従者について
従者とは
このルールは追加ルールです。
このルールを追加する場合、ゲームマスターや各プレイヤーは、本来自分が操るべきキャラクター以外に、新たに「従者」と呼ばれるキャラクターを操作することができるようになります。従者は、本来のキャラクターに従属する配下のキャラクターであり、それに対して本来のキャラクターのことは「主人」と呼びます。
従者は、ほとんどの場合、エネミーデータとして記述されます。
このルールを追加する場合、ゲームマスターや各プレイヤーは、本来自分が操るべきキャラクター以外に、新たに「従者」と呼ばれるキャラクターを操作することができるようになります。従者は、本来のキャラクターに従属する配下のキャラクターであり、それに対して本来のキャラクターのことは「主人」と呼びます。
従者は、ほとんどの場合、エネミーデータとして記述されます。
従者の運用
従者を持つプレイヤーは、自分がシーンプレイヤーのドラマシーンの時に、主人のキャラクターとは別に従者をシーンに登場させることができます。
また、自分がシーンプレイヤーのときに、主人のキャラクターを登場させず、従者だけを登場させることもできます。従者の持ち主以外のプレイヤーが、従者を自分のシーンに登場させたい場合、従者を操作するプレイヤーの許可が必要です。
シーンに登場した従者は、他のキャラクターと同じように、様々な行動を行うことができます。ただし、従者が何人いたとしても、自分がシーンプレイヤーの時に行える主要な行動(戦闘を仕掛けたり、回復判定、情報判定、感情判定を行ったり)の回数は、1シーンにつき一回までです。例えば、ある従者が回復判定を行ったシーンでは、主人や他の従者のキャラクターは回復判定や情報判定、感情判定を行うことはできません。
また、自分がシーンプレイヤーのときに、主人のキャラクターを登場させず、従者だけを登場させることもできます。従者の持ち主以外のプレイヤーが、従者を自分のシーンに登場させたい場合、従者を操作するプレイヤーの許可が必要です。
シーンに登場した従者は、他のキャラクターと同じように、様々な行動を行うことができます。ただし、従者が何人いたとしても、自分がシーンプレイヤーの時に行える主要な行動(戦闘を仕掛けたり、回復判定、情報判定、感情判定を行ったり)の回数は、1シーンにつき一回までです。例えば、ある従者が回復判定を行ったシーンでは、主人や他の従者のキャラクターは回復判定や情報判定、感情判定を行うことはできません。
従者と戦闘
従者を戦闘シーンに登場させる場合、その従者ごとにプロットや攻撃の処理を行ってください。
従者や主人が他のキャラクターと戦闘を行う場合、登場していない従者か主人がその戦闘シーンへ登場するためには、戦闘乱入を行う必要があります。
従者や主人が他のキャラクターと戦闘を行う場合、登場していない従者か主人がその戦闘シーンへ登場するためには、戦闘乱入を行う必要があります。
従者と情報
従者が情報判定を行った場合や、従者だけが登場したシーンで他のキャラクターの奥義を見た場合など、従者だけが【情報】を得ることがあります。この場合、主人はドラマシーンなどで、従者からその【情報】を受け渡されることで、その【情報】を得ることができます。
主人が従者に対して【感情】を持っていれば、通常通り情報共有が発生します。従者が主人に対して【感情】を持っていた場合も同様です。
主人が従者に対して【感情】を持っていれば、通常通り情報共有が発生します。従者が主人に対して【感情】を持っていた場合も同様です。
従者と忍具
エネミーのデータに関わらず、従者は忍具を所持していません。ただし、ドラマシーンに登場して、主人などから忍具を受け渡されれば、使用することは可能です。
従者の死亡
メインフェイズで従者の【生命力】が0点になった場合、従者は行動不能になります。そして、次のシーンの開始時に【生命力】が1点になります。
クライマックスで従者の【生命力】が0点になった場合、他のNPC同様に、【生命力】を0点にしたプレイヤーは、従者を死亡させることができます。
その場合、従者は最後の一撃や遺言を使用することはできません。
クライマックスで従者の【生命力】が0点になった場合、他のNPC同様に、【生命力】を0点にしたプレイヤーは、従者を死亡させることができます。
その場合、従者は最後の一撃や遺言を使用することはできません。