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Pathfinder(パスファインダー)
最終更新:
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購入情報 | ||
ゲーム内コスト | Tier(ティア) | 日本円での価値 |
??? | 4 | ???円 |
機体情報 | ||
区分 | アビリティ | 製造元 |
中機体 | Track + Enfeeble | Evolife |
基本情報 | ||
レベル | HP | 速度 |
1 | 120,000 | 39km/h |
装備 | ||
武器スロット | 中武器 x3 | |
初期武器 | Punisher T x3 |
高性能支援型ロボット。火力にも優れ、機動性もまずまず、そして敵ロボットを弱体化したり動けなくしたりもできる。複数の敵からの攻撃ダメージを軽減するユニークな防御アビリティも併せ持つ。
概要
10周年記念として追加されたサポート兼攻撃型のロボ。
Pathfinderは、中量武器スロットを3基搭載しており、戦局に応じて多様な武装構成が可能な柔軟性の高い機体である。TaranやChioneといった継続火力型の武器は安定したダメージを提供し、CryoやUltimate Coronaなどの瞬間火力武器は、ロックダウン状態の敵に対して特に高い効果を発揮する。
Pathfinderの強みは、そのアビリティによる敵の行動抑制とチーム支援性能にある。Trackによるロックダウン効果は、敵の移動を封じ、味方による集中砲火を容易にし、戦術的な優位を築く。さらに、Hunter効果は、敵をマークして撃破していくことで、Pathfinder自身と味方のダメージと移動速度を段階的に強化するバフであり、積極的な連携と攻撃的な立ち回りを促進する。
Pathfinderを最大限に活かすには、まずHunter効果を蓄積するフェーズを設けることが肝要である。戦闘序盤では無理に前線へ突入するのではなく、体力の低い敵やすでに損傷を受けた敵に狙いを定め、味方と連携して撃破に貢献することで、バフを着実に積み上げていく。このフェーズを丁寧にこなすことで、後の攻撃フェーズで大きなアドバンテージを得られる。
Pathfinderの柔軟性は、さまざまな戦術に対応可能である点にも表れる。たとえばビーコンラッシュの場面では、Trackを活用してビーコン確保を目指す敵を足止めし、要所の制圧や防衛を容易にする。Hunter効果による火力と速度の上昇は、味方全体の戦闘力を底上げし、要所での逆転に貢献できる。
また、Pathfinderはカバーを意識した立ち回りが極めて重要である。ValleyやMoonのように遮蔽物の多いマップでは、建物や障害物を活用してTrackやEnfeebleのクールダウンを稼ぎながら戦う「ヒット・アンド・ラン戦術」が有効である。このような戦法により、リスクを抑えつつ安定した支援が可能となる。
Pathfinderは純粋なサポートとしても優秀である。特にCurieやBehemothのような高火力機体に対して、Trackで敵を拘束し、Hunter効果を付与することで、その火力をさらに引き出すことができる。瞬間火力武器を持つ味方との連携を重視すれば、マークした敵を即座に排除し、Hunter効果の恩恵をチーム全体に拡大させられる。
ただし、Pathfinderの力を引き出すにはアビリティの発動タイミングと状況判断が不可欠である。たとえば、Trackを味方の突撃と合わせて発動することで、敵の移動を封じたまま一気にダメージを与える連携が成立する。Enfeebleによる被ダメージ軽減も有効ではあるが、過信は禁物であり、強敵と正面から撃ち合うような状況は極力避けるべきである。アビリティの使用は常に戦況を見極め、敵の主力や高リスクな機体を一時的に無力化する手段として活用すべきである。
おすすめ装備
近距離(~350m) -> ULTIMATE Orkan(アルティメットオルカン)
中距離(350m~600m) -> ULTIMATE PunisherT(アルティメットパニッシャーT), Hazard(ハザード), ULTIMATE Ion(アルティメットイオン), Shocktrain(ショックトレイン), Chione(キオネー)
強化情報
+ | 強化費用・時間 |
+ | 強化情報 |
変更履歴
バージョン | 変更前 | 変更後 |
10.0 | - | ゲームに追加された |