渡さない甘菓子の心理学(シノビガミ、ccfolia卓)ログ

https://ccfolia.com/rooms/4vQQpZW-w

[main] GM : ではシノビガミ『渡さない甘菓子の心理学』を始めていきます~
よろしくお願いします!

[main] 佐護 守凛 : お願いします〜

[main] 七瀬 静野 : よろしくお願いします

[main] 甘樫 愛 : よろしくお願いします!

[main] 橘川 レン : よろしくお願いします~

[main] GM : では導入から……

[main] GM : とある地方都市の外れにあるシノビと一般の生徒が共に通う学園。私立盾節学園に通うシノビであるみなさん。今日も今日とて朝から真面目に学校へ向かいます。

[main] GM : 季節は2月。冷たい風が肌に打ち付けますが、バレンタインデーまで後数日に迫っていることもあってか周りの雰囲気はどこか甘く、温かい空気に満ちているような気がしないでもないです。

すぐ側でも生徒達によるバレンタインの会話が聞こえてきます。

[main] 女学生2 : 「もうすぐバレンタインだね! 去年はせっかく買った高い材料を前日に他の子に取られちゃったからなー……今年はダミーの毒チョコを作っておけばいいかな……」 

[main] 女学生1 : 「と、取られちゃうんですか、チョコ!? ……私も気をつけないと」

[main] 女学生2 : 「シノビのバレンタインは熾烈だからねぇ。戦いが終わった後、チョコの欠片とクナイが飛び散った体育館の衝撃は未だに忘れられないよ」

[main] 女学生1 : 「なんか修羅の国みたいですね……」

[main] 女学生2 : 「でもその戦いの先に掴んだ愛って……なんか、『青春』って感じがするよね!」

[main] 女学生1 : 「しゅ、修羅の住人……」

[main] GM : しかしそんな暖かな空気に水を差す集団が。校門前には『規則正しい学園生活』をモットーにしている風紀委員達の姿が。どうやら抜き打ち検査のようです。

[main] 風紀委員A : 「ほら一列に並べ!」

[main] 風紀委員B : 「あなた……問題ありね! こっちへ来なさい!」

[main] GM : そんなこんなで抜き打ち検査に引っかかってしまったPCのみなさんは中庭の方へとつれて行かれてしまいます

[main] GM : というわけでPC1から厳格な検査をするゾー!

[main] 一橋 努 : 「……まずは君からだ。学年と名前は」

佐護さんの方を見て眼鏡の男子生徒が尋ねます

[main] 佐護 守凛 : 「ちょっと、勘弁してくださいよ」口では抵抗を試みる

[main] 佐護 守凛 : 「1年β組の佐護です。早く通して頂けませんか、何も持ってないですよ」

[main] 一橋 努 : 「いや、僕の目はごまかせない。君は今手元に異界遺産を持ってきているね。鞍馬・密蔵番の佐護 守凛。欠席が多いとの報告もデータで届いているぞ」

[main] 一橋 努 : 「それも任務なのかもしれないが……、まず第一に学業を優先してもらいたいものだね」

[main] 佐護 守凛 : 「これは人に危害を加えるもんじゃないですよ、教員に許可は貰ってますし。僕を取り調べするくらいなら他の人を調べたほうが良いと思いますが…」

[main] 一橋 努 : 「ふん……異界遺産の存在が危険を呼ぶと言っているんだ。とりあえず君は今日の放課後に資料庫の整理をして、道具の危険性について学びたまえ」

[main] 佐護 守凛 : 「はあ…」

[main] 一橋 努 : 「次……お前も知ってるぞ。タックル部のキャプテンだろう。名前は……」
七瀬さんの方を見て言います

[main] 七瀬 静野 : 「高3OMEGAの七瀬。風紀委員ってそんな権限あるの?」

[main] 一橋 努 : 「当然だ。校長からも『風紀を厳しく取り締まるのもまた青春だね』と許可をもらっている」

[main] 七瀬 静野 : 「あの校長なら同じ口で風紀を乱すのも青春だねとか言いそうだな」

[main] 一橋 努 : 「……だとしても許可があることに変わりはない。お前はとりあえず、ラグビー部かアメフト部と合併をしろ」

[main] 一橋 努 : 「タックル部ってなんだ」

[main] 七瀬 静野 : 「ラグビーはちょっと……」

[main] 七瀬 静野 : 「タックル部は日々タックルをして人を倒し隙を作るため精進しております」

[main] 一橋 努 : 「いつか暴行罪で捕まるぞ。とりあえずどちらかの部活へ見学へ行け。申請は出しておく」

[main] 七瀬 静野 : 「ううん、見学はしてみるよ。面白そうだし。合併はしないだろうけど」

[main] 一橋 努 : 「……まあいい。次だ。お前、なんだその派手な髪色と格好は。完全に風紀が乱れている」

橘川さんの方をじろりと睨みます

[main] 橘川 レン : 1d10 (1D10) > 1

[main] 橘川 レン : 「高等部1年1組、橘川レンです」

[main] 橘川 レン : 「(やっべぇ~、カフェラテサイダーかこれどっちがいい?って押し付けられたエグめの女性雑誌、役に立たないどころか邪魔になってる~~~)」

[main] 一橋 努 : 「1年か……全く先が思いやられるな。明日からは全体的に黒を基調とした格好で登校しなさい」

[main] 橘川 レン : 「ええっ、1年近くこれで何も言われてないのに!?」

[main] 一橋 努 : 「今まではこの緩みきった学校のせいで見逃されてきたのだろう。おかげで空気が甘々だ。今後は厳しくいかせてもらう」

[main] 橘川 レン : 「許可は(多分)貰ってるのに~」

[main] 一橋 努 : 「この学園は許可がゆるゆるだからな……全く嘆かわしい」

[main] 一橋 努 : 「そして……最後はお前だ。お前が一番の問題だ」
甘樫さんの方を向きながら

[main] 甘樫 愛 : 「やー、先輩たちを差し置いて一番だなんてそんなそんな…照れちゃいますなぁ!」

[main] 甘樫 愛 : 「あ、中等部2年の天樫 愛でーす。どもどもー。」
皆に手を振り振り

[main] 一橋 努 : 「緩みきりの象徴のような人間だな……お前からは砂糖の甘い匂いがする。 恐らく近日に控えたバレンタインデーの準備をしているのだろう。毎年この学園では馬鹿騒ぎになっているからな」

[main] 甘樫 愛 : 「や、いい匂いってそんな…女の子に向かって破廉恥ですよ…」
モジモジ

[main] 甘樫 愛 : 「ただ、ひとつ訂正させてください!」
「バレンタインじゃなくてもお菓子は食べるし創るし持ち込みます!!おーるうぇいず!!」

[main] 一橋 努 : 「だったらなおさらダメだな。学校とは勉学に励む場所。そのような甘いものは己を堕落させるだけだ」

[main] 甘樫 愛 : 「のんのん!糖分補給は必要ですよ!疲れた頭と体によく効くのです!」
「百聞は一見に如かず!というわけでよければこれどうぞ!」

[main] 〇〇焼…? : 謎の焼き菓子をカバンから出します

[main] 甘樫 愛 : 「本当はクラスで配る予定だったんですけど…おひとつどうぞ風紀委員様!」

[main] 一橋 努 : 「ふん。そんなもので買収されるわけがないだろう……本当なら没収だが、食べ物を粗末にするのもあれだな。今日の所は調理室の掃除で勘弁してやろう」

 焼きを押し返します。

[main] 甘樫 愛 : 「そ、そんな…おいしいのに…天輪焼…。」
食べてもらえなくてしょぼしょぼします

[main] 一橋 努 : 「とにかく。今年こそは甘い物もバレンタインも認めん。今日の所は調理室の掃除でゆるしてやるが、当日に持ってきたら確実に没収するぞ。他のやつら……男子が受け取ったものも同様だ。よく覚えておけ」

