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ヒートロトム
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ヒートロトム
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヒートロトム | 50 | 65 | 107 | 105 | 107 | 86 | 520 | ふゆう/-/- |
タイプ:でんき/ほのお
特性1:ふゆう:じめんタイプの攻撃技を受けない。
ねばねばネット、まきびし、どくびし、ありじごくの効果を受けない。
エレキフィールド、サイコフィールド、グラスフィールド、ミストフィールドの影響を受けない。
特性2:-
夢特性:-
特性1:ふゆう:じめんタイプの攻撃技を受けない。
ねばねばネット、まきびし、どくびし、ありじごくの効果を受けない。
エレキフィールド、サイコフィールド、グラスフィールド、ミストフィールドの影響を受けない。
特性2:-
夢特性:-
第四世代で登場したノーマルロトムがプラチナ版で家電に入り込んでフォルムチェンジした姿。
こちらは電子レンジに入った姿でフォルム固有技はオーバーヒート。第四世代ではでんき/ゴーストタイプ複合のままだったが
第五世代以降はでんき/ほのおの複合タイプに変更された。元のノーマルロトムと比べると素早さこそ落ちるものの
特攻がやや上がり、防御、特防が大幅に上昇している。HPは変わらず低いがHPに努力値を振れば耐久力はかなり高い。
更に特性ふゆうによって4倍弱点のじめんタイプ技を無効化できるため実質的な弱点はみず、いわタイプのみ。
こちらは電子レンジに入った姿でフォルム固有技はオーバーヒート。第四世代ではでんき/ゴーストタイプ複合のままだったが
第五世代以降はでんき/ほのおの複合タイプに変更された。元のノーマルロトムと比べると素早さこそ落ちるものの
特攻がやや上がり、防御、特防が大幅に上昇している。HPは変わらず低いがHPに努力値を振れば耐久力はかなり高い。
更に特性ふゆうによって4倍弱点のじめんタイプ技を無効化できるため実質的な弱点はみず、いわタイプのみ。
その耐久面の圧倒的安定感、攻撃面の一致技の範囲の広さから常に一定数の採用率を誇るポケモンであり、
元々がゴーストタイプである事からおにびやトリックなども習得でき対応幅の広さも魅力のひとつ。
でんき、むしの両方に耐性がある事からとんボルチェンのサイクル戦でのダメージレースも有利に回せる他、
でんき技の通りが悪いくさ、でんき、じめんタイプに対して高威力のオーバーヒートで対抗できるのも強みと言える。
元々がゴーストタイプである事からおにびやトリックなども習得でき対応幅の広さも魅力のひとつ。
でんき、むしの両方に耐性がある事からとんボルチェンのサイクル戦でのダメージレースも有利に回せる他、
でんき技の通りが悪いくさ、でんき、じめんタイプに対して高威力のオーバーヒートで対抗できるのも強みと言える。
同じロトムのフォルムチェンジとしてウォッシュロトムがよく引き合いに出されるが、
こちらが耐性の多さを生かして耐性で受けていくのに対し、あちらは弱点の少なさを盾に数値で受け出していくため
種族値自体は全く同じだが受け方の性質は若干異なる。
そのためこのポケモンはウォッシュロトム程耐久の実数値にこだわる必要は無いものの、
受けまわす際に相手の型を見極めて半減以下で受けに行くプレイングを心掛けたい。
こちらが耐性の多さを生かして耐性で受けていくのに対し、あちらは弱点の少なさを盾に数値で受け出していくため
種族値自体は全く同じだが受け方の性質は若干異なる。
そのためこのポケモンはウォッシュロトム程耐久の実数値にこだわる必要は無いものの、
受けまわす際に相手の型を見極めて半減以下で受けに行くプレイングを心掛けたい。
第八世代ではわるだくみとダイマックスの相性がかなりよく、サイクル戦の途中でアタッカーに転向する動きも可能となった。
ダイサンダーの恩恵こそ受けられないもののダイバーンによってほのお技の命中不安を解消でき威力の底上げもできる。
ダブルバトルでは不意のサイドチェンジを駆使してとなりのポケモンを守る事もでき非常に強力。
ダイサンダーの恩恵こそ受けられないもののダイバーンによってほのお技の命中不安を解消でき威力の底上げもできる。
