概要
現実の
マイルームにあるコンピューターゲーム(正式には
ファミリィゲーム)。
キャラクターを操作し、上から落ちてくるナスビをジャンピングキャッチする。
ハイスコアも記録されるため、
ゆめにっきの
数少ないやりこみ要素かもしれない。
←←→→↑↓↑↓と入力すると、ボーナスが出やすいがハイスコアが記録されない隠しモードでプレーできる。
考察
単なるお遊びのモードであるが、現実の世界において数少ないヒントであり、
考察において重要な役割を持っているとも考えられる。
少なくとも薙は、
窓付きはテレビゲームが好きだったのだと思う。
それは元々好きだったとも考えられるし、ナニカの理由で遊び相手がいなくなり、
1人でテレビゲームをするしか遊びらしい遊びができなかったからとも考えられる。
個人的には前者で、精神を病んでからもテレビゲームは心の癒しに繋がっていたと考えている。
また、冷静に見ればこのゲームも、赤い雲や黒い空など、現実に出回ったゲームとしてはかなり狂気的である。
本当にそういうゲームなのか、またはゲームや
テレビの故障と考えることも出来るが、
ゲーム自体は正常だったが窓付きが狂っていたためにこのように見えたのではないか、ともとることができる。
そう考えると、現実世界も普通の部屋に見えるが窓付きにとっては狂気的に見えていた可能性がある。
そういうエロゲがあるという話も知っている。
最終更新:2012年08月22日 20:53