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スキル解説-Nature - (2007/02/20 (火) 23:54:10) のソース
*Nature Skills 1.20版 生存能力の高さは全マスタリー中最高峰。他の追随を許さない。 逆に攻撃面を強化するスキルには乏しい。 1.20パッチで一番痛い目を見たマスタリー。 以前は攻防一体最強万能マスタリーだったが、ペットの攻撃力が下がったため、 前ほど短時間で雑魚をなぎ倒すことはできなくなった。 (実際はペットの攻撃力が下がったのではなく、敵Healthの増加>ペット攻撃力の増加 =相対的に見て、攻撃力が低下したということ) *Skill Name[習得可能マスタリーレベル] スキルは通常上限+4が最大で、それ以上はブーストしても上がらない。12のスキルは16が限界値。 *Regrowth[1]→Accelerated Growth[4]→Dissemination[16] **Regrowth Healthを瞬時に回復する魔法。1.20より低レベルでの回復量は減ったが、スキルレベル上昇に伴う 増加量が大幅に増えた。結果、最大2000ほどだったのが3000以上にまで上がっている(Lv20で3520)。 自分のHealthと相談しながら少しずつ上げていくといい。 スキルポイントを大食いするため、ビルドによっては切るのも有りか。 仲間やペットにつかうことができる。そのため、犬あたりを使うつもりなら必須。 基本のリチャージは8秒ほど。 **Accelerated Growth Regrowthのリチャージ時間を短縮する。装備と合わせて100%になれば、Regrowthを連射可能。 低レベル帯では左程重視しなくてもいいが、Epic以降はなるべく100%に近づくように調整 したほうがいい(比較的楽に達成できるし)。 ポーションでは実現不可能な回復量を見せることができる。 Regrowthのリチャージ0、Ene消費0なら、Regrowth唱え続けるだけでなんちゃって無敵状態が可能。 その間にペットに片付けさせるとか(時間は結構かかる)。 **Dissemination Regrowthをかけた対象を基点に、最大4体(Regrowth分も含む)まで回復が連鎖するようになる。 連鎖分の回復量はDisseminationのレベルによって決まる。かなり遠くの仲間にも効果が及ぶ。 こちらもRegrowthと同じく、低レベルで回復量が減り、高レベルでは増えた。 最大レベルでは1500程度の回復だったが、今パッチで2200までに上がっている。 地面にRegrowthを空撃ちしても効果がある(4体にDisseminationがかかったと思う)。 困ったことに、連鎖はランダム。犬3+ニンフ+自分の5人体制で使ったら、 見事に自分だけ回復しなかったという愉快な事体も起きうる。 確実に回復したいキャラクターにRegrowthをかけ、周りはそのおこぼれに与るのがいい。 (あるいは、密集状態で自分を確実に回復したいなら、左上の自キャラの顔のとこにカーソル 持ってって、Regrowthつかってやればいい) 低レベルではRegrowthを1に抑え、Disseminationを先行してあげる手もある。 回復しきってる仲間や地面を基点にして、Dissemination配布。消費Eneとスキルポイント節約に。 ただし、仲間が増えるごとに確実性が低くなっていく。イザという時回復しなくても泣かない。 *Call of the Wild[1]→Maul[4]→Survival Instinct[10]→ Strength of the Pack[24] **Call of the Wild ペットの狼を召喚する。低レベルではチャージ&デッドで一瞬弾除けになる程度。 レベルを上げることでペットが強くなる他、最大召喚数が増える。7で2体。18で3体。 攻撃力は高くないものの複数体呼べるため、雑魚を倒す速度は(上げきれば)それなり。 壁としてもそれなりに使える。Regrowth系とHeart of Oakが高レベルなら、硬さもかなりのもの。 (ラスボスの隕石直撃でも殺さないことが可能。直撃中に回復はさめば生き残る) しかし、単体・他スキルのサポートなしでは、おそらく全ペット中一番脆い。 ちなみにゲームの難易度が上がると、ペットの性能も上がる。 ペット全般に言えることだが、Shrine of Mastery(一時的にSkillが上がるアレ)を見つけたら 召喚しなおすといい。ペットの強さは召喚時点で決まるため、 Shrine効果が切れてもペットの強さはそのままだったりする。 そして狼の場合は、それでスキルレベルが18になれば3匹目を呼び出せる。 Shrine効果が切れても、狼の数は(狼が死ぬまでは)維持できる。いきなり一匹減ったりはしない。 1.20で攻撃力が下がったのは冒頭で述べた通り。前ほどさくさく雑魚を倒したりはできなくなった。 それでもNatureの他スキルと組み合わせて、主力を張ることはできる。 リチャージは20秒程度。連続で死にまくるようだと辛い。 **Maul 狼が狼自身のEneを消費して、10%のHealth減少、貫通Dmg、出血の伴った攻撃を仕掛ける。 あんま強くないんで1+ブーストとかで十分だった。 **Survival Instinct 狼のHealthが33%以下になった時、生存本能が目覚めてその狼がパワーアップする。 持続時間6秒とあるが、Healthが33%以下なら自動的に継続する。 発動直後に回復させてもちょっとだけ効果が持つってこと。 狼の与えるダメージが上昇し、受けるダメージは減少する。 スキルレベルに応じて効果が増えるものの、33%以下を維持するのは厳しい。 Regrowth/Disseminationで回復しちゃうか、その前に死んでるかのどっちか。 ということで、1+ブースト。 **Strength of the Pack 狼の使う範囲強化補助魔法。+1.0 EneReg/Sec、+15% Total Speedに加え、スキルレベルに応じて +% DmgにArmor値の上昇がある。