ジュラルドン
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジュラルドン | 70 | 95 | 115 | 120 | 50 | 85 | 535 | ライトメタル/ヘヴィメタル/すじがねいり |
タイプ:はがね/ドラゴン
特性1:ライトメタル :このポケモンの体重は半分になる。
特性2:ヘヴィメタル :このポケモンの体重は2倍になる。
夢特性:すじがねいり :自分の攻撃はちゅうもくのまと状態、よびみず、ひらいしんによって吸い寄せられない。
特性1:ライトメタル :このポケモンの体重は半分になる。
特性2:ヘヴィメタル :このポケモンの体重は2倍になる。
夢特性:すじがねいり :自分の攻撃はちゅうもくのまと状態、よびみず、ひらいしんによって吸い寄せられない。
第8世代で登場したポケモンではがね/ドラゴンという優秀な複合タイプを持つ。2弱点10耐性で4倍弱点も無いためその耐性は非常に強固。
数値的には両刀寄りの配分でやや無駄が多くHP70、特防50と特殊方面はかなり撃たれ弱いが耐性が多いため有効打の無い相手には半減受けが可能。
『藍の円盤』にて新たに進化先のブリジュラスが追加されたためしんかのきせきが適用されるようになった。
しんかのきせきが適用された状態のポケモンの中ではタイプ:ヌルに次ぐ2番手の合計種族値で、単純な数値だけならポリゴン2すら上回る。
数値的には両刀寄りの配分でやや無駄が多くHP70、特防50と特殊方面はかなり撃たれ弱いが耐性が多いため有効打の無い相手には半減受けが可能。
『藍の円盤』にて新たに進化先のブリジュラスが追加されたためしんかのきせきが適用されるようになった。
しんかのきせきが適用された状態のポケモンの中ではタイプ:ヌルに次ぐ2番手の合計種族値で、単純な数値だけならポリゴン2すら上回る。
一方で進化先のブリジュラスがあまりにも強すぎる為、しんかのきせきを持ったとしてもやや下位互換になりやすい。
耐久種族値でこそ勝るものの火力では僅かながら劣り、素早さは互角、持ち物が固定のこちらと違いあちらは自由度が高い。
タイプは同じで特性は違うものの選択肢の無いこちらと違い不要な特性が一つもないブリジュラスに完敗しており懐の広さは言わずもがな。
技に関してはエレクトロビームとはどうだんの有無程度の差だが、はどうだんはボディプレスで代用できるため大した問題では無いものの、
エレクトロビームは雨やパワフルハーブとセットで高い性能を発揮するためこの差も中々に大きい。
耐久種族値でこそ勝るものの火力では僅かながら劣り、素早さは互角、持ち物が固定のこちらと違いあちらは自由度が高い。
タイプは同じで特性は違うものの選択肢の無いこちらと違い不要な特性が一つもないブリジュラスに完敗しており懐の広さは言わずもがな。
技に関してはエレクトロビームとはどうだんの有無程度の差だが、はどうだんはボディプレスで代用できるため大した問題では無いものの、
エレクトロビームは雨やパワフルハーブとセットで高い性能を発揮するためこの差も中々に大きい。
唯一の優位点である耐久種族値に関しても結果的に持ち物で覆される始末で、特殊耐久ではチョッキ型に、総合的な耐久力でもオボン型やたべのこし型に劣る。
とは言え細かい部分で差別化は可能であり、チョッキ型は変化技と両立できないためでんじはやまもるを採用できるジュラルドンの方が柔軟な立ち回りができ、
オボンやたべのこしについてはそもそも耐えられない攻撃を受けると発動機会自体が無いため無理やり居座れる相手の差で活路を見出したい。
オボン型の場合がんじょうであれば確実に発動するが、その場合はすじがねいり自体が差別化点になる。
とは言え細かい部分で差別化は可能であり、チョッキ型は変化技と両立できないためでんじはやまもるを採用できるジュラルドンの方が柔軟な立ち回りができ、
オボンやたべのこしについてはそもそも耐えられない攻撃を受けると発動機会自体が無いため無理やり居座れる相手の差で活路を見出したい。
オボン型の場合がんじょうであれば確実に発動するが、その場合はすじがねいり自体が差別化点になる。
