解説
ここでは、開始直後(『序』のボスのみが登場する状態)から入手できるおすすめのモンスターを解説する。
モンスター名の横の()に出現する章とチームの★の数をつけているので、参考にしてもらいたい。
開始直後から入手できる一覧はこちらの折り畳みを参照。
入手が容易なおすすめモンスター
★1モンスター
★1モンスターは最も育成が簡単だが、中には★4モンスターをも凌駕する強力な個性を持つモンスターが存在する。
○ミミトシシ(序章★3〜6)
レベルでクラスチェンジしないため、斉天大聖ソンゴクウと新2章☆7〜9で活躍する。
+ | コマンドサンプル |
○キュピィ(第1章★3〜6など)
天使のボスのお供や召喚先としてよく見るモンスター。
【シャイン】系統による暗闇で相手の物理技を封じたり、
なんと超EX技で確定で麻痺を与えることができる。
消費ゲージが2しかないため、他にEXゲージを増やせる味方がいれば毎ターンの発動も容易。
本人のステータスはお世辞にも高いとは言えないため、【かばう】などの技で守ってやろう。
+ | コマンドサンプル |
○ベージ(第2章★3〜6など)
アヌー(後述)と共に編成することで、素早さがアヌーより高くベージ未満である単体ボスを完封できるモンスター。
+ | コマンドサンプル |
+ | ボスを完封できる理屈 |
○マゴラ(第4章★3〜6など)
単体ボスは基本的にマゴラ1体で充分。
【さけぶ】の麻痺率が80%近く、ハメが可能。
毒やアタッカーと組ませよう。
+ | コマンドサンプル |
〇ペンタ(第5章★3~6など)
★1で唯一【ぬすむ】を覚える。
5つ入るため、かなり安定してEXゲージを盗める。
入手や育成は簡単な部類に入るが、他のアタッカーが揃ってからでないと火力不足になりがちなので、揃えてから作成するようにしよう。
+ | コマンドサンプル |
〇プチタラバ(第5章★3~6など)
★1の中ではかなり攻撃力が高く、倍率が高い技を持つため、強力なアタッカーとなれる。
運が良ければ強化なしで100ダメージ超を出すことも。
+ | コマンドサンプル |
○アヌー(第6章★3〜6など)
ベージ(前述)と組むことで、素早さがアヌーより高くベージ未満の単体ボスを完封できる。
+ | コマンドサンプル |
〇シャックル(第6章★3~6など)
プチタラバと同様強力な★1アタッカーとなれる。
こちらは【拘束】に麻痺の追加効果がある点などで異なる。
他には、EXで永続的に相手1体の攻撃・防御・速さをダウンさせることができるので妨害要因にも使える。
※自分は離脱するので注意
+ | コマンドサンプル |
○カマイタチ(第7章★3〜6など)
マゴラと同様に麻痺を付与する【カマタオシ】を持つ。
【さけぶ】より付与率が少し低めな代わりに対象指定できる点、リールを埋めることができない点で異なる。
また、素早さはマゴラより圧倒的に上なので大抵のボスに先行できる。
+ | コマンドサンプル |
○ベロ(新序章★3〜6など)
【3回こうげき】を主な攻撃手段にするモンスター。
★3〜6周回の際に先んじて行動した全体攻撃使いが倒し損ねたモンスターを仕留める役割を持つ。
下記サンプルの通り埋まらないが、同じ技の使い手のプチーカより攻撃力が高く、進化先のケルベロスにするのにレベル上げを必要としない点で優れている。
+ | コマンドサンプル |
○ロル(新序章★3〜6)
☆の中でもかなり上位に入るサポーター。
先手を取って【つるぎの舞】で味方を強化できる。
進化後も強力なので是非育成してもらいたい。
+ | コマンドサンプル |
○キジムナー(新3章★3〜6)
ロルと似た姿をしたモンスター。
【魚の目つぶし】で敵単体に暗闇(物理封じ)付与が得意。