全員を見て言い、その場からスタスタと去っていきます

[main] 七瀬 静野 : 「でももし……女子が受け取ったら?」

[main] 甘樫 愛 : 「お菓子を受け取ってもらえないなんて…よよよ…。今日のもいい出来なのに…。」

[main] 橘川 レン : 「噂に聞く限り、当日は風紀委員が出張ってこれるほど平和じゃなくなるんじゃない?」

[main] 甘樫 愛 : 「…まあいいか!代わりにいかがですか?先輩方!」捕まってた人達に配って回ります

[main] 橘川 レン : 「それじゃあ1つだけいただくわ」

[main] 佐護 守凛 : 「どうも、朝から大変なのに絡まれちゃいましたね」もぐもぐしてる

[main] 七瀬 静野 : 「あっ、ありがとう。チョコいる?」

[main] 甘樫 愛 : 「どうぞどうぞー!」

[main] 甘樫 愛 : 「チョコ!うれしいですー!ありがとうございます!」
もらってもきゅもきゅ

[main] 橘川 レン : ベイクドモチョチョもぐもぐ。あっこれカロリーすごいやつ……

[main] 甘樫 愛 : 「レンちゃん先輩って、うちのバレンタインは初参加ですか?」
「文化祭や体育祭に負けないくらいの殺…熱意があって凄いんですよ!」

[main] 橘川 レン : 「そうね、私は高等部からだから、噂には聞くけど……って感じ」

[main] 甘樫 愛 : 「ふっふっふ…恋する乙女は時に怖いのです。かわいい顔をしていても、その目は獣のように鋭いのです。」

[main] 甘樫 愛 : 「チョコを渡したい子、それを阻止したい子、チョコを狙う子…。まさに恋の戦場!」

[main] 橘川 レン : 「へえ……」

[main] 橘川 レン : 「私は今までバレンタインなんて特別なイベントじゃなかったのだけれど。あなたや、そっちの男子達も、やっぱりバレンタイン当日は思うところがあるの?」

[main] 甘樫 愛 : 「そりゃもう!なにせ私、『恋愛委員会』ですから!」

[main] 甘樫 愛 : 「恋する乙女たちにお菓子のレシピを渡して回る。シャイな子たちが一歩踏み出せるように後押しする。」
「バレンタインは大忙しですので!」

[main] 七瀬 静野 : 「恋愛委員会ってそんな活動してたんだ」

[main] 甘樫 愛 : 「とっても大事な活動です!タックル部くらい大事です!」

[main] 橘川 レン : 「私は興味無かったけど、大変なのね」

[main] 甘樫 愛 : 「大変ですけど、やりがいがあるので!」
「皆には甘ーい思い出を作ってもらって、最高のバレンタインを過ごしてもらうんです!甘いお菓子で、皆幸せになってくれたらなって!」

[main] 甘樫 愛 : 「先輩方もご入用ならぜひぜひお声がけください!甘樫ちゃんがなんでも手伝いますので!」

[main] 七瀬 静野 : 「去年も一昨年もチョコたくさん持ってきたけど、あんなの無かったけどなぁ、それなりに騒げて楽しかったんだけど」

[main] 佐護 守凛 : 「僕はこういうの疎くて、この時期は任務で日本に居ない事が大半なもんですから」

[main] 橘川 レン : 「ふぅん?でも今年はいるってことは、えっと、佐護くんも今年は巻き込まれるってことかしら?」

[main] 佐護 守凛 : 「どうでしょう。女生徒はともかく、男は選ばれ待ちですからね。興味はありますけど」

[main] 橘川 レン : 「まるで選ばれたら応えちゃう、みたいな言い方ね。いいね、そんな相手が現れるのを、祈っておいてあげる」

[main] 佐護 守凛 : 「やめてくださいよ、興味があるって程度のもんですし。そんな予定もないですから」

[main] 甘樫 愛 : 「ふっふっふ…この学園にいる以上、無関係ではいられませんよ!もう既に学園全体が戦場なので!いつ誰に狙われてるかわからないので!」

[main] 橘川 レン : 「……ふふふ、そうね。私も特に何かあるわけじゃないけど、こんな事できるの今だけだろうから、思い出を作れたらいいね」

[main] 七瀬 静野 : 「平和だったなぁ……去年も一昨年も」

[main] 甘樫 愛 : 「…七瀬先輩もほら、きっとなんかしらあるので…。ほら!部活の主将ですし…。卒業前のラストチャンスだって言って誰か来ますから!はい!」

[main] GM : ではそんな感じで和気藹々と玄関へ向かい、靴を上履きへ履き替えたあなたたちの前におずおずと話しかけてくる少女が一人。高校1年生の人達は何となく見覚えがあるかもしれませんが、名前は思い出すことが出来ません。

[main] 少女 : 「すみません。調理室……というのはどこにあるのでしょうか? 今日の1時間目が実習で、早めに行って予習をしようと思っていたら場所がわからず彷徨い彷徨い……」

[main] 佐護 守凛 : 「ん?あー…(この人誰だっけ)」
「確か上の階ですよね。そこから上がればすぐ右手側に」

[main] 橘川 レン : 「1時間目から実習なんてあるんだ……。近くまで行けば分かると思うけど、心配だったらついて行こっか?」

[main] 少女 : 「あ、いえいえ! 教えていただいただけで十分です。上ですね……ありがとうございます」

[main] 橘川 レン : 「そう?」手を振ってお見送り

[main] 少女 : 「はい!」

そういって振り向きざま少しバランスを崩しそうになりながらも彼女は階段を駆け上がろうとして
一瞬振り向きます。

[main] 少女 : 「あ……でももしまたご縁がありましたら仲良くしてくれたら嬉しいです。シ、シノビ同士」

「私、箱崎 杏って言います。多羅尾から交流生としてきました」

[main] 少女 : 「なにとぞよしなに……」

そう『忍び語り』であなたたちの耳に伝えると。今度こそ階段を登って去って行きました。

[main] 甘樫 愛 : 「あの子シノビだったんだ。最近来たのかなー?」

[main] 佐護 守凛 : 「多分そうですかね。交流生って言ってましたし」

[main] 橘川 レン : 「多羅尾、多羅尾……。女子高出身だと、バレンタインはびっくりするでしょうね……」

[main] 七瀬 静野 : 「共学から来てもここのバレンタインはびっくりすると思うよ」

[main] 甘樫 愛 : 「あはは、確かにそうですね。私も去年初めて参加した時はびっくりしちゃったので!」
「ああいう慣れてない子も私がしっかりサポートしてあげなきゃ!(使命感)」

[main] 橘川 レン : 「頼もしい経験者ね」

[main] GM : ではそんなこんなで導入を終了してメインフェイズへ~

[main] GM : メインフェイズのサイクル数は2!
調べられる秘密はpc4人の他に

箱崎 杏
秘密○
感情○
居所○

一橋 努
秘密○
感情○
居所○

シノビバレンタイン
秘密○
感情×
居所×

エニグマ【2月14日】
がありまぁす!

[main] 箱崎 杏 : 箱﨑 杏

最近多羅尾女学院から交流生としてやってきた高校一年生の女生徒。
どちらかというと内気な性格のようで、今の所あまり学園には馴染めていない様子。

そんなときに巡ってきたバレンタインという大きなイベント。これを通じて、もっとみんなと打ち解けたいと考えているようだ。
ただ、今のところ誰かにチョコをあげたりする予定はない。

あなたの【使命】は『バレンタインデーを楽しみ、盾節学園に馴染む』ことである。

[main] 一橋 努 : 一橋 努

御釘衆のシノビで盾節学園の風紀委員会に所属している高校二年生の男子生徒。

真面目な性格で風紀の乱れにかなり厳しく、大半の生徒からはあまり好かれていない。
当然不順異性交遊にも目を光らせており、バレンタインという甘々なイベントにも厳罰に対応していくようだ。

あなたの使命は『規則正しい学園生活を送ってもらう』ことである。

[main] GM : シノビバレンタイン

盾節学園のバレンタインデー当日に起こる、意中の相手の、恋敵の、美味しいそうなチョコをもっている相手の、その他諸々色んな物を奪い合う紛争。

シノビの間だけで行われるため、一般の生徒はなんだか甘い匂いが校舎から漂っているくらいにしか感じない。

表立ってイベントとしているわけではないが、いつからか毎年巻き起こるようになり一種の風物詩と化しているため教師陣も大怪我をしない程度に見守っている。

このハンドアウトには2つの情報がある。(秘密自体は1つ)
①このハンドアウトの【秘密】はクライマックスフェイズ直前で公開情報になる。
②このハンドアウトの【秘密】に対して1サイクル目の最後に『箱崎 杏』が情報判定を行う。

[main] GM : エニグマ【2月14日】
特別スペシャルデー

[main] GM : 以上です!

