概要
扉の部屋から行ける世界。
目玉がそこらじゅうに転がっているが、実際は目玉だけでなく、床から腕が生えていたり
脚が跳ね回っていたり、場所によっては口もあったりする。
「
火星さんは唯一、
★ほうちょう★で刺し傷が残る」
というようなことが時折言われるが、ここの目玉も刺しても消えず、血を流すのみである。
また、
★ほうちょう★を構えていると、脚が面白い反応をする(初見は驚くだろうが)。
関連
考察
扉の部屋から行ける世界としては一番狂気的で、プレイヤーから恐れられている場所。
薙としては
蝋燭の世界のほうが苦手だな。
単なる「狂気、恐怖の象徴」として存在しているようで、この世界自体にはあまり意味が無いように感じられる。
ただ、目というものに関しては考察の余地がありそうだ。
ゆめにっきは全体を通し、目が強調されている。
目しかないキャラクター、目が異様に大きいキャラクターなど…
ちゃんとした体の無いキャラクターがけっこう多いにも関わらず、目が際立っているキャラクターが多い。
これは
窓付きが世間や他人の視線を恐れていたからではないかと考えている。
最終更新:2012年08月22日 04:53