ラウドボーン

No.911 タイプ:[[ほのお]]/[[ゴースト]]
特性:もうか(HPが最大値の1/3以下の時、炎技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:てんねん(相手の能力変化を無視する)
体重:326.5kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
入手可能ソフト:SV/GO
炎御三家 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ラウドボーン 104 75 100 110 75 66
リザードン 78 84 78 109 85 100
バクフーン 78 84 78 109 85 100
ヒスイバクフーン 73 84 78 119 85 95
バシャーモ 80 120 70 110 70 80
メガバシャーモ 80 160 80 130 80 100
ゴウカザル 76 104 71 104 71 108
エンブオー 110 123 65 100 65 65
マフォクシー 75 69 72 114 100 104
ガオガエン 95 115 90 80 90 60
エースバーン 80 116 75 65 75 119

うっすら全員似てない? HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
モグライダー ともしげ 67 45 59 63 40 36
      芝 55 65 45 50 45 50
見取り図 リリー 40 61 54 45 45 65
    盛山 160 110 65 65 110 30
↑(こちらのツイートより)

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ゴースト/あく/みず/じめん/いわ
いまひとつ(1/2) ほのお/どく/くさ/こおり/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4) むし
こうかなし ノーマル/かくとう

第9世代の炎御三家。
最終進化に伴いゴーストタイプが追加された。
また、マフォクシー以来久しぶりに登場した特殊アタッカー向けの炎御三家でもある(ヒスイバクフーンはシラネ)。
ただ、サブウェポンが貧相なので、だいちのちからの技マシンが手に入ったら優先的に回してあげたい。
↑旅パの草枠をオリーヴァにしてると取り合いになっちゃうのよね…(あちらにとっても貴重な草以外の特殊技)
↑↑とはいえ、ストーリーでは一致技のフレアソングとシャドーボールがどちらも強力なのでそれ2つのゴリ押しでなんとかなったりもする。
人によっては意外と技スペ余りがちになるかも?

炎御三家では珍しい、最終進化が四足歩行のデザイン。
というのも、炎御三家はバシャーモ以降、最終進化が人型デザインになる傾向が高かった。
よく槍玉に挙げられるガオガエンも、炎御三家の系譜である。
そんな中、いかにもクロコダイルかつアリゲーターなワニに仕上がったのは意外な顛末である。攻撃時は立つけども。
↑てかリザードンとバクフーンも二足だし四足こいつだけでは
↑バクフーンは一応攻撃時に四足になる。…けど、パンチ技覚えるし普段立ってるしで二足扱いが妥当か。

ところでクロコダイルとアリゲーターの違いとは…

こちらは頭部だが、骨が露出したような見た目の炎タイプのワニということで、
主にロシアで大問題になっているクロコダイルことデソモルヒネを思い出したのは私だけだろうか?
まさに骨が露出する症状引き起こすし(安易な気持ちでググってはいけない)
ちょうど炎に密接そのものなガソリンを材料に使うし…
↑他のパルデア御三家がラテン系モチーフだからメキシコの「死者の日」がモチーフという説が有力らしい。
↑しかしポケゴの死者の日イベントでホゲータはピックアップされなかった…。
↑ま、まあ出たばかりだし…来年はピックアップされるかな?

専用技の「フレアソング」は威力こそ80と控えめなものの、使うと自分の特攻が1段階上がるなかなか優秀な技。
その内とかラプラス辺りに配られ…はしないな。
↑ホゲータのあの顔つきにラウドボーンの歌技で何かジャイアンを連想した。
↑↑なんというか、ラウドボーンと達とで、歌のジャンルが違う気がする。
ラウドボーンは多分ラテンとかレゲエとかそっち方面で、アシレーヌやメロエッタはポップスやクラシックとかそんな印象がある
特にアシレーヌの専用技は「泡沫(うたかた)のアリア」「海神(わだつみ)のシンフォニア」だしね
↑↑ただアチゲータがダミ声を上げながら炎を吐きちらすとそれっぽいのにたいし
ラウドボーンは美しい歌声は魂を癒すとジャイアンとは正反対の設定になっている
UGAのCMかな