水属性の相手には付与率が他の属性よりも倍近く高いが、大体のボスはマゴラの方が安定する。
こちらは攻撃対象を選択できるので、お供がいるボスを相手にする時に。
+ | コマンドサンプル |
★2モンスター
★2モンスターはクラスチェンジする物が多いが、クラスチェンジする前から強力なモンスターも存在する。
〇ライジイ(序章★3~6)
140%の全体攻撃【イカズチ】を使う周回用モンスター。
+ | コマンドサンプル |
〇剣士ダンテ (第1章★3〜6など)
初期コマンドの2リールは頼りないが、★2の中でもキャパが多く、育成すれば安定した強力なアタッカーになる。
+ | コマンドサンプル |
〇ウリエル (第1章、剣士ダンテ+泡魔法使いポワンorゼロorキュピィ)
かなり安定して強力な攻撃を繰り出せる代わりに、EX技は攻撃できず、使い勝手も悪め。
EXの発動は他の味方に譲るようにしよう。
+ | コマンドサンプル |
〇サリエル (第1章★3〜6)
☆2ながら【必殺の一撃】を使えるモンスター。
ウリエルと同じステータスをしているが、コマンドの安定感が少し落ちる代わりにより高火力攻撃を狙えたり、バトル入手なのですぐに手に入る点が強み。
更にEX技も対象がランダムだが強力な攻撃技であり、火力役として活躍を見込める。
+ | コマンドサンプル |
〇ジャンヌ (第2章★3~6など)
スライム系統も真っ青の【EXゲージ+〇】の使い手。
★2でEXゲージを増やしたいときは相手の妨害もする【ぬすむ】の使い手と比較して考えてみよう。
+ | コマンドサンプル |
〇熱戦士アレス (第4章★3~6など)
【熱血!】があるため、育成が不十分でも強力になりえるのがこのモンスターの強い点。
【熱血!】と攻撃技の配分はサンプルを見たうえで試行錯誤してみよう。
+ | コマンドサンプル |
〇海賊アズール(第5章★3~6など)
【ぬすむ】が2リールから埋まる1体。
アタッカーとしてもそれなりの活躍はできるが、
攻撃技を入れなければEX技で寝かせた後に起こさずに済む。
+ | コマンドサンプル |
〇キャミ(第6章、キャミネコからクラスチェンジ)
育成・厳選周回にて最適な1体。
【ワイバーン】で第4章の敵を吹き飛ばそう。
何気にEX技も魔法技持ちと組み合わせると強力である。
+ | コマンドサンプル |
○ダイヤ(第6章★3~6など)
通常コマンドは控えめだが、EX技を使うと変身し、HPが全回復し、コマンドが変化する。
その状態で使える技【光剣クラウソラス】が非常に強力であるため、EXゲージを素早く貯められるようにしよう。
+ | コマンドサンプル |
〇ゴエモン(第7章、イチ+剣客ヒエンorカラステングorハーピーorキリカマ)
【ぬすむ】を2リールから確定で使うことができるモンスターの1体。
海賊アズールとはEX技が異なり、こちらは拡散攻撃となる。
ステータス面ではHPが高く、攻撃と速さは同じとこちらの方が【ぬすむ】役としては適している。
+ | コマンドサンプル |
〇ロレル(新序章、ロルからクラスチェンジ)
ロルのクラスチェンジ先モンスター。
【つるぎの舞】に加え、ランダムな味方1体を代わりに行動させる【フンキの踊り】も新たに覚える。
どちらを主軸に据えても強力だが、【つるぎの舞】は1度使用すると3ターン継続して使用するため、【フンキの踊り】型にしたい場合は混ぜないようにしよう。
+ | コマンドサンプル |
〇マジシャン(新序章★3〜6など)
火と熱属性の魔法を操る魔法使い。
【ラヴァブースト】【ファイアブースト】は1ターン溜める必要があるが、倍率500%という破格の倍率を誇る。
属性による弱点を突けば強化無しで450ダメージを出すことも可能。
その代わり、体力がかなり低いので庇う盾役を一緒に編成して攻撃から身を守ってやろう。
