
購入情報 | ||
ゲーム内コスト | Tier(ティア) | 日本円での価値 |
??? Pt | 4 | ???円 |
機体情報 | ||
区分 | アビリティ | 製造元 |
タイタン | Skyward + Vigour | SpaceTech |
基本情報 | ||
レベル | HP | 速度 |
3 | 312,164 | 32km/h |
装備 | ||
武器スロット | α武器 x2 + β武器 x1 | |
初期武器 | Vengeance x2 + Retaliator(リタリエイター) x1 |
Aetherは、SpaceTechが開発したSeraphの進化系といえる存在だ。飛行能力とForcefieldによる防御に加えて、このタイタンは自身を強化/修復できる。さらには敵のコントロールシステムを妨害できるパワフルなビームガンをも搭載している。
メインアビリティ - Skyward
発動すると高高度に上昇し、同時にフォースフィールドを展開する。このフォースフィールドは耐久全快の状態で必ず展開され、被ダメージを最大71%軽減(耐久が削られると最小23%軽減)する。発動中、内蔵EMPレーザーを使用可能で、最大600mの射程を持ち、命中した敵に中程度のダメージと徐々に蓄積するEMP効果を与える。飛行時間は最大8秒で、任意のタイミングでキャンセル可能。その場合、Aetherは自由落下し、アビリティは18秒のクールダウンに入る。Skywardは奇襲、離脱、または回避能力を持つ敵の無力化に優れており、OphionやOchokochiのような敵の行動を5秒間封じることができる。
サブアビリティ - Vigor
発動すると移動速度が30%上昇し、最大耐久の2.2%を1ティックごとに回復する効果が7秒間続く。3チャージ制で、1チャージの回復には18秒かかる。Skyward中にも発動可能であり、3チャージを連続使用すれば速度と回復効果が累積し、短時間で一気に距離を詰めたり離脱したりできる。一方、チャージを順番に使えば最大21秒間、速度上昇と回復を維持でき、長時間の戦線維持が可能になる。
概要
Aetherは、中距離戦闘に特化した汎用性の高いタイタンであり、適切な運用により支援・攻撃の両面で力を発揮する。近接戦闘にも参加可能だが、基本的な耐久性はそれほど高くなく、至近距離での高火力に晒されると生存は難しい。そのため、主戦場は400〜500mの中距離であり、味方の後方から援護射撃を行うのが理想的だ。主武装としては、Tumultus / Discordia、Fulgur / Tonans、Glaive / Lanceといった500m射程の兵器が適しており、VajraやEvora、Oxy系統のような近接向きの武器は相性が悪い。
Aetherの最大の強みは、二つのアビリティ「Vigour」と「Skyward」の組み合わせにある。Vigourは地上・空中問わず発動可能で、発動中は機動力が向上し、同時に一定量の耐久を回復する。これにより、前線から素早く撤退したり、カバーに隠れる動きがしやすくなる。特にVigourは連続発動が可能なため、緊急時には素早く危険地帯から離脱できるほか、空中での位置取りや急襲にも応用できる。
Skywardは、Aetherのもう一つの戦術的な要であり、遮蔽物の裏からの奇襲や敵の無力化に最適だ。発動時のEMPビームは、OphionやOchokochiといった回避系アビリティを持つ機体を5秒間行動不能にできるため、攻撃の好機を作り出せる。また、Skyward発動中はフォースフィールドが展開され、一時的に被ダメージを軽減できるため、Vigourと組み合わせれば窮地からの脱出にも有効だ。
運用上の基本は、前線に出過ぎず、味方の後方や側面から狙撃・支援を行うこと。EMPによる無力化を最大限活かすため、ターゲットは慎重に選び、敵の要となる機体や脅威度の高い目標を優先的に攻撃するべきだ。二つのアルファ武器と一つのベータ武器というスロット構成は瞬間火力にも優れ、適切な距離を保ちながら戦えば、敵にとって厄介な中距離サポートとして活躍できる。
おすすめ装備
近距離(~350m) -> Evora(エボラ) + Veryon(ヴェイロン)
中距離(350m~600m) -> Glaive(グレイブ) + Lance(ランス)
遠距離(600m~1100m) -> Tonans(トナス) + Fulgur(フルグー)