質問がある場合は……今日でなくとも大丈夫なのでメインやら雑談やら秘匿やらに送って頂ければ!

[main] GM : あ、箱崎ちゃんと一橋くんのキャラシはこの後貼っておきます!

[main] GM : では今日は最後に順番だけ決めさせてもろて……
希望があれば言ってもらって、なければ1d100……いつもわからなくなるのですが、小さい数字からでいきます!

[main] 佐護 守凛 : 1D100 (1D100) > 77

[main] 七瀬 静野 : 1D100 (1D100) > 72

[main] 橘川 レン : 1d100 (1D100) > 40

[main] 甘樫 愛 : 1D100 (1D100) > 19

[main] GM : 甘樫→橘川→七瀬→佐護
でいきます!

[main] system : [ 佐護 守凛 ] 忍具 : 2 → 6

[main] GM : では1サイクル目最初の手番、甘樫ネキから!
シーン表はオリジナルのものがあるのでやることが決まりましたら2d6をオネシャス!

[main] 甘樫 愛 : 初手は感情判定が安パイ…なんだけど手番が怪しいのです

[main] 甘樫 愛 : 女郎花で振り直し効くしエニグマをササっと抜いてくるか…

[main] GM : 誰か出しますやろか?

[main] 甘樫 愛 : PCは自由参加で、NPCは箱崎さん来てくれたら…

[main] 箱崎 杏 : わーい

[main] 甘樫 愛 : ヒロインとの交流チャンスだぞ!

[main] 佐護 守凛 : 箱崎ちゃんと出会いたい、出ます

[main] 七瀬 静野 : 佐護君と仲を深めよう。出ます

[main] 甘樫 愛 : 草

[main] 佐護 守凛 : ホモ失せろ

[main] 橘川 レン : じゃあ七瀬先輩と繋がりを持とう、出ます

[main] 甘樫 愛 : よし全員だな!

[main] 甘樫 愛 : この際おまけで風紀委員も来てもらうか…

[main] 一橋 努 : いいんすか!? 雰囲気を悪くすることに定評がありますよ!

[main] 甘樫 愛 : うるせえ!いこう!!!(ドン)

[main] 一橋 努 : 多羅尾……あったけぇ……

[main] 甘樫 愛 : じゃあシーン表振ります

[main] 甘樫 愛 : 2D6 (2D6) > 7[1,6] > 7

[main] GM : 7:廊下。バレンタインデーの話で楽しそうにはしゃぐ女子生徒の姿が目に入る。

[main] 女学生2 : キャッキャッ

[main] 橘川 レン : キャッキャッ

[main] 甘樫 愛 : 平和だぜ…
じゃあお昼休みくらいに高等部の皆さんを訪ねてくるって感じで

[main] 甘樫 愛 : 「おっ先輩方!どうもどうも!甘樫でーす!」
「ちょーっと今からお時間いただけますかー!」
って具合で皆に声かけて回ります

[main] 佐護 守凛 : 「どうも甘樫さん。わざわざ高等部まで何の用でしょう」

[main] 甘樫 愛 : 「よくぞ聞いてくれました!」
「今私は『俺/私にはバレンタインなんて関係ないよね』とか、『この学校のバレンタインについてよく知らないな』と思ってる皆さんを集めてるのです!」

[main] 甘樫 愛 : 「『恋愛委員会』的には、やっぱり多くの人にバレンタインを楽しんでほしいので!バレンタインまでにいろいろ働きかけてみようかなと!!」

[main] 箱崎 杏 : 「恋愛委員会……なかなかスゴイ名前……」
廊下の端の方からひっそり会話に参加しますします

[main] 七瀬 静野 : 「ああ、そうだ、甘樫さん。よく覚えてるね」

[main] 甘樫 愛 : 「清く正しい恋愛を応援する恋愛委員会としては、参加せずに傍観してたり…ましてやバレンタインを止めるようことは見過ごせないのです!」
風紀委員にも喧嘩を売りつつ、続けます

[main] 橘川 レン : 「恋に真剣なのね……」きっとこの子はバレンタインで好きな人にアタックするんだろうなぁと思っている

[main] 甘樫 愛 : 「というわけで!皆さんが楽しんでバレンタインを過ごせるようにですね、色々調べてきました!はい!」
「これから当日まで私が色々皆さんに教えてあげますからね!みっちり予習して素敵なバレンタインを過ごしてもらいますよ!」

[main] 箱崎 杏 : 「甘樫……ちゃんは大好きなんだね。バレンタインが」

[main] 七瀬 静野 : 「予習……?聖バレンタインの処刑とかそういう?」

[main] 橘川 レン : 「私は別に、程々に体験できたらそれでいいんだけどな」

[main] 佐護 守凛 : 「はぁ、まぁ、遠慮したいんですけど無理ですかね?」

[main] 甘樫 愛 : 「バレンタインは大好きですよ!甘いお菓子で皆幸せそうにしてるのがとっても素敵で!」
「予習…といってもそんなに堅苦しいものではないので!肩の力は抜いて欲しいので!」

[main] 甘樫 愛 : 「よよよ…そんなぁ、ノリが悪いですよお二人とも…。かわいい後輩の頼みですよ…!かわいい後輩の頼みですよ!!!(2度目)」

[main] 橘川 レン : 「可愛い後輩ってポジションを通用させるの、もうちょっと長い付き合いの相手じゃないと厳しいと思うよ?」

[main] 甘樫 愛 : 「まあまあ、そういう細かいのはいいじゃないですか!一緒に苦楽を共にした仲じゃないですか!ね?ね?」

[main] 七瀬 静野 : 「うーん、物は言い様だな」

[main] 甘樫 愛 : 風紀員に絡まれた導入しかないけど、まあセーフ!

[main] 箱崎 杏 : 「……仲良しなのは良いことだよね!」

[main] 甘樫 愛 : ごり押しで皆を話に付き合わせつつ、バレンタインについて調べたことを色々語る…

[main] 甘樫 愛 : エニグマ【2月14日】に情報判定
バレンタインについて調べてるうちに気づいたって感じで…調査術かな

[main] GM : うおおおおお!!!エニグマの効果発動!!!

[main] 甘樫 愛 : なにっ

[main] GM : 【戦力】:刺客『妨害活動』
解除:自動
誰かがドラマシーン中に行為判定を行おうとしたときに使用できる。行為判定を行おうとしたキャラクターを目標に選ぶ。目標がその判定に失敗した場合集団戦ダメージを1点与える。

[main] GM : しょっぱいぜ!

[main] 七瀬 静野 : 判定妨害用意!

[main] 甘樫 愛 : 放置してよかった奴だな?

[main] 甘樫 愛 : ええい判定します!

[main] GM : 判定どうぞ~

[main] 甘樫 愛 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[main] GM : 草

[main] 甘樫 愛 : ぎゃあ!

[main] 橘川 レン : バレンタインを調べて何に気付いたんだ……?

[main] 七瀬 静野 : バレンタインについて調べた結果、よく分かりませんでした!いかがでしたか?

[main] 女学生2 : シノビバレンタインの熾烈な争いに巻き込まれたんだね……

[main] 甘樫 愛 : 振り直しするぞするぞ!

[main] 甘樫 愛 : 神通丸!

[main] GM : うおおおお!!アツイゼ!!

[main] system : [ 甘樫 愛 ] 忍具 : 2 → 1

[main] GM : 振り直しどうぞ!

[main] 甘樫 愛 : 九ノ一で振ってたら温存できたのに…振ります

[main] 甘樫 愛 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[main] 甘樫 愛 : ふう…

[main] GM : せーふ

[main] 佐護 守凛 : このエニグマに神通丸を!?

[main] 甘樫 愛 : ディスアド!!

[main] GM : ピンポイント呪いとか引くかもしれないから……

[main] GM : シノビバレンタインについて調べ上げた甘樫ちゃんご一行は今後、風紀委員やら目を血走らせた女生徒との争いを避けることが出来るだろう……

[main] 甘樫 愛 : うおおお!皆のバレンタインのためにがんばったぞ!!

[main] GM : これは物語のヒロイン

[main] 甘樫 愛 : とりあえずこれでシーン終わりで
後は自由に恋愛したまえ…

[main] GM : では続いて橘川ネキ!

