連絡スレ
https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1572656389/
GM : 20dx7 DoubleCross : (20R10[7]) > 10[1,1,2,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,9,10]+6[1,2,2,3,5,6,6] > 16
GM : 出目腐りすぎィ!ダイスはこんな感じで振りますねぇ
GM : {ダイス数}dx{クリティカル値}+{固定値}
GM : 唐突な銀河伝説で草
PC3 : なるほど
PC3 : アイコンはそれ用にちゃんと画像加工しておいたほうがよさそうやな
GM : せやね
PC3 : 親の顔より見た学校
GM : この画像クッソ便利
PC3 : [ ア!! ] MP : 0 → 498
GM : ワイの卓では日本の学校全部これやわ
PC3 : 10d10 DoubleCross : (10D10) > 71[5,2,4,9,9,8,10,8,8,8] > 71
PC3 : これコマンド表とかどこで見れるん?
GM : ダイスボット説明のことかな?
PC3 : せやせや
PC3 : とふにはそういうのあったと思うけど
GM : 発言するとこの上にDOUBLECROSSって文字ない?
GM : それクリックしたら出るはず
PC3 : なるほど
GM : 注意せんといかんのは、ただ単に3dとか入れるとd6になってしまうことやな
GM : 3d DoubleCross : (3D6) > 5[1,2,2] > 5
PC3 : 10DX DoubleCross : (10R10[10]) > 10[1,3,3,5,6,7,7,8,8,10]+5[5] > 15
PC3 : うむ
PC3 : 10DX@8 DoubleCross : (10R10[8]) > 10[2,2,3,3,6,8,9,9,10,10]+6[3,4,5,6,6] > 16
綾瀬真花 : あとは名前欄の左を押すとキャラクターを選べる
ア!! : こうか?
綾瀬真花 : そうそう
ア!! : 判定なんやけどさ
ア!! : これ、クリティカル分まで一発で計算されるっぽいけど
綾瀬真花 : せやねん
GM : だからダイス目を1にする奴とか困る
ア!! : 妖精の手も支配の領域も今回あるやんな?
GM : 妖精の手はええんやけどな、どうせ最後の1個にしか使わんし
GM : だから支配の領域のルールやけど
GM : 後だし可で使う人有利になるよう裁定しようかなと思ってるんやが
ア!! : 「その判定のn回目のロールのnを1にします」みたいな?
◆bVyuBlgTd2 : おっすおっす
GM : そうそう
GM : おっすおっす!
ア!! : まあそうせざるを得んやろな
ア!! : オッスお願いしまーす
GM : まあ時の棺と比べたらこれくらい強くても許されるやろ
ア!! : おっそうだな
◆bVyuBlgTd2 : さてダイスの振り方は…
GM : 意外とワイルドそうなPCが来たぜ
◆bVyuBlgTd2 : 10dx10+2 DoubleCross : (10R10+2[10]) > 9[1,2,3,3,3,5,6,8,8,9]+2 > 11
◆bVyuBlgTd2 : なるほどな!
GM : そういう感じ
◆bVyuBlgTd2 : あ、(キャラの立ち絵では)ないです
中畑清 : せやろな
◆bVyuBlgTd2 : こっちこっち
GM : おおーノイマン
◆bVyuBlgTd2 : 中畑!?
GM : 中畑清はさすがに草でしょ
中畑清 : ワイのキャラのも背景透過したやつ作らんとなあ
GM : めっちゃ綺麗に切り抜きされてて草
中畑清 : 加工してあるやつが他に無かったんや
◆bVyuBlgTd2 : メギドのフォカロルってキャラみたいな、委員長キャラというかなんというかを目指していくで!よろしくニキー
名誉死刑囚 : 割と縦長の画像でも平気なんかな?
◆bVyuBlgTd2 : 怖すぎィ!
GM : 遺影ほんとすき
名誉死刑囚 : うーんこりゃ遊べるけどアイコンにばかりかまけんようにせんとな
◆bVyuBlgTd2 : HPとかステータスはどうしてったらええんかな
GM : 委員長キャラやね、GMのCrunble Days史にはないタイプやからどうなるか正直予想つかんけど楽しみや!
GM : あ、ステータスはな
GM : HP 侵蝕率 財産点 装甲値
GM : とりあえず管理せなあかんのはこの4つかな
◆bVyuBlgTd2 : ほうほう(梟)
ア!! : [ ア!! ] 財産点 : 0 → 499
ア!! : こんな感じか?
GM : 良い感じやね
ア!! : [ ア!! ] 財産点 : 499 → 128
GM : HP500は草
ア!! : [ ア!! ] 侵食値 : 498 → 300
ア!! : これは便利やな
GM : テンプレがクトゥルフから変えられんのがちょっと不便やけどね
ア!! : ってかクッソ軽いなほんま
ア!! : とふは割と重かったから
GM : せやね
GM : どどんとふ携帯版とかヤバいからな
ア!! : ええツールやこれは……(恍惚)
GM : RP勢としてはUdonariumみたいにいま誰文字打ってるか出たら完璧なんやけど、これでも十分すぎるわ
◆bVyuBlgTd2 : [ 門西手 鍵助 ] HP : 0 → 30
◆bVyuBlgTd2 : [ 門西手 鍵助 ] 浸食率 : 0 → 34
◆bVyuBlgTd2 : [ 門西手 鍵助 ] 浸食率 : 34 → 35
門西手 鍵助 : ユドナリウム使ったことないわ
PC3 : ワイも
門西手 鍵助 : 聞いたとこによるとええ感じやね
門西手 鍵助 : あらかわ
PC3 : 今加工してきた
GM : かわいいけどたまに悟空になるらしい
PC3 : 悟空の画像も透過せなあかんな
GM : 草
PC1 門西手 鍵助 : そんなことしなくていいから…
PC3 : ゴシック系のフリーアイコン探したけどええのなかったから
PC3 : ドール作成サイトいうんで作った
PC3 : [ PC3 ] 侵食率 : 0 → 37
PC3 : [ PC3 ] 装甲値 : 0 → 1
PC3 : ウーン確かに一回これ使ったらとふに戻るのきついかも
PC3 : [ PC3 ] 侵食率 : 37 → 37
GM : パラメータ変えた時ログが残るのはありがたい
PC3 : せやね
GM : 使い方間違えるとクッソ汚くなるけど
PC3 : このBGMって?
GM : BGM鳴らせるのはたぶんGMだけかな?
GM : 誰でも鳴らせるやん!
GM : 風林火山懐かしすぎて涙出ますよ
PC1 門西手 鍵助 : このココフォリア、荒らしにめっぽう弱くございます故…
PC3 : これ、誰かが勝手に鳴らしたら全員に聞こえるんか?
GM : 聞こえる聞こえる
PC3 : ヒエッ
GM : URL知ってたらやりたい放題やね、それはどどんとふも同じやけど
GM : でもどどんとふと違ってパスとかかけられないのか
PC1 門西手 鍵助 : そして、見学者だろうがなんだろうが曲止められます
PC4 : おっ、できたできた
PC3 : ええ……(困惑)
GM : 草
PC3 : オッスオッス
GM : おっすおっす
GM : そこはTRPGスタジオのほうが優れてるわね
PC4 : 荒らし問題…ありましたわね 共有メモでちんぽ連呼してた奴いたわ
GM : 草
PC3 : あっ……
PC1 門西手 鍵助 : なんならグロ画像を背景前景一杯にはりだしたり、ホモビのくっそ汚い喘ぎ声を大音量でたたきつけられてしまうという事実
PC3 : 背景も誰でもいじれるんか
GM : せめて見学と参加者は分けて欲しいわよね
PC4 : ココフォリア界のプロメテウスやめてくださいまし!なんという事実なんだ
PC3 : 良くも悪くもマナーをわきまえてひっそりと……やな
GM : せやね
PC3 : 部屋URL張る場所はなんか考えた方がええんやろか?
PC3 : めんどそうではあるけど
PC1 門西手 鍵助 : まあ秘話機能があります故、新しく部屋を立てて嵐に気付かれないようそちらに誘導することはできます
PC3 : なるほど
GM : 見学してもらえんのはちょっと寂しいけどね
GM : そこは荒らしが来たら対応することにしましょう
PC3 : 一応、めんどいっちゃめんどいけど
GM : いま調整スレは強制sageやし滅多なことでは外から人は来んと思う
PC3 : 「入口部屋」と「卓部屋」つくって、入口部屋から秘話で卓部屋に誘導……って事もできるかな
GM : あれやな
GM : スレ全体でココフォリアの窓口部屋みたいなの作ったほうがいいかもしれん
PC3 : せやなあ
PC1 門西手 鍵助 : 全体と書かれている所をクリックして、声を届けたい相手のツイッター垢をクリックして秘話を使用できます
PC4 : あー名案
GM : それはまあ先まで見据えたときの話やが
PC3 : あかんどれが誰のツイアカかわからへん
GM : わかる
PC3 : ワイは🦍や
GM : GMは🦀や
PC1 門西手 鍵助 : ワイ、シーラカンス
PC3 : 犬邪魔やな殺したろ
PC1 門西手 鍵助 : ゴリラ…
GM : グッバイ銀河伝説
PC3 : こうか?
PC1 門西手 鍵助 : そう。恐ろしい事に他人のキャラもしまっちゃおうねえ出来るのだ
PC1 門西手 鍵助 : 伝わってるゥー!!マジか…マジか…
PC3 : やべーやつ入って来たらなすすべなくレイプされるってことやね
PC4 : イヤーッ!男の人呼んでーッッ!
PC1 門西手 鍵助 : そう。荒らしにめっぽう弱いのである!
PC1 門西手 鍵助 : 草
GM : 荒らしに弱いの自体はどのシステムも同じやと思うけどね
PC3 : ん?この共有メモってなんや
PC3 : いえーい
PC4 : ごめんさっきから誤タップしまくっとる
GM : どどんとふのメモに相当するものかな
PC3 : ほうほう
PC1 門西手 鍵助 : 後々廃止予定の機能やな
PC3 : んまあなら気にせんでええか
PC3 : 無くなった時不便に感じても無駄や市
PC1 門西手 鍵助 : 共有メモだけを表示して、重要な部分だけログ上でピックアップ!ができる
PC1 門西手 鍵助 : なお廃止予定とはいうものの中々廃止されない
PC3 : 国政かな
GM : 草
PC1 門西手 鍵助 : 多分代案がうまく実装できんのやろな…
GM : いちおう今回布教するサイドなんやけどいろいろ勉強になるなー
PC1 門西手 鍵助 : 57くんも美味しそうやなホンマ…(唐突)
PC1 門西手 鍵助 : メギド補正がね…
PC3 : ワイもおんJでTRPG参加するの初めてやから勉強になるわ
PC4 : おメギドはいいぞ。(真の57番)
PC1 門西手 鍵助 : ワイはダブルクロスこの前買ったばかり
PC1 門西手 鍵助 : わかる…
PC3 : これって全体チャットのままアンカーみたいなのってつけられへんの?
PC1 門西手 鍵助 : 未実装です…
PC3 : 聞こえるように話してるけど誰々への発言ですよ的な
PC3 : あっ、ふーん
GM : よくも悪くもこれから
PC3 : まあベータ版らしいもんな
GM : ダブルクロスのGMは20回以上やってるはずなんやけどいまだに緊張する
PC3 : まあそれくらいはこっちで工夫すればええか……
PC3 : すごいやん
PC1 門西手 鍵助 : せやね
PC4 : 俺10回いかないくらい 初心者だな!!!!
PC1 門西手 鍵助 : GMに緊張されたら初プレイのワイなんて…
PC3 : ダブクロのGMは1回か2回しか経験ないわ
PC3 : ダブクロ自体ワイの環境だとサブゲーって感じでさほど経験値ないわ
PC1 門西手 鍵助 : まあみんなクトゥルフメインやろからねえ
PC3 : 最近は確かにCoCばっかや
PC1 門西手 鍵助 : ちなワイDLHメイン、異端
PC4 : タピオカ卓以来COCやってねーな
PC1 門西手 鍵助 : あー!タピオカかあ
PC4 : あとDLH沼に突き落とされた、訴訟
GM : ワイはメインがダブクロやな。わりと多数派やとは思うけどCoCよりは少ないかも
PC3 : ナイトウィザード2nd10年くらいやってる
PC1 門西手 鍵助 : 結構懐かしいな既に
GM : DLHメインでやってる人はほんと初めて見た
PC4 : シーラカンス兄貴に布教されるまで知らなかった
PC1 門西手 鍵助 : 沼に落ちよう…
PC3 : DLHも一回だけやったことあるねんな
GM : ナイトウィザードかー!矢野俊策が主役級のキャラやってるやつやっけ
PC3 : せやな
PC3 : システム魔改造し過ぎてわけわからんことになってるけど
PC1 門西手 鍵助 : ダブクロルルブ難しすぎて鼻水吹いた。DLHに慣れ過ぎたんや…
PC1 門西手 鍵助 : ゴリニキもDLHやったことあるのか、うれしいなあ
GM : 柊蓮司だけ知ってるわ>ナイトウィザード
PC1 門西手 鍵助 : ナイトウィザードは初めて聞いた
PC3 : 一つの世界観で100回以上セッションしてて年表を作らないとGMが新しいキャンペーンを企画できない状態になった
GM : 草
PC1 門西手 鍵助 : やばあwww
PC1 門西手 鍵助 : 歴史創造ニキ
PC1 門西手 鍵助 : 今BGM流れてる?
PC3 : ワイはきこえない
PC1 門西手 鍵助 : あ、よかった。一瞬間違えて流してしまった気がしてたんや
PC4 : 何も聞かせてくれない
PC1 門西手 鍵助 : こわれーかけのぉー
GM : Radio...
PC1 門西手 鍵助 : wwwwww
GM : でも身内でセッション繰り返してると年表すごいことになるのあるわね
PC3 : あるんやろなと思う
PC3 : そして誰もが公に出すことは決してないのだろうが
PC4 : あー、こっちの身内でもどんどん世界観広がってんのあるわ
GM : うちのN市は年表ほどのことはないけどコナンの米花市みたいになってるわ
PC1 門西手 鍵助 : マ?DLH基本1話完結でキャンペーンなんてめったにしないから新鮮わね
PC4 : 探偵事務所がバカでかくなってたりする(COC)
PC3 : 多分、2000年代に学生だった兄貴はそういう人多いんやないかな
PC1 門西手 鍵助 : ほうほう、なんでやろか?
PC3 : あくまでワイの目線やけど、アリアンロッドのリリースあたりからドバーッと若いプレイヤーが増えた
PC1 門西手 鍵助 : アリアンな!確かにはやったなあ
PC3 : 同時に面白いリプレイもいっぱい出て、そういう雰囲気にあこがれた人達がロール色の濃いキャンペーンをやってたんやないかなぁ……と
PC1 門西手 鍵助 : なるほどなあ
PC3 : 特に学生なら時間はあったわけやろうし
PC3 : ワイはおもくそその口やな
PC3 : リプレイ一冊も読んだことないけど
PC1 門西手 鍵助 : 第何次か忘れたけどTRPGブームってやつやね
PC3 : さて余談はええとして
PC3 : 実践的な判定の練習とかしといたほうがええか?
PC3 : [ PC3 ] 装甲値 : 1 → 1
GM : せやね
PC1 門西手 鍵助 : お。待ってました!
GM : まずは侵蝕率上昇やな
PC3 : ウス
GM : シーンに出ると侵蝕率が上がります
PC4 : よろ乳首
PC1 門西手 鍵助 : 押忍
GM : 例外もあるけど1d10増える
PC1 門西手 鍵助 : ほうほう
GM : 単に1d10でもいいけど、1d10+{現在の侵蝕率}みたいな感じで書くとあとから見やすいかな
GM : 1d10+35 DoubleCross : (1D10+35) > 9[9]+35 > 44
GM : こんな感じ
PC3 : えい
PC3 : 1d10+37 DoubleCross : (1D10+37) > 5[5]+37 > 42
PC1 門西手 鍵助 : シーンに登場するのって任意なんか?
PC3 : [ PC3 ] 侵食率 : 37 → 44
PC3 : [ PC3 ] 侵食率 : 44 → 40
PC4 : 1d10+34 DoubleCross : (1D10+34) > 10[10]+34 > 44
PC3 : [ PC3 ] 侵食率 : 40 → 40
GM : あ、それなんやけど
PC3 : [ PC3 ] 侵食率 : 40 → 44
PC3 : [ PC3 ] 侵食率 : 44 → 42
PC1 門西手 鍵助 : 1d10+35 DoubleCross : (1D10+35) > 9[9]+35 > 44
PC1 門西手 鍵助 : [ PC1 門西手 鍵助 ] 浸食率 : 35 → 44
GM : シーンに出るのが必須な人、いわゆるシーンプレイヤーっていうのが存在する
PC1 門西手 鍵助 : あーね
PC3 : FEARゲーの基本やな
PC1 門西手 鍵助 : へー
GM : それ以外にもGM指定で出て貰うことあるけど
GM : 基本的には自分が出たいときに出れるで
PC3 : このゲームは登場したシーンの数でもらえる経験点が増えるんだよね
PC1 門西手 鍵助 : 浸食値この調子でためてってええもんなんかな?暴走して死ぬんやろ?
PC1 門西手 鍵助 : えーじゃあ余計出たくなるやんなあ
GM : いや、違うかな>経験点
PC3 : あれ?違ったっけ
GM : そこはセッション終わったときに改めて解説するけど詳細はルルブ参照やな
PC3 : (確認中)
PC3 : それは違うシステムやんけ(痴呆)
GM : 草
GM : あんま無責任なこと言うとアレやけど基本的にバンバン出て行ってええと思うで
PC1 門西手 鍵助 : どこページ?
PC1 門西手 鍵助 : へーならガンガン出たろ!w
PC4 : バックトラックは貰える経験値犠牲にすればダイス増やせるしな
PC3 : 80%や100%の制限エフェクトを持ってる人は少し意識したいところやな
PC1 門西手 鍵助 : ああ、ピンチやないと使えないエフェクトもあるんよな
GM : P211やな(経験点
PC1 門西手 鍵助 : サンガツ!
GM : そうそう、DLHの死にかけのとき本気出るあれと似たようなシステムやな
PC1 門西手 鍵助 : なるへそ
GM : 最終的に侵蝕率が100越えてるとジャーム化といって理性を失ってしまう
PC3 : CoCでいうところのSAN0ですね
GM : まさしくそれやな
PC1 門西手 鍵助 : あー!なるほど!絆パワーでそっから生還すんのがバックトラック!
GM : そうそう、これがダブルクロスの醍醐味といっていいシステム
PC1 門西手 鍵助 : そのためのバックトラック?あとそのためのロイス?
PC3 : ただ、SAN値と違って上がれば上がっただけ激烈に強くなるから
PC3 : 駆け引きというか、一種のリソース管理やな
PC1 門西手 鍵助 : あー…ジレンマがね
PC1 門西手 鍵助 : 理解した
PC3 : ちなみに主に敵として出てくるジャーム達は最初から侵食率が100を超えてる場合がほとんどです(憤怒)
PC3 : 日常と決別してるってはっきりわかんだね
PC1 門西手 鍵助 : やべーやつらやな
GM : あくまでプレイヤーが遭遇したときの侵蝕率やから100超えてる=ジャームとは限らないのがミソやな
GM : そこはき違えてこいつジャームやんけ!殺したろ!ってやると後悔することがある
PC3 : 上がったり下がったりするもんやからな
PC1 門西手 鍵助 : そっから助けたりもできんのか。UGN入れたりして?
GM : シナリオ次第やね
PC3 : そういうシナリオもある……かな
GM : ただ基本的にジャームになってしまったら助けることはできない
PC1 門西手 鍵助 : ほーん、なるほどお
GM : ジャームはロイスを取ることができないからな
PC1 門西手 鍵助 : あっ…(察し)
PC3 : PCがジャーム化(バックトラック失敗)するとキャラデータはGM預かりになります……
PC1 門西手 鍵助 : あとは落ちるのみ…
PC3 : 次のシナリオのエネミーはキミだ!
PC1 門西手 鍵助 : めっちゃおもろいな!
GM : それもダブクロの醍醐味やな、ジャーム化した仲間が次のセッションで立ちはだかってくる
PC1 門西手 鍵助 : エモ~い!