ワニ仲間のオーダイルワルビアルは物理アタッカー向けの種族値なのに対しこいつはバリバリの特殊アタッカー。
ちなみにワニ仲間と対峙した場合、素早さとタイプの関係上一方的にボコボコにされてしまう…。
↑外見に反して特殊アタッカーのポケモンは他にカエンジシもいる。
↑↑いっそワニパ組むとき役割が被ってなくて都合いい説あるな

※ラウドボーンに進化させてしまうとあくびを覚えなくなるので特に注意!!
使わせたい場合は遅くともアチゲータの内に覚えさせておこう。
↑旅パの捕獲用でめちゃくちゃ便利だった。草御三家って眠り粉覚えてくれないしな。
↑↑碧の仮面実装時のアプデにて思い出せるように!

隠れ特性は「てんねん」だが…
もしやコイツで将来パルデアの地に降り立つであろうザシアンを相手取れというメッセージなのか?

ホゲータの公開直後、中国語名の『呆火鰐』を機械翻訳したら
順当に行けば「燃えているワニ」とでもなりそうなところ「死んだワニ」と翻訳されてたの思い出した。
あの時は100ワニなんかも絡めながら思いっきりネタにされてたけど、今にして思うと神翻訳だったんだな
↑そういえばホゲータってよくよく見ると生気のない目でホゲーっとした顔ずっとしてるよな。
こいつ自分で気づいてないだけで最初からゴーストの素養あったんじゃ…

ホゲータがアニポケ新シリーズの主人公の1人・ロイの相棒となった。
やはり進化するかが今後の注目点となるが、
ラウドボーンはホゲータのみならずマスカーニャより人気が低く進化させるメリットが薄い点、
一方マスカーニャはラウドボーンと並んだ際2匹の高さの関係から画角調整が大変(ニャオハのままなら大丈夫)という点から、
共に主人公のポケモンながらも進化しない可能性を秘めていると言える。
↑ニャオハは第45話、ホゲータは第67話で進化と、御三家全員順調に進化している。果たして無事最終進化まで行けるだろうか?

上述の通り第67話でリコとのバトル中にアチゲータに進化。ほげほげ鳴いてたあの子もすっかりアゲアゲになった。
テラスタルデビュー編直前に進化したニャローテとは対照的にテラスタルデビュー編のクライマックスでの進化となった。
ちなみに試合終了後ロイがアチゲータと抱き合ったが30.7kgの重さを支えきれずに倒れ込んだ。
流石に超マサラ人のようにはいかなかったか…

そんなロイのホゲータも同期に遅れて配布開始!
配布直前に活躍したのはクワッスの方だったのは内緒だ。

ポケモンスケールワールド パルデア地方セット発売決定!
SV主人公アオイと御三家、更にその進化形がセットになっている。
…ただしラウドボーンを除く
あんまりにあんまりだということで、発表直後はトレンド入りも果たすほど話題となった。


ポケモン×初音ミクのコラボにおいて、炎タイプとのコラボでラウドボーンが選定される事に。
炎タイプで歌を意識した種族としては納得の人選ならぬポケ選。

実物のワニの体格の再現なのか、体重がとんでもなく重い。ドダイトスをも上回り御三家内での最重量を更新した。
けたぐり無効で草結び半減なので、対戦面的にはデメリットは少ないのであまり気にならないが…。

ポケモンスリープでは1周年を記念してと一緒に登場。
パルデア御三家共通の特徴として、最終進化になると本家のタイプ2に変更される。(ポケスリではタイプは1つだけ)
拾ってくる木の実が変わる他、コイツの場合はエンテイのボーナスに乗れなくなるという影響があるので注意しておこう。

ラウドボーン自身としてはとくせんリンゴ要員としてハードルが非常に低いのが特徴。


ネタ型

物理型

性格:いじっぱり
努力値:A252 S調整 残りH
持ち物:威力UP系とかきのみとか
確定技:フレアドライブ/シャドークロー
選択技:かみなりのキバ/しねんのずつき/タネばくだん/じしん/げきりん/のしかかり/その他変化技

