[main] GM : では2サイクル目終了時の戦闘が終わった所から……
[main] 如月 海 :
「この甘々野郎に二度も……てめえみたいな奴が俺より強いわけが……」
傷を押さえながらトオル先生をにらんでいます
[main] 如月 海 :
「……他の奴にしたってそうだ。お前らがコイツを庇って何の得があるんだよ」
いらついたように吐き捨てます
[main] 如月 海 :
「特にお前だ。お前はそこの隠忍が憎いんじゃないのか? さっさとそいつを捕らえろよ」
七瀬君に対して聞くぅーんだ
[main] 七瀬 静野 : 「必ず報いを受けさせる。そう言った」
[main] 七瀬 静野 : 「でもそれ以上に、俺が殺したんじゃないかって考えが頭から消えない。どれだけ考えても」
[main] 七瀬 静野 : 「俺は、俺は……クソッ、いいか、俺はそんなことはしない。隠忍が憎くなんて無い。勘違いしないでくれ」
[main] 如月 海 : 「腰抜けが……俺はお前らとは違う。地べたを這いつくばってでも、血反吐を吐いても、俺自身が死のうとも隠忍は殺す」
[main] 如月 海 : 「あんなうさんくさい奴の力は借りたくなかったが……そんなことも言ってられないな……おい」
[main] 如月 海 :
「逃げられると思うなよ」
最後にアリアに呟いて如月は姿を消します……
[main] 積季 まくら : 「し、退けた…!でも、お話できませんでしたねぇ…」遠慮がちに先生に言う…
[main] 福江 トオル : 「中々根深そうですからね」困ったように笑って如月くんのいた方を少し見る
[main] アリア : 「……」
七瀬さんや如月君の話を聞きながらも、アリアは口をつぐみ、少しずつ満ちてきている月を見つめていました……
[main] アリア : トオル先生! プライズの効果を選択オネシャス!
[main] 福江 トオル : 遁甲符……ですかね
[main] GM : (*^O^*)少々お待ちくださいなんだ!
[main] アリア : では遁甲符をプレゼント!
[main] 福江 トオル : ありがとうございます
[main] system : [ 福江 トオル ] 忍具 : 3 → 4
[main] 如月 海 : そして野望を解除する……
[main] 如月 海 : 憑依術は幻術から8の9です
[main] 如月 海 : SG>=9 (SG@12#2>=9) > 9[3,6] > 9 > 成功
[main] 如月 海 : うおおおおお!!!!
[main] 如月 海 : 自分、慢心捨てました
[main] 福江 トオル : か、解除された!
[main] 積季 まくら : 相手の実力を認め、真摯に向き合ったな!如月!
[main] 麻ノ雀 : 成長したな…
[main] 如月 海 : 慢心を捨てた結果、奥義を破れないという現実が立ち塞がっています!
[main] GM :
では3サイクル目!
希望があれば言って頂いて、なければ1d100をオネシャス!
[main] 積季 まくら : 1d100 気持ち3か4番手を希望します… (1D100) > 12
[main] 七瀬 静野 : 1D100 (1D100) > 24
[main] 麻ノ雀 : 1D100 (1D100) > 47
[main] 福江 トオル : どっちかというと後半の方がいい……かも?
[main] 福江 トオル : 1d100 (1D100) > 80
[main] GM : では……
麻ノ雀→七瀬→福江→積季
でいきますわね
[main] GM : では3-1。雀ネキからどうぞ~!
[main] 麻ノ雀 : 隠忍殺し事件について情報判定します
[main] GM : うおおおおおお!!!!!
[main] GM : (*^O^*)HOを公開してなかったんだ!
[main] GM :
HO【隠忍殺し事件】
沢山の人を、隠忍を傷付けたのは、殺したのは誰ですか?
このHOの情報判定に成功した場合、その秘密は公開情報になる
[main] GM : (*^O^*)公開情報になっちゃうけど大丈夫そう……?
[main] 麻ノ雀 : 公開情報か…
[main] 積季 まくら : これを取る代わりに何か情報くださいとか言ってみる?
[main] 麻ノ雀 : せんせぇとか七瀬君とか…なんか…なんか情報くれます…?
[main] 麻ノ雀 : といっても七瀬君は私とそんな持ってる秘密変わんないか…?
[main] 積季 まくら : ミラコウダストゥの秘密って共有行ってないんでしかね?
[main] 七瀬 静野 : 七瀬くんはアメフトはやってないけどレスリング部に応援に行くことがあります。これでどうでしょうか
[main] アリア : えぇ……?
[main] 麻ノ雀 : なぞの個人情報は差し出してくれた…
[main] GM : あ、ミラコウは七瀬君と先生しかもってないですわね・秘密
[main] 麻ノ雀 : じゃあ手番使って公開情報とるのでその代わりにミラコの秘密貰えません…?
[main] 麻ノ雀 : ほら七瀬君手番フリーになったら戦闘できますよ戦闘!
[main] 七瀬 静野 : 勝算は?勝算はどこ?
[main] 如月 海 : 仲間がいるよ!
[main] 積季 まくら : 成り立たないなら先生の秘密行きましょうよ先生
[main] 麻ノ雀 : まあそっちの方が交渉材料になるか…
[main] 福江 トオル : え、こっち来るならオレが出しますよ
[main] 積季 まくら : うおおおおお!
[main] 福江 トオル : なんか七瀬くんと交渉するのかとおもって黙ってた…
[main] 麻ノ雀 : 貰えるなら誰でもええか!
[main] 麻ノ雀 : じゃあまあ改めて隠忍殺し事件に情報判定で
[main] GM : 了解です!
誰を出しますかね……
[main] 麻ノ雀 : 秘密交換するしみんな出てもらうか…
[main] 積季 まくら : びしっと決めてもらうために修正するんだ
[main] 福江 トオル : うおお名探偵の解決編だ 出なきゃ(使命感)
[main] 麻ノ雀 :
失敗したら何もなく解散になっちゃう!
遁甲府頼むぞ
[main] 七瀬 静野 : 今度こそ出すんだぞ
[main] GM : 真相解明編の時間だ……
[main] 麻ノ雀 : アリアちゃんは…居てもらおう!
[main] アリア : うっす!
[main] 麻ノ雀 : じゃあそんな感じで、シーン表振ります
[main] GM : オネシャス!
[main] 麻ノ雀 : 2D4 (2D4) > 4[2,2] > 4
[main] 福江 トオル : おおもう…
[main] 麻ノ雀 : もう見たんじゃないか
[main] 積季 まくら : ろじうら
[main] GM : 4:町外れの路地裏、まだ血の跡が残っている。
[main] 麻ノ雀 : 戦闘後の場所にまだ居る感じかな…?
[main] 積季 まくら : 続きだ!
[main] 麻ノ雀 :
「今回は相手が退きましたが…。」
「…こんなこと、そう何度も続けていられませんね。」
[main] 麻ノ雀 :
「真相を突き止めるに必要な情報は皆さんのおかげで集まった…はずです。」
「そろそろはっきりさせましょう。この事件の真相を。」
[main] アリア : 黙って先生の近くにいます……
[main] 麻ノ雀 :
「私たちの使命は、隠忍殺し事件の犯人を捕まえること。」
「色々ありましたが…その決意は今も変わっていません。」
[main] 七瀬 静野 : 地べたに座ってお腹抑えてます
[main] 麻ノ雀 : かわいそう…
[main] 麻ノ雀 :
「もし、この事件の犯人がアリアさんでないのなら…。」
「私はこれからも、あなたを守るために戦います。」
[main] 麻ノ雀 : 「他の皆さんも、きっとそうしてくださるでしょう…。ですが…。」
[main] 麻ノ雀 : 「そうでなかったとき、私は、私たちは…。」
[main] 麻ノ雀 :
「…ともかく、いつまでも、疑ったまま戦い続けたくはありません。」
「だからはっきりさせましょう、事件の真相を。」
[main] 麻ノ雀 : 調査術とかないんだけどどうやって調べようね…?
[main] GM : ちょ、鳥獣術……?
[main] 七瀬 静野 : お前が事件の真相を隠してたんだろ?隠蔽術
[main] GM : うおおおおおお!!