GM : 面白いで~ワイGMがちゃんと面白さ伝えられるかわからんけど頑張るわ
PC1 門西手 鍵助 : 楽しみや
GM : あとは情報収集やな
PC4 : キュマイラには出来ない仕事ウホ
GM : ダブクロの情報収集はPLから調べたいこと提案してもらうこともあるけど、基本的にはGMから項目出してそれを調べてもらうのが主流かな
PC1 門西手 鍵助 : hmhm
GM : で、項目には目標値が設定されるのよね、〈情報:UGN 8〉みたいな感じで
GM : これを目標値に判定してくれればオッケーや
PC1 門西手 鍵助 : あーこれに使うのか生き字引
GM : そうそう
PC3 : この場合は、自分のPCの【社会】の数だけダイスを振って……
PC3 : 出た値に<情報:UGN>を加算すればええんやな
GM : せやね
PC4 : 固定値の偉大さが分かるよね…
GM : ちなみに対応する情報技能持ってなくても平目で振ることが出来る
PC1 門西手 鍵助 : えーと。ワイの場合は精神の数だけ振って?情報は取って無いから…
PC1 門西手 鍵助 : その前に意志判定?
GM : あ、いや
PC1 門西手 鍵助 : このラウンド以外のメジャーアクションの扱いがいまいちわかってないねんな
GM : 生き字引を使う場合は【精神】の数だけダイス振って、その出目に意思を足す感じやな
PC1 門西手 鍵助 : あ、それでええのか
GM : そうそう
PC3 : さらに達成値に+LVやな
GM : その出目がそのまま達成値になる
PC1 門西手 鍵助 : 8dx1 DoubleCross : クリティカル値が低すぎます。2以上を指定してください。
PC1 門西手 鍵助 : 間違ったわ
PC1 門西手 鍵助 : 8dx10+1 DoubleCross : (8R10+1[10]) > 8[1,2,2,5,5,6,8,8]+1 > 9
GM : クリティカル値は省略すると自動で10になるやで
GM : そういう感じやね
PC1 門西手 鍵助 : なるほど次からは省略やな
PC3 : 生き字引の効果加算があるから、ダイスはもう一つ増えるかな?
GM : ちなみに生き字引で判定すると当然エフェクトを使うことになるので、コンセントレイトを組み合わせることができる
PC3 : そうやね
PC1 門西手 鍵助 : ああそうか。D1個増えるな。コンセントレイトってのは勝手に取得しとったあれかな?
GM : せやね
GM : クリティカル値を下げるやつ
PC3 : 基本中の基本エフェクトやな
GM : これがないと攻撃が当たらん
PC1 門西手 鍵助 : 超強くない?
PC3 : 強い
GM : 強いで、ただ情報収集にどこまで経験点割くかって話やな
PC3 : だから、「コンセントレイトを組み合わせるためのエフェクトを用意する」というのはとても大事
PC1 門西手 鍵助 : 技能のとこシンドロームってなってるけどこれは?
GM : あ、それ大事な話なんよな
GM : 技能がシンドロームってなってるエフェクトは、同じシンドロームのエフェクトと組み合わせてしか使えない
GM : 単独で使用できないってことやな
PC1 門西手 鍵助 : なーるほど
GM : 技能シンドロームのエフェクトだけ組み合わせて使うっていうのもできない
PC3 : コンセントレイト:ノイマンはノイマンの技能:シンドロームのエフェクトひとつ以上と組み合わせなアカンいうことやな
PC3 : 訂正、技能:シンドロームでないエフェクト
PC1 門西手 鍵助 : なるほどな!!
GM : だから、技能シンドロームじゃないエフェクトを俗に起点と言ったりする
PC3 : そういう理由で参照技能値が2つ以上あったり、基本能力値を参照するエフェクトは使い勝手がよい
PC3 : 起点にしやすいからね
PC1 門西手 鍵助 : カッコいい。業界用語や
GM : そういう意味で強いのは天性のひらめきやな
PC1 門西手 鍵助 : はいはいはい、これね。悩んだわ
GM : 文字通り戦闘以外なら何にでも使えるし、コンセントレイトが乗るからLv1取るだけで何でもクリティカル値7にできる
PC3 : ミドルシーンで無双したい人向け
GM : 購入判定に使えるのがミソやな
GM : あとハヌマーンの電光石火とかも強い
PC3 : あれはバグ
GM : 白兵回避運転射撃知覚芸術と6つの技能に使える
PC1 門西手 鍵助 : はえ~なるほど
GM : 回避型ご用達のエフェクトやけどHP減るのが玉に瑕
PC3 : タイミングがメジャー/リアクションで技能が【肉体】【白兵】とか監督おかしいですよ……
PC3 : 白兵や無くて感覚や
GM : 最後は戦闘の判定やな
GM : 命中判定
PC3 : あっ、ちょい待って
GM : お、なんやろ
PC3 : 一回、「生き字引+コンセントレイト:ノイマン」の判定W
PC3 : を、正しくロールしてもらってみんか?
GM : あ、せやね
PC1 門西手 鍵助 : せやね!えーっと…
PC3 : C値下げるコマンドは多用する野郎から
GM : 侵蝕率は初期値として
PC3 : [ PC3 ] 侵食率 : 42 → 37
PC1 門西手 鍵助 : [ PC1 門西手 鍵助 ] 浸食率 : 44 → 35
PC1 門西手 鍵助 : ほいほい
GM : まず生き字引なので通常の情報ではなく〈意思〉での判定になって、さらにダイスが1増えるわね
GM : そこからコンセントレイトでC値が2下がります
PC1 門西手 鍵助 : コンセントレイト使います!っていうたらええんかな?
GM : せやね
GM : 「生き字引+コンセントレイト:ノイマン」で判定します、って言うと一番わかりやすいかな
PC1 門西手 鍵助 : 「生き字引+コンセントレイト:ノイマン」で判定
PC1 門西手 鍵助 : 9dx8+1 DoubleCross : (9R10+1[8]) > 10[3,3,4,4,5,6,6,7,8]+10[8]+3[3]+1 > 24
GM : おっけおっけ
PC3 : ええやん!
PC1 門西手 鍵助 : お?お?めっちゃ増えた
PC1 門西手 鍵助 : これがクリティカルか
GM : これを上手く使うと購入判定でアンチマテリアルライフルを大量に揃えたりもできる
PC3 : 9個振ったダイスのうち、一つが『8』やったからクリティカルやね
PC1 門西手 鍵助 : 要塞化してるやん
PC3 : その次も幸運なことに『8』が出てて、次が『3』
PC1 門西手 鍵助 : それで二個増えたんか
GM : そうそう
PC3 : クリティカル一回ごとに達成値に+10されるから、10+10+3=23
PC1 門西手 鍵助 : なるほどなー!
PC3 : そこに<意思>の1を足して、24やね
PC1 門西手 鍵助 : 8以上は10扱いだったってことね
PC3 : これ、ここだと一瞬だけどオフセだとダブクロの判定めっっっっちゃ長引くんやで
GM : らしいわね
PC1 門西手 鍵助 : これがクリティカル値が下がるって事か…
PC3 : ダイス20個振ります!C値7です(ドバー
PC1 門西手 鍵助 : 草
GM : 想像するとわろけてくる
PC1 門西手 鍵助 : オンセ向きやなあ
PC3 : 7以上何個?1,2……6個や!次6個振ります!はい7以上は?以下繰り返し……
GM : せやね、それかオフでもダイスだけPCで振るか
PC3 : まあでもこの作業も楽しいといえば楽しい
PC3 : 以上余談でした
PC1 門西手 鍵助 : サンガツ!
GM : じゃあ命中判定いってみようか
PC3 : オナシャス
GM : 基本はいまの生き字引の話と同じやな
PC1 門西手 鍵助 : うんうん
GM : 攻撃するときは基本的にエフェクトを使います。使わんビルドもあるけどそれは例外的や
GM : で、まずいわゆる「起点」になるエフェクトを決めます
GM : 鍵助くんの場合はコントロールソートになるかな
GM : で、使う技能は白兵になります
GM : あとはほかに使うエフェクトがあれば一緒に宣言します
GM : 今回の場合は「コントロールソート+コンセントレイト」になるかな
PC1 門西手 鍵助 : うんうん
PC1 門西手 鍵助 : また精神で8個やな!
GM : せやね
GM : 普通なら肉体の値を使うんやけど、コントロールソートがあるんで精神のダイス数を参照します
GM : ただし、技能レベルはそのまま白兵の値を参照します
PC1 門西手 鍵助 : コンセントレイト強すぎひん?www制限とかないんか?
PC1 門西手 鍵助 : 白兵は0やね
PC3 : 強い、だけど敵も大体使ってくる
GM : 強いと思うやろ?だんだんこれが当たり前になってくるんやで(SANの低そうな目)
PC3 : DXは超攻め有利ゲー!
PC1 門西手 鍵助 : なるほどなあ
PC3 : 失礼しました、判定をどうぞ
PC1 門西手 鍵助 : 「タクティカルソート+コンセントレイトで判定」やな。
PC1 門西手 鍵助 : 8dx8 DoubleCross : (8R10[8]) > 10[2,3,3,4,4,7,8,10]+10[8,9]+7[3,7] > 27
GM : なかなかの出目
PC3 : 高い(高い)
PC1 門西手 鍵助 : おうおうおうすごいすごいキャッキャッ
GM : で、命中判定したら、対象になったキャラはリアクションをとります
PC3 : 『対決』やな
PC1 門西手 鍵助 : ああこれがね
GM : 基本的にはドッジ(回避)かガードのふたつ
PC1 門西手 鍵助 : 回避か受け流しやな
PC3 : せやね
GM : で、ガードしたらそのまま攻撃は当たる(代わりにダメージ軽減される)んやけど、今回はドッジした場合
PC1 門西手 鍵助 : うんうん
GM : ドッジの目標値は命中判定の達成値がそのままなります。今回は27
GM : 受動側有利の原則があるので同値はドッジ成功になります
PC1 門西手 鍵助 : あーなるほどね
PC1 門西手 鍵助 : 理解したわ
PC3 : これを「リアクション優先の法則」と呼ぶ(公式)
PC1 門西手 鍵助 : 書いてた書いてたwww
GM : で、敵の肉体が10、回避がLv1あってエフェクトとかは特に使ってこなかった場合
GM : 10dx+1>=27 こうやな DoubleCross : (10R10+1[10]>=27) > 9[1,2,3,3,6,7,8,8,9,9]+1 > 10 > 失敗
PC3 : おしい
PC1 門西手 鍵助 : ほいほいそんで?
GM : ドッジが失敗すると攻撃が命中してダメージロールになります
PC3 : ここがちょっと独特なのよねぇ
GM : そうそう、ダメージ計算なんやけど
PC1 門西手 鍵助 : hmhm
GM : [命中判定の達成値の10の位+1]D10+固定値になります
PC1 門西手 鍵助 : うん…うん?
PC3 : 今回は27だから、つまり?
PC1 門西手 鍵助 : 2+1D10?
PC3 : せや!
PC1 門西手 鍵助 : 固定値ってのは?
PC3 : いや書き方的には[2+1]d10やな
GM : 固定値は武器の攻撃力とかエフェクトの補正やな
PC1 門西手 鍵助 : ああ!「攻撃力」か!
PC3 : 鍵助の場合は、武器攻撃力は12かな?
GM : そうそう、そう書いたほうがよかったな(痴呆)
PC1 門西手 鍵助 : せやね、たぶんブレード使うから…
PC3 : つまり、「3d10+12」がダメージやな
GM : ここにエフェクトによる攻撃力の増加とかが入る
GM : ノイマンやと抜き打ちが代表的なやつやな
GM : ちがうわ急所狙い
PC3 : とりあえず振ってみよか!
PC1 門西手 鍵助 : 3d10+12 DoubleCross : (3D10+12) > 14[9,2,3]+12 > 26
PC1 門西手 鍵助 : おら!
PC3 : ええダメージやな
GM : だいたいこのくらいのダメージが出るという意識があるとビルドが捗る
PC1 門西手 鍵助 : 固定値がすごい(小並感)
GM : 高速振動ブレードは強いね
PC1 門西手 鍵助 : やっぱりワイの目に狂いはなかった…
GM : ただマイナーアクション使うから移動をどうするかっていう問題が出るんやけど
PC3 : せやね、最初は展開せんとあかん
PC3 : まあ敵から近づいてくるでしょ(楽観)
PC1 門西手 鍵助 : あぁ^~高周波ブレードの音ぉ^~
GM : 大概向こうから近づいてくるけど、そうならんこともあるから注意やな
GM : フェイタルブレード!
PC3 : 普通に射程持ちの相手もおるからな
PC1 門西手 鍵助 : 失礼。そこはナイフでいこうかと思ったんや
PC3 : 鍵助がナイフで遠隔攻撃しようとすると、<射撃>になるから当てるのは厳しいで~
PC3 : なんせコントロールソートが使えんからな
PC1 門西手 鍵助 : 1ラウンド目ナイフで移動しつつ攻撃、2ラウンド目からはブレード?
PC1 門西手 鍵助 : できないんかな
PC3 : それはOKや!
GM : できるで、ナイフ当てるのはちょっと厳しいと思うけど
GM : あ、あとそうや忘れとったけど武器装備してると命中判定も補正入るのよね
PC1 門西手 鍵助 : そうなん?
PC3 : そして命中補正は、同じ技能の武器なら装備してるだけで合算されることに注意や
GM : そうそう、高速振動ブレードは命中-1になってるやろ
PC1 門西手 鍵助 : あー!
PC3 : ナイフも-1や
GM : だからさっき命中の達成値27って言ってたけど、ほんとは26
PC1 門西手 鍵助 : ナイフとブレードで-2か!
GM : せやね
PC1 門西手 鍵助 : ひえ~
PC3 : 25やな
PC1 門西手 鍵助 : あかんやん!?
GM : まあ-2くらいなら許容範囲やな
GM : パイルバンカー二刀流とかし出すとやばい
PC3 : どんな武器でもほとんどは1くらいは下がるから
PC3 : マイナス3を下回るとなかなかヤバい武器やな
PC1 門西手 鍵助 : パイルバンカー5刀流や!
GM : 命中-20は草
PC3 : 目をつぶってるのと変わらないレベル
GM : 武器は原則2つまで持てるけど、マルチウェポンとか使わん限り攻撃に使えるのは1つだけやね
PC1 門西手 鍵助 : おもろいなあ
GM : パイルバンカー5刀流やってる人おるけどな。ビルド見てみるとおもろいで
PC3 : ほな、あとは行動値とかガードとかになるけど
PC1 門西手 鍵助 : あー、武器ケースもだから必要になってくるんやなあ
PC3 : せっかくやから模擬選でもしてみるか?
PC1 門西手 鍵助 : 時間二時やし厳しいんやない?
PC3 : 2ラウンド限定、ワイVS鍵助兄貴なら笹っとできるとは思うけど、
PC3 : しんどそうならええわ
GM : 15分くらいかな
PC1 門西手 鍵助 : ええんか?ええんか?
PC3 : ワイは構わんで、お互いにデータの確認にもなるやろし
PC1 門西手 鍵助 : ほんならやらせて貰いますやで!
GM : 支部長による直接指導や!
PC1 門西手 鍵助 : わーい模擬戦や
PC3 : ちなみにワイのエルミナはダメージを与える能力はない!
PC1 門西手 鍵助 : エルミナって!?
PC3 : あくまでシミュレーションやで
PC3 エルミナ・リラダン : いくで~
PC1 門西手 鍵助 : おっしゃー!
PC3 エルミナ・リラダン : 一応、PVPやし処理簡略化の為にワイがフェイズは進行させる
PC3 エルミナ・リラダン : GMは変なとこあったら指摘してや
GM : 了解やで
PC3 エルミナ・リラダン : さて「戦闘ラウンド」の進行や
PC3 エルミナ・リラダン : まずは「セットアッププロセス」
PC1 門西手 鍵助 : はいよ!
PC1 門西手 鍵助 : 227ページやな?
PC3 エルミナ・リラダン : 開幕やな。特にこれといってやることはない。しいて言うなら、最初に登場を宣言するくらいや
PC1 門西手 鍵助 : 登場します!
PC3 エルミナ・リラダン : このタイミングでつかえるエフェクトもあるけど、今は誰も持ってないやで
PC3 エルミナ・リラダン : ワイも登場するで!
GM : せやね、戦闘の流れは227ページ、付箋とか貼っとくとええかも
PC1 門西手 鍵助 : うんうん
PC3 エルミナ・リラダン : 位置関係は、お互いエンゲージ(ゼロ距離)にいるものとする
PC3 エルミナ・リラダン : エルミナと鍵助は繁華街の真ん中で殴り合いを始めた
GM : 草
PC1 門西手 鍵助 : お、いきなりエンゲージか。これも特殊よねえ
PC3 エルミナ・リラダン : 次は『イニシアチブプロセス』や
PC3 エルミナ・リラダン : これはその時点で行動値が一番高いキャラを確認するフェイズやな
PC3 エルミナ・リラダン : 二人の間で一番高いのは鍵助や!
PC3 エルミナ・リラダン : つまり君のメインプロセスが開始する
PC1 門西手 鍵助 : おー!
PC3 エルミナ・リラダン : というわけで、鍵助のターン
PC1 門西手 鍵助 : 足早かったんやな鍵助!
PC3 エルミナ・リラダン : 自分の番になったら、『行動』か『待機』か『行動放棄』か選べるけど……今は後者ふたつの説明はあとまわしや
GM : 10はわりと早いほうやね
PC3 エルミナ・リラダン : 行動する場合は、まずマイナーアクションからやで
PC3 エルミナ・リラダン : 鍵助はブレードの展開をするのかな?
PC1 門西手 鍵助 : 「もっと力を出せるはずだ!」ブレードの準備する!
PC1 門西手 鍵助 : でええのかな?
GM : そんな感じやね
PC3 エルミナ・リラダン : せや、マイナーはほかにも、短距離の移動や装備の変更なんかができるから覚えておいてな
PC3 エルミナ・リラダン : さてお次はメジャーアクションや
PC1 門西手 鍵助 : 一回ずつできるんよな
PC3 エルミナ・リラダン : うむ。「模擬選ですから、躊躇うことなく踏み込んできなさい」エルミナは無防備だ!
PC1 門西手 鍵助 : タクティカルソート+コンセントレイトで判定!
PC1 門西手 鍵助 : コントロールソートやったわ
PC3 エルミナ・リラダン : よろしい。ダイスを振りなさい
GM : エルミナ姉貴のキャラが分かる貴重な機会
PC1 門西手 鍵助 : 8dx8 DoubleCross : (8R10[8]) > 10[3,4,6,6,8,9,10,10]+10[1,2,3,10]+3[3] > 23
PC3 エルミナ・リラダン : 判定値は23に、命中判定のマイナスが入って……21やな
PC3 エルミナ・リラダン : このマイナスも構文に入れておいた方が混乱が少ないやね
PC1 門西手 鍵助 : あ、ここでもう入れることできるのか!すまんな
PC3 エルミナ・リラダン : 8DX8-2 DoubleCross : (8R10-2[8]) > 10[1,2,2,8,10,10,10,10]+10[4,5,8,8,10]+10[4,9,9]+6[1,6]-2 > 34
PC3 エルミナ・リラダン : こうかな、めっちゃ高くなってしまったが
PC1 門西手 鍵助 : でっか!?wwww
PC3 エルミナ・リラダン : では気を取り直してこちらはドッジ!
PC3 エルミナ・リラダン : 「素人の動きですね」エルミナはもたもたとした鈍い動作で頑張ってかわそうとする。 1dx+1>=21
PC3 エルミナ・リラダン : おっと失敗 1dx+1>27
PC3 エルミナ・リラダン : あれ?
GM : 文頭に書かないとあかんねんダイス!
PC3 エルミナ・リラダン : あっ!!!!!!!!
PC1 門西手 鍵助 : ??
PC3 エルミナ・リラダン : 1DX+1>=21 DoubleCross : (1R10+1[10]>=21) > 7[7]+1 > 8 > 失敗
PC3 エルミナ・リラダン : なるほど、セリフとかの前にダイスはつけないとあかんのな
PC1 門西手 鍵助 : ああココフォの仕様かw
GM : そうそう
PC3 エルミナ・リラダン : 失敗しっぱい
PC3 エルミナ・リラダン : さて
PC1 門西手 鍵助 : ダメージやな!
PC3 エルミナ・リラダン : エルミナは無様に攻撃を食らう!彼女に身を護るすべはない!
PC3 エルミナ・リラダン : ダメージどうぞ
PC1 門西手 鍵助 : 23やったから…
PC3 エルミナ・リラダン : 21!21!ダイス数は変わらんけどな!3dやで!
