輝く月のように(シノビガミ、ccfolia卓)ログpart2

[main] 『真相へ』 : 翌日、貴方達は刑事の辰に呼ばれ、初日のカフェに集められる。

[main] 辰 : 「ま、昨日はよくやってくれた。もう少しで捕まえられたんだがな」

[main] 辰 : 「シノビ狩り、奴については調べが付いた。『喜友名 はじめ』失踪中の一般人だ」

[main] 辰 : 「どうやら家族をシノビに殺されてるらしい。県警の捜査を打ち切って公安が内々で処理したようだ」

[main] 辰 : 「ただまぁ犯人は捕まってない…というか捜査資料を見るに見つける気もなかったんだと思うが」

[main] 巌流 : 「見つける気がない…?」

[main] 辰 : 「痕跡も証拠も全く残らない事件を、真面目に捜査するバカは多くないからな」

[main] 辰 : 「大抵の場合は行方不明者って事で処理する方が楽なんだよ。公安としては」

[main] 蒔梨 彩人 : 「その姿勢が、『シノビ狩り』という復讐鬼を生んだとも言えそうだな」

[main] 辰 : 「全くもってその通りだ。反論のしようがねぇ」

[main] 辰 : 「奴に関する情報はこのくらいだ。本題に入ろうか」

[main] 辰 : 「昨日、逃走を図った喜友名を部下に尾行させた。奴にとっちゃ緊急事態、黒幕がいるならそいつのいるアジトに逃げ込むと考えてな」

[main] 辰 : 「案の定だよ。奴は街から少し離れた『深心岳』に逃げ込んだ」と言って街から少し離れた場所にある山の写真を見せる

[main] 蒔梨 彩人 : 「深心岳……ああ、あの時森から見えた山か」

[main] 烏丸 景 : 「なるほど…本当にすぐ傍で潜伏してたんですね」写真覗きこんでる

[main] 辰 : 「そうなんだが…場所がな…」

[main] 辰 : 「お前ら『隠密部忍術局』って知ってるか?」

[main] 巌流 : 「隠密部…?いや、さっぱり。」

[main] 烏丸 景 : 「僕も聞いたことはないですね」

[main] 蒔梨 彩人 : 「知らん」

[main] 辰 : 「簡単に言えば戦前の陸軍直下の秘密組織なんだが、そこの研究所だったんだよ。山の中が」

[main] 辰 : 「本来なら比良坂が管理すべき施設だったんだが…、戦後のいざこざで長年放置されてたようだ」

[main] 辰 : 「で、お前さん達にはこれからこの施設に潜入してもらおうと思う」

[main] 蒔梨 彩人 : 「黒幕がその施設を根城にしているということか?」

[main] 辰 : 「可能性は高い」

[main] 烏丸 景 : 「秘密組織の研究所…っ!あ、おほん…任せてください。何としても潜入してみせます」椅子から立ち上がりかけるけど上司の前だから座り直します

[main] 辰 : 「伝えた通り何があるか分からない場所だ。気を付けてくれ」

[main] 巌流 : 「潜入ね…了解。」
「ああ、辰さん。ひとつ確認しときてえんだが。」

[main] 辰 : 「なんだ?」

[main] 巌流 : 「大したことじゃねえよ、例の冴木って奴なんだが…。」
「最悪ぶっ殺しちまうかもしれん。」

[main] 巌流 : 「任務とはいえそん時はやっぱ俺も捕まるよな?流石に。」

[main] 辰 : 「さぁな、任務の中で相手を殺しちまうってのはたまに聞く話だが」

[main] 辰 : 「少なくとも俺は怒られるんじゃねぇかな」

[main] 巌流 : 「なるほどな、じゃあまあ…。いいか。」

[main] 辰 : 「いい年して怒られたくないから抑えてくれるとありがたいんだが…」

[main] 蒔梨 彩人 : やや不安げに様子を見とくか…

[main] 烏丸 景 : 「いいんじゃないですか?公安の上層部は内々に処理するのが得意みたいだし。最悪事故ということにしておけば大して怒られないでしょう」

[main] 巌流 : 「…あー、冗談だよ冗談。マジでやったらあいつと同レベルになっちまうし。」

[main] 巌流 : 「じゃあまあ、俺は潜入前に準備でもしてくるかね…。」
席を立ってお外に出ようとする…

[main] 辰 : 「あぁ待ってくれ。一つだけまだ伝える事がある」

[main] 辰 : 「ハナについてなんだが…」

[main] 巌流 : 「ん?おう。」

[main] 辰 : 「さすがに装備が無い事を知ったまま潜入に行かせる事は出来ん、俺の仕事を手伝ってもらう事にした」

[main] ハナ : 「も、申し訳ない気持ちはありますも…」

[main] 辰 : 「という事で、サイチョーローはここで使い切ってくれ。」

[main] 烏丸 景 : ラ、ラストチャンス…

[main] GM : 使ってないお二人、何取りますか!

[main] 烏丸 景 : 何とろっかな!

[main] 蒔梨 彩人 : う~ん、辞退したみがある!RP的な都合だけど…

[main] GM : それも選択のうちの一つだ

[main] 烏丸 景 : とりあえず妖術ないから召喚術あたり貰うか…

[main] 蒔梨 彩人 : 「前も言ったが俺様はいい。潜在能力の解放とやらでこの体に吸血衝動が出たら取り返しつかんし」残ったコーヒー飲み干して席を立つかな!

[main] ハナ : 「ほんとにいいですも?確かに動物実験はしてないから十分なデータはないけど」

[main] ハナ : 「多分副作用が出ても、きっと大丈夫ですも!」

[main] 辰 : 「ま、そういう事なら無理強いはしないが。慢心はしないように頼むぞ」

[main] 蒔梨 彩人 : 「他人の役に立とうとしすぎなくていい。今の貴様はお助けアンドロイドじゃなくて、1人の忍びだろう」負い目ありそうなハナちゃんを軽くフォローしとこ…

[main] ハナ : 「ハナはどんな形でもチームに貢献出来る方法を考えてるだけだから、そんな気にしなくて良いですも!裏方でもMVPにはなれますも!」

[main] 辰 : 「ま、話す必要のある事はこんなもんか。準備が終わり次第早速向かってくれ。」

[main] 『深心岳』 : あなたたちは辰の指示通り、深心岳の奥地を探索していた。険しい山道を進み、木々をかき分けながら進んでいくと、ようやく山の内部へと続く洞窟を見つけた。
 

[main] GM : 警戒しながら洞窟を進んでいくと…錆びた鉄で出来た重い扉を発見する。

[main] GM : なんか…開けれそう!

[main] 巌流 : 「ここまではいやにすんなり来れたな。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「外の警備に割けるほどの人員がいないのかもな」とりあえず扉開けるか!

