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Warder

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warcaster

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ワーダー Warder

基礎情報

所属:マーチャー・ワールド
種別:アタッチメント

能力

SPD MAT RAT DEF ARM
* 3 3 3 3
デプロイメントコスト:+1
ベースサイズ:30mm
ヘルス:1

スペシャルルール

アタッチメント Attatchment
  • このモデルは[レンジャー]スカッドに追加できる。
アパトゥロペイクリアクター(スパイク) Apotropaic Reactor
  • 敵の攻撃もしくはスペシャルルールの効果によって所属するスカッドに付いているサイファーが取り除かれる場合、このモデルをスパイクできる。スパイクした場合このスカッドに付いているサイファーを取り除かずに保たれる。
アークディスラプター(チャージ) Arc Disruptor
  • このモデルにアークがチャージされている場合、所属するユニットがフューリー攻撃を受けた場合のディフェンスロールにパワーダイスを2個追加する。
アークエクスチェンジ Arc Exchange
  • このモデルのアクティベート開始時にアークがチャージされていない場合、1アークをチャージできる。また、このモデルがアクティベートを終了した時にこのモデルから任意の数のアークを除去できる。

武器

ハンドガン Handgun

種類 エネルギータイプ RNG POW
射撃 バリスティック 8 3

設定

 ワーダーは皆生まれつきアークを感知して操作できる力を持つワイアド能力者である。より直接的にアークを操ることができるサージ能力者やウォーキャスターに比べると一見弱い力しか持たないように思えるが、ワイアドの能力は敵の魔術に抵抗することを可能とするのだ。
 理由はまだ完全に解明された訳ではないが、おそらくは特殊な採鉱技術に起因してかマーチャー領域の幾つかの惑星ではワイアド能力者の出生率が高くなっている。このような子供たちは多くはその才能を使いこなす訓練を受け、若くしてレンジャー部隊に入隊する。
 能力を高めるための特殊なメカニカを装着した彼らは、敵が繰り出す破壊的なフューリーから仲間を守る役割を担ったワーダーとして活躍している。

運用

 スカッドとアタッチメントのアーク管理はスカッドとして一括して行うため、アークエクスチェンジで効率よくアークを回すのがメインのお仕事。アパトゥロペイクリアクターやアークディスラプターは拠点確保時の防衛用と考えアークと相談した方が良いかもしれない。(もちろん相手がウィーバー増し増しでフューリー6枚積みの場合は別)
 実際に使ってみると他勢力よりアーク付与と回収で劣るマーチャーワールドで、スカッド限定とは言えアークエクスチェンジが使用可能になるのはかなり便利。アタッチメント自体の生存性も上がるので、上手く活用したいところ。 スパイクで追加移動が得られるレンジャーたちとは相性のいい能力が設定されているようだ。アタッチメントなので当たり前なのだがDCが2→3になるのが使いどころを悩ませる…。

その他

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