PC1 門西手 鍵助 : あれ?コンセントレイトって乗るんやっけ?(痴呆)
PC3 エルミナ・リラダン : ダメージは判定じゃないから、クリティカルはないで~
PC1 門西手 鍵助 : ああそうやった!やっぱ混乱してるやん。次から直さんとな
PC3 エルミナ・リラダン : 男の一発振りや
GM : ここ初心者絶対混乱するポイントやからな
PC3 エルミナ・リラダン : 慣れて置こう!
PC1 門西手 鍵助 : 3d10+12 DoubleCross : (3D10+12) > 23[9,4,10]+12 > 35
GM : つえー!
PC3 エルミナ・リラダン : うおっ
PC1 門西手 鍵助 : 「己を反省しろっ!」
PC3 エルミナ・リラダン : ズバッ!鍵助のブレードがエルミナの体を紙のように切り裂く「いてっ」
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ・リラダン ] HP : 25 → 0
PC1 門西手 鍵助 : あ^~高周波ブレードの音^~
PC1 門西手 鍵助 : やってもうた!?
PC3 エルミナ・リラダン : エルミナはHPが0になったので戦闘不能……だがここで『リザレクト』を使う
PC3 エルミナ・リラダン : リザレクトは(基本的に)戦闘不能時に使うエフェクトやで。まあ、自己蘇生やと思ってや
PC3 エルミナ・リラダン : 1DX DoubleCross : (1R10[10]) > 7[7] > 7
PC1 門西手 鍵助 : うんうん、LV回生き返るんよな
GM : いや、侵蝕率が100以上になるまで何回でも使える
PC3 エルミナ・リラダン : HPをLV点回復させて復活するんや。そして侵食率が回復した値と同じだけ、上昇する。
PC3 エルミナ・リラダン : これが誰でも使えるってことは……分かるな?そういうゲームや。
PC1 門西手 鍵助 : ????
PC1 門西手 鍵助 : 100んなるまで不死身?
GM : せやで
PC3 エルミナ・リラダン : 鍵助の目の前で確実な致命傷を負ったエルミナ。彼女の機械の体が切り裂かれ、内部構造が無惨にむき出しになる。
PC3 エルミナ・リラダン : だが……鍵助の眼前でまるでビデオの巻き戻しのように、その傷口は一瞬にして塞がる。
GM : 模擬戦でも妥協しない描写+9800点
PC1 門西手 鍵助 : 「機械の体…修復機能…まったくどんな技術だ一体」
PC3 エルミナ・リラダン : 「いってえな!おめえ、思ったよりつええな!オラも本気出さねえとこりゃやべえぞ!」
PC3 エルミナ・リラダン : 「失敬。模擬戦を続行します」
PC1 門西手 鍵助 : 「でたな裏人格…」
PC3 エルミナ・リラダン : では、鍵助君は使用したエフェクトに従って侵食値を増加させたまえ
PC3 エルミナ・リラダン : エルミナもリザレクト分増加するぞ!
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ・リラダン ] 侵食率 : 37 → 39
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ・リラダン ] 侵食率 : 39 → 37
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ・リラダン ] 侵食率 : 37 → 43
PC1 門西手 鍵助 : [ PC1 門西手 鍵助 ] 浸食率 : 35 → 39
PC1 門西手 鍵助 : こんなもんか。いきなり戦闘やったしまだ余裕やな!
PC3 エルミナ・リラダン : エフェクトをどんなにたくさん一度につかっても、それが上昇するのはアクションが終わった後だからね
PC3 エルミナ・リラダン : まだ関係ないけど、侵食率によるダイスやエフェクトLVの増加に関係するので一応覚えておこう
PC3 エルミナ・リラダン : さて
PC3 エルミナ・リラダン : 鍵助の行動は終了した。
PC1 門西手 鍵助 : 最後にモリって上がるんやな
PC3 エルミナ・リラダン : つぎのイニシアチブで、早いのは当然エルミナ!こっちの番や
PC3 エルミナ・リラダン : エルミナはマイナーで「オリジン:サイバー」を使用する。このシーン中、<交渉>判定の達成値に+2や。
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ・リラダン ] 侵食率 : 43 → 48
PC1 門西手 鍵助 : 「来い!お前の能力を示してみろ!!」
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ・リラダン ] 侵食率 : 48 → 45
PC3 エルミナ・リラダン : そしてメジャーで「抗い難き言葉+コンセントレイト」を使用する。対象は当然鍵助
PC3 エルミナ・リラダン : 「力だけでは思うようにならないのが、オーヴァードというものですよ」
PC3 エルミナ・リラダン : 5DX8+3 DoubleCross : (5R10+3[8]) > 10[3,3,9,10,10]+10[1,1,9]+2[2]+3 > 25
PC1 門西手 鍵助 : なんやっけ?妨害系だったような?
PC3 エルミナ・リラダン : 判定値は25!さてこれに対してリアクションをするんや
GM : 当たるとダイス減るやつやね
PC3 エルミナ・リラダン : キミは回避かガードかを選べるが……「抗い難き言葉」を組み合わせた攻撃は、ダメージが発生しない
PC3 エルミナ・リラダン : つまりガードする意味は無いな
PC1 門西手 鍵助 : ガードかドッジか?どっちの方がええんやろ
PC1 門西手 鍵助 : ああそうなんや
PC3 エルミナ・リラダン : ま、つまりドッジ一択やな
GM : ちょっと待ち
GM : 抗いがたき言葉はダメージ出るはず
PC1 門西手 鍵助 : ん?
PC3 エルミナ・リラダン : え。
PC3 エルミナ・リラダン : あ。
PC1 門西手 鍵助 : ??
PC3 エルミナ・リラダン : 出るわ(痴呆)
PC1 門西手 鍵助 : www
PC1 門西手 鍵助 : ええんやで
PC3 エルミナ・リラダン : 他の出ないエフェクトと組み合わせてた案があって、そっちに引っ張られてたわ
GM : 死神の瞳と勘違いしてたやつや
PC1 門西手 鍵助 : へ~
PC3 エルミナ・リラダン : じゃあダメージは出る。
PC1 門西手 鍵助 : 結局どっちのがええんや?
PC1 門西手 鍵助 : ブレードあるしガード?
PC3 エルミナ・リラダン : まあ、ダメージを食らうかどうかは関係なく当たったら効果が適用されるのはホントや
PC3 エルミナ・リラダン : ちなみにダメージ自体はカスみたいなもんだと思う
GM : 練習のためドッジしてみよか
PC3 エルミナ・リラダン : せやな
PC1 門西手 鍵助 : おk!
GM : 本来はガードが無難やとは思う
PC1 門西手 鍵助 : ダイス減るのに?
PC3 エルミナ・リラダン : まずかわせないから、ってことやな
GM : 避けるのかなり厳しいからな
GM : 肉体1しかないし
PC3 エルミナ・リラダン : 鍵助の【肉体】は1!<回避>はLV1
PC3 エルミナ・リラダン : つまり……1DX1で25以上出さなあかんな!頑張って!
PC3 エルミナ・リラダン : 訂正、1DX+1
PC1 門西手 鍵助 : 草
PC1 門西手 鍵助 : 1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) > 5[5]+1 > 6
PC3 エルミナ・リラダン : まあ当たるよね
PC3 エルミナ・リラダン : では先にゴミみたいなダメージから
PC3 エルミナ・リラダン : 3DX DoubleCross : (3R10[10]) > 9[6,7,9] > 9
PC3 エルミナ・リラダン : ちゃう
GM : 3d10やな
PC3 エルミナ・リラダン : 3d10 DoubleCross : (3D10) > 15[4,8,3] > 15
GM : 期待値
PC1 門西手 鍵助 : →1dx+1>=25 こうした方がよかったんかな
PC3 エルミナ・リラダン : 期待値ちょい下
PC3 エルミナ・リラダン : あ、そうやな
GM : それやと結果がわかりやすいね
PC1 門西手 鍵助 : [ PC1 門西手 鍵助 ] HP : 30 → 15
PC1 門西手 鍵助 : おしおし
PC3 エルミナ・リラダン : これで鍵助は、このシーンの間永続的にすべての判定のダイスが-4dされるようになった!
PC1 門西手 鍵助 : きつい~
PC3 エルミナ・リラダン : そして侵食率が上昇する
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ・リラダン ] 侵食率 : 45 → 44
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ・リラダン ] 侵食率 : 44 → 48
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ・リラダン ] 侵食率 : 48 → 50
PC3 エルミナ・リラダン : さてイニシアチブに誰も未行動のキャラがいなかったらターン終了や
PC3 エルミナ・リラダン : 次
PC3 エルミナ・リラダン : 最終ラウンド!
PC1 門西手 鍵助 : これって食らうたびに-d4されてく訳やないよな?
PC1 門西手 鍵助 : おうおう、模擬戦やもんな
GM : 同じPCからの同じエフェクトは重複しない、やったかな
PC3 エルミナ・リラダン : 同一エフェクトの効果は基本的に重ねがけ出来ない
PC3 エルミナ・リラダン : これはどの場面でも原則やな
PC1 門西手 鍵助 : アドヴァイス→アドヴァイス→アドヴァイス…も無理そうやなそうなると
PC3 エルミナ・リラダン : ではセットアップを省略して鍵助くんのターン!
GM : そうなのだ
PC1 門西手 鍵助 : コントロールソート+コンセントレイトやな!
PC1 門西手 鍵助 : 8dx8-2 DoubleCross : (8R10-2[8]) > 10[2,2,4,4,5,8,8,9]+3[2,2,3]-2 > 11
PC3 エルミナ・リラダン : おーっとまった
PC1 門西手 鍵助 : ん?
PC1 門西手 鍵助 : なんかちゃうかったか?
GM : ダイスが減ってるのだ
PC3 エルミナ・リラダン : まず!君は抗い難き言葉の効果で判定が4d減少している!
PC1 門西手 鍵助 : あっそっかぁ…
PC1 門西手 鍵助 : (池沼)
GM : こういうのを確認するための模擬戦や!
PC3 エルミナ・リラダン : そしてそして~エルミナは「盲目の羊」を宣言する!
PC3 エルミナ・リラダン : これは誰かの判定の直前に使うエフェクトで、自動成功する
PC1 門西手 鍵助 : またD減らすんか!?
GM : そう、ソラリスはこれがやばい
PC3 エルミナ・リラダン : そしてその判定のダイスをマイナスLV+1d……つまり5LVなので6d減らす!
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ・リラダン ] 侵食率 : 50 → 53
PC3 エルミナ・リラダン : 鍵助君、君はダイスいくつ振れる?
PC1 門西手 鍵助 : なんかエフェクトのレベル高くなーい?
PC1 門西手 鍵助 : 0!w
GM : ルルブ2のフルスクラッチやとこういう特化型のキャラが作れる
GM : まあ慣れてる人向けやけどね
PC3 エルミナ・リラダン : そう、0だ
PC1 門西手 鍵助 : ほーん
PC3 エルミナ・リラダン : このゲームは振れるダイスが0以下になるような修正をもらうと……
PC3 エルミナ・リラダン : 判定は行えない!自動失敗!
GM : データ確認しとこ(戦々恐々)
PC1 門西手 鍵助 : な、なんだってー!
PC3 エルミナ・リラダン : つまり鍵助君は、この状態のままだとダイスを振ることすら許されないまま嬲り殺しにされるのだ
PC1 門西手 鍵助 : ずっと?
PC3 エルミナ・リラダン : んー、抜け出す方法もあるけど……基本的にずっと!
PC1 門西手 鍵助 : それはきついなぁ
PC3 エルミナ・リラダン : 「はい。これがオーヴァードの戦いでした。おしまい」
PC3 エルミナ・リラダン : 模擬戦終了!
GM : おつやで~
PC3 エルミナ・リラダン : お疲れさまやで
PC1 門西手 鍵助 : 乙~
GM : エルミナ姉貴みたいなことやってくる敵もおるけど、さすがに今回はそこまで気にせんでええで
PC1 門西手 鍵助 : まあ気にしてたら戦えないわな
GM : せやせや
PC1 門西手 鍵助 : 初期作成やしなwww
PC3 エルミナ・リラダン : せやな。でも、判定ダイスが少なめのキャラはダイス減少に弱いということは覚えておいてええんやで
PC3 エルミナ・リラダン : ダイスが振れなきゃしょうがないからね
GM : これほどのデバッファーと初期作成でまともに戦えるほうがおかしい
PC1 門西手 鍵助 : これの為にコンバットシステムとかがあるわけやな
GM : そうそう
PC3 エルミナ・リラダン : 最初はソラリスピュアでマイナス15d~17dできるキャラだったんだけどクソ過ぎて変えました
GM : 草
PC3 エルミナ・リラダン : ゲーム性を勘違いさせかねない
PC1 門西手 鍵助 : フルスクラッチすごーい
PC3 エルミナ・リラダン : まあでも特化型ってその分何かを捨ててるからね
PC3 エルミナ・リラダン : 形としては歪なのよ
PC1 門西手 鍵助 : なんにせよ楽しかったぁ~www
GM : フルスクラッチに手を出すのは2回目以降で十分やと思うで
PC3 エルミナ・リラダン : うん、このゲームのビルドは特に難しいからね
GM : やっぱ二人ともええキャラしとるわね
PC3 エルミナ・リラダン : ありがとう
GM : 動いてるの見るの楽しみや
PC1 門西手 鍵助 : まあ何回か鍵助君使ってからやなあ
GM : ダブクロは戦闘も面白いけど、やっぱキモは絆やからな
PC1 門西手 鍵助 : まだただの教官やから差別化したいわなw
GM : 楽しみにしてるで!
PC1 門西手 鍵助 : そこも楽しみぃ~
PC3 エルミナ・リラダン : うむ。今回はあえて触れなかったけどロイスは超超超重要やで
PC3 エルミナ・リラダン : さっきの鍵助ハメ殺しアクメ地獄もロイスの使い方次第では脱出できた
GM : アクメ地獄は草
PC1 門西手 鍵助 : イクイク…ンアーッ!!
PC3 エルミナ・リラダン : まあしかしもうこんな時間や(痴呆)
PC3 エルミナ・リラダン : 長引かせてすまんかったな
PC1 門西手 鍵助 : きっかり一時間www
GM : ドール少女にはめ殺しは性癖開拓案件ですよ
PC1 門西手 鍵助 : いやあなんのなんの、ワイの為に親切にどうもありがとうやで
GM : お疲れ様やで、丁寧な解説ほんと有難かったわ
PC1 門西手 鍵助 : 催眠音声CDにありそう(適当)
PC3 エルミナ・リラダン : そう言ってもらえると助かるわ、結構ガバガバやったし
GM : 久々のダブクロやろうししゃーない
PC3 エルミナ・リラダン : 実際めっちゃ久しぶり
PC1 門西手 鍵助 : 味方でよかったわエルミナちゃん
PC3 エルミナ・リラダン : さて、今日はさすがにお開きとして、あとは実卓で?それとも明日もまたこういうのするんか?
PC1 門西手 鍵助 : 敵にならんでクレメンス…
PC3 エルミナ・リラダン : ココフォリアの機能に関してはワイはバッチリや(慢心)
GM : あとは実際に進めながらでええかなあ
PC1 門西手 鍵助 : 明日はワイが無理やねんなあ申し訳ナス
PC3 エルミナ・リラダン : 了解やで
GM : 開始前にこんだけ覚えられれば十分すぎる
PC1 門西手 鍵助 : ほんまほんまwwwサンキューガッツ!
GM : お疲れ様やで!ついつい見入ってしまったわ
PC3 エルミナ・リラダン : GM兄貴もほんまありがとうな、これなら本番も安心や
PC1 門西手 鍵助 : 乙やで~
GM : ワイも回数はこなしてるんやけど布教はほぼ経験ないから助かってるわ~
PC3 エルミナ・リラダン : あ、最後にこれだけ
PC3 エルミナ・リラダン : これ、ルーム退出したほうがええんか?それともそのまんま?
PC1 門西手 鍵助 : じゃ、寝る!wwwほな…
GM : そのまんまでええで
GM : おやすみやで~
PC3 エルミナ・リラダン : 了解や、ほんならおやすみ
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ ] HP : 0 → 25
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ ] 侵食率 : 53 → 50
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ ] 侵食率 : 50 → 37
PC3 エルミナ・リラダン : [ PC3 エルミナ ] 財産点 : 7 → 4
: [ PC2 天羽 理人 ] HP : 0 → 24
: [ PC2 天羽 理人 ] 侵食率 : 0 → 31
: [ PC2 天羽 理人 ] 侵食率 : 31 → 33
: [ PC2 天羽 理人 ] 侵食率 : 33 → 34
: [ PC2 天羽 理人 ] 財産P : 0 → 0
: [ PC2 天羽 理人 ] 財産P : 0 → 4
: [ PC2 天羽 理人 ] 財産P : 4 → 8
PC2 天羽 理人 : ダイス練習しとこ
GM : ええぞ!
PC2 天羽 理人 : 7dx8+1 DoubleCross : (7R10+1[8]) > 10[3,4,4,6,8,9,10]+10[4,7,10]+7[7]+1 > 28
PC2 天羽 理人 : エフェクト名とかも入れたらわかりやすいかな
GM : せやね
GM : コンボの1番つかいまーすとかでもええけど
PC2 天羽 理人 : ワイ技名は長い方が強そうに見える理論信者なんや…
PC2 天羽 理人 : 7dx8+1 形なき剣+アニマルテイマー+コンセントレイトオルクス DoubleCross : (7R10+1[8]) > 10[2,3,3,5,5,9,10]+5[1,5]+1 > 16
GM : わかる
PC2 天羽 理人 : これに浸食率ボーナス入るやんな
PC2 天羽 理人 : 忘れそう
GM : そうそう、侵蝕率ボーナスは慣れてても結構忘れる
PC2 天羽 理人 : いつも通りメモ帳にそれぞれコピペ出来るようにしとこ
GM : 判定用メモほんと大事
PC2 天羽 理人 : 11dx7+1 形なき剣+アニマルテイマー+コンセントレイトオルクス
DoubleCross : (11R10+1[7]) > 10[1,2,2,3,5,5,6,7,8,8,9]+10[4,5,8,10]+10[9,9]+5[5,5]+1 > 36
PC2 天羽 理人 : 100%用 でもこんなもんか
GM : ダイス10超えるとかなり出目安定するけどね
GM : 達成値50とか出すのはかなり難しい
PC2 天羽 理人 : これ黄金領域使うと放心でダイス二個減るやんな
GM : せやね、マイナー空いてれば解除できるけど
PC2 天羽 理人 : 放心の解除ってラウンド終了時限定じゃなかったっけ?
GM : あ、せやったっけ
PC2 天羽 理人 : クリンナップ自動回復のみや エラッタないなら
GM : 見てきた、そうやったわ!
PC2 天羽 理人 : まぁボルトアクションライフル入手すれば達成値+5やしあんま気にならんやろ
PC2 天羽 理人 : いざというときは妖精の手
GM : せやね、そのための妖精の手や
PC3 エルミナ : BSごっちゃはありますねえ
PC2 天羽 理人 : 浸食率ボーナスも考えると6回も使える!素敵!
PC3 エルミナ : NWだと放心はマイナーメジャーで解除できる
GM : 暴走と勘違いしがち NWはそうなんやね
PC3 エルミナ : 他のFEARゲーだと放心は基本ラウンド持続かな
PC2 天羽 理人 : ナイトウィザードもやったことないなぁ
PC3 エルミナ : NWは1ラウンドに6回くらい行動するからな
GM : 草
PC2 天羽 理人 : 草草の草 それバランスどうなtっとるんや
GM : BGMはGMからは基本鳴らさないけど、なんかかけたい曲あればご自由に
PC1 門西手 鍵助 : うおお!!!!
PC3 エルミナ : おかえり
GM : おかえりやで~
PC4 : うおーっ
PC3 エルミナ : ぼちぼちかね
PC2 天羽 理人 : まにあったやん ええぞ~
GM : せやね!
PC1 鍵助 : セーフ…?
GM : セーフセーフ
PC3 エルミナ : ほないこか
PC1 鍵助 : ^^
PC4 : ( ˆᴗˆ )
GM : 自己紹介やっとこか?別になくてもいけるで!って言うなら早速始めてしまうけど
PC3 エルミナ : 初回やしやってもええんちゃう?ほかにもおさらいすることはあるやろし
PC2 天羽 理人 : 任せるでー
GM : じゃあやっておきましょ、PC1から順でも大丈夫かな?
PC2 天羽 理人 : お任せ―
PC1 鍵助 : はい!
GM : ではどうぞ!
