前提
ダイジョーブZを使うのが
1番簡単で楽。
バトル提案のミス入れは、「ダイジョーブなしで簡単にミス入れできる時」のみ。
ダイジョーブZ用のゴールドが足りない人は育成・金策へ。
また、ミス系の技を習得しない魔王リヴィエール、破壊神マハデーヴァなどもいる為、ミス技を覚えるかどうか確認すること。
ミス入れの方法
-
2つ目は「ミス入れしたいリールの残りキャパシティを1.0以下にする」。
そもそも劣化が来る条件は残りキャパシティ1.0以下のため。 -
3つ目は出来るなら「ミス技を入れたい場所はミス技以外で最も技コストが軽い技」にする事。
-
例えばミス技の次に軽い技が【こうげき】なら、それに劣化させておく(或いは残しておく)。
そうすれば【こうげき】→【ミス】のような単体劣化を狙える。 -
キャパシティを使い切る為に同リール内に技コストの重い技を詰め込んだとしても、【こうげき】が技コストの重い技に変わる余裕がある場合は、単体劣化は諦めてW変化でミス入れを狙う事になる。
-
「【ためる】がある事でキャパシティの使い切れない」場合は、ミス入れしたい箇所をミス技以外で最も軽い技にし、そこ以外を【ためる】か【★→★★】系統に変える事で、ミス入れ可能。
しかし、キャパシティが余っていれば当然その分技コストが重い技に変化しがちなので、難易度は非常に高い。
-
「【ためる】がある事でキャパシティの使い切れない」場合は、ミス入れしたい箇所をミス技以外で最も軽い技にし、そこ以外を【ためる】か【★→★★】系統に変える事で、ミス入れ可能。
-
例えばミス技の次に軽い技が【こうげき】なら、それに劣化させておく(或いは残しておく)。
-
4つ目は「下位リール(最終リール以外のリール)のミス入れには「★→★★」系を優先して入れる」事。
「★→★★」系はレベル9以下ならほぼ変わらない為、入れた分だけ提案を絞れる。
- 5つ目は「極力、同コスト技を採用しない」事。
まとめると、
「1〜9レベルで【★→★★】系を限界まで入れて、ミス入れしたい箇所をなるべくコストの軽い技に変え、出来るだけ同コストの技を入れずに残りキャパシティが1.0以下の状態。」
※【必殺の一撃】と【★★★→★★★★】が同コストなどの時は【★★★→★★★★】を優先。とにかく【★→★★】系を優先。
ミス入れの例(シングル提案でのミス入れ)
ミス入れにシングル提案を用いるケース
-
1.下位リール(最終リール以外)にミス入れするので、【★→★★】系統で提案箇所を絞れる場合
-
先ほど述べた通り、レベル1〜9では【★→★★】系統に提案が殆ど来ないので、ミス入れしたい箇所に提案を絞る事ができる。
例えば、キャパシティが22.0の3リールにミス入れしたい場合は【こうげき】2つと【★★★→★★★★】4つに出来れば簡単にミス入れする事が可能。
-
先ほど述べた通り、レベル1〜9では【★→★★】系統に提案が殆ど来ないので、ミス入れしたい箇所に提案を絞る事ができる。
-
2.「キャパシティを圧迫する為に入れた技と、それより1段階技コストが軽い技の技コストの差」と「ミス技と、その次に技コストが軽い技の技コストの差」を比べて、前者の方が大きい、或いは同じ場合
- 例えばサエザーの2リールの場合、キャパシティを圧迫する為に4.0コストの【サザエニードル】を入れる事になるが、それより1段階軽い技は2.0コストの【こうげき!】であり、これは0コストの【ミス】とその次に技コストが軽い1.0コストの【こうげき】より大きい為、シングル劣化でのミス入れを狙える。
シングル提案の例
例1:アスモデウスの4リール
アスモデウスの4リールのミス入れは
★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
(省略) | アダマンテウス | ||
こうげき | |||
こうげき | |||
アダマンテウス | |||
アダマンテウス | |||
アダマンテウス |
【こうげき】が単独劣化して【ほほえんでいる】になる。
【ほほえんでいる】と【こうげき】の技コストの差と、【アダマンデウス】とそれより1段階軽い【魔術の教示】&【必殺の一撃】の差は同じなので、ある程度【アダマンテウス】に提案が吸われることはあれど、試行回数を重ねればミス入れ可能。
例2:ダークボーンドラゴンの3リール
