狩り : プロット6、届かぬ…

[main] GM : プロット4、黒嶺さん!

[main] 黒嶺 冬花 : リベンジだ!

[main] 黒嶺 冬花 : 杏ちゃんに焼却!

[main] 黒嶺 冬花 : SG#4>=5 (SG@12#4>=5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル

[main] 黒嶺 冬花 : もう私帰りますね…

[main] GM : プロット3、須黒おじ

[main] 須黒 春 : シノビ狩りに範囲攻撃。拷問術-3

[main] シノビ狩り : やぶるやぶるやぶる!

[main] 小野寺 コトカ : やぶらーない

[main] 黒嶺 冬花 : 見守り不知火

[main] シノビ狩り : 7→10、いけるな!

[main] シノビ狩り : SG (SG@12#6>=10) > 8[3,5] > 8 > 失敗

[main] シノビ狩り : ああああ!!!

[main] シノビ狩り : う〜ん、謀術…忍術かな

[main] system : [ シノビ狩り ] 謀術 : 1 → 0

[main] system : [ シノビ狩り ] 忍術 : 1 → 0

[main] シノビ狩り : えー、戦闘脱落です…撃破演出あれば…

[main] 須黒 春 : 須黒の手から放たれる光は地面を伝い、アスファルトがドーナツ型に炭化する

[main] 須黒 春 : 「今度こそ決まった、確保しろ!」

[main] 小野寺 コトカ : 「うおおおおお、杏っち確保~!」飛び込めー

[main] 黒嶺 冬花 : 「確保じゃ~」

[main] シノビ狩り : 「あがっ!?」モロに電撃を喰らい、膝から崩れ落ちます。

[main] GM : それでは…一応戦闘終了の処理を!戦果もないんで皆さん続行の意思はないって事でよろしか

[main] 黒嶺 冬花 : ワイはないどす

[main] 須黒 春 : とりあえず禁術だけやっとこ

[main] 黒嶺 冬花 : クレバーだぜ!

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#3>=9) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

[main] 須黒 春 : 回復~

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおおおお!!!!

[main] GM : 草

[main] system : [ 須黒 春 ] 謀術 : 0 → 1

[main] 須黒 春 : 一応執行宣言しておく

[main] 須黒 春 : 続行はしません

[main] 須黒 春 : 手番終了

[main] GM : 一応プロット2、小野寺さん〜。

[main] 小野寺 コトカ : ぱーす

[main] GM : ではこれにて戦闘終了ッ!

[main] シノビ狩り : 「ぐぁっ…!なんで…なんで!」なんとか2人を振り解こうとしていますが、強化ユニットが無くなり、先ほどまでの力を十分に引き出せない様子

[main] GM : ここで白雲 杏の秘密に更新が入ります

[main] GM : 白雲 杏の【秘密】
彼女の名は「白雲 杏」
もともと裏の世界とは無縁の一般人で平和な日々を過ごしていた、はずだった。

ある日、彼女の家族は風より速い何かに殺された。
犯人は国から指名手配されていた快楽殺人鬼で、″シノビ″という存在と知ったのは捜査が進展せず、警察からの連絡が途絶え始めた頃だった。
この事を教えてくれたのは、比良坂機関という組織に勤める「冴木」と名乗る男だった。
当然、最初は信じられなかった。
ただ、彼の仲間が起こす超常現象を目の当たりにすると、否応なく現実を受け入れるしかなかった。
冴木は更に、実験に付き合えば私にシノビと同等の力を授けてくれると告げた。

断る理由は無かった。
親戚からは疎まれ、警察は役立たず。
シノビという理不尽な存在に、裁きを下せるのは私だけだ。
白雲 杏の使命は「全てのシノビを復讐する事」である。

[main] シノビ狩り : 「どいて!どいてよっ!お前らが…お前らさえいなければっ…!」

[main] 小野寺 コトカ : 「諦めな、杏っち。杏っちは負けたんだよ。だからここで、杏っちの復讐は一旦おしまい」

[main] 白雲 杏 : 「…やっぱりコトカも一緒なんだ。パパとママを、殺した奴と一緒」

[main] 白雲 杏 : 「お前らさえいなければ!パパもママも死なずに済んだのに…っ!」

[main] 黒嶺 冬花 : 「…大切な人を殺された恨みを否定するつもりはないけどさ、ここにいる誰も、あなたが殺したシノビさえその事件の当事者じゃないよ?」

[main] 黒嶺 冬花 : 「もし親御さんを殺したのがフツーの人間だったら、君は人類を絶滅させるのかいな」

[main] 白雲 杏 : 「関係ない!パパとママを殺したのはお前らシノビで、お前らのような奴をのうのうとのさばらせて置く訳にはいかないんだ!」

[main] 白雲 杏 : 「それを出来るのは私だけ…私だけなのにっ!」

[main] 黒嶺 冬花 : 「それで自分もシノビになってちゃ本末転倒だろうに…」

[main] 黒嶺 冬花 : 「……これ、どうしたらいいかな? 私、説得とか無理そう!」

[main] 小野寺 コトカ : 「杏っち1人でやり切るなんて無理なんだよ。だからさ、もうちょっと落ち着いて、一番いいおしまいを目指そうよ」

[main] 小野寺 コトカ : 「だからさ……」

[main] 小野寺 コトカ : 「これ飲んで落ち着こ?な?」と言ってカフェラテサイダーを杏っちにぶち込みます

[main] 小野寺 コトカ : これがうちらの友情の証だ☆

[main] 白雲 杏 : 「うぐっ…。これは…」

[main] 辰 : 「何してんだお前ら、さっさと気絶させろ」いつの間にか辰とハナが少し離れた位置で佇んでいます

[main] 辰 : 「ソイツは公安の施設に連れて行く。聞きたい事が山程あるからな」

[main] 辰 : 「はぁ…。おいハナ」

[main] ハナ : 「…」黙ってテーザーガンを白雲に向けている

[main] 小野寺 コトカ : 「やだ!公安なんて連れて行かれたら、杏っち何されるか分かんないじゃん!まずはあたしらでお話聞く!」と杏っちを庇う体勢を取るよ

[main] 須黒 春 : 「気持ちは分かるけど、しかしね、小野寺さん。彼女がやったことに対する報いを受けさせないというわけにはいかないよ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「ん~でもハナちゃん戦えないんでしょ? ここで内輪もめしてたら更にめんどくさいことになるような……」