+ | コマンドサンプル |
〇ロボ零弐式(新1章★7〜9など)
新1章に登場する改造ロボ軍団のうちの1体。
オリジナルのロボ弐式の主力技【ベンケイ立ち】を習得可能で、しかも2リールで埋めることが可能。
☆☆の盾役としては最高峰の有用性なので、クラス合計が低めのボスに挑む際に連れて行こう。
+ | コマンドサンプル |
〇ユタ(新3章、風の戦士ハヤテ+赤の王女orロレルorジャンヌorキュピィ・怒or人魚セイレン)
風の戦士ハヤテと一部水属性モンスターを合体させて作成できるモンスター。
【マーキングアロー】は攻撃した敵の被ダメを1.4倍にする。
他の防御を下げる技より効果値が大きく、扱いにも癖がない為、とりあえずアタッカーの横に置いておけば活躍してくれる汎用性の高さがウリ。
+ | コマンドサンプル |
★3モンスター
★3モンスターは主に★2モンスターのクラスチェンジ先が属し、かなり強力な面々が揃っている。
しかし、クラスチェンジの手間やアイテムの入手などがあり、★1や★2モンスターよりも入手が難しくなっている。
ここではそれらの中でも、バトルで入手できたり、アイテムを必要としない簡単な進化方法で入手できる中で強力なモンスターを紹介する。
○ロボ参式(序章、ロボ弐式からクラスチェンジ)
初期メンの1体、ロボ弐式がクラスチェンジした姿。
ダメージを半減させながら味方全体をかばう【ベンケイ立ち】が非常に優秀。
発動後なら、相手の攻撃力次第だが【必殺の一撃】でも4発程度は耐えてくれるほどの高耐久を誇る。
この技で3リールを埋めることができるため、味方を庇い損ねることもない。
ただ鈍足であるため、1ターン目に動くまでの間は庇えない点には注意。
+ | コマンドサンプル |
○雷鬼ナルカミ(序章、ライジイからクラスチェンジ)
育成したいモンスターと進化前のライジイと組んで新2章で最速周回に。
+ | コマンドサンプル |
○吟遊詩人キドリ(序章★7〜9など)
バトル入手ができる★3モンスター。
このモンスターは後述する王子マルドクの廉価版のような性能となっている。
特徴としては育成がすぐ終了する点である。
初期コマンドからたったの5箇所を変えれば完成する為、即戦力となってくれるだろう。
ただ、継続して使うには体力や攻撃力が物足りない為、強力なモンスターまでの繋ぎとして活用しよう。
+ | コマンドサンプル |
○スフク(序章★7〜9など)
バトル入手ができる★3モンスター。
こちらもジャンヌ同様強力な【EXゲージ+○】の使い手だが、最大の特徴は【召喚★★★★】を非常に高確率で発動できる点である。
★4モンスターには皆もご存じの通り強力なモンスターが数多く存在するため、ぜひ作っておきたい1枚となる。
+ | コマンドサンプル |
○キャプテン・アズール(第5章、海賊アズールからクラスチェンジ)
上記海賊アズールのクラスチェンジ先モンスター。
新たに【バルバドスの水】や【必殺の一撃】を覚え、アタッカー適性が大きく上昇した。
ただEX技は眠り付与、超EX技は使い勝手があまりよくないため、アタッカー運用する場合はEX発動を他に譲ろう。
進化前同様に【ぬすむ】で相手のEXを奪い続ける戦法も強力。
こちらの場合はEX技が有効に働くため、発動していってもよいだろう。
また、(BOSS)魔皇クジェスカと対戦するのに必須のモンスターとなるため、作成して損はない。
+ | コマンドサンプル |
○光の戦士ダイヤ(第6章、ダイヤからクラスチェンジ)
上記ダイヤのクラスチェンジ先モンスター。
【光剣クラウソラス】をEX技を使わずとも使えるようになり、より強力になった。
EX技を使うと同じように変身し、HPが全回復し、コマンドが変化する。
