ルカリオ
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ルカリオ | 70 | 110 | 70 | 115 | 70 | 90 | 525 | ふくつのこころ/せいしんりょく/せいぎのこころ |
タイプ:かくとう/はがね
特性1:ふくつのこころ:相手の技によってひるみ状態になると素早さランクが1段階上がる。
特性2:せいしんりょく:相手の技によってひるみ状態にならない。
特性いかくによって攻撃が下がらない。
夢特性:せいぎのこころ:あくタイプの攻撃を受けると攻撃ランクが1段階上がる。
特性1:ふくつのこころ:相手の技によってひるみ状態になると素早さランクが1段階上がる。
特性2:せいしんりょく:相手の技によってひるみ状態にならない。
特性いかくによって攻撃が下がらない。
夢特性:せいぎのこころ:あくタイプの攻撃を受けると攻撃ランクが1段階上がる。
第4世代で登場したポケモンで、かくとう/はがねの複合タイプ。同複合はコバルオンと禁止伝説のザマゼンタ(たてのおう)のみ。
今作ではスイーパーの代表格であるノーマルテラス+しんそく使いの一体で、他と比べると火力や素早さは同等だが耐久が低い。
せいしんりょくによっていかく、ねこだましが効かず、インファイトで弱点を突ける事からマルチバトルの重鎮ガオガエンに強いのが評価点。
もっとも後出しする場合はフレアドライブを受けると倒されてしまう上、採用率の高いくさ、ゴーストテラスで受けられる可能性もあるため油断は禁物。
せいしんりょく+しんそくの組み合わせはカイリューやエンテイも同様の運用が可能な為差別化点にはならないものの、
差別化云々を意識しなくてもそれ自体が物理アタッカーにとって非常に強力な武器となる。
またしんそく受けのいわ、はがねタイプに対して一致のインファイトが抜群になるため受けを成立させにくい点は他のしんそく使いより秀でている点。
今作ではスイーパーの代表格であるノーマルテラス+しんそく使いの一体で、他と比べると火力や素早さは同等だが耐久が低い。
せいしんりょくによっていかく、ねこだましが効かず、インファイトで弱点を突ける事からマルチバトルの重鎮ガオガエンに強いのが評価点。
もっとも後出しする場合はフレアドライブを受けると倒されてしまう上、採用率の高いくさ、ゴーストテラスで受けられる可能性もあるため油断は禁物。
せいしんりょく+しんそくの組み合わせはカイリューやエンテイも同様の運用が可能な為差別化点にはならないものの、
差別化云々を意識しなくてもそれ自体が物理アタッカーにとって非常に強力な武器となる。
またしんそく受けのいわ、はがねタイプに対して一致のインファイトが抜群になるため受けを成立させにくい点は他のしんそく使いより秀でている点。
技については一致のインファイトが強力で、元々耐久が薄いため反動のBDダウンもきあいのタスキでまとめて誤魔化せるため好相性な上、
上述の通りしんそくを受けに来たいわ、はがねタイプに対して弱点を突けるためゴーストタイプ以外のしんそく受けを突破しやすい。
はがねのメイン技はアイアンヘッドを習得できないためコメットパンチ一択となっており、命中不安だが20%で攻撃が上がるため爆発力が高い。
上述の通りしんそくを受けに来たいわ、はがねタイプに対して弱点を突けるためゴーストタイプ以外のしんそく受けを突破しやすい。
はがねのメイン技はアイアンヘッドを習得できないためコメットパンチ一択となっており、命中不安だが20%で攻撃が上がるため爆発力が高い。
種族値的には特攻の方が高いため特殊型や両刀型も勿論可能で、その場合はハイリスクハイリターンのきあいだま、てっていこうせんか
威力が物足りないもののわるだくみやこだわりメガネと合わせれば火力と安定感を両立できるはどうだん、ラスターカノンがメイン技となる。
威力が物足りないもののわるだくみやこだわりメガネと合わせれば火力と安定感を両立できるはどうだん、ラスターカノンがメイン技となる。
サブウエポンの候補としてはまずは何と言ってもしんそくで、むしろノーマルテラスやこだわりハチマキとセットでこちらがメインの運用になる事も多い。