「とりあえずお二人でお話する機会でも設けてあげたらいいんじゃない? 公安はそのあとで」

[main] 辰 : 「ダメだ。お前らがヤツを庇わない保障がない。特に小野寺、お前ヤツの友人だったんだろ?」

[main] 辰 : 「なんらかの入れ知恵をしたり、最悪の場合シノビ狩りを連れて逃走するかもしれない。もちろん可能性の話だがな…」

[main] 黒嶺 冬花 : 「お互い信用ないなぁ…しょうがないけど」

[main] 小野寺 コトカ : 「失礼な!あたしは友達だから大事にしてほしいってだけだよ!じゃあ聞くけど、公安は杏っちに酷い事しないって保証できる?」

[main] 辰 : 「冷静になれよ。ヤツは殺人犯だぞ?手荒いマネもするかもしれない」

[main] 小野寺 コトカ : 「それ以前に女の子だよ?だけど犯罪者だから何してもいいって酷い事するんでしょ!」(偏見)

[main] 辰 : 「しねぇよ。これだからガキはめんどくせぇ…」ポケットから携帯を取り出し、どこかに電話をかけようとした、その瞬間

[main] ドローン : 『ピピピッ』

[main] GM : 小型ドローンが猛スピードで突撃し、壁に激突。爆発音とともに衝撃が走り、白煙が一気に広がる。

[main] 辰 : 「なんだっ!?」

[main] GM : 白煙が晴れると、その場から白雲が消えている事に気付きます。

[main] 小野寺 コトカ : 「ええ!?ちょっ、杏っち?待って待って???」困惑なんだ

[main] 辰 : 「クソ…まだ余力が残ってやがったか…。念の為に1人用意しといて良かったぜ」

[main] 辰 : 「今日はもう良い。一旦戻って頭を冷やせ、続きは明日話そう」

[main] 辰 : 「俺はやる事があるんでな、失礼する」

[main] 黒嶺 冬花 : 「…ま、ユニットはこっちにあるからあの子も強引には動けないか。うーん、まさか爆発にしてやられるとは…」

ユニットをしげしげと眺めます

[main] 小野寺 コトカ : 「杏っち……」杏っちに飲ませたカフェラテサイダーのペットボトルを握りながら、ドローンが飛んできた方の空を眺めて呟く

[main] GM : ではお次のシーンへ…

[main] 『真相へ』 : 翌日、貴方達は刑事の辰に呼ばれ、最初のカフェに集められる。

[main] 辰 : 「昨日は総合的に考えてよくやったと言っておこう。最後に逃がしたのは失態だったが」

[main] 小野寺 コトカ : ぐぬぬ

[main] 辰 : 「で、シノビ狩りについてだ」

[main] 辰 : 「奴については調べが付いた。『白雲 杏』、失踪中の一般人だ」

[main] 辰 : 「どうやら家族をシノビに殺されてるらしい。県警の捜査を打ち切って公安が内々で処理したようだ」

[main] 辰 : 「ただまぁ犯人は捕まってない…というか捜査資料を見るに見つける気もなかったと思うが」

[main] 黒嶺 冬花 : 「ありゃ…それは恨まれてもなにも言えませんね」
ケーキパクー

[main] 須黒 春 : 「権力の腐敗と言うべきか……彼女は司法に対して不信があったのかな」

[main] 辰 : 「擁護する訳じゃないがシノビの事件はめんどくせぇんだ。大半の場合、痕跡が殆ど残らねぇからな」

[main] 辰 : 「大半の場合は行方不明者って事で処理しておくのが一番楽なんだよ、俺らとしては」

[main] 小野寺 コトカ : 「その気になれば漫画みたいな完全犯罪だってできちゃうだろうしね」

[main] 辰 : 「…とまぁそれは置いといて。俺らが捜査してる事件の話をしよう」

[main] 辰 : 「白雲杏、元一般人だが…妙な点が多すぎる。改造人間の様だが、誰がその改造を施した?神器の欠片もどこから入手したんだ?」

[main] 辰 : 「この事件には黒幕がいる」

[main] 辰 : 「昨日、逃走を図った白雲を部下に尾行させた。万が一を考えて遠方からの見張りを用意しておいて助かったぜ」

[main] 辰 : 「緊急時だ、黒幕がいるとしたらそいつらの拠点に逃げ込むと考えたんだが…。案の定だよ。奴は街から少し離れた『深心岳』に逃げ込んだ」
と言って街を少し離れた場所にある山々の写真を見せる。