PC3 エルミナ : まあ、名前、簡単な設定の説明、役割とエフェクトをざっと、てな感じで
PC4 : がんばえー
PC1 鍵助 : 門西手鍵助(けんすけ)、ノイマンのピュアブリードです!真面目小僧です!委員長キャラ的なツンデレでいきたいと思ってます!役割はオールラウンダー、器用貧乏にならないよう頑張ります!エフェクトは支援射撃で皆さんのサポート、それ以外は自身の強化です。よろしくお願いします!!
PC3 エルミナ : 白兵前衛なんだよね?
PC1 鍵助 : 高振動ブレード使って白兵戦します!
GM : ツンデレ委員長PC1だ!宜しく頼むぜ!
PC1 鍵助 : いえーい!
PC4 57 : ツンデレ男子だ…
GM : 高速振動ブレードはいい文明
PC3 エルミナ : 割とどの場面でも何かしら使えるエフェクトがあるね
PC3 エルミナ : 頑張ってね
PC1 鍵助 : 👍
GM : ミドルでも活躍できるタイプ。そんな鍵助くんのハンドアウトはこんな感じ
GM : PC1用ハンドアウト
ロイス:綾瀬真花(あやせ・まなか) 推奨感情P:慕情/N:不安
推奨カヴァー/ワークス:高校生/指定なし
君はごく普通の高校生だった。
少し気になるクラスメイトの綾瀬真花と同じバスに乗り、ちょっといい事があったと喜ぶような。
しかし、その日を境に変わってしまった。
バスが横転して爆発炎上したとき、君は得体の知れぬ怪物となって真花を助けていた。
GM : クラスメイトの綾瀬真花さんとはお互いに意識しあったりするような関係です。
PC2 天羽 理人 : 主人公ポジ
PC3 エルミナ : 文字通り主人公です
PC1 鍵助 : ロイスの感情入れてなかった…べ、別に惚れてなんか…!
綾瀬真花 : ほんとお?
PC3 エルミナ : 遺影みたい
PC2 天羽 理人 : 可愛い(確信)
GM : 色付きの画像がなくてな…
PC3 エルミナ : ジョークやええんやで
PC4 57 : いいツンデレだぁ…
GM : ハンドアウトに得体の知れない怪物とか書いてあるけど、今回はキュマイラとかではないので別に怪物にはなりません
PC3 エルミナ : ノイマンピュアだから外見的には何も変化は無いですね
GM : 頭脳で爆発事故を切り抜けてくれ!
PC2 天羽 理人 : まぁでもリザレクトしてるやろうし常人から見れば十分怪物
PC3 エルミナ : とりあえず特筆無ければ次いこか
GM : せやね、ではPC2お願いしますー
PC2 天羽 理人 : じゃあ次行きまーす
PC1 鍵助 : 8888
PC4 57 : いけいけー
PC2 天羽 理人 : PC2 天羽 理人(アモウ マサト) だけど外人顔なのでリヒトと呼ばれたがっている
PC2 天羽 理人 : UGNチルドレンとして育つが正体はレネゲイドビーイング
PC2 天羽 理人 : 最近までRBとしての意識を封印されていたので感性はほとんど通常のオーヴァードと変わらず
PC2 天羽 理人 : オリジン:レジェンドで元になったのは天使 人々を守り、導き、悪を滅するという使命を持っている
PC2 天羽 理人 : オルクスピュアブリードで支援・射撃型 妖精の手がボーナス合わせて6回 支配の領域がボーナス合わせて3回使えます
GM : すげー支援力だが攻撃もできる!
PC2 天羽 理人 : 攻撃は購入する予定のボルトアクションライフルを使った射撃型 黄金領域もあるぜ!(産廃)
PC2 天羽 理人 : こんなとこかな?
GM : 黄金の輝きを見せてほしい!そんなPC2のHOはこんな感じ
GM : PC2用ハンドアウト
ロイス:矢神秀人(やがみ・ひでと) 推奨感情P:好奇心/N:猜疑心
推奨カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン
君はUGNの施設で育てられたUGNチルドレンである。
現在、矢神秀人という学生を追跡調査している。彼には、FHのエージェントではないかという疑いがある。
しかし、彼の尾行をしている時に見失ってしまった。その直後バスが横転し、爆発炎上する大きな事故が起こった。
GM : 矢神秀人という怪しい学生を追跡してる際に、鍵助くんのバス事故に出くわすという導入ですね
PC2 天羽 理人 : リヒト君は使命から率先して危険な任務を望む性格なので自分から志願したのでしょう
PC3 エルミナ : 余命20分前後のバス
PC4 【57】 : N市の交通事情はめちゃくちゃ
PC3 エルミナ : ちゃんともみ消すから大丈夫だって安心しろよ
GM : 新人オーヴァードの日常をサポートする役ですね!PC1、PC2コンビとして頑張ってほしい
GM : では特筆がなければPC3お願いします
PC3 エルミナ : はい
PC1 鍵助 : コンビだー!
PC2 天羽 理人 : これまでコンビ組んだやつ全員死んどるけどよろしくな!
GM : 草
PC1 鍵助 : えぇ…
GM : でも今度は死なせないの精神、大事にしてほしい
PC3 エルミナ : エルミナ・リラダン UGN支部長としてN市支部を預かる超クッソ有能エリートサイヤ人です
PC3 エルミナ : 正体はロボット
PC2 天羽 理人 : 属性盛りすぎ問題(ブーメラン)
PC4 【57】 : おっす!オラ支部長!
PC3 エルミナ : レネゲイドビーイングでオリジン:サイバーを取得しているので、アンドロイドなんだなくらいに思っといてほしい
GM : (ドラゴンボールで日本語学習は)まずいですよ!
エルミナ(悟空) : 根がバカだからたまに悟空になっちまうけど気にしねえでくれ
PC4 【57】 : マジでなってるゥーんだ!
PC2 天羽 理人 : 画像まで用意してて草
GM : 草
PC1 鍵助 : 草ァ!
PC3 エルミナ : データは交渉デバフ系ですね。主に相手のダイスを減らしたり、攻撃行動の邪魔をしたりします。
PC3 エルミナ : 火力と防御力は無いからそのへんはアタッカーが頑張ってくれ。以上。
PC2 天羽 理人 : ワイの黄金領域が火を噴くで!
GM : いちおう今回の紅一点らしい。そんなエルミナ姉貴のHOはこれ!
GM : PC3用ハンドアウト
ロイス:門西手鍵助 推奨感情P:好奇心/N:不安
推奨カヴァー/ワークス:指定なし/UGN支部長
君はUGN・N市支部の支部長を務めている。緊急に日本支部長の霧谷雄吾から呼び出しを受けた。
大事故から奇跡的に生還した門西手鍵助という学生が保護され、オーヴァードだった事が判明したという。
そしてこの裏にはFHの関与があるらしい。
PC3 エルミナ : うわあこれはFHが関与してますね間違いない
PC2 天羽 理人 : FH殺すべし慈悲はない
霧谷雄吾 : 霧谷雄吾というのは日本のUGNで一番えれぇ奴だ!オラワクワクしてきたぞ!
PC1 鍵助 : またワイが関係しとる
PC4 【57】 : PC1だもんね〜
PC3 エルミナ : 困ったことがあるとなんでもフォローしてくれる霧谷さんだ!
GM : いろんなシナリオに出すぎて過労死疑惑があったりする
PC1 鍵助 : 頼りがいありそう(小並感)
GM : UGN支部長としてなかなか個性的な面子のとりまとめをお願いします。本人もだいぶ個性的だがなァ!
PC3 エルミナ : という訳で私はシナリオロイスとして鍵助くんへのロイスを取得しておく
PC1 鍵助 : ?
PC1 鍵助 : オッケーやで!(わかってない)
GM : シナリオロイスというのは、HOで指定されてる各PCに必ず取得してほしいロイスですね
PC3 エルミナ : 初期作成時に取得する3つのロイス以外にも、シナリオ進行中に任意あるいはGMから降ってくるロイスがあるのだが……
PC1 鍵助 : はえ~
PC3 エルミナ : その説明は全員の照会が終わってからの方がいいと思う
PC3 エルミナ : ので、PC4にパス
GM : そうっすね!
PC2 天羽 理人 : てかめうニキチャットのキャラ選択出来てなくなーい?
PC4 【57】 : 画像デカすぎて表示しきれてねーわこれ
PC1 鍵助 : 草
PC2 天羽 理人 : そういう問題なのかこれ
PC2 天羽 理人 : 縮めれないん?
PC3 エルミナ : 57くんのステもカラッポなんであとで設定していきましょう
天宮 華 : [ 57 ] HP : 0 → 0
PC4 【57】 : 紹介後にぼちぼちやっとくわね
PC3 エルミナ : あい
GM : じゃあPC4お願いします!
PC2 天羽 理人 : wktk
PC4 【57】 : 『俺ァ57、うん?あァそう…57ってのが名前だな!キュマイラとハヌマーンのクロスブリードだ、こう…シュッていってドカーン!…ってやンのが得意技だな!逆にそれ以外は出来ねえ!』
PC4 【57】 : 『あ、因みに俺も元UGNチルドレンだからよォ、コーハイ達も仲良くしてくれよな?宜しく頼むぜ』
PC4 【57】 : テンプレのような白兵・近接型アタッカーです!装甲無視で殴って殴って殴る!さらに侵食率80↑になると真骨頂が見れる…ハズ!代わりに調査はできん!任せた!
PC3 エルミナ : ところで君借金してない?
天宮 華 : [ 57 ] 侵食率 : 0 → 0
PC2 天羽 理人 : 借金は草
PC3 エルミナ : 財産ポイントがマイナス4とかいう愉快なことになってるけど
GM : あれ、財産点の計算おかしい?
PC4 【57】 : 6点-5点したはずが愉快なことになっとる
GM : たぶん常備化のとこの-5の修正値がいらんと思う
PC4 【57】 : OKOK
PC3 エルミナ : サラ金漬けの悲しい狂犬はいなかったんだね
PC3 エルミナ : はい、じゃあ一通り紹介も終わりましたかね
PC4 【57】 : HOくーださい!
GM : では以上かな!そんな狂犬兄貴のHOはこちら
GM : PC4用ハンドアウト
ロイス:春日恭二(かすが・きょうじ) 推奨感情P:執着/N:厭気
推奨カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェント
君はUGNのエージェントだ。その活動の中で、“ディアボロス”春日恭二と幾度か戦った事がある。
門西手鍵助という新たなオーヴァードが保護された事件で霧谷雄吾に呼び出しを受け、春日恭二が何らかの計画を行っているという事が伝えられた。
PC3 エルミナ : 出たわね。
PC2 天羽 理人 : 我らのアイドル春日君!
GM : FHのエリートエージェントがこの街に来てるらしいぞ!もうだめだぁ……お終いだぁ……
PC3 エルミナ : (棒読み)
PC1 鍵助 : 春日くんね
GM : ということで君の力が必要だ!頑張ってくれ!
PC4 【57】 : ヒャッハー!新鮮な春日だ!
GM : では自己紹介はそんなところですね!
PC3 エルミナ : 次はロイスについての説明かな?HOのシナリオロイスを取得しなきゃ出し
PC2 天羽 理人 : 八神君にロイスとっとこ
GM : せやね、ロイスについてですが
PC2 天羽 理人 : あとエルミナネキチャットの色付けたらどう?
PC3 エルミナ : OKOK,ちょっと後でね
PC3 エルミナ : まずはGMの説明を聞こう
PC2 天羽 理人 : おけ
GM : ダブルクロスはロイスと呼ばれる一種のリソースのようなシステムがあります
PC1 鍵助 : ほうほう(梟)
GM : これはPCたちを日常に繋ぎとめるくさび、人物との絆を現すものです
PC3 エルミナ : 絆パワーですね
PC4 【57】 : とても大事
GM : これを失うほどPCは日常から遠ざかり、ジャーム化(ロスト)に近づいていきます
PC1 鍵助 : 怪物化は嫌ンゴ
GM : ロイスは基本的にはプレイヤーの任意で取ることが可能です。対象は人、モノ、場所、GMが許可すればなんでも良い!
PC2 天羽 理人 : 人以外いけるんか 知らんかった
GM : いけるいける
GM : ロイスを取るときはその対象への感情を一緒に指定してもらいます。ポジティブとネガティブの二面ね
GM : 同時にポジティブ・ネガティブどちらが表に出ている感情かも指定してもらう
GM : 例えば天羽くんにロイス取りたいときは
GM : 天羽 理人/〇友情/猜疑心 みたいな感じ
PC3 エルミナ : 友人だと思って付き合っているけど、内心疑いがあるという感じですね
PC1 鍵助 : なるほどなー
GM : PCの心境に変化があったときはPLの判断で表裏変えてもOK
PC1 鍵助 : 感情の内容は変えられないんやな
PC2 天羽 理人 : 感情自体を変えるのはNGなんやっけ?
GM : GM許可が必要やね
PC2 天羽 理人 : 了解やで
PC1 鍵助 : おk把握
GM : ワイは結構許可しちゃうけど、人によってはダメって言われるかも
PC3 エルミナ : それに見合うような出来事が起これば、ですね
GM : ロイスは最初から持ってるものも合わせてシナリオ中合計7つまで取れます
PC1 鍵助 : あと四つか
GM : で、このロイスですが、対象との関係性が大きく変化した際に、タイタスと呼ばれる状態に変化します
GM : 変化というのは裏切り、対象の死など
PC1 鍵助 : hmhm
GM : ロイスがタイタス化すると、PCたちは日常から遠ざかりジャーム化しやすくなりますが
GM : このタイタスを昇華することで通常ではありえない強力な力を引き出すことができます
GM : 詳しくはP.211参照
PC3 エルミナ : ちがくない?
GM : ごめんP.221やったわ
PC2 天羽 理人 : リプレイとか見てると結構任意のタイミング(タイタス使うとき)でタイタス化してるけどあんまよくないんか?
GM : タイタス化するタイミングはGMから指定することもあるけど、基本的にはPLにゆだねられてるで
PC3 エルミナ : それについては私からも私見を述べさせてもらおう
GM : どうぞどうぞ
PC3 エルミナ : データ的な意味でのタイタス化は非常に重要で、戦闘の勝敗を左右するといっても過言ではない
PC3 エルミナ : しかし、厳密に「関係の劇的変化」時にタイタス化を限定すると、演出的に非常に大変になるのだ、PLもGMも
GM : これほんと難しいとこなのよね
PC3 エルミナ : ロイスはけっこうポンポンPCが自分の好みでとってくもんだから、いちいちそれ全部にGMからタイタス化のおぜん立てをするのは無理
PC3 エルミナ : また、ロイスは超重要リソースなのでタイタス化させたいタイミングは必然、クライマックスに集中する
PC3 エルミナ : そのタイミングで急にPC全員がいろんな人との関係で感情を爆発させまくるのは演出的にも非常に冗長になってしまう
PC3 エルミナ : よって、ワイ的には「タイタス化をきちんと描いたほうがよいロイス」と「そうでもないロイス」があると考えている
GM : GMの私見もだいたい同じやね
PC2 天羽 理人 : そういうことね
PC2 天羽 理人 : じゃあ、倒れた瞬間に○○にロイスとってタイタス化してそのまま昇華!復活!みたいの見たことあるけどそれもありなんか?
GM : うちの卓ではありやで
PC2 天羽 理人 : 了解や
GM : できればクライマックス入る前にロイスは全部埋めといてほしいけどね
PC3 エルミナ : そう!ロイスはなるだけ埋めましょう!
PC3 エルミナ : 取り渋ってもいいことは一つもありませえん!
GM : あまりタイタス化ということを重く受け止めすぎずに、思いを力に変えるくらいの認識でいるといいかも
PC2 天羽 理人 : ロイス埋めも了解や 色々解説してくれてサンガツやで
PC3 エルミナ : もちろんドラマチックな演出のタネには大いに活用してほしい
PC1 鍵助 : かしこまり!
GM : マジでロイスをタイタスにするという単純な行動ひとつですごいドラマを想起させるPLもいる
PC4 【57】 : ロイスの数ほどバックトラックも有利になるしね…
PC3 エルミナ : ではさしあたり、固定ロイスとシナリオロイスが重複してないPCは新たに取得して、もうした?
PC3 エルミナ : ワイはした
PC2 天羽 理人 : 思い付いたら演出したろ おけやで
PC2 天羽 理人 : 初期3にシナリオ1にDロイス1で残り枠2や
GM : 重複してるのは鍵助くん57くんかな
PC3 エルミナ : おっと、Dロイスについての解釈がちょっと違うぞ
PC2 天羽 理人 : あら違うんか
GM : あ、そうやね
PC3 エルミナ : Dロイスは固定ロイスをひとつ埋めてしまうものなんだな
PC2 天羽 理人 : ほうほう
PC3 エルミナ : よって初期ロイス数はだれでも3、Dロイス所持者は実質2になる
PC2 天羽 理人 : じゃあ初期3の内一個削ればええんやな
GM : せやね、天羽くんなら敷島あやめか霧谷雄吾のどっちかかな
PC3 エルミナ : エフェクトがタダで降ってくる分、少しリスクがあるという事やね
GM : 固定とシナリオロイスが重複してる二人は、オープニングでGMからロイスを指定して取ってもらうのでお待ちを
PC2 天羽 理人 : 結局シナリオ中に誰かにとればええんよな?あんまリスクってほどでもないよね
PC3 エルミナ : んー、バックトラックで振れるダイスは確実に減るからね
PC1 鍵助 : あいよ~
GM : みんな7つロイス取れるのが6つになるわね
PC4 【57】 : 1d10減っちゃうわけやな
PC3 エルミナ : それに、タイタスひとつとDロイスエフェクトのどっちが強力かは正直ピンキリやからな
GM : タイタス自体がかなり強いリソースやからな
GM : でもDロイス取っちゃう!楽しいから
PC3 エルミナ : まあその辺は実際にタイタス切り始めたりバックトラックやってみればなんとなくわかるであろう!
PC2 天羽 理人 : ああ、そっちね 初期3が2になることの方言ってた まぁ通常ロイス一個分減るのは最初方わかってたから大丈夫や
PC2 天羽 理人 : とりあえずやってみろや!やってみんと分からん!
GM : おっけおっけ、では始めていっても大丈夫そうかな
PC4 【57】 : [ 57 ] HP : 0 → 37
PC2 天羽 理人 : おけーやでー
PC3 エルミナ : おっと待った、チャット欄のカラーやけど
PC3 エルミナ : どう変えるんやっけ?
PC4 【57】 : [ 57 ] 侵食率 : 0 → 37
PC4 【57】 : [ 57 ] 財産点 : 0 → 1
GM : 送信の左のボタンかな?
PC4 【57】 : パレットマークのやつやね
PC1 鍵助 : 送信の左側、見にくいけどパレット型のボタンがあります
PC3 エルミナ : あっこれかあ!
PC1 鍵助 : そうそう
PC3 エルミナ : 完全に初期保護色やんんけ
PC1 鍵助 : そうなんよねw
PC2 天羽 理人 : 見えづらいよねw
PC3 エルミナ : はい、お騒がせしました、進行どうぞ
GM : GMは青にしとこう
GM : では始めて行きます!GMも拙い部分があるかと思いますが、温かく見守っていただけると幸い!
PC4 【57】 : よろしくお願いしまーす!
PC3 エルミナ : よろしくお願いしまーす
PC1 鍵助 : よろしくやでー!
PC2 天羽 理人 : 卓開いてくれただけで感謝感謝やでー よろしくお願いしまーす
GM : 【シーン1:始まり】(シーンプレイヤー:PC①)
PC1 鍵助 : ^^
GM : このシーンですが、鍵助くんのみの登場になります
PC2 天羽 理人 : 浸食率は…まだ上がらんか 覚醒してないもんな
GM : ただし、鍵助くんはこの時点ではまだオーヴァードではないので、侵蝕率は上昇しません。
PC1 鍵助 : ほうほう
PC4 【57】 : 覚醒卓でしか見れないレアケースだ!
