ラブトロス(化身フォルム)

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ラブトロス(化身フォルム) | 74 | 115 | 70 | 135 | 80 | 106 | 580 | メロメロボディ/-/あまのじゃく |
タイプ:フェアリー/ひこう
特性1:メロメロボディ:接触してきた相手を3割の確率でメロメロ状態にする。
同性と性別不明には効果がない。
特性2:- :-
夢特性:あまのじゃく :自分の能力ランクが変化する場合、上がり下がりが逆になる。
特性1:メロメロボディ:接触してきた相手を3割の確率でメロメロ状態にする。
同性と性別不明には効果がない。
特性2:- :-
夢特性:あまのじゃく :自分の能力ランクが変化する場合、上がり下がりが逆になる。
Pokémon LEGENDS アルセウスで登場したポケモンで、過去作ポケモンの進化系ではなく本作新規の準伝説で霊獣フォルムと同時実装された。
トルネロス、ボルトロス、ランドロスと同じく四神モチーフで長らく空席だった玄武枠。
タイプはフェアリー/ひこうの複合でトゲキッスが不在の今作では霊獣フォルムと合わせてラブトロス固有の複合タイプとなる。
トルネロス、ボルトロス、ランドロスと同じく四神モチーフで長らく空席だった玄武枠。
タイプはフェアリー/ひこうの複合でトゲキッスが不在の今作では霊獣フォルムと合わせてラブトロス固有の複合タイプとなる。
種族値は鈍足の重戦車型アタッカーの霊獣フォルムに比べ高速アタッカー寄りの配分となっており、
攻撃面に秀でている一方で耐久は並程度かそれより少し柔らかいくらいで、素早さも106とやや不安の残るライン。
とは言えフェアリータイプの中ではアローラキュウコンに次ぐ素早さであり、ガブリアスやサザンドラと言った
主要なドラゴンに対して先制できるのは重要で、特にそれらの耐性テラスを考慮してもサブウエポンで弱点を突けるのはアロキュウには無い評価点。
攻撃面に秀でている一方で耐久は並程度かそれより少し柔らかいくらいで、素早さも106とやや不安の残るライン。
とは言えフェアリータイプの中ではアローラキュウコンに次ぐ素早さであり、ガブリアスやサザンドラと言った
主要なドラゴンに対して先制できるのは重要で、特にそれらの耐性テラスを考慮してもサブウエポンで弱点を突けるのはアロキュウには無い評価点。
また最大の特徴として特性あまのじゃくを持つ事であり、カラマネロやラランテスのようにばかぢからを撃ちながらABを強化可能で、
いかくやこごえるかぜなどもけん制できる上、それらのポケモン達に比べてスペック自体が高く型も広いためかなり強力。
いかくやこごえるかぜなどもけん制できる上、それらのポケモン達に比べてスペック自体が高く型も広いためかなり強力。
技に関しては非常に優秀で、他のフェアリータイプが覚えられないような補完に優れたサブウエポンを習得できる。
タイプ一致のフェアリー技についても選択肢が豊富。
専用技のはるのあらしは威力100の相手全体攻撃で30%で攻撃ダウンとなかなかの性能だが命中率が80%と心許なく、
他の四神達のあらし系の技と違い雨による必中効果が無いため命中率を安定させる手段が無い。
何より同じ範囲攻撃で命中安定のマジカルシャインを習得できるため安定をとるならそちらに席を譲る事になる。
単体としてはムーンフォースが最大火力で、効果も強力なためメインウエポンの筆頭候補。
特性を生かす場合は唯一の物理技であるじゃれつく採用となるが、こちらも命中率には不安が残る。
タイプ一致のフェアリー技についても選択肢が豊富。
専用技のはるのあらしは威力100の相手全体攻撃で30%で攻撃ダウンとなかなかの性能だが命中率が80%と心許なく、
他の四神達のあらし系の技と違い雨による必中効果が無いため命中率を安定させる手段が無い。
何より同じ範囲攻撃で命中安定のマジカルシャインを習得できるため安定をとるならそちらに席を譲る事になる。
単体としてはムーンフォースが最大火力で、効果も強力なためメインウエポンの筆頭候補。
特性を生かす場合は唯一の物理技であるじゃれつく採用となるが、こちらも命中率には不安が残る。
