ときめきメモリアル大辞典

花火大会

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集
Fireworks display
花火大会【はなびたいかい】

全シリーズを通して開催される夏の一大イベント。

概要

『1』と『4』では3年目の縁日、『2』と『3』では毎年8月の最終土曜日、GSシリーズでは毎年8月の第1日曜日に開催される。
『3』と『4』以外は、情報誌・情報サイトを見る事が必要。
『2』と『3』は平日のイベント、GSシリーズでは通常のデートスポット扱いである。
縁日の一環である『1』『4』以外ではイベントが発生する。

各作品でのイベント

『1』の花火には「昇り龍乱れ七変化」という大層な名前がついている(命名者は留さんで、何故か留守番電話に掛かってくる)。
名前を正確に言い当てると大抵の女の子から褒められるが、鏡魅羅は本人を褒めた方が好印象で、古式ゆかりに関しては名前が長過ぎて覚えられない為か、単に共感する方が好印象になる。
留さんは出て来ないが『4』の花火も同じ名前であり、3年に一度しか打ち上げられないのだとか。
そうであれば、『1』の時代が『4』の15年前なので、その後『4』で打ち上げられるまでの間に4回打ち上げがあったと思われるが、詳細は不明。

『2』では、2年目に佐倉楓子のイベントが発生し、これを見なければ彼女の攻略は不可能となるが、彼女が本命なら普通にプレイすれば確実に発生するので、心配は無用だろう。
根性や容姿が高いと、まれに佐倉とのデートが0回でも彼女がときめいて誘いに来る場合があるが、本命でない場合は後々面倒なので心を鬼にして断った方がいい。
その時(佐倉が来た時)の主人公の断り文句は、「やだ」というシンプルかつ鬼のような言い草であるが…。

陽ノ下光を誘うと、1・2年目は「花火大会!?うん、行く行く!」、3年目は「待ってましたあ、すぐ行く~」と、通常のデートに誘うよりもテンションが高い。(通常よりテンションが高い事自体は他にも何人か当てはまるが)
1・2年目に彼女を花火大会に誘った場合、花火を見終わった後の選択肢によっては「迫力もあるけどさあ、音もスゴイよね。んもう震えちゃうなあ。」と言う。
それとは別に、3年目の3択での光の反応は必見だろう(これはときめき状態でなくても発生する)。特に、なぜか「わりと良い印象」を与えるもの。

開催が平日であるせいか、通常のデートとは異なり、ときめき度友好度を上げる効果はあるが、傷心度を下げる効果はほとんど無い(僅かに下がるとは思われる)。
そのため、爆弾処理には使えないと言っていいだろう。
この前後に爆弾が発生しているキャラがいる場合は、無理をせずに休日にデートをして処理するべきである。

『2』で浴衣を着てくるキャラ
伊集院メイは2年目の花火大会には誘えない仕様の可能性あり(3年目は好感度に関わらず誘う事が可能であり、浴衣を着て来る)。
白雪真帆は花火大会には来ないので、真帆攻略時に美帆が誘いに来た場合は拒否するのが基本だろう。
また、赤井ほむら縁日には浴衣or法被を着てくるが、花火大会では何故か通常の私服で来る。

『3』では、一緒に行ったキャラがときめき状態かつその親友が登場済で友好状態以上だと、かなり気まずい会話シーンが追加される事がある。
ある意味修羅場なのは、そのキャラでクリアした時にモノローグで見る事ができる。
どのキャラのも一見の価値はあるだろう。

『GS1』では葉月珪の、『GS2』では氷上格の、『GS3』では桜井琉夏紺野玉緒、『GS4』では風真玲太のイベントが発生する(風真のイベントは真エンディングの条件)。

関連項目

ウィキ募集バナー