[main] 橘川 レン : じゃあ、甘樫さんに敬意を評して、感情判定して恋愛相談チャンスを用意しようかな

[main] 橘川 レン : 相手は誰にしよう

[main] 橘川 レン : さすがに順当に行けば同級生男子の佐護君か

[main] 七瀬 静野 : 佐護君は渡さんぞ

[main] 佐護 守凛 : あいつホモだからワイの方がいいですよ

[main] 橘川 レン : 1d10 1~5:砂護君 6~7:七瀬先輩 8:甘樫ちゃん 9:箱崎さん 10:一橋風紀委員 (1D10) > 9

[main] 橘川 レン : 箱崎ちゃん!感情を結ぼう!

[main] 箱崎 杏 : うおおおお!!!

[main] 七瀬 静野 : 恋愛相談……滾るぜ

[main] 橘川 レン : 箱崎さんと感情結びます。PCの皆さんは登場はご自由に

[main] 橘川 レン : いない!2人きりでやろう箱崎さん!

[main] 箱崎 杏 : 二人きり……だね……

[main] 橘川 レン : シーン表を振るわよ

[main] 橘川 レン : 2d6 (2D6) > 9[4,5] > 9

[main] GM : 9:静かな授業中の風景。しかし耳を澄ませると忍び語りで会話をしているものもいるようだ。会話の中身は、意中の相手のチョコの行方のようだが。

[main] GM : (*^O^*)授業が終わった後でもいいんだ!

[main] 橘川 レン : 合同授業か何かで一緒の教室にいた箱崎さんに忍び語りで話しかけよう

[main] 橘川 レン : 「もしもし?箱崎さん?だよね」

[main] 箱崎 杏 : 「えっ……あ、はい! 今朝と、さっきの……」

[main] 橘川 レン : 「うん。今朝も、どこかで見たような顔だなって思ったんだ。ここで一緒だったんだね」

[main] 箱崎 杏 : 「そう……なんだね。同じ学年だったんだ」

[main] 箱崎 杏 : 「この前も言ったけど、まだ来たばかりで色んな事になれてなくて」

[main] 橘川 レン : 「それでいきなりバレンタインなんだ……。大変だね」

[main] 橘川 レン : 「とはいえバレンタインは女の子の一大イベント。来たばかりだと意中の男の子なんてまだいないかもだけど、それでも箱崎さんもシノビバレンタインにはチャレンジしてみるの?」

[main] 箱崎 杏 : 「うーん……どうだろう。前いた……多羅尾は女子しかいなかったしね。甘樫さんが色々教えてくれたけど自分が当事者かって言われると、なんかあんまり……? みたいな」

[main] 箱崎 杏 : 「橘川さんは? 好きなの? バレンタインとか、チョコとか、男の子とか」

[main] 橘川 レン : 「私も、あんまりピンとこないかな。両思いになりたい、好きな男の子。なんていたら違ったんだろうけど、そういうのは無いから」

[main] 箱崎 杏 : 「橘川さんもそんな感じなんだね……なんかあの時いた男の子達もあんまり盛り上がってなかったし、全員が盛り上がってるわけじゃないのかな?」

「あ、でもね」

[main] 箱崎 杏 : 「こういう空気は好きだよ。お祭りみたいで」

[main] 橘川 レン : 「それは分かる。だから参加はしてみたいもん、シノビバレンタイン。多分ずっと後になってから、あれ面白かったなあって思えそうだし」

[main] 箱崎 杏 : 「うんうん。なんか……大げさかもしれないけどワクワクドキドキしてはいて、こんなの久しぶりかも」

[main] 箱崎 杏 : 「……ってことは、私もちゃんと参加した方がいいのか……?」

[main] 橘川 レン : 「いいんじゃない?きっと、ちゃんと恋してないけどって人も、中にはいるだろうしね。私達もその中に混じって盛り上がりに参加したって、怒られはしないよ」

[main] 橘川 レン : と参戦の熱を盛り上げる火術で感情判定

[main] GM : 判定どうぞ~

[main] 橘川 レン : SG>=5 (判定:火術) (SG@12#2>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功

[main] GM : やったぜ
ではETオネシャス!

[main] 橘川 レン : よし、感情表!

[main] 橘川 レン : et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)

[main] GM : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)

[main] 箱崎 杏 : 同年代の子と久しぶりに楽しくお話した!友情!

[main] 橘川 レン : 年頃の女の子同士、共感!

[main] 橘川 レン : 新しいお友達と仲良く話せたな、シーン終了

[main] GM : 了解です~

[main] GM : では続いて七瀬くん!

[main] 七瀬 静野 : とりあえず佐護君には出てもらいたくて、まぁみんな出てもらいたいんだけど自由参加でいいか。シノビバレンタイン調べます

[main] GM : ガチで狙ってるやんけ……

[main] 佐護 守凛 : で、でます…

[main] 甘樫 愛 : 純愛の波動を感じる…出ます

[main] 橘川 レン : 私と箱崎さんの友情が進行中の裏でななさごを温めておいてください┌(┌^o^)┐(訳:出ません)

[main] 七瀬 静野 : 箱崎さんは……どうするか、出てもらうか

[main] 甘樫 愛 : NTRか?

[main] 箱崎 杏 : ホモの世界を知ってしまうのか……
しかし多羅尾は逃げない! 出ます!

[main] 七瀬 静野 : 2d6 (2D6) > 8[2,6] > 8

[main] GM : 8:学校の食堂。許可を取ったのか、中でチョコ作りをしている生徒がいる。

[main] 七瀬 静野 : 「あっ佐護くーん」

[main] 佐護 守凛 : 「あっ、七瀬さん。どうも」スマホいじいじしてる

[main] 七瀬 静野 : 「どうもどうも。佐護君も1枚いらない?」

[main] 佐護 守凛 : 「1枚?何がですか?」

[main] 七瀬 静野 : 「チョコクッキー。焼きたてだよ」

[main] 佐護 守凛 : 「あぁクッキー。それはどうも、頂きます」

[main] 甘樫 愛 : 「何やら甘ーい香りがしてますね…。ふふ…。」
2人からちょっと離れたところで見てよう

[main] 七瀬 静野 : 「なんか今年は風紀委員が取り締まり厳しくするらしいからさ、バレンタインの前に配っちゃえばいいかなって」

[main] 佐護 守凛 : 「なるほど、意中の人でもいるんですか。最近は男性からあげる事もあるらしいですね」

[main] 七瀬 静野 : 「えっあっ……うーん……どうかなぁ……あっひらめいた!」

[main] 佐護 守凛 : 「?」

[main] 七瀬 静野 : 「あの風紀委員に飛び切り可愛い包装でチョコプレゼントしてやろう」

[main] 佐護 守凛 : 「な、何の狙いが…?」

[main] 七瀬 静野 : 「それを見て狼狽え取り締まりに身が入らなくなれば良し、そうでなければ……」

[main] 七瀬 静野 : 「美味しく食べてくれればいいかな」

[main] 佐護 守凛 : 「はぁ…あの人が校内に持ち込まれた菓子類を食べるかは疑問ですが…」

[main] 佐護 守凛 : 「イタズラとしては面白そうなので是非やりましょう」

[main] 七瀬 静野 : 「おっ、佐護君もやる?今食堂使えるからさ、チョコ溶かして固めるだけならそんなに難しくないし、あの堅物にちょっと豪華な奴を作ってやろう」

[main] 佐護 守凛 : 「いいですね。僕は女性の筆跡を真似て迫真の嘘ラブレターを書いておきます」

[main] 七瀬 静野 : 一橋風紀委員にハートのチョコレートを送り付けるための仕込みで判定するッ!

[main] GM : うおおお!判定どうぞ!

[main] 七瀬 静野 : SG (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] 七瀬 静野 : 1足りない!

[main] GM : 成功!

[main] GM : あれ、これってシノビバレンタインの秘密で良かったんですよね?

[main] 七瀬 静野 : シノビバレンタインに完全に浸かることで秘密を獲得しました

[main] GM : はえ~……

[main] GM : ではシノビバレンタインの秘密を送ります~

[main] 七瀬 静野 : 確認しました

[main] 七瀬 静野 : これ以上話広げられね~って言うか広げると蛇足っぽいので佐護君とちょっと甘樫さんしか出てこなかったけどシーン終了とする

[main] GM : 了解です~

[main] 箱崎 杏 : 友チョコもあるよね~って遠目で見てたから……

[main] 甘樫 愛 : あまい雰囲気を眺めて満足した
青春だね!