[main] 黒嶺 冬花 : 「おお~優秀~」

写真をのぞき込みます

[main] 須黒 春 : 「捜査が後退せずに済んで嬉しいよ」

[main] 辰 : 「まぁ、場所が厄介なんだけどな。『隠密部忍術局』って知ってるか?」

[main] 黒嶺 冬花 : 「知らない!」
ケーキをあぶりながら答えます

[main] 須黒 春 : 「寡聞にして知らないね」

[main] 小野寺 コトカ : 「おんみつぶ……また公安みたいな名前が出てきた」

[main] 辰 : 「まぁ、簡単に言えば戦前の陸軍直下の秘密組織なんだが、そこの研究所だったんだよ。この山の中が」

[main] 辰 : 「本来なら比良坂が管理すべき施設だったんだが…戦後のいざこざで長年放置されてた様だ」

[main] 辰 : 「で、お前さん達にはこれからこの施設に侵入して調査をして貰う。伝えた通り何があるか分からない場所だ。気を付けてくれ」

[main] 小野寺 コトカ : 「うわぁ……」内心で思うつもりが口からも出た

[main] 黒嶺 冬花 : 「はい、質問!」

[main] 黒嶺 冬花 : 「ハナちゃん戦えないみたいだけど付いてきて大丈夫?」

[main] 辰 : 「あぁそれについてだが、裏方に専念して貰おうと思う」

[main] 辰 : 「俺も装備が無いとか思わなかった。上もテメェのメンツ保つ為とはいえ、何を考えてんのやら…」

[main] ハナ : 「も、申し訳ねぇですも…」気まずそう

[main] 辰 : 「という訳で、潜入は3人で頼む」

[main] 黒嶺 冬花 : 「じゃあ現場の裁量でよろしく!って感じでOK?」

[main] 辰 : 「まぁ、そういう事になるか…。特別な通信機は渡しとくから何かあったら連絡は出来ると思うんだが」

[main] 辰 : 「須黒、2人の見張りは任せるぞ。犯人はしっかりと捕まえてこい」

[main] 小野寺 コトカ : 「……ん?」自分について何か言われた気がしたが特に気にしなかった

[main] 須黒 春 : 「ええ、小野寺さん、慈悲を見せて一度逃がしてしまった以上、今度は少し手荒になるよ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「変なところ燃やしたらごめんね!」

[main] 『深心岳』 : あなたたちは辰の指示通り、深心岳の奥地を探索していた。険しい山道を進み、木々をかき分けながら進んでいくと、ようやく山の内部へと続く洞窟を見つけた。
 

[main] GM : 警戒しながら洞窟を進んでいくと…錆びた鉄で出来た重い扉を発見する。

[main] 須黒 春 : うおおおおお怪力!

[main] 黒嶺 冬花 : パワー!

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=8) > 6[1,5] > 6 > 失敗

[main] GM : 開かなかった!結構重いわ!

[main] 黒嶺 冬花 : ワイのファイヤパワーに任せな…

[main] 黒嶺 冬花 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功

[main] 黒嶺 冬花 : 焼却!

[main] GM : 鉄で出来た扉を溶かし、内部に入ると…

[main] GM : 中には、白い空間が広がっていた。

[main] ?? : 『よくぞ!ここまでやってきた!』

[main] GM : 白い光が満ちた空間に男の声が響き渡る。

[main] GM : 突然、あなた達の目の前に青白い光が照射され、光はやがて人の形を映し出していく。

[main] 冴木 : 「さすが本物のシノビだ。贋作とは違うな」

[main] 冴木 : 「ようこそ我が研究所へ。僕が所長の冴木だ、と言っても職員と呼べるのは僕だけなんだが」

[main] 小野寺 コトカ : 「おいおい、いきなり扉焼いちゃうからあっさり見つかっちゃったじゃん」

[main] 黒嶺 冬花 : 「だって、焼けそうだったし…」

[main] 冴木 : 「扉はここだけだし、洞窟の中には監視カメラも設置してるから結構前から来てたことは分かってたけどね」

[main] 黒嶺 冬花 : 「…ん?ん~?」

「あ、裏切りマンじゃん」

[main] 冴木 : 「酷い言い草だなぁ。否定はしないけどさ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「まあそれ以外なにもわからないし……あなたがコトカちゃんの友達を唆したの?」

[main] 冴木 : 「ま、そういう事になるのかな」

[main] 冴木 : 「確かに、彼女の怨みは利用させてもらった。便利だったからね」

[main] 冴木 : 「ただ、まるっきり嘘を付いた訳つもりはないよ?ま、少々君達忍びに対する憎悪が膨らむ事は言ったけど…」

[main] 黒嶺 冬花 : 「自分はすっげぇ悪だって自己紹介してくれてるよ。みんな」

[main] 小野寺 コトカ : 「そだね。こいつをとっちめたらとりあえず解決じゃん?」

[main] 須黒 春 : 「まぁ、犯人を探す必要が無いのは良いことだ」

[main] 冴木 : 「待ってよ。力が欲しいと言ったのは彼女からで、僕はその願いに応えただけなんだよ?」

[main] 冴木 : 「そこまで問い詰められる謂れはないじゃないか」

[main] 黒嶺 冬花 : 「じゃあ私が『おとなしく捕まって♡』って言ったらその願い叶えてくれる?」

[main] 冴木 : 「う〜ん、分かった。神器の欠片を返してくれるなら白雲くんは差し出そうか。それでどう?」

[main] 須黒 春 : 「それを使って新しい鉄砲玉を作ろうって言うんだね、良い取引じゃないか」

[main] 黒嶺 冬花 : 「良くなくない?」

[main] 小野寺 コトカ : 「杏っちだけ返されても、その後何されるか分からないんだからあんたの身柄もいただくよん」

[main] 冴木 : 「それは…困るんだよなぁ」

[main] 冴木 : 「ま、いいや。どのみち僕もその神器の欠片は返してもらわなきゃいけないし。君達を迎える準備を進めるとするよ」

[main] 冴木 : 「また用があったら呼んでね。僕は忍びとお話しするの好きだからさ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「…目下の目標が見つかっていい感じ!ってことでいいかね?」

[main] 須黒 春 : 「少なくとも進展はあった」

[main] GM : では〜、長かったマスターシーンを終えてメインフェイズに戻ろうと思いますぅ〜

[main] GM : いくつか情報判定の対象が増えたのでHOを公開します

[main] GM : 強化ユニットの【HO】
白雲に埋め込まれていた強化ユニット。
なんだか秘めた力を感じる。
秘密あり

[main] GM : 研究所の【HO】
研究所の入り口周辺は綺麗に整備されているものの、奥へ進むにつれて手つかずの状態が目立ち始める。
瓦礫も多く、進むのも困難だが深部には何かあるかもしれない。
秘密あり

[main] GM : 冴木の【HO】
事件の黒幕らしい。
まだ秘密は調べられない。
秘密あり

[main] GM : ほいで、ここからシーン表が『朽ちた研究所シーン表』に変わります。

[main] GM : ダイスを振ってもらうのではなく、1から順番に回していきます。最後には何かあるかも!