サブウエポンとしてまず挙がるのがばかぢからで、上述の通りあまのじゃくと合わせて自身をガンガン強化できる上に威力も120と高く
相性補完の面で見ても呼びやすいこおり、いわ、はがねタイプに対して抜群になるなど特性抜きで見ても非常に便利な技。
特殊型での採用筆頭候補はだいちのちからで、フェアリー+じめんの組み合わせは完璧な相性補完を誇り、
フェアリー半減のほのお、どく、はがねタイプのいずれに対してもだいちのちからが抜群となるためこの両方を半減以下にできるのは
ほのお/ひこうのリザードン、ファイヤー、ファイアロー、オドリドリ(めらめらスタイル)、はがね/ひこうのアーマーガア、
フェアリー半減かつふゆうのマタドガス、ガラルマタドガス、ドータクン、ヒートロトム、どしょくのミミズズとかなり限られる。
相性補完の面で見ても呼びやすいこおり、いわ、はがねタイプに対して抜群になるなど特性抜きで見ても非常に便利な技。
特殊型での採用筆頭候補はだいちのちからで、フェアリー+じめんの組み合わせは完璧な相性補完を誇り、
フェアリー半減のほのお、どく、はがねタイプのいずれに対してもだいちのちからが抜群となるためこの両方を半減以下にできるのは
ほのお/ひこうのリザードン、ファイヤー、ファイアロー、オドリドリ(めらめらスタイル)、はがね/ひこうのアーマーガア、
フェアリー半減かつふゆうのマタドガス、ガラルマタドガス、ドータクン、ヒートロトム、どしょくのミミズズとかなり限られる。
マジカルフレイムも習得可能で、はがねタイプへの打点になるだけでなく、確定で特攻を下げる効果もあるため撃ち合いで有効に働く。
また上記のドータクンやミミズズなどだいちのちからが効かない相手に対して抜群となるため
こだわりメガネやとつげきチョッキなどを持つ場合は技スペース的にも余裕があるので入れておいて損の無い技。
アーマーガアに対してもミラーアーマーによって反射された場合は逆にこちらの特攻強化に繋がるなど隙が生じない。
また上記のドータクンやミミズズなどだいちのちからが効かない相手に対して抜群となるため
こだわりメガネやとつげきチョッキなどを持つ場合は技スペース的にも余裕があるので入れておいて損の無い技。
アーマーガアに対してもミラーアーマーによって反射された場合は逆にこちらの特攻強化に繋がるなど隙が生じない。
その他にはヘドロばくだん、サイコキネシス、きあいだま、くさむすびなど他の四神達と共通のサブウエポンを習得でき、
ヘドロばくだんは威力も高く対フェアリータイプで活躍し、30%で毒状態にするなど優秀ではあるものの
くさタイプにはマジカルフレイムが通り、上述の通りそちらははがねタイプにも通るため補完としては一歩劣る。
ただし環境に多いとつげきチョッキゴリランダーを素早く処理したい場合はこちらの方が優秀なため一考の余地はある。
サイコキネシスに関してもどくタイプに弱点を突けるものの範囲的には上記のだいちのちからで足りている上
あちらはほのおタイプやはがねタイプにも通るため明確な役割対象がいなければ採用には及ばないか。
ヘドロばくだんは威力も高く対フェアリータイプで活躍し、30%で毒状態にするなど優秀ではあるものの
くさタイプにはマジカルフレイムが通り、上述の通りそちらははがねタイプにも通るため補完としては一歩劣る。
ただし環境に多いとつげきチョッキゴリランダーを素早く処理したい場合はこちらの方が優秀なため一考の余地はある。
サイコキネシスに関してもどくタイプに弱点を突けるものの範囲的には上記のだいちのちからで足りている上
あちらはほのおタイプやはがねタイプにも通るため明確な役割対象がいなければ採用には及ばないか。
きあいだまは最も威力が高くフェアリー技半減の対はがねタイプに対しては最大打点となる他弱点のこおりタイプやいわタイプに対抗できたり
ノーマルタイプに対しても弱点が突けるものの命中率70%があまりにもネックでギャンブル要素が色濃くなってしまうのが難点。
化身フォルムの場合元々かくとう打点はばかぢからで足りている事からこだわりメガネ型で威力特化の採用となる。
