無駄だよ。そのシノビは(略)(シノビガミ、ccfolia卓)ログ

[main] GM : それではシノビガミ『無駄だよ。そのシノビは炎・飛・岩・悪・霊タイプの攻撃忍法及び攻撃系奥義と火達磨と猛毒と催眠の自傷と飢餓と極地と返しと流しと髪芝居と斎垣と電病と刃隠と磐と爪穿と返し技と乱独楽と闇蜘蛛と呪怨と反動ダメとその他定数ダメージにしか反応しないのだ』始めていきます~

[main] GM : よろしくどうぞ…

[main] 新城 希 : よろしくお願いいたしますー!
長い!

[main] エマノン : よろしくお願いしますー

[main] 押見 星 : よろしくお願いしますー

[main] 葉上 耀司 : よろしくお願いしますー

[main] GM : 導入、全員で!

[main] GM : 埃っぽい小屋に据え置かれた大きな円卓にあなた達は座っています。任務の招集を受けたようです

[main] GM : その上座に現れたのは小柄な依頼主。レッサーパンダを引き連れてどっかりと座りました。

[main] ゆず : 「ふん、よく来たな!ゆずがこの任務の依頼主なのだ!」怒っているような不安なような不思議な感じです

[main] GM : 依頼主というのは大体歳食ったえらい人なので、子供のような容姿に少々面食らったかもしれません。

[main] ゆず : 「今回の依頼はプライズ集めだぞ!ゆずが欲しいのは……」

[main] GM : と、4つのプライズの名前を挙げます。改めて詳細を書きますね

[main] GM : プライズ1:ねんちゃく
所持者が戦闘の敗者になった時、所持者が持つ他のプライズは戦果として選択されなくなる。

[main] GM : プライズ2:マジックガード
所持者は変調や戦場の効果による生命力の減少を無効化できる。

[main] GM : プライズ3:マジックミラー
所持者1人のみを目標にサポート忍法が使用され、指定特技の判定に成功した時、使用者と目標の関係が逆転したものとしてその効果を適用する(このプライズの効果は強制的に発動する)。

[main] GM : プライズ4:がんじょう
所持者の生命力が攻撃忍法及び攻撃系奥義の効果によって最大値から0になる時、1点だけ選び残すことができる。

[main] ゆず : 「ほら、お前達も自己紹介をするのだ!」自分のことも大して明かしてないのにバトンを渡してきます

[main] GM : ってことなんでPC1からお願いします~

[main] 新城 希 : 「え、えっと」

「新城 希です!御斎学園から来ました!」

「よろしくお願いいたします!」

「(初めての1人での忍務…!頑張るぞー!)」

[main] ゆず : 「ふん、後輩か!せいぜい頑張るのだ(高等部3年)」

[main] 新城 希 : 「はい!よろしくお願いします!先輩!」

[main] GM : じゃあPC2お願いします~

[main] エマノン : 「ジョン・スミスや。よろしゅう」

[main] ゆず : 「は?」

[main] エマノン : 「なんや、そっちが名乗れ言うたんやんけ」

[main] ゆず : 「そんな名前の女がいるわけないのだ。怪しい奴なのだ」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!(威嚇)」

[main] エマノン : 「何でもええやんけ名前なんぞ」

[main] エマノン : 「ほなエマノンでええわ。エマちゃんでええぞ」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~♡」

[main] エマノン : 「おう、こっちの獣のほうが賢そうやんけ」かわいい 撫でたろ!

[main] GM : 堕ちたな(確認)

[main] GM : 続いてPC3!

[main] 押見 星 : 「押見星。血社……じゃない、公安所属だよ」

[main] 押見 星 : 「で、こっちが従者のレッサー。どっちかというと私につけられた監視だけど」

[main] レッサー : 「むぎゅ~」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!(威嚇)」

[main] レッサー : 「むぎゅ~(威嚇)」

[main] ゆず : 「ふん、うちのレッパンズがこんな雑種に負けるわけがないのだ(謎対抗)」

[main] 押見 星 : 「そりゃそうでしょ。うちのは多分特別な忍犬じゃないよ」

[main] 押見 星 : 「とりあえず邪魔にはならない程度に仕事はするんで、よろしく」

[main] GM : では最後PC4~

[main] 葉上 耀司 : 「俺は咎眼流の葉上耀司、よろしく。皆ペット連れてきてんじゃん。俺も何かその辺で拾ってくればよかったかぁ」

[main] 葉上 耀司 : 「てかレッサーて芸とかできんの?うりうり」勝手にレッサーパンダの頭部の毛触ってちょっかいだしてます

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!(憤怒)」

[main] ゆず : 「やめろ、気安くレッパンズに触れると天罰を下すぞ!」

[main] ゆず : おこっている
好感度が下がった

[main] 葉上 耀司 : 「おっとと…悪い悪い。どんぐりでも食べて機嫌直してくれよ、ほいお土産な」レッサーパンダに差し出して機嫌とりにいく 好感度調整

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~♡」

[main] ゆず : 「さあ、さっさとゆずのためにプライズを探してくるのだ!早くしないと……」

[main] GM : とその時、小屋の中に一匹のハチが侵入してきました。

[main] 一般通過Bee : 「ビンビンビンビンビンビンビンビンビン」

[main] GM : そのハチは偶然にもゆずの方に向かっていき、たまたま刺してしまいます。

[main] 一般通過Bee : 「チクッ(飛術)」

[main] ゆず : 「アアアアアアアアアアアアア」

[main] GM : 彼女は何故かその一瞬でボロボロになり、机の上で大の字に倒れました。

[main] 一般通過Bee : 「ビンビンビンビンビンビンビンビンビン(退出)」

[main] 新城 希 : 「ええ!?」

「だ、大丈夫ですかゆず先輩!?」

焦って駆け寄る

[main] ゆず : 「………」

[main] ゆず : いわゆる生命力0の状態であると察するでしょう(経験則)

[main] エマノン : 「弱っ。ただ蜂に刺されたやんけ」

[main] 葉上 耀司 : 「うお、可哀そう。貧弱すぎるだろこの依頼主」

[main] 新城 希 : 「も、もしかして未知の毒を持った蜂…?」

[main] 押見 星 : 「一般人でももうちょっと耐えるよ」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュルルゥ~」主に兵糧丸を与えて回復させます

[main] ゆず : 「う、うう…こんなはずじゃなかったのだ…」けろっと復活して回想を始めます

[main] GM : ~回想~

[main] ゆず : 「やった、やったぞ!ついに『地上最強のシノビ』を誕生させる儀式を完成させたのだ!」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュルルゥ~!」

[main] ゆず : 「これでゆずが最強のシノビ…!やっと正義の魔女としての役目を果たせるのだ~!」

[main] ゆず : 「儀式、開始なのだ!」

[main] セミの抜け殻 : 「よっこいしょういち」

[main] ゆず : 「なんだお前!?」

[main] ゆず : 「あ、ああ、まずいのだ!もう儀式は止まらないのだ~」

[main] GM : ~回想終わり~

[main] ゆず : 「……というわけで、儀式の結果ゆずはこんな体になってしまったのだ……」

[main] GM : 特殊能力【ふしぎなまもり】
この能力の所持者は指定特技が《火術》《飛術》《野戦術》《詐術》《死霊術》以外の攻撃忍法及び攻撃系奥義の効果による生命力の減少を無効化できる。
ただし、得意分野に対応した生命力を除く全ての生命力に汚れを受け、いかなる方法でも追加の生命力を獲得できない。

[main] GM : この能力の弱点を補うために、あなた達に様々なプライズの収集を依頼したことを教えてくれます。

[main] ゆず : 「外付けのプライズさえあれば…!今からでもゆずは『地上最強のシノビ』になれるはずなのだ!」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュルル~」

[main] 押見 星 : 「へぇ……」あまりやる気は無さそうに

[main] 新城 希 : 「(うーん…何かそれでも穴がありそうだけど…大丈夫かな?)」

[main] 葉上 耀司 : 「そりゃ災難だったな。てか報酬とか用意できんのか?今更だけど」

[main] ゆず : 「ゆずを子ども扱いするな!師匠の遺産がたくさん残っているのだ!お前たちを顎で使うことなど容易いんだぞ!」

[main] 葉上 耀司 : 「へへ、肩もみましょうかゆずさん。俺のこと使ってくださいよ」肩揉みます

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!(侮蔑)」

[main] 押見 星 : 「セクハラはやめておきなよ?」

[main] ゆず : 「触れるななのだ!ゆずが死んだらどうするのだ!」悪タイプ認定を恐れて振り払う振り払う……

[main] 新城 希 : 「ま、まあ私は…忍務ですから出来る限り協力します!」

[main] 押見 星 : 「あ、怒りどころそこなんだ」

[main] エマノン : 「依頼主情けなさすぎるやろ」

[main] エマノン : 「まあええわ。報酬はたっぷりもらうさかい、よろしゅう頼むで」指で金の形つくってる

[main] ゆず : 「ゆずの気は長くないぞ!しっかりと進捗を監視しているからな!」

[main] GM : 2サイクル目終了時に最低2つの指定プライズがゆずの元にないと……ランダムで選ばれたPC1人の功績点をマイナス2します!

[main] エマノン : !?

[main] 葉上 耀司 : なん…だと

[main] 新城 希 : 結構デカイぞ…!?

[main] GM : 真面目に、やろうね!

[main] 押見 星 : いうて2点くらいなら、……まあええか

[main] GM : 導入終わり、メインフェイズに移ります~

[main] GM : メインフェイズは1サイクル、情報判定の対象は各PCとゆずのみです

[main] ゆず : 正義の魔女(ジャスティスウィッチ)を名乗るお子様。
間違って得た能力『ふしぎなまもり』のせいですごく困っている。秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。
また、特殊な『情報屋』の属性を持つ。
キャラクター1人の秘密を渡すと、任意のキャラクター1人の居所を公開情報にしてくれる。えらいねェ~~

[main] GM : 情報屋の処理については今まで曖昧だったのですが
・既に持っている秘密(本人のも含む)は交渉材料にできない
・本人の居所を貰うことも可
こういう感じで行きます~

[main] GM : では1サイクル目、順番希望あれば言ってもらってなければ1d100を!

[main] 新城 希 : 1D100 (1D100) > 82

[main] 押見 星 : 早め希望で

[main] エマノン : 1d100 (1D100) > 66

[main] 葉上 耀司 : 1d100 (1D100) > 48

[main] GM : 押見→新城→エマノン→葉上

[main] GM : これで行きますかね~では1-1、押見選手からどうぞ!

[main] 押見 星 : ほいじゃあ、とりあえず感情判定から入ろうと思うんだけど

[main] 押見 星 : 誰にしようかな。なーんかメイン戦闘あるぜあるぜ~って気配するから、協力できそうな人と組みたいんだけど

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : キュウウ~♡

[main] エマノン : めっちゃ協力したるで!

[main] 押見 星 : よしじゃあエマノンと感情結ぼう

[main] 新城 希 : 早さは正義

[main] エマノン : わーい

[main] GM : オープンシナリオなのでシーン表は通常st、都市cst、トラブルtstから好きに選んでください!