[main] GM : 質問なければメインフェイズに戻りまっす!

[main] 須黒 春 : ないです

[main] 黒嶺 冬花 : とりあえず大丈夫です~

[main] 小野寺 コトカ : おk

[main] GM : では2-3、須黒さん!

[main] 須黒 春 : 研究所の秘密取ってくるか

[main] GM : あっ、ちょっと待って?

[main] GM : 全員生命力3点回復で!多分小野寺さんだけか

[main] GM : 出す人言ってもらえればシーン出します

[main] 小野寺 コトカ : カフェラテサイダー飲んで回復じゃい

[main] system : [ 小野寺 コトカ ] 謀術 : 0 → 1

[main] system : [ 小野寺 コトカ ] 妖術 : 0 → 1

[main] 須黒 春 : 出たい人~

[main] 黒嶺 冬花 : 出ますよ~出る出る

[main] 須黒 春 : では行くぞ

[main] GM : では2人で!

[main] 研究所:シーン1『START』 : 実験室…と書かれた扉の前。扉が固すぎて入れん…簡単に探索はさせてくれないらしい。ケチ。

[main] 須黒 春 : ガチャガチャと扉をゆすった後蹴り飛ばしてフィニッシュ

[main] 黒嶺 冬花 : 「どうしよう!須黒さん!」

[main] 黒嶺 冬花 : 「燃えないよ! これ!」

[main] 須黒 春 : 「別にここを通らなきゃいけないわけじゃないんだ。別の道を探そう」

[main] 黒嶺 冬花 : 「なるほど……冷静」

熱くなった扉をつんつんしてます

[main] 須黒 春 : 「監視カメラがあるんだったね、そいつを使わせてもらおう」

[main] 黒嶺 冬花 : 「映像が管理されてる部屋とかわかるの?」

[main] 須黒 春 : 「これから見つけるんだよ」
監視カメラから物理層に雷遁ハッキングを仕掛ける

[main] 須黒 春 : 絡繰術で判定しまーす

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 須黒 春 : SG (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] GM : では須黒さんと共有でコトカさんにも送ります〜

[main] 須黒 春 : 沈黙……

[main] GM : 忘れてた!一旦送りました〜

[main] GM : 使いますか?

[main] 須黒 春 : 使わなくて良いでしょう、公開しまーす

[main] 黒嶺 冬花 : え、ワイにもくれるんだすか?

[main] 須黒 春 : あげちゃうあげちゃう

[main] GM : 男前!

[main] 黒嶺 冬花 : ありがてぇありがてぇ…

[main] GM : 公開します〜

[main] GM : 研究所の【秘密】
この研究所の深部には隠密局時代の遺物が多く残されている。
遺物の多くは朽ちてしまったが、一部兵器として復元中の物もあるようだ。
その中の一つ絡繰人形『ルード』は人工知能による自動的な復元が行われている。
復元が行われている『ルード』は毎サイクル終了時に新たな忍法と特技、生命力を1つずつ修得する。
この秘密を獲得した者は【計画判定:絡繰術】で研究所の電気回路を破壊し、人工知能の復元作業を中断させる事が出来る。

[main] 須黒 春 : 「よし、入口の構造は分かった」

[main] 須黒 春 : 「あの扉開けなきゃ駄目だな……」

[main] 黒嶺 冬花 : 「おお、すごい! 比良坂っぽい!」

[main] 黒嶺 冬花 : 「このからくり人形が冴木の戦力の一つってことかな…?」

[main] 須黒 春 : 「そうかもしれないがまずそこにたどり着かないと……」
実験室の扉を蹴り続けてシーン終了

[main] GM : では2サイクル目終了時!

[main] 絡繰人形 ルード : グオー

[main] 絡繰人形 ルード : RTT ランダム指定特技表(1,8) > 『器術』縄術

[main] 絡繰人形 ルード : 生命力とそのスロットを1点、縄術、涅槃を修得します

[main] GM : では3サイクル目に入りましょう!

[main] GM : いきたい順番なければ1d100をお願いします〜

[main] 須黒 春 : 僕後ろで

[main] 黒嶺 冬花 : う、うーん

[main] 黒嶺 冬花 : 後ろ…?

[main] 小野寺 コトカ : 先にあたしがユニットの秘密探ろうかな。それ見てから絡繰術の計画判定なり、冬花っちはあたしへの感情判定なり

[main] GM : じゃあ後ろ行きたいお二人が1d100かな

[main] 須黒 春 : 1D100 (1D100) > 71

[main] 黒嶺 冬花 : 1d100 (1D100) > 66

[main] GM : では3-1、小野寺さん!

[main] 小野寺 コトカ : じゃあさっきあたしだけシーン出てなかったし、その間に別行動してたってことで1人でさくっとやるよ

[main] GM : うっす!ではシーン表出します

[main] 研究所:シーン2 : 長く続く廊下。広大な研究所だが、手入れされているのは入り口周辺の一部の部屋だけらしい。先に進めば進むほど当時の情景が遺されたままだ。

[main] 小野寺 コトカ : 「おおー、肝試しに丁度良さそうじゃん~」

[main] 小野寺 コトカ : 「なんて冗談は置いといて……」

[main] 小野寺 コトカ : 「ここに杏っちも、杏っちに色々吹き込んだ黒幕もいるんだ、絶対連れ帰るからね、杏っち」

[main] 小野寺 コトカ : と、そういえば杏っちから剥ぎ取ったユニットCが手元にあることを思い出す

[main] 小野寺 コトカ : 「そういやこれ、神器の欠片なんだっけ?あたしでも何か感じれるかな」とぱうわーを感じ取る伝達術で強化ユニットに情報判定

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 小野寺 コトカ : SG>=5 (判定:伝達術) (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] GM : 送ります〜

[main] GM : お二人に送りました!