[main] 麻ノ雀 :
うおおおお!!隠された真実を暴くぞ!!
隠蔽術だ!!
[main] 積季 まくら : 修正!
[main] 福江 トオル : 隠蔽には隠蔽だ!
[main] GM : 判定どうぞ~!
[main] 麻ノ雀 : SG+1>=5 (SG+1@12#2>=5) > 7[3,4]+1 > 8 > 成功
[main] 麻ノ雀 : わーい
[main] GM : うおおおおお!!!!
[main] 福江 トオル : 名探偵だ…
[main] GM : では秘密を全体公開しますわね……
[main] 麻ノ雀 : 理解っちゃった…
[main] GM : かわE
[main] GM :
隠忍殺し事件の【秘密】
世に出ることのなかったプライズ【ルジンガンド】。自身の研究成果を否定され絶望したキャプチャー斜歯が見つけたのが、儀式忍法【拡大法の儀】だった。
この儀式忍法は隠忍の血を力をより濃く発現させることが出来る。そうして彼はアリアの中に眠る異世界の大妖魔の欠片と夜刀神鳥日子を繋がりをより強くし、通常時では不可能だったアリアの洗脳と、彼女の潜在能力の解放を行う事を可能にした。
これまで斜歯の捕虜として散々な拷問や実験を受け続けてきたアリアはキャプチャー斜歯の駒に格上げとなり、たくさんの隠忍を、人を殺し続けることとなった。
そうして憐れな少女はなにからも解放されることはなく、体をどんどん真っ赤に染め上げ今も沢山の忍びと自分を殺し続けている。
この秘密が公開されると【アリア】と【キャプチャー斜歯】の秘密が更新される。
[main] GM : 以上でぇす!
[main] GM : というわけでキャプチャー斜歯の秘密は公開されているのでそちらも送りますわね……
[main] GM :
キャプチャー斜歯の【秘密】※更新後
あなたは【ルジガンド】と儀式忍法の力でアリアを操り、一連の事件を起こし続けている張本人である。
あなたは流派内で実績が上げられていないことに焦りと怒りを覚えていた。
自身の素晴らしい研究を理解しない同僚に、素晴らしいプライズの研究を凍結した上層部に腸が煮えくりかえる思いだった。
自分の実力は、頭脳はもっと賞賛をうけるべきものだ。
だが今は違う。愚鈍な殆どの人間は気付いていないがあなたは自身の研究を発展させる術を見つけ、自分の手を汚すことなくたくさんの成果を収めた。
今そのことを公表してしまえば自分は非難を受けるだろうがもう少し改良を重ね、死体を積み上げ続ければ『恐怖』はいつか隠忍の忍びを同士討ちさせ続けた『感謝』へ。自身が殺されるかもしれないという『屈服』へと変わり、多くの人間が、忍びが自分にひれ伏すだろう。
駒が逃げるのは想定外だったが大した問題ではない。むしろ今回の出来事で思い知らせてやろう。モルモットに選択権などないということを。
あなたの本当の【使命】は『アリアを取り戻し、自身を正当に評価する世界を作ること』である。
[main] GM :
長くてごめんね……
アリアの更新は先生にのみ送ります
[main] 福江 トオル : 確認しました
[main] 麻ノ雀 : 「…なるほど、つまり…。」
[main] 麻ノ雀 :
「今回の事件を引き起こしたのは、私たちの依頼人…キャプチャー斜歯だった。」
「彼の承認欲求のために多くの犠牲を出した結果が今回の…。」
[main] 麻ノ雀 :
「…問題は、実行犯が彼ではなかったという事。」
「そうですね?」
[main] 麻ノ雀 :
「アリアさん。」
「あなたが…あなたの手で…。」
[main] 麻ノ雀 : すごい困った顔で周りの反応をうかがっています…。
[main] 積季 まくら : 気まず~って顔でそっぽを向いている…
[main] アリア :
「っ……!」
グッと息を飲み込みます
「……そう、です」
[main] アリア : 「私の意志じゃなかったけど、嫌で嫌で……ずっと苦しくて解放されたいけど、でも……」
[main] アリア : 「私が……殺したの」
[main] アリア : 服をギュッと握ってうつむきます
[main] 福江 トオル : アリアちゃんの肩優しく叩くよ
[main] 福江 トオル :
「――表の世なら」そのまま皆さんの方向いて口を開く
「アリアさんは心神喪失、罪に問われるべきは貴方達の依頼主になるんでしょう」
[main] 福江 トオル : 「だけど。残念なことに裏の世界にそんな法律はありません」
[main] 福江 トオル : 「彼女を守る法もなければ、彼を裁く法もなく、被害者や被害者の縁者を救う方法は自力救済しかない。法のない世の中では、『この事件の犯人』を定義する方法すらないわけです」
[main] 福江 トオル :
「つまり。この事件の犯人が誰か、決めるのは貴方達だ、ということです」
「……。どうしますか?」微笑みながらみんなを見据えて聞……く!
[main] 七瀬 静野 : こいつ悪魔か?
[main] 福江 トオル : 社会の先生です
[main] 積季 まくら : 「そ、それはぁ~……」
[main] 積季 まくら : 「キャプスバ!キャプスバです!考えるまでもないじゃないですか、ねぇ!?」
[main] 積季 まくら : 「洗脳して、『隠忍殺し』を意志とかかわらず代行させてたんですよ!アリアさんは、悪くないと思いますぅ!」
[main] 積季 まくら : ボディランゲージを交えながら見解を述べます
[main] 麻ノ雀 :
「誰が犯人か…。」
「難しい話ですね。」
[main] 麻ノ雀 :
「その子にも事情があって、仕方のないことだった…。自分の意志で殺したわけではない。」
「…その子だけを裁いたところで、元を断たねば意味はないでしょうし。」
[main] 麻ノ雀 :
「何より、その子はまだ子供で…まだ未来がある…。」
「助けられるなら、助けてあげたい…。」
[main] 麻ノ雀 : 「でも…それで私たちが許したからといって、それで…それでいいのか…。」
[main] 麻ノ雀 : なんか…葛藤してます
[main] 積季 まくら : 「な、何を悩んでいるんですか…」
[main] 七瀬 静野 : 「放っておいてくれ」
[main] 麻ノ雀 : 「…。」
七瀬君の方を心配そうに見てます
[main] 麻ノ雀 :
「では、あなたは…。」
「福江さんは…どうするつもりですか?」
[main] 麻ノ雀 :
「元々この事件にあなたは関係ありませんでした。」
「真実を知ったうえで、あなたはどうするんですか。その子を…。」
[main] 福江 トオル : 「そうですね。オレは部外者です、それは恐らく今も変わりません」
[main] 福江 トオル : 「……まあ、最後までお付き合いするつもりです。ご心配なく」
[main] 福江 トオル : じゃあちょっとアリアちゃん抱えて逃げようかなって
[main] アリア : うおおおおおお!!!
[main] 七瀬 静野 : 「あっ、ちょっと待って……」
[main] 七瀬 静野 : 「傷の手当してから放ってください……」
[main] 福江 トオル : 「えぇ……」じゃあちょっと手当してくから……
[main] 麻ノ雀 :
「ええ…?」
ぽかーんとしてる
[main] GM : では最後にミラクルダストの秘密を公開にして次のシーンにいきますわね……
[main] GM :
ミラクルダストの【秘密】
アリアの中に眠る異世界の大妖魔の力が彼女の感情の揺らぎによって具現化したもの。
通常の忍具より強い効力を持っているようだ
~効果~
①このプライズは『幽命丹』として使用することが出来る。
②このプライズを使用すると背景『病魔』を克服することができる。
※どちらの効果でも一度使用を宣言するとこのプライズは消費される。
[main] GM : 以上です!
[main] GM : では続いて3-2。七瀬君どうぞ!
[main] 七瀬 静野 : 先生を殴りに行ったらついてくる人いますか
[main] 如月 海 : うおおおおおお!!!!
[main] 積季 まくら : うおおおおおお!
[main] 麻ノ雀 : なにっ
[main] 如月 海 : 居所が……あれば……
[main] 積季 まくら : 目的は、何かな…?
