諸君。私は呂布軍が大好きだ。
ミーハーと言われてもいい。良いものは良いのだ。
ミーハーと言われてもいい。良いものは良いのだ。
呂布は一番強い。私は一番強い者を応援する性格である。ヒョードルとか大好きなのだ。
k-1のセームシュルトを例にとっても、会場で彼を応援するのは100人に1人ぐらいであるが、私はその選ばれた一人なのだ。
k-1のセームシュルトを例にとっても、会場で彼を応援するのは100人に1人ぐらいであるが、私はその選ばれた一人なのだ。
陳宮と貂蝉(「傾国」もち)の計略コンビも、色々と想像を掻き立てられる。
陳宮のアドバイスによる、貂蝉のお色気作戦で、敵の大軍を無力化する事に成功するのだが、調子に乗った陳宮は、己の趣味の
衣装を「覇道のためでござる!」などと言って、嫌がる貂蝉に強制しようとする。
陳宮のアドバイスによる、貂蝉のお色気作戦で、敵の大軍を無力化する事に成功するのだが、調子に乗った陳宮は、己の趣味の
衣装を「覇道のためでござる!」などと言って、嫌がる貂蝉に強制しようとする。
その現場を目撃した呂布は、陳宮を方天画戟に縛り付け、大地を駆け巡るのだ。
あぁすばらしき呂布軍。仮想武将なし。戦死なし。10年以内で天下統一をするぞー。
つづく

まずはいきなり北海を攻める。
メンバーは、呂布+陳宮、高順、呂玲綺。そして貂蝉の部隊だ。全部隊騎馬で2万の兵力である。
一方の北海は4万の兵力と、十分な兵装を併せ持つ超級補正。
メンバーは、呂布+陳宮、高順、呂玲綺。そして貂蝉の部隊だ。全部隊騎馬で2万の兵力である。
一方の北海は4万の兵力と、十分な兵装を併せ持つ超級補正。
一見無謀に見えるが、ちゃんと勝算はある。北海には太史慈がいる。そこが穴だ。
まずは貂蝉のセクシーポーズでウブな太史慈を混乱させ、太鼓台でみなぎってきた呂布が、一騎打ちを仕掛けるのだ。
まずは貂蝉のセクシーポーズでウブな太史慈を混乱させ、太鼓台でみなぎってきた呂布が、一騎打ちを仕掛けるのだ。
結果、一閃で太史慈を撲殺する。呂布TUEEEEEEEEEEEE!
太史慈は捕虜にはせず開放。こうして彼が出陣してきたらまた一騎打ちで勝ち、兵士をごっそりとけずってゆくのだ。
…が、二回目から受け入れてくれない。
彼ご自慢の暗器を取られて気弱になったのか、軍師を方天画戟に縛り付けている君主にビビったのかは分らない。
…が、二回目から受け入れてくれない。
彼ご自慢の暗器を取られて気弱になったのか、軍師を方天画戟に縛り付けている君主にビビったのかは分らない。
開始から5ヶ月目。小沛の人たちが攻めて来る。
貂蝉を下邳に帰還させ、戟兵の張遼が、隘路で迎え撃つ作戦をとる。
…がしかし、下邳の西へ5マスの所に弓櫓を置かれ、兵を削られまくった。
貂蝉を下邳に帰還させ、戟兵の張遼が、隘路で迎え撃つ作戦をとる。
…がしかし、下邳の西へ5マスの所に弓櫓を置かれ、兵を削られまくった。
序盤の一番苦しい時に限って、CPUはこういう小賢しいマネをしてくるのねん。
つづく
開始から8ヵ月後。北海を滅ぼす。
そしてその頃の下邳防衛戦は… けっこう楽勝な雰囲気。
というのも寿春の軍勢が、何故か下邳の東にある港を狙って進軍してくるため、通り道の小沛で潰しあってくれているからだ。
というのも寿春の軍勢が、何故か下邳の東にある港を狙って進軍してくるため、通り道の小沛で潰しあってくれているからだ。
という訳で今の内に筋トレ… ではなくて、内政を整える。長い戦いに向けて、先立つものがないと厳しいのだ。
下邳には張昭張紘を筆頭に、優れた内政官が埋まっているので、呂布軍があまり脳筋という感じがしないのが寂しい。
