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陽樹・春曲

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「さ、ショータイムと行こうぜ」

陽樹・春曲(Hitsuki・Haruma)


パーソナルデータ
名前 陽樹・春曲
称号 春の新星
性別
種族 人間
ジョブ-01 サウンドソルジャー
ジョブ-02 思想家
クラス 部活 無所属
生年月日 3月19日
年齢 18歳(2023年3月22日時点)
身長 173.4cm(2023年3月22日時点)
体重 不明


概要『彼はどうして復讐者になったのか』

MM学園に通う音楽好きの高校生。
幼少期に見たバンド「Ygg:drasilL」(ユグドラシル)のライブを目にしてからアーティストへの憧れを強く抱き、以降アーティストを夢見て生きていく。
元々音楽の道を志していたために、世界の情勢や復讐者に対しての興味はさほどなかったが、刻逆の影響により自身が目指していた憧れのバンドの存在が「なかったこと」にされてしまった。
同時に自分が普通の人間ではなくなってしまった事と一人の少女をきっかけに、『世界を取り戻す』活動へと巻き込まれることになる。


人物紹介『陽樹・春曲という男について』

後ろ髪を束ねて下ろした、赤いメッシュの黒髪と鋭い柘榴色の三白眼が特徴の人間。
外出時や舞台に出る時にはもっぱら愛用しているキャスケット帽を被る癖がある。

今どきの高校生らしい、快活な性格。
時には口が悪くなる一面もあるが、一度決めたことに対してはまっすぐ突き進む一本気な部分もある。
しかしそれがかえって周りを見えなくしてしまうことも。
また他人の面倒見もよく、頼まれると何かと断れない性分。


彼の活動『H∀Lとは何者なのか』

中学入学時に父にギターを買ってもらいギターとDTMを習い始め、高校入学時に一人暮らしと同時に配信活動を始める。
作編曲、歌唱、MIXなどをたった一人で行いながらネット上では「H∀L(ハル)」という名義で歌ってみた動画やオルタナティブロックを中心としたオリジナル曲を発表している。
しかし再生数、チャンネル登録者数は伸び悩んでおり、オリジナリティが出せず周囲からなかなか評価されない現状に頭を悩ませている。
歌動画だけじゃ人が集まらないと思いはじめ、ゲーム配信など配信技術を学びつつ様々な企画にもチャレンジするようになり、ストリーマーとしても活動するようになる。

ちなみにホラー耐性がなく心霊現象やホラーな話題にはめっぽうビビリ。


戦闘『調律者として』

様々なギミックを内包した大型可変式ギターケース型音波増幅機『ガンバンテイン』(春曲形命名)を武器とする。
彼の思考を読み取り、様々な形状と機能を有する万能の未知型聖遺物(オーパーツ)
そのため、無限の可能性を秘めた道具とも言われているが、使い手の素質によってその数も限られているとか。
どうやら春曲自身が作り上げたわけではなく、ある場所で偶然拾ったとのことだが…。
音楽家が武器使うのかとツッコまれるも春曲曰く「変形武器は男の浪漫っしょ!」という理由で使っているらしい。

「通常形態」
一般に市販されているものよりもやや大きめなギターケース。
この状態でも鈍器として殴ったりすることはできるが、武器としての性能はやや不安が残る。
ギターケースとしての役割も果たせるので、中にはギターを保管することが可能。
しっかりと中のギターは守れるので、ぶん回したり叩いたりしても破損などの恐れもないとか。

「砲撃形態」
ギターケースから銃の形状に変化する形態。
実際には実弾やエネルギー弾を発射するのではなく、圧縮された音波を発射し、衝撃波を飛ばす拡声器。
ここに使われる弾には「音」をエネルギーとするらしく、膨大な歌声や音色を弾として変換し撃ち出す。
彼が撃ち出す弾には「自身の生み出す音色」も含まれるが、最大限活かすためには「とある歌姫の歌声」が使われているらしい…。
以下二つの形態が確認されている。

  • 拳銃型
小型の拳銃タイプ。
一番取り回しが利きやすく扱いやすい。

  • 大砲型:聖火撃砲(ブレーメン)
大口径の砲身を持ったランチャータイプ。
連射はできないが、強力な一撃が放てる。

  • 速射型:歓斉掃射(オーケストラ)
生徒会監査により多量の情報を流し込まれたことによって生まれた別形態。
砲身をガトリング銃に変え、速射と連射性能を向上させた。その代わり一発当たりの威力は控えめ。

「大盾形態」
ギターケースが広がるように展開し、大型の盾に変化する形態。
地に固定して展開することで自身や味方を守る盾となるが、大型であることと地面に設置する扱いを必要とするため、動きが固定される。

「長剣形態:指揮弦刃(タクト)」
生徒会監査の手によって新たに開花させた形態。
片腕を半分覆うような篭手と一緒に黒い刀身の長剣を装備する。
一番オーソドックスな形態であり、近距離戦における要。