[main] 麻ノ雀 : 感情も居所もない如月君はサヨナラか…
[main] 七瀬 静野 : まぁ私はこれ以上生命力削れると危険なのでそんな危ないことはせずに回復します
[main] GM : うーんこの
[main] 福江 トオル : えぇ…
[main] 麻ノ雀 : そ、そんな…
[main] GM : 誰かシーンに出しますかね
[main] 七瀬 静野 : 出しま
[main] GM : ドラムロール
[main] 七瀬 静野 : せん
[main] GM : 悲しいなぁ……
[main] GM : では2d4を……やめてみるか!
[main] GM : 1d3+1d5をオネシャス!
[main] 七瀬 静野 : 1d3+1d5 (1D3+1D5) > 2[2]+5[5] > 7
[main] GM : うおおおおおお!!!
[main] 福江 トオル : ついに……新たな場所が!
[main] 麻ノ雀 : ようやく来た
[main] 積季 まくら : ループを、抜け出した…
[main] GM :
7:寂れた公園の近くを不気味な人形がフワフワと浮かんでいる。曰く、事件の解決には危険に飛び込むことが重要とのことだが……?シーンプレイヤーは自身の所有する忍具を一つ選択しランダムに選ばれた【特技】で判定することが出来る。
判定に成功した場合、選んだ忍具の数が3倍になり、失敗した場合その忍具は失われる。
[main] 七瀬 静野 : ファッ!?
[main] ギャンブル人狂 : 「……コンニチハ!」
[main] 麻ノ雀 : 3倍⁉
[main] ギャンブル人狂 : 2倍だと誰もしてくれないので……
[main] 福江 トオル : 何だこのギャンブル!?
[main] 七瀬 静野 : これ神通丸の場合判定に使ったらどうなるんだ
[main] ギャンブル人狂 : 「あなたの使命のため、大事なモノ賭けてみない?」
[main] ギャンブル人狂 : 判定につかう忍具は一時的にワタシが預かるから使えないよ!(今決めた)
[main] 七瀬 静野 : 「な、なんだ……こいつ」
[main] ギャンブル人狂 : 「あなた、苦しんでるね……」
[main] ギャンブル人狂 : 「シンシントモ二!」
[main] ギャンブル人狂 : 「その苦しみを癒やす……ウウン。ぶち壊すために、ギャンブル、ヤロウヨ!」
[main] ギャンブル人狂 : 「極限のギャンブルは、覚醒に良いというデータがアルヨ」
[main] 七瀬 静野 : 「じゃあ1回だけ……」
[main] ギャンブル人狂 : 「イイネ! オトコだね! 何の忍具を賭ける?」
[main] 七瀬 静野 : これは公開ですか
[main] ギャンブル人狂 : うっす
[main] 七瀬 静野 : よし、兵糧丸を出そう
[main] ギャンブル人狂 : うおおおおおお!!!!
[main] ギャンブル人狂 : では判定する特技をランダムで決めてもらって……
[main] ギャンブル人狂 : rttかな……?
[main] 七瀬 静野 : 侵蝕を持った今この兵糧丸は命を懸けたギャンブルと言って良い
[main] ギャンブル人狂 : アドレナリンドバドバですよ
[main] 七瀬 静野 : rtt ランダム指定特技表(2,7) > 『体術』歩法
[main] 七瀬 静野 : あっやべ
[main] ギャンブル人狂 : 8……?
[main] ギャンブル人狂 : イケるイケる
[main] 七瀬 静野 : うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
[main] ギャンブル人狂 : いけええええええええ!!!
[main] 七瀬 静野 : SG (SG@12#1>=8) > 5[1,4] > 5 > 失敗
[main] 七瀬 静野 : 没収
[main] ギャンブル人狂 : ……
[main] 積季 まくら : これって、神通丸で振り直せるの?
[main] ギャンブル人狂 : あ、それは全然いいっすよ。誰かいれば遁甲符でも
[main] 麻ノ雀 : 誰か…
[main] ギャンブル人狂 : いない……
[main] 七瀬 静野 : もう片方も無くなったらいよいよ死が見えてくるんですが
[main] ギャンブル人狂 : これがギャンブルの沼……
[main] 七瀬 静野 : オールインだ
[main] ギャンブル人狂 : うおおおおおお!!!!
[main] 福江 トオル : うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
[main] 七瀬 静野 : 神通丸を出す!
[main] ギャンブル人狂 : アツスギィ!!
[main] ギャンブル人狂 : 振り直しどうぞ!
[main] 七瀬 静野 : SG (SG@12#1>=8) > 7[1,6] > 7 > 失敗
[main] 積季 まくら : 草
[main] 七瀬 静野 : 没収
[main] ギャンブル人狂 : あ、あああああ!!!
[main] 福江 トオル : おおもう…
[main] 麻ノ雀 : もうぼろぼろ
[main] ギャンブル人狂 : 感情修正が……あれば……
[main] system : [ 七瀬 静野 ] 忍具 : 2 → 0
[main] ギャンブル人狂 : 「……」
[main] ギャンブル人狂 : 「負けがないとドキドキしないよネ!」
[main] ギャンブル人狂 : 兵糧丸を抱え飛んでいきました
[main] GM : では改めて回復判定のシーンをどうぞ……
[main] 七瀬 静野 : 今までのシナリオで何度死にかけても立ち上がってきた頑強な体こそが私の武器。生存術イクゾオオオオオオオオオ
[main] GM : うおおおおおお!!!!
[main] GM : 判定どうぞ!!
[main] 七瀬 静野 : SG (SG@12#1>=5) > 4[2,2] > 4 > 失敗
[main] 積季 まくら : ?????
[main] GM : えぇ……?
[main] 福江 トオル : ちょ、ちょっと……
[main] GM : マズいですよ!!!
[main] 麻ノ雀 : どうすんのこれぇ…?
[main] 七瀬 静野 : 今シーンの成果。忍具2つ無くなりました。
[main] 七瀬 静野 :
ただただ悲哀
シーン終了
[main] GM : おお……もう……
[main] GM : では3-3。トオル先生の手番からどうぞ~
[main] 福江 トオル : とりあえずアリアちゃんとお話をします(定期)
[main] アリア : うおおおおおお!!!
[main] 福江 トオル : で行動はなんか……やっぱまくらちゃんの秘密行くかーって
[main] 積季 まくら : そ、そんなぁ…
[main] GM : まくらネキは先生唯一の『ミステリアス』だからな……
[main] GM : 誰を出しますかね?
[main] 福江 トオル : 後からやっぱプライズ欲しかったとか言われても困る……受け渡すかもしれないから一応まくらちゃん出てもらっていいですか……
[main] 七瀬 静野 : これ判定妨害チャンスです
[main] 積季 まくら : アッハイ
[main] 福江 トオル : 後はアリアちゃんと話すから出す! 他の人は話したいこととかあれば会いに行くがどうする……
[main] アリア : 出るぞ~
[main] 福江 トオル : なさそうだからそれで……
[main] GM :
了解なんだ!
アリアシーン表で大丈夫ですかね?
[main] 福江 トオル : マイナスが出たら長時間労働のオレは死ぬ でも振ります
[main] アリア : これはマイダーリン
[main] アリア : 1d6どうぞ~
[main] 福江 トオル : 1d6 (1D6) > 6
[main] GM : あ……
[main] GM : 6:何者かが彼女を狙っているのか、奇襲を受けた! シーンプレイヤーは好きな体術で判定し失敗すると射撃戦ダメージを1点受ける。
[main] 如月 海 : 正面から勝てないので奇襲します
[main] 積季 まくら : き、如月くん!今は授業時間のはずじゃ…
[main] 如月 海 : 授業を抜け出してきました
[main] 福江 トオル : サボりは駄目ですよ…
[main] 福江 トオル : ちなみに体術分野の特技ないです
[main] 如月 海 : フッ……(慢心)
[main] 如月 海 : 仕込みで代用しても7→8だな……
[main] 福江 トオル : じゃあ身体操術で……避ける……
[main] GM : 判定どうぞ~
[main] 福江 トオル : 仕込みから7ですね
[main] 福江 トオル : SG-1>=7 (SG-1@12#2>=7) > 5[2,3]-1 > 4 > 失敗
[main] 如月 海 : うおおおおおおお!!!!!