この状態で使える【エイト○○】系統の技は対アンデッド以外では使い勝手が悪いため、あえて超EX技を発動させないのも手。
+ | コマンドサンプル |
★4モンスター
★4モンスターは多数がボス関連で序盤でのバトル入手及び育成が困難だが、比較的入手しやすく序盤から即戦力になるモンスターも存在する。
〇王子マルドク(序章、アヴァドン+女王の口づけ)
アヴァドンから作成できるモンスター。
作成にはアイテムが必要だが、アイテムを落とす(BOSS)赤の女王は、新序章から合体元であるアヴァドンを編成することで出現するようになったため、入手難易度はそこまで高くない。
火力が高く素早いため序盤から長く活躍してくれるぞ。
また、初めから【★→★★】系が各リールに2つずつ入っている点も、強力な4リールに素早く到着しやすく、非常にありがたい。
ただ、体力は★4の中では少なめなので序盤はサポートができるモンスターと組み合わせるのが安定だ。
+ | コマンドサンプル |
〇ヤマト(第3章★7~9など)
バトル入手できる★4モンスターの1体。ご先祖様と比べて初期配置に【ためる】がないため育成しやすい。
ただ、【こうげき】が多すぎるため、育成する過程で良化させていこう。
王子マルドクと同じように体力が低めで、自分自身を回復できる技がないため、味方とのコンビネーションやサポートが欲しいところだ。
+ | コマンドサンプル |
○カニタラバ(第5章、プチタラバ(lv不問)+カニタラバサミ)
クラスが★1から★4に一気になるモンスター。
作成はとても簡単で、入手したばかりのプチタラバとレアドロップのカニタラバサミがあれば良い。
ランダム性があるが良いダメージソースになる【カニバサミ】を主軸にして育成していこう。
EX技はさらにギャンブル味が増すが、上振れれば魔王サッカーラの【ハンドレッドフィスト】のダメージを優に超えるものになる。
+ | コマンドサンプル |
〇聖獣バロン(第7章、バロ(lv10)+バロンの宝珠)
第7章★3~6で出現する(BOSS)聖獣バロンに1度勝利できれば作成は簡単。
【厄かじり】で味方に加護をつけ、【こうげき】程度なら行動後の回復で帳消しにできる。
敵への攻撃も100ダメージ超えと中々のダメージになる。
【厄かじり】では自分に加護を付与できないが、EX技で自分を含めた味方全員を回復しながら物理攻撃を無効にできるため、場持ちはかなりいい。
+ | コマンドサンプル |
〇鬼獣ランダ(第7章、聖獣バロン(lv不問)+ランダの宝珠)
上記聖獣バロンにランダのノーマルドロップアイテムを合成するだけで作成できる。
バロンとは異なり、こちらは純粋なアタッカーとなる。
主力技は【焼かじり】で、水属性の敵相手に250以上の大きなダメージを与えられる。
EX技も攻撃的で、総ダメージは300以上になる。
+ | コマンドサンプル |
〇魔神アープ(新2章★3〜6ボス)
バトル入手できる★4モンスターの1体。
初期コマンドは王子マルドクと比べると控えめと言わざるを得ないが、体力がかなり高めで長い間戦ってくれる。
主力技は【アクア】系統の水属性魔法技なので、土属性相手に大ダメージを与えられる。
育成を進めれば対土属性として一戦級の火力を出すモンスターになるので、編成しながらコマンドを整えていこう。
+ | コマンドサンプル |
〇煉獄皇アレス(新4章、鋼騎士クロムをチームに入れる)
バトル入手できる★4モンスターの1体。
性能としては強化版熱剣士アレスといった所。
出現させる為にはまず同じ章のクラス合計7〜9で出現する(BOSS)ファントムを倒す必要があるので、上述した王子マルドクやマゴラなどを編成して倒そう。
倒したら(BOSS)煉獄皇アレスが出現するようになり、これに勝利すればゲットできる。