[main] 押見 星 : とーりあえずシーンにはエマノンと、うちの従者のレッサーと、それからゆずちゃんの従者のレッパンズも寝取りたいから出てもらえる?

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : キュウウ~♡

[main] エマノン : 出ますでます

[main] 押見 星 : シーン表振るよう

[main] 押見 星 : tst トラブルシーン表(8) > ずて────ん! あいたたたた……同行者がつまずいたせいで、巻き込まれて転んでしまった。

[main] 押見 星 : 従者のレッサーに巻き込まれてそのうえにずてーーんします

[main] レッサー : 「むぎゅう」

[main] 押見 星 : 「もふぅ」

[main] 押見 星 : さっそく背景獣心による懐柔チャレンジを試みよう。鳥獣術で判定して、成功したらレッサーとお互いに感情を獲得できる

[main] エマノン : あっなるほどぉ

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 押見 星 : 毒術から代用なんだよな。真っ当に絆を育む気なさそう

[main] 押見 星 : SG>=6 (判定:毒術) (SG@12#2>=6) > 10[4,6] > 10 > 成功

[main] GM : うおおおお互いetどうぞ!

[main] 押見 星 : 感情表振るんだね、おk

[main] 押見 星 : et 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

[main] レッサー : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[main] 押見 星 : 私からはモフモフに狂信、レッサーからは主様に忠誠

[main] 押見 星 : 「っとと。何もないところで転ぶのはやめてね?」自分の従者を立ち上がらせる

[main] 押見 星 : 「それはさておき。1人で張り切ってプライズ収集に勤しむのも面倒くさ……効率が悪いよね。せめて1人くらい、一緒に事にあたるバディを作っておきたい」

[main] 押見 星 : 「ということでエマノンさんにお越しくださいました拍手」

[main] レッサー : 「むぎゅ~」ぽふぽふ

[main] エマノン : 「どうも~トム・クルーズです」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 後ろ足だけで立って拍手

[main] エマノン : 「とまあ、こっから横浜でブラタモリすんのも悪ないけどな」

[main] エマノン : 「忍務の話やろ? ワイも一人で地道にやるなんてアホくさ思っとったところや。呼んでくれて助かったわ」

[main] 押見 星 : 「だよねえ。これが放置してたら妖魔が暴れてたいへーんとかなら、しゃーない頑張るかって気持ちにもなったけど。……ねえ?」

[main] エマノン : 「なんや、あんま乗り気やないんけ。お嬢様は金じゃ靡かんか」

[main] 押見 星 : 「いやまぁ、立場的にね?ちゃーんと比良坂の一員として、やる事はやりますよーってのを示しておかないとまーた流派を追い出される羽目になるから頑張りたいところなんだけど。この仕事頑張って私の評価上がるか?って考えると、ほら」

[main] エマノン : 「それはまあ、そうやな」

[main] エマノン : 「なんなら依頼を達成したとこで、あの嬢ちゃんの成すことによっちゃ逆賊まで有り得る話やど」

[main] 押見 星 : 「まーそれは流石に大丈夫かな。ま、そんなわけでお近づきの印に」と赤いジュースを取り出す

[main] 押見 星 : 「かんぱーい」

[main] エマノン : 「かんぱーい」流れで受け取って乗る…

[main] 押見 星 : 水術で感情判定

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 押見 星 : SG>=5 (判定:水術) (SG@12#2>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功

[main] エマノン : やりますねぇ!

[main] 押見 星 : なんか今日出目が強いぞ

[main] GM : etどうぞ~

[main] 押見 星 : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)

[main] エマノン : ET 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[main] エマノン : 「ところでこれ何の飲み物なんけ?」

[main] 押見 星 : 「私は元血社だよ?だったら中身は……。ふふふ」

[main] 押見 星 : 「ただのアセロラジュース」

[main] エマノン : 「ズコー」

[main] エマノン : うーん、おもろい! 忠誠!

[main] 押見 星 : 仲良く話せたな、友情!

[main] エマノン : 野菜世界

[main] 押見 星 : 「で、君のご主人について色々言ってるところだけど、君はどうなのさ?」とレッパンズをもふもふしながら訪ねてみる。だいぶ軽んじられてるよ君の主人

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~?(立ったまま首をかしげる)」

[main] 押見 星 : 「もっとキリキリ働け~!って感じじゃないの?それとも適当でオッケー?」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~(やる気なさげに寝そべる)」

[main] 押見 星 : 「それでいいんだ」

[main] 押見 星 : とレッパンズをもふもふしながら、

[main] 押見 星 : 忍狸ってことは、当然この子も獣心で感情取れるんだよねGM?

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : こいこい

[main] 押見 星 : ご主人様は私だ~鳥獣術!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 押見 星 : SG>=6 (判定:毒術) (SG@12#2>=6) > 8[2,6] > 8 > 成功

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)

[main] 押見 星 : et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)

[main] エマノン : 素晴らしい懐柔

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 強制的に共感!

[main] 押見 星 : やる気のなさに共感!

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~♡」

[main] 押見 星 : 「おーよしよしよし」

[main] 押見 星 : やさしいじかんを過ごしてシーン終了

[main] GM : 続いて新城ちゃん!

[main] 新城 希 : さてさて
感情を取るのも良いが…

[main] 新城 希 : ちょいと気になるからゆずちゃんの秘密調べてみっかね

[main] 新城 希 : ゆずちゃん出てきてもらって良い?

[main] ゆず : うおお~

[main] 新城 希 : んじゃ2人でシーンをば

[main] 新城 希 : ST シーン表(5) > 世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前達は密やかに囁く。

[main] GM : 暗闇…どこ…?

[main] 新城 希 : 「うーん…取りあえず路地裏とか探してるけど…」

「流石に無いかあ…暗いから見逃してるかもしれないけど」

[main] ゆず : 「何をしているのだ、そんな落とした財布感覚ですごいプライズが見つかるわけないのだ」

[main] 新城 希 : 「あっ、ゆず先輩!」

[main] 新城 希 : 「あはは…もしかしたらと思ってたんですが」

「流石に無いですかあ…」

[main] ゆず : 「当たり前なのだ。『ねんちゃく』、『マジックガード、』、『マジックミラー』、『がんじょう』……いずれも二ツ星級の宝具。きっとどこかの蔵に厳重に保管されているに違いなのだ」

[main] ゆず : 詳しくは密蔵番に聞け!

[main] 新城 希 : 「なるほど…うーん…」

「…あっそうだ!」

「ゆず先輩!私、先輩のお話聞いてみたいです!」

「どうして地上最強のシノビを目指してるのとか…色々と!」

[main] ゆず : 「ふん、ゆずの武勇伝を聞きたいのか」

[main] GM : 判定して成功したら話してくれる感じに…

[main] 新城 希 : 「はい!」

「あ、私お弁当にサンドイッチ作ってきたんです!」

「一緒に食べながらお話しませんか?」

兵糧術で判定じゃい!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 新城 希 : SG#2>=5 (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] GM : やりますねぇ!送ります~

[main] ゆず : 「……おいしい!わーい!」懐柔されます

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~♡」匂いにつられて寄ってきます

[main] 新城 希 : 「えへへ、喜んでくれて私も嬉しいです!」

「あ、貴方も食べる?」

「レッサーパンダって食べちゃいけないものってあったかな…?」

[main] ゆず : 「レッパンズはなんでも食べられるよう訓練してあるから大丈夫だぞ。れっきとした忍獣だからな!」

[main] 新城 希 : 「ならどうぞ!」レッパンズにもサンドイッチを渡そう


「(ゆず先輩…凄いなあ)」

「(…出来るだけ、力になりたいな)」

[main] ゆず : 「絶対に、『地上最強のシノビ』になってやるのだ……」

[main] 新城 希 : 「…頑張りましょう、ゆず先輩!」

楽しく話が出来たな!〆

[main] GM : 続いてエマノン!

[main] エマノン : どうしよう……

[main] エマノン : 一般的なシノビガミの流れだと葉上くんの秘密探って新城ちゃんに秘密交換を要求する流れなんだが……

[main] 葉上 耀司 : 感情取りませんか!秘密流します!

[main] エマノン : よっしゃ!って言おうとしたけど葉上くん信念律だった……

[main] GM : なんて背景を取ってやがる

[main] 新城 希 : こちらは情なのじゃよ

[main] エマノン : 感情判定失敗しても秘密流してくれますか!

[main] 葉上 耀司 : おのれ外れ者

[main] 葉上 耀司 : それでも大丈夫!だけどワイが後ろで感情取りにいってエマちゃんが取った秘密を流してくれたりとかは…事情変わるか?

[main] エマノン : それでもええど!

[main] エマノン : あっ待って

[main] エマノン : 葉上くんからの感情判定も-2なんだ……

[main] 押見 星 : もう諦めて適当な秘密に行っちゃいなよYOU

[main] 新城 希 : 秘密交換しようぜえ

[main] 葉上 耀司 : あっそっかあ… -2でも頑張るぞ!

[main] 新城 希 : 良い男だ

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : ポチャアアアアン

[main] エマノン : どうすっぺ

[main] エマノン : よし! 来るんだ葉上くん!

[main] 葉上 耀司 : う、うおお!

[main] GM : 感情判定を始めるッ!シーン表どうぞ~

[main] エマノン : あっどっちからやります…?

[main] 葉上 耀司 : どっちでも大丈夫!

[main] エマノン : ほなこっちから行きます行きます

[main] エマノン : CST 都市シーン表(5) > 人気のない公園。野良猫が一匹、遠くからあなたを見つめているような気がする。

[main] エマノン : 「おう兄ちゃん、こないなとこにおったんけ」猫抱えて葉上くんに近寄る

「どないやの、例の物探しの進捗は?」

[main] 葉上 耀司 : 「おー、ジョンスミスのペット?可愛いな」猫みる

[main] 葉上 耀司 : 「あー探し物だっけ。まあぼちぼちどこ探すか考え中だな」

[main] エマノン : 「ジャン・ジャックや。仲良うしたり」可愛いらしいから押し付けよ

[main] エマノン : 「なんや、ほんだらまだ探しとらんのけ。不真面目なやっちゃらやの」

[main] 葉上 耀司 : 「いけてる名前だなぁお前…てかどうせそっちもまだだろ?仕事ばりばりってタイプに見えないもんなお互い。なー、ジャン」抱いて喉撫でながら猫に話しかけて暇つぶすんだ

[main] エマノン : 「いや。実のとこもう目星付けてはおんねんけどな。まあ急げ言われて急ぐ性分ともちゃうし」渡した猫見つめて若干距離縮める……

[main] エマノン : 「後はまあ? 折角のことやし……」葉上くんに上目遣いでサングラスから目覗かせるぞ

「兄さんと二人っきりで話してみたかったから……やったりして?」

[main] エマノン : 二人っきりの公園というシチュエーションで色仕掛けに興じる……地の利で感情判定!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] エマノン : SG-2>=5 (SG-2@12#2>=5) > 9[3,6]-2 > 7 > 成功

[main] GM : ウオオオ!!