GM : では描写を
GM : 某日夕刻
東京都N市 駅前バスターミナル
GM : キミは、学校から帰宅している最中だ。いつもより、帰るのは遅い時間帯だ。
GM : そんなときに限っていつも使ってる電車は遅れているし、いろいろとタイミングが悪い。
GM : 駅では「振替輸送のバスをご利用ください」とのアナウンスが繰り返されていた。
PC1 鍵助 : 「むっ…予測できた事態だな…僕としたことが…」
GM : 遅くなった理由は、部活、行事、先生の手伝い、何でも構いません。
GM : RP開始してもらって大丈夫です、それに合わせて展開を進めます
PC1 鍵助 : 学級委員会か生徒会か風紀委員会かって感じを予想してます
PC3 エルミナ : まじめ
PC1 鍵助 : どれがいいかな…風紀委員会かな
GM : なるほど、では風紀委員会で遅くなったということで。キャラクターとも合致しそうやし
PC1 鍵助 : 「まったく、」
PC1 鍵助 : 「運動部の遅くまでの練習…規制してしまうわけにもいかないのがな…どうしたものか…」ブツブツ
GM : では、あなたがそうやって呟いていますと
綾瀬真花 : 「あ、門西手くんも今帰りなんだ」
GM : バス停の近くで、よく見知った女の子に声をかけられます
PC1 鍵助 : きゃわあ
綾瀬真花 : 「こんな遅くまで、また委員会?」
PC1 鍵助 : 「ん、綾瀬か…ん!?綾瀬か!?」
「あ、あぁそう、そうだ。風紀委員会が長引いてな…!」
綾瀬真花 : 「そっか、いつもお疲れ様! 私はちょっと部活が長引いちゃって……こんな時間」
綾瀬真花 : 「ちょうど駅についたら電車も止まっちゃうし……改札通るまでは動いてたんだよ?」
PC1 鍵助 : 「そうだったのか!な、なんだか不運だな、お互い…うん、本当に」
綾瀬真花 : 「……ま、悪いことばっかりでもなかったみたいけど」小声
PC1 鍵助 : 「ん?すまない。少し聞き取れなかった」
PC2 天羽 理人 : 主人公特有のガバ難聴
PC3 エルミナ : 👂
PC1 鍵助 : 「いや、バスが急にとまったからな…」
綾瀬真花 : 「……なんでもないよ、あ、バス来た! 乗ろっか!」
PC3 エルミナ : は か た 号
PC1 鍵助 : 草
PC1 鍵助 : 「そ、そうか、そうだな」
GM : GMの画像調達技能が足りなかった
PC3 エルミナ : ええんやでどうせ爆発するバスやし
GM : ふたりが話をしていると、バスが一台到着して乗車口を開く。
GM : 電車に乗れなかった乗客たちが次々とバスに乗り込んでいくなか、綾瀬は押されて少しよろけ、あなたの服の裾を掴む。
PC1 鍵助 : 「!!?」
綾瀬真花 : 「あっ……ごめん!」
PC1 鍵助 : 「い、いや…揺れのせいだ、キニスルコトハナイ…」
綾瀬真花 : 「う、うん、そうだよね……!」
PC3 エルミナ : 爆発しろ
綾瀬真花 : 「えっと、一緒に座ろうか、こんなに込んでたらちょっと窮屈かもだけど……」
PC2 天羽 理人 : この後爆発するんですけど…
GM : ちょうどいいところに二人ぶんの席が空いていた。
PC1 鍵助 : 「え!?いや、あの…」
PC1 鍵助 : 「そうですね、座リマショウカ」
GM : 綾瀬はもう半分腰掛けて、君の服を握りながら様子を伺っている
綾瀬真花 : 「……うっ、うん…!」
PC1 鍵助 : 「(いやなんで敬語!?いけ、鍵助!!)」
GM : 肩は触れ合うほどに近く、声をかけようと思って顔を向けると、今までに見たこともないほど近い距離で綾瀬の顔が見える。
PC1 鍵助 : (なん、なんだこの状況は…!?このような…予測できないだろ、対処の仕様がない!!)
GM : 薄暗い車内では、髪にかくれてはっきりとはわからないが、その色白の頬はふだんよりほんのり赤く染まっているようにも見える
PC3 エルミナ : まだノイマンじゃないからね(冷静)
PC1 鍵助 : (声が震える気がして発声できん!落ち着け鍵助!!)
PC4 【57】 : 2人とも可愛いね…
PC2 天羽 理人 : ノイマンになったとたん冷静に対処されたら笑うわ
GM : あなたが狼狽するのに合わせるように綾瀬もどこか視線が泳いでいる
PC1 鍵助 : もともとこういう性格なんです
PC1 鍵助 : 「ア、アノ…(裏声)」
GM : 「ッな、何かな?」
綾瀬真花 : 声は少しうわずっている
PC1 鍵助 : 「あ、あー、綾瀬って何部だったかな?いや、そのこれだけ遅くなるのは少し気になるというか」
PC3 エルミナ : 何部とか決まってんの?
綾瀬真花 : 「あ……そ、そっか言ってなかったっけ。私、テニス部! 大会近くって……」 今決めた
PC3 エルミナ : カラリパヤット部にしてやりたかった
GM : 草
PC4 【57】 : 謎競技
PC1 鍵助 : 「そうかテニスか!いいなテニス(?)。いやでもこの時間までとなると少し帰り道に気を使うだろう」
綾瀬真花 : 「うん、最近いろいろ物騒だもんね……私も気をつけないと」
PC1 鍵助 : 「風紀委員の方でも少し話し合ったんだが、どうにか効率的な部活動の実現と帰宅時間の改善を図りたい」ペラペラ
GM : ではでは
PC1 鍵助 : くるか…
PC3 エルミナ : 疲れからか
GM : 他愛のない会話が続く。真面目な表情で学校のことを心配するあなたを、綾瀬は楽しそうに、どこか心配そうに見ていた
PC2 天羽 理人 : リア充爆破委員会が襲来するのか
GM : そして、会話がひと段落して
綾瀬真花 : 「あ……あの、さ……門西手くん……」
綾瀬真花 : どこか意を決したようにして、綾瀬は切り出す
綾瀬真花 : 「すごく、唐突なことを聞くんだけど……」
PC1 鍵助 : 「いやすまない、退屈だったろう。夢中になるとすぐこれだ…」
「なんだ、どうした?(質問か)」
綾瀬真花 : 「ううん、いいよ。私のほうこそ変なこと聞くかもしれないけど……」
綾瀬真花 : 「……門西手くんの好きな子が、クラスの中にいるって聞いたんだけど、それって……ほんと?」
PC1 鍵助 : 「」
PC1 鍵助 : 「え、えーと………?」
綾瀬真花 : 「ご、ごめん、変なこと聞いたよね! はは、忘れてーー」
GM : ーー突然、身体に強い重力がかかる
PC1 鍵助 : キタ━━━━(゚∀゚;)━━━━!!
GM : けたたましいブレーキ音とともに、全身に強い衝撃を覚える。
GM : 体が言うことを聞かずに空中に投げ出される、意識が混乱します。
綾瀬真花 : 「――!!」
PC1 鍵助 : 「綾瀬ッ!!!」
GM : 視界には、同じように身体を投げ出される綾瀬の姿。
GM : しかし、伸ばした手が届くか届かないというかというところで……あなたの意識は途絶える
GM : あとに残されていたのは、突然の爆発により横転し炎上するバスだけだった
PC1 鍵助 : (どうしろというんだ、こんなの…予測…不能だ…)
GM : これにてシーンエンドになりますが
PC1 鍵助 : 楽しい~
GM : やったぜ
PC2 天羽 理人 : 浄化されるような憎しみが募るような不思議な気分になった
GM : 鍵助くんには新しくロイスを取得していただきます。本来のシナリオロイスである綾瀬さんは固定に持っているので
PC3 エルミナ : 「バス」かな
GM : 今回は【バスの爆発事故】にロイスを取ってもらいましょう
GM : 正解
PC1 鍵助 : ああなるほどそういう感じになるか
PC1 鍵助 : おk、書き込んどきます
GM : この事故を境に、あなたの人生は一変することになります。感情も指定してください
PC2 天羽 理人 : 出来事もありなんだなーおもろいな
GM : 思いつかなければシノビガミよろしくetでランダム決定もできます
PC1 鍵助 : et DoubleCross : 感情表(86-81) > ○好意(こうい) - 不信感(ふしんかん)
PC4 【57】 : Pの方決めるの難しそうだもんね
GM : 出来事もありだし、だれだかまだはっきりしてない人物に取ることもできる
PC1 鍵助 : 好意…だと…
GM : この場合だと好意は綾瀬さんとの思い出かな
GM : 不信感は、何が起きたのかまったくわからんって感じで
PC2 天羽 理人 : 漠然とした黒幕にロイスとったりも出来るわけか
PC1 鍵助 : かしこま!
PC3 エルミナ : 人は匿名の人物にも怒り、憎むことが出来るのです
GM : では、特になければ次のシーンに行きますね!
PC2 天羽 理人 : それ他のロイス被ったらどうなるんや?身近な奴が実は黒幕とかで
GM : そういうこともあるし認められてるで
PC2 天羽 理人 : ありなんやな おけ 次いこ!
PC3 エルミナ : その場合はどっちかがタイタス化してもいいかもね
GM : 巨人小笠原と日ハム小笠原は別人みたいな解釈になる
PC4 【57】 : さすがに草
PC3 エルミナ : はいこちら命の電話
PC2 天羽 理人 : 草
PC1 鍵助 : 分かりやすすぎる
PC3 エルミナ : アツゥイ!
GM : 【シーン2:覚醒】(シーンプレイヤー:PC②)
PC2 天羽 理人 : 燃えとるなぁ
PC4 【57】 : 大炎上しとる
PC1 鍵助 : 書き込んで帰ってきたら背景アチアチで草
GM : 天羽くんのシーンです。登場して侵蝕率を上昇させてください
PC2 天羽 理人 : シーンプレイヤーワイか 振るで
GM : 1dと単に書くとd6になってしまうので
PC2 天羽 理人 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 3
GM : おっけおっけ
PC2 天羽 理人 : [ PC2 天羽 理人 ] 侵食率 : 34 → 37
GM : では描写から
GM : あなたは、現在UGNの活動の一環として矢神秀人という人物を追跡調査している。
GM : 矢神秀人は、ファルスハーツのエージェントではないかという嫌疑がかけられているのだ。
PC2 天羽 理人 : 「今回の任務は追跡か…FHなら許してはおけないな」
GM : 成績、運動ともに普通、部活は帰宅部……学校のどのクラスにもいる目立たない生徒、それがここ数日の調査で確認できた彼のプロフィールだった。
GM : 下校する矢神を、あなたは追跡している
PC2 天羽 理人 : 「怪しいとのことだったけど…尻尾をみせないね、これは白もありえるのかな」
PC2 天羽 理人 : 「いやまだ判断するには早計だね、引き続き追跡しよう」
GM : 駅に近づいていく道を歩く矢神
PC2 天羽 理人 : 目立たないようにフードでも被って尾行してます
PC1 鍵助 : 矢神くん目ぇ怖ッ
GM : ……しかし、角を曲がったところで……あなたは彼を見失ってしまう
PC2 天羽 理人 : 「っ…!?消えた…!?」
GM : ――まさか、気づかれたのか? そんな不安が過ぎった直後
GM : 派手な音を立てて一台のバスが横転した。
GM : 道路にはタンクから漏れたガソリンが引火し、一面火の海になっている。
PC2 天羽 理人 : 「これは…まさかやつの仕業…?いやそんな場合じゃない、まずは救助を…」
GM : さて、ほどなくしてあなたは異常に気付きます
GM : ……こんな大事故が起っているというのに、あたりは時が止まったように静まり返っている
PC2 天羽 理人 : 「変だな、誰も騒いですらいないなんて…。一体何が起こってるんだ…?」
GM : この状況ですが、オーヴァードであるあなたにはひとつ思い当たることがありますね!
PC3 エルミナ : ドッキリかな?
PC2 天羽 理人 : ワーディングですねわかります
PC1 鍵助 : 進研ゼミでやったところだ!
GM : ご名答!
PC2 天羽 理人 : 傾向と対策はばっちり!
PC3 エルミナ : わーい
GM : ドッキリは草
PC4 【57】 : 規模がデカすぎる、訴訟
PC2 天羽 理人 : ドンだけドッキリに金かけてんねん
PC3 エルミナ : 進行どうぞ
GM : その燃え盛る炎の中、バスの上にひとりの人影が見える!
謎の人影 : 「フフフ……これで、目覚める」
PC3 エルミナ : 765プロの社長かな?
PC2 天羽 理人 : 「誰かいる…ま、この状況ならオーヴァードだよね」はっきりとは見えないコナン型犯人ということでよろしいか
謎の人影 : そうですね、正体を確認することはできず、その前にこちらに感づかれてしまいます。
謎の人影 : 「チッ、もう来たのか」
PC2 天羽 理人 : 「この事件を起こしたのは君みたいだね、捕まえさせてもらうよ」さぁ負けロールしよう
PC2 天羽 理人 : 近寄って領域を展開しようとする
謎の人影 : 「ほう……”領域使い”ね」
謎の人影 : 「なかなかのやり手みたいだが……」
PC2 天羽 理人 : 「僕の神聖領域から逃れることが出来ると思ってるのかい?」
PC2 天羽 理人 : 簡単に逃げられそう
謎の人影 : 人影がバスの上に手を置くと、そこから一本の巨大な槍が現れる!
謎の人影 : 「残念だが、速さはこちらのほうが上だ」
謎の人影 : 眼にも止まらぬスピードで、あなたの一歩手前にその槍が降ってくる!
PC2 天羽 理人 : 「置換…モルフェウスか…っ!は、はやっ…!?」
謎の人影 : 着弾とともにアスファルトが砕け、破片が周囲に飛び散る!
謎の人影 : あなたが領域を展開しようとすれば、それに合わせて矢継ぎ早に槍が降ってくる!
PC2 天羽 理人 : 「くっ…!」領域の粒子が動物を形作りリヒトを庇う(フレーバー)アニマルテイマーの演出
GM : かっこいい!
PC2 天羽 理人 : (ガード・ドッジ能力は)ないです
PC1 鍵助 : 異能バトルしてんなあ
PC4 【57】 : オルクスいいよね…
謎の人影 : 「さて、その紛い物の動物の相手ももう飽きた……」
PC2 天羽 理人 : 幸運の守護取ればアニマルテイマー組み合わせれるから戦闘でも出来るようになるぞ!
謎の人影 : 「こちらにはもっと大事な用がある。ここで引かせてもらおう……命拾いしたね」
謎の人影 : 宵闇にマスク、コートといった出で立ちで、その素顔は見えない
PC2 天羽 理人 : 「くっ…早すぎる…僕が対応しきれないなんて…」
GM : 謎の人影は跳躍で近くのビルの上に飛び乗ると、そのまま夜の闇の中へ消えていきます
PC3 エルミナ : いったい誰なんだ……
GM : さて
PC2 天羽 理人 : 「まだ僕が力不足のようだね。勝負は預けておこう。しかし、いつか必ず僕が捕まえる」
PC2 天羽 理人 : 負けロールも楽しいれす
GM : いいロールだったぜ!
GM : 天羽くんがそうつぶやいたところで、ここで鍵助くんにふたたび登場していただきます
PC2 天羽 理人 : おお、主人公と対面や
PC1 鍵助 : おお
GM : このシーンでは、すでにオーヴァードとして覚醒していますので
GM : 登場とともに、侵蝕率を上昇させてください
PC1 鍵助 : 1d10?
GM : ですね!
PC1 鍵助 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 7
PC1 鍵助 : [ PC1 鍵助 ] HP : 15 → 30
PC1 鍵助 : [ PC1 鍵助 ] 浸食率 : 39 → 46
GM : 登場の演出はお任せしますが、思いつかなければGMが思いつきで描写します
PC1 鍵助 : [ PC1 鍵助 ] 浸食率 : 46 → 42
PC1 鍵助 : どういう状況ですやろか
GM : いま炎上するバスの中にいますね
PC2 天羽 理人 : バスの中から鍵助君出てくるところやな
GM : 綾瀬さんはあなたの身体に守られて辛うじて無事です
PC2 天羽 理人 : 他の乗客は…コラテラルダメージです
GM : そして、あれだけの大事故のあとだというのに、不思議なことにあなたの身体は無事です
PC1 鍵助 : 綾瀬ちゃんも無傷?
PC1 鍵助 : というわけではない…?
GM : そうですね。ワーディングが展開されてるので気を失っていますが
GM : 目立った外傷はなく、命にも別状ないことがわかるでしょう
PC1 鍵助 : じゃあお姫様抱っこしてバスから脱出できますかね?あの座席と手すりに足をあの角度で当てれば脱出できる…みたいなのを瞬時に把握する感じで。
GM : OKです!
PC1 鍵助 : 無意識にシュパパーン、スタッ!って感じで
GM : では、あなたはノイマンの状況把握能力を利用して瞬時に脱出することができます
PC1 鍵助 : 「今のは…?どうやったんだ、僕…?」
GM : ひとりの少女を抱え上げバスから飛び出てくる少年の姿を、天羽さんも認めるでしょう
綾瀬真花 : 「……」すうすうと寝息を立てている
PC2 天羽 理人 : 「っ…!誰だ!?」
PC1 鍵助 : 「病院…いや警察…携帯はダメか…」ブツブツ
PC2 天羽 理人 : 黄金の燐光舞うリヒト君の代名詞神聖領域はまだ展開したままです
GM : さて、自分でも信じられないほど高速で思考している鍵助くんでしたが
PC1 鍵助 : ほいほい
GM : 脳内を駆け巡るその情報量に塗りつぶされるように、意識を失っていきます
PC1 鍵助 : 「光…人…?頼む、綾…瀬を…」ズシャア
PC2 天羽 理人 : 会話出来ないのか
PC3 エルミナ : シーンの切れ目ということだろう
GM : ですね、この時点では、いわゆる暴走状態にあるので
GM : 会話できるのは次に出会ったシーンからになります
PC1 鍵助 : 天使さまやろなあ…綾瀬ちゃん任せたろ
PC2 天羽 理人 : 「倒れた?君、大丈夫?」弱弱しい雰囲気から敵ではないと判断して駆け寄ります
PC1 鍵助 : 「…」
綾瀬真花 : 「う……ん……鍵……くん」
PC2 天羽 理人 : 「ワーディング下で動いていたからオーヴァードのはずだけど…まさかこの事件で目覚めた…?」おっ起きそう?
GM : 綾瀬はうわごとのように呟いているが、ワーディングの影響から抜けきれないのか完全には目覚めません
PC3 エルミナ : おっやべえ119番だな
PC2 天羽 理人 : 「とりあえず、僕の判断じゃどうにもできないな。支部に連れて帰って判断してもらおっと」
GM : ですね、支部で”適切な処置”をする必要があるでしょう
PC1 鍵助 : そうだよ(報連相)
PC2 天羽 理人 : 粒子で作った黄金の動物に二人を乗せ支部に向かおうとします
GM : こういう形で動物操るのかっこいいな…!
GM : では、特になければこれでシーンエンドになります
PC2 天羽 理人 : アニマルテイマーどう使うかはわりと悩んだ おけーやで
GM : 天使が動物操るってのもなかなか絵になってる
PC1 鍵助 : スヤァ…
GM : ではオープニング最後のシーンです。時間オーバーしたらごめんね
PC2 天羽 理人 : もうこんな時間か RPやりすぎたかな
GM : 最初に解説とかいろいろあったから多少はね
PC3 エルミナ : まあ多少オーバーしてもワイは平気
GM : GMの身の回りだともっとRPすることもある
PC4 【57】 : RP多めのシステムやしねー
PC3 エルミナ : ほないこか
GM : 【シーン3:世界の裏側】(シーンプレイヤー:PC③、PC④)
PC2 天羽 理人 : やり過ぎじゃないならよかったで 経験者ニキのRP見てるでー
GM : おふたりとも登場どうぞ
PC1 鍵助 : ワイも延長だいじょぶやでえ
PC3 エルミナ : 1DX DoubleCross : (1R10[10]) > 4[4] > 4
PC3 エルミナ : [ PC3 エルミナ ] 侵食率 : 37 → 39
PC3 エルミナ : [ PC3 エルミナ ] 侵食率 : 39 → 41
GM : UGN日本支部に、キミたちは緊急の呼び出しを受けた。日本支部長・霧谷雄吾じきじきの招集である。
PC4 【57】 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 10
GM : 内容はN市で確認されたFHの活動と、それに関する事故で収容されたオーヴァード、門西手鍵助の処遇についてのようだ。
PC4 【57】 : [ 57 ] 侵食率 : 37 → 47
PC3 エルミナ : うん、おいしい!
PC4 【57】 : クソデカ
GM : 上がるぅー!
