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スキル解説-Nature」を以下のとおり復元します。
*Nature Skills 1.20版
生存能力の高さは全マスタリー中最高峰。他の追随を許さない。
逆に攻撃面を強化するスキルには乏しい。

1.20パッチで一番痛い目を見たマスタリー。
以前は攻防一体最強万能マスタリーだったが、ペットの攻撃力が下がったため、
前ほど短時間で雑魚をなぎ倒すことはできなくなった。
(実際はペットの攻撃力が下がったのではなく、敵Healthの増加>ペット攻撃力の増加
=相対的に見て、攻撃力が低下したということ)

*Skill Name[習得可能マスタリーレベル]
スキルは通常上限+4が最大で、それ以上はブーストしても上がらない。12のスキルは16が限界値。

*Regrowth[1]→Accelerated Growth[4]→Dissemination[16]
**Regrowth
Healthを瞬時に回復する魔法。1.20より低レベルでの回復量は減ったが、スキルレベル上昇に伴う
増加量が大幅に増えた。結果、最大2000ほどだったのが3000以上にまで上がっている(Lv20で3520)。
自分のHealthと相談しながら少しずつ上げていくといい。
仲間やペットにつかうことができる。

基本のリチャージは8秒ほど。
**Accelerated Growth
Regrowthのリチャージ時間を短縮する。装備と合わせて100%になれば、Regrowthを連射可能。
低レベル帯では左程重視しなくてもいいが、Epic以降はなるべく100%に近づくように調整
したほうがいい(比較的楽に達成できるし)。
ポーションでは実現不可能な回復量を見せることができる。

Regrowthのリチャージ0、Ene消費0なら、Regrowth唱え続けるだけでなんちゃって無敵状態が可能。
その間にペットに片付けさせるとか(時間は結構かかる)。
**Dissemination
Regrowthをかけた対象を基点に、最大4体(Regrowth分も含む)まで回復が連鎖するようになる。
連鎖分の回復量はDisseminationのレベルによって決まる。かなり遠くの仲間にも効果が及ぶ。
こちらもRegrowthと同じく、低レベルで回復量が減り、高レベルでは増えた。
最大レベルでは1500程度の回復だったが、今パッチで2200までに上がっている。
地面にRegrowthを空撃ちしても効果がある(4体にDisseminationがかかったと思う)。

困ったことに、連鎖はランダム。犬3+ニンフ+自分の5人体制で使ったら、
見事に自分だけ回復しなかったという愉快な事体も起きうる。
確実に回復したいキャラクターにRegrowthをかけ、周りはそのおこぼれに与るのがいい。

低レベルではRegrowthを1に抑え、Disseminationを先行してあげる手もある。
回復しきってる仲間や地面を基点にして、Dissemination配布。消費Eneとスキルポイント節約に。
ただし、仲間が増えるごとに確実性が低くなっていく。イザという時回復しなくても泣かない。

*Call of the Wild[1]→Maul[4]→Survival Instinct[10]→ Strength of the Pack[24]
**Call of the Wild
ペットの狼を召喚する。低レベルではチャージ&デッドで一瞬弾除けになる程度。
レベルを上げることでペットが強くなる他、最大召喚数が増える。7で2体。18で3体。
攻撃力は高くないものの、複数体の壁を呼び出せるのは強み。高レベルではかなり硬い。
(数いるし、Heart of OakでHealth増えてるし、手軽に回復してもらえるし)
ちなみにゲームの難易度が上がると、ペットの性能も上がる。

ペット全般に言えることだが、Shrine of Mastery(一時的にSkillが上がるアレ)を見つけたら
召喚しなおすといい。ペットの強さは召喚時点で決まるため、Shrine効果が切れてもペットの強さは
そのままだったりする。
そして狼の場合は、それでスキルレベルが18になれば3匹目を呼び出せる。
Shrine効果が切れても、狼の数は(狼が死ぬまでは)維持できる。いきなり一匹減ったりはしない。

1.20で攻撃力が下がったのは冒頭で述べた通り。前ほどさくさく雑魚を倒したりはできなくなった。
それでもNatureの他スキルと組み合わせて、主力を張ることはできる。

リチャージは20秒程度。連続で死にまくるようだと辛い。
**Maul
狼が狼自身のEneを消費して、10%のHealth減少、貫通Dmg、出血の伴った攻撃を仕掛ける。
あんま強くないんで1+ブーストとかで十分だった。
**Survival Instinct
狼のHealthが33%以下になった時、生存本能が目覚めてその狼がパワーアップする。
持続時間6秒とあるが、Healthが33%以下なら自動的に継続する。回復させてもちょっとだけ
効果が持つってこと。
狼の与えるダメージが上昇し、受けるダメージは減少する。
スキルレベルに応じて効果が増えるものの、33%以下を維持するのは厳しい。
Regrowth/Disseminationで回復しちゃうか、その前に死んでるかのどっちか。
ということで、1+ブースト。
**Strength of the Pack
狼の使う範囲強化補助魔法。+1.0 EneReg/Sec、+15% Total Speedに加え、スキルレベルに応じて
+% DmgにArmor値の上昇がある。持続時間は15秒だが、Eneがある限り頻繁につかってくれる。
物理攻撃主体ならもちろんのこと、ペット主体でも上げておいて損はない。
わおーん。