[main] GM : etどうぞ!

[main] エマノン : ET 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

[main] 葉上 耀司 : ET 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

[main] エマノン : なんだろう……適当な偽名を律儀に呼んでくれる意外な真面目さに憧憬を抱く

[main] 葉上 耀司 : 仕事できる感に狂信!

[main] 葉上 耀司 : 「目星?マジかよどこら辺……てかうお、ジョンお前……」

[main] 葉上 耀司 : 「目めっちゃ綺麗だな!普段から前髪もあげとけばいいのに」見つめて素直に褒めてるんだ 美少女の色仕掛け強い

[main] エマノン : 「お、おぉ……ストレートに褒めるやんけ。天然タラシか?」

[main] 葉上 耀司 : 「いいもんは褒めるもんだ。てかその目隠れサングラスがうさんくさいしな、属性過多すぎだぞ」

[main] エマノン : 「わてみたいな美少女はこんくらいせな世間様がほっとかへんねや」適当なこと言って猫撫でてる~ 何もなければそんな感じで話してシーン終了で!

[main] GM : では1-4、葉上くんどうぞ~

[main] 葉上 耀司 : 星さんの秘密探します!

[main] GM : 登場人物は!

[main] 新城 希 : 出たいです!

[main] 葉上 耀司 : ゆずちゃん含む全員きてくれますか!

[main] ゆず : うおおお~!

[main] エマノン : 出るど出るど

[main] 押見 星 : 出よう

[main] GM : シーン表どうぞ~

[main] 葉上 耀司 : tst トラブルシーン表(10) > 「どこに目つけてんだ、てめぇ!」同行者がチンピラにからまれる。うーん、助けに入るべきか。

[main] GM : ウオオオオオ!!

[main] 葉上 耀司 : うおおおお何だこのチンピラ!?

[main] 水原一平 : 「どこに目つけてんだ、てめぇ!」

[main] 葉上 耀司 : チンピラ草

[main] GM : 誰がぶつかられた…?

[main] 新城 希 : んじゃあペーペーののぞみんがぶつかられるか…

[main] 水原一平 : "フィジカル"で圧倒します

[main] 葉上 耀司 : か、かわいそう 

[main] 新城 希 : 「うわっ!」

「ご、ごめんなさい!」

キックボクシングで鍛えられた体幹で耐えます

[main] 水原一平 : 競馬新聞を片手に不機嫌そうに追撃します

[main] 水原一平 : 「困るよ~嬢ちゃん、こっちはこれに給料突っ込んでんだよね」

[main] 新城 希 : 「え、えっと…」

「(どうしよう…ヘタに抵抗すると怪我させちゃうかも…)」

[main] GM : このシーンを踏んだ責任取って助けてもらおう、な!

[main] 葉上 耀司 : 「なーんか絡まれてるな、よっしゃいけジャン!」抱いてた猫を一平の顔に投げて乱れ引っかきさせて撃退します 

[main] 水原一平 : 「うわぁっ!助けて翔平!」家族ぐるみの付き合いのある男に救いを求めて退散します

[main] GM : ジャン・ジャックは消耗品なので一緒に消えました

[main] エマノン : ジャン!? 嘘だろ!?

[main] 新城 希 : 「葉上さん!ありがとうございます!!」

[main] 葉上 耀司 : 「おー、大丈夫?適当に小突いて追っ払っとけばいいのに律儀だなアンタ」

[main] 葉上 耀司 : 「あ、わりジョン。ペット逃げちゃったわ」猫と一平を見送って隣のエマちゃんに悪びれもなく謝っとこ

[main] 新城 希 : 「あはは…私は大丈夫なんですけど」

「その…力の加減がまだ分からなくて…」

[main] ゆず : 「何騒ぎを起こしているのだ。シノビとして恥ずかしいのだ」合流しよしよ

[main] エマノン : 「ワシのペットちゃうしの」競馬新聞片手にスルメ齧ってる

[main] 押見 星 : 「なんだもう解決済みか」ペット(?)のレッサー連れて合流しとこ

[main] 新城 希 : 「あ、皆さん!」

[main] 葉上 耀司 : 「なんかぞろぞろ集まって来たな。ちょうどいいし休憩がてら情報共有でもしとくか?一応チームだしな」

[main] 葉上 耀司 : 「兎…タヌキ?そっちのペットは何ができるんだ?監視とか言ってたけど」

[main] 押見 星 : 「さぁ?私が変なことやろうとしたら報告しなさーいくらいの役割だと思うけど。ぶっちゃけたいして危険視もされてなさそう」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~?」監視されてることを疑問に思っているようです

[main] 葉上 耀司 : 「ふーん、何したか知らんが自由がなくて大変そうだな。ってことはコイツは結構押見のいろんな事情に詳しいってことか」レッサーの垂れた耳を結んで遊ぶ

[main] 押見 星 : 「いやぁどうだろう。普通の忍犬だと思うけど」

[main] 葉上 耀司 : 「って言ってるけどそこんとこどうなんだい?」レッサーくんの目を覗きこんで隠してる秘密無理やり暴く瞳術!

[main] GM : 修正あれば!

[main] エマノン : やはりレッサー派……修正しますー

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 葉上 耀司 : 助かるんだ 4で!

[main] 葉上 耀司 : 2D6>=4 (2D6>=4) > 4[2,2] > 4 > 成功

[main] GM : おっぶぇ

[main] 葉上 耀司 : あぶね!助かった…

[main] エマノン : セーフ……

[main] GM : とりあえず2人に渡します~

[main] 押見 星 : 裏切るのかエマノン!?

[main] エマノン : 両方の味方につきます ワンチーム!

[main] エマノン : 確認しましたー

[main] 葉上 耀司 : 確認しました

[main] GM : 交換はありますか!

[main] 新城 希 : ゆずちゃんの秘密渡すで~

[main] 葉上 耀司 : 交換…しよう!

[main] GM : ゆず⇔押見でそれぞれ流します~

[main] 新城 希 : 確認しました

[main] エマノン : 確認しましたー

[main] 葉上 耀司 : 確認しましたー

[main] ゆず : ところでここに情報屋がいるんですけどぉ…

[main] 葉上 耀司 : おーん…

[main] 葉上 耀司 : 居所って公開情報でしたっけ

[main] GM : この情報屋は渡すと公開にしますね
あと押見センパイの秘密は公開情報でしたので出します~

[main] 押見 星 : 実のところ、あなたは『ねんちゃく』を所持している。しかしこれは大事なプライズであり、任務といえど献上するわけにはいかない。
それ以外のプライズを集めれば問題ないだろう。
真の使命は「プライズ『ねんちゃく』を守り抜く」ことである。
2サイクル目終了時点でこのプライズを所持していれば使命達成点を得る。

[main] 葉上 耀司 : 公開なら使わなくてええかな、ゆずちゃん遠くにおつかいに行かせよ

[main] ゆず : キュルル~

[main] 葉上 耀司 : 「やってんなぁ…。ゆず、ちょっと飲み物買ってきてくれよ。おつりやるから」5000円渡して大人の威厳で好感度を稼ぎます

[main] ゆず : 「やったぁ~。ポケモンパン買おっと」てこてこ退場します

[main] 葉上 耀司 : 横流しはお任せするんだ!なければ終わりで~

[main] エマノン : いります?

[main] エマノン : 感情結んでもらったけなるたけ渡した方が気分は晴れる

[main] 押見 星 : 欲しい!

[main] エマノン : うおお競馬新聞の裏に貼ります

[main] GM : ほいだら公開します~

[main] 押見 星 : 「なるほど安田記念はシックスペンスを買っとけ、と……」

[main] ゆず : 「魔女(ウィッチ)と書いて正義(ジャスティス)と読む、このゆず様が世界の平和を必ず守り抜くぞ!」
『地上最強のシノビ』を志したのは、忍びの世に力による支配が横行しているから。
彼女自身、世界平和という理想を掲げながらも忍びとしての実力は高くないが故に、幾度も任務で敗れ悪しきものが勝つという結末を迎えてきた。
力が無ければいかなる綺麗事も実現できない。ならば自身が最も強い存在となり、上から正義を実行するほかないのだ。ないのだ。

使命は「すべてのプライズを集め、真の『地上最強のシノビ』になる」ことである。
この秘密を獲得したPCはレッパンズとお友達になれるため、居所乱入の判定が自動成功になる。

[main] エマノン : 「壮大な目標やの」イカもぐもぐしてる…

[main] 新城 希 : 「凄いですよね…」

[main] 押見 星 : 「かわいいねぇ……」もはや実現できるとも思っていない

[main] 葉上 耀司 : 「いい奴なんだけどお子様らしいよなあ」

[main] 葉上 耀司 : 終わり!

[main] GM : これにて1サイクル目終了!3行マスターシーン…

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!」

[main] ゆず : 「電話なのだ…非通知は怖いけどあいつらかもしれないから出るのだ」

[main] ゆず : 「…………」

[main] GM : 続いて2サイクル目に!順番希望あれば言ってもらって、なければ1d100どうぞ

[main] 新城 希 : うーん、後の方行くか

[main] 葉上 耀司 : 連続避けたいので1以外!

[main] エマノン : ほな先行くか

[main] 押見 星 : 1d100 (1D100) > 58

[main] 葉上 耀司 : 1D100 (1D100) > 25

[main] GM : エマノン→押見→葉上→新城

[main] GM : 2-1、ジョンスミスからどうぞ~

[main] エマノン : 新城ちゃん! 君の秘密を貰う!

[main] GM : ウオオオオ!

[main] 新城 希 : ぬぁにぃ!?

[main] 新城 希 : ええで^^

[main] エマノン : やさしい 絡んでないから絡もう…

[main] エマノン : 二人は修正とかしていただけるなら…?

[main] 葉上 耀司 : 秘密欲しい いきます~

[main] 押見 星 : 出よう

[main] 新城 希 : フルボッコやん

[main] エマノン : うおお全員だ

[main] GM : シーン表どうぞ~

[main] エマノン : choice[通常,都市,トラブル] (choice[通常,都市,トラブル]) > 都市

[main] エマノン : むう

[main] エマノン : CST 都市シーン表(5) > 人気のない公園。野良猫が一匹、遠くからあなたを見つめているような気がする。

[main] GM : ジャン・ジャック!?

[main] エマノン : あの後みんなでジャン・ジャックを探してくれたんやなって

[main] 新城 希 : 「うーん…どこにいるんだろ、ジャンちゃん」

[main] エマノン : 「気まぐれなやっちゃの。なんや猫の好きそうなもんとか持っとらんのけ」

[main] 新城 希 : 「うーん…私は持ってないですね…」

[main] エマノン : 「ほんまけ? なんや隠し持っとるんちゃうの?」

[main] エマノン : え~体をまさぐって探します ついでに新城ちゃんの秘密も探る! 手練で!