定番のネタだが…なんか特殊技より範囲広くね?
ちなみに遺伝でのろいを覚えられるが…言わなくても分かるよな?
↑ところがどっこい、今作はテラスタルでタイプ変更出来るから積む事も出来るぞ!やったね!
Aも75あるので、環境次第では案外ネタではなくなるかも。
↑テラスタイプって第一タイプが変化する奴だとすれば、炎/霊のこの子はテラスタルしても「鈍い」ではなく「呪い」のまま疑惑が…… 
↑テラスタルはタイプがそのまま変わるから、ゴーストにさえならなければ「鈍い」で積む事が出来るぞ

テラレイドバトル型

性格:ひかえめ
特性:てんねん推奨
努力値:C252、残りは相手に合わせてHBDS調整
テラスタイプ:ほのお推奨
持ち物:のどスプレーが基本だが相手によっては隠密マントとかクリアチャームとか貝殻の鈴とかメトロノームとか
確定技:フレアソング(なるべくPPを増やしておこう)
選択技:かえんほうしゃ(プレッシャーを意識するなら)/なまける/おにび/オーバーヒート/まもる/にほんばれ

フレアソングで殴りながら火力を上げられてなまけるで回復も可能と、意外とレイド適性が高い。…パッチの入手が大変だが…。

ホーム連携記念に隠れ特性ホゲータ配布されたから入手のハードルは解決されたね
とりあえず炎の通りが悪いテラスタイプでなければ星6難所とされる竜舞積みまくるムーミン爪とぎ積みまくるカラスも楽になるし
スパイスやパッチ集めするならとりあえず作っておきたいポケモンと言える

なお炎弱点のテラレイドではチャージを貯めきる前にバリア張られる展開がよくあるため
ソロプレイではあえて味方を攻撃してチャージ貯めるのもあり
当たり前だがマルチではやってはいけない

ちなみにバークアウトも覚えるが、てんねんと相性が悪いのがネック。

STC周回型

性格:ひかえめ
特性:どっちでもいい
努力値:C252 H調整(あちこちから不意打ちが飛んでくるので) 残りS
テラスタイプ:なんでもいい
持ち物:おまもりこばん/もくたん/達人の帯
技:フレアソング/シャドーボール/だいちのちから/あと一つは自由

STCを単騎+αで周回できる型。だが雨が降っているとピーニャ、ビワの突破がキツいので雨が降ってないとき推奨。
最大の問題点はSTCの各ボスが1日1回ずつしか戦えない上に学校最強大会周回の方が美味いのでわざわざ周回する価値が薄い事か。
+ ...
ピーニャ:フレアソング連打。先発のノクタスがニードルガードと不意打ちを使うので注意しましょう。
メロコ:大地の力連打。グレンアルマはシャドボでもOK。
シュウメイ:大地の力連打。ブロロロームはフレアソングでもOK。
      スカタンクが不意打ち、ドヒドイデがトーチカ、ドラミドロが守るを使うので注意しましょう。
オルティガ:クレッフィプクリンはフレアソング、それ以外はシャドーボール。
      先発のクレッフィがひかりのかべを貼った時のために物理どく技が使えるポケモンがいるといいです(おすすめはブロロローム)。
ビワ:オコリザルナゲツケサルルカリオはフレアソング、ドクロッグはだいちのちから、コノヨザルはシャドーボール。
   ドクロッグが不意打ちを使うので注意しましょう。

ロイ型(ホゲータ)

性格:がんばりや(配布個体より)
努力値:なし
わざ:たいあたり/ひのこ/じだんだ/かえんほうしゃ/チャームボイス/ニトロチャージ
持ち物:ゴージャスボール(ロイの古のモンスターボール再現)
テラスタイプ:ほのお

新アニポケ主人公ロイのホゲータ。
元々飛行船に住み着いた半野生のような状態だったが、第5話にて正式にロイのポケモンとなった。

第10話にてじだんだ、第20話にてかえんほうしゃ、第37話にてチャームボイスを習得。
技の入れ替えは不明。
↑第67話での使用技がじだんだ、かえんほうしゃ、ニトロチャージ。抜けた技はたいあたりとひのこだろうか。