他の先制技にもタイプ一致のバレットパンチを習得でき、しんそくをケアしにくるいわタイプに抜群、ゴーストタイプにも等倍で通るため小回りが利く。
かくとうタイプの先制技のしんくうはも習得可能で、こちらはしんそく半減の内いわ、はがねタイプに対して抜群となる。
この2タイプの種族値配分は防御>特防の傾向が強い事もあって特殊技のしんくうはは刺さりやすい。
他の先制技にもタイプ一致のバレットパンチを習得でき、しんそくをケアしにくるいわタイプに抜群、ゴーストタイプにも等倍で通るため小回りが利く。
かくとうタイプの先制技のしんくうはも習得可能で、こちらはしんそく半減の内いわ、はがねタイプに対して抜群となる。
この2タイプの種族値配分は防御>特防の傾向が強い事もあって特殊技のしんくうはは刺さりやすい。
先制技以外のサブウエポンの選択肢も豊富で、範囲を広げる目的であればれいとうパンチ、かみなりパンチ、シャドークロー、ストーンエッジなどが候補。
くさわけやがんせきふうじを採用すれば自身の中速を補う事も可能で、しんそくに頼らずとも上から叩ける盤面を狙えるようになる。
特殊技についてはりゅうのはどう、サイコキネシス、シャドーボールくらいしか選択の余地が無いためやや窮屈。
くさわけやがんせきふうじを採用すれば自身の中速を補う事も可能で、しんそくに頼らずとも上から叩ける盤面を狙えるようになる。
特殊技についてはりゅうのはどう、サイコキネシス、シャドーボールくらいしか選択の余地が無いためやや窮屈。
変化技に関しては突破力を大きく向上できるつるぎのまいが最有力で、これは他のしんそく使い達は覚えられないため明確な差別化点にも繋がる。
その他には特殊型運用の場合のわるだくみや、枠は厳しいもののサポート要員も兼ねる場合のファストガード、コーチングなど。
その他には特殊型運用の場合のわるだくみや、枠は厳しいもののサポート要員も兼ねる場合のファストガード、コーチングなど。
テラスタルに関してはやはりしんそくのスイープ性能を向上させられるノーマルテラスが最も多いが、
他のノマテラしんそく勢と違いかくとう弱点が一貫するため、カイリューのように攻防一体のテラスとはならず防御手段としては使えない。
他はかくとう、はがね、ステラあたりの打点強化ができるテラスと、ゴースト、ひこうテラスなどの耐性テラスが群雄割拠の状態。
他のノマテラしんそく勢と違いかくとう弱点が一貫するため、カイリューのように攻防一体のテラスとはならず防御手段としては使えない。
他はかくとう、はがね、ステラあたりの打点強化ができるテラスと、ゴースト、ひこうテラスなどの耐性テラスが群雄割拠の状態。
持ち物はシングル、ダブル共にほぼこだわりハチマキ、いのちのたま、きあいのタスキの3種類。
こだわりハチマキは撃ち分けこそできないものの最高打点を出せ、ノーマル技の通りが良い相手に対してしんそくを連打する分には実質デメリットも無い。
いのちのたまは反動ダメージによって持ち物がバレる情報ディスアドバンテージこそ負うものの、反動自体は元々耐久が無いためさほど気にならず、
火力強化しつつ技の撃ち分けが可能なため取り回しが良く、先制技とインファイトを使い分けつつみきりによる様子見やヘイト管理もできるため操作性が高い。
きあいのタスキは安定感抜群で、不安材料の中速を補える上にメインウエポンのインファイトの耐久ダウンともシナジーする。
ただし役割的には「発動しやすい保険」であってあくまで受動的なアイテムであるため他の持ち物と違い確実に活躍するとは限らない。
こだわりハチマキは撃ち分けこそできないものの最高打点を出せ、ノーマル技の通りが良い相手に対してしんそくを連打する分には実質デメリットも無い。
いのちのたまは反動ダメージによって持ち物がバレる情報ディスアドバンテージこそ負うものの、反動自体は元々耐久が無いためさほど気にならず、
火力強化しつつ技の撃ち分けが可能なため取り回しが良く、先制技とインファイトを使い分けつつみきりによる様子見やヘイト管理もできるため操作性が高い。
きあいのタスキは安定感抜群で、不安材料の中速を補える上にメインウエポンのインファイトの耐久ダウンともシナジーする。
ただし役割的には「発動しやすい保険」であってあくまで受動的なアイテムであるため他の持ち物と違い確実に活躍するとは限らない。