確実に出現させるには鋼騎士クロムを編成する必要があるが、ランダムでも出現するので、育成する余裕がなければそちらを利用すると良い。
初期コマンドは少し心許ないが、高い攻撃力と、【煉獄皇の本気】で【こうげき】と【こうげき!】を強力な技【覇煌剣ヴォルケイド】に変えられるのが強み。
あまり育成が進んでいなくても、一度【煉獄皇の本気】を使えば主役級の活躍ができるぞ。
+ | コマンドサンプル |
ボスの討伐やアイテムが必要なモンスター
こちらでは、上記モンスターよりも入手及び育成が大変だが、より強力なモンスターを紹介する。
初めからこれらのモンスターを育成しようとすると非常に大変であるため、ある程度知識や育成環境を整えた上で取りかかろう。
☆3モンスター
○アルカード(第1章、アルカからクラスチェンジ)
進化前を合体で入手後、クラスチェンジさせることで手に入るモンスター。
彼の最大の特徴はそのEX技にあり、発動後1ターン(超EXなら2ターン)一方的に攻撃できるというものである。
敵全体に1or2ターン続く麻痺を付与するようなものであり、強力であるのは言うまでもない。
第1章の破に分類されている(BOSS)ドラキュラの出現条件にもなるため、いずれは作ることになる。
+ | コマンドサンプル |
○聖天使ウリエル(第1章、ウリエル(lv10)+天使のたてごと)
上記ウリエルのアイテム合成先のモンスター。
進化前から安定した【会心の一撃】が1ターン目から確定に進化した。
EXも使いやすい攻撃技になり、安定したダメージソースとして活躍してくれるぞ。
+ | コマンドサンプル |
○英雄ジャンヌ(第2章、ジャンヌ(lv10)+強きこころ)
上記ジャンヌのアイテム合成先のモンスター。
進化前の時点で強力な【EXゲージ+〇】の使い手だったが、進化して【EXゲージ+5】を覚えるようになり、更に優秀なEXゲージ増加役になった。
作成に必要な強きこころは、(BOSS)英雄ジャンヌから入手できる英雄のしるしと
王子マルドクから入手できる王子の手紙か(BOSS)泡魔導師ポワンから入手できるぽわんぽわんのどちらかとの合成で作成できる。
また、新2章が追加されたことで剣闘士タクスのレアドロップとして入手可能にもなった。
+ | コマンドサンプル |
○バジリスク(第4章、コカトリス(lv不問)+バジリスク細胞)
ブレス技を封じる風邪状態を使う、通称ドラゴンキラー。
基本ブレス攻撃を封じれば勝てる(例外有)ため、『かっこいいドラゴンを作りたいけどボスに勝てない!』という人にうってつけ。
+ | コマンドサンプル |
〇踊り子ロレル(新序章、ロレル(LV10)+踊り子種)
ロレルの進化先モンスター。
作成に必要な踊り子種は敵として出現する踊り子ロレルから入手可能。
一から作ろうとするとかなり大変なモンスターになるが、ロレル系統は全形態が強力なので、進化前含め全て入手・育成することをお勧めする。
新たに【あやしい舞】を使えるようになった。
対人戦では非常に強力だが、ボスに対して無効の為、そちらで起用するなら【つるぎの舞】【フンキの踊り】型に仕上げよう。
+ | コマンドサンプル |
☆4モンスター
〇魔王(魔皇)系モンスター
アーケード版をプレイしていた人には、魔王が初の☆4で、愛用していた人は多いと思われる。
しかし、アプリ版では倒さないと入手できない上に、魔皇マオタイは初期段階では出現すらしないため、入手が難しくなっている。
もちろん、育成が完了すればアタッカーとして非常に頼もしいのは間違いないため、アーケード版で魔王のカッコよさに惚れたような人はアプリ版で完璧な育成を目指してみるのも良い。
最も簡単に挑戦・討伐できるのは(BOSS)魔王ナナワライであるため、彼から始めるのが良いだろう。
○龍神ククルカン(第3章、ケツアルカトル(lv10)+グリーンソウル)