[main] GM : 周囲の様子を確認し、重い扉を開ければ…
中には、白い空間が広がっていた。

[main] : 『よくぞ、ここまでやってきた!』

[main] GM : 白い光が満ちた空間に男の声が響き渡る。

[main] GM : 突如、あなた達の目の前に青白い光が照射され、人の形を映し出していく。

[main] 冴木 : 「さすがは本物のシノビだ。贋作とは違うな」

[main] 冴木 : 「ようこそ我が研究所へ、僕が所長の冴木だ。と言っても職員と呼べるのは僕1人なんだが」

[main] 蒔梨 彩人 : 「なんだなんだ、随分愉快な演出家だな」

[main] 冴木 : 「すごいだろ?これ実は戦前の技術なんだ。少しばかり改良はしたけどね」

[main] 烏丸 景 : 「正直凄い…のは置いておいて。こんなところで1人楽しく過ごされてたようで何よりですね」

[main] 冴木 : 「ん?おやおや烏丸くんじゃないか。僕が抜けた後、大変だったでしょ」

[main] 烏丸 景 : 「そりゃもう。あの優等生の冴木さんが裏切るなんて誰も想像してなかったですから」

[main] 烏丸 景 : 「僕の苦労が分かるなら大人しく投降してくれると楽なんですが」

[main] 冴木 : 「う〜ん、それは出来ないんだけど…せっかく来てくれたしなぁ」

[main] 冴木 : 「分かった、神器の欠片を返してよ。そしたら喜友名ちゃんの身柄は引き渡そう。殺人犯は彼女だし」

[main] 烏丸 景 : 「はあ、そういう魂胆ですか。相変わらずいい性格してるなぁ。…」一瞬厳流さん気にかけてみるけど視線戻す…

[main] 烏丸 景 : 「冴木さん、この街で…こんなものを使って何しようとしてるんです?」

[main] 冴木 : 「何を…、目的かぁ。う〜ん興味本位?」

[main] 冴木 : 「ほら、マッドサイエンティストって興味本位でなんでもやっちゃう的な展開がベタでしょ?」適当にはぐらかす

[main] 巌流 : 「…興味本位で他人を殺人鬼に仕立て上げたってか。」
「どうしてこう厄介な奴に目を付けられるんだか…。」

[main] 烏丸 景 : 「…何にしても話す気はないなら交渉には乗れませんね」うーん拒否の構え…

[main] 冴木 : 「仕立て上げたって、僕はあくまで力を与える手助けをしてあげただけなんだけどな」

[main] 冴木 : 「う〜ん、ちょっぴり誤解があるみたいだ。ま、誤解は後々解いてあげよう」

[main] 冴木 : 「どのみちその神器の欠片は返してもらわなきゃいけないし。僕は君達を迎える準備をするとしようかな」

[main] 冴木 : 「また用があったら呼んでよ。忍びとお話しするの好きなんだよね」

[main] GM : 光が消えて行く…

[main] GM : では〜、長かったマスターシーンを終えてメインフェイズに戻りますぅ。こっからはゴールまで一直線!

[main] GM : いくつか情報判定の対象が増えたので公開します

[main] GM : 強化ユニットの【HO】
喜友名に埋め込まれていた強化ユニット。
なんだか秘めた力を感じる。
秘密あり

[main] GM : 研究所の【HO】
研究所の入り口周辺は綺麗に整備されているものの、奥へ進むにつれて手つかずの状態が目立ち始める。
瓦礫も多く、進むのも困難だが深部には何かあるかもしれない。
秘密あり

[main] GM : 冴木の【HO】
事件の黒幕らしい。
まだ秘密は調べられない。
秘密 感情あり

[main] GM : 舞台が変わるのでシーン表も変わります!
ここからは朽ちた研究所シーン表を使います。

[main] GM : 朽ちた研究所シーン表ではダイスを振ってもらうのではなく、1から順番に回していきます。最後には何かあるかも!

[main] GM : 質問なければメインフェイズに戻りまっす!

[main] 蒔梨 彩人 : 哀れなシノビ狩りはシーンに出せますか?

[main] GM : 出せません。哀れ。

[main] 蒔梨 彩人 : かわいそう 後は大丈夫です

[main] 冴木 : 俺がいる!!!!

[main] 蒔梨 彩人 : そっちは調べられないけどシーンには出せるのか…
感情判定しとけば??

[main] 巌流 : 来るのか…(困惑)

[main] 烏丸 景 : フットワーク軽いな

[main] 冴木 : 忍びとお話しするのが本当に好き

[main] GM : では2-2行きましょう!巌流さんどうぞ〜

[main] 巌流 : なんか知り合いっぽいので尋問しよう
烏丸君の秘密に情報判定で

[main] GM : 誰出しますか!

[main] 巌流 : PC3人と冴木で…

[main] 蒔梨 彩人 : うおお~

[main] 烏丸 景 : 公安が尋問されて秘密を話すなんてそんな…

[main] 冴木 : 3人の仲に割り込むか

[main] 烏丸 景 : うおおおいくぞいくぞ

[main] 巌流 : わーい

[main] GM : シーン表出します!

[main] 研究所:シーン1『START』 : 実験室…と書かれた扉の前。扉が固すぎて入れん…簡単に探索はさせてくれないらしい。ケチ。

[main] 巌流 : ケチ!!

[main] 巌流 : 「随分硬いな…壊すにしても時間がかかりそうだな…?」
ガンガン

[main] 冴木 : 「多分壊せないと思うよ?ここだけは大事な物が入ってるからさ」

[main] 巌流 : 「マジか…猶更どうにかして入りてえが…。」

[main] 巌流 : 「…というか、随分となれなれしいな。お前。」
「一応こっちは侵入者なんだが?」

[main] 冴木 : 「じゃあ出てけ!って怒鳴ったら捜索やめてくれる?」

[main] 巌流 : 「やめねえよ…そういう任務なんだし。」
「なあおい烏丸。なんなんだあいつ。すごいうっとおしいんだが…。」

[main] 烏丸 景 : 「シノビが大好きな変人ですよ。気を付けてください、放っておいたらずっと付きまとわれます」

[main] 巌流 : 「なんだストーカーの変態か…。」

[main] 冴木 : 「誤解が重なるなぁ」

[main] 巌流 : 「てか、お前らさっきの口ぶりもそうだが…。やっぱり顔見知りだったんだな。」

[main] 巌流 : 「人のこと言えねーけどさ。なんで黙ってたんだ?」

[main] 烏丸 景 : 「ああ…別に言いたくなかった訳ではないんですが」

[main] 烏丸 景 : 「冴木さんは表立ってアレコレできるタイプじゃないし…シノビ狩り捜査してればおのずと尻尾を出して見つかるかなぁって」

[main] 烏丸 景 : 「昨日はああ言いましたけど冴木さんが流派抜けて問題起こしてるとか比良坂の恥は比良坂でこっそり処分しようかと…思ってたんですけど大事になっちゃいましたねぇ」あんまり悪びれてない…

[main] 巌流 : 「…なるほどな。それがお前の言い分か。」

[main] 巌流 : 「…正直言うと、俺はお前をそこまで信用できてない。」
「俺はお前の事をさほど知らねえし、あの変態と同じ比良坂だし。なにより…。」

[main] 巌流 : 「…お前、抜け忍だろ。うちの。」

[main] 烏丸 景 : 「あ、ああ~!そんな昔の事もあったような…なかったような!」勝手に気迫を感じて半笑いしながらも心のなかであわあわしてる…

[main] 巌流 : 「まあ、だからって裁こうとか、連れ戻そうって気はねえよ。」
「ただ、元鞍馬ってなら話がはええと思ってな。」

[main] 巌流 : 「相手の話す内容が信用できねえなら、どう確かめるか。」
「『鞍馬神流』ならどうするか。」

[main] 巌流 : 「わかってんだろ…?」
「秘密はなあ、ぶん殴って奪うもんなんだよ…!」

[main] 巌流 : 暴力をちらつかせて脅します
骨法術…?対人術…?

[main] 蒔梨 彩人 : 修正します!

[main] GM : これは骨法術だろ!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 巌流 : わーい修正だー!
振るぞ振るぞ

[main] 巌流 : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 7[3,4]+1 > 8 > 成功

[main] GM : じゃ、秘密送ります〜

[main] 蒔梨 彩人 : 公開ですよ公開!

[main] 烏丸 景 : 「わ、わわ!話す!話しますって!」

[main] GM : 烏丸 景の【秘密】
あなたは、比良坂機関から「巫珠の欠片」の回収を依頼されている。
数年前、あなたの同僚だった「冴木 進」が巫珠の欠片を持ち去り、流派を離脱する事件が発生した。

冴木は一般人ながら裏方としてシノビのサポートを行っており、あなたと任務を共にする場面も多かった。
上層部からの信頼も厚かった彼が、なぜ危険を冒して流派を離脱したのか。

流派の調査によると、冴木はこの蝶舞市に潜伏している可能性が高く、今回の事件にも何らかの形で関与していると見られる。
いずれにせよ、「巫珠の欠片」は必ず回収しなければならない。
あなたの追加の使命は「巫珠の欠片を回収する事」である。
表の使命達成で2点、追加の使命達成で1点の功績点を獲得する。

[main] GM :

[main] GM : 待って、これシーン途中やね?

[main] 蒔梨 彩人 : かも…

[main] 巌流 : 秘密自体は貰ったから切ってもまあばれへん…?

[main] 蒔梨 彩人 : この秘密には次のシーンで触れていけばよろしいのか…?