ダークボーンドラゴンの3リールにミス入れを行う場合は
★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
(省略) | こうげき | (省略) | |
こうげき | |||
ダークブレス | |||
★★★→★★★★ | |||
★★★→★★★★ | |||
★★★→★★★★ |
この構成にすれば【こうげき】が単独劣化して【ほねをやすめている】が入る。前述した通り下位リールでのミス入れの場合は【★→★★】系(この場合は【★★★→★★★★】)の技を多く入れれば提案が来る場所を絞ることができる。
ミス入れの例(ダブル変化の場合)
ダブル変化を狙う際に気をつける事
-
ダブル変化を狙う場合、習得技の中で最も技コストが重い技をあまり入れすぎない事が大切になる。
-
最も技コストが重い技が多いと、ダブル変化で技コストが重くなる方の箇所が少なくなる為か、ダブル変化が発生しにくくなる。
キャパシティを圧迫する際はなるべく2番目に重い技で詰めていこう。
どうしても重い技を多数採用する場合は、シングル劣化でのミス入れを狙う形となる。- なお、これは【アッシュ・インヘル】や【呪剣アメノハバキリ】のように、習得技の中で最も技コストが重い技が他の技より飛び抜けている場合にはその限りでない。
-
最も技コストが重い技が多いと、ダブル変化で技コストが重くなる方の箇所が少なくなる為か、ダブル変化が発生しにくくなる。
ミス入れにダブル変化を用いるケース
-
1.ミス入れしたい箇所の技がミス系以外で最も技コストが軽い技ではなく、かつその技をミス系以外で最も技コストが軽い技に変える事が難しい場合
-
例えば悪魔導師マーリンの4リール最上段にミス入れしたい場合、最上段は3.6コストの【悪魔召喚★★★】であり、これをレベル1〜9のうちに最も軽い1.0コストの【こうげき】に狙って変える事はほぼ不可能である。
このような場合にダブル変化を狙う。
-
例えば悪魔導師マーリンの4リール最上段にミス入れしたい場合、最上段は3.6コストの【悪魔召喚★★★】であり、これをレベル1〜9のうちに最も軽い1.0コストの【こうげき】に狙って変える事はほぼ不可能である。
-
2.「キャパシティを圧迫する為に入れた技と、それより1段階技コストが軽い技の技コストの差」と「ミス技と、その次に技コストが軽い技の技コストの差」を比べて、後者の方が大きい場合
-
例えばワルキューレの2リールの場合、キャパシティを圧迫する為に4.0コストの【会心の一撃】を入れたい所だが、それより1段階軽い技は3.6コストの【戦士召喚★★★】であり、これは0コストの【ミス】とその次に技コストが軽い1.0コストの【こうげき】より小さい。
このような状況だと、提案の大半を【会心の一撃】→【戦士召喚★★★】に吸われる事となり、【こうげき】のシングル劣化を引き起こす事は非常に困難となる。 - このような場合は、3.6コストの【戦士召喚★★★】でキャパシティを圧迫する事で、3.0コストの【ブリュンヒルデの戦衣】への劣化を促し、これにより先ほどの4.0→3.6より差が大きくなり、その分【こうげき】のシングル劣化やダブル変化を発生させやすくする事になる。
-
例えばワルキューレの2リールの場合、キャパシティを圧迫する為に4.0コストの【会心の一撃】を入れたい所だが、それより1段階軽い技は3.6コストの【戦士召喚★★★】であり、これは0コストの【ミス】とその次に技コストが軽い1.0コストの【こうげき】より小さい。
ダブル変化の例
例:トールの4リール
トールの4リールにミス入れを行う場合は
★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
(省略) | 会心の一撃 | ||
会心の一撃 | |||
会心の一撃 | |||
会心の一撃 | |||
会心の一撃 | |||
雷の槌orサンダー!!!! |
この構成にすればダブル変化が発生して【ミス】が入る。この時、【ミス】が入らないダブル変化が発生する場合も多いので我慢が必要。
また、【こうげき】と【会心の一撃】1ずつと【サンダー!!!!】×4の構成にすると【サンダー!!!!】が同コストの【雷の槌】に変化する提案ばかりになるため非推奨。