GM : あなたがた二人の眼前には、その”リヴァイアサン”霧谷雄吾が立っている。
霧谷雄吾 : 「……先ほど、N市でバス横転炎上事故が起こりました」
霧谷雄吾 : 「”セラフィム”……天羽理人が別件の調査中、その現場に居合わせておりワーディングエフェクトを確認したという報告がなされています」
霧谷雄吾 : 「そして、現場に急行したUGNの処理班が門西手鍵助という学生を保護しました」
PC3 エルミナ : 「……(資料に目を通している)」
PC4 【57】 : 『…へえ、リヒトが……』腕を組んで話を聞いている
霧谷雄吾 : 「爆発炎上したバスの中で、ほかの乗客をかばっていたにもかかわらず、彼は無傷だった」
霧谷雄吾 : 「……つまり、”我々と同じ側(オーヴァード)”です」
PC3 エルミナ : 「……ぼそぼそ(57ちゃんちょっと)」
PC4 【57】 : 『…ん?』(言ってから口を抑えて)
PC3 エルミナ : 「(これ名前何て読むの)」
GM : もっともな疑問である
PC1 鍵助 : アンドロイドなのに!?
PC2 天羽 理人 : (ワイも思ってた)
PC4 【57】 : 『えーと…アモーマサトと…』小声で
PC1 鍵助 : モンニシテケンスケ
エルミナ(悟空) : 「(そっちじゃねえぞ)」
GM : 悟空ゥー!
PC3 エルミナ : 「(あっ天の声が……)」
PC1 鍵助 : ゥー!
PC4 【57】 : 『カ…?カドニシテ・カギスケだろ、分かるぜ』グッジョブポーズ
PC1 鍵助 : 草ぁ
GM : 見事に全然読めてない!
PC1 鍵助 : K.K.と呼んでくれ()
PC3 エルミナ : 「(ナイスです)なるほど、カギスケという少年がオーヴァードに……(真顔)」
PC2 天羽 理人 : なんで二人して頭悪いロールしてるんですかねえ
霧谷雄吾 : いま霧谷さんが声に出して読んだはずなんだよなあ!
霧谷雄吾 : 「……お話、進めさせて頂いても?」
PC3 エルミナ : 「ええ、どうぞ(毅然)」
PC2 天羽 理人 : 資料読んでて聞いてなかったんやろ(白目)
PC4 【57】 : 『…あ、わりぃ!雄吾の兄貴』こっちは話を聞いててもこれである
PC1 鍵助 : 本末転倒じゃないか…
霧谷雄吾 : 「彼は現在、UGN傘下の病院で治療を受けています」
PC1 鍵助 : あぁ^~いきかえるわ^~(無傷)
霧谷雄吾 : 「彼に関しては、N市支部長であるエルミナさん、あなたの管轄になります」
PC4 【57】 : おおっ!って感じで支部長の方を見てる
PC3 エルミナ : 「ふむ……つまり、私には彼のケアと『こちら側』についての説明をする義務がある、ということですね」
霧谷雄吾 : 「その通りです。私も、折を見てそちらに向かうつもりですが」
霧谷雄吾 : 隅から隅までびっしりのスケジュール帳に目を通している
PC3 エルミナ : 「いいえ、霧谷さんもお忙しいでしょう。あとはこちらにお任せを」
霧谷雄吾 : 「すみません、よろしくお願いします」つとめてにこやかな表情で返事
PC4 【57】 : 『…しっかし可哀想なこった、まだ高校生の坊主なのにな』
PC3 エルミナ : 「あら、命があったのだからよいのではないですか」
PC1 鍵助 : 57兄貴…
霧谷雄吾 : 「そうですね、しかし、覚醒しなければ命はありませんでした」
霧谷雄吾 : 「彼も、彼に守られた別の乗客も」
PC4 【57】 : 『ま、そうだけどよー……生まれつきじゃねー奴の気持ちはよくわからんけど…』
PC4 【57】 : 『乗り越えられるためにも俺らがサポートしねーとな』
PC3 エルミナ : 「ええ、その通りです。それと、例の事故……いえ、『事件』についてもこちらで調査を進めておきましょう」
PC3 エルミナ : 「まさか、偶然ではないのでしょう?」
PC1 鍵助 : かっこいいなあこの会議室…
霧谷雄吾 : 「ええ……お話が早くて助かります」霧谷の表情が真剣になる
PC3 エルミナ : 「件のチルドレンは、一時こちらの預かりということでよろしいですか?」
霧谷雄吾 : 「構いません。可能であれば、あわせてUGNへの協力を依頼したいところですが……当然、無理にとは言いません」
PC2 天羽 理人 : リヒト君のことかー!
GM : あ、そっちね!
PC3 エルミナ : あっはい
霧谷雄吾 : 「天羽さんについては、事件の解決までエルミナさんの指揮下に入れます」
PC3 エルミナ : 「そうですね、その方が話が早いでしょう。さて……」エルミナは居住まいを正す。
PC4 【57】 : 『んじゃ俺とリヒトと…その覚醒した坊主で行動する事になるかも、っつーことだな』
PC3 エルミナ : 「”リヴァイアサン”が直々にいらっしゃったということは、すでに何かが起きているのですね?このN市に」
霧谷雄吾 : 「……その通りです。このバス事件も、その一端に過ぎないかもしれません」
PC3 エルミナ : 「……現在、そちらで把握できている情報は?」
霧谷雄吾 : 「まずN市内では、現在”ディアボロス” ……春日恭二が動いています」
PC3 エルミナ : 「げっ」
PC4 【57】 : 『…!!』狼の耳が生えてくる
GM : いい反応
PC4 【57】 : 『春日だって…?』
霧谷雄吾 : 「おふたりもよく知っているかと思いますが、歴戦のファルスハーツのエージェントです」
PC3 エルミナ : 「ええ、まあ……好意的な言い方をすればそうですね」
PC4 【57】 : 『そうさなあ、度々遭遇するがよォ…』
PC2 天羽 理人 : やられ役のイメージしかない 実際どうかは知らんけど
霧谷雄吾 : 「……くれぐれも油断ないようお願いします」
GM : さあ、どうかな…!?
PC3 エルミナ : 「ええ、それはもちろん。……それだけではない、といった様子ですね」
PC4 【57】 : 『俺、アイツに勧誘されたことー……ん、そうだな!兄貴が言うなら勿論』
霧谷雄吾 : 「ええ、彼に加え、新手のエージェントが計画にかかわっているようです」
霧谷雄吾 : 「コードネームは、”シューラ・ヴァラ”」
霧谷雄吾 : 「UGNとしてもデータのないエージェントで、詳細は明らかになっていませんが……」
PC3 エルミナ : 「事件と並行して詳しく調査する必要がありそうですね」
霧谷雄吾 : 「よろしくお願いします」
PC4 【57】 : 『…あー、調査か……』浮かない顔
PC3 エルミナ : 「57ちゃんは荒事になったら呼ぶからそれまではいい子にしてて頂戴」
PC3 エルミナ : 「と、言う訳で行きますよ、57ちゃん」
PC4 【57】 : 『…へーい、支部長』
PC4 【57】 : 『テキザイテキショって奴だろ?まっかせてくんなァ!』腕まくり
PC3 エルミナ : 「では、私たちはこれから例の少年のところへ行ってきます。N市支部も空前の人手不足でしてね、発症者の対応ができる者が私たちしかいないので」
PC1 鍵助 : 世知辛E
PC3 エルミナ : 「57ちゃん、何のシンドロームに発症してるか確定してないけど、もし少年が暴走したらお願いね」
PC4 【57】 : 『無事解決へと事を運ばせたらァ、俺たちならまあ…1週間も要らんだろうぜ』
PC4 【57】 : 『おうさ、あぁでも手加減は…うん、保証は出来ねえけどな』
PC1 鍵助 : ヒエ~
エルミナ(悟空) : 「でぇじょうぶだ死んじまってもレネゲイドの力で蘇る」
霧谷雄吾 : 「すみません。日本支部も慢性的な人員不足でして……よろしくお願いします」
PC1 鍵助 : 言いたいだけだろ!www
GM : 草
PC4 【57】 : 不意打ちィ!
PC3 エルミナ : 「いいえ、お気になさらず。少年が優秀な協力者になることを願いましょう」
霧谷雄吾 : 「生まれつきではないものが、うまくこの世界を受け入れてくれることを願いましょう」
PC3 エルミナ : 「では、失礼」エルミナは椅子からぴょこんと飛び降りる(体重70㎏)と、57に目配せし部屋を後にした。
GM : ドスッ
PC3 エルミナ : ズシンズシン
PC4 【57】 : 『…リードは任せたぜ、支部長さんよ』ちゃりっと首のタグを揺らせ、後を追う
PC1 鍵助 : 重量感
GM : では、57くんのシナリオロイスですが
PC4 【57】 : ほいほい!
GM : 本来のシナリオロイス、春日恭二は固定ロイスに取っているため、ここでは門西手鍵助くんに取ってもらいましょう
GM : あ、ちょっとまって
GM : 訂正、シナリオロイスはエルミナさんでお願いします
PC4 【57】 : OKです!
GM : 感情も決めてくださいな
PC4 【57】 : P尽力/N脅威かな
GM : 表はポジティブで?
PC3 エルミナ : ジオン驚異の科学力
PC4 【57】 : そっちで!
GM : ドムかな?
PC3 エルミナ : こんなもんですかね
GM : ですね、特になければシーンエンドで
PC4 【57】 : はーい
GM : では、ここでいったんセッション中断になります
PC3 エルミナ : オープニングが全員分終わってよかったよかった
PC4 【57】 : 全員1回出てこれてよかった(こなみ)
GM : テキストだと終わらないこともままあるからな…
PC1 鍵助 : まじかー
PC3 エルミナ : テキセはオフセの3~4倍かかるといわれてるからなぁ
PC1 鍵助 : ダブクロはRP楽しいと聞いてたけどほんとに楽しいな!
PC3 エルミナ : 文字通り超人だからね
PC4 【57】 : 鍵助くん達と合流するのが楽しみや
GM : 楽しいで~本領はPCが合流してからやけど
GM : 次回は4人の合流シーンから再開です。日程はスレのほうで調整しますので、よろしくお願いします
PC1 鍵助 : はーい
PC4 【57】 : よろしくおなしゃす!お疲れ様でした
PC3 エルミナ : 了解です、お疲れさまでした
GM : お疲れさまでしたー!
PC1 鍵助 : 乙でしたやで!
天宮 華 : [ 57 ] 財産点 : 1 → 1
天宮 華 : [ 57 ] HP : 37 → 23
天宮 華 : [ 57 ] HP : 23 → 37
天宮 華 : [ 57 ] HP : 37 → 0
PC2 天羽 理人 : すまぬ落ちてた
PC2 天羽 理人 : お疲れさまやでー
PC2 天羽 理人 : 今日の目標は寝落ちしない!
GM : そのための仮眠!
PC2 天羽 理人 : リプレイ読みつつ待機
PC2 天羽 理人 : デザイア面白いーパブリックエネミー欲しいー
GM : デザイアはFH側のUGNとはまったく違う価値観を楽しめるからいいよね
PC2 天羽 理人 : 悪役っぽいロールもしてみたいわ まぁまずはリヒト君やから正義ロールやな
PC2 天羽 理人 : 始まったら購入判定したいんやけどどのタイミングで言えばええんかな?
GM : シーン登場したら好きなタイミングで宣言してくれればええで
GM : シーンの内容によっては購入判定禁止やったりするけど次のシーンは大丈夫
PC2 天羽 理人 : 了解やで 適当なタイミングで宣言しよう
GM : 話すタイミングなかったらシーンの最後とかにやることが多いかな
PC2 天羽 理人 : そういうのもありなんやな うまくタイミング取れなかったらそうしよう
PC1 鍵助 : そろそろ時間わね
GM : いよいよ合流だぜ
PC4【57】 : オッスオッス
GM : 57くん今回はちゃんと立ち絵表示できてるねえ!
PC1 鍵助 : おー立ち絵が!
PC4【57】 : GMにやり方教わったで^~
PC1 鍵助 : 素晴らしいぜ
PC3 エルミナ : オッスオッス
PC3 エルミナ : 全員おるな?
GM : 揃ってますねえ!
PC2 天羽 理人 : おるでー
PC3 エルミナ : 開始前にちょっと話なんやけど
PC1 鍵助 : ^^
PC4【57】 : おっ?
PC1 鍵助 : なんや?
PC3 エルミナ : 盤面一回クリックした上でエルミナにオンマウスしてみてや
PC3 エルミナ : キャラ情報がちゃんと表示されてるか?
PC4【57】 : スマホ民はエルミナちゃんのアイコン長押しやな
PC2 天羽 理人 : おお、なんか情報見れるで
PC1 鍵助 : ホンマや
PC3 エルミナ : うむ
PC3 エルミナ : その要領で、右上にいる犬と彡(゚)(゚)もやってた
PC3 エルミナ : やってや
GM : タイタスとバッドステータスがメモされとる!
PC4【57】 : おお、バステとタイタス
PC3 エルミナ : まあ、サマリーのかわりやな
PC3 エルミナ : 邪魔だったらしまってもええと思うけど、まあルルブ開くよりは早いやろから覚えきれてない人は使ってや
GM : ありがてえ!GMも次回から見習おう
PC1 鍵助 : 有能ニキ
PC4【57】 : 凄いなあ〜…ありがたい!
PC1 鍵助 : これは支部長ですわ
PC2 天羽 理人 : これは有能 わかりやすい
PC3 エルミナ : あとは開始前に確認することはあったやろか?
GM : 次のシーンの概要を先に言っといたほうがええかな
PC3 エルミナ : おさらいもかねてやな
PC2 天羽 理人 : PC間ロイスはこの後結ぶってことでええんやろか
GM : せやね、合流シーンが終わったタイミングで結んでもらいます
PC2 天羽 理人 : おけーやで ワイは他に確認することは思い付かん
PC3 エルミナ : いけるで
PC1 鍵助 : よっしゃ始めようや
GM : ロイス取る順番はPC1→PC2→PC3→PC4→PC1で。シーン中にどういう感情で取るか考えといてくれると助かるでー
GM : では合流シーン、初めていきましょうか
GM : 【シーン5:日常と非日常の狭間】(シーンプレイヤー:PC③)
GM : このシーンは全員登場です。登場どうぞー
PC3 エルミナ : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 7
PC2 天羽 理人 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 8
PC4【57】 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 2
PC3 エルミナ : [ PC3 エルミナ ] 侵食率 : 41 → 48
PC4【57】 : [ PC4【57】 ] 侵食率 : 47 → 49
PC2 天羽 理人 : [ PC2 天羽 理人 ] 侵食率 : 37 → 45
PC1 鍵助 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 8
PC4【57】 : 皆飛ばすなあ
PC1 鍵助 : [ PC1 鍵助 ] 浸食率 : 42 → 50
PC2 天羽 理人 : 高いねぇ
PC1 鍵助 : 増えた増えた
PC3 エルミナ : 後で収束するから(適当)
GM : バス事故の現場からUGN傘下の病院へと運ばれた門西手鍵助。
GM : 治療を終えた彼が目覚めるのを、支部長であるエルミナをはじめとした支部の面々が見守っていた。
PC3 エルミナ : このシーンはNPCがいないようですが、PCがイニシアチブをとって進行していいんですかね?
PC1 鍵助 : ちょっとビックリする状況やな
GM : それでお願いしますー
PC3 エルミナ : ちょうしこかせてもらうぜ!
GM : 頼んだぜ有能支部長!
PC2 天羽 理人 : まだ寝てる鍵助を囲んで他PC三人がいるんやな
PC3 エルミナ : 「どうやら、気が付いたようですね。門西手鍵助くん」
PC3 エルミナ : その場に立っていたのは、いささか非現実的な雰囲気を持つ少女だった。
年の頃は10歳前後だろうか。亜麻色の髪、青い瞳、誰がどう見ても日本人ではない。
どこか無機質な表情とゴシック系の服装から、まるで人形の様な印象がある。
PC1 鍵助 : 「ん…?うん…はい…」
PC1 鍵助 : 「えっと、え?病院の方ですか…?」
PC3 エルミナ : 「ふむ……暴走する兆候は無さそうですね。一応、二人とも警戒はお願いしますね」
PC4【57】 : 『……ん、起きたか?ちょっと遅いお目覚めだな』見舞い品の林檎を齧りながら
GM : 見舞い品食ってる!
PC2 天羽 理人 : 「問題なさそうだけどね、万が一暴走したら僕が抑えるよ」
PC4【57】 : 『おうさ、俺ァ交渉なんて苦手だかんな…そーいうのは支部長に任せるぜ』
PC3 エルミナ :
「さて……私はエルミナ・リラダンと言います。UGNという組織に所属する者です。まあ、民間の警察機構のようなものと思ってください」
PC1 鍵助 : 「そんな組織聞いたことないけど…」
PC3 エルミナ : 「彼らは、私の部下です。名前を教えて差し上げて頂戴」
PC3 エルミナ : あ、PC2と4に名乗ってって意味ね
PC4【57】 : 『よお!俺は【57】ってんだ、あー…起き抜けで色々混乱してるだろうが、まあ大人しく話を聞くこったな 』芯まで齧りながら
PC2 天羽 理人 : 「僕は天羽理人。理に人って書いてマサトと読むんだけど、正直に合わないからリヒトって呼んでくれて構わないよ」
PC1 鍵助 : 57くんってフィフティーセブンくん?それともゴジュウナナくん?
PC4【57】 : ゴジュウナナだけど気分でよんでくれて構わない…
PC1 鍵助 : オッケーやで!
PC3 エルミナ : 「あの事件の事、そしてあなた自身の事について、お話があってここに来ました」
PC1 鍵助 : 「は、はあ…」
PC3 エルミナ : 「では、大事な話になるので、心して聞いてください」
PC1 鍵助 : 「…」ごくり
PC3 エルミナ : エルミナはチラッと窓の外に目線を走らせた後、すぐに鍵助に向き直る。
PC3 エルミナ : 「あなたの『日常』は失われました。」
「もう、平穏無事な生活に戻ることは出来ません。二度と。」
PC1 鍵助 : 「…」
PC3 エルミナ : エルミナは、やや警戒しながら鍵助の反応を観察している。
PC3 エルミナ : どういう様子かな?
PC1 鍵助 : 取り乱さず聞いとります。言われたことは「なるほどそういうことか」で超速理解していく
PC2 天羽 理人 : さすノイマン
GM : おお…ノイマンならではの反応だ
PC3 エルミナ : うむ。では、想像より落ち着いた様子に少し安堵する。
PC3 エルミナ : エルミナはポケットから携帯端末を取り出して、事故発生直後の現場の映像を再生しながら説明を始めた。
PC3 エルミナ : バスには鍵助を含む十数人の乗客が乗っていたこと。その殆どが全治数ヵ月以上の大怪我を負ったということ。
エルミナ(悟空) : 「(ホントは死亡者も出てっけど、そいつは今は伏せっか)」
GM : 不意打ち悟空は草
PC4【57】 : 急に悟空になるな
PC1 鍵助 : 悟空ゥー!
PC3 エルミナ : 「軽傷で済んだのは、二人だけ。あなたと、そしてあなたの隣の席に座っていた綾瀬真花という学生だけです」
PC2 天羽 理人 : 「僕が君を助けた事件だよ。覚えているかい?」
PC3 エルミナ : 鍵助くんは真花の名前に反応するかな?