[main] 巌流 : 上手いこと繋がるかわからないし…とりあえず、このシーンで触れとくべ…

[main] 烏丸 景 : ワイはどっちでも大丈夫です~

[main] GM : シーン表が変わるのでこのシーン内で完結してもらった方がいいかも!

[main] 巌流 : 「『巫珠の欠片』ねぇ…ほんとの目的はシノビ狩りってよりそっちか。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「巫珠の欠片…?うーん?」ユニットをいじりながら首をかしげてるぅんだ

[main] 巌流 : 「冴木が持ってるなら、ボコボコにして奪えばいいんだろ?」
「俺ははじめを。烏丸は欠片を。利害は一致してるし。」

[main] 烏丸 景 : 「回収は優先しますけど事件の解決もきちんとするつもりですよ。…まさか盗まれた神器の欠片がシノビ狩りに埋め込まれていたとは思いませんでしたけど」蒔梨くんがいじってる神器横目でみてる

[main] 蒔梨 彩人 : 「ちょいちょい。そのダサいギアちょっと貸してみろ」烏丸くんのユニットCを欲しがる…

[main] 烏丸 景 : 「ダサくないんですが?」

[main] 烏丸 景 : 「何です、いきなり。何か気づくことでもありました?隠忍のシノビに渡すのは若干警戒したくなりますが…」言いながら一応は素直に取り出す

[main] 蒔梨 彩人 : 「ズレた心配をするな。俺様は隠忍じゃなくて俺様だ」謎理論を振りかざして受け取る…

[main] 蒔梨 彩人 : 「……なるほど、わからん。落ち着けるところで調べないとな」
素直に返すね…ユニットに関心ありそうなとこだけ見せときます

[main] 巌流 : 「そのユニットとやらはこの研究所で作られたんだろ?奥に進めば自ずとわかるんじゃねえか?」

[main] 巌流 : 「とりあえず、今は烏丸の事情が分かっただけで良しとするか。内通者とかだったらどうしようかと思ったぜ…。」
「脅すような真似して済まねえな。」

[main] 烏丸 景 : 「全く…まあ、分かってもらえればいいですよ。冴木さんと同じ側だと思われるのも嫌ですし」冴木さんに冷たい目線送っとこ…

[main] 冴木 : 「元同僚じゃないか、冷たいなぁ」

[main] 烏丸 景 : 「僕は貴方に失望してます。マッドサイエンティストを自称してるのに自分の体を実験台にしないところが気に入りません」

[main] 烏丸 景 : 「厳流さん、僕の分までこの人ボコボコにしちゃっていいですからね。欠片だけ回収できれば彼の安否はあまり関係ないので」厳流さんの後ろに回ってボコボコのポーズをとってる

[main] 巌流 : 「お、おう…任せとけ。」

[main] 巌流 : なんか…ボコす相手が増えた!

[main] 巌流 : 終わり!

[main] GM : では2-3、烏丸さん!

[main] 烏丸 景 : 気になってるっぽいから蒔梨くんにユニットの秘密任せればええか…

[main] 烏丸 景 : 蒔梨くんの秘密を抜きに行く!

[main] GM : 誰出しますか?

[main] 烏丸 景 : 真の仲間たちに召集をかけたいです…冴木以外出て欲しい~

[main] 蒔梨 彩人 : 情報判定に失敗する公安の恥にしてやる…

[main] 巌流 : 内ゲバ!内ゲバ!(キャッキャッ)

[main] GM : では3人で、シーン表出します

[main] 研究所:シーン2 : 長く続く廊下。広大な研究所だが、手入れされているのは入り口周辺の一部の部屋だけらしい。先に進めば進むほど当時の情景が遺されたままだ。

[main] 烏丸 景 : 「うーん、無駄にだだっ広い。当時どんな研究があったのか色々想像しちゃいますねぇ…」皆で廊下を練り歩きながらキョロキョロしてる…

[main] 蒔梨 彩人 : 「楽しそうだな。子供心の琴線に触れる部分があるのか、この施設は」

[main] system : [ 巌流 ] 忍術 : 0 → 1

[main] 烏丸 景 : 「子供心ではなく少年心ですよ、失礼しちゃうな」

[main] 巌流 : 「まあ、秘密基地ってのはロマンがあるからな…気持ちはわかるぜ。」

[main] 蒔梨 彩人 : 合体とか好きだもんね

[main] 巌流 : うおおおお!!

[main] 烏丸 景 : 「そうでしょうとも!厳流さんはロマンが分かる男だと思ってましたよ」

[main] 烏丸 景 : 「というか、蒔梨さんこそさっき熱心に強化ユニットを見つめてたじゃないですか。任務で調べるフリして本当は個人的な興味があるんじゃないんです?」

[main] 蒔梨 彩人 : 「ナニモナイヨ」

[main] 烏丸 景 : 「厳流さん、これダウトですよね」

[main] 巌流 : 「まあ、何かあるんだろうな。」
「露骨に反応変わりすぎだろ…。」

[main] 烏丸 景 : 「怪しいなぁ…」蒔梨くんの周りをコツコツ歩きまわる

[main] 烏丸 景 : 「そういえば、蒔梨さんの目的ってまだ聞いてませんよね。僕達よりもずっと早く任務についてて成果もないまま危険な街に残ってた…」

[main] 蒔梨 彩人 : 「成果もないは余計なんだが??」

[main] 烏丸 景 : 「厳流さんのようにシノビ狩りに固執してるだけ…という理由も見えません。他に目的でもあるんですか?」

[main] 蒔梨 彩人 : 「マックスコーヒー飲む?」ガン無視して話題そらしに走るか…

[main] 烏丸 景 : 「ああ、それは頂きます」とりあえず要求するか…

[main] 烏丸 景 : 「(神器を狙ってる勢力だったら面倒だな…)」警戒心強めてマックスコーヒーをぐびぐびのんで無言で空き缶を蒔梨くんの頭に置くか…

[main] 烏丸 景 : 「…やっぱりこうしましょう、その上の空き缶を撃てたら隠し事はナシで。無駄にチーム内で疑惑を持つのは疲れますからね」

[main] 蒔梨 彩人 : 「?????」理解が追い付かないけど律儀に空き缶が落ちないようアンテナで支えてる…

[main] 巌流 : 「(あれ、あいつが抜け忍になった原因って確か…)」

[main] 烏丸 景 : 拳銃を構えて脅せばええか 砲術…

[main] GM : 絶対失敗するなよ!判定どうぞ!

[main] 烏丸 景 : ウオオオオ!抜くぞ!

[main] 烏丸 景 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] 巌流 : うおおおお!!

[main] GM : 送ります〜

[main] 蒔梨 彩人 : じゃあ脳天撃ち抜かれて出てきた蝙蝠くんが素直に喋ってくれた感じにする!

[main] 巌流 : !?

[main] 烏丸 景 : やべ!

[main] GM : 撃たれてるじゃないか…

[main] 蒔梨 彩人 : 「ほう、中々面白い儀式をするな。いいだろうやってm」

[main] 烏丸 景 : 喋ってる途中でパンパン撃った中の一発が打ち抜いちゃいますぅ…

[main] 烏丸 景 : 公開する…するか!

[main] GM : 公開しまっす!

[main] 巌流 : やったー!

[main] GM : 蒔梨 彩人の【秘密】
あなたは鞍馬神龍から「御剣の欠片」の回収を依頼されている。
先日、鞍馬神龍が所有する御剣の欠片が何者かに盗まれる事件が発生し、鞍馬による独自の調査が行われた。
その結果、蝶舞市近辺において、一般人をシノビに改造するという危険な実験が密かに進行中な事が明らかになり、シノビ狩りも何らかの形で関与している可能性があるようだ。
更に、この実験には盗まれた御剣の欠片が用いられてるらしい。

もし、この実験が事実であれば、表の世と影の世の境界が危ぶまれかねない危機である。
御剣の欠片は必ず確保し、危険な実験は阻止しなければ。
あなたの追加の使命は「御剣の欠片を回収する事」である。
表の使命達成で2点、追加の使命達成で1点の功績点を獲得する。

[main] 蒔梨 彩人 : 仰向けに倒れる……マックスコーヒーの缶が転がる音が廊下に響くぜ

[main] 巌流 : 「…。」

[main] 烏丸 景 : 「………」

[main] 烏丸 景 : 「ちょっと間違えちゃいました」

[main] 巌流 : 「いや、まあ。そういうこともあるよな…。」

[main] 烏丸 景 : 「ともかく、誤解はあったけど蒔梨さんは味方みたいで安心しました。いや~僕としたことがすみません。あ、大丈夫ですか?兵糧丸いります?」謝りながら助け起こしにいく!