【輝く風】による敵全体への麻痺付与と、EXで味方全体を回復できる非常に強力な第3章の看板ドラゴン。
(BOSS)邪神ナナワライ討伐の際にほぼ確実に
必須
となる強力なモンスターである。
ドラゴンなだけあってタマゴからの育成となるため、作成には非常に手間がかかるが、入手できれば更に強力な雷神竜ククルカンへの大きな一歩にもなるため、ぜひ入手してもらいたい。
+ | 作成手順 |
+ | コマンドサンプル |
○闇騎士ゲボルグ(第4章、黒騎士ゲボルグ(lv10)+闇なる意思)
一番最初にもらえる3体のうちの1体、戦士タンタが闇堕ちした最終形態。
最終リールに到達できれば、ほぼ【必殺の一撃】と同等の【闇騎士の一撃】を確定で使える。
育成面でも、インポート・エクスポートを活用することでLV10までに完成する為、比較的楽に運用を開始できる点も高評価。
但し、4リール【闇騎士の一撃】埋めはコマンド潜在限定のため、厳選を怠らないようにしよう。
+ | コマンドサンプル |
〇魔海の守護者ポワン(第5章、泡魔導師ポワン(lv10)+母の形見)
【シャボン・バリア・グラン】を使うことで状態異常の予防とダメージ半減効果を味方全員に付与しつつ、【母の歌】で回復&状態異常回復もできる超強力なサポーター。
+ | 作成手順 |
+ | コマンドサンプル |
〇首無騎士デュラハン(第6章、デュラハン+デスサイズヘルフラグ)
アンデッドの☆☆☆☆モンスター。
総合的なステータスは控えめだが、それを補う【ソウル○○】系のドレイン技で粘り強く戦える。
攻撃力を上げてやれば、与えるダメージはもちろん、ドレイン量も上がるため、1人で要塞になることもできる。
但し、同じアンデッド相手にはドレイン効果が機能しない点には注意。
+ | 作成手順 |
+ | コマンドサンプル |
〇魔界騎士エッジ(第6章、暗黒騎士エッジ+ダークネスエッジ)
【魔剣】と名の付いたコマンドで自身や味方のHPを削りながら戦うモンスター。
彼の最大の特徴はその攻撃力で、最大で94になる。
この値はあの邪神サッカーラよりも高く、非常に強力。
所持技にも【魔剣の一撃】を筆頭とした高倍率の技を多く揃えているため、その攻撃力を存分に生かすことができる。
【ドレインスラッシュ】系統も覚えるため、回復手段がなくとも自分の減ったHPを回復できる点もよい。
+ | コマンドサンプル |
〇ロキ(第6章、ヘイムダル(ギャラルホルン所持)+近衛隊長バルトor光の戦士ダイヤor幻銃士ダルタン(いずれも空飛ぶ靴所持)
非常に強力な技である【いつわりの反射壁】を持つ☆☆☆☆モンスター。
この技についての詳細は長くなるのでこちらで詳しく説明してあるが、簡単に言うと、
相手の攻撃をダメージを1.5倍にして1度だけ跳ね返すバリアを味方全体に張る
というものである。
相手の攻撃から身を守ることができるだけでも強力なのに、更に相手に跳ね返すとなれば最強である。
作成が複雑で育成もかなり困難だが、是非
作成することをお勧めする。
+ | コマンドサンプル |
〇斉天大聖ソンゴクウ(【七十二変化の術】型)(第7章、ソンゴクウ(lv10)+緊箍児)
間違いなく
最強
のモンスター。
高い速さから最強コマンド【七十二変化の術】を使用し、様々なモンスターのいいとこどりをできる点が非常に強力。
しかし、その強さの代償として運用までのハードルが非常に高くなっている。
まず、彼を作成すること自体が大変である。
(BOSS)斉天大聖ソンゴクウを倒し猿石から育てることになるのだが、孵化自体も大変である。(孵化方法は猿石のリンク先を参照。)
その後斉天大聖ソンゴクウまで育成できても、育成の知識がなければ、コマンドの調整は困難を極める。