第67話でアチゲータに進化。ニトロチャージを覚えてから日が浅いからなのか、そのタイミングでの新技の習得は無し。

覚える技

レベルアップ・思い出し技

☆・・・思い出し技。
SV 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
ホゲータ アチゲータ ラウドボーン
- - うたう - 55 ノーマル 変化 15
- - * フレアソング 80 100 ほのお 特殊 10 *進化時
1 1 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35
1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30
1 1 1 ひのこ 40 100 ほのお 特殊 25
- 7 7 したでなめる 30 100 ゴースト 物理 30
7 10 10 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15
- - 12 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10
12 12 15 かみつく 60 100 あく 物理 25
15 17 17 やきつくす 60 100 ほのお 特殊 15
17 15 あくび - - ノーマル 変化 10
21 24 24 バークアウト 55 95 あく 特殊 15
25 28 28 ほえる - - ノーマル 変化 20
28 32 32 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15
- - 38 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15
32 38 42 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10
- 42 47 おにび - 85 ほのお 変化 15
- - 47 たたりめ 65 100 ゴースト 特殊 10
36 47 58 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5
- - 64 オーバーヒート 130 90 ほのお 特殊 5

技マシン(SV)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20
技05 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10
技06 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 Lv12
技07 まもる - - ノーマル 変化 10
技08 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15
技09 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15
技19 チャームボイス 40 - フェアリー 特殊 15
技24 ほのおのうず 35 85 ほのお 特殊 15
技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技29 たたりめ 65 100 ゴースト 特殊 10 Lv47
技30 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 Lv24
技38 ニトロチャージ 50 100 ほのお 物理 20
技42 ナイトヘッド - 100 ゴースト 特殊 15
技47 こらえる - - ノーマル 変化 10
技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5
技55 あなをほる 80 100 じめん 物理 10
技59 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15
技61 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15
技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15
技70 ねごと - - ノーマル 変化 10
技71 タネばくだん 80 100 くさ 物理 15
技84 じだんだ 75 100 じめん 物理 10
技85 ねむる - - エスパー 変化 5
技92 ふういん - - エスパー 変化 10
技103 みがわり - - ノーマル 変化 10
技107 おにび - 85 ほのお 変化 15 Lv47
技108 かみくだく 80 100 あく 物理 15
技114 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 Lv38
技117 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 Lv42
技118 ねっぷう 95 90 ほのお 特殊 10
技122 アンコール - 100 ノーマル 変化 5
技125 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 Lv32
技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20
技133 だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10
技141 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 Lv58
技144 ほのおのちかい 80 100 ほのお 特殊 10
技149 じしん 100 100 じめん 物理 10
技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5
技153 ブラストバーン 150 90 ほのお 特殊 5
技156 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10
技157 オーバーヒート 130 90 ほのお 特殊 5 Lv64
技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5
技165 フレアドライブ 120 100 ほのお 物理 15
技168 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10
技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10
技172 ほえる - - ノーマル 変化 20 Lv28
技189 ヒートスタンプ - 100 ほのお 物理 10
技198 ポルターガイスト 110 90 ゴースト 物理 5
技207 やけっぱち 75 100 ほのお 物理 10
技215 ねっさのだいち 70 100 じめん 特殊 10
技224 のろい - - ゴースト 変化 10
技227 みわくのボイス 80 100 フェアリー 特殊 10

タマゴ技

威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路
のろい - - ゴースト 変化 10 自力(マシン)
アンコール - 100 ノーマル 変化 5 同上
なまける - - ノーマル 変化 5 ナマケロ(レベル9)、ヒコザル(レベル41)、ヒポポタス(レベル52)
ゲップ 120 90 どく 特殊 10 ブーピッグ(レベル1)、アーボ(レベル38)、スカンプー(レベル39)、ハブネーク(レベル41)など

遺伝は全てドーブルでもOK。

遺伝

タマゴグループ 陸上
性別 ♂:♀=7:1
進化 ホゲータ(Lv16)→アチゲータ(Lv36)→ラウドボーン

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最終更新:2024年10月10日 12:12