散々立ち位置が苦しい事に言及してきたものの、あくまでブリジュラスと言う「個」に対して見劣りしがちと言うだけで単純なスペックは普通に高く、
並大抵のポケモンよりは間違いなく強いため、耐性を生かした受け役、ステルスロックやでんじは撒きの起点要員などで十分に活躍できる。
特に制限ルールにおいては活躍の機会も多く、ブリジュラス自体が600族、使用率トップ30の常連など制限に引っ掛りやすい性質を持っているため
通常のルールだけでなくそう言った特殊なルールで輝ける可能性が高い。
並大抵のポケモンよりは間違いなく強いため、耐性を生かした受け役、ステルスロックやでんじは撒きの起点要員などで十分に活躍できる。
特に制限ルールにおいては活躍の機会も多く、ブリジュラス自体が600族、使用率トップ30の常連など制限に引っ掛りやすい性質を持っているため
通常のルールだけでなくそう言った特殊なルールで輝ける可能性が高い。
テラスタルとの相性も良く、みず、かくとう、くさ、ゴーストテラスあたりの採用率が高い。
みずテラスの場合耐性数こそ減るものの弱点数はそのままに耐性をガラリと変更できるため不利な相手に無理やり居座り易く、
テラスタル後もみずタイプの安定性と数値の高さから受け性能を維持でき、くさ、でんき技は元々効き辛いためテラスターンには飛んでき辛い。
かくとうテラスは受け目的ではなくボディプレスの強化に用いられるため攻めのテラスタルとなる。
くさテラスは耐性面では大幅に弱体化するものの飛んできやすいじめん技を半減でき、キノコのほうしなども無効化できる。
なおいかりのこなに関してはすじがねいりで元々無視できるため他のくさテラス勢と違いいかりのこな透かし目的であればテラスを温存できる。
ゴーストテラスもみず同様に耐性が安定しており、更に弱点のかくとう技を無効化できるためかくとう相手に居座れる。
ただし元々しんかのきせきを弾くために飛んできやすいはたきおとすが弱点になる点には注意が必要。
ステラも優秀な耐性をそのまま維持しつつ火力アップが可能で、持ち物の都合上攻撃面の強化手段に乏しいジュラルドンにとっては非常に有用。
みずテラスの場合耐性数こそ減るものの弱点数はそのままに耐性をガラリと変更できるため不利な相手に無理やり居座り易く、
テラスタル後もみずタイプの安定性と数値の高さから受け性能を維持でき、くさ、でんき技は元々効き辛いためテラスターンには飛んでき辛い。
かくとうテラスは受け目的ではなくボディプレスの強化に用いられるため攻めのテラスタルとなる。
くさテラスは耐性面では大幅に弱体化するものの飛んできやすいじめん技を半減でき、キノコのほうしなども無効化できる。
なおいかりのこなに関してはすじがねいりで元々無視できるため他のくさテラス勢と違いいかりのこな透かし目的であればテラスを温存できる。
ゴーストテラスもみず同様に耐性が安定しており、更に弱点のかくとう技を無効化できるためかくとう相手に居座れる。
ただし元々しんかのきせきを弾くために飛んできやすいはたきおとすが弱点になる点には注意が必要。
ステラも優秀な耐性をそのまま維持しつつ火力アップが可能で、持ち物の都合上攻撃面の強化手段に乏しいジュラルドンにとっては非常に有用。
持ち物については基本的にジュラルドンの採用意義に直結するしんかのきせき一択。
あえてブリジュラスの存在を無視して他の物を持つ場合は相手の「ジュラルドンはしんかのきせき」と言う思考を逆手にとれる
きあいのタスキ+ミラーコートorメタルバースト型かこだわりスカーフによる先制奇襲、こだわりメガネによる高火力アタッカーなど
情報的なアドバンテージを生かして相手の思惑や盤面を崩せる奇襲性の高い物を持たせる事になる。
あえてブリジュラスの存在を無視して他の物を持つ場合は相手の「ジュラルドンはしんかのきせき」と言う思考を逆手にとれる
きあいのタスキ+ミラーコートorメタルバースト型かこだわりスカーフによる先制奇襲、こだわりメガネによる高火力アタッカーなど
情報的なアドバンテージを生かして相手の思惑や盤面を崩せる奇襲性の高い物を持たせる事になる。