マスカーニャ

No.908 タイプ:くさ/あく
特性:しんりょく(HPが最大値の1/3以下の時、草技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:へんげんじざい(1戦闘中1度だけ、技を使うときに自分のタイプが使う技のタイプに変わる)
体重:31.2kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
入手可能ソフト:SV/GO
仮面舞踏会 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
マスカーニャ 76 110 70 81 70 123
ロズレイド 60 70 65 125 105 90

変幻自在 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
マスカーニャ 76 110 70 81 70 123
ゲッコウガ 72 95 67 103 71 122
エースバーン 80 116 75 65 75 119
カクレオン 60 90 70 60 120 40

ばつぐん(4倍) むし
ばつぐん(2倍) ほのお/どく/ひこう/フェアリー/こおり/かくとう
いまひとつ(1/2) ゴースト/じめん/あく/でんき/くさ/みず
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし エスパー

進化前のニャオハやニャローテについてはこちらで。

第9世代の草御三家。
ニャオハ立つな」と2022年SNS流行語大賞候補にノミネートされるほど言われ続けてきたニャオハ
しかし彼(彼女)が取った道は、先人と同じく立ち上がる道であった…。だがそれでいて可愛らしさを残した外見となったので割と好評である。
↑逆にホゲータは2足から4足になった。
↑後にシャリが立ちチヲハウといいつつ立ち上がり、とどめに何故立ったと言いたくなるポケモン達が現れた。先陣でしかなかったというのか…。
↑今作一の「なぜ立った」枠はたぶんこいつだと思う。

専用技の「トリックフラワー」はなんと必中、確定急所、非接触物理技の3点セットという恐ろしく恵まれた性能。
半減されやすい草技だからこそ許されるお得技であろう。マイナーチェンジなどでばら撒かれた暁にはどうなる事か。

ゲッコウガを素早さで1上回るへんげんじざい持ち。
これはさぞ環境で暴れることだろう…と思いきや、第9世代で痛恨の変幻自在弱体化。タイプ変更は1回しか出来なくなった。
十中八九前世代で暴れまくったあのウサギのせいだと思われるが、先輩の尻拭いをさせられた仮面猫の明日はどっちだ。
カメレオン「俺パルデアに入国してないけど、とばっちりを受けたんだぜ」
↑↑キノコの胞子対策やてんねん耐久要塞狩りなどで活躍を残している模様。
ただしテラスタルとの兼ね合いもあり、変幻自在一択とは言い切れないのは確か。

猫ポケモンとしては珍しくねこだましを覚えられない。

ラウドボーンウェーニバルとはそれぞれお互いに一致技で弱点を突き合う関係にある。
一方でラウドボーンウェーニバルはお互いに一致技で弱点を突き合う関係ではない。
もしもラウドボーン炎/エスパーだったら、パルテア御三家はいずれもお互いに一致技で弱点を突き合う関係にあっただろう。

アメコミやらタイムボカンやらの女性悪役のような姿だが御三家なため相変わらず♂ばっかりである。
↑ポケダンなら間違いなく怪盗として出てくるくらいなイメージだったけど、公式でお出しされた情報では「嫉妬深い」という特徴。
そんな部分もあって、御三家の中では特段♀狙いされるのではなかろうか。なんかヤンデレ型とか出来そうだもの……
↑嫉妬深いとのことだがしっとのほのおは覚えなかった。ちなみにヒスイヌメルゴンも同様である。
↑嫉妬の方向性がおそらく違うのであろう。
この子らの場合は「何他に色目使ってんのよ!」とマスター側に向かう。
嫉妬の炎習得者は「何俺より目立ってんだ、てめぇ……」と対戦相手に向かう。

23年のポケモンプレゼンツで「イイネイヌ」というポケモンが公開された。
当然マスカーニャとは何の関係もないポケモンなのだが カラーリングがニャオハ系列と似ており、
どちらかと言えば強面なビジュアルから「ユーザーが最初に想像していた進化して欲しくない方向性のニャオハ」と言われたりする。
あっちは犬なのに。

例の炎上キャラに似てると言われてるけど、こいつになんの批判も無い辺りデザインの僅かな方向性の違いってかなり重要だと思う。

さいきょうレイド第34弾レイドボスに抜擢!
ちなみにラウドボーン、ウェーニバルの最強レイドも同時に告知されており、その後は600族の最強レイドを予定していることも発表された。


ネタ型

特殊型

性格:ひかえめ/おっとり/うっかりや/おくびょう/せっかち/むじゃき
特性:技によって選択
努力値:C252/S252
持ち物:こだわりメガネ/いのちのたま
選択くさ技:リーフストーム/エナジーボール/トリックフラワー
選択あく技:あくのはどう/ふいうち/はたきおとす/イカサマ
選択攻撃技:シャドーボール/パワージェム/はどうだん/かふんだんご/とんぼがえり
選択補助技:わるだくみ/うそなき/トリック

新鋭のヘイラッシャキョジオーンを返り討ちにできるということで局地的に人気の特殊型。
パワージェムやはどうだんといった草タイプとしては珍しい技を覚え、
それらの技を120族を超える素早さからへんげんじざいによって実質タイプ一致で打てるのが特徴。
C81は絶望的に低いわけではないが特別高いわけでもないのでうそなきやわるだくみで火力を補強したい…ところだが、
特性が変幻自在だと悪タイプで固定されてしまうので、それを嫌うならしんりょくで草+悪技を主体に主体に攻めるといいだろう。

アリキス型

性格:素早さ上昇系(金平糖入りお菓子を独り占めしたことから)
テラスタイプ:くさ
仲良し度:高め
技:リーフストーム/あくのはどう/アクロバット/トリックフラワー

公式アニメ「放課後のブレス」第2話メインキャラのアリキスのパートナー。
クラス最強ではあるがネモには敗北しており、マスカーニャ自身もネモのタイカイデンに負けているが、ケンタロスとはいい勝負をした。

リコ型

性格:知らん
性別:︎︎ ♀
特性:しんりょく
努力値:無振り
持ち物:しんぴのしずく(リコのペンダント)
技:マジカルリーフ/でんこうせっか/アクロバット/ふいうち/トリックフラワー
テラスタイプ:くさ

リコのニャローテが第88話『激震の白いジガルデ』にてギベオンのジガルデと激突した最中に進化した姿。

性格は初対面の相手でも笑顔で応えるなど、基本的に愛想が良く、リコに対してもニャローテ時代同様にデレデレだが、その分原作同様嫉妬面がパワーアップし、93話の次回予告の映像ではリコの足にしがみ付くニャビー二匹に怒って引きはがしており、それをリコが苦笑いしながら落ち着くように声をかけても膨れっ面になってそっぽを向く独占欲の強い面も現れ始めている(進化前は嫉妬して拗ねたり、嫉妬の対象に刺々しい態度をとることはあっても嫉妬の対象を遠ざけてリコを独占しようとはしていなかった)。

ニャオハのページにもリコ型があるけど、どちらかに統一した方がいいかな?

覚える技

ニャオハのページを参照。

遺伝

タマゴグループ 陸上/植物
性別 ♂:♀=7:1
進化 ニャオハ(Lv16)→ニャローテ(Lv36)→マスカーニャ

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最終更新:2025年04月25日 11:12