[main] 如月 海 : 一泡……吹かせた
[main] 積季 まくら : 黒板消しを扉に挟んでおいたのかな
[main] 福江 トオル : 如月くん! 授業サボらないで!
[main] 福江 トオル : 体術消します
[main] system : [ 福江 トオル ] 体術 : 1 → 0
[main] 如月 海 :
「次はもっとやってやる……」
闇に紛れて手裏剣を放ちそのまま姿を消すぅーんだ……
[main] 福江 トオル : 「!」不意を付かれてモロに受けるぅーんだ
[main] 積季 まくら : 先生に初めて膝をつかせた…!
[main] 福江 トオル :
「……さすがにというか、そろそろ放っといてもくれなさそうですね」
じゃあちょっと路地裏に身隠すか 前々シーンで逃げたあとくらいのイメージで
[main] 福江 トオル : 「…………」一旦アリアちゃん下ろして休む
[main] 福江 トオル : 「……さっきはごめんなさい。君の信頼に甘えました。怖かったですよね、あんなこと言って」
[main] アリア : 「いいの。私だって自分のしたことが『可哀想』で許されるわけないって分かってる。だから逃げて、誰にも言えなくて……」
[main] アリア : 「それで、たくさんの人を傷付けてる。トオルだって怪我した……! 私、私そんなことになって欲しいわけじゃないのに……」
[main] 福江 トオル : 「大丈夫ですよ」目線合わせてアリアちゃんの手にそっと触れる…「君が望んでそんなことする子じゃないって、ちゃんと分かってますから」
[main] アリア :
「トオルは……いつも優しいね」
鼻をすすりながら
「なんでそんな風に言えるの……? きっと私、もうすぐあなたを……」
[main] 福江 トオル : 「……幸せになってほしいんです、君に。そういうことができるような世の中であってほしいと思ってる」
[main] 福江 トオル : 「…………また君に辛い思いをさせることになると思います。多分、もう、時間がないから」
[main] 福江 トオル : 「だけど、これで最後にします。絶対に君を自由にする。だからもう少しだけ……オレのこと信じてください」
[main] アリア : 「幸せ、に……」
[main] アリア : 「トオル……」
[main] アリア : 「私を、助けて……」
[main] 福江 トオル : 「はい、絶対に。約束です」微笑んで答え……る!
[main] アリア : 涙を流しながら何度も頷きます
[main] 福江 トオル : シーン終わってよさそうな雰囲気だけど情報判定だけします……
[main] GM : うおおおお!!!
[main] GM : がんばえ~(長時間労働)
[main] 福江 トオル : 大人は……逃げながらでも追手の情報収集を……できる! 遁走術で
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 福江 トオル : SG-1>=5 (SG-1@12#2>=5) > 6[1,5]-1 > 5 > 成功
[main] 積季 まくら : うわあああああ
[main] GM : お強いぜ!
[main] 福江 トオル : 危……
[main] GM : ではまくらネキの秘密をトオル先生と七瀬君に送ります~
[main] 福江 トオル : 確認しました
[main] 七瀬 静野 : 確認しました
[main] GM : トオル先生はなにかやり残したこと等ありますかね?
[main] 福江 トオル : 受け渡しが必要そうなのでもうちょいRPします……
[main] GM : 了解です~
[main] 福江 トオル : 「…………」
[main] 福江 トオル : 「その髪飾り」アリアちゃんの花飾り示す…「暫く、借りてもいいですか。御守りに。……全部終わったら、お返しするので」
[main] アリア :
「えっ、うん! 全然大丈夫だよ。……これね、お母さんが昔くれたの」
優しく触りながら花飾りを外します
[main] アリア :
「約束ってなんだか良いね」
お渡しします
[main] アリア : 「返してくれるの、ちゃんと待ってる」
[main] 福江 トオル :
「思い出の品なんですね。丁重に扱わないと」花飾り見て微笑む
「ええ、そうします」
[main] 福江 トオル :
「……代わりと言うには洒落てませんけど」自分のヘアピンアリアちゃんの髪に挿すか…
「約束です。待っててください」
[main] 福江 トオル : 恥ずかしい 切る……プライズをまくらちゃんに渡しに行きます……
[main] アリア : スパスパダーリンだから……
[main] GM : ではそのままラストシーンへ!まくらネキオネシャス!
[main] 積季 まくら : さんざん命乞いをしたのに秘密を取られた…報復をしたいところさん
[main] 福江 トオル : 来るか…?
[main] 如月 海 : いけ!やれ!
[main] 麻ノ雀 : がんばえー
[main] 積季 まくら : しかし"秘密"は回想シーンで見られるが"ひみつ"を見る機会は二度と得られない…
[main] GM : うおおおおお!!!
[main] 積季 まくら : 麻ノ雀の"ひみつ"を頂くッ!
[main] 麻ノ雀 : えっ
[main] 福江 トオル : うおおおおおお!!!!!!!!!!!
[main] GM : ワイも知らないゼ!
[main] 積季 まくら : この"ひみつ"が欲しい奴は俺んとこへ来い!
[main] 福江 トオル : 行く!
[main] 七瀬 静野 : いくいくいくいくいく
[main] 麻ノ雀 : うわあひどい全員来た!
[main] 積季 まくら : じゃあPC全員でやるか…
[main] GM : ラストシーンにふさわしいゾ~これ
[main] GM : では1d3+1d5で……いくか!
[main] 積季 まくら : 1d3+1d5 (1D3+1D5) > 2[2]+2[2] > 4
[main] GM : なんで?
[main] 積季 まくら : そっかぁ
[main] 福江 トオル : えぇ…
[main] 積季 まくら : これって魔素案件ですよね?
[main] GM : ど、どうなんだろう……
[main] 麻ノ雀 : ゾロ目っちゃゾロ目…?
[main] 積季 まくら : 違います(自己解決)
[main] 麻ノ雀 : はい
[main] 積季 まくら : 自分の依頼は自分で解決する
[main] GM : 行為判定じゃないんすね……(確認)
[main] 福江 トオル : d6じゃないからな…
[main] GM : 偉い
[main] 七瀬 静野 : 行為判定ではないので
[main] GM : 4:町外れの路地裏、まだ血の跡が残っている。
[main] 積季 まくら : とりあえず先生達が逃げて七瀬くんが身ぐるみを剥がされに出かけたので、雀ちゃんにさっきの宿題について話を聞くか…
[main] 積季 まくら : 「あの~~、雀さんって、普通の人ですよねぇ…?」
[main] 積季 まくら :
「隠忍のコンサルでもされていらした…?」
頭を45°くらい傾けてこれまでの疑問を口にする…
[main] 麻ノ雀 :
「えっ、もちろん普通の人間です…けど…。」
「えっ…と…。どうして、そう思ったんですか?」
[main] 積季 まくら : 「えぇと、なんか、隠忍サイドに肩入れしてるっていうか、隠忍目線の意見がよく出てきてるなって…勘違いですかねぇ…?」
[main] 積季 まくら : 「だからちょっとそのぉ…あたしなんかが隠忍殺しの件に迂闊な事言うのまずいんじゃないかって思っちゃってぇ…知らぬ間に逆鱗に触れちゃったりしてるかもって不安になっちゃってぇ…」
[main] 麻ノ雀 :
「積季さんには助けられてますから、ぜんぜんそんな怒ったりなんてしませんよ…?」
「そもそも、肩入れなんてそんな…。」
[main] 麻ノ雀 :
「ええと、む、昔の知り合いが隠忍なんですよ。ええ!」
「だからその、つい重ねちゃうと言いますか…あはは…。」
[main] 積季 まくら : 「……」
[main] 積季 まくら : 「う~、げほげほ!」雀ちゃんの前で突然咳き込みます
[main] 麻ノ雀 :
「えっ!?だ、大丈夫ですか積季さん…!?」
「前の戦闘で何か影響が…?」
オロオロしつつ近寄ります
[main] 積季 まくら : 「あ~、あたし実は不治の病を患ってましてぇ、最後にぃ、この任務だけでもちゃんと成功させたいと思ってるんですよぉ…」
[main] 積季 まくら : 「だから知らない謎を残したままじゃ死んでも死にきれないっていうかぁ…」
[main] 積季 まくら : 「ちらっ。ちらーっ…」
[main] 積季 まくら : 罪悪感で心を縛って素性を吐かせます 縄術!