ダブルバトルでは不意のサイドチェンジを駆使してとなりのポケモンを守る事もでき非常に強力。
妨害型
特性:ふゆう
性格:おくびょう
実数値:156-x-127-125-129-151
努力値:244-0-0-0-12-252
持ち物:かえんだま
備考:がんばりや/きまぐれ/すなお/てれや/まじめのいずれかにおくびょうミントを使用
性格:おくびょう
実数値:156-x-127-125-129-151
努力値:244-0-0-0-12-252
持ち物:かえんだま
備考:がんばりや/きまぐれ/すなお/てれや/まじめのいずれかにおくびょうミントを使用
採用される技
オーバーヒート/エレキネット/かいでんぱ/トリック
オーバーヒート/エレキネット/かいでんぱ/トリック
数多くの耐性を生かして繰り出したり、妨害しながら盤面を有利に整えていく型。
耐久力は耐性の多さによってある程度保障されているため耐久面の努力値はHPのみとし、
浮いた分を素早さに振り切る事でかいでんぱやエレキネットを先制で撃てる対面を増やしている。
耐久力は耐性の多さによってある程度保障されているため耐久面の努力値はHPのみとし、
浮いた分を素早さに振り切る事でかいでんぱやエレキネットを先制で撃てる対面を増やしている。
攻撃性能はほとんどないものの1発限りで高威力のオーバーヒートが撃てるほか、
物理アタッカーやしんかのきせき持ちの耐久ポケモン相手であればトリックでかえんだまを押し付ける事で
火傷状態にして火力・耐久を落として腐らせる事ができる。
同じ火傷状態にするおにびと比較すると外す事が無い点と持ち物に依存しているポケモンに有効な点が最大のメリット。
具体的にはポリゴン2などのしんかのきせき持ちは耐久面が大幅に弱体化し、アローラガラガラは火傷こそしないものの結局火力は半減、
テッカグヤに至っては無防備のままうちゅうのちからがあふれだす事になる。
一方で火傷状態になるのはターン終了時なので即効性が無く、連発できない事や持ち物が固定化される点には注意。
また、とつげきチョッキなどを奪ってしまうとかいでんぱが使えなくなるなど相手に依存する部分も多い。
物理アタッカーやしんかのきせき持ちの耐久ポケモン相手であればトリックでかえんだまを押し付ける事で
火傷状態にして火力・耐久を落として腐らせる事ができる。
同じ火傷状態にするおにびと比較すると外す事が無い点と持ち物に依存しているポケモンに有効な点が最大のメリット。
具体的にはポリゴン2などのしんかのきせき持ちは耐久面が大幅に弱体化し、アローラガラガラは火傷こそしないものの結局火力は半減、
テッカグヤに至っては無防備のままうちゅうのちからがあふれだす事になる。
一方で火傷状態になるのはターン終了時なので即効性が無く、連発できない事や持ち物が固定化される点には注意。
また、とつげきチョッキなどを奪ってしまうとかいでんぱが使えなくなるなど相手に依存する部分も多い。
厳密にこだわる必要はないが、トリックでオボンのみやピンチベリーを奪った時の事を考慮してHPを156に調整した上で、
苦手な味が存在しない性格無補正の個体におくびょうミントを使用するのが最善個体となる。
苦手な味が存在しない性格無補正の個体におくびょうミントを使用するのが最善個体となる。
対面ではラティオスやウオノラゴンなどの高火力ドラゴンタイプがかなり苦手なので
それらを受けられるカプ・レヒレあたりと一緒に採用すると良いが、かえんだまをトリックする都合上
ミストフィールドが邪魔になる場合もあるので出すタイミングが難しくなる。
フィールド展開が気になる場合は安定性は落ちるものの同タイプのマリルリやアシレーヌと組ませても良い。
それらを受けられるカプ・レヒレあたりと一緒に採用すると良いが、かえんだまをトリックする都合上
ミストフィールドが邪魔になる場合もあるので出すタイミングが難しくなる。
フィールド展開が気になる場合は安定性は落ちるものの同タイプのマリルリやアシレーヌと組ませても良い。
また、このポケモン自体は本来五部の相性であるみずタイプに対して、この型では有効打に乏しいため
いわタイプもまとめて見れるカプ・ブルルやゴリランダーとも相性が良い。
草枠がナットレイであればヒートロトム、カプ・レヒレ共々一貫して苦手なウツロイドにも有利。
いわタイプもまとめて見れるカプ・ブルルやゴリランダーとも相性が良い。
草枠がナットレイであればヒートロトム、カプ・レヒレ共々一貫して苦手なウツロイドにも有利。