[main] GM : では1サイクル目最後、守凛くんどうぞ!

[main] 佐護 守凛 : 箱崎杏の秘密を探る!

[main] 佐護 守凛 : おいホモ、秘密交換しようぜ

[main] 箱崎 杏 : うおおおおおお!!!

[main] 七瀬 静野 : よかろう

[main] 佐護 守凛 : 3人で!

[main] 佐護 守凛 : 2d6 (2D6) > 8[3,5] > 8

[main] GM : 8:学校の食堂。許可を取ったのか、中でチョコ作りをしている生徒がいる。

[main] GM : (*^O^*)同じシーンなんだ!

[main] 佐護 守凛 : 昼休みって事にしよう、ホモはちょっとお待ちください

[main] 佐護 守凛 : 「(弱ったな、久しぶりだから昼時は混むの忘れてた…。座れないぞ…)」

[main] 佐護 守凛 : 「…お」1人で飯食ってる箱崎さんを見つけます

[main] 箱崎 杏 : エビ天のおうどんたべてます

[main] 佐護 守凛 : 「どうも箱崎さん。お隣空いてますか?」

[main] 箱崎 杏 : 「あ、はい!どうぞどうぞ。 えっとこの間お話した……佐護くん?」

[main] 佐護 守凛 : 「覚えてて貰えて光栄です。そういえば、ちゃんとした自己紹介はまだでしたか」椅子に腰掛ける

[main] 佐護 守凛 : 「α組の佐護 守凛です。箱崎さんはどちらのクラスで?」

[main] 箱崎 杏 : 「私は月組で……クラス名のバリエーション豊富だよね。この学校」

[main] 佐護 守凛 : 「あぁ、月組ですか。先生がちょっと変な人ですよね、確か」

[main] 佐護 守凛 : 「学校には慣れました?多羅尾とは大分勝手も違うと思いますけど」

[main] 箱崎 杏 : 「そうだね……少しずつは慣れてきたきたけど、まだ結構違和感あるかも」

「女子しかいなかったのもそうだし授業の内容とかも……その、ね。色々違うから」
おうどんをすすります。

[main] 佐護 守凛 : 「まぁ、そうですよね」雑談の中から暗号術で発言の本意を探る!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 佐護 守凛 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功

[main] 佐護 守凛 : フン

[main] GM : これはインテリ

[main] GM : では秘密を送ります~

[main] 佐護 守凛 : 「そういえば、もうすぐバレンタインですか」

[main] 佐護 守凛 : 「誰かにチョコを渡す予定はおありで?」

[main] 箱崎 杏 : 「へ!? ……ず、ずいぶんストレートに聞いてくるね。今の所ないけど……」

[main] 箱崎 杏 : 「佐護くんは誰かもらいたい人とかいるの?」

[main] 佐護 守凛 : 「どうでしょう。バレンタイン…というかこういう行事ごとには縁が無かったもので」

[main] 佐護 守凛 : 「まぁ…そうですね。誰かから好いて貰えるなら、それは嬉しく感じるかもしれませんが…」
「…あっ、七瀬さん」席を探してる七瀬さんを見つけます

[main] 七瀬 静野 : 「あっ、佐護く~ん、隣いい?」

[main] 七瀬 静野 : 「あっ、箱崎さんも。食後のクッキー食べない?」

[main] 佐護 守凛 : 「はい、どうぞ」
「七瀬さんはバレンタイン、どう思います?」雑談に混ぜて情報交換をします。秘密あげる!

[main] 七瀬 静野 : 秘密出しまーす

[main] GM : 了解です~それぞれに秘密を渡しますわね

[main] 佐護 守凛 : 確認しました

[main] 七瀬 静野 : 確認しました

[main] 佐護 守凛 : 「えぇ、そんなことが…」一緒に食事して3人の仲を深めながらシーン終了

[main] GM : 了解です~

[main] GM : ではサイクル最後に杏ちゃんがシノビバレンタインの秘密について調べるぜ!

[main] 七瀬 静野 : 落ちろ!

[main] 箱崎 杏 : 「友チョコクッキー……私ももらっちゃった」
モグモグ

うおおおお!!チョコクッキーで糖分補給して兵糧術で判定!

[main] 箱崎 杏 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] 箱崎 杏 : やったぜ

[main] 箱崎 杏 : ではシノビバレンタインの秘密を杏ちゃんと橘川ネキに渡します~

[main] 七瀬 静野 : これマジ?

[main] 橘川 レン : よくやった箱崎ちゃん

[main] GM : 恋愛委員会が情報弱者に……

[main] 甘樫 愛 : よくわかんない時は全員倒せばいい!!!!

[main] GM : うおおおお!! 鞍馬委員会に改名だ!

[main] 橘川 レン : 確認しましたー

[main] GM : お待たせしました!
では2サイクル目にいきます!

順番希望がある場合は言って頂いて、なければ1d100をオネシャス!

[main] 佐護 守凛 : 一番うしろ!

[main] 橘川 レン : これが最後のサイクルだというのに情報の回りが……

[main] 甘樫 愛 : 恋愛委員会する相手がいないぜ…

[main] 甘樫 愛 : 1D100 (1D100) > 10

[main] 七瀬 静野 : 1D100 (1D100) > 60

[main] 橘川 レン : 1d100 (1D100) > 91

[main] GM : 甘樫→七瀬→橘川→佐護
でいきます!

[main] GM : では2サイクル目最初、甘樫ネキオネシャス!

[main] 甘樫 愛 : 感情とりに行くか情報を少しでも集めるか…

[main] 甘樫 愛 : 感情は最悪戦闘中でも取れる…か…?
一橋君の秘密を取ろう

[main] 甘樫 愛 : がんばって男子を手玉に取るぞー!

[main] 箱崎 杏 : がんばえ~

[main] GM : 誰出しますかね?

[main] 甘樫 愛 : とりあえず一橋さんは出てもらうとして…

[main] 甘樫 愛 : 出たい人います?なければ2人で

[main] 甘樫 愛 : 感情修正とかもないから積極的に出すアレもないのよね…

[main] 橘川 レン : 手玉に取るなら1対1でやってもらった方が面白くなりそうだから見かな

[main] 甘樫 愛 : そうかな…そうかも

[main] 甘樫 愛 : じゃあ2人で!

[main] GM : 了解です~
ではシーン表オネシャス!

[main] 甘樫 愛 : 2D6 (2D6) > 5[2,3] > 5

[main] GM : 5:冷たい風が吹く校舎の屋上。バレンタイン当日はここもチョコの匂いに満ちるのだろう。

[main] 甘樫 愛 : 屋上に呼び出して2人きりか…

[main] 校長 : 青春だね

[main] 甘樫 愛 : じゃあ『先輩と2人きりでお話がしたいです!』とか手紙で書いてたことにしよう

[main] 甘樫 愛 : 「来てくれるかなぁ、どうかなぁ…。」
屋上で一人でうろうろしつつ待ってます

[main] 一橋 努 : 「全く誰だ……このような手紙を書いたのは。この間はチョコクッキーも送られてくるし、風紀が緩みきっているな」

ため息をつきながら屋上に上がってきます

[main] 一橋 努 : 「君か……」

[main] 甘樫 愛 : 「わぁ!来てくれたんですね先輩!よかったー!」
手を振り振り

[main] 甘樫 愛 : 「先輩はまじめだし、すっぽかしたりしないだろうなぁって信じてましたよ!うんうん!」

[main] 甘樫 愛 : 「あっそうそうそれで!さっそく本題にはいりたいんですけど…。」
「私に呼ばれたってことは、もう何のことかお分かりですね!」

[main] 一橋 努 : 「……まさか、僕にチョコでも渡す気か? 一瞬で反省文行きになるぞ。……そもそも、君のようなタイプの人間に好かれるような行動をした覚えがないが」

[main] 甘樫 愛 : 「は、反省文はもう勘弁してほしいなーって…。」
「バレンタインについてって点は合ってますね!半分正解?」

[main] 甘樫 愛 : 「やー、実はですね。私、悩んでるんですよ。」
「一橋先輩がどうしたらバレンタインを認めてくれるか…どうしたら一緒にバレンタインを楽しく過ごせるかって。」

[main] 甘樫 愛 : 「や、もちろん風紀委員としての大事なお仕事ってのはわかってます。先輩ってめちゃ真面目ですし。」
「それにしたってちょーっと…ピリピリしてるなーって。」