[main] 小野寺 コトカ : 確認しました

[main] 小野寺 コトカ : 「うーん……。分かったような、分からないような。とりあえずこれは後で須黒おじと冬花っちにも共有しとかないとな」

[main] 小野寺 コトカ : 「さーて、続き、行っくぞ~」前に向かって歩き出してシーン終了

[main] GM : お次、3-2須黒さん!

[main] 須黒 春 : 絡繰術で研究所に雷遁ぶち込みに行きます。出たい人~

[main] 黒嶺 冬花 : ワイが見届け人になるぜ!…って思ったけどコトカちゃんから感情修正もらった方がええ感じ?

[main] 小野寺 コトカ : あたしもさっき調べたことの情報共有という体で出るよい

[main] 須黒 春 : じゃあ全員で

[main] GM : ウッス!

[main] 研究所:シーン3 : 荒れ果てた廊下。壁はひび割れ、床に穴が空いている、どこからか冷たい風が吹き込んで埃を巻き上げる

[main] 須黒 春 : 「なんで進むほど荒れていくんだ……?普段は入口しか使ってないのか?」

[main] 黒嶺 冬花 : 「最初はハイテクだったのにねぇ。今なら燃やせるかな」

[main] 小野寺 コトカ : 「入口の方しか掃除してない面倒臭がりなんじゃない?」しれっと合流

[main] 須黒 春 : 「そうか、職員は自分だけだと言ってたね。小さい範囲しか使えないのか」

[main] 須黒 春 : 「小野寺さん、何かあった?こっちは……扉を破るのに手間取ってね」

[main] 小野寺 コトカ : 「あー、うん、これ」とユニットCを取り出して、これについて分かった事を共有するよ。強化ユニットの秘密を公開

[main] GM : 公開します〜

[main] GM : 強化ユニットの【秘密】
3つの強化ユニットは各流派から盗んだ神器の欠片を使用し作成された物である。
それぞれAは神鏡の欠片、Bは御剣の欠片、Cは巫珠の欠片が使用されている。
神器の力は強大で身体に埋め込まずとも、所持するだけで所有者は多大な効果を得られるだろう。
[強化ユニットA]:自身の全ての判定に+1の修正
[強化ユニットB]:自身の攻撃に常に+1の射撃戦ダメージ
[強化ユニットC]:自身の全ての判定のスペシャル値に-1の修正
強化ユニットはエンディングフェイズ時も受け渡し可能な物とする。

[main] 須黒 春 : スペ値-1ですよねぇ?

[main] 黒嶺 冬花 : めっちゃあたりをもらってたわ!

[main] 小野寺 コトカ : だよねぇ?

[main] 小野寺 コトカ : しーかし【一存】を外した回にスペ値マイナス1のプライズを拾うこれよ

[main] GM : -1です…

[main] 黒嶺 冬花 : 「持ってるだけでもすごいのかこれ…そりゃ是が非でも取り返したいよね」

[main] 黒嶺 冬花 : 「の割に焦ってる感じとかなかったけど」

[main] 小野寺 コトカ : 「余裕ぶっこいてんじゃない?くそー舐めやがってー」

[main] 須黒 春 : 「これはおそらく彼が作ったのだろうから、他にも何かしらたくさん作っているということは考えられるけども」

[main] 須黒 春 : もう雷遁ぶち込んだしその追加効果でいいか、絡繰術判定します

[main] 小野寺 コトカ : 感情修正+1

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 須黒 春 : 実は感情修正は取っておきたいんですけども

[main] 須黒 春 : 暗躍がある上にユニット君が修正かけてくれるもので

[main] GM : 確かに

[main] 小野寺 コトカ : じゃー無しで

[main] GM : 判定どうぞ〜

[main] 須黒 春 : SG+1 (SG+1@12#2>=5) > 4[2,2]+1 > 5 > 成功

[main] 須黒 春 : 早速働いてくれた

[main] GM : これでルードの強化は2回で打ち止めになりました

[main] 黒嶺 冬花 : やったぜ

[main] 須黒 春 : 情報共有してシーン終了……
冴木、何をすればいい

[main] GM : ウッス!ユニットと研究所が公開になったので、これ以降冴木の秘密が調べられます。おまけ的な感じ!

[main] GM : ちなみに調べたら公開になります

[main] GM : お次3-3、黒嶺さん!

[main] 黒嶺 冬花 : はい~

[main] 黒嶺 冬花 : どうすっか……

[main] 黒嶺 冬花 : 杏ちゃんはシーンに出てくれないんですよね?

[main] GM : 展開的に厳しいですね…NPCは冴木(ホログラム)しか出せない

[main] 黒嶺 冬花 : 了解なんだ!

じゃあ共闘をもとめてコトカちゃんか、覚火を求めて冴木か……

[main] 黒嶺 冬花 : あと須黒さんの秘密も知らん……

[main] 黒嶺 冬花 : コトカちゃんと感情を結ぶか!

[main] 黒嶺 冬花 : 来い!プラス感情!!

[main] 小野寺 コトカ : 行け!プラス感情!!

[main] GM : ほか誰か出しますか?

