他の星へ


概要

このページではゲーム本編の舞台である惑星Primeから他の星へ移動する際の注意事項などをまとめる。
惑星Prime以外の星でゲームスタートするのは星によっては非常に難易度が高いため、基本的に惑星Primeで完全なテラフォーメーションを達成した上で、Primeから資材を持って移動することを前提としている。

  • Prime以外の場合、着陸地点はどの星でも1つに固定。
  • 資源の配置が惑星Primeほど親切ではなく、だいたいPrime<Humble<Selenea<Aqualisの順で難易度が高い。
  • ものによってはその星で採取できない資源も存在する。
  • 一度移動すると、次にPrime含む他の星に移動するにはそのたびに惑星間移動ロケットが必要となる。(6000テラトークンもするエネルギー乗算ヒューズが必要)
  • 必要な資源は惑星間交換シャトルで他の星から輸入することが出来る。このシャトルは何回でも使える。



事前準備

前提


以下は必須ではないが、円滑に進めたい場合は以下の事前準備を推奨。

惑星Primeでの準備

  • 宇宙貿易・ポータル廃墟で入手できるものを除くマイクロチップは全て解読しておく。
  • 宇宙貿易で入手できるマイクロチップのうち、「噴水」(20,000テラトークン)を解読していると、水に困らなくなる。
  • 車両をアイテム化して持ち込む前提で、「車両-無制限の酸素」を装備させておくと、酸素に困らなくなる。
  • 同様に車両のインベントリも最大まで拡張。
  • プレイヤーが装備できるマイクロチップは、全てその時の最上位のものを装備しておく。(建設フィルターは除く)
  • 余裕があれば各種ヒューズ x3や各種素材(特に超合金ロッドと回路基板)をPrimeの収納箱にたくさん入れておく。ドローンで自動補充できていればなおよい。これらは自動作業設定の有無にかかわらず、のちに惑星間交換シャトルで移動先でも使えるようになる。
  • 太陽系スクリーンでこれから移動する星で入手できる資源をチェックしておく

持ち込み資材の準備

  • 惑星Primeで完全なテラフォーメーションを達成している場合、移動先の青チェストから水や食料が出なくなるので現地調達に期待してはいけない。
  • 下記はT6バックパック装備状態での持ち込み例。
    • バックパック(左)
      • 「食料・水・車両(酸素カプセル代わり)」各1
      • リサイクル機用素材(チップは現地作成でもいいが食物栽培機までたどり着く時間が惜しい)
      • 核融合発電機用素材(超合金ロッドはリサイクル機で分解する)
      • 食物栽培機T2用素材+作物の種(T1だと場合によっては間に合わない場合がある)
      • テレポーター用(2セット)用素材(1つは拠点、もう1つは探索用)
      • ポータルジェネレーター用素材(各種素材入手のため)
      • マシンオプティマイザーT2用素材(爆発物は解体して火薬 x2と回路基板 x1に分解)
      • 最後の3枠は任意(図の例では、ポータル探索用の核融合エネルギーセル+同 爆薬+いくらあっても困らない超合金ロッドのセット)
    • 超合金ロッドの分解で余る素材(超合金、アルミニウム)と現地調達の鉄、シリコン、マグネシウム、コバルトで「大気水収集機」も作成できる。
    • コンテナ(右)
      • ドリルT3用素材
      • ヒーターT3用素材(同様に爆発物はリサイクル機で分解前提)
      • ツリースプレッダーT3用素材+樹木の種(種をお忘れなく)
      • エネルギー乗算ヒューズ x3(発電機をセットしたらオプティマイザーに入れる用)

  • 惑星間移動ロケット発進時には抽出プラットフォームなどの素材を念押しされるが、これもまた必須ではない。車両さえあればよい。
  • いずれ惑星間交換シャトルが解禁され、その素材はすべて現地やポータルジェネレーター先で調達できるので、それさえあれば好きに資源を移動できる。

セーブデータのバックアップ

  • だいたい以下の場所にセーブデータファイル(***.json)があるので、他の場所にコピーしてバックアップを作っておこう。
  • C:\Users\(ユーザ名)\AppData\LocalLow\MijuGames\Planet Crafter



現地到着直後

  • まずバックパックから車両を展開してバックパックの荷物を車のインベントリに放り込む。
  • 近くの素材をそこそこ集める
  • いつもの拠点(居住区、クラフトステーションT2)を作る
  • 発電機設置
  • 居住区にリサイクル機設置
  • 食物栽培機T2を設置
  • 大気水収集機を設置

これだけやれば差し迫っての命の危険はない。あとは自由に探索しよう。


各星スタート時のヒント

【ネタバレ注意!】
以下の記事には、ネタバレの可能性のある情報を含んでいます。
自分で秘密を発見する楽しみを台無しにする可能性がありますので、
記事の閲覧に関して、自己責任でお願いいたします。
+ ※Seleneaに関してはクリックで開いてください
  • 着陸地点から南に振り向くと放棄されたドームが見える。ドーム前にはソーラーパネルの残骸など資材が多数あるのでここを拠点にするのが手っ取り早い。
  • 一応着陸地点がマップ中央付近ではあるので、近くの開けた場所に拠点を設営しても問題はない。
  • 着陸地点から東側に大きな溝が続くが、ここにアルミなどがたくさん落ちている。水没前に拾っておこう。

+ ※Aqualisに関してはクリックで開いてください
  • 最初の着陸地点は水没しないので安心して拠点を作ろう。
  • この星では鉱石抽出機が使えない(掘れない)ので、今まで潤沢に使えていた鉄などの資源も有限となる。
  • 多くの資源が他の星からの輸入前提となるので、輸入元の在庫を切らさないよう、輸入元での自動補給ラインを構築しておこう。
  • そのかわり収穫ロボットは使える。リン、幼虫、バイオプラスチックナゲットが採取できる。
  • なおAqualisは最初から水が存在するので困るのは食料だけ。

+ ※Humbleに関してはクリックで開いてください
  • 着陸地点から北側に廃墟があり、ソーラーパネルの残骸など資材が多数あるのでここを拠点にするのが手っ取り早い。
  • 氷は着陸地点から西側に落ちている。
  • Primeより難易度がやや高い(鉱石分解前提、GPSで見えない地下部分が多い、全般に暗い)ものの、この星だけで最後のテラフォーミングまで進められる資源はそろっている。

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最終更新:2025年07月26日 22:34