【チップ名】 |
ホーリードリーム |
【読み方】 |
ほーりーどりーむ |
【アイコン】 |
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【種類】 |
ギガクラス |
【入手方法】 |
バグのかけら交換屋(4)、ネビュラホールエリアのミステリーデータ(5) |
【PA】 |
なし |
【登場作品】 |
『4 トーナメントレッドサン』『5 チームオブブルース』『4.5』 |
【英語名】 |
HolyDrem(HolyDream) |
【詳細】
ホーリーパネルを1枚ずつショットに変換して撃つ。
変換は相手エリア最後列の上から下に向かい、次にその左列の上から下という順を自エリア最後列まで繰り返して行われる。
この性質上最大限に効果を発揮するには「
サンクチュアリ」(もしくは
移動ホーリーパネル効果のある
改造カード)が必須となるが、相手のホーリーパネル対策にもなるという表裏一体の効果を持つチップ。
但しコードが違うので、自分で発動したサンクチュアリとコンボするにはターンを跨ぐ必要がある。
ダブルポイントや
アタック+30、
フルシンクロと合わせて使いたい。
『4』では
カウンター無しでフルシンクロになる手段がある為、対戦でも十分狙える瞬殺コンボとなる。
暗転する多段ヒットなので、
ダークソウルユニゾンを発動させずにデリートまで持ち込める。
ガッツソウルの無属性強化+30も乗るので、こちらとの組み合わせも悪くない。
また『4 レッドサン』のフォルテでは当てられないデューオにも効果があるので、対策としてサンクチュアリと共にフォルダに組み込むのもよい。
『4.5』にも当然ながら登場するが、カスタムゲージを消費してチップを使用するシステム上、ゲージ全てを消費するギガクラスのこのチップをメガクラスのサンクチュアリなどとコンボさせて発動するのは困難を極める。
「流星のロックマン」シリーズにも、このチップに類似したバトルカードがスタンダードクラスで存在する。
『流星1』ではフィールド上の草むら、氷、毒パネルいずれかを吸い込んで敵に直接放つ「グリーンバースト」「アイスバースト」「ポイズンバースト」が登場。
『流星2』以降では、同じ効果を持つ「ジャングルストーム」「スノーストーム」「ポイズンストーム」が風性能を追加して登場。
特に『流星3』ではジャングルストームを用いる構築が環境入りするほどに強力。
【アニメ版】
Stream第49話にて熱斗&ロックマンがダークロックマン戦で使用。
ホーリーパネルが表現しにくいからか、強力な光弾を発射するものとなっている。
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最終更新:2024年12月07日 20:43