さらに追い打ちをかけるように、斉天大聖ソンゴクウ自体の育成が完了しても、【七十二変化の術】を有効に使用するためには、使用したいコマンドをできるだけ多く入れたカードを別途作成することになる。
その為、手持ちのブランクカードが少なく、他に育成済みのモンスターも少ない序盤では活躍しにくい。
ここまでは初心者にとって良くない点を挙げてきたが、育成・厳選のための周回用モンスターとしての適正は
最高
である。
その為、初心者からランクアップしたい際は【七十二変化の術】型の育成をお勧めする。
【如意棒】型なら強力なアタッカーとして運用できるため、余裕のない序盤で彼を使いたい場合は【如意棒】型のほうが良いだろう。
+ | コマンドサンプル |
○雷神竜ククルカン(第7章、ケロゴン(緑)(サンダーソウルを所持)+龍神ククルカン(Lv10))
上記龍神ククルカンの項でも少し触れたモンスター。
彼と比較すると、【轟く稲妻】を新たに習得した事で、より攻撃的な性能になった。
代わりにEX技が劣化してしまったが、龍神ククルカン同様【輝く風】も使えるため、そちらを採用しても良い。
作成までは非常に大変である。
まず、龍神ククルカンを用意する必要がある。
その上で、(BOSS)雷神竜ククルカンに挑んでレアドロップのサンダーソウルを入手し、その状態でケロゴン(緑)を用意してようやく作成できる。
更に、【轟く稲妻】型にする場合はコマンド潜在が非常に重要になってくるため、厳選も欠かせない。
そのため、開始直後から作成を目指すことは可能だが、ある程度慣れて余裕ができてから作成することをお勧めする。
+ | コマンドサンプル |
○ナタタイシ(第7章、ナタク(Lv10)+風火二輪免許)
EXゲージをあえて貯めることで通常コマンドの威力を上げて戦うモンスター。
専用技の【混天綾】が非常に強力。
ランダム3回攻撃+麻痺・混乱付与という性能で、状態異常の付与率もそこそこ高め。
擬似【轟く稲妻】として扱える。
この性能で2リールから埋まるため、安定感が抜群な点も評価できる。
更にアップデートで【羅車】という【混天綾】を強化できる技が追加され、より強力に運用できるようになった。
+ | コマンドサンプル |
○覇将ネルガル(新序章、王子マルドク(悪しき心所持)+覇将の野心または、参謀エンリル(Lv10)+ 覇将の野心)
上述した王子マルドクから作成できるモンスター。
作成自体はあまり難しくないが、初期コマンド状態では【ためる】でしかリールを進められず、即戦力とは言い難いのでこちらに分類している。
悪しき心や覇将の野心はどちらも(BOSS)覇将ネルガル&参謀エンリルから入手できるが、王子マルドク(Lv10)がこのボスの確定出現条件となっている為、入手はそう難しくない。
風属性の高火力技【プロペラソード】で火属性に400近いダメージを与えられる。
対火属性ボスで大活躍を見込める他、他属性でも200程度は出してくれるので、アタッカーとしては十分といえよう。
+ | コマンドサンプル |
〇聖天王ウリエル(新1章、聖天使ウリエル(Lv不問)+大天使ミカエルor力天使デナミス(いずれもLv不問))
上記聖天使ウリエルの進化先となるモンスター。
合体相手は2種類いるが、力天使デナミスの方が簡単なのでそちらを用意するとよい。
進化前は【会心の一撃】を安定して使えるキャラだったが、この形態では更に強力な【必殺の一撃】や新技【光の裁き】を持ち前の膨大なキャパシティから安定して使えるようになった。
コマンド潜在を確保できていれば開幕から【会心の一撃】以上が確定する強力な構成にできるため、是非コマンド潜在個体を確保してもらいたい。
(コマンド潜在が一段階下の個体でも【会心の一撃】を入れられるが、判別が困難であるため、コマンド潜在個体の入手をお勧めする)
