コマンド
コマンドに使えるボタンは、
攻撃・必殺技・掴み・アピール
。
つかみは入力持続1Fの攻撃ボタン扱いなので、必ず"小"攻撃が出る。
ボタンを押す代わりに、ボタンを離すことでも技が出せる。原作再現。
(Aを予め押しっぱなし>236>A離す で波動拳が出せる)
この場合、別のコマンド対応ボタンをホールドしておけば大中小の出し分けができる?(詳細未検証)
レバー入力が有効な時間は案外長く、例えばジャンプ昇竜拳は「
623>ジャンプ>A
」といった入力でも出せる。具体的な時間やどう判定されているのかは未調査。
簡易コマンド
昇竜拳
正規:632A
簡易:636A,323A
灼熱波動拳
正規:41236A
簡易:1236A
キャンセル
ヒットしなくてもキャンセル可能
- 弱1→弱1
- 他キャラの弱と異なり、ボタン連打でのみキャンセル可
- 上弱→上弱(or上強)
- 下弱→下弱(or下強)
ヒット/ガード時のみキャンセル可能
弱1、上弱/強、下弱/強 → 必殺技
キャンセルタイミング未調査。
弱・強の打ち分け
リュウの弱攻撃・強攻撃は、ボタンを押すとまず(強)のモーションを取り始める。
モーション中の指定タイミングまでにボタンを離せば(弱)のモーションに切り替わり、押し続けていれば(強)が出る。
必要な長押し時間(モーションを取ってから(強)を確定させるまで)
- 弱 6F以上
- 横強 7F以上
- 上強 6F以上
- 下強 7F以上
立ち状態から出す(弱)はボタンを離したフレームからモーションが始まる。
このため、ボタンを半端に長く押すとその分だけ発生が遅れる。
またボタンを入力する時間が最低でも1Fあるため、(強)モーションが必ず1F以上挟まれる。
例えば弱攻撃の発生は2Fだが、立ち状態からの最速発生は3Fである。
C攻撃で出す場合スティックを倒す時間に関係なく、(強)モーションを1F取った後に(弱)が発生する。
別の行動の後に先行入力で(弱)を出すと、横強以外は(強)モーションを取らずに攻撃することができる。
横強は1Fの(強)モーションを省略できない。
必殺技の大中小打ち分け
モーションを取り始めてからのボタンの長押し時間。
コマンド入力でも変わらない。
|
小 |
中 |
大 |
波動拳 |
1-5F |
6-12F |
13F~ |
竜巻旋風脚 |
1-6F |
7-12F |
13F~ |
昇竜拳 |
1-3F |
4-5F |
6F~ |
波動拳、昇竜拳は攻撃発生までボタンを押し続けると大になる。
竜巻旋風脚は長押しを受け付けている途中(8F目?)にも攻撃判定が出るが、このダメージは大中小に関わらず一定である。
14F目に発生する2回目の攻撃のダメージは大中小によって異なる。
波動拳・灼熱波動拳
波動拳は空中の相手に対する攻撃判定が小さい。
灼熱波動拳連続ヒット部分は地上・空中問わず小さい。
Hitboxサイズ
波動拳:地上の相手→5、空中の相手→2.8
灼熱波動拳:連撃部分→2.8、最終段→5(地上空中問わず)
セービングアタック
Lv1,Lv2,Lv3の3段階。
いずれも溜め解除からの発生は11F。Lv1,Lv2はこの11Fの間はアーマーがない。言い換えれば、ボタンを離した瞬間にアーマーは切れる。
耐えた攻撃のヒットストップは通常通り両者に同じだけかかる。このヒットストップは通常よりも長めになるが、計算式は導出できていない。
ジャンプ後の被空中抵抗
ジャンプ、空中ジャンプ、崖上がりジャンプで空中に出ると被空中抵抗値が0になる様子。
崖切り離し、崖から飛び降り、吹っ飛ばされた後は0にならない。ただしその後に空中ジャンプを使えば0になる。
※被空中抵抗が0だとスティックを離した後も横移動の慣性が全く消えない。
参考動画
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