[main] 蒔梨 彩人 : 「親切にどうもな」差し出された手の代わりに首根っこ掴んで起き上がるか……額に穴が空いて向こう側の景色が見える!

[main] 蒔梨 彩人 : しねしねしねしね!

[main] GM : 死んでるのは、お前

[main] 巌流 : 「元気そうだな…。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「俺様じゃなきゃ死んでたが???」

[main] 烏丸 景 : 「ああ~すみません、ちょっと想定と違っちゃいました。あはは。神器、お互い見つかるといいですね!」話題そらして厳流さんに助けを乞う目をして見つめとこ…

[main] 烏丸 景 : ワイは終わる!忍具抜いていいょ…

[main] GM : 忍具渡します?

[main] 巌流 : 「あー、まああれだ。お互い腹の底がわかってよかったな!うん!!」

[main] 蒔梨 彩人 : 「そうだなぁ。俺様が事件解決に必要な情報を隠すようなどこぞの馬鹿共と同類じゃないことが分かってよかったなぁ」
怒ったりせず"拗ねモード"に入る…厄介…!

[main] 巌流 : 戦争か…

[main] GM : では2サイクル目終了時

[main] 喜友名 はじめ : 解除判定!

[main] 蒔梨 彩人 : 生きとったんかワレ!

[main] 喜友名 はじめ : SG (SG@12#2>=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗

[main] 喜友名 はじめ : SG (SG@12#2>=12) > 6[1,5] > 6 > 失敗

[main] 蒔梨 彩人 : (目標値が)哀れ。

[main] 喜友名 はじめ : 呪術遠すぎ

[main] 烏丸 景 : いいぞこれ

[main] 巌流 : もうボロボロ

[main] ルード : 次は俺の番

[main] ルード : RTT ランダム指定特技表(1,7) > 『器術』衣装術

[main] GM : ルードが生命力とそのスロットを1点、衣装術、涅槃を修得しました。

[main] GM : では3サイクル目入ります。行きたい順番、無ければ1d100を〜

[main] 蒔梨 彩人 : 1d100 (1D100) > 71

[main] 巌流 : 1D100 (1D100) > 76

[main] 烏丸 景 : 1d100 (1D100) > 13

[main] GM : では3-1、巌流さん!

[main] 巌流 : 2人が気になるのはユニットだろうし、早めに取りに行って見ましょ

[main] 巌流 : ユニットの秘密に情報判定、3人で

[main] 蒔梨 彩人 : わぁい

[main] 烏丸 景 : いくぞ~

[main] GM : シーン表出します〜

[main] 研究所:シーン3 : 荒れ果てた廊下。壁はひび割れ、床に穴が空いている、どこからか冷たい風が吹き込んで埃を巻き上げる

[main] 巌流 : 環境整備が行き届いてないねぇ…

[main] 冴木 : ほぼ一人暮らしなので

[main] 巌流 : 「この辺りは随分ボロボロだな…あちこち穴が開いてやがる。」

[main] 巌流 : 「本当にこんな場所で研究なんてできてんのか…?」

[main] 烏丸 景 : 「その辺の床とか崩れ落ちないか心配ですね」

[main] 蝙蝠 : 「戦前からある施設みたいだし、むしろこっちの方が自然に思えるよ」えぐられた部分から独立して仲間ヅラしてよ…

[main] 巌流 : 「そりゃ確かに、1人で施設をどうこうできるはずがないけどよ…。」

[main] 巌流 : 「…こんなもんを作ったやつだ。もうちょい何かあってもおかしくねーと思うが…。」
強化ユニットを取り出す

[main] 巌流 : 「神器の欠片を取り入れたユニットだったか?」
「こういうのを作るならそれなりの施設、知識、人員があるもんじゃねーのか?」

[main] 巌流 : 「そもそもこいつについて全然知らねえから、適当に言ってるだけだが…。」

[main] 蝙蝠 : 「以前は比良坂の研究所にいたんだよね?ならチームで完成させたユニットを独り占めするために流派を抜けて、こっそり実験を繰り返してるのかも」

[main] 蝙蝠 : 「それなら流派を抜けるだけのリターンになると思うな。どうなの冴木くん」

[main] 巌流 : 教えて冴木君のコーナー

[main] 烏丸 景 : どうなの?

[main] 蒔梨 彩人 : お前は手柄を横取りしただけの凡人だと自白せよ

[main] 冴木 : 「これは僕が作った物だよ。当然、核になってる神器の欠片は別の所から入手したんだけど」突然ホログラムが現れる

[main] 巌流 : 「うわ…出た。」

[main] 冴木 : 「ま、完全に僕1人と言われたらYESとは言えないんだが…これ以上は君達には関係のない事さ」

[main] 烏丸 景 : 「優秀だったとはいえ一般人の身で2流派以上から盗みとっていたとは信じがたいですが…誰か脅迫でもしてたんじゃないですか?卑劣な手でもつかって」

[main] 冴木 : 「言っただろう。これ以上は君達の物語には関係のない事だ」

[main] 蝙蝠 : 「あっそう。じゃあお電話切るね」

[main] 巌流 : はぇー用済みじゃ失せろ

[main] 冴木 : ニヤニヤしながらみんなを見守っている。

[main] 巌流 : 切れない!!!

[main] 烏丸 景 : ス、ストーカー…

[main] 冴木 : 電話を切るかはこっちが決める事だから

[main] 蝙蝠 : じゃあ複数で集まってホログラムの顔の部分に貼りつきます。落書きされたちょびヒゲみたいに見せてやる(むしのていこう)

[main] 冴木 : これもまた一興

[main] 巌流 : こいつ無敵か

[main] 巌流 : 「…仕方ない、聞いてわかんないなら自分で調べるしかねえか。」
強化ユニットを持って床に座り込む

[main] 巌流 : 「普段の俺なら、叩き壊して中身を見る…って言うやり方になるんだが。」

[main] 巌流 : 「俺には今サイチョーローの力で絡繰にも強いんだ。」
「こんくらいバーッと見ればわかんだろ…。」

[main] 巌流 : とってよかった絡繰術!

[main] 蒔梨 彩人 : うおおおお修正!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 巌流 : ありがとう!振ります!

[main] 巌流 : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 6[3,3]+1 > 7 > 成功

[main] 巌流 : ヨシ!

[main] GM : ユニットの秘密送ります!

[main] 巌流 : 確認しました、これは公開しよう

[main] GM : 強化ユニットの【秘密】
3つの強化ユニットは各流派から盗んだ神器の欠片を使用し作成された物である。
それぞれAは神鏡の欠片、Bは巫珠の欠片、Cは御剣の欠片が使用されている。
神器の力は強大で身体に埋め込まずとも、所持するだけで所有者は多大な効果を得られるだろう。
[強化ユニットA]:自身の全ての判定に+1の修正
[強化ユニットB]:自身の攻撃に常に+1の射撃戦ダメージ
[強化ユニットC]:自身の全ての判定のスペシャル値に-1の修正
強化ユニットはエンディングフェイズ時も受け渡し可能な物とする。

[main] 巌流 : 「…。」
ガチャガチャ

[main] 巌流 : 「なるほどな。完全に理解した。」

[main] 巌流 : 「とりあえずお互いの欲しいもんはそん中に入ってるみたいだな、まあ交換すりゃいいだろ。」
「後は…はじめが使ってたような出力は出ねえが、俺達でも扱えそうだな。」

[main] 烏丸 景 : 「なるほど、強化ユニットというだけあってかなり使いやすそうですね…交換すればとりあえず僕達は目的の物を手に入れられると」拗ねてそうな蒔梨くんチラ見しとこ

[main] 巌流 : 「そこは2人の問題だしな…まあ、いいさ。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「なるほど、これでチーム内での不安材料はなくなったわけか」
大事な進展があったので拗ねるのやめて会話に入ってくる なぜなら"大人"だから

[main] 蒔梨 彩人 : 「俺様としては、ここで目的の物を持つより一旦個々の能力に合ったものを預け合った方がいいと思うが」

[main] 烏丸 景 : 「ああ、僕も思いました。蒔梨さんこれのことださいって言ってたし素直に渡すのもなぁって。…誰がどれを担当します?」

[main] 蒔梨 彩人 : 「まさか一番ダサいのが『御剣』とはな…実に残念だ」

[main] 蒔梨 彩人 : A⇔Bの交換だけ提案する…

[main] 烏丸 景 : 「ダサくないが?」

[main] 巌流 : じゃあAとB交換しますか

[main] 蒔梨 彩人 : 成立!