*Heart of Oak[4]→Tranquility of Water[16]→Permanence of Stone[24]
**Heart of Oak
Total Speed(移動・攻撃・詠唱速度全て)+10%。Health最大値を大幅に増加させる。
増加量は1.20パッチでレベル毎8%から5%に低下したものの、やはり強力。
(以前は16で128%だった。1.20は16で85%)
取れるようになったら即1は習得。画面全域をカバーするほどの広範囲に効果が及ぶため、
最終的には最大まで上げておきたい。
**Tranquility of Water
スキルレベルに応じた確率で、スキル使用時の消費Eneを-50%、つまりは半減させる。
ブースト込み最高レベルの10で41%。
悪くは無いが確実性に欠けるため、どこまで上げるかは人それぞれ。1でも6でも。
**Permanence of Stone
炎氷雷レジを上げる。通常最大の6で18%、ブースト込み最高レベルの10で31%。
装備のレジとの兼ね合いを見ながら、上下させる感じで。
もっとも、どれも見て避けられる攻撃が多いため、腕に自信があるなら全く必要ない。

マルチプレイではこれの効果もHoOと同時に配れる。

*Plague[4]→Fatigue[10]→Susceptibility[24]
**Plague
持続時間中、恐らくは敵Healthを数%~数十%削り、毒Dmgを与える。
単体にしかかからないが、近くの敵がいる場合は感染する。
持続時間は個別にカウント。新たな感染者は持続時間カウントしなおし。

滅多にないことだが、ペット主体のNatureが敵にかけられると大変なことになる。
(ペット感染→連鎖して全員感染→持続時間ずれてるから直った瞬間次が感染…
泣く泣くペット全解除なんてことも)

単体での効果は微妙。
Plague全体の持続時間がこれで決まるため、上位ツリーも習得するなら上げておく必要がある。

リチャージは10秒未満。
**Fatigue
5%の確率でHealthを大幅に減らし、Total SpeedとDmgを下げる。
要は、敵攻撃力を大幅に削ぐ能力をPlagueに追加する。
上げれば上げるほど効果がある。速度減少はボス系でも効く。
**Susceptibility
敵のDmgレジとElementalレジを下げる。敵が途端にやわらかくなるため、上げておくと
ボス系の強敵が楽になる。
極まったPlague、StudyPrey、Squallを重ねてかけられた敵は悲惨のひと言に尽きる。

*Briar Ward[10]→Stinging Nettle[16]→Sanctuary[32]
**Briar Ward
ワードじゃなくてウォード。どうでもいいか。
自分の周囲に茨の壁を張り巡らせる。敵は壁が邪魔で通り抜けできないこともあれば、
壊すことなく内部に侵入してきちゃったりもする。いまいち信頼置けない。
そもそも耐久力ないんですぐ壊れる。上位ツリー狙いの1でいい。
触った敵にダメージを与えるらしいがしょぼい。

リチャージは2分程度。
**Stinging Nettle
触った敵に毒ダメージを与えるがしょぼい。
**Sanctuary
茨の壁の内側に聖域を展開して、聖域内部にいるキャラクターのHealth/Ene回復速度を高め、
Dmg Absorption能力を持たせる(最強のレジみたいなもん。全Dmgに有効)。
茨の壁が全て壊されようとも、18秒間は持続する。Dmg Absorptionはとにかく強力。
どこまで上げるかはお好みで。ブースト限界の12でDmg Absorption32%。
茨の壁が壊されても、聖域自体は残る。

【Health回復速度:(1.0+x.x HealthReg/Sec)*(100+xx% HealthReg)/100】
【Energy回復速度:(1.0+x.x EnergyReg/Sec)*(100+xx% EnergyReg)/100 + INT/100】
コロ助12のDefが12聖域内部入ると、ガチでラスボスと殴りあえるぐらいに硬くなる。
全Dmg98%カットとか、ありえん。

*Sylvan Nymph[16]→Overgrowth[24]→Nature's Wrath[32]
**Sylvan Nymph
スキップのキモいニンフさんを呼び出す。弓矢連射する遠距離攻撃タイプ。
強さはそれなり。敵の攻撃を結構避けるため、そこそこ打たれ強い。
1.20で連射数が減った気がしなくもない。

Nature単体ですら、狼3+ニンフ+本体の5人体制を維持できる。
リチャージ1分。
**Overgrowth
全Dmgを一定量吸収するシールドをニンフが使う。周囲の仲間にもかかる。
いかんせん効果が低いし成長率も悪い。33%で貫通Dmgの反撃もつくが、威力は雀の涙。
**Nature's Wrath
ニンフが緑色のビーム……じゃなくて矢を射るようになる。
貫通する上、当たったところから半径1.5mの範囲攻撃。結構な数の敵に当てられる。
成長させればそこそこの威力っぽい(ずっと1+ブーストで使ってたからよくわからない)。
StormのWispに強化してもらったら化ける……かも。

*Refresh[32]
1.20パッチで一番弱体化したスキル。以前は全スキル全リチャージで、常時英霊召喚とか
できたものだが、4+スキルレベル毎4秒のリチャージ短縮まで一気に弱まった。
(通常上限の12で52秒、14で60秒、16で68秒)
消費Eneもスキルレベルごとに増大し、最終的には255にまでなる(15+15/S.Lv)。
このスキル自体のリチャージは25秒と、内容から考えれば結構短め。

弱くなったとはいえ、まだそれなりに効果はある。
消費Ene大幅増加はEneの低い/消費Ene減少装備揃えにくい近接系とあわせた場合は辛い。

上げるかどうかは、スキルポイントやEneと相談することになりそう。

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