[main] GM : えぇ…修正あれば…

[main] 押見 星 : こっちがセクハラ担当だったか……感情修正+1

[main] 葉上 耀司 : 真のセクハラですよ 修正します!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] エマノン : うおおサンガツ!

[main] エマノン : SG+2>=5 (SG+2@12#2>=5) > 4[2,2]+2 > 6 > 成功

[main] GM : おっぶぇ

[main] エマノン : サンキュー修正

[main] GM : これは~公開になりますね

[main] 新城 希 : 実のところ、あなたは『マジックガード』を所持している。しかしこれは大事なプライズであり、任務といえど献上するわけにはいかない。
それ以外のプライズを集めれば問題ないだろう。
真の使命は「プライズ『マジックガード』を守り抜く」ことである。
2サイクル目終了時点でこのプライズを所持していれば使命達成点を得る。

[main] エマノン : なるほろ……

[main] エマノン : 「お? なんや姉ちゃん、ええもん持っとるやんけ」競馬新聞片手にさっきの一平みたいなチンピラムーヴして絡みます

[main] 新城 希 : 「あっ…!しまった…!」

「ご、ごめんなさい!これは絶対渡せないんです…!」

[main] ゆず : 献上すべきプライズを持っていながら隠していた…?裏切り者ですよ裏切り者!

[main] エマノン : 「ええんかな~? 依頼主の欲しがっとるもん渡さんで隠し持っとってええんか~?」距離詰めてうざ絡みする……

[main] 押見 星 : そうだそうだと画面外で頷いています

[main] 新城 希 : 「え、えっと…」

「(どうしよう…!これは本当に大事な物なのに…)」

[main] エマノン : 「…………」

[main] エマノン : 「ほんで? 実際どうすんの?」

[main] 新城 希 : 「…!」

[main] エマノン : 「まだ他の見つかってへんみたいやし? このままやと依頼すっぽかさなあかんのとちゃう?」

[main] エマノン : 「それとも、丁度良く押見の姉ちゃんが別のお宝持っとるけ、それで手打ってもらお~とか思ってたりすんの?」

[main] 新城 希 : 「…」

[main] 新城 希 : 「覚悟はしています」

「自分の意志は曲げないって、約束したから」

[main] 新城 希 : 「だから…」

「…」

「私は、戦います!」

「私に…これを託してくれた人のために」

[main] エマノン : 「……なんや。もっとこう……意地でも探す!みたいな根性タイプの甘ちゃんかと思っとったわ」肩竦める

[main] エマノン : 「あんなん言うてはりますよ? どうします? 姉さん」子分みたいな物言いで星ちゃんに言うとこ……

[main] 押見 星 : 「まぁ、実力で守りきってやるってんなら、そうしてもらえばいいんじゃない?」

[main] 新城 希 : 「…はい!頑張ります!」

[main] 葉上 耀司 : 「こーれは依頼人は苦労しそうだな」他人事みたいに横で聞いてよ

[main] エマノン : 「ほやの。ほな、己は地道におんどれが逃がした猫でも探してくるわ」うーん、対立煽りみたいなことして去る! 何もなければ手番終わり

[main] GM : schoice[来る,来ない] (choice[来る,来ない]) > 来る

[main] GM : は、はえ~~ッ

[main] エマノン : な、何だそのダイスは

[main] 新城 希 : 何かやべえのあたった…?

[main] 葉上 耀司 : こわあ

[main] 押見 星 : 奴が、来る……!(適当

[main] GM : のどかな公園に、2つの黒い影が現れます。

[main] 怪人レッド : ゴゴゴゴゴゴゴ

[main] 怪人ブルー : ゴゴゴゴゴゴゴ

[main] GM : 全身縞タイツの2人は、肩を組んであなた達に近づいてきます。

[main] エマノン : なんだこいつら!?

[main] 押見 星 : 攻撃力900くらいありそう

[main] 葉上 耀司 : 変質者だ!

[main] 怪人レッド : 「頂戴申す……頂戴申す」

[main] 怪人ブルー : 「アハッ アハッ こんなになっちゃった」

[main] 怪人ブルー : 「なっちゃったからにはもう…ネ」

[main] 新城 希 : 「この人…人?達…何者…?」

[main] 押見 星 : 「しっしっ」

[main] ジャン・ジャック : 「にゃ~ん!」怪人の腕に囚われた愛猫が悲痛な叫びをあげます

[main] 葉上 耀司 : ジャン!?

[main] エマノン : い、一平……? こんな姿に……

[main] GM : 今日のレースで全部スっちゃった…?

[main] 葉上 耀司 : 「うおーいジャン捕まってるって!」

[main] エマノン : 「何やお前ら。動物愛護団体に報告したるど」

[main] 怪人レッド : 「彼らは余計なことしかしませんよ」

[main] GM : 何も分からないままながら、彼らは襲い掛かってきました。戦闘開始だァ~

[main] GM : 従者の乱入あるなら!

[main] GM : 通常通り勝者1人、最大ラウンド数6になります

[main] 押見 星 : というか襲われてるのは誰?全員いっぺんに扱い?

[main] GM : シーンの登場人物全員わね、今回は

[main] 押見 星 : 仕方ない、出てきなさいレッサー

[main] レッサー : 戦闘乱入

[main] GM : 最大ラウンド数7で!

[main] GM : プロット前、あれば

[main] 怪人ブルー : 双影!

[main] 怪人ブルー : SG (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] GM : プロットください~

[main] エマノン : プロット前というか 戦場決定したなら一応騎馬したいーです

[main] GM : 忘れてた!どうぞ!

[main] エマノン : SG>=6 (SG@12#2>=6) > 8[4,4] > 8 > 成功

[main] GM : 戦場はbtか、どうぞ!

[main] エマノン : そういえば甲乙もランダムなんですかね?

[main] GM : 甲乙面倒すね…とりあえずbt振って、その後にチョイスしますか

[main] エマノン : はーい ほな恐らくBNTでいけるはず…

[main] エマノン : BNT 戦場新効果表(3) > 高所 甲:この戦場でファンブルすると接近戦ダメージを1点受ける。/乙:この戦場では、各ラウンドに使用できる忍法のコストの最大値が1減少する。

[main] GM : 対応している!

[main] GM : では改めて、プロットください!

[main] GM : choice[甲,乙] (choice[甲,乙]) > 乙

[main] GM : 高所乙になりましたわ

[main] エマノン : うーん、相手の選べる範囲が広がったな!

[main] GM : やっぱり毎度二度振りもめんどいし、甲乙は使用者に決めてもらうことにします!

[main] エマノン : 了解ですー まあ葉上くんも困んなさそうやし高所乙で!

[main] GM : では行くぞ~

[main] 怪人レッド : sc4 c(4) > 4

[main] 怪人ブルー(双影) : sc5 c(5) > 5

[main] 怪人ブルー : sc6 c(6) > 6

[main] 押見 星 : sc6 c(6) > 6

[main] エマノン : sc4 c(4) > 4

[main] レッサー : sc6 c(6) > 6

[main] 新城 希 : sc6 c(6) > 6

[main] 葉上 耀司 : sc3 c(3) > 3

[main] GM : 公開!

[main] GM : 各自1d100どうぞ~

[main] 押見 星 : 1d100 (1D100) > 84

[main] 新城 希 : 1D100 (1D100) > 36

[main] エマノン : 1d100 (1D100) > 43

[main] 葉上 耀司 : 1d100 (1D100) > 37

[main] GM : プロット6、押見から!

[main] GM : 従者からでも

[main] 押見 星 : まずは私から。下のプロットのを先に排除しようか。5プロの怪人に使役術

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 押見 星 : SG#6>=6 (判定:毒術) (SG@12#6>=6) > 4[1,3] > 4 > ファンブル

[main] GM : 振り直しは…?

[main] 押見 星 : 振り直すか、神通丸

[main] GM : 振り直しどうぞ!

[main] 押見 星 : SG#6>=6 (判定:毒術) (SG@12#6>=6) > 6[1,5] > 6 > ファンブル

[main] GM : ち ょ な へ こ

[main] 押見 星 : これだから神通丸はゴミ

[main] 押見 星 : 〆

[main] GM : 続いてレッサー!

[main] レッサー : 従者が5プロの怪人を攻撃

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] レッサー : 接近戦攻撃

[main] レッサー : SG#6>=5 (判定:走法) (SG@12#6>=5) > 6[2,4] > 6 > ファンブル

[main] GM : はい

[main] レッサー : クソザコナメクジ

[main] レッサー : 〆

[main] GM : 新城ちゃん!

[main] 新城 希 : やべえな予想外だぞ…下の怪人に見敵術の接近戦攻撃!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 新城 希 : SG#6>=5 (SG@12#6>=5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル

[main] GM : ?????

[main] 新城 希 : ぐええ

[main] 押見 星 : やーいダイス弱者~

[main] ゆず : 雑魚が代

[main] GM : 振り直しは…?

[main] 新城 希 : うーん、早々だが三星使うか
コストは鋭気から

[main] GM : 出たわね

[main] GM : 振り直しどうぞ!

[main] system : [ 新城 希 ] 鋭気 : 3 → 2

[main] 新城 希 : SG#6>=5 (SG@12#6>=5) > 6[3,3] > 6 > ファンブル

[main] GM : はい

[main] 新城 希 : この部屋呪われてねえか?

[main] 葉上 耀司 : あかーい

[main] GM : 6プロはニュービーには早いんだ

[main] 押見 星 : この調子なら怪人も転ぶでしょ

[main] 新城 希 : この野郎神通丸じゃ!

[main] GM : 気前がいいな…振り直しどうぞ!

[main] 新城 希 : SG#6>=5 (SG@12#6>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功

[main] 新城 希 : っしゃあ!

[main] 怪人ブルー(双影) : 回避は…8!

[main] 怪人ブルー(双影) : SG (SG@12#5>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

[main] 怪人ブルー(双影) : あっ失敗です…

[main] 怪人レッド : ならば護本尊の効果を使う…振り直せブルー!

[main] 怪人ブルー(双影) : SG (SG@12#5>=8) > 7[2,5] > 7 > 失敗

[main] 怪人ブルー(双影) : グワーッ!!

[main] 新城 希 : 「そこッ!」

[main] 怪人ブルー(双影) : 「バケン!!!」断末魔を上げて倒れます

[main] 怪人ブルー(双影) : rct ランダム分野表(4) > 謀術

[main] 新城 希 : 「これでなんとか…!」

[main] 怪人ブルー(双影) : 脱落!

[main] 怪人ブルー : 6プロの方もこのプロット終わりで脱落します

[main] 怪人ブルー : では最後に

[main] 怪人ブルー : ギャンブルしたい…ギャンブルしたいイイイ!!

[main] 怪人ブルー : 忍法【7.7.7】を使用!

[main] 怪人ブルー : SG (SG@12#6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[main] 怪人ブルー : ヒャハハハハァ!

[main] 怪人ブルー : 3d6 (3D6) > 15[5,5,5] > 15

[main] 怪人ブルー : ????????

[main] 怪人ブルー(双影) : グハァ!!!