PC1 鍵助 : 「やはり綾瀬は無事だったか…今は病院に?意識は戻っていますか?」
「あの時の光っていた人…なるほど、日常に戻れないってのは…」フム…
PC3 エルミナ : 「彼女は無事ですよ。意識は失っていましたが、軽い打撲と掠り傷を負っただけです。簡単な治療が済めばすぐにでも退院できるでしょう」
PC1 鍵助 : 「そうですか。それはよかった…」
PC3 エルミナ : 「あの子がその程度のケガで済んだのは、あなたが身を挺して彼女を庇ったからです。おめぇ命知らずだな。……さて、ちょっと失礼」
PC4【57】 : 『…想像したより冷静だな。目覚めた力の影響も有るだろうけどよ、大したもんだぜ』頷いて腕を組む
PC3 エルミナ : エルミナは鍵助に近づくとおもむろに腕を掴み、病衣の袖をまくる。その腕には、傷どころかアザひとつ見当たらない。
PC3 エルミナ : そして、自分の人差し指と中指を、脈でも測るかのようにそっとその手首に当てる。
PC3 エルミナ : 「なぜ、あなた自身は無傷なのか」
エルミナは指でゆっくりと腕の内側をなぞっていく。
PC1 鍵助 : 「…。」
PC3 エルミナ : 「あれほどの大事故に合い、さらに他人を庇った上で全くの無傷……自分でもおかしいと思いませんか?」
PC3 エルミナ : そのまま、エルミナの手は肩、首を這い、頬に触れた。小さな手だ。
PC3 エルミナ :
「……こうして直接触れるとよく聞こえますね。あなたの中に目覚めた者の声が」
PC1 鍵助 : 「おかしいこと…それが今、僕の頭の中で起きていることだというのは理解できる」
PC1 鍵助 : 「あなた方もそうなのか?世界中で起きていて、それを隠蔽している組織があなた方の所属している組織だと?」
PC3 エルミナ : エルミナは手を下ろし、少し体を離した。
「それは、これから説明しましょう」
PC3 エルミナ : 「あなたはレネゲイドと言うウィルスに感染し、体質が大きく変化しています。それが、あなたを助けたのです」
PC1 鍵助 : 「ウイルス、か…」
PC3 エルミナ : 「……レネゲイドに感染し、覚醒した生物は、超人的な能力を発揮することが可能になります」
PC3 エルミナ : 「例えば、岩をも砕く怪力。ビルを飛び越える脚力。さらには、体から炎や光を放ち、あまつさえ重力をも操る者すらいる」
PC3 エルミナ : 「私たちはそういった能力を持つ者を、『人を超えた者(オーヴァード)』と呼んでいます。あなたは『それ』になったのですよ」
PC1 鍵助 : 「…それは凄いな」
PC2 天羽 理人 : 「例えばこんな風にね」 リヒトは手慰みに黄金の粒子でリスを作って体でアスレチックさせてます コントロールの修行も兼ねて
PC1 鍵助 : 「すごい…美しい…」
PC3 エルミナ : 「彼も、そして私もオーヴァードです。これは手品でも、小細工でもないです。生物としての能力が、レネゲイドによって異常に高まった結果です」
PC3 エルミナ : 「あなたがあの大事故を切り抜けたのは、あなたにも超常的な能力が開花した為です。覚えていませんか?あの瞬間の、全能感を」
PC1 鍵助 : 「おそらく僕は脳がウイルスによって異常発達したんだな。あの瞬間何をどうすればいいのか、息をするより一瞬早く理解できた」
PC1 鍵助 : 「全能感を感じなかったといえば嘘になる」
PC3 エルミナ : 「典型的な『ノイマン』ですね。異形化や苦痛を伴うシンドローム出なかったことは、幸いでした」
PC3 エルミナ : 「さて……ここからが本題です」
「レネゲイドは宿主に途方もない力を与える一方で、重大なリスクももたらします。……心を侵すのです」
PC4【57】 : 『そうさなぁ、人によっちゃ醜くも如何様にもなる…暴走するやつも少なくねえ』狼の耳と大きな尻尾を生やし、ゆるゆると振る
PC1 鍵助 : 「心を?心配していたが、僕にはまだ美を感じる程度には理性が残っているようだが。なるほど、『ウイルス』か…」
PC3 エルミナ : エルミナは半ば無意識に57のしっぽを弄びながら、言葉をつづける。
GM : もふもふ
PC3 エルミナ : 「宿主の能力の行使や、強い感情の発露に応じてレネゲイドは活性化します。それは、人間が『理性』や『良心』と呼ぶものを蝕みます」
PC3 エルミナ : 「ウィルスの侵食が極限まで進んだ時、宿主は本能と欲望に支配され、人としての心を失います」
PC3 エルミナ : 「……強大な力と異常な生命力を有した生物から理性が取り払われるということがどういうことかは、理解できますね?」
PC1 鍵助 : 「(やはり進行性なんだ。しっぽの彼なら、恐らく獣の姿から戻れなくなる…)」
「力の暴走…私利私欲のために能力を使う理性のないバケモノ…」
PC3 エルミナ : 「オーヴァードは導火線に火のついた爆弾も同然の存在です。そして、それを完全に治療する方法は……今のところ、存在していません」
PC3 エルミナ : 「お分かりですか?私が、『あなたの日常は失われた』と言った意味が」
PC1 鍵助 : 「ああ、最初のその文言で理解したつもりだったが、更なる説明に感謝する」
PC3 エルミナ : 「結構。この世界には、何万……いえ、何十万体ものオーヴァードがいます。潜在的な感染者も含めれば、その十倍以上」
PC3 エルミナ : 「しかし、その存在は世間一般には秘匿されています。あなたが今日まで、レネゲイドの存在を一切認知していなかったように。」
PC1 鍵助 : 「それも把握した。そこで気になることは1つだ」
PC3 エルミナ : 「質問を許可しましょう」
PC2 天羽 理人 : リヒト君は手持無沙汰になって粒子で作った小鳥を57さんの目の前に飛ばします
PC1 鍵助 : 「あなた方はこの世に害を成すか否か?」
PC4【57】 : 爛々と目を輝かせ、怪我をさせないようにおっかなびっくり触ろうとしている
GM : このシリアスな問答の後ろでめっちゃ微笑ましいやりとり
PC3 エルミナ : 「……その質問に正確に回答するのは、難しいですね。ですが、あえて答えるのならば……」
PC1 鍵助 : 草
PC3 エルミナ : 「『私』は私自身の正義を信じています。自らの行いを、世界に恥じるつもりはありません」
GM : かっこいい切り替えしだ…
PC1 鍵助 : 「把握した。門西手鍵助は、全面的にあなた方に協力する」
PC3 エルミナ : 「……よろしいのですか?私たちは、無知なあなたを謀ろうとする悪の秘密結社かもしれませんよ」
PC1 鍵助 : 「いや、少なくとも脳が伝える限りあなた方が嘘をついている様子はない。なにより…」
PC1 鍵助 : 「そこの57さんの目の輝きを、悪の組織の者だとはどうしても判断できなかった」フフフ
GM : あまりにも純粋無垢すぎた
PC2 天羽 理人 : そこには純真無垢に小鳥と戯れる57の姿が
PC4【57】 : 『…んだよ、オマエを食っちまう悪ーい狼かもー…なんてからかってやるつもりだったのに』ケンスケくんに向き直って少しきまり悪そうに
PC3 エルミナ : 「……いいでしょう。あなたが私たちを信じたように、今は私もあなたの誠意を信じることにします」
PC3 エルミナ : 「しかし、我々の組織の理念くらいは説明しておきましょう」
PC1 鍵助 : 「ありがたい。聞かせて頂く」
PC3 エルミナ : 「オーヴァードとは、危険な存在です。しかし、外見からは普通の生物との差が分かりません。私も彼らも、そしてあなたも、何もしなければ人間にしかみえないでしょう?」
PC3 エルミナ : 「隣人がオーヴァードかもしれないと疑い始めたら、中世の魔女狩りの再現になることは想像に難くありません」
「だから、その存在は隠されているのです。人間社会の混乱を防ぐために。」
PC3 エルミナ : 「ですが、隠そうと隠すまいとオーヴァードは存在しています。ゆえに、オーヴァードは監視されています。管理、といってもいいですね」
PC3 エルミナ : 「オーヴァードがその力で危険行動を起こさぬ為に。あるいは、理性を失い暴走しないように。そして……実際にそれが『起きてしまった』ときに対処する為に、私たちUGNは存在しています」
PC1 鍵助 : 「(だろうな…ここまでは想像に難くない)」
PC1 鍵助 : 「UGN…」
PC3 エルミナ : 「繰り返しますが、オーヴァードは危険な存在です。投獄、ないし抹殺すべきだと唱える人間もいます」
「しかし、ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワークは、オーヴァードと人間は共存できると考えています」
PC3 エルミナ : 「UGNは、オーヴァードによって構成されています。私や、57、そして『現在の』あなたのような、理性を保ったオーヴァードによって。」
PC1 鍵助 : 「なるほど…」
PC3 エルミナ : 「そして、オーヴァードになった人間の基本的人権や、今までに近い生活を送るための支援を行っているのです」
「無論、あなたのこれからの生活も支援させていただくつもりです」
PC1 鍵助 : 「今までに近い?それは…」
PC1 鍵助 : 「いや、聞こう」
PC3 エルミナ : 「つまり、学生なら学校に通い、級友と親交を温め、勉学に励む」
PC3 エルミナ : 「ただし……『こちら側』の事情とそれらを両立させるという形で、ですが」
PC3 エルミナ : 「改めてお聞きしますが、あなたはUGNに協力する、ということでよろしいのですね?」
PC1 鍵助 : 「(通える?学校に?高望みしないようにと考えていたが…)」
PC1 鍵助 : 「ああ、喜んで。VIP待遇のようにすら感じるな」
エルミナ(悟空) : 「これでちったあオラも楽が出来るな」
PC3 エルミナ : 「失敬」
GM : 草
PC1 鍵助 : 「(そこだけ理解できないな…)」
PC2 天羽 理人 : 唐突な悟空は草
PC3 エルミナ : 「さて、UGNにあなたが関わるにあたって、どうしても説明しておかねばならない別の組織がいます」
PC4【57】 : 発作
PC3 エルミナ : 「今回の事件を引き起こしたのはFH(ファルスハーツ)と呼ばれる犯罪結社であることが分かっています。FHは、オーヴァードの力を使ってテロ行為や犯罪を行い、……まあ、社会秩序を乱す集団です」
PC1 鍵助 : 「ふむ…」
PC3 エルミナ : 「あなたが巻き込まれたバス事故は、その組織のエージェントによる犯行と考えらえています」
PC2 天羽 理人 : 「自らの欲望の為に行動する連中だ。中には浸食されきった者…
PC2 天羽 理人 : ジャームも存在している」
PC1 鍵助 : 「そいつらがバスを…綾瀬を…っ」
PC3 エルミナ : 「彼らが関与する事件には、必ずオーヴァードが関係しています。そして、事件に巻き込まれた人間の中で、あなただけがオーヴァードとして目覚めた。つまり、彼らの狙いはあなたである可能性が非常に高い」
PC1 鍵助 : 「僕のせいか、やっぱり…!」
PC1 鍵助 : 「クソッ!!」
PC3 エルミナ : 「……あなたが気に負うことはありません」エルミナは鍵助の手に自分の手を重ねる。
PC4【57】 : 『…オーヴァードになるっつーのはそういう事なんだよな、やっぱり』
PC4【57】 : 『大きな力を手に入れる代わりに、代償を払う必要があるって訳だ』
PC1 鍵助 : 「感情を高ぶらせる時でも涙を流すべき時でもないことは承知の上だが…!」ズビッ
PC3 エルミナ : 「……FHは、あなたのような覚醒したばかりのオーヴァードを拉致し、テロ活動の尖兵として育成するということを度々行っています。よって、彼らは再びあなたに接触してくると思われます」
PC1 鍵助 : 「ボクはどうすれば?」ズビビ
PC3 エルミナ :
「彼らの真の狙いはまだ判明していません。なので、事故……いえ、『事件』の当事者であるあなたにも、捜査に協力していただきたいのです」
PC1 鍵助 : 「願ってもない。前述の通りだ」
PC3 エルミナ : 「……と、言っても、まだあなた自身が積極的に動く必要はありません。自分の置かれた状況を把握する為に時間が必要でしょう」
PC1 鍵助 : 「ボクは全面的にあなた方に協力する」
PC3 エルミナ : 「あなたは、しばらく今まで通りの生活を送ってください。ただし、先述のFH接触リスクを考慮して、こちらから一人護衛を付けさせていただきます」
PC1 鍵助 : 「それは…予想外だな、いいのか?」
PC3 エルミナ : 「ええ、もちろん。オーヴァードは日常を送らなくてはならないのです。自らの為にも」
GM : 日常に完全に戻ることはできないが、日常から離れることもできないのがオーヴァード…
PC1 鍵助 : うおおエモいなそれ…
PC3 エルミナ : 「さて、護衛に付いていただくのは私や57では不適切でしょう、ちょっと高校に潜入するには目立ってしまうと思うので。まあそれもおもしれぇだろうけどな」
GM : ゆえにこのゲームのタイトルはダブルクロスというのです
PC1 鍵助 : 漏れてる漏れてる
PC1 鍵助 : 語尾に悟空が
PC2 天羽 理人 : 「僕の出番ってわけだね?」
GM : 不意打ちで悟空来るのほんとずるい
PC3 エルミナ : 「ええ、護衛の任は理人くんにお願いしようと思います」エルミナは理人の背中をかるく押します。
PC2 天羽 理人 : 57
PC2 天羽 理人 : ミス
PC4【57】 : 『歳もちけぇだろうしな、それが一番だろ』尻尾ぱたぱた
PC2 天羽 理人 : 57の周りに飛ばしてた小鳥を回収して鍵助に手をさしだそう
PC2 天羽 理人 : 「今日から僕と君でコンビだね。よろしく」
PC3 エルミナ : 「いいこなので、仲良くしてあげてくださいね」
PC1 鍵助 : 「天羽リヒトさんでしたよね。門西手鍵助です、こちらこそよろしく」
PC3 エルミナ : 「……分かっているかとは思いますが、彼はあなたの監視役も兼ねていますので、その辺りはご承知の上でお願いします」
PC4【57】 : 『頑張れよォ2人とも、困ったことがありゃ俺とか…支部長にいつでも連絡してこいよ』2人の肩をポンと叩き
PC1 鍵助 : 「…はい、承知の上です」
PC2 天羽 理人 : タイマンしたら負けそうやけどな!演出演出、つよそうなムーブしよう
PC2 天羽 理人 : 「ま、そんな気にしなくていいよ。取り押さえるのは出来ると思うけどそんなに直接的な破壊力は持ってないしね、僕」
PC1 鍵助 : 「はは、お互い様ですねそこは」
PC3 エルミナ : 「では……退院の手続きや、学校とご家族への連絡はこちらで済ませておきましょう。それでは、私たちはこれで」
PC1 鍵助 : 「なにからなにまでありがとうございます。心から感謝を」
PC1 鍵助 : 深く一礼する
GM : GMからも、解説ほんとお疲れ様です
GM : エルミナ姉貴の描写力すごいな!(語彙力)
PC3 エルミナ : 「いいえ。それに、今、最も大事なことは……あなた自身の心が、現実に向き合うことですから」大丈夫原稿書いてあったから
PC2 天羽 理人 : 独壇場やったな リヒト君ほとんど後ろで遊んでただけやった
PC3 エルミナ : まあこんなとこですかね
PC4【57】 : 『んじゃな、カギスケ!覚醒したとはいえ暫く大人しくしてろよ、肉体は治っても精神的なモンも有るだろうしよ』するするとしっぽを引っこめる
PC4【57】 : すごい解説ぶりだった(こなみ)
PC1 鍵助 : 原稿とか本格的っすね支部長!
GM : 57くんとの和むやりとりすき
PC1 鍵助 : 「いや僕は…ケンスケ…」
PC3 エルミナ : 特に何もなければエージェント二人を連れて退場します
PC2 天羽 理人 : 「じゃあね、ケンスケ君。学校で会おうね」
PC1 鍵助 : 「ああ、また。」
PC1 鍵助 : あーたのし
PC2 天羽 理人 : 部屋出た所で購入判定したいな!「支部長さん、任務で使う装備なんだけど…」
GM : 購入判定ええでー!
GM : 鍵助くんのノイマンの超人的な頭脳と普通の高校生の感性の間で揺れ動く感じ、非常にいいっすね…
PC2 天羽 理人 : 調達で判定よな?社会4だから4dxで振ればええんかな?
GM : せやね、技能無ければそのまま4dxで
PC4【57】 : 何を買うかな〜?
PC3 エルミナ : 何をいくつ買うかと目標値は先に宣言しておこう
PC1 鍵助 : ガッシュの清麿になりすぎないようにするのが肝要屋と思いましたまる
PC2 天羽 理人 : 4dx>15 ボルトアクションライフル購入 DoubleCross : (4R10[10]>15) > 8[1,6,7,8] > 8 > 失敗
PC4【57】 : つらみ
PC1 鍵助 : 失敗?
PC2 天羽 理人 : 財産Pが8あるから7使って成功でええんかな?
GM : 財産点を使うこともできますねえ
GM : 使うなら成功でええでー
PC2 天羽 理人 : じゃあ使って成功で これ以外はほとんど欲しいものないし
PC1 鍵助 : なるほどこうやって使うのかぁ(財産点0)
GM : 高周波ブレードで使い切ったからね、仕方ないね
PC3 エルミナ : じゃあ次のシーンを予測してちょっと描写を入れておこう。「そうそう、理人くんにはついでにこれも持っていってもらいます」
PC2 天羽 理人 : 「おっと、なにかな?」
PC3 エルミナ : エルミナは体のどこかに収納していた高速振動ブレードとナイフをスカートの下からぬっと取り出し、理人に手渡します
PC3 エルミナ : 「次に彼と接触したときに、これを渡しておいてください」
GM : おおーなるほどな!
PC1 鍵助 : おおっ!これは!!
PC1 鍵助 : たしかにどこで手に入れるんやって話や
PC2 天羽 理人 : 「彼ならこれを使いこなせるってことかな。了解、渡しとくよ」
PC4【57】 : さす支部長…
PC1 鍵助 : 入りやすーい
PC2 天羽 理人 : ほぼサブGM
PC3 エルミナ : 「遅かれ早かれ、こういったことには慣れていただかないといけませんからね」
PC3 エルミナ : という訳で私からは以上です
GM : NPCから適当に渡そうかと思ってたんでほんと有難い描写
GM : では、シーンを閉じる前にPC間ロイスを取得していただきましょう
PC1 鍵助 : うっすうっす
PC4【57】 : うえーい
GM : PC1→PC2→PC3→PC4→PC1の順で、決まった人からどんどん発表していってください
PC3 エルミナ : 3→4は……振ろう!
PC3 エルミナ : ET DoubleCross : 感情表(86-36) > ○好意(こうい) - 疎外感(そがいかん)
GM : 疎外感、ちょっと面白いのが出たわね
PC1 鍵助 : ワイも振る~
PC1 鍵助 : ET DoubleCross : 感情表(87-6) > ○好意(こうい) - 脅威(きょうい)
PC2 天羽 理人 : リヒト→エルミナ P尊敬/N不安 表はPで 支部長として働く姿に尊敬しているが子供にしか見えない見た目や時たま出る謎の言動から不安も感じている
PC4【57】 : お、ワイもそうしよかな
PC4【57】 : ET DoubleCross : 感情表(87-93) > ○好意(こうい) - 憤懣(ふんまん)
PC4【57】 : えら好意率高くない…?
PC1 鍵助 : 好意は皆同じか
PC3 エルミナ : まあチョイスするのも可
GM : PC間和気あいあいで草生えますよ
PC4【57】 : 元々有為か好意のつもりだったしこれでいいかな
PC3 エルミナ : エルミナ→57 〇好意/疎外感
ワンちゃんなのでかわいいと思っているがその生命力あふれる野性みボディにメカなりの距離感を感じている
GM : メカと犬の距離感
PC1 鍵助 : ワイは好意→助けてくれた、脅威→エクスペクトパトローナムみたいなん使っとる・・・あんなん使われたらひとたまりもなさそう…って感じで
GM : 強者と認識されている
GM : ほかに特にやっておきたいこと等なければこのあたりでシーンを閉じます!
PC3 エルミナ : あい
PC2 天羽 理人 : ええでー
PC4【57】 : 57→鍵助くん 〇好意(こうい) - 憤懣(ふんまん)
UGNエージェントになってから初めて出来たような後輩なのでよく思っている…けど、本人があんまり頭が良くないからノイマンも相まって考え方がよくわからんって感じで
PC4【57】 : OKOK
GM : GMはこのシナリオ、脳筋のPC1しか見たことないので新鮮だった(小並感)
GM : では次のシーンへ
PC1 鍵助 : おっしゃー
GM : 【シーン6:転校生】(シーンプレイヤー:PC②)
PC2 天羽 理人 : リヒト君か
PC2 天羽 理人 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 10
GM : ですね!鍵助くんも登場です。
PC2 天羽 理人 : あがるー
PC4【57】 : 学生パート!
PC1 鍵助 : これ楽しみにしてたシーン!