[main] GM : 判定どうぞ!
[main] 積季 まくら : この奥ゆかしい心が通じたなら修正をください…
[main] 麻ノ雀 : ううーん…
[main] 麻ノ雀 : あげ…ます
[main] GM : うおおおお!!!
[main] 積季 まくら : ズッ友だよ…
[main] 積季 まくら : SG+1 (SG+1@12#2>=5) > 5[1,4]+1 > 6 > 成功
[main] GM : foo!
[main] 積季 まくら : 公開公開公開公開
[main] 福江 トオル : 来た! ひみつッ!
[main] GM : やったぜ
[main] GM : これはワイも知らないので……雀ネキ貼ってもらっていいですか?
[main] 麻ノ雀 :
麻ノ雀のひみつ
彼女は人間ではない。「夜雀」という妖である。
人間の文化や生き方に憧れて、その真似事をしていた。
それを仲間に知られてしまい、逃げるように流派を抜けた。
仲間を、家族を、裏切ってしまった。
元の名を捨てて、人の世で生きようとした。
しかし、いくら取り繕っても所詮は妖。
正体がばれてしまえば、きっと人と生きてはいけない。
元の流派にも戻れない。きっと彼らは仲間を捨てた者を許さない。
いつか、人と隠忍が共に生きていけるようになれば、
自分を偽らずに生きられるのだろうか。
でも、きっとそんな日は…。
[main] 積季 まくら : 「えへー。こんな手に引っかかるなんて、やっぱり雀さんは優しい人、なんですねぇ…」
[main] 麻ノ雀 :
「優しくなんて、ないですよ。」
「…臆病なだけです。私のせいで、死んでしまうなんて言われたら…。」
[main] 麻ノ雀 :
「隠忍に肩入れしているのは、昔のよしみといいますか…。」
「同族ばかりが狙われているのは、あまりいい気がしなかったので。…裏切者が言うことではありませんけど。」
[main] 麻ノ雀 :
「騙すような真似をしていてすみません。」
「…でも、しかたないんです。きっと知られたら、みんな離れて行ってしまうから…。」
[main] 積季 まくら : 「えぇー。こんな些細な事、隠さないでくださいよぉ」
[main] 積季 まくら : 「裏切り者って言ってもぉ、ポジティブな動機なんだから、少なくとも今のあたしより上等じゃないですかねぇ…?じゃああたしは何ですか、裏切り眼鏡ですか?」
[main] 麻ノ雀 :
「…ええと、積季ちゃんは私なんかよりずっと立派ですよ!」
「裏切ったのも…ほら、最初から怪しい人を見抜いてたってことですし…!」
[main] 積季 まくら : 「ふへへ、なんか雀さんの扱い方が分かってきた気がしますよ。はいげほげほ!げほげほ!」
[main] 麻ノ雀 :
「か、揶揄わないでください!もう…!」
そういいつつ世話を焼く…
[main] 麻ノ雀 :
「(この子は私を受け入れてくれた。些細なことだと笑ってくれた。)」
「(…私よりもずっとずっと短い時間しか生きていないのに…すごい子だな。)」
[main] 麻ノ雀 : 憧憬…!!
[main] 積季 まくら : 「………ごっ」
[main] 積季 まくら : 喉が爆発したようなくすんだ咳音が鳴ります
[main] 麻ノ雀 : 「…えっ。」
[main] 積季 まくら : 「あ……」
[main] 積季 まくら : 肺から逆流した鮮血が路上を染めていく…
[main] 福江 トオル : 「……ッ! 積季さん!」焦った様子でその場に現れ…る!
[main] 積季 まくら : 倒れる…倒れちゃう
[main] 麻ノ雀 :
「ふ、福江さん…?」
「積季さんが…ふ、不治の病がって…わ、私は…どう…。」
[main] 麻ノ雀 :
震える手で積季ちゃんを抱えてるけど、それ以上はなんもできないですね…
たすけて!
[main] 福江 トオル : 「大丈夫」雀ちゃんに言いつつ近寄ってミラクルダスト取り出して渡…す!
[main] 福江 トオル : 「すみません、遅くなって……」使ってもら…う! あと秘密も公開にしてもらおう……
[main] GM : 了解です!
まくらネキの秘密を公開にしますわね……
[main] GM : 積季
まくらの【秘密】
あなたはこれまでの過酷な任務や修行によって体を【病魔】に犯されている。このままでは長くは保たないだろう。
絶望感に苛まれる中、あなたの耳に入った噂。【隠忍殺し】の犯人が持っているという不思議な力を利用すればどんな傷や病気も癒やすことが出来るらしい。
藁にも縋る思いで受けた依頼。正直まだ半信半疑だが、もしそれが本当だとすればなんとしてでもその力を手に入れなければ。
あなたの本当の使命は『自身が犯されている【病魔】を克服すること』である。
※あなたは背景【病魔】を習得している。この背景はキャラクターシートの欄には記載されず、弱点の功績点も得ることはできない。
また、あなたがこの使命を達成したときに得られる功績点は2点である。
[main] GM : 以上です!
[main] 積季 まくら : ミラコウダストゥはマイナスイオン型だったので気を失いながらも回復しています…スヤァ
[main] アリア : うおおおお!!!
[main] アリア : 病魔、克服!
[main] GM : ほいでもってこれにてまくらネキの使命が達成されたので秘密が更新されます……
[main] 福江 トオル : 何っ!
[main] GM : 貼りますわね……
[main] GM : 積季
まくらの【秘密】 ●更新後
あなたはアリアから生み出されたミラクルダストにより【病魔】を克服することができた。彼女を取り巻く環境については未だ分からないこともあるが、1つだけ間違いがないのはアリアがあなたの命の恩人だということだろう。
ならば自分のやることは決まっている。恩返しだ。
あなたの更新された【使命】は『アリアの使命を達成すること』である。
あなたがこの使命を達成したときに得られる功績点は2点である。
[main] GM : 以上です!
[main] 麻ノ雀 :
「…助かった…のですね。」
「ありがとうございます、ありがとうございます…。私じゃ、何も…。」
[main] 福江 トオル : 「…………」焦った息落ち着けてる……
[main] 福江 トオル :
「いえ。貴方が近くにいてくれるだけで、良かったこともあると思います」
「積季さんのそばにいることは貴方しかできなかったことです。ありがとうございます」
[main] 積季 まくら : スヤァ……
[main] 積季 まくら : これでシーンは終わりまぁす 次の戦闘の乱入に成功すればすぐ目覚めているし、失敗したなら目覚めなかったということです
[main] GM : 柔軟性のある対応だ……
[main] 福江 トオル : 「……あと。ありがとうございます。ここにいてくれて」スヤスヤを眺めつつちょっとだけ雀ちゃんに言っておく…おわり!
[main] GM : では最後の如月襲撃へ……
[main] GM : では最初に乱入の成否をば……
[main] 積季 まくら : 振るふるふる…
[main] 麻ノ雀 : イクゾー
[main] GM : ではお二人はrttをオネシャス!
[main] 麻ノ雀 : rtt ランダム指定特技表(5,7) > 『戦術』用兵術
[main] 積季 まくら : rtt ランダム指定特技表(2,8) > 『体術』走法
[main] 積季 まくら : ち、近いぜ!
[main] 麻ノ雀 : 幻術から8…微妙
[main] GM : では判定どうぞ~
[main] 積季 まくら : SG (SG@12#2>=6) > 10[4,6] > 10 > 成功
[main] 積季 まくら : ぱちくり、おはよう
[main] 麻ノ雀 : SG>=8 (SG@12#2>=8) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[main] 麻ノ雀 : 出禁
[main] 如月 海 : (*^O^*)勝てる……勝てるんだ
[main] GM : 七瀬君は感情で乱入しますか?
[main] 七瀬 静野 : 行こう
[main] 如月 海 : 114514!
[main] 積季 まくら : 陰キッズが来るのに雀ちゃんが来ない…?どう説明をつけよう…
[main] 福江 トオル : な、七瀬くん!
