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マリルリ
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マリルリ
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マリルリ | 100 | 50 | 80 | 60 | 80 | 50 | 420 | あついしぼう/ちからもち/そうしょく |
タイプ:みず/フェアリー
特性1:あついしぼう:自分が受けるほのお、こおりタイプの攻撃のダメージを半減する。
特性2:ちからもち :自分が攻撃する時に、こうげきの数値が2倍になる。
夢特性:そうしょく :くさタイプの技を受けた場合無効化し、自分のこうげきが1段階上がる。
特性1:あついしぼう:自分が受けるほのお、こおりタイプの攻撃のダメージを半減する。
特性2:ちからもち :自分が攻撃する時に、こうげきの数値が2倍になる。
夢特性:そうしょく :くさタイプの技を受けた場合無効化し、自分のこうげきが1段階上がる。
第二世代で登場したポケモンで、フェアリータイプが登場する第六世代まで長らくみず単タイプのポケモンだった。
見ての通り耐久力には優れているものの鈍足かつ攻撃関係の数値が低くアタッカーとしては向いていなかった。
見ての通り耐久力には優れているものの鈍足かつ攻撃関係の数値が低くアタッカーとしては向いていなかった。
しかし続く第三世代でこうげきを2倍にする特性ちからもちを獲得。当時では破格の攻撃力を得た事で
アタッカーとして目覚ましい成長をしたものの、みずタイプは特殊技扱いだったためメイン技は火力不足のままであった。
アタッカーとして目覚ましい成長をしたものの、みずタイプは特殊技扱いだったためメイン技は火力不足のままであった。
そして第四世代、技毎に分類が文化した事によって遂にタイプ一致の超火力を獲得。
アクアジェットの習得によってはらだいことのコンボがより強力になり、
鈍足もある程度補えるようになるなど、未だ中堅ながら十分な実力を得た。
アクアジェットの習得によってはらだいことのコンボがより強力になり、
鈍足もある程度補えるようになるなど、未だ中堅ながら十分な実力を得た。
本格的に環境入りを始めたのは上記のフェアリータイプが追加された第六世代の事。
この世代では唯一のみず/フェアリー複合タイプであり耐性が大幅に向上し、
一致技のじゃれつくやサブウエポンのばかぢからと合わせて攻撃範囲も非常に広くなった。
この世代では唯一のみず/フェアリー複合タイプであり耐性が大幅に向上し、
一致技のじゃれつくやサブウエポンのばかぢからと合わせて攻撃範囲も非常に広くなった。
第七世代において同タイプのアシレーヌ、カプ・レヒレが登場したもののそれぞれ役割が異なり、
特にこのポケモンは唯一の物理アタッカーなので差別化する必要は特にない。
第六世代でこのポケモンの型はほぼ完成されていたため第八世代に入ってもダイマックスなど追加要素はあれど
根本的な強さはほぼ変わっていない。
特にこのポケモンは唯一の物理アタッカーなので差別化する必要は特にない。
第六世代でこのポケモンの型はほぼ完成されていたため第八世代に入ってもダイマックスなど追加要素はあれど
根本的な強さはほぼ変わっていない。
3種の特性はどれも優秀なものではあるものの、基本的にはこのポケモンの根幹とも言えるちからもちが採用される。
タイプ統一ルールにおいてはみずタイプの弱点の一貫を切る目的でそうしょくが採用される場合も多い。
その他、ねっとうやほろびのうたなど耐久力を生かした型の場合は当然ちからもち以外の特性が採用される。
タイプ統一ルールにおいてはみずタイプの弱点の一貫を切る目的でそうしょくが採用される場合も多い。
その他、ねっとうやほろびのうたなど耐久力を生かした型の場合は当然ちからもち以外の特性が採用される。
雫アタッカー型
採用される技
アクアブレイク/じゃれつく/アクアジェット/まもる
ちからもちによる高い火力とタイプ一致技を生かして戦う型。
得意な相手苦手な相手が割とはっきりしており、腹太鼓を積んだとしてもゴリランダーやナットレイ等の前では逃げざるをえない場面も多い。
そのため強化アイテムを生かして初動から火力と小回りを両立して戦っていく。
そのため強化アイテムを生かして初動から火力と小回りを両立して戦っていく。
しんぴのしずくによってアクアジェットが強化されるため先制技による終盤の掃除役でも活躍する。
型の説明
採用される技
立ち回り、型の詳細な紹介
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