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嵐山隊 - (2016/07/11 (月) 06:09:10) の編集履歴(バックアップ)


嵐山隊(あらしやまたい)




現在のランクはA級5位。
ボーダーの広報役としてテレビや雑誌などにも頻繁に登場する「ボーダーの顔」。
そのため、作中の一般人にも広く知られている。
新人入隊時のオリエンテーションなども担当している。
これらに加え、通常の防衛任務なども担当しているため、
かなりハードなスケジュールをこなしているようだ。
新3バカには、「宣伝用に顔だけで選ばれたマスコット部隊」と言われているが、
実力も兼ね備えたチームである。

隊員のうち3人がスコーピオンと銃型トリガーを使用する万能手(オールラウンダー)
嵐山時枝による十字砲火や、時には嵐山自身をおとりにしての奇襲など、
出水にも「さすがに阿吽の呼吸ってやつ」と言われたほどのチームプレイを得意とする。
木虎曰く「テレビや広報の仕事をこなしたうえでの5位なんです」とのこと。
かつては嵐山が隊長兼エースだったと思われるが、木虎を新エースに据えてから戦績が上がったらしい。
佐鳥もいますよー

現在柿崎隊隊長を務めている柿崎国治も、かつては所属していた。。
また柿崎が脱退した約2年前の回想では専用エンブレムがないことから、当時はB級部隊であったようだ。

隊服は、ボーダーの基本的なジャージスタイルで、色は赤。

部隊章(エンブレム)は5つの小さな星が大きな1つの星を描くように配置されている。
小さな星は嵐山隊の5人のメンバーを表していると思われる。

初登場は1巻で、作中一番最初に出てきたボーダーの部隊である。
(名前出し無しも含めれば三輪隊の方が先。)

大規模侵攻では、防衛任務中の部隊だったため侵攻直後から活躍。
新型トリオン兵ラービットが出現してからは、警戒区域内でそちらの排除にあたる。
その後、黒(ブラック)トリガー空閑遊真が合流(その後、と共に離脱)し引き続き警戒区域内のトリオン兵の掃討を担当し、
代わりに木虎がと共にC級隊員たちの援護に向かう。
木虎はC級隊員たちを避難させるようとして、ラービットに捕獲(その後、小南に救出された)されてしまう。
木虎以外の3人は、全員最後まで戦い抜いた。



  • 現在柿崎隊隊長を務めている柿崎国治も、かつては所属していた。の方が日本語として自然じゃないですか? -- 名無しさん (2016-03-23 08:09:48)
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