[main] エマノン : はい

[main] 怪人ブルー(双影) : 器術、戦術、妖術で…

[main] 怪人ブルー(双影) : 「スった……!またスった……!でもこれが気持ちいイイイイ!!!」

[main] 怪人ブルー(双影) : 青い怪人は地面に吸われて消えていきます

[main] GM : プロット4、エマノンから!

[main] エマノン : 何で赤くんはわての攻撃忍法どっちもピン持ちなんですか?

[main] 怪人レッド : マジなのですか?

[main] エマノン : 折角なので魔境にする!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] エマノン : SG#4>=5 (SG@12#4>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[main] エマノン : おっぶえ! 地の利で!

[main] 怪人レッド : SG (SG@12#4>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] 怪人レッド : ヒャハハハハァ!

[main] エマノン : 相性が悪い! 手番終わり…

[main] 怪人レッド : 続いて手番……

[main] 怪人レッド : 上の逆凪さん狙ったら矢止め使いますか…?

[main] エマノン : 使えばわかるど

[main] 怪人レッド : 黙秘するならあなたを殴らざるを得ませんね…

[main] 怪人レッド : でも、対空千手砲撃たれたら死ぬな…葉上くんに接近戦!

[main] 怪人レッド : SG@12#4>=5 毒術 (SG@12#4>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

[main] 葉上 耀司 : やめろ!修正くださりますか…?

[main] エマノン : しますよーします

[main] 葉上 耀司 : わあい 5!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 葉上 耀司 : SG (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[main] 葉上 耀司 : サンキュー修正

[main] 新城 希 : ナイス!

[main] 怪人レッド : デきてやがるな…

[main] GM : 続いてプロット3、葉上!

[main] 葉上 耀司 : うおおおレッドに対空千手砲!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 葉上 耀司 : SG (SG@12#2>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功

[main] 怪人レッド : これ遁走術の回避に切り替えたら判定1回で済むのか…?

[main] 怪人レッド : なんか指定特技を切り替えるだけっぽいな…?それでも遁走術で3回振らせていただく…

[main] 怪人レッド : SG (SG@12#4>=8) > 6[3,3] > 6 > 失敗

[main] 怪人レッド : グハァ!脱落!

[main] 怪人レッド : 忍術!

[main] 葉上 耀司 : 当たった!おわり~

[main] 怪人レッド : 「この子だけは!」ジャン・ジャックをかばって撃たれ、そのまま1人地面に沈んでいきます……

[main] ジャン・ジャック : 「にゃ~お♡」

[main] GM : ラウンド終了時、自主脱落者はいますか?

[main] 新城 希 : …誰もいなさそうか

[main] 葉上 耀司 : これって怪人は秘密とかプライズ持ってる?

[main] 押見 星 : 私のプライズ奪わないってんなら脱落でもいいけど

[main] エマノン : 秘密取らないなら落ちてもええど

[main] GM : 怪人からは何も取れない…正体不明なのでぇ

[main] 葉上 耀司 : 了解です~こっちも2人と同じ感じかな

[main] 新城 希 : うーむ

[main] 新城 希 : 居所って取れたっけ

[main] GM : 多分取れる!

[main] 新城 希 : んで皆様居所取るのはOK?

[main] 葉上 耀司 : お、襲いに来る前提の居所…?

[main] 押見 星 : 居所取っておっ戦闘か?って怪しまれるくらいなら感情選ぶわよ私は

[main] エマノン : そんな戦闘する気満々なのOKしませんわ?

[main] 新城 希 : まあそうよね

[main] 新城 希 : んじゃあ全員自主脱落かなこれは?

[main] GM : では勝者なしで終わりますゥ

[main] GM : 謎の変質者を退けたあなた達は無事にジャン・ジャックとの再会を果たします。

[main] エマノン : 「おう。中々気の利く変質者やんけ」とりあえず捕まえて保護する……

[main] ジャン・ジャック : 「うにゃ~お」

[main] ゆず : 「…………」

[main] ゆず : 「プライズは??」

[main] 新城 希 : 「あの人?達は持ってなかったようですね…」

[main] 葉上 耀司 : 「まあけが人なしなら上々だろ」

[main] 押見 星 : 「一般通過変質者ってことか」

[main] エマノン : 「場所は分かったんやけどの。持ち主が渡す気あらへんみたいで、手間かかりそうですわ」ジャンの背中撫でながら言う…

[main] ゆず : 「ゆずの気は長くないのだ……」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!(威嚇)」

[main] 押見 星 : 「どうどう」レッパンズ撫でとこ

[main] エマノン : 「まあ果報は寝て待て言うからの」

[main] GM : では2-2、押見先パイからどうぞ~

[main] 押見 星 : 私からか。何も考えてなかったな

[main] 押見 星 : 同じような秘密だろうけど、まだ明かされてないエマノンか葉上くんの秘密を探るだけ探りに行こうか

[main] 押見 星 : まぁ前回感情共有で1個秘密貰ったことだし、こっちからもエマノンに秘密流してやりますかと、葉上くんの秘密を探りに行きます

[main] GM : シーンの登場人物決めたらシーン表を!

[main] 押見 星 : 秘密抜くんだし交流がてら葉上くんは出しておきたいかな。他はご自由に

[main] 新城 希 : ここは出ないかな

[main] 葉上 耀司 : いくぞ~

[main] エマノン : 修正できないんだった ほな引っ込んでおきます

[main] 押見 星 : じゃー2人で!

[main] 押見 星 : tst トラブルシーン表(6) > 危機一髪! 同行者を死神の魔手から救い出す。……ここも油断できないな。

[main] 葉上 耀司 : 初手死神の手が!

[main] 押見 星 : じゃあさっきの戦いの後、ひっそりと葉上くんに迫る死神を退治しよう

[main] 押見 星 : 「あ、蚊だ」ぺちん

[main] 押見 星 : と、葉上くんの肌に止まる蚊を見つけ、叩いてあの世行きに

[main] 葉上 耀司 : 「うお、あぶね。吸われてなかったか、サンキュー」

[main] 押見 星 : 「いえいえ、お気になさらず。まったく。人間の血を吸って生きながらえようとは、なんて汚い生き物なんでしょう」

[main] 葉上 耀司 : 「蚊にそこまで言うやつ初めてみた」

[main] 押見 星 : 「ツッコミ待ちだったんですけど」と吸血鬼の牙を見せる、元血社

[main] 葉上 耀司 : 「あ、そういえば血社だっけ。なら蚊も血社も似たようなもんか。疲れたら血とか吸っとく?」ノンデリで腕だしてる

[main] 押見 星 : 「……それ、現役バリバリの血社相手にやったらあなたも吸血鬼にされますよ」

[main] 葉上 耀司 : 「そりゃそうか。興味ないことはないけど気合で抵抗…は無理だよなぁ。冗談冗談」

[main] 葉上 耀司 : 「まー押見は現役じゃないなら良い吸血鬼だろ?悪い事しなそうなのにあんなモフモフの監視までつけるなんて公安って窮屈だなー」

[main] 押見 星 : 「……まったく、呑気なものですね。現役じゃないから安心?これじゃあ、ちょっとした冗談で『こういう事』をやってる私が、なんだか面白い人みたいじゃないですか」

[main] 押見 星 : と、そろそろ先程のぺちんの時に仕込んだ毒が葉上さんの体に回り始めます

[main] 押見 星 : 「なあに、死にはしませんよ。一応作戦仲間ですしね。だから……、何か喋ってくださいよ。どうせあなたも、そうなんでしょう?」と情報を吐いてもらう毒術で情報判定します

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 押見 星 : SG>=5 (判定:毒術) (SG@12#2>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功

[main] GM : 感情でエマノンと、あとレッパンズにも回しまぁす

[main] 押見 星 : 主人より情報強者なレッパンズが誕生しつつあって草

[main] 押見 星 : 確認しました

[main] エマノン : 確認しました!

[main] 葉上 耀司 : 「うぐぐ…こ、こいつ!今お前めっちゃ悪い顔になってるわ、やっぱ撤回させてさっきの」毒で苦しみながら秘密を吐きました

[main] 押見 星 : 「ふふふ、人を甘く見た報いです。その場でもがき苦しむがいい……」

[main] 押見 星 : 「なーんて。そろそろ毒も抜けるでしょう。敵対するつもりなんてありませんしね」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「…………」
いつの間にか葉山くんの足元にレッパンズが二本足で立っています

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 爪の無い前足で……引っ搔く!(2~5回連続攻撃)

[main] 新城 希 : みだれひっかき!

[main] 押見 星 : 「おお、これはみだれひっかき。随分懐かれましたね」

[main] 葉上 耀司 : 「い、いでででで!やめ、やめてやめて。がち効く!」擦り傷まみれで逃げまどっていく…獣風情にいじめられちゃうんだ

[main] 押見 星 : 「さよーならー」お見送り

[main] 押見 星 : 「……キミは主人のために働こうとしたの?あったんだ、忠誠心……」レッパンズを意外そうな目でみやる

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~…」かなしそう

[main] 押見 星 : 「うーん。だとしたら私の情報管理のうっかりか。葉上くんには悪いことしたな。ま、いっか」

[main] 押見 星 : うっかり他人の大事な秘密を感情共有で流してしまう公安であった。そういや沈黙持ってたのに使うという選択肢すら忘れてたな。シーン終了

[main] GM : 続いて2-3、葉上くん!

[main] 葉上 耀司 : エマちゃんの秘密を抜くしかない 

[main] GM : ウオオオオ!

[main] エマノン : こないだ抜かなかったのに!

[main] 葉上 耀司 : 本当はいきたくないんです!覚悟しろ

[main] エマノン : ふぇぇ……こいよ!

[main] 新城 希 : あ、じゃあちょっと交渉したいから出たいな
出ても大丈夫です?

[main] 葉上 耀司 : どうしよ、情報屋ってシーンプレイヤー以外も使えるんでしたっけ

[main] GM : 見てみますぅ

[main] GM : 特に言及無いんで、シーンに出してりゃ行ける気しますね
とりあえず今回はそれで!

[main] 葉上 耀司 : う、うーん 秘密みて交渉するか考えるので1R後とかでもいい?ゆずちゃんとこ遊びにいこうかな

[main] 葉上 耀司 :

[main] 葉上 耀司 : ゆずちゃんきてほしい!2人でいきます

[main] ゆず : うおお~!

[main] GM : じゃあシーン表振らずに導入のとこでよろしい?