[main] 黒嶺 冬花 : うーん……二人でいくか……

[main] 研究所:シーン4 : 風化した天井の一部が崩れ落ちている。ここから先に進むのは難しそうだ…他の道を探そう。

[main] 黒嶺 冬花 : 「ありゃ、これはダメだね。燃えないやつだ」

崩れ落ちている惨状をみて引き返すぅんだ

[main] 黒嶺 冬花 : 「そういえばコトカちゃんは、あの……杏ちゃん? とはいつからの付き合いなの?」

[main] 小野寺 コトカ : 「杏っちと?うーん……小さい頃からだよん」

[main] 黒嶺 冬花 : 「親友的なやつ?」

[main] 小野寺 コトカ : 「だいたいそんな感じー。カフェラテサイダーの絆で繋がれたズッ友」

[main] 黒嶺 冬花 : 「……なんかカフェラテサイダー拒否されてたような気もするけど……まあ、本人が言うならそうなんだね! そりゃ黙って公安に連れてかれるのはノーセンキューか」

[main] 黒嶺 冬花 : 「なんかあのおじさん、あとは現場判断でok!って言ってたから後は私達でどうにでもできそうだけど」

[main] 黒嶺 冬花 : 「説得して、懇願して、土下座してもあの子の意志が変わらなかったらコトカちゃんはどうするの?」

[main] 小野寺 コトカ : 「そん時はあたしの手で終わらせるよー」

[main] 黒嶺 冬花 : 「おお、かっこいい! 仕事人っぽい!」

[main] 小野寺 コトカ : 「いやー照れるぅ~。これでも生徒会の一員だからね、一般生徒とは違うのだよ」ふふふ

[main] 黒嶺 冬花 : 「選ばれし者だったのか……私も事件解決のために頑張るね! あの子のことは任せた!」

自分の説得が全然無理そうだった場面を思い出しながらコトカちゃんの手を握ります。

[main] 黒嶺 冬花 : 「適材適所でいきましょう!」

熱い友情が生まれたと思われるので火術で判定します

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 黒嶺 冬花 : ハナちゃん……遠くで見ててくれ……

[main] 黒嶺 冬花 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおおお!!!

[main] GM : では感情表を〜

[main] 小野寺 コトカ : ナイスハナっち

[main] 黒嶺 冬花 : et 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

[main] 小野寺 コトカ : et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)

[main] 小野寺 コトカ : 同じく事件解決を目指す仲間に共感

[main] 黒嶺 冬花 : き、きまぐれ……

[main] GM : あ

[main] GM : choiceを…

[main] 黒嶺 冬花 : choice プラス マイナス (choice プラス マイナス) > プラス

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおおお!!!!!

[main] GM : よかった

[main] 黒嶺 冬花 : 大切な人って大事だよね!! 狂信!

[main] 小野寺 コトカ : ☺

[main] 黒嶺 冬花 : 「ヨシ! じゃあ適材適所の見せ所……なんか変な機械がいるみたいだし、いっちょ火種を撒いときましょう」

[main] 小野寺 コトカ : 「やれやれー」

[main] 黒嶺 冬花 : ルードに陰火!

[main] 黒嶺 冬花 : 感情修正をください……

[main] 小野寺 コトカ : 感情修正+1

[main] 黒嶺 冬花 : (*^O^*)

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 黒嶺 冬花 : SG#3>=4 (SG@12#3>=4) > 7[3,4] > 7 > 成功

[main] 黒嶺 冬花 : やったぜ

[main] 黒嶺 冬花 : 「うんうん。さっきは火加減間違えたけど良い感じ! いっぱい燃やすぞ~」
手から火花を散らしながらシーン終わり!

[main] GM : では4サイクル目に入りましょう!いきたい順番無ければ1d100を〜!

[main] 黒嶺 冬花 : 最後最後

[main] 小野寺 コトカ : 1d100 (1D100) > 88

[main] 須黒 春 : 1D100 (1D100) > 60

[main] GM : 最終サイクル、4-1小野寺さん!

[main] 小野寺 コトカ : 感情は十分になったから冬花っちか須黒おじの秘密探ろうと思ったけど、どっちにしようかなー

[main] 黒嶺 冬花 : 比良坂は怪しいですよ!!

[main] 小野寺 コトカ : 最初の沈黙使われた恨みを最後のサイクルで晴らしに行きますか~!

[main] GM : 誰出しますか!?

[main] 小野寺 コトカ : 須黒おじの秘密を探りに行くよ~、おじはどうする?シーン出たい?出たくない?

[main] 須黒 春 : なんかシーンの効果無さそうだしどっちでもいいかな……

[main] 小野寺 コトカ : じゃあ受け渡さなくても公開になることだし、1人でさくっとやっちゃいますか!

[main] GM : ではシーン表出します〜

[main] 研究所:シーン5 : 埃まみれの資料室…?崩れた本棚と黄ばんだ書類が乱雑に散らばっている。

[main] 小野寺 コトカ : 「ふぅ~。順調に奥に進んでる感じがするし、杏っち救出作戦はイイ感じなんじゃないかな~」ふふんふん

[main] 小野寺 コトカ : 「冬花っちも杏っち救出に賛成してくれてるし、須黒おじ……。あれ、須黒おじってどこまで味方なんだ?」

[main] 小野寺 コトカ : 「隙を見て杏っち略奪からの公安にゴールインとかされたらサイアクじゃん。くそ~、許せねえぜ須黒おじ!」(※まだ彼は何もしていません)

[main] 小野寺 コトカ : 1人でやると秘密の探り方に困るな。あたしクレバーなキャラじゃないし

[main] 小野寺 コトカ : 道中で色々話してた須黒おじの所作に、変なところが無かったかを身体操術でチェックだ

[main] GM : なるほど…!判定どうぞ!