[main] 麻ノ雀 :
ひみつを知られた負い目…?
真の仲間じゃないしな…みたいな…
[main] 積季 まくら : じゃあ休暇取ってスタバにでも繰り出しなよ 人間らしい暮らしだよ
[main] 麻ノ雀 : この状況でそれできるのは人の心ないな?
[main] 麻ノ雀 : 人じゃないしええか…
[main] GM : では少し日を改めまして……
[main] GM :
まくらさんの病魔が治ってから少し時は過ぎ、今日は月に一度の満月の日。もうすぐ日が暮れ世界は夜に包まれるでしょう。
あなたたちはアリア(とトオル先生)に呼び出され、合流しています
[main] GM : 雀さんは少し合流が遅れています
[main] 積季 まくら : とりあえず、目覚めたキッズはアリアちゃんにお礼を申し上げておく…
[main] 積季 まくら : 「ありがたや~。あなた様は命の恩人でございますぅ…」天井に頭をこすりつけてアリアちゃんに平伏してます
[main] 積季 まくら : 「今回ばかりは諦めかけてましたけどぉ、また生き残っちゃったなぁ。世界に申し訳ないなぁ…」
[main] アリア :
「……全然気にしないでください。むしろ、お役に立てて嬉しいくらいで」
上を見上げながら困惑気味に答えます
[main] 積季 まくら : 「え、えぇとぉ…人生詰んでるって思っても、頑張って生きてれば転機はいつか来ます。あたしがそうだったんでぇ……」
[main] 積季 まくら : "赦し"を得て天井から降ってきます
[main] アリア : 「うおっと……ありがとう、ございます。私も今はそうやって思えます。皆さんとトオルのおかげで」
[main] アリア :
「七瀬さんも、急に呼び出したりしてごめんなさい」
七瀬君には少し気まずそうです
[main] 七瀬 静野 : 「あぁ……なんなんだ」
[main] アリア : 「皆さんに伝えなきゃいけないことと、お願いしたいことがあって……」
[main] GM : 一度深呼吸をしたアリアの声はそこで途切れ、代わりに窓ガラスが割れる音が聞こえます
[main] 如月 海 : 「……最初からこうすりゃ良かったんだよな。関係のない奴らなんて知るか」
[main] GM : 皆さんがそちらに目を向けるとそこには如月が立っています
[main] 積季 まくら : 「ぎゃ、ぎゃああああ!」
[main] 福江 トオル : 「――ッ!」
[main] 如月 海 :
「よう。俺から受けた傷がまだ残っててくれて嬉しいぜ」
トオル先生の傷を見て笑います
[main] 福江 トオル :
「…………」
「気が済んで、話し合いしてくれる気になったりしましたか?」
[main] 如月 海 : 「は、馬鹿かよ。俺の気が済むのはお前らを倒してそこの隠忍殺しをボロボロで捕らえた時だけだ。……それも通過点にすぎないがな」
[main] 積季 まくら : 「あのあのあの、いいですか!『アリアさんは犯人じゃなかった』んですよ!もう無駄なことはやめてくださいよぉ!」
[main] 積季 まくら : あーだこーだとキャプスバの薄汚い野望をぐだぐだ語って差し上げる その辺の秘密を譲渡して暖簾に釘パンチするんだ
[main] 如月 海 : 「あぁ……アイツが裏で糸を引いてるんだろ? だからどうした」
[main] 如月 海 : 「この世の悪を殺すのを、同じく悪に押しつける。そんで最後にソイツが捕まれば晴れて俺の望みが果たされる」
[main] 如月 海 : 「悪くない計画だ」
[main] 積季 まくら : 「な、なんでぇ…アリアさんが悪…?」
[main] 積季 まくら : 「意志を持てずに犯行を行わされた人なんて、凶器と一緒じゃないですか!」
[main] 積季 まくら : 「きらさぎさんは、痴情のもつれで刺殺事件が起きたら包丁を犯人だと指摘するんですか!?うわぁ名探偵ですね!」
[main] 積季 まくら : 痴に飢えたシャバ僧を"論破"しにかかります
[main] 如月 海 :
「そいつは人じゃないだろ。隠忍だ」
「そして隠忍は例外なく排除する。ずっと昔に、俺はそう決めた」
[main] 如月 海 : 「包丁なしで料理が成立するなら、あんな刃物はこの世から消した方がいい」
[main] 積季 まくら : 「ふ、ふんだ!あなたなんてBS-TBSのクレバーカッターを一生ありがたがっとけばいいんですよ!テレビの世界が全てだと思ってる老人みたいに視野の狭いボンクラめ!」すてゼリフを吐いてベンチに下がります
[main] 如月 海 :
「……お前も、いつまでそっち側にいるんだ?」
1つ息を吐いた後七瀬君に問いかけます
[main] 如月 海 :
「お前は、大切な人を殺された復讐をしたいんじゃないのか? なんで当事者の側にいる? 側にいられる?」
「あの斜歯がいけすかないのは同意見だが、お前の意志はこちら側じゃないのか?」
[main] 如月 海 : 「お前の復讐相手が苦しむ姿、いくらでも見られれるぞ」
[main] 七瀬 静野 : 「見たくない、近寄りたくない。何より全て忘れたい。こいつのことが頭にちらつくと俺は平穏でいられないんだ」
[main] 七瀬 静野 : 「でも何が出来たって言うんだ?道具を責めることなんて出来ない。俺にも何も……」
[main] 七瀬 静野 : 「こいつが苦しんでも俺は何も嬉しくない。俺も一緒に苦しむだけだ」
[main] 如月 海 : 「じゃあ復讐は諦めてどこかでのどかに暮らしでもするってわけか?」
[main] 如月 海 : 「それで時間が解決するのを待つ……止めはしないが……」
[main] 七瀬 静野 : 「まだ……まだ終わっちゃいない。今度こそ出来ることをする」
[main] 七瀬 静野 : 「隠忍殺しにはもう誰も殺させない」
[main] 如月 海 : 「……結局お前もそうか。甘い言葉と理想論。そんなんだからくたばるっていうのに」
[main] 如月 海 : 「夜まで待つ必要もない。ここで全員潰して、俺の正しさを証明してやる」
[main] 如月 海 : 「全員、かかってこいよ」
[main] GM : というわけで最後のメインフェイズ戦闘イクゾおおおおお!!!
[main] GM : 参加人数は4人でラウンド制限も4です!
[main] GM : プロット前は……孤影以外ないな!
[main] 如月 海 : トオル先生を対象に孤影
[main] GM : では皆様プロットをオネシャス!
[main] 積季 まくら : sc2 c(2) > 2
[main] 七瀬 静野 : sc6 c(6) > 6
[main] 福江 トオル : sc1 c(1) > 1
[main] 如月 海 : sc4 c(4) > 4
[main] GM : 公開!
[main] 如月 海 : やべぇよ……やべぇよ……
[main] 福江 トオル : ふーん……
[main] GM : ではプロット6の七瀬くんから!
[main] 七瀬 静野 : パス
[main] 如月 海 : ではプロット4の如月!
[main] 如月 海 : せんせぇの奥義が当たるなぁ……
[main] 如月 海 : ならばそのまえに他のやつだけでも、倒す!
[main] 如月 海 : 七瀬君とまくらネキを対象に獣火!
[main] 積季 まくら : ふえぇ…
[main] 如月 海 : SG#4>=5 (SG@12#4>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
[main] 如月 海 : うおおおおお!!!
[main] 如月 海 : 幻術だ……
[main] 積季 まくら : 演出修正を…!演出修正をくださいよ…!
[main] GM : あ、演出修正とかあったらいつでも……
[main] 福江 トオル : 慢心予約しておきますー
[main] 七瀬 静野 : 幻術遠すぎる……先生助けて!
[main] 福江 トオル : 静野くんには……感情修正!
[main] 麻ノ雀 : まくらちゃんの回避に+の演出修正します
[main] 積季 まくら : うおおおおお!
[main] GM : ではとりあえず回避判定からいくか!
