概要
第二次世界大戦期のウマムスタン陸軍の軍人。北部カザフ地域の旧カザフ・ハン国王家に連なる名門テムロフ家の出身。第二次大戦中にはウマムスタン東部戦線義勇軍団の軍団長を務めた。大ウマムスタン主義者として知られる。また、特殊な状況でなければ常に故郷のカザフ訛りのテュルク語(スレ内では関西弁として表現)で話すことでも知られる。
主な身分
- ウマムスタン陸軍少将(派遣時)、のちに中将
戦歴
1942年
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1943年
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1944年
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1945年
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逸話
- ヴォルゴグラード防衛への貢献から天王星作戦における第一功とされ、書記長より勲章が授与されると知らされた時の第一声が『冗談はよしてくれ』
- ウマムスタン政府からカガンの名で『モスコーの勲章授与式に必ず出席するように』と正式な命令書が届いた時には『カガンは人の心とか無いんか?』、『何が悲しくてあんな筆髭のおっさんと笑顔で握手せなあかんのや』などとボヤいていた。
- 勲章授与の順番がテムロフ少将の番になった時、書記長と対面して一言、『ほんまに背丈以外は似とるんやな』と呟いた(書記長がプロパガンダでは背の高い俳優を自分の代役として立てていたことを指している。書記長のコンプレックスたる身長を揶揄したとも取られかねない発言)
- 跳躍作戦における活躍から度々「カフカースの解放者」とも呼ばれる。
参考資料
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