[main] 葉上 耀司 : 部屋に引きこもってるのか…? 大丈夫です~

[main] ゆず : 引きこもってます なぜなら虚弱だから

[main] 葉上 耀司 : 「ゆず~お前のペットに引っかかれたんだけど狂暴じゃない?躾してる?」

[main] 葉上 耀司 : 椅子に座って休憩しにきます

[main] ゆず : 「ふん。どうせお前達がサボってるからおけつを引っぱたきに来たのだ」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!」怒ってる

[main] 葉上 耀司 : 「さぼってるんじゃない、ちょっと休憩してるだけだから…ほうら美味しいね~よしよしよし」レッパンズの口にどんぐり入れてあやす

[main] 葉上 耀司 : 「そういやゆずがプライズ探してるのって平和の為だっけ?焦んなくてもいいんじゃねえか。今回駄目でも別の道探すことだって出来るだろうし」全然見つからなかった時の為に励ましモードにはいって好感度を調整する

[main] ゆず : 「ふざけるな!こうしている間にも、世界には悪がはびこり続けているのだ!」

[main] ゆず : 「だからぁ……正義の魔女のゆずが懲らしめてやらないといけないのだぁ……」
途中から泣き出す…

[main] 葉上 耀司 : 「鼻水垂れてるぞお前…でもさ、最強になったところでゆずがやってることも力での支配じゃない?」

[main] 葉上 耀司 : 「お前ってアホだし正義の心を持ってても悪意とか人の嘘見抜くのとか…できないだろ?アホそうだし」鼻水かんであげよ

[main] ゆず : 「ゆ、ゆずはちゃんとやるのだ……ゆずは正義の魔女だから正しく力を使うのだ……」18歳とは思えない語彙力を見せつけます

[main] ゆず : ちーん(素直にかむ)

[main] 葉上 耀司 : 「ふーん…まあ俺もプライズは平和の為に回収しちゃいたいし任せてくれよ」

[main] ゆず : 「……それにゆずは絶対悪い奴に騙されたりしないのだ!ゆずは大人だから、こんぷらいあんす?がちゃんとしてるのだ!」

[main] 葉上 耀司 : 「凄いなあゆずは。俺も大人として負けてらんねーや。みとけよ、さぼってるフリして仕事も出来るとこ思い知らせてやる」

[main] 葉上 耀司 : エマノンのサングラスをテーブルに召喚して咎眼の力でこう…見通します!

[main] GM : ウオオオオ!瞳術は便利だな

[main] 葉上 耀司 : 召喚術!あっどっちでもいい!

[main] GM : 外した!判定どうぞ!

[main] 葉上 耀司 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[main] GM : おっぶぇ

[main] 葉上 耀司 : あぶね!

[main] エマノン : くそっこんな謎判定で

[main] 葉上 耀司 : 確認しました!

[main] 葉上 耀司 : 「…ふー、完璧な仕事だったな」

[main] 葉上 耀司 : 「じゃ俺戻っとくから。あんま泣いてると正義の魔女の威厳が全然ないぞ」レッパンズ撫でてゆずちゃんの腫れた目にサングラスをかけて去ります かわいいからいじめただけだわ、おわり!

[main] ゆず : 好感度が4上がった!

[main] GM : 最後2-4、新城ちゃんどうぞ~

[main] 新城 希 : さて…行くかあ

[main] 新城 希 : 取りあえずゆずちゃんにお仕事してもらお

[main] 新城 希 : ゆずちゃん出てもらえます?

[main] ゆず : 出ます出ます

[main] 新城 希 : ではシーン振らず導入の場所行きますかね

[main] GM : 入れ違いだわわ

[main] 新城 希 : 「ゆず先輩!ちょっとお聞きしたいことが…あれ?」

何か涙の跡が見えた…

[main] ゆず : 「な、何でもないのだ…ちょっと意地悪されたくらいで正義の魔女が泣くわけがないのだ」

[main] 新城 希 : 「え、意地悪…?」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~」なんか…ジェスチャーで眼の形を作る…

[main] 新城 希 : 「…(えっと…先輩が誰かに意地悪されて、泣いちゃった?)」

「(もしかして、さっき襲ってきた人…人?の仲間…?)」

[main] ゆず : 「まったく…次から次へと何の用なのだ!プライズは見つけたのか、後輩」

[main] 新城 希 : 「…うーん、1個は目星がついたんですけど」

[main] 新城 希 : 「(うーん…なんとなくだけど、これ以上は間に合わない気がするんだよね)」

「…あっ、そうだ」

[main] 新城 希 : 「お話を聞いてから思ってたんですけど」

「ゆず先輩が世界平和を目指すきっかけってあったんですか?」

「よければ、聞いてみたいなって」

[main] ゆず : 「ゆずには魔法の師匠がいたのだ。師匠はその魔力を私利私欲に使わず、世界平和に捧げていたのだ」

[main] ゆず : 「その姿勢に感動したゆずは、弟子入りを志願して師匠の意志を継ぐことを決意したのだ!」

[main] ゆず : 「なのに師匠はぁ……うっ、ぐすっ……」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~…」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 黒と白の布をひらひらさせて葬儀を想起させます

[main] 新城 希 : 「(…そっか、そう言えば先輩のお師匠さんはもう)」

[main] 新城 希 : 「…よければ、先輩のお師匠様のお話」

「私に聞かせてくれませんか?」

「実は先輩と一緒に食べようと思って、クッキーとか持ってきたんです」

「美味しい紅茶もありますし…どうですか?」

とまあこんな感じで
実は自分で作ったクッキーということで
兵糧術で餌付けして仲良くなりたいです!
感情判定したいです!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 新城 希 : SG#2>=5 (SG@12#2>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

[main] GM : etどうぞ!

[main] 新城 希 : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)

[main] ゆず : et 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

[main] ゆず : 「わぁい、甘いものは人の心をきれいにするのだ!」お菓子作れるなんてすごい!憧憬!

[main] 新城 希 : ゆず先輩可愛い…可愛くない?
友情!

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!(ご満悦)」

[main] 新城 希 : 「フフ、貴方にも…先輩にも喜んで貰えてよかった」

「……(うん、決めた!)」

[main] 新城 希 : 「先輩!私…改めて頑張ります!」

「一緒に頑張って地上最強のシノビになりましょう!」

[main] ゆず : 「よし、その意気なのだ!早く……」

[main] ゆず : 電話が鳴ります。ぷるるるる~

[main] 新城 希 : 「あれ?電話…私のかな?」

携帯確認

[main] GM : ゆずの方みたいですね!

[main] ゆず : 電話先を確認すると…

[main] ゆず : 「…………」
「後輩、早くプライズを探しに行ってくるのだ。しっしっ」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~」小屋から追い立てます

[main] 新城 希 : 「えっ…わ、分かりました」

「(タイミング…逃しちゃったかな?)」

小屋から出ます

[main] GM : というところで2サイクル目終了!マスターシーン入れますね……

[main] GM : それからしばらくして、あなた達は進捗報告のために小屋に集まりました。

[main] GM : ところが、あなた達が座っていた円卓には既に4人のシノビがついていました。なんということでしょう、おめーの席ねぇから

[main] ゆず : 「なんだ、もう来たのか」

[main] 新城 希 : 「あれ?ゆず先輩、この人達は…」

[main] エマノン : 「なんやて何や。前はあんな急かしくさっとったやんけ」スペアグラサンかけてくる…

[main] 葉上 耀司 : 「なんか増えてる…誰?」

[main] 押見 星 : 「おや、交代要員が来たから私の仕事はおしまいですか。お疲れ様でーす」

[main] 小早川秀秋 : 「小早川秀秋です」

[main] エマノン : 絶対裏切るじゃん

[main] フクナガユウジ : 「フクナガユウジです」

[main] 水原一平 : 「水原一平です」

[main] 佐藤 : 「よろしく……」

[main] ゆず : 「てんでプライズを集めてこないお前達に見切りをつけて、ゆず自ら裏切りとは無縁のきわめて誠実なシノビたちをスカウトしてきたのだ!これでお前達はお払い箱なのだ~」

[main] GM : なんということでしょう。このクソガキ、一方的に契約を打ち切って勝手に新しい人材を見つけてきたというのです。

[main] 新城 希 : 「(…遅かったかなあ)」

「(今からでも渡せないかな…先輩になら、託しても良いと思ったんだけど)」

[main] ゆず : 「これを見るのだ。彼らは早くも指定プライズの1つ『がんじょう』を見つけてきてくれたのだ!」

[main] ゆず : 重そうな鎧を見せびらかします

[main] 小早川秀秋 : 「いえいえ、それほどでも……」

[main] 押見 星 : 「おー」パチパチパチ

[main] フクナガユウジ : 「ゆずちゃんのためなら、このくらいなんてこたぁないぜっ!」

[main] 新城 希 : 「凄い…!」

「(予測が外れちゃった…まだまだだなあ、私)」

[main] エマノン : 「…………」

[main] 葉上 耀司 : 「ふーん…良く見つけたな」

[main] 佐藤 : 「お兄さん、お姉さん、今までありがとう!これからはぼくたちに任せてよ!」

[main] 新城 希 : 「あ…なら」

「先輩、遅くなりましたが…これ受け取って下さい!」

プライズのマジックガード渡します

[main] ゆず : 「なにっ!後輩、まさかプライズを見つけてきてたのだ!?」

[main] 新城 希 : 「実は…最初から持ってたんです」

「でも…これは私の…大事な宝物で」

「だけど、理想を目指す先輩になら託せると思いました」

[main] 新城 希 : 「遅くなってごめんなさい…手伝うって約束したのに」

[main] ゆず : 「ま……まぁこれはありがたく受け取っておくのだ。なんていうか、その……」

[main] ゆず : チラリと裏切りとは無縁の誠実なシノビたちの方を見ます。

[main] 小早川秀秋 : 「騙されてはなりませんぞ我が君!贈り物で懐柔するのは裏切り者の常套手段!きっと我が君の持つ『がんじょう』まで奪おうとしているに違いありませぬ!」

[main] 小早川秀秋 : 「寝返りサイクロン!寝返りサイクロンッ!」

[main] エマノン : 「自己紹介け?」

[main] 新城 希 : 「えっ、そんな…!私は…」

[main] 小早川秀秋 : 小早川秀秋は円卓の上で大の字に寝そべったまま高速回転を始め、激しい竜巻を発生させます。

[main] GM : その強風に吹かれ、あなた達は小屋の外にはじき出されてしまいました。

[main] エマノン : ?????

[main] 葉上 耀司 : 技名だった

[main] 新城 希 : 「え、えー!?」

吹き飛ばされます

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~……」

[main] GM : ▼ゆずに 会えなくなった……

[main] GM : これでマスターシーン終わり、3サイクル目に入りまぁす

[main] エマノン : あ、会えなくなっちゃった……

[main] 押見 星 : じゃあの……

[main] 葉上 耀司 : なんてことだ…

[main] ゆず : キュルルゥ……

[main] 佐藤 : ほな、(ゆずちゃん)いただきます

[main] GM : そんで、情報判定の対象が3つ増えます!

[main] 裏切りとは無縁のきわめて誠実なシノビたち : ゆずが新たに雇った4人のシノビたち。早くも指定プライズの1つを見つけるなど実力は高い。
秘密のみあり。公開情報になる。

[main] マジックガード : エニグマ。
指定プライズの1つ。今は誠実なシノビたちの管理下にあるようだが…。

[main] がんじょう : エニグマ。
指定プライズの1つ。今は誠実なシノビたちの管理下にあるようだが…。

[main] エマノン : エニグマになってる!