[main] 小野寺 コトカ : SG>=5 (判定:身体操術) (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] GM : では、公開します

[main] GM : 須黒 春の【秘密】
あなたは鞍馬神龍から「御剣の欠片」の回収を依頼されている。
先日、鞍馬神龍が所有する御剣の欠片が何者かに盗まれる事件が発生し、鞍馬による独自の調査が行われた。
その結果、蝶舞市近辺において、一般人をシノビに改造するという危険な実験が密かに進行中であり、シノビ狩りが何らかの形で関与している事が判明した。
この実験に「御剣の欠片」が用いられている可能性が高いらしい。

もし、この実験が事実であれば、表の世と影の世の境界が危ぶまれかねない危機である。
御剣の欠片は必ず確保し、危険な実験は阻止しなければ。
あなたの追加の使命は「御剣の欠片を回収する事」である。
表の使命達成で2点、追加の使命達成で1点の功績点を獲得する。

[main] 小野寺 コトカ : 「さすがにピュアな乙女を怪しいおっさんに売り渡すようなヤベーおじさんではないよな。うん。ごめんね、須黒おじ」勝手に疑って勝手に謝ってシーン終了だ

[main] GM : ではお次4-2、須黒おじ!

[main] 黒嶺 冬花 : 須黒さん! 冴木を調べよう!!
そうしたらワイ感情結ぶから!!覚炎するから!!

[main] 須黒 春 : 冴木の秘密抜きまーす

[main] 黒嶺 冬花 : これがワンチーム……

[main] 須黒 春 : 僕は一人で抜く

[main] GM : 多分冴木は勝手に出てくる

[main] GM : シーン表出します〜

[main] 研究所シーン:6『ラストスパート』 : 精密機器の保管室だったのだろうか…?当時の機器達は殆どが既に形を失っており、微かな悪臭を漂わせている。
これは…まだ使えるかもしれない。
シーンプレイヤーは『錆びた刀』を獲得する。

[main] 須黒 春 : なんだよこれ……

[main] GM : 【錆びた刀】
使い物にならない
どこかで修理すれば使えるかもしれない。

[main] 須黒 春 : 「これはかろうじて使え……使え……?」

[main] 須黒 春 : 「ガラクタだな……」

[main] 須黒 春 : 一人で来たのはあんまり長くシーンやるつもりが無いからだ。そして満を持して調査術で判定する。演出を考える必要が無いからだ

[main] GM : では、判定どうぞ!

[main] 須黒 春 : SG+1 (SG+1@12#2>=6) > 9[3,6]+1 > 10 > 成功

[main] GM : では、冴木の秘密は公開になるんで公開します

[main] GM : 冴木の【秘密】
シノビになりたかった。
あの狂気じみた、理不尽な力を手に入れたかった。
彼はとある研究所に勤める冴えない研究員だった。仕事柄、様々な流派のシノビをサポートする事が多く、目の前で繰り広げられる超常的な力を目の当たりにするたび、嫉妬心を抱いていた。

そんなある日、研究所に神器の欠片が持ち込まれた。アンドロイドに埋め込み、能力を強化するための実験に使うという話だった。しかし脳裏に、ある考えがよぎる。
「もしこれをアンドロイドではなく、人間に埋め込んだら……?」

思考が行動に追いつく前に、手はすでに神器の欠片を掴んでいた。盗み出せばシノビに追われるだろうことなど、承知の上だ。
それでもいい。君たちのようになれるのなら、何も惜しくはない。
最初から自分を被験体にするのはリスクがある。まずは適当な一般人を攫い、試してみるとしよう。

…結果は分かりきっていた。一般人の身体では、神器の負荷に耐えられない。なら次は、人体を機械化してみるか。
それでもダメだ。想定よりも強力な力が得られたが、身体への負荷はそれ以上だ。
今の被験体も時期に限界を迎えるだろう、その前に新たな被験体を確保しなければ。
舞谷の使命は「シノビになる事」である。

[main] 須黒 春 : なんだこの……一手番奪うためだけに配置された秘密は

[main] GM : おまけって言っただろォン?

[main] 須黒 春 : ゴミの山。見るべきものは何もない。ここを去る
シーン終了

[main] GM : 錆びた刀が可哀想だ。

[main] GM : ではラスト、4-3黒嶺さん!

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおお!!!
冴木と感情を結びます

[main] 冴木 : こいよ…

[main] 須黒 春 : 僕を出してくれ。このゴミが輝ける唯一のチャンスが現れるかもしれない

[main] 黒嶺 冬花 : 当たり前だよなぁ?

[main] 黒嶺 冬花 : そして感情修正も欲しいのでコトカちゃんも出て頂けると助かります……

[main] 小野寺 コトカ : よーし出るよー

[main] GM : では全員で!シーン表出します!

[main] 研究所:シーン7『GOAL』 : 錆びた実験器具が散乱する実験室。奇跡的に作業台が使えそうだ。
シーンの登場人物は錆びた道具を修理することが出来る。

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおお!!!

[main] 黒嶺 冬花 : 光り輝け!

[main] 須黒 春 : 刀!お前やれんのか?

[main] GM : 自分いけます!研いでくれたらまだ輝けます!

[main] 須黒 春 : よし行ってこい!

[main] 須黒 春 : 修理します

[main] GM : 錆びた刀を修理すると、眩く輝く妖刀になります

[main] GM : 【対忍妖刀】
自身の攻撃の回避に常にマイナス1の修正

[main] 須黒 春 : おいピンク髪、これを持て

[main] 黒嶺 冬花 : えっ、いいんすか

[main] 須黒 春 : だって僕奥義連打しかしないし

[main] 黒嶺 冬花 : わーい

[main] 黒嶺 冬花 : これで4プロにいたらマイナス3修正だ~

[main] GM : 結構キツいか…

[main] 須黒 春 : 共闘!ユニット!刀!3点ダメージマイナス3修正です……

[main] 黒嶺 冬花 : 羅盤ものって射撃4点だぜ!