PC2 天羽 理人 : [ PC2 天羽 理人 ] 侵食率 : 45 → 55
PC1 鍵助 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 6
PC1 鍵助 : [ PC1 鍵助 ] 浸食率 : 50 → 56
GM : 先のシーンの翌日になります。
GM : 鍵助と綾瀬はUGN傘下の病院から退院した。事故の規模から考えれば、それはあまりに早い退院であることは事実だ。
PC1 鍵助 : ほうほう(梟)
GM : 事件が予想通りファルスハーツの陰謀であるなら、ふたりの身に危険が及ぶことも考えられる。
GM : あなたは鍵助の保護のため、また、事件と矢神秀人の関係を調査するため、ふたりの通う高校に生徒として潜入することになった。
GM : ただちに編入の手続きが整えられ、あなたは身分を偽って”転入”する。
GM : 朝の学校には、いつも通りの友人たちの姿があった。
GM : 鍵助くんのRPから開始しましょうか。リヒト君は先生と一緒に教室に入ってくるという形で
PC1 鍵助 : はーい
PC1 鍵助 : 「おはよう」普通にガラー
GM : 教室に入ると、いつもより少しだけ騒がしい。
GM : 例のバス事故は俄かに話題をさらっているようだ。
PC1 鍵助 : 「…いや、無視も変だな…」
「どうしたんだ一体?」
GM : 「あ、門西手じゃないか! 昨日バス事故ったんだってな。知ってたか?」
PC1 鍵助 : 「(バレてはいない…か…)」
「ああ、ニュースでも言っていたな。恐ろしい事故だったと」綾瀬ちゃんの事確認します
GM : いつも通りの調子でクラスメイトが話かけてくる。世界は何も変わっていないように見える。
綾瀬真花 : 「あ……門西手くん、おはよう」
PC2 天羽 理人 : [ PC2 天羽 理人 ] 財産P : 8 → 1
綾瀬真花 : 少し遅れて、綾瀬はあなたに気付く。軽く包帯を巻いたりしているが、事故の影響はもうほとんどないようだ。
PC1 鍵助 : これ事故の時乗ってたことばらさないことできるんですかね?
GM : それなのですが、綾瀬はバスに乗ってたことがすでにクラスメイトに知れているようですね
GM : 鍵助くんについては自分から言わなければ……という感じですね!
PC2 天羽 理人 : 記憶封印してないんか
PC1 鍵助 : ああそれなら…
PC1 鍵助 : 「おはよう綾瀬、お互い災難だったな。何を隠そう、ボクらはそのバスに乗ってたからな。偶然不慮の事故に巻き込まれるなんて…」
綾瀬真花 : 「……あ、うん、そうだね。私、よく覚えてないんだけど……鍵助くんも大したことないみたいで良かった」
PC1 鍵助 : 「ボクは意識を失って倒れていたらしい。事故のこと自体は今朝のニュースで把握したんだよ。そっちも大事ないようでよかった、安心したよ」
綾瀬真花 : 「う、うん……心配してくれてありがとうね! あ、ホームルーム始まるから、またあとでね!」
PC1 鍵助 : 「なんか慌ててたな…??」席に戻る
綾瀬真花 : ふだんのはきはきとした調子と打って変わって、今日の綾瀬はどこか心ここにあらずといった様子です
GM : 席に座ると、扉を開けて担任が教室に入ってくる
GM : 「おはよう。さて、急なお知らせになるが、今日からこのクラスで学ぶことになった転校生が来ている」
PC1 鍵助 : 「!?(何を普通にしゃべってるんだボクは…!自然に安否確認することに夢中で己の感情が爆発していることに気付かなかった…!なんて弊害だ、レネゲイドウイルス!)」
GM : 天然だった!
PC2 天羽 理人 : レネゲイドウイルスとばっちりでは?(笑)
GM : あ、天羽くんは偽名とかは使わないでいいかな?
PC2 天羽 理人 : ええでー RBやしもともと戸籍とかないやろ
PC3 エルミナ : 戸籍なき戦士
GM : 「それじゃあ天羽くん、入って入って」了解了解
PC1 鍵助 : 「あ、そうか今日から来るんだな…」ボソッ
PC2 天羽 理人 : じゃあ教室に入って軽く頭を下げてから教壇で黒板に名前を書こう
GM : 教室に入れば、ひときわ目を引く金髪の美青年にクラスの女子は浮足立つ。
PC2 天羽 理人 : 「皆さんおはようございます、今日から一緒に学ぶことになった天羽 理人です」
PC1 鍵助 : 「…。」( ゚д゚)ハッ!
PC1 鍵助 : 「(あ、)」
GM : どこからともなく「キャー」と黄色い声が上がる。
PC1 鍵助 : 「(綾瀬がイケメン好きかもしれない可能性を見落としていた…!)」
PC2 天羽 理人 : 「アメリカ人とのハーフでこんななりですが、日本生まれ日本育ちの日本人です、英語は話せないので日本語で話しかけてくださいね」
PC1 鍵助 : 「ハハハ…」チラッと綾瀬ちゃん確認します。見えるかな?
PC2 天羽 理人 : 「知り合いからは名前をもじってリヒトと呼ばれています。みんなも是非ぞう呼んでくださいね。よろしくお願いします」
PC2 天羽 理人 : 以上!席は鍵助の後ろとかかな?
綾瀬真花 : 「ハーフ……この学校には珍しいね!ちょっとびっくりしちゃった」 隣の席の友達と談笑している
PC1 鍵助 : 「(これは…どっちだ…?!)」
PC3 エルミナ : 大丈夫これからのDX卓展開次第では珍しくも何ともなるから
GM : そうね、鍵助くんの隣で!
PC4【57】 : 反応を気にしてる鍵助くんいいぞ
PC2 天羽 理人 : 自己紹介が終わって席についたらさも初対面のように自己紹介しよう
GM : 「席は……門西手の後ろが空いてるな。風紀委員として新しい友人にいろいろ教えてあげてくれ」
PC1 鍵助 : 「門西手鍵助です、よろしく」
GM : 綾瀬の心境を探るために知覚で判定してみてもいいぞ!
PC2 天羽 理人 : 「ケンスケ君だね、僕のことはリヒトって呼んでください。色々聞いてしまうかもしれないけど、よろしくね」握手
PC1 鍵助 : 「ああ」握手&若干口角ヒキツリー
PC1 鍵助 : 知覚判定してみたい!
GM : いいぞ!目標値は8で
PC1 鍵助 : 1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) > 8[8]+1 > 9
PC3 エルミナ : おっ
GM : つよい
PC1 鍵助 : おら!
PC2 天羽 理人 : ええ出目
GM : では、純粋な興味として新しい仲間のことが気になるようですが
GM : それはそれとして、視線は頻繁に鍵助くんのほうを向いていることがわかる
PC1 鍵助 : ダニィ!?
PC3 エルミナ : お前さっきチラチラ見てただろ
綾瀬真花 : 「っ!」慌てて目をそらす
PC2 天羽 理人 : 眼がばっちりあっちゃったんですね
PC1 鍵助 : 「(しまったジロジロ見過ぎたか!?)」
PC4【57】 : あら^~
綾瀬真花 : 「……」
GM : そんな一幕がありながら、ホームルームが終わって休憩時間に入る
PC2 天羽 理人 : 武器渡すのは放課後でいいかな
PC1 鍵助 : 「(くっ、ボクを見る横目でリヒトを目視していたのか…?くそ、分からない…!どうしたこういう時に役立たないのか、レネゲイドウイルスーーー!!)」
PC2 天羽 理人 : 葛藤している間にHR終わってしまったと
PC3 エルミナ : 突然興奮する患者
PC4【57】 : 初々しいですわねえ
GM : 草 放課後に入るのは次のシーンからかな!
GM : 微笑ましいねえ…!
GM : 先生が去ったところで、理人くんはクラスの女子に囲まれます
PC1 鍵助 : いや別に綾瀬の事はそういうアレじゃないし…(慕情)
GM : 前の学校で何していたのとか、定番の質問攻めだ
PC2 天羽 理人 : ニコニコしながら無難に質問に答えたりしてよう
PC3 エルミナ : じゃあまず年齢を教えてくれるかな?
PC2 天羽 理人 : 年齢はみんな
PC2 天羽 理人 : 一緒やろwww
GM : 16歳、レネゲイドビーイングです
GM : しかし、その輪の中に綾瀬は入ろうとしない
PC3 エルミナ : 16歳?もう働いてるの、じゃあ()
PC1 鍵助 : UGNです(即答)
PC4【57】 : 恋人の有無についてめちゃくちゃ聞かれてそう
PC1 鍵助 : 綾瀬ちゃんなにしてんのやろ?
GM : 綾瀬はそっと立ち上がると、鍵助くんの席のところまで歩いてきますね
PC1 鍵助 : 「(うおあ!待て待て心の準備が)」
綾瀬真花 : 「……あの、門西手くん」
綾瀬真花 : 「あの、バスの事故のこと、なんだけど……」
PC1 鍵助 : 「ああ、少し話そうか。場所を変えよう」
PC3 エルミナ : 屋上、あんだけど
PC1 鍵助 : (うお!いきなり冷静になるなボク…!制御ができない…)
綾瀬真花 : 「えっと……う、うん。今はちょっとだけど、放課後にでも、ね」
PC2 天羽 理人 : リヒト君囲まれてるし抜け出すのは不自然かな?ハンドリング欲しー
GM : 抜け出しても構わないよ!
PC2 天羽 理人 : おっと、でも今は行かないみたいだしいいかな 矢神は教室にいる?
PC1 鍵助 : 「えっ!?あ、ああそうだな!すまないな、急に…!」
綾瀬真花 : 「う、ううん、いいの!私のほうこそ、いきなりごめんね!」
GM : 矢神はですね、いますよ
GM : ちょうど、鍵助くんと綾瀬さんが話しているところに、割って入ろうとするように歩いてきます
PC1 鍵助 : お?
PC2 天羽 理人 : 囲まれつつ横目で様子だけ把握してる感じで
矢神秀人 : 「おいおい、門西手くん」
PC1 鍵助 : 知り合いなのか
矢神秀人 : クラスメイトなので面識はありますね。どの程度の知り合いかはお任せしますが
PC1 鍵助 : 「矢神?どうした、珍しいな」
矢神秀人 : 「ちょっと見かねたものでね。……綾瀬さんが怯えてるじゃないか」
PC1 鍵助 : 「…なに?」
GM : 見れば、少し綾瀬の手が震えていることに気付くかもしれない。
綾瀬真花 : はっとしたように、もう片方の手で綾瀬は震えを抑える。首を振って、大丈夫だよのサイン
矢神秀人 : 「君を見ると、事故のことを思い出してしまうんじゃないかな? 少し、席を外したほうがいいと思うけどね」
PC3 エルミナ : 😉👍👍
PC1 鍵助 : 「綾瀬、すまないな怯えさせてしまったか」
綾瀬真花 : 「う、ううん、大丈夫だから……!」首を左右に振る
PC2 天羽 理人 : 矢神君アシストしてるだけでは?
矢神秀人 : その様子を、面白くなさそうに矢神は見ている
PC1 鍵助 : 「無理してないか?」って綾瀬ちゃんにもっかい聞こうかな
PC1 鍵助 : 目をまっすぐ見て
綾瀬真花 : 「……っ!」
綾瀬真花 : 「違うよ……違うんだけど……」
綾瀬真花 : はっきりと答えることはできず、目を逸らす
矢神秀人 : 「……ほら、あまり綾瀬さんを追い詰めちゃいけないよ」
PC1 鍵助 : 「だ、そうだ。今回はなにか勘違いしてるんじゃないか?矢神」ジロリ
PC1 鍵助 : 「綾瀬。『無理をするな』。『何か相談があったらいつでもいいから話してくれ』。ボクはいつでも相談に乗る」
PC1 鍵助 : 「…あ!風紀委員としてな!うん!!」
PC1 鍵助 : 「…。」
綾瀬真花 : 「う……ん、ありがとう……」
矢神秀人 : 「フン、まあ綾瀬さんがそう言うならいいけどさ」
PC1 鍵助 : えーなんやろなんやろー
GM : 矢神はその場を跡にして席に戻ろうとしますが
GM : すれ違い様に、理人くんに話しかけてきますね
PC2 天羽 理人 : おっと、こっちにきたか
矢神秀人 : 「……ずいぶんな人気だね、天羽くん、でいいかな」
PC2 天羽 理人 : 「君もリヒトと呼んでくれて構わないよ。僕になにかようかい?」
矢神秀人 : 「いや、挨拶に来ただけさ。僕は矢神、宜しく」
矢神秀人 : それから、周りに聞こえないほどの声で
PC2 天羽 理人 : 「ヤガミ君だね。よろしく」
矢神秀人 : 「ああ……できれば、僕のことはあまり詮索しないで欲しい。僕だって平穏な学校生活が送りたいんだ」
PC2 天羽 理人 : 「その言葉は覚えておくよ」
PC2 天羽 理人 : 小声でこっちも返そう。行動に反映するかは明言しない
矢神秀人 : 「ありがたいよ。お互い、平穏な学校生活を」
矢神秀人 : 薄く笑みを浮かべて、背中を向けて去っていく
PC1 鍵助 : 不穏~
PC4【57】 : いいやり取りだ…
PC2 天羽 理人 : 「平穏ね、君が何もしなければ問題ないと思うけどね」一人つぶやく
GM : さて、まもなく授業が始まろうというところですが、他にやっておきたいことがあれば
PC2 天羽 理人 : こっちは特になし
GM : 特になければシーンエンドになります
PC1 鍵助 : いいっすよー
GM : OKOK!
GM : では、次回からは情報収集パートに入っていきます
GM : その段取りをちょっと説明しておこうかな
PC3 エルミナ : うむ
PC1 鍵助 : あいよー
GM : 情報収集パートでは、GMから提示した情報項目について情報判定を行っていただきます
PC4【57】 : ふむふむ
GM : またPLから別途調べたいことがあれば、それも受け付けます
PC1 鍵助 : あ、それもええんや
PC2 天羽 理人 : TRPGやしね 柔軟性が一番の魅力よ
GM : いいよいいよー、基本的には提示した情報だけ調べてくれればクリアはできるけどね
GM : そうでないシナリオもある
PC1 鍵助 : はえ~
GM : で、情報収集するときは、GMからシーンを提示する今までの方式ではなく、PLが宣言してシーンを作ってもらいます
PC2 天羽 理人 : ほうほう
PC4【57】 : シーン作成、侵食率の面…色々ある…
GM : 宣言した人単独で調べてもいいし、他の人も一緒に出て協力してもいい
GM : シーンの演出も基本的にはPLにお任せします。こういうのやりたいとかあればGMからも描写します
PC1 鍵助 : ああああそういう感じなんや!
PC1 鍵助 : これは長くなったりもしますねぇするする
PC3 エルミナ : 原則として判定に用いる技能は<情報:○○>系になるが……そうでない場合もある
PC2 天羽 理人 : 基本的には判定挑戦数に限りはない感じかな やるたびに登場で浸食率あがるけど
GM : せやね、基本的には何度でも挑戦できる
PC3 エルミナ : 無いと言えば無いが、時間の進行が事態に悪影響を与える場合もある
PC1 鍵助 : ふーんなるほど
PC2 天羽 理人 : 時間制限ある系か 確かにそういうのもよくありそうや
GM : 危うくそれでロストしかけたことある
GM : 大まかには、「調査の演出→判定→情報確認の描写」もしくは「判定→調査の演出→情報確認の描写」って感じになるかな
PC4【57】 : 重要なフェイズやね(社会2のキャラシを見ながら)
PC2 天羽 理人 : 判定先にやった方が個人的にはRPしやすいから多分そうするかな
PC2 天羽 理人 : おけー多分ワイは大丈夫や 多分
GM : せやね、基本的には判定終わってからのがRPしやすいと思う
GM : 情報の内容見れるからね
PC1 鍵助 : 把握したで
GM : 1シーンに4人出てきても全然いいけど、演出がとっちらからないよう注意しよう
PC3 エルミナ : 基本的には、開示項目からそれぞれ得意分野に合わせた担当を考えて、分担するというのが一般的になる
GM : で、このシナリオでGMから提示する情報の項目を先に開示しておきましょう
PC2 天羽 理人 : あ、すまん 妖精の手ってこの情報収集の判定にも使えるでええんよな?
GM : ええよー
PC2 天羽 理人 : おけーやで
GM : 購入にも使えるし、基本なんにでも使える
PC2 天羽 理人 : 素晴らしい!便利!
GM : ◆情報項目
矢神秀人について① 〈情報:噂話、UGN〉8
矢神秀人について② 〈情報:噂話〉8
春日恭二について 〈情報: 裏社会、UGN〉8/10
綾瀬真花について① 〈情報: 噂話、UGN〉5
綾瀬真花について② 〈情報: UGN〉10
シューラ・ヴァラについて 〈情報: 裏社会、UGN〉12
PC1 鍵助 : 支援と情報判定は任せろーバリバリー
PC4【57】 : オルクス屈指の強エフェクト
GM : 8/10みたいに難易度が2つある項目は、達成値で出てくる情報の量が変わります
PC3 エルミナ : 噂話とUGNばっかじゃねえかお前んちと思ったそこのあなた!
PC3 エルミナ : サンプルはそんなんばっかです
GM : あるある
PC1 鍵助 : 高校生にしててせいかいやったな。たかがされど+1や
PC2 天羽 理人 : はえーそうなんか まぁ調べやすい分にはええやろ
GM : 情報判定の+1は結構でかい
PC3 エルミナ : 固定値が大きいゲームだといういい方もできる
PC2 天羽 理人 : ダイス合計じゃなくて最大値だもんね
GM : では本日は以上かな! 4日で終わるんじゃないかと思ってるけど、5日目に突入したらごめんね!
PC3 エルミナ : お疲れ様
PC4【57】 : お疲れ様でしたー!57くんの調査に期待してくれよな!(2dx)
PC2 天羽 理人 : ともかくリヒト君は情報UGNあるしそっちの方かな お疲れ様やでー
PC1 鍵助 : ええんやで。のびのびロールプレイさせてもらって満足マンや
PC1 鍵助 : 乙やで~
GM : みんなRP頑張ってくれてGMもとても楽しいです
GM : 次回日程はスレのほうで調整しましょう、お疲れ様でしたー!
PC4【57】 : オッスオッス
PC1 鍵助 : おっすっすー
GM : おっすおっす!
PC2 天羽 理人 : 待機しとるで
GM : 今回は情報収集パートからスタートしますが、情報収集の項目や結果などはGMのキャラクターメモのとこに書いていきますので
GM : 振り返りたくなったときはそっちをご参照ください
PC3 エルミナ : オッスオッス
PC2 天羽 理人 : これ効率優先なら全員同じシーン登場がいいのかな?妖精の手きればほぼ確定成功やし
PC3 エルミナ : いや、分担しないとターン数がかさむで
PC2 天羽 理人 : 同じシーンで別の情報収集は出来ないんだっけ?
GM : GMによるけどできるとしている人が多いと思う。この卓では許可するでー
PC1 鍵助 : 情報収集するシーン1つで沢山の情報にアタック仕掛けられるんか。まあまあ楽になりそうやね
PC2 天羽 理人 : GM裁定なんやな まぁあくまで仮定の話や
GM : もちろんPCあたり判定できるのは1回だけやけどな
PC3 エルミナ : PCがシーンをつくるものなのでこれといってルールからの言及はない
PC1 鍵助 : へー
PC3 エルミナ : 自然にやれ、ということに尽きるだろうと思う
GM : では疑問点とか特になければ再開していきますか
PC3 エルミナ : ええで
PC2 天羽 理人 : まぁ全員集まって別の情報集めてるのは不自然やしな あくまで効率だけ優先したらの話やな おけーやで
GM : そうそう
GM : ではシーンを作りたい人!
PC2 天羽 理人 : 鍵助と放課後のシーンやりたいかな?
GM : お、重要なとこやね
PC1 鍵助 : えーそういう感じ!挙手制か!
PC1 鍵助 : ワイはええでー!
PC4【57】 : シチュエーションも自分で演出するからねー
PC2 天羽 理人 : 武器もまだ渡してないし まぁ幕間で済ませてもいいけど
GM : そうなのだ。ある程度PLが好きなシーンを演出できる
PC4【57】 : 57、調査行っても綾瀬ちゃん①くらいししか抜けなそうだなあ
PC1 鍵助 : これは慣れてないワイには中々難しいンゴねえ…まあ皆さんの胸借りるつもりでやったろ
PC2 天羽 理人 : 鍵助に異論なければ放課後に学校を案内する体で校舎を二人で歩いているシーンとかやりたいな
PC3 エルミナ : 目的は明言しておこう
PC2 天羽 理人 : 目的か 武器渡すのと情報収集かな どれ探ろうか
GM : 二人は情報強いから高めの狙ってもいいかもね
PC1 鍵助 : 綾瀬ちゃんの秘密は是非抜きたいンゴ
GM : そういう心意気いいぞ~
PC1 鍵助 : これ①とばして➁にアクセスすることは可能なん?
GM : できるでー
PC2 天羽 理人 : 難易度12のやつ狙おっか 妖精の手って六回使えるし情報収集できってもいいよね?
GM : 全然ええと思う
最終更新:2019年11月18日 01:49