[main] 一橋 努 : 「よく分かってるじゃないか。僕は風紀の乱れが嫌いだ。規律を守り、波風が立たない日常が好きだ。だから風紀委員をやっている。」

[main] 一橋 努 : 「そんな僕がどいつもこいつも浮かれ騒ぐバレンタインを楽しめる訳がないだろう」

「大体、君だって多羅尾のシノビだったんだろう。……噂でしか聞かないが『ああいう教え』を受けた上で異性交遊に積極的というのも僕としてはよく分からないがな」

[main] 甘樫 愛 : 「…あはは、多羅尾の事は今は関係ないので。」

[main] 甘樫 愛 : 「それよりも!先輩の言うことは一理ありますね!」
「行き過ぎた異性交遊は恋愛員会としてもよろしくないし。甘ーいバレンタインどころじゃなさそうですし!」

[main] 甘樫 愛 : 「でも、ぜーんぶ取り締まるのは大変だし、何より一橋先輩が楽しい日常をすごせない…!ので、一橋先輩!」
「私と先輩…恋愛委員会と風紀委員でバレンタイン共同戦線というのはどうですかな!」

[main] 一橋 努 : 「ないな」

[main] 甘樫 愛 : 「即答!?」

[main] 一橋 努 : 「どこまでが行きすぎで、どこからがセーフなのか。そんな曖昧なものを個人の裁量に任せるわけにはいかない。」

「そもそも、今日も菓子をもってきているだろう。君。その時点で取り締まり対象だ」

[main] 一橋 努 : 「もし組む時があるなら、それは君が恋愛委員会をやめたときだけだ」

[main] 甘樫 愛 : 「ううう…。」
「私はただ、みんなにあまーいバレンタインを過ごしてほしくて…一橋先輩にも。」

[main] 甘樫 愛 : 「私が絶対幸せにしてみせますからぁ…お願いしますぅ…。」
泣き落しで行こう、くノ一の術で情報判定します

[main] 甘樫 愛 : 女の涙に勝てるわけないだろ!!

[main] GM : 女郎花フォローがアツイゼ!
判定どうぞ!

[main] 甘樫 愛 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] 甘樫 愛 : ヨシ!

[main] GM : 成功!では秘密を送ります~

[main] 甘樫 愛 : 確認しましたー

[main] 一橋 努 : 「……僕を幸せにしたいのなら、真面目に学園生活を送ってくれ」

[main] 甘樫 愛 : 「うわーん、冷たい!先輩が大体みんな冷たい!!」

[main] 甘樫 愛 : 「…でも私、あきらめませんから!」
「あまーいお菓子はみんな笑顔にできるって…そう信じてるので!」

[main] 甘樫 愛 : 負けたから屋上から逃走しよう…
シーン終わります

[main] GM : バレンタイン当日に勝てばいいから……

[main] GM : では2サイクル目2手番目、七瀬くんからどうぞ!

[main] 七瀬 静野 : 誰かの秘密取りたいけど誰でもいい。誰か私がこれから取る秘密交換したい人いますか

[main] 甘樫 愛 : あっ、それなら一橋くんの秘密と何かの秘密交換してほしい

[main] 甘樫 愛 : 情報足りなくて困ってるんで…

[main] 七瀬 静野 : ウムム、誰の秘密が良いか

[main] 七瀬 静野 : 仲良しの佐護君の秘密取ってくるか

[main] GM : 誰出します~?

[main] 七瀬 静野 : とりあえず甘樫さんは確定でしょ?

[main] 甘樫 愛 : はーい、お願いしますー

[main] 七瀬 静野 : 2人でいくか

[main] GM : 了解です~
では2d6をオネシャス!

[main] 七瀬 静野 : 2d6 (2D6) > 7[3,4] > 7

[main] GM : 7:廊下。バレンタインデーの話で楽しそうにはしゃぐ女子生徒の姿が目に入る。

[main] 甘樫 愛 : きゃっきゃっ

[main] 七瀬 静野 : きゃっきゃっ

[main] 七瀬 静野 : 「やっぱり毎年同じようなもの作ってるからたまには変化球投げたいけど、新しいものは調べるのめんどくさくて……あ、甘樫さんクッキー食べる?」

[main] 甘樫 愛 : 「むむむ…確かに、流行り物のお菓子とかのほうが受けはいいかもしれませんね…他の子のチョコと差別化もできますし。」
「あ、いただきます!」

[main] 甘樫 愛 : 「というか、貰う側じゃなくて贈る側だったとは…。ちょっと意外?」
「毎年誰に贈ってるんですか?…意中の人とか、友達とか?」

[main] 七瀬 静野 : 「クラスの人たちにあげて、知り合いにあげて、それでも処理しきれなかったら隣のクラスに配ってって感じかな」

[main] 甘樫 愛 : 「おおー!たくさんの人に渡してるんですね!」
「いっぱい贈れば、いっぱいの人が幸せにできる。七瀬先輩はとっても良い人ですね!」

[main] 甘樫 愛 : 「ち・な・み・に…。」
「本命のチョコとかは…?気になるあの子に渡しちゃったり…?」

[main] 七瀬 静野 : 「今渡した……って言ったらどうする?」

[main] 甘樫 愛 : 「キャー!イケメン!好きになっちゃう!」

[main] 甘樫 愛 : 「もー、だめですよ!そういうのは本命の子にだけ言うもんですよ!」
「気になるあの子に当日びしっと言ってあげてくださいね!」

[main] 甘樫 愛 : 「私見てたんですからね!2人であまーい雰囲気を醸し出してたあの瞬間を!」

[main] 七瀬 静野 : 「えっ、誰?」

[main] 甘樫 愛 : 「んもう、隠さないでいいのに!」
「お菓子を作ってたり、お手紙を書いてたりしてたじゃないですか!」

[main] 甘樫 愛 : 「ああいう形の愛もありですよね!!」
「私も多羅尾にいた時はよく見ましたし!!」

[main] 七瀬 静野 : 「多羅尾って確か女子校……えっ」

[main] 七瀬 静野 : 「見てたんだ……っていうかそんな風に見えてたんだ……」

[main] 七瀬 静野 : 「2人で甘い雰囲気って言われてちょっと期待したのにあれだったんだ……」

[main] 甘樫 愛 : 「見てましたよ!お菓子あるところに私あり…です!」
「佐護先輩と凄く仲よさそうにしてたので…甘ーい感じでしたよ!」

[main] 七瀬 静野 : 「そういうんじゃないんだけどな……」

[main] 七瀬 静野 : 落とし方がよく分からないので仲良くしてた時に佐護君の独り言聞いてた感じでいっか。伝達術で判定します

[main] GM : 草
判定どうぞ~

[main] 七瀬 静野 : SG (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[main] GM : 成功!
ではとりあえず守凛くんの秘密を七瀬くんに送りますわね

[main] 七瀬 静野 : 確認しました

[main] 甘樫 愛 : 秘密の交換もしときますか

[main] 七瀬 静野 : 「ほら、佐護君も女の子の方が好きだと思うし」

[main] 七瀬 静野 : 今取った秘密を交換に出すぞ~

[main] 甘樫 愛 : 「なあんだ、違ったんですね。勘違いしちゃってごめんなさい!」
「うーん、そしたらお詫び代わりにこちらを…。」

[main] 甘樫 愛 : こちらは一橋君の秘密を送りますね

[main] GM : 了解です~

[main] 七瀬 静野 : 確認しました

[main] 甘樫 愛 : こちらも確認しました

[main] 甘樫 愛 : 「いやー、しかし…佐護君との件が勘違いってことは、まだ女子にもチャンスありってことですね!」
「女子の皆さん!まだフリー!射止めるチャンスありですよ!!」