下邳には張昭張紘を筆頭に、優れた内政官が埋まっているので、呂布軍があまり脳筋という感じがしないのが寂しい。
開始から3年2ヶ月後。小沛を滅ぼす。
ちょっとのんびりと鍛えすぎたか。
ちょっとのんびりと鍛えすぎたか。
その後の展開はというと、黄巾と袁紹と毌丘倹の、黄ばんだ軍団が襲い掛かってくるせいで、思うように兵士が増えなかった。
特に黄巾賊がうざったい。部隊の兵士が多い。武力80ぐらいの武将を一騎打ちさせて、兵士を無くそうにも、1部隊に律儀に
3人の武将を入れてくるので効果が薄い。
あのむさっくるしい黄巾ヅラが、3人も並んでいるととても臭そうだ。
彼らの巻いているバンダナは、恐らく自然に黄色く着色されていったものだろう。
3人の武将を入れてくるので効果が薄い。
あのむさっくるしい黄巾ヅラが、3人も並んでいるととても臭そうだ。
彼らの巻いているバンダナは、恐らく自然に黄色く着色されていったものだろう。
呂布陣営も、かなり汗臭そうなイメージを受けるが、イラストを見るとさっぱりしたものである。
やはり嫁と娘の存在が大きいのか。ちゃんと洗濯してくれているのであろう。
貂蝉は元お手伝いさんなので、家の仕事もきっちりこなしていそうだ。
やはり嫁と娘の存在が大きいのか。ちゃんと洗濯してくれているのであろう。
貂蝉は元お手伝いさんなので、家の仕事もきっちりこなしていそうだ。
などと無駄口を叩いている内にゲームは早4年目を迎えた。
このペースはまずい気がする。
このペースはまずい気がする。
寿春の様子を見てみると、兵12000が常駐していた。
対する呂布軍の小沛は兵40000。
対する呂布軍の小沛は兵40000。
普段の私なら攻めては行かない。なぜなら汝南に夏侯惇率いる60000人の兵士がいるからだ。
だが考えてみてほしい。夏侯惇が寿春を狙っているとは限らない。新野に行く可能性だってあるのだ。
リスクばかりを見て、チャンスを潰してしまっては、とても10年クリアはできないだろう。
リスクばかりを見て、チャンスを潰してしまっては、とても10年クリアはできないだろう。
出撃あるのみ。それが呂布奉先の生き様よ!
つづく
呂布奉先の生き様よ とか書いておいてアレなんですが、筆者、引越しのため、しばらくネットを接続できない環境に身をおきます。
なので、しばらくプレイ日記を更新できません。
なので、しばらくプレイ日記を更新できません。
三国志11が好きすぎて、このような駄文を読んで下さっている方たちに申し訳なけなかとです。
呂布奉先先生の次回作にご期待ください。
…つづく?
呂布「ちんきゅぅうーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
陳宮「ちょうぜん殿ぉぉぉおおおおーーーーーーーーー!!!」
貂蝉「寄らないで!あなたの助言は、けっこう外れるのよっ!!」
高順「見よ!それがしの大胸筋!!」
張遼「うぬっ!!」
呂玲綺「私のWikiコメントが消えたのは、少々残念な気がする。あの文章はアレな人しか書けないからだ」
陳宮「ちょうぜん殿ぉぉぉおおおおーーーーーーーーー!!!」
貂蝉「寄らないで!あなたの助言は、けっこう外れるのよっ!!」
高順「見よ!それがしの大胸筋!!」
張遼「うぬっ!!」
呂玲綺「私のWikiコメントが消えたのは、少々残念な気がする。あの文章はアレな人しか書けないからだ」
…筆者。ネットは繋がったものの、新しい環境が忙しくて、ここを更新する余裕がござらぬ。
嗚呼…
三国志11がしたいよぅ…
三国志11がしたいよぅ…
おわり。