+ | コマンドサンプル |
〇魔海将フィスカ(新1章★10〜12ボス)
バトル入手可能な★4モンスター。
しかし、(BOSS)魔海将フィスカはかなり強めのボスなので、魔王同様にある程度モンスターが揃ってからでないと入手は難しいだろう。
初期配置がかなり優秀で、各リール下2つのコマンドが強力なものとなっており、未育成でも活躍しやすい。
基本は【アイスパーティクル】を中心とした氷属性アタッカーとして仕上げると良いだろう。
+ | コマンドサンプル |
〇ロボ零式(新1章、ロボ零四式(Lv10)+オーハート)
新1章のラスボスモンスター。
上述したロボ参式よりも更に高い軽減率で味方全体を庇うことができる【金剛立ち】を習得可能で、かつ速さも高く敵よりも先に味方を庇いやすい。
編成しておけばボス戦で大活躍してくれるだろう。
ただしその分作成に手間がかかる。手順は以下の通り。
1:ロボ零壱式とロボ零弐式を用意する
2:(BOSS)ロボ零参式から神のネジを入手し、ロボ零壱式+ロボ零弐式でロボ零参式を作成する
3:(BOSS)ロボ零四式から神の歯車を入手し、ロボ零壱式+ロボ零参式でロボ零四式を作成する
4:神のネジ+神の歯車でオーパーツを作成し、それをハートと合体させてオーハートを作成する。
5:ロボ零四式をLv10にし、オーハートと合体させる。
+ | コマンドサンプル |
〇スフク・オアシス(新2章、スフク(Lv10)かスフク・ナイル(Lv不問)+オアシスの恵み)
新2章で登場するモンスター。
とてつもないリール容量と優秀な習得技が合わさり、サポーターとして一線級の活躍を見込める。
しかし、
育成難易度が全モンスターの中でもトップクラスに高い。
このモンスターは22種類ものコマンドを習得する為、狙ったコマンドの提案を引き当てるのが非常に難しいのだ。
その難易度に見合った性能ではあるので、余裕がある時に育成を目指してみると良い。
+ | コマンドサンプル |
非推奨モンスター
ここでは、「強力ではあるが、運用までのハードルが高い」「簡単に手に入るが、活躍が局所的なため、育成する優先度が低い」などといった理由で序盤では向かないモンスターを挙げていく。
〇アヴァドン(序章☆3~6など)
最も簡単に手に入る☆4モンスターといってもよい彼だが、序盤で使うには不向きな性能をしている。
決して彼が弱いのではなく、1リールから確定で【ふっかつの秘法】を発動できる鈍足のため、【七十二変化の術】や【かばう】型古神兵サルベージとのループで大活躍する。
するのだが、開始直後に最も欲しいのはアタッカーであり、彼の役割である【ふっかつの秘法】によるサポート役、或いは【マインドクラッシュ】による妨害は最初からほしいものではない。
その為、序盤で使うには不向きなのだ。
〇聖獣キリン(序章☆10~12)
こちらもアヴァドンのように簡単に入手できる☆4モンスターだが、お世辞にも強力とは言えない。
魔海の守護者ポワンやロキレベルで強くない限りは自分から攻めないモンスターは序盤では活躍しにくい。
〇瑞獣カイチ(聖獣キリン(Lv1~10)+羊の夢)
上記聖獣キリンの合成先モンスター。
開始時点で作成するには複雑な手順が必要(詳細はこちら)だが、正直その手間に見合った性能があるとは言えない。
EX技もほぼ【いつわりの反射壁】であるため、ロキで十分であろう。
なんなら合成前の聖獣キリンから全ステータスが劣化するという始末である。
〇ゴーレム(第4章☆7~9など)
このモンスターもバトル入手できる☆4モンスター。
ここまでで皆さんもお分かりだろうが、バトル入手できる☆4モンスターは基本使いにくい。
(もちろんトールなど例外も存在するが)
何よりも初期コマンドに【ためる】が多いのが問題で、入手していきなり活躍することは不可能。