[main] GM : 承知!

[main] 蒔梨 彩人 : 「これは『神鏡』か…。2つどころか3つの神器の欠片を揃えるとは、奴には一体どういう伝手があるんだ」

[main] 巌流 : 「神器の欠片ってそんなホイホイ取られていいもんじゃないだろ…。」

[main] 烏丸 景 : 「一般人にできる範疇を越えてるし…明らかに何か隠してはいますよね」

[main] 巌流 : 「聞きたいことはいろいろあるが、どうせ素直に教えちゃくれないだろうし…。」
「直接会ってから吐かせるとするか。」

[main] 巌流 : とりあえずシーンはこんなもんかな…?

[main] GM : ウッス!

[main] GM : では3-2、蒔梨さん!

[main] 蒔梨 彩人 : 研究所しかないんで研究所なんよな 同じく3人で行きましょう

[main] GM : じゃシーン表出します〜

[main] 研究所:シーン4 : 風化した天井の一部が崩れ落ちている。これ以上、先に進むのは難しそうだ...他の道を探そう。

[main] 蒔梨 彩人 : 「あれ、こっちにもいないか」明らかに袋小路っぽい方に先導しておいて殺風景な行き止まりを残念そうに見てる…

[main] 烏丸 景 : 「意気揚々と案内してたのに行き止まりじゃないですか。もうここは進めなそうですね」狭い道の先に隠し通路を期待してたけどなかったので肩透かし…

[main] 巌流 : 「まるで迷路だな…。さてこっからどうする?」

[main] 蒔梨 彩人 : 「行き止まりなのは分かってたが。探してる奴がいそうな雰囲気だったんでな」
しょうがないから分岐路まで引き返しながらお喋り続行!

[main] 蒔梨 彩人 : 「『シノビ狩り』、ここにいるという話だったろう」

[main] 烏丸 景 : 「そういえば…この施設に来てからまだ一度も見ていませんね」

[main] 巌流 : 「…。」
「また、戦う準備でもしてるんだろ。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「こんな風に、選んだ道の先が行き止まりだったら引き返せばいいだけのことなのに」

[main] 蒔梨 彩人 : 戻ってきた分岐路で立ち止まるか…

[main] 巌流 : 「…俺の勝手な想像にすぎねえんだが。」
「止まれねえし、引き返せねえんだ。あいつ1人じゃ。」

[main] 巌流 : 「引き留めてくれたり、間違ってると教えてやれるような奴…。」
「あいつにとっては家族がそうだったんだろうな。…それを失った。」

[main] 巌流 : 「そこにあの冴木とかいう奴の後押しだ。…気づいた時には遅いって奴だな。」
「その先行き止まりだろうが、崖だろうが、地獄だろうが…。進んじまう。」

[main] 巌流 : 「…。」
「まあ、それも今日までの話だ。」

[main] 巌流 : 「あいつは俺がぶん殴って止める。」
「引きずってでも元の道に戻す。そのために来た。」

[main] 巌流 : 「まあ…そのためには、まずこの迷路を抜けなきゃなんねえんだが。」
「導く側が迷ってちゃ世話ねえよなぁ…。」

[main] 烏丸 景 : 「……自分で自分を止められなかった……、彼女も自分の呪いに囚われていたんですかね」

[main] 烏丸 景 : 「…僕はある意味では喜友名はじめも冴木の被害者だと思ってます。だから彼女の事を知らないけど、それでも同情してしまうんですよ」

[main] 烏丸 景 : 「罪は司法が裁く。でもそれじゃ復讐心は消えません。だから厳流さん…彼女の心を溶かせるのは貴方じゃないと駄目な気がするんです」
 

[main] 烏丸 景 : 「だから全力を出しすぎて燃え尽きないようにばっちり託しておきますね。鞍馬さんは自分の限界を超えようとしそうなんでこれ持っててくださいよ」兵糧丸投げ渡して受け渡します~おわり!

[main] 巌流 : 「…ありがとうな。烏丸。」
「なに、任務の事も、はじめの事も…うまくやってみせるさ…。」
笑顔でキャッチ

[main] system : [ 巌流 ] 忍具 : 1 → 2

[main] system : [ 烏丸 景 ] 忍具 : 4 → 3

[main] 蒔梨 彩人 : 「ほう、かつての奴を知る貴様がそう言うか。ならば迷うことはないな」

[main] 蒔梨 彩人 : もう一つの分岐路を選ばずに迷路に蹴り入れて壁を破壊します、この先に別の通路があるぅんだ

[main] 蒔梨 彩人 : これで研究所の秘密が分かる…コッポウ=ジツで判定!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 蒔梨 彩人 : 修正おくれ~

[main] 巌流 : あげる!

[main] 蒔梨 彩人 : SG+1@12#2>=5 サンガツ~ (SG+1@12#2>=5) > 5[1,4]+1 > 6 > 成功

[main] GM : 送ります

[main] GM : 共有で巌流さんにも送りました!

[main] 蒔梨 彩人 : 公開にしちゃおう

[main] 烏丸 景 : わーい

[main] GM : 研究所の【秘密】
この研究所の深部には隠密局時代の遺物が多く残されている。
遺物の多くは朽ちてしまったが、一部兵器として復元中の物もあるようだ。
その中の一つ絡繰人形『ルード』は人工知能による自動的な復元が行われている。
復元が行われている『ルード』は毎サイクル終了時に新たな忍法と特技、生命力を1つずつ修得する。
この秘密を獲得した者は【計画判定:絡繰術】で研究所の電気回路を破壊し、人工知能の復元作業を中断させる事が出来る。

[main] 蒔梨 彩人 : 「あの男が用意していない道がいいだろう。さて進むか」

[main] 蒔梨 彩人 : シーン終わります!

[main] GM : お次3-3、烏丸さん!

[main] 烏丸 景 : 計画判定します~絡繰遠い…

[main] 烏丸 景 : 3人で!

[main] GM : シーン表貼りまっす

[main] 研究所:シーン5 : 埃まみれの資料室…?崩れた本棚と黄ばんだ書類が乱雑に散らばっている。

[main] 烏丸 景 : 「けほっ、想像通りここも汚いですね…あーあ、貴重な資料もあっただろうに」

[main] 烏丸 景 : 「復元中の兵器の破壊をする必要があるんでしたっけ…正直兵器とか壊したくないけど…」人工知能の話聞いて研究に使ってそうな資料室に目星つけてきた…

[main] 巌流 : 「『シノビ狩り』だけじゃなくてロボまで用意してるとは、随分と念入りだな。そこまでそろえて何するつもりなんだか。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「むしろ本職は機械技師なんじゃないか?多分、『シノビ狩り』につけていたユニットは人との融合という技術領域に進出する足掛かりなんだろう。だからこそあんな臨床実験を必要としている」

[main] 烏丸 景 : 「なるほど、それなら納得いきますね。あの人斜歯の方が向いてたんじゃないかな…あ、このマニュアル…復旧の中断させるのに使えそうじゃないですか?」

[main] 烏丸 景 : 「うーん…専門用語ばっかで分かんないけど、たぶんこう…かな」話しながら本棚の隙間に挟まってたマニュアルを見つけて配電盤に近づいて作業します~絡繰り術8!

[main] GM : 8を出さなきゃルードがまた強化されちゃう!判定どうぞ!

[main] 烏丸 景 : うおおおお!8でろ8でろ8でろ

[main] 烏丸 景 : SG (SG@12#2>=8) > 9[3,6] > 9 > 成功

[main] 蒔梨 彩人 : うおおおお!!