[main] 新城 希 : 渡した分だけ増えただと!?

[main] GM : へへっ、やっちまいましたね…

[main] 葉上 耀司 : はえ~…

[main] 押見 星 : やっぱり自分が一番で渡す素振りも無かった私がナンバーワンだ

[main] GM : 秘密によってはこの後何すんの?ってPCもいそうですが、そのうち更新されますよ~って感じで!

[main] GM : では3サイクル目、順番希望あれば言って、なければ1d100を!

[main] 新城 希 : 最初行くか

[main] エマノン : うしろ!

[main] 押見 星 : あなたの使命は2サイクル終了時まで守り抜くこと、だからPCが動く動機が無いーんだ!だから後で

[main] 葉上 耀司 : じゃあ2番目!

[main] GM : じゃあとりあえず新城ちゃん動きますか!

[main] 新城 希 : さて…4人組も気になるが
何故エニグマになったかも気になるんだよな…

[main] 小早川秀秋 : 責任をもって管理させていただきます

[main] 新城 希 : あーなるほど、管理してるの君らか

[main] 新城 希 : なら4人組一応調べるかあ
取りあえず1人で

[main] GM : 了解です、シーン表どうぞ~

[main] 新城 希 : CST 都市シーン表(9) > 商店街を歩く。人ごみに混じって、不穏な気配もちらほら感じるが……。

[main] GM : 不穏な気配…

[main] 新城 希 : 「はあ…もっと早く決めてれば良かったのかな」

とぼとぼ商店街を歩いてます

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : じゃあ…あなたを追って足元に駆け寄ります

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~」

[main] 新城 希 : 「あれ?あなたは…レッパンズちゃん?」

「どうしたの?先輩は一緒じゃないの?」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 助けを求めるように尻尾をアスファルトに叩きつけます

[main] 新城 希 : 「…!」

「何か、あったんだね」

[main] 新城 希 : 「…一応保険をかけておいたけど」

「うまく…いって…!」

実はマジックガードに呪術をかけておいて
プライズの周りがどうなっているかを調べれるようにしておいたのさ
というわけで4人組に対して呪術で情報判定!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 新城 希 : SG#2>=5 (SG@12#2>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[main] 新城 希 : グワーッ

[main] GM : えぇ……

[main] GM : 振り直しは…さっき神通丸使ってたな!

[main] 新城 希 : 先輩としか感情結んでなかったからなあ

[main] GM : 修正さえあれば…

[main] GM : なんと、みまもり呪術は何者かの手によって解除されてしまっていたようだ…

[main] 佐藤 : 残念でしたァ!

[main] 新城 希 : 「…呪術の線が、途絶えてる」

「先輩に何かあったんだ…!」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ……」

[main] 新城 希 : 「…結構大見得切っちゃった手前、協力してくれるか分からないけど」

「一緒にいたあの人達を呼んでみよう…!」

「行こう!レッパンズちゃん!」

一緒に走り出して〆

[main] GM : 多分夕陽で輝いている…
熱いぜ!横浜の街!

[main] GM : 続いて3-2、葉上くんどうぞ!

[main] 葉上 耀司 : どれからいこ、エニグマのがええんかな

[main] GM : ご相談もよろしおす

[main] GM : あっそうだ、エニグマは例によってオリジナル効果になりまぁす

[main] 葉上 耀司 : ほな秘密開けにー修正欲しいのでエマちゃん出て欲しい!

[main] エマノン : でますでます

[main] 葉上 耀司 : 皆の所に新城ちゃんに駆けつけてもらうか…拒否なければ全員来て欲しいカモ

[main] ジャン・ジャック : わかりました

[main] エマノン : お前が小早川への切り札だ

[main] 葉上 耀司 : 期待の星ジャン

[main] 怪人レッド : 小早川?誰ですかそれ???

[main] 新城 希 : では走って現れましょうか

[main] GM : 合流だ合流、この佳境にシーン表は必要ないか…

[main] 葉上 耀司 : 「俺らってクビにされたんだよな~、どうするよ」皆と輪っかになってたむろしながら雑談してます

[main] ジャン・ジャック : 「にゃ~ん」エマちゃんの肩であくびしてる…

[main] エマノン : 「別に解散でもええけどの。雇い主都合なら評判の落ちるわけでもあれへん」ジャンの背中撫でてる

[main] 押見 星 : 「途中までは仕事してましたーで面子は立つから私もそれで」

[main] GM : したら新城ちゃん合流すっぺか!

[main] 新城 希 : 「はあ…はあ…あっ!皆さん!」

息も絶え絶えで合流します

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!」ついてきてる

[main] 葉上 耀司 : 「お前ら省エネモードだな……、新城?そんな慌ててどしたん?てかゆずのペットこんなとこまで来てんのか」

[main] 新城 希 : 「あの、皆さん…ゆず先輩の事何か知りませんか!?」

「実は…」
前シーンの出来事を話す

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~……」

[main] 葉上 耀司 : 「あー、あの怪しい4人組か。いかにも寝返る顔してたもんなぁ…」

[main] 葉上 耀司 : 「まあ様子くらい探ってみるか。ジョンちょっとまたそれ借りていい?サンキュー」

[main] 葉上 耀司 : 勝手に拝借してスペアのサングラスを覗き込む…ゆずちゃんに渡したサングラス越しの世界を監視します 分身の術!

[main] GM : 修正あれば!

[main] 葉上 耀司 : 修正くださったりとか…

[main] エマノン : これは……犯人追跡サングラス!? 修正しますー

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 葉上 耀司 : 2D6>=4 うおおおおサンガツ! (2D6>=4) > 7[3,4] > 7 > 成功

[main] GM : うおおお!公開します~

[main] 裏切りとは無縁のきわめて誠実なシノビたち : その正体は"裏切りおにぎり"佐藤まさおを首魁に据え、裏切りを目的に結成された血盟のメンバー。利益や身の安全よりも裏切りを優先することで知られている。
彼らの素性を見破れず依頼をした情報弱者は例外なく裏切られ、手ひどい傷を負うことになる。

彼らはたまたま所持していたプライズ『がんじょう』を餌にゆずに取り入り、裏切りのチャンスを得た。
依頼主がプライズを求めていたならば、それらを根こそぎ奪うことこそが裏切りの本懐であり、そこに一切の妥協は認められない。
使命は「プライズ『ねんちゃく』『マジックミラー』『マジックガード』『がんじょう』を全て手にする」ことである。
この秘密が公開情報になるとマスターシーンが挿入され、ゆずが持つプライズは全て血盟員に受け渡される。
加えて、各PCの秘密が更新される。

[main] GM : ということで色々秘匿していきます~ 押見先輩のは公開なのでここに書きますね

[main] 押見 星(追記) : 依頼主のせいで、業の深い血盟に目をつけられてしまった。あなたが守っているプライズも執念深く狙ってくるはずだ。
追加の使命は「クライマックスフェイズで血盟を退け、自らのプライズを守る」ことである。
この使命を達成すると2点の功績点を得る。

[main] GM : 新城ちゃんのもそうか!公開します~

[main] 新城 希(追記) : 依頼主のせいで、業の深い血盟に目をつけられてしまった。彼らの手に渡ったプライズを奪還しなければならない。
追加の使命は「クライマックスフェイズで勝者になり、プライズ『マジックガード』を取り返す」ことである。
この使命を達成すると2点の功績点を得る。

[main] 押見 星 : 依頼主が情弱だったせいで……

[main] GM : クライマックスフェイズは生存者の戦闘続行意志がなくなればその時点で終了、複数勝者もありということで!

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~!」衝撃の事実を前に地団駄を踏んでいます

[main] エマノン : 「つくづく見る目のない依頼主やの」サングラス奪い返してかけ直す……

[main] 新城 希 : 「気付かなかった…!」

[main] 押見 星 : 「こんな依頼受けさせられたの、とんだハズレくじじゃない」

[main] 葉上 耀司 : 「何がコンプライアンスはしっかりしてるだよあいつ…ともあれ解散できなくて残念そうだな、残りの仕事は任せるわ」

[main] 葉上 耀司 : こっちは終わりで!

[main] GM : となると、マスターシーンの挿入です!この続きから…

[main] GM : その時、港沿いの公園の方がにわかにざわつきます。何かがあったようです。

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「!キュウウ~!」しっぽを地面に叩きつけ、港の方に一目散に駆け出します。

[main] 新城 希 : 「レッパンズちゃん!?」

「…何かあったのかな」

後を追いかけます

[main] GM : スマホを構えて柵に群がる人々をかき分け、目にしたのは……

[main] ゆず : 見るも無残な負傷をしたまま、うつ伏せの姿勢で港に浮かんでいるゆずの姿でした。

[main] ゆず : ぷか~~

[main] 新城 希 : 「先輩…!?」

[main] 押見 星 : 「ああ、あれは死んでるね」蜂に刺されても死ぬんだからね、仕方ないね

[main] 葉上 耀司 : 「うお、ボロ雑巾みたいになってる」

[main] 新城 希 : 「(引き揚げようにも…一般の人が多すぎる)」

「(どうしよう…いや!)」

「先輩!」

ゆずちゃんの所に泳ぐ為に飛び込む

[main] GM : 好奇の目を浴びることになるでしょうが……無事に引き上げることに成功します。

[main] ゆず : 「…………」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~……」最後の兵糧丸を与え、全回復させます

[main] ゆず : 「こ、後輩~!」

[main] ゆず : 「奪われてしまったのだ……奴らに全部ぅ……!」

[main] ゆず : 泣き出す…

[main] 新城 希 : 「先輩…」

「…大丈夫です」

「私、取り返しに行きます」

[main] ゆず : 「ゆ、許してくれるのか……?悪い奴らに騙されて後輩を捨てたゆずを~……」

[main] 押見 星 : 「許してあげるの?あなたを裏切った挙句悪い奴らに騙された依頼人を」追撃する

[main] 新城 希 : 「私は、許す許さないなんて考えてません」

「元々…もっと早く渡していれば、先輩も私の事を信頼してくれたと思いますし」

「躊躇って、どうしようかあれこれ考えていたらもう…遅かったのは、私です」
 

[main] ゆず : 「で、でも……ゆずはもうお前達に報酬を払うこともできないのだ……」

[main] ゆず : 「まさかあの大物二刀流メジャーリーガーの通訳、そして唯一無二のパートナーとして知られる水原一平がゆずの名を騙って口座から師匠の遺産を盗むような男だったなんて、バカなゆずには全く予測できなかったのだぁ……」

[main] GM : その言葉に呼応するように、埠頭の方から4人の男たちが姿を現します。

[main] 小早川秀秋 : 「死して屍拾うものなし……お粗末様でございました」

[main] 水原一平 : 「あっマフィ山さんですか……金策のメドが立ったんでもう一勝負させてもらっていいすか……(電話)」

[main] 佐藤 : 「おい!きたないからかたづけておけよ そのボロクズを!」

[main] フクナガユウジ : 「ゆずちゃんって本当……」

[main] フクナガユウジ : 「バカだよねえええええ!!!」

[main] フクナガユウジ : バカだよねえええええ!!!(2カメ)

[main] フクナガユウジ : バカだよねえええええ!!!(3カメ)

[main] GM : 小屋で出会った時の誠実な印象とは真逆の雰囲気を纏う4人は、その恐るべき本性を剥き出しにしてあなた達と対峙します。

[main] 押見 星 : 「おー。絵に描いたような悪役だ」

[main] 新城 希 : 「…!」

「先輩に…よくも!」

怒りで適当な奴に蹴りにかかる

[main] ティンダロスの猟犬 : 「ガァウ!!」

[main] ティンダロスの猟犬 : 異次元から現れた生物が、身を挺して佐藤を守ります。

[main] 佐藤 : 「フン……威勢のいいガキが……」

[main] 新城 希 : 「これ…妖魔…?」

[main] 小早川秀秋 : 「私たちの仕事はまだ半分しか済んでおりませぬ。残る2つのプライズも……必ず頂きに参りまする」

[main] GM : そう言って彼らは姿を消します。人目に付くからなのか、ここでことを交える気はないようです。

[main] ゆず : 「ゆずは……弱いっ!」

[main] ゆず : ドン!

