晋陽 - (2012/04/27 (金) 18:59:46) の編集履歴(バックアップ)
現在の山西省太原市。
春秋時代は大国晋の都として栄えた。漢代には并州の首府が置かれている。
北方を騎馬民族と接し、古来から騎馬の扱いに優れた強靭な兵を有した。
後漢を震撼させた呂布軍の超人的な強さも、この并州騎馬兵によるものが大きい。
高幹の反乱鎮圧後は梁習が刺史として派遣され、剛柔織り交ぜた内政手腕を発揮し比較的安定を保った。
春秋時代は大国晋の都として栄えた。漢代には并州の首府が置かれている。
北方を騎馬民族と接し、古来から騎馬の扱いに優れた強靭な兵を有した。
後漢を震撼させた呂布軍の超人的な強さも、この并州騎馬兵によるものが大きい。
高幹の反乱鎮圧後は梁習が刺史として派遣され、剛柔織り交ぜた内政手腕を発揮し比較的安定を保った。
金収入 | 兵糧収入 | 開発地 | 港関 | 耐久 | 特色 |
---|---|---|---|---|---|
500 | 4000 | 12(8+4) | 2 | 2600 | 軍馬 |
- どの方向から攻めて来ても防衛しやすい。
- 港は遠く、放置されやすい。
- 全都市中でも1,2を争う堅牢さ。全方向からの道が狭いうえ、施設を建てられる場所も多い。
- ただし、南の開発地域は攻撃されやすいので、闇市場を立てておくのがいい。
晋陽を攻める
薊から
- 道がとても狭く多数の部隊で攻めると渋滞しがちだが、ある程度進むと開けてくる。
- 南の開発地域は捨てるのが吉。
鄴から
- 道がとても狭く多数の部隊で攻めると渋滞する。
- 弓兵、投石機はもちろん、特技 騎射 装備の騎兵や火球も考慮しよう。
- 難所行軍があれば鄴の北の浅瀬を使って二手から攻められる。
- 戦力に余裕があれば二軍メンバーで敵を釣って迂回させた自軍主力で城を叩くと早く落とせる。
西から
- 解県あたりからも繋がっているので、進軍自体は可能。
- 難所の壺関を回避できるので、時間はかかるが被害は抑えられる。
- 陣を利用して、兵糧の消費を抑えるキャンプ戦略を使おう。
晋陽を守る
薊からの敵
- 道が狭いので、塞ぎつつ防衛していれば大兵力の部隊でも撃破は容易。
- 投石台や連弩櫓があるなら、北東の土の当たりに設置しておくとさらに楽。
- 北や南東の道から攻めてくることはめったにない。
鄴からの敵
- 壺関(耐久4000)を活用する。関の北の高台に投石台を置くと取り付いた敵にダメージを与えられる。
- 一度に二部隊が取りついて直接攻撃できるのでこもってもあまり長くは持ちこたえられない。
- 壺関を突破されたら最終防衛ラインは渡になる。
- ここを突破されると厳しいが、どんな大軍でも一列に並ばざるをえないので、
火計を使いながら順番に各個撃破していけばかなりの戦力差もひっくり返せる。
- ここを突破されると厳しいが、どんな大軍でも一列に並ばざるをえないので、
- 渡の北の本道で設置可能な一マスは北の隣接マスがひとつだけなので消火設置着火のローテーションを回すのはどうしても遅くなる。
- 戦法メインで戦うなら渡の東南の草地に軍楽台を設置して粘るのもいい。
- 難所行軍持ちの敵は壺関を嫌って浅瀬経由で北東から攻めて来ることがある。
西からの敵
- 解県あたりからも道がつながっているがめったに来ない。壺関西の幅一マスのところに、砦を置いておけば完璧。間道からの侵攻はほとんどない。来ても軍事施設と壁で塞げるので余裕。
地図
- 下の地図には示されてないが、壺関の西にも遺跡・廟候補地が存在する。こちらの全国地図には記載されている。
未発見武将
- シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。
年 | 名前 | シナリオ | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
184 | 郝萌 | 1 | 2 | 12 | |||||||||||
崔琰 | 10 | ||||||||||||||
曹性 | 1 | 12 | |||||||||||||
方悦 | 1 | 8 | 12 | ||||||||||||
穆順 | 1 | 12 | |||||||||||||
楊醜 | 1 | 2 | 12 | ||||||||||||
李粛 | 1 | 12 | |||||||||||||
186 | 高順 | 1 | 12 | ||||||||||||
188 | 張遼 | 1 | 12 | ||||||||||||
191 | 王凌 | 1 | 2 | 3 | 4 | 8 | 9 | 10 | 12 | 13 | |||||
196 | (呂玲綺) | 1 | 2 | 12 | 13 | ||||||||||
197 | 温恢 | 1 | 2 | 3 | 8 | 12 | 13 | ||||||||
204 | 郝昭 | 1 | 2 | 3 | 4 | 8 | 9 | 10 | 12 | 13 | |||||
206 | 郭淮 | 1 | 2 | 3 | 4 | 9 | 10 | 12 | 13 | ||||||
207 | 王昶 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 12 | 13 | ||
209 | (張虎) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 9 | 10 | 12 | 13 | |||||
211 | 秦朗 | 1 | 2 | 3 | 6 | 8 | 12 | 13 | |||||||
239 | 衛瓘 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | ||
240 | (王渾) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | |
242 | 楊肇 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | |
243 | 裴秀 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |