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ゴリランダー
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ゴリランダー
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゴリランダー | 100 | 125 | 90 | 60 | 70 | 85 | 530 | しんりょく/-/グラスメイカー |
タイプ:くさ
特性1:しんりょく :自分のHPが最大値の3分の1以下の時に自分が使うくさ技の威力が1.5倍になる。
特性2:-
夢特性:グラスメイカー:場に出た時にグラスフィールドを発生させる。(継続ターンは5ターン)
特性1:しんりょく :自分のHPが最大値の3分の1以下の時に自分が使うくさ技の威力が1.5倍になる。
特性2:-
夢特性:グラスメイカー:場に出た時にグラスフィールドを発生させる。(継続ターンは5ターン)
第八世代で登場したくさタイプの御三家最終進化系。くさ単タイプという決して恵まれているとは言えないタイプでありながら
種族値、特性、習得技のすべてが強力でありダブルバトル、マルチバトルの環境トップの一角を担うほどにまで上り詰めた。
正確には鎧の孤島が配信されてから夢特性のグラスメイカーと最強の先制技であるグラススライダーを得た事によって今の強さを獲得した。
特にグラスフィールド下のグラススライダーの威力はファイアローのブレイブバードを上回り、ガブリアスのげきりんに匹敵する。
更にフィールドを書き換える特性を持つポケモンも軒並みグラススライダーに対して後出しできず、こちらは一方的に受け出していけるという
優位性もあるためフィールドの維持もしやすく、グラスフィールドのHP回復によって元々高い耐久力を更に底上げできる点も強力。
種族値、特性、習得技のすべてが強力でありダブルバトル、マルチバトルの環境トップの一角を担うほどにまで上り詰めた。
正確には鎧の孤島が配信されてから夢特性のグラスメイカーと最強の先制技であるグラススライダーを得た事によって今の強さを獲得した。
特にグラスフィールド下のグラススライダーの威力はファイアローのブレイブバードを上回り、ガブリアスのげきりんに匹敵する。
更にフィールドを書き換える特性を持つポケモンも軒並みグラススライダーに対して後出しできず、こちらは一方的に受け出していけるという
優位性もあるためフィールドの維持もしやすく、グラスフィールドのHP回復によって元々高い耐久力を更に底上げできる点も強力。
とつげきチョッキ型
採用される技
グラススライダー/はたきおとす/とんぼがえり/ねこだまし
グラススライダー/はたきおとす/とんぼがえり/ねこだまし
高い攻撃力を生かした物理アタッカー型。ねこだましによって相手の動きを止める事ができ、
少し削りを入れておくだけでレジエレキなどの低耐久ポケモンはグラススライダーで行動を縛る事が可能。
その他にもガラルヒヒダルマやウオノラゴンのようなこだわりスカーフの所持率が高く攻撃的な性能を持つ相手も
このポケモンのねこだまし→グラススライダーのコンボでダメージを蓄積したり、行動させずに潰す事が可能。
サイクルに有利なとんぼがえりに加え、相手の持ち物を落とす事ができるはたきおとすもあるためタイプ相性で不利な相手でも最低限の仕事ができ、
ポリゴン2やアローラガラガラなどアイテムが強さの根幹を担うポケモンに対しては致命的なダメージを与える事ができる。
少し削りを入れておくだけでレジエレキなどの低耐久ポケモンはグラススライダーで行動を縛る事が可能。
その他にもガラルヒヒダルマやウオノラゴンのようなこだわりスカーフの所持率が高く攻撃的な性能を持つ相手も
このポケモンのねこだまし→グラススライダーのコンボでダメージを蓄積したり、行動させずに潰す事が可能。
サイクルに有利なとんぼがえりに加え、相手の持ち物を落とす事ができるはたきおとすもあるためタイプ相性で不利な相手でも最低限の仕事ができ、
ポリゴン2やアローラガラガラなどアイテムが強さの根幹を担うポケモンに対しては致命的なダメージを与える事ができる。