[main] 七瀬 静野 : 「やっぱり人気あるの?佐護君可愛いもんね」
ここでシーン終了にしたい

[main] GM : 了解ですやで~

[main] GM : では続いて橘川ネキどうぞ~

[main] 橘川 レン : とりあえずホモの秘密が気になるから抜くとして、情報交換相手の甘樫ちゃんと、ついでに箱崎ちゃんにも出てもらって女子会しようかな

[main] 箱崎 杏 : わーい

[main] 甘樫 愛 : わーい

[main] 橘川 レン : 3人で女子会にしまーす

[main] 橘川 レン : 2d6 (2D6) > 9[3,6] > 9

[main] GM : 9:静かな授業中の風景。しかし耳を澄ませると忍び語りで会話をしているものもいるようだ。会話の中身は、意中の相手のチョコの行方のようだが。

[main] 橘川 レン : また授業中にお喋りしてる

[main] 橘川 レン : 箱崎ちゃんはともかく学年どころか高等部にすらいない甘樫ちゃんとどうやって絡もう。まま、適当にやってもらおう

[main] 橘川 レン : 甘樫ちゃんは何か適当な理由つけて乱入してきてくれておkね

[main] 橘川 レン : 「バレンタイン当日が迫ってきて、いよいよ女の子達も盛り上がってきたねー」と箱崎ちゃんに忍び語りで話しかけます

[main] 甘樫 愛 : バレンタインの話題がしたらいつでも参上する…それが恋愛委員会…

[main] 箱崎 杏 : 「そうだね。なんか、甘いやつも甘くないやつも盛り上がってる……」

[main] 箱崎 杏 : 「それに、男の子達も盛り上がってるみたい。ええっと……七瀬くんと佐護くんもなんか楽しそうにしてた」

[main] 橘川 レン : 「あの2人は……、なんなんだろうね。私の友達にイケメン同士が仲良くしてて目の保養とか言ってるのがいて、大丈夫なのかなあの2人って思ってる」

[main] 甘樫 愛 : 「ふっふっふ…バレンタインは女の子だけの特権ではないのです…。男の子だって愛を贈りたいものなのですよ…。」
どこからかシノビ語りで乱入…教室近いのかな?

[main] 箱崎 杏 : 「あー逆チョコ的な……あれ、甘樫ちゃん」

[main] 箱崎 杏 : 「授業は大丈夫?」

[main] 甘樫 愛 : 「たとえ授業中だとしても…それが期末試験目前だとしても…!バレンタインの話となれば参加せざるを得ない…!なぜなら私は恋愛委員会だから!」

[main] 橘川 レン : 「すごい熱意」

[main] 甘樫 愛 : 「何やら七瀬先輩と佐護先輩のお名前も聞こえましたが…もしかしてー…気になってます?お2人のこと!」

[main] 橘川 レン : 「いやまぁ、私がというか、友達が。イケメン2人が仲良くしてて、見てて楽しいんだって」

[main] 箱崎 杏 : 「そういうのもあるのね……あるか……うん」

[main] 箱崎 杏 : 「私も別に気になってるってわけでは……あ、でも七瀬くんにチョコクッキーもらったしなにかお返しした方がいいのかな」

[main] 箱崎 杏 : 「いや、それはホワイトデーか……?」

[main] 甘樫 愛 : 「確かに楽しそうでしたねー、あまーい雰囲気で…。」
「でも、七瀬先輩は曰くそういうのじゃないそうで…。」

[main] 甘樫 愛 : 「いやー『そっち』じゃなくてよかったですね!女の子は守備範囲外なんて言われて受け取ってもらえなかったら大変ですから!」

[main] 橘川 レン : 「あはは……。けどそれでも、七瀬先輩が(ホモかどうかという意味で)気になるのは確かだね」

[main] 橘川 レン : 「そしたらもしかしたら私も……、だし」

[main] 橘川 レン : 「ちょっと七瀬先輩には悪いけど、実際のところどうなのか調べさせてもらおうかな」

[main] 橘川 レン : と凶尾の妖術で七瀬くんの心の中を覗く、呪術で情報判定

[main] GM : うおおおお!

[main] 箱崎 杏 : 修正あげますか~?

[main] 橘川 レン : ほしい!

[main] 箱崎 杏 : 友情パワーだ!
判定どうぞ!

[main] 橘川 レン : 箱崎ちゃんありがとちゅっちゅ

[main] 橘川 レン : SG+1>=5 (判定:呪術) (SG+1@12#2>=5) > 10[5,5]+1 > 11 > 成功

[main] GM : 成功! では七瀬くんの秘密を送ります~

[main] 橘川 レン : 確認しました

[main] 橘川 レン : じゃあ今手に入れた七瀬先輩の秘密を約束通り……、うん?

[main] 橘川 レン : それじゃあ予定通り、七瀬先輩の秘密を甘樫ちゃんに渡します

[main] 甘樫 愛 : 渡すのは佐護君の秘密で大丈夫ですか?

[main] 橘川 レン : はい、佐護くんのをくーださい

[main] 甘樫 愛 : はーい、渡します

[main] GM : 了解です~

[main] 橘川 レン : 確認しました

[main] GM : ちょっと待って!?
守凛くんの秘密は公開か

[main] 橘川 レン : せやった

[main] 甘樫 愛 : あっ

[main] GM : うおおお!公開します!

[main] GM : 佐護 守凛の【秘密】

あなたはこのバレンタインデーで本命チョコをもらいたいと考えている。

義理チョコもクラスチョコも良いが、それら二つとはきっと重みも旨さも違うのだろう。なんと言っても『本命』なのだ。

ただし幸か不幸か自分には仲の良い女子や気になる子はいるものの、はっきりと『好きな子』という人はいない。
バレンタインももう近い。自分の心を再度確認し、好きだと決めた子の『本命チョコ』を必ずゲットしよう。シノビらしく、どんな方法を使っても。

あなたは1サイクル目終了時に『好きな子』をこのシナリオに登場する女性キャラクター(NPC含む)から選択する。

あなたの本当の【使命】は『好きな子の『本命チョコ』を手に入れる』ことである。

[main] GM : 以上です!
そして守凛くんの好きな人は…

[main] GM : 箱崎杏ちゃんです!

[main] 佐護 守凛 : 一番胸がデカそう

[main] 箱崎 杏 : えぇ…

[main] 橘川 レン : うわぁ…

[main] 七瀬 静野 : お前を殺す

[main] 甘樫 愛 : 『敵』!『敵』!『敵』!お前!!!『敵』!!!

[main] 甘樫 愛 : 七瀬さんの秘密確認しました

[main] 箱崎 杏 : 「…あーあはは」
気まずそうにしています

[main] 橘川 レン : 「……おめでとう?」

[main] 箱崎 杏 : 「よ、喜ばしいのかな。嬉しいのかな。よく分かんないや……」
てれてれしてます

[main] 甘樫 愛 : 「…。」
「甘々の過剰摂取で至ってしまいそう…!やー、青春…!」

[main] 橘川 レン : 「ほんの数分前までは他人事だったのに、なんなのよこれ……」と2人と話しながら頭を抱える

[main] 橘川 レン : 「いやまぁ、箱崎さんなら。……大丈夫かな」

[main] 甘樫 愛 : 「幸せ気分…だけど忘れちゃいけないのが、ここが盾節学園だという事…!」

[main] 甘樫 愛 : 「男子も女子も本気で争う恋の戦場…気を抜いたら盗られちゃいますよ…。うふふ…。」

[main] 橘川 レン : 「気を抜くと、か。そうだね、甘樫さんも、ちゃんと準備しておくんだよ?」甘樫さんにシノビバレンタインの秘密を渡します

[main] 甘樫 愛 : 一橋さんの秘密を代わりに渡しますー

[main] GM : 了解です~

[main] GM : シノビバレンタインは公開かな……

[main] GM : シノビバレンタインの【秘密】

シノビバレンタインは既に毎年恒例のものとなっており、当日自分が有利に戦闘を進めるため罠を仕掛ける者さえいるという。

特に一番危険だと言われているのが下駄箱にチョコではなく起爆札を入れておくというもので、今年はそれが無差別に行われるのではないかという話だ。

一体誰がそんな事を企んでいるのかは知らないが、この話を知らない者達は間違いなく当日に出会い頭の一発を食らってしまうことだろう……

この【秘密】がクライマックスフェイズ直前に公開情報になったとき、その秘密を知らないキャラクターがいた場合、そのキャラクターは射撃戦ダメージと集団戦ダメージをそれぞれ1点受ける。

[main] GM : 以上です!