[main] 七瀬 静野 : SG+3 (SG+3@12#5>=10) > 8[2,6]+3 > 11 > 成功
[main] 七瀬 静野 : 生きてる~
[main] GM : うおおおおお!!!!
[main] 積季 まくら : SG+1 (SG+1@12#2>=9) > 2[1,1]+1 > 3 > ファンブル
[main] 積季 まくら : ぐええええええ!
[main] 麻ノ雀 : ゾロ目じゃん
[main] 如月 海 : 草
[main] 積季 まくら : 魔素魔素魔素魔素
[main] 福江 トオル : ま、まくらちゃん…
[main] system : [ 積季 まくら ] 忍具 : 2 → 3
[main] 如月 海 : そのためのファンブル……だったのか……
[main] 積季 まくら : 今日はこのくらいで勘弁しといたるわ…
[main] 積季 まくら : rct ランダム分野表(3) > 忍術
[main] system : [ 積季 まくら ] 忍術 : 1 → 0
[main] 如月 海 : では慢心の判定もオネシャス!
[main] 福江 トオル : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
[main] 福江 トオル : 野望!
[main] 積季 まくら : 「しどい…病み上がりなのに…」ブラッド♰ブレイドの急襲を受けて冷蔵庫に磔にされます…脱落!
[main] 如月 海 : フッ……
[main] 如月 海 :
(一人はやった……やったが……)
手番終わり!
[main] GM : そして1プロのトオル先生!
[main] 福江 トオル : これしかできません! 奥義!
[main] 如月 海 : うおおおお!!!
[main] 如月 海 : 破る破る!
[main] 如月 海 : 七瀬君も破ろうよ!
[main] 七瀬 静野 : 挑戦するには近すぎる
[main] 如月 海 : 一人でも破れる所を見せてやるぜ!
[main] 福江 トオル : あっ仕込みにくらまし-2です
[main] 如月 海 : 手裏剣から8の10の11です
[main] 如月 海 : SG#4>=11 (SG@12#4>=11) > 9[3,6] > 9 > 失敗
[main] 如月 海 : スイープされました
[main] 積季 まくら : 振り直さないと、死ぬぞ!
[main] 如月 海 : 11は、出ないよ!(冷静)
[main] 積季 まくら : 戦酔がノンアルコール接近戦攻撃(コスト3)になってしまう
[main] 如月 海 : ただの酔っ払いだよね
[main] 如月 海 :
「今回も……! なんでだ。俺がこいつらなんかに……じゃあ、なんで父さんと母さんは……」
脱落します……
[main] 如月 海 : 生命力、0w!
[main] system : [ 如月 海 ] 体術 : 1 → 0
[main] system : [ 如月 海 ] 妖術 : 1 → 0
[main] 福江 トオル : 「…………」
[main] 福江 トオル : 「君って結構、真面目ですよね」
[main] 福江 トオル : キッチンの包丁で如月くんの急所に入れた……手番終わり!
[main] GM : ではラウンド終わりに脱落する人いますか~
[main] 七瀬 静野 : はい。暴力の犠牲になりたくない
[main] 福江 トオル : 暴力振らないですよ…
[main] GM : ほんとぉ?
[main] GM : では勝者はトオル先生でいいかな……?
[main] GM : 三タテおめでとナス!
[main] GM : 戦果の選択をどうぞ!
[main] 福江 トオル : あっどうしよ
[main] GM :
まくらネキにプラス感情(取るor取ってもらう)
死にかけの如月にマイナス感情
のどちらかですかね……?
[main] 積季 まくら : きゅ~!きゅ~!(鳴き声)
[main] 福江 トオル : まくらちゃんどっちがいいです?
[main] 積季 まくら : 死験のサポートもあるしこっちからプラス取った方がいいすかね…?
[main] 積季 まくら : ぶっちゃけ奈落使う予告されてるのでそっちの保険になりそうですけど
[main] 福江 トオル : じゃあ貰おうかな…? 内容指定してもらって大丈夫です
[main] 積季 まくら : うおおおおお愛情!
[main] 積季 まくら : 雑談で怒られてそうなのでぇ…な、なんだろ 忠誠!
[main] 積季 まくら : あの無礼なガキをわからせ3タテ…一生ついていきます
[main] 福江 トオル : 教師の権威を集めた!
[main] GM : では忠誠をゲットなんだ!
[main] GM : トオル先生の三タテによって最後のメイン戦闘が幕を閉じました……
[main] 如月 海 : 「……どうせ、お前らの命は今日までだ。せいぜい喜んでろ」
[main] 如月 海 :
「そうだろ。隠忍殺し」
ボロボロの体に捨て台詞を吐いて逃走します……
[main] 積季 まくら : 「え~ん。インテリアに気を遣ってたらやられちゃいましたよ…」
[main] 積季 まくら : へこんで冷蔵庫の中に引きこもってます
[main] 麻ノ雀 :
「すみません遅れて!皆さん大丈夫ですか!?」
如月君と入れ違いでお家にお邪魔します
[main] 福江 トオル : 「そ、そんなことを……。気を使わなくて大丈夫ですよ」冷蔵庫に呼びかけてる……謎状況
[main] 福江 トオル : 「あ、こんばんは。いま如月くんが帰ったところで、話はこれからです」
[main] 麻ノ雀 :
「ええと、皆さん無事そう…ですね。よかった…。」
「…積季さんは…?」
キョロキョロ
[main] 積季 まくら : 「あっここですゥー…」冷蔵庫ごと這って移動します
[main] 積季 まくら : 段ボールをかぶったまま動く"スニーキング"と同じイメージ
[main] 麻ノ雀 :
「ぴぇ…!?動く冷蔵庫…!?」
冷蔵庫がずるずる這いずってくる姿にSANチェックです
[main] 積季 まくら : 「なんか中身少なかったんで…役に立たなかったことを責め立てる非難の目から守ってくれるからお気に入りですぅ」
[main] アリア : いっぱい食べているので恥ずかしがっています
[main] アリア :
「みなさん。ありがとうございます。何度も何度も、助けてもらって……」
「勝手に逃げたり襲ったりもしたのに……」
[main] アリア :
大きく頭を下げた後、もう一度口を開きます。
「だからこそみなさんに伝えなきゃいけないことがあるんです」
[main] アリア : 「今私、キャプチャー斜歯の……ううん。『ルジンガンド』がどこにあるか、わかるんです。多分、もうすぐ満月で、結びつきが強くなってるから」
[main] アリア : 「……私がもう少しであの人達に操られることも、分かる」
[main] アリア : 「だったらせめて、先回りしてアイツに会った方がいいかなって思うんです。多分、『その時』までは戦わずに逃げる気なんだろうけど……でも不意打ちは避けられる」
[main] アリア : 「すごく……すごく身勝手な事を言ってる。私は戦わないどころか、みなさんの敵になるのに。それをどうにかしてほしいなんて」
[main] アリア :
「本当はもっと強いか、弱いかだったら良かった。もっと弱ければ斜歯に利用されなかった。もっと強ければ自分で立ち向かえた」
「中途半端な私は誰も助けられなくて色んな人を……七瀬さんを傷付けた」
[main] アリア : 「でも、でも……こんなのはもう嫌なの」
[main] アリア :
「お願い、します……」
もう一度頭を下げます
[main] 積季 まくら : 「そ、そんなに言われなくてもぉ、こっちはむしろアリアさんに助けられてる身なのでぇ…!」
[main] アリア : 「私はなにも……でも、そう言って貰えるなら私の力も意味があったんだなって思えます」
[main] 七瀬 静野 :
「俺は行く。決着を付けに」
そして何より……
[main] 七瀬 静野 : 終、制作・著作NHK
[main] 麻ノ雀 :
「ありがとうございます。私たちを信じて、伝えてくれて。」
「ええ、任せてください。きっと…止めてみせますから。」
[main] アリア : 「ありがとう……ありがとう」
[main] アリア : 「……私に出来る最後のこともしておくね。……この後どうなっても『アリア』の意志は願いは、ここにあったの」
[main] アリア :
「そう思ってくれたら、嬉しいな」
トオル先生の方を見て呟き、歌を奏で始めます。
[main] GM : トオル先生、最後の忍具選択オネシャス!
[main] アリア : そして三タテボーナスで皆様生命力1点ずつ回復していただいて大丈夫なんだ!