持続時間は15秒だが、Eneがある限り頻繁につかってくれる。 物理攻撃主体ならもちろんのこと、ペット主体でも上げておいて損はない。 わおーん。 *Heart of Oak[4]→Tranquility of Water[16]→Permanence of Stone[24] **Heart of Oak Total Speed(移動・攻撃・詠唱速度全て)+10%。Health最大値を大幅に増加させる。 増加量は1.20パッチでレベル毎8%から5%に低下したものの、やはり強力。 (以前は16で128%だった。1.20は16で85%) 取れるようになったら即1は習得。画面全域をカバーするほどの広範囲に効果が及ぶため、 最終的には最大まで上げておきたい。 **Tranquility of Water スキルレベルに応じた確率で、スキル使用時の消費Eneを-50%、つまりは半減させる。 ブースト込み最高レベルの10で41%。 悪くは無いが確実性に欠けるため、どこまで上げるかは人それぞれ。1でも6でも。 **Permanence of Stone 炎氷雷レジを上げる。通常最大の6で18%、ブースト込み最高レベルの10で31%。 装備のレジとの兼ね合いを見ながら、上下させる感じで。 もっとも、どれも見て避けられる攻撃が多いため、腕に自信があるなら全く必要ない。 マルチプレイではこれの効果もHoOと同時に配れる。 *Plague[4]→Fatigue[10]→Susceptibility[24] **Plague 持続時間中、恐らくは敵Healthを数%~数十%削り、毒Dmgを与える。 (Healthの%減少は、現在Healthに対して。敵のHealthが低下するほど、威力も落ちる) 単体にしかかからないが、近くの敵がいる場合は感染する。 持続時間は個別にカウント。新たな感染者は持続時間カウントしなおし。 滅多にないことだが、ペット主体のNatureが敵にかけられると大変なことになる。 (ペット感染→連鎖して全員感染→持続時間ずれてるから直った瞬間次が感染… 泣く泣くペット全解除なんてことも) 単体での効果は微妙。 Plague全体の持続時間がこれで決まるため、上位ツリーも習得するなら上げておく必要がある。 リチャージは10秒未満。 **Fatigue 5%の確率でHealthを大幅に減らし、Total SpeedとDmgを下げる。 要は、敵攻撃力を大幅に削ぐ能力をPlagueに追加する。 上げれば上げるほど効果がある。速度減少はボス系でも効く。 **Susceptibility 敵のDmgレジとElementalレジを下げる。敵が途端にやわらかくなるため、上げておくと ボス系の強敵が楽になる。 極まったPlague、StudyPrey、Squallを重ねてかけられた敵は悲惨のひと言に尽きる。 *Briar Ward[10]→Stinging Nettle[16]→Sanctuary[32] **Briar Ward 自分の周囲に茨の壁を張り巡らせる。敵は壁が邪魔で通り抜けできないこともあれば、 壊すことなく内部に侵入してきちゃったりもする。いまいち信頼置けない。 そもそも耐久力ないんですぐ壊れる。上位ツリー狙いの1でいい。 触った敵にダメージを与えるらしいがしょぼい。 リチャージは2分程度。 **Stinging Nettle 触った敵に毒ダメージを与えるがしょぼい。 **Sanctuary 茨の壁の内側に聖域を展開して、聖域内部にいるキャラクターのHealth/Ene回復速度を高め、 Dmg Absorption能力を持たせる(最強のレジみたいなもん。全Dmgに有効)。 茨の壁が全て壊されようとも、18秒間は持続する。Dmg Absorptionはとにかく強力。 どこまで上げるかはお好みで。ブースト限界の12でDmg Absorption32%。 茨の壁が壊されても、聖域自体は残る。 【Health回復速度:(1.0+x.x HealthReg/Sec)*(100+xx% HealthReg)/100】 【Energy回復速度:(1.0+x.x EnergyReg/Sec)*(100+xx% EnergyReg)/100 + INT/100】 コロ助12のDefが12聖域内部入ると、ガチでラスボスと殴りあえるぐらいに硬くなる。 全Dmg98%カットとか、ありえん。 *Sylvan Nymph[16]→Overgrowth[24]→Nature's Wrath[32] **Sylvan Nymph スキップのキモいニンフさんを呼び出す。弓矢連射する遠距離攻撃タイプ。 強さはそれなり。敵の攻撃を結構避けるため、そこそこ打たれ強い。 1.20で連射数が減った気がしなくもない。 Nature単体ですら、狼3+ニンフ+本体の5人体制を維持できる。 リチャージ1分。左クリック登録可だが、意味あるんだろうか。 **Overgrowth 全Dmgを一定量吸収するシールドをニンフが使う。周囲の仲間にもかかる。 いかんせん効果が低いし成長率も悪い。33%で貫通Dmgの反撃もつくが、威力は雀の涙。 **Nature's Wrath ニンフが緑色のビーム……じゃなくて矢を射るようになる。 貫通する上、当たったところから半径1.5mの範囲攻撃。結構な数の敵に当てられる。 成長させればそこそこの威力っぽい(ずっと1+ブーストで使ってたからよくわからない)。 StormのWispに強化してもらったら化ける……かも。 *Refresh[32] 1.20パッチで一番弱体化したスキル。以前は全スキル全リチャージで、常時英霊召喚とか できたものだが、4+スキルレベル毎4秒のリチャージ短縮まで一気に弱まった。 (通常上限の12で52秒、14で60秒、16で68秒) 消費Eneもスキルレベルごとに増大し、最終的には255にまでなる(15+15/S.Lv)。 このスキル自体のリチャージは25秒と、内容から考えれば結構短め。 弱くなったとはいえ、まだそれなりに効果はある。 消費Ene大幅増加はEneの低い/消費Ene減少装備揃えにくい近接系とあわせた場合は辛い。 上げるかどうかは、スキルポイントやEneと相談することになりそう。