ちなみに春曲自身の特殊能力は特に持ち合わせていない。
そのため他の復讐者と比べると「ちょっと丈夫な人間」としての認識なので割と弱い部類らしく、武器であるガンバンテインに依存している。
一応喧嘩はできるが、めっぽう強いわけではない。


……
………

+ ...
「武装外殻形態:夜梟(ナイトストリクス)」
春曲の強い覚悟が示されたときにだけ発揮する、ガンバンテインの秘めたる機能(モード)
ガンバンテインそのものをその身に纏い、赤く光る黒の外殻と仮面を纏った姿となる。
傍から見たらその姿はまるでパワードスーツを纏った特撮ヒーローのよう。
まさに闇に紛れる梟のようであり、力を強く発揮するたびに仮面の奥から赤の眼光が見える。
ガンバンテインに秘められている武装をそのまま一手に身に纏うことで、使用者の身体能力を急激に上昇させる。
この形態の時は肉弾戦特化となり、大気の「振動」を利用することで音速での移動や衝撃の重ね掛けを実現する。
また、各形態の武装を各箇所に内蔵しており、左腕には盾、右手には剣が装備される。
ただしこの形態になると使用者の肉体にも大きく負担がかかる。



交友関係『彼に関わる者たち』

学園の生徒として、時にネットに発信するストリーマーとしての顔を持つ春曲。
その中で彼と交流のある友人、知人達を紹介する。

学園入学以前からストリーマー同士で交流のあった人物。
互いに配信のジャンルは違えど、定期的にコラボも行ったりするほどの仲。
コラボ配信ではもっぱらホラー関連の内容になるため、よく春曲が悲鳴を上げることが多いだとか。
「なぁミレイ、流石に今回のはもうちょっと気楽なものにしてkファアアアアアアアア!?」

ネット上ではすでに交流がある人物。
ある動画をきっかけに「マリーミィ」としての彼女を知る事になり、そこからネット上でやり取りをしている。
レッスンルームで顔を合わせての再会、俺の曲の想いを聞いて思わず感動しちまったぜ。
「今日も熱いコメントありがとな、マリーミィ」

学園より以前に交流のある人物。
新宿を案内してあげたりして妹分のように接している。結構揶揄うと楽しい反応を示してくれる。
「あんな女の子が教団のトップね…。なんつーか不思議な話だな」

学園入学以前からとある場所にて交流のあった人物。
人を揶揄ってくることはあるものの、なんやかんやで弟分みたいな感じで接することができる後輩。
「まー根は良いやつだからな、多分」

音楽室にて遭遇。生徒会騎士団団長の弟。
絵にかいたようなヤンキーだったが、ノリに付き合ってくれる辺りは割といいやつかもしれない。
「結構姉に振り回されてそうだな」

音楽室にて遭遇。裏方志望の後輩女子。
クールっぽく見えて意外とノリのいい女子。親しみやすそう。
「ああいう子ほど意外と侮れない…ってな」

旧校舎にて出会ったお化け好きな後輩。
自身がお化け嫌いであることを知られてしまい、肝試しになぜかいきなり誘われた。
あとなんかUFO扱いされた。演技の無茶ぶりもされた。信頼はされてるらしいが正直怪しい…気もする…。
「なんで俺までこんな目に…」

旧校舎にて出会ったふんわりした雰囲気の後輩。
学校内で迷子になったお兄さんみたいな認識を与えてしまった。
「まぁ…小さい子は純粋だからな」

自販機前で出会った清掃好きな後輩。
いかつい見た目してるのにあまりにも中身が清らか。
窓から這い出てきたときは本気でホラーだった。
「人は見た目によらない…ってことか」

自販機前で出会ったモデル志望の後輩。
陽の雰囲気を出しながら「はるぴょん先輩」という名前を生み出した。
彼女の真の姿(?)を見て少し戸惑ったが、割とあっさり馴染んでしまった。
「はるぴょん先輩…」

自販機前で出会った何でも屋の後輩。
盛大に頭をぶつけて怪我してる姿の印象が強く残った。
「あいつちゃんと後で保健室行ったのかな」

共にUFOにされた被害者たち
途中から完全にUFOを信じ切っていた後輩の姿はなんとも切なかった。
「あいつらが一番の被害者だな…」

悪夢のような自販機前にて出会った後輩たち。
その光景はとてもこの中に学園のアイドルがいるとは思えないほどの地獄絵図であった。
カニ味噌ミルクティー、飲むダイオウホオズキイカ、河豚のエナドリの存在を俺は忘れない。
「もう二度と飲むかあんなん」