[main] 黒嶺 冬花 : 「ありがとう須黒さん! このギラギラしてるやつ……油みたいでよく燃えそう!」

[main] 須黒 春 : 「も、燃やすのかい?」

[main] 黒嶺 冬花 : 「うーん、燃やしつつ相手に火を伸ばす感じかな~考えてみると私の炎、燃料がなかったんだよね」

[main] 黒嶺 冬花 : 「これでビックバンファイアになるよ!」

[main] 須黒 春 : 「よく分からないけどその自信は頼もしいね」

[main] 黒嶺 冬花 : 「任せて頂戴! そのための火力だからね!」

[main] 黒嶺 冬花 : 「……で、裏切りマンは多分この会話も、自分の企みがバレたことも見てるんだろうけど」

[main] 黒嶺 冬花 : 「正直、しょうもないとか、そんなことのために何人犠牲にしてるんだとかそんな感想しか出てこないんだけど……その辺いかがでしょうか」

何もない空間に向かって話しかけるゾ!

[main] 冴木 : 「しょうもない?僕の夢が?」メガネをクイッとしながらホログラムが現れます

[main] 冴木 : 「そうか、君達には分からないのか。凡人の気持ちは」

[main] 黒嶺 冬花 : 「凡人というか……頭のネジが吹っ飛んだ人の気持ちはわかんないれども。そんなんお互い様でしょうよ。シノビは毎日ベリーハッピーに生きてると思ってんの」

[main] 冴木 : 「…例えばシノビ狩り、彼女はシノビに家族は奪われた」

[main] 冴木 : 「そんな悲劇があったのに、犯人は君達のような力を持っていた為に捕まえる事が出来なかった。この国の警察じゃ、手掛かりすら見つけられなかったんだ。表の世ではどの国でも同じだろうがね」

[main] 冴木 : 「夢みたいな力じゃないか。君たちはもっと、自分が置かれた状況に、その力に感謝すべきなんだ」

[main] 黒嶺 冬花 : 「ハァ……」
ため息を1つ

「眼鏡掛けてるのに頭悪くないか?」

[main] 黒嶺 冬花 : 「シノビだって一緒じゃん。私達より弱いシノビは私達のすることにできることは限られてるし、私達は自分達より強いシノビがすることを止めるのは、難しい」

[main] 黒嶺 冬花 : 「なんも変わらない。そりゃ頭領になるっていうならアレだけど、そんな志でなれるとも思えないし……」

[main] 冴木 : 「既に力を持ってる君達に言われても響かないさ。現に僕達凡人は君達に到底届かないし、シノビによる犯罪だって横行しているだろう」

[main] 冴木 : 「格差があるんだよ。一般人と忍びでは、その差は下にいる者にしか分からない。それを超える為には多少の犠牲も…仕方なかった」

[main] 黒嶺 冬花 : 「自分を勝負の舞台にも上げないでペラペラと……ま、いいや。元からわかり合えるとは思ってないし」

「……それは、お前の夢は、そんなに大切? 他人の人生踏みにじってまで成したいこと?」

[main] 冴木 : 「この夢はそんなに軽い物じゃないんだよ。僕達凡人が君達の様になるには、1人2人の犠牲は必要になる。今までも何人かの被験体がいたし、誰もが亡くなってしまった」

[main] 冴木 : 「美しく輝く君達の様になるためには、当然それなりの犠牲を払う必要があった」

[main] 黒嶺 冬花 : 「そ。こりゃ頭のネジじゃなくて全部が飛んじゃってるね。……別に重かろうが軽かろうがどうでもいいよ。 あなたの大切は私の大切じゃなさそうだし、なんならかけ離れてるので~」

[main] 黒嶺 冬花 : 「心置きなく燃やせそうだ」

ホログラムに向かって火を放つ! 火術で判定!

[main] GM : 判定をどうぞ!

[main] 黒嶺 冬花 : 感情修正をください……(弱気)

[main] 小野寺 コトカ : ほい感情修正+1

[main] 黒嶺 冬花 : (*^O^*)

[main] 黒嶺 冬花 : SG>=4 (SG@12#2>=4) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] 冴木 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[main] 黒嶺 冬花 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[main] 冴木 : 当然侮蔑だ!俺を肯定しない奴全員くたばれ!

[main] 黒嶺 冬花 : こい!マイナス!

[main] 黒嶺 冬花 : choice プラス マイナス (choice プラス マイナス) > マイナス

[main] 黒嶺 冬花 : うおおおおお!!!

[main] 冴木 : チッ

[main] 黒嶺 冬花 : コイツは屑過ぎてすっきり燃やせそう! 侮蔑!

[main] 冴木 : 「そういえば、そこの君の目的はシノビ狩り…白雲くんだったか」ホログラムなので物理は効かない…燃やされながら小野寺さんの方を見る

[main] 冴木 : 「彼女の身体もそろそろ限界なんだが…研究が無駄にならない様に最期まで戦ってもらおうと思うんだ」

[main] 小野寺 コトカ : 「いやいや、返せよ」

[main] 冴木 : 「当然出来ない。再会の言葉を考えておきなよ。じゃあね」ホログラムが消えてゆく…

[main] 小野寺 コトカ : 「おーい、待てー!」置いてかれる

[main] 黒嶺 冬花 : 「絵に描いたような屑じゃん……」

[main] 黒嶺 冬花 : 「なんにしても戦いの時は近いか。火種をまききらなければ!」

[main] 黒嶺 冬花 : 杏ちゃんにリベンジの陰火!

[main] 冴木 : あっマイナス修正かけるわ

[main] 黒嶺 冬花 : お、お前……

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 黒嶺 冬花 : 最初にやればよかった……

[main] 黒嶺 冬花 : SG#3>=6 (SG@12#3>=6) > 6[3,3] > 6 > 成功

[main] 黒嶺 冬花 : 雑魚が……

[main] GM : チッ…

[main] 黒嶺 冬花 : 「さーて、派手に燃やしてやりますかね!」 

[main] 黒嶺 冬花 : シーン終了!

[main] GM : ではこれにてメインフェイズ終了で!

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最終更新:2025年02月23日 02:43