くさむすびは補完にならないどころかフェアリー技と半減される範囲が丸被りなのだがみず、じめん、いわタイプに対して弱点が突け、
特にじめん、いわタイプは体重が重いポケモンも多いため相手の重さ依存で威力が変動するこの技の性能とは噛み合っている。
ノーマルタイプに対しても弱点が突けるものの命中率70%があまりにもネックでギャンブル要素が色濃くなってしまうのが難点。
化身フォルムの場合元々かくとう打点はばかぢからで足りている事からこだわりメガネ型で威力特化の採用となる。
くさむすびは補完にならないどころかフェアリー技と半減される範囲が丸被りなのだがみず、じめん、いわタイプに対して弱点が突け、
特にじめん、いわタイプは体重が重いポケモンも多いため相手の重さ依存で威力が変動するこの技の性能とは噛み合っている。
またあまのじゃくと後述のステラと相性の良いテラバーストも採用候補で、ステラ状態の場合相手のテラスタル状態のポケモンに
弱点を突けるだけでなく威力も100と他タイプより高くなり、本来デメリットのACダウンもあまのじゃくによって逆転するため
ばかぢから同様殴りながら火力アップに繋がる強力な技となる。
弱点を突けるだけでなく威力も100と他タイプより高くなり、本来デメリットのACダウンもあまのじゃくによって逆転するため
ばかぢから同様殴りながら火力アップに繋がる強力な技となる。
変化技については候補が少なく、メロメロボディ型であればめいそうやてっぺきなども一応視野に入る程度。
そんな中でおいかぜはS操作手段として優秀で、元々絶妙な素早さラインでありあまのじゃく型では
こうそくいどうも採用できないため最速でも候補になる。
Sを調整した耐久寄りの努力値配分であればより扱いやすく、隣も恩恵を受けられる点も含めてマルチバトルでは優先的に採用したい技。
そんな中でおいかぜはS操作手段として優秀で、元々絶妙な素早さラインでありあまのじゃく型では
こうそくいどうも採用できないため最速でも候補になる。
Sを調整した耐久寄りの努力値配分であればより扱いやすく、隣も恩恵を受けられる点も含めてマルチバトルでは優先的に採用したい技。
テラスタルにシングルでは圧倒的にステラが多く、上述の通りテラバーストで殴れば殴るだけ火力がアップする上に
幅広いサブウエポンを習得できる事から各タイプを1回ずつ強化できると言うステラの特性を余すことなく活用できる点とも好相性。
ダブルでもステラは上位にくるものの、耐性テラスのはがねテラスと一致技強化のフェアリーテラスがやや上回る。
幅広いサブウエポンを習得できる事から各タイプを1回ずつ強化できると言うステラの特性を余すことなく活用できる点とも好相性。
ダブルでもステラは上位にくるものの、耐性テラスのはがねテラスと一致技強化のフェアリーテラスがやや上回る。
持ち物はシングル、ダブル共にとつげきチョッキ採用が多く、
ばかぢからで防御を補える事から残る不安要素の特殊耐久面をチョッキによってカバーできる。
デメリットによって変化技が採用できない点もステラでサブウエポンを強化できる以上攻撃技を多く採用したいため気にならない。
同様にきあいのタスキの採用率も高く、初動では微妙なBDS故に事故りやすい点を補える他チョッキと違い
まもるやおいかぜの採用も可能なためねこだましやメテオビームなどを凌ぎやすく立ち回りの柔軟性が高い。
その他には耐久調整とばかぢからのBアップによって粘り強く戦う型でのたべのこし採用なども目立つ。
ばかぢからで防御を補える事から残る不安要素の特殊耐久面をチョッキによってカバーできる。
デメリットによって変化技が採用できない点もステラでサブウエポンを強化できる以上攻撃技を多く採用したいため気にならない。
同様にきあいのタスキの採用率も高く、初動では微妙なBDS故に事故りやすい点を補える他チョッキと違い
まもるやおいかぜの採用も可能なためねこだましやメテオビームなどを凌ぎやすく立ち回りの柔軟性が高い。
その他には耐久調整とばかぢからのBアップによって粘り強く戦う型でのたべのこし採用なども目立つ。
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