[main] 甘樫 愛 : 痛すぎる

[main] 橘川 レン : 一橋くんの秘密確認しました

[main] 箱崎 杏 : 「と、とりあえず毒と起爆札には気をつけるね……」

[main] 橘川 レン : 「間違えて普通の女の子に仕掛けちゃったら怪我じゃすまないと思うんだけどな……」

[main] 甘樫 愛 : 「え、えげつない…!今年一橋先輩がピリピリしてるのも納得ですね…!」

[main] 橘川 レン : 「まぁ、これで当日に出鼻をくじかれることも無くなったわけだし」

[main] 橘川 レン : 「2人とも、頑張んなさいな」

[main] 箱崎 杏 : 「ぜ、善処します……」

[main] 甘樫 愛 : 「はい!お互い頑張りましょう!」

[main] 橘川 レン : 一歩引いたところから2人を激励してシーン終了

[main] GM : ではラスト!好きな人がバレてしまった守凛くん!

[main] 佐護 守凛 : う〜む…

[main] 佐護 守凛 : ホモの秘密が欲しいので誰か交換してください

[main] 橘川 レン : 私は応じるつもりはある

[main] 甘樫 愛 : 私も渡せますね、2人とも持ってる秘密は同じ

[main] 甘樫 愛 : どっちかの秘密を取って、それを対価に交換って感じですかね
それか箱崎さんの秘密

[main] 佐護 守凛 : 伝承持ってるらしいしレンさんの秘密取りに行こ。甘樫さんカマン…

[main] 佐護 守凛 : 蓮さんすいません!申し訳ナス!

[main] 甘樫 愛 : 伝承の差が勝負を分けた!

[main] 佐護 守凛 : あと好きな女の箱崎さんには出てもろて、3人で行きます

[main] 箱崎 杏 : 照れちゃうぜ!

[main] 甘樫 愛 : わーい
間に入っていいのか…?遠目で見守るべきじゃないか…?

[main] 佐護 守凛 : 2人だと気まずい空気が流れそう… 一旦シーン表振りやす!

[main] GM : どうぞ~

[main] 佐護 守凛 : 2D6 (2D6) > 7[3,4] > 7

[main] GM : 7:廊下。バレンタインデーの話で楽しそうにはしゃぐ女子生徒の姿が目に入る。

[main] 佐護 守凛 : 被りまくりやないか

[main] GM : 没シーンが多すぎィ!

[main] 甘樫 愛 : かなしい

[main] 箱崎 杏 : キャッキャッ

[main] 甘樫 愛 : きゃっきゃっ

[main] 佐護 守凛 : どうしよ…

[main] 佐護 守凛 : ぼーっとしながら歩いて、曲がり角で箱崎さんとごっつんこします。

[main] 佐護 守凛 : 「…わっと、すいません」

[main] 箱崎 杏 : 「あて! いえ、こちらこそきちんと前をみてなくて……」

[main] 佐護 守凛 : 「あぁ、箱崎さんでしたか。申し訳ない」

[main] 箱崎 杏 : 「あっ! あ~佐護、くん」

[main] 箱崎 杏 : 「ドウモコンニチハ」

[main] 佐護 守凛 : 「なんかカタコトになってませんか?」

[main] 箱崎 杏 : 「いや、だって、その……」

[main] 箱崎 杏 : 「チョコ、欲しい感じなんですか?」

[main] 佐護 守凛 : 「………」

[main] 佐護 守凛 : 「はい」

[main] 佐護 守凛 : 「僕は箱崎さんの事が好きなんだと思います。あなたのチョコを受け取ってみたい」
「受け取って、自分の心に整理を付けたいんです」恥ずかしげもなく答える

[main] 佐護 守凛 : 「いきなりで申し訳ありません。返答はバレンタインの日で構いませんよ」

[main] 箱崎 杏 : 「あう、はい。ご返答はそうさせて頂ければ……」

「あ、でも! でもですね!」

[main] 箱崎 杏 : 「……単純に嬉しい。佐護くんの気持ちは」

[main] 佐護 守凛 : 「そう思って頂けたなら良かったです」

[main] 甘樫 愛 : 「ぴぴぴぴぴー!極甘雰囲気感知!!!恋愛委員会でーす!!!」
「フライングですか!?フライングバレンタインですか!?」
余計な女が飛んできます

[main] 佐護 守凛 : 「わわわっと…甘樫さん…?」

[main] 甘樫 愛 : 「シノビバレンタインはまだですよ!抜けがけ本命チョコは…。」

[main] 甘樫 愛 : 「…あ、まだでした?好きとか聞こえてきたので私てっきり。」

[main] 佐護 守凛 : 「まぁ好きとは言いましたけど、チョコは貰ってません」

[main] 箱崎 杏 : 「佐護くん、堂々としすぎてるよぉ……」

「でも、うん。まだ渡してないし渡すと決めた訳でもなくて……」

[main] 箱崎 杏 : 「ちゃんと自分で決断できるよう、心を研ぎ澄ましておきます。ハイ」

[main] 甘樫 愛 : 「ほっ、なんだただの宣戦布告でしたか…。じゃあセーフですね…。」

[main] 佐護 守凛 : 「甘樫さんは何か予定はないんですか?他人の恋愛事情を探ってるようですが」

[main] 佐護 守凛 : 「意外と他の方も動いているみたいですよ」事前に監視カメラの映像をハックしてたって事で… 絡繰術!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 佐護 守凛 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[main] GM : 成功!では橘川ネキの秘密と【伝承】で奥義の種類を送るんだ!

[main] 甘樫 愛 : 「皆さんの恋愛を応援したいので、皆さんのことをよーく知っておきたいのです!」
「もちろん佐護先輩のお役にも立ちますよ!」

[main] 佐護 守凛 : 「そうですか、見た目とは違って奥手なんですね」

[main] 佐護 守凛 : う〜ん…ロール的に渡せる秘密がないなった…

[main] 甘樫 愛 : まあPCからすれば箱崎さんの秘密だけわかればいいのかも…

[main] 甘樫 愛 : 「…恋敵の情報とかも、取り揃えておりますよ?」
「どうです?欲しくないですか?戦術的優位性。対価さえ頂ければ…。」
佐護君にだけヒソヒソ

[main] 佐護 守凛 : 「えっ、う〜ん…。こっちは流石に…」

[main] 佐護 守凛 : 「まぁ、これならまだ…」箱崎さんの秘密ならギリ渡してええか…

[main] 甘樫 愛 : よし交換だな!!
七瀬さんの秘密と風紀委員の秘密どちらにしましょ

[main] 甘樫 愛 : どっちでも公開ですかね?

[main] 佐護 守凛 : 七瀬さんの方をクレスメン

[main] 甘樫 愛 : かしこま!

[main] GM : 了解です~

[main] GM : これで七瀬くんも公開かな……

[main] GM : 七瀬 静野の【秘密】

あなたはこのバレンタインデーで本命チョコをもらいたいと考えている。

シノビとして感謝され、憧れられ、色々な物や報酬をもらうことはあったが純粋な好意の産物というのはなかなか手に入れられるものではない。
そう言う意味でバレンタインデーというイベントは、『本命チョコ』はすごく素敵で惹かれるものがある。特に自分が好意を抱く相手からもらったものであれば、心が激しく揺さぶられることだろう。

ただし幸か不幸かあなたには仲の良い女子や気になる子はいるものの、はっきりと『好きな子』という人はいない。
バレンタインももう近い。自分の心を再度確認し、好きだと決めた子の『本命チョコ』を必ずゲットしよう。シノビらしく、どんな方法を使っても。

あなたは1サイクル目終了時に『好きな子』をこのシナリオに登場する女性キャラクター(NPC含む)から選択する。

あなたの本当の【使命】は『好きな子の『本命チョコ』を手に入れる』ことである。

[main] GM : 以上です!
そして七瀬くんの好きな人は…

[main] GM : 甘樫 愛ちゃんです!

[main] 佐護 守凛 : ほ〜〜〜〜ん

[main] 佐護 守凛 : 「ふ〜ん、そうですかそうですか…」

[main] 佐護 守凛 : 「大変なようで、頑張ってくださいね」

[main] 甘樫 愛 : 「えへへ…いやー、よかったじゃないですか!ライバル候補が減りましたよ!」

[main] 佐護 守凛 : 「えぇまぁ、減ったのは良かったんですが…」

[main] 甘樫 愛 : あ、箱崎さんの秘密確認しました

[main] 佐護 守凛 : 「まぁ、お互い当日は頑張りましょう」
「すいません箱崎さん、このあと予定があるものでお先に失礼します」

[main] 佐護 守凛 : シーン終わりっ!

[main] GM : 了解です~

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最終更新:2025年05月30日 22:22