[main] 巌流 : すごい!!!

[main] 烏丸 景 : みろ!8は余裕ですわ

[main] GM : やりますねぇ!!ルードの強化はここで打ち止めっ!

[main] GM : 秘密が全て公開になったのと、計画判定が終わったので以降の手番から冴木の秘密が調べられるようになります。

[main] 烏丸 景 : はえ~…全公開がトリガーだった

[main] GM : おまけ的な感じ!

[main] 蒔梨 彩人 : 秘密じゃあなくひみつをくれよ

[main] 巌流 : おまけの中身がしりたくて

[main] 烏丸 景 : 「…おっと。できました、無事に停止したみたいですね。もう警戒する必要はないかと」

[main] 蒔梨 彩人 : 「信用ならんなぁ」
漏電とか恐れてさっとコードから距離を取っとく…ポンコツがよ…

[main] 巌流 : 「一杯食わせてやったってとこか?流石だな。」

[main] 烏丸 景 : 「ふふ、そうですそうです。蒔梨さんも僕の実力の評価を改めて感謝してくださいね」仕事した感だして有能ぶっておく…おわり!

[main] 蒔梨 彩人 : 現場猫が「ヨシ!」って言ってるのを見てる感覚

[main] 烏丸 景 : おかしい…信用が低すぎる…

[main] GM : では最終サイクル入ります!各自行きたい順番、無ければ1d100をお願いします〜

[main] 蒔梨 彩人 : 冴木への情報判定は譲る…ってもやることもうなくない…?とりあえず2か3番目ですかね

[main] 巌流 : 1D100 (1D100) > 9

[main] 烏丸 景 : 1D100 (1D100) > 81

[main] GM : 蒔梨さん一応1d100振ってもろて良いですか

[main] 蒔梨 彩人 : 1d100 (1D100) > 82

[main] GM : では4-1、烏丸さんどうぞ!

[main] 烏丸 景 : 冴木の秘密を探りに行きます~

[main] GM : 誰出しますか?

[main] 烏丸 景 : とりあえずワンチームで…

[main] GM : ウッス!

[main] GM : シーンの前に変調の解除判定だけやらせて…

[main] 喜友名 はじめ : SG@12#2>=12 呪術 (SG@12#2>=12) > 5[2,3] > 5 > 失敗

[main] 喜友名 はじめ : SG (SG@12#2>=12) > 9[4,5] > 9 > 失敗

[main] GM : はい

[main] 蒔梨 彩人 : もう休め

[main] GM : シーン表出します

[main] 烏丸 景 : 呪い継続!

[main] 研究所シーン:6『LAST SPURT』 : 精密機器の保管室だったのだろうか…?当時の機器達は殆どが既に形を失っており、微かな悪臭を漂わせている。
これは…まだ使えるかもしれない。
シーンプレイヤーは『錆びた刀』を獲得する。

[main] 烏丸 景 : うおおおお!なんだこの刀…

[main] GM : 【錆びた刀】
使い物にならない
どこかで修理すれば使えるかもしれない。

[main] 烏丸 景 : 精密機器の保管室!とりあえず飛びついてごそごそ漁ってみつけます~

[main] 烏丸 景 : 「ううーん、なんとか使えそうなのが…ああ刀しかない…。めっちゃ錆びてますねこれ」狭い部屋でぶんぶん振り回す

[main] 蒔梨 彩人 : 感覚が鋭いので部屋の匂いにお顔をしかめてる

[main] 蒔梨 彩人 : 刀っていうほど精密機器か?

[main] GM : 扱うには精密な動作が問われるから

[main] 烏丸 景 : なんか保管とか手入れ大変そうだし…

[main] 巌流 : 錆びたのをどう復元するんだろ…鍛治か…?

[main] 巌流 : 「気をつけろよ、そういうなまくらほど危なっかしいんだ。」
「というか、研究所なのに刀なんか置いてあんのか…。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「使えないなら置いていけ。邪魔になるだけだ」

[main] 烏丸 景 : 「でもこういう武器ほど案外使い手次第で何か出来そうじゃないですか?」

[main] 烏丸 景 : 「とはいえ流石の僕も刀は専門外ですけど…厳流さん似合うしどうでしょう。ちょっと振ってみてくださいよ」

[main] 巌流 : 「俺か?…まあ、振るだけならいいが。」

[main] 巌流 : 「ガキの頃親父と稽古したっきりだな。当たると危ねえから離れとけよ。」
そういいつつ、受け取って振ってみます

[main] 巌流 : 「…んー、確かに見かけはひどいが…まだ死んじゃいねえか。」
「修理する場所か道具でもありゃ…って感じだな。」

[main] 巌流 : 「ま、あれだ。今の状態で実戦で使うのは厳しいな。使えたとして、ロボ相手に振り回すのかって気はするが。」
とりあえず返す…

[main] 烏丸 景 : 「おお、侍っぽいなって思ってましたけど…ありますね、風格! うーん錆びてるのが惜しい…」受け取る…でっかい装備とか入ってる鞄持ってたことにして直しておこう

[main] 巌流 : 「…しっかし、こんなもんが放置されてるとは。本当に誰も管理してなかったんだな。」
「隠密…何とかの基地だっけな?冴木以外誰も目をつけなかったなんてことあるもんかね…。」

[main] 烏丸 景 : 「こんな辺鄙な山の中を改造して基地にしてるおかげで上手い事隠してるのもありそうですよね。隠密なんとか。…あれ、何か落ちてる…」

[main] 烏丸 景 : なんか…厳流さんが刀振った時に風が起こって隙間から出て来た冴木さんの研究日記みたいなん拾います 刀術!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 烏丸 景 : SG (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] GM : 送ります〜

[main] 烏丸 景 : 確認しました!

[main] 烏丸 景 : 公開したらやる事なくなる…?

[main] 蒔梨 彩人 : で、でももう交渉材料も得られないよ…

[main] GM : 感情しかないなる

[main] GM : 待って?てかこれ調べた時点で公開だわ

[main] 烏丸 景 : あっほんまやん

[main] GM : 公開します〜

[main] GM : 冴木の【秘密】
シノビになりたかった。
あの狂気じみた、理不尽な力を手に入れたかった。
彼はとある研究所に勤める冴えない研究員だった。仕事柄、様々な流派のシノビをサポートする事が多く、目の前で繰り広げられる超常的な力を目の当たりにするたび、嫉妬心を抱いていた。

そんなある日、研究所に神器の欠片が持ち込まれた。アンドロイドに埋め込み、能力を強化するための実験に使うという話だった。しかし脳裏に、ある考えがよぎる。
「もしこれをアンドロイドではなく、人間に埋め込んだら……?」

思考が行動に追いつく前に、手はすでに神器の欠片を掴んでいた。盗み出せばシノビに追われるだろうことなど、承知の上だ。
それでもいい。君たちのようになれるのなら、何も惜しくはない。
最初から自分を被験体にするのはリスクがある。まずは適当な一般人を攫い、試してみるとしよう。

…結果は分かりきっていた。一般人の身体では、神器の負荷に耐えられない。なら次は、人体を機械化してみるか。
それでもダメだ。想定よりも強力な力が得られたが、身体への負荷はそれ以上だ。
今の被験体も時期に限界を迎えるだろう。その前に新たな被験体を確保しなければ。
冴木の使命は「シノビになる事」である。

[main] 蒔梨 彩人 : うおおおお!この秘密は中々…エモいねんな…

[main] 巌流 : えー?(シノビになんて)なれっこないよ!

[main] 烏丸 景 : 「…なんだこれ、こんな事…」

[main] 烏丸 景 : 「…本当に。馬鹿なんですか、冴木さん…」ため息ついて怒りとか呆れとか哀れみの複雑な感情で研究日記読んでおく…おわり!

[main] GM : では4-2、蒔梨さん!

[main] 蒔梨 彩人 : 何すりゃいいんだよ(YTR)

[main] GM : PCに感情取るか…冴木に感情取るか…?

[main] 蒔梨 彩人 : どっちにせよマイナスにしかならないぜ…

[main] 巌流 : 烏丸君とお友達になるとか…

[main] 蒔梨 彩人 : きっと侮蔑しちゃう

[main] 巌流 : 決定事項

[main] 烏丸 景 : ワイトもそう思います 忠誠引いて侮蔑になる

[main] GM : う〜ん、無駄無しでここまで来られると思ってないからな…

[main] 烏丸 景 : 冴木に感情でいいんじゃないの…?

