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Typhon(タイフォン)
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購入情報 | ||
ゲーム内コスト | Tier(ティア) | 日本円での価値 |
??? | 4 | ???円 |
機体情報 | ||
区分 | アビリティ | 製造元 |
中機体 | Blackout 2.0 | EvoLife |
基本情報 | ||
レベル | HP | 速度 |
1 | 79,200 | 43km/h |
Maxレベル | MaxHP | Max速度 |
MK3 1 | 189,000 | 58km/h |
装備 | ||
武器スロット | 中武器 x4 | |
初期武器 | Punisher T x4 |
敵の攻撃/行動を一時的に無力化できる、高速攻撃型ロボット。特徴的なエネルギーキャノンと改良型Aegisシールドを搭載しています。
メインアビリティ - Blackout 2.0
アビリティを発動すると、標的に1s間かけて3発のエネルギー弾を発射する。敵にダメージを与えると同時に、EMP, ロックダウン, サプレッションを(-50%)5s間与える。
クールダウン: 14s
クールダウン: 14s
概要
Typhonは多様な役割をこなせる非常に汎用性の高いロボットであり、主にヒットアンドランや中距離支援ユニットとして、タイタンや味方ロボットの戦闘をサポートするのに適している。
ヒットアンドランユニットとして運用する際は、モジュールにPhase ShiftとOverdrive UnitまたはThermonuclear Reactorを装備するのが理想的である。Phase Shiftは敵のサプレッション効果が切れた後も無敵状態を維持できるため、開けた場所での生存率を上げる。Overdrive UnitやThermonuclear Reactorは攻撃力を最大化するために用いられる。武器にはクイックアンロードのCryoのような速射性が高いものを推奨し、ダッシュで接近して速やかに攻撃を叩き込み、再び離脱する動きを効果的に行える。Typhonの流線型Aegisシールドは本体を守るが耐久は低いため、敵への素早いサプレッションを狙うBlackout 2.0の活用が必要となる。ただしBlackout 2.0は1回の使用で1体の敵にしかデバフを付与できないため、ターゲットは1体ずつ狙うのが望ましい。
中距離支援ユニットとしては、Blackout 2.0の発動時に内蔵キャノンが上昇し、また2つの武器のハードポイントが高い位置にあるため、遮蔽物の後ろからでも味方を支援しながら攻撃を継続できる。射線に障害物がなくとも、Aegisシールドを活かして敵に一瞬だけ姿を晒しBlackoutを命中させ、その後すぐに遮蔽へ戻る戦術が有効だ。防御面ではFortifierが適しており、これによってシールドの耐久力が上がり、加えて迅速な再生能力も強化されるため、近距離戦を除いてほぼダメージを受けにくい。
Typhonの流線型Aegisシールドは敵が接近するのを難しくさせるため、接近戦を最後の手段として敵のエネルギーシールドやAegis、Absorberシールド(ただし相手がTyphonでない場合に限る)を持つ敵に対して突撃しても戦える。接近した際には敵のシールド内で直ちにBlackout 2.0を発動し、戦術的優位を得ることが重要である。