[main] ゆず : 「無理だったのだぁ……ゆずみたいな弱っちいシノビには、世界平和なんてできっこなかったのだぁ……」

[main] 押見 星 : 「そうだね」

[main] エマノン : 肯定が早すぎる

[main] 葉上 耀司 : 「あんま正直に言ってやるなよ、可哀そうだろ」

[main] 新城 希 : 「……」

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ……」

[main] 新城 希 : 「…先輩、ここで諦めるんですか?」

[main] ゆず : 「だってぇ……師匠の大事な遺産も、後輩の大事なプライズも、全部失っちゃった……」

[main] ゆず : 「もうゆずは何もしない方がマシなのだ……頑張っても人様に迷惑をかけ続けるだけなのだぁ……」

[main] 新城 希 : 「大事なら!尚更取り返しに行かないと!」

「…ゆず先輩、私は先輩の理想をお手伝いしたいって言いましたよね?」

[main] ゆず : 「………」

[main] 新城 希 : 「私にだったら、何度でも迷惑かけて大丈夫です!」

「その分…地上最強のシノビになった先輩が、私を助けてくれたら良いですし」

「そんなもの抜きにしても私達…その…」

「…友達に、なれたら良いなと思ってるんです」

[main] 新城 希 : 「先輩に友達なんて失礼かもしれないですけど!」

「でも…友達になったら、お互いに迷惑かける事いっぱいあると思うんです」

「その分、お互いに助け合って…手を取り合えれば」

「それで丸く収まる…ような気がするんです!」

[main] 新城 希 : 「えっと、要するに…」

「私は…ゆず先輩に協力したいんです!」

「先輩は…どうしたいですか?」

[main] ゆず : 「こ、後輩……まだ信じてくれるのか?ゆずが『地上最強のシノビ』になれるって…」

[main] 新城 希 : 「はい!」

「先輩ならいつかきっと…」

「そうでなくても、今よりずっと強くなれる筈です!」

[main] ゆず : 「ゆ、ゆずだって本当は諦めたくない…師匠の遺志を継ぎたい!」

[main] ゆず : 「だから頼むぅ……後輩がくれた『マジックガード』だけでも取り戻してほしいのだ……」

[main] 新城 希 : 「任せてください!」

「なんだったら『がんじょう』奪ってきます!」
フンスフンス

[main] レッパンズ(エネミー『忍狸』) : 「キュウウ~」

[main] GM : マスターシーン、終わり!

[main] GM : 残り2人の順番はまだ決めてなかったけど、どうしましょう

[main] 押見 星 : どっちでもいいけどどうする?

[main] エマノン : ほなわたくし行きますわ

[main] 押見 星 : いてらー

[main] エマノン : エニグマ明かすど どっちがいいとか修正出すとかあります?

[main] 押見 星 : 個人的には新城ちゃんの動きにかかわらず最初からお出しされる想定だっただろう頑丈の方が優先度高いかなーとは睨んでるけど、お好みな方で

[main] 葉上 耀司 : 必要そうだったら修正だします~ 

[main] エマノン : ほながんじょうの方暴く! 一応出演お願いしますー

[main] 押見 星 : 一応出るよ

[main] 新城 希 : 出とこ

[main] 葉上 耀司 : 修正の為についてこ

[main] GM : シーン表どうぞ~

[main] エマノン : CST 都市シーン表(5) > 人気のない公園。野良猫が一匹、遠くからあなたを見つめているような気がする。

[main] エマノン : このシーンしか引いてない

[main] エマノン : じゃあちょっと一旦さっきのマスターシーンと同時刻ってことで…… 目立ちたくないのでここで追跡サングラス越しに見てました

[main] エマノン : 「目立つのが好きな奴らやの。ほんまにシノビかいな」

「ま、ええど。あんな奴らのことやし、こすい罠の一つ仕掛けとってもおかしないしな。この隙に探らしてもらいまっせ」

[main] エマノン : えーと、わざとトラップを起動させて直接的に彼らの仕掛けた罠を探ろうと思います 生存術で!

[main] GM : 修正あれば!

[main] 押見 星 : ほい修正+1

[main] 葉上 耀司 : だします~

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] エマノン : うおおサンガツ

[main] エマノン : SG+2>=5 (SG+2@12#2>=5) > 5[2,3]+2 > 7 > 成功

[main] GM : うおおお~内容公開します

[main] がんじょう : 覇道:鋼壁
解除:計画判定(シーンプレイヤーの得意分野から2d6でランダムに選ばれた特技)
効果:プライズ『がんじょう』の所持者が一度に2点以上の生命力を失う時、減少する生命力を1点軽減できる。

[main] がんじょう : これらのプライズには強者にしか引き出せない真の力が眠っている……

[main] エマノン : 計画判定くん! 計画判定くんじゃないか!

[main] ティンダロスの猟犬 : がんじょうは彼が持っていまぁす!

[main] エマノン : ただでさえ生命力高いのに……

[main] エマノン : 「とと、危ないとこやったわ。犬は好かんの」新城ちゃんがまさおを攻撃した隙に逃げ帰ってきました…

[main] エマノン : 「ま、このまんま逃げくさってもええんやけど……」もっかい追跡メガネで皆のこと見る……

「ま、もう少しサービスしたろうかいの」

[main] エマノン : 合流して共有したってことで! 何もなければ謎の人物ムーヴしておわり!

[main] GM : では最後、押見先輩どうぞ~

[main] 押見 星 : じゃあ頑丈解除に挑むわよ~

[main] 押見 星 : ワンチャン手伝えるって人はカモン、いなきゃ1人でさくっと

[main] GM : 遁甲符持ってるよ~って人はってことわね

[main] 押見 星 : それがお前に神通丸を託すぜーっ!でも

[main] GM : まあ、多分いないんですけどね、ハハハハハ(バウアーのyoutube)

[main] 新城 希 : すまねえ()

[main] エマノン : じゃあ神通丸渡すか

[main] GM : ウオオオオオ!!

[main] 押見 星 : さすがエマノン

[main] ジャン・ジャック : 愛しとるで~

[main] GM : じゃあ2人で、シーン表どうぞ~

[main] 押見 星 : tst トラブルシーン表(7) > 同行者が行方不明になる。アイツめ、どこへ逃げたッ!

[main] 押見 星 : エマノンが持ち帰った頑丈の情報を聞くなり、従者のレッサーが駆け出した!もしや解除に向かってくれているのかもしれない

[main] 押見 星 : というわけでエニグマ頑丈の解除の指定特技ーは

[main] GM : はい~2d6どうぞ!

[main] 押見 星 : 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4

[main] GM : 罠術!

[main] エマノン : 近い!

[main] 押見 星 : 6ならいけるいける!

[main] GM : 判定どうぞ!

[main] 押見 星 : の前に神通丸くーださい!w

[main] 新城 希 : 忘れてなくて偉い

[main] エマノン : はい 共有と一緒に渡してたってことで……

[main] 葉上 耀司 : 保険大事

[main] 押見 星 : わーい。それじゃあ判定しまーす

[main] 押見 星 : SG>=6 (判定:毒術) (SG@12#2>=6) > 6[1,5] > 6 > 成功

[main] GM : おっぶぇ

[main] エマノン : すばらC

[main] 押見 星 : ナイスレッサー

[main] 押見 星 : じゃあ神通丸かーえす!

[main] エマノン : さーんがつ!

[main] ティンダロスの猟犬 : 「ウニャア~」現れたレッサーと戯れておくか…

[main] GM : がんじょうの追加効果は解除されました!

[main] レッサー : 「むぎゅ~」どこんじょう

[main] 押見 星 : これでできる仕事は終えたし、シーン終了

[main] GM : ではクライマックスフェイズに!

[main] GM : 日がすっかり沈み、美しい夜景が広がる横浜の街を見下ろせるビルの屋上で8人の忍びは再会を果たします。

[main] 小早川秀秋 : 「揃って現れてくださるとは……こちらとしても手間が省けたというものでございます」

[main] 新城 希 : 「……」

[main] 佐藤 : 「世間知らずの小娘に使われたばかりに、自らの宝物まで奪われることになるなんて同情するよッ」

[main] フクナガユウジ : 「甘いんだよ。隙だらけなんだよ。だ か ら お 前 ら は 負 け る ん だ よ ! ! !」

[main] 水原一平 : 「俺……生きて帰れたら32倍のルーレットに一点賭けするんだ」

[main] 押見 星 : 「……本当、なーんでこんなのに騙されたんだろうあの子」

[main] 新城 希 : 「なんでも良い…というわけにもいきませんけど」

「今は…この人達を倒すだけです」

[main] エマノン : 「…………」真面目な感じで相対してる…

[main] 押見 星 : 「そうだね。ここで倒しておかないと、『コレ』も危なさそうだし」と粘着をちら見せ

[main] 葉上 耀司 : 「裏切るだけじゃ満足できずに奪いにくるとかどんだけ貪欲なんだよ。逆にお前らの持ってるもん奪われるリスクも考えてないんだもんな」戦う意思をみせとこ…

[main] 小早川秀秋 : 「謀反者として不名誉な晒し首にされるリスクと背中合わせでこそ裏切り。それが……それが……最ッ高に気持ちいぃ……!」

[main] 小早川秀秋 : 髪を逆立たせます

[main] 佐藤 : 「こちとら半端な気持ちで裏切りに手出してねぇんだよ。手段でなく目的であってこその裏切り…!」

[main] 佐藤 : 首魁の佐藤は口笛を吹き、先ほどの妖魔を呼び出します。

[main] ティンダロスの猟犬 : 「ウニャアアアッ!」

[main] 佐藤 : 「始めるぞ……天下分け目の決戦をッ!」

[main] 水原一平 : 「もうちょっと元手欲しいんすけどぉ…融資とかできますかぁ…?(電話)」

[main] 水原一平 : 「あっ、大谷翔平です」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年06月15日 03:29