屋上で出会ったデータ蒐集家の後輩、のちの生徒会騎士団監査
尊敬のまなざしを受けて少しだけくすぐったかったが、純粋に応援したい。
芸能というものに興味を示しており、ガンバンテインの謎の解読と能力の引き合げによる手伝いを引き受けてくれた。
「なんていうか、心強くはあるけど放っておけないよな…」

屋上で出会った紫クラスのクラスメイト
マネジメントという点では心強い部分もあり、頼れる人物といった印象である
「お互いに頑張っていきたいよな」

昼休み、購買帰りにぶつかって出会った後輩女子。
その後は一緒に屋上で飯を食べて話した仲。小さいって弄ると怒るから気を付けよう。
「あんまり本人の前で言うもんじゃないな…事実だけど」

図書館で出会った黒クラスの後輩。
新宿以外のところから来たらしく、妖怪やUMAの事には詳しい。
まともな思考を持ってるからまだ振り回されることはない…かも。
「でもツチノコは見つからねえだろ…」

ホラー嫌いな悪友。夜の廊下でばったり出会う。
もうお前の本性わかったからな。
「厄介事押し付けてくんじゃねえぞ」

夜の廊下で出会った赤クラスの後輩。
ビビりな男共を見てもものすごく冷静な対処をしてた。
「なんつーか、クールな性格ってああいうんだろうな…」

食堂にて遭遇した白のクラスの後輩女子。
小さいのにしっかり者な子。意外とモフモフ好きなのかもしれない…?
「ああいうのに興味を抱く辺りは年相応って感じだな」

食堂にて遭遇した赤のクラスの後輩女子。
頑張り屋さんな狐娘。人間の生活を学ぶためにやってきたとか…
「頑張り屋な子はなんつーか眩しいもんだ」

屋上にて遭遇。芸術にこだわりをもつ黒のクラスの後輩女子。
思考を読まれたせいかめっちゃ揶揄われた気がする…。
「サキュバスってのは厄介なもんだぜ…」

屋上にて遭遇。影を操る力を持った緑のクラスの後輩女子。
彼女の作るアートのモデルになってくれと誘ってくれた。
「どんなやつを作るんだろうな…楽しみだ」

音楽室にて出会った紫のクラスの後輩。
音楽性の趣味が似通っていることもあり、純粋に応援してあげたい女の子。
「音楽の趣味が合う奴に悪いやつはいないってもんだ」

屋上にて出会った黒のクラスの後輩女子。
ガンバンテインの仕組みをとても興味深く伺っていた。
使い方がわかったら教えてやるのもいいかもしれない。
「おっとりした感じの子だったが、ちょっと不思議ではあったな」

屋上にて出会った青のクラスの後輩女子。
どこか臆病な雰囲気を抱えていたが、音楽にも興味があるようで優しそうな子
「あんまり怖がらせないようにしてあげたいもんだな」

屋上にて出会った赤のクラスの後輩女子。
屋上まで全速力で駆け上がってきたアクティブ女子。割と機械のギミックの趣味は合うかもしれない。
「なんというか嵐のような子だったな…」

屋上で出会った青のクラスの後輩女子。
研究や実験が好きで、意外と大人びてもいるが年相応の反応も示してくれる女の子。
「ただあの巫女服…どっかで見たことあるんだよな…」

放課後のゲーセンで出会った同じクラスの後輩。
役者志望の女の子。自信に満ちており、青春を求めている。
「無自覚なのかなんなのか…ともあれ話していて楽しい女の子だったな」

放課後のゲーセンで出会った赤のクラスの後輩。
すっかりUFOキャッチャーに嵌ってしまい、ゲーセン遊びのきっかけを作ってあげた。
「今度はもう少し腕が上がってたらいいんだが…」

放課後の屋上で出会った赤のクラスの後輩。
見た目は可憐な女子そのもの、実際は口の悪いガキ。自分の武器をよくわかってやがる…。
「マジで騙されかけたし揺らぎかけた。奢りはしねーからな…」

放課後の屋上で出会った白のクラスの後輩。
とんでもないところを見られた出会いだったが、話してみるとかなりの常識人。
「あの子の助言が無かったらもっと誤解が深まるところだったな…」

食堂で一緒に昼食を食べた黒のクラスの後輩。
非日常に戸惑いつつも懸命に楽しんでおり、少しだけ親近感を感じたり。
「いつかは曲を披露するのもいいかもな」

食堂で一緒に昼食を食べた青のクラスの後輩。
お嬢様とは思えないほどに快活で明るい娘。まるで陽だまりのよう。
「相棒の子とも仲良さそうだったし、微笑ましいよな」

夜の校内にて出会った青のクラスの後輩。生徒会団庶務。
鬼気迫る形相でこちらに迫ってきたときはマジでビビった。
「七不思議に数えられてもおかしくないだろ、あれ…」

夜の校内で出会った黄のクラスの後輩。
有名な配信チャンネル主。
「いつかちゃんと話はしてみたいもんだな」


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