[main] 蒔梨 彩人 : マイナス修正送れることよりもマイナス修正受けるデメリットの方が大きい…こっちは感情出す相手が2人いるからフル活用できないってのもありまぁす

[main] 蒔梨 彩人 : しゃーないので烏丸くんと感情判定するか…

[main] GM : ウッス!

[main] GM : いつメン3人かしら?

[main] 蒔梨 彩人 : それで~

[main] 研究所:シーン7『GOAL』 : 錆びた実験器具が散乱する実験室。奇跡的に作業台が使えそうだ。
シーンの登場人物は錆びた道具を修理することが出来る。

[main] 巌流 : ゴールだ!

[main] 蒔梨 彩人 : はえ~よかったな!

[main] 烏丸 景 : うおおおお!修理!

[main] GM : 錆びた刀を修理すると、眩い輝きを放つ刀になりました。

[main] GM : 【対忍妖刀】
自身の攻撃の回避に常にマイナス1の修正

[main] 巌流 : つよい

[main] 烏丸 景 : つよそう

[main] 蒔梨 彩人 : 「ただの荷物にならずに済んだか。それ、誰が扱うんだ」

[main] 蒔梨 彩人 : お化粧して垢抜けた刀を見て感心してる…

[main] 巌流 : 「すごいな、本当に直せる設備が見つかるとは…。」

[main] 烏丸 景 : 「ふ、僕の先見の明が光りました。なんでも使えないからって捨ててたらこういう思わぬお宝に出会う経験がなくなってしまいますよ」

[main] 烏丸 景 : 「僕が責任をもって使ってもいいけど…誰か欲しいです?」ピカピカの刀左右にぶんぶん振って見せびらかしてる

[main] 蒔梨 彩人 : 「危ない危ない!剣術は分からんから任せる」手からすっぽ抜ける事態を想定して距離を取る…

[main] 烏丸 景 : 「大げさだなぁ。厳流さんは?」

[main] 巌流 : 「うーん、せっかく拾ったんだ。烏丸が使えばいいんじゃねえか?」
「これも何かのめぐり合わせってことで…。」

[main] 巌流 : 「なんなら銃を撃つよりそっちのが当たるんじゃねえか?なんて…。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「確かに味方への被害は減りそうだな」

[main] 烏丸 景 : 「何言ってるんですか、僕の専門は銃なんですよ。多少犠牲がでようがこれだけは譲れません」

「まあお2人とも必要ないならとりあえずこっちで持っときますね」刀をまた鞄にしまっとこ

[main] 蒔梨 彩人 : 「お前もう降りろ!」犠牲になる予感がして銃を取り上げに行く…開き直ってんじゃあないぞ!

[main] 烏丸 景 : 「あっ!?ちょっと!やめてくださいよ!あれは事故じゃないですか!」必死で抵抗

[main] 蒔梨 彩人 : ここで感情判定するとマイナスにしかならない!くそっ!

[main] 烏丸 景 : や、やばい 日頃の行いのせいで軋轢を生んでいる

[main] 蒔梨 彩人 : じゃあわちゃわちゃした結果体に2,3個穴を空けられたあたりで和平を結ぶか……

[main] 蒔梨 彩人 : ~数分後~

[main] 蒔梨 彩人 : 「……さて、さっきのメモであの男の内面が多少なりとも推し量れたわけだが」

[main] 蒔梨 彩人 : 「どう、思った」

[main] 烏丸 景 : 「…一般人の立場でシノビになろうとするなんて信じられない。どうしようもない男ですよ」

[main] 烏丸 景 : 「でも一番近くで見てきて、…憧れちゃったんでしょうね。彼は元からシノビの話を聞くのが好きでしたから」

[main] 烏丸 景 : 「…それでも一般人の立場を捨ててでもシノビになりたいなんて…強い力を持った先で皆責任があること、命がけで戦ってる事…何も考えてない事に正直呆れます」

[main] 蒔梨 彩人 : 「ふむ。一般人は一般人のままでいるのが幸せ、という見解か」

[main] 巌流 : 「…ま、生まれつきシノビの力のあった俺らじゃ、理解しづらいとこはあるわな。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「仮に奴が望み通り忍びになれたとして、その後どう生きるのか」

[main] 蒔梨 彩人 : 「もし憧れた周囲のような、まっとうな力の使い方を望んでいるとしたら…俺と何ら変わらん」

[main] 蒔梨 彩人 : 「正直迷うな。このまま奴を倒すことに」

[main] 烏丸 景 : 「そうは言っても。どうするんですか?ここまで来て逃がすわけにもいかないでしょう」

[main] 蒔梨 彩人 : 「…そうだな。人の心配をしていたはずがこうなるとはなぁ」

[main] 蒔梨 彩人 : テンション下がり目だけど烏丸くんが真面目になってバランス取ってくれてる…対人術で感情判定しまぁす!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 蒔梨 彩人 : 修正ほしい!

[main] 巌流 : あげる!

[main] 蒔梨 彩人 : うおおおありがとう

[main] 蒔梨 彩人 : SG+1 (SG+1@12#2>=6) > 11[5,6]+1 > 12 > 成功

[main] GM : 感情表どうぞ〜

[main] 蒔梨 彩人 : 4444444

[main] 蒔梨 彩人 : et 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

[main] 蒔梨 彩人 : ぶっ殺す!

[main] 烏丸 景 : et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)

[main] 蒔梨 彩人 : 6が出た時だけ殺意と決めていた…ごめんな…

[main] 烏丸 景 : 許せねえ…

[main] 蒔梨 彩人 : 今までの行いを恨むんだ

[main] 烏丸 景 : しょうがないから共感…共感…?

[main] 烏丸 景 : 「…冴木さんは悪人ですよ。本気でシノビになりたいならリスクを回避するために犠牲者を出したりしません。ああいう人間が覚悟が持ってまっとうな力を使えるとは…とても」一緒に戦う仲間だよねっていう共感にします~ こっちは大人の貫禄をみせるんで…

[main] 蒔梨 彩人 : なにっ 最後に大人度で負けた…?

[main] 蒔梨 彩人 : 「いつもながら嫌なものだな。相手が悪人だと願うのは」溜息ついてシーン終わり!

[main] GM : ではラストシーン4-3、巌流さん!

[main] 巌流 : 感情判定、烏丸君で

[main] 巌流 : シーン表は1d7で振りますー

[main] 烏丸 景 : わぁい

[main] GM : いつメン3人組かしら

[main] 巌流 : 冴木君いる…?

[main] GM : いる!

[main] 蒔梨 彩人 : これで全員の間に感情が…!

[main] 巌流 : いるらしいので来てもらうか…

[main] 巌流 : 1d7 (1D7) > 4

[main] 研究所:シーン4 : 風化した天井の一部が崩れ落ちている。これ以上、先に進むのは難しそうだ...他の道を探そう。

[main] 巌流 : また迷ってるよ

[main] 巌流 : 「もう見慣れた景色だな…。」
「さっきみたいに壊していくか…?もう。」

[main] 巌流 : 「何事もぶんなぐって解決。」
「何でもこれで済むなら楽でいいんだがなぁ…。」ぼやきつつ破壊行為

[main] 巌流 : 「さっきの話を聞いてて思ったんだけどよ。」
「いくら理不尽なほどの力があろうが、結局俺らもこうして悩んで、迷って。何でも思い通りってわけじゃねえんだよな。」

[main] 巌流 : 「でもあいつらは、俺たちが…『シノビ』がとんでもねえ『化け物』だと思ってる。」

[main] 巌流 : 「そこんとこの意識の差っつーか…あいつらに教えてやれないもんかね。そんなにいいもんじゃねえってさ。」

[main] 烏丸 景 : 「教える…僕達の外側の人間が理解をしようとしてくれるかが問題ですが、確かに一方的にそういうものだと決めつけられるのは気分がよくないのもそうですね」

