参謀総長 - ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

概要

ウマムスタン連合共和国陸軍参謀本部の参謀総長であり、陸軍制服組のトップに当たると思われる人物。作中では直接登場しておらずセリフらしいセリフすらないのだが、スレ内で時折言及され妙な存在感を放つ。

装甲騎兵の名付け親(20-39)であり、現在陸軍における装甲騎兵部隊を中核とした機動兵器の導入を強力に推し進めている元凶。

主な身分

• ウマムスタン連合共和国陸軍参謀本部参謀総長

作中の動向

...

閉鎖都市タシュケント37にて『星鷲計画』実施のためにCak-9パイロットを選抜すべく空軍・航空宇宙軍の精鋭戦闘機パイロット達を集め、ミホノブルボン国防大臣、空軍・航空宇宙軍総司令官と共に面会する(3スレ)

「騎兵とか格好いいなあ……。でも、今の時代だと活躍できそうもないよなあ。そもそも、馬産もこれからだし……。せめて、機動兵器を装甲騎兵と呼ぶことでこのやり場のない気持ちを解消しよう」

上記のような事を彼(or彼女)が言い始めたことで、機動兵器を運用する部隊の名称が『装甲騎兵部隊』という名で定着した。(20スレ)

• またこの時期、陸軍においてはT-72、T-62、T-55の退役が徐々に進められており、Za-32が開発されるまでの繋ぎとして退役によって空いた枠は機動兵器を運用する『装甲騎兵部隊』として生まれ変わらせることで機動力と打撃力を維持することが計画されていた。だが、この時には既にT-72戦車1500台分の代替として装甲騎兵1000機が導入されていた。手持ちの資料が燃えるゴミと化していたことでブルボン大臣はキレた。(20-43)

装甲騎兵の実戦データを収集するためザイール・レオポルドヴィルでの紛争に対するパカンダからの支援要請にカレンチャンと共に前向きな姿勢を示していた事が語られた。(24-81)

作中人物との関係

ミホノブルボン

上司にあたる国防大臣。