購入情報 | ||
ゲーム内コスト | Tier(ティア) | 日本円での価値 |
??? | 4 | ???円 |
機体情報 | ||
区分 | アビリティ | 製造元 |
中機体 | Blink Support | Icarus Techonologies |
基本情報 | ||
レベル | HP | 速度 |
1 | 83,300 | 40km/h |
装備 | ||
武器スロット | 重武器 x2 | |
初期武器 | Kang Dae x2 |
Icarusのテレポート技術のさらなる進化を証明する一例といえるロボット。一見して脆弱な印象があるかもしれないが、戦闘モードを起動するとこのロボットは文字通り「豹変」する。2つの自動高速発射銃器が近くにテレポート出現し、火力を増大。そして機体には重装甲部位がこれまたテレポートで装着され、近接戦では右に出るものがいないほどの機体となる。
概要
Curieは、二つの重武器スロットを備えた中型ロボットであり、高い機動力と一時的な耐久性の上昇により、戦線を突破しつつ支援を行う運用が求められる。アビリティ「Blink Support」により、Curieは瞬間的な加速と同時に、前方約30mの地点に自動で2基のタレットを展開することが可能であり、このタレットは高火力とロックダウン効果を併せ持つ。
Blink Support発動中、Curieは基本耐久値の140%(MK3では150%)に相当する追加耐久を一時的に獲得し、この追加耐久が破壊されるまでは本体にダメージが通らないという特徴を持つ。例えばMK3のCurieでは、250,000の基本耐久に対し375,000の追加耐久が加わり、合計625,000の実質的な耐久を一時的に獲得する。なお、この追加耐久はパイロットスキル・ドローン・モジュール・ブースター等の影響を一切受けない固定値であり、発動タイミングを調整する必要はない。
タレットの配置位置はマップ地形によって大きく左右され、障害物の上やトンネル内部、狭い通路の入り口などに設置することで、600mの射程を最大限に活かすことが可能となる。タレットはロック中の敵、あるいは視界内で最も近い敵を自動で攻撃対象とし、地形ごとの適切な設置ポイントの把握がCurie運用の鍵を握る。
装備する武器は、遠距離支援型としてはSubduer・Puncher・Decayなどが、接近戦向けにはGlory・Hammer・Redeemerが好相性である。極めて近距離での一撃型武器(Devastator・Fengbao・Stakeなど)も一部では機能するが、リスクも伴うため慎重な運用が求められる。
Curieはその優れた耐久性・瞬発力・制圧力を活かし、ビーコンの奪取や味方支援において高い貢献度を誇る。戦場に素早く介入し、敵の足止めと火力提供を行いながら、自身もダメージを抑えて戦線を維持できる点が、本機最大の強みである。
強化情報
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