[main] 蒔梨 彩人 : 「貴様の友人の話なら……理不尽な怪物であるシノビへの恨み、という動機は最初だけで、今や形骸化しているような気もするがな」

[main] 蒔梨 彩人 : 「殺人という巻き戻しようのない行為が間違いだったと認めれば、罪として一気に圧し掛かってくる。それに耐えられないからシノビを化け物扱いし、それを殺す自分を正当化するしかなくなっているんじゃないか」

[main] 蒔梨 彩人 : 「父母の死と無関係なシノビを殺して回ることの無意味さを、本当は分かっているはずだ」

[main] 巌流 : 「まあ、あいつはそこまで馬鹿じゃないからな…多分。」
「だからといって罪が逃げるのを許す気もねえけど…。」

[main] 巌流 : 「冴木のほうはどうなんだろうな。」
「『シノビ』になりたがって人を巻き込む、大馬鹿ではあるが…。話して何とかならねえもんかね。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「意外だな。貴様にとっては対話の余地もない仇だと思っていたが」

[main] 烏丸 景 : 「確かに。随分とお人よしですね」

[main] 巌流 : 「俺の親友を巻き込んだんだ。ボコボコにする気はある。」
「…このまま戦ったら殺しちまうかもしれねえくらいには。」

[main] 巌流 : 「ただまあ…烏丸や蒔梨さんの話を聞いて…。」
「そいつにも過去なり信条なり色々あるのかもしれねえって少しは考えたのさ。」

[main] 巌流 : 「会って話せば、理解できるところもあるかもしれねえし…。」

[main] 冴木 : 「僕について調べは付いたのかな」メガネをカチャりとしながら現れます

[main] 巌流 : 「おっと、噂をすればって奴か…。」

[main] 巌流 : 「まあ、動機なりなんなりはおおよそ分かったよ。」さっきの部屋のメモ(冴木の秘密)を出しとこ

[main] 冴木 : 「ふぅん。それで、どう思ったのかな」

[main] 冴木 : 「僕の夢を忍びである君達に理解されると思ってないが、クズだと罵るかい」

[main] 巌流 : 「…まあ、今の俺には理解はできねえな。」
「自分から普通の生き方を捨てようってんだ。それも他人を利用してまで…。」

[main] 巌流 : 「やった事は許せるようなことじゃねえ。クズだってのは違いねえな。」

[main] 巌流 : 「だがまあ…一応聞いとく。」
「そうまでして得た力でお前は何をしたいんだ?…いったい何がお前をそこまで駆り立てた?」

[main] 冴木 : 「君達にとって、忍びの力はそんなに軽い物なのか」

[main] 冴木 : 「夢みたいな力じゃないか。音より速く動き、岩を容易く粉砕する、火や水を操る者だって君達にとっては珍しくない」

[main] 冴木 : 「君達はもっと自分達が置かれた状況に、その力に、感謝すべきだとは思わないか」

[main] 烏丸 景 : 「…そうですね、シノビの力は特別なものだ。近くにいた貴方が力に惹かれてしまうのも仕方ないかもしれません」

[main] 烏丸 景 : 「でも冴木さんこそ自分の立場を軽んじていたんじゃないですか?」

[main] 烏丸 景 : 「自分が特別な何かになれるって信じて、周りの信頼も人としての倫理まで捨てて…そんなやり方でシノビになれたとしても、理想何て残ってない…きっと空っぽですよ」

[main] 冴木 : 「僕の理想は君達の様になる事さ。なった先が空っぽでも、何も無い凡人よりよっぽど魅力的に思えるんだ」

[main] 冴木 : 「視座が違うんだよ。君達と僕達では、僕にとって君達の力は全てを捨ててでも手に入れる価値がある物だ」

[main] 烏丸 景 : 「…本当に。頭が良いくせにシノビの事になるとどうしてこうも見境のない…いや、憧れてるからこそか…」

[main] 烏丸 景 : 「少しは分かりますよ。理想の自分になりたい気持ちは僕にもありますし。だから僕のやり方で否定して、何1つ叶う事は無いって気づかせてあげますから」

[main] 冴木 : 「いいさ、最初にも言ったが君達に理解出来る夢だとは思っていない」

[main] 冴木 : 「そういえば君、巌流くん…だったかな」

[main] 冴木 : 「喜友名くんのお友達なんだってね」

[main] 冴木 : 「彼女、被験体としてはよく持ってくれた方だったよ。忍び化は負荷が予想以上に大きくてね、3ヶ月持ったのはこれが初めてだ」

[main] 冴木 : 「ただもうそろそろ身体も限界らしい。だからさ、研究が無駄にならない様にせめて最期は僕の為に戦ってもらおうと思うんだよね」

[main] 巌流 : 「…最期、最期か。」
「お前にとってあいつは都合のいい道具で、利用できるだけ利用したら死ねってか。」

[main] 巌流 : 「…わざわざ俺にそんなこと伝えて、どうしようってんだ。」
「脅しのつもりか?あるいは怒りで冷静さを失わせようってか?」

[main] 冴木 : 「…研究所の地下で待ってるよ。神器の欠片を忘れないように」

[main] 巌流 : 「…。」
「ああ、神妙に待っとけ。そこで全部終わらせてやるよ。」

[main] 蒔梨 彩人 : 「あんなものただの虚言だ。忘れろ」ホログラムが消えたのを見てから伝える…

[main] 巌流 : 「…わーってる、けどよ…。」

[main] 巌流 : 「やっぱ殺すしかねえよ…あいつ。」
「よくアレと長々と話してて耐えられるな…。」

[main] 巌流 : 感情判定を振ろう…(今更)
冴木について話してて烏丸君と理解を深めた…
対人術

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 蒔梨 彩人 : 修正出しとく!

[main] 巌流 : ありがとう!振ります

[main] 巌流 : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 11[5,6]+1 > 12 > 成功

[main] 巌流 : ヨシ!

[main] 烏丸 景 : 出目が良い

[main] GM : etをどうぞ〜

[main] 巌流 : いい出目を使ってしまった

[main] 巌流 : et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)

[main] 烏丸 景 : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)

[main] 蒔梨 彩人 : 味方なんだからふざけてないでちゃんとプラスを取れよ~ッ

[main] 蒔梨 彩人 : うおおおお!

[main] 烏丸 景 : なんか誰かに殺意持たれてる気がするんですけど敵なのかな…

[main] 巌流 : あいつやっぱクソだったわ、烏丸君の言う通り…
うーん、共感!

[main] 烏丸 景 : 「どうしようもないとは思ってたけど、救いようもないかもしれませんね」ため息ついて同じ目標をもったことで友情を感じるぅ…

[main] 巌流 : 「はぁ…まああれだ、行き先もようやくはっきりしたとこだし…。」

[main] 巌流 : 「行くとするか…あいつらのとこによ。」

[main] 巌流 : RPはこんなもんで…長かった…

[main] GM : これにてメインフェイズ終了ッ!

[main] 喜友名 はじめ : 呪いの解除判定だけしちゃうぞ

[main] 喜友名 はじめ : SG (SG@12#2>=12) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[main] 喜友名 はじめ : SG (SG@12#2>=12) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[main] GM : あわれ

[main] 蒔梨 彩人 : サイコロは遊び道具じゃないんだぞ

[main] 巌流 : 呪いが効きすぎている

[main] 蒔梨 彩人 : 烏丸くんの呪いのせいで危篤になってる可能性が

[main] 烏丸 景 : サイクル終わりに奥義!

[main] 巌流 : なにっ

[main] 蒔梨 彩人 : なんだとっ

[main] GM : うおおお!演出どうぞ!

[main] 烏丸 景 : 演出空欄だった…

[main] 蒔梨 彩人 : いつもの

[main] 烏丸 景 : 追加忍法/巡らし/回数制限
演出  :【有閑】

[main] 烏丸 景 : 廊下で2人の後ろを歩きながら装備用バッグから戦闘用の武器を準備して装備する

[main] 烏丸 景 : 御斎の忍法だから御斎を調査したときに入手したコネを使う感じで…

[main] 烏丸 景 : 梟雄…でええか!

[main] GM : こいつ強くないか?

[main] 蒔梨 彩人 : うおおおおお!待望の火力だ

[main] GM : ではでは、クライマックスに入ります

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最終更新:2025年02月23日 02:53