とつげきチョッキによって耐久力が上がるため特殊型のほのお、ひこうタイプに対しても無理やり繰り出す事ができ、
役割対象であるみずタイプが多く採用しているれいとうビームやこごえるかぜなどに対しても安全に受け出していく事ができるようになる。
役割対象であるみずタイプが多く採用しているれいとうビームやこごえるかぜなどに対しても安全に受け出していく事ができるようになる。
努力値はやや調整が細かいが攻撃に大きく割きつつ残りは必要な個所に振り分けている。
HPは自身が張るグラスフィールドの回復量の最大効率、特防はとつげきチョッキを持つ都合上好ましい偶数に調整。
素早さは準速61族(バンギラス、テッカグヤ)抜き。すぐ下の準速60族にはニンフィア、ガオガエンなど
採用率の高いポケモンの中にも一定数存在するためそれらに安定して先行できるようになる。
HPは自身が張るグラスフィールドの回復量の最大効率、特防はとつげきチョッキを持つ都合上好ましい偶数に調整。
素早さは準速61族(バンギラス、テッカグヤ)抜き。すぐ下の準速60族にはニンフィア、ガオガエンなど
採用率の高いポケモンの中にも一定数存在するためそれらに安定して先行できるようになる。
剛力羅
採用される技
グラススライダー/ウッドハンマー/はたきおとす/とんぼがえり
グラススライダー/ウッドハンマー/はたきおとす/とんぼがえり
グラスフィールド補正+こだわりハチマキの圧倒的火力でウッドハンマーやグラススライダーを叩きこんでいく型。
凄まじい破壊力故にいかく持ちであっても安易な受け出しはできず、ASランドロス(霊獣フォルム)程度であれば
いかく込みですらウッドハンマーで中乱数1発となるため、等倍以下の相手であれば一撃で倒し切れるだけの火力がある。
防御特化のしんかのきせきポリゴン2もフィールドの回復込みで確定2発となり、はたきおとすを挟む必要すらない。
凄まじい破壊力故にいかく持ちであっても安易な受け出しはできず、ASランドロス(霊獣フォルム)程度であれば
いかく込みですらウッドハンマーで中乱数1発となるため、等倍以下の相手であれば一撃で倒し切れるだけの火力がある。
防御特化のしんかのきせきポリゴン2もフィールドの回復込みで確定2発となり、はたきおとすを挟む必要すらない。
惜しむらくはフィールド無しではH振りカプ・レヒレが高乱数止まりであり仕留めきれるかが若干怪しく、
H振りオーロンゲはフィールド込みのグラススライダーでも超低乱数1発にしかできないため行動させずに倒しきる事ができない。
H振りオーロンゲはフィールド込みのグラススライダーでも超低乱数1発にしかできないため行動させずに倒しきる事ができない。
またいかく持ちにはウインディ、ボーマンダ、ガオガエンなどくさタイプに耐性を持つ相手が非常に多く、
呼び込みやすいため相手のパーティ次第では序盤はサブウエポンのはたきおとすやとんぼがえりによる攪乱をメインとして動き、
中盤以降相手が疲弊してきてからウッドハンマーによる受け破壊やグラススライダーでのスイーパーなどに動きをシフトして行くと良い。
呼び込みやすいため相手のパーティ次第では序盤はサブウエポンのはたきおとすやとんぼがえりによる攪乱をメインとして動き、
中盤以降相手が疲弊してきてからウッドハンマーによる受け破壊やグラススライダーでのスイーパーなどに動きをシフトして行くと良い。
通常の型と比べてねこだましによる妨害や技の撃ち分けができず、耐久力が大きく落ちるため受け出しにも工夫が必要と
火力に特化した分小回りが利かないため運用の難易度はやや高め。
相性の良い相方はカプ・レヒレで、互いにある程度の弱点を受け合う事ができ、それぞれがフィールドを再展開するため
互いの得意フィールドを妨害する事もなく繰り出すたびにフィールドの最長ターンを維持しやすい。
どくやひこうタイプの一貫が気になる場合はヒードランやギルガルドなどを同時に採用するのもいいだろう。
火力に特化した分小回りが利かないため運用の難易度はやや高め。
相性の良い相方はカプ・レヒレで、互いにある程度の弱点を受け合う事ができ、それぞれがフィールドを再展開するため
互いの得意フィールドを妨害する事もなく繰り出すたびにフィールドの最長ターンを維持しやすい。
どくやひこうタイプの一貫が気になる場合はヒードランやギルガルドなどを同時に採用するのもいいだろう。