[main] 七瀬 静野 : えっなんすかそれ
[main] アリア : そらもうアリアの願いパワー的な……
[main] アリア : あ、回復しなくてもいいでぇす!
[main] 麻ノ雀 :
しまぁす!!
これで内ゲバができる!!!
[main] 麻ノ雀 : 体術回復で
[main] 七瀬 静野 : アリアの力受けるの複雑すぎる……しかし命がかかっているので回復する
[main] system : [ 麻ノ雀 ] 体術 : 0 → 1
[main] 積季 まくら : 如月くんの勲章を消させない このままで行きます
[main] system : [ 七瀬 静野 ] 体術 : 0 → 1
[main] 如月 海 : まくら、獣火をお前に当ててよかったよ……
[main] 積季 まくら : 冷蔵庫の中はあんまり歌が聞こえないからな
[main] 福江 トオル : まあ朱筆あるからしといた方がいい…体術回復します
[main] system : [ 福江 トオル ] 体術 : 0 → 1
[main] 福江 トオル : 七瀬くんはあれ……ミラクルダストじゃなくてオレの兵糧丸だったら使ってくれるか……?
[main] 福江 トオル : 死ぬなよ…
[main] 七瀬 静野 : 別にミラクルダストでも使います
[main] 麻ノ雀 : 誇りより命
[main] 福江 トオル : はい
[main] 福江 トオル : じゃあミラクルダスト貰って……七瀬くんに兵糧丸あげます
[main] 七瀬 静野 : ありがとナス!
[main] system : [ 七瀬 静野 ] 忍具 : 0 → 1
[main] system : [ 福江 トオル ] 忍具 : 4 → 3
[main] GM : ではトオル先生には再びミラクルダストを渡しますわね
[main] GM :
皆さんはアリアの案内の元、町外れにある古びた廃墟の近くに案内されます。
そこには確かに如月とキャプチャー斜歯の姿がありました。
[main] キャプチャー斜歯 : 「そっちから来たか。まあどっちでも構わないが……」
[main] キャプチャー斜歯 :
「良かったら教えてくれないか? 参考にするかもしれない。ペットの人心掌握術ってのをさ」
トオル先生に向けて言います。
[main] 福江 トオル : 「冗談じゃないなら、その前に正しい日本語を教えてもらった方がいいですよ」
[main] 福江 トオル : 「冗談でも貴方のことを認めるつもりはありませんけど」
[main] キャプチャー斜歯 : 「ずいぶんとご執心なんだな。天才である俺の指示がないと満足に動けない上に、すぐに泣き喚くうるさいペット……ああ、モルモットだったか。確かに俺が間違ってたな」
[main] キャプチャー斜歯 : 「天才にあるまじき言い間違いだ」
[main] キャプチャー斜歯 :
「……逆にお前らは、よく真相に辿り着いたな。正直驚いてるよ」
一瞬自分の部下だった三人を見ながら言います。
[main] キャプチャー斜歯 : 「それ故、理解に苦しむな……何で勝ち馬に乗らないんだ? 天才である俺を敵に回しても待っているのは隠忍殺し被害者Xさんしかないと思うが」
[main] 積季 まくら : 「え~?すごいですか?いやいやそれほどでもぉ~」
[main] キャプチャー斜歯 : 「ああ、その思考能力。この俺の下でこき使われるのにふさわしい」
[main] キャプチャー斜歯 : 「俺は成果をあげたやつは評価する。お前らもそれに該当したというわけだ」
[main] 積季 まくら : 「えぇー。戻ってきてほしいならもうちょっと態度ってものがあるんじゃないですか?天才なのにそんなことも指摘されないとわからないんですか」
[main] キャプチャー斜歯 : 「俺が戻ってきて欲しい? ……減点だな。 お前らは俺に過ちを認めて頭を垂れる側だろ?」
[main] キャプチャー斜歯 : 「考えが違うならそれでいい。俺を認めないやつは近くにいても目障りなだけだからな」
[main] 積季 まくら : 「す、雀さん!あの人あんなすごいこと言うんですよ!SNSに晒しますか?」ママに助けを求めます…
[main] 麻ノ雀 : 「そ、そこまではしなくていいんじゃないですかね…。」
[main] 麻ノ雀 :
「今更言っても、意味はないと思いますが…。」
「あなたこそ過ちを認めて…大人しく投降しませんか?キャプチャー斜歯。」
[main] 麻ノ雀 :
「あの子を解放して、これ以上罪を重ねないというのなら…。多少はあなたの罪は軽くなるかもしれません。」
「だから…。」
[main] キャプチャー斜歯 : 「罪? 面白いことを言うな。このプライズは俺の功績だ。これのおかげで救われたやつがいる。コイツのようにな」
[main] キャプチャー斜歯 : 如月君を見ます
[main] キャプチャー斜歯 : 「……どいつもこいつも俺の偉大さがわかってないんだよ。外のクソどもは倫理観だ安定性だのと、斜歯のクソどもは再現性だ応用性だとのたまいやがる。誰がこんなに隠忍を殺した? 誰が大妖魔の力を上手く操った? この功績比べれば全ては些細な犠牲だ。……もっと俺様を称えやがれよ」
[main] 麻ノ雀 :
「…些細な犠牲。」
「あなたは、その程度にしか思っていないんですね。」
[main] 麻ノ雀 :
「死んだ彼らの無念も…奪われた人たちの悲しみも…利用されたこの子の苦しみも…。」
「全部全部些細な事と…!」
[main] 麻ノ雀 :
怒りで震えています
もう何も言うことはない…
[main] 積季 まくら : 「雀さん…」キャプスバの知らない"重み"に口ごもります
[main] 積季 まくら : 「と、とりあえず!あたしは真相を隠して利用されてたことがむかつきます!生産者表示の偽装なんて現代で一番やっちゃいけないんですよ!それにいちいち人のことバカにして!」
[main] 積季 まくら : 冷蔵庫から飛び出して怒りを発露します
[main] キャプチャー斜歯 : 今まで入ってたのか……(困惑)
[main] 麻ノ雀 : どうやって今まで移動を…?
[main] 積季 まくら : やどかり
[main] 七瀬 静野 : 「俺の友達の命を些細だなんて言わせない。お前の元で動くなんて考えられない。あいつを殺したお前の……たとえ俺がお前の作った無数の屍の一つになってもだッ」
[main] キャプチャー斜歯 : 「お前、隠忍殺しに友人が殺されてるのか。……通りで最初から雰囲気が違ったのか」
[main] キャプチャー斜歯 : 「屍になる覚悟だけは立派だが……やはり相容れないな」
[main] キャプチャー斜歯 : 「自分の成功のために、成果のために友人なんてものを投げ出せない時点で俺の下には要らない」
[main] キャプチャー斜歯 : 「さて、もう満月だな。 モルモット、仮初めの人間ごっこは楽しかったか?」
[main] アリア : 「……」
[main] アリア : 「……『私』は、どうなってもあなたの元へはいかない」
[main] アリア : 「助けるって約束してくれた人がいるから」
[main] キャプチャー斜歯 : 「言ってろ。最初からお前の意志はこの作戦に介在してねぇんだよ」
[main] GM : そういうとキャプチャー斜歯の持つ『ルジンガンド』が怪しく光り、アリアの瞳から光が失われて行きます。
[main] アリア : 「……」
[main] キャプチャー斜歯 : 「さて、夢の時間はもう終わりだ」
[main] 如月 海 : 「……」
[main] 積季 まくら : 「え、えぇ…!?まさかアリアさんと戦えって言うんですか、この人!」
[main] キャプチャー斜歯 :
「良い反応だな。お前も隠忍殺しの立派なサンプルになってくれよ」
楽しそうに笑っています
[main] 積季 まくら : 「はぁ~~あっ。キャプチャー斜歯さんって、ほんとに人望無いんですね」
[main] 積季 まくら : 「あたしの機嫌は取っておけって、斜歯にいて誰にも教わってないんだから」
[main] 積季 まくら : 全身真っ黒に染め上げていきます…戦闘開始だ!
[main] GM : うおおおおお!!!クライマックス戦闘いくぞおおお!!